講習会ガイド - 島津製作所

C10G-0069J
島津分析計測機器
Training Course for Analytical Instruments
講習会ガ イド
い つ でも 、時 代 に 応 じ た サ ポ ートを
Best for Our Customers
ごあいさつ
平素は島津製作所の分析計測機器をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
弊社では1962年以来、
カスタマーサポートの一環として、分析機器による分析技術
や操作テクニックを各種講習会を通じて提供してまいりました。永年に渡り、多くの
お客様に受講いただき、微力ながらお役に立てたこと嬉しく思います。
講習会では、著名な講師や経験豊富な分析技術者による講義と機器実習を通して、
操作・分析計測手法を学んでいただけます。
原 理や操 作を学んでいただく基 礎コースから、各 種 装 置を使 用した複 合 的な
測定方法や日常メンテナンスを学んでいただく中級コースまで、皆様のニーズに
お応えし、お仕事にお役立ていただけますよう、各種コースを充実させております
ので、
目的に応じてご参加いただけます。
是非、島津製作所の講習会にご参加いただきますよう、
ご案内申しあげます。
ICP発光分光分析装置
ガスクロマトグラフ質量分析計
オートグラフ
高速液体クロマトグラフ質量分析計
全有機体炭素計
フーリエ変換赤外分光光度計
電子線マイクロアナライザ
講 習 会 概 要
講習会名
GC
開催地
日数
GC入門〈パックドカラム〉
京都
秦野
2日
41,000円
キャピラリGC入門
京都
秦野
2日
41,000円
GCスクール
基礎編
キャピラリ編
受講料(税込) 詳細ページ
6ページ
各支店 他 半日(午後) 5,000円
GC-MS/MS操作
京都
秦野
1日
26,000円
GCMS操作
京都
秦野
2日
41,000円
GCMSsolutionアドバンスト操作
京都
秦野
2日
41,000円
GCMSメンテナンス
京都
秦野
1日
26,000円
ヘッドスペース法
京都
秦野
2日
41,000円
パージ・トラップ法
京都
秦野
1日
26,000円
7ページ
GCMS
水道法に準じたVOC分析
8ページ
水道法に準じた前処理
(ハロ酢酸類、
フェノール類、1,4-ジオキサン)
京都
2日
62,000円
水質規制農薬前処理
京都
2日
62,000円
熱分解GC/MS操作
京都
秦野
2日
41,000円
加熱脱離GC/MS操作
京都
2日
41,000円
HPLC入門
京都
秦野
2日
41,000円
HPLC基礎講座
東京
1日
11,000円
LC
LCMS
TOF MS
UV
4
HPLCスクール
コースⅠ
コースⅡ
コースⅢ
LCメンテナンス
Prominenceコース
LC-2010コース
東京
大阪 他
9ページ
10ページ
半日(午後) 6,000円
各支店 他
1日
無料
LC-MS/MS操作
京都
秦野
2日
41,000円
LCMS-2020操作
京都
秦野
2日
41,000円 12ページ
LC-MSスクール
京都
東京
AXIMA操作
Performanceコース
Resonanceコース
11ページ
半日(午後) 6,000円
京都
1日
26,000円 13ページ
UVProbe操作
東京
1日
26,000円
UVProbeソフトウェア入門
京都
UV固体試料測定
京都
秦野
半日(午後) 16,000円 14ページ
1日
26,000円
島津分析計測機器 講習会ガイド
Training Course Guide
講習会名
開催地
日数
受講料(税込) 詳細ページ
FTIR初級
京都
秦野
1日
26,000円
赤外スペクトルの読み方
京都
東京
1日
26,000円
赤外顕微鏡操作
京都
秦野
1日
26,000円
LabSolutions IR操作
京都
東京
1日
26,000円
AA入門
京都
2日
41,000円
AA-7000操作
京都
秦野
1日
26,000円
マルチタイプ
京都
秦野
1日
26,000円
シーケンシャルタイプ
京都
秦野
1日
26,000円
熱分析入門
京都
秦野
1日
26,000円
TOC-LCPH/CPN操作
京都
1日
26,000円 18ページ
各支店 他
1日
無料
京都
東京
1日
26,000円
粒度分布コース
京都
東京
1日
26,000円 19ページ
比表面積/細孔分布
コース
京都
秦野
1日
26,000円
EDX一般
京都
秦野
2日
41,000円
RoHS/ELV規制向け
京都
秦野
1日
26,000円 20ページ
波長分散
シーケンシャル形実習
秦野
2日
41,000円
基礎講義
京都
東京
2日
36,000円
基礎実演
秦野
2日
52,000円 21ページ
アスベスト測定法実習
秦野
2日
41,000円
京都
秦野
1日
26,000円
FTIR
15ページ
AA
ICP
熱
16ページ
17ページ
ICP発光分析操作
TOC
TOC-L/TOC-Vメンテナンス
オートグラフ
粉体
EDX
XRF
EPMA
オートグラフ基礎
粉体測定
蛍光X線操作
蛍光X線
電子線マイクロアナリシス
XRD
X線回折
SPM
走査型プローブ顕微鏡操作
22ページ
SFT
ナノサーチ顕微鏡操作
秦野
1日
26,000円
OLS
走査型共焦点レーザー顕微鏡操作
秦野
1日
26,000円 23ページ
5
GC|GCMS
GC入門〈パックドカラム〉
内
対
象
容
GCの装置の概要についての講義、およびパックドカラムを使用して、定性・定量分析における
操作方法について実習していただきます。
者
パックドGCをお使いで経験の浅い方、今後ご使用予定の方、GCについて基礎的な知識をお求
めの方
使用予定装置
開 催
地
講 習 日 数
定
員
受講料(税込)
GC-2014(ソフトウェア:GCsolution)
京都、秦野
2日
8名
41,000円
プログラム
1日目 午前:講義
午後:実習1
2日目 午前:実習2
午後:実習3
ガスクロマトグラフィーの原理、基本構造
装置の取り扱い方
定性分析
定量分析
キャピラリGC入門
内
容
キャピラリGCの装置構造ならびにキャピラリカラムの特徴の概要についての講義、およびス
プリット、
スプリットレス注入法の操作について実習していただきます。
者
※初めてGCをお使いになられる方は、先に『GC入門講習会(パックドカラムコース)
』を受講されることを
お勧めします。
すでにGCをお使いの方で、今後キャピラリGCをご使用予定の方、
ご使用経験の浅い方
対
象
使用予定装置
開 催
地
講 習 日 数
定
員
受講料(税込)
GC-2010シリーズ(ソフトウェア:GCsolution)、GC-2014(ソフトウェア:GCsolution)
京都、秦野
2日
8名
41,000円
プログラム
1日目 午前:講義
午後:実習1
2日目 午前:実習2
午後:実習3
キャピラリガスクロマトグラフィーの実際
スプリット分析法
スプリットレス分析法
定量分析
GCスクール〈基礎編〉〈キャピラリ編〉
内
容
〈基礎編〉
内
容
〈キャピラリ編〉
対
象
者
使用予定装置
地
開 催
講 習 日 数
定
員
受講料(税込)
プログラム
ガスクロマトグラフの構造・原理から各種検出器の特徴、日常分析における留意点まで
の基本的な内容について解説させていただきます。
キャピラリカラムの 特 徴 から各 種 注 入システムの 構 造、日常 分 析 にお ける留 意 点 につ
いて解説させていただきます。
※パックドカラムを使用した分析やガスクロマトグラフィーの基本原理については『基礎編』にご参加ください。
基礎編:GCをこれから使用される方、
またはご使用中で基本原理の習得を希望される方
キャピラリ編:キャピラリカラムを用いた分析をこれから行われる方、またはご使用中でキ
ャピラリ分析の詳細についてお知りになりたい方
GC実機を用いての分析実習や各種ソフトウェアの操作実習は行いません。
各支店 他
半日
(午後)
20名
5,000円
基本原理(基礎編のみ)、
ガスクロマトグラフの基本構造、
日常分析の留意点、
各種注入システムの構造(キャピラリ編のみ)
キャピラリガスクロマトグラフ
GC-2010 Plusシリーズ
高速分析に必要な高圧・高流量領域までキャリアガスを高精度
に制御する電子式フローコントローラAFCや気化室の最適化に
より良好な再現性が得られ、分析の精度・生産性の向上に最適
なガスクロマトグラフです。
[ カ ラ ム 温 度 ] 室温+4℃〜450℃
[ キャリアガス制御 ] 電子式フローコントローラAFCによる圧力、流量、
スプリット比のデジタル設定
カラム平均線速度一定制御
[ 試 料 注 入 部 ] スプリット/スプリットレス、全量導入、
オンカラム/プログラム昇温
出
器 ] FID、TCD、BID、FTD、FPD、ECD
[検
示
部 ] 30桁×16行、
[表
クロマトグラム表示可能
6
島津分析計測機器 講習会ガイド
GC|GCMS
Training Course Guide
GC-MS/MS操作
内
容
GC-MS/MSの原理や装置の概要を理解していただくとともに、基本操作方法を習得していた
だきます。MRMモードでの操作を中心としています。
※GCMS-QP2020/QP2010シリーズと共通の操作については講習を行いません。
対
象
者
使用予定装置
催
地
開
講 習 日 数
定
員
受講料(税込)
プログラム
GCMS-TQ8040/8030をお使いで『GCMS操作講習会』を受講された方、
あるいは
GCMS-QP2020/QP2010シリーズでの分析やデータ処理操作を修得されている方
GCMS-TQ8040(ソフトウェア:GCMSsolution)
京都、秦野
1日
