随意契約結果一覧表 (平成26年10月∼平成27年3月契約分) 契約担当課・連絡先 件 名 建築都市局 都市計画課 契約の相手方の 商 号 又 は 名 称 平成26年度地価動向調査業 公益社団法人福岡県不動産 務委託(第3・四半期) 鑑定士協会北九州支部 平成27年度地価動向調査業 公益社団法人福岡県不動産 務委託(第4・四半期) 鑑定士協会北九州支部 093−582−2451 契約金額 (円) 1,257,120 1,254,960 契 約 締 結 日 随 意 契 約 と し た 具 体 的 な 理 由 根拠 法令 ※ 予定価格 平成26年11月28日 本業務は、不動産の鑑定であるため、不動産鑑定士又は不動産 鑑定士補としての資格を持っていなければ行うことはできないこと に加え、不動産鑑定に関する高度の専門知識と調査地点周辺地 域の類似取引事例についての情報集積がなければ的確な評価が できない。また、不動産の価格形成要因は、地域性が強いことか ら、北九州市内の実情に精通している事業者に鑑定評価を実施さ 非公表 自治法 せる必要がある。 (特命随意契約 施行令 そこで、市内に不動産の鑑定評価を行う不動産鑑定士は複数い で、継続性があ 第2号 る) るが、「公益社団法人 福岡県不動産鑑定士協会 北九州支部」 は、北九州市内の不動産鑑定士で構成される市内唯一の組織で あり、市内の不動産鑑定士は、全員が同協会の会員であるため、 調査地点の不動産鑑定評価を行い、かつ鑑定評価価格のバラン ス調整等を行うことが可能な事業者は、「公益社団法人 福岡県不 動産鑑定士協会 北九州支部」に限られる。 平成27年1月16日 本業務は、不動産の鑑定であるため、不動産鑑定士又は不動産 鑑定士補としての資格を持っていなければ行うことはできないこと に加え、不動産鑑定に関する高度の専門知識と調査地点周辺地 域の類似取引事例についての情報集積がなければ的確な評価が できない。また、不動産の価格形成要因は、地域性が強いことか 非公表 ら、北九州市内の実情に精通している事業者に鑑定評価を実施さ 自治法 (特命随意契約 せる必要がある。 施行令 で、継続性があ そこで、市内に不動産の鑑定評価を行う不動産鑑定士は複数い 第2号 る) るが、「公益社団法人 福岡県不動産鑑定士協会 北九州支部」 は、北九州市内の不動産鑑定士で構成される市内唯一の組織で あり、市内の不動産鑑定士は、全員が同協会の会員であるため、 調査地点の不動産鑑定評価を行い、かつ鑑定評価価格のバラン ス調整等を行うことが可能な事業者は、「公益社団法人 福岡県不 動産鑑定士協会 北九州支部」に限られる。 備 考 随意契約結果一覧表 (平成26年10月∼平成27年3月契約分) 契約担当課・連絡先 件 名 建築都市局 都市計画課 契約の相手方の 商 号 又 は 名 称 093−582−2451 契約金額 (円) 契 約 締 結 日 随 意 契 約 と し た 具 体 的 な 理 由 根拠 法令 ※ 予定価格 都市計画情報案内システムは、株式会社パスコが本市からの受 託により開発した、米国ESRI社のArcGISシステムであり、 ①都市計画情報の総合管理を行う都市計画情報データベース、 ②用途地域等の都市計画決定情報を市民に提供するための窓口 案内システム としての機能を有している。 当システムの導入により、都市計画情報の提供並びに都市計画 策定業務の高度化及び効率化に重要な役割を果たしている。 平成26年度都市計画情報シ ステム住宅地図データ更新 株式会社パスコ 業務委託 1,188,000 平成27年3月19日 窓口案内システムの住所検索機能にはゼンリンの住宅地図デー タ(ZmapTown)を使用しており、このデータは今年で3年の更新時 期を迎える。最新の住宅地図で検索ができるようにするために住 宅地図データを更新することとした。 本業務の遂行は、上記システムと密接不可分の関係にあり、シ 自治法 ステム開発を行った者以外では責任区分が不明確となり、また故 施行令 障発生時の原因究明・システム復旧などの対応が困難になるなど 第6号 業務の履行を達成できないと考えられる。(「北九州市業務委託に 係る随意契約ガイドライン」第6号関連の2に該当) 株式会社パスコは、本システム開発を行った経緯からシステムを 熟知しており、システムに対する要望や問題点に対し、速やか且 つ安価に対応できる。また、平成8年度の都市計画情報システム の導入以降継続して本システムに関わることによりシステム及び 蓄積データに精通しており、修正等に際しても初期調査を必要とし ないため、業務コストの低減が期待できる。 上記のとおり、当該システムを維持し円滑に業務を遂行できるの は、株式会社パスコ以外になく、地方自治法施行令第167条の2第 1項第6号に該当するため、同社に特命することとした。 (注)「根拠法令※」は次のいずれかを記入しています。 ○自治法施行令:地方自治法施行令第167条の2第1項中の該当号 ○特例政令:地方公共団体の物品又は特定役務の調達手続きの特例を定める政令第10条第1項中の該当号 1,198,800 備 考 随意契約結果一覧表 (平成26年10月∼平成27年3月契約分) 契約担当課・連絡先 件 名 建築都市局 都市交通政策課 契約の相手方の 商 号 又 は 名 称 北九州都市モノレール小倉 線軌道敷当維持修繕業務委 北九州高速鉄道㈱ 託 契約金額 (円) 264,600,000 093−582−2518 契 約締 結 日 平成27年3月31日 随 意 契 約 と し た 具 体 的 な 理 由 根拠 法令 ※ 予定価格 (1) 軌道法及び軌道法に係る国の指導 軌道法及び軌道法に係る国の指導(「道路と軌道・鉄道に関する事 務要覧」)に「都市モノレール等のインフラ部分は原則的には軌道 経営者が維持、修繕をおこなうもの」と記されている。 (2) 工作車の使用 本業務は、高所作業や道路上の作業が必要となるため、北九州 高速鉄道株式会社が所有する工作車を利用する必要がある。 そのため、他の業者が本業務を実施する場合には別途工作車の 借上げ料及び手数料が発生し、経費の負担が増加する。 自治法 非公表 (3) 軌道敷等維持修繕業務全体の調整 施行令 (特命随意契約 本業務の内容は、分岐器機器修繕、昇降設備維持修繕、駅舎外 第2号・6 で、継続性があ 壁補修など多岐に渡っている。 号 る) これらの作業を遅滞なく実施するためには、これまでに実施した点 検の結果や維持修繕の状況により、作業の優先順位を考慮した 上で効率的な作業計画を策定する必要がある。 また、作業中に予期せぬ事故等が発生した場合には、各業務間の 作業調整や運行への影響を最小限に抑えるために必要な対応を 即座に指示することが不可欠である。 よって、本業務を実施できるのは、軌道経営者である北九州高速 鉄道株式会社を置いて他はないため。 備 考 随意契約結果一覧表 (平成26年10月∼平成27年3月契約分) 契約担当課・連絡先 件 名 建築都市局 都市交通政策課 契約の相手方の 商 号 又 は 名 称 交通空白地域社会実験結果 西鉄バス北九州株式会社 解析業務委託 契約金額 (円) 1,958,040 093−582−2518 契 約締 結 日 平成26年10月21日 随 意 契 約 と し た 具 体 的 な 理 由 根拠 法令 ※ 本業務委託は、西鉄バス北九州㈱が交通空白地域(小倉北区 泉台、高尾)において行うミニバス運行社会実験について、バス停 や路線などの運行条件による乗降データの変化や乗継状況を解 析するものである。またさらに、モビリティ・マネジメントの内容を加 味したアンケート調査により、利用状況の変化やモビリティマネジメ ントの効果を数値として計るものである。 ミニバスの運行が地域の生活の足と成り得るか、社会実験の成 否を正確に見極める必要があり、実際に運行したバスの利用状況 を解析することが極めて重要である。 自治法 利用状況に関する情報は、非接触型ICカードシステムからの 施行令 データ出力のみならず、運行する運転手からの記録、運賃実績な 第2号 ど、西鉄バス北九州㈱しか持ち得ないものである。また、データ出 力には西鉄バス北九州㈱が持つシステムを利用しなければならな い。 利用実態を具体的に解析するには、出力されたデータや情報を 総合的に分析しなければならず、解析とシステムの利用とは不可 分のものになっている。 これらの点から、西鉄バス北九州株式会社に業務の特命を行い たい。 (注)「根拠法令※」は次のいずれかを記入しています。 ○自治法施行令:地方自治法施行令第167条の2第1項中の該当号 ○特例政令:地方公共団体の物品又は特定役務の調達手続きの特例を定める政令第10条第1項中の該当号 予定価格 1,987,200 備 考 随意契約結果一覧表 (平成26年10月∼平成27年3月契約分) 契約担当課・連絡先 件 名 道路情報登録閲覧システム からの移管データ作成業務 委託 建築都市局 建築審査課 契約の相手方の 商 号 又 は 名 称 国際航業株式会社 福岡支 店 093−582−2539 契約金額 (円) 1,512,000 契 約 締 結 日 平成27年2月13日 随 意 契 約 と し た 具 体 的 な 理 由 根拠 法令 ※ 予定価格 道路情報登録閲覧システム(以下「道路システム」)は、一般財団 法人建築行政情報センター(ICBA)からの委託を受け国際航業株 非公表 式会社(以下「本企業」)が開発したシステムで、ICBAとソフト利用 (公表することに 契約を交わし、ハードウェアの賃貸借契約とソフト保守契約を本企 自治法 より、業務の円滑 業と締結し、平成22年10月より運用開始し、現在安定稼動してい 施行令 な遂行に支障を る。 第2号 及ぼす特別の事 上記のことから、本企業以外では、本業務の遂行は困難であるこ 情がある場合) とから、本企業に特命するもの。 