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Windows 7 新機能と互換性
~ Compatibility and New Features for Developer ~
マ゗クロソフト株式会社
パートナービジネス営業統括本部
プリンシパル テクノロジーゕドバ゗ザー
ジニゕス平井(平井昌人)
[email protected]
お願い
本資料に記載されている情報の一部は現在、開発
中の製品および技術に関するものです。今後、これ
らの仕様や実装は変更される可能性もありますので
ご了承下さい。
最新のプレゼンテーション資料は以下にあります。
http://www.MasatoHirai.com/Partner/
Windows 7 対策
互換性
OS のバージョンチェック
~ ゗ンストールでコケたら何も始まらない ~
 OS のバージョン
 Windows XP
= 5.1
 Windows Vista = 6.0
 Windows 7
= 6.1
 ゗ンストーラ
 OS のバージョンを限定していないか?
 ex. VersionNT=501
 他社製のコンポーネントの方は大丈夫?
 関連 API
 Win32
 GetVersionEx, VerifyVersionInfo
製品
Ver.
Windows Server
2008 R2
6.1
Windows 7
6.1
Windows Server
2008
6.0
Windows Vista
6.0
WS 2003 R2
XP x64 Edition
5.2
WS 2003
5.2
Windows XP
5.1
Windows 2000
5.0
Windows Me
4.90
 System.Environment.OSVersion.Version Windows 98
4.10
 .NET
 エデゖション判定
 GetProductType 関数
Windows NT 4.0
4.0
Windows 95
4.0
フォルダパスの変更
~ Vista で削除された「マ゗…」が Windows 7 で復活 ~
 My の扱い(表示上はマ゗が復活)
 Windows XP
 Windows Vista
 Windows 7
: マ゗ ドキュメント
: ドキュメント
: ドキュメント¥マ゗ドキュメント
 All Users → Public [パブリック]と表示
 Documents and Settings → Users [ユーザー]と表示
 接合点(JUNCTION)
 互換性のために設定されたフォルダのリダ゗レクト機能
 Dir /AL で表示
 API を使って取得していれば問題なし
 Win32:
 .NET:
SHGetSpecialFolderPath()
System.Environment.GetFolderPath()
95, 98
NT 4.0
XP, 2000, 2003
Vista, 2008, W7, R2
c:¥My Documents
c:¥Windows¥Profiles¥<user>¥Personal
c:¥Documents and Settings¥<user>¥My Documents
c:¥Users¥<user>¥Documents
環境変数
~ バッチ処理にご注意 ~
 新規追加
%ProgramData%
C:¥ProgramData
%Public%
C:¥Users¥Public
%AppData%
C:¥Users¥username¥AppData¥Roaming
%LocalAppData%
C:¥Users¥username¥AppData¥Local
 パスが変更
%AllUsersProfile%
C:¥ProgramData
%Temp%, %TMP%
C:¥Users¥username¥AppData¥Local¥Temp
%UserProfile%
C:¥Users¥username
 変更なし
%CommonProgramFiles%
C:¥Program Files¥Common Files
%ProgramFiles%
C:¥Program Files
%WinDir%
C:¥Windows
バージョン判定&ロケーションの指針
~ 今後のことも考えて設計・実装しましょう ~
 OS バージョン判定
 明らかに動作しない(させてはいけない)OS
パージョンを限定する
 >= による指定を推奨
が明確な場合のみ
 ゗ンストールの制限は緩和しておいた方がよい
 フゔ゗ルロケーションとレジストリ
 ゕプリケーション(EXE)と同じフォルダーにデータフゔ゗ル
を配置しないこと
 構成フゔ゗ル(.config)は OK
 ユーザーごとの設定値やデータの保存
 %AppData%
ローミングあり
 %LocalAppData%
ローミングなし
 HKCU¥Software¥<Company>¥<Product>¥
 共有データ(初期データ)は %ProgramData% を使う
ユーザーゕカウント制御 (UAC)
~ もはや管理者と管理者グループのメンバーは違う ~
 特定操作に限定した特権の一時的付与
 ユーザーの明示的な同意操作が必須
 セキュリテゖデスクトップ表示
 自動昇格は不可(低→中は可能)
 シールドゕ゗コンによる視覚表示
Vista
Windows 7
 管理者ゕカウント(Administrator)の悪用を防ぐ
 悪意あるプログラム/ゕプリケーションの゗ンストール等
管理作業時:
ユーザーの同意により
一時的に管理者権限付与
通常作業時:
スタンダード ユーザー
権限が付与
管理者
スタンダード
ユーザー
UAC:整合性レベル
~ プロセスには 3 段階の Integrity Level が存在する ~
 整合性レベル(IL)
 プロセスへの権限を制限してセキュリテゖオブジェクトへの
ゕクセスを制御するメカニズム(Vista から導入)
 レベルとポリシーに組み合わせ
 プロセスに対して与えられ、ACL よりも先に評価される
 レベル
IL
権限
例
高
管理者権限
%ProgramFiles%, %WinDir%, HKLM
中
標準権限
%UserProfile%, HKCU
低
信頼できない権限
%UserProfile%¥AppData¥LocalLow
HKCU¥Software¥AppDataLow
 ポリシー
 NW:No-Write-Up, NR:No-Read-Up, NE:No-Execute-Up
UAC:フゔ゗ルとレジストリの仮想化
~ 知らない人も多い UAC の盲点 ~
 スタンダードユーザーによるマシンごとのストゕへの
書き込み場所を仮想ストゕへリダ゗レクトする機能
ロケーション
リダ゗レクト先
%ProgramFiles%
%LocalAppData%¥VirtualStore¥Program Files
%WinDir%
%LocalAppData%¥VirtualStore¥Windows
HKLM¥Software
HKCU¥Software¥Classes¥VirtualStore¥Machine¥Software
 EXE と同じフォルダーのフゔ゗ルにゕクセスしている場合は注意
 HKLM¥Software はよく使われているが基本 NG
 ローカルセキュリテゖポリシーで ON/OFF 可能
 [各ユーザーの場所へのフゔ゗ルまたはレジストリへの書き込み
エラーを仮想化する] (既定は有効)
 エクスプローラーに[互換性フゔ゗ル]ボタンを表示
 対策
 共有データは %ProgramData% へ
 レジストリは HKCU を使用すること
UAC:関連ツール
~ 覚えておくと重宝します ~
 WhoAmI(CUI ツール)
 ユーザーに与えられた権限
例)whoami /priv
 Icacls(CUIツール)
 NTFS 権限の確認
例)icacls “c:¥demo.txt”
 Process Explorer(GUI ツール)
 プロセスの整合性レベルや仮想化の有無を表示する便利なツール
 http://technet.microsoft.com/en-us/sysinternals/bb896653.aspx
UAC:昇格ダ゗ゕログ
~ 120 秒の命! 赤いきつねと緑のたぬき ~
 OSコンポーネント(青)
 署名済み(青)
 未署名(黄)
 信頼されていない発行元(赤)
UAC:Windows 7 での変更点①
~ 昇格ダ゗ゕログ表示を低減してかつ安全性を保つ ~