4名
26,000円
午前:講義 GC-MS/MSの原理、実習1 装置の起動
午後:実習2 MRM測定条件設定、実習3 MRM測定
GCMS操作
内
対
容
象
者
GC/MSの原理や装置の概要を理解していただくとともに、基本操作方法を習得していた
だきます。スキャンモードおよびSIMモードでの操作を中心としています。
GCMS-QP2020/QP2010シリーズ、GCMS-TQシリーズをお使いで経験の浅い方
※基本的なPC操作が行えることを前提とします。
使用予定装置
開
催
地
講 習 日 数
定
員
受講料(税込)
GCMS-QP2020/QP2010シリーズ(ソフトウェア:GCMSsolution)
京都、秦野
2日
8名
41,000円
プログラム
1日目 午前:講義 GC/MSの原理、実習1 GC/MSの起動操作
午後:実習2 定性分析操作
2日目 実習3 定量分析操作
GCMSsolutionアドバンスト操作
内
対
容
象
者
使用予定装置
催
地
開
講 習 日 数
定
員
受講料(税込)
プログラム
GCMSsolutionの知っておくと便利な機能を紹介いたします。効率的に対象成分を同定した
い、感度良く測定したい、解析を簡便化したい、精度管理を行いたいなど、目的に応じた操作
を習得していただけます。各操作により日常の業務が効率化され、
より良いデータが得られる
ようになります。
GCMS-QP2020/QP2010シリーズ、GCMS-TQシリーズをお使いで『GCMS操作講習会』を受講
された方
GCMS-QP2020/QP2010シリーズ(ソフトウェア:GCMSsolution)
京都、秦野
2日
8名
41,000円
1日目:実習1 定性、実習2 定量(AART:保持時間の自動補正など)
2日目:実習3 定量(FASST:Scan/SIM同時測定など)、実習4 精度管理(QA/QC)
GCMSメンテナンス
内
容
GCMS-QP2020/QP2010シリーズ、GCMS-TQシリーズに必要なメンテナンスについて、その
内容と手順を習得していただきます。実習はGC部・MS部のメンテナンスを中心に行います。
者
対 象
使用予定装置
催
地
開
講 習 日 数
定
員
受講料(税込)
GCMS-QP2020/QP2010シリーズ、GCMS-TQシリーズをお使いの方
GCMS-QP2020/QP2010シリーズ
京都、秦野
1日
6名
26,000円
プログラム
午前:講義 GC/MSの原理とメンテナンスの必要性
実習1 GC部のメンテナンス
午後:実習2 MS部のメンテナンス
7
GCMS
水道法に準じた揮発性有機化合物(VOC)分析〈ヘッドスペース法〉
内
対
容
象
者
使用予定装置
開
催
地
講 習 日 数
定
員
受講料(税込)
プログラム
ヘッドスペースサンプラ(HS)
とGC-MSの原理や装置の概要を理解していただきます。
また、HS-GC/MS法によるVOC分析において、その操作手順を習得していただきます。
GCMS-QP2020/QP2010シリーズおよびHS-20シリーズ
またはTurboMatrix HSシリーズをお使いの方
GCMS-QP2020/QP2010シリーズ(ソフトウェア:GCMSsolution)、
ヘッドスペースサンプラHS-20シリーズ
京都、秦野
2日
4名
41,000円
1日目 午前:実習1 装置の概略説明と装置の調整
2日目:実習3 定量分析操作
午後:実習2 定性分析操作
水道法に準じた揮発性有機化合物(VOC)分析〈パージ・トラップ法〉
内
対
容
象
者
使用予定装置
催
地
開
講 習 日 数
定
員
受講料(税込)
プログラム
パージ・トラップ濃縮導入装置(AquaPT 6000)
とGC-MSの原理や装置の概要を理解していただ
きます。また、P・T-GC/MS法によるVOC分析において、その操作手順を習得していただきます。
GCMS-QP2020/QP2010シリーズおよびAquaPT 6000をお使いの方
GCMS-QP2020/QP2010シリーズ(ソフトウェア:GCMSsolution)、
パージ・トラップ濃縮導入装置 AquaPT 6000(ジーエルサイエンス社製)
京都、秦野
1日
4名
26,000円
午前:実習1 装置の概略説明と装置の調整、実習2 定性分析操作
午後:実習3 定量分析操作
水道法に準じた前処理(ハロ酢酸類、フェノール類、1,4-ジオキサン)
内
対
容
象
者
使用予定装置
催
地
開
講 習 日 数
定
員
受講料(税込)
プログラム
水道法規制成分(ハロ酢酸、
フェノール類、1,4-ジオキサン)の分析に関する講習会です。講義で
は前処理方法の手順とその注意点を水道法に準拠し説明します。実習では前処理、GC-MS測定、
データ処理までの一連の操作を行っていただきます。
GCMS-QP2020/QP2010シリーズをお使いでハロ酢酸、
フェノール類、1,4-ジオキサンの測定を行わ
れる方
GCMS-QP2020/QP2010シリーズ(ソフトウェア:GCMSsolution)、加圧式固相抽出前処理装置
京都
2日
4名
62,000円
1日目 午前:講義
午後:実習1
2日目 午前:実習2
午後:実習3
水道法に準拠した前処理方法と測定手順
ハロ酢酸類分析
フェノール類分析
1,4-ジオキサン分析
水質規制農薬前処理
内
8
容
水質管理目標設定項目の目標15農薬類の中で別添方法5および5の2で定められている農薬の
分析に関する講習会です。講義では検査方法に準拠した前処理方法とその注意点を解説させ
ていただきます。実習では、固相抽出、GC-MS測定(SIMモード)およびデータ処理までの一連の
操作を行っていただきます。
象
者
対
使用予定装置
開
催
地
講 習 日 数
定
員
受講料(税込)
GC-MSで水質規制農薬の測定を行われる方
GCMS-QP2020/QP2010シリーズ(ソフトウェア:GCMSsolution)、加圧・吸引併用固相抽出前処理装置
京都
2日
4名
62,000円
プログラム
1日目 午前:講義 水道法に準拠した前処理方法と測定手順
午後:実習1 農薬分析(別添方法5)
2日目 午前:
〃
午後:実習2 農薬分析(別添方法5の2)
島津分析計測機器 講習会ガイド
GC|GCMS
Training Course Guide
熱分解GC/MS操作
内
対
容
象
者
熱分解GC/MSの原理や装置の概要を理解いただくとともに、発生ガス分析法(EGA-MS)
や熱脱着GC/MS法、熱分解GC-MS法の基本操作方法を習得していただきます。
催
地
開
講 習 日 数
定
員
受講料(税込)
GCMS-QP2020/QP2010シリーズおよびEGA/PY-3030Dをお使いの方
GCMS-QP2020/QP2010シリーズ(ソフトウェア:GCMSsolution)、
マルチショット・パイロライザー EGA/PY-3030D(フロンティア・ラボ社製)
京都、秦野
2日
4名
41,000円
プログラム
1日目:講義 熱分解GC/MSの原理、実習1 発生ガス分析法(EGA-MS)
2日目:実習2 熱脱着GC/MS法、実習3 熱分解GC/MS法
使用予定装置
加熱脱離GC/MS操作
内
対
容
象
者
使用予定装置
催
地
開
講 習 日 数
定
員
受講料(税込)
プログラム
TD-20+GCMS-QP2020/QP2010の基本的な操作方法とメンテナンス方法を習得していただ
きます。
TD-20をお使いで経験の浅い方
GCMS-QP2020/QP2010シリーズ(ソフトウェア:GCMSsolution)、
サーマルデソープションシステム TD-20
京都
2日
4名
41,000円
1日目 午前:実習1 TD-20の原理説明と操作説明 午後:実習2 標準試料の分析
2日目 午前:実習3 未知試料の分析 午後:実習4 TD-20のメンテナンス
トリプル四重極型 ガスクロマトグラフ質量分析計
GCMS-TQ8040
多種多様な試料に含まれるさまざまな化学物質を微量ま
で測定する場合、GC-MS/MSによる測定が有効ですが、多
くのパラメータ設定や適切なメソッドの作成が必要にな
ります。
GCMS-TQ8040では、煩雑なメソッドの作成作業を自動化
し、高感度な多成分一斉分析を可能にしたことで、生産性
を飛躍的に向上させます。
ガスクロマトグラフ質量分析計
GCMS-QP2020
GCMS-QP2020は、排気効率を高めた新型ターボ分子ポ
ンプを採用し、あらゆるキャリアガスおよび分析条件で最
高の感度を実現したハイエンドモデルです。マススペクト
ルに加えて、3種類の価値のある情報を組み合わせて利
用することができ、高い精度の定性解析を支援します。
Smart SIMと多検体定量支援ソフトウェアがメソッド作成
から分析、解析までの生産性を飛躍的に向上させます。
ヘッドスペースサンプラ
HS-20シリーズ
ヘッドスペースサンプラは、バイアルに封入したサンプル
をオーブン内で一定時間保温し、その気相部分を取り出
してGC-MSに導入する装置です。液体から固体試料まで
対応が可能で、食品の香気成分、製品中の残留溶媒や異
臭成分、環境水中の揮発性有機化合物(VOC)の測定など
に用いられます。
HS-20シリーズは、高い再現性と低いキャリーオーバーに
よって、いつでも正確な定量ができます。また、最高温度
300℃のオーブンにより、高沸点化合物の分析にも対応し
ました。
トラップモデルは電子冷却トラップによる濃縮機
能を備え、
さらに微量成分の測定が可能です。
9
LC
HPLC入門
内
対
容
象
者
HPLC分析に必要な原理・装置の概要についての講義、および分析条件検討手法を中心に実習し
ていただきます。
HPLCをお使いで経験の浅い方、今後ご使用予定の方
※化学一般の基礎知識をお持ちであることを前提に講習を進めます。
