2014年5月

大連月報(平成 26 年 5 月)
大連出張駐在官事務所
【政治・内政】
①政治関連日程
《中共大連市委員会》
○9 日:大連市都市経済工作座談会が開催。
(日 10)
○15 日:常務委員会が開催。
(日 16)
○15 日:党の群衆路線教育実践活動推進会議が開催。(日 16)
○22 日:常務委員会軍会議が開催。
(日 23)
○27 日:習近平総書記の重要講話の精神を学習する座談会が開催。
《大連市人民代表大会(第 15 期)》
○12 日:常務委員会第 17 回主任会議が開催。(日 13)
《大連市政治協商会議(第 12 期)》
○13 日-14 日:座談会が開催。
(日 14)
《大連市政府(第 15 期)》
○4 月 30 日:大連市「五一」国際労働節関連行事が開催。(日 1)
○4 日:沿海都市開放 30 周年を記念する座談会が開催。
(日 5)
○8 日:テーマ会議が開催。遼寧省政府第 12 期第 3 回全体(拡大)会議の精神を伝達。
(日 9)
○9 日:テーマ会議が開催。大連の「夜の経済」と「観光経済」につき討論。(日 10)
○16 日:防災に関するテレビ電話会議が開催。
(日 17)
○26 日:テーマ会議を開催。大連市の大学卒業生の就職状況につき討議。
(日 27)
②市要人動向
《唐軍書記》
○4 月 30 日:大連市「五一」国際労働節関連行事に出席。(日 1)
○9 日:中共大連市委員会・大連市都市経済工作座談会に出席。
(日 10)
○14 日:中国工程院・潘雲鶴常務副院長と会見。
(日 15)
○13 日-14 日:李希遼寧省代理省長の大連視察に同行。
(日 15)
○15 日:中共大連市委員会常務委員会に出席。
(日 16)
○15 日:党の群衆路線教育実践活動推進会議に出席。(日 16)
○16 日:国家行政学院の陳宝生党委主席と会見。
(日 17)
○21 日:庄河市の明珠湖プロジェクト、臨港工業園区などを視察。(日 21)
○22 日:中共大連市委員会・常務委員会軍会議に出席。
(日 23)
○22 日:蒋作君・致公党中央常務副主席と会見。
(日 23)
○22 日:交通銀行・彭純氏行長と会見。
(日 23)
○26 日:普湾新区の三十里堡臨港工業園区、北京師範大学付属大連普湾学校を視察。
(日 27)
○27 日:習近平総書記の重要講話の精神を学習する座談会に出席。(日 28)
《李万才市長》
○4 月 30 日:大連市「五一」国際労働節関連行事に出席。(日 1)
○8 日—9 日:大連市政府テーマ会議に出席。
(日 9/日 10)
○9 日:中共大連市委員会・大連市都市経済工作座談会に出席。
(日 10)
○13 日-14 日:李希遼寧省代理省長の大連視察に同行。
(日 15)
○15 日:党の群衆路線教育実践活動推進会議に出席。(日 16)
○15 日:仏シャラント=マリティーム県一行と会見。(日 16)
○16 日:大連市政府の防災に関するテレビ電話会議に出席。
(日 17)
○26 日:大連市政府テーマ会議に出席。
(日 27)
○28 日:駐華イスラエル大使と会見。
(日 29)
○28日:第18回「メープル杯」英語スピーチコンテストに出席。
(日29)
③市政全般
○大連市金融局は引き続き航運金融とエコ金融を重視していくことを発表。
(日 3)
○遼寧省は大連市を「2013 年度政府成績総合優秀大賞」として表彰。
(日 5)
○花園口区は今年に入ってから重点プロジェクトを 77 件実施、総投資額は 304 億元。(日 6)
○大連市は義務教育に関し平等な学区制など教育の公平性を重視。(日 7)
○3 月 21 日-5 月 8 日:大連市常務委員会委員は党の群衆路線教育実践活動拠点を視察。
(日 9)
○13 日-14 日:大連市政府は「情報公開を推進し、風通しのよい政府」を目指す。(日 15)
○テロや突発事件に緊急対応をするため大連市公安局に「ブルーシャーク機動隊」を設立。(日 19)
○最適化された産業構造を持つ先導区と経済社会発展の先行区を加速的に建設するため、大連市はサービス業発
展に関する4年行動計画を加速的に実施。
(日 22)
○27 日:「外交官フォーラム」が開催。
(日 28)
○2015 年から大連市内で猛犬、大型犬を飼うことが禁止に。
(半 31)
○大連市規律検査委員会は端午節に公金で粽を贈ることは厳に辞めるよう関係部門に通知。(日 31)
④その他(含:省・全国関係)
○李希遼寧省代理省長が大連市を視察。
(日 15)
【経済】
① 数値データ
○4 月の大連新規建築物の平均価格は 11,985 元/㎡で、8 か月連続で上昇。
(半 5)
○4 月の大連市 CPI は前年同期比で 2.6%上昇。
(半 11)
②インフラ・交通・物流・造船
○202 路延長路線が 1 日から試営業を開始。
(日 2)
○13 日:遼寧紅沿河原子力発電所の 2 号ユニットは 168 時間の試運転を完了し、商業運営の条件を備えた。
(半 14)
○23 日:後塩農副産品卸売り物流配送センターが開業。
(日 24)
○跨海大橋は 2015 年 6 月に開通予定。
(日 29)
○大連船舶集団が3隻目となる 10,000TEU コンテナ船を建造。(日 30)
③農林水産業・食の安全
○大連市は 6 月から 8 月まで休漁期間に。
(日 30)
④環境
○「2013 年大連市海洋環境状況公報」によると、2013 年大連市の水質は前年より改善。一方で、凌水河河口の
周辺海域は重度汚染。
(日 19)
⑤その他
○9 日-12 日:2014 中国大連輸出入商品取引会が開催。
(日 10)
○第1四半期、大連市の重点園区(19 区)の固定資産投資額は遼寧省重点園区の総額の 59%を占め、公共財政
予算収入は 65%を占める。
(日 14)
○大連機車車両有限公司は中国工業分野の最高賞・中国工業大賞を受賞。
(日 20)
○大連産権(財産権)取引所が国家級に昇格。
(日 27)
【社会・文化】
○10日:大連国際マラソン大会が開催。
(半6)
○遼寧省教育庁は省内の大学のうち 77 の一流かつ特色ある学科を発表。大連の大学からは 23 の学科が選出。
(日 8)
○今年の夏から、ダボス会議の会場である大連国際会議センターは毎週火曜日市民に無料開放される予定。
(新 13)
○11日:CCTV「全国外国人中国語大会」の大連予選が開催。
(晩13)
○24日-31日:第25回大連アカシア祭りが開催。
(半16)
○17日:第12回大連国際徒歩大会が開催。
(日18)
○18日:全国博物館十大展示品が選出。大連現代博物館の展示品「近代的大連」が優勝奨を受賞。
(新18)
○31日-7月15日:旅順サクランボ祭りが開催。(新24)
○28日:第18回「メープル杯」英語スピーチコンテストが開催。
(日29)
○大連外国語大学はガイアナ共和国のガイアナ大学と連携して、孔子学院を同国に設立。
(日 31)
【日本関連報道】
○11日:日本の創価大学の代表団が大連芸術学院を訪問。(日12)
○30日:倉田安治氏が大連アルビンサッカーチームの監督に正式就任。(日31)
(注)日:大連日報、半:半島晨報、晩:大連晩報、新:新商報
(了)