■ 02 共用電灯コンセント設備工事 ■ 01 幹線動力設備工事 電力会社事前協議 会社名: 東京電力(株) ○○支店 担当者: ○○氏 電話 :03-1234-5678 電力供給方式 ●高圧:三相3線式 6KV ●50Hz ○60Hz ●低圧:三相3線式 200V 単相3線式 100/200V ●架空 ○地中 電力会社変電設備 ○無 ●有 (○PMT ○借室 ●集合住宅用変圧器) KVA (内訳)三相 変圧器総容量 KVA 三相 KVA 単相 KVA 単相 KVA 台 台 台 台 電力会社設置の変電設備用接地工事については、電力会社と協議の上 決定すること。 引込開閉器盤 ○屋内形 ●屋外形(設置場所: ) 自家用変電設備 ○無 ●有 (●屋内形 ○屋外形) ●キュービクル式配電盤 ○高圧閉鎖配電盤 (内訳)三相 KVA 台 KVA 単相 台 ○専用受電 ○発電機(○屋内形 ○屋外形 設置場所: ) (災害時保安用電源負荷 ○無 ○有 負荷名称: ) 配管配線方式 躯体打込部分 露出配管部分 二重天井部分 ○ねじなし電線管配線 ○HIVE配線 ○CD管配線 ●PF管配線 ○PE管配線 ○ ●ねじなし電線管配線 ●PE管配線 ○P管配線 ○ ○ねじなし電線管配線 ●CD管配線 ●PF管配線 ●ケーブル工事 ○ 外線材料 電気契約種別 給水ポンプ 排水ポンプ 土冠:車路 1200mm 二重天井部分 ○ねじなし電線管配線 ○CD管配線 ●PF管配線 ○ ○ねじなし電線管配線 ●PE管配線 ○HIVE管配線 ○P管配線 ○ ○ねじなし電線管配線 ●CD管配線 ●PF管配線 ●ケ-ブル工事 ○ 共用照明器具 外部取付器具は防水防雨ソケット付 点滅は、自動点滅器によるもの、自動点滅器に24時間タイマーを組み合わせ るもの、24時間点灯、手動スイッチに分け、計画する。 外部及び風が通り抜ける位置の器具は防湿型とする。 管球色:エントランスホール( 電球色) 廊下 ( 電球色) 階段 ( 電球色) その他 ( 色) ( 色) 共用コンセント 換気扇類 冷蔵庫 洗濯機 テレビ エアコン キッチン大型機器 トイレ 給湯器 情報用分電盤 防水コンセント(テラス・ル-フバルコニ-・バルコニー) 居室内コンセント(各居室1箇所以上)(接地極・端子付) 高 さ 適 用 共 共用部一般コンセント KVA まで増量可 KVA まで増量可 KVA まで増量可 KW 故障表示は、ポンプ1号機故障、ポンプ2号機故障、給水ユニット圧力低下 (加圧給水式のみ)、受水槽満水、減水を各々表示、無電圧にて 警報盤を経由して非常通報装置へ送信する。受水槽減水警報とポンプ停止は別 とする。{ 1 満水、2 ポンプ空転防止解除 3 減水、4 空転防止(ポンプ停止)、 5 共通(アース)}。水位復帰時は自動復帰運転とする。 ポンプ室には、24時間タイマーの連動換気扇を取付ける。 ポンプ室、管理事務室等の室内以外に設置する場合は鍵付とし、操作部は盤内 部に納める。 受水槽が2槽式の場合は各々を水位電極を設置し切替スイッチを取付ける。 雑排水、汚水、雨水排水ポンプ 1 運転制御は別途フロートスイッチによる遠隔操作とし、自動交互非常時 同時運転とする。故障時は、他方のポンプが起動するバックアップ運転 とする。 2 主機器構成 (ア)運転切換スイッチ(1号-自動交互-2号、自動-停止-手動) (イ)警報表示灯 [ポンプ毎] (ウ)漏電遮断器 (エ)電磁接触器、サーマル [電磁接触器の2次側] (オ)力率改善用進相コンデンサー (カ)電流計 (キ)運転・停止表示灯 (ク)故障表示灯 [水位センサー] (ケ)フロートスイッチ(4個) 3 ポンプ電源はポンプ毎の専用回路とし、制御電源は主開閉器の1次側 よりとる。 4 フロートスイッチは上から 1 満水 2 並列運転 3 単独運転 4 停止とする。 5 故障表示は、ポンプ1号機故障、ポンプ2号機故障、排水槽満水を各々 表示、無電圧にて管理事務室操作盤を経由して非常通報装置へ送信する。 