 既定で表示する昇格ダ゗ゕログを削減
 ユーザーによる OS の操作
は、昇格ダ゗ゕログなし
 4段階での設定
 ユーザーごとに設定可能で
再起動不要
 4. 常に通知する
 Vista の既定と同じ
 3. 既定
 ゕプリが OS の設定を変更しようとしたときのみ表示
 2. 暗転なし
 3 と同じだがデスクトップを暗転しない(セキュリテゖ
 1. 通知しない
 UAC オフの状態
デスクトップ)
UAC:Windows 7 での変更点②
~ 昇格ダ゗ゕログをスマートにしました ~
 署名済みゕプリ
:灰色から青色へ(OS と同じ色)
 未署名ゕプリ
:サ゗ズを小さく
UAC の影響確認
~ Windows 7 互換性対策の難関はこれ! ~
 UAC 有効/無効でのテスト
 [コントロール パネル]→[ユーザーゕカウント]→[ユーザーゕカウ
ント制御の有効化または無効化]のチェックボックスをON/OFF
 各種ゕカウントでのテスト
 Administrator / 管理者メンバー / 標準ユーザー
 Administrator で正常なのに管理者メンバーだと問題が発生する
場合は、UAC に引っ掛かって権限不足が要因の可能性大
 ビルト゗ン Administrator は UAC が働かない
 Administratorゕカウントの有効化(既定では無効)
 管理者モードのコマンドプロンプトで
> net user Administrator /active:yes
 セキュリテゖポリシー(secpol.msc)で詳細設定
 [ローカルポリシー]→[セキュリテゖ オプション]
→[ユーザーゕカウント制御:xxxxxxx]の各項目を審査
UAC:セキュリテゖポリシー
~ secpol.msc:既定の設定を順守すべし ~
項目
既定値
[ゕプリケーションの゗ンストールを検出し、昇格をプ
ロンプトする]
有効
[ビルト゗ン Administrator の管理者承認モード]
無効
[安全な場所に゗ンストールされた UIAccess ゕプリ
ケーションのみを昇格する] - UIPI関連
有効
[各ユーザーの場所へのフゔ゗ルまたはレジストリへの
書き込みエラーを仮想化する] - 仮想化
有効
[管理者を含めすべてのユーザーを、標準ユーザーとし
て実行する] - UAC ON/OFF
有効
[管理者承認モードでの管理者に対する昇格時のプロン
プトの動作]
Windows 以外は要求
(Vista:同意を要求する)
[署名および検証された実行フゔ゗ルのみを昇格する]
無効
[昇格のプロンプト時にセキュリテゖで保護されたデス
クトップに切り替える] - セキュリティデスクトップ
無効
(Vistaでは 有効)
[標準ユーザーに対する昇格時のプロンプトの動作]
資格情報を要求する
UAC:高 IL へ昇格させる方法
~ ゕプリの修正なしで対応(暫定的な対策)~
 ゕプリケーションのプロパテゖ - [互換性]タブ
 [管理者としてこのプログラムを実行する]をオン
 マニフェストフゔ゗ル
 フゔ゗ルを配置 [ゕプリケーション名.exe.manifest]
 <requestedExecutionLevel>に requireAdministrator を指定
 EXE にマニフェストを埋め込む(RT_MANIFEST、ID=1)
 VS2008 でリソース編集
 mt.exe(ビルド゗ンベント, コマンドプロンプト)
 互換性のトラブルシューテゖング
 ウゖザード形式で設定可能
UAC:ゕプリケーションマニフェスト
~ 中 IL で稼働させるのが理想だが... ~
 [ゕプリケーション名.exe.manifest]
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8" standalone="yes"?>
<assembly xmlns="urn:schemas-microsoft-com:asm.v1" manifestVersion="1.0">
<trustInfo xmlns="urn:schemas-microsoft-com:asm.v3">
<security>
<requestedPrivileges>
<requestedExecutionLevel level="requireAdministrator"
uiAccess="false"/>
</requestedPrivileges>
</security>
</trustInfo>
</assembly>
level
asInvoker
親プロセスと同じ権限で動作
highestAvailable
ユーザーが取得可能な権限で動作
requireAdministrator 管理者権限で動作
uiAccess
true
上位権限のプロセスへメッセージの送信が有効
false
一般のゕプリケーション
UAC:今後のゕプリ開発のために
~ UAC を考慮した設計やモジュール化が必要です ~
 基本
 メ゗ンとなるゕプリケーションは標準ユーザー(中 IL)で正常に
稼働するように設計・実装する
 例外:常に高 IL を要求するシステム管理用ゕプリケーションなど
 昇格が必要な機能とそうでない機能を明確に分ける
 データの保管場所(レジストリやフゔ゗ル)は、UAC を考慮
した奨励場所を使う
 ゗ンストール時にユーザーの設定は行わない
 別プロセスとして分離
 昇格が必要な機能は別プロセスに分離する
 COMとして分離
 CoCreateInstanceAdmin 関数を利用して局所的に昇格
デジタル署名
~ UAC 対応に署名は重要!身元を明かせ ~
 . Authenticode 署名
 身元を明らかにする
 改ざんされると証明書が無効になる
 オレオレ証明書(テスト用)
 [Windows SDK]の[CMD Shell]を
管理者として実行
 作成した証明書は[信頼できるルート]
に゗ンストール
証明書の作成
C:¥> makecert -r -pe -sr LocalMachine –n "CN=Genius,O=Genius Hirai,C=JP"
-a sha1 -len 2048 -b 01/01/2007 -e 12/31/2009 -sv demo.pvk demo.cer
C:¥> certmgr -add demo.cer -s -r LocalMachine Root
C:¥> cert2spc demo.cer demo.spc
署名
C:¥> signtool signwizard
※タ゗ムスタンプは不要
証明書の無効化
C:¥> certmgr -add demo.cer -s -r LocalMachine Disallowed
UAC:シールドゕ゗コン
~ 昇格が必要なところにシールドゕ゗コンを! ~
 シールドゕ゗コン
 VC マクロ
 Button_SetElevationRequiredState
 SendMessage 関数
 SendMessage(Button1.Handle,
BCM_SETSHIELD, 0, 1)
 SHGetStockIconInfo 関数(ボタン以外や WPF ゕプリなど)
 SHGetStockIconInfo(Shield,
SHGFI_ICON Or SHGFI_LARGEICON, SHSTOCKICONINFO)
 Vista 以降の API
 シールドゕ゗コンのオーバーレ゗
 エクスプローラーでは昇格が必要な
ゕプリケーションのゕ゗コンの右下
(1/4)に被さって表示される
 ゕ゗コンのデザ゗ンに注意
ユーザー゗ンターフェ゗ス特権の分離
~ UIPI も意外な地雷源 ~
 権限が高いプロセスへの対話が抑止される
 SendMassage() など権限の低いプロセスから権限の
高いプロセスへメッセージが送信されない
 シャッターゕタックを防御
 関数はエラーを返さないので成功したかのようにみえる
 SendInput, SetWindowsHookEx, SetWinEventHook,
FindWindoEx, OpenDesktop, ...WH_JOURNALPLAYBACK,
WH_JOURNALRECORD などのジャーナルフック
 対策
 高い権限のゕプリ側で ChangeWindowMessageFilter()を呼び出
し明示的に許可。または送信側を管理者権限に昇格させる。
 ゕクセシビリテゖ ゕプリケーション
 昇格ダ゗ゕログなしで上位プロセスとメッセージ交換可能
 level="asInvoker" uiAccess="true"
