3年生授業科目 - 新潟薬科大学

3年生授業科目
―2
8
9―
TOEIC 英語Ⅱ
Intermediate Course for the TOEIC test
中学校教諭(理科)
高等学校教諭(理科)
担 当 教
員 若杉
英
卒 業 要
件 教養選択科目(外国語)
年 次 ・ 学 期 3年次
前期
食品衛生監視員及び食品衛生管理者
単位数 1単位
フードスペシャリスト
【授業概要】
TOEIC 形式の問題演習を通じて、英語を聴く・読むための知識を習得する。リスニングは TOEIC の問題音声を繰り返し書きとり、なぜ聞き
取れないのかを個人、ペア、グループワークを通じて考え、聞き取りのポイントを解説する。リーディングは TOEIC 頻出の文法問題(Part5,
6)
を扱う。文法問題は小手先のテクニックに頼るのではなく、論理的に解答を導き出す方法を考える。講義は演習、解説、演習の形式をとり、でき
るだけ多くの問題を解いて、知識の定着を目指す。また、ただ問題を解くだけではなく、単語や表現を繰り返し音読することで英語でのコミュニ
ケーション能力の向上を目指す。
【キーワード】
TOEIC、リスニング、書きとり、自己分析、文法の基礎知識、音読
【一般目標】
1.
TOEIC スコア4
5
0以上。(2
0
1
4年9月実施予定の学内 IP テストにて)2.
語彙・表現を知る。3.
英語の発音、音の変化を理解する。4.
文法の基
礎的な内容を理解する。
【到達目標】
1.
音声を聞いて、内容を理解できる。2.
語彙・表現の意味を理解できる。3.
英語の発音、音の変化を説明できる。4.
習得した
知識・理解
文法の知識を説明できる。
思考・判断
1.
英語の発音・音の変化の違いを説明できる。2.
習得した文法の知識を応用問題に適用できる。
関心・意欲・態度 1.
予習、復習をし授業に臨むことができる。2.
授業内の活動に寄与できる。
技能・表現
1.
習得した語彙、表現を発音できる。
その他
【授業計画】
回
授 業 項 目
教科書 Unit1
1
プリント①
教科書 Unit2
2
プリント②
小テスト1
3
教科書 Unit3
教科書 Unit4
4
プリント③
教科書 Unit5
5
プリント④
小テスト2
6
教科書 Unit6
教科書 Unit7
7
プリント⑤
教科書 Unit8
8
プリント⑥
小テスト3
9
教科書 Unit9
教科書 Unit1
0
1
0
プリント⑦
教科書 Unit1
1
1
1
プリント⑧
小テスト4
1
2
教科書 Unit1
2
教科書 Unit1
3
1
3
文法問題の総復習
1
4 期末試験
授
業
内
容
授業外学習(予習・復習)
担当者
TOEIC の問題音声を書きとり、音読する。文法は品詞の演習問題を解く。
復習プリントを配布。
若杉
TOEIC の問題音声を書きとり、音読する。文法は品詞の演習問題を解く。
復習プリントを配布。
若杉
TOEIC の問題音声を書きとり、音読する。
復習プリントを配布。
若杉
TOEIC の問題音声を書きとり、音読する。文法は接続詞、前置詞の演習問
復習プリントを配布。
題を解く。
TOEIC の問題音声を書きとり、音読する。文法は接続詞、前置詞の演習問
復習プリントを配布。
題を解く。
TOEIC の問題音声を書きとり、音読する。
若杉
若杉
復習プリントを配布。
若杉
TOEIC の問題音声を書きとり、音読する。文法は時制、態の演習問題を解
復習プリントを配布。
く。
TOEIC の問題音声を書きとり、音読する。文法は時制、態の演習問題を解
復習プリントを配布。
く。
TOEIC の問題音声を書きとり、音読する。
若杉
若杉
復習プリントを配布。
若杉
TOEIC の問題音声を書きとり、音読する。文法は関係詞の演習問題を解く。復習プリントを配布。
若杉
TOEIC の問題音声を書きとり、音読する。文法は関係詞の演習問題を解く。復習プリントを配布。
若杉
TOEIC の問題音声を書きとり、音読する。
若杉
復習プリントを配布。
TOEIC の問題音声を書きとり、音読する。文法はこれまで扱った文法項目
の演習問題を解く。
若杉
若杉
【教科書・参考書】
種 別
書
名
教科書
Listening Drills for the TOEIC Test
船田
著者・編者
秀佳、Juliet D. Erickson
出
朝日出版社
授業態度
授業への参加度
そ の 他
版
社
文法については、講義時にプリントを配布する。
【成績評価方法】
評価方法
定期試験
(中間・期末)
到達目標
知識・理解
◎
思考・判断
○
関心・意欲・態度
技能・表現
その他
評価割合(%)
3
0
期末試験
小テスト
レポート
成果発表
合
計
◎
○
◎
○
5
0
小テスト
0
1
0
追試、再試は実施しない。
−1
3
9−
0
◎
1
0
遅 刻、欠 席 は 減
点
1
0
0
【連絡先】
オフィスアワー
月曜2∼4限
研究室(場所)
非常勤講師室(A2
0
9)
E メールアドレス
必要な際に連絡
【その他】
進度は学生の理解度、定着度により変更する場合あり。TOEIC に限らず、英語の総合力を伸ばしたいと本気で考えている学生の参加を希望す
る。
−1
4
0−
職業とキャリア形成Ⅱ
Career Development Ⅱ
中学校教諭(理科)
担 当 教
員 !久
卒 業 要
件 教養選択科目(キャリア教育)
洋暁・重松
年 次 ・ 学 期 3年次
高等学校教諭(理科)
亨
後期
食品衛生監視員及び食品衛生管理者
単位数 1単位
フードスペシャリスト
【授業概要】
「職業とキャリア形成Ⅰ」では、大学生、社会人そして職業の社会における位置づけを把握し、社会人となるために必要な基礎力を学んだ。本
科目「職業とキャリア形成Ⅱ」では、就職活動に向けて必要となる実践力を講義・演習形式で強化する。模擬面接やグループディスカッションの
実践指導等を通じてコミュニケーション力、プレゼンテーション力、論理的な思考力を身につける。また、エントリーシートや履歴書の添削指導
等を通じて、分かりやすい文章を書く能力について身につける。
【キーワード】
職業、社会人、キャリア教育、コミュニケーション力、プレゼンテーション力
【一般目標】
就職活動に必要なコミュニケーション力、プレゼンテーション力、論理的な思考力について実践的に学び、就職活動に耐えうる基本的な能力を
身につける。
【到達目標】
知識・理解
コミュニケーション力、プレゼンテーション力、論理的な思考力とは何かということを具体的に理解できるようになる。
どうして、就職活動に、コミュニケーション力、プレゼンテーション力、論理的な思考力が重要なのかを考えることができる。
思考・判断
良い話し合い、プレゼンテーション、文章を判断することができるようになる。
関心・意欲・態度 自分の進路に対する関心を持ち、自分の力を上げる意欲を持って生活に臨むことができる。
技能・表現
会話や文章で表現するためのポイントを身につける。
その他
【授業計画】
回
授 業 項 目
授
業
内
容
コミュニケーション力と
1
コミュニケーション力について講義形式で具体的に考える。
は
コミュニケーション力の
強化
プレゼンテーション力と
3
は
プレゼンテーション力の
4
強化!
プレゼンテーション力の
5
強化"
2
6
授業外学習(予習・復習)
2回 目 の グ ル ー プ デ ィ ス
カッションの課題を出す。
模擬的なグループディスカッションを行い、コミュニケーション力の強化を
図る。
8 文章力の強化"
模擬面接を行いながら、プレゼンテーション力の強化を図る。
7回目に添削する就職活動
に関係する文章の作成の課
題を出す。
エントリーシート、履歴書といった就職活動に関係する文章を添削しながら
文章力の強化を図る。
第7回に引き続き、エントリーシート、履歴書といった就職活動に関係する
文章を添削しながら文章力の強化を図る。
【成績評価方法】
評価方法
定期試験
(中間・期末)
到達目標
知識・理解
思考・判断
関心・意欲・態度
技能・表現
その他
評価割合(%)
0
小テスト
0
レポート
授業態度
授業への参加度
◎
◎
○
○
成果発表
5
0
5
0
0
高久洋暁 開講日1
8
:
0
0−1
9
:
0
0 それ以外も随時可
重松
亨 開講日1
8
:
0
0−1
9
:
0
0 それ以外も随時可
研究室(場所)
応用微生物学研究室
(E2
0
1a)
食品・発酵工学研究室(E3
0
2a)
−1
4
1−
重松
高久
重松
高久
重松
そ の 他
合
計
◎
○
○
◎
0
【連絡先】
オフィスアワー
高久
高久
重松
高久
重松
模擬発表をしてもらいながら、発表および質疑応答のやり方を学ぶ。
文章によるプレゼンテー
文章を用いたプレゼンテーションについて講義形式で具体的に考える。
ションとは
7 文章力の強化!
重松
高久
重松
4回目のプレゼンテーショ
ンの課題を出す。
プレゼンテーション力について講義形式で具体的に考える。
担当者
E メールアドレス
[email protected]
[email protected]
1
0
0
応用生命科学特別講義
Topics in Applied Life Science
中学校教諭(理科)
高等学校教諭(理科)
担 当 教
員 応用生命科学コース担当教員・!久
卒 業 要
件 共通専門必修科目
年 次 ・ 学 期 3年次
前期
食品衛生監視員及び食品衛生管理者
洋暁
単位数 2単位
フードスペシャリスト
【授業概要】
応用生命科学特別講義では、他の大部分の講義のように体系的にその学問分野を学ぶのではなく、関連分野の研究やその成果の利用、活用の現
状などの最近の話題について学習する。新潟薬科大学の応用生命科学科の研究室が分担して行う講義の他に学内外で開催されるセミナー、学術集
会などなどにおける講演の授業の一環としてとらえる。
【キーワード】
応用微生物学、環境有機化学、環境工学、遺伝子発現制御学、動物細胞工学、生物機能科学、植物細胞工学、栄養生化学、食品分析学、食品安
全学、食品・発酵工学、化学
【一般目標】
応用生命科学分野の最先端の知識、技術、さらにそれらの実社会での応用について話題にすることができる。専任教員による講義以外に自主的
に学術集会などに参加して最近の研究に接する態度を身につける。
【到達目標】
知識・理解
1.
生命・食品がどのような仕事に結びついているかを理解する。2.
最先端の研究を理解する。
思考・判断
1.
先端的な研究及び開発の背景、現状を理解し、将来展望を考えることができる。
関心・意欲・態度 1.
生命及び食品に強い関心をもつ。2.
学内外で行われるセミナー、学術集会に積極的に参加する。
技能・表現
その他
【授業計画】
回
授 業
1
2
3
4
5
6
7
項
目
授
業
内
容
授業外学習(予習・復習)
担当者
我々の食卓を支える微生物、人の医療研究のモデルと 応用微生物学研究室 HP(http : //www.nupals.ac.jp
なる微生物、工業製品を創りだす微生物、微生物の持 /~oubi/researchV 2.html)
つユニークさが様々な産業を支えている。応用微生物 1「
.
「合成生物工学の隆起−有用物質の新たな生産
応用微生物学
学研究室では、微生物を利用して、1.
バイオマスから 法構築をめざして− 有用化学工業原料中間体2
∼微生物はユニークだ!
高久
食用油脂の生産、
2.
バイオマスから化粧品原料の生産、−deoxy-scyllo-inosose(DOI)の発酵高生 産 と そ
∼
3,
ブランド焼酎の発酵生産、4,
老化と癌化の制御の研 の利用」シーエムシー出版,pp1
6
9−1
7
9(2
0
1
2)
究を行っている。研究内容は勿論だが、社会への実用 2.
糖からの芳香族化合物生産 Bioindustry2
7!:5
1
性を含めて概説する。
−5
7(
,2
0
1
0)
標的分子を迅速に化学合成する手法の一つにフェイズ
タグ法ある。環境有機化学研究室ではフェイズタグ法
ほしいもの迅速に合成す
環境有機化学研究室 HP(http : //www 12.plala.or.
を利用した生理活性化合物の迅速かつ効率的な合成に
中村
るには
jp/environ_org_chem/index.html)
ついて検討を行っている。講義では、その研究成果の
一端を紹介する。
化学物質と環境との関わり、特に、環境の改善、環境
動態、環境リスク評価について、種々のトピックスを
通じて学ぶ。具体的な項目は、水中の有害化学物質の
環境工学(化学物質と環
研究概要、研究論文・著書(http : //www 2.plala.
川田
処理方法、水環境中における汚染物質の起源解明、農
or.jp/ESS_NUPALS/)及び配布資料
境)
薬や重金属の水環境における動態、製品に用いられる
化学物質の挙動であり、これらの基礎的な概要と環境
保全上の意義を理解する。
遺伝子発現制御学研究室では、RNA による遺伝子発
現の制御に関する研究を行っており、RNA therapy
の確立を目指している。講義では、遺伝子発現制御法
TRUE gene silencing を基盤とした、がん治療、感染 遺伝子発現制御学研究室 HP(http : //www.nupals.
遺伝子発現制御学
梨本
症治療、再生医療のための sgRNA 創薬の研究、がん ac.jp/labo/ap/amage/)
診断用血漿 RNA マーカーの探索、脳、生殖細胞、大
腸菌における機能性 RNA の解析などについて話をす
る。
動物細胞工学研究室では、細胞工学、発生工学、遺伝 ホームページアドレス:http : //www.nupals.ac.jp
子組み換え技術を使って、細胞及び動物個体レベルで /~animalcell/profile.html
体の仕組みを研究します。現在行っている研究は、細 論文:
胞の中にある糖脂質という物質の働きについての研 1.
Nagano-Ito et al.
(2009)FEBS Lett.583,1363-1367
動物細胞工学研究室の紹
究、酸化ストレスなどで細胞が自殺する時の仕組みに (細胞死)
市川
介
ついての研究、脂肪が肝臓に溜まる生活習慣猫である 2.
Aida, J. et al.
(2011)
J. Biochem.150,303-310(糖
脂肪肝の研究、鎮痛剤の開発についての研究などです。脂質)
講義ではこれらの研究の背景と、最新の結果について 3.
Niino, S. et al.
(2
0
1
3)
Biochem. Biophys. Res.
解説します。
Commun.433,170-174(糖脂質)
食品分野において「味」と「香り」そして「色」は大
変重要な要素です。
「色」
は文字通り見た目で、
「香り」
は食品分野において「味」と「香り」そして「色」は
当研究室がかかわってきた生理活性物質の受容体
大変重要な要素です。「色」は文字通り見た目で、「香
認識にかかわる総説です。「受容体とリガンドのモ
匂いと味の科学
り」は「フレーバー」として食品を特徴づけ、「味」
石黒
デリング」岩田想編 膜タンパク質構造研究2
5章
はまさしく口に入れてその可否を判断する重要なファ
p2
1
4−2
2
1(2
0
1
3) 化学同人
クターです。最近の「色」「香り」「味」の研究情報に
ついて生物機能化学研究室の活動を中心に紹介しま
す。
世界で起こっている食糧問題、地球環境問題について
概説するとともに、植物細胞工学研究分野の体系と現 植物細胞工学研究室 HP
植物細胞工学
状を概観する。さらに本研究室における研究成果やそ (http : //www.nupals.ac.jp/~plant-bio/zhi_wu_xi 田中
の背景について紹介し、生物工学的手法を用いた植物 _bao_gong_xue_yan_jiu_shi/Welcome.html)
の遺伝的改良の手段と応用について学ぶ。
−1
4
2−
回
授
業
項
目
授業外学習(予習・復習)
担当者
栄養生化学研究室 HP(http : //www.nupals.ac.jp/
~food-nutri/)
西田
食品分析学研究室 HP(http : //www.nupals.ac.jp/
labo/ap/fafs/)
佐藤
食品の安全を向上させることが次研究室の目標で、主
な研究テーマは次の3つです。1.
細菌がつくる胞子を
最低限の加熱で殺す方法の開発。2.
ノロウイルスの感
染予防に有効な消毒剤などの検索。3.
安全な食品をつ
くる方法である HACCP の普及と教育。
Cyber NUPALS の授業のページにアップロードし
ておきます。
Chlorine Sensitivity of Feline Calicivirus, a
Norovirus
Surrogate .
Appl .
Environ .
Microbiol.2007.73 : 5679-5682.
科学的根拠に基づく安全性の説明−放射線による
風評被害に対処するために.月刊 HACCP.
2
0
1
1
6
月号4
1−4
9.
超高圧殺菌に影響を及ぼす因子.「進化する食品高
圧加工技術―基礎から最新の応用事 例 ま で―」
(株)NTS 刊.
2
0
1
3.
pp1
9
7−2
1
2
浦上
本研究室では、超高圧技術と発酵技術を2つの研究軸
として、食品素材や微生物のもつ未知の機能を引き出
す研究を進めている。また、得られた成果を応用して
食品・発酵工学研究室の
1
1
新しい食品製造技術をはじめとする様々な“地球に優
研究紹介
しい”グリーンプロセスの開発を行っている。本講義
では、最近得られた研究成果を中心に、超高圧技術お
よび発酵技術のフロンティアを紹介する。
重松 亨,西海理之監修「進化する食品高圧加工
技術―基礎か ら 最 新 の 応 用 事 例 ま で―」エ ヌ・
テ ィ ー・エ ス(2
0
1
3年6月 刊 行)(ISBN 978-486469-069-0)の参照
重松
結晶は硬く不変のように見える。しかしながら、結晶
の中では分子(原子)はダイナミックに動き化学反応
を起こすこともある。結晶中で起こる反応は結晶場の
規制を受けるために高い選択性が誘起されたり、一般
的な溶液中では起こらないような反応が起こることも
ある。この講義では、長く研究を続けてきた有機コバ
ルト錯体の固相反応の話しを中心に今後の展開も含め
て結晶の可能性について解説する。
1)Reaction in Solid and Constrained State. IV.
Preparation and Solid-State Photoracemization of
Optically Active Alkyl Cobaloxime Complexes,
Bull. Chem. Soc. Jpn.,71,
(8)
,1871-1886(1998)
.
2)Solid state-specific and chiral lattice-controlled
asymmetric photoisomerization of 3-substituted
propyl cobalt complexes, and direct observation
of the intermediate complex, J.Organometallic
Chem.,691,
(1
0)
,2319-2326(2006)
.
3)Solid state and crystalline state-specific
photoisomerization-linked dioxygenation reaction
of(omega-substituted alkyl)cobalt complexes,
Tetrahedron Lett.,53,6552-6556(2
0
1
2)
.
新井
8 栄養生化学
9 機能性食品について
1
0 食品の安全を守る
1
2 固相反応
1
3 トピック1
3
1
4 トピック1
4
1
5 トピック1
5
授
業
内
容
栄養生化学研究室では、生活習慣病や老化に関わる遺
伝子やタンパク質の分子機構を解明し、それらを食品
素材から得られる栄養素や化合物により調節すること
で、疾病の予防や改善に役立てるための研究を行って
いる。具体的には肥満、高血圧、高血糖、がん、老化
をターゲットとし、栄養制御による健康寿命の延伸に
貢献するためのプロジェクトを国内外の研究機関や企
業、自治体などと共同で進めている。
生活習慣病の発症予防に効果を発揮する機能性食品に
ついて解説する。
「血糖値上昇が穏やかな機能性食品」
と「血圧が気になるヒトのための機能性食品」の生活
習慣病に対する発症予防効果を理解することを目標と
する。
本学で行われる学外講師による講義やセミナーあるい
は学内外で開催される各種の学術集会における講演を
自主的かつ積極的に受講してレポートを作成する。
本学で行われる学外講師による講義やセミナーあるい
は学内外で開催される各種の学術集会における講演を
自主的かつ積極的に受講してレポートを作成する。
本学で行われる学外講師による講義やセミナーあるい
は学内外で開催される各種の学術集会における講演を
自主的かつ積極的に受講してレポートを作成する。
【成績評価方法】
評価方法
定期試験
(中間・期末)
到達目標
知識・理解
思考・判断
関心・意欲・態度
技能・表現
その他
評価割合(%)
0
小テスト
レポート
授業態度
授業への参加度
学外講師
学外講師
学外講師
成果発表
そ の 他
0
0
合
計
◎
○
○
0
8
0
2
0
【連絡先】
オフィスアワー
専任教員については、各教員が担当する他の科目
を参照すること。学外講師については、講演会の
場で質問すること。
研究室(場所)
−1
4
3−
E メールアドレス
1
0
0
科学技術英語
English for Scientists and Engineers
中学校教諭(理科)
担 当 教
員 各研究室教員・!久
卒 業 要
件 共通専門必修科目
年 次 ・ 学 期 3年次
高等学校教諭(理科)
後期
食品衛生監視員及び食品衛生管理者
洋暁
単位数 1単位
フードスペシャリスト
【授業概要】
1年次及び2年次に身につけた読解力を元に、各卒業研究指導教員の指導の下、科学系の英語論文や研究入門書を講読する。その際、科学技術
領域における基礎的な表現や文章を正確に読み書きする練習を通じて、読解・語彙力の養成、基本的な文法事項の確認を行う。
【キーワード】
科学技術論文、英文和訳、英文法、専門用語
【一般目標】
科学文章の英語になれると共にその内容についても学び、卒業研究に関する理解を深める。その際、教員や仲間と議論することを通じて、コミュ
ニケーション能力の向上を図る。
【到達目標】
知識・理解
1.
科学技術的な話題にて用られる英語の語彙力を獲得する。2.
科学技術的な基本文例を正確に理解できる。
思考・判断
1.
科学技術英語を読み、現象を科学的な観点から考察し、自らの考えを深めることができる。
関心・意欲・態度 1.
自分の卒業研究に関する英語論文を積極的に探し、読み、教員や仲間と議論する。
技能・表現
その他
【授業計画】
回
授 業 項 目
1
∼ 科学技術英語講読演習
9
授
業
内
容
授業外学習(予習・復習)
担当者
様々な科学技術英語論文を正確に読み取り、内容を理解して、ディッスカッ
ションできるようになる。
【教科書・参考書】
種 別
書
名
教科書
研究室教員が指示する。
参考書
英和辞典を持参すること。予習をしてくること。
【成績評価方法】
評価方法
定期試験
(中間・期末)
到達目標
知識・理解
思考・判断
関心・意欲・態度
技能・表現
その他
評価割合(%)
0
著者・編者
出
小テスト
レポート
授業態度
授業への参加度
成果発表
そ の 他
0
0
0
0
0
版
研究室ごとに出される課題および授業参加態度を総合して評価する。
【連絡先】
オフィスアワー
各教員が担当する他の科目のシラバスを参照する
こと。
研究室(場所)
【その他】
授業外学習(予習・復習)は各研究室の指示に従うこと。
−1
4
4−
E メールアドレス
社
合
計
0
微生物バイオテクノロジー
Microbial Biotechnology
中学校教諭(理科)
担 当 教
員 !久
卒 業 要
件 バイオ工学・環境科学コース必修科目
洋暁
年 次 ・ 学 期 3年次
高等学校教諭(理科)
前期
食品衛生監視員及び食品衛生管理者
単位数 2単位
フードスペシャリスト
【授業概要】
2年生で学んだ「微生物科学」
を基礎として、現代社会における環境汚染や石油をはじめとするエネルギー・資源の枯渇から来る様々な問題に、
応用微生物学でどのように立ち向かっていけるのかを学ぶ。具体的には、応用微生物学の歴史を振り返り、経験的な微生物利用から開発された発
酵醸造食品の製造から近年ゲノムプロジェクト成果により急速な発展を遂げている微生物機能の高度利用まで、その原理や開発方法について学ぶ。
【キーワード】
発酵、食品、抗生物質、酵素工学、遺伝子工学、バイオテクノロジー、ゲノム、地球温暖化、バイオリファイナリー
【一般目標】
農業・工業などの産業で今後必要となるパラダイムシフトにどのようなかたちで応用微生物学が貢献していくことができるかを考え、論じられ
るようになる。
【到達目標】
1.
微生物を利用した伝統的バイオテクノロジーを説明できる。2.
微生物の代謝制御を行うことによる効果的な発酵を説明でき
知識・理解
る。3.
微生物の環境保全への利用について説明できる。4.
微生物を利用した遺伝子工学技術について説明できる。5.
微生物を
利用したエネルギー・化成品物質生産ついて説明できる。6.
微生物を利用したバイオリファイナリーについて説明できる。
1.
伝統的な食品、エネルギー、化成品原料を発酵生産させるときに、場合に応じて利用する微生物を的確に選別できる。2.
遺
思考・判断
伝子工学的技術を利用した微生物の代謝制御の改変を、場合に応じて提案できる。3.
持続的社会構築のために実現性のある微
生物バイオテクノロジー技術を選択できる。4.
微生物を応用と基礎の観点から考えることができる。
1.
地球温暖化等の環境破壊を抱える現在の社会問題に、微生物バイオテクノロジーを結び付けて、その解決法を討論できる。
関心・意欲・態度
2.
生命に対する科学的な関心をもっている。
技能・表現
その他
【授業計画】
回
1
2
3
4
5
6
授 業 項 目
応用微生物の歴史
「伝 統 的 バ イ オ テ ク ノ ロ
ジー!」
応用微生物の歴史
「伝 統 的 バ イ オ テ ク ノ ロ
ジー"」
代謝発酵制御!
代謝発酵制御"
酵素利用技術
微生物の環境保全への利用
授
業
内
容
授業外学習(予習・復習)
酒類、調味料など
教科書 p.
1
3
9∼1
4
2,
1
6
3∼1
6
7
高久
発酵乳製品、納豆、パンなど
教科書 p.
1
4
2∼1
4
5,
1
6
7∼1
6
8
高久
代謝制御のスタイル、アミノ酸
呈味性ヌクレオチド、抗生物質
食品加工、分析、医療への利用について
微生物を用いる環境保全の仕組み、人工合成化合物の微生物分解
教科書 p.
1
4
7∼1
5
2
教科書 p.
1
5
2∼1
5
8
教科書 p.
1
5
9∼1
6
3
教科書 p.
1
8
5∼1
9
8
教 科 書 p.
1
3
9∼1
6
8,
1
8
5∼1
9
8,
中間試験対策プリント
教科書 p.
1
0
5∼1
0
8,
プリント
プリント
高久
高久
高久
高久
高久
高久
教科書 p.
1
0
9∼1
1
4,
プリント
高久
プリント
プリント
プリント
高久
高久
高久
プリント
高久
期末試験対策プリント
高久
7 中間試験
8 遺伝子工学技術!
9 遺伝子工学技術"
遺伝子組換えの原理
微生物における遺伝子発現
分子生物学的手法(染色体 DNA 調製法、RNA 調製法、PCR 法、サザ
1
0 遺伝子工学技術#
ン解析、塩基配列決定法など)
1
1 微生物の生体成分利用
微生物酵素、生分解性プラスチックとしての微生物ポリエステル
1
2 バイオエネルギーの生産! バイオエタノールの生産
1
3 バイオエネルギーの生産" 細胞表層工学技術を利用したバイオエタノール生産
本研究室の最前線で行っている研究例を紹介し、バイオリファイナリー
1
4 バイオリファイナリー
技術の現代社会、次世代への必要性を理解する。
1
5 総合
これまで学んできたことをまとめ、知識として身につける準備をする。
【教科書・参考書】
種 別
書
名
教科書
微生物学
教科書
配布するプリント
参考書
レクチャーバイオテクノロジー
参考書
担当者
著者・編者
Brock 微生物学
【成績評価方法】
評価方法
定期試験
(中間・期末)
到達目標
知識・理解
◎
思考・判断
○
関心・意欲・態度
技能・表現
その他
評価割合(%)
7
0
出
青木健次編著
化学同人
橋本直樹
Michael T. Madigan
John M. Martinko
Jack Parker
培風館
小テスト
レポート
◎
○
◎
○
授業態度
授業への参加度
版
高久
社
オーム社
成果発表
そ の 他
0
0
合
計
○
1
0
1
0
1
0
−1
4
5−
1
0
0
【連絡先】
!久洋暁
オフィスアワー
月曜日∼金曜日の午後
研究室(場所)
応用微生物学研究室(E2
0
1a)
−1
4
6−
E メールアドレス
[email protected]
動物バイオテクノロジー
Animal Biotechnology
中学校教諭(理科)
高等学校教諭(理科)
担 当 教
員 市川
進一
卒 業 要
件 バイオ工学コース必修科目
年 次 ・ 学 期 3年次
前期
食品衛生監視員及び食品衛生管理者
単位数 2単位
フードスペシャリスト
【授業概要】
遺伝子工学の発展は、動物細胞や個体の遺伝子改変を可能にした。本講義では、実験動物や遺伝子組み換え技術の基本的な知識から、最先端の
発生工学および動物の遺伝子組み換え法について学ぶ。また、これらの技術の産業や医療への応用についても学ぶ。
【キーワード】
モデル動物、遺伝子改変動物、遺伝子クローニング、遺伝子治療、がん、再生医療、医薬品開発
【一般目標】
ノックアウトマウス、クローン、遺伝子治療など最近トピックスになっているライフサイエンスの技術は多いが、これらの技術の作られた目的
や原理が理解できるようにする。
【到達目標】
1.
動物バイオテクノロジーの最新の知見について理解できる。2.
動物バイオテクノロジーの各技術の開発の歴史について知っ
知識・理解
ている。
1.
動物バイオテクノロジーの各技術の社会的な重要性について判断できる。2.
動物個体レベルでの遺伝子組み換え実験をデザ
思考・判断
インできる。
関心・意欲・態度 1.
動物バイオテクノロジーに関心がある。
技能・表現
その他
【授業計画】
回
授 業
項
目
1 モデル動物!
授
業
内
容
研究におけるモデル動物がどのような物かを学ぶ。また、モデル動物の一つ
である線虫が、どのような動物で、どのような利点や欠点があるか理解でき
るようにする。アポトーシスや老化研究における線虫の使用例についても解
説する。
2 モデル動物"
モデル動物の一つであるキイロショウジョウバエについてその性質と研究上
の利点および欠点が理解できるようにする。発生研究で果たした歴史的な役
割についても解説する。
3 モデル動物#
モデル動物の一つであるマウスについてその性質と研究上の利点および欠点
が理解できるようにする。また、ノックアウトマウスの作製法を解説する。
ノックアウトマウスのデザインが自分でできるようにする。
4 トランスジェニック動物
トランスジェニック動物の作り方と、その研究および産業上の応用について
理解できるようにする。動物工場についても解説する。
5 動物飼育法
実験動物の飼育法について学ぶ。また微生物学的コントロールや遺伝学的コ
ントロールの方法が理解できるようにする。
6 遺伝子クローニング!
遺伝子改変動物を作るために必要な遺伝子を得る方法のうち、古典的な方法
について理解できるようにする。
7 遺伝子クローニング"
発現クローニング法のデザインと成功例について学ぶ。自分で実験がデザイ
ンできるようにする。
8 がん遺伝子
がんの原因になる遺伝子と、そのクローニングの歴史について学ぶ。がんが
どのような遺伝子の異常でおきるか理解できるようにする。
9
細胞や動物個体に外来遺伝子を導入する様々な方法を理解できるようにす
遺伝子導入法とゲノムの
る。また、細胞および動物個体で遺伝子を改変する TALEN 法などの新技
編集法
術についても解説する。
1
0 動物細胞の産業利用
遺伝子を改変した動物細胞および動物個体が我々の社会で、どのように役に
立っているかを学ぶ。抗体医薬についても解説する。
1
1 遺伝子治療
遺伝子治療の原理と方法を理解できるようにする。また、成功例および失敗
例を通して遺伝子治療が抱えている問題点と現状を理解できるようにする。
核酸医薬についても解説する。
1
2 クローン
クローン動物の作製法および、その用途について理解できるようにする。
1
3 幹細胞と再生医療
ES 細胞、iPS 細胞、STAP 細胞、再生医療について解説する。
−1
4
7−
授業外学習(予習・復習)
講義内容に関係のあること
について、書籍、インター
ネットなどで事前に調べて
おく。
講義内容に関係のあること
について、書籍、インター
ネットなどで事前に調べて
おく。
講義内容に関係のあること
について、書籍、インター
ネットなどで事前に調べて
おく。
講義内容に関係のあること
について、書籍、インター
ネットなどで事前に調べて
おく。
講義内容に関係のあること
について、書籍、インター
ネットなどで事前に調べて
おく。
講義内容に関係のあること
について、書籍、インター
ネットなどで事前に調べて
おく。
講義内容に関係のあること
について、書籍、インター
ネットなどで事前に調べて
おく。
講義内容に関係のあること
について、書籍、インター
ネットなどで事前に調べて
おく。
講義内容に関係のあること
について、書籍、インター
ネットなどで事前に調べて
おく。
講義内容に関係のあること
について、書籍、インター
ネットなどで事前に調べて
おく。
講義内容に関係のあること
について、書籍、インター
ネットなどで事前に調べて
おく。
講義内容に関係のあること
について、書籍、インター
ネットなどで事前に調べて
おく。
講義内容に関係のあること
について、書籍、インター
ネットなどで事前に調べて
おく。
担当者
市川
市川
市川
市川
市川
市川
市川
市川
市川
市川
市川
市川
市川
回
授
業
項
1
4 医薬品開発!
1
5 医薬品開発"
【教科書・参考書】
種 別
教科書
なし
目
授
授業外学習(予習・復習)
講義内容に関係のあること
医薬品開発の初期段階を解説する。主に抗がん剤候補化合物の動物実験によ について、書籍、インター
る評価を例に解説する。薬の開発の全体像が理解できるようにする。
ネットなどで事前に調べて
おく。
講義内容に関係のあること
について、書籍、インター
医薬品開発における臨床試験の概要について理解できるようにする。
ネットなどで事前に調べて
おく。
書
【成績評価方法】
評価方法
定期試験
(中間・期末)
到達目標
知識・理解
◎
思考・判断
○
関心・意欲・態度
技能・表現
その他
評価割合(%)
9
0
業
内
容
名
小テスト
著者・編者
レポート
授業態度
授業への参加度
出
成果発表
そ の 他
0
0
版
市川
市川
社
合
計
○
0
0
1
0
【連絡先】
オフィスアワー
月曜日∼金曜日の午後
担当者
研究室(場所)
動物細胞工学研究室(E1
0
2a)
−1
4
8−
E メールアドレス
[email protected]
1
0
0
有機合成化学
Organic Synthesis
中学校教諭(理科)
担 当 教
員 中村
卒 業 要
件 バイオ工学コース必修科目
年 次 ・ 学 期 3年次
高等学校教諭(理科)
豊・田宮
前期
食品衛生監視員及び食品衛生管理者
実
単位数 2単位
フードスペシャリスト
【授業概要】
有機合成化学で非常に有用な反応であるアルコールや炭素‐炭素二重結合など様々な官能基の酸化反応や還元反応ならびにカルボニル化合物の
性質を利用した炭素‐炭素結合形成反応について、位置選択性、官能基選択性、及び立体選択性が、電子の動き、軌道の対称性及び分子の立体構
造によって、どのように影響されるかに焦点を当てて講義を行う。
【キーワード】
有機合成化学、天然物合成、酸化反応、還元反応、求核付加反応、アルドール反応、Michael 反応
【一般目標】
複雑な構造を持つターゲットの有機化合物を、どのような出発物質から合成すればよいか、また如何に効率よく合成するかを考え出す力を養う
ことを目的にする。
【到達目標】
1.
有機合成化学で汎用されている酸化・還元反応について説明できる。2.
カルボニル基への可逆的ならびに不可逆的求核付加
知識・理解
反応を説明できる。3.
アルドール反応や Michael 反応などの炭素‐炭素結合形成反応について説明できる。
思考・判断
標的となる化合物を合成する適切な合成経路を立案することができる。
関心・意欲・態度
技能・表現
その他
【授業計画】
回
授 業 項 目
授
業
内
容
授業外学習(予習・復習)
有機化合物の結合につい
1
有機化学で取り扱う化学結合について学び、その反応性について理解する。 補足プリント
て
一般的な反応機構と酸性 有機化学の反応を理解するための反応機構(巻矢印)と、酸性度(pKa)に
2
補足プリント
度の基本的な概念
ついて学ぶ。
有機化合物における酸化と還元の概念について学び、酸化反応と還元反応の
3 酸化還元の概念
教科書 p.
1∼p.
