「県営スポーツ施設の整備の在り方」 報 告 書 平成 23 年 3 月 茨城県スポーツ振興審議会 は じ め に 近年,高齢社会の進行や余暇時間の増大などにより,スポーツを取り巻く社 会環境が変化するとともに,健康志向の高まりから,県民のスポーツへの関心 は高くなっております。健康の保持増進や競技力の向上を目的にスポーツに親 しむ県民も多く,誰もが気軽に楽しむことができるレクリエーション活動をは じめ,勝敗を競う競技スポーツへの挑戦,また,ボランティアとして競技大会 やスポーツイベントに参加するなど,その関わり方もさまざまです。 本県の主な県営スポーツ施設は,笠松運動公園,東町運動公園,堀原運動公 園内に設置されておりますが,いずれの施設も老朽化が進むとともに,耐震化, バリアフリー化への対応等整備状況についても十分とは言えません。生涯スポ ーツの振興や大規模な競技大会の開催に当たっては,それぞれの運動公園の担 う役割を明確にするとともに,中・長期的なビジョンに立った計画的な整備を 進める必要があります。 本審議会では,これらを踏まえて,施設整備を進める際の指針となる「県営 スポーツ施設の整備の在り方」をテーマに審議を重ねてまいりました。 スポーツによる地域の活性化や,県民が明るく豊かで活力ある生活を営む基 盤となる生涯スポーツ社会の実現のためにも,スポーツ環境整備の一つである 県営スポーツ施設の整備が必要不可欠であることを認識され,積極的に推進さ れることをお願いし,ここに整備計画の在り方を報告するものでございます。 平成23年3月 茨城県スポーツ振興審議会 委員長 巽 申直 目 1 次 整備に当たっての基本方針・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1 (1)整備の指針・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1 (2)県営スポーツ施設に求められる役割・・・・・・・・・・・・・・・1 ①生涯スポーツ社会実現のための拠点としての役割 ②競技スポーツの振興拠点としての役割 ③スポーツ医・科学に関する研究と情報を提供できる施設としての役割 ④各種イベントが開催できる複合施設としての役割 ⑤都市公園としての役割 2 県営スポーツ施設の現状と課題・・・・・・・・・・・・・・・・・・2 (1)笠松運動公園・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2 ①施設の概要 ②現状と課題 ③整備の方策 (2)東町運動公園・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4 ①施設の概要 ②現状と課題 ③整備の方策 (3)堀原運動公園・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5 ①施設の概要 ②現状と課題 ③整備の方策 3 その他のスポーツ施設の現状と課題・・・・・・・・・・・・・・・・7 4 今後検討すべき課題・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・7 (1)県営球場 (2)広域スポーツセンター 資 料・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・9 1 整備に当たっての基本方針 (1)整備の指針 近年,人々のスポーツや健康づくりに対する関心が高まるなか,県民 のスポーツニーズも多様化・高度化し,施設の機能面での充実が求めら れている。生涯スポーツの振興や国際競技大会等の開催に当たっては, それらに対応できる機能を備えたスポーツ施設の整備が望まれる。 本県の主な県営スポーツ施設は,笠松運動公園,東町運動公園,堀原 運動公園のそれぞれの公園内に設置されている。東町運動公園,堀原運 動公園の施設については建設後 50 年以上が経過し老朽化が進んでいる。 また,笠松運動公園の施設についても,昭和 49 年開催の第 29 回国民 体育大会,平成 14 年開催の全国高等学校総合体育大会を機に整備された ものの,耐震化,バリアフリー化への対応等をみても整備状況は十分と は言えない。 そこで,下表に示すように,それぞれの運動公園の担う役割を明確に し,中・長期的なビジョンにより計画的な施設整備を進める際の指針と する。 <各運動公園の担う役割> 笠松運動公園 スポーツ全般を対象とした総合的な施設 東町運動公園 多目的な使用に対応できる施設 堀原運動公園 各種武道を中心とした施設 (2)県営スポーツ施設に求められる役割 県営スポーツ施設は,スポーツ施設としての役割とともに,都市公園 としての性格を併せ持つことから,以下のような役割が求められる。 ①生涯スポーツ社会実現のための拠点としての役割 ・県民の多様化・高度化したスポーツニーズに対応するとともに,高齢 1 者や障がい者も利用できるバリアフリーに配慮した施設 ②競技スポーツの振興拠点としての役割 ・障がい者大会を含めた国際競技大会等が開催できる施設 ③スポーツ医・科学に関する研究と情報を提供できる施設としての役割 ・最新の研究に基づき,県民の健康づくりや競技者の競技力向上をサポ ートできる機能を備えた施設 ④各種イベントが開催できる複合施設としての役割 ・スポーツ以外のイベントや展示会などのコンベンションが開催できる 施設 ⑤都市公園としての役割 ・誰もが利用しやすく気軽に訪れることができ,また,災害時には地域 住民が安全に避難できる施設 2 県営スポーツ施設の現状と課題 (1)笠松運動公園 ①施設の概要 笠松運動公園は,ひたちなか市,那珂市,東海村にまたがって設置さ れ,陸上競技場,補助陸上競技場,投てき場,体育館,球技場,テニス コート,野球場,登はん競技場,屋内水泳プール兼アイススケート場が 整備されている。 同公園は主に競技スポーツ大会や各種スポーツ・レクリエーション活 動など幅広く利用されている。 ※別表参照 2 ②現状と課題 笠松運動公園は,昭和 49 年開催の第 29 回国民体育大会の主会場とし て,陸上競技場,補助陸上競技場,体育館,テニスコート,野球場等が 整備された。 その後,平成 14 年開催の全国高等学校総合体育大会を機に,夜間照明 や電光掲示板が設置されるなど,陸上競技場が全面改修されるとともに, 屋内水泳プール兼アイススケート場と陸上競技投てき場が新たに整備さ れ,本県の中心的な競技スポーツ施設として,数々の競技大会の会場と なってきた。 体育館については,昭和 49 年に整備されてから 40 年近くが経過して おり,老朽化が進んでいる。また,体育館のフロアは狭く,空調設備や バリアフリー化も不十分である。 ③整備の方策 スポーツ全般を対象とした大規模な大会開催や,スポーツ医・科学的 サポート機能を備えた本県の競技スポーツ振興の拠点となる総合的な施 設として整備する。 ア 本県スポーツ施設の中核的な役割を担う施設 茨城県の中心となる運動公園としての機能を果たす施設となるよ うに整備する。体育館の建て替えを基本とし,陸上競技場,テニス コート等の各種施設,駐車場等を備えた運動公園として,より充実 した役割を担うために,ハード面の整備を行う。 イ 国際競技大会等の大規模な大会が開催できる施設 各種イベントにも対応でき,プロスポーツや国際競技大会が開催 できる競技スポーツ施設として,付帯施設を含めた整備を行う。 3 ウ スポーツ医・科学的な研究,研修ができる施設 県内 の大学との連携を充実させ,医・科学的な視点に立った トレーニング法や健康に関する情報を発信でき,また,指導者や競 技者が宿泊して研究・研修できるスポーツ医・科学的サポート機能 を備えた施設として整備する。 (2)東町運動公園 ①施設の概要 東町運動公園は水戸市緑町に設置され,体育館,テニスコート,相撲 場,アーチェリー場,プールが整備されている。 同公園は主に各種スポーツ大会や県民がスポーツに親しむ場として利 用されている。 ※別表参照 ②現状と課題 東町運動公園は,昭和 27 年に設置され,体育館,テニスコート,相撲 場,アーチェリー場,プールが整備されている。昭和 29 年に設置された 50M公認プールは耐用年数を超え,かつ,水漏れ等により使用不能とな っている。昭和 38 年に建設された体育館についても,すでに 50 年近く 経過し老朽化が進んでおり,耐震基準も満たしていない状況にある。 一方,市街地に設置されていることから,交通アクセスなど利便性に 優れており,県民が日常のスポーツ活動の場として利用している。特に テニスコートの稼働率が高い。 体育館及び各種の競技施設や付帯施設をもつが,運動空間の快適性を 確保するための空調や照明等の設備がなく,駐車場も不足している。