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「ライティング」学習指導案
対象学年
普通科2年
実 施 場 所
L L 教 室
教科書 Evergreen Writing
1 教科・科目名
2 指導内容
外国語
Lesson 32
ライティング
I Wish I Could Find Something
3 単元の目標
(1) 仮定法の様々な形態(仮定法過去,仮定法過去完了,I wish ~,as if ~, If it were not
for ~)の理解を深めさせる。
(2) 仮定法を使用して,日本文を英語で表現できるようになる。
4 授業計画
1st period : p.64, 及びp.65 のEXERCISES Bまで
(本時)
2nd period : p.65 EXERCISES C
5 本時の目標
(1) 仮定法の様々な形態(仮定法過去,仮定法過去完了,I wish ~,as if ~,If it were not
for ~)
を理解できるようになる。
(2)仮定法を用いて,短い日本文を英語で表現できるようになる。
(3)映画の中の,仮定法の使用場面を聞き取らせる。
6 本時の実際
段階
時間
学習内容
(分)
導入
15
(1) ダイアログの会話
を練習する
指導上の留意点
☆は評価を表す
備
考
・オーバーラッピングで, ・パワーポイントによる
会話を練習させる。
会話指導
・語句や会話の抑揚に注意 ・音声の挿入
させる。
・d506pre201.ppt
☆積極的に大きな声で会話
・パワーポイントによる
の練習ができるか。
答えの提示
(2)WARM-UP A,及び
(態度)
B の質問に答える。 ・仮定法を用いた文章に留 ・d506pre202.ppt
・d506pre203.ppt
意させる。
・パワーポイントによる
文法事項の説明
・d506pre204.ppt
(3)ダイアログのまとめ ☆「I wish+仮定法過去」 ・パワーポイントによる
文法事項の説明
「I wish+ 仮定法過
の構文を理解できたか。
・d506pre205.ppt
去」の構文を理解する。 (理解)
展開
20
(1)TARGET の英文の中 ・仮定法過去,仮定法過去
・
完了の違いを理解させ
で使用されている仮定法
る。
を理解する。
・様々な仮定法の形態, I
① I’d play football with
you if I were younger.
wish ~, as if ~, If it
② I wish she were here
were not for ~, を理解さ
せる。
now. I miss her.
③ If you’d been at the
meeting, I’d have
seen you.
④ I wish I hadn’t eaten so
much.
⑤ He looks as if he were
・パワーポイントによる
angry.
⑥ If it weren’t for the
答えの提示
・d506pre206.ppt
snow, we could climb
・d506pre207.ppt
the mountain.
(2)EXERCISES A,及 ・TARGET で学習したこと
び B で仮定法の理解
をもとに EXERCISES
を深める。
A,及び B で仮定法の確
認をさせる。
まとめ
15
(1) 仮定法の確認のた
め,映画を視聴しな
がらワークシートの
空所を補充させる。
(2) 答えの確認をする。
(3) 完成したスクリプト
を見ながら,映画を
見る。
☆仮定法の基礎を理解でき
たか。仮定法を用いて,
日本文を英語で表現でき
るか。
(理解,表現)
・映画(DVD)を使用
・映画を視聴させる。
「Beauty and the
・映画のスクリプトが記載
Beast」
されているワークシート
ブエナ・ビスタ・ホー
の空所を補充させる。
(字
ム・エンターテイメン
幕なし)
ト
・英語の字幕を見ながら,
・d506zai201.pdf
答えの確認をさせる。
☆映画の中の仮定法の使用
場面を聞き取れるか。
(理解)
☆英語の聞取りが困難な場
合でも、仮定法の既習事
項をもとに空所を推測で
きるか。
(知識)
7 IT 活用の効用
(1)詳細な文法事項を瞬時に生徒に提示できる。
(2)映画(DVD)などの活用で,学習した文法事項を実際の会話場面で確認できる。
(3)映画(DVD)を使用することで,生徒の興味・関心を喚起することができる。