in Boston No.1 8月18日 ボストン到着 約 13 時間のフライトで,現地時間 5 時 50 分,ボストンに到着しました. 無事入国審査では, How long? 1week. Sightseeing? No, school Excurtion! How many persons? 12 students and 2 teachers. など,しっかりと答えていました. なかには,立派な受け答えだったので,たくさんの質問をされた生徒もいたようです. 関税を抜けて,ガイドの谷津さんと合流,チャーリーチケット(地下鉄・バス 1 週間フリーチケット)を購入,バスでホテルに 向かいました. その後,近くのスーパーに向かい,飲み物・夕食を購入しました.ホテルに帰った後,フードコートに出かけた生徒もいま した. 生徒は全員,元気です.明日から,いよいよ研修が始まります. in Boston No.2 8月19日の研修 1 8 月 19 日(水),いよいよ研修の始まりです. 午前中は,ホテルからハーバード大学医学部,歯学部などの並ぶロングウッドの街を歩きました. E ラインのロングウッド駅から路面電車に乗りました.この電車は地下鉄グリーンラインに乗り入れ,パーク駅で降りまし た. ここから,ビーコンヒル,ボストンコモン,マサチューセッツ州庁舎,フリーダムトレイルを歩き,パークストリート教会, フランクリン像のある旧市庁舎,旧サウス集会場,旧州庁舎など,アメリカ独立に関わる,代表的な場所を見学して回り ました. 好天に恵まれ,のどが乾いたところで,レモネード屋さんを見つけ,生徒たちは,購入しました.もちろん英会話して. お昼は,クィンシーマーケットで,各自で購入して,午後の研修のためにバスに乗りこみました. 十分に街の雰囲気を感じる研修になっています. in Boston No.3 8月19日の研修 2 8 月 19 日(水),午後はウッズホールに移動し Science の研修です. ウッズホール科学水族館では,環境(藻場や砂底,岩礁,冷水域など)による群集の違い,魚の鱗やカメの甲羅の成長 (前者は年輪のようだが,後者は相似形)など,いろいろな水槽や展示がありました. また,アザラシの餌付けもありました.日本の水族館ではショートして行っている感じですが,アザラシへの理解なために, 様々な説明があり,歯の健康のためにと,歯磨きをしていました.ところどころで問題や,質問コーナーが設定されており, 熊高生も参加していました.すばらしい. 次に訪れたウッズホール海洋研究所展示センターでは,センター長の Dr. Kathy Patterson さんに,研究所の概要と, 地球上の水の量,海底地形,アルビン号による調査で解明された深海熱水噴出口とその鉱床・生物群などについて講 義を受けました.もちろん最後に,何人かの熊高生からの質問がありました.立派です. その後,展示をアルビン号の模型や研究成果,海洋と気象や,海洋生物などのほか,同研究所が 1985 年に海底 3,650 m で発見した沈没船タイタニック号(1912 年に沈没し約 1500 人の犠牲者を出した)の調査成果なども展示されていまし た. ボストンに帰る途中,若干の余裕があるということで,1620 年にイギリスから移民してきた人々が到着したプリマウスに 寄り,メイフラワー号(もちろん複製)と,「1620」と刻まれた岩を見学することもできました. 今日 1 日で,アメリカの植民地開拓から独立戦争前後の歴史の舞台を見学し,そこに暮らす人々と接して,アメリカンス ピリッツを実感できたのではないでしょうか.また,海無し県埼玉の生徒も,海とその研究への理解が深まったと思います. 若干,疲れのみえた生徒もいましたが,十分にいろいろなことを吸収したようです.あすから,FGLP(フューチャー・グロ ーバル・リーダー・プログラム)の研修が始まります. in Boston No.4 8月20日の研修(FGLP 1日目) その1 8 月 20 日(木),今日もボストンは良い天気です. FGLP(フューチャー・グローバル・リーダー・プログラム)の研修(もちろんすべて英語)の 1 日目です.