4.5~7.19 5.25~7.27 韓国語講座~入門・初級・中級~(全 15 回) 中国語講座~入門・初級・中級~(全 8 回) 4.24~2.19 5.8~5.29 外国人のための無料健康相談 (年間 6 回) フランス語講座~初級~(全 4 回) 5.9~5.30 イタリア語講座~中級~(全 4 回) 5.19~6.16 日本語教室立ち上げ“後押し”講座 5.21~6.11 ボランティア通訳研修会~観光ボランティア通訳~(全 4 回) 5.22 国際理解講座登録研修会 5.29~3.11 ジェーンの世界が広がる!English Seminar 6.1 あそまなぶ!!~Feel the World in Saga!!~ 6.3 (公財)佐賀県国際交流協会平成25年度第1回理事会 6.18 (公財)佐賀県国際交流協会平成25年度評議員会 6.18~7.23 6.22 日本語講座立ち上げ“後押し”講座(全 6 回 鹿島) ドイツ料理交流会 ~やさしいドイツ語と英語でまなぶ~ 7.13~7.14 2013 国際ふれあいフェスタ in 佐賀「九州からアジアそして世界へ」 7.28 日本語教育講演会 7.29~8.3 日本語集中講座(全 6 回) 8.10 8.17 フランス料理交流会 ~やさしいフランス語でまなぶ~ あそまなぶ!!~Feel the World in Takeo!!~ 9.2~12.16 英会話講座~初級・中級~(全 12 回) 9.5 第 1 回多文化共生推進会議「みんなで考えよう!~外国人住民と共に取り組む防災~」 9.5~9.19 ボランティア通訳研修会~災害ボランティア~(全 3 回) 9.6~12.13 韓国語講座~初級 1 級・初級 2 級・中級~(全 15 回) 9.7~12.14 中国語講座~入門・初級・中級~(全 15 回) 9.7 第 1 回日本文化・歴史紹介ボランティア研修会「佐賀錦で国際交流」 9.14~1.25 日本語支援ボランティア養成講座 in 神埼(全 15 回) 9.15~9.23 日本語集中講座(全 6 回) 9.17~10.29 中国の世界遺産とトラベル中国語講座(全 4 回) (全 4 回 伊万里) あそまなぶ!!~Feel the World in Imari!!~ 10.10~12.12 医療通訳サポーター養成講座(全 10 回) 10.5 10.26~27 英語でチャレンジ!? 防災キャンプ@本庄公民館 11.16~17 ホームステイ研修会「なれる?なりたい!サガンファミリー~ショートステイ体験~」 11.30 韓国料理交流会 ~かんたんな韓国語で学ぶ~ 12.4~3.12 フランス語講座~入門・初級~(全 14 回) 12.5~3.13 イタリア語講座~中級~(全 12 回) 12.12 第 2 回多文化共生推進会議「日本と海外の地域での多文化子育て」 1.10~3.14 韓国語講座~入門・初級・中級~ (全 9 回) 1.18 第 2 回日本文化・歴史紹介ボランティア研修会「新春お茶会」 1.26 あそまなぶ!!~Feel the World in Tosu!!~ 2.1 日本語教育シンポジウム 2.8 メキシコ料理交流会 ~やさしいスペイン語でまなぶ~ 3.26 (公財)佐賀県国際交流協会平成 25 年度第 2 回理事会 公益財団法人佐賀県国際交流協会は、世界に開かれた佐賀づくりをめざして、 県、市町村、県民の方々の協力により、県民総参加の国際交流を推進するための 中核組織として平成 2 年(1990 年)2 月 7 日に設立されました。 佐賀県には約 4200 人の外国人が生活しており、ここ数年で大きな推移はなく、 多くの外国人が佐賀県に定住していると言えます。 当県における外国人の定住化が進む中で、国籍や民族などの異なる人々がお 互いの文化的な違いを認め合い、対等な関係を築きながら、地域社会の構成員と して共に生きていく、いわゆる多文化共生の地域づくりを推し進める必要性が増し ています。佐賀空港からは、中国、韓国へ国際線航空便が発着し、アジア近隣諸 国とのつながりがますます密接になってきました。 また近年、全国的に自然災害が多発し、地域の自助力、地域住民の連携が見 直されています。当県も国籍を問わず万人にとって安全で住みよい場所となるため に、多文化共生を正しく理解し、これを地域づくりに活かしていくことが当協会の使 命です。様々な事業を通し、在住外国人と県民が同じ、地域構成員として、協働・ 協力体制を築いていけるよう、今後も多方面の事業を推進していきます。 当協会は、平成 25 年 4 月 1 日に公益財団法人となりました。これからも民間団体 等と連携・協働し、日本語教室や医療通訳サポーターの派遣など、多文化共生事 業を一層進めていきたいと考えています。皆様の温かい御協力・ご支援をお願い いたします。 