ま た,県営施設としては敷地面積が狭く,総面積でも笠松運動公園の約 1/12, 4 堀原運動公園の約 1/3 ほどであり,大規模な競技大会やイベントの開催は 困難な状況にある。 ③整備の方策 県民の健康づくりやスポーツニーズに対応し,各種イベントにも利用可 能な多目的施設として整備する。 ア 県民の健康づくりの拠点としての施設 健康づくりのための各種情報の集約や発信ができる施設として整 備する。 イ 県民のスポーツニーズに対応できる施設 県民の多様なスポーツニーズや,障がい者スポーツにも対応でき る施設として整備する。 ウ 各種イベントにも利用できる施設 アクセスの面で極めて利便性が高い立地条件にあることから,特 に,体育館の建て替えに際しては,文化的活動を含む各種イベント 等での利用を視野に入れた多目的施設として整備する。 (3)堀原運動公園 ①施設の概要 堀原運動公園は,水戸市新原に設置され,野球場,武道館,競技場, 自由広場が整備されている。同公園は主に武道を中心としたスポーツ活動 の場として利用されている。 ※別表参照 5 ②現状と課題 堀原運動公園は,昭和 28 年に設置され,武道館,野球場,競技場,自 由広場,児童公園が整備されている。 武道館には,大道場,剣道場,柔道場,弓道場が整備され,各種武道 の大会や研修会等の会場となっている。 野球場や競技場は,野球,ラグビー,ニュースポーツ等の会場として 幅広い年齢層に利用されている。 さらに,自由広場と児童公園を有しており,地域住民の憩いの場とな っている。 武道館を除く施設は,老朽化が進んでおり,野球場の付帯施設や競技 場に隣接された管理棟は,特に老朽化が著しい。 また,駐車場不足も深刻で,高校野球県大会を始め,大規模な大会や 複数の競技大会が同時に開催される際には,競技場や自由広場を臨時駐 車場として開放しているのが現状である。 ③整備の方策 各種武道を中心とした施設として整備する。また,市街地であること から,都市公園としての役割を踏まえ,地域住民も安心して安全に利用 できる施設として整備する。 ア 武道を中心として集約した施設 現在,東町運動公園にある相撲場,レスリング場,フェンシング場 等を園内に移設し,武道の中心となる施設として整備する。 イ 国際交流や研修ができる施設 柔道のように急速に国際化が進んだ競技もあり,今後武道の国際化 はますます進展すると思われる。それを踏まえ,外国人も利用しやす く,長期研修も可能な国際交流ができる施設として整備する。 6 ウ 地域スポーツの活動の場となる施設 競技者だけでなく,地域住民に愛される施設として,利用者がジョ ギングやニュースポーツを楽しみ,また,家族のふれあいの場となる よう整備する。 3 その他のスポーツ施設の現状と課題 その他のスポーツ施設として,県営ライフル射撃場がある。同射撃場は 昭和 47 年旧真壁町に設置され,昭和 49 年開催の第 29 回国民体育大会ライ フル射撃競技会場として整備された。 現在も県内大会ばかりでなく,高等学校の関東大会や,国民体育大会関 東ブロック大会などの会場として利用されているが,大会運営には敷地が 狭隘であることに加え施設の老朽化が進み,トイレなどの付帯施設の修繕 や,備品等の交換・修理を必要とするなど,早急な改修・改築が必要な状 況にある。 今後,大規模な競技大会の誘致・開催に当たっては,クレー射撃競技に も対応した総合射撃場の新設も視野に入れた整備が必要である。 4 今後検討すべき課題 (1)県営球場について 昭和 28 年,堀原運動公園内に設置された県営球場は,付帯施設の老朽 化や駐車場不足等の問題を抱えている。また,近隣に水戸市民球場やひ たちなか市民球場など,公式の大会が実施できる球場があることや,同 公園の今後の役割を踏まえ,県営球場自体の在り方について検討する必 要がある。 7 (2)広域スポーツセンターについて 本県の広域スポーツセンターは,現在,教育庁保健体育課内に設置さ れている。 スポーツ実践に関する情報の集約,発信の拠点としての役割が期待さ れるものであり,将来はいずれかの運動公園内の施設に茨城県広域スポ ーツセンターとして設置し,機能の強化・充実を図る必要がある。また, その際には県内の大学等との連携により,県全体を支援できるネットワ ークを構築することが必要である。 