総 務 部 - 日本職業スキー教師協会

第 35 期 事 業 報 告
総
務 部
総 務 部 長/総務委員長/財務委員長
…中島英臣
総務部副部長/支部委員長 ………………川野徳廣
国際委員長 …………………………………児玉栄一(兼務)
穴田慎一(委員/兼務)、杉山公信(委員/兼務)
委
員
…………………………………横尾恵里、水越邦彦
1.会員数、入会、退会
(1)会
員(平成26年 9月30日現在)
最高顧問:高鳥 修、杉山 進
特別会員:倉本昌弘、太刀川慶作、ERICH MELMER、RIET CAMPELL、FERNAND MASINO、DINO DE GAUDENZ、JIRI KOTASKA、
HUGO REIDER、HUBERT FINK、NOMAN CRERAR、PETER MONAUNI、ERICH MOSCHER、BJORN ZEITZ
顧
問:若林省三、三浦雄一郎、田中 昇、土岐良次
参
与:鈴木みすず、冨手邦士、土方あきら、米沢省吾、渡辺政子、梅嵜憲明、吉田 強、石川憲輝、丸山日出男、藤原秀昭
会
員:2,132名(ステージⅢ: 616名、ステージⅡ: 407名、ステージⅠ:1,109名)
会友会員:
618名
準 会 員:
223名
賛助会員:団体 42社、個人118名
(2)入
会
①アルペンスキー・ステージⅠ認定:74名
:愛敬幸一、浅田和仁、安藤悠希、飯田 元、飯高寿樹、石井 淳、泉 稜介、伊藤 守、伊藤睦仁、井上 強、
井上麻衣、井上雄介、今井正文、上野健志、大泉智康、大友久夫、大村信之、小野寺洋人、小幡大輝、加賀谷尚彦、
加賀谷 譲、笠松祐樹、金井秀列、神谷芳明、川端遼太、河村佳和、北野嘉昭、北村和弘、小林千佳子、小松正夫、
桜井真一、佐々木幸一、佐藤有紗、佐藤和輝、佐藤大地、佐藤史幸、島 秀起、嶋田雅之、清水文洋、角谷旨彦、
高橋健太郎、高橋千亜紀、高橋靖政、土田淳太、豊田紘大、仲下一起、中西悠太、永井菊雄、仁井田 薫、西村悠希
西山曜己、二本柳 守、原 圭吾、馬場直彦、平林大知、廣井 淳、廣瀬 駿、船水秀樹、本間 理、松本純也、
松本光浩、松山 茂、水口 朋、向井 峻、森崎康宣、柳澤紘美、山岡功二、山口礼椰、山本加奈子、吉岡 宏、
吉崎良久、吉田幹久、吉原瑠衣、米澤仁志
②スノーボード・ステージⅠ認定:3名
:板橋裕太、小澤孝範、金嶋春奈
③テレマークスキー・ステージⅠ認定:1名
:梅原和弘
④準 会 員:112名
:浅田和仁、阿部昭彦、阿部優子、有賀孝夫、安藤悠希、飯田 元、飯高寿樹、石井 淳、市川訓啓、伊藤
井上 強、井上麻衣、上田雅男、上野健志、内出倫史、内田朝徳、梅原和弘、大村信之、小川亜希子、沖
守、
昌紀、
小澤健一郎、小澤幸正、小野寺洋人、小幡大輝、加賀谷尚彦、加賀谷 譲、笠松祐樹、金井秀列、兼先英雄、神村和子、
上村隆司、神谷芳明、川崎太貴、川端遼太、北野嘉昭、北村和弘、金 星奉、小出智美、越村徳久、小島正人、
小林 悟、小林千佳子、小松正夫、近藤洋史、佐々木幸一、佐藤有紗、佐藤和輝、佐藤大地、塩見篤人、澁谷清和、
島 秀起、嶋田雅之、下村栄作、下村千尋、杉本隆義、角谷旨彦、瀬谷結子、田井健太郎、高野孝司、高野哲次、
高橋健太郎、高橋千亜紀、髙橋美紀、高橋靖政、田畑定男、玉野早紀、伊達信夫、土田淳太、戸叶祐汰、豊田紘大、
直井 茂、仲下一起、中條 昭、中西悠太、永井菊雄、仁井田 薫、西尾あずみ、西村悠希、西山曜己、二本柳 守、
野地忠行、野堀麗奈、萩原好子、原 圭吾、馬場直彦、平林大知、廣井 淳、廣瀬 駿、藤木康成、本間 理、
益子勝徳、松井秀則、松尾敦史、松本純也、松本光浩、水口 朋、宮内信一、宮下喜夫、宮根貴彦、宮本茂樹、
向井 峻、持山 旭、森崎康宣、安 順子、柳澤紘美、山本加奈子、吉岡 宏、吉崎良久、吉田 諭、吉田幹久、
吉原祥太、吉原瑠衣
⑤賛助会員:個人3名…佐藤節也、清宮 始、関戸啓子
:法人5社…LBC株式会社、株式会社奥村スポーツプロモーション、株式会社クロスプロジェクト、
株式会社スコットジャパン、有限会社ベイリーフ
⑥推薦入会:AP・ステージⅢ…小林貫太、渡辺宏之
AP・ステージⅡ…佐野世史夫、フィンドレー陽子
SB・ステージⅡ…臼田浩二
TM・ステージⅠ…四方すすむ
⑦再 入 会:AP・ステージⅢ…山田英二
AP・ステージⅠ…大久保恒夫、齋藤 孝
⑧会友入会:15名(退会し、会友制度へ入会)
:浅沼 充、井上睦敏、齋藤 充、酒井史明、佐久間百合、白鳥秀紀、高田新吾、髙野尚孝、竹下綾香、浜田
水口 裕、室田芳孝、山口 崇、横山大介、渡邊博子
(3)認
定
①アルペンスキー・ステージⅢ認定:
力、
12名
:池田 進、上杉洋一、金子裕顕、北口明子、工藤秀友、小室理恵、今
下山 真、鈴木 弥、横山愛来
②アルペンスキー・ステージⅡ認定: 22名
:阿部理沙、岡田里菜、奥村哲也、小澤範朗、柿内
元将、澤
宏太郎、清水大輔、
稔、北村祥子、木村信貴、小林直人、相良
優、島田喜一郎、
嶋原尭子、須田高聡、滝沢仁志、土田秀樹、中山浩之、馬場壽則、福原卓実、宮川昌子、三宅弘祐、山本明弘、
吉岡郁栄、吉野太輔
③スノーボード・ステージⅢ認定:
4名
:斎藤文雄、田中宏典、山本倫弘、高橋礼之
④スノーボード・ステージⅡ認定:
2名
:阿部岳志、竹田千恵
⑤スノーボード・ステージⅠ認定:
4名(※新規入会者を除く)
:菊地 良、戸松 清、三浦地平、横山愛来
⑥テレマークスキー・ステージⅢ認定:5名
:小池穂高、千葉 亮、塚田洋平、横田英二、宮澤具基
⑦テレマークスキー・ステージⅡ認定:1名
:平木 順
⑧テレマークスキー・ステージⅠ認定:3名(APⅢ選択種目合格者)
:上杉洋一、北口明子、下山 真
(7)退
会
ステージⅢ: 9名
:笠井純子、川島宏一郎、齋藤
充、佐野憲男、西澤雪美、原田早苗、本澤信之、水口
裕、森下幸雄
ステージⅡ:13名
:赤野高志、井上睦敏、川田小百合、久保田久子、後藤文彦、佐久間成弘、園部博文、高田新吾、髙畑
室田芳孝、湯浅公雄、渡邊博子
賢、田辺
弘、
ステージⅠ:22名
:阿久津 勇、浅沼 充、雨澤和彦、泉 孝一、井上睦敏、駒場奈津美、酒井史明、佐久間百合、清水かおり、
白鳥秀紀、髙野尚孝、髙橋真哉、竹下綾香、千明英世、野島浩久、浜田 力、東畠 進、平松あい、山口 崇、
若田和美、若盛祥世、渡部奈津子
賛助会員:個人 5名…泉 静香、小泉実意子、鈴木一彦、中島敏晴、舟橋 洋
:法人 4社…株式会社インパクトトレーディング、株式会社大塚商会 八重洲支店、株式会社キロロアソシエイツ、
中央バス観光商事株式会社、
(8)会友退会:12名
:石田久治、小幡清勝、小堤正一、坂田
吉田八重子、和気則雄
強、嵯峨治憲、滑川
勉、羽吹万里、古川かずみ、細川みゆき、三輪紘子、
2.賛助会員(平成26年9月30日現在)
<法人>42社
あいおいニッセイ同和損害保険株式会社、株式会社ICI石井スポーツ、株式会社アイ・シー・ジャパン、
アシックスジャパン株式会社、株式会社アプルラインド・ジャパン、アメアスポーツジャパン株式会社、
株式会社岩手ホテルアンドリゾート、株式会社エバニュー、エランジャパン株式会社、LBC株式会社、
株式会社小賀坂スキー製作所、株式会社奥村スポーツプロモーション、オンヨネ株式会社、カスタムプロデュース株式会社、
株式会社クロスプロジェクトグループ、グループ・ロシニョール株式会社、株式会社K2ジャパン、株式会社ゴールドウイン、
株式会社シナノ、株式会社城山、ジャガー・ランドローバー・ジャパン株式会社、株式会社スコットジャパン、寿剛株式会社、
株式会社スワロースキー、株式会社テクニカグループジャパン、株式会社デサント、株式会社東急リゾートサービス、
株式会社ドリームゲート、日本ケーブル株式会社、株式会社ノースブレイン、バートンジャパン合同会社、株式会社ハンクス、
HEAD Japan 株式会社、ヘルト株式会社、有限会社ベイリーフ、マーカーフォルクルジャパン株式会社、株式会社マックアース、
ミズノ株式会社、株式会社山五企画、山本光学株式会社、株式会社レクザム、株式会社ロータスインターナショナル
<個人>118名
愛甲勝久、縣 信哉、秋吉保廣、安部明人、阿部耕司、阿部武彦、阿部真紀、新井裕三、荒木俊樹、安藤滋敏、石川止善、石原重厚、
石山亜希実、伊東清光、伊藤哲也、伊東善文、稲田信一、稲村圭一、岩倉親倶、岩楯駒子、歌田勝弥、歌田作子、大神田裕司、
大楠晴海、大楠文代、大島和子、大島智朋、大平正春、大森和子、小澤征爾、尾本英臣、梶井 晃、加藤 聡、神蔵弘昭、河合 祥、
川端潤一、川村のぶ子、木村濱雄、黒川正博、黒川光博、毛塚明美、古池道弘、幸保浩司、古藤黎子、小林和子、小林修一、
小堀博彦、小松孝行、小松直喜、小山 登、後藤響子、後藤照雄、佐合和夫、阪田幸信、坂村英之、坂村美代子、流石康一、
佐藤 亮、佐藤兼子、佐藤節也、佐藤 開、佐取広久、四方すすむ、柴崎秀子、柴田恵美子、清水正也、下田裕二、下山達也、
杉山 進、鈴木 智、清宮 始、関戸啓子、瀬口洽六、竹石惇樹、多田正樹、谷畑隆夫、土屋清三、手取屋岳夫、土岐絹子、
戸丸瑞世、戸丸隆三、中野 孝、中山和子、中山治男、並木すみ、西倉静夫、野原勝敏、野村浩子、長谷哲生、林 永信、秀島一生、
一杉秀樹、廣村賢治、藤木忠善、藤田 繁、藤田冨美子、細川たかし、細貝正紀、本田清人、本間正雄、前河喜美子、牧戸昌邦、
牧戸恵利子、増山 一、町田左喜男、松沢正仁、村上 潤、望月國平、本山公平、本山美津子、森川哲己、矢沢日出子、八代 益、
山口健二、山本みゆき、山本良樹、吉田宗弘、和田幸子
3.後援・推薦
<催
し
名>
①「1月12日スキーの日」レルヒ少佐顕彰会
<期
間>
'14 1/12
<申 請 団 体>
上越市スキー関係団体連絡協議会・レルヒ祭実行委員会
②2014ジャパンパラアルペンスキー競技大会
③2014ジャパンパラクロスカントリースキー競技大会
④SBJ20×2014 SKI EXPO Japan
'14 1/25~28
'14 2/ 7~ 9
'14 2/18~20
公益財団法人日本障害者スポーツ協会
公益財団法人日本障害者スポーツ協会
SBJ20×2014 SKI EXPO Japan 合同展示会委員会
⑤東日本大震災復興支援子供無料レッスン会
⑥CHILL JAPAN 東北プログラム
⑦SKI FORRUM 2014
'14 3/ 9
'14 1/25~ 3/ 2
'14 5/31~ 6/ 1
SIA南東北支部
特定非営利法人 CHILL
日本スキー産業振興協会
定 款 の 目 的
1.スノースポーツ
教師及び一般愛
好者・青少年の
育成と普及
事
業
内
容
事
業
報
告
1)外国研修会へ派遣
1.全米障害者スポーツセンター(NSCD)講習会への派遣
今期は応募がなく、会員の派遣は行わなかった。
2)支部活動の促進
1.支部長会議を開催し内容を検討し事業に反映
日 時:平成26年6月19日(木) 11:00~16:30
会 場:勝ちどき区民館 6号室
出席者:支 部:北海道支部
佐藤一臣、北東北支部
菅原正人、
南東北支部
田端 敦、関越支部
井上美知、
志賀高原支部 水越邦彦、長野北信支部 小池穂高、
長野中信支部 奈良 剛、西日本支部
廣村憲郎
内
執行部:馬渕雄一、黒川正博、中島英臣、児玉栄一、宮田隆史、井上裕明
総務部:川野徳廣、事務局:大峡慎吾
容:1)報告事項
①ISIAの現状報告
:会
長 馬淵雄一
②SIAの現状報告
③各支部からの報告
2)討議事項
:専務理事
:各支部長
黒川正博
<総務部関連>
①年会費の自動引き落としを利用している会員は56%に留まっていま
す。自動引き落としを義務化することについてどう思われますか。
(17/ 36.5%)①義務化すべき
(36/ 58.0%)②どちらともいえない
(9/ 14.5%)③義務化すべきでない
② フェスティバルにおけるISIA国際会議で、取り上げて欲しいテーマが
ありますか?