役 職 名 理 事 長 副理事長 〃 〃 専務理事 理 事 〃 〃 〃 〃 〃 〃 評議員 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 監事 〃 氏 名 山口 康郎 横尾 俊彦 田代 正昭 島内 正彦 江口 隆通 川嵜 和正 江打 正敏 中尾 清一郎 泉 俊彦 脇山 行人 中村 敏郎 山下 雄司 飯盛 康登 池田 一志 末次 豊春 川副 正康 宮島 康博 高島 忠平 三苫 紀美子 白濱 百合子 小出 邦彦 前島 梅子 白井 誠 中島 晃 松永 政文 八谷 浩司 平成 26 年 3 月末日 団 体 名 ・ 職 名 佐賀県農林水産商工本部 本部長 佐賀県市長会 会長 佐賀県町村会 理事 佐賀県商工会議所連合会 専務理事 佐賀県国際交流協会 事務局長 佐賀県玄海漁業共同組合 組合長 佐賀ユネスコ協会 会長 (株)佐賀新聞社 社長 (株)サガテレビ 社長 (一社)佐賀県観光連盟 専務理事 (社)佐賀県貿易協会 会長 (特活)地球市民の会 理事長 佐賀県商工会連合会 会長 佐賀県中小企業団体中央会 専務理事 佐賀県農業協同組合中央会 専務理事 (社)佐賀県建設業協会 専務理事 佐賀県労働者福祉協議会 会長 (公財)佐賀県芸術文化協会 理事長 佐賀県地域婦人連絡協議会 会長 佐賀生活文化交流会 佐賀県高等学校 PTA 連合会 会長 日本語ネットワーク佐賀 代表 佐賀県農林水産商工本部 国際戦略統括監 国立大学法人佐賀大学 副学長 佐賀県市長会 事務局長 佐賀県商工会議所連合会 事務局長 理事 12 名 評議員 12 名 監事 2名 1.国際理解・啓発事業 2.国際交流・協力促進事業 3.多文化共生推進事業 4.グローバル人材育成事業 公益財団法人佐賀県国際交流協会の事業実績 ①国際交流・協力情報誌発行 県・本協会及び県内の民間国際交流団体等のイベントの広報、県内で活躍する外国人住民の紹介、国際交 流・協力を実践している県内の国際交流団体の紹介、各種研修会のお知らせ等を記載し、県内の各市町に送 付、設置協力頂き、国際交流・協力に関する情報の提供を行いました。 全カラー4 ページ 2,000 部 年 6 回発行 配布先:当協会賛助会員、各市町村、公民館、教育機関、公共施設、国際交流団体等 ②情報収集・提供高度化事業 インターネット・メールの活用のほかホームページにて情報の発信を行いました。新情報、イベントなどの更新 を随時行い、常に新しい情報を提供できるよう整えました。必要に応じて佐賀県発信の情報を多言語で情報を 配信しています。 また、Facebook を活用し、主にイベントの告知や協会の事業案内などを多言語で発信し、PM2.5 や予防接種 助成など外国人住民に有益な情報を素早くとどけるよう努めています。 ③佐賀県国際交流プラザ管理事業 佐賀県国際交流プラザに、外国の新聞や雑誌、国際交流・協力に関する書籍、インターネット端末、民族衣 装等を備え、国際理解に関する情報を来訪者に提供しました。県内の国際交流を推し進める事業の一環として、 8 月からほぼ毎月、様々な国の方を講師にお迎えし、プラザにある調理室で国際交流料理教室を開催や、 昼休みを利用した気軽に楽しめるセミナーを行い、多くの方に参加してもらいました。 ■料理交流会 ドイツ料理 ~やさしいドイツ語でまなぶ~ 日 講 時 :平成25年6月22日(土) 師 : ハ ナ ・ツ ム シ ュタ イン さ ん( ド イ ツ出 身)、ジェーンさん、ロックさん 参 加 者 :大人27名、子ども9名、計36名 メニュー :赤カブのバルサミコサラダ、サーモンとロ ーストポテトのハニーマスタードソース、ラ イスプディングブルーベリーソース添え 韓国料理 日 時 講 師 参加者 メニュー ~かんたんな韓国語でまなぶ~ フランス料理 ~やさしいフランス語でまなぶ~ 日 講 時 :平成25年8月10日(土) 師 :ロマン・ルババスルさん、ディミトリ・プリ ンスさん (フランス出身) 参 加 者 :大人38名、子ども1名 計39名 メニュー :ガレット(そば粉のクレープ)、ディジョン ソース添えサラダ、 アイスクリーム・洋な し添え、カシスオレンジ メキシコ料理 ~やさしいスペイン語でまなぶ~ :平成25年11月30日(土) 日 時 :平成26年2月8日(土) :張美永(チャン・ミヨン)さん(韓国出身) 講 師 :カルミナルイズ村川さん(メキシコ出身) :大人28名 参 加 者 :大人32名、子ども2名 計34名 :キムチ漬け、キンパ(韓国風のり巻 メニュー : メキシカンピラフ、レンズ豆のポタージュ、 とり肉のアーモンドとトマト煮、ハーブティ き)、トッポキ 《参加者アンケートより》 ★日常と離れた雰囲気の中、とても楽しめました。 ★家でもできそうな料理で、また自分でもやってみたい と思いました。 ★次は料理交流会の回数がもっと増えればいいなと思います。 ★これ以上ありま せん。最近楽しく有意義なイベントがいっぱいです! ★どうしても勉強したかったので大変よかっ た。 ★キムチに対する熱い思いを感じることができました。マシッソヨ! ★日本でも手に入れられる食材 でメキシコを感じられました。 ★さっぱり味におどろきです。とても美味しかったです。 ■その他協会主催のイベントの紹介 ジェーンの世界が広がる!English Seminar 昨年度から引き続き、佐賀県国際交流課に所属している国際交流員が多彩なトピックを簡単な英語で紹 介しました。昼休みを利用し、当協会ワールドプラザにて開催しました。 講 師: ジェーン・カーティスさん(アメリカ・シアトル出身) 参加者:472名 SAKURA-CON 4月 9日(火) 4月23日(火) Day of Silence―アメリカの LGBTQ(Lesbian, Gay, Bisexual, Trans- and Questioning)青年 All About My Brother 5月11日(火) Travels in Italy 5月29日(水) American Parties 6月11日(火) Jane’s Saga Life Pt. 2 6月25日(火) German Cities: Hamburg 7月 9日(火) Movies Based on Japanese Works 7月23日(火) Seattle's Japanese Community 8月13日(火) Studio Ghibli in the US 8月27日(火) Famous Japanese Who Speak English 9月10日(火) Jane's Au Pair Experience 9月24日(火) My Favorite Teachers 10月 8日(火) American Halloween 10月22日(火) Stockholm-The Capital of Scandinavia 11月13日(水) Growing Up Bilingual 11月26日(火) New Years in New York 12月10日(火) Jane’s Saga Life Pt.3 1月14日(火) What Not to Say to a Foreigner 1月27日(月) Book Covers of the World 2月13日(水) English through Musicals 2月25日(火) My language Study Tips 3月11日(火) 中国の世界遺産とトラベル中国語 佐賀県国際交流課に所属している国際交流員が、「中国の世界遺産とトラベル中国語講座」を題とし て、様々な中国の世界遺産と簡単なトラベル中国語会話を紹介しました。全4回、昼休みを利用し、当協会 ワールドプラザにて開催しました。 講 師: 李 炯里さん (中国・貴州省貴陽市出身) 参加者:49名 9月 17日(火) 10月 1日(火) 10月15日(火) 10月29日(火) 中国貴州省 「中国丹霞」 「荔波大小七孔・中国南方カルスト」 中国陜西省 「西安市・秦の始皇帝陵」 中国雲南省・山西省 「麗江古城と平遥古城」 中国北京市 「万里の長城」 「明・清王朝の皇居(故宮)」 ④国際理解講座事業 国際理解講座を実施する学校、公民館、団体、PTA 等の依頼に応じて、留学生、県内外国人住民の方を講 師として派遣し、さまざまな国の歴史や文化を学び交流を深め、国際交流や協力への関心を高めることができ ました。 派 遣 件 数 : 59件 (平成25年4月2日~平成26年3月29日) 派 遣 講 師 数 : 88名(延べ) 受 講 者 数 : 3787名 国際理解講座事業より ●「~世界の国について知ろう~」 佐賀市立中川副小学校(受講者 26 名) 派遣背景 : 6 年生の総合的な学習の時間で、世界のいろ いろな国に目を向け外国への興味を引出し ていただくため 4 ヶ国の方を派遣しました。 受講者感想抜粋 : 私は、エジプトについて調べたけど、本当の エジプトの話を聞くと、インターネットでわから なかったことが詳しくわかりました。国旗の意 味も分かりました。日本との違いも分かりまし た。中国は数字の手の表し方が違うし、韓国 は食事のマナーが日本とは正反対でした。こ れからも外国のことについてもっと知って、平 和な世界へとつなげたいです。(女子生徒) 派遣講師国 : 中国・エジプト・ネパール・韓国 ●「~日本語をいかした留学生活~」 佐賀県立武雄高等学校 (受講者 823 名) 派遣背景 : 当講座を実施する前に、武雄高校より数名の生徒さんが中国へ訪問された ことがあり、中国のこと、語学勉強のこと、留学のことをもっと生徒さんたちに 知ってほしい、ということで中国出身の方を派遣しました。 受講者感想抜粋 : ①講師の方は自分の国ではない国で家族と離れて1人で暮らしているのに、とても強いと感じた。言語 や文化が違うので大変だと思う。だが、留学は得るものも多く、自分が成長できるものだと講師の姿を通 して感じた。