小松市社会福祉協議会 さあ、 あなたから 私たちの生活は、さまざまな人といろいろなふれ あいを通じて、お互いに支えあい、助けあいながら 営まれています。 各々が身近なところで自分のできることからかか わっていく。そんなあなたの力をボランティアで発 揮してみませんか? あなたの笑顔とあたたかい心、そしてほんのちょっ ぴりの勇気を待っています。 July.2015.vol.87 夏休みボランティア活動「デイ・キャンプ」 から ! 歩 一 の はじめ 平成27年7月1日号 那谷地区社協の活動 ………………………………… 小松市地域サポートクラブ …………………………… やさしいまちづくりをめざして ……………………… 第30回 夏休みボランティア活動「デイ・キャンプ」… 敬老記念写真撮影のお知らせ………………………… 平成26年度 小松市社会福祉協議会決算報告 ……… 福祉・介護の職場体験 ………………………………… 寄付報告 ……………………………………………… P2 P3 P3 P4 P5 P6 P7 P7 みんなで 平成27年 7 月 1 日・№ 87 みんなで 平成27年 7 月 1 日・№ 87 小松市地域サポートクラブ ■サポートの目的 ■サポートの内容 午前8時から午後5時まで (1回あたり30分以内とします)。 ■利用時間 那谷町いきいきサロン 那谷地区社会福祉協議会と民生 委 員 児 童 委 員 協 議 会 で は 、地 区 の ております。 者総合相談センターと巡回訪問し このアンケートで見えたもの は、 近所には話し相手がおり、 新聞 等で一日一回はだれかが訪問して い る の で 、孤 立 は し て い な い よ う で す 。し か し 、老 々 介 護 や 看 護 疲 れ 、そ し て 一 人 に な っ た 時 等 で 、 【高齢者・今の気持ちは】 心配 17% 不安 45% 安心 38% る と さ れ る 方 を 中 心 に 、南 部 高 齢 住民が暮らしやすい笑顔のある地 アンケート項目 域に。 また、 自分たちの地域は自分 たちで守ろうと、 地区で ﹁高齢者見 もなど親族は那谷地区内におい ①あなた︵世帯︶ の兄弟姉妹や子ど でますか。 ②あなたは近所に話し相手はいま すか。 り、 相談できる人はだれですか。 ③あなたのことを真剣に考えた ④あなた自身や夫 ︵妻︶ の健康や介 護状態はどうですか。 あるといいと思いますか。 ⑤あなたはどのようなサービスが 守 り ネ ッ ト ワ ー ク ﹂を 昨 年 立 ち 上 げました。 高 齢 者 や 障 が い の あ る 人 、一 人 親の家庭など、﹁励ましが必要な世 帯の人たちを地域みんなで応援し よう﹂ を目的に、 地域全体で取り組 む姿勢を形にした ﹁ネットワーク﹂ を 結 成 。地 区 町 内 会 を は じ め 各 種 団 体 や 企 業 、商 店 に い た る と こ ろ に ま で 呼 び か け 、現 時 点 で 三 十 三 ☎22−3354 の所から協力と賛同をいただいて 小松市社会福祉協議会 ﹁今は安心の状態だがこれからの ■問い合わせ ⑥ あ な た の 家 庭 に 、一 週 間 に 一 度 講座の内容は、ご相談に応じます。 おります。 ●そ の 他 事 を 考 え る と 不 安 で 心 配 だ ﹂と の 3.視覚障がい者ガイド体験 以上配達されるものがあれば記 2.車イス介助体験 ことでした。 こうしたことから、 社 1.高齢者疑似体験 協や民協での訪問も大切な活動で ■講座メニュー 入ください。 申込書に記入の上、希望日の2週間前ま でに小松市社会福祉協議会へ提出してく ださい(メール、FAX可) ※申込書は小松市社会福祉協議会ホーム ページ www.komasya.com でダウン ロードできます。 ⑦ 今 あ な た の 家 庭 の 状 態 を 、安 心 ●申込み方法 見守り活動自体は各団体に委ね ていますが、 地区社協として、 民生 平日の午前9時から午後4時までの間で、 1時間程度(その他の日時をご希望の場 合は、事務局までご相談ください)。 委員活動と併せて七十歳以上の一 ●開催日時 すが、 地域の人に ﹁みんなで応援し 10∼20名 ︵緑︶ 、不安 ︵黄︶ 、 心配 ︵赤︶ の色で ●人 数 というメッセージを送り続けるこ 小松市内の町内会や職場、市民団体など とも必要だと思います。 ●対 象 人暮らしや高齢者だけの世帯のマ もし、誰かが困っている時、声をかけたいけど、ど う接してよいのかわからずためらってしまうことあ りませんか? 小松市社会福祉協議会では、高齢者疑似体験、車イ ス介助体験、視覚障がい者ガイド体験講座を出張で 開催します。 