Prominenceイソクラティックシステム
使用予定装置
[構成]送液ユニット、マニュアルインジェクタ、
カラムオーブン、
UV検出器、データ処理装置(オートサンプラは使用いたしません。)
開 催
地
講 習 日 数
定
員
受講料(税込)
京都、秦野
2日
京都:12名
41,000円
プログラム
1日目 午前:講義 装置の概要説明、実習1 装置のセットアップ
午後:実習2 分離条件の最適化(1)、実習3 分析条件の最適化(2)
2日目 午前:実習3の続き、実習4 定量分析
午後:実習4の続き
秦野:8名
HPLC基礎講座
内
対
容
象
者
使用予定装置
開 催
地
講 習 日 数
定
員
受講料(税込)
HPLC分析を行うにあたり必要な基礎知識について、HPLC分野で著名な中村 洋 先生に解説して
いただきます。
また弊社技術員より、分離条件を決める基本手順、分析留意点などをご説明いた
します。装置の操作実習はなく、講義説明にて進めます。
HPLC分析をこれから始められる方、
ご使用経験が浅く、基礎をじっくり学習されたい方
※化学一般の基礎知識をお持ちであることを前提に講義を進めます。
実機を用いた実習は行いません。
※実機による実習を通じてHPLC分析を学びたい方には、
『HPLC入門講習会』の受講をお勧めします。
東京
1日
30名
11,000円
1. 高速液体クロマトグラフィー概論(東京理科大学 名誉教授 中村 洋 先生)
●
プログラム
●
HPLCの基礎理論と用語 ● HPLCの装置構成と機能 ● HPLCで用いられる前処理
HPLCにおける分離と検出 ● HPLCによる定性と定量
2. HPLC分析の準備をしよう
(弊社技術員)
3. HPLC分析をはじめよう
(弊社技術員)
HPLCスクール〈コースⅠ〉〈コースⅡ〉〈コースⅢ〉
〈コースⅠ〉
HPLC分析を始めるにあたって知っておくべき基礎知識を中心に解説します。HPLCの原理、分
離モード、装置各部、分析条件の読み方、分析の留意点などについても解説します。
内容 〈コースⅡ〉
HPLC分析において、最もよく利用されている逆相モードにおける分離条件の最適化を中心に
必要な基礎知識として、分離の基本パラメータ、検出器の選択、データ処理や定量時の留意点
などについても解説します。
日常的にHPLC分析を行っていると遭遇するさまざまなトラブルについて、症状別に分類し、考
トラブルを未然に防ぐ留意点、さらに機器バリデーション
〈コースⅢ〉 えられる原因とそれらの対処方法、
の基礎などについて解説します。
対
象
者
コースⅠ:HPLC分析をこれから始められる方、
ご経験が浅くHPLC分析の基礎を復習されたい方
コースⅡ:HPLC分析を数か月以上ご経験されている方、分析メソッドの設定に関する知識を習得されたい方
コースⅢ:日常的にHPLC分析をされている方、
トラブルシューティングに関する知識を習得されたい方
※いずれも化学一般の基礎知識をお持ちであることを前提に講義を進めます。
※「コースⅡ」および「コースⅢ」の受講にあたっては、
「コースⅠ」に相当する知識が必要です。
使用予定装置
10
実機を用いた実習は行いません。
※実機による実習を通じてHPLC分析の基礎を学びたい方には、
『HPLC入門講習会』の受講をお勧めします。
開 催
地
講 習 日 数
定
員
受講料(税込)
東京、大阪 他
半日
(午後)
20〜50名(会場により異なります。)
各6,000円
プログラム
コースⅠ:1. HPLCとは何か、2. HPLC装置はどうなっているか、3. HPLC分析の準備をしよう、
4. HPLC分析をはじめよう
コースⅡ:1. 分離の最適化と逆相モードにおける分離条件の設定、
2. 検出器・検出法とその選び方、3. データ処理と定量法
コースⅢ:1. 各種点検の意義と位置付け、2. HPLC分析によくあるトラブルと解決法
島津分析計測機器 講習会ガイド
Training Course Guide
LCメンテナンス〈Prominenceコース〉〈LC-2010コース〉
対
容
象
者
日常のメンテナンス方法、簡単なトラブルシューティングなどを実習を交えて習得いただく講習
会です。
当該製品をお使いで使用経験の浅い方(製品型式が異なると有効ではありません。)
使用予定装置
Prominenceコース:LC-20AD/20AT/20AB、SPD-20AV、SIL-20A/マニュアルインジェクタ
LC-2010コース:LC-2010CHT
開
催 地
講 習 日 数
定
員
受講料(税込)
各支店 他
1日
Prominenceコース:12名
無料
プログラム
各ユニットの基本的な構成および役割、消耗部品の交換、点検方法、簡単なトラブルシューティング
LC|LCMS|TOF MS
内
LC-2010コース:9名
高速液体クロマトグラフ
Nexera-i
Nexera-iは、分析メソッド開発の短時間化や検証済み分析メソッドの移
管作業の低減など、
ラボでの生産性を最大限に高めることができるシン
プルな一体型UHPLCシステムです。一度に最大1536検体をセットでき、
検体数の多いCMC関連分析や溶出試験、薬物動態や毒物試験など幅広
い分野で高速分析による時間短縮と多検体処理が同時に行えます。さら
にi-Seriesの自動シャットダウン機能は、装置の待機電力を当社従来機比
で95%以上削減し、環境負荷低減に貢献します。
Nexera-i
高速液体クロマトグラフ
Prominence-i
Prominence-iは、確かな基本性能に基づく信頼性と安定性に加え、習熟
度に依らない直感的な操作が可能な一体型LCシステムです。分析中のク
ロマトグラムのリアルタイム表示や装置ステータスなどの情報も一目で
確認できます。消耗品の使用頻度の確認や交換作業を支援するナビゲー
ション機能は、装置のメンテナンス作業を軽減して装置の稼働率を高め
ます。
また最適なシステム容量により、既存HPLCシステムで使用している
分析メソッドの移管作業がスムーズに行えます。合成品の確認や局方に
従った定量試験などの定型業務を行う専用アナライザとして最適です。
Prominence-i
高速液体クロマトグラフ
Prominence
HPLCが使われる環境の目まぐるしい変化やお客様のご要望にお応えす
べく、
よりいっそう分析業務の効率化(生産性向上)、稼働・データ信頼性
の向上を目指したモジュラー型HPLCです。
クロスコンタミネーションの徹
底抑制や多検体高速注入を特長としています。Webコントロール機能、高
速 試 料 注 入、高 感 度 検 出 などの 機 能 や 性 能を備えています。また 、
Ethernetネットワークを介して機器の制御やデータ管理・状況確認が行え
ます。
11
LCMS|TOF MS
LC-MS/MS操作
内
対
容
象
者
使用予定装置
LCMS-8040およびLCMS用ワークステーションソフトウェア “LabSolutions LCMS” を操作するための
基本的な分析手順において、
「定量分析の準備と実行」、
「定量値の算出」、
「結果のプリントアウト」、
および「各種スキャン測定とクロマトグラム処理」などの一連の基本操作について習得していただく
講習会です。
LCMS-8040をこれから使用される方、使い始めて間もない方
※HPLCおよびWindows 7の基本操作知識をお持ちであることを前提に講習を進めます。
LCMS-8040(ソフトウェア:LabSolutions LCMS)、Nexera高圧グラジエントシステム
[構成]送液ユニット、
オートサンプラ、
カラムオーブン、UV検出器、データ処理装置
開
催
地
講 習 日 数
定
員
受講料(税込)
京都、秦野
2日
4名
41,000円
プログラム
1日目 午前:講義
午後:実習3
2日目 午前:実習5
午後:実習6
LC-MS/MSの基礎・装置の概要、実習1 装置のセットアップ、実習2 定性分析(スキャン)
MRMの最適化、実習4 定量分析(MRM)
緑茶中のキサンチン誘導体の定性
感度向上のパラメータ、実習7 装置の調整(チューニング)、実習8 メンテナンス
LCMS-2020操作
内
対
容
象
者
使用予定装置
LC-MS分析概論と、LCMS-2020を操作するために必要な知識についての講義、および操作するため
の一連の基本操作を中心に実習していただきます。
LCMS-2020をこれから使用される方、使い始めて間もない方
※HPLCおよびWindows 7の基本操作知識をお持ちであることを前提に講習を進めます。
LCMS-2020(ソフトウェア:LabSolutions LCMS)、Prominence高圧グラジエントシステム
[構成]送液ユニット、
オートサンプラ、
カラムオーブン、検出器、データ処理装置
開
催
地
講 習 日 数
定
員
受講料(税込)
京都、秦野
2日
4名
41,000円
プログラム
1日目:LC-MS分析概論、装置の概要、セットアップ、定性分析(スキャン)
、定性処理
2日目:定量分析(SIM)、定量処理、
レポートの作成、調整、
メンテナンス
LC-MSスクール
内
対
容
象
者
使用予定装置
催
地
開
講 習 日 数
定
員
受講料(税込)
LC-MS分析初心者の方に、質量分析計の基礎、イオン化、マススペクトル、移動相、
アプリケーション
などをご説明します。装置の操作実習はなく、講義説明にて進めます。
LC-MS分析をこれから始められる方、使い始めて間もない方
※HPLC分析のご経験があり、化学一般の基礎知識をお持ちであることを前提に講義を進めます。
実機を用いた実習は行いません。
京都、東京
半日
(午後)
20〜50名(会場により異なります。)
6,000円
1. LC-MSの第一歩
● HPLCとLC-MS
● LC-MSの有用性
HPLCの基礎
● LC-MSで分析してみよう
GC-MSとLC-MS
!
