エリートスクリーンジャパン株式会社 http://www.elitescreens.jp/ 下図のように、視聴者の最前列からの距離(D)がサイズの目安となります。好みにもよりますが、 たとえば、最前列が 300cm 程度の距離であれば、300÷2.54=120 で、120 インチ程度の大き さが最適です。視聴者の最後列は、画面が 4:3 フォーマットであれば画面の高さ(H)の 5 倍、 16:9 フォーマットであれば画面の高さ(H)の 3.3 倍を目安にしてください。 スクリーンの下辺の高さは、画面の一番下が、視聴者の目の高さと同じか下になるようにしてく ださい。目の高さより上になると、長時間、見上げる形で視聴する場合に疲れてしまいます。ま た、下すぎると、前列の視聴者で隠れてしまいます。椅子の高さにもよりますが、80cm~115cm が目安となります。 入門用には手動タイプのスクリーンが最適です。エリートスクリーンでは、「マニュアル」シリーズ など、シンプルでコストパフォーマンスの高い価格にてご提供しています。手動タイプは、スプリ ングの力を利用してスクリーンを巻き取ります。長くお使いいただくためには、ゆっくりと自動で 格納される「スローリトラクトメカニズム」が付き、平面性も高い「マニュアル SRM Pro」シリーズを お勧めいたします。 電動タイプのプロジェクタースクリーンは、リビングルームなど、通常は別の目的でお部屋を利 用し、スクリーンおよびプロジェクターを隠しておく場合に最適です。大きなスクリーンを電動で お部屋に出現させる演出で、お客様を驚かせることができるのも、電動スクリーンの魅力のひと つです。エリートスクリーンのほとんどの電動スクリーンには、IR(赤外線)および RF(ラジオ周 波)のリモコンを同梱しています。また、プロジェクターに 5-12V トリガ入力端子があれば、プロジ ェクター電源との連動も可能です。サイズ(対角)は 75 インチから 400 インチまで取り揃えていま す。エリートスクリーンの標準的なモデルは「ヴィマックス2」シリーズになります。生産モデルを限 定して価格を抑えた「スペクトラム」も好評をいただいています。 普及価格のポータブルスクリーンとして、「トリポッドスクリーン」を用意しています。スクリーンを教 室、披露宴、ホームパーティーに持ち運んでプレゼンテーションを行う場合に最適です。 立上げ式スクリーン「EZ シネマ」は、簡単にどこでもスクリーンをセットアップでき、出張によるプ レゼンテーションにおいて注目の的となる必須アイテムです。壁や天井を傷つけない、「持ち運 び可能なホームシアター」を実現するためにもご使用いただけます。 「クイックフォルド」は、商用のポータブル型固定フレームスクリーンです。出張での大規模なプ レゼンテーションや、イベント、トレードショーに最適のスクリーンです。耐久性があり、軽量で、 フロント用のスクリーン素材のほか、リアプロジェクション用のスクリーン素材もあります。野外で の投影や DJ イベントにも適し、AV 業界で高い評価を得ています。スクリーンサイズはポータブ ルスクリーンのなかで最も広範囲の 72~300 インチを取り揃えています。 固定フレーム型のスクリーン「EZ シネマ」は、ホームシアター専用ルームを持つ場合に最適で す。最高級の環境を志向するお客様は、電動や手動の格納式のスクリーンではなく、このタイプ のインストレーションを選択しています。サイズは、84 インチから 200 インチまでとり揃えており、 映画館に引けを取らないホームシアターを実現できます。「セイブルフレーム」は「EZ シネマ」の 廉価版モデルです。映画館と同様のカーブドスクリーン「リュネット」も、お手頃な価格で用意し ています。 自然光のある部屋での投影や 3D での投影には「シネグレイ 5D」がお勧めです。照明が明るい 部屋での投影には「スターブライト7」をお勧めします。 「ケストレルシリーズ」は、新たなタイプの電動プロジェクタースクリーンです。高級グレードスクリ ーンに、立上げ型のポータビリティ性を兼ね備えた製品です。 「ホワイトボードスクリーン」は、プロジェクタースクリーンとドライイレースホワイトボードを一つにし、 場所を節約できるエコノミープロダクトです。スクリーン素材「スターブライト4」は自然光の強い 環境に最適です。 「ホワイトボードユニバーサル」は、プロジェクターを投影した際に通常のホワイトボ ードのようなギラつきを極限まで防止したスクリーン素材「バーサホワイト」を使用し ています。 「インスタ DE2」壁全体をホワイトボード・プロジェクタースクリーンに変更できます。 