平成26年8月12日発行 第49号

平成 26 年 8 月 12 日(火)
第 49 号ああ
㈱小原建設 ・ ㈱丸重
又、黙って立っているとたくさん
のダンプ群の中に会社の復興道路の
土砂を積んで列をなして大船渡の高
台移転地の基盤土に使われている姿
が目につきます。そして、そのすぐ
隣が、地元の水産加工業の太洋産業
の新工場です。
山の中を見れば懐かしくいまだに
使われているであろう突貫工事で皆
で仕上げた応急仮設住宅群が目につ
きます。
まだまだ釜石も大槌にも同じ様に
あります。皆それぞれに分散して、
頑張って働いています。今が辛い時
ですが、振り返れば必ず残してきた
足跡、造ってきたものが立派な形と
して残り、
皆さんに使われています。
それが我々の仕事の生きがい、自己
満足じゃないでしょうか‼だから働
けると思います。
暑さも徐々に緩むと思います。し
ばしの休みですが、英気を養って、
また後半にスタートしましょう。
共存共栄 Co-Existence Co-Prosperity
国土強靭化政策による公共事業
投資の増加、大震災3年5ヶ月経
っての復興工事の本格化、三本目
の矢になる東京オリンピック招致
の決定は、私共地方の業界にとっ
ては、それほど効果のないものと
しても、大変に気の休まる事のな
い忙しい日々が続いております。
待望のお盆休みがやって参りまし
た。
今まで、震災からズッートその
復興工事に会社の半分以上の力を
注いで、長期出張、長時間、長期
間の通勤など、皆さんは不規則な
生活を虐げられ、体力を使いなが
ら働いてきました。ですが、こう
してわずかな期間の事ですが振り
返って見て、高田地区では、第一
号となる圃場整備が完成し、今年
も二度の収穫を狙いながら完成し
た20㏊の圃場に青々と稲穂が揺
れ動いています。高田高校では、
海の見える高台に建設工事が進め
られています。
代表取締役
小原 志朗
第49号
平成26年8月
夏
号
発行:総務課
取締役会長
小原 満雄
何時ものように又真夏がやってきました。ちょうど良い温度を望むのは難しい事ですが、それにしても暑い日が続
きます。社員の皆さんが元気で頑張っていますこと、感謝申し上げます。お盆が過ぎましたなら、涼しくなると思い
ますので・・・・・。
100年に1度、200年に1度と言う震災に合われた方々に、日本全体が手を差し伸べております。わが社の社
員も、がれき処理から始まり、仮設住宅、圃場整備(基盤整備)
、河川災害、防潮堤、などなど、復興、復旧に、宿
舎生活をしたことの無い社員が、食料も少ない、宿舎もなかなか見つからなくて不便な中を
一生に一回の経験を『今、
』しているわけです。若い人たちは特に、これからの人生に『無を有に変える』魔術を会
得しているように思います。
いつかはきっと、心に、
『良い事をした』と思う時が来るはずです。
『良い事をすれば、必ず、自分に、良い事が戻ってくる。又、反対の事をすれば、それも自分に返ってくる。
』これ
が私の信念です。
「去年12月に社内報に人生は継続、継続は力なり」と書きましたが、困っている方に手を差し伸べることが当たり
前になって欲しいと思います。
信念を持って頑張りましょう。
最後に、
「そんなこと知っている」と笑われると思いますが、
『ウサギとカメの競争』です。どうして亀がウサギに
勝ったか知っていますか。きっと皆はウサギが油断をしてぐうぐう寝てしまったからと、答えると思います。
いえいえ違うのです。
『ウサギは亀を見て走っていたのです。亀は目標を見て走り続けたのです。
』皆さんも目標を以って前に進みましょ
う。
どんどはれ
ああああああああああああ
ああああああああああ- 1 -ああ あああああああああああああああああ
あああ
平成 26 年 8 月 12 日(火)