3
基礎を理解する。
一般的な酸化反応の反応機構について学び、有機合成で良く用いられている
4 アルコールの酸化
人名反応を含めた酸化反応について学び、有機合成化学で一般的に使われる 教科書 p.
4∼p.
2
8
アルコールの酸化反応を理解する。
カルボニル化合物および アルデヒドのカルボン酸への酸化、Baeyer-Villiger 反応、エポキシ化反応、
5 炭素‐炭素二重結合の酸 オゾン酸化について学び、アルデヒドや炭素‐炭素二重結合の酸化反応を理 教科書 p.
3
0∼p.
6
0
化
解する。
アルデヒド、ケトン、エステルなどの様々な官能基の還元反応と、それぞれ
アルデヒド、ケトン、エ に用いられる試薬について学ぶ。また、ケトンから2級アルコールへの不斉
6
教科書 p.
6
1∼p.
9
0
ステルなどの還元
還元反応や、それらが天然物合成にどのように活かされているかについて学
び、カルボニル官能基の還元反応による変換反応を理解する。
不均一系の反応、均一系の反応、ヒドロホウ素化反応、および、不斉水素化
炭素‐炭素不飽和結合の
7
反応について学び、天然物合成への展開について学び、炭素‐炭素不飽和結 教科書 p.
9
2∼p.
1
0
8
還元
合の還元反応について理解する。
有機反応開発と天然物合成について講義し、最新のトピックについて学ぶ。
8 有機反応と天然物合成
(有機合成化学の最新のトピックからこれまでの学習内容がいかに役立つか
を理解する。
)
カルボニル基への不可逆
教科書 p.
1
4
9∼1
5
8、p.
1
7
0∼
9
カルボニル基への Grignard 試薬、Wittig 試薬の求核付加反応を学ぶ。
的求核付加反応
1
7
5
エノラートイオンの生成 カルボニル化合物の α 水素の酸性とエノラートイオンの共鳴構造について
1
0
教科書 p.
1
1
1∼1
1
7
と反応
学ぶ。
カルボニル化合物のアル
1
1
活性メチレン化合物のアルキル化反応について学ぶ。
教科書 p.
1
1
7∼1
2
6
キル化反応!
カルボニル化合物のアル エナミンを用いるアルキル化反応とエステルやニトリルのアルキル化反応に
1
2
教科書 p.
1
2
6∼1
3
5
キル化反応"
ついて学ぶ。
カルボニル化合物のアルドール縮合反応、交差アルドール縮合反応について
1
3 アルドール縮合反応!
教科書 p.
1
3
6∼1
4
0
学ぶ。
1
4 アルドール縮合反応"
様々な条件で行われるアルドール反応について学ぶ。
教科書 p.
1
4
1∼1
4
8
α,β−不飽和カルボニ ル
1
5
Michael(1,
4)付加反応について学ぶ。
教科書 p.
1
5
8∼1
6
2
化合物の反応性
【教科書・参考書】
種 別
書
名
教科書
有機合成化学
参考書
ウォーレン 有機化学(上)(下)
【成績評価方法】
評価方法
定期試験
(中間・期末)
到達目標
知識・理解
◎
思考・判断
○
関心・意欲・態度
技能・表現
その他
小テスト
太田博道
レポート
著者・編者
鈴木啓介
授業態度
授業への参加度
◎
○
○
−1
4
9−
成果発表
出 版
裳華房
東京化学同人
社
そ の 他
合
担当者
田宮
田宮
田宮
田宮
田宮
田宮
田宮
田宮
中村
中村
中村
中村
中村
中村
中村
計
評価方法
定期試験
(中間・期末)
到達目標
評価割合(%)
7
0
小テスト
レポート
授業態度
授業への参加度
成果発表
そ の 他
1
0
0
2
0
0
0
合
【連絡先】
田宮
中村
オフィスアワー
いつでも可
月曜日から金曜日の1
3
:
0
0−1
8
:
0
0、それ
以外も随時可
研究室(場所)
生物機能化学研究室(E1
0
1)
E メールアドレス
[email protected]
環境有機化学研究室(E4
0
2a)
[email protected]
【その他】
上記授業計画は、授業の進行具合によって多少変更される場合がある。
−1
5
0−
計
1
0
0
細 胞 免 疫 学
Cellular Immunology
中学校教諭(理科)
担 当 教
員 浦上
弘
卒 業 要
件 バイオ工学コース必修科目
年 次 ・ 学 期 3年次
高等学校教諭(理科)
前期
食品衛生監視員及び食品衛生管理者
単位数 2単位
フードスペシャリスト
【授業概要】
免疫の働きは、感染症からの治癒、記憶(はしかなどに二度とかからないこと)
、がんの排除などである。免疫系は病原体などの異物を見分け、
これを排除する。しかし免疫系が暴走するとアレルギーなどの病気を引き起こす。免疫の仕組みについて解説し、受講生が以下の事柄について説
明できるようになることを目標とする。免疫を担う器官、細胞、液性因子。免疫系細胞の相互作用。異物の識別と排除の仕組み。食物アレルギー
など免疫疾患。
【キーワード】
生体防御、自然免疫、獲得免疫、白血球、リンパ球、顆粒球、マクロファージ、抗原、抗体、体液性免疫、細胞性免疫、サイトカイン、補体、
寛容、ワクチン、免疫不全症、アレルギー、自己免疫病、癌免疫、移植
【一般目標】
以下の事柄を分子レベル、細胞レベル、また個体レベルで説明できるようになる。免疫系の人体での働き、免疫の失調による病気、癌や移植で
の免疫の重要性
【到達目標】
免疫現象は複雑な生体防御反応である。これを、自然免疫と獲得免疫、体液性免疫と細胞性免疫、分子レベルと細胞レベル、
知識・理解
といった概念で説明するが、これらは相互作用で一つの現象に関わっており、峻別できるものではない。このような概念を理
解する。
感染防御、アレルギー、移植拒絶、癌の免疫療法などの免疫現象を見た時に、上に挙げたキーワードや概念がどのように関わっ
思考・判断
ているかを推測できる。
関心・意欲・態度
技能・表現
その他
【授業計画】
回
授 業 項 目
免疫とは、免疫のはたら
1
き
免疫学の歴史、何が免疫
2
を担っているか
3 自然免疫
補 体 系、抗 体 と T 細 胞
4
レセプタの多様性
リンパ球の活性化、サイ
5
トカイン
MHC、獲得免 疫 で の 細
6
胞間相互作用
7 抗体
自然免疫と獲得免疫の
8 間、病原体の侵入と免疫
応答、免疫寛容
9 免疫不全症、AIDS
1
0 ワクチン
1
1 アレルギー1
授
業
内
容
授業外学習(予習・復習)
担当者
生体防御と免疫、免疫は敵を見分けて排除する
テキスト1,
2章
浦上
免疫学の歴史、免疫を担う細胞、組織、臓器
テキスト 3,
4章
浦上
進化度の低い免疫よる寄生体の見分け方と排除のメカニズム
テキスト5章
浦上
補体による殺菌とその活性化。獲得免疫レセプタの多様性。リンパ球の教育 テキスト6,
7章
浦上
リンパ球の活性化、情報分子であるサイトカイン
浦上
テキスト8,
9章
MHC(主要組織適合遺伝子複合体)と抗原提示、獲得免疫でのリンパ球の
テキスト1
0,
1
1章
活性化
免疫系の飛び道具としての抗体、抗体の多様性
テキスト1
2章
浦上
浦上
NK、NKT、γδT 細胞、寄生体と免疫の戦い、敢えて応答しないで見逃す免
テキスト1
3−1
5章
疫
浦上
免疫が働かないとどうなるか、AIDS などの不全症
テキスト1
6,
1
7章
ワクチンの種類と有効性と限界、抗体製剤
テキスト1
8章
食物アレルギー、アトピーなど IgE が関与する I 型アレルギーの発生メカニ
テキスト1
9章
ズム、治療、対処法
アレルギー2、自己免疫
Ⅱ∼Ⅳ型アレルギーとその失調状態である自己免疫病
病
1
3 がんと免疫
癌を抑える免疫とそれをかいくぐるガン細胞、癌の免疫療法
臓器移植とその拒絶のメカニズムおよびその回避法。胎児という異物が排除
1
4 移植、妊娠と免疫
されない理由
免疫学的検査法と実験
免疫に関する臨床検査、免疫反応を利用した研究法、免疫と他の恒常性維持
1
5 法、免疫と神経系、内分
機構との相互作用
泌系
1
2
【教科書・参考書】
種 別
書
名
講義に使うスライドのプリントアウトをテキストとし
教科書
て使用します。
参考書
免疫学イラストレイテッド
多田富雄
参考書
免疫学個人授業
南 伸坊
【成績評価方法】
評価方法
定期試験
(中間・期末)
到達目標
知識・理解
思考・判断
関心・意欲・態度
技能・表現
その他
小テスト
レポート
−1
5
1−
浦上
テキスト1
9,
2
0章
浦上
テキスト21章
浦上
テキスト2
2章
浦上
テキスト2
3章
浦上
著者・編者
授業態度
授業への参加度
浦上
浦上
出
版
社
南江堂
新潮文庫
成果発表
そ の 他
合
計
評価方法
到達目標
評価割合(%)
定期試験
(中間・期末)
小テスト
レポート
授業態度
授業への参加度
成果発表
そ の 他
7
0
0
0
3
0
授業の度に 提 出
する質問票 の 評
価
0
0
合
【連絡先】
オフィスアワー
授業当日の1
3
:
0
0∼1
9
:
0
0
研究室(場所)
食品安全学研究室(E3
0
3a)
−1
5
2−
E メールアドレス
[email protected]
計
1
0
0
バイオインフォマティクス
Bioinformatics
中学校教諭(理科)
高等学校教諭(理科)
担 当 教
員 梨本
正之・古谷
卒 業 要
件 バイオ工学・環境科学コース必修科目
年 次 ・ 学 期 3年次
前期
食品衛生監視員及び食品衛生管理者
利夫
単位数 2単位
フードスペシャリスト
【授業概要】
ヒトに最も近い近縁種であるネアンデルタール人とデニソバン人のゲノム配列が、2
0
1
0年と2
0
1
2年にそれぞれ解読された。骨にわずかに残って
いた、断片化されて、様々な微生物やヒトの DNA が混入していた DNA 試料から、新たな塩基配列決定法と高度なバイオインフォマティクス技
術を組合わせることにより成し遂げられた偉業である。本授業では、配列アラインメント法や BLAST などバイオインフォマティクスの基礎につ
いて講義し、生命科学におけるバイオインフォマティクスの重要性について議論する。
【古谷】ヒト遺伝子の全配列が解明されて以来、オーソドックスな創薬へのアプローチに加えて、遺伝子配列情報を出発として、新しい創薬のア
プローチが形成されてきた。すなわちリバースファーマコロジーと呼ばれる方法で、生体内受容体の解明からこれに結合する分子の発見に導こう
とするものである。この方法と既存の方法とを比較しながら、種々の新しい分野の技術をどのように結集させて創薬を行うかという点についての
理解を進める。
【キーワード】
DNA 配列、RNA 配列、タンパク質配列、BLAST、分子進化、分子系統樹、全ゲノム配列、DNA マイクロアレイ、プロテオミクス
【古谷】遺伝子、バイオインフォマティックス、結晶構造、コンピュータデザイン、リバースファーマコロジー、テーラーメード医療、仮想スク
リーニング
【一般目標】
塩基配列を読む技術の革命的な進歩により、我々各個人の3
0億塩基ある全ゲノム配列を1日で解読できる時代が来ている。この膨大な量のゲノ
ム情報をどのように解析していくかが人類の今後の大きな課題のひとつである。本講義では、下の授業内容に従ってバイオインフォマティクスの
基礎を理解することを目標とする。
【古谷】遺伝子情報を用いた医薬品候補の発見と開発について理解するとともに、必要な新しい分野の技術の理解とどのような組み合わせが成功
に導かれるかを理解する。
【到達目標】
配列アラインメント、BLAST、分子系統樹と進化、DNA マイクロアレイデータ解析法、タンパク質の解析法とプロテオミ
クス、機能ゲノム学、全ゲノム配列解析法について説明できる。
知識・理解
【古谷】1.
遺伝子情報の利用法を理解する。2.
タンパク質構造の利用方法を理解する。3.
リガンド探索法についての知識を得
る。4.
既存の創薬の方法を知る。5.
リバースファーマコロジーの経路を理解する。
【古谷】1.
遺伝子情報の利用法を思考する。2.
タンパク質構造の利用を思考する。3.
既存の方法とリバースファーマコロジー
思考・判断
の違いを比較判断する。4.
現在の創薬の方法を思考する。
【古谷】1.
遺伝子工学に関心をもつ。2.
タンパク質構造の重要性に関心をもつ。3.
創薬に興味を持ち、その方法などの理解に
関心・意欲・態度
意欲を示す。4.
現在のゲノム創薬の技術や状況に関心を持つ。
技能・表現
授業外学習(予習・復習)≪9∼1
5回の授業について≫:キーワードとして挙げた内容についてインターネットなどを利用し
その他
て事前に学習する。用意したプロジェクターの内容についてノートを復習する。別途配布したプリントを復習する。
【授業計画】
回
授 業
項
目
授
業
内
容
米 国 National Institutes of Health(NIH)の National Center for
1 配列データ
Biotechnology Information(NCBI)が持つ、DNA/RNA 塩基配列およびタ
ンパク質配列の database である GenBank について学ぶ。
配列アラインメントその 2つの DNA/RNA の配列または2つのタンパク質の配列がどの程度類似し
2
1
ているかを解析するための配列アラインメント法を理解する。
ある DNA/RNA 配列またはタンパク質配列に類似の配列が他に存在するか
3 BLAST その1
を検索するツールである NCBI の Basic Local Alignment Search Tool
(BLAST)について学ぶ。
遠縁のタンパク質を検索するための高度な BLAST である Position-Specific
4 BLAST その2
Iterated BLAST について学ぶ。
配列アラインメントその paralog や ortholog などからなる遺伝子またはタンパク質の family を解析
5
2
するための多重配列アラインメントについて学ぶ。
6 分子系統樹と進化
中立説などの分子進化理論と分子系統樹の作り方を学ぶ。
tRNA、snRNA、miRNA などの noncoding RNA の配列解析法について学
7 RNA 配列解析
ぶ。
NCBI の GEO や米国 National Institute of Allergy and Infectious Diseases
DNA マ イ ク ロ ア レ イ
8
(NIAID)の DAVID などのツールを用いた DNA マイクロアレイデータの
データ解析
解析法を学ぶ。
9 創薬分子のデザイン
タンパク質の立体構造情報を利用した合理的な分子デザイン法を学ぶ
創薬分子のスクリーニン
1
0
仮想スクリーニング法の応用と有用性を学ぶ。
グ
1
1 創薬分子のデザイン戦略 多様な分子デザインについての総合的な利用と戦略を学ぶ。
1
2 遺伝子多型とゲノム創薬 一塩基の多型(変異)が及ぼす薬の有用性と副作用について学ぶ。
1
3 薬理ゲノム科学
個人差を考えた医薬品開発についてその有用性を学ぶ。
ゲノム創薬が目指す究極医療であるテーラーメイド医療の有用性と現状につ
1
4 テーラーメイド医療
いて学ぶ。
1
5 ゲノム創薬のまとめ
ゲノム創薬のリバースファーマコロジーの考え方を整理して学ぶ。
【教科書・参考書】
種 別
書
名
教科書
(梨本)Bioinformatics and Functional Genomics
著者・編者
Jonathan Pevsner
−1
5
3−
授業外学習(予習・復習)
担当者
教科書の第2章
梨本
教科書の第3章
梨本
教科書の第4章
梨本
教科書の第5章
梨本
教科書の第6章
梨本
教科書の第7章
梨本
教科書の第8章
梨本
教科書の第9章
梨本
古谷
古谷
古谷
古谷
古谷
古谷
古谷
出 版
Wiley-Blackwell
社
【成績評価方法】
評価方法
定期試験
(中間・期末)
到達目標
知識・理解
思考・判断
関心・意欲・態度
技能・表現
その他
評価割合(%)
0
小テスト
0
レポート
授業態度
授業への参加度
○
○
○
6
0
4
0
成果発表
そ の 他
0
0
合
計
1
0
0
【連絡先】
梨本正之
オフィスアワー
火曜日−木曜日 1
3
:
0
0−1
7
:
0
0
研究室(場所)
遺伝子発現制御学研究室(E1
0
3a)
−1
5
4−
E メールアドレス
[email protected]
有機化学実験
Experiments in Organic Chemistry
中学校教諭(理科)
高等学校教諭(理科)
担 当 教
員 中村
豊・小島
卒 業 要
件 バイオ工学・環境科学・理科教職コース必修科目
年 次 ・ 学 期 3年次
勝
前期
食品衛生監視員及び食品衛生管理者
単位数 1単位
フードスペシャリスト
【授業概要】
有機化学および生物有機化学で習得した基本的な有機反応、応用生命科学基礎実験Ⅳで習得した基本的実験操作を駆使して、アルドール反応や
芳香族求電子置換反応などの基本的な有機化学反応の他、ノーベル化学賞を受賞した有機合成反応を利用して3つの有機化合物の合成を行う。さ
らに得られた化合物の各種スペクトルを測定、解析することによりその構造を確認する。
【キーワード】
有機合成化学、求核置換反応、アルドール縮合、芳香族求電子置換反応、ニトロ化、Grignard 反応剤、アルコールの合成、Wittig 反応、アル
ケンの合成、Sharpless 不斉ジヒドロキシ化反応、機器分析、核磁気共鳴スペクトル、赤外線吸収スペクトル、旋光度、鏡像体過剰率
【一般目標】
比較的簡単な構造の有機化合物を化学的に合成できるようになるために、基本的は有機合成反応ならびにノーベル化学賞を受賞した非常に有用
な反応を用いた実験を行う。反応の内容について理解し、実験の基本的な操作、有機化合物の分離・精製法や各種機器分析による同定法ついて、
原理を理解して身につける。
【到達目標】
知識・理解
それぞれの実験内容を理解し、どのようにして反応が起こっているのか、実験操作の意味について説明することができる。
思考・判断
実験で得られた結果を論理的に解析し、考察することができる。
関心・意欲・態度 実験の内容などに対して興味を持ち積極的に実験に参加できる。
1.
実験操作を適切に実施することができる。2.
赤外分光計や旋光計などの機器を正しく使用できる。3.
実験レポートを作成す
技能・表現
ることができる。4.
得られた結果について適切に発表・発言できる。
その他
【授業計画】
回
授 業
項
目
授
業
内
容
授業外学習(予習・復習)
ハロゲン化アルキルの SN1および SN2反応の反応速度を比較することで、
1 求核置換反応
プリント
求核置換反応について学ぶ。
アセトアニリドのニトロ化による p−ニトロアセトアニリドの合成を行うこ
2 芳香族求電子置換反応
プリント
とで、芳香族求電子置換反応について学ぶ。
1.
アセトンとベンズアルデヒドからジベンザルアセトンの合成を行うことこ
とで、アルドール縮合について学ぶ。
1.
アルドール縮合
3
2.
安息香酸メチルと臭化フェニルマグネシウムの反応を行うことにより、有 プリント
2.
Grignard 反応!
機マグネシウム化合物の反応性を学び、無水・不活性ガス雰囲気下での反応
操作を身につける。
安息香酸メチルと臭化フェニルマグネシウムよりトリフェニルメタノールを
4 Grignard 反応"
プリント
合成することによってカルボニル化合物の反応性について学ぶ。
4−ブロモメチル安息香酸とトリフェニルホスフィンから臭化4−カルボキ
5 Wittig 反応!
シベンジルトリフェニルホスホニウムの合成を行うことで、求核置換反応に プリント
よるホスホニウム塩の合成法を学ぶ。
臭化4−カルボキシベンジルトリフェニルホスホニウムとホルマリンの反応
6 Wittig 反応"
プリント
による4−ビニル安息香酸の合成を行うことで、 Wittig 反応について学ぶ。
スチレンの不斉ジヒドロキシ化反応による(R )−(−)−1−フェニル−
Sharpless 不斉ジヒ ド ロ 1,
2−エタンジオールの合成を行うことにより触媒的不斉合成反応について
7
プリント
キシ反応
学ぶ。さらに(R )−(−)−1−フェニル−1,
2−エタンジオールの旋光
度の測定を行うことにより光学収率の算出方法を身につける。
スペクトル解析演習と小 NMR ならびに IR スペクトルの解析演習を行う。また、実験に関する理解
8
プリント
テスト
度を確認するために小テストを行う。
【教科書・参考書】
種 別
書
名
著者・編者
教科書
プリント
参考書
ベーシック有機化学
山口良平、山本行男、田村 類 共著
ボルハルト・ショアー現代有機化学(上)
(下)第4
参考書
古賀憲司、野依良治、村橋俊一監訳
版
【成績評価方法】
評価方法
定期試験
(中間・期末)
到達目標
知識・理解
思考・判断
関心・意欲・態度
技能・表現
その他
評価割合(%)
0
小テスト
レポート
◎
◎
○
授業態度
授業への参加度
出
版
オフィスアワー
実習実施日(終了後)
実習実施日(終了後)
全員
全員
全員
全員
全員
全員
全員
全員
社
化学同人
化学同人
成果発表
そ の 他
0
0
合
計
◎
◎
1
0
4
0
5
0
【連絡先】
中村
小島
担当者
研究室(場所)
環境有機化学研究室(E4
0
2a)
環境有機化学研究室(E4
0
2b)
−1
5
5−
E メールアドレス
[email protected]
[email protected]
1
0
0
生化学・細胞工学実験
Experiments in Biochemistry and Cell Biology
中学校教諭(理科)
高等学校教諭(理科)
担 当 教
員 市川
進一・伊藤美千代
卒 業 要
件 バイオ工学・理科教職コース必修科目
年 次 ・ 学 期 3年次
前期
食品衛生監視員及び食品衛生管理者
単位数 1単位
フードスペシャリスト
【授業概要】
生体の基本的な構成成分であるタンパク質、DNA、糖、脂質について、精製法、分析法を体験する。酵素活性の測定法を学ぶ。また、動物細
胞への遺伝子導入を行う。
【キーワード】
タンパク質、DNA、糖、脂質、遺伝子導入、酵素、精製、電気泳動
【一般目標】
タンパク質、DNA、糖、脂質の精製や分析、酵素の性質の解析、動物細胞への遺伝子導入が自分で行えるようにする。
【到達目標】
1.
実験に使用する危険な薬品の取り扱いを理解している。
2.
測定機器、実験器具の使用法を理解している。
3.
タンパク質、DNA
知識・理解
の精製法、定量法、分析法の原理を理解している。4.
脂質、糖の分析法を理解している。5.
酵素の活性測定法と阻害剤の阻害
様式について理解している。6.
遺伝子導入の原理について理解している。
思考・判断
1.
実験結果の分析と解釈が正しくできる。2.
結果を考察し、レポートとしてまとめることができる。
関心・意欲・態度 1.
生化学、細胞工学、遺伝子に興味を持っている。
タンパク質と DNA の精製が行える。タンパク質と DNA の定量および電気泳動による分析が行える。糖および脂質の分析が
技能・表現
できる。培養細胞に遺伝子導入が行える。酵素の活性を測定し、阻害剤の阻害様式を調べることができる。
その他
【授業計画】
回
授 業
1
2
3
4
5
6
7
項
目
授
業
内
容
イオン交換クロマトグラフィーを用いて、卵白からリゾチームを精製する。
タンパク質の実験!
イオンクロマトグラフィーの操作が自分でできるようにする。
塩析法とゲルろ過法を用いて、卵白からオボアルブミンを精製する。BCA
タンパク質の実験"
法によるタンパク質の定量ができるようにする。
タンパク質の分析法を学ぶ。SDS−ポリアクリルアミド電気泳動法ができる
タンパク質の実験#
ようにする。リゾチームの酵素活性測定を行う。比活性の考え方が理解でき
るようにする。
糖と脂質の分析法を学ぶ。物質が物性の違いによって分離できることを理解
する。卵黄から、コレステロールとレシチンを分離し、薄層クロマトグラ
糖と脂質の実験
フィーで分析する。また、果汁に含まれている糖の種類を薄層クロマトグラ
フィーで調べる。
DNA の実 験!、細 胞 を 細胞から DNA を抽出できるようにする。リン酸カルシウム法により、培養
使った実験!
細胞に DNA を導入できるようにする。
DNA の分析法を学ぶ。制限酵素による DNA の切断と、アガロースゲル電
DNA の実験"
気泳動による分析ができるようにする。
細胞を使った実験"
DNA が導入された細胞を、酵素の活性染色によって調べる。
8 実習のまとめ
データ整理を行う。実習の内容が理解できているかどうかを確認する。
【教科書・参考書】
種 別
教科書
書
名
実習書
評価割合(%)
小テスト
レポート
◎
◎
○
0
4
0
担当者
実習書
市川
実習書
市川
実習書
市川
実習書
伊藤
市川
実習書
伊藤
実習書
伊藤
実習書
伊藤
市川
伊藤
実習書
著者・編者
市川
伊藤
【成績評価方法】
評価方法
定期試験
(中間・期末)
到達目標
知識・理解
思考・判断
関心・意欲・態度
技能・表現
その他
授業外学習(予習・復習)
出
版
社
進一
美千代
授業態度
授業への参加度
○
○
○
5
0
1
0
成果発表
そ の 他
0
0
授 業 態 度、欠 席
により減点 す る
ことがある。
合
計
1
0
0
【連絡先】
市川
伊藤
オフィスアワー
月曜日∼金曜日の午後
月曜日∼金曜日の午後
研究室(場所)
動物細胞工学研究室(E1
0
2a)
動物細胞工学研究室(E1
0
2b)
E メールアドレス
[email protected]
[email protected]
【その他】
前半に1∼3の実習を、後半に5∼7の実習を行うグループと、前半に5∼7の実習を、後半に1∼3の実習を行うグループにわけて実施しま
す。
−1
5
6−
環 境 修 復 論
Environmental Remediation
中学校教諭(理科)
高等学校教諭(理科)
担 当 教
員 中村
卒 業 要
件 環境科学コース必修科目
年 次 ・ 学 期 3年次
豊・井口
前期
食品衛生監視員及び食品衛生管理者
晃徳
単位数 2単位
フードスペシャリスト
【授業概要】
化石燃料を中心とした2
0世紀の社会発展は、環境の負荷の増大を招き、自然浄化、資源循環などの環境容量を超え、地球規模レベルの問題となっ
ている。持続社会形成のためには、このような汚染された環境をもとの環境に戻す技術が必要されており、この技術は環境修復法またはレメディ
エーションと呼ばれる。環境修復論では環境修復に関する基礎的事項について講義する。
【キーワード】
環境修復、レメディエーション、物理化学的レメディエーション、バイオレメディエーション
【一般目標】
汚染された環境をもとの環境に戻す技術である環境修復法の科学的理論と技術を理解する。
【到達目標】
1.
環境修復の定義と考え方を説明できる。2.
様々な環境修復技術について説明できる。3.
環境と微生物との関係およびその利
知識・理解
用に関して説明できる。4.
今後の環境修復のあり方について考えを述べることができる。
思考・判断
どのような環境汚染に対してどのような環境修復法が利用できるかを判断できる。
関心・意欲・態度 1.
環境問題に関心をもっている。2.
科学的な考え方を基盤にした環境修復について討議できる。
技能・表現
その他
【授業計画】
回
授 業
項
目
1 環境修復とは
2 生体と環境
3 環境修復技術の分類
4
5
6
7
8
9
化学的手法によるレメ
ディエーション
物理化学的レメディエー
ション
物理化学的レメディエー
ションの実際
汚染土壌のエレクトロカ
イネティックレメディ
エーションによる修復
環境修復に関わる新規材
料の開発
生物学的手法による環境
修復技術・環境低負荷技
術
1
0
バイオオーグメンテー
ション
1
1
バイオスティミュレー
ション
1
2
ファイトレメディエー
ション
1
3
バイオレメディエーショ
ンの実際
1
4
バイオレメディエーショ
ンの可能性
1
5
バイオレメディエーショ
ンの安全評価
【教科書・参考書】
種 別
教科書
プリント
授
業
内
容
授業外学習(予習・復習)
環境修復論の講義目的、講義方法、成績評価方法等の説明を行う。ついで、
配布プリント
環境修復の定義や考え方などを概説する。
環境修復を学ぶ上で汚染される前の状態、すなわち元の状態をよく理解する
必要がある。そこで生体と環境ならびに化学物質の生体への影響とその評価 配布プリント
について概説する。
多様な汚染に対応するために環境修復法にも多様な技術が存在する。環境修
配布プリント
復技術の分類について講義する。
レメディエーションの基礎となる化学反応や手法について講義する。
配布プリント
【成績評価方法】
評価方法
定期試験
(中間・期末)
到達目標
知識・理解
◎
思考・判断
○
小テスト
レポート
授業態度
授業への参加度
中村
−1
5
7−
中村
井口
井口
井口
井口
井口
井口
井口
出
成果発表
そ の 他
中村
中村
環境修復への利用が研究されている機能性超分子材料やカーボンナノチュー
配布プリント
ブなどの新規材料について講義する。
環境修復技術には、物理的手法、化学的手法および微生物機能を活用する生
物学的手法が存在する。本講義では生物を利用する環境修復技術−バイオレ
メディエーション−についての概要を説明する。
生物による環境修復技術のひとつであるバイオオーグメンテーションは、予
め外部で培養した微生物を汚染場所に適用する方法である。本講義ではバイ
オオーグメンテーションについて、実例を交えながら概説する。
生物による環境修復技術のひとつであるバイオスティミュレーションは、汚
染場所に生息する土着の生物を利用し、それらの生物の働きを活性化させて
浄化作用を促す方法である。本講義ではバイオスティミュレーションについ
て、実例を交えながら概説する。
生物の中でも植物を利用する環境修復技術であるファイトレメディエーショ
ンは、微生物を利用した環境修復技術とは異なる様々な利点を有している。
本講義ではバイオスティミュレーションについて、実例を交えながら概説す
る。
過去に生じた環境汚染に対して、バイオレメディエーションを適用した具体
例を提示し、生物による環境修復技術の実際について説明する。
生物による環境修復技術であるバイオレメディエーションでは、遺伝子工学
的手法を利用することで機能を強化した微生物の作出も試みられている。人
為的に機能を付加することで、これまで不可能であった放射性核種汚染の浄
化等の試みを行われている。本講義ではバイオレメディエーションの将来展
望や可能性について説明する。
自然環境という開放系において微生物を利用するバイオレメディエーション
は、十分な安全性評価を踏まえつつ実施する必要がある。本講義ではバイオ
レメディエーションに関する安全性評価について概説する。
著者・編者
中村
中村
汚染土壌修復技術の一つであるエレクトロカイネティックレメディエーショ
配布プリント
ン法の原理とその実際について講義する。
名
中村
中村
イオン交換法、逆浸透法などの物理化学的レメディエーションについて講義
配布プリント
する。
硝酸汚染地下水を例として物理化学的レメディエーションの実際について講
配布プリント
義する。
書
担当者
版
社
合
計
評価方法
定期試験
(中間・期末)
到達目標
関心・意欲・態度
技能・表現
その他
評価割合(%)
8
0
小テスト
レポート
授業態度
授業への参加度
成果発表
そ の 他
0
0
合
計
◎
0
0
2
0
【連絡先】
オフィスアワー
開講日1
8
:
0
0∼1
9
:
0
0 それ以外でも随時
中村 豊
可
開講日1
8
:
0
0∼1
9
:
0
0 それ以外でも随時
井口晃徳
可
研究室(場所)
E メールアドレス
環境有機化学研究室(E4
0
2a)
[email protected]
食品・発酵工学研究室(E3
0
2b)
[email protected]
−1
5
8−
1
0
0
化学工業とグリーンケミストリー
Chemical Industry and Green Chemistry
中学校教諭(理科)
高等学校教諭(理科)
担 当 教
員 石黒
正路・山崎
卒 業 要
件 環境科学コース必修科目
年 次 ・ 学 期 3年次
晴丈・井口
前期
食品衛生監視員及び食品衛生管理者
晃徳・小島
勝
単位数 2単位
フードスペシャリスト
【授業概要】
持続可能な循環社会を目指して省資源、省エネルギー、環境にやさしい化学合成、物質変換やプロセス開発などについて、現場の具体的な取り
組みも含めて述べ、将来を展望する。
【キーワード】
持続可能社会 グリーンケミストリー バイオテクノロジー 資源循環 低炭素
【一般目標】
グリーンケミストリーの現状を理解し、環境にやさしい持続可能な産業社会を作り上げるための問題点とその解決に向けて取り組まねばならな
い課題に向けての技術、考え方を理解する。
【到達目標】
グリーンケミストリーに関する技術的内容を理解し、化学・微生物などの技術の応用について現状と将来への貢献について学
知識・理解
ぶ。
思考・判断
枯渇型資源と循環型資源の相違を理解し、将来におけるエネルギーや素材の利用について適切な判断が行えるようにする。
関心・意欲・態度 自分の身の回りから全世界に至るまでの課題について理解し、将来への貢献について具体的な関心を持つ。
技能・表現
その他
【授業計画】
回
授 業 項 目
授
業
内
容
グリーンケミストリーと グリーンケミストリーの1
2か条を基に、グリーンケミストリーの課題につい
1
は
て理解する。
枯渇資源の利用と代替資源の確保における有機化学の役割について理解す
2 持続可能なエネルギー
る。
有機化学合成におけるア
トムエコノミー
4 化学企業と安全対策
化学企業とグリーンケミ
5
ストリー
バイオを利用したグリー
6
ンケミストリー
3
授業外学習(予習・復習)
担当者
石黒
小島
石黒
小島
石黒
小島
莪山
アトムエコノミーの考え方と実例について学ぶ。
化学企業における環境安全対策に対する取り組み事例を学ぶ。
化学企業が取り組む環境にやさしい原料、化学プロセスおよび製品について
学ぶ。
莪山
生体触媒(酵素)を利用した化学品生産の実例を学ぶ。
莪山
軽油の代替燃料として注目されているバイオディーゼルの製造方法とその物
微生物を利用したものつ
性について学ぶ。さらに、廃棄物由来の糖からの微生物によるバイオディー
くり!
ゼル原料油脂生産についても学ぶ。
軽油の代替燃料として注目されているバイオディーゼルの製造方法とその物
微生物を利用したものつ
8
性について学ぶ。さらに、廃棄物由来の糖からの微生物によるバイオディー
くり"
ゼル原料油脂生産についても学ぶ。
微生物を利用したものつ 微生物を利用した生分解性プラスチック生産方法及びその物性について学
9
くり#
ぶ。
微生物を利用したものつ 微生物を利用した生分解性プラスチック生産方法及びその物性について学
1
0
くり$
ぶ。
グリーンプロセスと再生
1
1
グリーンプロセスにおける再生可能エネルギーの関わりについて学ぶ。
可能エネルギー
再生可能エネルギーの種
1
2
再生可能エネルギーの種類とその評価方法について学ぶ。
類と評価
バイオプロセスによるエ
1
3
微生物を利用したエネルギー生産技術について学ぶ。
ネルギー生産
再生可能エネルギーと循
1
4
再生可能エネルギーを利用した循環型社会形成の実現について学ぶ。
環型社会の形成
グリーンケミストリーの
1
5
グリーンケミストリーの今後の役割と課題についてまとめて理解する。
まとめ
7
【教科書・参考書】
種 別
書
名
教科書
なし(黒板、プロジェクターを使用)
参考書
評価割合(%)
0
0
山崎
山崎
井口
井口
井口
井口
石黒
小島
出
渡辺 正・北島昌夫訳
日本化学会化学技術戦略推進機構訳編
小テスト
山崎
著者・編者
グリーンケミストリー
【成績評価方法】
評価方法
定期試験
(中間・期末)
到達目標
知識・理解
思考・判断
関心・意欲・態度
技能・表現
その他
山崎
レポート
授業態度
授業への参加度
◎
○
○
○
7
0
3
0
版
社
丸善
成果発表
そ の 他
0
0
平常点
合
計
○
−1
5
9−
1
0
0
【連絡先】
石黒
井口
山崎
小島
オフィスアワー
月曜日1
3
:
0
0∼1
5
:
0
0
開講日1
8
:
0
0∼1
9
:
0
0 それ以外も随時可
随時可
随時可
研究室(場所)
生物機能化学研究室(E1
0
1a)
食品・発酵工学研究室(E3
0
2b)
応用微生物学研究室(E2
0
1)
環境有機化学研究室(E4
0
2b)
−1
6
0−
E メールアドレス
[email protected]
[email protected]
[email protected]
[email protected]
環境工学実験
Experiments in Environmental Engineering
中学校教諭(理科)
高等学校教諭(理科)
担 当 教
員 川田
卒 業 要
件 環境科学コース必修科目
年 次 ・ 学 期 3年次
邦明・小瀬
知洋
前期
食品衛生監視員及び食品衛生管理者
単位数 1単位
フードスペシャリスト
【授業概要】
環境保全に必要な水の浄化や環境モニタリングの基礎となる炭化物を用いた水質浄化や種々の環境汚染物質の測定方法について、原理、操作の
解説と実習を行う。さらに、得られた結果について考察する。
【キーワード】
吸着、ガスクロマトグラフィー、高速液体クロマトグラフィー、質量分析、水質浄化、環境分析、水質分析、VOC、農薬
【一般目標】
水質浄化の基礎となる吸着の概念、使用する分析法の原理、使用機器の動作原理、器具類の使用方法などを良く理解し、環境科学・環境分析化
学の実験技術を習得することを目標とする。
【到達目標】
1.