「インスタ DEM」マグネットにより、従来のホワイトボードや黒板をプロジェクタース クリーンに変更できます。 「インスタ RP」お店のショーウィンドウでコマーシャルを投影する際に最適です。 16:9 – HD(High Definition)タイプのフォーマットです。最新のテレビで最も広く使われて いるアスペクト比です。DVD やブルーレイの鑑賞が中心の場合、16:9 のプロジェクター スクリーンを選びます。 4:3 – 以前のテレビ画面(HD タイプではないテレビ画面)、パソコンの画面(SVGA、 XGA、UXGA)のアスペクト比です。資料でのプレゼンテーションにのみ SVGA、XGA、 UXGA プロジェクターを使用する場合は、このフォーマットを選びます。16:9 での映像 の鑑賞と 4:3 でのプレゼンテーションと兼用で使用する場合は、映像の鑑賞をするとき にきれいに投影できる 16:9 をお勧めします。 16:10 – 最近の WXGA、WUXGA のノートブックパソコンで使用しているアスペクト比 です。ノートブックパソコンと同じ画面を投影したいに選びます。プロジェクターが Wide XGA、Wide UXGA に対応している必要があります。 2.35:1 – 映画館と同様のワイドスクリーンシネマスコープフォーマットです。プロジェ クターの画素を最大限に利用するアナモフィックレンズを使用した投影で使用します。 最近のプロジェクターではレンズなしでもこのフォーマットでの投影ができるタイプが あります。 100 インチポータブルプロジェクタースクリーン 16:9 フォーマット – F100NWH 100 インチ電動プロジェクタースクリーン 16:9 フォーマット – Electric100H 100 インチ手動プロジェクタースクリーン 16:9 フォーマット – M100UWH 120 インチポータブルプロジェクタースクリーン 16:9 フォーマット – F120NWH 125 インチ電動プロジェクタースクリーン 16:9 フォーマット – Electric125H 150 インチ手動プロジェクタースクリーン 16:9 フォーマット – M150XWH2 120 インチポータブルプロジェクタースクリーン 4:3 フォーマット – Q120V1 150 インチポータブルプロジェクタースクリーン 4:3 フォーマット – Q150V1 150 インチポータブルプロジェクタースクリーン 16:9 フォーマット – F150NWH 150 インチポータブルプロジェクタースクリーン 16:9 フォーマット -F150NWH 150 インチポータブルプロジェクタースクリーン 4:3 フォーマット -F150NWV 150 インチ手動プロジェクタースクリーン 16:9 フォーマット – M150XWH2 150 インチ手動プロジェクタースクリーン 4:3 フォーマット – M150UWV2 100 インチ電動プロジェクタースクリーン 16:9 フォーマット – Electric100H 100 インチ電動プロジェクタースクリーン 16:9 フォーマット – Electric100H 100 インチ電動プロジェクタースクリーン 4:3 フォーマット – Electric100V 100 インチ手動プロジェクタースクリーン 16:9 フォーマット – M100UWH 120 インチ手動プロジェクタースクリーン 16:9 フォーマット – M120HSR-Pro 100 インチ手動プロジェクタースクリーン 16:9 フォーマット – M100HSR-Pro 100 インチ電動プロジェクタースクリーン 16:9 フォーマット – Electric100H 100 インチ電動プロジェクタースクリーン 16:9 フォーマット 24 インチ延長 – VMAX100XWH2-E24 80 インチ手動プロジェクタースクリーン 16:9 フォーマット – M80UWH 100 インチポータブルプロジェクタースクリーン 16:9 フォーマット – F100NWH 120 インチポータブルプロジェクタースクリーン 16:9 フォーマット – F120NWH 120 インチポータブルプロジェクタースクリーン 4:3 フォーマット - T120UWV1 150 インチ手動プロジェクタースクリーン 16:9 フォーマット – M150XWH2 125 インチ電動プロジェクタースクリーン 16:9 フォーマット – Electric125H 120 インチポータブルプロジェクタースクリーン 4:3 フォーマット -F120NWV
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