これまでいただいたＤＲＴ質問への回答【質問】DRT はうつ伏せの施術ですがうつ伏せができない患者さんへの対応【回答】妊婦さん等は横向きでＤＲＴ施術しております。まずは、うつ伏せでＤＲＴを習得される事をお勧め致します。コツがわかれば横向きも簡単に出来るようになります。その時は枕が必要です。【質問】ベットのフェイス部分の穴がないときには顎をつけるのか？額をつかたほうがいいのか？【回答】額でお願い致します。【質問】首が痛い患者さんが顎も額もつけることができないが、顔が横を向くうつ伏せはできる方にその状態で DRT を施してもいいのか？【回答】右側からの施術なら顔は右向きでお願い致します。【質問】座位・立位でも DRT は可能か【回答】うつ伏せ、横向きでお願い致します。【質問】首と僧帽筋の部分で、例えば、仰向けの時右の方が、うつ伏せの時左の方が痛いというように痛みが仰向けとうつ伏せで変わってしまった場合どっち側を施術したら良いのでしょうか？【回答】うつ伏せの触診状態を重視されてください。僧帽筋も頚椎も両方とも調整が上手くいけばうつ伏せ仰向け両方とも良くなっているはずです。是非繰り返し、ＤＲＴ施術を鍛錬して下さい。使い込むほどの効果も向上するはずです。【質問】施術中に、患者様が、力を入れた場合、施術効果が減少しますか？【回答】施術中に患者様の力を抜かせる事が出来るテクニックだと思ってください。患者様に力が入っていると思ったら、一度手を離して深呼吸など２，３回して頂いて下さい。それも、熟練すれば、即力を抜かす事が出来るようになります。ＤＲＴ体験セミナーご参加の先生も力を抜かす事が簡単に出来るテクニックだと好評を頂いております。【質問】今回、基本のテクニックとありますが、腰痛、ひざ痛とかの場合、術前検査の部位は変わりますか？【回答】先生独自の検査法などがあれば、ＤＲＴ施術前後でご確認下さい。色々な治療法の方達と施術前後のＤＲＴ確認を行い感激されるほどの変化が出ております。【質問】施術後、痛みが５０％残っている場合（通常はないと思いますが、患者様が力を入れたとか、自分の施術がうまくいってないとか）各部位の回数を守ってほしいということですのでここで施術は終了して術後の説明をして、次回、という流れでよろしいでしょうか？【回答】ＤＲＴではその場の痛みは追いません。まだ痛いといわれても、僧帽筋、下腿三頭筋、頚椎の圧痛等がなくなっていれば、後は自然治癒力に任せるべきだと思っております。ですが、先生独自の効果的な治療法があればＤＲＴ施術後に行う事も可能だと思います。ＤＲＴを熟練されてくればその必要もなくなると私は思っております。【質問】 disc3 調整編でモデルさんは右側の上部頚椎にズレがあるので、右側を調整すると言っていましたが左側の仙腸関節を調整していたのはなぜでしょうか？仙腸関節はズレのある反対側を調整するのでしょうか？【回答】右側に背骨がずれている時は、左側の仙腸関節を調整してください。その様に背骨がずれていると言うことを発見いたしました。【質問】ＤＲＴでは、その場の痛みを追求せず、後は、自然治癒力にまかせる。と言う事ですが、1 度施術した後は施術期間を必ず何日か空けた方が良いのか？もしくは何日か続けても良いのか教えて下さい。【回答】金銭的問題などが無ければ、経験上毎日でも施術した方が効果が高い事が多いと思います。【質問】正しいと思って、でも、実際は逆の方を施術した場合どのような施術効果になりますか？【回答】次回本当に悪い側が顕著に出ると思います。【質問】うつ伏せの状態の時、マットや枕があると脊柱が伸展すると思うのですが、その状態でも問題ありませんか？マットや枕がない方がいいのか、患者さんが楽であればあった方がいいのかどうでしょうか？やっている感じではあまり効果に差がないように思うのですが、深いところで変わるかもしれないと思い、質問させて頂きました。【回答】私は何も無いのが一番だと思っております。患者さんが楽だというのなら楽な方法を試してみて下さい。【質問】施術中、患者さんの腕はどの位置にあるのが良いでしょうか？【回答】ベットなどの形状によりますが、うつ伏せで体の横が良いと思います。