吸着やクロマトグラフィーに関する知識を身に付け、測定操作ができる。2.
質量分析の基本的な知識を身に付け、マススペ
知識・理解
クトルの解析ができる。
1.
実験おける原理を理解し、実験操作の持つ意味がわかる。2.
分析結果に基づいて、吸着量、比表面積、濃度などを算出する
思考・判断
方法がわかる。3.
正確さなどを判断・評価できる。
関心・意欲・態度 1.
環境浄化に関心を持てる。2.
環境分析や計測機器に関心を持ち、実際の環境分析に意欲を持てる。
1.
環境分析に係る JIS や公定方法に基づいて、分析手順のフローシートが作成できる。2.
適切な実験操作ができる。3.
分析結
技能・表現
果に基づいて、濃度が算出でき、環境基準などと比較し、評価できる。
その他
【授業計画】
回
授 業
項
目
1
水を浄化する[水中の農
∼
薬の吸着]
2
3
水を浄化する[吸着剤の
∼
比表面積]
4
5
水中の有機化合物を測る
[揮発性有機化合物]
6
水中の有機化合物を測る
∼
[農薬]
7
未知の物質を推定する
8 [マ ス ス ペ ク ト ル の 解
析]
授
業
内
容
授業外学習(予習・復習)
農薬を含む水試料に活性炭などを加え、2
4時間後の農薬濃度を可視部分光光
度法で測定し、活性炭などへの農薬の吸着量を求める。吸着実験の原理と操
作、濃度の算出方法を理解し、習得するとともに、浄水場における活性炭に 配布資料、参考書
よる水質浄化を理解し、活性炭と木炭における吸着能力の違いの理由を考察
することを目標とする。
濃度の異なるシュウ酸溶液6種に活性炭などを加え、活性炭などへのシュウ
酸の吸着量を測定する。得られた結果から、吸着等温線を描き、活性炭など
の比表面積を測定する。滴定によるシュウ酸濃度の測定を習得するとともに、配布資料、参考書
吸着等温線、ラングミュアプロット、フロイントリッヒプロット、比表面積
の概念を理解し、習得することを目標とする。
ヘッドスペースガスクロマトグラフィーにより、水試料中の揮発性有機化合
物を測定し、絶対検量線法と内標準法で定量する。ヘッドスペース法とガス 配布資料、参考書
クロマトグラフィー(FID)の原理、操作法を理解し習得するとともに、内
標準法の原理と特徴を理解し習得することを目標とする。
固相抽出法により水試料中の農薬を抽出する。溶出し、濃縮後、高速液体ク
ロマトグラフィーにより定量する。固相抽出法の原理と特徴を理解し、一連 配布資料、参考書
の抽出・溶出・濃縮操作を習得するとともに、高速液体クロマトグラフィー
の原理と操作を習得することを目標とする。
揮発性有機化合物と農薬について、マススペクトルの解析を行うことにより
同定する。GC/MS とススペクトルの原理を理解するとともに、質量分析の 配布資料、参考書
基礎を学び、環境科学・環境分析化学や有機化学における質量分析の有用性
や利用方法の実際を理解することを目標とする。
【教科書・参考書】
種 別
書
名
教科書
プリント
参考書
「若手研究者のための機器分析ラボガイド」
参考書
「環境の化学分析」
参考書
「環境分析(分析化学実技シリーズ(応用分析編6)
)
」
「現場で役立つ水質分析の基礎 化学物質のモニタリ
参考書
ング手法」
【成績評価方法】
評価方法
定期試験
(中間・期末)
到達目標
知識・理解
思考・判断
関心・意欲・態度
技能・表現
その他
評価割合(%)
0
小テスト
0
著者・編者
出
版
担当者
川田
小瀬
川田
小瀬
川田
小瀬
川田
小瀬
川田
小瀬
社
澤田 清(編)
日本分析化学会北海道支部(編)
角田欣一 ほか
講談社サイエンティフィク
三共出版
共立出版
平井昭司(監修)
,日本分析化学会(編)
オーム社
成果発表
そ の 他
◎
◎
◎
◎
授業態度
授業への参加度
◎
◎
◎
◎
5
0
5
0
0
0
レポート
合
計
1
0
0
【連絡先】
オフィスアワー
月曜日(1
5
:
0
0∼1
8
:
0
0)
、金曜日(1
3
:
0
0
川田邦明
∼1
8
:
0
0)
、それ以外も随時可
月曜日(1
5
:
0
0∼1
8
:
0
0)
、金曜日(1
3
:
0
0
小瀬知洋
∼1
8
:
0
0)
、それ以外も随時可
研究室(場所)
E メールアドレス
環境工学研究室(E4
0
1a)
[email protected]
環境工学研究室(E4
0
1b)
[email protected]
【その他】
発信者のアドレスは大学より配布されたものに限る。携帯電話、フリーメールなど、他のアドレスから送付されたメール、は受け付けない。メー
ルのタイトルには発信者の「学籍番号」と「氏名」
、「用件」を明記すること。
−1
6
1−
食品微生物学
Food Microbiology
中学校教諭(理科)
担 当 教
員 浦上
弘・小長谷幸史
卒 業 要
件 食品科学コース必修科目
年 次 ・ 学 期 3年次
高等学校教諭(理科)
前期
食品衛生監視員及び食品衛生管理者
必修2単位
単位数 2単位
フードスペシャリスト
【授業概要】
食品微生物学では、食の安全を脅かす「悪玉」微生物とを理解することが目的である。まず微生物の病原性について、最近とウイルスを中心に
学ぶ。つづいて食品由来の疾病(食中毒と総称する)ついて概説し、食品安全における最大の危害要因である微生物を制御することを学ぶ。つぎ
に免疫について学び、食物アレルギーにを理解する。
【キーワード】
微生物、食中毒、食物アレルギー、食品安全
【一般目標】
食品安全の切り口で、微生物とはどういうものであるかを理解し、食品と微生物を原因とする疾病と微生物制御の考え方を身につける。
【到達目標】
微生物のもつ病原性について基本的な知識を身につける。食品と微生物との関係、および食待つアレルギーを食品安全の立場
知識・理解
で説明できるようになる。
思考・判断
食品の安全性と微生物、免疫の関係について科学的に判断することができる。
関心・意欲・態度 食品と微生物の関係に理解を深め、食中毒を引き起こす微生物それぞれの特徴と共通性に関心を持つ。
技能・表現
日常生活において食品および微生物を原因とする食中毒に対して強い関心を持ち科学的に議論することができる。
その他
【授業計画】
回
授 業
項
目
授
業
内
容
微生物の分類。原生動物、真菌、細菌、ウイルスについてその違い、特徴を
理解する。
感染と発症。感染症を理解する。
1 食中毒の種類、微生物
2 微生物の病原性1
3 微生物の病原性2
4 微生物の病原性3
5 食中毒を起こす微生物
食中毒を起こす微生物
6
(感染型食中毒)
食中毒を起こす微生物
7
(毒素型食中毒)
食中毒を起こす微生物
8 (中間型食中毒とヒスタ
ミン生成菌)
授業外学習(予習・復習)
担当者
浦上
浦上
細菌とウイルスを中心に感染症が起こるメカニズムを理解する。
病原因子と遺伝子、宿主の抵抗性の関連について学ぶ。
食中毒の発生状況、原因微生物や原因物質について学ぶ
食品衛生学 p.
7∼p.
2
2
浦上
浦上
小長谷
感染型の食中毒を起こす細菌について、その分類、性質について学ぶ
食品衛生学 p.
2
3∼p.
3
8
小長谷
毒素型の食中毒を起こす細菌について、その分類、生成する毒素の特徴など
食品衛生学 p.
4
0∼p.
4
7
について学ぶ。
中間型の食中毒をおこす細菌について、分類や疾病の起こしかた(毒素型や
食 品 衛 生 学 p.
4
7∼p.
5
7,
感染型とどう違うのか)について学ぶ。細菌が関与していながら、化学性食
p.
1
1
5∼p.
1
1
7
中毒に分類されているヒスタミンによる食中毒について学ぶ。
ノロウイルスを中心に、サポウイルスやロタウイルスなど胃腸炎を起こすウ
9 ウイルスによる食中毒
食品衛生学 p.
5
8∼p.
6
0
イルスについて学ぶ。
アフラトキシンやオクラトキシンなど、様々なカビ毒とそれを生産するカビ
1
0 カビ毒による食中毒
食品衛生学 p.
1
1
8∼p.
1
2
4
について学ぶ。
クリプトスポリジウムやサイクロスポラ、アニサキスなど寄生虫による食中
食 品 衛 生 学 p.
6
1∼p.
6
3,
1
1 寄生虫による食中毒
毒について学ぶ。またクドア・セプテンプンクタータやザルコシスティス・
2
2
3
p.
2
2
2∼p.
フェアリーなど最近知られるようになった食中毒について学ぶ。
培養法による微生物の検出に加え、食中毒菌がもつ遺伝子や毒素を特異的に
1
2 微生物の検出法
検出する方法について、原理、長所と短所などについて学ぶ。
食品中の微生物の制御方 食品中の微生物をどのようにすれば殺菌あるいは増殖させないようにできる
1
3
法
かについて学ぶ。また、それを検証する方法について学ぶ。
1
4 免疫1
免疫の働き、免疫が発動する分子レベル、細胞レベルでのメカニズムを学ぶ。
免疫の失調によるアレルギー、免疫を利用した薬物であるワクチンについて
1
5 免疫2
学ぶ。
【教科書・参考書】
種 別
書
教科書
配布するテキスト
参考書
食品微生物Ⅰ・基礎編
参考書
食品微生物Ⅱ・制御編
教科書
食品衛生学
【成績評価方法】
評価方法
定期試験
(中間・期末)
到達目標
知識・理解
思考・判断
関心・意欲・態度
技能・表現
その他
評価割合(%)
7
0
名
著者・編者
出
清水 潮
藤井建夫
山中英明・藤井建夫・塩見一雄
小長谷
小長谷
小長谷
小長谷
小長谷
小長谷
浦上
浦上
社
幸書房
幸書房
恒星社厚生閣
小テスト
レポート
授業態度
授業への参加度
成果発表
そ の 他
0
0
0
0
3
0
演習問題等
−1
6
2−
版
小長谷
合
計
1
0
0
【連絡先】
浦上
小長谷
オフィスアワー
授業当日の1
3
:
0
0∼1
9
:
0
0
火曜日1
3
:
0
0∼1
4
:
3
0 それ以外も随時可
研究室(場所)
食品安全学研究室(E3
0
3a)
食品安全学研究室(E3
0
3b)
−1
6
3−
E メールアドレス
[email protected]
[email protected]
食 品 製 造 学
Food Manufacturing
中学校教諭(理科)
担 当 教
員 重松
亨
卒 業 要
件 食品科学コース必修科目
年 次 ・ 学 期 3年次
高等学校教諭(理科)
前期
食品衛生監視員及び食品衛生管理者
必修2単位
単位数 2単位
フードスペシャリスト
【授業概要】
食品製造の特徴は、①対象が生物素材であること、②原料の特性が不定であること、③操作が多目的であること、④併発する諸現象を制御しな
ければならないこと、である。食品製造を支える科学と工学を講義する。
【キーワード】
食品製造、食品加工、単位操作
【一般目標】
物理的・化学的・生物的技術を駆使して工業規模で食品を製造する手法を理解した上で、単位操作に関する基礎知識を習得し、食品製造が単位
操作の組み合わせによって支えられている様子を見抜く見識を修得する。
【到達目標】
食品の製造・加工に必要となる様々な単位操作について理解するとともに、それぞれの操作を制御するための工学的な考え方
知識・理解
を身につける。
思考・判断
個々の単位操作における目的と歴史的な背景を思考できる。
単位操作の組み合わせ方について科学的に議論できるようになる。
日常生活における食品がどのようにして、何を目的にしてどのように加工され、食卓にならんでいるのかに関心を深める。ま
関心・意欲・態度
た、食品の製造・加工を担う産業の重要性とその責任についての認識を深める。
技能・表現
その他
【授業計画】
回
授 業 項
1 食品製造の特徴
2 伝熱工学!
3 伝熱工学"
4 伝熱工学#
5 界面科学!
6 膜利用学
7 界面科学"
8 界面科学#
9 酵素利用学
1
0 生体高分子科学!
1
1 生体高分子科学"
1
2 生体高分子科学#
1
3 超高圧利用学!
1
4 超高圧利用学"
1
5 まとめ
目
授
業
内
容
食品製造プロセスが単位操作の組み合わせであることを理解する
伝熱現象の概要を理解する。
【成績評価方法】
評価方法
定期試験
(中間・期末)
到達目標
知識・理解
○
思考・判断
○
関心・意欲・態度
○
技能・表現
その他
7
0
名
著者・編者
出
吉田照男
小テスト
レポート
版
社
森北出版
授業態度
授業への参加度
成果発表
そ の 他
合
計
◎
0
0
0
0
3
0
平常点
【連絡先】
重松
担当者
伝導伝熱の基礎方程式を学ぶ。
食品の加熱工程における温度変化を予測する方法を学ぶ。
醸造プロセスにおける活性炭吸着を例にあげながら、吸着現象について理解
する。
酒造プロセスにおける濾過について理解する。
食品と水の相互作用を吸着現象としてとらえる。水分活性を学ぶ。
バター製造プロセスにおける転相について理解する
糖質関連酵素によるデンプン糖の製造について理解する。
糖質の性質、ガラス転移について理解する。
食品タンパク質の性質、変性について理解する。
タンパク質の変性を熱力学の言葉で考える。
圧力が生体成分に及ぼす影響を、温度と比較しながら学ぶ。
超高圧を用いた食品加工と殺菌について理解する。
食品製造を支える科学と工学について総合的に理解する
【教科書・参考書】
種 別
書
教科書
図解 食品加工プロセス
参考書
別途指示
評価割合(%)
授業外学習(予習・復習)
オフィスアワー
開講日1
8
:
0
0−1
9
:
0
0 それ以外も随時可
研究室(場所)
E メールアドレス
食品・発酵工学研究室(E3
0
2a)
[email protected]
−1
6
4−
1
0
0
機能食品科学
Functional Foods
中学校教諭(理科)
担 当 教
員 西田
浩志
卒 業 要
件 食品科学コース必修科目
年 次 ・ 学 期 3年次
高等学校教諭(理科)
前期
食品衛生監視員及び食品衛生管理者
必修2単位
単位数 2単位
フードスペシャリスト
必修2単位
【授業概要】
食の基本的な機能、特に一次機能と三次機能を中心に健康との関わりを学ぶ。機能性を活かした疾病予防、抗加齢戦略と、より積極的な病態改
善のための戦略を構築するための科学的背景を学ぶ。
【キーワード】
機能性食品、疾病予防・改善、未病、生体反応、天然物、食品
【一般目標】
機能食品科学を学ぶことで、一般的な食品および加工食品からサプリメントまで様々な食品の機能性に興味を持つ。また、健康と食に対する最
新の情報を自ら調べ理解できるようになる。
【到達目標】
1.
食による生命維持について学ぶ。2.
食の一次機能、二次機能、三次機能について学ぶ。3.
食の三次機能の具体例として食品
知識・理解
因子の生理作用について学ぶ。4.
疾病および老化における食の役割について学ぶ。5.
医薬品と機能性食品成分について学ぶ。
6.
健康食品の評価・安全性・品質管理について学ぶ。
思考・判断
日々の健康維持や疾病の改善、あるいは未病改善における食品の利用法について考察する。
関心・意欲・態度
技能・表現
その他
【授業計画】
回
授 業 項 目
授
業
内
容
生命活動における食の役
1
食による生命維持について学ぶ。
割
食品やその成分の機能性表示は薬事法によって規定されるほか、様々な関連
食品と医薬品の区分と関
2
法規によって消費者が守られている。主要な法規がどのようなものかを学習
連法規
する。
1.
健康食品の有用性(機能性)評価 2.
食品の安全性評価と食経験 3.
医薬
3 健康食品の評価
品と機能性食品の市販後調査 4.
いわゆる健康食品とは
1.
機能性食品のリスクアナリシス 2.
健康リスク(毒性)の評価と分析 3.
4 安全性評価と品質管理
品質管理とその方法
5 食の持つ機能とは
食の一次機能、二次機能、三次機能について学ぶ。
ビタミン、ミネラルで構成される栄養機能食品が分子レベルでどのような機
6 栄養機能食品
能性を発揮しているか学習する。
疾病の分子メカニズムを解説し、病態改善につながる食品素材および食品因
疾病のメカニズムと食品
7
子の機能を概説する。
因子の可能性
食の三次機能の具体例として食品因子の生理作用について学ぶ。
第7回までの授業内容の復習テストを行い、第9回から始まる応用範囲に対
8 小テスト!
応するための基礎固めとする。
脳および主要臓器における老化について概説し、総合的な生体の機能変化を
9 食品機能因子!
知る。同時に、現在行われている食品成分による抗加齢戦略を学ぶ。
積極的な病態改善のための戦略への食品因子の応用例を知る。薬理的な作用
1
0 食品機能因子"
や効果を医薬品と対比しながら学ぶことで食品の利用価値や将来的への展望
を考える。
1
1 異物に対する生体反応
食品因子の生体内動態運命を体外異物代謝の観点から学ぶ。
日々の健康維持から未病状態の改善あるいは疾病の予防改善における食品の
食品機能因子による疾病
1
2
利用法について解説する。メタボリック症候群、抗ガンにおける食品因子の
予防および治療
分子科学を学ぶ。
食品免疫学における機能 食品因子による免疫反応の制御。腸管免疫を介した生体ホメオスタシスにつ
1
3
性食品の利用
いて知る。
食品成分の栄養素と機能 1.
栄養素・非栄養素・機能性成分 2.
食品の成分変化と栄養 3.
食事摂取基
1
4
性
準と目安量、過剰摂取 4.
食品・機能性食品の規格
1
5 小テスト(2)
ここまでの授業の総復習により機能食品科学の知識と理解を深める。
【教科書・参考書】
種 別
書
名
著者・編者
健康・栄養食品アドバイザリースタッフ・テキスト
教科書
国立健康・栄養研究所
ブック
参考書
適宜指示
【成績評価方法】
評価方法
定期試験
(中間・期末)
到達目標
知識・理解
思考・判断
関心・意欲・態度
技能・表現
その他
評価割合(%)
0
小テスト
レポート
授業態度
授業への参加度
◎
◎
◎
7
0
授業外学習(予習・復習)
担当者
西田
西田
西田
西田
西田
西田
西田
西田
西田
西田
西田
西田
西田
西田
西田
出
版
社
第一出版
成果発表
そ の 他
0
0
合
計
◎
◎
0
3
0
*試験は2回に分けて行う小テストのみとなります。
−1
6
5−
1
0
0
【連絡先】
西田
オフィスアワー
月曜日∼金曜日(1
0
:
0
0∼1
7
:
0
0)
研究室(場所)
栄養生化学研究室(E2
0
3a)
【その他】
メールのタイトルには発信者の「学籍番号」と「氏名」を明記する。
−1
6
6−
E メールアドレス
[email protected]
発 酵 醸 造 学
Fermentation and Brewing
中学校教諭(理科)
担 当 教
員 重松
亨
卒 業 要
件 食品科学コース必修科目
年 次 ・ 学 期 3年次
高等学校教諭(理科)
前期
食品衛生監視員及び食品衛生管理者
必修
単位数 2単位
フードスペシャリスト
【授業概要】
われわれ人間は、有史以来、微生物を利用することで豊かな暮らしを手に入れてきた。一方、微生物学が確立し、微生物の生き様が科学的に理
解されるようになってからまだ2
0
0年も経っていない。そのため、昔からある伝統的な微生物利用技術はそのほとんどが経験と勘を頼りにした試
行錯誤の産物によっていると言える。これが、微生物利用技術が他の技術と一線を画す、特殊でかつ興味深いところである。本授業では、微生物
利用技術の中心であり、わが国の食文化の中核をなす発酵・醸造食品にスポットライトを当てながら、これらの食品の製造に果たす微生物の役割
を理解すると同時に、これまで、人間がどのように微生物を利用してきたかを学ぶ。また、微生物学が登場してからの微生物の利用技術の発達に
ついても言及し、人間がこれからどのように微生物を利用していこうとするのかについても考える。
【キーワード】
発酵、醸造、微生物
【一般目標】
発酵・醸造食品の製造に果たす微生物の役割を理解する。微生物利用技術および微生物学の発達を学び、これからの微生物利用技術の発達を考
える。
【到達目標】
知識・理解
微生物についての基礎的な知識を習得する。発酵・醸造食品を支える微生物利用技術を科学的に理解できるようになる。
微生物利用技術の発達と微生物学の発達の関係について思考できるようになる。また、これからの微生物利用技術の発達を思
思考・判断
考できるようになる。
関心・意欲・態度 身近なところにある人間と微生物が接する事柄に関心を寄せ、科学的に考える意欲を身につける。
技能・表現
その他
【授業計画】
回
授 業
項
目
授
業
内
容
授業外学習(予習・復習)
微生物利用の歴史は古く、伝統的な発酵・醸造食品を中心に人間はその存在
微生物利用技術と微生物 を認識することなく微生物を利用してきた。一方、微生物学が確立してきた
1
学の誕生
のは1
9世紀に入ってからである。人間がどのように微生物を利用してきたか、
そして微生物学が誕生の経緯を理解する。
食品と微生物の関係を議論するときに、腐敗と発酵を理解しておく必要があ
る。共に食品中の有機物を微生物が利用して生命活動を営む現象であるが、
2 発酵と腐敗
人間の都合により、腐敗と発酵は区別されている。人間側からみた区別と微
生物側からみた共通性を理解する。
人間は、様々な微生物を利用している。その生き様は多種多様であるが、根
底であるエネルギー代謝様式をはじめとした生命活動の基本は、微生物およ
3 微生物が生きるしくみ
び生物全体で共通している。例えば、人間も乳酸発酵することができる。生
物のエネルギー代謝を理解し、微生物が生きるための共通したしくみを理解
する。
伝統的な発酵・醸造食品から主なものを選び、その微生物についての概説と、
伝統的な発酵・醸造食品 発酵・醸造における4つの機能―①高分子有機化合物を分解する機能、②エ
4
と微生物!
ネルギー代謝により有用物質を生成する機能、③二次代謝により有用物質を
生成する機能、④他の微生物の増殖を抑制する機能、を理解する。
伝統的な発酵・醸造食品 伝統的な発酵・醸造食品のなかから複数の微生物の共同により発酵が進む例
5
と微生物"
を取り上げ、並行複発酵をはじめとした微生物の相互作用を理解する。
微生物学が誕生し発達してくると、微生物の代謝機能を前提として、それを
食品産業における微生物
6
より積極的に利用する技術がうまれてきた。アミノ酸発酵を例に取り上げて、
の工業的利用!
微生物の工業的利用技術を理解する。
微生物の代謝制御をしながら発酵を効率的に進める技術の開発を背景に、微
食品産業における微生物 生物の代謝機能を改良(改変)する分子育種の考え方が生まれてきた。リジ
7
の工業的利用"
ン発酵を例にあげながら、酵素タンパク質の機能を改変するための変異株の
取得技術について理解する。
遺伝子組換え技術の登場 2
0世紀後半になって、遺伝子を書き換える技術が誕生した。この遺伝子操作
8
と発酵・醸造食品!
技術の基本原理を理解する。
遺伝子組換え技術の登場 遺伝子組換え技術によって可能になった新しい技術と食品製造技術への応用
9
と発酵・醸造食品"
を学ぶ。
微生物由来酵素の利用技 微生物由来の酵素を用いた物質変換技術の利用や変換技術の主役となる微生
1
0
術
物酵素の生産を学ぶ。
難培養性微生物とこれか 近年、存在が知られるようになった難培養性微生物について論じ、その食品
1
1
らの微生物利用
とのかかわりを学ぶ。
わが国の発酵技術の大きな特徴の一つに麹菌の利用があげられる。麹菌の特
1
2 「麹菌」について
徴と利用の歴史を学ぶ。
様々な酒類、発酵食品の製造に重要な役割を担っている酵母についてその特
1
3 「酵母」について
徴と利用の歴史を学ぶ。
乳酸菌・納豆菌をはじめとした細菌が発酵食品の製造に果たす役割について
1
4 「細菌」について
事例をあげながら学ぶ。
発酵技術は食品の製造以外にも広い応用範囲を持っている。食品以外の興味
1
5 「奇跡の発酵」について
深い発酵技術の例について学ぶ。
【教科書・参考書】
種 別
書
名
教科書
必要に応じて資料等を配布する。
参考書
必要に応じて資料等を配布する。
著者・編者
−1
6
7−
担当者
重松
亨
重松
亨
重松
亨
重松
亨
重松
亨
重松
亨
重松
亨
重松
亨
重松
亨
重松
亨
重松
亨
小泉武夫
小泉武夫
小泉武夫
小泉武夫
出
版
社
【成績評価方法】
評価方法
定期試験
(中間・期末)
到達目標
知識・理解
○
思考・判断
○
関心・意欲・態度
○
技能・表現
その他
7
0
評価割合(%)
試験
小テスト
授業態度
授業への参加度
レポート
成果発表
そ の 他
計
◎
0
0
0
0
3
0
平常点
【連絡先】
重松
合
オフィスアワー
開講日1
8
:
0
0−1
9
:
0
0 それ以外も随時可
研究室(場所)
食品・発酵工学研究室(E3
0
2a)
【その他】
1
2回目∼1
5回目(小泉武夫先生担当)は集中講義形式で行います。
−1
6
8−
E メールアドレス
[email protected]
1
0
0
栄 養 生 理 学
Nutritional Physiology
中学校教諭(理科)
高等学校教諭(理科)
担 当 教
員 佐藤
卒 業 要
件 食品科学コース必修科目
年 次 ・ 学 期 3年次
眞治・西田
前期
食品衛生監視員及び食品衛生管理者
必修2単位
浩志・門脇
基二
単位数 2単位
フードスペシャリスト
【授業概要】
人は健康な生活をおくるためには適切な食物の摂取が必要である。人体に取り入れられた栄養素は私たちの体を構成する細胞内で生化学的反応
により代謝されるが、そのような物質レベルでの変化を健康に役立てるために私たちの体にはどのような仕組みが備わっているのか、食物摂取の
調節、消化・吸収、体内動態を中心に栄養素と個々の器官を関連付けて概説する。
【キーワード】
健康、食物、栄養素、生化学、摂食調節、消化、吸収、体内動態、排泄、水分、タンパク質、脂質、糖質、食物繊維、ミネラル、ビタミン、ホ
ルモン
【一般目標】
三大栄養素の消化・吸収、代謝とその調節、栄養素相互間の関係について理解する。また、微量栄養素であるビタミン、ミネラルの性質、体内
動態、生理作用について正しく理解する。
【到達目標】
1.
三大栄養素の化学的特徴と分類、消化・吸収のしくみについて説明できる。2.
脂溶性と水溶性ビタミンの化学的性質、体内
動態、生理作用、欠乏症、過剰症について説明できる。3.
ミネラルの種類と生体内での機能について説明できる。4.
人体にお
知識・理解
ける水の出納や電解質の代謝と役割について説明できる。5.
糖代謝の調節について説明できる。6.
タンパク質代謝、栄養評価、
欠乏について説明できる。
1.
三大栄養素の化学的特徴と分類、消化・吸収のしくみについて生命科学の観点から考えることができる。2.
脂溶性と水溶性
思考・判断
ビタミンの欠乏症や過剰症について生命科学の観点から考えることができる。3.
ミネラルの機能や電解質の役割について生命
科学の観点から考えることができる。4.
糖代謝やタンパク質代謝について生命科学の観点から考えることができる。
関心・意欲・態度 1.
栄養生理学に対する生命科学的な関心を持つ。
技能・表現
その他
【授業計画】
回
授
業
項
目
1 消化・吸収
2 ビタミンの栄養!
3 ビタミンの栄養"
4 ビタミンの栄養#
5 ビタミンの栄養$
6 ビタミンの栄養%
7 ミネラルの栄養!
8 ミネラルの栄養"
9 水・電解質の代謝
1
0 栄養生理トピックス!
1
1 栄養生理トピックス"
1
2 栄養生理トピックス#
1
3 栄養生理トピックス$
1
4 栄養生理トピックス%
1
5 栄養生理トピックス&
【教科書・参考書】
種 別
教科書
基礎栄養学
参考書
基礎栄養学
授
業
内
容
授業外学習(予習・復習)
三大栄養素の化学的特徴と分類、消化・吸収のしくみ、代謝されてどのよう
教科書 p2
5∼3
8
に体内で利用されているかについて学ぶ。
ビタミンの定義と種類、分類について解説し、脂溶性ビタミンの化学的性質、
体内動態、生理作用等について学ぶ。また、欠乏症、過剰症等についても学 教科書 p9
9∼1
1
6
ぶ。
ビタミンと健康について最新の論文や報告を解説し、その機能性を学ぶ。ま
た栄養機能食品としての使用例を示し、これまでの需要の推移と今後の展開 教科書 p9
9∼1
1
6
について考察する。
水溶性ビタミンの種類と概要について解説し、ビタミン B1とビタミン B2
教科書 p9
9∼1
1
6
についての化学的性質、体内動態、生理作用等を学ぶ。
ビタミン C の化学的性質、体内動態、生理作用、欠乏症等について学ぶ。
教科書 p9
9∼1
1
6
ビタミンに関する食事摂取基準について、その策定の考え方を中心に学ぶ。
脂溶性ビタミンの種類と概要について解説し、それらの化学的性質、体内動
教科書 p9
9∼1
1
6
態、生理作用等を学ぶ。
ミネラルの種類と生体内での機能について学ぶ。主要なミネラルであるカル
シウムについて、小腸での吸収、体内動態等について骨代謝との関連性につ 教科書 p1
1
7∼1
3
6
いても学ぶ。
食品中の鉄の存在形態や鉄の消化管吸収と体内動態について学ぶ。食塩摂取
教科書 p1
1
7∼1
3
6
量と健康についても学ぶ。
人体における水の出納や電解質の代謝と役割について学ぶ。血漿浸透圧の維
教科書 p1
1
7∼1
3
6
持のメカニズムについても学ぶ。
タンパク質代謝学の歴史について学び、現在学んでいるタンパク質栄養に関
教科書 p7
9∼9
8
してどのようにして明らかにされてきたかを学ぶ。
糖代謝の調節について、血糖値のホメオスタシスがどのように維持されてい
教科書 p3
9∼5
6
るかについてホルモンの働きなどを中心に学ぶ。
糖代謝の調節について、器官相関性に焦点を当てて解説する。肝臓、筋肉、
教科書 p3
9∼5
6
脳について摂食時及び絶食時の適応などについて詳細に学ぶ。
世界の食糧問題、各国の食糧に関する現状(繁栄と貧困の二極化)から、飢
餓の問題(タンパク質不足、カロリー不足)について学ぶ。タンパク質欠乏 教科書 p7
9∼9
8
への対策についても学ぶ。
体タンパク質代謝の全体像について総括して解説し、タンパク質の分解機構、
教科書 p7
9∼9
8
アミノ酸の代謝等のタンパク質代謝について学ぶ。
食品タンパク質の栄養評価(生物学的方法、化学的方法)について解説する。
さらに米のタンパク質の栄養についてなど、アミノ酸をめぐる最新のトピッ 教科書 p7
9∼9
8
クスについても学ぶ。
書
名
著者・編者
伏木 亨編著
倉田忠男、鈴木恵美子他編
−1
6
9−
出 版
光生館
東京化学同人
社
担当者
西田
西田
西田
西田
西田
西田
佐藤
佐藤
佐藤
門脇
門脇
門脇
門脇
門脇
門脇
【成績評価方法】
評価方法
定期試験
(中間・期末)
到達目標
知識・理解
◎
思考・判断
○
関心・意欲・態度
技能・表現
その他
評価割合(%)
8
5
小テスト
レポート
授業態度
授業への参加度
成果発表
そ の 他
合
計
○
○
◎
○
0
0
0
0
1
5
平 常 点・レ ポ ー
ト・その他
1
0
0
【連絡先】
佐藤
西田
門脇
オフィスアワー
月曜日∼金曜日 講義・実習時間以外の
時間(9:
0
0∼1
9
:
0
0)
月曜日∼金曜日(1
0
:
0
0∼1
7
:
0
0)
研究室(場所)
E メールアドレス
食品分析学研究室(E2
0
2a)
[email protected]
栄養生化学研究室(E2
0
3a)
非常勤講師室(A2
0
9)
[email protected]
【その他】
発信者のアドレスは大学より配付されたものに限る。フリーメールなど他のアドレスから送付されたメールは受け付けない。メールの件名には
発信者の「学籍番号」と「氏名」を明記する。
−1
7
0−
食品製造・加工実験
Experiments in Food Sciences,Ⅳ
中学校教諭(理科)
高等学校教諭(理科)
担 当 教
員 重松
亨・井口
卒 業 要
件 食品科学コース必修科目
年 次 ・ 学 期 3年次
晃徳
前期
食品衛生監視員及び食品衛生管理者
必修1単位
単位数 1単位
フードスペシャリスト
【授業概要】
食品製造の特徴は、①対象が生物素材であること、②原料の特性が不安定であること、③操作が多目的であること、④併発する諸現象を制御し
なければならないこと、である。
【キーワード】
食品製造・加工、単位操作、加熱、膜濾過、酵素、発酵、超高圧技術、遺伝子検査
【一般目標】
実習を通して、食品製造を支える科学と工学を学ぶ。
【到達目標】
知識・理解
食品製造・加工におけるいくつかの単位操作について体験し、その目的と各単位操作を制御する方法を理解する。
各単位操作について、実験データを数学モデルに当てはめ、実験結果の妥当性を思考する。また、数学モデルを応用して操作
思考・判断
を制御する方法を考えられる。
関心・意欲・態度 各単位操作の特徴を実感し、関心を深める。
技能・表現
その他
【授業計画】
回
授 業
項
目
授
業
内
容
固体状食品を加熱し、その温度変化を非定常伝導伝熱理論に基づいて解析し、
伝熱現象について理解する。
酒造プロセスで行なわれている活性炭の精密濾過を行い、定圧清澄濾過理論
に基づいて解析し、膜分離について理解する。
1 伝熱工学!
2 膜利用学
4 微生物利用学!