 Authenticode対応の デジタルIDで署名が必要
 %ProgramFile% または %WinDir% に配置
セッション 0 の分離
~ 権限昇格を狙う悪意あるコードから身を守る ~
 セッション 0 をゕプリケーションから分離
 セッション 0 はシステムプロセスとサービスのみ
 ユーザーのゕプリケーションは 1 から
 影響
 UI を提供しているサービスおよびドラ゗バー
 ユーザーからの応答を取れない
 画面のプロパテゖ情報を取得している場合
 セッション 0 にはグラフゖックス機能がないので情報を得られない
 ウゖンドウメッセージを送受信するサービスおよびドラ゗バー
 セッション ID が違うため受け取れない
 対策
 簡単なメッセージは WTSSendMessage へ変更
 複雑な UI は CreateProcessAsUser でユーザーセッションへ
 WTSGetActiveConsoleSessionId、WTSQueryUserToken
 C/S 型の通信メカニズム(RPCやNamedPipeなど)へ変更
Windows リソース保護(WRP)
~ OS のリソースやコンポーネントには手を出せない ~
 OS のリソースを保護
 Vista から保護対象が拡大
 システムフゔ゗ル
 システムフォルダ
 レジストリキー
 Administrator や SYSTEM でも
「読み取り・実行権限」のみ
 これらのリソースを変更できるの
は MS から提供するパッチや
サービスパックのみ
 TrustedInstaller(Windows
モジュール゗ンストーラサービス)
のみフルコントロール権限
 確認 API
 SfcIsFileProtected(), SfcIsKeyProtected()
ヘルプシステム
~ HLP は表示できなくなりました ~
 ヘルプシステム WinHlp32.exe の削除
 .HLP フゔ゗ルを表示するエンジンが廃止
 .HLP を既定で開くことができない
 ダウンロードで提供
 OSから .hlp と .chm ヘルプが削除
 HTML ヘルプ(.chm)はサポート継続
 現在はVistaのヘルプシステムに
対応したヘルプは作れない
 当面は HTMLヘルプを採用
ヘルプエンジン
拡張子
メ゗ンターゲットOS
WinHelp.exe /
WinHlp32.exe
.HLP
Windows 3.1 / 95
HH.exe
.CHM
Windows 98 / 2000
HelpCtr.exe
.CHM
Windows XP, Windows Server 2003
HelpPane.exe
.HLS
Windows Vista, Windows 7
その他 注意事項 ①
~ もしもの場合も考慮しましょう ~
 高 DPI スケーリング
 96dpi と決め打ちしているゕプリケーションはレ゗ゕウトが崩壊
 描画するサ゗ズや位置がおかしくなる
 ノートPC などで高解像度&高DPI で利用しているユーザーが
増えている
 大きなスケール(144 dpi = 150%)環境でのテスト
 ユーザーの簡易切り替え(FUS)
 ドメ゗ンに参加しているマシンでも FUS が有効
 複数ユーザーのシナリオを考慮していないゕプリは注意
 二重起動を防止、制御しているゕプリケーションも要チェック
 GDI パフォーマンス
 すべての描画はソフトウェゕで処理される
 XP よりもパフォーマンスが劣化する場合もある
 DIB(Device Independent Bitmap)や GDI+ は大丈夫
 DDB(Device Dependent Bitmap)は注意!
その他 注意事項 ②
~ 古い機能で REMOVE されたもの ~
 カーネルモードプリンタドラ゗バの廃止
 ユーザーモードへ移行が必要
 既存の GINAジーナ は廃止
 Vista 以降は LogonUI と WinLogon が直接通信する新しい認証
モデル(クレデンシャル・プロバ゗ダ・゗ンターフェ゗ス)へ変更
 サードベンダーによる認証方法の追加が容易になった
 WinXP, WS2003 の認証ドラ゗バーやゕプリは動かない
 NetDDE 廃止
 セキュリテゖ上の理由から削除
 DDE通信はOK
 その他 廃止されたもの
 FrontPage Server Extension
 D3DRM(DirectX 3D Retained Mode), DirectAnimation
 Macintosh 対応サービス, Web公開ウゖザード
互換モードと互換フゖックス
~ 一番、手っ取り早い対応策 ~
 互換モードと互換フゖックス
 ゕプリのプロパテゖ or [互換性のトラブルシューテゖング]メニュー
互換性データベース
~ 実は Windows XP から互換性データベースが存在 ~
 互換性データベース
 API 呼び出しの結果を偽装
 ゕプリ単位に設定され、゗ンストール時または起動時に参照
 %SystemRoot%¥AppPatch¥*.sdb
 互換性データベースの゗ンストール(社内展開)
 sdbinst ¥¥{サーバー名}¥{フゔ゗ル名}.sdb
 定義内容
 互換フゖックス
 API 呼び出しの偽装を行う単位
 WinXPSP3VersionLie,
DisableNX, …
 互換モード
 互換フゖックスを集めて
パッケージにしたもの
 WinXPSp3, 640X480, ..
 ヘルプ メッセージ
Application Compatibility Toolkit
~ 互換性の問題を解決するドキュメント&ツール群 ~
 ゕプリケーション互換性検証を支援するツール
 Compatibility Administrator
 Application Compatibility Toolkit Data Collector
 Internet Explorer Compatibility Test Tool
 Standard User Analyzer
 Setup Analysis Tool
IE:保護モード
~ ActiveX コントロール, IE ゕド゗ンは要注意 ~
 UAC, UIPI と連動して IEを介した攻撃からシステムを
保護する
 iexplorer.exe が低 IL(整合性レベル- Low)で起動している
 安全な領域のみにゕクセスを制限
 ¥AppData¥Local¥Microsoft¥Windows¥Temporary
Internet Files¥Low
 HKCU¥Software¥Microsoft¥Internet Explorer¥LowRegistry
 上位権限が必要な場合はブローカープロセスを経由
 ActiveX の゗ンストール:IEInstal.exe (管理者権限昇格)
 ユーザーごとの設定変更:iexplorer.exe(スタンダード権限)
 問題の切り分け
 保護モード OFF でも問題が発生する場合は UAC の影響あり
 Internet Explorer を管理者権限で起動して確認
 関連 API
 保護モードかどうか:
 書き込み可能レジストリ取得:
IEIsProtectedModeProcess()
IEGetWriteableHKCU()
IE:保護モード対策
~ 信頼済みサ゗トに登録すべし ~
 ローカル゗ントラネット、
信頼済みサ゗トに登録
 ここは、保護モードが既定で OFF に
なっている
 IE を管理者権限で実行する
 すでに昇格しているので保護モードの
影響を受けない
 セキュリテゖのリスクは高い(゗ントラのみにすべし)
 ActiveX、ゕド゗ンを修正する
 所定のフォルダーおよびレジストリのみ利用する
 例)
 暫定版のフゔ゗ルを所定のフォルダーに作成
 IEShowSaveFileDialog 関数を呼び出して別の場所へフゔ゗ルを保存
する警告画面を表示
 IESaveFile 関数を呼び出しフゔ゗ルをコピー
IE:プロセスモードの変更
~ IE のウゖンドウは1つでも複数プロセスが起動 ~
 Internet Explorer 7
 IE のウゖンドウごとに1つのプロセス(iexolorer.exe)
 タブ機能:1つの IE に複数のページが表示される
 Internet Explorer 8
 フレーム部分(ウゖンドウ、ツールバー、ステータスバーなど)
とタブ部分(ページが表示される)が別プロセスになっている
 フレーム部分のプロセスはすべての IE ウゖンドウで共有される
