「コラボ」の教科書

鳥内 浩一 出版記念
「コラボ」の 教 科 書
ダイ ジェスト レポート
特別プレゼント
事例提供の際に参考にして頂くために、書籍内容のダイジェストを、無料公開します。
是非お読み頂き、「コラボ」の無限の可能性を知って頂くとともに、
あなたが知っているコラボ成功事例を、お寄せください。
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コラボがもたらす無限の可能性
こんにちは。鳥内浩一です。
このたびは、2 月に発売となる私の 3 冊目の書籍『「コラボ」の教科書』無料プレゼントへの
ご応募、誠にありがうございます。このレポートの中では、本書の出版に先立ち、「コラボ」で
何が実現できるのか、その無限の可能性についてお話ししたいと思います。
「コラボ」は実にさまざまな場面で業績向上に力強い威力を発揮しますが、その魅力をお
伝えするために、まずピーター・ドラッカーの有名な言葉をご紹介します。
「企業の目的が顧客の創造であることから、企業には2つの基本的な機能が存在すること
になる。すなわち、マーケティングとイノベーションである。」
ドラッカーのこの言葉が教えてくれることは、結局、業績不振の原因も、企業成長の鍵も、
突き詰めれば、この二つに帰結するということです。
そして、コラボの最大の魅力は、ドラッカーがビジネスにおいて最も重要であると定義づけ
たこの二つの機能を、一社単独ではできなかった高いレベルまで、引き上げられることにあり
ます。
それを本書の章構成にしたがって整理すると、以下の図のようになります。
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なお、ドラッカーがいうところのマーケティングとイノベーションという言葉は、人によっては
馴染みがなかったり、解釈が異なる可能性があります。
そこで、この図の中では、マーケティングを「販売力」、イノベーションを「商品力」という言
葉に置き換えていますが、本書の中でもこちらに統一しています。
販売力と商品力が具体的にどのようなことを意味するか、コラボの効能と合わせて、簡単
に説明します。
まず1つ目の可能性ですが、コラボは、あなたが今何も持っていなくてもビジネスを伸ばす
ことを可能にします。
ビジネスをゼロからスタートする時、まず売り物、すなわち商品やサービスがなければ始ま
りません。ただ、売り物が何であれ、それを全くのゼロからつくり出すとなると、多大なお金と
労力、時間がかかります。それを優れたものにしようとすればなおさらですし、開発や生産に
豊富な経験が要求されることも多いでしょう。
しかし、コラボによって、すでに完成している売り物の「仕入れ」をすれば、商品開発に多大
な時間やお金をかけることなく、売れる商品、優れた商品すなわち商品力を手に入れること
ができるわけです。
それは、単に安く、早く、優れた売り物が手に入るというだけではありません。商品力の中に
は、ブランドという要素も含まれます。ブランドを築き上げるのにも相当の時間と労力、お金が
かかりますが、コラボによって、これも一瞬で手に入れることができます。
そして、あなたがビジネスをゼロからスタートする時もう一つ必要になるのが、販路・店舗な
どの売り場です。それがつまりは販売力です。
全くのゼロから販売を行うとなると、これも多大なコストと労力、時間がかかります。ビジネ
スにおいて最もお金がかかるのは、新規顧客の獲得コストです。それを最も安く、早く、低リ
スクで行うことができるのも、またコラボなのです。
このように、コラボによって、ゼロからの商品開発・ブランディング、ゼロからの販売 ・新規開
拓を推進し、何も持ってなくてもビジネスを伸ばす方法を、第一章では詳しく見ていきます。
次に、コラボは、行き詰まった市場を伸ばすことができます。
先ほどの例とは異なり、あなたがすでにビジネスをお持ちだとして、今あなたの会社の売上
が伸びていないとしたら、何が原因でしょうか。その大きな原因として考えられるのもまた、販
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売力と商品力です。
まず一つは販売力。販路が拡大できていない、露出をし切れていないということです。ただ、
先ほど言ったように、実は新規顧客の獲得のために最も効果的なマーケティング手法がコラ
ボなのです。第2章で紹介する方法で、思ってもみなかった新規開拓の手段が見つかるはず
です。その内容をしっかりマスターすれば、これ以上広告にお金を使うことがバカバカしくなっ
てしまうかもしれません。
二つ目は、商品力。つまりは、売れる商品やサービスがないということです。お客様が求め
ている商品があるのに、「うちでは扱っていないんです」とみずからチャンスを逃してしまう人。
あるいは、今ではもう売れなくなったのに、「かつて売れていたから」という理由で、相変わら
ず同じ商品ばかり売っている人。
実にもったいないです。本来売上が上げられるはずのチャンスを自ら捨ててしまっておきな
がら、結果が伴うはずがありません。お客様のニーズに応えられる商品を「仕入れ」なければ
ならないのです。