熊高生を指導して いただくのは,トリップリーダーの Caitlin さんとプログラムコーディネーターの Kaori さんです.Kaori さんには 3 年連続で お世話になります. 朝,8 時半から,お二人により 1 時間弱,FGLP の目的,移動は地下鉄・公共のバス・徒歩で行うことや,もしもはぐれてし まったときの対処などの説明がありました.一人ひとり確認しながら,理解が図られていました.そして,プログラム中に 頚から下げる緊急連絡先の入ったネームタッグ,今年初めてつくられたというお土産の T シャツが配られました. そして,地下鉄で Kendal に移動.最初の訪問先は Broad Institute で,マラリアの薬につい研究されている加藤さ んから,英語のパワーポイントを使った,日本語の特別講義を受けました. 科学は加速度的に進歩しているので,その未来は予測できない.そこで,科学者をめざす若者には,広い教養と高い専 門性をもつことが必要です.また,良い科学者には,興味・関心,楽観,刷新,チームワーク,正直,問題解決力,論理 的思考,勤勉が求められるというお話でした. 講義の後,加藤さんに許された時間いっぱい,熊高生からの質問がありました.加藤さんも男子校の出身で,日本での 学生時代には体育会系出会ったとのお話でした.この熊高生のうちから,世界をリードする医療の基礎研究者が現れる のではないでしょうか.ロビー以外所内写真撮影禁止のために,講義の様子や記念写真を撮ることができなかったのが 残念でした. in Boston No.5 8月20日の研修(FGLP 1日目) その2 その後,昼食を MIT の学食で各自がとり,MIT 博物館に向かいました. MIT 博物館では,Rodorigo さんに「より強い橋をつくる」というワークショップ(科学教室)を行っていただきました.はじめ の課題は,「各自,新聞紙 2 枚と 2 枚のラベルで 800gの重さに耐える 30cm の丸木橋をつくる.」でした.熊高生は丸め たり,折りたたんだりして,課題を解決しました.その後,様々なタイプの橋梁を示し,それらを解説した後で,2 つめの課 題です. それは,「4 人グループで,新聞紙 8 枚と 8 枚のラベルでトラス構造の橋をつくり,どれだけの重さに耐えるか調べる.」 でした.今度は,相談・協力して,真剣に取り組み,立派なトラス橋をつくりました.最高 2,800g まで耐えるものを 完成させたグループもありました.それぞれ,橋を完成させた充実感で,笑顔がこぼれていました.そして,熊高生の製 作した新聞紙のトラス橋は,博物館ワークショップの見本として寄贈してきました.素晴らしい. 今日,最後の研修は,Holly Johnsen さんの遺伝学に関する特別講義でした.はじめに遺伝学の基本用語を確認し,中 学校で学んだ優性の法則から始められました. されに,最近の遺伝研究を紹介された後で,研究対象生物のお話になりました.C.エレガンスという蠕虫は,寒天培地の 中でバクテリアを餌にして飼育が容易で,可能成虫の体長が約 1mm で雌雄同体と雄があり,1000 個もの卵をもち,半 日強で孵化して,次々の世代を重ねる.この蠕虫の中に現れる,運動の仕方や体型の異なる突然変異個体についても 話が及びました.双眼実体顕微鏡での C.エレガンスの観察もさせていただきました.公演後の質問時間が終わり,記念 写真を撮った後までも,質問をする熊高生がいました. フェンウェイパーク・レッドソックス球場に近いレストランで夕食をとり,そこから徒歩でホテルに帰りました.ホテルのロビ ーで本日のまとめを行い,明日の予定を確認して 8 時頃解散. 明日は,ハーバード大学を中心とした研修,ボストンの大学生との交流会になります. in Boston No.6 8月21日の研修(FGLP 2日目) その1 8 月 21 日(金),今日のボストンは曇り一時雨のち晴れという天気で,午後は蒸し暑くなりました. FGLP の研修 2 日目です. 朝,8 時 20 分から 30 分間の Daily Briefing がありました.Caitlin さんと Kaori さんから英語で,よく眠れましたか,疲れ ていないですかと,体調の確認が行われました.