 タブ同士も異なるプロセスになる(Loosely-Coupled IE:LCIE)
 影響
 認証情報の共有
 同一サ゗トにユーザー用と管理者用のページがあるようなケース
 タブからフレームの制御ができなくなる
 ウゖンドウのサブクラス化など
IE:プロセスモードの対策
~ IE のウゖンドウは1つでも複数プロセスが起動 ~
 IE のフレームを新しいプロセスで起動する
 HKCU¥Software¥Microsoft¥InternetExplorer¥Main
 DWORD:FrameMerging
 値
:0(マージしない)/ 1(マージする)既定
 プロセスを増加させる方法
 HKCU¥Software¥Microsoft¥InternetExplorer¥Main
 DWORD:TabProcGrowth
 値
: 1( 2 以上を入れると従来のプロセス分離)
 起動時オプション
 -NoFrameMering
:マージしない
 ユーザーの操作(IE のフゔ゗ルメニュー)
 [新規セッション]:マージしない
 [新規ウゖンドウ]:マージする
IE:メモリ保護機能
~ Windows 7 では既定で ON になりました ~
 メモリ保護機能(データ実行防止)
 バッフゔオ-バーランに対する防御機能
 CPU の Data Execution Prevention / No-Execute (DEP/NX)
機能を利用
 IE がバッフゔオーバーフローを検知すると自らをシャットダウン
する機能
 影響
 古い ATL (v7.0以前)で作成されたコンポーネント(ActiveX)
 対策
 ATL 7.1 SP1 以降でリビルド
 DEP / NX と互換性があることを示すオプションを使う
 機能そのものを無効
 「オンラ゗ンからの攻撃の緩和に役立てるため、メモリ保護を有効に
する」をオフにする
IE:描画エンジンの変更
~ 標準にちゃんと準拠することで MS の独自性を排除 ~
 描画エンジンの標準準拠性を強化
 CSS 2.1 に完全準拠したレンダリング
 互換表示機能を搭載
 表示モードが指定されていないコンテンツを表示する際に
ゕドレスバー脇に表示
 互換表示の ON/OFF は、再起動なしに切り替え可能
 Webサ゗ト側ので設定
 HTTP ヘッダーによる指定
 “X-UA-Compatible:IE=EmulateIE7”
 META タグによる指定
 <meta http-equiv=“X-UA-Compatible”
content=“IE=EmulateIE7”>
"メ゗リオ" 対策
~ 画面上での日本語文章の可読性を画期的に向上 ~
 メ゗リオ
 サンセリフ系
 角ゴシックフォント
 小さくても潰れない
 8pt@96dip
 欧文はプロポーショナル
 日本語は固定幅
 斜体は欧文文字のみ
 Vista 以降の OS のみ提供
 問題点
 画面フォントに採用する場合はサ゗ズ・レ゗ゕウトが崩壊
 高さが従来よりも大きい
 日本語は斜体表示されない(変更してもレギュラーで表示)
JIS X 0123:2004 対応
~ JIS2004(JIS X 0213:2004)対応による影響 ~
 JIS(経済産業省)の例示字形を国語審議会(文部省)の
答申による表外漢字字体表の印刷標準字体に改めた
 178文字の字形を変更
 168文字は例示字形の変更で対処
 10文字は新たに追加
 戸籍法(法務省)を一部改定
 JIS2004範囲で拡張人名用漢字を拡張
 JIS2004 に対応したフォント
 MS ゴシック、MS Pゴシック、
MS UI Gothic、MS 明朝、MS P明朝、メ゗リオ
 JIS2004で定義されている第三、第四水準漢字、非漢字が追加
 4,354字 が追加されて 11,233字
 新しい例示字体に対応するために字形(グリフ)を修正
 同じコードポ゗ントなのでシステム的な障害はない
 文字幅・高さは変更なし
例示字形の変更 - サンプル 1/2
~ コードポ゗ントが同じなので外観だけ ~
例示字形の変更 - サンプル 2/2
~ 中には怒り出すエゴ゗ストもいる ~
* は変更が確認できないもの
環境依存文字
~ Unicode の問題がここでまた再燃する ~
 Microsoft IME も JIS2004対応
 環境依存文字(Unicode)と表示
 Unicodeに対応していないシステムは
「文字化け」問題が露呈する
 IMEのプロパテゖ(非推奨)
 JIS X 0208文字で構成された単語のみ変換候補に表示
 印刷標準字体で構成された単語のみ変換候補に表示
 Unicode未対応をシステム全体でチェック
 データベースのフゖールドのデータ型
 char, varchar → nchar, nvarchar
 CHAR, VARCHAR→ CHAR2, VARCHAR2
 ビュー、ストゕドプロシージャの引数など
 データゕクセス(ADO.NET)
 SQL Server JIS2004 ガ゗ドラ゗ン
 http://www.microsoft.com/japan/sql/default.mspx
例示字形の変更 - 追加10文字
~ 漢字は日本だけのものではない ~
 10文字の追加
 ISOで既に定義されていたため新たに10文字を追加
 コードポ゗ントも違う = 似て非なるもの
 上段が追加された文字、下段は従来から規定されている文字
 追加された10文字はすべて「環境依存文字」である
非漢字サンプル 1/2
~ もう外字は不要かも ~
非漢字サンプル 2/2
~ 携帯並みに絵文字がいっぱい ~
JIS2004 対策
~ システムを Unicode 対応させて JIS2004 採用へ ~
 MSが提供するフォント
 JIS2004 対応 MSゴシック・MS明朝 Version 5.0
 Windows XP / Windows Server 2003用(JIS2004に対応させる)
 JIS90 対応 MSゴシック・MS明朝 Version 2.5
 Windows Vista 用(JIS 90に戻す)
※ Windows 7 用は現在準備中…
 プログラムで対応
 プログラムで対応するのはコストに合わないが...
(東京都) v.s.
(奈良県) かつらぎし
 OpenType Feature Tag
 Win32
:Uniscribe 関数(ScriptShapeOpenTypeなど)
 http://msdn.microsoft.com/library/default.asp?url=/library/en-
us/intl/uniscrib_35k5.asp
 WPF
:FontEastAsianLanguge プロパテゖで設定可能
符号化方式(エンコーデゖング)
~ Web ページとテキストフゔ゗ルの読み書きは注意 ~
 代表的な符号化方式





Shift_jis
ISO-2022-jp
EUC-JP
UTF-8
UTF-16
日本語版 Windows の既定
いわゆるJISコード
UNIX上で日本語
Unicodeを扱うデータ交換、フゔ゗ル形式
Windows 内部(xxxxxW 関数, .NET String)
 エンコードは 1:1 とは限らない
 [¥]UTF16(U+00A5)→[¥]Shift-jis(0x5C)→[∖]UTF16(U+005C)
'ファイルI/O
Dim sw1 As New StreamWriter("sjis.txt", False, Encoding.Default)
sw1.WriteLine("☃の日に♨俱楽部で𠮟られた")
'→文字化け
Dim sw2 As New StreamWriter("utf8.txt", False, Encoding.UTF8)
sw2.WriteLine("☃の日に♨俱楽部で𠮟られた")
'→正常
<system.web>
<globalization
requestEncoding="utf-8"
responseEncoding="utf-8"/>
'ページディクティブ
<%@ Page ResponseEncoding="UTF-8" %>
'コード
Page.ResponseEncoding = "Shift-jis"
サロゲートペゕ
~ Unicode も既に2バ゗トでは足りない ~
 サロゲートペゕ
 Unicodeの未使用領域1024文字2つで1文字を表示
 前 D800~DBFF + 後 DC00~DFFF
 1文字=4バ゗ト
 𩹉(トビウオ)、叱(しかる), ...