2. LC-MSの基礎 LC-MSでよりよいデータを取るために必要な最低限のLC-MSに関する知識、
および実際に分析・データを見る時に考えていただきたい点などについてご説明します。
● 質量分析計
(MS)の基礎と特徴 ● LC-MSを構成するハードウェア
● 大気圧イオン化法
(API)
エレクトロスプレーイオン化法(ESI)、大気圧化学イオン化法(APCI)、大気圧光イオン化法(APPI)
● LC-MSで使用できる移動相
● APIのマススペクトル
3. LC-MS/MSの基礎 LC-MS/MSの基礎について簡単にご説明します。
●
●
プログラム
トリプル四重極型 高速液体クロマトグラフ質量分析計
LCMS-8040
LCMS-8030の高速性を継承し、
最高555 ch/sec
(最小Dwell time 1 msec、
最小Pause time 1 msec)
の超高速MRM測定、
15 msecの高速正負イオン
化切替、
最高15000 u/secの高速スキャン測定が可能です。
さらにUF-LensⓇ
とUFsweeperⓇⅡコリジョンセルの組み合わせにより高感度化を実現しまし
た。
MRM測定だけでなく、
あらゆるスキャンモードにおいても高感度を維持
します。
高感度・高速性を必要とする幅広いアプリケーション分野でお役立
ていただけます。
各種メソッドパッケージもあわせてご利用ください。
12
島津分析計測機器 講習会ガイド
Training Course Guide
MALDI TOF MS AXIMA操作〈Performanceコース〉〈Resonanceコース〉
対
象
容
AXIMAシリーズ(Performance/Resonance)を使用するうえで必要な「分析準備」から
「スペクト
ル処理と解析」
までの一連の基本操作と、
「MALDI TOF MSの基礎知識」を習得していただく講
習会です。
者
AXIMAシリーズをこれから使用される方、使い始めて間もない方
使用予定装置
AXIMA Performanceコース:AXIMA Performance [MALDI-MS ver 2.9.3]
AXIMA Resonanceコース:AXIMA Resonance [MALDI-MS ver 2.9.3]
開
催
地
講 習 日 数
定
員
受講料(税込)
京都
1日
AXIMA Performanceコース:8名
26,000円
プログラム
午前:講義 装置を使用するうえで必要な基礎知識、装置の定期点検方法
実習1 分析に使用するソフトウェアの説明、各試料の準備
午後:実習2 分析条件(パラメータ)の設定、キャリブレーション操作、試料スペクトルの取得と解析処理
LC|LCMS|TOF MS
内
AXIMA Resonanceコース:4名
マトリックス支援レーザー脱離イオン化飛行時間型質量分析計
AXIMA Performance
MS/MS測定の更なる高速化・高感度化で、信頼性の高いプロテオーム解析を提
供します。島 津 独自の C F R *( 特 許 )機 構 により、2 0 k e Vという高 エ ネ ル ギ ー
CID-MS/MS測定を可能にしました。
新たなイオン光学系と質量較正アルゴリズムによりこれまで以上の高い質量精
度を実現しました。高いプリカーサイオン選択能が不要なイオンの排除を可能
にし、安定同位体標識による解析や質量値の近い混合物からのMS/MS解析も
可能です。
:1〜500,000Da
[ 質 量 範 囲 ] リニアモード
リフレクトロンモード :1〜80,000Da
:5,000
[ 質 量 分 解 能 ] リニアモード
リフレクトロンモード :20,000
[ M S / M S 機 能 ] CID/PSD
[ 質 量 精 度 ] リフレクトロンモード :5ppm(内部標準)
* CFR:Curved Field Reflectron
マトリックス支援レーザー脱離イオン化四重極イオントラップ飛行時間型質量分析計
AXIMA Resonance
プロテオミクス・糖鎖解析などを強力にサポートするMALDI-QIT-TOFMS装置です。
四重極イオントラップ(QIT)を装備し、MALDIによって生成されたイオンをfmol
n
オーダーでMS 測定します。
これらの特長により、分子量だけでなく構造情報を入手することができ、プロテ
オミクス研究をはじめとする生化学・薬学・医学・合成化学・有機化合物構造解
析に幅広く対応します。
リフレクトロンモード [ 質 量 範 囲 ] 100〜12,000Da
[ 質 量 分 解 能 ] 8,000
[ 質 量 精 度 ] MS:3ppm(内部標準)
MS/MS:10ppm(内部標準)
2
[ プリカーサイオン選択能 ] 1,000(MS )
度 ] MS、MS/MS:500amol
[感
2
MS :5fmol
13
UV|FTIR
UVProbe操作
内
容
UVProbeソフトウェアの基本的な操作方法について実習していただきます。また必要に応じて、
紫外可視分光光度計の原理・測定方法・日頃の疑問などに関するご質問もお受けいたします。
対 象
者
使用予定装置
開 催
地
講 習 日 数
定
員
受講料(税込)
UVProbeソフトウェアの基本的な操作方法を習得されたい方
UV-2600など
東京
1日
4名
26,000円
プログラム
午前:実習 UVProbeの操作実習
午後:講義 分光光度計を用いた分析の注意点、質疑応答
UVProbeソフトウェア入門
内
対
象
容
UVProbeソフトウェアの基本的な操作方法について実習していただきます。紫外可視分光光度計の
原理・測定方法・分析の注意点・日常点検についても説明を行います。
また、
日頃の疑問などに関す
るご質問もお受けいたします。
者
UVProbeソフトウェアの基本的な操作方法を習得されたい方
紫外可視分光光度計の原理・測定方法・分析の注意点・日常点検についての知識を得られたい方
使用予定装置
開 催
地
講 習 日 数
定
員
受講料(税込)
プログラム
UV-1800、UV-2600、UV-3600 Plusなど
京都
半日
(午後)
4名
16,000円
実習 UVProbeの操作実習
講義 分光光度計の基礎、分析の注意点、
日常点検、質疑応答
UV固体試料測定
内
対
容
象
者
使用予定装置
開 催
地
講 習 日 数
定
員
受講料(税込)
プログラム
紫外可視分光光度計での固体試料測定の基礎的事項を習得していただきます。
透過測定・反射測定(相対反射・絶対反射)全般について解説いたします。
初めて固体試料を測定される方、
あるいは現在測定されていてさらに知識を広げたい方、
日頃疑問に
思っておられる方
UV-2600、UV-3600 Plus、SolidSpec-3700など
京都、秦野
1日
4名
26,000円
午前:講義・実習 透過測定
午後:講義・実習 反射測定
紫外可視分光光度計
UV-2600/2700
UV-2600はハイコストパフォーマンスのシングルモノクロタイプ、UV-2700はダブル
モノクロタイプです。光学系の小型化を図り、幅は450mm、設置面積はこのクラス
最小のコンパクトな紫外可視分光光度計です。低迷光回折格子(ローレライグレー
ド)の採用により低迷光を実現し、UV-2700では吸光度8までの高吸光度測定が可
能となりました。また、UV-2600では積分球ISR-2600Plusを取り付けると220〜
1400nmまで測定波長範囲を拡張することができます。新開発のバリデーションソ
フトウェアを標準装備しています。
UV-2700
[ 測定波長範囲 ] 185〜900nm(UV-2600はISR-2600Plus使用時220〜1400nm)
[ スペクトルバンド幅 ] 0.1〜5nm
光 ] UV-2600:0.005%以下、UV-2700:0.00002%以下
[迷
紫外可視近赤外分光光度計
UV-3600 Plus
光電子増倍管(PMT)、InGaAs、PbSの3つの検出器を本体だけでなく、マルチパー
パス大形試料室や積分球付属装置にも搭載。従来、感度が低下するPMTとPbS検出
器の切替波長域をInGaAs検出器でカバーすることによって、測定波長域全体にわ
たって高感度化を達成しました。絶対反射率測定装置により高精度の絶対反射率
測定も可能です。内径150mmの大型積分球によりプラスチックの透明度や塗膜な
どの日射反射率の測定ができます。
[ 測定波長範囲 ] 185〜3,300nm
[迷
光 ] 0.00008%以下(220nm、Nal)、0.00005%以下(340nm、NaNO2)
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島津分析計測機器 講習会ガイド
Training Course Guide
FTIR初級
赤外分光法の基礎に関する講義と、全反射測定装置を用いた測定法の実習をしていただきます。
赤外分光法に関する基礎的な知識と全反射測定に関する知識・技術を習得されたい方
IRTracer-100、IRAffinity-1Sのいずれか
京都、秦野
1日
4名
26,000円
プログラム
午前:講義 赤外分光法入門
午後:実習 全反射測定、質疑応答
UV|FTIR|AA|ICP
内
容
象
者
対
使用予定装置
催
地
開
講 習 日 数
定
員
受講料(税込)
赤外スペクトルの読み方
内
容
対
象
者
使用予定装置
開
催
地
講 習 日 数
定
員
受講料(税込)
赤外分光法の基礎的な知識、およびスペクトル解析の基礎を習得していただきます。
赤外スペクトルの解析に関する基礎的な知識を習得されたい方
実機を用いた実習は行いません。
京都、東京
1日
20名
26,000円
プログラム
午前:講義 赤外分光法の基礎
午後:講義 スペクトルの解析方法、問題演習、
スペクトル検索ソフトウェア/部分構造解析ソフトウェアの実演
赤外顕微鏡操作
内
容
対
象
者
使用予定装置
開
催
地
講 習 日 数
定
員
受講料(税込)
赤外顕微鏡の基本的な測定操作、試料の前処理方法などについて実習していただきます。
赤外顕微鏡をお使いの方
IRTracer-100、IRAffinity-1Sのいずれか、赤外顕微鏡
京都、秦野
1日
4名
26,000円
プログラム
午前:講義 赤外顕微鏡の基礎、実習1 基本操作
午後:実習2 微小試料の取り出し、薄片試料の作製法、
ダイヤモンドセルを用いた透過法他
LabSolutions IR操作
内
容
対
象
者
使用予定装置
催
地
開
講 習 日 数
定
員
受講料(税込)
プログラム