自分もそのような経験ができると良いと思った。(1 年生) ②私の母はニュースで中国の問題が取り上げられる度に、中国人批判をします。しかし、本日講演して くださった講師は、母の言う中国人像と大きくかけ離れていると感じました。今、先入観や偏見を持って いる多くの人に、このような人もいるんだということを伝えることが大事だと思いました。(3 年生) 派遣講師国 :中国 ⑤国際ふれあいフェスタ in 佐賀 ~九州からアジアそして世界へ~ 国際ふれあいフェスタは佐賀県民と外国人住民の交流、民間国際交流団体の活動 PR を図る国際交流イベン トで、昨年度まで、協会独自の主催で開催してまいりましたが、今年は JC(公益社団法人日本青年会議所九州 地区協議会)の共催により、7 月13、14日の2日間にわたって佐賀城本丸歴史館西側に屋外テントと特設ステ ージを設けて実施しました。各民間国際交流団体の PR 活動以外に、国際カラオケ大会、国際衣装パレード、 チャリティーオークション等の様々なイベントを行いました。 ①国際交流団体等助成事業 協会では、県内の民間団体が行う事業の進行を図り、本県の国際化推進に資するため、事業経費の一部 を助成金として交付しております。今年度は、「多文化共生事業」「国際交流事業」「韓国全羅南道交流事業」 「中国交流事業」の 4 つの分野で活動した県内民間団体に対して、助成金を交付しました。 多文化共生事業 団 体 名 事 業 名 国際交流事業 団 体 名 事 業 名 内 容 地域住民と留学生、ALT,フィリピンの親善大使との 交流事業に「ふれあい子ども教室」に集まった北川 佐賀県地域婦人連絡 留学生と地域住民との 副小学校の児童も参加し、「森林の大切さ」につい 協議会 交流事業 てのお話を聞いた後に間伐材で作った積木遊びを 体験。また一緒にヨーグルトやゼリーの会食をする ことで、和やかに交流が図れた。 日本語ボランティア講師のレベルアップを目的に、 これまで県内及び福岡在住の日本語教師先生の講 日本語ネットワーク 義を実施してきた。今回、日本語教育会副会長の 嶋田和子先生講演会 佐賀 嶋田和子先生の話を、県内の日本語ボランティアの 方々に聞いてもらい、国際交流や支援を行っていく うえでのモチベーションにつなげる機会となった。 江北町子ども体験 教室 武寧王交流 唐津市実行委員会 佐賀県日中友好協会 内 容 東日本大震災の被災地の方々の生きる力に添え 「被災地へ心を寄せる ると判断し、韓国児童と江北町の児童に描いてもら カレンダーを、日・韓児 った環境保全啓発絵画をカレンダーにし、被災地 童手を携えてつくろう」 に送った。また、展覧会を開き、一般市民の啓発 活動にもつながった。 武寧王交流事業の一環として、日韓ミニ・シンポを 行った。唐津市鎮西町加唐島は、1550 年前百済 2013 年日韓ミニ・シンポ 25 代武寧王の生誕の地であり、これを地域資源と 「武寧王 1550 年ぶり父 し、国際交流を通し地域の活性化を図った。百済 昆支と巡り合う in 加唐 武寧王の生誕地とされる唐津市民が一堂に会し、 島」 韓国公州市や大阪市民と交流しお互いの文化と 絆など心より感じることができ、日韓交流を行うこと ができた。 270 名を超える中国人学生が九州各地より多久市 の多久中央小中学校に集まり、バスケットボールを 通じて地元住民との交流を図ったほか、多久聖廟 九州中国学生バスケッ では、中国出身で地域在住の音楽家である趙勇 トボール大会歓迎事業 氏との交流を通じて多久地域における中国との歴 史的な文化交流について中国人留学生への理解 を図ることができた。 韓国全羅南道交流事業 団 体 名 事 業 名 内 容 永年、交流をしている韓国全羅南道の木浦市ミハ ン小学校の実態を学び、学校間の国際交流に一 「韓国全羅南道教育交 江北町子ども婦人会 歩でも踏み出すことを目的に交流を行った。IT 教 流および婦人会団体 青少年健全育成部 育と心の教育、グローバル社会にむけての教育、 交流」 放課後児童クラブの実態から学び合うなどのテー マで交流を図った。 全羅南道の女性たちと交流を深めるため、韓国全 羅南道の男女協同参画社会づくりへのレクチャー や、交流会を行った。日本文化を伝えるためお茶 席をおこない、お互いに踊りを踊って和やかな国 際交流となった。また、女性の働く場の視察や子ど もたちの育成施設の視察研修に行き、全羅南道の 女性のことを知り、男女参画社会づくりに向けての 関心を高めた。 佐賀県翼の会 全羅南道の女性たちと の交流 佐賀県一輪車クラブ 世界庭園博覧会会場でジャパンデイに、韓国全羅 南道の方や世界から庭園博にきた方に一輪車演 全羅南道「順天市の世 技を見てもらい交流した。ジャパンデイ以外の日程 界 庭園 会場 で一 輪 車 でも、小学校や保育園で同世代の子どもたちと一 演技」 輪車の乗り方、技、演技などの指導をして交流を 深め、児童の協調性や健全育成につながった。 