エスカレーター据え付け寸法 据え付け寸法図 寸法表(幅) (単位:mm) 型 式 [単位:mm] S800VXS H≦7000 階高H ※3 進入防止用仕切り板 (建築工事) 床仕上げ (建築工事) W3 床仕上げ (建築工事) 30° :2280 (2480) 30° :1930 35° :2250 カバープレート端部 35° :2610 進入防止用仕切り板 (建築工事)※3 標準寸法 ※1 A= √3H+4390 (√3H+4590) W4 √3H 1950 ※5※6 W 2300 (2500)※5※6 転落防止柵 (建築工事) W1(ステップ) 802 1004 W2(ハンドレール中心) 920 1120 1100 最小 2100 H=階高 ※7 ステップ 4 950 833 ※5 1000 ピット最小深さ1100 電源引き込み エスカレーター下部 から見て右側のみ (電気工事) 0※ W6 ステップノーズライン 30° デッキカバー 上面 基点 W5 1183 ※5 20 R1500 基点 0 88 5 17 W4 0 80 保護板 (建築工事) ※3 150 外装板 (建築工事) 主部材底面 1250 1360 1450 W5(フレーム幅) 1110 1210 1310 1410 W6(最小ピット幅) 1200 1300 1400 1500 S800VXS 階高H (mm) H≦4500 4500<H≦6000 支持点数 2 N ※2 フレーム※8 R2 R3 R4 R1 ( ) 内寸法は階高Hが6500<H≦9500の場合を示す。 3 4 5.9H+25000 5.9H+26500 3.5K+9500 3.5K+12000 3.5K+12000 5.9H+18500 5.9H+20000 3.5N+3500 3.5N+5000 3.5M+5000 R3(N) 一 一 3.5 (K+N) +3500 3.5 (K+N) +5000 R4(N) 一 一 一 4500<H≦6000 6000<H≦6500 3.5 (K+L) +3500 3.5 (M+L) +1500 一 S1000VXS 型 式 K ※2 6500<H≦9500 3 R2(N) H≦4500 6500<H≦9500 3 3 4 R1(N) 6.6H+27000 6.6H+28500 4K+9500 4K+12000 4K+12000 R2(N) 6.6H+20000 6.6H+21500 4N+3500 4N+5000 4M+5000 ( 4 K+L) +5000 ( 4 M+L) +2000 2 支持点数 L ※2 M ※2 6000<H≦6500 R1(N) 階高H (mm) 中間支持はり (建築工事) 2200 1160 反力表のH、 K、 L、 M、 Nの単位はミリメートル (mm) です。 R2000 1300 ※5 1300 W4(設置幅) 反力表(傾斜角度30° の場合) 70 950 せき (建築工事) 7000<H≦9500 1110 型 式 1100以上 W1 H≦7000 910 1650 ※5 1000 70 800 W2 7000<H≦9500 W(欄干パネル) W3(カバープレート) カバープレート端部 S1000VXS R3(N) 一 一 ( 4 K+N) +3500 ( 4 K+N) +5000 R4(N) 一 一 一 一 〈傾斜角度30° の場合〉 反力表(傾斜角度35° の場合) 進入防止用仕切り板 (建築工事)※3 型 式 W4 2240※5※6 1100以上 W1 せき(建築工事) 0 80 最小 2100 H=階高 (6000以下) 4 0※ 20 950 5 17 1100 1000 ピット最小深さ H≦6000 支持点数 150 電源引き込み エスカレーター下部 から見て右側のみ (電気工事) 2 R1(N) 5.2H+27500 5.8H+29500 R2(N) 5.2H+21000 5.8H+23000 基本仕様 型 式 S800VXS S1000VXS 踏段公称幅 800mm 1000mm ステップ幅 802mm 1004mm 1153 ※5 欄干有効幅 35° W6 1513 ※5 S1000VXS デッキカバー上 面 基点 W5 ステップノーズライン ステップ R1500 70 1980※5 基点 0 90 W4 2600※5※6 R2000 保護板 (建築工事)※3 1620※5 S800VXS 階高H (mm) 標準寸法 ※1 A=1.428H+4980 1.428H 転落防止柵 (建築工事) 950 70 1000 W 800 W2 公称輸送能力 *1 2000 フレーム※8 R2 R1 〈傾斜角度35° の場合〉 ※5 水平ステップ3枚仕様時、傾斜角度が30° の場合は+800mm、 お問い合わせください。 