5 微生物利用学"
6 伝熱工学"
7 超高圧利用学
8 遺伝子利用学
【教科書・参考書】
種 別
書
教科書
プリントを配布する。
参考書
適宜指示
【成績評価方法】
評価方法
定期試験
(中間・期末)
到達目標
知識・理解
思考・判断
関心・意欲・態度
技能・表現
その他
全員
全員
0
名
全員
全員
全員
全員
全員
著者・編者
小テスト
レポート
○
○
○
○
○
3
3
実習終了後 に 試
験を行なう
全員
授業態度
授業への参加度
出
成果発表
そ の 他
版
社
合
オフィスアワー
開講日1
8
:
0
0−1
9
:
0
0 それ以外も随時可
0−1
9
:
0
0 それ以外も随時可
開講日1
8
:
0
計
○
3
3
0
0
3
4
平常点
【連絡先】
重松
井口
担当者
酵素を用いたデンプン糖の製造を行い、糖質関連酵素によるデンプンの加水
分解反応を理解する。
製パンプロセスにおける微生物の発酵現象を理解する!。
製パンプロセスにおける微生物の発酵現象を理解する"。
製パンプロセスの焼成過程を対象として、食品加熱操作における最適制御の
考え方を理解する。
鶏卵の超高圧食品加工を行い、タンパク質の変性を理解する。
FISH 法による特定微生物の検出技術を発酵微生物群に適用し、遺伝子検出
の原理と特徴を理解する。
3 酵素利用学
評価割合(%)
授業外学習(予習・復習)
研究室(場所)
食品・発酵工学研究室(E3
0
2a)
食品・発酵工学研究室(E3
0
2b)
−1
7
1−
E メールアドレス
[email protected]
[email protected]
1
0
0
食品安全実験
Food Safety Laboratory
中学校教諭(理科)
担 当 教
員 浦上
弘・小長谷幸史
卒 業 要
件 食品科学コース必修科目
年 次 ・ 学 期 3年次
高等学校教諭(理科)
前期
食品衛生監視員及び食品衛生管理者
必修1単位
単位数 1単位
フードスペシャリスト
【授業概要】
本実習では滅菌法、無菌操作、微生物の生化学性状試験など基礎的な微生物学の手法と、食品から食中毒細菌を分離する方法を習得する。実際
の食中毒細菌を用いて、死滅または増殖を抑制する条件について検討する。また、食中毒細菌特有の遺伝子の検出や、アレルゲンの ELISA によ
る定量など近年盛んに行われている検査方法も習得する。
【キーワード】
微生物、細菌、食品検査、食中毒、培養、PCR、ELISA
【一般目標】
1.
実習を通じて食品中に存在する微生物、とくに食中毒細菌を認識する。
微生物を扱う上での基本的な実験技術を習得する。
【到達目標】
知識・理解
1.
微生物を扱う上での基本的な操作の原理原則が理解できる。
1.
食中毒細菌の性状を、実験で得られたデータから理解する。2.
得られたデータから様々な食品中での殺菌や増殖抑制などの
思考・判断
手段を検討できるようになる。
1.
共同実験者と協調して実験を遂行することができる。
関心・意欲・態度 2.
使用後の器材や培地は必ず滅菌し、実験後は手指の洗浄と消毒を心がけるなどして微生物を外部に持ち出さないような配慮
ができる。
技能・表現
1.
無菌操作ができ、菌数の測定や微生物の同定ができる。2.
食品から微生物を単離することができる。
その他
1.
実験を後で再現できるように記録をつけることができる。
【授業計画】
回
授 業 項 目
授
業
内
容
授業外学習(予習・復習)
培地の調整、無菌操作、 微生物学の基礎である培地の調製法、無菌操作および微生物の計数法につい 配布資 料(第1,
2,
3お よ び
1
微生物の計数
て習得する。
7章)
グラム染色、運動性試験や糖分解性など生化学性状試験での微生物を同定す
2 細菌の生化学的性状試験
配布資料(第5章)
る方法を学ぶ。
水分活性、pH、有機酸、温度など、微生物の生育を抑制する要因を調べる
3 微生物の増殖抑制
配布資料(第4および8章)
方法を学ぶ。
4 偏性嫌気性細菌の培養
偏性嫌気性細菌の培養をするための、嫌気培養法を習得する。
配布資料(第9章)
選択培地、鑑別培地を組み合わせて実際の食品から食中毒細菌の一つである
配布資料(第5章)
サルモネラを検出する方法を学ぶ。
PCR 法に よ る サ ル モ ネ PCR 法で食中毒細菌(サルモネラ)に特有の遺伝子を検出することにより、
6
配布資料(第6章)
ラの検出
食中毒細菌の存在の有無を調べる方法を学ぶ。
ELISA に よ る ア レ ル ゲ
7
ELISA による食品中のアレルゲンの探索と定量を学ぶ。
配布資料(別冊)
ンの検出
他の班のデータと比較しながら本実習で得られたデータについて考察を行
実験ノートの見直し、配布
8 データ整理と筆記試験
う。
資料見直し
実習の内容について簡単な試験を行う。
5 サルモネラの分離
【教科書・参考書】
書
名
種 別
教科書
印刷物配布
参考書
Food Microbiology : A Laboratory Manual
著者・編者
出
A. E. Yousef and C. Carlstrom
参考書
FDA Bacteriological Analysis Manual
US-Food and Drag Administration
参考書
USDA FSIS Microbiology Laboratory Guidebook
USDA Food Safety Inspection Service
参考書
食品微生物学の基礎
藤井建夫他
【成績評価方法】
評価方法
定期試験
(中間・期末)
到達目標
知識・理解
◎
思考・判断
◎
関心・意欲・態度
◎
技能・表現
○
その他
○
1
0
評価割合(%) 最終日に筆 記 試
験
小テスト
レポート
◎
○
◎
◎
◎
◎
◎
○
◎
◎
2
0
実習態度など
7
0
版
Wiley-Interscience
http : //www.foodinfonet.com/
publication/fdaBAM.htm
http : / / www . fsis . usda . gov /
Science / Microbiological _ Lab _
Guidebook/index.asp
講談社サイエンティフィク
授業態度
授業への参加度
成果発表
そ の 他
0
0
0
合
無断欠席は1回につき総合点から−2
0点
オフィスアワー
火曜日1
3
:
0
0∼1
4
:
3
0 それ以外も随時可
火曜日1
3
:
0
0∼1
4
:
3
0 それ以外も随時可
研究室(場所)
食品安全学研究室(E3
0
3a)
食品安全学研究室(E3
0
3b)
【その他】
事故防止の観点から本実習では遅刻、欠席は基本的に認めない。
−1
7
2−
浦上
小長谷
社
【連絡先】
浦上
小長谷
担当者
浦上
小長谷
浦上
小長谷
浦上
小長谷
浦上
小長谷
浦上
小長谷
浦上
小長谷
浦上
小長谷
E メールアドレス
[email protected]
[email protected]
計
1
0
0
教 育 課 程 論
The Theory of Curriculum
中学校教諭(理科)
教職に関する科目(必修2単位)
担 当 教
員 阿部
卒 業 要
件 理科教職コース必修科目
年 次 ・ 学 期 3年次
好策
前期
高等学校教諭(理科)
食品衛生監視員及び食品衛生管理者
教職に関する科目(必修2単位)
単位数 2単位(教職コースのみ)
フードスペシャリスト
【授業概要】
学校の先生には「教科書で教える」
というイメージがつきまとう。しかし、平成元年以降の学習指導要領では、教科書を越えでる発展的学習や、
教科の学力を生きる力に転化させるような総合的学習のあり方が問われてきた。教育指針の変更で対応が多様化する教育現状を紹介しつつ、従来
の受験学力をのりこえる社会参加の学力や「教科学習と総合的学習の関係」を具体的に展望する。
【キーワード】
ピサ、活用型学力と翻訳型学力、総合学習と総合的な学習、教科と総合の関係
【一般目標】
①広義の教育課程(教育計画)の枠組みや領域別の特徴を理解することができる。
②平成の新しい学習指導要領の下で生じた、教育課程編成上の課題を理解することができる。
③教科学習と総合的学習の関係を図式化したり、実践指針で説明することができる。
【到達目標】
○教育課程の意味や領域の理解
○ピサ学力の一般的特徴と教科別特徴の理解
知識・理解
○戦後新教育のカリキュラム論の理解
○新指導要領の特徴と限界の理解
○活用型学習や協同的な学びの実際の理解
○ピサ問題を解くことができる。
○活用型問題とピサ問題を比較できる。
思考・判断
○戦後新教育(ビデオ)を批判的に考察できる。
○新学習指導要領に下での実践(資料)を批判的に考察できる。
○ピサについてネットで調べたり、積極的に問題を解き、発表しようとする。
関心・意欲・態度 ○ビデオや資料の実践に関して積極的に意見を表明する。
○新しい学力をめざす実践の観察・分析に主体的に参加する。
○教科と総合の関係について、図式化して説明できるようにする。
技能・表現
○授業分析の方法論を身につける。
その他
【授業計画】
回
授 業 項 目
教育課程で何が問題か!
1
教職科目としての教育課程の必要性
教育課程で何が問題か"
2
教育課程の変更と学力の転換
教育課程で何が問題か#
3
ピサ、全国一斉学力調査の問題分析
教育課程で何が問題か$
4
教科学習と総合的学習の関係
教育課程をどう編成するか!
5
戦後新教育と「時間割のない学校」
教育課程をどう編成するか"
6
平成の学習指導要領と総合的な学習
教育課程をどう編成するか#
7
信州教育の教育課程の検討
教育課程をどう編成するか$
8
改革試案の教育課程
ドイツの学校改革と教科統合的学習!
9
ドイツにおける日本の学力批判
ドイツの学校改革と教科統合的学習"
1
0
教科統合と学習のプロジェクト化
ドイツの学校改革と教科統合的学習#
1
1
鍵的問題に基づく共同研究体制の確立
教育課程の変更と授業方法の改革!
1
2
翻訳型学力への着目
教育課程の変更と授業方法の改革"
1
3
共同探究的授業の確立
教育課程の変更と授業方法の改革#
1
4
教科書授業の改善や教科内容の再編
教育課程の変更と授業方法の改革$
1
5
昨年度の授業研究の成果
【教科書・参考書】
種 別
教科書
特になし
参考書
随時指導する
書
授
業
内
容
授業外学習(予習・復習)
教えるだけの教師から内容編成できる教師へ
受験参加の学力から社会参加の学力へ
ピサ問題への解答(レポー
ト)
ピサ学力と活用型学力の落差
「教科書を教える」から「教科書の越境へ」
スコープとシークエンス。テーマ・題材・課題。
基礎・基本、自ら考える力。習得→活用→探究
その意義と限界
その意義と限界
1
9
9
5年の国際学力調査(IEA)以降の批判
教科統合的学習の推進
水平的連携と垂直的連携
学習転移論や活用型学力の限界
隠された指導性の限界と共同探究的授業
教科書の批判的のりこえや現代的内容の取り込み
毎年6回の教育現場での授業研究から
名
著者・編者
−1
7
3−
出
版
社
担当者
【成績評価方法】
評価方法
定期試験
(中間・期末)
到達目標
知識・理解
思考・判断
関心・意欲・態度
技能・表現
その他
評価割合(%)
8
0
小テスト
レポート
授業態度
授業への参加度
成果発表
そ の 他
0
2
0
0
0
0
−1
7
4−
合
計
1
0
0
理科教育法Ⅲ
Science Education Ⅲ
中学校教諭(理科)
教職に関する科目(必修2単位)
担 当 教
員 鈴木久米男
卒 業 要
件 理科教職コース必修科目
年 次 ・ 学 期 3年次
前期
単位数 2単位(教職コースのみ)
高等学校教諭(理科)
食品衛生監視員及び食品衛生管理者
教職に関する科目(必修2単位)
フードスペシャリスト
【授業概要】
理科の授業実践における教材開発及び教具の効果的な活用のあり方を理解する。そのために、教材開発の具体例を示すとともに、教材開発の手
順を理解する。さらに、授業における教具の効果的な活用のあり方を理解する。
【キーワード】
自然認識の形成、教材開発、地域教材、理科室経営、ソフト教材
【一般目標】
理科の授業における観察・実験の方法の変遷から、教材開発の概要を理解する。
教材開発の手順を理解する。
自然認識形成に資する教材開発を行う。
【到達目標】
知識・理解
教材開発の意義と手順を理解する。授業における教材教具の効果的な活用のあり方を理解する。
思考・判断
学習者の理解の実態を踏まえて、より望ましい教材のあり方を考えることができる。
関心・意欲・態度 教材開発の意義を認識し、教材開発に積極的に取り組むことができる。
技能・表現
自然認識形成で活用できる教材を実際に開発することができる。
その他
【授業計画】
回
授 業 項 目
授
業
内
容
自然認識形成における理
1
生徒の自然認識形成において理科の授業が果たす役割を理解する。
科の役割
理科の授業における教
2
理科の授業における教材・教具の役割を理解する。
材・教具の役割
授業外学習(予習・復習)
自然認識形成について調べ
ておく
鈴木
ハード教材とソフト教材の
具体例をあげることができ
るようにしておく
4 ハードとソフト教材
理科におけるハード教材とソフト教材について理解する。
5 教材の収集と作成
6 地域教材の開発
理科の教材の収集と作成の方法について、具体例に基づいて理解する。
地域教材の役割と開発の方法について理解する。
地域教材の例を調べておく
理科授業を充実させるために理科室をどのように活用していけばよいのかを
理解する。
理科で用いる薬品の分類と保管法、調合などについて理解する。
8 薬品の管理
教材開発の手順と基本的
9
な技術
ワークシートなどの教材
1
0
開発
教材の具体例と教材開発
1
1
物理
教材の具体例と教材開発
1
2
化学
教材の具体例と教材開発
1
3
生物
教材の具体例と教材開発
1
4
地学
1
5 教材開発の学習のまとめ
鈴木
鈴木
鈴木
鈴木
鈴木
教材開発の手順やその前提となる基礎技術について理解する。
鈴木
授業で用いるワークシートや実験プリントの作成の手順を理解する。
鈴木
物理分野における教材開発の例を知り、これに基づいて自分なりに教材開発
に取り組む。
化学分野における教材開発の例を知り、これに基づいて自分なりに教材開発
に取り組む。
生物分野における教材開発の例を知り、これに基づいて自分なりに教材開発
に取り組む。
地学分野における教材開発の例を知り、これに基づいて自分なりに教材開発
に取り組む。
理科における教材開発についてまとめを行う。
【教科書・参考書】
種 別
書
名
参考書
中学校・高等学校学習指導要領解説・理科編
その他
中学校・高等学校理科教科書
【成績評価方法】
評価方法
定期試験
(中間・期末)
到達目標
知識・理解
思考・判断
関心・意欲・態度
技能・表現
その他
評価割合(%)
0
小テスト
著者・編者
○
◎
授業態度
授業への参加度
○
○
◎
成果発表
4
0
3
0
○
0
3
0
物理
鈴木
教材開発
化学
鈴木
教材開発
生物
鈴木
教材開発
地学
鈴木
鈴木
出
大日本図書
文部科学省
教科書出版会社
レポート
教材開発
版
そ の 他
社
合
0
オフィスアワー
研究室(場所)
E メールアドレス
毎日昼休み
理科教育学研究室(E4
0
1c)
[email protected]
−1
7
5−
計
○
◎
【連絡先】
鈴木
鈴木
鈴木
3 観察・実験の工夫と変遷 観察・実験方法の歴史的変遷を具体例に基づいて理解する
7 理科室の経営
担当者
1
0
0
教 育 原 論
The Principles of Education
中学校教諭(理科)
教職に関する科目(必修2単位)
担 当 教
員 木村
政伸
卒 業 要
件 理科教職コース必修科目
年 次 ・ 学 期 3年次
前期
高等学校教諭(理科)
食品衛生監視員及び食品衛生管理者
教職に関する科目(必修2単位)
単位数 2単位(教職コースのみ)
フードスペシャリスト
【授業概要】
教員になるにあたって必要な、教育原理に関する基礎的な知識について講ずる。具体的には、①教育の本質論、②教育の目標論、③教育の社会
的形成、④教育の現在と未来、について講義をおこない、教育の本質的な成り立ちと、その今日的な課題についての理解を形成する。
【キーワード】
子ども 学校 発達 子どもの発見 ルソー 教育権 多様性 識字
【一般目標】
教員になるにあたって必要な、教育原理に関する基礎的な知識を獲得する。人間の存在と教育の関係、教育の目的・目標、学校教育の社会的成
り立ち、学校教育の今日的課題をテーマとする。
【到達目標】
現代の子ども観の成り立ちについて説明できる。
知識・理解
学校の社会的機能について説明できる。
子どもが置かれている状況について考え、判断できる。
思考・判断
学校に注がれる期待と課題について考えることができる。
子どものよりよい発達・成長のために必要なものについて関心を持つ。
関心・意欲・態度 子どもとかかわりながら自らも育ちたいと思う。
自らの考えを主体的に構成すると同時に他者の意見を傾聴することができる。
ひとつの問題を構成している諸要素を的確に構造化して把握できる。
技能・表現
他者と積極的にコミュニケーションができる。
自らの意見を他者に的確に伝えることができる。
その他
【授業計画】
回
1
2
3
4
5
6
7
授 業 項 目
教育とは何か−早期教育
を考える−
子どもとは何か①−教育
思想の原点「子どもの発
見」−
子どもとは何か②−子ど
も観の現代−
子どもとは何か③−子ど
もの実際−
学校とは何か①−識字学
級に学ぶ−
学校とは何か②−外国の
学校から考える−
学校とは何か③−学校で
学ぶもの−
8 学校の社会的機能
「不登校」を考える①−
9 学校に行かない自由につ
いて−
「不登校」を考える②−
1
0
不登校児の作文から−
学校における多様性①−
1
1
エホバの証人問題から−
学校における多様性②−
1
2
学校における宗教問題−
学校における多様性③−
1
3
障がい児の就学問題−
学校における多様性④−
1
4
障がい児と統合教育−
1
5 最近の教育政策動向
授
業
内
容
授業外学習(予習・復習)
子どもを育てることとはどういうことか、早期教育の現場から教育の可能性
問題点の整理をする。
と必要性を考える。
ルソーの「子どもの発見」の現代的意義を考える。
担当者
木村
課題プリントを読む。
木村
アニメ映画に描かれた子ども観の考察を通して、現代の子ども観を考える。 課題プリントを読む。
木村
見過ごしそうな子どもの行動を通して、子どもの世界の構造を分析する。
木村
課題プリントを読む。
識字学級の活動から、「学ぶ」とはどういうことか、「学校」とは何かついて
関連新聞記事、論文を読む。
考える。
アメリカ、中国、オランダの学校の様子を見ながら、日本の学校制度を相対 ビデオ教材の内容をまとめ
化する視点を探る。
る。
小・中・高で学んだことを
小学校から高校までの学校で学べたことを構造化し、図にして発表する。
まとめておく。
学校教育が子どもの社会化の装置であることと同時に、教育によって自由な
課題プリントを読む。
発想を得ることができる2面性を考える。
木村
木村
木村
木村
学校は何を学ぶところなのか、討議を通して考察する。
関連資料を読む。
木村
不登校をめぐる視点の多様性から、学校教育の持つ問題の深部を探る。
課題プリントを読む。
木村
学校の中にいる少数派について、「エホバの証人」問題を通して考える。
関連新聞記事を読む。
木村
関連資料を読む。
木村
関連新聞記事を読む。
木村
関連資料を読む。
木村
関連資料を読む。
木村
学校における宗教的少数者の問題を世界的視点で考察し、学校における人権
のあり方を考える。
障がい児の就学が拒否された事例から、教育を受ける権利の実体化に向けて
の課題を考える。
障がい児をはじめとする社会的少数派の就学問題から、今日の日本社会の課
題を考える。
2
0
0
0年以降の教育政策動向を、新自由主義的傾向とナショナリズム的傾向の
ふたつの側面から考える。
【教科書・参考書】
種 別
書
教科書
指定しない
参考書
授業中に適宜紹介する
【成績評価方法】
評価方法
定期試験
(中間・期末)
到達目標
知識・理解
◎
思考・判断
関心・意欲・態度
技能・表現
名
小テスト
著者・編者
レポート
授業態度
授業への参加度
○
○
○
○
−1
7
6−
出
成果発表
そ の 他
版
社
合
計
評価方法
定期試験
(中間・期末)
到達目標
その他
評価割合(%)
8
0
小テスト
レポート
授業態度
授業への参加度
成果発表
そ の 他
0
1
0
1
0
0
0
合
計
1
0
0
定期試験:持ち込み可。試験は応用問題とする。
レポート:授業時間内に作成する。
【連絡先】
木村政伸
オフィスアワー
授業の前後
研究室(場所)
非常勤講師室(A2
0
9)
−1
7
7−
E メールアドレス
[email protected]
特別活動の指導
Guidance for Extra-curricular Activities
中学校教諭(理科)
教職に関する科目(必修2単位)
担 当 教
員 橋本
定男
卒 業 要
件 理科教職コース必修科目
年 次 ・ 学 期 3年次
前期
高等学校教諭(理科)
食品衛生監視員及び食品衛生管理者
教職に関する科目(必修2単位)
単位数 2単位(教職コースのみ)
フードスペシャリスト
【授業概要】
中等教育における特別活動の意義と目的及び指導方法上の特質と方法原理について理解した上で、今日の中学校・高等学校での各領域(学級活
動、生徒会活動、学校行事)の活動内容について、具体的な実践や効果的な指導方法について検討する。
【キーワード】
集団活動、自主的活動、自治的活動、学級集団、学級経営、部活動、体験活動、荒れ、不登校、いじめ問題、地域との連携
【一般目標】
特別活動を指導する上での基本的な視点を身につけるとともに、特別活動の授業や活動について、諸条件を踏まえながら、指導計画を作成する
ことができる。
【到達目標】
学級活動、生徒会活動、学校行事の目標と基本的な内容、また指導方法上の特質や基本原則、さらにこれまでの歴史や現状に
知識・理解
ついて説明することができる。
学校教育における特別活動の使命や意義、また教科指導や学級集団づくり、学校づくりなどとの関連、さらにいじめ問題等の
思考・判断
現代的な教育課題への対応に関する役割などについて自分なりの考えをもち、説明することができる。
自主的に協力し合いながら活動を進めることを通して個性や人間性・社会性を高めていく特別活動について、自身の体験と付
関心・意欲・態度
き合わせながら関心をもち、指導への意欲をもつ。
技能・表現
学級活動の授業や生徒会活動、学校行事について、基本的な原則や内容を踏まえ、指導計画を作成することができる。
その他
【授業計画】
回
授 業 項 目
1 オリエンテーション
2 特別活動の目的
3 特別活動の指導
4 学級と学級活動の課題!
5 学級と学級活動の課題"
6 学級と学級活動の課題#
7 生徒会活動の課題!
8 生徒会活動の課題"
9 学校行事の課題!
1
0 学校行事の課題"
「荒れ」「不登校」「いじ
め」と特別活動!
「荒れ」「不登校」「いじ
1
2
め」と特別活動"
1
1
1
3 部活動と体験活動
これまでの特別活動とこ
れからの課題
1
5 全体のまとめ
1
4
授
業
内
容
授業の全体計画 特別活動とは何か
「学習指導要領」における特別活動の目的や意義、主な内容について理解す
る。
特別活動指導の方法原理、指導の固有な特質について理解する。
自分にとって「学級」とは何かを問い直すとともに、学級の役割と特別活動
(学級活動)との関連を理解する。
学級活動内容!"#の目的と主な内容、とくに内容!生活づくりと班活動の
関連を中心に指導の実際を学ぶ。
話合い活動、とくに安易な多数決に頼らない、新しい合意形成のあり方を踏
まえた指導方法を検討する。さらに、学んだことを基に授業計画を作成する。
生徒会活動の意義と現状を理解し、生徒の自治の力を育てる生徒会指導のあ
り方を学ぶ。
生徒会活動の実践例を検討しながら、自主的に問題を解決しようとする活動
の指導の実際を学ぶ。さらに、学んだことを基に活動計画を作成する。
学校行事の意義と現状を理解し、体育祭、文化祭、修学旅行など、行事の指
導のあり方を学ぶ。
保護者や地域社会との連携・協働をどうすすめるか、実践例をもとに考察す
る。さらに、学んだことを基に活動計画を作成する。
「いじめ問題」にどう対応するか、特別活動・学級活動はどのように関連す
るか、具体的な事例をもとに考察する。
「荒れている学級」をどのように立て直すか、具体的な事例をもとに考察す
る。さらに、学んだことを基に学級改造計画を作成する。
部活動の意義や現状について、また学校の特色ある体験活動の意義と現状に
ついて理解する。
特別活動の変遷(歴史)を理解し、「学習指導要領」改訂の趣旨を踏まえ、
これからの課題を検討する。
【教科書・参考書】
種 別
書
名
教科書
子どもが力をつける話合いの助言
参考書
改訂新版・特別活動と人間形成
参考書
中学校・学習指導要領解説・特別活動編
【成績評価方法】
評価方法
定期試験
(中間・期末)
到達目標
知識・理解
◎
思考・判断
◎
関心・意欲・態度
○
技能・表現
○
その他
評価割合(%)
6
0
授業外学習(予習・復習)
著者・編者
橋本 定男
山口満、安井一郎編著
文部科学省
小テスト
レポート
授業態度
授業への参加度
○
◎
○
○
○
◎
○
◎
○
○
◎
○
1
0
2
0
1
0
出
社
明治図書
学文社
成果発表
そ の 他
0
0
集中講義のため、出欠席を重視する。3分の1以上欠席の場合、原則として成績を出さないので注意すること。
−1
7
8−
版
担当者
合
計
1
0
0
【連絡先】
オフィスアワー
橋本
定男
研究室(場所)
非常勤講師室(A2
0
9)
【その他】
メールによる欠席連絡は受け付けない。試験は、教科書、ノート、諸資料持ち込み自由とする。
−1
7
9−
E メールアドレス
[email protected]
教 職 演 習 Ⅱ
Seminar for Teaching Profession Ⅱ
中学校教諭(理科)
担 当 教
員 太田 達夫・新井 !生・鈴木久米男・木村 哲郎
卒 業 要
件 理科教職コース必修科目
年 次 ・ 学 期 3年次
高等学校教諭(理科)
前期
食品衛生監視員及び食品衛生管理者
単位数 2単位(教職コースのみ)
フードスペシャリスト
【授業概要】
教職演習は、2単位の演習科目であるので、1週間に2回づつ計3
0回行う。そのうち約半分は教科に関する科目、教職に関する科目についての
演習を、残りの半分は学習指導案を作って学生による模擬授業とそれに関するディッスカッション及び現役中学及び高校教員による講義を行う。
【キーワード】
教科に関する科目、教職に関する科目、模擬授業、学習指導案
【一般目標】
教科に関する科目及び教職に関する科目に関する演習問題を行い、理解を深め将来に備える。学習指導案の作成を行い模擬授業を行う。また、
現場の実際の教員の講義を聴き教育現場の実際と問題点、やりがいと困難さを理解する。
【到達目標】
知識・理解
それぞれの科目についての理解を深める。教員採用試験の過去の問題が解けるようになる。
思考・判断
5
0分の授業の適切な学習指導案を作成できるようになる。
関心・意欲・態度 積極的に演習問題に取り組みむとともに、模擬授業をとおして教育問題について考える。
教科に関する科目、教職に関する科目についての演習問題を解けるようにする。学習指導案を作成して、5
0分の授業ができる
技能・表現
ようになる。
その他
【授業計画】
回
授 業 項 目
1 生物学に関する演習!
生物学に関する演習
2 模擬授業!
教職演習Ⅰの成果を踏まえ、実際的な授業計画の立案を学ぶ。
3 生物学に関する演習"
生物学に関する演習
4 模擬授業"
実際に中学または高校1コマ分の模擬授業を行い、それについて討議を行う。
5 生物学に関する演習#
生物学に関する演習
6 模擬授業#
実際に中学または高校1コマ分の模擬授業を行い、それについて討議を行う。
7 化学に関する演習!
化学に関する演習
8 模擬授業$
実際に中学または高校1コマ分の模擬授業を行い、それについて討議を行う。
9 化学に関する演習"
化学に関する演習
1
0 模擬授業%
実際に中学または高校1コマ分の模擬授業を行い、それについて討議を行う。
1
1 化学に関する演習#
化学に関する演習
1
2 模擬授業&
実際に中学または高校1コマ分の模擬授業を行い、それについて討議を行う。
1
3 物理学に関する演習
物理学に関する演習
1
4 模擬授業'
実際に中学または高校1コマ分の模擬授業を行い、それについて討議を行う。
1
5 地学に関する演習
地学に関する演習
1
6 模擬授業(
実際に中学または高校1コマ分の模擬授業を行い、それについて討議を行う。
1
7 教育学に関する演習!
教育学に関する演習
1
8 外部講義により講義!
外部講師(現場の教員)を招聘し体験に基づいた講義をしてもらう。
1
9 教育学に関する演習"
教育学に関する演習
2
0 外部講義により講義"
外部講師(現場の教員)を招聘し体験に基づいた講義をしてもらう。
2
1 教育学に関する演習#
教育学に関する演習
2
2 外部講義により講義#
外部講師(現場の教員)を招聘し体験に基づいた講義をしてもらう。
授
業
内
容
2
3 一般教養に関する演習! 一般教養に関する演習
−1
8
0−
授業外学習(予習・復習)
担当者
太田
鈴木
木村
太田
太田
新井
鈴木
木村
太田
太田
新井
鈴木
木村
新井
太田
新井
鈴木
木村
新井
太田
新井
鈴木
木村
新井
太田
新井
鈴木
木村
鈴木
太田
新井
鈴木
木村
太田
太田
新井
鈴木
木村
木村
嘱託非常
勤講師
木村
嘱託非常
勤講師
鈴木
嘱託非常
勤講師
木村
回
授
業
項
目
2
4 外部講義により講義%
授
業
内
容
授業外学習(予習・復習)
担当者
嘱託非常
勤講師
木村
太田
新井
鈴木
木村
鈴木
太田
新井
鈴木
木村
鈴木
鈴木
外部講師(現場の教員)を招聘し体験に基づいた講義をしてもらう。
2
5 一般教養に関する演習# 一般教養に関する演習
2
6 模擬授業&
実際に中学または高校1コマ分の模擬授業を行い、それについて討議を行う。
2
7 一般教養に関する演習$ 一般教養に関する演習
2
8 模擬授業'
ここまで行ってきた模擬授業について総合的に討論を行う。
2
9 総合演習"
3
0 総合演習#
各教科に関する演習
各教科に関する演習
【教科書・参考書】
種 別
教科書
物理基礎
教科書
物理
教科書
新編化学基礎
教科書
化学
教科書
生物基礎
教科書
生物
教科書
地学基礎
教科書
地学
書
【成績評価方法】
評価方法
定期試験
(中間・期末)
到達目標
知識・理解
思考・判断
関心・意欲・態度
技能・表現
その他
評価割合(%)
0
名
著者・編者
出
版
社
数研
数研
数研
数研
数研
数研
啓林館
啓林館
小テスト
レポート
授業態度
授業への参加度
◎
○
0
成果発表
◎
◎
○
○
○
◎
◎
3
0
3
0
4
0
そ の 他
合
0
【連絡先】
オフィスアワー
原則として講義実施日の放課後2時間
太田 達夫
程度、及び随時可
新井 !生
月曜日午後、その他も可
鈴木久米男
木村 哲郎
毎日昼休み
研究室(場所)
E メールアドレス
生物学研究室(E2
0
4)
[email protected]
化学研究室(E3
0
1c)
理科教育学研究室(E4
0
1c)
教育学研究室(E4
0
4)
[email protected]
−1
8
1−
[email protected]
計
1
0
0
分子構造解析学
Structure Determination of Organic Compounds
中学校教諭(理科)
高等学校教諭(理科)
担 当 教
員 宮!
達雄・田宮
卒 業 要
件 専門選択科目
年 次 ・ 学 期 3年次
実
後期
食品衛生監視員及び食品衛生管理者
単位数 2単位
フードスペシャリスト
【授業概要】
人類は、植物や生物が作り出す天然物や人工的に合成した化合物を衣食住の様々な局面で有効利用して生活を営んでいる。代表的なものとして
は、食品成分、医薬品成分、プラスチック原料、染料原料などが挙げられ、その多くは有機化合物である。そのため、これらの分野を発展させよ
り良いものを見つけ出すためには、有機化合物の構造を把握することが必要不可欠である。本講義では、代表的な分析機器から得られるマススペ
クトル(MS)
、赤外線吸収スペクトル(IR)
、核磁気共鳴スペクトル(NMR)を駆使して有機化合物の構造を決定する手法について概説する。
【キーワード】
分子構造、構造解析、マススペクトル(MS)
、赤外線吸収スペクトル(IR)
、核磁気共鳴スペクトル(NMR)
、CD スペクトル、UV スペクトル
【一般目標】
スペクトル分析に基づいた有機化合物の構造決定法の基本を理解し、各種スペクトルデータの解析ができるようになる
【到達目標】
各種測定法(IR, NMR, MS 等)の原理を理解し、それぞれの手法より得られる各種スペクトルから分子の構造情報を解析で
知識・理解
きるようになる。
思考・判断
それぞれの手法の利点・欠点を把握し、どのような場合にどの測定法を用いるべきか判断できるようになる。
関心・意欲・態度 有機化合物の形に関心を示し、未知の有機化合物の構造決定に挑戦するようになる。
マススペクトル法(MS)
、赤外吸収スペクトル法(IR)
、核磁気共鳴スペクトル法(NMR)より得られるスペクトルを総合的
技能・表現
に解析して、有機化合物の構造決定ができるようになる。
その他
【授業計画】
回
授 業 項 目
授
業
内
容
核磁気共鳴吸収スペクト
1
核磁気共鳴(NMR)の基本原理と NMR 装置について学ぶ
ル!
授業外学習(予習・復習)
担当者
宮崎
核磁気共鳴吸収スペクト
1H NMR の化学シフト値からわかる分子構造について学ぶ
ル"
核磁気共鳴吸収スペクト
3
1H NMR のスピン−スピン結合定数からわかる分子構造について学ぶ
ル#
核磁気共鳴吸収スペクト
4
1
3C NMR の化学シフト値をからわかる分子構造について学ぶ
ル$
核磁気共鳴吸収スペクト 基本的な1D NMR スペクトルの測定テクニック(デカップリング、核オー
5
ル%
バーハウザー効果(NOE)
、温度変化、緩和時間など)について学ぶ
核磁気共鳴吸収スペクト
6
基本的な2D NMR スペクトル(COSY, HSQC, NOESY)の解析法を学ぶ
ル&
7 赤外吸収スペクトル!
赤外吸収スペクトルの基本原理と様々な測定法について学ぶ
8 赤外吸収スペクトル"
赤外吸収スペクトルの解釈について学ぶ
9 マススペクトル!
マススペクトルの基本原理と様々なイオン化法について学ぶ
1
0 マススペクトル"
マススペクトルの解釈について学ぶ
CD ス ペ ク ト ル お よ び
1
1
CD スペクトルおよび UV スペクトルの基本原理について学ぶ
UV スペクトル
有機化合物の構造決定法 今まで学んできたスペクトルが複雑な天然物の構造決定でどのように使われ
1
2
!
ているのか、実際の化合物を例とって学ぶ
有機化合物の構造決定法 今まで学んできたスペクトルが複雑な天然物の構造決定でどのように使われ
1
3
"
ているのか、実際の化合物を例とって学ぶ
1
4 総合演習!