(16/ 25.8%)①ある (46/ 74.2%)②ない
<教育部関連>
① 「教育部に望むこと」がありましたらお書き下さい。
<学校部関連>
① 支部会費について、0円~3,000円と開きがあるのは様々な事情
があると思われます。かなりの額の繰越金がある支部もあるようです。
支部会費の統一についてどのように思いますか。
(52/ 83.9%)①支部任せでよい (1/ 1.60%)②支部会費を統一
(5/ 8.06%)③支部会費は不要
(1/ 1.60%)④その他(繰越金がある場合は翌年はもらわない)
<広報部関係>
①現在の広報活動の中で、スキー専門誌で取り上げている内容をどう思
いますか?
(3/ 4.83%)①大変良い(20/ 32.3%)②良い(27/ 43.5%)③ふつう
(4/ 6.45%)④良くない(2/ 3.22%)⑤全然良くない
②スノースポーツの活性化を図る事業として一般対象の事業を行ってお
りますが、いかがでしょうか?
(11/ 17.7%)①大変良い(18/ 29.0%)②良い(23/ 37.1%)③ふつう
(4/ 6.45%)④良くない(0)⑤全然良くない
<その他>
①協会名称変更について…プロを付けることに全員賛成
②支部地域再編について…協会の方針を明確にした上で行ってほしい。
2.支部補助費及び還付金
35期支部補助費及び支実施事業に基づく還付金
支部名
補助費
還付金
北 海 道
46,890
41,736
北 東 北
南 東 北
関
越
志賀高原
29,693
56,073
45,722
54,237
47,920
4,628
13,248
23,462
支払額計
88,626
77,613
60,701
58,970
77,699
長野北信
60,414
98,751
159,165
長野中信
39,544
0
39,544
西 日 本
67,427
23,112
90,539
計
400,000
252,857
652,857
3.役員の支部訪問
(1)日 時:平成26年 3月 6日(木) 20:00~21:20
会 場:菅平高原温泉ホテル 樹林
役 員:黒川正博
出席者:長野北信支部所属会員=27名
内 容:公益社団法人に関する説明とSIAについての懇談会
1.スノースポーツ
2)支部活動の促進
教師及び一般愛
好者・青少年の
育成と普及
2.スノースポーツ
17:00~
出席者:第20回SIA南東北支部 技術選手権大会参加者他
内 容:公益社団法人に関する説明とSIAについての懇談会
1) 保険加入
指導及び技術並
びに安全確保に
関する研究
3.我が国を代表して
(2)日 時:平成26年 3月10日(月)
会 場:ヴィライナワシロ
役 員:馬淵雄一
1.会員に対する補償制度(正会員スキー総合保障制度加入)を実施
会員を対象としたSIA正会員総合保険は9月末日迄に会費を納入した会員と準会
員を対象に加入した。
契約会社:正会員総合保険は引き続き、あいおい損害保険㈱に1,584名が加入した。
保険総額:3,109,440円
今期の傷害事故対象件数は5件であった。支払総額:約37万円
1)総会・大会への派遣
国際スキー教師連
盟(ISIA)へ加盟
1.国際スキー教師連盟総会へ役員を派遣
日 時:平成26年 5月18日(日)
8:00~
会 場:フィンランド・ヴォカッティ
出席者:馬淵雄一、児玉栄一、黒川正博、穴田慎一
議
題: 1)挨拶(ISIA会長:リート・カンペル、インタースキー会長:エーリッヒ・メルマー、
在フィンランド アルゼンチン大使)
2)各報告
3)アルゼンチン・ウィシュアイアで開催のISIA総会議事録の承認
4)2014年度決算報告書の承認
5)2015年度予算案/その承認
6)年会費について
7)提案:ISIAテストのハンディキャップについて
8)2017年ISIA世界選手権について
9)2016年の代表者総会について
10)インタースキーについて
11)その他
2) 会議への派遣
1.ISIA理事会(年2回)へ役員を派遣
(1)日 時:平成25年12月 9日(月)
会 場:スイス・チノウスチェル ホテル バドゥタ
出席者:馬淵雄一、児玉栄一
議 題: 1)会長挨拶と報告…リート・カンペル会長からウシュアイア総会について
2)副会長挨拶と報告…マーティン・ベイサー、馬淵雄一副会長から各国の
事情について
3)ISIA総会、インタースキーのプログラムについて
4)ISIAデータバンクについて
5)ヨーロッパの動向について
6)AMSIについて
7)会議の日程について
8)その他
(2)日 時:平成26年 3月21日(金)
会 場:イタリア(南チロル)・クルタッシュ
出席者:馬淵雄一、児玉栄一
議
ホテル シュヴァルツ・アドラー
題: 1)会長挨拶…リート・カンペル会長から、中国人スキー教師の養成、ソチ
オリンピック、ヨーロッパにおけるスノースポーツ状況について
2)副会長挨拶…ビットリオ・カフィから、技術委員会の審査状況につい
て、馬淵副会長から、SIA総裁の御就任について話があった。
3)ISIAデータベースについて…マリオ・ファルブレッドから、現在の登録
は25,000名で、将来はスマートフォンでも見られるようにしたいという
提案があった。
4)ヨーロッパの職業カードMOUについて…2013年に導入が決定している
が、延期になっている。
5)就業許可書の法的根拠について…ISIAスタンプ並びにISIAカードは、
各国の資格の位置付けであって、認定条件となるものではない。
6)ISIA総会について…5月16日:フィンランド・ヴォカティ到着→
5月17日:会議→5月18日:総会→5月19日オプション→5月20日:解散
2014~2015予算案の承認、2013年決算の承認、総会議題の承認
7)苦情
8)会議の日程について…理事会10月17日~19日
3) ISIA加盟国
との交流
スイス
1.第40回SIA総合スキー会議「技術講習・国際会議」へ3名を招聘
(1)ISIA国際会議開催
日 時:平成26年 4月 7日(月)・8日(火)
会 場:スキージャム勝山・レンタル棟1F
参加者:公認スキー学校長他 129名
講 師:リート・カンペル、アレックス・スィンゲンベルガー、
ステファン・フォン・ケーネル
9)その他
3.我が国を代表して
国際スキー教師連
盟(ISIA)へ加盟
3) ISIA加盟国
内
容:4/
との交流
4/
7:17:00~18:00 ◎講演「スイススキーメソッド」
:18:00~19:00 ◎パネルディスカッション
8:17:00~17:50 ◎講演 「スノースポーツ教師を増やすには」
:17:55~18:20 ◎パネルディスカッション
:18:20~18:30 ◎ISIAについて
通 訳:児玉栄一、河西豊光
パネリスト:小池穂高、栗原立人、西山直亨
(2)スイス・技術講習会(会員対象)
日 時:平成26年 4月 7日(月)~ 9日(水)
会 場:スキージャム勝山・レンタル棟1F
参加者:19名
役 員:川野徳廣、水越邦彦
講 師:ステファン・フォン・ケーネル
通 訳:栗原立人
(3)スイス・レーシング指導者講習会(会員対象)
日 時:平成26年 4月 7日(月)~ 9日(水)
会 場:スキージャム勝山・レンタル棟1F
参加者:16名
役
講
通
員:中島英臣、横尾恵里
師:アレックス・スィンゲンベルガー
訳:河西豊光
2.ISIAカードの取得促進
平成24年度に親善GSLを完走し、移行手続きを行った38名にISIAカードを発行。
3.海外有資格者の活用
フェスティバルにおいて、スイスチームの通訳として活用した。
4.その他目的を達成
するための必要な
1)啓蒙活動
事業
1.ガバナンス確立と啓蒙活動の強化
総会、各種研修会、検定会、支部訪問、SIAニュース等での説明を実施。
2.規約規程を遵守した協会運営及び会員の活動(更新制度の導入)
前期より導入した資格更新制を推進。
3.会員の意識向上
総会、理事会、支部長会議等で協会理念を唱和、また、新規入会会員のオリエンテ
ーションで伝達した。
4.震災復興に向けての活動…震災復興イベントへの支援
南東北支部主催のチャリティースキーレッスンに100,000円の支援を行った。
現地の対応は広報部で行った。
5.会員の夏期の仕事情報を収集・告知
広報部の協力を得て、SIAニュース、ホームページに告知をした。
3)会議の開催・出席
1.第34期定時会員総会開催
日 時:平成25年11月14日(木)
13:30~15:45
会 場:国立オリンピック記念青少年総合センター 国際会議場
出席者:出席…185名、委任状…980名 計1,165名
2.理事会を開催(年7回/通常理事会5回、臨時理事会2回)
3.日本インタースキー委員会に委員を派遣
(1)第39回日本インタースキー委員会
日 時:平成25年10月24日(木) 13:30~15:30
会 場:岸記念体育会館 103会議室
出席者:(SAJ)登山一成、小林 規、土田 茂、森 信之、五十嵐憲雄、矢舩保夫
(SIA)馬淵雄一、黒川正博、中島英臣、児玉栄一、宮田隆史、井上裕明
議 題:1.会長挨拶
登山会長が、開会に先立ち挨拶を述べた。
2.三部会報告(IVSI.IVSS.ISIA)
・2017年IVSI総会を八方で開催予定。
3.2013インタースキー総会(アルゼンチン・ウシュアイア)参加報告
資料を基に児玉委員より、説明があった。
4.次期大会参加方法について
代表団について、SAJは10名程度の参加、SIAは未定。視察団の
募集については要検討
5.その他
彬子女王殿下に名誉総裁の御就任を依頼する。
(2)第40回日本インタースキー委員会
日 時:平成26年 7月14日(月)
15:00~17:00
会 場:岸記念体育会館 504会議室
出席者:(SAJ)登山一成、矢舩保夫
(SIA)馬淵雄一、中島英臣、児玉栄一、宮田隆史
(SAJ事務局)芹澤伊香
議 題:1)会長挨拶
4.その他目的を達成
するための必要な
事業
3)会議の開催・出席
2)三部会(IVSI.IVSS.ISIA)からの報告
3)2015インタースキー・ウシュアイア大会全般について
①派遣人数
②通訳
4)その他
4.総務部会の開催
(1)第1回総務部会
日 時:平成25年10月15日(火) 15:00 ~18:00
会 場:SIA事務局
出席者:中島英臣、川野徳廣、横尾恵里、水越邦彦、大峡慎吾
内 容:1)総会について
①進行方法
②役
員(予定者)
議長:水越邦彦、 副議長:佐伯 敏、 仮議長:森本英明、
議事録署名人:米澤省吾、谷澤慶子、 書記:江畠睦子、高
2)国際委員会
①報 告
章恵
3)役員候補者選考委員について
①澤 健治(北海道) ②田端 敦(南東北) ③谷澤慶子(志賀高原)
④高橋信昭(長野中信) ⑤大江良樹(西日本)
役員選考方法と構成比率(案)
・役員候補者選考総数 16名
・選考方法は支部単位の選挙とする10名
・役員候補者選考委員会推薦 3名 ・会長推薦 4名
・監事候補者2名は役員候補者選考委員会推薦とする
4)資格喪失について
①会費滞納による資格喪失延期措置嘆願書の件…却下する(理事会審議)
5)その他
①資格保持者とアシスタントと準会員の指導体制の不明確な点
②規程変更・キッズ指導対応教師
③資格更新について
(2)第2回総務部会
日 時:平成26年 2月20日(木) 11:00~16:00
会 場:SIA事務局
出席者:中島英臣、児玉栄一、川野徳廣、大峡慎吾
内 容:1)総務部関連のフェステバルの事業について
① スイス雪上講習について(4/7~4/9)
・受付 横尾恵里 水越邦彦
・技術講習
川野徳廣、水越邦彦
通訳担当
栗原立人
・レーシング 中島英臣、横尾恵里
〃
河西豊光
・ポールセットその他は、スキージャム勝山のスタッフ及び西日本支
部の方々と作業を行う。
・内容、場所については現地で確認する。
② ISIA国際会議(4/7)
・講演内容について
・講師:リート・カンベル/講演は内容が決まり次第事務局へ連絡
/資料は会場で配布することも検討
・司会進行:中島英臣
③ 総務部のフェステバルに於ける業務内容について
・スイス招聘の方々の到着と帰途の確認/来日の日時が違うので各氏
の滞在日程とホテルの手配、送迎等
・総務部集合4/6の午後集合後打ち合わせ/解散4/9水越
4/10 中島、川野、横尾
・ウェルカムパーティーについて
司会 井上裕明
誘導は昨年同様に行い、役員は昨年同様パーティー前に軽食を取る。
パーティー時はお客様優先で、常識をわきまえて飲食をすること。
2) 国際委員会
・ISIA理事会の報告
児玉理事よりISIAの会議内容、ISIAの状況、次期インタースキー
3) 推薦入会の件
・NACニセコアドベンチャー代表ロス・フィンドレー氏SIA入会希望の件
SKIを除いたアウトドアでは実績はあるが、SIAの推薦入会の規程に
該当しないので、理事会で審議することとする。
4) SIA会員による協会の意見要望について