専務取締役
小原 学
第 49 号ああ
㈱小原建設 ・ ㈱丸重
この社内報をお読みの社員の皆さん、家族の皆様、OB の皆様、お客様、協力業者の皆様、その他、関
係の方々。日頃のご支援に心より感謝申し上げます。お陰さまで小原グループは今日も元気です(^^)。
さて、当社の今年6月決算は売上高31億(対前年14%減)となり伸び悩みました。震災からこれまで、
大槌・釜石・大船渡・陸前高田で計20件、総額40億の受注をし、沿岸比率は市内1番でしょう。泊
り込みが長い職員には苦労をかけています。これもご家族の支えあってのことで感謝いたします。建築
部門は売上高の4割を占め目が回る忙しさでした。また丸重施工班は朝 5 時起きで沿岸へ行き夜遅く帰
る毎日で、弁当を用意した奥さんも大変だったと思います。みんな良くやってくれています。
さて、私ごとですが、今年6月に100km マラソンに挑戦して、なんとか完走しました。一昨年の秋
に高橋武君に誘われて北上10kmマラソンに初挑戦し、去年の春に錦秋湖の20km、秋に北上の
40km、そしてその勢いをかって春の100km挑戦でした。朝4時に北上運動公園をスタートし、和
賀から花巻南温泉郷へ入り、滑床ラインの山越えをして沢内へ、そこから鶯宿温泉を通って雫石運動場
がゴールで、到着はゲート閉鎖10分前の午後5時50分でした。14時間走り続け、さすがにゴール
で家族を見た時は泣けました。
こうして社内報に私ごとを書いた理由は、このマラソンを通じて「思えば叶う」という言葉を体感したからです。会長がよ
く口にする「為せば成る、為さねば成らぬ、何事も。成らぬは人の為さぬなりけり」とう言葉も、厳然たる真実と実感してま
す。
「できそうか?」とか「どうやって?」とかいう計算の前に、
「やってみよう!」という思いが始まりで、
「途中で何があ
ってもやりきろう!」という思いが結果につながるのだと思います。
事実、たった2年前、5kmも走ったことのない自分が、半年ごとの挑戦をしながら、今年元旦に「100km走ろう」と決
め、そこから毎週のノルマをこなし、当日は「足が動かなくなったら這ってでも前に進む」と心に決め、はるか100km先
のゴール一点だけを見つめて足を前に出し続けました。
「自分はここまで」という安っぽい見切りは、産んでくれた両親、血
を繋いでくれた先祖に対する大変な裏切りになるのだと。
㈱小原建設 千田 浩之
小原売上実績
小原売上計画
完工高(百万)
長々と私ごとを書きました。自慢っぽく感じられた
ら恥ずかしい限りです。毎年千人が完走するうちの一
人というだけです。ただ、マラソンは自分一人の思い
で結果が出ます。しかし、経営は皆さんの思いが必要
です。
「一緒に会社を良くしていこう」という思いが欲
しいのです。皆さんもたった一度きりの人生、その大
半を仕事に費やしているのだから、人生を実りあるも
のにしたいと思うなら、可能性に挑戦し、それを乗り
越える喜びをぜひ体験してほしいと思うのです。
今の皆さんの頑張りには十分満足しています。でも
可能性に挑戦したいのです。一緒に汗を流しましょう
よ(^^)v
4,500
4,000
3,500
3,000
2,500
2,000
1,500
1,000
500
0
2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 20132014.6
現場代理人:鴨澤 和寿
監理技術者:千田 浩之
主任技術者:佐藤 広一
現場技術者:石羽根 裕貴
発注者監督職員の丁寧なご指導と、懸案事項等は主任監督員が現況視察、対応策
を協議して頂きました。協力会社は道路土工㈱栄開発、橋台工㈲多田工務店、㈲菅
原鉄筋、法面工グリーンパイオニア㈱で施工はもとより、資材・ダンプトラック等手配が困難な
