バス運転手 運転中の脳出血で左半身マヒ 労災認定!

バス運転手
運転中の脳出血で左半身マヒ 労災認定!
2016.08
バス運転手O氏・男性、55 歳は、昨年 8 月定期バスで札幌市内を運転中に脳出血で倒れ
労災申請していた事件で、労災支給が決定ました。
O氏は、左半身マヒ、意識・見当識障害など障害 1 級となり、入院治療が続いています。
勤務拘束時間は月288時間、公休は月4日という過重な勤務状態でした。
妻がいの健センターに相談し弁護士、交通、運輸関係の労組とも連携を取りながら、被災
者の救済とともに、バス運転手の労働条件改善に向けた共同の取り組みをめざしています。