35° の場合は+450mmとなります。 ※2 K,L,M,N寸法は12000mm以下となるよう計画、施工ください。 ※6 上部、下部フレーム寸法の短縮については当社技術員にお問い合わせください。 ※3 保護板、進入防止用仕切り板は当社でも施工をお受けいたします (有償付加仕様) 。 ※7 欄干ENタイプの適用階高は9500mm以下となります。 ※4 主部材の底面と外装板との間に底部照明や配管を施工しない場合は70mmとなります。 ※8 エスカレーターに安全装備としてガラスフェンス等重量物を設ける場合には、 反力増しとなるため、事前に当社技術員にお問い合わせください。 1110mm 9000人/h 定格速度 30m/min 傾斜角度 30° 、35° 動力用電源 AC3φ 200∼220、400∼440V 50/60Hz 点検・照明用電源 AC1φ 100V 50/60Hz 電動機 注)※1 2点支持でA寸法が14850mm、または階高が6000mmを超える場合は当社技術員に 910mm 6750人/h 運転方式 制御方式 交流三相誘導電動機 (連続定格) キースイッチ操作運転方向可逆式 マイコン・インバーター制御方式 ※屋外用など、 一般ビルと異なる場所に設置する特殊用途の場合については、 当社までご相談ください。 *1 理論上の最大輸送可能な人数であり、 実際に輸送できる人数ではありません。 実際の輸送能力は公称輸送能力に乗り込み率を乗じた値となります。 電動機容量選定はこれを考慮した計画が必要となります。 イベント会場・鉄道駅などで一時的に利用者集中が見込まれる場合は p11 の電動機容量の 項を参照ください。 なお、乗り込み率は、一般的に鉄道駅など交通施設のラッシュ時で 80%、 平均的には 50% 程度です。 電気関係仕様 電動機容量 型 式 階高H*1 (mm) S1000VXS S800VXS 電動機容量 一般 重負荷*2 H≦5500 H≦4500 H≦4000 5.5kW 5500<H≦7000 4500<H≦6500 4000<H≦5500 7.5kW 7000<H≦9500 6500<H≦9500 5500<H≦8500 11kW 点検用 (固定分) *1 傾斜角度35° の適用階高は6000mm以下となります。 照明用 *2 イベント会場・鉄道駅などで一時的に利用者集中が見込まれる場合は重負荷仕様を選定ください。重負荷仕様は80%の乗込み率で10分間の連続運転が可能な仕様となります。 これを超えるような乗り方が想定される場合は、 当社技術員にお問い合わせください。なお、事務所や店舗など一般的なエスカレーターへの乗り込み率は50%の連続運転として計画されております。 (乗り込み率:公称輸送能力を100%とした場合の利用者の割合) 仕 様 点検用コンセント 給油装置 遠隔監視装置 欄干照明 (屋内・屋外) デマケーションランプ リングライト フットライト コムシグナル LED誘導表示器 外装照明 (底部照明) AC100V単相電流容量 (A/台) AC100V単相電流容量 (A/台) 4A 概略電流: (2H※/2500) +1.5[A] 1A 2.5A 0.5A 1A 4.5A 仕様により異なるため別途当社技術員にお問い合わせください。 AC100V引き込み線サイズ 2mm2 φ 2mm 又は3.5mm2 5.5mm2 8.0mm2 電流容量A 10A 17A 27A 37A (距離50m以内) ※ H=階高 (mm) 電気系統図 動力電源設備(エスカレーター1台 あたり) 電動機容量 (kW) 電源電圧 建屋側 トランス容量 (kVA) 建屋側 MCB容量 (A) 200V級 8 75 400V級 8 50 200V級 10 75 400V級 10 50 5.5 7.5 200V級 15 100 400V級 15 75 11 動力用引き込み線 線長さ別最小太さ (mm2) 線種 CV CV-T CV CV-T CV CV-T CV CV-T CV CV-T CV CV-T 20m 40m 5.5 60m 80m 8 100m 120m 140m 14 14 8 22 22 5.5 3.5 8 14 14 8 8 22 22 5.5 3.5 22 22 5.5 ● 動作特性は「中感度・時延形」 4. 動力用、点検・照明用とも受電端の電圧変動率は−10%から+10%としてください。 