【質問】 .回数が多すぎて逆効果になることはあるでしょうか？試してみた所、問題はなさそうですが・・・【回答】６００回を目安にして下さい。この６００回という数はこれまで誰にも公開をしてきませんでした。【質問】脊椎が整えばなんでも治りそうなのですが、うつ・自律神経失調症の方・高血圧等の内科疾患にも同じ方法ですか？心臓疾患でもＯＫならＯＫですよね。【回答】良い結果が出ているかたも沢山いらっしゃいます。【質問】今回のＤＲＴでは症状の改善が難しい疾患はありますか？【回答】そのかたの自然治癒力次第だと思います。【質問】手の圧はどの程度なのか…が解ると有難いです。【回答】心地よい痛み以下でお願い致します。それ以上強いと患者様を壊す恐れがあります。【質問】先生のホームページの教科書では、頸椎や胸椎のアジャストが書かれていますが、DVD の方ではありませんでした。どちらがいいのですか【回答】ＤＲＴのＤＶＤが最新のＤＲＴです。【質問】テーピングやサポーター等、補助的な物は一切使わないのですか【回答】急性期の場合など臨機応変にアドバイスしております。【質問】患者さんの右からの施術が多いのですが、あっていますか【回答】統計的には、右からの施術が多いのです。でも毎回きちんとチェックしてください！【質問】DVD では上部頚椎の圧痛が強いほうに立ち手技を行うとなっていますが、理由は何かあるんでしょうか。また、左右両側に同じくらいの圧痛があった場合、両側とも手技を行う方という事で宜しいでしょうか？【回答】そのように背骨がずれている事を発見する事が出来ました。先生のお顔を中心線で左右対称にしたと仮定してください。左右差は必ずあります。それが簡単に見つかるように特訓してください。【質問】セミナーの案内をいただきましたが、ホームページにあります３カ月で３９万のコースも興味あるのです。どうしようか迷っています、本格的に習うのでしたらやはり３カ月の方がいいですよね。今回のセミナーの内容と重複しますか？【回答】当分の間当院でのセミナーはございません。 http://drt-seitai.com/page022.html ホームページにてご確認お願い致します。是非，ＤＲＴセミナーに御参加下さい。その先生独自の弱点を見つけ克服する事が出来ると思います。そのためにも、日々ＤＲＴを使い続けてください。【質問】DRT 日々練習させていただいております。施術していてその効果としては、今のところアキレス腱や腹圧は軽減するが、僧帽筋があまり変化ないという事が多いのですが、これは上位胸椎以外はある程度矯正がうまくいっていると捉えて良いのでしょうか？また、僧帽筋の痛みレベルが施術後少しでも軽減すればある程度はうまくいっていると捉えて良いのでしょうか？最低でも半減くらいまでいかないとうまくいっていないのでしょうか？【回答】僧帽筋、アキレス腱とも２，３割まで消滅を目指してください。【質問】左右の首の痛みの確認ですが、両方痛くない場合更に押圧し痛みの確認をし痛い側の方を探してます。それで宜しいでしょうか？【回答】素晴らしいと思います。【質問】上記で痛みの確認できない場合は左右どちらをやればよいでしょうか？【回答】先生のお顔を中心線で左右対称にしたと仮定してください。左右差は必ずあります。それが簡単に見つかるように特訓してください。【質問】効果の確認が良くない場合、首の痛みがあり、アキレス腱の痛みは消失していたら施術は成功でしょうか？【回答】ちゃんと消失していれば、結果は後からついてきます。なので、ＤＲＴではその場の痛みは追いません。【質問】ＤＲＴはその日に何回もやって問題ないでしょうか？（効果の確認できない場合）【回答】練習以外は、１回位がいいと思います。何度も施術出来るぐらい健康な方なら別ですが。【質問】ＤＲＴは身体のゆがみは治らないのですか？何回か施術しましたが歪みは治ってません。（施術の仕方に問題？）【回答】姿勢的ゆがみはその場で変化いたします。側弯症的骨が骨化したものは難しいと思います。【質問】施術をした中で痛気持ちいい人もいれば上部胸椎の部位は痛いという方がいらっしゃいました。痛くない範囲で施術した方が宜しいですか？