・SIAの将来像を考え、若い会員の意向を取り入れながら、会員の方々
と協会の発展につなげようと思ったが、少数の人より届かなかった。
4.その他目的を達成
するための必要な
事業
3)会議の開催・出席
(3)第3回総務部会
日 時:平成26年 7月
会 場:SIA事務局
9日(水)
11:00~17:00
出席者:中島英臣、横尾恵里、水越邦彦、大峡慎吾
内 容:1)36期事業計画・予算案について…検討し案を作成した。
2)準会員規程の一部変更について…案を作成した。
※次回理事会の審議事項として提案。
3)フェスティバルへの外国チーム招聘について
※総務部としてはドイツとした。
4)ISIA国際会議について
学校部よりの「校長研修会が1泊2日になった」ことを受け、ISIA
国際会議を1日とする。
5)協会名称変更について
※総務部としては「日本プロスキー協会」を推薦することとした。
6)個人教師活動について…学校部の提案を支持する
※定款遵守の意味で、未公認の個人活動は認めない→罰則
公認スキー学校規程を変更する。→教師の人数によってランクを付ける。
例:フルメンバー=A
7)その他
5.公益認定等委員会関係
2名=B
1名=C 公認料はA~B~Cと高くなる。
(1)日 時:平成25年12月 4日(水) 13:30~17:00
会 場:SIA事務局
出席者:梶井 晃、大峡慎吾、黒石とし子
内 容:第34期決算報告申請書類作成
(2)日 時:平成25年12月13日(金) 13:00~14:00
会 場:SIA事務局
出席者:梶井 晃、大峡慎吾、黒石とし子
内
(3)日
会
容:第34期決算報告申請書類作成
時:平成25年12月18日(水)
場:SIA事務局
11:30~12:30
出席者:梶井 晃、大峡慎吾、黒石とし子
内 容:第34期決算報告申請
(4)日 時:平成26年 9月17日(水) 13:00~15:00
会 場:SIA事務局
出席者:梶井 晃、大峡慎吾、黒石とし子
内 容:第36期事業計画・予算案申請書類作成
6.その他必要に応じた会議等の開催及び出席
(1)第1回SIA財務体質改善のための提案委員会
日 時:平成25年11月16日(土) 10:00~15:00
会 場:SIA事務局
出席者:馬淵雄一、梶井 晃、黒川正博、横尾恵里、杉山公信、江畑昌英、
穴田慎一、横元信明、奥村 治、大峡慎吾
内 容:1.委員会の主旨…SIAの財務体質改善及び赤字を削減するための検討会
2.会長、専務、梶井幹事より現状説明
3.委員会委員長選出 杉山公信
4.検討事項
1)デモ選、フェスティバルのあり方に関して
2)協会会員数を増やすために
①検定に関して
②スキー業界内外にSIAを広めるにあたり
③資格を取ることによるメリットの検討
④研修会に関して
3)経費削減にあたり
①梶井幹事からの提案
4)学校長研修会のありかた
5)ISIAに関して
※次回委員会の日程 平成25年12月9日 10:00~15:00
(2)第2回SIA財務体質改善のための提案委員会
SIA事務局
日 時:平成25年12月 9日(土) 10:00~15:30
会 場:SIA事務局
出席者:杉山公信、横尾恵里、江畑昌英、横元信明、奥村 治、大峡慎吾
内 容:1.検討事項
1)デモ選、フェスティバルのあり方に関して
2)協会会員数を増やすために
①教師検定に関して ②スキー業界内外にSIAを広めるにあたり
③資格を取ることによるメリットの検討
④研修会に関して
3)経費削減にあたり
4.その他目的を達成
するための必要な
事業
3)会議の開催・出席
4)学校長研修会のありかた
5)ISIAに関して
※次回委員会の日程:2014年3月5日(水)19:00~21:00
スカイプによる会議
(3)第3回SIA財務体質改善のための提案委員会(スカイプ会議)
日 時:平成26年 3月 5日(水) 19:00~21:15
会 場:スカイプによる会議
出席者:杉山公信、横尾恵里、江畑昌英、穴田慎一、横元信明、大峡慎吾
内 容:1.検討事項
1)デモ選、フェスティバルのあり方に関して
①デモ選参加にあたり若い会員が魅力を感じない。また、費用がかか
りすぎる。
エントリーのレベルが高いので、誰でも参加ができるように参加資
格を緩める。
⇒一般参加(SAJ会員含む)を認める。その場合、大会の名称変
更も検討する。
実施内容、大会名称等は教育部で検討。・準会員の参加を認める。
②フェスティバル/デモ選の開催を2年に1度にする。
⇒フェスティバル自体の収支は、約600万の持ち出しとなっている。
(デモ選=250万、外国招聘=200万、校長研修=140万)
フェスティバルを2年に1度にすることで、やらない年は約600万
の持ち出しが押さえられる。
デモ選参加者のモチベーションの低下や、スキー場の賛助会員へ
の対応については、担当部で検討して戴き善処する
③検定に関しては毎年開催する。
⇒フェスティバルを行わない年に検定(各ステージⅢ)のみ実施し
た場合、開催会場が東北地区では参加者が20名以上にならない
と赤字になる。志賀高原及び長野北信地区の場合、11名以上で
黒字となる。
2)協会会員数を増やすために
◆教師検定に関して
①受験する方々が受験をしやすい環境の整備、及び支部を利用した検
定を行う。
⇒教育部方針としては2014/2015シーズンより、フェスティバルで
はステージⅢ検定のみ実施する事で決定済み。Ⅱまでは支部にゆ
だねる。
※支部でステージⅡのGSLを行う場合は、運営しやすい独自のル
ールで実施する。
⇒教育部ではコース管理は支部とスキー場管理者にお任せする事で
決定済み。
②レベルが複雑(準会員、正会員等)わかりやすくする。
⇒準会員とアシスタントの関係性が判りにくいので、準会員とアシ
スタントを統合する。
準会員は当初の協会支援者的な部分は無くし、指導者資格の一部
としてアシスタント養成内容を満たした者とする。(準会員規程
にアシスタント養成規程を組み入れる)
③シーズン初めのステージⅠ検定会を促進する。
⇒少しでも早く会員として活動して戴くため、シーズン初めにステ
ージⅠ検定会が実施可能の支部については実施してもらう。
④事前講習を何回かに分けて行い、日帰り研修を可能にし、受験生の
負担を削減する。
⇒ステージⅠ= 事前講習
2日+検定1.5日
1日+検定1日 、ステージⅡ= 事前講習
ステージⅢ= 事前講習2.5日+検定1.5日 ※合宿制にしない
事前講習を検定と離して、手前に持ってくることで合格率のアッ
プも図れる。
⑤宿泊型か宿泊なし(事前講習で行う)とするかは支部の判断にゆだ
ねる。
⇒宿泊型は廃止
⑥学科(基礎理論)に関しては開催時期を検討する。
⇒10月に行っている基礎理論の日程を、受検者の参加しやすい日
程(調査する)にすることで受検者の増加を図る。(外部講師の
都合も配慮する)
※通信教育等については専門の教育機関等にヒヤリングを行った
うえで検討する。
◆スキー業界内外にSIAを広めるにあたり
①ISIAテスト(GS)の前走を、開催地の学連のAPレーサーに滑
4.その他目的を達成
するための必要な
事業
3)会議の開催・出席
っていただき、学連内にSIAの認知度を高めることで、選手上が
りの指導者の取り込みを図る。
②SIAの名称を一般的にわかりやすい名称に変更する。
「(案)公益社団法人 日本プロスキー教師協会」
目的は賛助会員の更なる獲得と一般の方への認知の拡大。
※協会名称変更の場合、それに伴いSIA公認看板を新たに作成し
アピールする。
◆資格を取ることによるメリットの検討
①資格をステップアップすることによる給与アップ。
⇒学校長研修会で、賃金について検討(何校かの実例を挙げて)す
る場を設定する。
公認校間の格差を是正し、少しでも会員が働きやすい環境に近づ
けるのが理想。
◆研修会に関して
①各支部の研修会内容を検討する。
⇒オフィシャルメソッドを軸とした、テーマ伝達と検定の事前講習
を中心に開催。
②次の資格を取るための研修をし、資格のステップアップを促す。
⇒事前講習と検定を分けて実施し、支部での研修を積極的に行う。
3)経費削減にあたり
①メダル検定(協会として大きな収入源)の広報をする。
・スキー場と協力してイベントとして開催する。
⇒具体例(取組み方次第でスクールにとっても収入源となる)を学
校長研修会で紹介する。
・メダルの広報ツールとして、額、ボードなどを作成し宣伝しやすく
する。
⇒実際に作成している学校の具体例を、学校長研修会で紹介する。
②日本のスキー学校の制作費を削減するため、協会主体で制作する。
⇒広報部としてはこの方針で進める。
③協会の仕事の依頼を会員にも促し、会員人材活用をする。
⇒フェスティバルの通訳、出版物の編集など必要に応じて依頼する。
④理事会、部会等での経費削減として、事前配布資料は各自がプリン
トアウトして持参する。(事務局と2重にコピーしない)
⑤会議等は旅費交通費を削減するために、場所の移動、場合によって
はスカイプ会議を利用することを検討する。本会議の3回目はスカ
イプで実施した。
⑥印刷物、郵送費の削減を考える。
・メール配信会員、郵送会員と希望に応じて分ける。
(SIAニュース他を一部メール配信する事で、通信費を削減する)
少しでも多くの会員のメールアドレスを収集する。
⇒会員にメール配信希望か郵送希望かを調査して実施してみる。ア
ドレス変更等は簡単にできるよう、トップページにクリックボタ
ンを設定する。(調査に回答のない場合は郵送)
⑦理事会、部会等で5分~10分「経費削減について」全員で考える
時間を持つ。
⑧旅費交通費の節減を考えたルール作り(旅費規程の見直し)。
現状の把握と今後に関しての検討のために、理事会・部会における
当日の総経費を参加者全員で確認する。
※審議事項が少なく早く終了するような理事会は開始時間を午後に
する事で経費を削減する。
※デモの認定数は変えずに、デモ合宿において、Ⅰ・Ⅱのデモは3
割負担などの規程を設ける。
4)学校長研修会のありかた
①フェスティバルを2年に1度とした場合、現在のフェスティバルで
の「学校長研修会」を「公認スキー学校実務者研修会(仮称)」に
して、ステージⅢの主任、実務をしている人が参加するようにする。
⇒全てのプログラム(雪上含む)に参加できる人が参加する。
②フェスティバルを2年に1度とした場合、フェスティバルを開催し
ない年度は、総会開催時に合わせて学校長研修会を行う。
③雪上講習のグループ分け、担当者などを検討する。
⇒申込時に希望を取り、教育部・学校部と協議の上決定する。
5)ISIAに関して
・ISIAとの関わりを、専門誌のタイアップ記事等で一般愛好者に
アピールする。
・外国招聘のイベントに関してのアピール。(事前募集・雑誌等への
掲載)
前年に招聘した外国の講師の滑りの写真、動画、コメント等を日本
4.その他目的を達成
するための必要な
事業
のスキー学校やタイアップ記事で技術物のように紹介する。(この
記事に合わせ次回の事前募集を掲載する)
・各スクールを利用して宣伝。雑誌等での報告・及び宣伝。
3)会議の開催・出席
各スクールのホームページやパンフレットに必ずSIAのロゴとI
SIAのロゴを掲載しもらうよう促す。
個人で雑誌に掲載される場合SIAから広告料を払いSIAのロゴ
を入れてもらう。
・ISIAワッペンを各学校に早期(ウェア製作に間に合うように)
の発送をする。
・公認校盾にISIAのシールをはる。
※本委員会は今回で最終として上記内容を提案する。
(4)第1回役員候補者選考委員会開催
日 時:平成25年11月13日(水) 13:00~16:00
会 場:SIA事務局
出席者:高橋信昭、澤 健治、田端 敦、谷澤慶子、大江良樹
オブザーバー:黒川正博、中島英臣、大峡慎吾(事務局)
内 容:役員改選に伴う選考委員会作業及び選考方法の決定…委員長=高橋信昭氏
(5)一般社団法人日本索道工業会 賀詞交換会
日 時:平成26年 1月20日(月) 18:30~20:00
会 場:KKR東京 11階「丹頂の間」
出席者:馬渕雄一、大峡慎吾
(6)ソチオリンピックメダリスト顕彰会・祝賀会
日 時:平成26年 4月16日(水) 12:00~15:30
会 場:東京プリンスホテル 鳳凰の間
出席者:馬淵雄一
(7)第19回雪上滑走具関係団体との意見交換会
日 時:平成26年 5月29日(木) 14:00~19:00
会 場:一般財団法人日本鋼索交通協会
出席者:横元信明
内 容:1)平成25年度シーズンに発生した事故トラブルについて
2)平成25年度に発生した索道の運転事故について
3)索道業者からの要望事項について
4)(公社)日本職業スキー教師協会からの成25年度シーズンの報告について
5)出席関係団体からの要望事項について
6)平成25年度シーズン情報交換について
7)その他
(8)顧問・参与との懇談会
日 時:平成26年 6月 9日(月) 13:45~15:30
会 場:SIA事務局
出席者:最高顧問 杉山 進 :顧