各種スペクトルを駆使して簡単な未知化合物の構造を決定する
1
5 総合演習"
各種スペクトルを駆使して未知化合物の構造を決定する
2
【教科書・参考書】
種 別
書
名
宮崎
宮崎
宮崎
宮崎
田宮
田宮
田宮
田宮
田宮
田宮
田宮
宮'
宮'
著者・編者
教科書
これならわかる NMR【そのコンセプトと使い方】
教科書
1
0年使える有機スペクトル解析
【成績評価方法】
評価方法
定期試験
(中間・期末)
到達目標
知識・理解
◎
思考・判断
関心・意欲・態度
技能・表現
◎
その他
評価割合(%)
4
0
宮崎
出
安藤喬志
宗宮 創
新津隆士
海野雅史
鍵 裕之
小テスト
レポート
○
○
版
社
化学同人
三共出版
授業態度
授業への参加度
◎
成果発表
そ の 他
0
0
合
◎
2
0
1
0
3
0
【連絡先】
田宮
宮'
計
オフィスアワー
いつでも可
開講日1
8
:
0
0∼1
9
:
0
0,
それ以外も可
研究室(場所)
E1
0
1
E4
0
3b
−1
8
2−
E メールアドレス
[email protected]
[email protected]
1
0
0
構造生物学とタンパク質工学
Structural Biology and Protein Engineering
中学校教諭(理科)
高等学校教諭(理科)
担 当 教
員 石黒
卒 業 要
件 専門選択科目
年 次 ・ 学 期 3年次
正路・伊藤美千代・島村
後期
食品衛生監視員及び食品衛生管理者
達郎
単位数 2単位
フードスペシャリスト
【授業概要】
生体高分子であるタンパク質や核酸の機能はその構造と密接に関係している。本授業では、タンパク質や核酸の構造について体系的に説明する。
【キーワード】
タンパク質の立体構造、タンパク質の構造決定、膜タンパク質、トランスポーター、受容体、リガンド、モデリング
【一般目標】
タンパク質や核酸の立体構造の基礎とその決定方法、およびプロテオーム解析や人工タンパク質など最新の話題について理解する。また、膜に
存在するタンパク質の構造と機能そしてこれらのタンパク質に働く分子(リガンド)の作用機構について理解する。更に、実験によって立体構造
が決定されていないタンパク質の立体構造を予測する方法(ホモロジーモデリング)を知る。
【到達目標】
タンパク質や核酸の立体構造について説明できる。また、膜に存在するタンパク質やリガンドの構造と作用機構について説明
知識・理解
できる。更に、タンパク質の立体構造を予測するホモロジーモデリング法を説明できる。
思考・判断
タンパク質の立体構造について基礎の観点から応用について思考することができる。
関心・意欲・態度 生体内で働くタンパク質の働きを立体構造の視点から討論できる。
技能・表現
その他
【授業計画】
回
授 業 項 目
授
業
内
容
1 タンパク質の立体構造! タンパク質の一次構造、二次構造、三次構造、四次構造について学ぶ。
2 タンパク質の立体構造" タンパク質の一次構造、二次構造、三次構造、四次構造について学ぶ。
3 核酸の立体構造
核酸の一次構造、二次構造、三次構造について学ぶ。
4 X 線結晶解析
5 核磁気共鳴分析
6 プロテオーム解析
7 人工タンパク質
8 タンパク質のモデリング
9 膜タンパク質の結晶化
1
0 膜タンパク質の構造
1
1 トランスポーターの構造
1
2 受容体の構造
1
3 受容体とリガンド
1
4 分子デザイン
タンパク質工学と分子デ
1
5
ザイン
授業外学習(予習・復習)
演習問題プリント
演習問題プリント
演習問題プリント
X 線結晶解析によるタンパク質の構造決定について学ぶ。
核磁気共鳴分析によるタンパク質の構造決定について学ぶ。
二次元電気泳動法および質量分析法について学ぶ。
タンパク質発現系、人工抗体、耐熱性タンパク質について学ぶ。
タンパク質の立体構造モデリング法について学ぶ。
膜タンパク質の結晶化と構造の特徴について学ぶ。
膜タンパク質の構造と機能について学ぶ。
膜輸送タンパク質の構造と分子輸送機能について学ぶ。
受容体について立体構造から学ぶ。
受容体の構造とリガンドの相互作用について学ぶ。
タンパク質の立体構造を基にした分子デザインについて学ぶ。
講義のまとめのプリント
講義のまとめのプリント
伊藤
伊藤
伊藤
伊藤
石黒
島村
島村
島村
島村
石黒
石黒
タンパク質とリガンドの多様性について学ぶ。
講義のまとめのプリント
石黒
【教科書・参考書】
種 別
書
参考書
タンパク質の構造入門
【成績評価方法】
評価方法
定期試験
(中間・期末)
到達目標
知識・理解
思考・判断
関心・意欲・態度
技能・表現
その他
評価割合(%)
0
名
小テスト
演習問題プリント
演習問題プリント
演習問題プリント
演習問題プリント
講義のまとめのプリント
著者・編者
Branden,Tooze 著、勝部監訳
レポート
授業態度
授業への参加度
出 版
Newton Press
社
成果発表
そ の 他
合
0
0
伊藤
計
◎
○
○
0
7
0
3
0
【連絡先】
石黒
担当者
伊藤
伊藤
伊藤
オフィスアワー
月曜日−金曜日1
3
:
0
0∼1
5
:
0
0
ただしそれ以外も随時可
金曜日1
1
:
0
0∼1
4
:
0
0
ただしそれ以外も随時可
研究室(場所)
E メールアドレス
生物機能化学研究室(E1
0
1a)
[email protected]
動物細胞工学研究室(E1
0
2b)
[email protected]
−1
8
3−
1
0
0
生 体 機 能 学
Functional Physiology
中学校教諭(理科)
担 当 教
員 西田
浩志
卒 業 要
件 専門選択科目
年 次 ・ 学 期 3年次
高等学校教諭(理科)
前期
食品衛生監視員及び食品衛生管理者
単位数 2単位
フードスペシャリスト
【授業概要】
生命維持に関わる具体的な生命現象を知ることで生体における様々な機能を考えるとともに、環境変化に適応するために備えた機能を総合的に
学習する。
【キーワード】
生体機能、生体反応、動物生理、生化学、免疫学
【一般目標】
生体は外界からの刺激や環境変化に対して様々な機能により適応しながら生存している。呼吸や熱産生など生命維持に関わるものから、生体外
の変化に応答する機能まで、極めて複雑なメカニズムによって管理されている。これらの機能を分子分子レベルでどのように調節しながら生存し
ているのかを理解する。
【到達目標】
1.
生体のエネルギー代謝、酸素呼吸、などの知識を学ぶ。2.
放射線による生体反応の変化を学ぶ。3.
生命維持のための刺激応
知識・理解
答の仕組みを知る。4.
疾病や老化における生体機能の変化を学習する。5.
機能性食品の作用メカニズムの理解を深める。6.
生
体の健康がどのように維持されていることを生体防御の観点から学ぶ。
7.
活性酸素・フリーラジカルの生成とその意味を知る。
思考・判断
関心・意欲・態度
技能・表現
その他
【授業計画】
回
授 業
項
目
1 酸素と生体!
2 放射線と生体反応!
3 放射線と生体反応"
生体の刺激応答とホメオ
スタシス!
生体の刺激応答とホメオ
5
スタシス"
疾病と老化における生体
6
機能の変化と役割
4
7 小テスト!
授
業
内
容
生体のエネルギー代謝、酸素呼吸、ミトコンドリア呼吸などがどのように生
命活動を支えているかを知る。
授業外学習(予習・復習)
担当者
西田
環境変化による生体反応の一例として、放射線による生体反応の変化を学ぶ。
まず、放射線とは何か。宇宙ステーションに降り注ぐ宇宙線や、地上で観測
される放射線に対して生体はどのような防御機能により生体を守っているか
具体例を挙げながら解説。
放射線は人体に悪影響を及ぼすだけで無く、医療技術に応用されている。ガ
ンやその他の疾病には生体機能の一部を利用した治療が進められていること
を学ぶ。
生命維持のための刺激応答の仕組みを脳をはじめとした各臓器における反応
から読み解く。
生命維持のための刺激応答の仕組みを受容体、細胞内情報伝達、応答反応な
ど、分子レベルから学ぶ。
老化する過程において生体の機能は常に変化し、状況に応じて様々な反応で
生体を維持していることを学ぶ。
第6回までの授業内容の復習テストを行い、第8回から始まる応用範囲に対
応するための基礎固めとする。
生体機能調節機構を理解し、機能性食品の作用メカニズムの理解を深める。
抗酸化が元となる疾病や、それを避けるためのアイデアを考える。
西田
西田
西田
西田
西田
西田
生体調節系と機能性食品
の作用!
生体調節系と機能性食品
9
生体機能学から見た機能性食品の作用はどのようなものか解説する。
の作用"
細菌やウィルスに対する免疫反応として、細胞性免疫と液性免疫それぞれが
1
0 生体の免疫反応
どのように異物を排除するかを学ぶと同時に、活性酸素の利用についても知
ることで、生体の健康は緻密に維持されていることを学ぶ。
免疫反応の破綻で起きる アレルギーやリウマチなど免疫不全が引き起こす疾病の特徴を理解し、生体
1
1
疾病
反応の利点と問題点をエネルギー代謝の観点から考察する。
活 性 酸 素 と 酸 化 ス ト レ 生命活動における活性酸素・フリーラジカルの生成とその意味を知る。外
1
2
ス、疾病!
的・内的環境が異なる場合の生体反応としての活性酸素を考える。
活 性 酸 素 と 酸 化 ス ト レ 活性酸素・フリーラジカルの生成と生体損傷、酸化ストレスと疾患、老化を
1
3
ス、疾病"
考える。
1
4 Xenobiotics 代謝
生体における外界適応、生体防御の仕組みを分子レベルで考える。
1
5 小テスト"
ここまでの授業の総復習により生体機能学の知識と理解を深める。
8
【教科書・参考書】
種 別
書
教科書
人体の解剖生理学
参考書
ヒューマンバイオロジー
【成績評価方法】
評価方法
定期試験
(中間・期末)
到達目標
知識・理解
思考・判断
関心・意欲・態度
技能・表現
その他
評価割合(%)
0
名
著者・編者
遠山正彌 ほか
坂井建雄、岡田隆夫
人体と生命
小テスト
レポート
授業態度
授業への参加度
◎
7
0
西田
西田
西田
西田
西田
西田
西田
西田
出
版
社
金芳堂
医学書院
成果発表
そ の 他
0
0
合
計
◎
0
3
0
*試験は2回に分けて行う小テストのみとなります。
−1
8
4−
1
0
0
【連絡先】
西田
オフィスアワー
月曜日∼金曜日(1
0
:
0
0∼1
7
:
0
0)
研究室(場所)
栄養生化学研究室(E2
0
3a)
【その他】
メールのタイトルには発信者の「学籍番号」と「氏名」を明記する。
−1
8
5−
E メールアドレス
[email protected]
生体分子認識科学
Molecular Recognition in Chemical Biology
中学校教諭(理科)
高等学校教諭(理科)
担 当 教
員 石黒
卒 業 要
件 専門選択科目
年 次 ・ 学 期 3年次
正路
前期
食品衛生監視員及び食品衛生管理者
単位数 2単位
フードスペシャリスト
【授業概要】
生体の恒常性を維持するために情報物質とその受容体が有効に機能している。特に動物においてはペプチドやアミノ酸から誘導される分子が情
報伝達物質として、情報を受ける受容体と特異的な構造認識を示す。これらの情報分子および受容体分子のもつ機能について情報分子の生成から
受容体への作用様式について理解を進める。また、生体外分子としての植物や動物が合成する毒物やバクテリアなどが産生する構成物質の働きに
ついても理解を進める。
【キーワード】
ペプチド、アミン分子、受容体、膜タンパク質、トキシン、抗生物質
【一般目標】
生体での情報伝達の役割を果たす生理活性物質と情報伝達を担う受容体について、相互の認識機構と情報伝達のメカニズムについて、有機分子
や蛋白質の構造、蛋白質との相互作用などの基本的内容の理解を進める。またこれらの情報伝達分子の生成機構についても理解する。
【到達目標】
1.
生体内分子の生合成を理解する。2.
膜タンパク質受容体の構造と機能を理解する。3.
リガンドと受容体の相互作用を理解す
知識・理解
る。4.
阻害剤の阻害機構を理解する。
1.
ペプチドの残基の役割を配列中で判断する。2.
タンパク質構造の構造変化と機能をを思考する。3.
抗生物質の役割を思考す
思考・判断
る。4.
医薬品の役割を受容体の機能から思考する。
1.
多様な生体内分子に関心を持つ。2.
受容体タンパク質構造の重要性に関心をもつ。3.
リガンドー受容体相互作用に関心を持
関心・意欲・態度
つ。
技能・表現
その他
【授業計画】
回
授 業
項
目
授
業
内
容
授業外学習(予習・復習)
1 ペプチド(生合成)
生理活性ペプチドの生体内での産生機構について学ぶ。
2 ペプチド(生理活性)
生理活性ペプチドの生理活性作用について学ぶ。
3 ペプチド(構造)
生理活性ペプチドの修飾や受容体結合構造を学ぶ。
4 非ペプチドの毒
動物が産生する毒物質について学ぶ。
植物由来の生理活性物質
アミノ酸由来アルカロイドの生合成と活性を学ぶ。
1
植物由来の生理活性物質
6
植物ホルモンなどについて学ぶ。
2
動物が産生する生理活性
7
核内受容体に作用する脂溶性分子について学ぶ。
物質
5
8 ステロイド類の生合成
ステロイドホルモンの生合成について学ぶ。
9 昆虫ステロイドの生合成 植物ステロイドから昆虫ステロイドの生合成を学ぶ
ビタミン A 誘導 体 の 生
種々のレチノイン酸の生理活性について学ぶ。
理活性
微生物由来の生理活性物
1
1
抗生物質の構造と活性発現機構について学ぶ。
質
1
0
1
2 昆虫フェロモン
昆虫のフェロモンの活性について学ぶ。
1
3 合成由来の活性化合物
合成によって得られた医薬品などについて学ぶ。
1
4 視覚受容体
ロドプシンの機能について学ぶ。
1
5 GPCR の機能
膜受容体である GPCR の構造と機能について学ぶ。
【教科書・参考書】
種 別
書
名
なし(随時プロジェクターとプリントを用いて説明を
教科書
行う)
参考書
なし
【成績評価方法】
評価方法
定期試験
(中間・期末)
到達目標
知識・理解
思考・判断
関心・意欲・態度
技能・表現
その他
評価割合(%)
0
小テスト
レポート
○
◎
著者・編者
授業態度
授業への参加度
担当者
配布したプリントを復習す
る。
配布したプリントを復習す
る。
配布したプリントを復習す
る。
配布したプリントを復習す
る。
配布したプリントを復習す
る。
配布したプリントを復習す
る。
配布したプリントを復習す
る。
配布したプリントを復習す
る。
配布したプリントを復習す
る。
配布したプリントを復習す
る。
配布したプリントを復習す
る。
配布したプリントを復習す
る。
配布したプリントを復習す
る。
配布したプリントを復習す
る。
配布した多種のタンパク質
画像を用いて復習する。
出
成果発表
そ の 他
0
0
版
石黒
石黒
石黒
石黒
石黒
石黒
石黒
石黒
石黒
石黒
石黒
石黒
石黒
石黒
石黒
社
合
計
○
2
0
7
0
1
0
−1
8
6−
1
0
0
【連絡先】
オフィスアワー
月曜日‐金曜日午後1時∼3時
研究室(場所)
生物機能化学研究室(E1
0
1a)
−1
8
7−
E メールアドレス
[email protected]
植 物 育 種 学
Plant Breeding
中学校教諭(理科)
高等学校教諭(理科)
担 当 教
員 相井城太郎
卒 業 要
件 専門選択科目
年 次 ・ 学 期 3年次
後期
食品衛生監視員及び食品衛生管理者
単位数 2単位
フードスペシャリスト
【授業概要】
植物の遺伝的能力の改良を図ることは、食糧の増産と質の向上に大きく寄与すると共に人々の生活に潤いを与える。本講義では、有用植物を創
造するために必要な基礎理論(遺伝学)と実際の育種操作(育種学)のうち、遺伝学に重点をおいて解説し、植物育種研究の最近の話題について
紹介する。
【キーワード】
植物育種、遺伝学、植物生理学、植物バイオテクノロジー、植物ゲノム、突然変異、遺伝子解析
【一般目標】
本講義を通して、メンデルの古典遺伝学から最先端の分子遺伝学までの遺伝学に関する知識を習得することで、「栽培植物における有用な新規
遺伝子型をどのように創造するか」について理解を深める。
【到達目標】
1. 植物育種の歴史および遺伝学の歴史を理解し、双方の技術の関連性について説明できる。2. 古典遺伝学的な遺伝子の概
念を理解し、植物形質の遺伝原理について説明できる。3. 植物の生殖様式を理解し、それに基づく遺伝的集団構造について
知識・理解
説明できる。4. 質的形質と量的形質の遺伝的基盤を理解し、その解析手法について説明できる。5. 植物育種をするうえで
の遺伝変異の誘発と選抜および基本集団の養成について説明できる。6. 植物の品種の育成と登録について説明できる。
1. 植物形質を評価する技術を的確に選択できる。2. 植物形質の遺伝的背景を特徴付けることができる。3. 目的にあった
思考・判断
育種法を選択できる。4. 育種目標と育種計画を設定することができる。5. 植物の品種について評価するための適切な技術
を選択することができる。
1. 植物バイオテクノロジーとの関連において従来育種を考え、討論できる。2. 世界の食料問題、環境問題、資源、ならび
関心・意欲・態度
に社会、人類に与える影響を考え、討論できる。3. 生命に対する科学的な関心を持っている。
技能・表現
1. 植物育種について、科学的にわかりやすく説明できる。
その他
【授業計画】
回
授 業 項 目
はじめに【序論】
1
栽培植物の起源と育種
植物育種の基礎1
2 遺伝子と形質発現、染色
体とゲノム
授
業
内
容
授業外学習(予習・復習)
これからの講義計画の説明と、栽培植物の起源と進化について学び、植物育 教科書 p1∼4
種学の体系と現状を概観する。
配布資料
育種においては、遺伝的素質の改良技術という面から遺伝に関する知識が重
教科書 p5∼4
8
要な基盤となっている。ここでは、遺伝を中心とする膨大な知見の中から、
配布資料
遺伝子と形質発現、染色体とゲノムについて学ぶ。
育種においては、特定の遺伝子型の種子を増殖して栽培に供するが、特性評
植物育種の基礎2
価は表現型に基づいて行われるので、遺伝子型と表現型の間の関係について 教科書 p5
0∼7
0
3
生殖様式、近交弱性
理解しておくことが重要である。ここでは、材料植物の生殖様式や各生殖様 配布資料
式における遺伝子行動について学び、生殖の制御方法について解説する。
育種の対象となる重要農業形質の多くは、連続的な変異を示す量的形質であ
植物育種の基礎3
教科書 p6
0∼6
4
4
る。ここでは量的形質を育種に役立てるために、量的遺伝学の概略を解説し、
量的形質
配布資料
QTL 解析をはじめとする解析手法について学ぶ。
植物にみられる多様な変異を育種へと応用するために、多くの植物種におい
植物育種の基礎4
教科書 p7
1∼8
2
5
て遺伝資源の探索、収集、保存が行われている。ここでは、遺伝資源の概念
植物遺伝資源
配布資料
ついて紹介し、手段と応用について学ぶ。
植物のもつ多様な変異の中から、有用な変異を選抜して品種を育成するのが
3∼1
0
0
遺伝変異の拡大1
教科書 p8
6
育種の原理である。ここでは、人為的に変異を導入する手法として、交雑育
交雑による変異拡大
配布資料
種法に焦点をおき、具体的な手順などについて学ぶ。
自然突然変異の頻度は極めて低いことから、育種に応用できる素材を得るた
遺伝変異の拡大2
教科書 p1
0
1∼1
1
5
7
めには、突然変異の頻度を人為的に高める必要がある。ここでは、化学的変
突然変異による育種
配布資料
異原、物理的変異原による変異誘発の原理とその特徴について学ぶ。
高等植物の進化は倍数性を伴う染色体の倍加に負うところが大きく、栽培植
遺伝変異の拡大3
教科書 p1
3
0∼1
5
0
8
物のほぼ半数は倍数体である。ここでは、倍数性育種の原理とその特徴につ
倍数性育種と染色体操作
配布資料
いて学ぶ。
さまざまな植物の形質転換技術が開発された結果、遺伝子組換え技術を利用
遺伝変異の拡大4
教科書 p1
1
6∼1
2
9
9
して育種を行うことが可能となってきた。ここでは、植物の遺伝子組換え技
遺伝子組換えによる育種
配布資料
術の基本と応用による実例について学ぶ。
収量または生産量は、土壌や気候などの環境要因、栽培技術、作物の遺伝的
育種目標1
教科書 p1
5
1∼1
8
9
1
0
要因によって影響される。ここでは、多収性ならびにストレス耐性育種を行
多収性、ストレス耐性
配布資料
ううえで、どのような遺伝的改良が効果的なのかについて学ぶ。
育種目標2
病害虫抵抗性は作物育種において最も重要視される特性である。ここでは、 教科書 p1
9
0∼2
2
0
1
1 耐病性と耐虫性、品質育
耐病性、耐虫性の遺伝的基盤と応用による実例について学ぶ。
配布資料
種
品種育成技術は、自殖性植物、他殖性植物、栄養繁殖性植物において大きく
選抜と固定1
教科書 p2
2
1∼2
3
7
1
2
異なる。ここでは、自殖性植物であるイネ、ムギ、トマトおよびダイズなど
自殖性植物の育種
配布資料
に適用される育種法について学ぶ。
一般に他殖性植物では自殖ができないか、あるいは近交弱勢の程度が高いた
選抜と固定2
め、自殖性植物の育種法の適用は困難である。ここでは、自殖性植物と他殖 教科書 p2
3
8∼2
5
4
1
3
他殖性植物の育種
性植物における世代経過に伴う遺伝子型頻度の変化を解説し、他殖性植物に 配布資料
適用される育種法について学ぶ。
選抜と固定3
栄養繁殖植物においては、同じ遺伝子型を持つ個体をクローンとして増殖さ
教科書 p2
5
5∼2
6
2
1
4 栄養繁殖植物の育種法と せることが可能である。ここでは、挿し木や接ぎ木で増殖できるもの、塊根、
配布資料
大量増殖法
塊茎、球茎、アポミクシス、その他の栄養繁殖植物の育種法について学ぶ。
新品種として認められるためには、区別性、均一性、安定性、未譲渡性、名
教科書 p2
6
3∼2
7
5
1
5 品種の育成と登録
称の適切性の5項目が満たされなければならない。ここでは、種苗法を概説
配布資料
し、種苗の品質管理、育種家の権利保護などに利用できる技術について学ぶ。
−1
8
8−
担当者
相井
相井
相井
相井
相井
相井
相井
相井
相井
相井
相井
相井
相井
相井
相井
【教科書・参考書】
種 別
書
名
参考書
植物育種原理
植物改良への挑戦―メンデルの法則から遺伝子組換え
参考書
まで
参考書
遺伝学の基礎
教科書
植物育種学 第四版
【成績評価方法】
評価方法
定期試験
(中間・期末)
到達目標
知識・理解
◎
思考・判断
○
関心・意欲・態度
技能・表現
その他
評価割合(%)
7
0
小テスト
著者・編者
藤巻
出
宏著
養覧堂
鵜飼保雄著
培風館
西尾 剛他著
西尾剛・吉村淳編
朝倉書店
文永堂
レポート
授業態度
授業への参加度
成果発表
そ の 他
0
0
版
社
合
◎
○
◎
1
5
0
1
5
【連絡先】
相井
計
オフィスアワー
月曜日∼金曜日の午後、その他随時
研究室(場所)
植物細胞工学研究室(E3
0
1b)
−1
8
9−
E メールアドレス
[email protected]
1
0
0
植 物 環 境 学
Environmental Plant Science
中学校教諭(理科)
高等学校教諭(理科)
担 当 教
員 田中
宥司
卒 業 要
件 専門選択科目
年 次 ・ 学 期 3年次
前期
食品衛生監視員及び食品衛生管理者
単位数 2単位
フードスペシャリスト
【授業概要】
植物は、自然環境の中で長い年月を掛けて動物、他の植物、微生物および生物以外の各種要因と複雑かつ巧妙な関係を築きあげている。また、
人は生活環境の中に植物をいろいろな目的・方法で取り入れて生活を豊かにしている。植物と自然環境・生活環境の間の多面的な関係の中で植物
が果たしている役割を学習する。
【キーワード】
植物生理、植物ゲノム、植物バイオテクノジー、遺伝子解析
【一般目標】
植物が生成する代謝産物の機能の多様性を理解することおよび植物成分の機能が人による多様な応用に結びついていること認識する。
【到達目標】
1.
自然環境による植物の生化学的適応について説明できる。2.
植物の生成物が他の植物、動物等に及ぼす多様な働きについて
知識・理解
理解し、説明できる。3.
人の生活に役立つ植物、マイナスの作用を及ぼす植物について、その実態の概要を理解し、実例を説
明できる。
思考・判断
1.
植物の持つ多様な機能の理解に基づき、利用面での判断を適切にできる。
関心・意欲・態度 1.
植物の人間・社会・地球に与える影響を考え、環境影響に関する討論できる。
技能・表現
1.
植物が持つ多様な機能について例を挙げて、分かりやすく説明できる。
その他
【授業計画】
回
授 業
項
目
1 序論
2 自然環境と植物1
3 自然環境と植物2
4 自然環境と植物3
5 自然環境と植物4
6 自然環境と植物5
7 自然環境と植物6
8 自然環境と植物7
9 自然環境と植物8
1
0 自然環境と植物9
1
1 自然環境と植物1
0
1
2 生活環境と植物1
1
3 生活環境と植物2
1
4 生活環境と植物3
1
5 まとめ
【教科書・参考書】
種 別
教科書
プリント使用
授
業
内
容
スライドを用いて講義全体の概要を説明する。この講義を受講するか否かの
判断をする。
気候に対する植物の生化学的適応を学ぶ。その適応には新たな代謝経路の獲
得と形態的な分化が関係していることを学ぶ。
土壌に対する植物の生化学的適応を学ぶ。適応の様式を理解し、適応の結果
動物に対して毒性を持ったり、解毒機構を発達させたりしたことを学ぶ。
送粉に関係している成分の種類と機能を学ぶ。花の成分と形態の多様性が植
物と動物の共進化の結果であることを学ぶ。
同上
動物に対して毒性を示す成分の種類と働きを学ぶ。それらの成分が植物の生
存と密接に関係していることを学ぶ。
動物ホルモン作用を持つ植物成分について学ぶ。人の生理機能や昆虫の生命
や行動に影響する植物成分の種類と作用を学ぶ。
種子散布に関係している植物成分の種類と機能を学ぶ。動物の行動・機能に
作用する植物成分が動物による種子散布に関与していることを学ぶ。
高等植物間の生化学的相互作用を学ぶ。その現象ついて概要を学ぶ。
高等植物間の生化学的相互作用を学ぶ。特にアレロパシー現象とその応用に
ついて学ぶ。
高等植物と微生物の生化学的相互作用を学ぶ。ファイトアレキシンの生成と
その意味について学ぶ。
植物による環境の改善について学ぶ。バイオレメディエーションの一環とし
てのファイトレレメディエーションの手法とその応用について学ぶ。
人の生活にマイナスの作用をする植物の実態について学ぶ。生活環境や人の
健康に悪影響を及ぼす代表的な植物とその影響を学ぶ。特に人の健康被害を
もたらす植物、菌類について代表例を学ぶ。
同上
これまで学習してきた自然環境と植物および生活環境と植物の多面的な関係
についてまとめ、植物が果たしている役割について学ぶ。
書
【成績評価方法】
評価方法
定期試験
(中間・期末)
到達目標
知識・理解
◎
思考・判断
○
関心・意欲・態度
技能・表現
その他
8
0
評価割合(%)
筆記試験
名
小テスト
授業外学習(予習・復習)
配布プリント
田中
事前配布プリント
田中
事前配布プリント
田中
事前配布プリント
田中
事前配布プリント
田中
事前配布プリント
田中
事前配布プリント
田中
事前配布プリント
田中
事前配布プリント
田中
事前配布プリント
田中
事前配布プリント
田中
事前配布プリント
田中
事前配布プリント
田中
事前配布プリント
田中
事前配布プリント
田中
著者・編者
レポート
授業態度
授業への参加度
担当者
出
成果発表
そ の 他
0
0
版
社
合
計
○
○
1
0
0
1
0
1
0
0
【連絡先】
オフィスアワー
月曜日∼金曜日の午後
研究室(場所)
植物細胞工学研究室(E3
0
1a)
−1
9
0−
E メールアドレス
[email protected]
環境分析化学
Environmental Analytical Chemistry
中学校教諭(理科)
高等学校教諭(理科)
担 当 教
員 川田
邦明・小瀬
卒 業 要
件 専門選択科目
年 次 ・ 学 期 3年次
知洋
後期
食品衛生監視員及び食品衛生管理者
選択
単位数 2単位
フードスペシャリスト
【授業概要】
水、大気・排ガス、土壌試料などの環境試料について、有害成分等の分析方法の原理や応用例を学ぶ。また、試料のサンプリングと分離濃縮等
の前処理、さらに得られた分析結果について、処理方法や評価手法について学び、理解することを目的としている。
【キーワード】
クロマトグラフィー、スペクトロメトリー、環境分析、水質分析、大気分析、排ガス分析、土壌分析、廃棄物分析、精度
【一般目標】
分析化学の基本的な考え方を基に、環境分析の原理と基本操作を理解する。また、得られた測定値に基づいて、環境濃度などを求め、統計的に
精度等を評価する。さらに、環境基準値等と比較し、環境影響や健康影響を評価・考察できることを目標とする。
【到達目標】
1.
クロマトグラフィーやスペクトロメトリーに関する知識を身に付け、原理が理解できる。2.
基本的な環境分析法について知
知識・理解
識を身に付け、原理が理解できる。3.
計測機器の原理を理解できる。
1.
試料の分析方法を思考し、適切な分析方法の選択ができる。2.
分析結果について正確さなどを分析化学的に判断・評価でき
思考・判断
る。
関心・意欲・態度 1.
環境分析に係る JIS や公定方法に関心を持てる。2.
計測機器に関心を持ち、実際の環境分析に寄与できる。
1.
環境分析に係る JIS や公定方法に基づいて、分析手順のフローシートが作成できる。2.
分析結果に基づいて、濃度が算出で
技能・表現
き、環境基準などと比較し、評価できる。
その他
【授業計画】
回
授 業 項 目
1 環境と分析化学
生活環境の保全に関する
2
水質項目
3 発色反応を利用した分析
4 金属の分析
授
業
内
容
概要、試料採取、前処理、測定、計算、環境分析と資格。
授業外学習(予習・復習)
教科書・参考書、配布資料
担当者
川田
COD、DO、BOD など。
教科書・参考書、配布資料
川田
教科書・参考書、配布資料
教科書・参考書、配布資料
川田
川田
教科書・参考書、配布資料
小瀬
教科書・参考書、配布資料
川田
教科書・参考書、配布資料
教科書・参考書、配布資料
川田
小瀬
教科書・参考書、配布資料
川田
教科書・参考書、配布資料
教科書・参考書、配布資料
教科書・参考書、配布資料
教科書・参考書、配布資料
川田
川田
川田
川田
教科書・参考書、配布資料
小瀬
教科書・参考書、配布資料
川田
発色反応、分光光度法、分析例(水試料、大気試料)。
金属分析の前処理、原子吸光法の原理、分析例。ICP 法の原理、分析例。
高速液体クロマトグラフィー(HPLC)の原理、装置、検出器、分析例。イ
5 液体クロマトグラフィー オンクロマトグラフィーの原理、装置、検出器、分析例(陽イオン、陰イオ
ン)
。
抽出法(液液抽出、固相抽出、ソックスレー抽出等)
、精製法(カラム精製、
6 微量物質のための前処理
抽出時の精製法など)
。
7 ガスクロマトグラフィー ガスクロマトグラフィーの原理、装置、検出器(FID、ECD、FPD など)
8 LC/MS と GC/MS
質量分析、マススペクトル、LC/MS、GC/MS、内標準法。
人の健康の保護に関する
9
VOC 分析、農薬分析など。
水質項目
1
0 環境大気常時監視項目
自働連続分析(NO、NO2、SO2、CO、PM2.
5など)の原理。
1
1 大気発生源(排ガス)
サンプリング、NOx、SOx、ダストなど。
1
2 大気中の有害汚染物質
アルデヒド類、VOC、多環芳香族炭化水素類など。
1
3 高分解能 GC/MS
高分解能 MS、ダイオキシン類、水試料、大気試料。
サンプリングと均質性、溶出試験、含有量試験、金属類分析、VOC 類の分
1
4 土壌試料と廃棄物
析。
数値の取り扱い、有効数字、正確さと精度、定量下限、検出下限、添加回収
1
5 正しい結果を得るため
率。
【教科書・参考書】
種 別
書
名
教科書
「若手研究者のための機器分析ラボガイド」
参考書
「環境の化学分析」
参考書
「環境分析化学」
参考書
「環境分析(分析化学実技シリーズ(応用分析編6)
)
」
参考書
「化学物質のモニタリング手法」
著者・編者
澤田 清(編)
日本分析化学会北海道支部(編)
合原真 ほか
角田欣一 ほか
平井昭司(監修)
,日本分析化学会(編)
出 版 社
講談社サイエンティフィク
三共出版
三共出版
共立出版
オーム社
、岩附正明・太田清久
授業に際してはプリントを配布する。なお、基礎的な分析化学の操作と原理については「図解分析化学の実験マニュアル」
(著)
、日刊工業新聞社も参考となる。
【成績評価方法】
評価方法
定期試験
(中間・期末)
到達目標
知識・理解
◎
思考・判断
◎
関心・意欲・態度
◎
技能・表現
◎
その他
評価割合(%)
5
0
小テスト
レポート
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
2
0
◎
3
0
授業態度
授業への参加度
成果発表
そ の 他
0
0
0
−1
9
1−
合
計
1
0
0
【連絡先】
オフィスアワー
月曜日(1
5
:
0
0∼1
8
:
0
0)
、金曜日(1
3
:
0
0
川田邦明
∼1
8
:
0
0)
、それ以外も随時可
月曜日(1
5
:
0
0∼1
8
:
0
0)
、金曜日(1
3
:
0
0
小瀬知洋
∼1
8
:
0
0)
、それ以外も随時可
研究室(場所)
E メールアドレス
環境工学研究室(E4
0
1a)
[email protected]
環境工学研究室(E4
0
1b)
[email protected]
【その他】
発信者のアドレスは大学より配布されたものに限る。携帯電話、フリーメールなど、他のアドレスから送付されたメール、は受け付けない。メー
ルのタイトルには発信者の「学籍番号」と「氏名」
、「用件」を明記すること。
−1
9
2−
環 境 保 全 学
Environmental Protection
中学校教諭(理科)
担 当 教
員 川田
邦明・小瀬
卒 業 要
件 専門選択科目
年 次 ・ 学 期 3年次
高等学校教諭(理科)
前期
知洋
単位数 2単位
食品衛生監視員及び食品衛生管理者
フードスペシャリスト
【授業概要】
生命圏としての地球環境を保全するために、環境保全のための法体系を概観し、環境アセスメント、リスクアセスメント、リスクマネージメン
ト、リスクコミュニケーションなどについて、基本的概念と事例による実際を説明する。特に、環境アセスメント及び環境マネージメントについ
ては具体的な事例研究を行う。また、大気、水環境及び生態系保全のための考え方と方法を説明する。
【キーワード】
ライフサイクルアセスメント、リスクマネージメント、RoHS、REACH、WEEE、環境基準、ISO、環境影響評価、低炭素型社会、循環型社会
【一般目標】
環境保全を目的とした種々の取り組みについて、その概要を理解する。また、環境モニタリングのための測定方法について基本的な考え方と概
要を理解することを目標とする。
【到達目標】
知識・理解
1.
化学物質による環境汚染の現況と環境保全のための対策を説明できる。2.
水処理及び室内空気汚染について説明できる。
1.
化学物質による環境汚染の状況について解釈し、評価できる。
2.
化学物質の環境汚染に対する基本的な対策について分析し、
思考・判断
問題点を指摘できる。3.
水処理及び室内空気汚染について解釈し、評価できる。
1.
化学物質と環境の関わりについて説明できる。2.
化学物質関係のニュースなどにも積極的に関心を持ち、内容を理解し、評
関心・意欲・態度
価できる。
1.
環境中の化学物質の現況と環境保全対策について、意見を述べ、討論できる。2.
水の処理や室内環境について、意見を述べ、
技能・表現
討論できる。3.