そして,「シャイにならないで,アメリカでは"I do not understand"は良 いこと,分かるようにしましょう.」との励ましがありましあした.そして,本日の予定確認の後,大学生との交流会での質 問を考えて,熊高生に発表してもらいました.今日は積極的に会話しましょうという確認をして,ホテルを出発しました. 小雨の中を歩いて,地下鉄に乗り Harvard に行きました.最初は,Dylan Kenji Wainwright さんの生物機械学に関す る特別講義でした.何しろ魚の好きな先生で,色々な魚のふしぎな体のつくりについてお話ししていただきました.論文で あらかじめ勉強したウバウオの吸着だけでなく,顎を伸ばしてストローのように,小さな魚を吸い込む魚の様子や,ノコギ リザメやカジキマグロが長く伸びた鼻先を振り回して魚を捕まえる様子など色々なことを見せていただきました.ここでも 昨日のように,熊高生は多くの質問をしていました.講義内容を理解している証拠です.立派. さらに,先生は研究者でないと入れない,研究室や資料の収蔵庫まで案内して,いろいろな珍しい魚の標本を見せてい ただきました.そして,隣の研究室の Andrew Williston にもサメの標本を見せて,触らせていただきました.さらに, マンタのラベルを見つけた熊高生のお願いを聞き受けて,見せていただきました.生徒たちは,魚のたいへんおもしく不 思議な世界の講義と様々な標本に,興味津々,興奮気味でした.というか,小生が最も興奮していました.最後に,ハー バード大学比較動物学博物館の来訪研究者名簿に,熊谷高校 14 名と小幡が代表して記帳いたしました. 次に,ハーバード大学自然史博物館の展示を見学しました.ここには大学の研究標本を広く一般に公開した,非常に多 くの立派な標本があります.事前学習をしてあるので,お目当ての展示を中心に見て回りました. 博物館を出たときには雨が上がり,ほぼ道も乾いていました.昼食を各自で購入して,大学の庭でとりました. in Boston No.7 8月21日の研修(FGLP 2日目) その2 昼食後,大学の庭で,博物館で見学した展示のうちで気に入ったもの 1 つを,5 文以上の英語で熊高生のみんなに紹介 する, 1 分間のプレゼンテーションを行いました.短い間に良くまとまった発表になっていました.素晴らしい. その後,ハーバード大学の 1 年生の女学生(お名前をきちんと聞き取れませんでした.確認しておきます)の案内で,広 いキャンパスを歩き,ジョンストンゲート,ユニバーシティーホール,その前にはジョン・ハーバードとされる像,ワイドナー 記念図書館図書館,メモリアル教会,美術館,学生寮などを,解説を受けながら,雨の後晴れて蒸し暑い中を,1 時間あ まり歩いて回りました. それから,大学生協 Harvard COOP でショッピング.熊高生は疲れていると思いましたが,3 棟の 3 階建ての店内をく まなく回っていました. 夕刻には,University Student Panel(ハーバード大学や MIT などの学生との交流会)が行われました. 最初に,熊高生のプレゼンテイーション.リーゼガング現象(メノウなどの縞模様が形成される化学現象)について岸くん. 招待された学生には化学専攻者はいませんでしたが,いくつかの質問が出されました.立派に発表し,質問にも的確に 答えていました.次に,剣道について川口くん.大きな声で身振り手振りで発表してくれました.これには色々な質問が飛 び交い,一つひとつ説明していました. その後,大学生・熊高生ともに 3 つのグループに分かれ,10 分ずつ組み合わせを変えて,グループ交流会を行いました. 自己紹介・大学生への質問など,話したいこと,聞きたいこと,そして,大学生からの質問もあり,あっという間に時間が 来てしまいました.熊高生は十分に意思疎通ができるようになったようです. 帰りは,朝来たルートを戻りました.万歩計を見ると,10km 以上歩いていました.慣れない街を歩き,英語での講義や発 表,交流会と,内容の濃い 1 日となりました.