8 《資 料》 県営スポーツ施設等の概要 ○笠松運動公園・・・・・・・・・・・・・・・・・・9 ○東町運動公園・・・・・・・・・・・・・・・・・・10 ○堀原運動公園・・・・・・・・・・・・・・・・・・11 ○県営ライフル射撃場・・・・・・・・・・・・・・・11 茨城県スポーツ振興審議会委員名簿・・・・・・・・・12 別 表 県営スポーツ施設等の概要 番 号 施 設 名 所 在 地 1 笠松運動公園 ひたちなか市 施 1主陸上競技場 佐和2197-28 収容人数 32,354㎡ 備 考 22,002名 第1種公認全天候型(照明設備有り) メインスタンド (6,381名) ・フィールド こうらい芝・WOS 電話029-202-0808 総面積 設 バックスタンド (9,802名) 560,430㎡ (106m×69m) 芝スタンド (5,819名) ・トラック 400m×9コース ・竣工:昭和48年 ※駐車場: (大規模改修) :平成14年3月 第1 ・耐用年数:60年 普通車188台,自転 車50台 2補助陸上競技場 第2 ・竣工:昭和44年 20,490㎡ 第3種公認全天候型 ・フィールド こうらい芝・WOS 普通車247台,自転 (大規模改修) :平成12年3月 ・トラック 400m×8コース 車50台 ・雨天練習走路 第3 普通車267台,自転 3投てき場 7,987㎡ 車80台 ・竣工:平成13年5月 第4 4体育館 8,691㎡ 砲丸・円盤・ハンマー・やり投げ 5,580名 鉄筋コンクリートサスペンション 普通車739台,大型 固定席 (2,080名) 構造(吊り構造) 車42台 立見席 第5 移動席 (3,000名) (500名) ○メインアリーナ バレーボール4面 フェンシング4面 普通車161台,自転 ・竣工:昭和49年 バスケットボール3面 車30台 ・耐用年数60年 バドミントン9面 卓 球12面 第6 ・平成20年度に耐震診断実施 剣 体 操 普通車537台 道6面 ハンドボール1面 ○サブアリーナ 仮設駐車場 バレーボール1面 バスケットボール1面 普通車600台 バドミントン3面 卓 車 自転車 球 4面 2,781台 210台 5球技場 24,100㎡ 8,000名 芝…こうらい芝 14,900㎡ 6,500名 全天候型ハード 14面(内7面照明有り) 15,550㎡ (内野)土・(外野)こうらい芝 2面 ・竣工:昭和45年 6テニスコート ・竣工:昭和47年 7野球場 ・竣工:昭和50年 8登はん競技場 A面 高さ16.15m ・竣工:平成7年3月 B面 高さ16.93m 9屋内水泳プール兼 アイススケート場 約18,078㎡ ・竣工:平成14年3月 ・耐用年数60年 3,454名 鉄骨鉄筋コンクリート造 (3,006名) ○メインアリーナ ・メインプール(国際公認プール) (4月下旬~8月)温水50m×10コース ・アイススケートリンク (9月下旬~3月)60m×30m ・飛込プール(25m×25m) 10m台,7.5m台,5m台 飛板 3m×2,1m×2 (448名) ○サブアリーナ (通年)温水50mプール×8コース 9 別 番 号 施 設 名 所 在 地 施 設 収容人数 備 表 考 (23・25m分割可,50・25m公認) ○トレーニングルーム 10児童スポーツ広場 6,000㎡ 全面こうらい芝 11水の広場 主な遊具:広場,流れる水路,雲てい 10,222㎡ 竣工:昭和56年3月 ※茨城県体育協会会館 2 東町運動公園 水戸市緑町2-3-10 宿泊室 3室 宿泊人数 60名 1スポーツセンター(体育館) 電話029-221-0737 総面積 1,220㎡ 46,225㎡ 鉄筋コンクリート2階建 3,440名 バスケットボール 2面 固定席 (1,440名) バレーボール 2面 移動席 (2,000名) バドミントン 8面 ※駐車場:約250台 ・竣工:昭和38年10月 (最大280台) 卓 球 ・耐用年数60年 スポーツセンター(練習場) 鉄骨鉄筋コンクリート造3階建 951㎡ 1階 (1)フェンシング場 207㎡ 2階 マット2面 (2)レスリング場 372㎡ 3階 リング1基 (3)ボクシング場 186㎡ トレーニング室 2アーチェリー場 サーキットトレーニング用具1式 186㎡ 1,814㎡ 的 数 8個 ・竣工:昭和62年3月 3テニスコート 6,102㎡ ハードコート 6面(照明有り) (ハード)3,762㎡ ・竣工:昭和39年3月 (クレイ)2,340㎡ (改修) :平成2年7月 