【回答】それが基本だと思ってください。【質問】最初の腰の部分ＰＳＩＳのところの手の感触がわかりません。他の部位ではしっかり骨にコンタクトできている感じなのですが....。【回答】反復繰り返してください。日々上達されるはずです。【質問】伏臥位をとれない患者様の場合、側臥位でおこなっても同じ治療効果は出せますでしょうか？また、側臥位をとる場合に、患側が上の方がいいとか、逆に健側を上にした方がいいとか等はありますでしょうか？【回答】うつ伏せで右から施術のかたは、右側が上になるように横向きで施術してください。その時は、顔が水平になるぐらいの枕が必要です。【質問】まだまだ揺らす角度、圧が不安定に感じます。患者さんへの効果も出る方と出ない方があります。練習方法としてもう少し詳しく教えてください。かまぼこ型のクッションがあればいいのですが、当院にはなく・・・何かよきアドバイスがあればお願いします。【回答】継続は力なりです！ストレッチポールなどの丸いもので練習し圧が逃げないようにしております。皮膚を滑らさないように（ポールが転がらないように）するためです。是非クッションをご購入されてください。http://www.ido-netshopping.com/products/detail444.html 【質問】それと肥えた方、やせている方によっての注意点はありますか？肥えた方は脊柱を把握し、起立筋付近の筋腹をねらっていますが滑るような感覚があります。やせた方は比較的とらえやすいです。【回答】体型に差がなくなるぐらい練習をして下さい。【質問】ＤＶＤでは有孔ベットをお使いですが、私は無孔の木製ベットに低めのバストマットを敷き額を枕で支えてもらう姿勢で行っております。そこで質問ですが、ベットは有孔ベットの方がＤＲＴにはお勧めなのでしょうか。初歩的質問ですが宜しくお願い致します。【回答】ＤＲＴのよいところの一つは何もいらないと言う事です。畳一畳分のスペースがあれば施術可能です。それは、例えですがうつ伏せでリラックスできれば十分です。【質問】右側から DRT を施し、右の首の圧痛が取れたのですが、その後左側の首が痛くなってきたが何人かいます。こんな時は、左側もやって大丈夫ですか？【回答】施術が強すぎる可能性がございます。あくまで心地よい強さでお願い致します。【質問】３００回を終えても、まだ首の圧痛が取れない場合は、取れるまで DRT を続けてもいいんですか？３００回以上はやらない方がいいんですか？【回答】６００回だと思います。【質問】DRT を何度か施術していくうちに DVD にある圧痛診断ポイントの結果、アジャスト側が例えば初日は右側で後日左側からということがあってもよろしいですか？【回答】ございます。【質問】ボディクッションを入れての施術は大丈夫か？また伏臥位での患者さんの手、腕の位置は身体の横(DVD 内)でいいのか？ボディクッションの場合、手が顔の横となり上部胸椎のアジャストメントに影響はありませんか？【回答】ボディクッションは使った事がありません。先生のご経験を皆様にご発表下さい！【質問】DVD 内で環椎 12 通り、軸椎 14 通りのリスティングとご説明があります。複合すると多種のバターンとなり複雑になると思いますが…シンプルに第二頸椎の横突起、圧痛側からの施術でよいでしょうか？【回答】経験上シンプルイズザベストだと思っております。【質問】僧帽筋、アキレス腱など、ビフォーアフターで患者さんに変化を認識して戴く検査でもあり最終的には第二頸椎の変位の検査でアプローチが決まるのでしょうか？【回答】第二頸椎の変位の検査ではうつ伏せの検査を一番重視してください。【質問】DVD 内でご紹介されていない DRT の技術はあるのでしょう？【回答】背骨の調整はあれだけです。【質問】.禁忌症はありますか？【回答】緊急手術、伝染病など、一般的なことだとご理解下さい。【質問】ぎっくり腰や、胸椎などに腫れ、熱感、脊椎部分の触診での疼痛が強い場合など、急性の場合も治療して良いのでしょうか？急性期は禁忌ですか？【回答】急性期程良くなりやすいです。ただ痛みがピークアウトしていない場合は施術後より痛がられる事もあります。