問 若林省三、田中 昇、土岐良次
内
:参
与 鈴木みすず、梅嵜憲明
:執 行 部 馬淵雄一、黒川正博
容:協会の名称変更について、顧問・参与の皆様にご意見を伺った。
(9)日本障害者スキー連盟ナショナルチーム祝勝会
日 時:平成26年 7月19日(土) 18:00~20:00
会 場:横浜ソシア21
出席者:大峡慎吾
内 容:日本障害者スキー連盟の報告とソチパラリンピック出場選手の祝勝会
(10)メダリスト育成募金贈呈
日 時:平成26年10月 3日(金) 13:30 ~13:45
会 場:岸記念体育会館
出席者:馬渕雄一、大峡慎吾
内 容:公益財団法人全日本スキー連盟に「メダリスト育成募金」として30万円
を贈呈した。
7.参邸(総裁関連)
(1)日 時:平成25年12月
会 場:寬仁親王邸
6日(金)
出席者:馬渕雄一、鈴木みすず
内 容:彬子女王殿下お見舞いの記帳
(2)日 時:平成25年12月20日(金)
会 場:寬仁親王邸
出席者:馬渕雄一、大峡慎吾
内 容:彬子女王殿下お誕生日の記帳
(3)日 時:平成26年 1月 5日(日)
会 場:寬仁親王邸
出席者:馬渕雄一、大峡慎吾
内 容:年始挨拶
14:00~14:15
10:30~11:30
10:30~11:30
4.その他目的を達成
するための必要な
事業
3)会議の開催・出席
(4)日 時:平成26年
会 場:寬仁親王邸
出席者:馬渕雄一
4月
1日(火)
12:00~12:15
内 容:彬子女王殿下総裁御就任御礼の記帳
(5)日 時:平成26年 4月14日(月) 10:30~10:45
会 場:寬仁親王邸
出席者:馬淵雄一、大峡慎吾
内 容:彬子女王殿下フェスティバルお成り御礼
(6)日 時:平成26年 6月 6日(金) 15:30~16:00
会 場:豊島岡墓地
出席者:馬渕雄一、土岐良次、鈴木みすず、中島英臣、井上裕明、井上由美、
井上賢之介、大峡慎吾
内 容:寬仁親王殿下二周年祭への参列
(7)日 時:平成26年 7月 8日(火) 10:30~11:30
会 場:寬仁親王邸
出席者:馬淵雄一、大峡慎吾
内 容:総裁 彬子女王殿下への会務報告
(8)日 時:平成26年 8月 1日(金)
会 場:慈照寺(銀閣寺)研修道場
出席者:馬淵雄一
内
(9)日
会
13:30~14:00
容:総裁 彬子女王殿下とのお打ち合わせ
時:平成26年10月 2日(木) 14:00~14:30
場:寬仁親王邸
出席者:馬淵雄一、黒川正博
内 容:総裁 彬子女王殿下への会務報告
4)事業計画・予算編成
1.第36期事業計画・予算会議の開催
日 時:平成26年 7月16日(水) 11:00~:16 :15
:15
会 場:SIA事務局
出席者:馬渕雄一、黒川正博、中島英臣、児玉栄一、宮田隆史、井上裕明、大峡慎吾
5)予算執行状況確認
1.第34期決算関係作業の実施
(1)日 時:平成25年10月 7日(月)
会 場:SIA事務局
出席者:小山 登、黒石とし子
(2)日 時:平成25年10月 9日(水)
会 場:SIA事務局
出席者:梶井 晃、黒石とし子
(3)日 時:平成25年10月12日(土)
会 場:SIA事務局
出席者:小山 登、黒石とし子
2.第34期監査の実施
日 時:平成25年10月16日(水)
14:00 ~17:00
15:00~17:00
16:00~18:30
11:45~16:20
会 場:SIA事務局
出席者:監 事…梶井 晃、岡戸正人 税理士…小山 登
執行部…馬淵雄一、黒川正博、中島英臣
事務局…大峡慎吾、黒石とし子
3.税務関係作業の実施
(1)日 時:平成25年11月21日(木)
会 場:SIA事務局
出席者:小山 登、黒石とし子
内
(2)日
会
容:事業税・消費税申請作業
時:平成25年11月27日(水)
場:SIA事務局
出席者:小山 登、黒石とし子
内 容:事業税・消費税申請作業
(3)日 時:平成26年 1月 9日(木)
会 場:SIA事務局
出席者:小山 登、黒石とし子
内 容:事業税・消費税申請作業
(4)日 時:平成26年 1月30日(木)
会 場:SIA事務局
出席者:小山 登、黒石とし子
内 容:法定調書作業
(5)日 時:平成26年 3月19日(水)
会 場:SIA事務局
出席者:小山 登、黒石とし子
内 容:事業税・消費税申請作業
15:00 ~17:00
14:30 ~18:00
14:00 ~17:00
15:00 ~17:30
13:30 ~17:30
4.その他目的を達成
するための必要な
事業
5)予算執行状況確認
(6)日 時:平成26年 3月25日(火)
会 場:SIA事務局
出席者:小山 登、黒石とし子
12:30 ~15:00
内 容:事業税・消費税申請作業
4.第35期中間監査事前調査(預金・現金監査)の実施
日 時:平成26年 6月 9日(月) 13:45~15:30
会 場:SIA事務局
出席者:公認会計士…梶井 晃、大峡慎吾、黒石とし子
5.第35期中間監査の実施
日 時:平成26年 6月17日(火) 11:00~16:30
会 場:事務局・会議室
出席者:公認会計士…梶井 晃、税理士…小山 登、監事…岡戸正人
執行部…馬渕雄一、黒川正博、中島英臣、児玉栄一、宮田隆史、井上裕明
事務局…大峡慎吾、黒石とし子
6. 第35期決算・36期予算作成作業
(1)日 時:平成26年 8月 6日(水) 13:30 ~16:00
会 場:SIA事務局
出席者:小山 登、黒石とし子
内 容:消費税・減価償却に関する作業
(2)日 時:平成26年 8月12日(火) 13:15 ~17:00
会 場:SIA事務局
出席者:小山 登、黒石とし子
内 容:消費税・減価償却に関する作業
(3)日 時:平成26年 8月25日(月) 16:00 ~17:30
会 場:SIA事務局
出席者:小山 登、黒石とし子
内 容:消費税・減価償却に関する作業
7. 財務体質の健全化
予算会議での厳格な予算作成、会費等の徴収作業を徹底(SIAニュースに請求書
を同封)、予算執行状況の早期確認と対応(事業ごとの収支表を作成し管理)
6)会員の表彰
・永年勤続の会員に対し総会において協会として表彰した
第35期
公益社団法人日本職業スキー教師協会組織一覧
(平成26年
総
裁
総 務 委 員 会
国 際 委 員 会
総
会
長
務
9月30日現在)
中島英臣
児玉栄一、穴田慎一、杉山公信
部
横尾 恵里
水越 邦彦
支 部 委 員 会
川野徳廣
○川野徳廣
財 務 委 員 会
◇児玉栄一 (兼務)
◇穴田慎一 (兼務)
中島英臣
◎中島英臣
馬淵 雄一
理
副 会 長
◇杉山公信
(兼務)
◇横尾恵里
吉田 宗弘
専務理事
事
黒川 正博
教
常務理事
会
中島 英臣
児玉 栄一
宮田 隆史
育
部
◎児玉栄一
○杉山公信
○江畑昌英
○穴田慎一
資 格 委 員 会
杉山公信
技 術 委 員 会
児玉栄一
研 修 委 員 会
障がい者スキー委員会
江畑昌英
穴田慎一
AP
SB
TM
山岳
: 松居文智、富井正一
: 出口 超、永田結子
: 佐藤一臣、江川信以
: 畠山浩一
障がい: 山川
洋、田村英機、浅見直人
部員 : 河西豊光、栗原立人
井上 裕明
理
事
学 校 委 員 会
学
監
校
事
山之内
安 全 委 員 会
梶井 晃、本間政雄、岡戸正人
宮田隆史
部
弘、見谷昌紀
横元信明
◎宮田隆史
○横元信明
最高顧問
顧
問
参
与
広
運動生理部門
シンクタンク
清水 史郎
経営関係部門
審
議
会
吉田 宗弘
黒川 光博
尾崎 行正
報
普 及 委 員 会
井上裕明
広 報 委 員 会
奥村
部
山口
圭、菱沼麻衣
治
◎井上裕明
○奥村 治
事
務
局
大峡慎吾、里中英二、黒石とし子
プロスポーツ指導者連絡協議会
馬淵雄一、大峡慎吾、里中英二
副会長:馬渕雄一
全国スキー安全対策協議会
インタースキー委員会
◎…部長
○…副部長
理
監事:黒川正博
事 : 宮田隆史
馬淵雄一、黒川正博、中島英臣、児玉栄一、
宮田隆史、井上裕明、
教
育
部
教育部長/技術委員長
……………………児玉栄一
教育部副部長/資格委員長
…………………杉山公信
教育部副部長/研修委員長
…………………江畑昌英
教育部副部長/障がい者スキー委員長
………穴田慎一
委 員
……………………………………河西豊光、栗原立人
委
員/ 種目別 スキー(デモコーチ) ………松居文智、富井正一
スノーボード(デモコーチ)…出口 超、永田結子
テレマークスキー
…………佐藤一臣、江川信以
山岳スキー
………………畠山浩一
障がい者スキー
……………山川 洋、田村英機、浅見直人
外部招聘委員
……………………………………清水史郎
第35期デモンストレーター
<アルペンスキー>
小室理恵、福田 咲、阿部理沙、川辺貴子、古谷正臣、佐々木常念、可児 徹、高本
久慈 修、田中俊行、谷藤昌司、栗原立人、池田 進、若森久明、松澤 顕
<スノーボード>
稔、小林和幸、藤本剛士、伊藤幸治、今
藤井耕司、神永慎二、古田土和也
教育部
定 款 の 目 的
1.スノースポーツ
教師及び一般愛好
者・少年に対する
検定・認定
事
業
内
容
1)各種検定会の開催
事
業
報
告
1.ステージⅠ(アルペンスキー・スノーボード・テレマークスキー)検定会開催
(1)「アルペンスキー・ステージⅠ検定会」を8支部とフェスティバルで実施した
<担当イグザミナー>
①北 海 道 支 部:若森久明、鈴木允智
②北 東 北 支 部:児玉栄一、松澤 聖
③南 東 北 支 部:伊藤幸治、越後竜也
④関 越 支 部:川辺貴子、浅川土星
⑤志賀高原支部:杉山公信、宮崎 哲
⑥長野北信支部:佐伯 敏、福田 咲
⑦長野中信支部:佐々木常念、小池穂高 ⑧西 日 本 支 部:廣村憲郎、宮本光章
⑨ フェスティバル:高本 稔、可児 徹
実 施 支 部(会
場)
日
程
参加人数
合格者数 合格率
北海道支部(小樽天狗山)
北東北支部( 太平山スキー場オーパス)
南東北支部(山形蔵王温泉)
関越支部(岩原)
3/ 7~ 9
3/ 5~ 7
2/25~27
3/ 3~ 5
8名(再0)
9名(再2)
6名(再1)
10名(再0)
6名
11名
6名
9名
75.0%
100.0%
85.7%
90.0%
志賀高原支部(志賀高原)
長野北信支部(菅平高原)
長野中信支部(エコーバレー)
西日本支部(スキージャム勝山)
フェスティバル( スキージャム勝山)
合計/平均
3/10~12
3/ 4~ 6
3/10~12
3/10~12
4/ 7~ 9
11名(再1)
11名(再0)
4名(再0)
15名(再1)
7名(再0)
81名(再5)
8名
11名
3名
13名
7名
74名
66.7%
100.0%
75.0%
81.3%
100.0%
86.0%
(2)「スノーボード・ステージⅠ検定会」を2支部とフェスティバルで実施した
<担当イグザミナー>
①南 東 北 支 部:出口 超、菅野貴広
②長野北信支部:出口 超、小池穂高
③ フェスティバル:藤井耕司
実 施 支 部(会
場)
南東北支部(山形蔵王温泉)
長野北信支部(菅平高原)
フェスティバル( スキージャム勝山)
合計/平均
日
程
2/25~27
参加人数
4名(再0)
3/ 4~ 6
4/ 7~ 9
4名(再0)
2名(再1)
10名(再1)
合格者数
合格率
3名
75.0%
3名
1名
7名
60.0%
33.3%
63.6%
(3)「テレマークスキー・ステージⅠ検定会」をフェスティバルで実施した
<担当イグザミナー>
佐藤一臣、江川信以
実 施 会 場
日
程
参加人数
合格者数 合格率
フェスティバル( スキージャム勝山)
4/ 7~ 9
3名(再0)
3名
100.0%
2.アルペンスキー・ステージⅡ、Ⅲ・基礎理論検定会開催
日 時:平成25年10月 8日(火)~11日(金)
会 場:国立オリンピック記念青少年総合センター
役 員:杉山公信、栗原立人
参加者:ステージⅡ=28名+1名(再受検)、ステージⅢ=15名+1名(再受検)
元将、
1.スノースポーツ
教師及び一般愛好
者・少年に対する
1)各種検定会の開催
検定・認定
3.アルペンスキー・ステージⅡ、Ⅲ 実技・指導実習検定会開催
(1)「アルペンスキー・ステージⅡ実技検定会」を2支部とフェスティバルで実施した
<担当イグザミナー>(フェスティバルは講習担当者)
①南 東 北 支 部:川辺貴子、田中俊行、越後竜也、出口 超
②長野北信支部:佐々木常念、可児 徹、出口 超、塚田洋平
③ フェスティバル:髙本 稔、藤本剛士
実 施 支 部(会
場)
日
程
参加人数
合格者数
合格率
南東北支部(山形蔵王温泉)
2/25~28
2名(再3)
5名
100.0%
長野北信支部(菅平高原)
3/ 4~ 7
8名(再13)
10名
47.6%
フェスティバル( スキージャム勝山)
4/ 7~10
10名(再4)
9名
64.3%
合計/平均
20名(再20)
25名
62.5%