新たな環境保全への対策を提案できる。
その他
【授業計画】
回
授 業 項 目
環境保全の歴史と法体系
1
(環境法の歴史と体系)
消費社会における環境負
2 荷(製品消費と環境負荷
の関係)
ライフサイクルアセスメ
3 ン ト(製 品 LCA の 概
要)
製造・使用時のリスクマ
ネージメント(製品の製
4
造時、使用時のリスクと
その管理)
RoHS と REACH ( EU
5 における化学物質管理方
策)
RoHS への対応(各国版
6 の RoHS の概要と実際の
運用状況)
廃棄時のリスクマネージ
メント(製品の廃棄時及
7
び廃棄物中の有害物質の
リスクマネージメント)
WEEE と 家 電 リ サ イ ク
8 ル 法(WEEE 指 令 と 家
電リサイクル法の関係)
水 環 境・生 態 系 の 保 全
9 (水環境・生態系保全の
考え方と方法)
授
業
内
容
授業外学習(予習・復習)
環境保全のための歴史と法体系の概要について学ぶ。
配布資料
川田
現代社会におけるもっとも主要な経済活動である製品の消費に伴う環境負荷
配布資料
の発生ついて学ぶ。
川田
身の回りの製品のライフサイクルを考慮した環境アセスメントの手法の概要
配布資料
を学ぶ。
川田
身の回りの製品の製造時および使用時に生じうるリスクの評価法とその管理
配布資料
方策について学ぶ。
川田
EU における製品中の化学物質管理法である RoHS および REACH 指令の概
配布資料
要を学ぶ。
川田
日本、中国、韓国等における各国版 RoHS の概要と市場製品における実際の
配布資料
運用状況を学ぶ。
川田
製品の廃棄時に生じる環境負荷を廃棄物およびその中間処理のリスクマネー
配布資料
ジメントの観点から学ぶ。
小瀬
我が国における家電リサイクル法と EU における WEEE 指令の関係と相違
配布資料
点について学ぶ。
小瀬
水環境・生態系保全の考え方とその方法について概要を学ぶ。
配布資料
川田
配布資料
川田
配布資料
川田
配布資料
川田
配布資料、レポートの作成
川田
配布資料
配布資料
川田
川田
大気環境の保全(大気保
大気保全の考え方とその方法について概要を学ぶ。
全の考え方と方法)
土壌環境の保全(土壌保
1
1
土壌保全の考え方とその方法について概要を学ぶ。
全の考え方と方法)
環境影響評価と環境負荷
1
2
環境影響評価の概容と環境負荷の低減に果たす役割について学ぶ。
の低減
環境影響評価の事例を通じて、環境アセスメントの手続きを学ぶ。課題につ
1
3 環境影響評価の実際1
いてレポートを作成する。
1
4 環境影響評価の実際2
レポートに基づいて討論する。特に、環境要素について学ぶ。
1
5 まとめ
全体のまとめと復習を行うとともに、与えられた課題に取り組む。
1
0
【教科書・参考書】
種 別
教科書
プリント
参考書
担当者
書
「環境循環型社会白書」
名
著者・編者
環境省(編)
−1
9
3−
出
版
社
ぎょうせい(環境省ホームペー
ジで閲覧可能)
【成績評価方法】
評価方法
定期試験
(中間・期末)
到達目標
知識・理解
◎
思考・判断
◎
関心・意欲・態度
◎
技能・表現
◎
その他
評価割合(%)
7
0
小テスト
0
レポート
授業態度
授業への参加度
◎
◎
○
◎
○
○
◎
○
1
0
2
0
成果発表
そ の 他
0
0
合
計
1
0
0
【連絡先】
川田
小瀬
オフィスアワー
月曜日(1
3
:
0
0∼1
8
:
0
0)
、金曜日(1
3
:
0
0
∼1
8
:
0
0)それ以外も随時可
月曜日(1
3
:
0
0∼1
8
:
0
0)
、金曜日(1
3
:
0
0
∼1
8
:
0
0)それ以外も随時可
研究室(場所)
E メールアドレス
環境工学研究室(E4
0
1a)
[email protected]
環境工学研究室(E4
0
1b)
[email protected]
【その他】
川田:レポートの提出は原則として手書きとする。小瀬:レポートの提出は原則として E メールとする。ただし、発信者のアドレスは大学よ
り配布されたものに限る。携帯電話、フリーメールなど、他のアドレスから送付されたメール、は受け付けない。メールのタイトルには発信者の
「学籍番号」と「氏名」
、「用件」を明記すること。
−1
9
4−
廃棄物管理工学
waste management
中学校教諭(理科)
高等学校教諭(理科)
担 当 教
員 小瀬
知洋・井口
卒 業 要
件 専門選択科目
年 次 ・ 学 期 3年次
前期
食品衛生監視員及び食品衛生管理者
晃徳
単位数 2単位
フードスペシャリスト
【授業概要】
人間社会における生活水準の維持に必要不可欠な生産活動、消費活動において廃棄物の発生は不可避であり、社会の秩序ある発展と豊かな生活
環境を維持するためには適正な廃棄物管理技術が欠かせない。特に昨今の循環型社会の形成と維持においては、廃棄物の有害性を適切に管理しつ
つ、その資源性を生かして循環利用することが必要である。
本講義においては廃棄物の資源性と有害性の2つの観点から廃棄物処理の分野において生じた様々な問題と技術的課題を紹介すると同時に、最
新の廃棄物管理および再資源化の技術と事例を紹介する。
【キーワード】
廃棄物 管理技術 再生技術 有害性 資源性
【一般目標】
廃棄物の適正管理と循環利用おいて生じた問題点を把握すると同時に、その技術的障壁と対応技術の関係について理解する。
【到達目標】
1.
廃棄物の持つリスクについて、化学物質などの毒性の観点と二酸化炭素排出などの環境負荷の観点の双方から理解できる。
知識・理解
2.
廃棄物の処理におけるリスクの管理の必要性について理解できる。3.
廃棄物のもつ資源性について基礎的な理解が出来る。
1.
廃棄物の種類毎に考えられるリスクを理解し、適切な処理法、管理法を判断できる。2.
廃棄物の持つ資源性をその種類毎に
思考・判断
理解し、適正な循環利用法を判断できる。
1.
廃棄物処理における技術的障壁や最新の対応技術動向について感心をもてる。2.
廃棄物の循環利用における技術的障壁や最
関心・意欲・態度
新の対応技術動向について感心をもてる。3.
廃棄物分野における時事や最新の知見に関心を持てる。
1.
廃棄物の種類ごとに廃棄物の持つ有害性を初めとするリスクを説明することが出来、適正なリスク管理法を提示できる。2.
技能・表現
廃棄物の種類ごとにその資源性を説明することが出来、有効な循環利用法を提示できる。
その他
【授業計画】
回
授
業
項
目
授
業
内
容
日本における廃棄物管理の枠組、循環型社会形成推進基本法と廃棄物の分類
1 廃棄物管理:概論
等について概説する。
有機性廃棄物の分類と資 廃棄物の中でも有機性廃棄物に焦点を当て、その分類および資源化について
2
源化
概説する。
食品廃棄物の処理方法と 有機性廃棄物において資源化されている割合が低いされる食品廃棄物に焦点
3
管理
を当て、現在の食品廃棄物の処理方法と管理について概説する。
有機性廃棄物において最も多いもののひとつである生活排水処理汚泥に焦点
生活排水処理汚泥−概説
4
を当て、本講義では、生物による生活排水処理方法と汚泥生成について概説
−
する。
生活排水処理汚泥−処理
5
汚泥処理の方法と管理について概説する。
方法と管理−
廃棄物管理における再資源化(リサイクル)について、有機性廃棄物に焦点
6 有機性廃棄物の再資源化
を当て、リサイクルシステムについて概説する。
有機性廃棄物には比較的分解が容易なものと、難分解性のものが存在する。
生物処理における難分解
7
廃棄物処理における新たな試みとして行われている研究事例に焦点をあて、
性有機化合物の無機化
生物を利用した難分解性物質処理について概説する。
廃棄物処分におけるリス 中間処理を中心とした廃棄物の処理プロセスにおいて生じうるリスクとその
8
ク管理1:概論
対応技術について概説する。
廃棄物処分におけるリス 昨今その処理と再資源化が進められている E-waste や ASR の処理プロセス
9
ク管理2:E-waste, ASR において生じうるリスクとその対応技術について概説する。
過去に大きな環境問題を引き起こした PCB やダイオキシンを含む特別管理
廃棄物処分におけるリス
廃棄物(特管物)および現在その処理が重要な懸案となっているアスベスト
1
0 ク管理3:特 管 物・ア ス
について、その処理プロセスにおいて生じうるリスクとその対応技術につい
ベスト
て概説する。
8−1
0回に概説したものに代表される処理プロセスにおいて生じる最終処分
廃棄物処分におけるリス
1
1
物の処理プロセスにおいて生じうるリスクとその対応技術について概説す
ク管理:最終処分
る。
廃棄物の循環利用におけ 二酸化炭素排出量の削減や化石燃料の節約の観点からリサイクルが推進され
1
2 るリスク管理:プラリサ ているプラ廃棄物のリサイクルについて、種類、特性ごとの適正なリサイク
イクル
ル法についてリスクとベネフィットの観点から説明する。
有価金属やレアメタルのリサイクルにおいては、リサイクルが天然資源の開
廃棄物の循環利用におけ
発に勝るケースも多く、特にレアアースのリサイクルにおいては天然資源採
1
3 るリスク管理:金属リサ
掘時に生じる有害廃棄物が生じないため、そのメリットが大きい。これらの
イクル
観点から、金属リサイクルのリスクの管理とベネフィットについて論じる。
これまでのさまざまな題材で論じたリサイクルにおけるリスクの管理を行う
1
4 リスクの評価法
ためには適正なリスク評価が必要不可欠である。このリスクの評価法につい
て概説する。
廃棄物処理の技術研究に最先端で関わる国立環境研究所、資源循環・廃棄物
研究センターから研究員を招き、最新の問題や技術動向に関する話題を提供
廃棄物管理における最新
1
5
していただく。
の動向
この回の講義は演者を外部から招聘するため、講義日程を調整する可能性が
あります。
【教科書・参考書】
種 別
書
名
参考書
3R・低炭素社会検定公式テキスト
著者・編者
3R・低炭素社会検定実行委員会
講義資料は印刷物を配布する。教科書。参考書の購入を義務付けるものではない。
−1
9
5−
授業外学習(予習・復習)
担当者
井口
井口
井口
井口
井口
井口
井口
小瀬
小瀬
小瀬
小瀬
小瀬
小瀬
小瀬
小瀬
出 版
ミネルヴァ書房
社
【成績評価方法】
評価方法
定期試験
(中間・期末)
到達目標
知識・理解
思考・判断
関心・意欲・態度
技能・表現
その他
評価割合(%)
0
小テスト
レポート
授業態度
授業への参加度
◎
◎
○
◎
○
◎
◎
○
◎
1
0
6
0
3
0
成果発表
そ の 他
0
0
合
計
1
0
0
小テストはその回の講義内容についての簡単な諮問に記述回答する形式で行い、15回の講義のうち数回実施する。レポート及び参加度に対する採
点は、2名の担当教員が講義の担当回数の比率で分担する。
【連絡先】
オフィスアワー
小瀬知洋
平日 1
3
:
0
0−1
7
:
0
0
井口晃徳
開講日1
8
:
0
0∼1
9
:
0
0 それ以外でも随時
可
研究室(場所)
環境工学研究室
E4
0
1スタッフルーム
食品・発酵工学研究室(E3
0
2b)
【その他】
出張・ゼミ等でオフィスアワーに不在のこともありますので、急ぐ場合はメールで事前にご連絡ください。
−1
9
6−
E メールアドレス
[email protected]
[email protected]
食 品 安 全 学
Food Safety
中学校教諭(理科)
担 当 教
員 浦上
卒 業 要
件 専門選択科目
年 次 ・ 学 期 3年次
高等学校教諭(理科)
弘・小長谷幸史
後期
食品衛生監視員及び食品衛生管理者
必修2単位
単位数 2単位
フードスペシャリスト
必修2単位
【授業概要】
食品安全学では、農場から食卓までを通して食品を安全に供給する手段を学ぶ。安全の確保手段としては HACCP
(危害要因分析と必須管理点)
が中心になるが、HACCP をスムーズに導入するためには、前提条件プログラム(一般衛生管理)が必要である。HACCP 計画は、取り扱う食品
の種類によっても、製造工程によっても、また工場ごとに異なる。授業は座学だけでなく、HACCP 計画を立案する時に編成される HACCP チー
ムに倣って、ワークショップ形式(8人程度のグループによる討論と成果の発表)により実践的に行う。
【キーワード】
食品安全、食品防衛(食品防御)
、危害要因(ハザード)
、前提条件プログラム(一般衛生管理)
、標準作業手順(SOP)
、HACCP、HACCP 計
画、必須管理点(CCP)
、許容限界、モニタリング、是正措置、検証
【一般目標】
食品安全学での前提条件プログラムと HACCP の役割を理解し、HACCP 計画を立案できるようになる。
【到達目標】
以下の事柄を説明できる。食品安全、食品防衛(食品防御)
、危害要因(ハザード)
、前提条件プログラム(一般衛生管理)
、
知識・理解
標準作業手順(SOP)
、HACCP、HACCP 計画、必須管理点(CCP)、許容限界、モニタリング、是正措置、検証
個々の食品について、製品としての安全性と気を付けるべき取扱い、それを製造する上で重要なハザードと製造工程を指摘で
思考・判断
きる
関心・意欲・態度 HACCP チームの一員として、HACCP 計画の立案に貢献できる
技能・表現
HACCP の書式を完成できる。プレゼンテーションで分かりやすく説明できる
その他
【授業計画】
回
授 業 項 目
食 の 安 全 と は 何 か−
1
HACCP 概論
前提条件プログラム(一
2
般衛生管理)
3 5つの前手順
HACCP 原則1
危害要因の分析
HACCP 原 則2 CCP
5
の決定
書式 A の書き方 と 作 成
6
(SGD)
4
7 SGD(続)
授
業
内
容
授業外学習(予習・復習)
HACCP(危害要因分析と必須管理点)とは何か。食の安全には何が必要か。
教科書第1章
HACCP の歴史
HACCP は単独では機能しない。HACCP に必須の前提条件プログラムとは
教科書第3章、付属文書 C
何か、どの様なものが含まれるか
HACCP の土台となるもの、それが組み込まれた ISO などの認証制度などに
教科書第4章
ついて学ぶ
浦上
浦上
浦上
危害要因(ハザード)の定義、危害要因分析(Hazard Analysis)
教科書第5章
浦上
必須管理点(CCP)の定義とその決定法
教科書第6章
浦上
仮想的な食品を対象として、小グループによる討論(SGD)を通じて危害要
教科書第5、6章
因分析と CCP の決定を理解する
教 科 書 第5、6章。書 式 A
「何(危害要因)をどこ(CCP)で管理するのか」の理解を深める
の提出
いくつかのグループによる書式 A のプレゼンテーションと討議
8 発表
原 則3−5書 式 B の 書
9
CCP での許容限界、モニタリング、是正措置の設定
き方
1
0 書式 B の作成(SGD)
担当者
教科書第7−9章
浦上
教 科 書 第7−9章。書 式 B
の提出
原則3−5を管理する書式 B を作成する
書式 B のプレゼンテーションと討議を通じて、「CCP では具体的に何をする
教科書第7−9章
のか」を理解する
検証(やっていることは正しく、やるべきことをやっているかの証明)と記
1
2 原則6、7
教科書第1
0、1
1章
録付けを理解する
教 科 書 第1
0、1
1章。書 式 C
1
3 書式 C の作成(SGD) CCP での検証と記録付けを管理する書式 C を作成する
の提出
書式 C のプレゼンテーションを通じて、CCP での検証と記録付けの理解を
1
4 発表
教科書第1
0、1
1章
深める
HACCP の メ ン テ ナ ン HACCP システムを維持することの重要性。食品への意図的な毒物投入への
1
5
教科書追補2
ス、食品防御
対策
1
1 発表
【教科書・参考書】
種 別
書
名
教科書
講義に使うスライドのプリントアウトを配布します。
教科書
HACCP 完全解説
田中信正著
HACCP 検証と科学的証明・HACCP ワークショップ
参考書
田中信正著
上級コース
【成績評価方法】
評価方法
定期試験
(中間・期末)
到達目標
知識・理解
◎
思考・判断
○
関心・意欲・態度
技能・表現
その他
小テスト
レポート
著者・編者
出
浦上
浦上
浦上
小長谷
浦上
浦上
社
鶏卵肉情報センター
成果発表
○
◎
○
−1
9
7−
版
浦上
小長谷
鶏卵肉情報センター
授業態度
授業への参加度
○
浦上
小長谷
浦上
小長谷
浦上
そ の 他
合
計
評価方法
到達目標
評価割合(%)
定期試験
(中間・期末)
小テスト
レポート
6
0
0
1
0
書式の評価
授業態度
授業への参加度
成果発表
3
0
0
授業の度に 提 出
プレゼンテー
する質問票 の 評
ション
価
そ の 他
合
0
【連絡先】
浦上
小長谷
オフィスアワー
授業当日の1
3
:
0
0∼1
9
:
0
0
火曜日1
3
:
0
0∼1
4
:
3
0 それ以外も随時可
研究室(場所)
食品安全学研究室(E3
0
3a)
食品安全学研究室(E3
0
3b)
−1
9
8−
E メールアドレス
[email protected]
[email protected]
計
1
0
0
食品加工・保蔵学
Food Processing and Preservation
中学校教諭(理科)
担 当 教
員 倉田
卒 業 要
件 専門選択科目
年 次 ・ 学 期 3年次
高等学校教諭(理科)
忠男
前期
食品衛生監視員及び食品衛生管理者
選択2単位
単位数 2単位
フードスペシャリスト
必修2単位
【授業概要】
食品の品質を好ましい状態に保持することが食品の加工・保蔵(貯蔵)の目的である。さらに食品の品質や嗜好性を向上させ、付加価値を高め
ることも食品加工の重要な意義となっている。食品の品質劣化・変質をもたらす物理・化学・生物学的要因とその制御について学習する。実際の
食品の加工・貯蔵(保蔵)技術がどのような原理に基づいているのか、それらが食品産業で現在どのように利用されているのかについて学ぶ。
【キーワード】
食品の加工・貯蔵の原理、食品の変質と水分活性、食品成分間反応、アミノ−カルボニル反応(メイラード反応)
、脂質の自動酸化(ラジカル
連鎖反応)
、植物性食品、動物性食品、バイオテクノロジー
【一般目標】
食品加工・貯蔵の意義、加工・貯蔵技術の原理、加工・貯蔵中の食品成分の変化とその制御について理解すること。植物性食品、動物性食品に
ついて、それぞれの素材の特徴を活かす目的で加工技術が成り立っていることを理解すること。
【到達目標】
1.
食品加工・貯蔵の目的・意義・原理の概要について説明できる。2.
貯蔵過程における食品の品質変化に関与する各種の要因
について説明できる。3.
各種食品貯蔵法の原理につき食品科学的視点から説明できる。4.
食品の加工・貯蔵過程に起こる食品
知識・理解
成分間反応について、嗜好性、栄養性、安全性の観点から説明できる。5.
脂質やその他の成分の酸化反応やその反応制御につ
いて食品科学的に説明できる。6.
植物性食品、動物性食品それぞれの特徴と加工法についての関連を説明できる。7.
バイオテ
クノロジーを応用した新しい食品の加工・貯蔵技術について理解する。
1.
食品加工・貯蔵法の原理や加工・貯蔵過程における品質制御について、食品科学的視点から考えることができる。2.
加工・
貯蔵過程で起こる食品成分間反応の制御と品質形成とを食品科学的に関連づけ、品質形成に最適の反応制御を可能にする加
思考・判断
工・貯蔵条件につき、妥当な判断をすることができる。3.
多数ある脂質の酸化防止法の中から、当該食品の酸化防止に最適な
手法を食品科学的視点から選定することができる。4.
植物性食品・動物性食品それぞれについて、適用される加工技術の利点
を考えることができる。5.
新しいバイオテクノロジーが食品加工・貯蔵に貢献できる可能性を思考できる。
食品の加工・貯蔵中における成分変化による品質の形成、向上、維持、低下について科学的な関心を持つ。個々の加工・貯蔵
関心・意欲・態度
技術が形成されてきた経緯や目的について関心を深める。
技能・表現
その他
【授業計画】
回
授 業
項
目
1 食品の加工法と貯蔵法
2 食品の加工
3 貯蔵の劣化要因
4 貯蔵法各論
5 食品加工貯蔵中の変化!
6 食品加工貯蔵中の変化"
7 食品加工貯蔵中の変化#
8 食品加工貯蔵中の変化$
9 植物性食品の加工!
1
0 植物性食品の加工"
1
1 動物性食品の加工!
1
2 動物性食品の加工"
授
業
内
容
授業外学習(予習・復習)
食品加工・貯蔵の意義と目的、食品の加工・貯蔵過程における品質の形成・
教科書 P.
3∼7
劣化に関与する要因について学ぶ
基本的な食品加工の方法と原理、特に、物理的、化学的、生化学的原理によ
教科書 P.
7∼1
0
る加工方法について学ぶ
貯蔵過程における食品の品質変化に関与する物理化学的要因、生化学的要因、
教科書 P.
1
3
1∼1
3
7
生物学的要因について学ぶ
具体的な食品貯蔵法についてその種類と原理を学習し、水分調整、低温、浸
教科書 P.
1
3
8∼1
4
9
透圧、pH 調整、酸素除去等を利用した各種貯蔵方法について学ぶ
食品の加工貯蔵中に起こる食品成分間反応について、特にアミノ―カルボニ
1
6
7∼1
7
3
ル反応(メイラード反応)の食品科学的意義、およびその反応機構の概要に 教科書 P.
ついて学ぶ
アミノ―カルボニル反応の反応機構、反応生成物、反応条件とその制御につ
教科書 P.
1
7
4∼1
8
1
いて学習する。
脂質の酸化反応について、特に、脂質の自動酸化の反応機構とその制御、油
教科書 P.
1
8
2∼1
9
6
脂の酸化の測定法などについて学ぶ
脂質以外の成分の酸化反応および酵素の関わる反応とその制御について学ぶ 教科書 P.
1
9
7∼2
0
6
小麦、大豆・豆製品の加工について原料の性質、加工方法、加工の原理、加
教科書 P.
1
1∼3
4
工中の成分変化について学習し、理解する。
イモ類、野菜、果実の加工について、原料の性質、加工方法、加工の原理、
加工中の成分変化について学習し、コンニャク、漬物、トマト加工品、ジャ 教科書 P.
3
4∼5
0
ムなど主な加工品について理解する。
肉の加工について、加工方法、加工の原理、加工中の成分変化とその制御に
ついて学習する。食肉成分の特徴、熟成、加工品の種類とその加工特性、製 教科書 P.
5
1∼7
4
造原理について理解する。
乳の加工について、牛乳成分の特性、加工品の種類と製造原理について理解
教科書 P.
7
4∼8
5
する。
バイオテクノロジーと食
酵素、微生物利用とバイオテクノロジーについて学習し、理解する。
品!
バイオテクノロジーと食
1
4
植物性食品とバイオテクノロジーについて学習し、理解する。
品"
バイオテクノロジーと食
1
5
動物性食品とバイオテクノロジーについて学習し、理解する。
品#
1
3
【教科書・参考書】
種 別
教科書
食品加工貯蔵学
書
【成績評価方法】
評価方法
定期試験
(中間・期末)
到達目標
知識・理解
◎
思考・判断
○
名
小テスト
著者・編者
本間清一・村田容常編著
レポート
授業態度
授業への参加度
−1
9
9−
成果発表
担当者
倉田
倉田
倉田
倉田
倉田
倉田
倉田
倉田
重松
重松
重松
重松
教科書 P.
2
0
9∼2
1
6
重松
教科書 P.
2
1
7∼2
2
5
重松
教科書 P.
2
2
6∼2
3
0
重松
出 版
東京化学同人
社
そ の 他
合
計
評価方法
定期試験
(中間・期末)
到達目標
関心・意欲・態度
技能・表現
その他
評価割合(%)
8
5
小テスト
レポート
授業態度
授業への参加度
成果発表
そ の 他
倉田
計
○
0
0
0
0
1
5
【連絡先】
重松
合
オフィスアワー
開講日1
8
:
0
0−1
9
:
0
0 それ以外も随時可
開講日の講義終了直後、教室または非常
勤講師室にて
研究室(場所)
食品・発酵工学研究室(E3
0
2a)
E メールアドレス
[email protected]
非常勤講師室(A2
0
9)
[email protected]
−2
0
0−
1
0
0
食 中 毒 疫 学
Food Safety and Epidemiology
中学校教諭(理科)
担 当 教
員 浦上
弘・小長谷幸史
卒 業 要
件 専門選択科目
年 次 ・ 学 期 3年次
高等学校教諭(理科)
後期
食品衛生監視員及び食品衛生管理者
選択2単位
単位数 2単位
フードスペシャリスト
【授業概要】
食物由来の疾病(仮に食中毒という)の報告数は氷山の一角でしかなく、実数はその1
0
0
0倍以上といわれる。食中毒が発生する状況を知るため
に、その原因物質(多くは微生物)
、食中毒の症状、防止法などについて講義する。次いで、疾病とその原因の関係を分析する疫学について学ぶ。
疫学の目的は疾病の予防であり、食中毒では、原因食品や原因施設をいち早く同定することが、蔓延を防ぐためにきわめて重要である。それに必
要な統計学的な手法などについて、演習を交えて講義する。最後に過去の食中毒事件を概観し、その失敗に学ぶ。
【キーワード】
食中毒、原因物質、毒素、原因食品、原因施設、疫学、統計学的手法、カイ二乗、フィッシャーの精密確率、リスクとハザード、食品関連法規
指針、食品衛生法、
【一般目標】
食中毒原因物質の種類、食中毒の症状、その予防法が分かる。カイ二乗、フィッシャーの精密確率の統計処理によって有差を検定できる。食品
を取り扱う事業者が守るべき法律や規制、ガイドラインなどを理解する。
【到達目標】
知識・理解
キーワードに挙げた事柄を理解し、説明できようになる
食中毒に関する間違った報道や分析などが、世の中に蔓延している。それらの誤りを指摘できる。食品に関してどのようなこ
思考・判断
とが法的な規制の対象になっているのか、その背景を含めて判断できる。
関心・意欲・態度 食中毒事件に関心を持ち、その予防に貢献できる。食品は様々な規制のもとで製造販売が許されていることに関心をもつ
技能・表現
統計処理の基礎を学び、どのような分析が科学的なのかを説明できる
その他
【授業計画】
回
授 業
項
目
授
業
内
容
疫学とはどのような学問であるかを理解し、その手法による分類、歴史など
1 疫学1
を学ぶ。
食中毒捜査に重要な分析疫学的手法の概要。特に対象症例研究、コホート研
2 疫学2
究について学ぶ。
3 食中毒疫学1
食中毒の捜査法、分析法、患者の定義など初動捜査の概要を学ぶ。
4 食中毒疫学2
疫学カーブの作成とその読み方、オッズ比、相対リスクを学ぶ。
5 食中毒疫学3
フィッシャーの精密確率の計算法を学ぶ。
6 食中毒疫学4
カイ二乗精度、有意差の検定と9
5%信頼区間を学ぶ。
疫学調査での偶然誤差と系統的誤差を理解し、層化分析など複雑な場合の手
7 食中毒疫学5
法を学ぶ。
大腸菌 O1
5
7
:H7による堺市集団食中毒事件とその裁判から、課題を検討す
8 食中毒事例1
る。
ノロウイルス食中毒、黄色ブドウ球菌毒素などによる集団食中毒事件に予防
9 食中毒事例2
法、事後の対処法を学ぶ。
1
0 重金属と化学物質
重金属や化学物質による食中毒とその防止法を学ぶ。
動物性・植物性の自然毒による食中毒について、その毒の性質や原因となる
1
1 自然毒
動植物について学ぶ。
化学物質だけでなく、放射性物質や微生物での食品を汚染した場合のリスク
1
2 リスクとハザード
とハザードの考え方を学ぶ。
食品は様々な規制のもとに製造や販売が許されている。食品の安全性に関す
食品関連法規、規制、指
1
3
る食品安全基本法、食品衛生法、およびそれに派生する管理運営に関する基
針1
準や指針などについて学ぶ。
食品関連法規、規制、指
1
4
食品の取引や表示についての法規制について学ぶ。
針2
食品関連法規、規制、指 食品を輸出する時には外国の法律にも合致させる必要がある。また食品安全
1
5
針3
性に関する国際的な規格についても学ぶ。
【教科書・参考書】
種 別
書
名
疫学と危害要因分析による食中毒原因食品を同定する
教科書
ための方法(浦上)
参考書
食品衛生学(小長谷)
参考書
市民のための疫学入門(浦上)
参考書
はじめて学ぶやさしい疫学(浦上)
【成績評価方法】
評価方法
定期試験
(中間・期末)
到達目標
知識・理解
思考・判断
関心・意欲・態度
技能・表現
その他
評価割合(%)
0
授業外学習(予習・復習)
浦上
浦上
浦上
浦上
浦上
浦上
浦上
浦上
浦上
小長谷
小長谷
浦上
浦上
浦上
浦上
著者・編者
出
版
社
田中信正(訳)
鶏卵肉情報センター
山中英明・藤井建夫・塩見一雄
津田敏秀
日本疫学会
恒星社厚生閣
緑風出版
南江堂
小テスト
レポート
授業態度
授業への参加度
成果発表
そ の 他
0
0
0
0
0
(浦上)定期試験:7
0%、授業の度に提出する質問票の評価:2
5%、宿題:5%
(小長谷)定期試験:8
0%、演習問題1
5%、平常点:5%
−2
0
1−
担当者
合
計
0
【連絡先】
浦上
小長谷
オフィスアワー
授業日1
3
:
0
0∼1
9
:
0
0
火曜日1
3
:
0
0∼1
9
:
0
0
研究室(場所)
食品安全学研究室(E3
0
3a)
食品安全学研究室(E3
0
3b)
−2
0
2−
E メールアドレス
[email protected]
[email protected]
食 品 流 通 学
Food distribution
中学校教諭(理科)
担 当 教
員 佐田
直人
卒 業 要
件 専門選択科目
年 次 ・ 学 期 3年次
高等学校教諭(理科)
後期
食品衛生監視員及び食品衛生管理者
単位数 2単位
フードスペシャリスト
必修2単位
【授業概要】
日本の食品流通は現代社会の変化とともに激しく加速度的に進化してきましたが、東日本大震災と福島原発事故により放射能汚染問題が重大な
課題となり、近年でも様々な食を脅かす問題が発生しております。更に今後の「TPP」や「水・食料資源問題」などに絡み、新しい流通形態や構
造の変化と益々変貌することでしょう。本講義では、主にケース・スタディを通して食品流通の現状を分析し、これからのあり方を考えます。ま
た事例研究として丸周運送の見学講座を入れ、後半には「新潟県の食品流通」を課題にグループ・ワーク形式の問題解決実習を併用します。
【キーワード】
食品流通、食文化の変化、原材料、生産、卸、小売、グローバル化、物流、通販、消費者行政、表示の一元化
【一般目標】
食品流通の現状を理解する。食品流通の歴史を知る。品目別に食品流通の現状と課題を理解する。食の安全について考える。移り変わる消費者
行政と各種法律を理解する。日本そして新潟県の食品流通の未来について考える。
【到達目標】
1.
食品流通の現状を説明できる。2.
食品流通の歴史を述べることができる。3.
消費者行政と各種法律を説明できる。4.
食品流
知識・理解
通の課題を説明できる。
思考・判断
1.
食の安全、安心について問題点を指摘できる。
2.
日本そして新潟県の未来に向けた食品流通の課題を分析することができる。
関心・意欲・態度 1.
食品流通に関する関心をもっている。2.
日常の情報から食品流通の問題点を感じることができる。
技能・表現
その他
【授業計画】
回
授 業
項
目
授
業
内
容
食品流通の基本的概念を学び、資源材料から最終加工品まで複雑な流れを呈
する食品流通を社会システム的な捉え方で理解する
1 食品流通とは
担当者
日本の食生活の変化、食品流通の歴史を学び、特に日本、新潟の食品流通の
変貌とその位置づけと役割を分析し理解する
生産、卸、小売という視点から、複雑かつグローバル化する流通形態の変貌・
現状を学び、課題を考察する
(学外見学講座)
丸周運送の見学講座、新潟市の食品流通の拠点を見学し、その現状を学び、
課題を考察する
食品流通の根幹の原則と現状について学び、根底にある市場経済と価格形成
のメカニズムを理解する
食品の流れは品目毎に大きく違う。新潟県の得意とする米、他の農水産生鮮
物、食肉畜産物の市場機構と需給動向など現状と課題について学ぶ
他の加工食品、弁当やそう菜など調理済み食品などの需給動向、流通の現状
と課題について学ぶ
食品市場の変化、グローバル化する食品流通業界の問題、IT 化の問題を取
り上げ、業態の現状を学ぶ
原発事故後の放射能汚染問題と、過去の食品関係事件などをもとに、食と環
境問題の関わり、流通における「食の安心・安全」を考える
日本の消費者行政の変遷を学び、表示問題など流通に関する各種法律と現状
を理解する
グループ・ワーク演習への準備として、新潟県の経済、食品市場の全様、米
や農産物、酒などの特産品の流通の現状と課題について学ぶ
2 歴史的変貌をみる
3 現状について
4
∼ 事例研究
5
6 市場経済と価格形成
7 品目別分析①
8 品目別分析②
9 業態分析
1
0 食の安全と環境問題
1
1 流通行政と関連法規
1
2 演習の問題提起
1
3
∼ 演習・問題解決
1
4
(チームによるグループ・ワーク)「新潟の強み・弱みは?食品流通の現状
分析、新潟県の食品流通を活性化するには?」教室 B2
0
4
1
52
1世紀の課題
これまでの講義の総まとめをし、2
1世紀・日本復興に向けた食品流通の課題
を考える
【教科書・参考書】
書
名
著者・編者
種 別
教科書
新版「食品の消費と流通」
(社)日本フードスペシャリスト協会
「日本経済新聞」「新潟日報」など新聞情報、その他
参考書
適宜指示します。
【成績評価方法】
評価方法
定期試験
(中間・期末)
到達目標
知識・理解
思考・判断
関心・意欲・態度
技能・表現
その他
評価割合(%)
授業外学習(予習・復習)
0
小テスト
レポート
授業態度
授業への参加度
◎
○
0
出
版
社
健帛社
成果発表
そ の 他
0
0
合
計
○
◎
6
0
4
0
中 間 レ ポ ー ト1 授業態度、見学、
回と期末レ ポ ー G.ワ ー ク の 取
ト
組み姿勢
−2
0
3−
1
0
0
【連絡先】
オフィスアワー
講義終了後3
0分程度
研究室(場所)
教室または非常勤講師室(A2
0
9)
−2
0
4−
E メールアドレス
[email protected]
食品品質評価学
Sensory Evaluation of Food
中学校教諭(理科)
高等学校教諭(理科)
担 当 教
員 相島
鐵郎
卒 業 要
件 専門選択科目
年 次 ・ 学 期 3年次
後期
食品衛生監視員及び食品衛生管理者
単位数 2単位
フードスペシャリスト
必修1単位
【授業概要】
私達が味や香りを認識するメカニズムは未解明であり、今のところ食品の味や香りを認識できるのは味覚と嗅覚のみである。このような現状か
ら、飲食時に感じる食品の味や香りなどの特徴は味覚や嗅覚などの五感を利用する官能評価により測定する。しかし人間を測定機器とする場合、
人間であるがゆえに犯しがちな錯覚や誤りを避ける工夫が必要となる。官能評価の適用目的は「サンプル間に違いがあるか?」「違いをもたらす
特性は何か?」「それはどのくらい違うか?」の3段階に分かれ、それぞれに対応する様々な手法が開発されている。しかしどの手法を適用する
にしても、データの客観的な解釈には統計解析の適用が欠かせない。今日、得られる情報が最も豊かな官能特性計量法では味や香りの特性を言葉
で表しその強度を定量化する。この評価法から得られるデータは複雑で本質的に多変量であり、データの要約やサンプルの比較には多変量解析法
が必要となる。そこで多変量解析法の基本概念と代表的な解析手法を具体的な適用例と共に説明し、さらにより進歩した応用例として商品設計の
最新手法も簡単に紹介する。
【キーワード】
官能評価、評価パネル、分析型評価と嗜好評価、官能特性計量法、分散分析、多変量解析、プリファレンスマッピング、工程管理、品質管理、
市場調査、商品設計、実験計画法
【一般目標】
本講では進学や就職後、研究開発や品質管理に官能評価を実際に利用できるように、①官能評価の実施に必要な基礎知識、②各種官能評価法の
特徴と結果の解釈、③定量的な評価データの解釈に不可欠な分散分析と多重比較までは理解させたい。さらに、できれば研究開発の現場で実際に
利用されている多変量解析法を利用したデータ解析から得られる情報、消費者に好まれる商品設計の手順や考え方なども知識として憶えてもらい
たい。
【到達目標】
1.
食品の外観、香り、味、食感について人間の五感で何が分かるか説明できる。2.
研究や日常生活においてデータと情報の違
いについて説明できる。3.
官能評価と機器分析から得られる情報の違いについて説明できる。4.
官能評価においてやるべきこ
知識・理解
と、やってはいけないことを説明できる。5.
各種官能評価手法の特徴と手順を説明できる。6.
分析的な官能評価手法と嗜好的
な評価手法の違いについて説明できる。7.
官能評価データに適用する検定法や解析法を説明できる。8.
官能評価を利用した商
品設計のスキームについて説明できる。9.
実験計画法の基本概念と得られる情報を説明できる。
1.