その状態でも、次の日には劇的に楽なることが多いです。【質問】出来る場合力加減はかなり弱めになるのですか？何人かに治療してみたのですが、ゆらされる事で痛みが出て耐えられないようで、出来ませんでした。【回答】強すぎです。できる位の施術でも十分効果出ます。【質問】DVD の中で、急性腰痛等では刺激量を 3 分の 1 という話が出ていましたが、それは・症状の改善を 3 分の 1 で妥協するという事でしょうか。・それとも、刺激の回数を三分の 1 に減らすという事でしょうか。【回答】刺激を三分の 1 とご理解下さい。ぎっくり腰の施術効果の目安は、痛くて立てないのが楽に立てるようになれば十分です。それ以上、前かがみになるとまだ痛い等といわれないように、最初から事前に説明すると良いと思います。それでも、ぎっくり腰が一度で治ったと口コミして下さいます。【質問】背骨が左右に S 字カーブしている方も同じ考えでよろしいでしょうか。また側弯症のかたも同じ施術でよろしいでしょうか。【回答】はい、仰るとおりです。上部頚椎の状態次第です。【質問】DVD では左右片方のみの施術をされている様ですが両側の施術は必要ないのですか？【回答】ございません。【質問】上部～中部胸椎あたりに肩甲骨が寄っていて、胸椎が谷間にあって、手が入りにくい場合は？うつ伏せになって頂くと、患者さんの両方の肩甲骨が翼の様に盛り上がるように寄って、ポコンとくぼんだ所に胸椎があるので、手根部を当てにくい場合が時々あります。その時は、どの様に工夫すれば良いのでしょうか？【回答】私は１３万人以上施術しておりますが、全てのかたに施術可能でした。患者様の体の横に腕をぴったりおいてますでしょうか？【質問】私の「頸椎の歪みを読み取る能力」が充分でないからでしょうが、左右、どちらに変位しているのか分かりません。というより…私が読み取った変位側を押してみても、患者さんが痛がらず、変位側に確信が持てないのでその場でＤＲＴは出来ませんでした。またこのような事態になってはいつまで経ってもＤＲＴを活用することが出来ません。そこで、 ①変位が小さくて、変位側を特定できない場合 ②患者さんが、身体が悪すぎて痛みの感覚すら失われている場合（硬結を押しても痛がらない方） ③（触診で明らかに）変位していると思われる側と、患者さんが痛がる側が、逆の場合これらの場合、どのように立ち位置を特定すればよいのか、教えて下さい。【回答】上部頚椎の圧痛の大きい方とご理解下さい。【質問】万が一、変位側と逆側から繰法をしてしまった場合、患者さんの身体が悪くなってしまうのか？【回答】正直、患者様の状況次第でなんともいえません。【質問】⑤④の質問からの繋がりですが、万が一、変位と逆側からの繰法で身体を悪くしてしまった場合の対処法以上５点、お答え下さいますと、嬉しいです。【回答】壊す前に無理はしないで下さい。まだＤＲＴを知ったばかりだと思います。ＤＲＴを熟練できるようになってからでも決して遅くは無いと思います。【質問】ぎっくり腰などの急性の腰痛が最近多かったのですが、ＤＲＴを行ってもほとんど改善しません。冷や汗だけをかきました。急性には効果がないのでしょうか。ＤＶＤのチラシ内容にはギックリ腰にも有効となっておりました。痛みが全くなくならないであるとも、全然マシと自覚できるくらいの変化がでれば問題ないです。よろしくお願い致します。【回答】壊す前に無理はしないで下さい。まだＤＲＴを知ったばかりだと思います。ＤＲＴを熟練できるようになってからでも決して遅くは無いと思います。下記のかたの回答を参考にして下さい。 ”刺激を三分の 1 とご理解下さい。ぎっくり腰の施術効果の目安は、痛くて立てないのが楽に立てるようになれば十分です。それ以上、前かがみになるとまだ痛い等といわれないように、最初から事前に説明すると良いと思います。それでも、ぎっくり腰が一度で治ったと口コミして下さいます。” 【質問】質問の回答で、「うつ伏せで出来ない方は横向きでＤＲＴ施術しております。」とありましたが、具体的に横向きでの検査、施術はどのようにすればよろしいのでしょうか？【回答】検査は仰向け、うつ伏せでお願い致します。