(2)「アルペンスキー・ステージⅢ実技検定会」をフェスティバルで実施した
<担当イグザミナー>(講習担当者)
○佐々木常念、古谷正臣、可児 徹
実 施 会 場
日
程
参加人数
フェスティバル( スキージャム勝山)
4/ 7~11
13名(再12)
4.スノーボード・ステージⅡ、Ⅲ実技・指導実習検定会開催
合格者数
7名
合格率
28.0%
(1)「スノーボード・ステージⅡ実技検定会」を1支部とフェスティバルで実施した
<担当イグザミナー>(フェスティバルは講習担当者)
①長野北信支部:出口 超、小池穂高
② フェスティバル:出口 超
実 施 支 部(会
場)
長野北信支部(菅平高原)
日
程
3/ 4~ 7
参加人数
1名(再3)
合格者数
0名
合格率
00.0%
フェスティバル( スキージャム勝山)
4/ 7~10
3名(再2)
1名
20.0%
合計/平均
4名(再5)
1名
11.1%
(2)「スノーボード・ステージⅢ実技検定会」をフェスティバルで実施した
<担当イグザミナー>(講習担当者)
○永田結子
実 施 会
場
日
程
4/ 7~11
フェスティバル( スキージャム勝山)
参加人数
5名(再1)
合格者数
2名
合格率
33.3%
5.テレマークスキー・ステージⅢ実技・指導実習検定会開催
(1)「テレマークスキー・ステージⅢ実技検定会」をフェスティバルで実施した
<担当イグザミナー>(講習担当者)
○江川信以
実 施 会 場
日
程
参加人数
合格者数 合格率
フェスティバル( スキージャム勝山)
4/ 7~11
1名(再0)
1名
100.0%
2)検定員の養成と
認定
1.イグザミナー(アルペンスキー)認定会実施
(1)アルペンスキーイグザミナー認定会
日 時:平成26年 4月10日(木)~11日(金)
会 場:福井県・スキージャム勝山
役 員:久慈 修
認定者:<継続>柴崎正弘
<新規>大塚一樹、佐々木光雄、前田康夫、宮本光章、山嵜昭彦
2.障がい者スキー認定教師の養成 (認定講習会)
日 時:平成26年 4月 3日(木)~ 6日(日)
会 場:スキージャム勝山・レンタルルームA-2~4
講 師:SIA 穴田慎一、山川 洋、浅見直人、田村英機
参加者:SIA会員19名、障がいを持つ方 5名
内 容:認定教師養成講習を実施。初級障害者スポーツ指導員養成は、福井県障害
者スポーツ協会の協力が得られず、実施できなかった。
後半2日間は障がいを持つ方を対象にしたスキー指導を行った。
認定者:阿部浩幸、井出和人、笠井 久、金井清信、塩野智子、柴﨑美江、
芹川正弘、竹下結花、仁井田保、西岡三和子、野口 隆、福沢華織、
三島光徳、村竹宏示、安多武士、横溝千春
3登山ガイド認定資格養成講習会の実施
○登山ガイドステージⅡ+スキーガイドステージⅠ 資格取得研修会 安全管理研修
への参加促進を行い、SIA主催の積雪期ルートガイディング講習会及び無積雪
期ルートガイディング講習会は行わなかった
2.スノースポーツ
教師及び一般愛
好者・青少年の
育成と普及
1.会員の質向上を図る為、他団体で行われている事業に参加
(1)S-B-B認定整備技術者セミナー
1)各種研修会
団
体
名
日本スポーツ産業振興協会
日
程
会
場
内
容
参加人数
'13 10/ 1
長野・JA長野県ビル
SBBセミナー実行委員会
10/ 9
東京・台東区民会館
11名
(8社合同セミナー)
10/10
東京・台東区民会館
14名
10/11
東京・台東区民会館
11名
S-B-B認定整備技術者セミナー
8名
2.スノースポーツ
1)各種研修会
'14 9/18
札幌・札幌コンベンションセンター
15名
9/19
札幌・札幌コンベンションセンター
1名
教師及び一般愛
日本スポーツ産業振興協会
9/22
仙台・イベントホール松栄
好者・青少年の
育成と普及
SBBセミナー実行委員会
9/24
長野・JA長野県ビル
(7社合同セミナー)
7名
S-B-B認定整備技術者セミナー
11名
9/25
長野・JA長野県ビル
1名
9/26
長野・JA長野県ビル
12名
9/29
大阪・アルフィック大阪
10名
9/30
大阪・アルフィック大阪
合
6名
107名
計
(2)プロスポーツティーチングセミナー
日 時:平成25年10月31日(木) 11:00~16:00
会 場:国立オリンピック記念青少年総合センター センター棟310
テーマ:第1部「パフォーマンスを高める睡眠術」
講師:坂内 慎 味の素株式会社イノベーション研究所
栄養基盤研究グループ長
第2部「中高年の傷害・予防とトレーニング」
講師:白木 仁 筑波大学大学院 人間総合科学研究科 教授
役 員:SIA…大峡慎吾、里中英二、PGA…根本修一、PTA…鈴木 誠
参加者:SIA…11名、PGA…15名、PTA…26名
2.スノースポーツ全般の指導・技術の研鑽に努めるための事業
(1)デモンストレーターセミナー(アルペンスキー)
日 程
担当デモ
12月20日
伊藤幸治
「SIAテーマ伝達」
内
2月 3日
古谷正臣
「不整地セミナー」
2月 9日
高本
2月13日
容
会
場
箕輪
参加者
2名
サッポロテイネ・ハイランド
3名
「SIAメソッド再確認・フリースキーレベルアップ」
サッポロテイネ・ハイランド
中止
谷藤昌司
「ポールセミナー」
宮城蔵王
5名
2月20日
田中俊行
「低速技術の表現力」
山形蔵王
4名
2月21日
川辺貴子
「今期テーマの理解と実用」
石打丸山
2名
2月23日
谷藤昌司
「不整地攻略」
サッポロテイネ・ハイランド
2名
2月24日
可児
徹
「テレマークスキー教程の理解・指導現場での活用方法」
菅平高原
中止
2月24日
久慈
修
「中低速種目の理解力&スキルアップ」
マウントレースイ
8名
2月24日
今
「レーシング」
大鰐
中止
2月24日
若森久明
「低速から見直そう」
札幌藻岩山
4名
2月24日
松澤
聖
「両脚一対運動の理解と実践」
安比高原
4名
2月25日
池田
進
「ポールトレーニング(GS)」
石打丸山
4名
2月28日
佐々木常念
「スキーの基本(状況に合わせたスキー操作)」
戸隠
9名
3月 3日
藤本剛士
「ショートターン&ウェーデルンスキルアップ」
志賀高原・一の瀬
9名
3月 7日
阿部理沙
「ロングターン攻略」
オニコウベ
5名
3月17日
小室理恵
「スキーの質を高める ~ゲート(GS)入門~」
木島平
中止
3月18日
池田
「ポールトレーニング(GS)2」
石打丸山
中止
3月18日
栗原立人
「ショートターン&ウエーデルン」ロングターン攻略」
水上高原リゾート
中止
3月20日
福田
「コブ攻略」
野沢温泉
10名
稔
元将
進
咲
合
計
71名
(2)デモンストレーターセミナー(スノーボード)
2月21日
古田土和也
「初級者のためのパークレッスン」
会津高原だいくら
3名
3月11日
藤井耕司
「中級者向けのトレーニング方法と指導法」
開田高原マイア
3名
3月14日
神永慎二
「初級者レッスンの指導法」
ニセコアンヌプリ
6名
3月15日
神永慎二
「ターンサイズからから考えるスノーボード」
キロロリゾート
中止
合
計
12名
(3)障がい者スキー指導講習会
日 時:平成26年 3月19日(水)~20日(木)
会 場:奥志賀高原スキー場・スポーツハイム奥志賀
講 師:田村英機
参加者:SIA会員4名
内 容:会員対象にチェアースキーの扱い方・講習方法と操作方法の指導を行った。
(4)岩手県「障がい者スキー交流会2014」へ役員派遣
日
会
役
時:平成26年 2月15日(土)~16日(日)
場:岩手県・八幡平リゾートパノラマスキー場・八幡平ロイヤルホテル
員:穴田慎一、山川 洋、浅見直人、田村英機、安多武士、大谷 仁、
南澤清二、塩野智子、高塚 彩、相良 優、浦窪巳樹
参加者:ボランティア養成講習会=21名、スキー交流会=参加者32名
ボランティア64名
内 容:社会福祉法人 岩手県身体障害者福祉協会主催の行事に役員を派遣した。
(5)全米障がい者スポーツセンター(NSCD)のイベント
今期、NSCDの障がい者スキー講習会への応募がなかったため、派遣は見送った。
1)各種研修会
2.スノースポーツ
教師及び一般愛
好者・青少年の
育成と普及
(6)スノーボードデモ選強化セミナー
日 時:平成26年 4月 2(水)
会 場:スキージャム勝山・レンタルルームB-4
講 師:出口 超
参加者:5名
アルペンスキーデモ選強化セミナー
(7)日 時:平成26年 4月 2(水)~
3日(木)
会 場:スキージャム勝山・レンタルルームB-1~3
講 師:久慈修、久慈直子、山本 治
参加者:30名
(8)テレマークスキーレベルアップ講習会
日 時:平成26年 4月 7日(月)~ 9日(水)
会 場:スキージャム勝山
ド
講 師:松居文智
参加者:5名
(9)各支部実施セミナー
支部名
北 海 道
北 東 北
日
程
会
12/15
越
レベルアップセミナー1
3名
2/20
ニセコグランヒラフ
ニセコパウダー講習会
10名
2/25
マウントレースイ
ポール対策セミナー
3/ 7
小樽天狗山
普通救命救急
12/19
12/16~17
長野中信
6名
11名
安比高原
テーマ伝達
5名
大鰐
テーマ伝達
19名
グランデコ
テーマ伝達
52名
テーマ伝達
15名
3/11
猪苗代
技術講習
32名
1/ 4
石打丸山
テーマ伝達
27名
岩原
テーマ伝達&ポール講習会
30名
南魚沼消防本部
普通救命救急
12名
12/19
志賀高原
普通救命救急
8名
12/20
奥志賀高原
障がい者スキー講習会
12/23
志賀高原(一ノ瀬)
テーマ伝達
9名
18名
12/29
志賀高原(一ノ瀬)
テーマ伝達
17名
1/26
志賀高原総合会館
コンディショニングトレーニングセミナー(理論)
16名
2/ 7
奥志賀高原
コンディショニングトレーニングセミナー(実技)
15名
2/18
奥志賀高原
アルペンスキー競技スキルアップ講習会
18名
2/25
志賀高原(一ノ瀬)
APⅡ・Ⅲ対策セミナー(選択種目スノーボード)
3/ 2
志賀高原(一ノ瀬)
ナイターショートポールセミナー
22名
3/ 3
志賀高原(一ノ瀬)
ナイターポールセミナー
23名
3/ 4
志賀高原(一ノ瀬)
アルペンスキーステージⅠ対策セミナー
3/ 5
志賀高原(一ノ瀬)
テレマークスキーステップアップセミナー
6名
7名
10名
3/10
志賀高原
普通救命救急
12/11
菅平高原
テーマ伝達
7名
12/13
菅平高原
テーマ伝達
11名
12/16
菅平高原
テーマ伝達(アルペンスキー)
13名
12/16
菅平高原
テーマ伝達(スノーボード)
10名
12/17
菅平高原
テレマークスキースキルアップセミナー
12/17
菅平高原
テレマークスキー検定対策セミナー
11名
9名
15名
6名
12/18
菅平高原
テーマ伝達
2/21
菅平高原
スノーボード・ステージⅠ事前講習
2/25
菅平高原
スノーボード・ステージⅡ事前講習
3/ 4
菅平高原
普通救命救急
3/10
菅平高原
アスレティックコンディショニングセミナー
6名
1/ 9
白馬みねかた
テーマ伝達
5名
1/10
白馬みねかた
レーシングセミナー
9名
2/12
エコーバレー
レーシングセミナー
10名
3/10
エコーバレー
普通救命救急
11名
3/10
エコーバレー
テーマ伝達
3/11
エコーバレー
テーマ伝達
4名
焼岳
山岳スキー講習会
4名
3/12~13
西 日 本
15名
山形蔵王温泉
3/17
長野北信
参加者
札幌藻岩
3/ 4・ 5
志賀高原
容
2/ 1
2/25~26
関
内
テーマ伝達
3/10
南 東 北
場
サッポロテイネ
5名
5名
19名
9名
3/11~12
スキージャム勝山
テーマ伝達
17名
3/12
スキージャム勝山
普通救命救急
20名
合
計
612名
1)各種研修会
2.スノースポーツ
教師及び一般愛
好者・青少年の
育成と普及
3.山岳スキー・オフピステ関連事業
(1)山岳安全講習会
日 時:平成26年 4月 7日(月)~
9日(水)
会 場:スキージャム勝山・ロッカールーム2
講 師:有元崇浩
参加者:9名
内 容:判断方法・安全管理の実践型講習
(2)立山山岳スキーツアー講習会
※参加者が集まらず中止
4.スノースポーツ指導者質向上のためのオフシーズン事業
(1)スノースポーツ教師の為の撮影術講座
日 時:平成26年 9月19日(金)11:00~16:00
会 場:京橋プラザ区民館 3号会議室
講 師:近藤 洋
参加者: 7名
(2)スノースポーツ教師の為の実践英語レッスン(初級編パートⅠ・パートⅡ)
①日 時:平成26年 9月20日(土)11:00~16:00
会 場:新場橋区民館 4号会議室
講 師:北神有理
参加者: 8名
②日
会
講
時:平成26年 9月21日(日)11:00~16:00
場:京橋区民館 1号会議室
