海上安全指導員・安全パトロール艇とは 海上保安庁は、安全なマリン

★海上安全指導員・安全パトロール艇とは
海上保安庁は、安全なマリンレジャーを推進するため、安全航行に関する周知・啓発
活動を自主的に実施している皆さんをマリンレジャーのリーダーと位置づけ、「海上安全
指導員」として指名するとともに、海上安全指導員が活動する船艇を「 安全パトロール
艇 」として指定しており、全国で、約1,700名の海上安全指導員、約1,200隻の安
全パトロール艇が活躍しており、青森県(八戸地区を除く。)では、平成26年8月21日
現在で海上安全指導員が17名、安全パトロール艇14隻が指定されています。
この制度が創設されたきっかけは、海洋レクリエーションは、昭和40年代の高度成長
期の国民経済の発展に伴って、モーターボート、ヨットを楽しむ人が増加しつつあり、普
及し始めた時分でした。 反面、海水浴客に危険を与えたり、大型船の航路筋を遊走し
危険な状態となったり、定置網等に突っ込んでモーターボートの損傷はもとより、漁網を
破損して漁業者からの苦情が出るなどのトラブルが当時の新聞紙面を賑わしていたこと
から、将来の海洋レクリエーションの健全な発展に向け、一般国民に非常にゆがめられ
た形で受け止められることは、海洋日本にとって大きな損失となることが懸念されました。
このような事故を未然に防止し、安全で秩序ある海洋レクリエーションの発展を図るた
め、レクリエーション活動を行う各人の安全意識の自覚はもとより、海上の交通ルールや
マナーを守ることが必要であることはもちろん、プレジャーボートを運航する者相互の密接
な協力による安全確保のための自主的な活動が不可欠と考え、海上安全指導員制度
を創設され、地域における海洋レクリエーションのリーダー的な民間有志の方々を当庁
が海上安全指導員として指定し、安全活動を行っていただいております。
海上安全指導員に貸与される手帳と腕章
安全パトロール艇に貸与される旗とスッテッカー
海上保安庁指定
青森県内(八戸地区を除く)の海上安全指導員、安全パトロール艇一覧
指定番号
氏 名
1
第2-110号
佐藤 正三
平成27年4月1日
主任海上安全指導員
2
第2-111号
小笠原 治
平成27年4月1日
主任海上安全指導員
3
第2-145号
若井 敬一郎
平成27年4月1日
主任海上安全指導員
4
第2-239号
算用子 篤
平成27年4月1日
主任海上安全指導員
5
第2-323号
村上 義憲
平成27年4月1日
6
第2-324号
和泉 吉忠
平成27年4月1日
7
第2-326号
亀山 俊
平成27年4月1日
8
第2-327号
佐藤 守幸
平成27年4月1日
9
第2-329号
佐藤 大輔
平成27年4月1日
10
第2-330号
蝦名 孝治
平成27年4月1日
11
第2-331号
木村 寿博
平成27年4月1日
12
第2-332号
鈴木 進
平成27年4月1日
13
第2-333号
宮本 一男
平成27年4月1日
14
第2-334号
田中 弘義
平成27年4月1日
15
第2-335号
上野 聡
平成27年4月1日
16
第2-336号
工藤 直茂
平成27年4月1日
17
第2-353号
渋川 広志
平成27年4月1日
18
第2-362号
佐藤 慶太
平成27年4月1日
19
第2-363号
神
平成27年4月1日
№
№
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
指定番号
第2-078号
第2-303号
第2-304号
第2-306号
第2-307号
第2-309号
第2-310号
第2-311号
第2-312号
第2-313号
第2-314号
第2-315号
第2-330号
第2-331号
第2-338号
隆
船 名
ネプチューン海神丸
CRG-V
アスカ
KAMEYAMA
FLIPPER-V
リバイアサンⅡ
流星丸
アトラス
進光丸
剣TSURUGIⅡ
JOYⅢ
BREEZE
新月
あさぎり
JUN
指定年月日
備考
指定年月日
昭和60年 7月
平成22年10月
平成22年10月
平成22年10月
平成22年10月
平成22年10月
平成22年10月
平成22年10月
平成22年10月
平成22年10月
平成22年10月
平成22年10月
平成26年 4月
平成26年 4月
平成27年 4月
1日
6日
6日
6日
6日
6日
6日
6日
6日
6日
6日
6日
1日
1日
1日
海上安全指導員が行う活動
1
安全パトロール活動
2
訪船指導
安全パトロール艇を活用し、海上安全指導員の見識・
技能を生かした航行安全指導
マリーナ等に係留中のプレジャーボートを訪船し、海上安
全指導員の見識・技能を生かした航行安全指導
【洋上での現場指導】
【訪船しての現場指導】
【指導資料の配布】
3 安全教育活動
4
プレジャーボートユーザーに、安全講習会、実技講
習等を行い、海難防止と運航マナーの向上を図る
【海上安全講習会】
【海難救助訓練】
【海上保安官との合同訪船指導】
安全啓発活動
児童、生徒や一般市民を対象に、海洋への認識を深
め、また、海難防止思想の普及を図る
【体験航海】
【イベントの実施】
海上安全指導員の指定要件
次の1~7までの要件を満たし、又はこれと同等以上の適正を有する方が管区海上保安本部長に申請する
ことにより、指定されます。【1年更新】
①
年齢が25歳以上であること。(就業者の場合は20歳以上25歳未満でも可)
② 法令に違反し懲役、禁固又は罰金刑の執行終了後、2年以上を経過していない者でないこと。
③
過去2年間海事関係法令に違反して処分を受けていないこと。
④
指導員の取り消し後、2年以上経過していない者でないこと。
⑤
小型船舶操縦士免許取得後1年以上経過し、当該免状が有効であること。
⑥
養成講習を受講していること。
⑦
小型船舶安全協会等の会長の推薦があること。
【指定書伝達式】
【再講習受講時の模様】
海上安全指導員に対する表彰
海上安全指導員の一人一人の地道な活動に対する労をねぎらうた
め、所轄海上保安部長、管区海上保安本部長、海上保安長官等が
表彰を行っています。
平成23年度には、若井敬一郎
様、
平成24年度には、算用子 篤
様、
が、海上保安庁長官から感謝状が授与されております。