施術だけ横向きでお願い致します。【質問】Ｃ２のひずみが多いのは右が多いと思うのですがほとんど右からの側に立った施術になりますか？【回答】右側が多いです。でも毎回きちんとチェックしてください。【質問】矯正後首のひずみがないが腓腹筋、僧帽筋のコリが取れていない場合連続して再度矯正手技を施し解消するまで続けていいものでしょうか？【回答】６００回で変化が出るように目指した方がより上達は早いと思います。【質問】上位頸椎を矯正できるのですがＤＲＴの後に上位頸椎を操作していいものでしょうか？不都合はないでしょうか？【回答】不必要な刺激は加えすぎない方が後の経過が良いと思います。【質問】今回のＤＶＤだけで十分な成果を出せますか？また実際の矯正は揺らすのみで上原先生は他の特別な矯正手技はなさらないのでしょうか？【回答】ＤＶＤの施術だけです。今月だけで３０名以上のご同業者様が御来院くださいました。皆様術前術後の違いに驚かれていらっしゃいます。【質問】矯正手技の後腰痛持ちのお年寄りがしばらく痛みから動けない状態があったが場合によってはこのような好転反応らしきものがありますか？【回答】急激な変化に体が付いていけないのだと思います。もう少し弱めで時間をかけたほうがよいと思います。施術中に痛いといわれたら強すぎです！【質問】腹臥位での上部頸椎Ｃ２の横突起圧痛検査で両法に圧痛がある場合、どちら側から調整すれば良いのでしょうか？圧痛がより強く感じる側からなのか、触診して側方変位している側からなのか、判断の仕方を教えてください。あるいは、左右両方の側から調整してよいのでしょうか？【回答】圧痛を重視してください。私は１０回ぐらい同じ検査を繰り返す事も多々あります。【質問】DVD の中でぎっくり腰などの急性期の問題は急性期に対する対応が必要とおっしゃられていたようですが、DRT を行った後に急性期に対する施術を行った方がいいのでしょうか？【回答】ぎっくり腰の質問で詳しく回答しております。ご参考にして下さい。【質問】こちらが硬いなと思っているところと、患者さんの痛いというのが違います。その場合はどこに対して施術すれば良いでしょうか？【回答】どの場合も施術する場所は同じです。背骨骨盤だけです。【質問】僧房筋のチェックの時は右が痛いと言ってたのですが、ふくらはぎは左が痛いという方がいます。その場合はどこからやれば良いのでしょうか？【回答】どの場合も施術する場所は同じです。背骨骨盤だけです。是非何度もＤＶＤをみてください。【質問】いろいろと検査をされていますが、施術をする方向を決めるのは頚椎２番の圧痛だけなのでしょうか？他の僧帽筋などの圧痛の左右差などは施術前後の効果確認のためだけなのでしょうか？【回答】そうです。【質問】上原先生は実際にもこのＤＶＤの施術しかされていないのでしょうか？四肢やその末端の痛みや硬縮などで来院された患者さまにもでしょうか？藤本【回答】状況次第で、痛いという患部を軽く触る事はあります。基本的には、背骨骨盤だけです。【質問】質問ですが、頸椎または腰椎の固定術をされている患者さまにも施術しても、良いのでしょうか？もう一点、家族に協力してもらって練習しています。毎日 DRT を行うのは避けた方が良いでしょうか？【回答】ご家族のご健康次第です。下記ご参考にして下さい。 http://drt-seitai.com/2013/05/post_3240.html 【質問】ぎっくり腰などの急性期の痛みに対して通常、患部に直接触れずに施術をしておりますが DRT を行う場合は、どのようにアプローチするのでしょうか？【回答】やさしく痛まない程度でも十分効果は出ます。私は、自信があるので、直接患部も施術しております。【質問】上半身左右に症状がある場合は左右からそれぞれ行っても大丈夫ですか？【回答】必ず片側だけから出お願い致します。【質問】穴なしのベッドで施術する時は額を付けた方がいいとのことですが患者さんが苦しい場合は枕の上に額を付けるのでも大丈夫でしょうか？【回答】患者様の状況次第で臨機応変にご対応下さい。【質問】調整後に「まだ痛い」と言われることが先生にもあったのではないかと思いますがその時には、どのように患者さんに説明されたのでしょうか？