食品の品質問題に対し官能評価と機器分析を適切に選択・適用できる。2.
食品の製造工程や品質上の問題解決に有効かつ適
切な官能評価手法を選択できる。3.
各種官能評価手法のデータに適切な検定法や解析法を選択・適用できる。4.
統計検定にお
思考・判断
いて評価目的に対して適切な有意水準で判断できる。5.
官能評価データに適切な統計解析手法を適用して必要な情報を抽出で
きる。6.
課題の解決に適切な実験計画法を選択できる。
1.
日常口にする食品や農産物の官能特性に関心を持つ。2.
研究や日常生活においてデータと情報の違いについて討論できる。
関心・意欲・態度 3.
食品の製造工程や品質上の問題解決に対する官能評価の利用法について討論できる。4.
商品に対する消費者嗜好の違いにつ
いて官能特性に基づき討論できる。
5.
官能評価や実験計画法を利用した食品の商品改良や設計法について考えることができる。
技能・表現
その他
【授業計画】
回
授 業
項
目
授
業
内
容
講義内容;官能評価の歴史と基本概念を説明する。
1 官能評価とは
到達目標;官能評価の成り立ちと存在の意義、必然性を理解する。
講義内容;機器分析と官能評価のそれぞれの強みと限界を比較しながら説明
する。
2 官能評価 vs 機器分析
到達目標;機器分析と官能評価の原理と限界、強み、弱みを理解して正しい
適用法を学ぶ。
講義内容;測定機器が人間であるが故に犯しがちな誤りを避けるために「す
官能評価の誤差因子と対 べきこと」
、「してはいけないこと」を具体的に説明する。
3
策
到達目標;将来、実施に際して誤りを犯さないように、官能評価の基本ルー
ルを憶える。
講義内容;様々な官能評価に不可欠なパネルの種類とそれぞれの特徴を比較
して説明する。
4 パネルの種類と特徴
到達目標;評価目的に適ったパネルに要求される能力、人数、集め方、訓練
法などを学ぶ。
講義内容;サンプル間の違いの有無を検出する手法の実施手順と結果の解釈
の仕方を説明する。
5 単純な識別手法
到達目標;自分で評価計画を立案、実施、結果を解析できるように、統計数
値表の見方までを身につける。
講義内容;最も情報量の豊かな評価法について基本概念、手順、応用例を紹
6 官能特性計量法
介する。
到達目標;本手法の原理、得られる情報を理解すると共に実施手順を憶える。
講義内容;消費者の好き嫌いを調べる手法の基本概念、手順、留意点を説明
してから応用例を紹介する。
7 嗜好評価手法
到達目標;将来、好き嫌いの程度を調べるために必要なパネルの集め方、尺
度の使い方、実施手順を憶える。
講義内容;官能評価データの解析に必須な t‐検定、分散分析、多重比較の
原理、手順、具体例を紹介する。
8 分散分析と多重比較
到達目標;実際に t‐検定、分散分析、多重比較をデータ解析に使えるよう
に原理を理解し手順を学ぶ。
講義内容;まず複雑な多変量データの構造と主要な多変量解析法の原理を説
明する。つぎに本質的に多変量である官能評価データの多変量解析から得ら
9 多変量解析手法
れる情報を具体的な例により解説する。
到達目標;膨大で複雑な多変量データの解析法と得られる情報を学ぶ。
官能評価を利用した商品 講義内容;多変量解析法を利用する商品設計の最新手法を紹介する。
1
0
設計
到達目標;プリファレンスマッピングの概念と得られる情報を学ぶ。
−2
0
5−
授業外学習(予習・復習)
担当者
回
授
業
項
目
授
業
内
容
講義内容:実験計画法における因子と応答曲面を紹介する。つぎに因子のス
実験計画法を利用した官
1
1
クリーニング手法と最適化手法の違いについて解説する。
能評価
到達目標;あらゆる実験や製造工程に利用可能な実験計画法の概念を学ぶ。
講義内容;官能評価データのまとめ方、依頼者に提出する際に必要となる報
データのまとめ方と報告
1
2
告書の書き方を説明する。
書の書き方
到達目標;自分で報告書を作成できるように、留意事項を理解する。
授業外学習(予習・復習)
【教科書・参考書】
種 別
書
名
著者・編者
出
相島鐵郎訳:食品ラボにおける官能評価1∼6、日食
科 工 誌、4
8,
3
1
1−3
2
0,
3
7
8−3
9
2,
4
5
3−4
6
6,
5
3
9−
参考書
5
4
8,
6
3
7−6
4
2,
6
9
7−7
0
3(2
0
0
1)及び講義使用スライ
ドコピー。
参考書
Sensory evaluation techniques,4th Ed
M.C. Meilgaard, G.T. Civille & B.T. Carr
CRC Press
K. Eckschlarger & K. Danzer(二瓶好正、
参考書
分析化学と情報理論
培風館
長塚義孝、相島鐵郎訳)
【成績評価方法】
評価方法
定期試験
(中間・期末)
到達目標
知識・理解
思考・判断
関心・意欲・態度
技能・表現
その他
評価割合(%)
0
小テスト
レポート
授業態度
授業への参加度
成果発表
そ の 他
0
0
0
版
担当者
社
合
計
◎
◎
0
1
0
0
1
0
0
【連絡先】
オフィスアワー
0
月∼土 8:
0
0∼1
7
:
0
研究室(場所)
−2
0
6−
E メールアドレス
[email protected]
食 品 商 品 学
R&D and Merchandising of Food Products
中学校教諭(理科)
高等学校教諭(理科)
担 当 教
員 服部
卒 業 要
件 専門選択科目
年 次 ・ 学 期 3年次
良男
前期
食品衛生監視員及び食品衛生管理者
単位数 2単位
フードスペシャリスト
必修2単位
【授業概要】
商品開発は、アイデアの創出から、研究開発、商品企画、生産、営業などの共同作業によって行われる。これらの作業を効率的に進め、統合、
調整するにはマーケテイングが重要である。本講では、マーケテイングの基本を学び、市場、顧客に関する知識・分析法を学んだ上で、商品開発
に係わる様々な戦略、戦術、手法を解説する。また、商品創りに必要なアイデア創出法、商品分析、活性化などの各手法について、チームに分か
れて課題を解決する。
【キーワード】
食品産業、財務諸表、マーケテイング、顧客、価格決定、ライフスタイル、製品開発、包装、ブランド、商品分析、ロングセラー商品、健康食
品、知的財産、食品の法律、食品の表示、食品の安全・安心
【一般目標】
食品産業の研究開発員に求められる基本的知識を習得し、商品開発に必要な戦略、戦術、手法を理解する。
【到達目標】
1.
食品産業の現状と課題を説明できる。2.
財務諸表を理解し、利益とコストを説明できる。3.
マーケテイングの基本を説明で
知識・理解
きる。4.
包装の役割を説明できる。5.
商品開発に必要な基礎知識を説明できる。6.
健康食品の利点と欠点を説明できる。7.
食
の安全・安心を説明を説明できる。
1.
商品アイデアの創出、テーマ化への判断が出来る。2.
健康食品の開発に当たり、必要な留意点を挙げ解決できる。3.
食の安
思考・判断
全・安心を理解し、不祥事を防止することが出来る。
1.
食品開発に関心を持っている。2.
即戦力研究開発員となるべき技術、知識を身につけたい。3.
将来、食品関連企業で活躍し
関心・意欲・態度
たい。4.
ヒット商品やロングセラー商品がどのように生まれてきたか関心がある。
1.
チームで課題を解決し、まとめ上げ、プレゼンテーションができる。2.
商品開発のアイデアを創出する技法を習得出来る。
技能・表現
3.
食品の商品分析ができ、活性化の方法を考えることが出来る。4.
講師の講義を聞いて、その要点をノートにとることが出来
る。
その他
【授業計画】
回
授 業 項 目
授
業
内
容
授業外学習(予習・復習)
日本の食品産業の現状と 生産者から消費者まで食品はどのように流れるのか?日本の食品産業の実
1
プリント p1−1
0
課題
態、抱える問題点について学ぶ。
原価、利益、コストとは何か?企業の財務諸表について、研究開発者にとっ
2 財務諸表の見方
プリント p1
0−1
5
て新聞経済欄が理解できるよう基本知識を学ぶ。
企業におけるマーケテイングの役割、マーケターの仕事について市場、顧客
3 マーケテイングの基礎
プリント p1
5−2
2
の分析など基本的な知識を学ぶ。
製品の分類、ミックス、シェア、コンセプト、ポジショニング、価格の設定
4 製品戦略の基本
プリント p2
2−3
0
など製品計画の基本を学ぶ。
製品開発に必要なライフスタイルと市場の変化を理解する。ニーズ、シーズ
5 製品開発の基本と実務1
プリント p3
0−3
3
とは何か?商品開発の基本であるアイデアの創出法を学ぶ。
食品企業における製品開発の流れ、テーマの設定、開発時の留意点、研究開
6 製品開発の基本と実務2
プリント p3
3−3
8
発者の資質、企画書、発売計画書の作成法などを学ぶ。
演 習1(ア イ デ ア 創 出 商品開発の基礎となるアイデア発想法について、チーム毎に課題を実行し、
7
配布課題
法)
成果をまとめ上げ、プレゼンテーションの方法を学ぶ。
包装は食品の保護と共に情報の発信機能も有する。包装の役割、包装材料の
8 包装
プリント p3
9−5
1
特性、様々な機能について学ぶ。
ブランド(NB と PB)
、ネーミング、広告戦略、セールス・プロモーション、
9 プロモーション戦略
プリント p5
2−6
3
店舗の売り場戦略など商品を売るための戦略を学ぶ。
商品発売後の市場でのライフサイクル、フォロー方法から、商品分析法、活
1
0 商品分析
プリント p6
4−6
8
性化方法を学ぶ。
ケーススタデイ1(ヒッ ケーススタデイとして、企業の利益源となるヒット商品、ロングセラー食品
1
1
プリント p6
9−7
7
ト商品、ロングセラー) を取り上げ、これらを生み出すための戦略について学ぶ。
ケーススタデイ2(特保、
ケーススタデイとして、近年伸張する健康食品分野の現状と課題、また、効
1
2 健 康 食 品、サ プ リ メ ン
プリント p7
8−9
6
能と安全性について学ぶ。
ト)
知的所有権について解説し、企業、大学の特許の実態を示すとともに、特許
1
3 知的財産権
プリント p9
7−1
0
2
の費用対効果について述べる。
食品開発に係わる各種法律を解説し、表示の重要性の理解を深める。最近特
食の安心・安全と各種法
1
4
に問題となっている食の不祥事についてその原因、防止策を学ぶ。原発事故 プリント p1
0
3−1
3
7
律
による放射能汚染と食の安全についても解説する。
市場で競合する市販食品の試食、試飲を行い、様々な尺度から商品分析を実
演習2(商品分析と活性
1
5
施し、競合相手に勝つための活性化策を作成し、分析力、企画力、課題解決 配付課題
化)
力、プレゼンテーション力の育成を図る。
【教科書・参考書】
種 別
書
名
その他
教員作成のプリント
参考書
特に必要ありませんが、経済についてさらに勉強した
い方は「PHP 文庫」に安価で多数出版されています
ので参考にしてください
著者・編者
Projector と詳細なプリントを使用し、ノー
トも取れるよう講義を行う
−2
0
7−
出
版
社
担当者
服部
服部
服部
服部
服部
服部
服部
服部
服部
服部
服部
服部
服部
服部
服部
【成績評価方法】
評価方法
定期試験
(中間・期末)
到達目標
知識・理解
思考・判断
関心・意欲・態度
技能・表現
その他
評価割合(%)
0
小テスト
レポート
授業態度
授業への参加度
成果発表
そ の 他
0
7
0
分析力、表現力、
まとめ方等 を 総
合的に評価する
2
0
1
0
チーム課題 の 取
り組みとプ レ ゼ
ンテーション
0
合
計
1
0
0
【連絡先】
オフィスアワー
研究室(場所)
講義時の休憩時間
非常勤講師室(A2
0
9)
−2
0
8−
E メールアドレス
y4
3
8
1
6
5
8@bc.mbn.or.jp 質 疑 応 答 は メ ー ル
にて対応します
調 理 科 学
Cookery Science
中学校教諭(理科)
担 当 教
員 玉木
有子
卒 業 要
件 専門選択科目
年 次 ・ 学 期 3年次
高等学校教諭(理科)
後期
食品衛生監視員及び食品衛生管理者
単位数 2単位
フードスペシャリスト
必修2単位
【授業概要】
健康的な食生活をおくるためには食品素材をおいしい食物に作り上げる「調理」という操作を必要とする。おいしく、衛生的に、合理的に、栄
養成分を無駄なく生かして調理をするためには食品成分の性質や調理理論を学び、調理過程における食品成分の変化を科学的に理解することが大
切である。また、食事の楽しさやもてなしの心も重要といえる。そこで、おいしさの科学から調理と食品成分の変化、調理・調味操作、食品素材
と調理、人間・環境と調理までを系統的に概説し、食の専門家(フードスペシャリスト)としての資質を養う。
【キーワード】
おいしさの科学、食材の調理機能、調理器具・機器、調理操作と調理システム、献立・環境とライフステージ
【一般目標】
授業で習得した知識を踏まえて「どのような食べ方をしたらよいか」を考え、自らが実践するとともに、食の担い手として他者へ説明すること
や提案する力を身につける。
【到達目標】
・調理科学(おいしさの科学から調理と食品成分の変化、調理・調味操作、食品素材と調理、人間・環境と調理まで)を理解
知識・理解
し、調理理論を述べることができる。
思考・判断
・習得した知識を身近な食生活の話題に関係づけて考えることができる。
・調理科学に対する関心がある。
関心・意欲・態度
・質疑応答などの意思表示ができる。
技能・表現
・日常の食生活で実践することができる。
その他
【授業計画】
回
授 業 項 目
授
業
内
容
オリエンテーション、科
1
授業の概要を理解し、「調理を科学する」ことの基本的な考え方を学ぶ。
目の概要
食べ物を食べるときに人が感じる快・不快の感覚や感情(おいしさ)のしく
2 おいしさの科学①
みを説明し、おいしさを判断する要因の内、味覚と嗅覚に刺激を与える化学
的要因を学ぶ。
化学的要因以外でおいしさが形成される要素を食べ物の状態と食べる側の状
3 おいしさの科学②
態から学ぶ。
4 おいしさの科学③
食べ物のおいしさを評価する方法を学ぶ。
食品の主要成分である、水、炭水化物、たんぱく質、脂質の調理操作による
主な変化を学ぶ。
食品の主要成分以外の微量成分、機能性成分の主な変化と食品の品質に影響
6 調理と食品成分の変化②
を与える酵素の性質を学ぶ。
衛生的で、体内で栄養の吸収を良くするための調理操作と調理器具の目的を
7 調理操作と調理器具
学ぶ。
5 調理と食品成分の変化①
8 食品素材と調理①
植物性食品(主に主食となる食品)の特性を理解し、調理機能を学ぶ。
9 食品素材と調理②
植物性食品(主に副菜となる食品)の特性を理解し、調理機能を学ぶ。
1
0 食品素材と調理③
動物性食品(主に主菜となる食品)の特性を理解し、調理機能を学ぶ。
1
1 食品素材と調理④
動物性食品(鶏卵、牛乳)の特性を理解し、調理機能を学ぶ。
1
2 食品素材と調理⑤
動物性食品(乳製品)と抽出食品素材(油脂類)の特性を理解し、調理機能
を学ぶ。
1
3 食品素材と調理⑥
抽出食品素材の特性を理解し、調理機能とこれからの調理形態を学ぶ。
1
4 人間・環境と調理
1
5 まとめ
教科書 p.
1∼1
4
教科書補足資料
書
名
教科書 p.
1
4∼2
9
教科書補足資料
教科書 p.
2
9∼4
4
教科書補足資料
教科書 p.
4
5∼6
1
教科書補足資料
教科書 p.
6
1∼7
1
教科書補足資料
教科書 p.
7
2∼8
9
教科書補足資料
教科書 p.
9
0∼1
0
0
教科書補足資料
教科書 p.
1
0
1∼1
1
5
教科書補足資料
教科書 p.
1
1
5∼1
3
0
教科書補足資料
教科書 p.
1
3
0∼1
3
9
教科書補足資料
教科書 p.
1
3
9∼1
5
6
プリント配布
教科書 p.
1
5
6∼1
6
8
教科書補足資料
NEW 調理と理論
【成績評価方法】
評価方法
定期試験
(中間・期末)
到達目標
知識・理解
◎
思考・判断
○
関心・意欲・態度
○
技能・表現
小テスト
著者・編者
出
村山篤子・大羽和子・福田靖子編著
建帛社
山崎清子・島田キミエ・渋川祥子・下村道
同文書院
子共著
レポート
授業態度
授業への参加度
○
○
◎
○
−2
0
9−
成果発表
そ の 他
担当者
玉木
玉木
玉木
玉木
玉木
玉木
玉木
玉木
玉木
玉木
玉木
玉木
玉木
自然環境への負荷を考え、人間環境(ライフステージ)
、食文化を考えた調
教科書 p.
1
6
9∼1
8
4
理について学ぶとともに、食事計画に必要な献立構成、文化などを理解し、
教科書補足資料
知識を実生活に置き換えて食事計画を立てることができる力を付ける。
講義で学んだ内容を振り返り、総合的な理解を深め、「いかにおいしく調理
するか」
にとどまらず、これからの社会に求められる調理形態が考えられる。
教科書、配布プリント
さらに、これまで学んできたことをまとめ、知識として身につける準備をす
る。
【教科書・参考書】
種 別
教科書
調理科学
参考書
授業外学習(予習・復習)
オリエンテーション資料配
付
版
玉木
玉木
社
合
計
評価方法
定期試験
(中間・期末)
到達目標
その他
評価割合(%)
7
0
小テスト
レポート
授業態度
授業への参加度
成果発表
そ の 他
0
0
3
0
0
0
合
計
1
0
0
毎時、講義の始めに出席カードを兼ねた用紙を配布します。講義内容(日々の食生活)に対する関心(キーワード)
、疑問・質問を提出してもら
いますので意欲的に取り組むこと。
【連絡先】
オフィスアワー
授業前後
研究室(場所)
非常勤講師室(A2
0
9)
−2
1
0−
E メールアドレス
[email protected]
フードコーディネート論
Food Coordination Theory
中学校教諭(理科)
高等学校教諭(理科)
担 当 教
員 小島富美子
卒 業 要
件 専門選択科目
年 次 ・ 学 期 3年次
前期
食品衛生監視員及び食品衛生管理者
単位数 2単位
フードスペシャリスト
必修2単位
【授業概要】
「食」に関する様々なシーンにおいて
その要求を満たせるような状況を演出できるように
基本的な知識を多方面から学習する
【キーワード】
フードスペシャリスト
フードコーディネーター
食文化
食生活
世界の料理文化
【一般目標】
「食」についての知識と感性、二つの面において理解度を高める。そして現代の「食」を巡る新しい課題や指針を考察する
【到達目標】
食に対する基礎的な知識と日本、世界の食文化の基本を知る
知識・理解
食卓におけるルールやマナーを知る
食空間におけるコーディネートやマネジメントの基本を知る
思考・判断
食ビジネスのシーンに対し自分なりの見解を持てるようになる
関心・意欲・態度 「食」に関心がある!
技能・表現
その他
【授業計画】
回
授
業
項
目
授
業
内
容
授業外学習(予習・復習)
フードコーディネートの基本理念について学ぶ。フードコーディネートの
フードコーディネートに
1
ターゲットである「食のアメニティの創造」とは何か、さらにはフードコー 教科書 P.
2∼P.
1
3
ついて(総論)
ディネートの仕事を理解することを目標とする。
食に関する文化と歴史、
教 科 書 P.
1
5∼P.
3
3お よ び
2 およびメニュープランニ 日本及び外国の食事文化の特徴とその成り立ちについて
P.
8
1∼P.
9
8
ングについて!
食に関する文化と歴史、
教 科 書 P.
1
5∼P.
3
3お よ び
3 およびメニュープランニ 日本及び外国の食事文化の特徴とその成り立ちについて
P.
8
1∼P.
9
8
ングについて"
食に関する文化と歴史、
教 科 書 P.
1
5∼P.
3
3お よ び
4 およびメニュープランニ 日本及び外国の食事文化の特徴とその成り立ちについて
P.
8
1∼P.
9
8
ングについて#
食に関する文化と歴史、
教 科 書 P.
1
5∼P.
3
3お よ び
5 およびメニュープランニ 日本及び外国の食事文化の特徴とその成り立ちについて
P.
8
1∼P.
9
8
ングについて$
食に関する文化と歴史、
1
5∼P.
3
3お よ び
教 科 書 P.
6 およびメニュープランニ 日本及び外国の食事文化の特徴とその成り立ちについて
P.
8
1∼P.
9
8
ングについて%
テーブルウエアと食卓の 日本料理、西洋料理、
中国料理におけるテーブルセッティングとテーブルコー
7
教科書 P.
3
5∼P.
5
5
演出!
ディネートについて学び、理解する。
テーブルウエアと食卓の 日本料理、西洋料理、
中国料理におけるテーブルセッティングとテーブルコー
8
教科書 P.
3
5∼P.
5
5
演出"
ディネートについて学び、理解する
食卓のホスピタリティー、食卓のルールについて学び、さらにサービスとマ
9 食卓のサービスとマナー
教科書 P.
5
7∼P.
8
0
ナーの実際としてパーティーにおけるマナーについて学習する。
食に関連する空間のコーディネートについて学び、食事空間のレイアウト、
1
0 食空間のコーディネート インテリア、照明計画、食空間の環境(換気、衛生、排水など)について理 教科書 P.
9
9∼P.
1
2
1
解することを目標とする。
フードマネージメントの基礎(事業の具体化、遂行、展開)について学習す
1
1 フードマネージメント
教科書 P.
1
2
4∼P.
1
4
2
る。
フードコーディネートの 食情報と食企画の基礎について学び、フードビジネスにおける食情報の収集、
1
2
教科書 P.
1
4
5∼P.
1
6
2
情報と企画
プレゼンテーションなどについて学習する。
食環境とそれに密接に関わる生活的環境及び社会的・経済的環境を理解し、
1
3 食環境とフードシステム 食行動をフードシステムとして捉えることの重要さを学習する。さらに循環 教科書、プリント
型社会における食環境についても学ぶ。
「食育」の理念、目標、内容についての正しい理解を目標に、環境にやさし
フードコーディネートと
1
4
い食への取り組み、食の安心・安全、食事バランスガイドについて学び、国 教科書、プリント
食育!
内外の食育の取り組みの現状についても学習する。
フードコーディネートと 新潟県での食に関する課題について「食育」の取り組みを考え、発表し討論
1
5
教科書、プリント
食育"
する。
【教科書・参考書】
種 別
書
教科書
三訂フードコーディネート論
名
著者・編者
日本フードスペシャリスト協会編
−2
1
1−
出
建帛社
版
社
担当者
【成績評価方法】
評価方法
定期試験
(中間・期末)
到達目標
知識・理解
◎
思考・判断
関心・意欲・態度
技能・表現
その他
5
0
評価割合(%)
1回
小テスト
レポート
◎
◎
◎
授業態度
授業への参加度
成果発表
そ の 他
計
○
2
0
2∼3回
2
0
1回
0
0
1
0
出席
授業内での小テストや簡単なレポート、出席と定期試験の点数を合わせて評価を行います
【連絡先】
オフィスアワー
講義終了直後
合
研究室(場所)
非常勤講師室(A2
0
9)
−2
1
2−
E メールアドレス
1
0
0
フードスペシャリスト論
Food Specialist
中学校教諭(理科)
高等学校教諭(理科)
担 当 教
員 倉田
忠男
卒 業 要
件 専門選択科目
年 次 ・ 学 期 3年次
前期
食品衛生監視員及び食品衛生管理者
単位数 2単位
フードスペシャリスト
必修2単位
【授業概要】
食の専門職としてのフードスペシャリストの社会的役割について学ぶ。人類と食物について、人類史や食品加工・保存技術史の視点から学ぶ。
世界の食について、食作法や食の禁忌・忌避などを通じて学習し、日本の食については食物史および地域差の視点から学ぶ。現代日本の食生活に
ついては、食生活と食産業の変遷、食料自給率などについて学び、食品産業の役割についてはフードシステム、食品製造業、食品卸売業、食品小
売業などを中心に学習する。食品の品質規格と表示については、JAS 法や食品衛生法による規格・表示、コーデックス規格などを学ぶ。食情報
と消費者保護について理解を深める。
【キーワード】
フードスペシャリスト(食の専門職)の活躍分野と責務、人類の歩みと食物、加熱調理、食品加工・保存技術史、食作法、手食と箸食、食の禁
忌と忌避、東南アジアの食体系、日本の食物史と地域差、食の外部化、内食・中食・外食、個食・子食・孤食、生活習慣病、食育基本法、食品産
業の変遷、食料自給率(カロリーベース)
、食料需給表、地産地消、フードマイレージ、食品ロス率、食品リサイクル法、フードシステム、スー
パーとコンビニ、食の外部化比率、食品の品質規格、日本農林規格(JAS)制度、食品安全基本法、食品衛生法、国民生活センター、食情報の活
用、食品安全基本法、食品安全委員会、消費者基本法、消費者保護
【一般目標】
応用食品科学的立場から食品の品質や機能について学習すると共に、フードスペシャリストの社会的存在意義や業務内容等に関する知識を習得
する。日本人の食生活の変遷、食品の生産・製造・流通・消費形態とそれを支えている食品産業、フードシステム、外食産業、中食産業などにつ
いて学ぶ。また、食品の品質規格と表示、特に、JAS 法・食品衛生法・健康増進法などによる規格や表示について学習する。食情報の発信と受
容、食品安全基本法や食品安全委員会、さらには、消費者基本法などの消費者保護の制度を学習し、我が国の「食」におけるフードスペシャリス
トの社会的役割につき理解を深める。
【到達目標】
1.
フードスペシャリストの役割や業務内容について説明できる。2.
人類と食物について、人類史および食品加工・保存技術史
の視点から説明できる。3.
世界の食について、食作法、食の禁忌・忌避などを中心に説明できる。4.
日本の食について、食物
史および地域差の視点から説明できる。5.
現代日本の食生活について、食生活と食産業の変遷、食料自給率などを中心に説明
知識・理解
できる。6.
食品産業の役割、フードシステムと食品産業、食品製造業、食品卸売業などについて説明できる。7.
食品の品質規
格と表示、JAS 法・食品衛生法による規格と表示、健康増進法による表示などについて説明できる。8.
食情報の発信・受容・
濫用、食品の情報管理、食品の安全、消費者保護の制度について説明できる。
1.
日本固有の食環境と食文化(日本型食生活)の形成について、人類の進化、雑食性の獲得、火の使用、アジアモンスーン地
帯、島国(地理的環境)などとの関連のもとに考えることができる。2.
食品の品質規格と表示について、日本農林規格(JAS)
制度、品質表示基準制度、食品衛生法、健康増進法などに関連付けて判断することができる。3.
食品の安全について、食品安
思考・判断
全基本法、食品衛生法、国民生活センターの機能などと関連付けて判断することができる。4.
現代日本の食生活について、食
生活の変遷、食品産業の変遷、食料自給率の変遷などを相互に関連付けて考えることができる。5.
日常的な食生活上の諸問題
に対して、食情報の正しい活用により妥当な判断をすることができる。
関心・意欲・態度 実社会における「食」に関連する多くの問題について、その解決に向けての意欲や関心を持つ。
技能・表現
その他
【授業計画】
回
授 業
項
目
1
フードスペシャリストと
は!
2
フードスペシャリストと
は"
3 人類と食物!
4
人類と食物"、および世
界の食!
5
世界の食"、および日本
の食!
6 日本の食"
7 現代日本の食生活!
8 現代日本の食生活"
9 食品産業の役割!
食品産業の役割"および
食品の品質規格と表示!
1
1 食品の品質規格と表示"
1
2 食品の品質規格と表示#
食品の品質規格と表示$
1
3 および食情報と消費者保
護!
1
4 食情報と消費者保護"
1
0
1
5 今後の展望とまとめ
授
業
内
容
フードスペシャリスト(食の専門職)の社会的存在意義などについて、その
概要を知るため、専門職の成立、食の専門職の現状、フードスペシャリスト
の概念、その業務と専門性、および、その養成と資格などについて学ぶ
フードスペシャリストの活躍分野(食品開発・流通・販売・飲食分野や食育
活動)
、および、その責務(健康と快適な食生活・食育・健全な食品産業・
地球環境への貢献)について学ぶ
人類の歩みと食物(狩猟採集時代、農耕牧畜時代、工業化時代∼現在)
、食
品加工・保存技術史(伝統的食品加工・保存技術の発展)について学ぶ
食品加工・保存技術史(近代的加工・保存技術の発展、現代的加工食品の発
展)
、世界の食(食作法、食の禁忌と忌避)について学ぶ
世界各地の食事情(ヨーロッパ、東南アジア、中東、北アメリカ、中南米、
アフリカ、その他の地域・民族の食)
、日本の食物史(縄文時代∼室町時代)
などについて学ぶ
日本の食物史(安土桃山時代∼現代)
、食の地域差(野菜類、調味料、料理、
その他)について学ぶ
戦後の食生活の変化、食生活の現状と消費生活、食生活の変化と食産業につ
いて学ぶ
食料の供給と食料自給率、環境と食について学ぶ
フードシステムと食品産業、食品製造業の規模と動向、食品製造業の目的と
特徴、食品卸売業について学ぶ
授業外学習(予習・復習)
担当者
教科書 p.
1∼1
3
倉田
教科書 p.
1
4∼2
7
倉田
教科書 p.
2
9∼4
4
倉田
教科書 p.
4
4∼5
4
倉田
教科書 p.
5
5∼6
8
倉田
教科書 p.
6
9∼8
1
倉田
教科書 p.
8
3∼9
7
倉田
教科書 p.
9
8∼1
0
6
倉田
教科書 p.
1
0
7∼1
1
8
倉田
食品小売業、外食産業、食品の品質規格と表示にかかわる法律について学ぶ 教科書 p.
1
1
9∼1
3
3
倉田
JAS 法による規格と表示、食品衛生法による規格と表示!について学ぶ
食品衛生法による規格と表示"、健康増進法による表示について学ぶ
教科書 p.
1
3
4∼1
4
7
教科書 p.
1
4
8∼1
6
1
倉田
倉田
その他の法律による表示、コーデックス(Codex)規格、食情報の発信と受
教科書 p.
1
6
2∼1
7
1
容、食情報の濫用について学ぶ
倉田
食品の情報管理、食品の安全、消費者保護の制度について学ぶ
教科書 p.
1
7
2∼1
8
0
フードスペシャリスト論の総合的理解を深め、認定試験に対する心構えにつ
教科書全体
いて学ぶ
−2
1
3−
倉田
倉田
【教科書・参考書】
種 別
書
名
教科書
四訂 フードスペシャリスト論
【成績評価方法】
評価方法
定期試験
(中間・期末)
到達目標
知識・理解
◎
思考・判断
○
関心・意欲・態度
技能・表現
その他
評価割合(%)
9
0
小テスト
著者・編者
(社)日本フードスペシャリスト協会
レポート
授業態度
授業への参加度
出
版
社
建帛社
成果発表
そ の 他
0
0
合
計
○
0
0
1
0
【連絡先】
オフィスアワー
開講日の講義直後、教室または非常勤講師室にて
研究室(場所)
非常勤講師室(A2
0
9)
【その他】
授業方法は主として、教科書の使用による講義形式。必要に応じ、プリントなどを使用。
−2
1
4−
E メールアドレス
[email protected]
1
0
0
公 衆 衛 生 学
Public Health
中学校教諭(理科)
担 当 教
員 宮西
邦夫
卒 業 要
件 専門選択科目
年 次 ・ 学 期 3年次
高等学校教諭(理科)
前期
食品衛生監視員及び食品衛生管理者
必修2単位
単位数 2単位
フードスペシャリスト
【授業概要】
保健医療を取り巻く諸環境の変化に対応し、国民の健康保持・増進を図る必要がある。人口構造、生活様式、家族、地域社会、産業構造の変貌
と疾病との関わりについて学びながら、現代社会の中で、自らの健康を維持・増進するためには、どの様な手段があるのかについて考察する知識
を修得することを目標に解り易く解説する。特に、母子・学校・成人・老人・精神保健、感染症、生活環境、産業などの分野ごとで異なる疾病と
の関わり方の特徴と自らの疾病予防対策について知り、実践する力を身に付けることを目標に解説する。
【キーワード】
保健医療、国際保健、予防医学、健康維持・増進、疫学、統計、母子・学校・精神保健、感染症
【一般目標】
保健医療の現状と課題、社会環境と健康、疾病構造と変化と対応、予防医学および疫学の概念、自らの健康・保持増進の対策について学ぶ。
【到達目標】
1.
保健医療 2.
予防医学と疫学的手法 3.
疾病統計 4.
母子・学校保健の概要 5.
精神保健・福祉 6.
感染症などの現状と課
知識・理解
題について理解し、説明できる。
1.
我が国における疾病構造の変貌 2.
健康維持・増進の手法 3.
感染症対策の現状と今後の予防対策 4.
社会環境の変化に伴
思考・判断
う精神疾患の多様化と対応策などについて、考察、実行できる思考力と判断力を身につける。
関心・意欲・態度 1.
予防医学の基本的な知識と方法 2.
生活習慣病の特徴と予防対策 3.
感染症などに興味、関心をもっている。
技能・表現
その他
【授業計画】
回
授 業
1 保健医療論Ⅰ
2 保健医療論Ⅱ
3 予防医学Ⅰ
4 予防医学Ⅱ
5 国際保健
6 疫学
7 統計
8 母子保健
9 学校保健
1
0 精神保健福祉
1
1 感染症
1
2 食品保健
1
3 産業保健
1
4 生活環境保健
1
5 まとめ
項
目
授
業
内
容
授業外学習(予習・復習)
講義資料(プリント)およ
び教科書、参考資料を参照
患者の人権、倫理、死、健康、疾病、障害の概念を学ぶ。
担当者
保健・医療、老人保健福祉と介護保険、国際保健等、多くの健康問題と高齢
者の健康維持及び管理について学ぶ。
公衆衛生と予防医学の考え方、健康の概念、健康保持増進等を学び、疫学の
概念とその方法論について学ぶ。
講義資料(プリント)およ
び教科書、参考資料を参照
講義資料(プリント)およ
び教科書、参考資料を参照
講義資料(プリント)およ
生活習慣病と保健対策、疫学、スクリーニングについて学ぶ。
び教科書、参考資料を参照
講義資料(プリント)およ
栄養と疾病、開発途上国の栄養、食糧危機について学ぶ。
び教科書、参考資料を参照
概念、方法、対象、因果関係、指標、対象、標本、危険度、介入研究、EBM 講義資料(プリント)およ
等、現在の疾病予防の根拠となる危険因子の捉え方を学ぶ。
び教科書、参考資料を参照
講義資料(プリント)およ
人口静態・動態統計、疾病・障害統計等の概要を学ぶ。
び教科書、参考資料を参照
講義資料(プリント)およ
母子保健における諸課題と今後の課題について学ぶ。
び教科書、参考資料を参照
講義資料(プリント)およ
学校保健の現状、疾病予防対策、生活環境と健康問題について学ぶ。
び教科書、参考資料を参照
講義資料(プリント)およ
精神保健福祉の疫学・医療費、精神保健福祉活動等を学ぶ。
び教科書、参考資料を参照
疫学、感染症の予防、感染症法の概要、主要感染症の疫学像、検疫法、院内 講義資料(プリント)およ
感染等、新興・再興感染症について学ぶ。
び教科書、参考資料を参照
講義資料(プリント)およ
食品衛生に関する基本的な知識と予防対策について学ぶ。
び教科書、参考資料を参照
講義資料(プリント)およ
食品衛生に関する基本的な知識と予防対策について学ぶ。
び教科書、参考資料を参照
講義資料(プリント)およ
地球環境の変化と健康への影響、疾病との関わりについて学ぶ。
び教科書、参考資料を参照
講義資料(プリント)およ
講義全体のまとめを行う。
び教科書、参考資料を参照
【教科書・参考書】
種 別
書
名
教科書
新簡明衛生公衆衛生学
その他
公衆衛生学講義資料(プリント)
参考書
シンプル衛生公衆衛生学 2
0
1
4
【成績評価方法】
評価方法
定期試験
(中間・期末)
到達目標
知識・理解
◎
思考・判断
関心・意欲・態度
技能・表現
その他
評価割合(%)
8
0
小テスト
稲葉
著者・編者
裕、野崎貞彦編集
鈴木庄亮、久道
レポート
出
茂編集
授業態度
授業への参加度
版
社
南山堂
南江堂
成果発表
そ の 他
0
0
合
計
○
0
0
2
0
−2
1
5−
1
0
0
【連絡先】
オフィスアワー
授業終了時
研究室(場所)
非常勤講師室(A2
0
9)
−2
1
6−
E メールアドレス
調理科学実習Ⅰ
Cooking practice Ⅰ
中学校教諭(理科)
担 当 教
員 遠藤
澄枝
卒 業 要
件 専門選択科目
年 次 ・ 学 期 3年次
高等学校教諭(理科)
後期
食品衛生監視員及び食品衛生管理者
単位数 1単位
フードスペシャリスト
必修1単位
【授業概要】
調理の目的は食品素材を安全かつ味、香、口ざわり、外観を向上させることである。基本的な調理技術を習得するとともに、食品の持つ栄養や
特性を理解し、調理学の理論と結びつけて実習することにより調理を科学的に学ぶ。
【キーワード】
調理技術 調理器具 調理方法の特徴(切る、煮る、焼く、炒める、蒸す、揚げる等)
調理科学(米、でんぷん、野菜、卵、小麦粉、魚介類、肉類)
旨味成分 香辛料 ハーブ
【一般目標】
各回の到達目標を授業内容欄に記載する。
【到達目標】
1.