クレイコート 3面 ・竣工:昭和42年3月 4相撲場 755㎡ 屋根付き ・竣工:61年3月 5水泳プール ○競泳 25m×7コース ・竣工:昭和40年3月 ○児童プール(水深0.9~0.7m) ・竣工:昭和34年3月 ○幼児プール(水深0.6~0.25m) ・竣工:昭和31年4月 ※プール管理施設 752㎡ ・竣工:昭和43年3月 ※競泳50m:竣工;昭和29年,廃 止;平成13年3月 10 別 番 号 施 設 名 所 在 地 3 堀原運動公園 水戸市新原2-11-1 施 設 1野球場 収容人数 22,889㎡ 備 考 12,500名 各部距離 電話029-251-8444 特別席 (1,000名) 1,3累線 総面積 内 野 (8,000名) 中 外 野 (3,500名) バックネット 125,428㎡ ・駐車場:367台 表 91.5m 央 117.0m (幅)20.0m ・竣工:昭和28年3月 スコアボード 1基(電光カウント器) (大規模改修:昭和48年) メインポール 5本 ・耐用年数60年 2武道館 9,770㎡ (1)大道場 2,954名 鉄筋コンクリート造 地上3階,地下1階 1,570㎡ 固定席 (954名) 移動席 (2,000名) 柔道 6面(正式試合場4面) 剣道 6面(正式試合場4面) バレーボール 2面(特設1面) バドミントン10面(移動支柱) 卓 球 (2)錬成道場 柔道場 581㎡ 試合場 2面 剣道場 563㎡ 試合場 2面 (3)弓道場 263㎡ (4)会議室 115㎡ 近的 12人立 20台 (畳256畳) 遠的 6人立 100名 ・昭和57年10月 ・耐用年数60年 3競技場 総面積 21,589㎡ ・竣工:昭和29年 300名 ラグビー1面,サッカー1面 (ラグビー,サッカー併用) (大規模改修) :昭和47年 4自由広場 11,850㎡ ラグビー1面,サッカー1面 ・竣工:昭和28年 5児童公園 4 県営ライフル 桜川市真壁町桜井 射撃場 1074-30 電話0296-55-5126 総面積 4,247㎡ 1ビームライフル射場 10m 3射座 10m 25射座(照明設備有り) 50m 25射座 ・竣工:昭和47年 (大規模改修:平成16年) 14,075㎡ 2エアーライフル射場 3スモールボア射場 11 茨城県スポーツ振興審議会委員 ※ 任期2年(平成21年7月27日~平成23年7月26日) 氏 名 役 職 等 會澤 勤 水戸市立双葉台中学校長(県中学校体育連盟会長) 会田 真一 守谷市長(県市長会) 阿久津 井坂 勝紀 県レクリエーション協会理事長 惠子 水戸市立緑岡中学校教諭(県女子体育連盟理事長) 寛 かすみがうら市立下稲吉小学校長(県学校長会) 和泉田 市村 仁 県立土浦第一高等学校長(県高等学校体育連盟会長) 伊藤 義朗 とねワイワイくらぶ会長(県体協クラブ育成アドバイザー) 河村 レイ子 筑波大学教授 木村 修 (株)日立製作所都市開発システム社(女子陸上競技部事務局長) 香田 泰子 筑波技術大学准教授(県障害者スポーツ指導者協議会幹事) 五耒 眞知子 日立市立駒王中学校長(県女子体育連盟副会長) 齊藤 孝子 県立藤代紫水高等学校長(県高等学校長協会) 坂本 繁 稲敷市立江戸崎小学校長(県学校長会) 鈴木 孝子 県スポーツ少年団常任委員 鈴木 康之 水戸女子高等学校長(県私学協会) 関山 ふみ子 県体育指導委員協議会女性委員会副委員長 髙山 能昌 県体育協会常務理事 立原 雅子 県立水戸養護学校長(県特別支援学校体育連盟理事) 巽 申 直 茨城大学教授 遠乗 功 五霞町教育委員会教育長(県町村教育長会) 中村 きよみ NPO法人バレーボール・モントリオール会理事 (モントリオールオリンピック金メダリスト) 白田 信夫 県議会副議長 蛭田 稔 茨城新聞社編集局報道本部運動部長 矢口 みどり 県PTA連絡協議会副会長 柳沢 和雄 筑波大学教授 横山 和弘 (株)日立製作所都市開発システム社(女子陸上競技部事務局長) 和田野 安良 備 考 平成22年6月25日 ~平成23年7月26日 副委員長 平成21年7月27日 ~平成22年6月24日 平成21年7月27日 ~平成22年6月24日 委員長 県立医療大学医科学センター教授 12 平成22年6月25日 ~平成23年7月26日
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