状況での工程調整協力と安全施工の実施、又、会社のご支援・ご指導を頂き受賞で
きたことと思います。
・・・ありがとうございました。
・・・
ああああああああああああ
丸重売上実績
丸重売上計画
優良業務・優良工事表彰式の全体写真
(前列左から 3 番目 及川常務)
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平成 26 年 8 月 12 日(火)
㈱小原建設 ・ ㈱丸重
第 49 号ああ
アイナメ 45cm
当工事は、東日本大震災で被災した、大船渡市内を流れる盛
川河口部左岸 660m 区間の災害復旧工事です。
工事概要としては、既設護岸の被覆コンクリートを撤去し、
除塩土砂 13,850m3 を使用し嵩上げ盛土を実施の上、コンクリ
ートブロック 10,086m2 を設置する工事となります
㈱小原建設 村上忠美
発 注 者: 岩手県知事 達増拓也
工事場所: 大船渡市赤崎町字塩場地内
工 期: 平成 25 年 3 月 7 日~平成 27 年 2 月 18 日
現在、コンクリートブロックの設置を(株)丸重及び(株)奥州緑
化の協力のもと、お盆休み前の 2 工区低水部の完成に向けて 3
班体制で施工しています。
盛川漁協との協定もありますが、1日も早い仮締切矢板の撤
去及び次工程嵩上げ盛土の施工に着手し、請負金額は当初の4
割増しとなりましたが、当初工期内での1日も早い工事完成を
目指し、無事故・無災害で工事を進めていきたいと思っており
ます。
今現在の当現場最大の悩みは、現場赴任した当
初、愛する奥様と子供さんから遥か と~く 離れ
た大船渡で、毎晩奥様や子供さんと涙ながらに電
話をしていた敏敬さんや秀雄さんが…
いつの間にか、すっかり夜釣りにはまってしま
い、今ではもう奥様へのラブ電話(コール)よりま
ず先に、釣りに出かけてしまう有り様で…(ToT)
このままでは二人とも、村上家のように家庭○
壊になってしまうんじゃないかと、夜も眠れない
ほど心配です。(´・ω・`)
秀雄メモリアル爆釣果 絶品カレイ 31.0cm
敏敬メモリアル爆釣果 超絶ソイ 36.0cm
㈱小原建設 亀田 隆志
工事場所:北上市鬼柳 4 地割地内
工
期:平成 25 年 6 月 28 日~平成 27 年 3 月 26 日
施 工 者:横河工事㈱・㈱小原建設特定企業体
今回工事の九年橋は、半分が大正 11 年・もう半分が昭和 8 年で今から約 90 年前に作られた橋を直
しています。工事内容は、既設橋脚・桁は補修で対応し床版は、全部撤去してプレキャスト床版に変わり
上部は、すべて新しくなります。
又道路幅員は、既設より 1m 広くなりますが、大型車は、引き続き通行禁止になります。
今現在は、桁補修・既設床版撤去も終わり、プレキャスト床版設置と僑台の補修・塗装を行っています。私
自身、橋の補修工事は、施工経験がなく毎日が大変ですが早期完成目指してがんばります。
ああああああああああああ
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あああ
平成 26 年 8 月 12 日(火)
第 49 号ああ
㈱小原建設 ・ ㈱丸重
土木 1 係の石羽根です。
6/11 に入籍しました。
結婚式は 11 月に予定してます。
これからは家庭を持つ身として、よりいっそう仕事に励みたいと思います。
㈱小原建設
石羽根 裕貴
ぜひ写真を載せたいので、お願いします。とお話したところ「ないんです」
との事でしたので・・・11 月の結婚式の写真を次号にお願いしま~す!!
7 月 26 日(土)に、北上市技術交流センターにて安全衛生
大会が開催され、今年度の安全標語が決定しました!!