 JIS X 0213:2004で追加された文字の一部が該当する
JIS2004(面句点コード)
叱
𠮟
1-28-24
1-47-52
(環境依存文字)
UTF-16 (Windows内部) 53F1
D842 + DF9F
UTF-8
E5 8F B1
F0 A0 AE 9F
UTF-32
U+000053F1
U+00020B9F
Shift-JIS
8EB6
n/a
サロゲートペゕ
~ DBCS 対策が懐かしい ~
 文字列操作、長さ判定プログラムに影響
 Win32(VC, VB6, VBA,...)および
.NETマネージドコードのほとんどで壊滅的な被害
 入力文字数制限(TextBox.MaxLengh プロパテゖなど)
 奇数の場合は特に注意
 ゴミ(サロゲートの片割れ)が混在する可能性
 対策
 System.Globalization.StringInfo を使って処理
 Char.IsSurrogate、Char.IsSurrogatePair,...などで判定
using System.Globalization;
string s = "𠮟";
Console.WriteLine(s.Length);
StringInfo si = new StringInfo(s);
Console.WriteLine(si.LengthInTextElements);
// "しかル"の環境依存文字
// 2と測定 ×
// 1と測定 ◎
サロゲートペゕ - サンプル
~ 使用頻度は少ないがシステムに与える影響は大 ~
※日本語で約300文字
その他 Unicodeに関する注意
~ Unicode に対応したらからと言って安心できない ~
 結合文字
 鼻濁音(か゚き゚く゚け゚こ゚)、ゕ゗ヌ語(セ゚ツ゚ト゚)
 「か」304B +「゚」309A = 「か゚」
 発音記号(Ά)
 「A」0391 +「´」0386 =「Ά」
 Unicode制御文字
 ゼロ幅文字、双方向性制御
 U+200B, U+200C, U+200D,
U+FFFF, U+202A, U+202E, ...
 エクスプローラで
[Unicode制御文字の挿入]
 GUIは騙せる
同じフゔ゗ル名
IME での入力制限:環境依存文字
~ IME による Unicode 入力制限 ~
 Microsoft IME (Vista 標準) または Office IME 2007
環境依存文字を変換候補に表示しない設定が可能
IME での入力制限:サロゲート ペゕ
~ IME によるサロゲート ペゕ入力制限 ~
 Office IME 2007 SP1 では、サロゲート ペゕを
含まない単語 / 文字のみを変換候補に表示可能
 ただし標準ユーザーのみ変更可能
外部向け Web システム
~ いづれ対応しなければならない時がくる ~
 完全対応
 JIS2004 / Unicode を実装
 JIS90 レベルに抑止
 バリデーションで 第 3, 4 水準漢字+非漢字を制限
 サロゲートのみ抑止
 バリデーションでサロゲート ペゕを制限
 警告による案内
 ユーザーへ警告文を表示しておく
このサ゗トでは環境依存文字を入力した場合、正しく処理できません
のでご利用をお控えください。
環境依存文字を含んでいます。
システムによっては文字を正しく表示できません。
バリデーション
~ 全システムが完全対応するまで水際対策 ~
 正規表現によるバリデーション
 RegularExpressions.Regex メソッド
によるマッチングで審査
制御文字
¥p{C}
結合文字
¥p{M}
サロゲート文字
¥p{Cs}
Dim re As New RegularExpressions.Regex("¥p{C}")
If re.Match(TextBox1.Text).Success Then
Label1.Text = re.Match(TextBox1.Text).Index & “番目に制御文字あり”
End If
 Shift-JIS 互換によるバリデーション
 EncoderExceptionFallback クラスを利用して対象の文字列が
Shift-JIS へ変換可能かどうかでチェックする
Dim
Dim
Dim
Dim
ef As New EncoderExceptionFallback()
df As New DecoderExceptionFallback()
enc As Encoding = Encoding.GetEncoding("Shift-JIS", ef, df)
b() As Byte = enc.GetBytes(TextBox1.Text)
‘変換不能の場合はエラー
日本語表記に関する変更(Windows 7)
~ 「コンピュータ」が「コンピューター」に! ~
 外来語のカナ表記で末尾に長音符号(ー)を付加
 国語審議会の報告をもとにした内閣告示第二号に従って変更
 -er、-or、-ar などで終わる単語が対象
 -y で終わる3文字以上の単語は延ばさない
 ピクチャ、メモリ、ゕクセサリ、ラ゗ブラリ、キャプチャ
 読み上げソフトに対応してゕクセシビリテゖも向上
 Internet Explorer 8 および Windows 7 からの変更
 これまでの IE, OS は対応しない
 全 315 語(日本語スタ゗ルガ゗ドより)
 http://www.microsoft.com/language/ja/jp/download.mspx
 サンプル
Computer
コンピューター
Adapter
ゕダプター
Folder
フォルダー
Administrator
ゕドミニストレーター
Monitor
モニター
Explorer
エクスプローラー
Printer
プリンター
Scanner
スキャナー
64 ビット対応
~ Windows Server 2008 R2 は 64 ビット版 Only ~
 WOW64(Windows on Windows 64)サブシステム
 32 ビットの OS へのコールを 64 ビットのコールに変換する
ことでゕプリケーションを動作させる仕組み
 WOW64 で動かないもの
 16 ビットのゕプリケーションおよび゗ンストーラ
 32 ビットのカーネルドラ゗バー
 64 ビットのデジタル署名がないドラ゗バー
 リダ゗レクター(レジスト&フゔ゗ル)
 レジストリリダ゗レクト
 HKLM¥Software¥へのゕクセスは
HKLM¥Software¥Wow6432Node へ
 フゔ゗ルリダ゗レクト
 %windir%へのゕクセスは
%windir%¥SysWow64 へ
64 ビット対応の注意点
~ .NET ゕプリは比較的容易に対応 ~
 .NET Framework のゕプリのビルドオプション




AnyCPU
x86
x64
Itanium
:
:
:
:
32/64ビット汎用(既定)
32ビット専用(64ビット OS では WOW64で稼働)
64ビット専用ゕプリ(32ビットOSでは動かない)
Itanium 専用 64ビットゕプリ
 移行の際の注意事項
 プロセス内での 64 / 32 ビットの相互運用は不可
 64 ビットプロセスで 32ビット DLL は使用不可
 32ビット DLL を使用している場合は x86 ビルドオプションで対応
 32 ビットプロセスで 64ビット DLL は使用不可
 Active X や プラグ゗ン の動作には注意が必要
 同梱されている 32 ビット版の Internet Explorer を利用
 サードパーテゖ製の日本語入力システム
 64ビット版がない場合は 64 ビットゕプリから呼び出し不可
 マ゗クロソフトの IME は 64 / 32 ビット版を提供
Windows XP モード
~ どうにも動かないゕプリケーションはこれで ~
 「ゕプリケーション管理が必要ない環境」における
Windows XP 互換のゕプリケーションを利用可能





仮想環境(Virtual PC 上)にて Windows XP を起動
ゕプリケーションウ゗ンドウのみをデスクトップに表示
Windows 7 Professional 以上のエデゖションで提供予定(無償)
USB デバ゗スやプリンターなどのホスト OS リソースを利用可能
仮想 OS としての起動も可能
 注意点
 Windows 7 のラ゗センス に含まれる予定
 仮想 OS ゗メージの利用に限定





Intel VT、AMD-V の対応が必要
ゕプリの゗ンストールは仮想 OS から設定
ドメ゗ンへの参加は不可
展開後のゕプリ配信、更新は不可
ドラッグ & ドロップは不可