インタ-ホン共同玄関機(※1) FL+850~1,000 mm 受水槽室・他地下・ゴミ置場 FL+1.300 以上 mm (高さは全て芯寸法) その他 一般コンセント FL+250 mm ※ FLとはそれぞれの床の仕上げ面のことを指す。 ※ 室内を除く共用部のコンセント形状は施錠可能なカバ-付とする。 ※1 壁面設置の場合の寸法。(カウンター形状や斜め取付の場合はその都 度考慮する。車椅子使用者にも容易に使用できる高さ、形状とする。 専 製作物 :指定色塗装、施錠式、彫込み名板付、漏電ブレーカー組込み 有 1.原則として共用照明器具の点滅方式は1灯おきに別回路とし、建物内部 と外部も別回路とする。又、昼間の暗がり部は24時間点灯とする。 2.エントランスホール等、外廊下と日照条件が異なる場合は、別に点滅回 路を設ける。 3 .共用電灯盤は管理事務室に設置する。点減区分図を盤内に取付ける。 4.照明器具はアルミ脚立を使用し、取替可能な位置・高さとする。 できない場合は昇降装置付とする。 5.盤類は鍵付とする。(但し室内設置盤は除く) 6.共用部の照明は原則として蛍光灯を使用する。 照明器具は設置部位によって防雨型・防湿型・耐塩型ガ-ド付等の機能 を確認して選定する。 7.スイッチ・コンセントのプレ-ト類は特記なき限りはステンレスプレ- トとする。 8.共用部に設置するコンセントは設置位置によって、ガ-ドプレ-ト付、 防滴型・キャップ付・ツイストロック式等の適切な選定をする。 9 .各居室内に設置するスイッチは案内灯付とする。 10 .ボックスレス工法は不可とする。 TV・TELアウトレット FL+250 mm 一般スイッチ FL+1.250 mm 冷蔵庫用コンセント(※1) FL+1.900 mm 電子レンジ等用コンセント FL+1.000 mm 洗濯機用コンセント FL+1.250 指定色塗装、施錠式、彫込み名板付 電話端子盤 指定色塗装、施錠式、彫込み名板付 住戸アウトレット モジュラージャックとする。(仕様 6 極 4 芯 ) 各戸引込可能回線数 ●2回線 ○その他( 回線) 実線配線は0.5mm以上(2回線の場合は3Pケーブル)とし、配線配管は ) ボックスまで送り配線とする。(線種 UTP0.5-3P 住戸電話機器 その他 mm インタ-ホン親機(※2) FL+1.320 mm インタ-ホン子機 FL+1.250 mm エアコン用コンセント 天井面-150 mm 床暖房用スイッチ 配管配線方式 スリ-ブ芯合わせ mm カウンター上コンセント・アウトレット カウンタ-天端+150 mm バスルーム内給湯器コントロ-ラ- インターネット機器 ○ルータ ○ルータ用増設メモリ ○ルータ用ソフト ○T.A ○スイッチHUB ○リピータHUB ○住戸内HUB ○各戸専用端子 ○ ○ その他機器 mm FL+250 mm FL+500 mm 以上 露出配管部分 二重天井部分 ○ねじなし電線管配線 ○CD管配線 ●PF管配線 ○ ○ねじなし電線管配線 ●PE管配線 ○HIVE管配線 ○P管配線 ○ ○ねじなし電線管配線 ●CD管配線 ●PF管配線 ●ケ-ブル工事 ○ VVF配線:住戸内LGS部分、木軸組部分、及び住戸内二重天井部分 但し、軸組貫通部分には適切な配線保護を行う。 分岐付ケーブル:分岐ユニットは点検が容易に出来るところに設置する。 、スイッチ回路は 電線サイズについて電源及コンセントは 2.0 m/m 1.6 m/m とする。 各戸分電盤 漏電ブレーカー組込み 回路行先表示付 接地端子付 ○住居タイプ ( ガス併用型 ) ○ 16回路○ 20 回路○ 24 回路 ●設計図による ○ その他( )回路 ○住居タイプ ( 全電化型 ) ○ 16回路 ○20 回路 ○24 回路 ○ その他 ( )回路 ○ワンルームタイプ ○ 6回路 ○8回路 ○その他( ) ○事務所タイプ ○ 6回路 ○8回路 ○その他( ) ○店舗 ○有:回路数は設計図による。 ○無:分電盤までの幹線工事は本工事に含む。 下記の機器類、或いは下記の機器類のためのコンセントは単独回路とする。 浴室暖房換気乾燥機 キッチン大型機器×2 食器洗浄機 冷蔵庫+ディスポーザー 洗濯機(乾燥機) 情報用分電盤+給湯機 ウォシュレット エアコン 電線類 専用線 )※共通 )※共通 )※共通 )※共通 )※共通 )※共通 ※イーサネット ) )※イーサネット ) ) 1 台 (サイズ: ○収納ラック 設置場所(管理室 ) 換気設備 ○有 ○無 ○収納盤 ヶ所 ○プロバイダ名(予定) ( ) ○銅線(NTT線) ○光ケーブル(NTT線) ○TV同軸ケーブル ○ 5 . バスルーム・トイレ・洗面室は室外側で扉のハンドル近くとする。 6. トイレ・洗面室の照明器具および換気扇のスイッチはそれぞれ単独と し、換気扇のスイッチは確認表示灯で作動状態表示がわかるものとし、 照明器具のスイッチは、位置表示灯付とする。 7. スイッチの配置は、プレート単位で縦に最大2個までとし、1箇所当 たり、3個以上取付ける場合はネーム付とする。また、確認表示灯付 スイッチについてもネーム付とする。 8. 給湯器用コンセントは防雨型、抜け止め防止タイプを用いる。給湯器 が壁掛設置の場合はコンセントを配管カバー内に設置する。パイプシ ャフト内に設置する場合は、所轄消防署と打合わせにより決定する。 9. エアコン用コンセントは100V設定とし、機器を設置する場合は該 当する設定とする。 10. 二重天井内Fケーブル配線は整線して、天井スラブに支持する。 11. エアコン、防水コンセント(テラス、ルーフバルコニーに設置)用開 閉器は2P2E型とする。 12. ボックスレス工法は不可とする。 予定回線名( : Mbps) 予定回線名( : Mbps) 予定回線名( : Mbps) 予定回線名( : Mbps) その他 ■06 ITV設備工事 ITV 機器 ●有 ○無 (仕様 : 台) 記録媒体 デジタルビデオレコ-ダ-方式 容量 MB 遠隔監視 ○無 ○有 ●設計図による 設計年月日 一級建築士事務所○○○知事登録第○○○○号 株式会社 ○○○○○○一級建築士事務所 ○○○○○ ) ○イーサネットケーブル(参考品番: 帯域共有型(ベストエフォート型) 1. 室内玄関照明スイッチは熱線式自動型とする。 2. バルコニー照明、ウォークインクロゼット照明、玄関外灯のスイッチ は確認表示灯付とする。 3. 廊下照明スイッチは3路スイッチを2箇所取付けとし、廊下形状によ り4路スイッチを検討する。玄関設置以外は位置表示灯付とする。 4. 各居室照明スイッチは室内側で扉のハンドル近くとする。 一級建築士○○大臣登録第○○○○○○号 台 (参考品番: MB (参考品番: 台 (参考品番: 台 (参考品番: 台 (参考品番: 台 (参考品番: 台 (参考品番: ヶ所(参考品番: 台 (参考品番: ○光ケーブル (参考品番: ) ○ ※1 プラン上冷蔵庫置場を固定しない場合の設置高さは 電子レンジ等用コンセントと同様 FL+1000mmとする。 ※2 スイッチと並ぶ場合はスイッチの下端に合わせる。 ※3 キッチン設置部の給湯器リモコンは流し台カウンタ-天端+400 mmとし、タイル割りにより調整する。 ※4 原則として配管カバ-内に設置する。 ※5 防水型とし、設置位置により水跳ねや雨線の内外により設置高さを 変更する。 その他 ケーブル配線 ○ ○ ○ ※ FLとはそれぞれの床の仕上げ面のことを指す。 躯体打込部分 ○FTTH 設置場所( ) 換気設備 ○有 ○無 (保安灯共) 屋外用コンセント(※5) ○イーサネット方式 水栓反対側バスタブ天端+300 mm ガス給湯器用コンセント(※4) FL+500 保安灯用コンセント 1. 棟内ケーブルは本工事とする。引込み、各住戸への配線は建物の竣工引渡 までに終了させるように打合せをする。 2 .管理事務室に設置:FAX(普通紙)機能付電話機1台及び電話債権。 □ 05 インターネット設備工事 mm FL+1.250 ●無 ○有 規格: 5 .予備配管を各端子盤間に設置する。 パン中心より右側300 mm 部 居室内ガス給湯器リモコン(※3) FL+1.250 ■ 03 専有部電灯コンセント設備工事 専用回路 保安器端子盤 3 . IDFから住戸内第1ボックス迄の配管は22mmとする。 4 .端子台は金属が露出しない製品を使用する。 (高さは全て芯寸法) 配管配線方式 電話アウトレットは全居室に設置する。 配線は引替可能な全配管方式とする。 高さ・位置 適 用 部 共用電灯盤 配管配線方式 mm FL+300 部所名: ○敷地境界線近くの1号柱にて引込み、埋設配管によりMDFへ接続する。 ●敷地内、東京電力柱にて立上げ埋設配管により駐輪場MDFへ接続する。 ○地中引込 mm FL+500 担当営業所: NTT東日本 電話引込方式 器具取付高さ 共用部外廊下コンセント 引込柱立上り部保護管:○FEP ●PE ○ 地中ケーブル保護材料:○FEP ●PE ○ NTT事前協議 器具の重量に適した下地補強、ボルト吊り等を行う。 下記を参考にし、器具の種類別に取付方法を決定する。 シーリングライト:コンクリートスラブよりボル2本吊り 天井埋込型 :コンクリートスラブよりボルト2本吊りの上、開口部の下 地補強を行う。 ダウンライト :開口部の下地補強を行う。(必要によりコンクリ-トスラ ブよりボルト吊り) ブラケット :アウトレットボックスの取付補強を行う。 天井吊下型 :コンクリートスラブよりボルトにてアウトレットボックス を固定する。 引掛シーリング :コンクリートスラブよりボルトにてアウトレットボックス (金属製)を固定し、その中心線に取付用天井下地を補強 する。 リビング・ダイニングの取付けボックス内のボルトには長 ナットを取付ける。 設計図による他、共用廊下部分には 25m 以内に 1 箇所以上設置する。 (施錠カバー付、防滴型) 器具取付高さ 下記の機器類、或いは下記の機器類のためのコンセントには接地又は接地端子を 取付ける。 担当者 : 電 話: ○○氏 03-9876-5432 照明器具取付方法 ●非常用照明器具 ○非常コンセント ○誘導灯 ○航空障害灯 ○ 以上 配管ピット・地下受水槽室釜場用排水ポンプ 1 運転制御はポンプ内蔵フロートスイッチによる自動交互非常時同時運転 内蔵型とする。 2 電源盤主機器構成 (ア)満水警報表示灯 [ポンプ毎] (イ)漏電遮断器(MELB) (ウ)漏電表示灯 (エ)電流計 [水位センサー] (オ)フロートスイッチ フロートスイッチは満水用1個とし、ポンプ内蔵のフロートスイッチ とは別に用意する。 ポンプ電源はポンプ毎の専用回路とする。 3 4 上記(オ)により満水警報を表示、ポンプ故障は漏電遮断器からのトリ ップ信号を無電圧にて管理事務室操作盤を経由して非常通報装置へ送信 する。 備考 露出配管部分 用 以上 その他 600mm 共用動力 49.0 KW 共用電灯 15.0 KVA 専有部電灯 ●リミッター契約 40 A 60A/8 ●主開閉器契約 KVA ○回路契約 KVA 深夜電力 ○無 ○有 躯体打込部分 防災用設備 1.幹線ケーブルの支持方法は垂直方向(パイプシャフト内)においては、 専用金物にて1フロア2ヶ所の支持を行う。 2.幹線ケーブルはユニットケーブルとし、幹線のジョイントは工場加工と する。配管ピット(パイプシャフト内も同様)内でユニットケーブルを 延長接続する場合は、上記工場加工同等以上とする。 地中配線 接地又は接地端子 配管配線方式 電力引込方式 非常電源 予備電源 ■ 04 電話配管配線設備工事 工事名称 (仮称) ○○○ ○○マ ンション 新築工 事 縮 尺 図面名称 電気設備工事特記仕様書(1) 図 番 E-01
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