平成 24 年度に佐賀県が実施した絵手紙交流事業 をきっかけに、旺之初等学校との様々な交流を実 順天市旺之初等学校 施した。今回佐賀県主催の順天湾国際庭園博覧 交流及び順天湾国際 鳥栖市立旭小学校 会 SAGA ジャパンデーの日程に合わせた旺之初 庭園博覧会 PTA 等学校を訪問し、交流を深めるとともに韓国の文 SAGA ジャパンデー 化を知り、国際人としての素地を養った。また博覧 出演 会では記念植樹や佐賀県の日イベント交流に参 加し、交流を行った。 ②在外県人会活動支援事業 国の海外移住送出事業は平成 5 年をもって終了しましたが、移住者は高齢化しており、移住者の福利厚生、 互助組織としての県人会を支援しています。県人会は、現地における国際交流や佐賀から学生を受入れ、海 外研修を開いてもらう等、海外から佐賀の国際化を応援する事業の中核を担っています。 支援事業対象県人会 ・ブラジル佐賀県文化協会 ・アルゼンチン佐賀県人会 ・ボリビア国佐賀県人会 ・ペルー佐賀県人会 ・南カリフォルニア佐賀県人会 ①日本語グループ支援事業 在住外国人のコミュニケーション支援、多文化共生の地域づくり、生活者支援を目的として、地域 で活動している日本語指導のボランティアグループに対して会場費や教材費等の活動費の補助や広報 協力等を行い、その運営を支援しました。 <県内の日本語教室運営ボランティアグループ> (H25 年度の活動状況) グループ名 活動場所/時間 グループ名 活動場所/時間 日本語ネットワーク 佐賀 (佐賀市) アバンセ (水)18:30~20:00 多久日本語教室 (多久市) 南多久町公民館 (土)10:00~ アイスクエアビル4F (第1・3土) 10:00~12:00 日本語教室いまり (伊万里市) 生涯学習センター2F (日)14:00~16:00 にほんごすいもく (佐賀市) ワールドプラザ (水・木)10:00~12:00 たけお日本語教室 (武雄市) 武雄市公民館 (水)19:00~20:00 こんにちワーク SAGA (佐賀市) 佐賀大学国際交流 会館 週一回90分 (個人レッスン) 唐津日本語教室 (唐津市) 唐津市都市 コミュニティセンター (水)10:00~11:00 (水)19:00~20:00 モナミクラブ (鳥栖市) 鳥栖市土井町 渡辺宅 (月~土) 10:00~12:00 佐賀県日本語学習支援 “カスタネット“ 「こどもにほんご きょうしつ」 (佐賀市) 鳥栖日本語教室 (鳥栖市) 鳥栖市民活動 センター (フレスポ2階) (木)13:30~16:00 かしま日本語教室 (鹿島市) 北鹿島公民館 (火)19:00~20:00 おぎにほんご教室 (小城市) 小城公民館桜岡支館 (火)10:00~11:30 (火)19:00~20:00 日本語教室かんざき (神埼市) ※2月からスタート 神埼市中央公園 体育館 (土)15:00~16:00 ②ボランティア啓発・推進事業 歴史文化紹介、ホストファミリー、ことば多言語、医療通訳、こと ば日本語の5つの分野でボランティア登録を行い、各種イベント、日 本語指導や来佐の外国人受け入れ等で協力していただきました。ボラ ンティア登録者のメールアドレス等を管理し、情報を提供するととも に、地域外国人住民の方々への支援に協力していただきました。ボラ ンティア登録者には活動の参考となるように、また、外国人住民の支 援と地域による連携充実を図るための研修会を開催しました。 ボランティア登録者数 (平成 26 年 3 月 31 日現在) ☆歴史・文化紹介 17 名 ☆ホストファミリー 61 名 ☆ことば多言語 166 名 ☆医療通訳 17 名 ☆ことば日本語 81 名 【登録者数 計 342 名】 ★ボランティア通訳研修会 ◎「観光ボランティア通訳」 期 会 講 日 :平成25年5月21日~6月11日 場 :佐賀県庁 新行政棟内会議室 師 :佐賀県空港課、(社)佐賀県観光連盟、 武内 早苗氏、佐賀県国際交流員 参 加 者 :英語 15名、韓国語 16名、中国語 7名 ◎「災害ボランティア通訳」 期 会 講 日 :平成25年9月5、12、19日 場 :県庁内会議室 師 :時 光氏、佐賀県防災士会、 佐賀県社会福祉協議会 参 加 者 :英語 12名、韓国語 4名、中国語 5名 ★日本文化・歴史紹介ボランティア研修会 ◎第1回研修会 「佐賀錦で国際交流」 期 日 会 場 講 師 参加者 :平成25年9月7日 10:00~12:00 :佐賀市歴史民俗館・旧福田家 :前島 梅子氏(佐賀錦振興協議会 会長) :日本人 11名、外国人 8名 ◎第 2 回研修会 「新春お茶会」 期 日 会 場 講 師 参加者 ★ホームステイ研修会 ◎「なれる?なりたい!