あなたの町へ、職場へ、お伺いしますので是非ご利 用ください。 記入。 高齢者疑似体験・車イス介助体験・視覚障がい者ガイド体験講座 出 張 す! しま * 心 配 な 世 帯 は 、具 体 的 に 理 由 を やさしいまちづくりをめざして よ う ﹂﹁ み ん な で 応 援 し て い ま す ﹂ 1回100円 (10枚1000円のチケットを購入していただきます)。 ※カブッキープレミアム商品券もご利用できます。 示すと何色ですか。 ■利用料 ップを作成。 次に、 対象世帯から実 ※単なる支援ではなく、自立に向けた寄り添い型の 生活支援になります。サポーターが全てやるので はなく利用者様がご自分でできる作業は極力ご自 身で行っていただきます。 態の把握のためのアンケート調査 おおむね週1∼2回 ︵項目は後記︶ で不安や心配を感じ ■利用回数 那谷地区社協 一人暮らし、もしくは高齢者のみ世帯で、近くに支 援できる家族がいない世帯。 要介護認定で、自立、もしくは要支援1、2の方(要支 援1、2の方は、本サポートと訪問介護との併用はでき ません)。 安心と笑顔の ﹁見守りネットワーク﹂づくり 日常生活において、支援を必要とされる高齢者を、 地域内でサポートすることにより、困りごとを解消 し安心して生活できる環境をつくり、地域福祉の充 実を目指します。 お手伝いしてほしい人(利用会員)と、お手伝いし たい人(協力会員)相互の支え合いを目的とします。 (1)買い物、掃除、ゴミ出し等の簡単な日常生活支援 (30分以内) (2)将棋囲碁等の趣味活動、話し相手(1時間以内) 地域で支え合う 社協の活動 ■利用対象者 みんなで 平成27年 7 月 1 日・№ 87 みんなで 平成27年 7 月 1 日・№ 87 第30回 もう、撮られましたか? 夏休みボランティア活動 −敬 老 記 念 写 真− 小松市では、77 歳を迎える皆さまへ、敬老記念写真をお贈りさせていただいております。 参加者大募集! 対象者様には、すでにご案内させていただいておりますが、撮影がまだの方は、8月14日㈮までに、 下記の小松市指定の写真館にて、事前にご予約のうえ、撮影くださるようお願いします。 なお、撮影には、事前に送付した、「敬老記念写真撮影券」が必要になります。 今年も夏がやってきました! 対 象 者 昭和13 年 4月2日∼昭和14 年 4月1日に生まれた方 (平成27年4月1日に小松市に住民票のある方) もらおうと、夏休みボランティア活動『デイ・キャンプ』を開催します。 小松市社会福祉協議会では、この夏休みを利用して、小学生を対象に福祉に対する心を育んで 今までに参加された多くの児童が「思いやりの心」、「生命の尊さ」を実感しました。 もうすぐ夏休み。あなたも「本当のやさしさ」を見つけてみませんか? 撮影方法 市内の指定写真館にて撮影 ☆ ☆ ☆ ☆ ※敬老記念写真は、地区ごとに開催される敬老会の 席上にてお渡しするか、もしくは、地区のお世話 役の皆さまが直接お届けします。 撮影には、 敬老記念写真撮影券が 必要になります。 【小松市指定写真館一覧】 No. 店 名 期日 平成27年8月4日 (火) 住 所 休業日 22-5011 不定休 090-2128-6791 不定休 向本折町ホ20-3 22-2166 日曜日 西町85-3 21-7222 無休 あらきカメラ 2 &B STUDIO(アンドビースタジオ) 園町ニ61-1 フルハウス202号 3 ギンザフォト (有) コバヤシスタジオ 龍助町140-2 5 写真屋コスモ アル・プラザ店 園町ハ23 24-1304 無休 6 写真屋コスモ 今江店 今江町2-726 24-5297 日曜日 7 那谷写真館(たにでスタジオ) 湯ノ上町ト29-15 65-1600 無休 8 ハートスタジオ小松店 23-1270 月、火曜日 9 橋本写真館 符津町ウ79-20 44-3235 木曜日 10 マルワ写真館 京町43 23-0308 水曜日 11 水原写真館 龍助町140 22-0678 火曜日 12 わかまつ写真館 大川町3-7(小松大川郵便局隣り) 23-1194 無休 13 ワシダ写真館 龍助町48−1 22-0574 火曜日 田町2-1 ■問い合わせ 小松市社会福祉協議会 ☎22−3354 験 福 祉体 ろ いろい コース 会場 小松市民センター 日 程 電話番号 1 4 参 加 費 無料 参加対象者 小学生(4年生以上)と指導担当教諭 内 容 点字、手話、車イス、盲導犬の4つのコース 定 員 80名程度(定員になり次第、締め切らせていただきます) 活動の事故に対する備えとして、 「ボランティア行事用保険」 に加入します。 