“ ” 水紅 で 「濡れた唇」 ウェットリップオイル完成 CHICCA【キッカ】=「可愛い!」 イタリア・ミラノの人が親しみを込めて使う言葉 w w w. c h i c c a . j p 濡れた唇をつくる 水紅 が欲しい…… “ ” 濡れた唇ほど、この世に魅惑的なものなし !! “濡れた唇”……時代を問わず、洋の東西を問わず、さまざまな形で語られてきたこの言葉、 女性を讃美する表現の中でもとりわけ官能的なニュアンスを持っており、 単に端正なだけじゃなく、みずみずしく清らかで、 しかも艶めかしい美しさをたたえています。 言うまでもなく唇は、とても性的である上に生命感を感じる場所だから、 自然な“濡れ感”が最大級の魅力を表現するものとなるのです。 だから濡れた唇は、この世でもっとも魅惑的なもののひとつ、そう言えるのでしょう。 でも、舐めたような濡れ感は、 グロスではどうしてもつくれなかった 時に、いかなる口紅よりも魅惑的な“濡れた唇”。 しかしひとたびそれをメイクアップで再現しようとすると、ひと筋縄ではいかず、 改めて女の唇の神秘性を思い知ることになります。 意外なことに、グロスでは再現することが難しいのです。 文字通り舐めて生まれる艶は、人肌の湿度と温もりを持った濡れ感であるわけで、 グロスの艶とは根本的に異なる、もっと自然でありながら力強い 生き生きした水系の艶感が必要。さらには高い透明感も不可欠だったからです。 だから今、 “水紅”という発想 をプロデュースするメイクアップアーティスト吉川康雄は、 撮影現場でこの“濡れた唇”を再現するべく試行錯誤を繰り返します。 厚膜のグロスの艶とは異なる水の濡れを探して…… そしてそのカギが、じつはオイルにあることに気づくのです。 もちろん、オイルそのものの艶が欲しいのではありません。 あくまでも水の質感のようなさらっとしたオイルを巧みに操り再現したのが、 吉川独自の“水紅”とも言うべき濡れ感だったのです。 “ 水紅” の正体は 濡れ感は、 液状オイルでつくり出す ?! オイルなのに、 水の濡れに見えるワケ ?! オイル ほんのり染めたような 「うるみ発色」 リップメイクと言うより 温もりメイク かくして濡れた唇を再現する“水紅”のカ 最終的に行きついたのは、オイルのみの処 “濡れ唇”を再現するもうひとつの決め手 結果として、口紅ではない、グロスでもな ギは「オイルにあり」を手がかりに、改めて 方なのにも関わらず、 “水の濡れ”に見える艶。 は、人工的すぎない発色。だから唇の自然な い、もちろん色つきのリップクリームでもな 開発をスタート。グロスづくりとは根本的に それは言ってみれば、瞳が涙で濡れている時 温もりを再現するようなピュアな透明度と、 い…… のメスメリックシリーズに 異なる考え方から、それは始まりました。オ のような、うるうるしたドラマチックな艶で ほのかな体温を感じるような血色感が必要で おいて、いちばんの心地よさと未体験の快感 イルがカギとは言え、オイルでは膜が厚すぎ す。つまり強い艶を放ちながらも、グロスの した。もっと言えば、唇を舐める時に、上下 があるのは、つけた瞬間、乾いた唇がうるお たり、オイルの艶では硬すぎたり……。 ように唇の質感までは覆ってしまわない、唇 の唇をすり合わせる、その時にふわっと湧き う喜びがあるからです。 そこでまさしくベビーオイルのようなみず そのものの細かい凹凸まで伝えながらも、う あがる血の気を水の艶の中にこめること…… それはリップメイクと言うより、自らの唇 みずしいオイルの薄膜をやわらかく固めると るむような艶が表現できる処方なのです。こ 今までの口紅とは異なるリップメイクの表現 を舐めた時の温もりの質感と発色を体感する いう課題に取り組みます。とろけるような液 うして水の濡れだけが持つ軽やかさと、人肌 法が求められたのです。イメージの源となっ 自分のためのメイク。だからこそ、その唇は 体なのに、垂れ落ちない“薄膜密着”に挑ん の温もりを持つ艶が見事に演出できたのです。 たのは、やはり赤ちゃんの唇。なぜいつも、 口紅以上に、グロス以上に、人を魅了するの うるうるで赤いの? という憧れでした。 かもしれません。 だのです。 4 つめのメスメリック誕生 ウェットリップオイルの秘密 犬の鼻の艶? ●そう、“温もりある濡れ”と言えば、 犬の鼻。言うまでもなくそれは、健康 のしるしで、精神的にも満足な状態に あることを示しています。女の唇の濡 れ感にもそうした健康感と幸福感を託 しました。 温かみまで伝える うるみ発色 ●唇の奥で血色に染まったようなほの かな発色は、うるんだ濡れ感を通して 見るから、さらにまろやかな色合いと なり、穏やかで温かみのあるものにな りました。 本当にうるむ唇、 美容オイルリップ ●特殊なオイル処方は4種類もの植物 だから薄膜に仕上がる、 短毛チップ オイル(スウィートアーモンド油、オ ●唇の上に薄くなめらかに密着する決 リーブ油、ヒマワリ油、ホホバ油 * ) め手は、未体験の 0.3mm 短毛チップ。 と、2種の美容成分(植物性スクワラ 従来の起毛でも、またソリッドタイプ ン、ヒアルロン酸* )の絶妙なブレン のアプリケーターでも実現できなかっ ディングによるもの。唇を深くうるお た絶妙な液含みが、唇の凹凸にも自然 す美容液リップです。 になじむ新しいフィット感と、クセに *保湿成分 なる水紅感触を生みました。 ずっとつけていたい、 つけていてほしい 唇中央だけに塗るのが濡れた唇 ●肌にしんなりなじむ美容液のような ●水紅で、口角までつやつやにするの とろみ感と唇をスムーズになでるよう は野暮。まさに舐めてつくる“濡れ なチップの短毛、新しい使用感そのも 唇”のように、唇の中央だけがふっく のが心地よい、だからやみつきになる らと濡れている、それが約束です。だ 水紅体験。ずっとつけていたい、ずっ からグロス塗りはやめてあくまでラフ とつけていてほしい仕上がりです。 に。それが濡れた唇のつくり方。 素の唇がほんのり染まったように色づく、オイル美容液発想のリップオイル。 自然に濡れているような薄膜の艶感と透明感をつくり、唇にうるおいを与え、 ふっくらやわらかな唇へ導きます。 キッカ メスメリック ウェットリップオイル 3,200 円(税抜) 表示価格はメーカー希望小売価格です。
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