取引先や販路も1つに限る必要がないのと同様、商品やサービスも1つに限る必要はあり
ません。ただ、「餅は餅屋」といわれるように、自社ですべてを賄おうとしても、最高のものを
提供することは難しいでしょう。だから、コラボするのです。
それによって、お客様のニーズに応えながら、自社の強みに集中し、利益を得ることができ
ます。それによって、あなたは今まで失っていた売上を取り戻すことができます。
このように、コラボによって効果的な新規開拓、商品力・サービス範囲の強化を行い、行き
詰まった市場を伸ばす方法を、第2章では詳しく見ていきます。
販路の拡大もやった。取引先も増やした。新商品の開発もやった。色々な商品の仕入れも
した。それでもうまくいかない、そんな、さらにどん詰まった状況でも、コラボで市場を拡大する
ことができます。
もし、販路の拡大・取引先の増大・新規商品の開発・仕入れなど色々手を打ったのに、業
績が伸びていないとしたら、もう少し視野を広げる必要があるかもしれません。
その方法を販売力強化の視点から一言で言えば、「今までお客様ではなかった人」に対象
を広げ、今とは違う市場、新たな市場を開拓するということです。
最もわかりやすい例は海外ですが、ここで鍵を握るのも、やはりコラボです。「郷に入りては
郷に従え」という言葉があるように、現地の市場に通じている人や企業と組むことが、海外市
場での成功においても近道になります。
海外に出なくとも、もっと簡単に新規市場を開拓する方法は沢山あります。「今買ってくれて
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いないお客様は誰か」ということを考えればよいのです。
例えば、今のお客様が女性ばかりだとしたら、男性向け市場は新規市場になります。エス
テ市場などを見れば分かりやすいと思いますが、この市場は、以前はほとんどが女性のお客
様という市場でしたが、今では男性向けのメンズエステ市場が一般まで浸透し、最近では子
供向けのキッズエステという市場も生まれてきています。
このように、「今までお客様ではなかった人」に対象を広げることで、新たな市場を開拓す
ることができるのです。ほんの少し視点を変えるだけで、新たな市場は見えてきます。
ただ、そこにいきなり参入しようとしてもハードルがあるでしょう。今まで女性客しか相手に
してこなかった人が、いきなり男性客にアプローチしようとしても、勘所が分からず、難しいと
思います。
ここで効力を発揮するのがまたコラボなのです。すでに男性客を相手にしている企業と組
むことによって、男性向け市場において有効な販売手法やメッセージの打ち出し方、商品コ
ンセプトがどんなものか、知ることができます。
どん詰まっている市場を商品力強化の視点から見れば、それは「新しい付加価値を付け
た商品を投入する」ことです。今とは違う価値、今お客様が買えていない商品とは何かを考
え、それを提供するのです。
これは、先ほど見た販売力強化の視点の裏を返せば見えてきます。国内の商品を海外市
場に輸出したのとは逆に、国内の市場に海外の商品を輸入するというのは分かりやすい例
です。海外のパートナーとコラボして海外の商品を日本の市場に輸入すれば、今までになか
った商品を既存市場に提供することができますし、こちらも何も海外まで手を広げなくとも、少
し視点を変えるだけでできる方法が沢山あります。
先ほどのエステの例の裏返しでいえば、今の購入客が男性ばかりだとしたら、女性向け市
場に新商品やサービスのヒントはあるということです。そして、今まで女性向けにしか提供さ
れていなかった商品を自分の市場向けにアレンジして提供してもらい、それを販売することに
よって、新たな付加価値を付けた商品を投入をすることができます。
このように、コラボによって新規市場に参入したり、既存市場に新たな付加価値をつけた商
品を投入したりして、さらにどん詰まった市場でさえ拡大する方法を、第3章で詳しく見ていき
ます。
さて、こういった形で新規市場の開拓、あるいは既存市場における新しい付加価値の創出
についても考えてみた。いろいろとやった。もはや完全に突破口がない、とあなたが思われて
いるとします。そんな状況でも、コラボは威力を発揮します。
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もしあなたが今、そんな状況に陥っているとしたら、もしかしたら、あなたがビジネスを行って
いる市場は、すでに衰退期に入っているのかもしれません。
市場自体が成熟期・衰退期に入ったときに、あなたが取る道は2つあります。
1つはその市場、事業ドメイン自体を乗りかえるか、あるいはその事業ドメインにおけるビジ
ネスモデル自体を変革するか。その両方をコラボによって実現することができます。
事業ドメイン自体を乗りかえることで、今までにない、新たな市場を創り出すことができます。
ビジネスモデルに変革を起こせば、業界地図が塗りかわります。
では、事業ドメイン自体を乗りかえるとは一体どういうことか。詳しくは、第4章で見ていきま
すが、具体例を1つ挙げます。お掃除ロボット「ルンバ」という商品、これはまさに事業ドメイン
の乗りかえによって生まれた商品なのですが、もともと地雷除去のために使われていたセン