備 考 随意契約結果一覧表 (平成26年10月∼平成27年3月契約分) 契約担当課・連絡先 件 名 建築都市局 区画整理課 契約の相手方の 商 号 又 は 名 称 城野ゼロ・カーボン先進街区 タウンマネジメントPR支援業 株式会社 西広 務委託 093-582-2469 契約金額 (円) 5,815,800 契 約 締 結 日 平成27年3月10日 随 意 契 約 と し た 具 体 的 な 理 由 根拠 法令 ※ 城野ゼロ・カーボン先進街区では、良好な住環境の提供を目指す ため住民主体のTMO(タウンマネジメント組織)を組織することとし ており、現在、TMO設立の準備団体として土地購入者と関係事業 者をメンバーとするTM推進会議を開催している。この会議では、 良好なまちづくりのためTMOが担うべき業務について、部会形式 で様々な検討がなされているが、そのうちPR部会では土地購入 者や関係者がそれぞれ実施するPRの相互調整、城野地区全体 のイメージアップ、まちづくりのPR等の内容と実施時期等を検討し ているところである。 今般、地域一体でまちのPRを企画、立案、実施するため、TM推 自治法 進会議主催の企画提案により上記事業者が選定されたところであ 施行令 る。 第6号 今回、全体のPR企画のうち、平成26年度に先行的に行うPRに ついて、タウンマネジメント推進の一環として市の委託により行うこ ととしている。 現在は、TM推進会議により、企画提案にて選定された上記業者 への業務委託がすでに発生していることから、地域一体のまちの PRという業務の主旨を鑑みた場合、市の業務委託についても、T M推進会議で選定された上記業者への委託でなければ、一体的 かつ円滑な業務を実施することができない。 以上のことから、上記業者に特命としたい。 (注)「根拠法令※」は次のいずれかを記入しています。 ○自治法施行令:地方自治法施行令第167条の2第1項中の該当号 ○特例政令:地方公共団体の物品又は特定役務の調達手続きの特例を定める政令第10条第1項中の該当号 予定価格 5,821,000 備 考 随意契約結果一覧表 (平成26年10月∼平成27年3月契約分) 契約担当課・連絡先 件 名 建築都市局 住宅管理課 契約の相手方の 商 号 又 は 名 称 平成26年度市営住宅管理シ ステム追加・改修業務委託契 西日本コンピュータ株式会社 約 093−582−2556 契約金額 (円) 6,264,000 契 約 締 結 日 平成26年12月22日 随 意 契 約 と し た 具 体 的 な 理 由 根拠 法令 ※ 予定価格 本システムは、情報政策室所管の「宛名管理システム」、「総合 収納システム」、「総合滞納整理システム」等と連携している独自 に設計したシステムである。加えて、その多くは個人情報であり、 また、他の業務にない特殊性を有している。 西日本コンピュータ株式会社は本システムの開発業者であり、 自治法 非公表(特命随意 設計上、独自に開発した部分も多いため、他の業者では、他業 施行令 契約で継続性が 務との連携処理、仕様の把握、故障箇所の発見や原因の特定 第6号 ある場合) などが困難であり、的確にかつ速やかに当該システムの対応を 行うことができない。 このため、本契約については、本システムの開発・運用業者であ る同社以外では履行できないため、特命するものである。 (注)「根拠法令※」は次のいずれかを記入しています。 ○自治法施行令:地方自治法施行令第167条の2第1項中の該当号 ○特例政令:地方公共団体の物品又は特定役務の調達手続きの特例を定める政令第10条第1項中の該当号 備 考 随意契約結果一覧表 (平成26年10月∼平成27年3月契約分) 契約担当課・連絡先 件 名 建築都市局 住宅整備課 契約の相手方の 商 号 又 は 名 称 市営猪之坂団地建替事業に 株式会社 中央補償コンサル 伴う家屋事後調査業務委託 タント 093−582−2548 契約金額 (円) 1,112,400 契 約 締 結 日 平成27年2月5日 随 意 契 約 と し た 具 体 的 な 理 由 根拠 法令 ※ 今回の業務は、市営猪之坂団地隣地マンションの管理組合の申し 入れによる、当該工事の影響による家屋等に被害発生の有無の 確認のため、事後調査を行うものである。 当該工事の家屋事前調査(市営猪之坂団地建替事業に伴う家 自治法 屋事前調査業務委託)は上記業者が受託しており、本業務につい 施行令 ても同一業者に委託することにより、重複する作業(準備打合せ) 第6号 を避けることができるため、経費の節減(約100千円)を図ること ができる。その上、周辺の状況に精通し因果関係を究明しやすく 工期が短縮できる等、十分な成果が期待できるため、上記業者に 特命した。 (注)「根拠法令※」は次のいずれかを記入しています。 ○自治法施行令:地方自治法施行令第167条の2第1項中の該当号 ○特例政令:地方公共団体の物品又は特定役務の調達手続きの特例を定める政令第10条第1項中の該当号 予定価格 1,208,520 備 考
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