師:北神有理
参加者:
3.スノースポーツの
普及・発展のため
1)競技会の開催
競技会の開催
6名
1.会員親善GSL大会の開催/兼ISIAカード技術テスト
日 時:平成26年 4月 6日(日)
会 場:スキージャム勝山
参加者:44名
2.SIA SPRING The RIDE 兼 第36期デモンストレーター選考会
日 時:平成26年 4月 3日(木)
会 場:スキージャム勝山
参加者:SIA SPRING The RIDE
男子
9名、 女子 9名
デモンストレーター選考会
男子 10名
認定者:藤井耕司、佐藤 孝、臼田浩二
3.第36期アルペンスキーデモンストレーター選考会・マスターズスキー教師選手権
日 時:平成26年 4月 3日(木)~5日(土)
会 場:スキージャム勝山・勝山ニューホテル
参加者:デモンストレーター選考会
男子 53名、 女子 21名
マスターズ選手権
男子
6名
認定者:福田 咲、小室理恵、阿部理沙、川辺貴子、今 元将、谷藤昌司、
佐々木常念、可児 徹、古谷正臣、高本 稔、藤本剛士、的場達也、
佐伯 敏、西山直亨、宮崎 哲、吉村典行、清水祥瑞、池田 進、
井村正章、浅川土星、若森久明
4.スノースポーツ
の指導及び技術
1)SOMの研究・
伝達
並びに安全確保
に関する研究
1.第35期デモンストレーター合宿
日 時:平成25年11月25日(月)~11月29日(金)
会 場:韓国・ヨンピョンスキー場
出席者:役 員=馬淵雄一、児玉栄一、江畑昌英、杉山公信、松居文智、出口 超、
近藤 洋(芸文社)
内
デ モ=20名
容:SIA公式メソッドの内容確認、今期のテーマ「ビジネスゾーン」につい
ての指導法及び研修会の内確認、フォーメーショントレーニング
2.デモンストレーションをフェステイバルで実施
日 時:平成26年 4月 7日(月) 11:15~12:00
会 場:スキージャム勝山デモバーン(イリュージョンB下部)
参加者:第35期デモンストレーター、スイススキー教師連盟教師、テレマーク
内
5.スノースポーツに
関する刊行物の発
行及び映像等教材
の製作
1)教育部に係わる
教材
スキー教師
容:「教程の内容紹介」
1.スノースポーツ教師のレベルアップの為の教材作成
(1)国際スキー技術検定合格基準DVD製作
フェスティバルにて撮影した、デモンストレーターの検定種目の滑りを
中心に各スクールの生徒の滑りを検定レベル順に構成したサンプルDVDが
完成し、公認スキー学校長研修会で上映した。
6.その他目的を達成
するために必要な
事業
1)会議への派遣
1.プロスポーツ指導者連絡協議会への派遣
平成26年度第1回事務連絡会議
日 時:平成26年 6月23日(月)15:00~16:45
会 場:SIA事務局
出席者:PGA:根本修一 PTA:鈴木 誠 SIA:大峡慎吾、里中英二
議 題:1)平成25年度収支決算報告の件…承認
2)プロスポーツティーチングセミナー開催の件
①日程:平成26年10月27日(月)
②会場:国立オリンピック記念青少年総合センター
③内容:『指導者自身が知っておくべき栄養の知識』
『 スポーツ選手への栄養管理~スポーツ栄養マネジメントの実際~』
④講師:神奈川県立保健福祉大学保健福祉学部栄養学科 鈴木志保子教授
3)ポスター製作の件…PGA、PTAともポスターの需要がないため今年も制作を
見送る。
4)事務局(事務局経費60万円)は引き続きSIAが行う。
2.障害者スキー連盟への理事の派遣
昨年に引き続き穴田慎一教育部障がい者スキー委員長を派遣。
3.その他会議等への派遣
(1)生涯スポーツ・体力つくり全国会議2014
日 時:平成26年 2月 7日(金)
会 場:山口県山口市湯田温泉 ホテルかめ福
出席者:里中英二
内 容:○オープニング・全 体 会(10:00~12:30)
基調講演 講師:山口 香 (ソウルオリンピック柔道女子銅メダリスト)
演題:「スポーツの力~コーチングの意義と可能性」
シンポジウム 「スポーツの力~新しい時代にふさわしいコーチングの実現に向けて」
コーディネーター勝田 隆 (独)日本スポーツ振興センタースポーツ開発推進部長
/筑波大学客員教授
パネリスト
パネリスト
竹井早葉子 NPO法人かなざわ総合スポーツクラブ指導者/クラブマネージャー
東海林祐子 慶応義塾大学総合政策学部専任講師
パネリスト
ヨーコ・ゼッターランド
○分科会(14:00~17:00)
嘉悦大学准教授/女子バレーボール部監督
「スポーツが地域を、日本を元気にするためには
~スポーツ指導者が体現すべきスポーツの真の価値とは何なのか~」
コーディネーター森丘保典 (公財)日本体育協会スポーツ科学研究室室長代理
「震災からの復興とスポーツ」
パネリスト
伊藤和男 NPO法人石巻市体育協会会長
「市民を支え市民に支えられるスポーツ
~スポーツ指導者として、プロチーム経営者として思うこと~」
パネリスト
萩原武久 (株)フットボールクラブ水戸ホーリーホック取締役GM
/筑波大学名誉教授
「今こそオリンピックムーブメントへの理解を」
パネリスト
来田享子
中京大学スポーツ科学部教授
今後のスポーツ環境の整備が、全体のテーマとして行われ、スポーツを
支える役割を担うスポーツ指導者の観点から、現在のスポーツを支える
体制を見直す具体的な方策等について検討が行われた。
(2)平成26年度「公認スポーツ指導者育成事業事務担当者会議」
日 時:平成26年 5月28日(水)
場 所:渋谷シダックスホール Eホール
出席者:里中英二
議
13:00~17:30
題:1)平成26年度指導者育成関係事業概要
2)スポーツ指導現場に於ける暴力根絶について
3)キャンペーン課事業について
4)指導員・上級指導員養成講習会について
5)受講管理システムについて
6)スポーツドクターについて
7)公認スポーツ指導者等表彰について
8)指導者登録について
9)更新のための義務研修について
2)会議の開催
1.教育部会議を開催
(1)第1回 教育部会
日 時:平成26年
1月
9日(木)
9:30~15:00
会 場:木島平・ドムハウス
出席者:児玉栄一、杉山公信、江畑昌英、大峡慎吾
内 容:1)フェスティバル実施事業の検討
①デモンストレーター選考会関係
6.その他目的を達成
するために必要な
事業
・種目と日程の確認
4日:総合滑降・シュテム~基礎パラレル 5日:GSL・ウェーデルン
※今期より支部検定での入会者も出場出来るようにする。
2)会議の開催
・ジャッジの人選:今回は2名の招聘外国人(アルペン:スイス2名)を入れる
・競技委員会役員及びGSL組織図の確認
②検定関係
・杉山資格委員長の資料を基に、日程・内容の検討
③研修会関係
・日程・内容・講師について検討
2)その他検討事項
①ステージⅡとⅢのGSL検定について検討
(2)第2回 教育部会
日 時:平成26年 4月 9日(水) 20:00~23:00
会 場:ホテルハーヴェストスキージャム勝山・ミーティングルーム
出席者:児玉栄一、杉山公信、穴田慎一、江畑昌英、佐藤一臣、松居文智、出口
江川信以、栗原立人、永田結子、大峡慎吾
議 題:1)資格検定について
超、
①各ステージⅠ・Ⅱは支部実施のため、再受検のみフェスティバルで実施。
②選択種目は、他種目のイグザミナーでも、その種目のステージⅠを持
っていれば、検定員となれる。
③将来、各校に技術指導委員(仮称)を設置することを検討する。
④基礎理論は集合講習を行わず、通信講習とリポートで合否を出す。そ
のために、全科目のテキストを作成する。平成27年からの実施を目指
し、本年度より準備を進める。各講師にはテキストの作成依頼をする。
⑤ステージⅢ検定会は、平成27年4月8日(火)から行う。
⑥フェスティバルにおける検定会の雪上講習は1日のみとし、残りの受
検者教育は、事前に支部セミナー又はデモセミナー参加で修了する。
2)デモンストレーター選考会について
①アルペンスキーデモ選は、参加人数の増加をねらいスノーボード同様
オープン大会とする。
②テレマークスキーデモ選も、スノーボード同様の日程でオープン大会
として実施する。
③マスターズは年齢を引き下げ、40歳からとし、40歳代、50歳代、
60歳以上の3部門とする。
④従来のGSLは、コースを短く少人数で運営できるようにする。
⑤日程(案)は以下の通りとする
4/2(木)
4/3(金)
SBデモ選
強化セミナー
強化セミナー
TMデモ選
強化セミナー
4/4(土)
4/5(日)
4/6(月)
4/7(火)
オープン大会
強化セミナー
オープン大会
APデモ選
強化セミナー
強化セミナー
オープン大会
会員の大会
MS選手権
強化セミナー
強化セミナー
オープン大会
会員の大会
親善GSL
3)デモンストレーター合宿について
①確実な降雪が望めるため、平成26年11月については韓国で行う。
4)会員研修会について
①デモセミナーは個別の内容ではなく、ステージⅡ・Ⅲの受検者教育と
なる内容とする。
ステージⅡは日帰りで2日、ステージⅢは3日の参加で修了とする。
(3)第3回 教育部会
日 時:平成26年 7月 7日(月) 11:00~:17 :00
:00
会 場:SIA事務局
出席者:児玉栄一、杉山公信、江畑昌英、穴田慎一、佐藤一臣、出口 超、
大峡慎吾、里中英二
内
容:1)第36期事業計画について
<資格委員会>
①検定関係…資料を基に検討
②支部実施検定イグザミナーについて…開催支部と担当を検討
<技術委員会>
①デモンストレーター選考会…オープン参加について検討
②デモ合宿…積雪と料金を考慮し韓国合宿とする(11/25~28)
※今期よりイグザミナー合宿とする(デモイグザミナーとその他デ
モ参加)
<研修委員会>
①デモンストレーターセミナーの内容(基本は受験者教育)
※今期よりイグザミナーセミナーとする
<障がい者スキー委員会>
①障がい者スキー講習会…講習会は地区で1回、認定会はフェスティ
6.その他目的を達成
するために必要な
事業
2)会議の開催
バルのみ
2)テレマークスキー技術検定について…来期より実施する
3)国際スキー技術検定合格基準DVD制作について…来期には完成させ
る。併せて、ジュニア国際スキー技術検定、スノーボード技術検定、
テレマークスキー技術検定の合格基準DVDについても制作を予定する
4)その他…①フェスティバルスケジュールについて確認した
②招聘国はドイツを推奨する
2.その他会議・打合せを開催
(1)教育部会議
日 時:平成26年 5月 7日(水) 12:30~17:30
会 場:長野県木島平 ドムハウス
出席者:児玉栄一、江畑昌英、杉山公信
内 容:1)支部長からの質問事項に関する返答の検討と確定。
2)検定会・セミナー・デモ選等に関する検討課題の議論と、実施方法の確
認を実施した。
(2)教育部検定・研修関係打ち合わせ
日 時:平成26年5月20日・30日
13:00~16:00(両日とも)
場 所:SIA事務局
出席者:杉山公信、江畑昌英、大峡慎吾、里中英二
内 容:2014-2015シーズン検定・研修運営案について
1)資格別検定運営方法について
2)ステージⅡ・Ⅲ 実技指導実習検定会の選択種目について
3)ステージⅡ・Ⅲ基礎理論検定会について
4)実技指導実習検定会 受験者教育を兼ねる会員研修会について
5)支部への依頼事項について
6)その他「オムロン障がい者スキー講習会」実施打ち合わせ
学
校 部
学 校 部 長 / 学校委員長 …………宮田隆史
学校部副部長/ 安全委員長 …………横元信明
委
員
……………………………山之内 弘、見谷昌紀
1.移動教室届け
<学
校
名>
1)11/13
杉山スキー&スノースポーツスクール
<移 動 開 校 地>
ニセコアンヌプリ国際スキー場
山形蔵王スキー場
<期
間>
12/12~21、 4/ 5~ 9
1/20~26、 2/24~ 3/ 2
2)11/28
SPORTS-NET PSS
志賀高原スキー場
戸隠スキー場
山形蔵王スキー場
12/ 7~ 8
3/21~23
11/30~12/ 1、12/ 7~ 8
12/14~15
3)11/29
オニコウベスキー&スノーボードスクール
4)12/ 6
軽井沢スキースクール
中里スノーウッドスキー場
12/26~28、3/22~24
ファミリースノーパークばんだい×2 12/29~31、1/ 4~ 6
魚沼大原スキー場
4/ 2~ 4
5)12/20
6) 1/ 6
7) 2/ 4
苗場スノースクール
グランディ羽鳥湖スキー&SS
中里スノーウッドスキースクール
安比高原スキー場
尾瀬岩鞍スキー場
湯沢中里
8) 2/ 5
9) 3/ 6
オニコウベスキー&スノーボードスクール
L.A.スキースクール
小樽近郊スキー場
栂池高原スキー場
八方尾根スキー場
白馬五竜スキー場
12/21~23、 2/ 8~11、 3/21~23
2/ 3~ 6
2/ 4
奥志賀高原・志賀高原
山形蔵王スキー場
キロロスキー場