時 間 プログラム 9:00∼ 受 付 9:30∼ 出会いのつどい 9:45∼ 福祉体験いろいろ 点字、手話、車イス、盲導犬 11:35∼ メモリータイム 感想文記入、アンケート記入 12:00∼ 内 容 オリエンテーション 終 了(解散) 小松市内で活動する、ボランティアグループでの体験です。 ィア ボランテ デビュー コース コース名 日 時 Aコース 8 月5日 (水) 9:30∼14:30 Bコース Cコース 活 動 先 ふれあいグループ 8 月19日 (水) (芦城センター) 9:30∼14:30 内 容 定員 5名 一人暮らしのお年寄りへ お弁当を配るボランティア 8 月12日 (水) 春日まごころグループ 13:00∼15:30 (今江町総合会館) ■申し込み・問い合わせ 5名 5名 小松市社会福祉協議会 ☎22−3354 みんなで 平成27年 7 月 1 日・№ 87 護」の 介 ・ 祉 「福 ごと し みんなで 平成27年 7 月 1 日・№ 87 石川県福祉人材センターからのお知らせ 職場体験 参加 無料 しませんか? 福祉のしごと職場体験事業 体験希望者を募集中 福祉・介護分野への就職に関心がある方に、 仕事に対する理解を深めてもらうため、県内 の高齢者、障害者、児童関連の社会福祉施設 のご協力を得て職場体験事業を行っておりま 対象者 ※福祉の資格・経験等は問いません。 石川県内の社会福祉施設 (高齢者・障害者・児童) での職場体験 (平成27年2月6日∼6月5日)順不同・敬称略 ■問い合わせ 石川県福祉人材センター ☎ 076−234−1151 (平成27年6月5日現在) ボランティア活動振興基金 99,023,767円 地 域 福 祉 活 動 振 興 基 金 31,525,407円 [基金へのご寄付] あたたかいご寄付をありがとうございました。 皆様方からの善意は福祉活動団体の支援に役立 てられています。 ◎戸大建設工業株式会社 ◎匿名1件 [物品等のご寄付] エコキャップ・プルタブ・使用済み切手・書き損じはがき・インクカートリッジなど ◎竹内晃翔・直仁(日吉町) ◎辻むつみ (北浅井町) ◎小松鋼機㈱ ◎矢田野保育園 ◎犬丸保育所 ◎小松救難隊 ◎親子つどいの広場 ◎江渕智恵子(桜木町) ◎矢沢町町内会 ◎北陸銀行小松南支店 ◎セレモニーホールアデュー ◎高木幸子 ◎松陽中学校JRC委員会 ◎防衛省共済組合小松支部 ◎松登百合子(中海町) ◎今江小学校ボランティア委員会 ◎若杉町一水会 ◎デイサービス里川の家 ◎北山昌子(符津町) ◎串小学校 5月22日に開催された本会理事会・評議員会において、平成26年度の事業報告・決算が承認されました。 財務活動等収入 1,618,550円 共同募金配分金 7,598,613円 福祉サービス ボランティア 利用援助事業費 活動センター事業費 5,253,525円 4,305,950円 その他 7,900,044円 基金運営事業費 3,386,112円 総合相談事業費 7,423,000円 収入 補助金 42,015,000円 受託金 47,318,525円 共同募金 配分事業費 7,598,613円 支出 法人運営事業費 41,667,925円 地域福祉活動推進事業費 36,403,850円 活動内容 す。受入施設一覧、体験申込書等は、石川県 社会福祉協議会ホームページに掲載されてい ますので、体験を希望される方は、石川県福 祉人材センターまでお申込みください。 寄付報告 福祉・介護分野への 就職に関心がある方 平成26年度社会福祉 法 人小松市社会福祉協議会決算報告 ◎芦城センター ◎坂山洋子(木場町) ◎鈴木富子他2名(島町) ◎御幸中学校 ◎小松大谷高校ISO委員会 ◎毛利ふ志子(木場町) ◎小西美和子(西軽海) ◎荒屋小学校 ◎南陽幼保園 ◎こばと保育園 ◎苗代小学校 ◎松陽保育園 ◎那谷保育所 ◎四辻久恵 ◎㈱大和(やまと) ◎第二松寿園 ◎絆いしかわ ◎たこやきベビーカステラ宮勝屋 ◎㈱アドバンス北陸サービス ◎サンアビリティーズ ◎井山美智子 ◎坂井杏紗(泉町) ◎那谷寺職員一同 ◎匿名 30件 ◎橘 勝博 ◎落合信子 お願い! ◎谷 孝江(吉竹町) 清涼飲料水など、 本体がペット ◎花水木俳句会 ボトルのキャップのみを対象に ◎小寺建築 しています。 ◎㈱ラブ・シンヤ 調味料(醤油、 みりんなど) のキ ◎百鶴会 ャップは除いてください。 ◎山取祐子 集められる時に、紙のシール ◎河田寺 (応募シールなど)をはがして ◎のしろこども園 簡単に洗浄して下さい。 ご協力 ◎ブリヂストンタイヤジャパン㈱ お願いします。 ◎北島恵美子 ◎ピュア涌泉寺 平成26年度(H26.4.1∼H27.3.31) ◎よしたけこども園 エコキャップ・プルタブ寄附 ◎今江こども園 プルタブ 192件 1,140kg ◎あおば保育園 エコキャップ 242件 2,171kg ◎南熔工業㈱ あたたかいご寄附をありがとうございました。 ◎㈲岡本タイヤ商会 総額 106,450,732円 当期資金収支差額 411,757円 前期末支払資金残高 34,629,613円 当期末支払資金残高 35,041,370円 財 産 目 録 平成27年3月31日現在 資産・負債の内訳 Ⅰ 資産の部 1.流動資産 現金預金 定期預金 普通預金 未収金 前払金 流動資産合計 2.固定資産 基本財産 固定資産物品等 退職共済預け金 基金及び積立金 固定資産合計 資産の部合計 Ⅱ 負債の部 1.流動負債 未払金 預り金 流動負債合計 2.固定負債 退職給与引当金 固定負債合計 負債の部合計 差引純資産 金 額 総額 106,038,975円 共同募金配分事業費 7,598,613円(7.2%) ボランティア活動・相談事業・その他 547,823円 単位:円 25,200,000 9,530,629 4,118,850 94,012 38,943,491 1,100,000 1,735,618 34,179,180 202,440,524 239,455,322 278,398,813 3,026,940 875,181 3,902,121 44,043,520 44,043,520 47,945,641 230,453,172 一人暮らし会食会 いきいきサロン等助成 3,251,392円 広報発行費 2,695,298円 地区社協・民協 活動育成費 福祉大会開催費他 1,104,100円 インフォメーション 災害ボランティア 備えあれば 憂いなし! 災害が起こった時、ボランティアニーズとボランティアを コーディネートするためのセンター「ボランティアセンター」 が立ち上がります。本講座では、 ボランティアセンターにつ いて学ぶとともに、災害時のシミュレーションをゲームを用 いて行います。 と き ところ 7月5日(日)9:30∼12:00 と き 7月23日(木) 10:00∼16:00(9:50集合) 小松市役所前出発 ※車は小松年金事務所前の駐車場に駐車して下さい。 ところ 湯涌温泉 第一地区コミュニティセンター この広報紙は、赤い羽根共同募金の配分金により発行しています。 主催 こまつ災害ボランティア連絡会 内容 災害ボランティアセンターについて 図上訓練(ゲームを用いて災害時の対応について 学びます) 問い合わせ こまつまちづくり交流センター ☎25−1010 小松市社会福祉協議会 ☎22−3354 あたらしや 対 象 小松市在住で家族を介護されている方 内 容 交流会、食事会、入浴 持 ち 物 入浴の準備(タオル持参のこと) 参 加 費 2,000円(介護者の会会員1,500円) 申し込み 先着30名(要予約) 7月17日(金)までに小松市社会福祉協議会へ ☎22−3354 こまつふれあい支援センター相談窓口 月∼金曜日 8:40∼17:25 土曜日 13:30∼15:30 生活や就労などの相談に専門の相談員 (社会福祉士) がお応えします。 また、必要に応じて伴走による相談支援も行います。 生活困窮者相談支援にも応じます。 民生委員さんなどが、心配ごとや結婚について相談に応じます。 心配ごと相談 すこやかセンター2階 毎週土曜日 13:30∼15:30 結 婚 相 談 すこやかセンター2階 毎週土曜日 13:30∼15:30 ■発行 社会福祉 法 人 小松市社会福祉協議会 小松市ボランティア活動センター 〒923−0961 石川県小松市向本折町へ14番地4 小松市すこやかセンター2階 TEL(0761) 22-3354 FAX (0761) 22-3364 e-mail:[email protected] http://www.komasya.com/ 小学校からの友人T君は、関東 の大学を卒業したのちに、地元の 小松に帰ってきた。地元で長年自営業を営む店の次男として生まれた彼 は、長男の兄が店を継いだので会社勤めのサラリーマンとなったが、実 家の店には誇りを持っており、時間が有る時には店を手 伝っている。彼の地元への思いは強く「若い人の力で街 に面白い出来事やイベントを起こしていく!」と熱く語 る。そういう思いは応援していきたいし、自分も負けてい られないなと思う。そのために自分が出来ることは何だ ろう?どんなことが手伝えるだろう?(K・K)
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