【回答】色々な指標がクリアーになれば、後は自然治癒力の働きに任せます。一度で、全てが良くなるわけではないことの説明、通院の必要性をご説明しております。【質問】ＤＲＴのみでＯ脚矯正は可能でしょうか？【回答】膝などが付き難いかたが施術後変化を感じられますが、Ｏ脚は足自体もベルト固定します。【質問】ＤＶＤを観た後、早速実践しています。肩こり、腰痛、背中痛、首の痛みに関しては、すで効果を実感しました。ＤＲＴは伝染性疾患や緊急手術が必要な場合以外は全て対応できるとのことですが内臓疾患、パーキンソン、うつ病や起立性調節障害などの自律神経症状にもＤＲＴだけでＯＫでしょうか？【回答】素晴らしいご質問ありがとうございます。先生が今後の研究発表会でご発表ください！ＤＲＴには無限の可能性があると思っております。【質問】DRT は顔マクラ、胸当てマクラを使用した状態でも効果は出せますか？【回答】使った事ないので、わかりません。先生の患者様が心地よい方を優先してください。【質問】DRT の揺動カウント最中に電話が入ったりした場合途中で止めて再度その続きからスタートしてもよろしいのですか？それとも、途中で止めた場合は最初からやり直すのでしょうか？【回答】途中から出大丈夫です。当院では当たり前のように普通にそれやってます。【質問】Disk2 の臨床の流れでモデルさんへの揺動回数が実際に上原先生が DVD でおっしゃっている回数より少ないのは何か理由があるのですか？【回答】申し訳ございません。私の数え間違いだと思います。【質問】前略、４５歳男性ｃ5/6 頸椎軽度屈曲位なら可能頸椎ヘルニアうつ伏せ横向き痛みにより不可能胸当て等によりうつ伏せ可能この姿位にて施療効果ないが良い方法はありませんか？【回答】ごめんなさい。それは今度のセミナーの特典です。でもそれは、ＤＲＴの得意分野です！草々【質問】初めまして、DVD を拝見してから日々患者さんに使わせていただいてます。不慣れなせいかと思いますが、かなり重度の患者さんで左右どちらの歪みか微妙な場合、施術してから再度チェックすると今度は反対の上部頸椎に痛みを感じる人がいます。この場合は反対側も施術した方が良いのでしょうか？【回答】当日は片側だけにして下さい。【質問】ＤＶＤの中の、腹圧の検査の所で、圧痛がでたら治療のポイントはＤ1 の後方転位を考慮する必要があるとありましたが、意味がよくわかりません。もう少しわかり易く説明して頂けないでしょうか。宜しくお願いします。【回答】それは、今回のＤＶＤでは説明して無いと思います。腹圧とＤ１の理論はかなり過去に教えて最近は新理論に重視しております。それが、Ｄ１のラインオブドライブは約３０度～４５度までです。これは、過去は秘儀にしておりました。今回のＤＶＤの実は目玉です！！凄い発見力ですね！御見それいたしました。先生も、近い将来ＤＲＴの研究発表会でご発表ください！【質問】ＤＲＴは、他の手技と併用してもいいのでしょうか？その場合、最初にＤＲＴをした方がいいのか、最後にＤＲＴをした方がいいのか教えて下さい。【回答】ＤＲＴが良いと思いますが、最初に色々な検査をされてその状況を患者様に認知してもらってください。術前術後で色々な場所に変化が出ると思います。【質問】施術中の５分程の間は、一切、会話はしない方が良いか？【回答】余程の常連様以外は、しないほうが良いと思います。【質問】「そこ、押されたら痛いです！」と腰椎あたりのＤＲＴ中に言われたら、どうするのか？【回答】痛く無いように施術を心がけてください。【質問】顔の下に、半円形の枕を置いて、顔をうずめて頂き、ＤＲＴをしても良いのか？【回答】患者様が心地よければいいと思います。【質問】脊椎分離すべり症・腰部脊柱管狭窄症・頸椎または腰椎椎間板ヘルニアなどは、禁忌でしょうか？または、このような症例にも効果がありますか？その他、禁忌となる場合がありましたら教えてください。【回答】病名に関係なく効果が出る事はあります。脊椎分離すべり症・腰部脊柱管狭窄症・頸椎または腰椎椎間板ヘルニアなどはやはり難しいし回数がかかります。