サー技術や人工知能、ロボット技術を家庭用掃除機の市場に応用したものです。
センサー技術や人工知能といった知的財産をほかの事業ドメインに転用することで、「家
庭用自動お掃除ロボット」という新しい市場を創り上げたのです。
こうした事業転換を独力で行うこともできますが、なかなかハードルは高いと 思います。し
かし、コラボによってそれは非常に容易になります。
市場が衰退期にあるときに取るべき道の2つ目、ビジネスモデル自体を変革するとは、一
体どういうことか。これはつまり、従来の業界の常識的な方法とはまったく異なるやり方でビ
ジネスをするということです。ゲームのルールを一変させてしまうため、業界地図が一挙に塗
り替わることさえあります。
例えば、PC業界で旋風を巻き起こした100円PCという例があります。これは、それまでど
んなに安くても数万円だった業界の常識を一変させました。
こんなことはそうそうできることではありません。ただ、コラボによって、それが可能になって
しまいます。なぜ可能になるのか、どうやって可能にするのか、それも第4章で詳しくお話しし
ますが、コラボによって全く異なるビジネスモデルを生み出すことで、業界地図を一挙に塗り
替えることさえできるのです。
第4章では、このようにコラボによって新しい市場を創り、新規事業ドメインへの参入を成功
させる方法、コラボによってビジネスモデルを一変させ、業界地図を塗り替える方法について
詳しくご紹介します。
さて、ここまで企業同士のコラボの可能性をお話ししてきましたが、実はコラボ相手というの
は、何も企業に限りません。第3のコラボ相手、すなわち、あなたの商品、サービスを買ってく
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れているお客様とのコラボという選択肢があります。お客様が持っている経営資源によって、
お客様は販売力強化のパートナーにも、商品力強化のパートナーにもなります。
まずは販売力強化のパートナーとしてのお客様の可能性についてお話しします。
よく言われることですが、1人の人には、最低250人の知り合い・人間関係があります。そし
て、「6次の隔たり」といわれるように、この人間関係の連鎖を6回辿るだけで、世 界中の人々
にたどり着きます。こうした「人脈」という経営資源をお客様は持っているのです。
さらに今は、一人一人の個人がメディアを持つ時代です。ソーシャルメディアの浸透によっ
て、口コミのスピードが圧倒的に早まり、3次・4次の隔たりで世界中につながるということさえ
あり得る時代になっています。それゆえ、お客様の人脈という経営資源の価値はますます高
まっています。第5章では、これを活用して、販売力強化のパートナーとしてのお客様とコラボ
する方法について詳しく見ていきます。
次に、商品力強化のパートナーとしてのお客様とのコラボについてお話しします。お客様が
持っているもう一つの重要な経営資源は、その創造力、それによる商品開発力、サービス提
供力です。そして、その力の強大さを知らしめたのが、マイクロソフトのMSNエンカルタに対
するウィキペディアの勝利です。ユーザーの力が、世界一、二を争う超巨大企業に勝利した
のです。
インターネット業界のみならず、お客様とのコラボによって、その商品開発力・サービス提供
力を引き出し、ビジネスを成長させている事例は沢山あります。これからのお客様と企業の
関係は、単に売り手と買い手という関係から、共にビジネスを成長させるパートナーという関
係へと変わっていくでしょう。
第5章では、こうした企業とお客様の新しい関係が生み出す可能性とともに、どうやってそ
れを成功に導くかを詳しくお話ししていきます。特にお客様とのコラボは、企業とは若干異な
るルールで動く部分があるため、注意が必要です。
本書では、こうしたさまざまなコラボの可能性を実例とともに詳しく紹介するとともに、あなた
が現場で実践できるように、各章で紹介するコラボ施策をあなたのビジネスに落とし込むた
めの「フレームワーク」を用意しています。
具体的には、「最適なコラボ相手の探し方」「コラボ相手との組み方(ニーズと経営資源の
マッチングの仕方)」「コラボ相手との価値交換の仕方」などについて、フレームワークに沿っ
て解説しています。
これらのフレームワークをご自身のビジネスに当てはめることによって、コラボを成功させ、飛
躍的な成果を手にすることができるでしょう。
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このレポートでご紹介したのは、書籍「『コラボ』の教科書」でご紹介するさまざまなコラボの
可能性のみですが、何かの参考になりましたら、大変幸いです。
日本経済の現状を打破できる鍵こそ、コラボにある。
コラボによって、本書で展開するさまざまな可能性を拓くことが出来れば、まだまだ沢山の飛
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株式会社リアルインサイト 代表取締役 鳥内浩一
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