 クリップボードの共有は可能
Windows 7 で IE6 を使う
MED-V
~ Microsoft Enterprise Desktop Virtualization ~
 Windows XP モードで不足している企業向け機能を提供
 ラ゗センス
 SA + MDOP ラ゗センスで、4つの仮想化ラ゗センスを利用可能
 Windows XP モード以外のOS ゗メージも利用可
 ハードウェゕ
 仮想化技術に非対応なCPU でも動作可能
 セットゕップ
 ドメ゗ン内のクラ゗ゕントにゕプリケーションの配信、
ショートカットの作成が可能
 展開後のゕプリケーション更新、ポリシー設定を集中管理可能
 OS の互換性問題の緩和と管理性の両立を実現
Virtual PC ゗メージの集中管理
OS の移行を促進
Virtual PC へのポリシー適用
ゕプリケーションの
互換性問題を解消
シンプルな Virtual PC ゗メージの
展開とゕップデート
仮想 OS をオンデマンドに提供
ビジネスを中断しない
OS の移行を実現
Reference
~ しっかりしたドキュメントなので一読下さい ~
 ゕプリケーション開発者向け
Microsoft Windows 7 対応ゕプリケーションの互換性
 http://msdn.microsoft.com/ja-jp/windows/dd819215.aspx
 Windows 7 互換性評価ポ゗ント ハンズオンラボ
 http://msdn.microsoft.com/ja-jp/windows/dd819177.aspx#02
 Windows 7 開発者ガ゗ド
 http://msdn.microsoft.com/ja-jp/windows/dd459213.aspx
 Windows ゕプリケーション品質 CookBook:
ゕプリケーションの互換性、信頼性、パフォーマンスを高める
ための開発者ガ゗ド
 http://msdn.microsoft.com/ja-jp/windows/dd459214.aspx
 Windows 7 ホワ゗ト ペーパー
 http://msdn.microsoft.com/ja-jp/windows/dd262126.aspx
Windows 7 対応
新機能
Windows 7 の3つのポ゗ント
~ 速くて軽いだけでなくゕプリも安定して動きます ~
安心・安全:セキュリテゖと信頼性
パフォーマンス
~ 同じスペックのマシンなら Vista より速い ~
 Disk I/O、レジストリゕクセスを高速化
 起動・シャットダウン・ログオフのスピード No.1
 スリープ・休止状態からの再開スピード No.1
 Windows Search 4.0
 検索結果の並べ替え、グループ分け 40%向上!
 デバ゗ス認識速度の向上
 装着後のデバ゗ス認識とドラ゗バ゗ーンストールを高速化
 トリガースタート サービス
 システムの状態をトリガーにしてサービスを起動する仕組み
 バックグラウンド処理
 ユーザーによって開始されない処理はバッググラウンドで
 サービス, スケジュール タスク, COM プロセス, WMI プロバ゗ダ 等
 ReadyBoost 強化
 複数のフラッシュデバ゗スをサポート
パワーマネージメント
~ 徹底した省電力化で CO2 削減を! ~
 バッテリ持続時間の向上
 プロセッサ電力管理の強化
 [CPU の冷却ポリシー](フゔンの調整)項目を追加
 リソース利用の最適化
 DVD Playback リソースの利用率を最適化
 デバ゗ス電力管理
 [デゖスプレ゗の明るさ]をワンクリックで変更可能
 [AHCI Link Power Management]項目を追加
DVD 再生のバッテリー持続時間
Windows Vista SP1
Windows 7 Beta
システム A
システム B
システム C
Desktop Window Manager
~ ウゖンドウごとのメモリを 50%削減! ~
 DWM は Direct3D 10.1 API を使用
 DWM は AERO を含めデスクトップとウゖンドウを管理する
 ローエンドからハ゗エンドまでスケーラブルな性能
 Glass のぼかしにシェーダを使用(HW ゕクセラレーション)
 ウゖンドウあたりのメモリ消費
Vista では開いた
を 50%削減
ウゖンドウの数に比例
 ウゖンドウの数に関係なく一定
の消費メモリ
 たくさんウゖンドウを開いても
描画が重くならない!
Windows 7 の
メモリー消費は開いた
ウゖンドウの数に
関係なく一定
タスクバー
~ 大幅な改良を施した太めのタスクバー ~
 タスクバーのゕ゗コン
 プログラム毎の表示、大きいサ゗ズと小さいサ゗ズ
 ピン留め、並び替え、ゕ゗コンに応じた強調表示
 サムネ゗ル(縮小版)
 サムネ゗ルからゕプリの制御
 最大7つまでボタンの配置可能
 管理者実行のゕプリを色分け
 ス゗ッチャー
 ウゖンドウの個別表示
 カスタマ゗ズも可能
 IE8 は タブごとにプレビュー
 "Aero Peek" による可視性向上
 [WIN]+[SPACE]
タスクバー
~ ウ゗ンドウ操作の゗ラ゗ラをゼロに! ~
 "Aero Snap", "Aero Shake"
 最大化・リストゕ操作
 [WIN]+[↑→]
 画面左右へのドッキング
 [WIN]+[←→]
 マルチモニターの左右へ瞬時移動
 [WIN]+[SHIFT]+[←→]
 不要ウゖンドウの一括ゕ゗コン化
 [WIN]+[HOME]
タ゗トルバーをシェ゗ク
 オーバーレ゗ゕ゗コン
 通知ゕ゗コンの表示可能
 右下に 1/4 のサ゗ズで表示
 プログレスバー
 ゗ンジケータを表示可能
 ゕ゗コンの背景を利用して表示
通知領域
~ 容易なカスタマ゗ズ ~
 表示するゕ゗コンと通知の設定をカスタマ゗ズ
 [ゕ゗コンと通知を常に表示]
 [通知のみ表示]
 [ゕ゗コンと通知を非表示]
 ドラッグ&ドロップでの操作
 システムゕ゗コンの ON / OFF も管理
 時計
 音量
 ネットワーク
 電源
 Action Center
…
ガジェット
~ フリー レ゗ゕウト ~
 ガジェット
 どこでも配置可能で端はスナップできる
 ガジェットをウゖンドウの前面に出せる
 [WIN]+[G]
 サ゗ドバーを廃止
して消費メモリを
削減
 プログラムから
ガジェットの起動
が可能
 1 ゗ンスタンスのみ
ジャンプリスト
~ ゕプリの起動やタスクへのゕクセスを簡略化 ~
 ジャンプリスト
 コンテキストメニューを拡張したもの
 ↑ + Drag でも表示
 主要なタスク
 ゕプリケーションの起動
 ウゖンドウを閉じる
 ピン止め / ピン解除
 履歴
 固定(常に使うもの)/ 最近
 ゕプリ側でカスタマ゗ズも可能
 Task と Destinations
 Tasks は操作や処理のカテゴリ
 TaskBar タスクと User タスク
 Destinations はゕプリの起動パラメータ
 Pinned, Known, Custom カテゴリ
[いつも表示]、[よく使うもの],
Windows エクスプローラー
~ 検索機能の統合とよりビジュゕルな表示 ~
ラ゗ブラリ
~ 検索の対象場所を容易に追加・削除 ~
 異なるフォルダー・ドラ゗ブ、別マシンから一括検索
 デスクトップサーチ・Enterprise サーチなどを統合
 カスタマ゗ズされたラ゗ブラリの作成も可能
検索の統合(Search Federation)
~ Webの検索を゗ンテリジェントに統合 ~
 Web コンテンツのサーチをエクスプローラーにも統合
 Web サーバーの対応
 クエリーURL
http://www.genius.com/q={searchTerms}
 RSS 形式でレスポンス
 Windows 7 の対応
 XML 形式のサーチ
コネクタフゔ゗ル
 サムネ゗ル&プレビュー
表示
 エクスプローラーの
[コンテンツ]ビュー
モードを追加
リボン ゗ンターフェ゗ス
~ Ribbon は OS コンポーネント(API) に! ~
 Office 2007 で採用した新 UI コンポーネント
 メニューとツールバーが一体化してユーザビリテゖが向上
 Windows 7 での リボン実装ゕプリケーション
 ワードパッド
 ペ゗ント
 邪魔な場合は隠す
ことも可能
Windows Touch
~ 指先による複数ポ゗ントや多彩なジェスチャ ~
 タッチ
 フゖンガータッチオペレーション
 指先によるポ゗ント
 マウスと同じ動作
 ドラッグ、スクロール、移動
 多彩なジェスチャ
 次へ・戻る・削除・手書き入力、...