だいぶ疲れもたまっている感じです.今日は,本当によく頑張ったと思いま す. in Boston No.8 8月22日の研修(FGLP 3日目) 8 月 22 日(土),今日のボストンは曇り一時晴れで,昨日に比べて過ごしやすい天気になりました. FGLP の研修最終日です. 昨日と同じように,8 時 20 分から 30 分間の Daily Briefing がありました.Caitlin さんと Kaori さんから,よく眠れました か,疲れていないですかと,体調の確認が行われました.そして,今日がトリップリーダーに質問する最後のチャンスで あることが伝えられました.次に,本日の予定確認の後,MIT ではどのような学問が学べるか,理系だけであるかの質問 を受けました.理工系だけと答える生徒もいましたが,人文科学・社会科学,経営,医学を学ぶことだできることを教えて いただきました.そして,FGLP のアンケート用紙を配布され,昨日までの活動について記入しました. バスと地下鉄で MIT(マサチューセッツ工科大学)に移動し,若手研究者 Sebastion Lemire さんのご案内で,午前中 は 1 時間半あまりのキャンパスツアーが行われました.広い学内を徒歩により,有名なグレートドームなどを見て回りまし た.彼の研究室にも入れてもらい,研究の一端も見学させていただきました. 各自昼食をとった後,MIT の COOP でショッピングを行い,地下鉄でウォーターフロントに移動し,ICA(the Institute of Contemparary Art:現代芸術研究所)を見学し,クィンシーマーケットまで,歩いて移動.ショッピングをしたりや大道芸 人を見たりしました.また,そこから歩いて中華街に行き,中華料理の夕食となりました. 地下鉄でホテルに戻ると,フードコートで,FGLP のプログラムの中で一番良かったことを,一人ひとり答えてもらいました (もちろん英語).そしてアンケートを完成させて提出し,修了証の授与が行われました. 特別講義やキャンパスツアーを行っていただいた,多くの学生や若手研究者の皆さんの,熊高生に対する心配り,また, 朝から晩まで 3 日間熊高生をご指導いただいた Caitlin さんと Kaori さん優しさには,非常にありがたく思います.英語コ ミュニケーション,プレゼンテーションの能力,度胸はかなり高まったと関じます.それだけでなく,学問に対するモチベー ションかなり高まっているようです. in Boston No.9 8月23日の研修 8 月 23 日(日),今日のボストンは曇り一時雨でした.ボストン科学博物館およびグループ別自主研修です. 朝,Caitlin さんと Kaori さんがいなくなりちょっと寂しくなりましたが,8 時 45 分,元気にホテルを出発しました. 徒歩と地下鉄で Science Park に行きました.地下鉄の乗り方も慣れたものです. 9 時 40 分頃,最初の見学施設,ボストン科学博物館に到着しました.まず,入口前の岩石園を見学し,北アメリカの代表 的な岩石と,明日の予定を確認しコネチカット州で発見された恐竜の足跡化石を見ました.3 階建ての広大な博物館のビ ルに入り,まず,色々なパターンがある中で,展示観覧のみチケットを,個別に購入しました.もう,自分の英語でチケット を買うのに,全くトラブルはありません.青・赤・緑の 3 つのウイングに分かれた展示入館しました. この科学博物館は,展示標本を見せるだけでなく,解説を読み,遊びながら科学の本質を納得できる体験コーナーや, 自分で操作して行う実験,インストラクターによる科学ショー,ライブプレゼンテ-ションがあります.熊高生は,もちろん英 語で書かれた解説パネルを読んで,展示を理解し,機器を操作して実験を行っていました.熊高生は一生懸命,展示を 理解し,ハンズオンの展示に挑戦していました.小生に原理を教えてくれる者もいました.巨大なヴァンデグラフ起電機 の実験ショウでは,質問をするだけでなく,インストラクターにお願いして,一緒に写真を撮りました.FGLP 研修の癖が 出てしまったのでしょうか.