LabSolutions IRの基本的な測定操作、データ処理操作などについて実習していただきます。
LabSolutions IRソフトウェアをお使いの方
(FTIR実機は使用いたしません。)
1人1台のノートPCを操作しながら実習を行います。
京都、東京
1日
4名
26,000円
午前:実習1 基本操作、実習2 データ処理
午後:実習3 検索、印刷、実習4 マクロ機能
フーリエ変換赤外分光光度計
IRTracer-100
自動除湿干渉計、高精度ミラー駆動機構などの採用により、60,000:1
以上の高いSN比で、
より小さな異物をすばやく、簡単に解析できます。
さらに1秒間に20スペクトルを測定でき、高速反応の追跡も可能です。
高機能のLabSolutions IRソフトウェアには異物解析プログラムや総数
約12,000スペクトルのライブラリが含まれ、未知試料の解析が簡単に
できます。
[干
渉
計]
[S
N
比]
[分
解
能]
[ ラピッドスキャン ]
[ 測定波数範囲 ]
自動除湿、Advanced Dynamic Alignment機能内蔵
60,000:1以上
0.25〜16cm−1
最大20スペクトル/秒
標準:7,800〜350cm−1、オプション:12,500〜240cm−1
15
AA|ICP
AA入門
内
容
原子吸光分析法の原理、
フレーム法、電気加熱原子吸光法、水素化物発生法、還元気化法などの各種分
析方法、基本的な条件設定、バックグラウンド補正などについて講義と実習を行います。
対
象
者
使用予定装置
開
催
地
講 習 日 数
定
員
受講料(税込)
原子吸光分析のご経験の浅い方、
これから原子吸光分析を始められる方
AA-6200、AA-7000のいずれか
京都
2日
8名
41,000円
プログラム
1日目 午前:講義
午後:実習1
2日目 午前:実習2
午後:実習3
原子吸光分析法の原理他
原子吸光分析法の基礎とフレーム法
電気加熱法とバックグラウンド補正法
As, Hgの高感度分析
AA-7000操作
内
容
者
対 象
使用予定装置
地
開 催
講 習 日 数
定
員
受講料(税込)
AA-7000の基本的な測定操作、データ処理操作などについて講義と実習を行います。
AA-7000をお使いの方
AA-7000
京都、秦野
1日
4名
26,000円
プログラム
午前:講義 原子吸光法の原理、装置構造
午後:実習 フレーム法、
ファーネス法、
メンテナンス
原子吸光分光光度計
AA-7000F/7000G
ダブルビーム光学系を採用し、
感度・安定性の向上をは
かり、
トップクラスの検出下限を実現しました。
2種のバッ
が選択可能で、
デュアルア
クグラウンド補正法
(D2・SR法)
トマイザシステムではフレーム/ファーネスの切り換えも
自動です。
最小クラスの設置面積に、
振動センサーを搭載
するなど、
安全性も強化しました。
ニーズに合わせた拡張性を有しており、
必要な時に必要
な感度が得られるシステムを構成することができます。
[ 測定波長範囲 ]
[ バックグラウンド補正 ]
[ 精 度 管 理]
[ 測 光 モ ー ド]
[ 原 子 化 部]
[ ホロカソードランプ ]
16
185〜900nm
D2法・SR法の選択可能
QA/QC機能搭載
光学的ダブルビーム測光
デュアルアトマイザ(F/G自動切換え可能)
6本装着 自動設定
島津分析計測機器 講習会ガイド
Training Course Guide
ICP発光分析操作〈マルチタイプ〉
ICP発光分光分析装置の原理と構造、各種分析手法についての講義と実習を行います。
ICPE-9800シリーズ、ICPE-9000をお使いの方
ICPE-9800シリーズ
京都、秦野
1日
4名
26,000円
プログラム
午前:講義 ICPの原理・概要、実試料分析に必要な各種分析手法・補正方法
午後:実習 装置の日常メンテナンス、各種分析手法・補正方法
UV|FTIR|AA|ICP
内
容
象
者
対
使用予定装置
開
催
地
講 習 日 数
定
員
受講料(税込)
マルチタイプICP発光分光分析装置
ICPE-9800シリーズ
ICP発光分光分析装置は、ppbレベルの高い検出能力、5〜6桁の
広い分析濃度範囲、多元素一斉分析等の特長を持ち、環境、医
薬、食品、化学、金属等さまざまな分野で利用されています。
ICPE-9800シリーズでは、新たにEcoモードを搭載し、待機時のア
ルゴンガス消費量と高周波出力を測定時の約1/2に抑えます。
ま
た、マルチタイプの性能をフルに活用できる「ICPEsolution」を
搭載し、測定試料の問題点を多角的に評価することができます。
「アシスタント機能」により評価を自動化し、簡単に正確な測定が
できます。
[光
源
部 ] 軸方向観測(ICPE-9810)、
軸・横方向観測(ICPE-9820)、
ミニトーチ
[ 分光器・検出器 ] エシェル・半導体検出器(CCD)
[ 測定波長範囲 ] 167〜800nm
[ 高 周 波 電 源 ] 27MHz、最大1.6kW
ICP発光分析操作〈シーケンシャルタイプ〉
内
容
象
者
対
使用予定装置
地
開 催
講 習 日 数
定
員
受講料(税込)
ICP発光分析装置の原理と構造、各種分析手法についての講義と実習を行います。
ICPS-8100、ICPS-7510、ICPS-7000、ICPS-7500 Windows版をお使いの方
ICPS-8100、ICPS-7510のいずれか
京都、秦野
1日
4名
26,000円
プログラム
午前:講義 ICPの原理・概要、実試料分析に必要な各種分析手法・補正方法
午後:実習 装置の日常メンテナンス、各種分析手法・補正方法
ツインシーケンシャル形
ICPS-8100
ICP発光分析装置
高速・高分解能を追求実現したICP発光分析装置です。
ツインシーケンシャルモノクロメータの採用により高速化を実
現し、72元素の定性分析は約3分で半定量値まで得られます。
金属、希土類、土壌の分析には高い波長分解能が必要です。
0.0045mmという比類なき超高分解能を達成しています。ppb
から%までの一斉分析が可能で、主成分から微量元素まで簡単
に分析できます。
[ 第1分光器、第2分光器 ]
[ 測定波長範囲 ]
解
能]
[分
[ 高 周 波 電 源]
焦点距離 1m
160〜850nm
0.0045nm
27.12MHz、最大1.8kW
17
熱|TOC|オートグラフ|粉体
熱分析入門
内
容
対
象
者
使用予定装置
地
開 催
講 習 日 数
定
員
受講料(税込)
熱分析装置の原理と構造、各種試料の測定などについて講義と実習を行います。
これから熱分析を始められる方、測定条件選択のポイントを知りたい方
DSC-60 Plus(ソフトウェア:TA-60WS)
京都、秦野
1日
3名
26,000円
プログラム
午前:講義 熱分析の原理、最適測定条件の選択法
午後:実習 装置のキャリブレーション、試料の測定
示差走査熱量計
DSC-60 Plusシリーズ
DSC-60 Plusシリーズの新型ディテクターと加熱炉のユニットは、
測定温度全範囲(−140〜600℃)において安定したベースライン
を実現し、DSCとして最高レベルの高い感度を示します。熱量測
定範囲も±150mWと広いダイナミックレンジを確保しています。
液体窒素用冷却槽は、室温以下の測定が必要な場合でも特別な
付属品を追加することなく、簡単に実施できます。
また、試料セット
温度機能は、連続した測定の試料交換を結露することなく迅速に
実施します。
TOC-LCPH/CPN操作
内
容
対 象
者
使用予定装置
開 催
地
講 習 日 数
定
員
受講料(税込)
プログラム
パソコン制御形のTOC-LCPH/CPNを対象とした操作講習会で、TOCの基本原理についての講義と、操作
法およびメンテナンスについての実習を行います。
TOC-LCPH/CPNおよびASI-L(オートサンプラ)をお使いで経験の浅い方
TOC-LCPH、ASI-L(オートサンプラ)
京都
1日
4名
26,000円
午前:講義 TOCの基本原理、試料の取り扱い、測定法、実習1 設定
午後:実習2 測定、実習3 メンテナンス
TOC-L/TOC-Vメンテナンス
内
容
対 象
者
使用予定装置
開 催
地
講 習 日 数
定
員
受講料(税込)
日常のメンテナンス方法、簡単なトラブルシューティングなどを実習を交えて習得いただく講習会です。
TOC-Lシリーズ、TOC-Vシリーズをお使いで経験の浅い方
TOC-LCSH、ASI-L(オートサンプラ)、TOC-VCSH、ASI-V(オートサンプラ)
各支店 他
1日
10名
無料
プログラム
基本的な流路構成およびその役割、消耗部品の交換、点検方法、簡単なトラブルシューティング
全有機体炭素計
TOC-L
水中のあらゆる有機物を正確に短時間で測定するのがTOC計の
使命です。最重要ポイントは低分子の易分解性有機物だけではな
く、不溶解性や高分子状を含めた難分解性有機物も高効率で酸化
できることにあります。680℃触媒燃焼酸化方式による高い有機物
検出効率と純水管理も可能な高感度を両立しました。
18
島津分析計測機器 講習会ガイド
Training Course Guide
オートグラフ基礎
内
容
オートグラフの原理・機構の理解と、実機実習による操作のスキルアップをはかります。金属材料
だけでなく、樹脂なども用いて条件設定から、試験実行、データ処理までの理解を深め、装置の
保守点検のノウハウも習得していただきます。
者
対 象
使用予定装置
地
開 催
講 習 日 数
定
員
受講料(税込)
オートグラフで強度試験を行われている方
オートグラフ AGシリーズ
京都、東京
1日
京都:12名 東京:6名
26,000円
プログラム
講義 オートグラフの機構・原理、各種材料試験法、保守・点検
実習 金属、樹脂などを対象とした試験、データ処理
精密万能試験機オートグラフ
AG-Xplusシリーズ
床置形(20kN〜300kN)
粉体測定〈粒度分布コース〉
内
容
基本的な測定原理をご理解いただき、測定装置の操作に習熟していただきます。
また、サンプリング、
前処理、分散方法だけでなく屈折率等の測定条件の選択についての講習も行います。
者
対 象
使用予定装置
開 催
地
講 習 日 数
定
員
受講料(税込)
粒度分布測定をこれから始められる方、経験の浅い方
SALD-2300
京都、東京
1日
3名
26,000円
プログラム
講義 レーザ回折・散乱法の原理と測定技術
実習 種々の試料の粒度分布測定
講義・実習 最適屈折率の決定法
粉体測定〈比表面積/細孔分布コース〉
