2014年4月30日 筑波大学高大連携活動 -実績9年間のデータ分析- 筑波大学教育社会連携推進室 高大連携データベース ・日本初の公開型・高 大連携データベース ・2009年2月開設 (年に一度更新) ・2014年5月刷新 ・Googleで「高大連携」 を検索すると 約34万件中第1位 データ表示(例:体育専門学群) 高大連携事業数の時系列変化 600 500 400 300 200 100 0 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 ・ 2011年度の震災の影響を回復 ・ 年間500件で頭打ち 内容:高校授業科目(直近9年間) 1400 1200 1000 800 600 400 200 0 理 科 そ の 他 社 会 情 報 数 学 芸 術 体 育 国 語 英 語 ・ 理科が主体 ・ 社会,情報,数学が続いている 家 庭 実施形態(直近9年間) 1400 1200 1000 800 600 400 200 0 出 前 講 義 研 究 室 体 験 大 学 説 明 会 (学 外 ) 模 擬 授 業 大 学 説 明 会 (学 内 ) 聴 講 ・講 評 学 そ 公 合 大 内 の 開 宿 学 案 他 講 実 説 内 座 習 明 会 野 外 実 習 公 開 授 業 教 員 研 修 会 研 究 室 訪 問 デ ィ ス カ ッ シ ョ ン 体 験 実 習 学外(巡回)型と学内(体験)型が半々 事業名(直近9年間) 2000 1800 1600 1400 1200 1000 800 600 400 200 0 高 校 依 頼 S S H ・ S P P 被 そ プ 災 の ロ 地 他 ジ 復 ェ 興 ク 支 ト 援 筑 波 大 学 紹 介 授 業 研 未 高 究 プ来 大 室 ロの 連 体 ジ科 携 験 ェ学 事 学 ク者 業 習 ト育 成 茨 城 県 高 校 生 公 開 講 座 米 軍 子 弟 プ ロ ジ ェ ク ト 教 育 委 員 会 医 学 系 進 学 研 究 会 茗 渓 1 7 歳 卒 論 先 端 科 学 講 座 学 類 活 動 達 人 文 派 部 遣 科 事 学 業 省 プ「 ロ そ ジの ェ 道 クの ト 」 高 大 連 携 シ ン ポ ジ ウ ム 高 校 生 公 開 講 座 進 路 女 選 子 択 中 支 高 援 生 プ の ロ 理 グ 系 ラ ム 筑プ 茨 実波 レ城 験大 ・ 県 セ学 カ教 ン菅レ 育 タ平ッ ー高 ジ委 員 原講 会 座 サ イ エ ン ス フ ォ ー ラ ム S J S S リ T ー : グ F I R S T ・ 高校依頼が主であり,DBの意義は大きい ・ 各種事業が展開されている 学類別実数比較(直近9年間) 350 300 250 200 150 100 50 0 TARA ア 生生医社応工物情社心体化芸比知人数地国シ 教情日医看障 ド 物物学会用学理報会理育学術較識文学球際ニ 育報本療護害 ミ 資 工理シ 科 文情 総ア 科 メ 語科 ・ ッ デ・ 学 源 学工ス 学 化報 合プ 学セ シ 日 ン テ ィ ・ ロ ョ タ 図 本 ア ム フ ン ー 書 創文 ェ セ ッ 館 成化 ン サ タ ー ー 生命系,工学系が多い 構成員1人・9年当たりの平均事業 5 4.5 4 3.5 3 2.5 2 1.5 1 0.5 0 平均=1.69 生 心 社 社 化 物 工 生 応 芸 情 数 教 知 地 国 日 比 物 理 会 会 学 理 学 物 用 術 報 学 育 識 球 際 本 較 工 科 総 語 文 情 シ 資 理 ス 学 源 工 学 合 ・ 報 日 化 テ ・ 本 図 ム 文 書 化 館 医 人 情 看 体 障 医 療 文 報 護 育 害 学 科 科 メ デ 学 学 ィ ア 創 成 生物学類 ,心理学類が高い 都道府県別比較(直近9年間) 1400 1200 1000 800 600 400 200 0 茨東埼千福群栃全神静北岩新沖海長富宮山青大愛福岡石和島高愛京香広鹿岐宮山大熊佐秋徳長福兵三山滋奈 城京玉葉島馬木国奈岡海手潟縄外野山城梨森阪知岡山川歌根知媛都川島児阜崎形分本賀田島崎井庫重口賀良 川 道 山 島 ・ 関東が多い ・ 茨城(44%) 東京(14%)で約6割 連携活動高校ランキング(直近9年間) 順位 高校名 件数 注意 入学者数 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 竹園 附属駒場 茗溪学園 牛久栄進 土浦第一 竜ヶ崎第一 筑波大学附属 東葛飾 附属坂戸 緑岡 300 211 179 72 71 60 54 54 50 44 SSH(H15-19) SSH(H14-28) SSH(H23-27) 46 1 20 8 45 12 2 28 3 7 SGH(H26-30) SSH(H26-30) SGH(H26-30) SGH(H26-30) SSH(H25-29) (2014年度) 付属・同窓会運営や近隣県立高校が多い 今後の展開 1)拡大するニーズへの対応 シニアプロフェッサーからの協力 理念の再定義 2)新たなニーズへの対応 SGH(スーパー・グローバル・ハイスクール) (筑波大学附属,附属坂戸,土浦第一) 被災地教育支援,グローバル化 理科系教育の推進 3)実績への支援 教育社会連携室補助金との関係
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