なにしろ,積極的に館内を見て回っていました. 12 時,一度,集合して,午後のグループ別自主研修に出発.ニューイングランド水族館や MIT,クィンシーマーケットなど, それぞれの計画で行動しました.地下鉄乗り継ぎの関係で画遅れると連絡のあった 1 つのグループ以外は,集合時刻 の午後 5 時には,全員,ホテルに帰りました.遅れていたグループも 10 遅れて到着しました.素晴らしい.ちなみに,ボ ストンの地下鉄には時刻表がありません.およそ 7 分〜10 分間隔で運行され,主要な駅でも,現在の時刻の下に電車 到着までの予想時刻が表示されているだけです. 全員そろったところで,FGLP を見習って,自由研修の内容を発表してもらいました. 午後 6 時からは,ホテル近くのイタリアンレストランにでかけて,ラストディナーとなりました.6 日間行動をともにした 12 人は,話もはずんでいました.全員が,全ての研修をこなし,立派に成長した姿がうかがえます. in Boston 8月18日(火)から8月25日(火)まで、12 名の生徒がアメリカのボストンでSSH海外研修を行ってきました。ここでは、 研修中、研修専用 blog に掲載された内容を一部抜粋して紹介します。 月日 (曜) 訪問先等 (発着) 現地時刻 実施内容 8/18 熊谷高等学校発 12:30 頃 専用バスにて成田空港へ (火) 成田空港発 18:15 出国手続きをすませボストンへ ・・・・・・・・日付変更線・・・・・・・・・・ ボストン空港着 8/19 ホテル発 (水) ウッズホール 18:15 9:00 頃 12:00 頃 海洋研究所 ザインアットロングウッドメディカルホテルへ ボストン市内研修 Woods Hole Oceanographic Institution ・海洋研究所 Exhibit Center of WHO Institute with Dr. Kathy Patterson ・科学水族館見学 ホテル着 20:00 頃 8/20 ホテル発 9:00 頃 (木) MIT(マサチューセッツ 1日のまとめ FGLP オリエンテーション 10:00 頃 Broad Institute 加藤宣貴博士 Private Lecture 13:00 頃 MIT Museum & Workshop with Dr. Rodorigo 16:00 頃 MIT Private Lecture with Dr. Holly Johnsen ホテル着 19:30 頃 FGLP 1日のまとめ 8/21 ホテル発 9:00 頃 (金) ハーバード大学 工科大学) FGLP 打ち合わせ 10:00 頃 Harvard Private Lecture with Dr. Dylan K Wainwright 11:30 頃 Harvard Museum of Natural History 14:00 頃 Harvard Campus Tour & Overview with Ms. Zarmeena Dawood 15:30 頃 Harvard Coop 17:00 頃 University Student Panel ホテル着 19:30 頃 FGLP 1日のまとめ 8/22 ホテル発 9:00 頃 (土) MIT 10:00 頃 現地大学生との交流会 FGLP 打ち合わせ MIT Campus Tour & Overview with Dr. Sebastion Lemire MIT Coop 17:00 頃 Institute of Contemporary Art ホテル着 19:30 頃 FGLP1日のまとめ 修了式 8/23 ホテル発 9:00 頃 (日) ボストン科学博物館 10:00 頃 Boston Museum of Science,班別研修 ホテル着 19:30 頃 1日のまとめ 8/24 ホテル発 10:30 頃 専用バスでボストン空港へ (月) ボストン空港発 13:30 ※FGLP: Future Global Leaders Program 打ち合わせ
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