シャッター連動用接点信号線 エスカレーター制御盤 3.5 点検用および照明用の 電源 単相100V (電気工事) 5.5 エスカレーター 操作スイッチ 外装照明 (電気工事) 38 38 8 8 2. また、欄干照明などの照明装置が付加される場合には、下表よりAC100V単相電流容量を算出して必要な電源設備をご用意ください。 3. 動力用電源の建屋側MCBに漏電検出器を設置する場合は、下記ご指定ください。 動力の電源 (アース) 三相200Vまたは400V (電気工事) UNタイプ 欄干照明 5.5 5.5 8 14 14 注)1. AC100V単相電源設備を必ずご用意ください (点検用として4A必要)。 ● インバーター用または高周波に対して不要動作しない製品 38 エスカレーター 操作スイッチ 接地線 最小サイズ (mm2) 60 60 14 14 5.5 5.5 リモートメンテナンスシステム用配管・配線 (p15∼16をご参照ください) 注)太線( )部分の配管・配線は電気工事を示します。 シャッターとの連動 工事範囲について 乗降口で、ハンドレール折り返し部の先端から2m以内にあるシャッターが閉じ始めたら、そのエスカレーターは停止させなければなりません。 信号線 エスカレーター側 1.25mm2×2本 「エスカレーターと防火シャッター等との 連動停止基準(JEAS-A407)」抜すい 引き込み位置 シャッター 建築関係工事 電気設備関係工事 項番 項番 1 工事内容 据え付け用床スラブの穴あけおよび復旧工事 2 据え付け用支持はりの施工 3 エスカレーター搬入つり込み用床スラブ穴または はりスリーブ穴あけ工事および復旧工事 ●連動用接点 防火シャッターに設けられる連動用接点は、定格DC125V 4 0.2A (AC250V 1A) b接点 (防火シャッターを閉じ始めて 5 据え付け後のエスカレーター周囲の床および天井まわりなどの 仕上げ工事 (モルタル詰めほか) 6 エスカレーターまわりの手すりおよび下がり壁などの工事 7 エスカレーター外装工事 8 エスカレーターと二重天井またはエスカレーターとエスカレーターが 交さする部分への保護板の設置工事 機械室までの引き込み配管・配線は図のように、 エスカレータ 9 エスカレーターとエスカレーターの間が吹き抜けになった場合の中間 下がり壁、 天井、手すり、 および進入防止用仕切り板などの設置工事 ートラス内を通さないで、連動を必要とするエスカレーターご 10 エスカレーターと建築天井などの取り合い部分の目地工事 床面上1.8m迄達成しないうちに開く接点) とし、接点の数 は連動を必要とするエスカレーターの台数と同数とする。 ●配管・配線 防火シャッターに設けられる連動用接点から、 エスカレーター とに電線引き込み工事と同時に行うものとする。 注1) シャッターとエスカレーターの連動停止用接点(シャッターが降り始 めたら開く接点) を各々のエスカレーターに引き込んでください (当該のシャ ッター接点で停止させようとするエスカレーターの台数分の接点を準備し エスカレーター シャッターと連動させるための信号線用配管・配線工事 (シャッター信号スイッチからエスカレーター機械室までの引き込み工事) 信号線 1.25mm2×2本 最下階、 エスカレーター下部ピットおよび防水工事 (下部機械室の下に居室などがある場合は耐火構造のピット施工) 17 点検用・照明用電源のエスカレーター上部機械室までの引き込み工事 18 アース線 (D種またはC種) のエスカレーター上部機械室までの 引き込み工事 19 監視盤用配管・配線の監視盤設置場所より エスカレーター上部機械室までの引き込み工事 エスカレーターとシャッターの連動用接点信号線の配管・配線工事 (シャ ッター連動用接点からエスカレーター上部機械室までの引き込み工事) 信号線本数:1.25mm2×2本/1回路 (接点容量DC125V 0.2Aまた はAC250V 1A) 20 回 路 数:2回路/各号機 シャッター側に設ける連動用接点には無電圧 b接点 (シャッターが閉じ 始めたら開く接点) をご準備ください。 詳細についてはp13の 「シャッターとの連動」 をご参照ください。 エスカレーター操作盤が別設置 (壁埋め込みなど) の場合の 配管・配線工事 11 エスカレーターと建築床が吹き抜けの場合またはエスカレーターとエス カレーターの間が吹き抜ける場合の落下物防止用網などの設置工事 21 12 既設建屋に設置する場合のエスカレーター搬入口の施工および 搬入後の復旧工事 22 エスカレーター底部照明入切スイッチの設置工事 23 非常灯設置工事 既設建屋に設置する場合のエスカレーターまわりの養生工事 (搬入経路の養生を含む) および復旧工事 てください) 。 