サガンファミリー」 ショートステイ体験(1 泊 2 日) 期 日 :平成25年11月16日・17日 参 加 者 :外国人参加者 18名 ホストファミリー 13家族 :平成26年 1月 18日 14:00~16:00 :アバンセ3F 和室 :岡山 香織氏(佐賀県国際交流協会職員) :日本人 10名、外国人 6名 ③在住外国人生活支援事業(佐賀県からの委託事業) ・生活相談 県内の外国人住民が抱える生活上の問題や疑問に答えるため、窓口を常設し職員が対応しました。 ・法律相談 生活相談の中で弁護士による対応が必要と判断される件は、佐賀県弁護士会の協力を得て実施しました。 ・健康相談 唐津済生会病院の協力を得て、健康面や医療制度・手続きに関する相談を隔月で実施し、外国人住民の 相談対応をしました。 ・外国籍児童支援 日本語に不安のある外国籍児童に対して、学校等で支援を実施しました。 ・医療通訳ボランティア派遣・養成 在住外国人の医療面に関する支援として、医療通訳を医療機関等へ派遣しました。また、支援の担い手の 裾野を広げるために、医療通訳サポーター養成講座を開催し、更なる人材の育成をしました。 ・多文化共生推進会議 行政職員、民間団体、ボランティア等が参加する会議及び講演会を実施し、見識を広めることに寄与しまし た。 ・多文化共生社会基盤整備 今後の多文化共生政策の方向性を見出すため、全県的な在住外国人へのアンケート調査を実施しました。 また多文化共生の社会基盤のため、県内各地で親子向けイベント等の事業を実施しました。県内の在住外国 人支援を充実させるために、情報発信ツールとしてより広く活用していくため、当協会ウェブサイトを多言語仕 様に変更しました。 ★医療通訳サポーター養成講座 ◎「医療通訳サポーター養成講座」 期 日 :平成25年10月10日~12月12日 (全10回) 講 師 :李 節子氏、大石 美穂氏、 横山 和子氏、エレーラ・ルルデス氏、 佐賀県国際交流員 会 場 :佐賀県庁内会議室 参 加 者 :英語15名、中国語6名、聴講9名 ★多文化共生共生推進会議 ◎第1回 日 会 演 多文化共生推進会議 時 :平成25年9月5日(木) 13:30~15:30 場 :佐賀県庁 本館4階 正庁 題 :「みんなで考えよう!~外国人住民と共 に取り組む防災~」 講 師 :時 光氏 (NPO 法人多文化共生マネー ジャー全国協議会 事務局長) 参 加 者 :70名 ◎第 2 回 日 多文化共生推進会議 時 :平成25年12月12日(木) 10:00~12:00 会 場 :佐賀県庁 本館4階 正庁 演 題 :「日本と海外の地域での多文化子育て」 講 師 :山岡 テイ氏 (情報教育研究所所長) 参 加 者 :49名 ★多文化共生社会基盤整備 ◎「あそまなぶ!!~Feel the world!!~」 日 時 :平成25年 6月 1日 10:15~12:30 平成25年 8月17日 13:30~15:00 平成25年10月 5日 13:30~15:00 平成25年 1月26日 10:00~11:30 会 場 :佐賀県庁内県民ホール 武雄市文化会館 伊万里市民センター 鳥栖北まちづくり推進センター 講 師 :JICA デスク佐賀 松尾 典子氏、張 美永氏、 吉岡 マリア氏、アン ソンヘ氏、LE MINH HUYEN 氏、 Aleishea Yamaoka 氏、Ghada Emam 氏、 Morgan Bowman 氏、Montaser bellah Mohamed 氏 Circle Time (県内 ALT ボランティアグループ) 参 加 者 :253名 ④「生活者としての外国人」のための日本語教育事業 (文化庁委託事業) 県内に在住する外国人への言葉面の公的支援体制づくりとして、地域日本語教育を充実させていくた めの会議や講座、シンポジウムなどを実施しました。 ・佐賀県日本語教育連絡会議 行政・日本語教育関係者・日本語教室ボランティア代表などによる会議 第1回 平成25年 9月25日 於:佐賀県庁61号会議室 第2回 平成25年12月19日 於:佐賀県庁特別会議室 B ・初級日本語集中講座 ゼロ初級レベルの外国籍住民に対し、日本語教育専門家による6時間×6日を基本とする集中的な日 本語講座の実施 県内4カ所で開催 伊万里市、武雄市、小城市、神埼市 ・日本語支援ボランティア養成講座 現在日本語教室が存在しない地域において、新規教室の立ち上げを目的としたボランティア講座を実 施(神埼市) 平成25年9月~平成26年2月(全16回) ※平成26年2月より「日本語教室かんざき」開設 ・日本語教育シンポジウム 有識者による講演会、県内日本語教室の紹介及び学習者スピーチ、座談会(意見交換会) 平成26年2月1日 於:アバンセ 講師:米勢 治子氏(東海日本語ネットワーク副代表) ①マルチリンガル養成講座 国際社会で活躍できる人材を育成するため中国語、韓国語、フランス語、イタリア語、英語を学ぶ機会を提供 するとともに、在住外国人との交流の場を提供しました。 ◎韓国語講座 期 日 :(1期)平成25年4月6日~7月27日(入門・初級・中級:全12回) (2期)平成25年9月6日~12月13日 (初級1・初級2・中級:全15回) (3期) 平成26年1月10日~3月14日(入門・初級・中級:全9回) 会 場 :ワールドプラザ(佐賀県国際交流協会内) 講 師 :アン・ソンヘさん 参 加 者 :62名 ◎中国語講座 期 日 (1期)平成25年5月25日~7月27日(入門・初級・中級:全8回) (2期) 平成25年9月 7日~12月14日 (初級・中級:全15回) (3期) 平成26年1月 4日~3月8日 (入門・初級:中級:全10回) 会 場 :ワールドプラザ(佐賀県国際交流協会内) 講 師 :劉 珊珊さん 参 加 者 :48 名 ◎やさしい英語で学ぶフランス語講座 期 会 講 参加 日 場 師 者 :(1期)平成25年5月8日~5月29日 (初級:全4回) :ワールドプラザ(佐賀県国際交流協会内) :カルロ・ジョルダーノさん :7名 ◎やさしい英語で学ぶイタリア語講座 期 日:(1期)平成25年5月9日~5月30日 (中級:全4回) (2期)平成25年12月5日~平成26年3月13日 (中級:全12回) 会 場 :ワールドプラザ(佐賀県国際交流協会内) 講 師 :カルロ・ジョルダーノさん 参 加 者 :12名 ◎英会話講座 期 日 :(1期)平成25年9月2日~12月16日 (初級・中級:全12回) (2期)平成26年 1 月6日~3月17日 (初級・中級:全 10 回) 会 場 :ワールドプラザ(佐賀県国際交流協会内) 講 師 :ボーマン・モーガンさん 参 加 者 :45名 ◎フランス語講座 期 日 :(2期)平成25年12月4日~平成26年3月12日 (入門・初級:全14回) 会 場 :ワールドプラザ(佐賀県国際交流協会内) 講 師 :アラン・ブアリブさん 参 加 者 :14名 ②海外使節団派遣事業費補助 南カリフォルニア県人会が実施する、佐賀県出身の大学生をアメリカ西海岸に派遣し、これからの佐 賀県、日本を担う国際的な人材を育成する事業に対して経費の助成を行いました。 派 遣 先 :サンノゼ、サンフランシスコ、ロサンゼルス、サンタバーバラなど 研修内容 :現地で活躍する起業家、実業家、技術者等によるセミナー 現地企業・NPO団体、現地大学の訪問 (研究者や学生との意見交換) 派遣人数 : 8名 派遣期間 :平成26年3月3日~3月16日 報 告 会 :平成26年3月27日 参加人数 :約 67名 インターンシップの受入 一年を通してインターンシップ受入れを行っています。職場体験を通して学生の就職先選びやキャリ アビジョンの構築を支援しています。各種研修会・イベントの準備や運営補助、翻訳作業、JICA デスク 佐賀推進員や国際交流員との対談など、さまざまな業務に参加し、国際交流・協力や異文化理解、多文 化共生についての理解を深めてもらいました。 インターンシッププログラム 佐賀県でどのような国際交流・協力、多文化共生を行っているか、実際に国際交流イベントや研修会を通し て学びたいと、毎年県内外のたくさんの学生たちがインターンシップに参加されています。 <内容> 医療通訳講座の案内書作成 / ホームステイプログラムの準備(参加者名簿作成、受入家庭への文書作成、 電話での問い合わせ)/ 在住外国人へのアンケート作成 / 中国語講座のサポート / ワールドプラザ整 理 /JICA の活動について面談 / 国際交流員との意見交換 / English Seminar 設営 / にほんごボランテ ィア教室に参加 / ブ ロ グ 更 新 / 国 際 交 流 員 と 意 見 交 換 / 佐 賀 城 本 丸 歴 史 館 外 国 語 音 声 案 内 シ ス テ ム / 推 進 会 議 の 資 料 印 刷 / フェイスブックでお知らせ 等 <インターン生たちの感想(一部抜粋)> ・「将来国際交流に携わる仕事をしたい」という漠然とした思いを抱えて臨んだインターンシップは、 様々な体験をして貴重な経験となりました。少しずつ自分のやりたいことが明確になってきました。 ・インターンシップを通してパソコンを扱う能力や英語力など今の自分に足りないものを知ることがで き、これから自分が何をするべきなのかが分かりました。 ・国際交流員のかたと面談をする機会があり、様々な体験談を聴きとても刺激になりました。 ・ワールドプラザで仕事をしたり、多文化共生促進会議や通訳ボランティア研修などのイベントに参加 したりしてみると、さまざまな年齢層、ポジションの方が新しいことに今からチャレンジしようとし ていることが見えてきます。そのような方々を見ているとまだ 20 歳で学生の自分が「もう遅い」とあ きらめて何も始めないのが恥ずかしく感じました。 ・職員の方の留学体験やボランティアの話を聞かせて頂いて、自分も今できることを探して取り組んでみよ うと思います。