内
容
基本的な測定原理をご理解いただき、測定装置の操作に習熟していただきます。
また、前処理の手法
とデータの見方について実践的な講習を行います。
対 象
者
使用予定装置
開 催
地
講 習 日 数
定
員
受講料(税込)
比表面積/細孔分布測定をこれから始められる方、経験の浅い方
トライスターⅡ3020
京都、秦野
1日
3名
26,000円
プログラム
講義 比表面積/細孔分布測定の原理
実習 試料前処理およびセットアップ、種々の試料の比表面積/細孔分布測定
レーザ回折式 粒子径分布測定装置
SALD-2300
マイクロメリティックス
自動比表面積/細孔分布測定装置
トライスターⅡ3020シリーズ
19
熱|TOC|オートグラフ|粉体
環境負荷低減を目的に、待機状態における消費電力を従来機種か
ら10〜25%低減する省電力機能を標準装備し、短柱形(SC形)
と高
速形(HS形)をラインナップしています。制御分解能も8倍アップ
し、試験結果の信頼性が高まり、オートチューニング機能により手
軽に応力制御・ひずみ制御も容易に行えます。0.2msec(5kHz)の
高速サンプリング機能により、ぜい性材の破断時などの急激な試
験力の変化をとらえることができます。
EDX|XRF|EPMA|XRD
蛍光X線操作 〈EDX一般(7000/8000コース、720/700/800/900コース)〉
内
対
容
象
者
試料の前処理から分析条件の作成、測定、FP法を含むデータ処理に至るまでを、分析の流れに従って実習し
ていただく講習会です。
EDX-7000/8000、EDX-720/700/700HS/800/800HS/900/900HSをお使いで経験の浅い方
※µEDX、EDX-LE/GPは対象になりませんので、
ご注意ください。
使用予定装置
地
開 催
講 習 日 数
定
員
受講料(税込)
EDX-7000、EDX-8000のいずれか
京都、秦野
2日
6名
41,000円
プログラム
1日目:実習 試料の前処理、定性分析、定量分析(検量線法・バルクFP法)
2日目:実習 定量分析(薄膜FP法) メンテナンス
蛍光X線操作〈RoHS/ELV規制向け〉
内
対
容
象
者
使用予定装置
開 催
地
講 習 日 数
定
員
受講料(税込)
プログラム
RoHS/ELV規制に特化した1日の講習になります。
EDX-700/700HS/800/800HS/900/900HS/720をお使いで経験の浅い方
※EDX-7000/8000、µEDX、EDX-LE/GPは対象になりませんので、
ご注意ください。
EDX-7000/8000、EDX-720のいずれか
京都、秦野
1日
6名
26,000円
午前:試料の管理、試料の取扱い、定量分析(検量線法)、定性定量分析(FP法)
午後:定量値の評価、定性スペクトルの見方
エネルギー分散型 蛍光X線分析装置
EDX-7000/8000
電子冷却方式の高性能半導体検出器を搭載し、
ランニングコストの低減とメ
ンテナンス性の向上を図るとともに、従来機を上回る感度、
スループット、分解
能を実現しました。軽元素分析に有効な真空ユニットや連続分析に有効なタ
ーレットユニットなどのオプション機能も充実しています。
ソフトウェアは簡単
操作を実現したPCEDX-Naviと一般分析用途のPCEDX-Proを標準装備し、オプ
ションとしてPCEDX-Naviには、EDX-LEで実現したスクリーニング機能、
PCEDX-ProにはFDA 21 CFR Part 11システムも搭載可能です。管理用途として
のRoHS/ELV指令などの環境規制対応から、研究用途としての一般材料分析に
おける高度なニーズまで、業界を問わず幅広く対応します。
蛍光X線〈波長分散シーケンシャル形実習〉
内
対
容
象
者
波長分散シーケンシャル形の原理、装置構成、定性定量分析、検量線法、FP法、機能、操作の全般について、
基礎的な内容を実習します。
XRF-1800/1700/1500をお使いで経験の浅い方
※ワークステーションはWindows版です。UNIX版での操作はできません。
使用予定装置
地
開 催
講 習 日 数
定
員
受講料(税込)
XRF-1800、XRF-1700、XRF-1500
秦野
2日
3名
41,000円
プログラム
1日目:波長分散シーケンシャル形の原理、装置構成、定性定量分析
2日目:定量分析(検量線法、バルクFP法、薄膜FP法)、各種機能
シーケンシャル形 蛍光X線分析装置
XRF-1800
固体・粉体・液体と幅広い試料の定性分析と、検量線の不要なFP法による定量
分析が可能です。実績のハードウェアに加え、高次線を利用した新発想の定性
定量分析法、250µmマッピング機能など、さらなる信頼性の向上とアプリケー
ションの充実を実現しました。
20
島津分析計測機器 講習会ガイド
Training Course Guide
電子線マイクロアナリシス〈基礎講義〉
内
容
電子線マイクロアナリシスの分析原理や装置構造、ならびに試料前処理に関する講義を行います。2日目
には実際の分析を想定した分析条件の設定方法やスペクトル解析法などの講習を行います。
対
象
者
使用予定装置
催
地
開
講 習 日 数
定
員
受講料(税込)
EPMA、EPM、EMXシリーズをお使いの方(経験不問)
総合基礎講義ですので、実機を用いての操作実習は行いません。
京都、東京
2日
30名
36,000円
プログラム
1日目:① 分析原理 ② 試料作成の基礎
2日目:③ 分析条件設定の基礎 ④ データの解釈
電子線マイクロアナリシス〈基礎実演〉
内
容
電子線マイクロアナリシスの基礎を装置の実演を見学しながら学んでいただきます。入門者が陥りやすい
トラブルをポイントに講習を行います。
※この講習会は、装置の操作講習会ではありませんのでご注意ください。
象
者
対
使用予定装置
催
地
開
講 習 日 数
定
員
受講料(税込)
EPMA-1720シリーズをお使いの方
EPMA-1720
秦野
2日
5名
52,000円
プログラム
① 基礎の実演
② 条件設定・データ解析方法
③ 装置における注意点
EPMA-1720/1720H
EPMA-1720
試料のミクロン領域を高感度で元素分析できます。制御系はすべ
てデジタル化され、観察・分析はマウスとキーボードだけという画
期的な操作性を実現しています。ネットワーク上のPCからデータ
閲覧などの機能が利用できます。EPMA-1720Hは高性能CeB6エミ
ッタを装備し、EPMAによるサブミクロン領域の分析を実用化しま
した。
X線回折〈アスベスト測定法実習〉
内
容
「石綿障害予防規制」
(2005年7月1日制定 JIS A1481、2014年3月28日 JIS A1481-2、-3改正)に基づく建材
製品中のアスベスト含有率のX線回折講習会です。
対 象 者
使用予定装置
開 催 地
講 習 日 数
定
員
受講料(税込)
X線回折装置をお使いの方
XRD-6100
秦野
2日
6名
41,000円
プログラム
1日目:X線回折法の基礎、定性分析の測定と解析、ギ酸前処理実習
2日目:検量線の測定と解析、建材試料の測定と解析、
アスベスト測定法の総合討論
X線回折装置
XRD-6100
使いやすさと多機能を基本として、一貫したコンセプトのもと、
ゴニオメータに
は縦形を、データ処理にはWindows対応のソフトウェアを搭載したX線回折装
置です。
定性、定量などの基本分析から応力測定、残留オーステナイト定量、粒子径・歪
み、結晶化度、X線回折図形の重ね合わせを利用した材料解析、材料評価はも
とより、試料加熱測定などの状態変化分析や、精密格子定数の計算などの結
晶構造解析に至るまで、幅広い分野で多くの目的にご利用いただけます。
21
EDX|XRF|EPMA|XRD|SPM|SFT|OLS
電子線マイクロアナライザ
SPM|SFT|OLS
走査型プローブ顕微鏡操作
内
容
コンタクトモード、
ダイナミックモード、位相モードについて、カンチレバーの交換から画像処理までの一連
の基本操作を実機にて実演いたします。講演ではデータの見方を分かりやすくご説明し、
アプリケーションを
ご紹介します。
対 象 者
使用予定装置
催 地
開
講 習 日 数
定
員
受講料(税込)
SPM-9700をお使いの方
SPM-9700
京都、秦野
1日
5名
26,000円
プログラム
実習 コンタクトモード、
ダイナミックモード、位相モードの各基本操作と画像処理
講義 データの見方と留意点
走査型プローブ顕微鏡
SPM-9700
試料の三次元形状や局所的物性を高倍率で観察することができる顕
微鏡です。豊富な機能と拡張性で、さまざまな要求に応えることがで
きます。革新的なソフトウェアインタフェースにより、観察から解析ま
で迷わずに操作することができます。
ナノサーチ顕微鏡操作
内
容
レーザー顕微鏡
(LSM)
部とプローブ顕微鏡
(SPM)
部の画像取得から処理までの一連の基本操作を実機にて
実演いたします。
対
象 者
使用予定装置
催 地
開
講 習 日 数
定
員
受講料(税込)
SFT-4500をお使いの方
SFT-4500
秦野
1日
5名
26,000円
プログラム
実習 LSMとSPMの各基本操作と画像処理
講義 データの見方と留意点
ナノサーチ 顕微鏡
SFT-4500
ナノサーチ顕微鏡は、同一試料をレーザー顕微鏡(LSM)
とプローブ顕
微鏡(SPM)
とで同軸で観察でき、試料を移動させずに「ミリ」から
「ナ
ノ」
までの観察・計測が行える装置です。
22
島津分析計測機器 講習会ガイド
Training Course Guide
走査型共焦点レーザー顕微鏡操作
内
容
対 象
者
使用予定装置
開 催
地
講 習 日 数
定
員
受講料(税込)
レーザー顕微鏡の画像取得から処理までの一連の基本操作を実機にて実演いたします。
OLS4100、OLS4000をお使いの方
OLS4100
秦野
1日
5名
26,000円
プログラム
実習 レーザー顕微鏡の基本操作と画像処理
講義 データの見方と留意点
3D測定レーザー顕微鏡
OLS4100シリーズ
試料表面の微細形状を非破壊で観察・計測する高精細顕微鏡です。
専用対物レンズと専用光学系により急傾斜部形状や反射率の異なる
材料などでも確実に測定が行えます。
また、接触式粗さ計と互換性を
持つ粗さモードを搭載しています。
プローブ顕微鏡機能を一体型にしたSFT-4500へのアップグレードも
可能です。
EDX|XRF|EPMA|XRD|SPM|SFT|OLS
23
講習会のお申込み方法