禁忌の件はお答えさせて頂いております。【質問】アジャストメントの基本は、患者さんが気持ちいいくらいの力加減で良いとのことですが、それでも、患者さんによっては少し強めに押したりすることはあるのでしょうか。それとも、あくまで DVD で行うくらいのやさしめでしょうか。まだ患者さんの効果にバラツキがあるため、アドバイスがありましたらお願いします。【回答】患者様の年齢体型急性問題などにより施術加減は違います。その状態の患者様が気持ちよいといわれる加減をお心がけ下さい。【質問】うつ伏せになると、何処か痛い方も、数分の治療なので、我慢してもらって治療しているのでしょうか？【回答】力が抜けた状態なら良いと思います。【質問】妊婦さんは妊娠何ヶ月までを目安にうつ伏せに治療 OK とお考えでしょうか？腹部に圧迫を感じるならやめておく等。バストパットを敷いて治療している等、お教えいただければ嬉しいです。【回答】何も強いておりません。うつ伏せになれるなら大丈夫です。私の家内は出産直前まで普通に施術しておりました。今現状は７ヶ月の女性はうつ伏せで大丈夫です。【質問】DRT 後は、下肢の足の長短はどの位の割合で揃うのでしょうか？生まれつき長短ある方以外なら、95%揃うよ等、アドレス頂ければ助かります。私は感覚的に一回目では、85%揃います。まだ上手くないのでしょうか？上原先生なら何%位揃うので、あなたの##%なら、まずは合格ですね！等目安があれば嬉しいです。【回答】足の長短より、ＤＲＴ独自の指標が２，３割になるように目指してください！【質問】質問はＤＲＴ施術後、検査ヵ所の痛みは軽くなったと、患者さんは答えますが、痛みが完全に消えた人は、３０位施術に入れましたが、まだいません。これは圧力を加える側が違うのか、圧力の角度や力が悪いのでしょうか？【回答】ＤＲＴは一度の施術で全てを完了する施術法ではないです。むしろある程度の時間がかかることを最初にご説明して、時間をかけてしっかり完治させる施術法です。まだ発売後まもなく、それだけ出来れば将来は凄い事になっていると思います。ぜひＤＲＴ研究発表会でご発表下さい。【質問】頚椎症の女性に DRT を行ったところ後で気分が悪くなり 1 日寝込んだと言われました。頚椎には触れないよう施術したつもりですがどうすればよかったのでしょうか。具体的には施術日の夜呼吸がしにくくなり朝まで続いた。咀嚼筋と頚椎部が硬くなったということです。よろしくお願いいたします。【回答】心地よいと言われる刺激で、そこまで変化が出れば凄いと思います。それが人間の治癒力なのだと思います。もし施術中に痛いといわれて、その経過なら強すぎです。【質問】坐骨神経痛やシンスプリントなどの下肢症状がある場合で頚椎の変位方向と違う場合はどちら側から DRT を行うのでしょうか？（右坐骨神経痛で頚椎は左変位では）【回答】上部頚椎の圧痛の強い方です。【質問】DRT を行うとき患者様に、頭の枕、胸枕、足枕は必要ないのですか。【回答】足マクラは、足がつりやすい人に使う事があります。【質問】もし反対側からもアプローチされる際、逆に始めに処置した側が戻ってしまったりしないでしょうか？【回答】片側だけにして下さい。【質問】ベットの顔の部分に穴があいていないので胸マクラをひいてＤＲＴを施してもいいのですか？【回答】患者様がそれでより心地よいならいいと思います。【質問】トムソンベッドでの DRT が行えるかと言う事と、可能な際のヘッドピースの角度は水平が良いなどがあれば知りたいです。【回答】可能です、ほぼ水平ぐらいが良いと思います。【質問】最初に検査から施術の一連の流れの中で鎖骨の圧痛、下顎かオトガイのリンパの圧痛も検査をされていたようなのですが、場所とどの様な時にそこもチェックするのかを知りたいです。【回答】顎関節症の患者様です。舌骨下筋群をチェックしております。【質問】膝の痛い方の場合は足枕を足首の下に入れてもいいのでしょか？【回答】良いと思います。【質問】患者さんに連日続けて受けていただいても、大丈夫でしょうか？【回答】大丈夫です。【質問】僧帽筋の検査は仰臥位と腹臥位どちらも行う必要があるのでしょうか？【回答】行ってください。