 マルチタッチ
 複数の同時ポ゗ンター
Microsoft Surface
 同時認識タッチ数はデバ゗ス&ドラ゗バーに依存
 マルチキャプチャ
 例)2本指でお絵かき、ピゕノの演奏、...
 マウスでできなかった新しい動作
 パン
:平行移動
 ズーム
:拡大縮小
 ローテーション :回転
↑↑
← →
↑→
Windows 7
マルチメデゖゕ
~ デジタル3波(地デジ・BS・CS)を標準サポート ~
 WMC 対応のデジタルチューナーがあれば PC 単体での
視聴や録画が可能
 HDMI, 光デジタル端子での出力も OK
 ダビング10 もサポート
 ハ゗ビジョン映像も手軽に再生
 H.264 対応
 AVCHD(ハ゗ビジョン動画記録フォーマット)も Windows Media
Player でそのまま再生
※ DTCP-IP は未サポート
 ほとんどのコーデックを装備
 ACC, DivX, XviD にも標準対応
 Windows Media Center
 設定を簡略化・起動の高速化
 WMP とプロフゔ゗ルを共有
ゕクセサリ
~ 細かいところも手直ししています ~
 電卓の機能を充実
 UI を大幅に改良
 各種テンプレートを提供
 単位変換、日付計算、履歴機能を装備
 拡大鏡
 [WIN]+[+]で一発起動
 [WIN]+[+]:拡大
 [WIN]+[-]:縮小
 フルスクリーンモードとレンズモード
 その他
 Tablet PC 機能から「付箋」を
ゕクセサリへ移動
 Tablet PC 機能に
「数式入力パネル」を追加
Windows 7:その他
~ ますます便利に! ~
 デゖスプレ゗ ス゗ッチャー
 [WIN]+[P]で起動
 displayswich.exe
 USB メモリでの゗ンストール
 ISO(DVD)を USB フラッシュメモリにコピーして Windows 7
の゗ンストールを行う
 DVDドラ゗ブ非搭載PCなどに有益
 XCOPY D:¥ X:¥ /e /f
 D:DVDドラ゗ブ、X: USBメモリ
 ワードパッド
 Office Open XML 形式
 Open Document specification
Windows 7:その他
~ ますます便利に! ~
 ISO フゔ゗ルから゗メージ作成
 エクスプローラーの
コンテキストメニューから OK
 LZH フゔ゗ル対応(解凍のみ)
 VHD フゔ゗ルの作成&ゕタッチ
 [デゖスクの管理]で VHD の作成とゕタッチが可能
 VHD からのブートも可能
 スクリーンセーバーなし
での画面ロック
 離席時ロックは当たり前
コントロール パネル項目
~ 利用頻度は少ないものの便利なツールです ~
 Problem Steps Recorder(psr.exe)
 エラーや障害の発生手順を
レコーデゖングする診断
 ClearType Text Turner &
Display Color Calibration
 HDTV などの普及に伴い、設定項目を追加
ショートカットキー
~ 大幅に増強! もうマウスなしでも快適操作! ~
ウゖンドウ/デスクトップ操作
Win + ←
左にドッキング
Win + →
右にドッキング
Win + ↑
最大化
Win + →
元に戻す / 最小化
Win + Shift + ↑ 上下にドッキング
ゕクテゖブ以外を
Win + Home
最小化 / 元に戻す
Win + Space
Aero Peek(透明化)
Win + Shift + ← 右のモニタに移動
Win + Shift + → 左のモニタに移動
Win + G
ガジェット最前列
Win + D
デスクトップ On /Off
Win + P
デゖスプレ゗の切替
Win + X
モビリテゖセンター
Win + [+]/[-]
ズーム゗ン・ゕウト
Win + T
タスクバーにフォーカス
Win + TAB
フリップ 3D
タスクバー
Win + #
タスクバー # 番目の
ゕプリ起動
Shift + Click
新しい゗ンスタンスで
起動
Middle Click
新しい゗ンスタンスで
起動
Ctrl + Shift + Click
Shift + R-Click
Ctrl + Click
Win + B
↑ Drag
管理者として実行
最大化 / 最小化 / 元に戻す
グループ間の移動
通知領域にフォーカス
ジャンプリスト表示
エクスプローラー
Alt + P
プレビューペ゗ンの
On / Off
ネットワーク
~ ネットワークの接続 / 切断も数クリック! ~
 ダ゗ゕルゕップやワ゗ヤレスネットワーク
の接続/切断を簡易化
 ステータスの確認や電波状況などの一覧
 ホームグループ
 ホーム ネットワーク上のパソコンを接続して
デバ゗スやドキュメントを共有
 パスワードで保護
ゕクション センター
~ これまでのセキュリテゖ センターを拡張 ~
 セキュリテゖだけでなくメンテナンス関連も一括管理
 ネットワーク フゔ゗ゕウォール
 ゗ンターネット セキュリテゖ設定
 Windows Update
 ウゖルス対策
 スパ゗ウェゕ対策
 ユーザーゕカウント制御
 ネットワークゕクセス保護
 Windows バックゕップ
 ポップゕップ メッセージ
の収集と制御
 セキュリテゖ メッセージ
 メンテナンス メッセージ
 ポップゕップの ON / OFF
BitLocker To Go
~ USB メモリってよくなくすよねぇ! ~
 USB ストレージデバ゗スを暗号化が可能




USB フラッシュメモリ, リムーバブルストレージ,...
パスワードやスマート カードによる保護
ブート パーテゖションの非表示
Enterprise エデゖション以上
 グループ ポリシーによる管理
 ユーザーがデバ゗スにデータを書き込む
前に BitLocker 適用を要求可能
 ゗ンストール時に BitLocker 構成での
オプションを提供
AppLocker
~ ゕプリのバージョンまでも指定可能 ~
 実行可能なゕプリケーションやそのバージョンを管理
 電子署名による制限
 バージョンによる利用制限
 グループ ポリシーによる管理
 例)
 マ゗クロソフトによって署名された
Microsoft Dynamics CRM の
バージョン 1.0 以上なら利用許可
 ゲームはダメ!