1) 4/14
オニコウベスキー&スノーボードスクール
2) 4/29
中里スノーウッドスキースクール
定 款 の 目 的
1.スノースポーツ
教師及び一般愛好
者・少年に対する
検定・認定
事
業
内
夏油スキー場
月山スキー場
ガーラ湯沢スキー場
容
1)一般愛好者対象の
各種技術検定の
実施
2/21~27
3/11
3/12
3/13
3/18~20
3/24~26
4/13~16
4/15~16・4/19~20
5/17~18・5/24~25
5/ 4~ 5
事
業
報
告
1.一般愛好家対象の、各種技術検定の推進
一般スキーヤーに分かりやすい「国際スキー技術検定」「ジュニア国際スキー技術
検定」「シニア国際スキー技術検定」をメインに広報した。
国際スキー技術検定メダル出庫状況
スーパーG
G
SG
S
SS
出荷数
0
123
176
450
796
ジュニア国際スキー技術検定メダル出庫状況
B
1,305
G
S
B
Re
Ye
Gr
出荷数
277
757 1,314 1,785 2,331 1,165
シニア国際スキー技術検定メダル出庫状況
G
SG
出荷数
2
5
SIAメダル出庫状況
S
5
SB
384
計
3,234
計
7,579
計
12
金
銀
銅
出荷数
33
51
139
ラングラウフメダル販売状況
金
銀
銅
白
96
青
119
赤
226
計
664
白
青
赤
緑
計
出荷数
0
0
0
スノーボードバッジ出庫状況
G
SG
S
0
0
0
0
0
SS
B
出荷数
64
77
160
152
213
(上記はすべて平成26年9月30日現在)
SB
計
201
867
(1)「検定の日」(1・2・3月の第2日曜:2月のみ第3日曜)を設置した
(2)「スーパーゴールド検定」の普及
広報部主催の『SIAデモが教えるメダル検定キャンプ』において実施し、今期は
合格者がいなかった。
(3)国際スキー技術検定合格基準DVDの製作及び活用
製作を教育部に移管し、来期に向けて編集をすることとした。
1.スノースポーツ
教師及び一般愛好
者・少年に対する
1)一般愛好家対象の
各種技術検定の
実施
検定・認定
2.技術検定の普及上位校(2013~2014シーズン)
1位 ジャムプロスキースクール
2位 テングヤマ・スノースクール
3位 ワイズスノースポーツスクール
4位 杉山スキー&スノースポーツスクール
5位 北村スノースポーツスクール
6位 エーデルワイススキースクール
7位 北広島スキースクール21
8位 サニープロスキースクール
9位 ダボススノースクール
10位 ニセコアンヌプリスキースクール
3.検定内容を紹介した小冊子「挑戦!合格への道」を制作、希望校へ配布
一般スノースポーツ愛好家への、技術検定普及のため、小冊子「挑戦!合格への
道」を作製し、希望のあった公認校へ無料配布した。
4.検定ゴールド合格者を、スキー誌、ホームページに掲載
一般スノースポーツ愛好家の技術検定普及促進のため、検定ゴールド合格者を、ス
キー誌、ホームページに掲載した。
2.スノースポーツ
教師及び一般愛
1)教育研修の実施
好者・青少年の
育成と普及
1.公認スキー学校長研修会の実施
日 時:平成26年 4月 7日(月)~
9日(水)
会 場:スキージャム勝山・レンタル棟1階
参加者:校長および代理人・オブザーバー 129名(他講習参加含む)
<スケジュール>
4月 7日(月)
10:00~10:30 受
付
11:00~11:40 デモンストレーション見学
11:45~12:00 合同開会式
13:00~14:30
15:00~16:30
雪上講習(SIAデモ講習・スイス講習・その他講習)
机上「スキー指導中の安全対策」
講師:坂東克彦 弁護士
17:00~19:00 ISIA国際会議
19:30~20:45 ウェルカムパーティー
4月 8日(火)
9:30~12:00 雪上講習(SIAデモ講習・スイス講習・その他講習)
13:00~15:30 雪上講習(SIAデモ講習・スイス講習・その他講習)
17:00~18:30 ISIA国際会議
18:30~19:00 賛助会員プレゼンテーション
4月 9日(水)
9:30~11:00 意見交換会
11:00~
閉会式
3.スノースポーツ
1)全国スキー安全
指導及び技術並
対策協議会への
びに安全確保に
関する研究
協力
1.全国スキー安全対策協議会の各分野で積極的に活動を行なった
(1)平成25年度監査
日 時:平成25年10月17日(木)
9:00~ 9:30
会 場:(一財)日本鋼索交通協会 会議室
出席者:黒川正博
内 容:平成25年度会務報告並びに収支決算に関する監査
(2)平成25年度理事会
日 時:平成25年10月23日(水) 14:00~15:00
会 場:(一財)日本鋼索交通協会 会議室
出席者:馬淵雄一、宮田隆史
内 容:議案審議 ①役員の選任に関する件
②平成24年度会務報告並びに収支決算に関する件
③ 平成25年度事業計画(案)・収支予算(案)・会費分担(案)に関する件
(3)平成25年度会員総会
日 時:平成25年10月23日(水) 15:00~16:00
会 場:(一財)日本鋼索交通協会 会議室
出席者:馬淵雄一、宮田隆史
内 容:議案審議 ①役員の選任に関する件
②平成24年度会務報告並びに収支決算に関する件
③ 平成25年度事業計画(案)・収支予算(案)・会費分担(案)に関する件
④国内スキー等安全基準の改廃に関する件
(4)第6回国内スキー等安全基準検討会
日 時:平成25年 9月19日(木) 13:00~17:30
会 場:新潟市北陸信越索道協会
出席者:宮田隆史
内 容:「国内スキー等安全基準」の最終検討会
3.スノースポーツ
指導及び技術並
びに安全確保に
1)全国スキー安全
対策協議会への
協力
関する研究
(5)第12回「スキー場の安全対策に関する講習会」
日 時:平成26年 1月21日(火)13:30~15:00
会 場:群馬県・水上高原スキー場/水上高原ホテル200
出席者:宮田隆史
内 容:「スキースクールの安全対策」についての講演
2)学校運営への協力
1.「公認スキー学校運営ガイド」を製作し配布した
2.賛助会員と公認校の連携強化を図り、用具販売等に関する情報提供を実施
入校者を対象に使用用具等の調査を実施し、結果を賛助会員に提供した。
3.震災による様々な影響への考慮と対応
公認に関わる料金等の検討を行った。
3)運営管理
1.移動教室届け手提出を徹底した
2.震災による公認校への影響を把握
3.教育旅行の講習に対する対応を強化
子ども・教育旅行等の団体の指導を行うアシスタントの養成をするための「アシスタ
ント養成規程」の活用を推進した。
4)安全指導の徹底
1.「安全指導のガイドブック」増刷し配布
携帯しやすいサイズに変更し、全会員に配布した。
2.安全用具(ヘルメット・プロテクター類等)の積極的な活用と普及
日本スポーツ用品工業協会・日本スポーツ産業振興協会が作成した、「スキーブー
ツ経年劣化の注意」「ヘルメットのすすめ」「正しいビィンディング調整」等のポ
スターを配布し、安全啓蒙を図った。
3.救急法救急員資格保持者を安全推進委員とした
5)保険の加入
1.賠償責任保険
公認スクール賠償責任保険は、あいおいニッセイ同和損害保険㈱に加入した。
今期は震災の影響を考慮して協会が一部負担した。
保険金額:4,940,450円
今期支払いの発生した個人賠償責任対象事故は2件有り、160万円程度支払い予定
4.その他目的を達成
するために必要な
事業
1)会議の開催等
1.学校部会議の開催
(1)第1回学校部会
日 時:平成25年10月 3日(木) 11:00~16:30
会 場:SIA事務局
出席者:宮田隆史、横元信明、山之内 弘、大峡慎吾
内 容:1)「公認スキー学校運営の手引き」制作作業
2)移動教室についての確認
…届を出さずに事故が生じた場合は保険の対象とならない。
所属スタッフの個別活動については細心の注意が必要
3)「スノースポーツ安全手帳」「安全指導のガイドブック」の有効活用に
ついて検討
4)「国内スキー等安全基準」の内容確認と会員への周知について検討
5)公認スキー学校長研修会の講師について検討
(2)第2回学校部会
日 時:平成26年 7月 8日(火) 11:00~16:00
会 場:SIA事務局
出席者:宮田隆史、横元信明、山之内
内 容:1)第36期公認申請について
弘、大峡慎吾、里中英二
申 請状況 、問題 点を 確認し た。新規申請3校、継続申請124校、
継続申請検討中1校。
2)公認申請預託金について
来年18万円→再来年20万円と2年かけて元の金額に戻す。
3)学校長研修会について
実技講習は伝達講習ではなく、各行事に参加または複数のテーマから事
前に選択する。
最少催行人員を設け、人数の少ないテーマは行わない。
日程 を 1 泊 2 日 短 縮 を 検 討 す る 。
SI Aフ ェステ ィバ ル で 日 赤 救 急 法 救 急 員 の 継 続 講 習 会 を 行 う 。
4)国際スキー技術検定合格基準DVDについて…教育部 で行う 。
5)公認スキー学校基準の見直し、個人レッスン活動について
現状 の公 認基準 を整備 して 対 応 す る 。
6)SIAの名称変更について…「日 本プ ロスキ ー協会 」と す る 。
7)第 36期 学校部 事業 計画案 に つ い て
第3 5期の 事業 計画を 参考に 、第 36期 の事業 計画案 を作 成した 。
4.その他目的を達成
するために必要な
事業
1)会議の開催等
(3)第3回学校部会
日 時:平成26年
会 場:SIA事務局
9月
2日(火)
11:00~16:30
出席者:宮田隆史、横元信明、大峡慎吾、里中英二
内 容:1)公認校申請、前回理事会以降の現状と諸問題
2)安比フェスティバルでの校長研修会内容(実技・講義)
<実技>
①レーシング指導者講習会(東海大 相原教授)
②デモ講習会(36期のテーマ講習/スノーボード初心者講習/テレマー
ク初心者講習)
③障がい者スキー講習会
④山岳安全講習会
<講義>
①レーシング指導者講習会(東海大 相原教授)
②スクール経営者の年金・雇用問題(ソニー生命)
③最新用具の知識(S-B-B認定整備技術者セミナー)
3)現状の公認基準と今後見直し(A・B公認校orA・B・C公認校の必
要性について)
①A公認校(従来の基準)
②B公認校(校長資格/ステージⅢ取得後2年の指導経験/26歳以上
/公認料は2割<21,600円>増し等)
③所属校長が認めた個人指導は移動教室として認める。無所属の個人指
導は認めない。
4)その他
2)関連団体への協力
1.製品安全協会、日本スポーツ産業振興協会等スキー製品に関する各機関に協力した
活動
日本スポーツ産業振興協会のS-B-B認定整備技術者セミナー受付センターとなり
受付業務を行った。
広
報
部
広報部長 / 普及委員長 ……………井上裕明
広報部副部長 / 広報委員長 ………奥村 治
委
員
……………………………山口 圭、菱沼麻衣
定 款 の 目 的
1.スノースポーツ
教師及び一般愛好
者・少年に対する
検定・認定
事
業
内
容
1)一般愛好者対象の
各種技術検定の
実施
事
業
報
告
1.月刊スキーグラフィック後援『SIAデモが教えるメダル検定キャンプ』
日 程:平成26年3月 1日(土)~ 2日(日)
会 場:福島県・猪苗代スキー場
主 催:公益社団法人日本職業スキー教師協会
後 援:月刊スキーグラフィック
協
協
講
賛:ヴィライナワシロ
力:SIA南東北支部
師:第35期SIAデモンストレーター 伊藤幸治、田中俊行
参加者:13名
合格者: 0名
内 容:SIAデモンストレーターが事前講習と国際スキー技術検定のスーパー
ゴールド検定を行った。
イベント期間中に月刊スキーグラフィック取材班が同行し、後日記事とし
て掲載する。
2.スノースポーツ
教師及び一般愛
好者・青少年の
1)一般愛好者対象の
各種講習会の開催
育成と普及
1.スキージャーナル後援『SIAデモレッスンカーニバル』
日 程:平成26年 3月 1日(土)~ 2日(日)
会 場:群馬県・水上高原スキーリゾート
主 催:公益社団法人日本職業スキー教師協会
後 援:月刊スキージャーナル
協 賛:水上高原スキーリゾート・水上高原ホテル200
協 力:SIA関越支部
講 師:第35期SIAデモンストレーター 栗原立人、川辺貴子、小室理恵
参加者:12名
内 容:SIAデモンストレーターが、テーマ別にレッスンを行った。
イベント期間中に月刊スキージャーナル取材班が同行し、参加者の滑りを
撮影。後日、本誌にモデルとしてご登場いただき、SIAデモンストレー
ターが連続写真などを通じて、技術分析や上達へのアドバイスなど、誌上
レッスン企画を展開する。
2.一般愛好者を対象にSIAフェスティバルで開催
(1)スイススキーテクニックレッスン(一般対象)
