OnBase SaaS型文書管理サービス - 富士通

クラウド型文書管理で業務効率化
OnBase SaaS型文書管理サービス
新商品
サービス概要
「OnBase SaaS型文書管理サービス」は、弊社クラウドプラットフォームにインターネットまたは専用線
経由でアクセスしていただき、ECMパッケージOnBaseを月額サービス形態でご利用いただくSaaSサー
ビスです。
※ ECM : Enterprise Content Management
「OnBase」は世界で8,000社以上、国内でも60社以上で導入実績がある米国Hyland Software IncのECMパッ
ケージです。
お客様のメリット
• セキュリティの高いクラウド環境にECMパッケージOnBaseを採用。重要文書も安全に管理できます。
• 短期導入(2週間)によって、業務効率化・情報漏洩対策・内部統制の強化などにすぐご活用頂けます。
• 初期投資を抑え、ID単位での契約、ストレージの拡張も可能(初期費用110万円~、月額75万円~)
お客様
利用者
専用線
またはInternet
OnBase SaaS型文書管理サービス
検索・閲覧
文書登録
専用運用要員
紙文書
電子ファイル
クラウドプラットフォーム
管理者
利用管理
写真、イメージ
データ
・利用者登録
・ID/パスワード管理
・サーバ運用
(WindowsUpdate)
・ソフトウェアVersionUp
・バックアップ
・障害対応
・稼働監視(24H)
・ログ取得 等
富士通データセンター
商品のアピールポイント
必要な文書にすぐにたどりつく
・フォルダ表示、キーワード検索、クロスリファレンス機能によって必要な関連文書を簡単サーチ
・基幹システムなどの画面と連携し、関連文書をワンタッチで表示することも可能
※ 既存の基幹アプリ側のカスタマイズは必要ありません(事前の動作確認が必要です)
・文書種別単位のアクセス制御や、ユーザのアクセス履歴をログとして保存することも可能
文書管理の業務を一括対応
・アプリケーション、プラットフォームから、データ入力に必要なスキャナ/OCRソフトウェアまでご提供
・煩わしいサーバ運用、ユーザ管理の運用、ログ取得などは弊社が一括実施
導入後
導入前
特定の書類を探すのに手間が掛かる
顧客対応の遅れが問題!
フォルダ表示、キーワードの紐付け、クロスリファ
レンス機能で関連文書がすぐに閲覧できる
基幹システムや他のシステムと
関連する文書を共有できない
基幹システムなどとスムーズな
連携で業務効率化
倉庫の保管コストが増加
Infobase文書管理サービス
関連する情報を素早く活用
できない
データ管理のルールが不明確
情報漏洩の危険が常にある
情報の集中管理で情報漏洩対策
アクセス管理でコンプライアンス対策
検索機能の充実
スキャナ・OCR連携
フォルダ機能
アクセス制御
システム連携
タイムスタンプ
利用シーン
対象業務
・紙文書や電子文書を取り扱う定型的な確認業務・審査業務
・特に金融業界において、申込書・契約書・審査書などの紙文書を数多く取り扱う業務
損保: 保険金支払い査定業務
銀行: 窓販帳票ファイリング
証券: 申込書ファイリング
カード会社: 審査文書管理・閲覧システム など
サービス内容
セキュリティの高いクラウド基盤に、ECMパッケージOnBaseを採用した文書管理サービスを
SaaS(Software as a Service)方式で提供
利用料金
初期費用
110万円~
月額費用
75万円~
内容
1) サービス提供時間:24時間365日
2) 一般ユーザID :100ID(同時接続10ID)、 管理者ID:1ID
3) ディスク容量 :30GB、 4) 最低ご利用期間 :1年
※ ID数、ディスク容量によってご利用料金が変わります
製品・サービスについてのお問い合わせは
富士通コンタクトライン 0120-933-200
受付時間 9:00~17:30(土・日・祝日・当社指定の休業日を除く)
富士通公開サイト http://jp.fujitsu.com