新産業を育てる、見本市の巨大なパワー!

見本市のリードが重要情報を公開 (No.13, 09/01/13)
新産業を育てる、見本市の巨大なパワー!
新産業を育てる、見本市の巨大なパワー!
世界最大、燃料電池展 と 太陽電池展 の開催せまる
リード エグジビション ジャパン(株)は 2009 年 2 月 25 日(水) ~ 27 日(金)、東京ビッグサイトにて「第
5回 国際 水素・燃料電池展(FC EXPO)」および「第2回 国際 太陽電池展(PV EXPO)」の両展を同
時に開催します。それに先立つこと3ヶ月前の去る 12 月 2 日(火)、出展社の社長や幹部 約 500 名が出席
する中、
「本展で売上げを拡大するための特別セミナー」を東京ビッグサイトにて実施しました。このセミ
ナーでは、「主催者はどのようにして世界中から有力バイヤーを集めてくるのか」
「なぜ出展社は真剣に商
談すべきなのか」「会場で売上に結びつけるための具体的な方法」… 等について、具体的な説明と提案が
行われました。
セミナーの冒頭にリード社長の石積は「次回の会場は凄まじい熱気に包まれるだろう。過去最多の 950
社が、この不況の中、新エネルギービジネスに生き残りをかけて出展する。来場者もアジアはもとより、
欧米、中東地域など、世界中から 58,000 名が来場、とりわけ海外来場者は 7,000 名を超えることが予想さ
れ、真剣な商談が会場の至る所で繰り広げられることが確実だ。というのは、世界的な不況の中、多数の
企業が新エネルギーを数少ない成長分野と考えていることに加え、世界最大の本展に参加すれば、数多く
のビジネスチャンスに出会うことができる、売上げを上げられる、と考えているからだ」と述べました。
見本市は企業を刺激し、技術革新を促す!
さらに石積は本展の歩みを紹介し、
「見本市は新産業を育成する巨大な力を持つが、本展の成功はまさに
その証明だ。第 1 回開催当時は、燃料電池分野の多くは研究段階であり、まだ具体的なビジネスは少なく、
見本市の成功を疑問視する声も多かった。しかし本展が毎年開催されるたびに、具体的な製品発表、技術
交流がなされ、新規参入が促されてきた。その結果、第 1 回には 237 社だった出展社数も、次回の第5回
には世界中から 950 社を数えるまでになった」と述べました。
「真剣に商談し、その場で売ってほしい」「これが具体的
なコツだ!」 と熱弁をふるう石積
新エネルギービジネスに新たな可能性をかけ、石積の話に真剣に耳を
傾ける出展社幹部
1
見本市が持つ、この巨大
な力には、政治・行政も注
目し始めています。例えば
経済産業省は、本分野にお
ける中小企業の育成や新
規参入の促進のために、出
展の助成などを通じて第 2
回から FC EXPO に積極的
に参加してきました。
また、政治や行政からの
来場が毎年増え続けてい
見本市はイノベーションを促し、新産業の成長を促す! 出展社数、来場者数ともに、加速度的な
増加を遂げてきた。
ます。例えば 2007 年には、
当時の経済産業副大臣 渡辺博道氏が来場、石積が展示会場を案内すると同時に、見本市の意義についても
説明しました。後日、渡辺副大臣は石積への礼状の中で、
「水素・燃料電池技術は、我が国のエネルギー・
環境問題の解決につながる重要技術だが、耐久性やコストなど課題も多く発展途上の分野。こうした新産
業においては、一般に普及する製品技術の確立のために、さまざまな分野からの新規参入が必要だ。FC
EXPO は、これを助ける有意義な展示会であることを改めて強く認識した。世界最大の燃料電池展を開催
するリードの活動に引き続き期待している」と述べています。
見本市が 日本を 新エネルギー産業のメッカにする!
さらに 2008 年、リードは燃料電池展と同
時に、
「第 1 回 国際 太陽電池展」を開催し
ました。この出来事は世界中の国々を驚か
せ、
「日本が新エネルギービジネスのメッカ
になりつつある」との印象を与え、来場者
が一気に倍増、5万人を超えるに至りまし
た。
注目すべきことは、6,000 人の海外来場者
の多くが、経営者、学者、政治・行政のリ
ーダー達だったことであり、本展が世界中
のマスコミで報道されたことです。まさに
燃料電池と太陽電池のことなら、日本に行け! 中国、韓国をはじめ、ヨーロ
見本市のパワーがこれを可能にしたのです。 ッパ、中東、アメリカなど世界中から、約 7,000 人の専門家が来場する予定。
石積は著書「正直者はバカをみない」の中で、世界各国がなぜ見本市を重要だと考え、その育成に真剣
なのか、について理由を次のように述べています。
「ある産業分野で大規模見本市を成功させれば、その開
催国には巨大な経済効果だけでなく、製品と情報が集まるようになり、他国に先駆けてその産業を発展さ
せられるからだ。それがその国の経済発展につながるからだ」
「だから世界各国は『見本市は経済の基本イ
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ンフラであり、巨大なパワーを持っている』と深く認識している。しかし日本の政・官・財のリーダーた
ちは、まだ見本市の可能性に十分気づいていない。我が国は今、見本市を国策とし、見本市大国を目指す
べきだ!」と訴えています。
来る 2 月 25 日から始まる両展には、日本中、世界中から熱い期待が寄せられています。地球規模の問題
解決のために、多くの人が真剣な気持ちで来場します。それに加えて、石積の主張する「見本市のパワー」
に直接触れてみようと、日本中から各界のリーダーが来場することになっており、高い注目が集まってい
ます。
(お問合せ:リード エグジビション ジャパン(株)広報部 部長
田中 嘉一
TEL:03-3349-8501
Email: [email protected])
本展の招待券を、無料で差し上げます!
展示会ホームページ ( www.fcexpo.jp または www.pvexpo.jp) でお申し込みいただくか、または下記にご記
入の上、FAXにてお申込みください (FAX送信先: 03-3349-8535)。
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