日 時:平成26年 4月 6日(日)
会 場:スキージャム勝山
参加者: 6名
講 師:ステファン・フォン・ケーネル
通 訳:穴田慎一(午前)、栗原立人(午後)
(2)親子スキー・スノーボードレッスン
日 時:平成26年 4月 6日(日)
会 場:スキージャム勝山
参加者:スキー
= 親 11名、子13名
スノーボード = 親
2名、子 3名
講 師:横尾恵里、小池穂高、菱沼麻衣、永田結子、北口明子
3.「SIAスキーマラソンin木島平」は参加者が集まらず中止とした。
3.スノースポーツの
普及・発展のため
競技会の開催
1)青少年対象の競技
会の開催
1.ナスターチルドレンレースの開催
ジュニア育成事業の一環として、NPO法人ナスターレース協会のご協力を戴き、ジ
ュニア(小・中学生)を対象とした、「ナスターチルドレンレース(GSL)」と
練習会を開催した。
日 時:平成26年 4月 5日(土/練習会)・6日(日/レース)
会 場:スキージャム勝山
講 師:山本 治(練習会)
ペースセッター:山本 治
セッター:久慈 修
参加者:練習会=38名 レース=65名
4.その他目的を達成
するために必要な
1)広報活動
事業
1.機関誌「SIAニュース」の発行
SIAから各会員へのインフォメーション、各支部の行事紹介、賛助会員からの新
しい商品の紹介、協会各部からのニュースなど幅広い情報交換を提供する、年4回
SIAニュースを発行した。
発
行:(公社)日本職業スキー教師協会 発行人:馬淵雄一 編集人:黒川正博
企画・製作:㈲エス
編集スタッフ:井上裕明、中島英臣、児玉栄一、宮田隆史、奥村 治、山口 圭、
菱沼麻衣、大峡慎吾、里中英二
(1)Vol.163(平成25.10.25発行)
(2)Vol.164(平成26. 1.25発行)
(3)Vol.165(平成26. 5.25発行)
(4)Vol.166(平成26. 7.25発行)
※広告協賛:株式会東急リゾートサービス
2.公認スキー学校広報誌「日本のスキー学校」簡略版を、スキージャーナル11月号
の付録として発行した。3,000部増刷し、公認校及び関係方面へ配布した。
3.協会の活動状況、行事予定、競技会結果、最新情報を、ホームページ、Facebookで随時
発信した
<月別アクセス件数>
10月
当月カウント
11月
12月
53,624 56,734 66,526
1月
2月
3月
4月
88,404
77,327
71,257
92,664
5月
6月
34,750 29,560
7月
8月
9月
32,852 38,003 38,053
最高ヒット数
2,681
2,923
2,703
3,744
3,386
3,090
14,471
1,389
1,300
2,010
2,225
最低ヒット数
1,151
1,125
1,628
2,139
2,347
1,608
1,089
791
674
720
859
1,923
908
平均ヒット数
1,730
1,891
2,146
2,852
2,762
2,299
3,089
1,121
985
1,060
1,226
1,268
4.SIA統一ポスター・マスコットキャラクター等の制作(デザインは公募)
2013~2014シーズンの「SIA公認ポスター」のデザインを公募により決定した。
今回は1名の応募となり、昨年に引続き、会員の板谷重宏氏のデザインに決定した。
「マスコットキャラクター」のデザインは、2名の応募があり、厳正なる審査の
結果、会員の板谷重宏氏のデザインに決定した。
5.一般愛好者の事業参加を促進するため、専門誌への「タイアップ記事」掲載
『月刊スキーグラフィック』に4回、『ブルーガイドスキー』に2回、『月刊スキージャーナル』に6回、
タイアップ記事を掲載。
◆「月刊スキーグラフィック」(芸文社)
(1) 1月号 (平成25年12月10日発行)「今期の技術テーマ」
(2) 2月号 (平成26年 1月10日発行)「SIAデモンストレーター合宿レポート/ターン技
術の革新ビジネスゾーン」
「2013スーパーゴールド検定会レポート」
(3) 4月号 (平成26年 3月10日発行)「SIA公認スクールリスト」
(4) 7月号 (平成26年 6月10日発行)「SIAフェスティバルinスキージャム勝山」
「彬子女王殿下総裁御就任」
◆「ブルーガイドスキー/大人のスキー」(実業之日本社)
(1)
(平成25年12月 1日発行)「がんばろう日本、がんばろう福島/福島で活動
する3人のOB教師」
◆「ブルーガイドスキー/スキーカタログ2015」(実業之日本社)
(1)
(平成26年 6月26日発行)「彬子女王殿下総裁御就任」
◆「月刊スキージャーナル」(スキージャーナル社)
(1)12月号 (平成25年11月10日発行)「特別付録『SIA2014日本のスキー学校』」
(2) 1月号 (平成25年12月10日発行)「スキーメーカー社員として活動するSIA会員」
(3) 2月号 (平成26年 1月10日発行)「個人賛助会員のSIA公認校活用術」
(4) 6月号 (平成26年 5月10日発行)「第35期デモンストレーター紹介」
(5) 7月号 (平成26年 6月10日発行)「彬子女王殿下総裁御就任」
(6)10月号 (平成26年 9月10日発行)「SIA夏期・秋期特別講習/デモレッスンカーニバ
ルより」
5.SIAの様々な活動を、スキー専門誌に紹介して普及を図った
2)賛助会員・プレス
との協力
1.SIA賛助会員・プレスとの懇談会の開催
(1)賛助会員・プレス懇談会・講演会・懇親会
日 時:平成25年11月15日(金) 13:30~18:45
会
場:ホテルインターコンチネンタル東京ベイ5F「カールトン」 (懇談会・講演会)
4F「メイフェア」 (懇親会)
■賛助会員・プレス懇親懇談会の出席者
懇談会:賛助会員…団体16社26名、個人0名、プレス…2社 3名、SIA…14名=42名
講演会:賛助会員…団体17社28名、個人2名、プレス…2社 4名、SIA…20名=54名
懇親会:賛助会員…団体23社37名、個人5名、プレス…4社 6名、SIA…22名=70名
(2)フェスティバル賛助会員コーナー開催
期 間:平成26年 4月 6日(日)~9日(水)
会 場:ホテルハーヴェストスキージャム勝山・DJブース
内 容:賛助会員の取り扱い商品の展示説明
4.その他目的を達成
するために必要な
事業
2)賛助会員・プレス
との協力
出展会社:㈱アイ・シー・ジャパン、㈱アプルラインド・ジャパン、
エランジャパン㈱、LBC㈱、㈱小賀坂スキー製作所、
㈱奥村スポーツプロモーション、オンヨネ㈱、カスタムプロデュース㈱、
グループロシニョール㈱、㈱ゴールドウィン、㈱シナノ、寿剛㈱、
㈱デサント、日本ケーブル㈱、㈱ノースブレイン、㈱ハンクス、
HEAD Japan㈱、ヘルト㈱、ミズノ㈱、山本光学㈱、㈱レクザム、
㈱ロータスインターナショナル
…以上22社
2.賛助会員新規入会の促進(法人・個人)
今期は、法人賛助会員5社、個人賛助会員3名の入会があった。
3.賛助会員継続と定着のための交流を図る
賛助会員・プレス懇親会やフェスティバルにおいて交流を図った。
4.一般愛好者の個人賛助会員への入会を推進・・・FオリジナルTシャツ贈呈、SIAニュース
の送付、各種イベントの案内送付を行った
3)社会への貢献活動
1.「スキーの日」(1月12日)は継続してミニ式典と特別講習会等の事業を実施
「スキーの日/レルヒ少佐顕彰会」
日 時:平成26年 1月12日(日) 13:00~13:45
会 場:新潟県上越市・①金谷山
出席者:大峡慎吾
内 容:①「レルヒ少佐顕彰会」…13:00~13:40
2.SIAクリーンキャンペーンの実施(シーズン中、毎月10日・25日に実施)
スキー場でのクリーン化を協会として運動していくという、「クリーンキャンペーン
SIA」運動を展開し、毎月10日と25日にエリア内の清掃を行った。
フェスティバルは4月7日(月)に、スキージャム勝山・リゾートセンター、リフ
ト乗り場周辺で行い、スキー場関係者より高評価を戴いた。
3.地球温暖化防止……会員が出来る身近な活動を推進するため、~チャレンジ25キャンペ
ーンへ引き続き参加し、各会員が出来ることを行なった。「一校一エコ運動」は課題が残
った
4.チャリティーイベント開催
広報部のイベントとして親善チャリティーゴルフコンペを開催
日 時:平成26年 6月16日(月)
会 場:武蔵OGMゴルフクラブ
参加者:賛助会員、プレス関係、SIA会員 33名
優 勝:郷右近貞夫(カスタムプロデュース)
準優勝:中西久晴(SIA会員)
3 位:渡辺宏之(SIA会員)
※今回も倉本昌弘プロと小池泰輔プロにご参加戴き3ホールずつラウンドして戴いた。
第35期実施の募金の明細は以下の通り。
・公認校:1校=50,000円、・デモウェアチャリティー=115,348円
・チャリティーゴルフコンペ=35,416円、親善GSL=20,500円、
・募金箱:563円
※35期の募金は、(公財)全日本スキー連盟に30万円を「メダリスト育成募金」
として贈呈(10/3)した。
5.被災地の復興を応援するため、応援メッセージを公認学校のパンフレットとホームペー
ジ、会の印刷物とホームページなどに掲載した。
「被災地の復興を応援」の意味も込めて、昨年に引き続き《スマイルキャンペー
ン》を実施。ご入校戴いたお客様方へ「笑顔で挨拶&レッスン」を実施するため、
公認スキー学校に「スマイルキャンペーンビニールバッジ」を配布した。
4)マーケティング事業
5)会議の開催
1.一般愛好者が求めるニーズや実態の調査は引き続き行っていく。
1.広報部会の開催
(1)第1回広報部会
日 時:平成26年 6月20日(金) 11:00~16:00
会 場:SIA事務局
出席者:井上裕明、奥村 治、大峡慎吾、里中英二
内 容:1)第36期事業計画について
①新規事業としては「ナスターチルドレンレース&ジュニア・レーシン
グコンテスト」
内容:1日目AMデモバーンにマーカー設置をして、タイムと滑りを競う
PM トレーニング
2日目AMレース
②メダル促進に対する枕言葉を考える「プロが行う世界基準の検定!」
「プロが行う世界基準の検定はSIA公認校から」等
③日本のスキー学校を独自で作成…検討の結果従来通りとした
④ISIAの関わりと今期行った内容を専門誌に取り上げる
⑤キャラクターの使用方法やロゴマークの使用方法
4.その他目的を達成
するために必要な
事業
5)会議の開催
(専門誌に各会員が載せる記事には必ずSIAまたはISIAのロゴを入れて
頂くように雑誌社に依頼する。)
※キャラクター名は「スッキー」…SIAニュースに随時乗せる。
「スッキー」名称は協会名発表と同時に行う。
ホームページのSIA関連リンクにアイデンティティを載せる。
⑥ホームページ、Facebook、YouTube、等の使い方…随時更新並びに提案
して行く。
⑦SIAグッズの委託販売やPOPを作成させる件。販売促進を目的に考える。
※SIAニュースに載せて、ワッペンなどのグッズの委託販売を希望する
学校を募る。
※Tシャツ関係の割引販売の告知を行う。
⑧U16までのチルドレンレーサー・レーシングメソッド作成にあたって
マーケット、対象者、販売部数、雑誌社、等の収支を考えて、来期の
予算に入れる。
2)フェスティバルのあり方に関して…フェスティバルの隔年開催について
・次回の安比高原の収支を見て検討
・予算委員会開催後に「フェスティバル検討委員会」を開催し、内容に
ついて検討し、「フェスティバル実行委員会」を設置する。
・フェスティバル開催行事について、意見・提案してもらう。
3)ISIAに関して
・ISIAとの関わりを専門誌のタイアップ記事などで、もっと一般愛好者
にアピールする。
・外国招聘のイベントに関してのアピール(滑りなどを載せる)
・ISIAワッペンを各学校に配布する。(配布済み)
4)フェスティバル開催について、リングリングプロジェクトを調べる。
・ミシュランなどのスポンサーを見つける。→ メーカーとのタイアッ
プを考える。
5)親子スキー・スノーボードレッスンを考える…募集要項にレッスン方法
を明記する。
6)メダル上位校の紹介をSIAニュースで取り上げる。
※6月11日付で、会員の土方あきら氏より、20万円の寄付(広報事業
への協賛)を戴いた。
2.スキー専門誌との打合せ
(1)スキージャーナル1月号『スキーのために、スキーヤーのためにできること』の取材
日 程:平成25年11月15日(金) 11:00~13:00
会 場:ホテルインターコンチネンタル東京ベイ 5階「アドリア」
出席者:鍵 周作、円浄 岳、栗原立人、永原和夫(スキージャーナル編集)、
樽川智亜希(スキージャーナル写真)、浅野洋次(山五企画)
内 容:スキージャーナル1月号に掲載する『スキーのために、スキーヤーのため
にできること』の取材を、スキーメーカーで活躍する3名の会員に行った。