講習会を受講いただく場合は、必ず事前にお申込みが必要です。ご希望のコースと日程が決まりましたら、
下記Webサイトよりお申込みください。
http://www.an.shimadzu.co.jp/support/training/training.htm
詳細手順につきましては、右ページをご参照ください。
※お申込みの締切は、開催日の10日前、または定員に達した時点までとさせていただきます。
また、受講希望者が極端に少ない場合は、開催を中止させていただくことがありますので、予めご了承ください。
※日程は上記Webサイトでもご案内しております。
お申込み・お問合せ窓口
●(株)島津製作所 グローバルアプリケーション開発センター
京都市中京区西ノ京桑原町1
TEL:075-823-1187
FAX:075-841-9326
神奈川県秦野市堀山下380-1
TEL:0463-88-8660
FAX:0463-88-8670
TEL:075-823-2355
FAX:075-823-2366
TEL:0463-88-8680
FAX:0463-88-8686
●(株)島津テクノリサーチ
〈STR〉
京都市中京区西ノ京下合町1
島津御池ビル
神奈川県秦野市堀山下380-1(島津製作所秦野工場内)
ただし、GCスクール、GCsolution操作、LCメンテナンス、LCsolution操作、TOC-Vメンテナンスの各講習会
につきましては、参加ご希望の開催地担当の下記支社、支店、営業所へお電話にてお申込みください。
所在地
24
TEL
担当エリア
東 京 支 社
東京都千代田区神田錦町1丁目3
03-3219-5685
東京、千葉、山梨、長野
関 西 支 社
大阪市北区芝田1丁目1-4 阪急ターミナルビル14階
06-6373-6556
大阪、奈良、和歌山
札 幌 支 店
札幌市北区北七条西2丁目8-1 札幌北ビル9階
011-700-6605
北海道
東 北 支 店
宮城県仙台市青葉区中央2丁目9-27 プライムスクエア広瀬通12階
022-221-6231
青森、岩手、秋田、宮城、山形
郡山営業所
福島県郡山市堂前町6-7 郡山フコク生命ビル2階
024-939-3790
福島
つくば支店
茨城県つくば市吾妻3丁目17-1
029-851-8515
茨城
北関東支店
さいたま市大宮区吉敷町1-41 明治安田生命大宮吉敷町ビル8階
048-646-0081
埼玉、群馬、栃木、新潟
横 浜 支 店
横浜市西区北幸2丁目8-29 東武横浜第3ビル7階
045-311-4615
神奈川
静 岡 支 店
静岡市駿河区稲川2丁目1-1 伊伝静岡駅南ビル2階
054-285-0124
静岡
名古屋支店
愛知県名古屋市中村区那古野1丁目47-1 名古屋国際センタービル19階
052-565-7531
愛知、岐阜、三重
075-823-1602
京都、滋賀
京 都 支 店
京都市中京区西ノ京徳大寺町1
075-823-1603
福井、石川、富山
神 戸 支 店
兵庫県神戸市中央区江戸町93 栄光ビル9階
078-331-9665
兵庫
岡山営業所
岡山市北区磨屋町3-10 住友生命岡山ニューシティビル6階
086-221-2511
岡山、鳥取
四 国 支 店
香川県高松市番町1丁目6-1 住友生命高松ビル9階
087-823-6623
香川、徳島、愛媛、高知
広 島 支 店
広島市中区袋町4-25 明治安田生命広島ビル15階
082-248-4312
広島、島根、山口
092-283-3332
福岡、佐賀、長崎、沖縄
九 州 支 店
福岡市博多区冷泉町4-20 島津博多ビル4階
092-283-3334
大分、熊本、宮崎、鹿児島
島津製作所トップページ
http://www.shimadzu.co.jp/
分析計測機器トップページ
「サイト内検索」
で、
島津および
会員制サイト、
関連会社コン
テンツまで検索できます。
http://www.an.shimadzu.co.jp/
イベント・講習会情報
分析計測機器の新着情報
分析機器講習会ページ
http://www.an.shimadzu.co.jp/support/training/training.htm
日程表
各 講 習 会のスケジュール
をご覧いただけます。
講習会の日程表および本
冊子の最新版PDFをダウ
ンロードしていただけます。
詳 細
講習会概要
各講習会の概要を
ご覧いただけます。
申込みフォーム
お申込み・お問合せ
FA Xでお申込みの 場 合
は、
こちらの申込書(PDF)
をご利用ください。
25
Customer support
島津の会員制情報サービス
Shim-Solutions Club ご案内
分析計測機器トップページ
分野&データ
http://www.an.shimadzu.co.jp/apl/apl.htm
1 Solutions Navigatorのご利用
アプリケーションニュースや分析データの検索、
閲覧ができるサイトです。
会員制サイト Solutions Navigator
https://solutions.shimadzu.co.jp/solnavi/solnavi.htm
アプリケーションニュース(会員制サイト)
26
島津製作所では、弊社製品をご愛用のお客様に、より良いサービスをご提供していくために、会員制情報サービス「Shim-Solutions
Club」
( シムソリューションズクラブ 無料 )
を開設しています。
Shim-Solutions Clubにご登録いただくと、 アプリケーションニュースの閲覧、データ検索などが行えるSolutions Navigator、
E-mail配信 島津ほっと通信、 技術情報誌の郵送、 島津ジーエルシー会員制サイトの予約発注システム、などがご利用いた
だけます。登録・変更はWebサイトから行っていただけます。
ご登録はこちらの画面から。
会員制情報サービス登録ページ
https://solutions.shimadzu.co.jp/
2 E-mailマガジン「島津ほっと通信」配信
製 品 、展 示 会 /セミナー/
講 習 会 、技 術 資 料などの
案 内を2 〜 3 週 に 一 度
E-mailでお届けします。
ほっと通 信は、横 幅 全 角
35文字の単純テキスト形
式でお送りします
(右例)。
html形式やファイル添付は
行っておりません。
3 LCtalk、FTIR TALK LETTER、
UV TALK LETTER
の郵送
HPLC、FTIR、UV の技術情報
誌を発行する毎に郵便でお送
りします。
分 析のトピックスやアプリケー
ション紹介、
日常分析の留意点
やQ&Aなどを掲載しています。
65
-0865
C101-08
72
-0272
C103-02
C101-08
66
C103-02
75
TALK
TALK
Apri
……
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度応答
よる温
P. 7
光法に
……
マン分
ついて
よびラ
P. 10
ーザに
赤外お
……
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使用さ
度反射
FTIRに
P. 12
ハ ―高感
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島津ハ
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P. 6
分光法
測定法
による
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構造解
ハ ―多重
析 ……
Q&A
LETT
vol. 10
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静寂な緑
解析
転移の
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vol. 19
竹林
竹林。
ぎ、嵯峨野の
のやすら
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LETT
18
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vol.l 2012
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本宮「伏見稲
P. 2
い。…… ドセルを使用
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……
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……
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P. 2
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光度計
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P. 2
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P. 12
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00/270
セルの
UV-26
新製品
UV
TALK LETTER
4 島津ジーエルシー予約発注システム
本サイトにはHPLCやGCのカラム・消耗部品などを掲載しています。
会員登録いただくと、
予約発注機能をご利用いただけます。
27
Customer support
全国を網羅するトータルサポートネットワーク
アプリケーションサポート
■ 製品・技術に関するお問合せ(http://www.shimadzu.co.jp/contact/)
島津コールセンター
0120-131691 TEL 075-813-1691 FAX 075-823-3237
受付時間 9:00〜12:00 13:00〜17:00(土日祝日、当社休業日は除く)
● ご提供内容
1. お使いの分析機器の取り扱い操作に関する情報(使用方法や簡単なメンテナンス情報)‥‥機種名、型式、バージョンをお教えください。
2. 分析方法、
アプリケーションデータ例などの情報‥‥対象物と成分、
ご希望の分析機器種類などをお教えください。
● 対応機種
クロマト
• クロマトグラフ、質量分析計:GC、GCMS、HPLC、IC、LCMS
• におい識別装置