13 注2) シャッターとの連動停止回路への電源はエスカレーター側より供 14 エスカレーター操作盤を建屋壁に設置する場合の壁穴あけ工事 給しますので、 シャッター側からは供給しないでください。 16 工事内容 動力用電源のエスカレーター上部機械室までの引き込み工事 受電端の電圧変動率は−10%から+10%としてください。 15 子供がデッキボード上を上階まで登る遊びを防止する仕切り板の 設備工事 24 スプリンクラー、注意放送用スピーカー、 および案内灯設備などの 設置工事 リモートメンテナンスシステム用として、電話中継盤 (MDF) から (最小直径25mm) ・配線工事 25 エスカレーター上部機械室までの配管 詳細についてはp15∼16をご参照下さい。 エスカレーターリモートメンテナンスシステム 「エスカレーターリモートメンテナンスシステム」は、 エスカレーターの故障情報の収集・各機器の稼働状況の診断を行い、摩耗や劣化 エスカレーター設置形態別配管・配線パターン を検出し、故障発生以前に必要な点検・整備を実施することにより故障を未然に防止する、予防保全を行うシステムです (リモートメン エスカレーターの設置台数が2台以上の場合には、設置形態によって配管・配線方法が異なるので、 テナンスシステムを提供するためには、 ( 株) 日立ビルシステムとリモートメンテナンス付き保守契約をしていただく必要があります)。 下表にてエスカレーターの配列設置形態と配管・配線パターン (A、B、C) をご確認ください。 1.エスカレーターの運転状態を24時間・365日オンラインにて 24時間365日 エスカレーターを見守ります 監視しておりますので、万が一異常が発生しても、 遠隔知的 診断装置 迅速な対応が可能です。 2.エスカレーターから送られてくる情報の中から故障の予兆を お客さまビル エスカレーターの設置形態 配管・配線 パターン ■Aパターン (並列設置型・単独設置型) 並列設置型の場合は、 MDFからエスカレーター上部機械室までの配管・配 線をお願いします。 起動時診断専用運転など 運転状態や診断運転の 運行データを常時監視 カスタマーセンター MDF (電話中継盤) A 公衆回線 パターン 素早くキャッチし、予防保全に活かします。 並列設置形 部品センター 3.起動時診断運転により日々の運転状態と診断運転の サービス拠点 情報をチェックすることで、定期点検の際のエスカレーターの バック サポート 通報端末 停止時間を最小限に抑えます。 ■Bパターン (単列・並列重ね形) B パターン 単列・並列重ね形の場合は、 MDFから各階に設置させるエスカレーターの 上部機械室までの配管・配線をお願いします。 リモートメンテナンス実施に際しての設備工事 リモ ートメンテナンスを実 施 するためには、当 社 管 制 センターとの 間に電 話 回 線 が 必 要になります 。 MDF (電話中継盤) 単列重ね形 公衆回線 並列重ね形 エスカレーターとMDF (電話中継盤)間に、 下記太線( ) の通信用配管・配線工事をお願いします(エスカレーター除外工事)。 通報端末 配線系統図(基本パターン) MDF(電話中継盤) パターン 通報端末 通報端末 A 公衆回線 通報端末 通報端末 単列乗り継ぎ形 (12台をこえる場合) ■Cパターン (単列・複列・交差乗り継ぎ形) 単列・複列および交差乗り継ぎ形の場合は、 MDFから最下階に設置される 通信線用 配管・配線 エスカレーターの上部機械室までの配管・配線をお願いします。 C MDF (電話中継盤) パターン 通報端末 交差乗り継ぎ形 通信線用配管と配線 配 線 線 種 本 数 2芯並列PVC 2 配管の直径(mm) C パターン 最小25 通報端末 注)1. 通報端末とMDF間の最大線長さは1km以内とします。 2. 電話回線はリモートメンテナンスシステムの専用回線とします(顧客との回線共用はしません)。 通報端末 複列乗り継ぎ形 注) 1.電話回線の引き込みは、 エスカレーターバンクごとに引き込むことを標準とします。 2.通報端末1端末でエスカレーター12台まで監視可能です(Cパターンのとき)。 エスカレーターが12台以上の場合は、通報端末が増えます。 3.電話回線1回線でMDFを4端末まで監視可能です(エスカレーターは最大48台/回線です)。 