最優秀賞
㈱小原建設 鳰原 誠
慣れと油断が命取り 基本に戻って再確認
意識を高めて安全職場
㈱小原建設
小原 和子
① 立花
今回は、いつも社内安全パトロールでお
世話になっている
東日本大震災復旧復興工事労災防止
岩手県支援センター 小林 豊様
より講話をしていただきました。
安全管理で大切な事・・・
「当たり前のことをぼんやりしないでちゃんとやれ!!」を自
衛隊の隊長の言葉を引用してわかりやすく説明していただ
き、とても勉強になりました。 そして、他にも貴重な体験
談ありがとうございました。
だんだん中身の濃い社内報になっていますのに、文化面が無いのが寂しくて、会社の玄関にお花を飾
るようになったのを機に書いてみます。
日本には素晴らしい文化があります。
花道、日本舞踊、書道、茶道、日本庭園等世界に誇れるものです。どれも日本料理のように世界遺産に
しても良いと思うほど素晴らしいと思います。ほんの糸口ですが、皆さんに関心を持っていただきたく
書いてみます。まず初めに、池坊のお花を少々分かりやすく紐解きたいと思います。
1 花拝見の作法 ①花へ一礼②全体の構成 ③家財の取り合わせ ④花器 ⑤花台 ⑥主人に一礼
2 生け花の分類 ①立花(りっか) ②生花(しょうか) 真・副・体・の役枝によって構成され、この三
つの役枝が一株となり水際からすぐやかに伸び,真を中心に相互に伸びたつ形をとります。③投入(なげ
いれ) ④盛花 ⑤自由花 ⑥新風体
② 生花
ああああああああああああ
③ 投入
④ 盛花
⑤ 自由花
⑥ 生花
(新風体)
ああああああああああ- 4 -ああ あああああああああああああああああ
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平成 26 年 8 月 12 日(火)
㈱小原建設 ・ ㈱丸重
㈱小原建設
高橋 克典
4 月 1 日入社
前職において担当した現場等でお世話に
なった方々がたくさん居り、この場をお借り
しまして御礼申し上げます。その節は大変
お世話になりました。
入社しまして早 3 ヶ月が経過し、周りの皆
さんに教えていただき職場にもだいぶ慣れ
てきたところです。前職場に仕事の打合せ
等で出向くと「充実している感じだね!」などと
よく言われますが、自分的にも以前に比べ
て充実感はあると思いますし、この歳になっ
てですが、まだまだ自分のいろんな可能性
があるような気がしてきています。
これからも、皆さんに多岐に渡り教えてい
ただきながら、可能性を伸ばしていきたいと
思います。まずは、一級土木施工管理技術
検定の合格に向けて「がんばるぞ~!オー!」
宜しくお願いしま~す m(_ _)m
㈱丸重
鈴木 昭光
3 月 10 日入社
今年の 3 月 10 日付で皆さんのお仲間にく
わえさせて頂くこととなりました。
自宅は、北上市相去町で子供 3 人の 6 人家
族です。
建設業界での経歴はありませんが、少しで
も皆さんの力になれるようしっかり覚えてい
きたいと思いますので、どうぞご指導の程
宜しくお願い致します。
㈱丸重
阿部 文子
1 月 16 日入社
みなさんに使用していただけるようにい
つでもきれいな体育館であるように心がけ
たいと思っています。
どうぞよろしくお願いします。
㈱小原建設
伊藤 有朋
3 月 24 日入社
岩手県立産業技術短期大学校電気
技術科出身です。
電気技術科出身ということで分からな
いことだらけですが、何もない所から建
物が出来ていくのを見ていく中で、この
仕事に就くことができて本当に良かっ
たと思っております。私も誇れる物を建
てられるよう努力します。
また、バイクに興味があり、普通二輪
車免許を持っていますが、バイク本体
は買えていないので、仕事のほかにバ
イクについて教えていただければ嬉し
いです。
何かとご迷惑をお掛けすると思いま
すが、ご指導のほど、よろしくお願い致
します
㈱丸重
高橋 俊二
3 月 24 日入社
まだ分からないことが多く、先輩から
教えてもらっている毎日ですが、その
教えてもらったことをしっかりと生かし
て、これからの仕事を頑張っていきた
いです。
宜しくお願いします。
㈱丸重
齊藤 貴子
6 月 23 日入社
6 月からお世話になっております。
お花や雑貨に囲まれた素敵な店舗で
仕事させていただき幸せです。
週 3 日の勤務で家庭との両立が無理
なく出来ることにとても感謝しておりま
す。
お客様に喜んでいただける様、一日
も早く仕事を覚えてお役に立ちたいと
思います。
宜しくお願いします。
㈱小原建設
高橋 義勝
新入社員の皆様、入社おめでとうございます。いや、ありがとうございます。