語学を活かして仕事をすることに対する私の考えの甘さに気付かされました。これまで勉 強してこなかった後悔をばねにして、中国語の勉強はもちろん、ボランティアやインターンに積極的に参 加していこうと思います。 ・この二週間のインターンシップで私は毎日新しいことを感じ、毎日新しい視野を広げました。実際に自分 が動いたりしてその状況下におかれることで感じることや考えることのきっかけとなり、より自分の夢に 近づく事が出来ると思います。一気に成長することはできないと思うので微力ではあるが、いろんな物事 から感じ、言葉にし、発信し、またフィードバックを行い自分の中に取り入れるというこのサイクルを早 いペースで回し、これからも自分の好奇心を信じて将来への道づくりをおこなっていきたいと思います。 ○受入実績 学校/学年 インターンシップ実施日 参加 人数 ・宮崎国際大学 国際教養学部 比較文化学科 3 年 ・福岡大学 商学部 貿易学科 3 年 ・長崎大学 経済学部 総合経済学部 3 年 ・日本経済大学 人文学部 国際文化学科 3 年 ・長崎外国語大学 外国語学部 国際コミュニケーション学科 3 年 ・福岡大学 経済学部 経営学科 3 年 ・佐賀大学 経済学部 経営学科 3 年 ・佐賀大学 文化教育学部 国際文化課程 3 年 ・佐賀大学 経済学部 経営学科 3 年 ・宮崎公立大学 人文学部 国際文化学科 3 年 ・佐賀商業高校 平成 25 年 8 月 5 日~16 日 平成 25 年 8 月 5 日~9 日 平成 25 年 8 月 12 日~30 日 平成 25 年 8 月 19 日~30 日 平成 25 年 9 月 2 日~13 日 平成 25 年 9 月 2 日~6 日 平成 25 年 9 月 9 日~13 日 平成 25 年 9 月 2 日~13 日 平成 25 年 9 月 16 日~27 日 平成 25 年 9 月 30 日~10 月 11 日 平成 25 年 10 月 23 日 2名 1名 1名 2名 2名 1名 1名 1名 3名 1名 3名 ・福岡大学 人文学部東アジア地域言語学科 2 年 ・福岡国際大学 国際コミュニケーション学部国際コミュニケーション学科 1 年 平成 26 年 2 月 3 日~14 日 1名 平成 26 年 2 月 12 日~25 日 1名 賛助会員募集のご案内 ■趣旨 公益財団法人佐賀県国際交流協会では、県民総参加の国際交流を進めるために賛助会員制度を設け、県 民・団体等各方面からの参画と協力によって当協会の機能の充実を図っていくこととしています。地域の国際 化・国際交流、多文化共生の進展に向けて、広く賛助会員としての参画をお願いしております。 ■賛助会員の資格 当協会の趣旨に賛同し、協会の運営活動に協力していただける個人・団体・企業・機関等。 ■賛助会員の区分と会費 個人会員 団体会員(団体・企業・機関等) 年会費 1 口 年会費 1 口 2,000 円(1 口以上) 10,000 円(1 口以上) ■会員の特典 ・当協会の情報誌「Hello SAGA」による国際交流情報の提供 ・当協会の開催する講演会・研修会・イベントなどの案内 ・ワールドプラザの図書や雑誌などの無料貸出 ・当協会主催の各種講座・研修会などの受講料割引 ・各種賛助会員向けイベントへの無料参加 ■賛助会員(個人、団体) (平成26年3月31日現在) ◎団体賛助会員 34 団体(順不同、敬称略) 公益財団法人 オイスカ西日本支部 佐賀県事務所 公益財団法人 佐賀県女性と 一般社団法人 生涯学習財団(アバンセ) 佐賀県子ども会連合会 特定非営利活動法人 国際協力の会 MIS 株式会社 佐賀新聞社 株式会社 森光商店 株式会社 村岡総本舗 唐津ボランティアガイド くらしサポートさが 公益財団法人 ラボ国際交流センター 国際ソロプチミスト有田 国際ソロプチミスト佐賀 佐賀経友会事業共同組合 株式会社 サガテレビ 佐賀県信用農業協同組合連合会 佐賀県地域婦人連絡協議会 佐賀県農業協同組合中央会 佐賀女子短期大学 社会福祉法人天寿会 特別養護老人ホーム 一般社団法人 佐賀県労働者福祉協議会 株式会社 副島印刷 医療法人永世会 谷口眼科 特定非営利活動法人 地球市民の会 日本語ネットワーク佐賀 フォーラム鹿島 モードサプライ協同組合 佐賀ユネスコ協会 一般社団法人 佐賀県建設業協会 学校法人 永原学園 西九州大学短期大学部 唐津市立名護屋小学校 佐賀玄海漁業協同組合 社会福祉法人 佐賀整肢学園 学校法人 永原学園 西九州大学 天寿荘 特定非営利活動法人 ヒーリングファミリー財団 ◎個人賛助会員 348 名 平成 26 年度も県民の皆様と共に、世界に 開かれた佐賀県の実現、地域における国 際化、多文化共生が根付いた社会基盤整 備、各種事業を積極的に展開してまいり ます。 どうぞよろしくお願い致します。
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