平成27年 10 月 28 日 保護者の皆様 兵庫教育大学附属幼稚園 担当:中山 「きっずくらぶ」情報通信 だぁいすき №9 ○第9回「子育てひろば」 「子育てひろば」が10月 21 日(水)に行われました。 「きっずくらぶ」の保護者参加が 10 名、園 庭開放に参加された親子は 26 組(そのうち、在園児弟妹は 13 名)でした。 「うれしのタイム」では、運動場で園児と一緒に「うきうきカーニバル」の体操に参加してくださっ た方もありました。砂場や三輪車で遊んだり、巧技台(運動遊具)にチャレンジしたり、園児たちのま ねっこをして遊ぶ微笑ましい姿も見られました。 遊戯室では、わかば組の子供たちと手をつないで、ピアノの曲に合わせながらマットの道を歩きまし た。きっずくらぶの方に手つなぎトンネルを作っていただき、トンネルをくぐりながら、進んでいくと・・・、 ピアノの曲が止まったその時、トンネルが落ちてきます!!トンネルにつかまらないように、歩くのを楽し みました。その後、楽器(タンバリン、鈴、カスタネット)を鳴らして、わかば組の子供たちと一緒に リズムに親しんだひとときでした。 小さい子に、お皿、 貸してあげようね。 受付にて:柿があるよ~ 気をつけて、こっちだよ。 【わかば組の子供たちが小さいお友達と一緒に遊んだ感想から】 ・小さい子が可愛かった。 ・手をつないで、歩けて嬉しかった。 ・恥ずかしがって手をつないでくれない子もいて、残念だった。 ・楽器の使い方を教えてあげられた。 わぁ、トンネルだ~ ☆わかば組の子供たちは、小さい子たちと遊ぶのをとても楽しみにしていました。声をかける姿、手を差し 伸べる姿は、すっかりお兄さん、お姉さんの表情でした。小さい子供たちの様子をよく見ていて、考えな がら接しているのだなと感じました。 【 「きっずくらぶ」参加保護者の感想から】 ・小さな子供たちが来ているため、自分のすごい所を見せようと必死になっている姿を見て何だか微笑 ましかったです。 ・小さい子を気遣って、 「どうしたの?」と聞いてあげたり、タンバリンや鈴を持ってきてあげたり、さ すが年長さんだなと感心しました。 ・幼稚園で異年齢の子供と接しているので、良い経験になっているのだと思います。 ・未就園児の子は、音楽が鳴り出すと、楽器を使って見よう見まねで、叩いている姿がかわいかったで す。 ・きっずくらぶに参加して、普段見れない子供の姿が見れて、親としても良かったし、子供も来てくれ ることを喜んでくれるので、また参加したいです。 ☆「きっずくらぶ」の方々のご協力により、みんなの交流の場ができました。年長児らしさを認めてくださり、 子供たちにとっても自信につながる活動になったのではないかと思います。皆さんもぜひ、 「きっずくらぶ」 に参加していただき、一緒に子供たちの成長や微笑ましい姿を見ていただければと思います。
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