公衆回線 エスカレーター仕様 材料 および仕上げ 付加仕様一覧 欄干タイプ UNタイプ ENタイプ 欄干照明 欄 干 ハンドレールフレーム 踏 段 − ステンレスヘアライン仕上げ − ステンレスヘアライン仕上げ スカートモール アルミアルマイト仕上げ カバープレート 床 階床文字 UNタイプ ENタイプ Pタイプ オプション色(20種) ◎ ◎ ◎ ステンレスヘアライン仕上げ ◎ ◎ ◎ 飛散防止フィルム (無色透明)*1 ● ● − 飛散防止フィルム (乳白色)*1 ◎ ◎ − カバープレート埋め込みLED誘導表示器 ◎ ◎ ◎ ステンレス製階床文字 ◎ ◎ ◎ 真ちゅう製階床文字 ◎ ◎ ◎ コムシグナル (LED) ◎ ◎ ◎ ステンレス、アプローチレーン付き (溝部:ダークグレー) 欄干照明(白色LED) ● − − ステンレスクリート (溝部:ダークグレー) 、ローレット加工 スカートガード照明(LED) ◎ ◎ ◎ デマケーションランプ(LED) ◎ ◎ ◎ フッ素樹脂コーティング仕上げ コム 強化合成樹脂 (色:ライトイエロー) カバープレート デマケーションライン スカートガード 内側板 ステンレスヘアライン仕上げ デッキカバー ステップ ハンドレール 欄干 合成ゴム (標準色8種*) スカートガード 床 ステンレスヘアライン仕上げ LED照明 (標準:白色) ハンドレール 仕 様 項 目 Pタイプ 透明強化ガラス 内側板 ●:標準装備仕様 ◎:有償付加仕様 照明装置 四方合成樹脂 (フルデマケーション、 ライザーデマケーション付き、 色:蛍光イエロー) *準屋外・屋外仕様のハンドレールはウレタン製(ラベンダー、 グリーンを除く標準色6種) となります。 欄干照明(LED )カラー その他 フットライト (LED) ◎ ◎ ◎ リングライト (LED) − − ◎ 自動消灯システム ◎ ◎ ◎ 可変速運転システム ● ● ● アクティブマルチセンサー(降り口異常検知システム) ◎ ◎ − 無人時微速運転 ◎ ◎ ◎ 自動運転システム ◎ ◎ ◎ 気くばりセンサー ◎ ◎ ◎ ICオートアナウンス ◎ ◎ ◎ 乗降口水平ステップ3枚 ◎ ◎ ◎ 自動診断運転 *2 ◎ ◎ ◎ *1 内側板が透明強化ガラスの場合、 (社) 日本エレベータ協会標準JEAS-525(標09-10) によりご推奨いたします。 経年劣化による張替えは、設置環境によって異なりますが、概ね10年を目処にご検討ください。 *2(株) 日立ビルシステムとリモートメンテナンス付き保守契約を結んでいただくことによって、 サービスを提供いたします。 白色LED(標準装備仕様) 赤色LED(有償付加仕様) 緑色LED(有償付加仕様) 青色LED(有償付加仕様) 美しい地球を次の世代へ。 電球色LED(有償付加仕様) (株) 日立製作所 都市開発システム社では、 製品での取り組み 生産、設置、使用、廃棄それぞれの段階に おいて、環 境 へ の負荷を減らせるよう、 さまざまな活動に取り組んでいます。 ハンドレールカラー 全ての照明にLEDを採用。省エネを図るとともに、 長寿命化により交換で発生する廃棄物も削減していきます。 RoHS規制対象化学物質(鉛、六価クロムなど)の削減など、 有害化学物質の排除に取り組んでいます。 標準色:8種 ※:RoHSは 「電気・電子機器に含まれる特定有害物質の使用制限に関する欧州議会・理事会指令」。 レッド ブラック ベージュ ブラウン グレー ブルー ラベンダー (株) 日立 製 作 所 都 市 開 発システム社 水戸事業所および東京地区は、環境マネ ジメントシステムISO14001の登録を受け、 環境改善活動を推進しています。 グリーン 準屋外・屋外仕様標準色 (色は印刷のため実際とは多少異なる場合があります。 ) EC97J1015 登録No.EC97J1015 登録日 1997年4月22日 ● 環境情報表示制度 日立環境マークは「環境適合設計アセスメント指針」に基づいて アセスメントを実施し、基準点以上の環境配慮製品・サービスに 登録するマークです。 日立エスカレーター「VXSシリーズ」は本制度に準じた製品・サービスです。 全国約350カ所のサービスネットワーク。 株式会社日立ビルシステムが きめ細かなサービスをお届けします。 “いつもお客さまのおとなりに” をモットーに、 サービス拠点の拡充を計画的に 行っています。全国にきめ細かく配置されたサービス拠点はオンラインで 結ばれ、部品情報、技術情報など常に情報交換を行い、 お客さまからの ご要望にスピーディーに対応しています。 機器保証サービス 保全契約を結んでいただくことによって、竣工後20年間、エスカレーターの 性能維持に必要な部品の交換・修理を保証します。 RE-525W 2012.3 Printed in Japan(H)
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