当社は震災後、他建設会社の例にもれず、今業績を着実に伸ばしており、人材も不足
ぎみです。そこで皆様には早く会社に慣れ、1日も早く期待される戦力になって頂きた
いと望んでおり、益々の努力にご期待申し上げます。
ああああああああああああ
第 49 号ああ
㈱小原建設
岩崎 傑
3 月 24 日入社
出身は盛岡市で、東北電子専門学
校建築工学科を卒業しました。
入社してから約 4 ヶ月、あっという間
でした。思い返してみると、最初の頃
はなにも分からず右往左往ばかりして
いました。皆様に丁寧に指導して頂い
たおかげで、分からないことばかりで
すが仕事にも慣れてきたように思いま
す。大槌の旧役場一部解体工事現場
に配属されてからは、中村さんを始
め、下請業者の皆様にも様々なことを
教わりながら、ケガ・事故等なく、工事
完了まで携わることが出来ました。
この現場で経験したことを忘れず
に、また現場での丁寧な仕事を目標に
して、これからも努力していきたいと思
います。
まだまだご迷惑をかけることも多い
と思いますが、これからもよろしくお願
いします。
㈱小原建設
及川 亮太
3 月 24 日入社
黒工の土木科を卒業しました。
小中はサッカー部で高校ではバレー
部に所属していました。
サッカーフットサルは誘っていただけ
れば飛んでいきます。
仕事の方では早く戦力になれるよう
一生懸命頑張ります。
宜しくお願いします。
㈱丸重
鴻野 司
3 月 12 日入社
指定管理施設の管理人をさせてい
ただいています。ご利用の方々は、
小・中・高校生、若者から熟年高齢者と
幅広い人達とふれあう機会があり楽し
く仕事をしております。
一利用者から、他の施設も利用してい
るが、小原建設さんの管理人さんの対
応がとても良いと言われました。『ホン
トです。』
先輩を見習って頑張ります。
ああああああああああ- 5 -ああ あああああああああああああああああ
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平成 26 年 8 月 12 日(火)
第 49 号ああ
㈱小原建設 ・ ㈱丸重
遠方の現場に泊まりこみで、話す機会が少ないの
で、近況を聞いてみました。
工事場所 岩手県陸前高田市気仙町字牧田地内
工
期 平成 25 年 6 月 22 日~平成 26 年 8 月 29 日
㈱丸重 佐々木 健
本工事の主な工事概要は、道路土工・土砂運搬 120,000m3、RC 橋脚工・1基です。
自分が水上現場に来たのは、去年の 12 月からで、8 ヵ月が経ちました。来た当初は土砂運搬するダンプの台数も 8 台
位と少なく、思うように土砂運搬も進まない状況でした。
橋脚工の方は、均しコンクリートが打設完了して、これからフーチング、躯体の型枠・鉄筋・コンクリート打設と進
んで行く段階でした。
2 月に躯体コンクリートの打設養生を 4 人(智さん・徹さん・智永さん、自分)でやっていたら、お願いしていない
のに、照井浩さん、小菅さんをはじめ丸重のみんなが手伝いに来てくれたり、みんな自分の現場もあるのに本当に優
しい人達だなーと思い、みんなに感謝しました。(智さんの人望があっての事だと思います)
内容は書けませんが、徹さん、智永さんとの逸話の数々・・・8 ヵ月で色々な事がありました。
現在は、最後の発破作業が完了して残りの破砕岩を搬出して、8 月 2 日頃に搬出終了して
整地をして、工事は完成する予定です。まだ完成検査日は決まっておりません。この社内報がみなさんに
届く頃(お盆)までに完成検査まで終了して、安心してお盆休暇が過ごせたらいいなぁーと思っています。
橋脚工
7 月 25 日、
会長から焼肉セットの差入
れを頂き、その日の夜に水上現場と水
上南現場で合同で美味しく、楽しく頂
きました。会長、御馳走様でした。
道路土工
㈱小原建設
髙橋 和子
水上南現場
(千田さん・平賀さん・
石羽根君)
水上現場
(徹さん・自分)
カメラマン 智さん
皆さん、お疲れ様です!
お忙しいなか、原稿の御協力ありがとうございまし
た。
今年の夏は、毎日暑くて暑くて大変ですね~。外で
の作業は、本当に大変だと思います。お疲れ様です。
お盆休み、少しでもこの暑さがやわらぐことを切に
願います!
そして、5 日間の休日を満喫しましょう。
ああああああああああああ
今年はバックホーを3台も買いました。
並んでいる姿を見ると、わあ~と圧倒されまし
た。
また、日立建機の社長がわざわざ来社され、
当社の敷地に記念に残している日立建機の初
代のバックホーを見られて、感動して帰って行
かれました。
ああああああああああ- 6 -ああ あああああああああああああああああ
あああ