 Enterprise エデゖション以上
 回避できるリスク
 マルウェゕの侵入
 ヘルプデスク負荷の増加
 デスクトップ標準化の妨げ
 ラ゗センス違反
Windows Sensor
~ Sensor and Location Platform ~
 多様なセンサーへドラ゗バーモデルを提供
 Physical Sensor (GPS デバ゗スや 照度センサー)
 Logical Sensor (Wi-Fi Triangulation Resolver)
 Sensor API
(C++/COM)
 Location API
(C++/COM, IDispatch)
 コントロールパネル
 [位置センサーとその他のセンサー]
照度センサー対応(日光の下で撮影)
GPS
で位置を特定
Direct2D
~ 高品質でハ゗パフォーマンスの描画を実現 ~
 Windows 7 の新しい Win32 API
 Immediate Mode API にフォーカスした描画
 2D ベクトル グラフゖックス、ビットマップ、テキストの描画
 ハードウェゕ 及び ソフトウェゕ パ゗プラ゗ン
 全てのハードウェゕ構成で動作
 WDDM 1.1 ドラ゗バとD3D10 GPUがベスト
 Direct3D と GDI の相互運用性を提供
 性能
 Direct3D 10.1 経由での表示
 GPU 使用率が GDI / GDI+ より低い
 品質
 ゕルフゔブレンデゖング
 プリミテゖブ単位のゕンチエ゗リゕシング
 Direct3D 相互運用経由での MSAA
DirectWrite
~ テキスト描画の新しい API ~
 近代的なタ゗ポグラフゖー
 ワールドワ゗ドのゕプリケーションで有効
 ClearType
 DirectWrite OpenType 機能
 Full Widths, Half Widths, NLC Kanji Forms,
Hojo Kanji Forms, JIS 90 Forms, JIS 04 Forms, ...
 メ゗リオ@10pt 以下もきれいにくっきりと表示
Stylistic Set
dflt ss03 ss05
 Direct2D と共にハードウェゕ高速化
 ハードウェゕで ClearType フゖルターとブレンドを実行
 ゕプリケーションレベル ハードウェゕキャッシング最適化が可能
 グリフ描画時の Windows OS における CPU 使用を削減
.NET Framework 2.0/3.0/3.5
~ Windows 7 は 3.5.1(3.5 SP1)を搭載 ~
ASP.NET
AJAX
ASP.NET
3.5
ASP.NET
2.0
LINQ
Windows
Forms
2.0
ADO.NET
2.0
WPF
3.5
WCF
3.5
WF
3.5
WPF
3.0
WCF
3.0
WF
3.0
Card
Space
3.5
Card
Space
3.0
Base Class Library 2.0 / 3.0 / 3.5
Common Language Runtime 2.0
CLR
Windows 7, Vista, XP, Windows Server 2003 / 2008, R2
リモートデスクトップ接続
~ 今までのリモートデスクトップ接続の概念を覆す! ~
 機能の改善
 Windows Aero 対応
 マルチモニターをサポート
 プリンタードラ゗バーの゗ンストールなしでローカルプリンター
が利用可能
 Media Player 11 による動画再生
 マ゗クロフォンを利用した VoIP の利用をサポート
 ローカルのマ゗クの利用が可能に
Internet Explorer 8
パフォーマンス
~ 従来より体感できるほどの高速化に成功 ~
 あらゆる面で高速化を実現
 HTML 解析の高速化
 スクリプト処理の高速化
 起動処理の高速化
 メモリ消費量増大の緩和
IE6
 ダウンロードの高速化
20
15
10
5
0
22.3
スクリプト処理速度の比較
IE7
処理時間
(秒)
秒
16.4
秒
IE8
3.2
秒
タブ
~ タブ ブラウザーとしての機能も成熟 ~
 タブ グループ
 グループごとに色分け(タブ & プレビュー画面)
 タブプロセスの分離化
 自動クラッシュ復元機能
 異常が発生したタブのみ終了
 他のタブは復元される
ゕクセラレーター
~ ページを遷移しないで見れるのが嬉しい ~
 ページ上で選択した文字列をWeb ゕプリケーションに送
信して結果をポップゕップウゖンドウで確認
 住所 → 地図
 英単語 → 翻訳
WebSlices
~ 欲しい情報はページの一部だけなんですよ ~
 Webページの一部を切り出して表示
 いつでもすぐに最新情報を確認可能
 ポップゕップウゖンドウで確認
検索機能の改善
~ 欲しかった機能です ~
 検索バー
 ページ検索での対象文字列を
ハ゗ラ゗ト
 サーチバーの Suggestion
 検索文字の候補を表示
 検索結果の事前表示
セキュリテゖ
~ 利便性を保ちつつセキュリテゖを確保 ~
 SmartScreen フゖルター
 フゖッシング詐欺の疑いがあるサ゗トへのゕクセスをブロック
 マルウェゕのダウンロードを検出してブロック
 InPrivate ブラウズ
 Cookie、履歴、キャッシュ(Temporary Internet Files) などの
使用情報をコンピューターに記録しないモード
その他
~ 細かい改良も見てください! ~
 ドメ゗ンハ゗ラ゗ト
 ゕドレスバーのドメ゗ン名を見やすく表示
 なりすまし Web サ゗トを判別しやすく
 グループポリシーの強化(100項目以上)
 標準描画モードの指定
 ゕクセラレーターの無効化
 自動クラッシュ回復機能の無効化
 ActiveX オプト゗ンの無効化
 お気に入りバーの無効化
 InPrivate の無効化
 タブグループの無効化
 新規タブの初期ページの表示指定
Downloads
~ SDK やホワ゗トペーパー ~
 Windows 7 RC 評価版ダウンロード
 http://www.microsoft.com/japan/windows/windows-7/download.aspx
 要 Windows LiveID
 Windows SDK for Windows 7 ダウンロード
 http://www.microsoft.com/japan/events/techdays/default.mspx
 Windows 7 開発者向け 情報サ゗ト(MSDN)
 http://msdn.microsoft.com/ja-jp/windows/default.aspx
 かなり日本語化されています
 Windows API Code Pack for Microsoft .NET
Framework
 Windows 7 の新 API を .NET(C#, VB.NET)で利用するため
のマネージドラ゗ブラリ
 http://code.msdn.microsoft.com/WindowsAPICodePack
Reference
~ PPT とストリーミングで学習できます ~
 Windows 7 公式サ゗ト
 http://www.microsoft.com/japan/windows/windows-7/
default.mspx
 tech・days 2009 サ゗ト(日本語)
 全セッションのスラ゗ド&ストリーミングを公開
 http://www.microsoft.com/japan/events/techdays/default.mspx
 PDC 2008 サ゗ト
 https://sessions.microsoftpdc.com/public/timeline.aspx
 キーノート




http://channel9.msdn.com/pdc2008/KYN01/
http://channel9.msdn.com/pdc2008/KYN02/
http://channel9.msdn.com/pdc2008/KYN03/
http://channel9.msdn.com/pdc2008/KYN04/
Thanks for Attending !
長時間のご受講、お疲れさまでした。
ゕンケートにご協力ください。
お手数ですが 64バ゗ト 以上のコメントをお願いします。
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