• データ管理システム:クロマトワークステーション、
クロマトパック • 熱分析装置
光吸収
• 分光光度計:UV、AA、FTIR、蛍光
ライフ
• ライフサイエンス機器:MALDI-TOF、
プロテインシーケンサ、マイクロチップ電気泳動
組成
X線表面
環境
• 組成分析装置:ICP-AES、ICP-MS
• 蛍光X線分析装置:EDX、µEDX
• ラボTOC計
テクニカルサポート
■ 機器の修理・点検・保守に関するお問合せ
株式会社島津アクセス http://www.sac.shimadzu.co.jp/
● 対応機種
クロマト
• クロマトグラフ、質量分析計:GC、GCMS、HPLC、IC、LCMS
• におい識別装置
• データ管理システム:クロマトワークステーション、
クロマトパック • 熱分析装置
光吸収
• 分光光度計:UV、AA、FTIR、蛍光
ライフ
• ライフサイエンス機器:MALDI-TOF、
プロテインシーケンサ、マイクロチップ電気泳動
組成
X線表面
天びん
• 組成分析装置:ICP-AES、ICP-MS、PDA
• 表面観察・分析装置:EPMA、SEM、XPS、SFT、SPM、OLS
• 蛍光X線分析装置:EDX、µEDX、XRF、MXF
• X線回折装置:XRD
• 天びん
粉体
• 粉粒体分析装置:粒度分布、細孔分布、比表面積、密度測定
環境
• 水質分析計:TN-TP計、有機汚濁監視用UV計、TOC計、TOC-TN計、TN計、TN-TP計
• ガス分析計(発生源監視用/プロセス用/ポータブル7000シリーズ)
試験機
• 材料強度試験機
• 構造物試験機
• 物性試験機
• レオロジー特性試験・加工性試験
非破壊
• 非破壊検査:X線透視、X線CT、X線寸法計測、異物検出装置、
コンスタントポテンシャルX線発生装置
分析計測事業部 604-8511 京都市中京区西ノ京桑原町1
http://www.an.shimadzu.co.jp/
3213-05601-20ANS
講習会スケジュール
GC
開催地
GC入門
(パックドカラム)
11月
京都
11/10〜11
11/24〜25
10/6〜7
キャピラリ
各支店他
12月
2017年1月
2月
3月
2/9〜10
3/2〜3
12/1〜2
秦野
基礎
GCスクール※
2016年10月
秦野
京都
キャピラリGC入門
C10G-0070U
2016年10月〜2017年3月
1/12〜13
3/9〜10
12/1〜2
2/2〜3
3/9〜10
11/10 大阪(関西支社)
10/25 徳島(四国支店)
12/16 札幌
2/8 大阪(関西支社)
※のお申込みは裏面参照。
( )
は窓口の支店、
営業所
GCMS
開催地
2016年10月
11月
京都
GC-MS/MS操作
12月
GCMSsolutionアドバンスト操作
GCMSメンテナンス
ヘッドスペース
水道法に準じた
VOC分析
パージ・トラップ
2月
11/11
12/16
京都
10/19〜20
秦野
10/26〜27
11/9〜10
12/7〜8
1/18〜19
12/14〜15
京都
2/8〜9
3/15〜16
2/22〜23
12/1〜2
秦野
3/23〜24
京都
10/21
秦野
10/28
11/8
12/9
1/20
2/10
12/13
3/14
2/24
京都
2/28〜3/1
秦野
1/18〜19
京都
2/17
秦野
1/20
水道法に準じた前処理
11/17〜18
水質規制農薬前処理
1/26〜27
京都
熱分解GC/MS操作
12/15〜16
加熱脱離GC/MS操作
2/2〜3
LC
HPLC入門
HPLC基礎講座
開催地
2016年10月
11月
12月
2017年1月
2月
3月
1/19〜20
2/23〜24
3/16〜17
京都
10/20〜21
11/17〜18
12/15〜16
秦野
10/13〜14
11/10〜11
12/8〜9
東京
10/4
11/28 東京
コースⅠ
HPLCスクール
3月
3/17
秦野
GCMS操作
2017年1月
コースⅡ
1/25 東京
11/25 大阪
コースⅢ
LCメンテナンス※
12/9 大阪
各支店他
Prominence
各支店他
2/9〜10
10/20 横浜
11/1
11/2
10/21 横浜
10/28 福岡(九州支店)11/7
11/10
11/11
11/17
11/18
11/22
1/20 福岡
大阪(関西支社) 12/6
大阪(関西支社) 12/9
京都
12/13
つくば
12/14
つくば
12/16
さいたま(北関東支店) 12/19
さいたま(北関東支店)
高松(四国支店)
LC-2010
大阪(関西支社)2/1
大阪(関西支社)2/2
京都
2/9
神戸
2/10
神戸
2/16
徳島(四国支店) 2/17
徳島(四国支店)2/21
岡山
3/6 東京
3/17 大阪
名古屋
3/7 京都
名古屋
横浜
横浜
さいたま(北関東支店)
さいたま(北関東支店)
仙台(東北支店)
大阪(関西支社)
名古屋
東京
東京
※のお申込みは裏面参照。
( )
は窓口の支店、
営業所
LCMS
開催地
LC-MS/MS操作
LCMS-2020操作
11月
12月
2017年1月
秦野
11/10〜11
京都
11/17〜18
2/16〜17
1/26〜27
2/24
東京
開催地
Performance
Resonance
京都
3月
3/9〜10
京都
TOF MS
2月
12/1〜2
秦野
LC-MSスクール
AXIMA操作
2016年10月
京都
12/9
2016年10月
11月
12月
2017年1月
2月
2/17
2/17
3月
講習会スケジュール
12/6
12/14
12/16
12/19
1/11
広島
仙台(東北支店)1/12
静岡
1/17
静岡
1/19
東京
1/20
東京
1/23
1/24
1/27
2/16 富山
2/17 名古屋
UV
UVProbe操作
UVProbeソフトウェア入門
UV固体試料測定
FTIR
FTIR初級
赤外スペクトルの読み方
赤外顕微鏡操作
LabSolutions IR操作
AA
AA入門
AA-7000操作
ICP
ICP発光分析操作
(旧ICPE-9000操作はマルチに、
旧ICPS操作はシーケンシャル
に名称変更)
マルチ
シーケンシャル
熱
開催地
2016年10月
秦野
京都
京都
秦野
10/5
開催地
2016年10月
京都
秦野
京都
東京
京都
秦野
京都
秦野
10/19
10/18
開催地
2016年10月
京都
京都
秦野
10/12
開催地
2016年10月
京都
秦野
京都
秦野
10/18
開催地
2016年10月
11月
12月
TOC
開催地
TOC-LCPH/CPN操作
京都
TOC-L/TOC-Ⅴメンテナンス※
各支店他
2月
3月
1/17
11/30
2/8
11/8
11月
12月
2017年1月
2月
3月
2/22
2/21
11/17
12/9
1/13
1/25
この期間の予定はありません
11/2
2/7
11月
12月
2017年1月
2月
3月
2/23〜24
12/6
11月
12月
2017年1月
2月
11/8
11/15
3/7
2/21
2/7
10/4
11月
12月
2017年1月
2月
12/16
12/2
2016年10月
3月
1/24
京都
秦野
熱分析入門
2017年1月
11月
12月
10/28
10/14 仙台(東北支店)11/8 松江(広島支店)12/8
10/28 札幌
11/17 岡山
12/9
12/13
12/16
12/20
3月
3/3
2017年1月
さいたま(北関東支店) 1/17
さいたま(北関東支店) 1/20
1/24
横浜
大阪(関西支社) 1/27
京都
1/27
広島
つくば
静岡
仙台(東北支店)
2月
2/16
2/21
2/24
2/28
3月
松山(四国支店)3/1 名古屋
東京
福岡(九州支店)
名古屋
※のお申込みは下記参照。
( )
は窓口の支店、
営業所
オートグラフ
粉体
開催地
比表面積/細孔分布
EDX・XRF・EPMA・XRD・SPM・SFT・OLS
7000/8000
720/700/
800/900
講習会スケジュール
RoHS/ELV
蛍光X線
(XRF)
実習
X線回折
基礎講義
基礎実演
アスベスト
走査型プローブ顕微鏡操作
ナノサーチ顕微鏡操作
走査型共焦点レーザ顕微鏡操作
11月
12月
2017年1月
2月
3月
2/2
11/9
2016年10月
京都
東京
京都
秦野
粒度分布
電子線マイクロアナリシス
2016年10月
京都
東京
オートグラフ基礎
蛍光X線操作
開催地
11月
12月
2017年1月
11/25
11/18
2月
3月
2/3
2/13
1/20
1/27
開催地
2016年10月
京都
秦野
京都
秦野
京都
秦野
秦野
東京
秦野
秦野
京都
秦野
秦野
秦野
10/20〜21
11月
12月
2017年1月
2月
3月
3/2〜3
11/10〜11
この期間の予定はありません
1/19〜20
12/2
この期間の予定はありません
3/16〜17
12/8〜9
2/2〜3
この期間の予定はありません
12/9
1/20
この期間の予定はありません
この期間の予定はありません
■ 受講ご希望の方は、下記Webサイトにて詳細をご確認のうえ、お申込みください。
http://www.an.shimadzu.co.jp/support/training/training.htm
※GCスクール、LCメンテナンス、TOCメンテナンスの各講習会は、参加ご希望の開催地へお電話ください。
東 京 支 社:03‑3219‑5685 関 西 支 社:06‑6373‑6556 札 幌 支 店:011‑700‑6605 東 北 支 店:022‑221‑6231
郡山営業所:024‑939‑3790 つくば支店:029‑851‑8515 北関東支店:048‑646‑0081 横 浜 支 店:045‑311‑4615
静 岡 支 店:054‑285‑0124 名古屋支店:052‑565‑7531 京 都 支 店:075‑823‑1602(京都・滋賀)、
075‑823‑1603(北陸)
神 戸 支 店:078‑331‑9665 岡山営業所:086‑221‑2511 四 国 支 店:087‑823‑6623 広 島 支 店:082‑248‑4312
九 州 支 店:092‑283‑3332(福岡・佐賀・長崎・沖縄)、
092‑283‑3334(大分・熊本・宮崎・鹿児島)
■ お申込み・お問合せ窓口
グローバルアプリケーション開発センター
TEL:075‑823‑1187