炊飯、葛料理によりでんぷんの糊化に必要な水分量、加熱温度、時間等の条件を理解する。2.
食品に含まれる旨味成分を取
り出す方法を理解し、用途に応じた調理方法を知る。3.
食材の切り方、加熱方法によりテクスチャー、出来上がり状態が異な
ることを理解する。4.
食肉は用途に応じて種類、部位が異なることを理解する。5.
魚介類の下処理の方法を知り、用途に応じ
知識・理解
て調理方法が異なることを理解する。6.
卵は調理性(熱凝固性、起泡性、乳化性)により多くの調理に利用されることを理解
する。7.
野菜に含まれる色素は調理の条件に応じて変化することを理解する。8.
和風、洋風、中華調味料、香辛料の役割を理
解する。9.
各地に伝わる郷土料理の材料や作り方を地域の特性と関連して理解する。
1.
でんぷんの糊化の条件が判断できる。2.
植物性、動物性の旨味成分を用途に応じて単独または合わせて利用することができ
る。3.
用途に応じた食材の切り方、調理方法を選択できる。4.
用途に応じた食肉の種類、部位の選択及び下処理の方法が判断
思考・判断
できる。5.
旬の魚介類の選択、下処理の方法、用途に応じた調理方法を選択できる。6.
卵の調理性を様々な料理に応用するこ
とができる。7.
野菜の色素を目的に応じた勝利方法を選択し、食卓を豊に彩ることができる。8.
調味料、香辛料を調理に応じ
て選択できる。
調理・加工方法が調理科学に基づいていることを知り、先人の知恵と工夫について関心を持つことができる。
関心・意欲・態度
食材の調達を通し、食品、調味料の選択能力が身につき、調理に対する意欲、関心を持つことができる。
技能・表現
その他
【授業計画】
回
授 業
1
2
3
4
5
6
7
8
項
目
授
業
内
容
白飯、味噌汁、ポーチドエッグサラダを作成することにより、文化鍋を用い
炊飯、煮干だし、卵の調
た炊飯の原理、煮干を用いただしの取り方、卵の熱凝固性を習得することを
理性1
目標とする。
枝豆ご飯、すまし汁、だしまき卵、青菜の胡麻和えを作成することにより、
混合だし、青菜の取り扱
昆布、鰹節を用いただし汁のとり方、吸い物の種の基本、青菜の取り扱い方
い
を習得することを目標とする。
焼き物、魚の取り扱い1、魚のムニエル、かぼちゃの冷たいスープ、クッキーを作成することにより、
オーブン、ミキサーの利 切り身の魚の焼き方、オーブン、ミキサーの取り扱い方を習得することを目
用
標とする。
麻婆豆腐、黄花湯(ホワンホワタン)
、涼拌三絲(リャンバンサンスウ)を
炒め物、肉の部位と調理
作成することにより、炒め方の基本、肉類の部位と調理法を習得することを
法
目標とする。
鯖の味噌煮、船場汁、かぼちゃのそぼろあんかけを作成することにより、煮
煮物、魚の取り扱い2
物の基本、魚の三枚おろし方を習得することを目標とする。
蒸し物、魚の取り扱い3、赤飯、のっぺ汁、いわしの蒲焼を作成することにより、蒸し物の基本、いわ
郷土料理
しの手開き方法、郷土料理の献立を習得することを目標とする。
揚げ物、でんぷんの種類 ポテトコロッケ、かきたま汁、ブラマンジェを作成することにより、揚げ物
と濃度
の基本、でんぷんでとろみをつける調理方法を習得することを目標とする。
ドライカレー、きゅうりの酢の物を作成することにより、香辛料の種類と利
香辛料の利用、実技、筆 用方法、酢の物の基本を習得することを目標とする。キュウリの小口切りで
記テスト
技術の習得度を評価する。筆記試験では実習で学んだ知識の習得度を評価す
る。
【教科書・参考書】
書
名
種 別
教科書
実習プリント及び参考プリント
教科書
フードデザイン
参考書
カラーグラフ食品成分表 2
0
1
4
【成績評価方法】
評価方法
定期試験
(中間・期末)
到達目標
知識・理解
◎
思考・判断
○
関心・意欲・態度
技能・表現
その他
評価割合(%)
5
0
小テスト
江原
遠藤
遠藤
遠藤
遠藤
遠藤
遠藤
遠藤
レポート
出
絢子
成果発表
○
1
0
−2
1
7−
版
社
実教出版
実教出版
授業態度
授業への参加度
0
担当者
遠藤
著者・編者
○
◎
2
0
授業外学習(予習・復習)
そ の 他
合
計
◎
0
2
0
取組姿勢等
1
0
0
【連絡先】
遠藤
オフィスアワー
実習日(実習終了後1時間)
研究室(場所)
非常勤講師室(A2
0
9)
【その他】
非常勤なので質問等は実習中あるいは実習終了後にしてください。
−2
1
8−
E メールアドレス
調理科学実習Ⅱ
Cooking practice Ⅱ
中学校教諭(理科)
担 当 教
員 遠藤
澄枝
卒 業 要
件 専門選択科目
年 次 ・ 学 期 3年次
高等学校教諭(理科)
後期
食品衛生監視員及び食品衛生管理者
単位数 1単位
フードスペシャリスト
必修1単位
【授業概要】
調理科学実習Ⅰに引き続き、基本的な調理操作の習得を目的とし、調理理論と結びつけて実習することにより調理を科学的に学ぶ。さらに、様々
な調理器具の使用法の習得し、かつ食文化を背景とした日本料理、中華料理、西洋料理の供応食献立の立て方を学び、献立、調理法の違いを理解
する。
【キーワード】
日本・西洋・アジア料理の様式
小麦粉 dough の膨化(卵白の起泡性、イースト菌、ベーキングパウダー)
コロイド溶液のゲル化(ゼラチン、寒天)
電子レンジ
圧力鍋
乾物
ホワイトソース
行事食
【一般目標】
各回の到達目標を授業内容欄に記載する。
【到達目標】
1.
和食及び世界の食卓の特徴を知り、食卓の整え方、マナー、テーブルセッティングを理解する。2.
小麦粉の膨化には卵白の
起泡性、イースト菌、ベーキングパウダーを利用することを理解する。3.
溶液のゲル化にゼラチンや寒天を利用する場合、用
途に応じて濃度、溶解温度、凝固温度、取り扱い方が違うことを理解する。4.
電子レンジのマイクロ波を利用することにより、
調理時間の短縮、イースト菌の発酵が可能になることを理解する。5.
圧力鍋は高温になるため、硬い食材を短時間で軟らかく
知識・理解
調理できることを理解する。また取り扱いの注意点も理解する。6.
乾物は水分の脱水により長期保存が可能になり、食品の旨
味も濃縮されることを知る。また戻し方、利用方法を理解する。7.
小麦粉、バター、牛乳を用い、ホワイトソースを作る際、
料理によって小麦粉の濃度が異なることを理解する。8.
正月やひな祭りなど古くから伝わる行事食を認識し、食材、作り方を
理解する。
1.
各国に伝わる料理、テーブルセッティングを目的に応じて選択できる。2.
小麦粉を用いた料理及び加工品の用途に応じた膨
化剤を選択できる。3.
寄せ物料理の目的に応じたゲル化剤の選択及び取り扱いができる。4.
料理や食材に応じて電子レンジや
思考・判断
圧力鍋の利用を選択することができる。5.
用途に応じた乾物食品を選択・利用できる。6.
ホワイトソースの利用目的に応じた
小麦粉、バター、牛乳の割合を判断できる。7.
行事食を伝承して行くことの重要性を考える。
習得した知識及び技術を基礎とし、日常生活に応用していくことができる。
関心・意欲・態度 フードスペシャリストとして季節ごとの行事、パーティなどの献立作成からテーブルセッテングまで幅広く知識を深めていく
ことができる。
技能・表現
その他
【授業計画】
回
授 業
項
目
1
スープストック、卵の調
理性2
2
イースト菌発酵、小麦粉
の調理1
3
日本料理の様式、電子レ
ンジの利用
4
西洋料理の様式、ゼラチ
ンの科学
5
圧力鍋の利用、でんぷん
の調理
6 乾物の利用、行事食
7
中国料理の様式、イカの
調理法、寒天の科学
8
小麦粉調理2、果物の利
用、筆記試験
授
業
内
容
ハンバーグ(付け合せ野菜)
、コンソメジュリエンヌ、蒸しカステラを作成
することにより、鶏ガラスープストックのとり方、挽肉を使った調理、卵白
の起泡性を利用したスポンジの作り方を習得することを目標とする。
ピザ(トマトソース)
、モロヘイヤスープ、レアチーズケーキを作成するこ
とにより、イースト菌を発酵させた生地およびトマトソースの作り方、モロ
ヘイヤの取り扱い方、クリームチーズの取り扱い方を習得することを目標と
する。
山菜おこわ、ほうれん草としめじのお浸し、けんちん汁を作成することによ
り、日本料理の様式、電子レンジを利用したおこわの作り方、だし汁を用い
たお浸しの作り方、調理に応じた野菜の切り方を習得することを目標とする。
ポークピカタ、キャロットスープ、ミモザサラダ、ババロアを作成すること
により、西洋料理の様式、豚肉、生野菜の取り扱い方、様々な食材を利用し
たポタージュスープの作り方、ゼラチンの取り扱い方を習得することを目標
とする。
さんまの柔らか煮、切り干し大根と野菜の煮物、即席漬け、葛餅を作成する
ことにより、圧力鍋を利用した魚、野菜の調理方法、でんぷんの取り扱い方
を習得することを目標とする。
ちらし寿司、車麩としいたけの炒め煮、潮汁を作成することにより、行事食
の献立、すし飯、および具の作り方、乾物の取り扱い方を習得することを目
標とする。
焼売(シャオマイ)
、芹菜伴尤片(チンツァイバンユウピェン)
、杏仁豆腐(ア
ンニンドウフ)を作成することにより、中国料理の様式、イカの調理法と寒
天の取り扱い方を習得することを目標とする。
エビドリア、ヨーグルトのフルーツサラダを作成することにより、ホワイト
ソースの作り方、季節の果物の利用方法について習得することを目標とする。
筆記試験で実習で学んだ知識の習得度評価する。
【教科書・参考書】
種 別
書
名
教科書
実習プリント及び参考プリント
教科書
フードデザイン
参考書
カラーグラフ食品成分表 2
0
1
4
【成績評価方法】
評価方法
定期試験
(中間・期末)
到達目標
知識・理解
◎
思考・判断
○
関心・意欲・態度
小テスト
授業外学習(予習・復習)
遠藤
遠藤
遠藤
遠藤
遠藤
遠藤
遠藤
遠藤
著者・編者
江原
出
絢子
版
社
実教出版
実教出版
レポート
授業態度
授業への参加度
◎
○
−2
1
9−
担当者
成果発表
そ の 他
◎
合
計
評価方法
定期試験
(中間・期末)
到達目標
技能・表現
その他
評価割合(%)
5
0
小テスト
レポート
授業態度
授業への参加度
成果発表
そ の 他
1
0
0
2
0
取り組み姿勢等
計
○
0
2
0
【連絡先】
遠藤
合
オフィスアワー
実習日(実習終了後1時間)
研究室(場所)
非常勤講師(A2
0
9)
【その他】
非常勤なので質問等は実習中あるいは実習終了後にしてください。
−2
2
0−
E メールアドレス
1
0
0
生 物 科 学
Gneral Biology
担 当 教
員 太田
卒 業 要
件 専門選択科目
年 次 ・ 学 期 3年次
中学校教諭(理科)
高等学校教諭(理科)
教科に関する科目(必修2単位)
教科に関する科目(必修2単位)
達夫
後期
食品衛生監視員及び食品衛生管理者
単位数 2単位
フードスペシャリスト
【授業概要】
中学校及び高等学校の理科の指導要領の生物分野を網羅した事項を重点に講述する。生物の多様性、生命現象と物質、体内環境の維持、生殖と
発生、生物の環境応答、生態系と環境生物の進化と系統の項目のもとに、地球上で生物がどのようにして生存・進化し、地球環境に影響を与えて
きたかについて解説する。
【キーワード】
生物多様性、細胞、生体分子、遺伝子、代謝、酵素、呼吸、光合成、窒素同化、体内環境、免疫、生殖、発生、環境応答、行動、生態系、植生、
物質循環、物質生産、進化、系統、系統分類、遺伝情報、タンパク質合成、形質発現、酵素反応機構、基質特異性、最適温度、最適 pH、エネル
ギー代謝、エネルギー獲得、同化、異化、個体発生、配偶子形成、形態形成、種子植物、シダ植物、コケ植物、藻類、配偶子形成、世代交代、栄
養生殖、刺激受容器官、行動様式、進化論
【一般目標】
中学校及び高等学校の理科に対応した生物学分野について修得する。多様な生物の世界を種々の角度から探求し、自らその一員である地球にお
ける生物について理解する。
【到達目標】
指導要領に従って、中学校理科の生物分野及び高等学校の生物について、取り扱い範囲を確認できる。その内容を理解し、指
知識・理解
導できる。
思考・判断
単なる暗記でこなすのではなく、実験方法や結論に至る過程を説明できる。
関心・意欲・態度 新聞やテレビなどによる生命科学に関わる新規知見報道について、その裏付け確認を積極的にできる。
技能・表現
身に付けた知識を、種々の方法によって他人に正確に伝えることができる。伝わったか否かを確認できる。
その他
【授業計画】
回
授 業
項
目
授
業
内
容
授業外学習(予習・復習)
生物の多様性と共通性1 地球上の生物の多様性を例示し、しかし一方でその生体分子などの共通性を 該当部分を教科書と参考書
1
(細胞と生体分子)
示すことを学ぶ。多様な生物の共通性を考察できる。
で予習・復習する。
多様な生物の遺伝子は DNA であり、遺伝情報を DNA が担い、DNA の伝
生物の多様性と共通性2
該当部分を教科書と参考書
2
える遺伝情報によりタンパク質が合成され、形質が発現されることを学び、
(遺伝子とその働き)
で予習・復習する。
その過程を説明できる。
生体内の化学変化の多くは酵素反応であり、酵素タンパク質の働きにより生
生命現象と物質1(代謝
該当部分を教科書と参考書
3
命現象が進行することを学ぶ。酵素反応機構とその調節から酵素の特異性や
と酵素)
で予習・復習する。
最適温度、最適 pH などを説明できる。
生命現象と物質2(呼吸、生物のエネルギー代謝及び窒素同化を講述する。生命活動に必要なエネル 該当部分を教科書と参考書
4
光合成、窒素同化)
ギーの獲得及び同化と異化を説明できる。
で予習・復習する。
体内環境の維持1(生物 動物は体液のイオン濃度や pH を厳密に一定に保つ仕組みを、関与する臓器 該当部分を参考書で予習・
5
の体内環境とその維持) とともに学ぶ。
復習する。
体 内 環 境 の 維 持2(免 脊椎動物の免疫機構を学び、免疫に関与する細胞及びタンパク分子、免疫反 該当部分を教科書と参考書
6
疫)
応の特徴及び仕組みを説明できる。
で予習・復習する。
生殖と発生1(動物の発 受精卵から個体までの発生過程を学び、個体発生の過程はその動物の進化の 該当部分を教科書と参考書
7
生)
過程をたどる。配偶子形成及び形態形成の仕組みを説明できる。
で予習・復習する。
種子植物、シダ植物、コケ植物及び藻類の発生を、配偶子形成から世代交代
生殖と発生2(植物の発
該当部分を参考書で予習・
8
まで学ぶ。植物では栄養生殖も重要な生殖法である。これらを比較・説明で
生)
復習する。
きる。
生物の環境応答1(動物 動物がその外囲環境を認知し応答する仕組学び、刺激受容器官と行動様式の 該当部分を教科書と参考書
9
の反応と行動)
種類及び特徴について説明できる。
で予習・復習する。
生物の環境応答2(植物 植物の環境応答の種類と仕組みを学び、受容刺激の種類と応答機構を説明で 該当部分を教科書と参考書
1
0
の環境応答)
きる。
で予習・復習する。
生態系と環境1(生態系 生態学の重要な概念である生態系について、その構成と役割を学ぶ。生態系 該当部分を教科書と参考書
1
1
の構成と植生)
の構成要素の種類と機能を説明できる。
で予習・復習する。
生態系と環境2(生態系 生態系では各構成要素間を物質が循環し、物質生産に使用される。この循環 該当部分を教科書と参考書
1
2
の物質循環と物質生産) と生産はエネルギーの授受によって駆動されるが、その収支を学ぶ。
で予習・復習する。
生態系と環境3(生態系 少数の生物種で構成される生態系は弾力性に欠け、生態系に関わる生物が多 該当部分を教科書と参考書
1
3
と生物多様性)
様であるほど、その生態系は多くの場合、調整能力が大きいことを学ぶ。
で予習・復習する。
生物の進化と系統1(進 宗教的な呪縛から抜け出した進化論の歴史を学ぶ。進化の仕組みを科学的に 該当部分を教科書と参考書
1
4
化の仕組み)
説明できることを学ぶ。
で予習・復習する。
生物の進化と系統2(進 地球の生物が進化してきた道筋が、そのまま系統として生物の分類に利用で 該当部分を教科書と参考書
1
5
化と系統)
きると考えられている。系統分類の方法と、生物の系統を学ぶ。
で予習・復習する。
【教科書・参考書】
種 別
書
名
教科書
エッセンシャル・キャンベル生物学(第4版)
参考書
キャンベル生物学(原著9版)
【成績評価方法】
評価方法
定期試験
(中間・期末)
到達目標
知識・理解
◎
思考・判断
◎
関心・意欲・態度
○
技能・表現
◎
小テスト
著者・編者
池内・伊藤・箸本監訳
池内・伊藤・箸本監訳
レポート
授業態度
授業への参加度
出
太田
太田
太田
太田
太田
太田
太田
太田
太田
太田
太田
太田
太田
太田
太田
社
丸善出版
丸善出版
成果発表
そ の 他
◎
○
−2
2
1−
版
担当者
合
計
評価方法
定期試験
(中間・期末)
到達目標
その他
評価割合(%)
9
5
小テスト
レポート
授業態度
授業への参加度
成果発表
そ の 他
0
0
0
0
5
合
計
1
0
0
定期試験:他を実施した場合は減殺する。レポート:実施する場合には評価点割合をその都度提示する。
その他の試験:実施する場合には評価点割合をその都度提示する。その他:出席及び受講態度
【連絡先】
太田
オフィスアワー
原則として講義実施日の放課後2時間程
度、及び随時可。
研究室(場所)
生物学研究室(E2
0
4a)
−2
2
2−
E メールアドレス
[email protected] メールでの質問を受付ま
す。返答に時間がかかる場合があります。
生徒・進路指導の理論と方法
Theory and Methodology for Student and Career
中学校教諭(理科)
教職に関する科目(必修2単位)
担 当 教
員 木村
哲郎
卒 業 要
件 専門選択科目
年 次 ・ 学 期 3年次
後期
高等学校教諭(理科)
食品衛生監視員及び食品衛生管理者
教職に関する科目(必修2単位)
単位数 2単位(教職コースのみ)
フードスペシャリスト
【授業概要】
生徒指導、進路指導の範囲を整理し、その基本的な視点を理解する。次に現代の子ども・青年の生活現実とそれを取り巻く社会状況を踏まえて、
「いじめ」「暴力」「不登校」などの事象の特徴とその要因、それに対する指導の原則と方法を考察する。その際具体的な実践事例を題材として用
いる。また「発達障害」との関連についても理解を深める。進路指導では、大きく変貌している労働環境の中で、今求められる進路指導とキャリ
ア教育のあり方について考察する。併せて学校と地域・専門機関との連携についても理解する。
【キーワード】
生徒指導 進路指導 いじめ 不登校 非行 発達障害 集団づくり 子どもの権利条約 キャリア教育 地域教育コーディネーター
【一般目標】
現代の子ども・青年が直面する生活現実を理解し、中等教育における生徒指導および進路指導の理論と方法について基本的な知識を身につける。
また今日の学校において焦点となっている生徒・進路指導上の諸問題について、多角的な視点から考察する。
【到達目標】
1.
生徒指導・進路指導の範囲とその指導の基本的な方向性を説明できる。2.
いじめ問題、不登校問題、非行問題、発達障害児
知識・理解
への指導で、問題の中心となっていることを挙げ、その指導について説明できる。3.
キャリア教育の内容を要約し、その意義
と課題を説明できる。
1.
現代の子ども・青年を取り巻く社会の状況と生徒の「問題」行動との間に因果関係を発見し、指摘することができる。2.
学
思考・判断
校現場で起こった生徒・進路指導上の事例に対して、具体的な指導構想を書き出すことができる。3.
いじめ問題の解決につい
て、自分の体験と授業の内容を総合して、自分の考えを述べることができる。
関心・意欲・態度 1.
いじめ、不登校、キャリア教育などの現状に関心を持ち、進んで文献を読んだり、情報を収集したりすることができる。
技能・表現
1.
積極的に自分の意見を表明すると共に、他者の意見を傾聴し、コミュニケートすることができる。
その他
【授業計画】
回
授
業
項
目
1 オリエンテーション
2
子ども・青年の生活現実
と教育
3 いじめ問題の指導!
4 いじめ問題の指導"
5 不登校問題の指導
6 暴力・非行問題の指導
7 発達障害児への指導!
8 発達障害児への指導"
9 個人指導と集団指導
生徒の自治的活動と生徒
指導
1
1 進路指導とは何か
キャリア教育への取り組
1
2
み
中学・高校における進路
1
3
指導
1
0
1
4 専門機関や地域との連携
1
5 全体のまとめ
授
業
内
容
授業の全体計画についての説明を行う。「生徒指導とは何か」「生徒指導と生
活指導の違い」「進路指導とキャリア教育」などの基本的な視点を理解する。
近年の社会全体の変化とそれが子ども・青年の生活に及ぼす影響について、
多角的なアプローチから考察する。
「いじめ」はどのように発生するか。その背景と現状について理解する。い
じめが繰り返されてきた歴史的経緯や、「問題化」してきた社会のあり方に
ついても考察する。
「いじめ」に対する指導はどうあるべきか。事例をもとに具体的な指導をの
あり方を構想する。
「不登校」はどのように発生するか。その現状と背景について理解し、指導
のあり方を考察する。
学校内での「暴力行為」はどのように発生するか。「非行」はどのような形
態をとるのか。これらの問題の現状と背景について理解し、指導のあり方を
考察する。
LD,AD/HD,ASD などの発達障害をどのように捉えるかについて、基本的な
知識を得ると共に、指導の方向性を考察する。
いくつかの事例を通して、発達障害児が直面する様々な問題について理解し、
授業や特別活動の各場面における具体的な指導のあり方について考察する。
「困難」を抱える生徒への個人指導と、学級など集団全体への指導を統一的
に展開する意義について、実践例をもとに考察する。
日常生活の「きまり」指導の意味とそのあり方について、生徒の自治的活動
の重要性を踏まえて考察する。
進路指導の意義と、その歴史的な変遷について理解する。
キャリア教育が新しく提示した視点とその教育内容について理解し、現状と
課題を考察する。
中学・高校における進路指導の実際を理解し、直面する課題と解決に向けた
方策について考察する。
生徒・進路指導の課題を解決するために、専門機関とどう連携するか。また
地域、親の会、自助グループとどう連携するかを、具体的な事例をもとに考
察する。
これまでの授業内容を踏まえて、これからの生徒・進路指導のあり方につい
て討論する。
【教科書・参考書】
種 別
書
教科書
授業中に配布される資料
参考書
生活指導
参考書
子ども集団づくり入門
おとなが子どもと出会うとき
参考書
げるとき
名
子どもが世界を立ちあ
授業外学習(予習・復習)
木村
木村
木村
木村
木村
木村
木村
木村
木村
木村
木村
木村
木村
木村
木村
著者・編者
出
折出健二編
全生研常任委員会編
学文社
明治図書
竹内常一
桜井書店
−2
2
3−
担当者
版
社
【成績評価方法】
評価方法
定期試験
(中間・期末)
到達目標
知識・理解
◎
思考・判断
○
関心・意欲・態度
技能・表現
その他
評価割合(%)
5
0
小テスト
0
レポート
授業態度
授業への参加度
◎
○
○
◎
○
2
0
3
0
成果発表
そ の 他
0
0
合
【連絡先】
オフィスアワー
毎日昼休み
研究室(場所)
教育学研究室(E4
0
4)
【その他】
参考書はいずれも本学図書館及び教育学研究室に所蔵されている。
−2
2
4−
E メールアドレス
[email protected]
計
1
0
0
道徳教育の指導法
Teaching Method on Moral Education
中学校教諭(理科)
教職に関する科目(必修2単位)
高等学校教諭(理科)
担 当 教
員 中野
啓明
卒 業 要
件 専門選択科目
年 次 ・ 学 期 3年次
後期
食品衛生監視員及び食品衛生管理者
単位数 2単位(教職コースのみ)
フードスペシャリスト
【授業概要】
人間尊重の精神と生命に対する畏敬の念を養うため、学習指導要領における目標・内容・方法・評価をもとに、道徳教育と道徳教育の理論と実
践を概説する。これらの学習内容をもとに、後半の5回では道徳学習指導案を作成し、模擬授業を行う。
【キーワード】
道徳教育、全面道徳、豊かな体験、道徳の授業、「道徳」(カギ道徳)
、特設道徳、道徳性、目標、教育基本法、学校教育法、学習指導要領、補
充・深化・統合、インドクトリネーション、ノンフィクションの授業、追試、L.コールバーグ、J.ピアジェ、C.ギリガン、ディベート、SST、
価値明確化理論、倫理相対主義、キャラクター・エデュケーション、ケアリング、副読本、PISA、指導案
【一般目標】
学校教育において道徳教育の果たすべき役割は大きい。日本社会の現状や子どもの実態を考えながら、中学校・高等学校における道徳教育の在
り方について研究する。具体的な到達目標は、以下の通りである。
1)学習指導要領の道徳に関する目標・内容・方法・評価について理解する。
2)道徳教育と道徳授業に関する諸理論と指導方法を理解し、道徳に関する指導力を習得する。
【到達目標】
1.
道徳教育に関する目標系列を理解する
知識・理解
2.
道徳教育と道徳授業との関係を説明できる。
3.
道徳教育に関する諸理論の特徴を説明できる。
1.
教育基本法及び学校教育法と、学習指導要領との関連づけることができる。
思考・判断
2.
道徳教育に関する理論と実践を関連づけることができる。
3.
発達段階に応じた適切な資料と指導方法を選択することができる。
1.
道徳教育に関する諸理論に関心を持ち、よりよい理論と実践を探究しようとする意欲がある。
関心・意欲・態度
2.
討論や発表の場面において、自分の考えを表明しようとする態度を示している。
1.
授業で学んだ事項をもとに、学習指導案に具現化することができる。
技能・表現
2.
どの子も集中する模擬授業を行うことができる。
その他
【授業計画】
回
授 業 項 目
1 道徳教育とは何か
2 領域としての道徳
授
業
内
容
陶冶と訓育に関わって、教育には道徳的側面について述べる。
道徳教育は、領域として行われていることを述べる。
教育基本法、学校教育法、学習指導要領における道徳教育の目標構造につい
て述べる。
3 道徳教育の目標構造
道徳教育の内容・方法・
評価
道徳教育の全体計画と年
5
間指導計画
道徳教育の理論①(道徳
6
性の発達段階論)
道徳教育の理論②(SST
7
理論)
道徳教育の理論③(価値
8
明確化理論)
道徳教育の理論④(ケア
9
リング論)
道徳授業における教材、
1
0
発問、指示
1
1 道徳学習指導案の作成①
1
2 道徳学習指導案の作成②
1
3 模擬授業の実際①
1
4 模擬授業の実際②
道徳形成の課題・確認テ
1
5
スト
4
担当者
中学校学習指導要領における内容・方法・評価について述べる。
学校における道徳教育の全体計画と年間指導計画の実際について述べる。
ピアジェとコールバーグによる道徳性の発達段階論について述べる。
ソーシャル・スキル・トレーニング等のスキルを用いた道徳教育の理論につ
いて述べる。
ラスらを中心とする価値明確化理論に基づく道徳授業理論について述べる。
ノディングズを中心とするケアリング論に基づいた道徳教育論について述べ
る。
道徳授業における教材・発問・指示の実際を考察する。
道徳学習指導案を作成する。
道徳学習指導案をグループで検討する。
作成した指導案をもとに模擬授業を行う。
模擬授業の反省をもとに、改善点を検討する。
これからの道徳教育の課題について考察する。
【教科書・参考書】
種 別
書
名
教科書
中学校学習指導要領解説道徳編
教科書
教育・保育の基礎理論
参考書
ケアリングの現在
【成績評価方法】
評価方法
定期試験
(中間・期末)
到達目標
知識・理解
◎
思考・判断
◎
関心・意欲・態度
技能・表現
その他
評価割合(%)
授業外学習(予習・復習)
5
0
小テスト
著者・編者
文部科学省
中野啓明・佐藤朗子
中野啓明
レポート
授業態度
授業への参加度
出
0
2
0
−2
2
5−
社
考古堂
晃洋書房
成果発表
○
○
◎
○
0
版
そ の 他
合
計
○
◎
0
3
0
模擬授業
1
0
0
その他の試験:模擬授業の指導案・授業内容によって評価を行う。
その他:授業態度等によって評価を行う。
【連絡先】
オフィスアワー
研究室(場所)
非常勤講師室(A2
0
9)
−2
2
6−
E メールアドレス
[email protected]
自然が生み出す薬物 I(薬用植物学)
Medicinal Phytochemistry
中学校教諭(理科)
高等学校教諭(理科)
担 当 教
員 渋谷
卒 業 要
件
雅明・白!
年 次 ・ 学 期 3年次
前期
食品衛生監視員及び食品衛生管理者
仁
単位数 1単位
フードスペシャリスト
【授業概要】
植物の生産する有用物質、中でも、植物に固有といってもよいアルカロイドは、生物活性が際立って顕著であり、かつ医薬品として有用である
ので、第1学年前期で開催される薬用植物学では、アルカロイドについて焦点をあてて「自然が生み出す薬物」について講義する。また、アルカ
ロイド生産植物を題材に、植物の命名法、形態観察法、分類法などを解説し、薬用植物学の基礎を学ぶ。
講義に加え、6月頃に本学薬草園で栽培されている薬用植物を実際に観察する。
【到達目標】
!代表的な薬用植物の形態を観察する。"代表的な薬用植物を形態が似ている植物と区別できる。#代表的な薬用植物の学名、薬用部位、薬効
などを列挙できる。$代表的な薬用植物と産地との関係について具体例をあげて説明できる。%代表的な薬用植物に含有される薬効成分を説明で
きる。
【授業計画】
知識・理解
思考・判断
関心・意欲・態度
技能・表現
その他
【授業計画】
回
授 業
項
目
1 イントロダクション
代表的生薬の基原植物、
2 使用部位、成分、鑑定試
験!
代表的生薬の基原植物、
3 使用部位、成分、鑑定試
験"
代表的生薬の基原植物、
4 使用部位、成分、鑑定試
験#
代表的生薬の基原植物、
5 使用部位、成分、鑑定試
験$
代表的生薬の基原植物、
6 使用部位、成分、鑑定試
験%
7 薬用植物の形態観察
代表的生薬の基原植物、
8 使用部位、成分、鑑定試
験&
代表的生薬の基原植物、
9 使用部位、成分、鑑定試
験'
薬用植物学授業の補遺、
1
0
及びアルカロイドの総括
1
1 全体総括−1
1
2 全体総括−2
授
業
内
容
!本授業の方針 "漢方、民間薬、生薬、生薬学、薬用植物学とは何か #
薬用植物、生薬の命名法 $薬用植物の形態、産地 %植物以外の薬用資源
!代表的生薬とは何か "アルカロイドとは何か #ベルベリンの構造と生
合成 $ベルベリンを含む生薬 %オウレン、オウバクの基原植物 &オウ
レン、オウバクの判別法
!アヘンの基原植物と歴史 "アヘンの調製法 #アヘンの成分 $モルヒ
ネ、コダイン、テバイン、パパベリンの構造、生合成及び活性 %その他の
イソキノリンアルカロイド
!インドールアルカロイド "インド蛇木の基原植物、成分 #レセルピン、
アジマリンの構造式、生合成及び活性 $インドールアルカロイドを主要成
分とするその他の生薬の基原植物、成分、生合成、活性(ニチニチソウ、キ
ジュ、ゴシュユ、カラバルマメ、バッカク)
!キナ皮の基原植物 "キナ皮の成分
性 $インドールアルカロイドの総括
授業外学習(予習・復習)
担当者
渋谷
渋谷
渋谷
渋谷
#キニーネの構造式、生合成及び活
渋谷
イソキノリンアルカロイド、インドールアルカロイドの総括
渋谷
薬用植物園での薬用植物の観察
白(
!トロパンアルカロイド "トロパンアルカロイドを含む生薬(ロートコン、
ベラドンナコン、ダツラ、コカ葉)#トロパンアルカロイドの生合成、活性
渋谷
その他のアルカロイド(エフェドリン、アコニチン、タキソール)
の構造式、
生合成、活性
渋谷
!薬用植物のバイオテクノロジー "アルカロイドの構造式、生合成、活性、
鑑定試験 #アルカロイドを含む生薬、その基原植物
これまでの講義の総括
これまでの講義の総括
【教科書・参考書】
種 別
書
名
著者・編者
ベーシック薬学教科書シリーズ7 生薬学・天然物化
教科書
吉川雅之編
学
参考書
カラーグラフィック薬用植物
滝戸道夫、指田 豊編
その他
新潟薬科大学薬学部附属薬用植物園(本園)目録
白( 仁
【成績評価方法】
評価方法
定期試験
(中間・期末)
到達目標
知識・理解
思考・判断
関心・意欲・態度
技能・表現
その他
評価割合(%)
小テスト
レポート
授業態度
授業への参加度
−2
2
7−
渋谷
渋谷
渋谷
出
版
社
化学同人
廣川書店
新潟薬科大学薬用植物園
成果発表
そ の 他
合
計
【連絡先】
渋谷
白!
オフィスアワー
事前
(前日まで)
にメールで予約すること。
講義については、
原則として講義実施日の
放課後1∼2時間程度、担当者研究室で
生物学実習については、設定しないので、
実習中に積極的に質問してほしい
研究室(場所)
生薬学教授室(F 棟4
0
4a)
E メールアドレス
[email protected]
生物学研究室(F 棟2
0
4d)
[email protected]
【その他】
[教科書・参考書に対する補足]
薬用植物園(本園)目録は、植物観察の時に配布する。ほかに希望する時は、薬用植物園または生物学研究室まできてください。
−2
2
8−
自然が生み出す薬物 II(生薬学)
Pharmacognosy
中学校教諭(理科)
高等学校教諭(理科)
担 当 教
員 渋谷
卒 業 要
件
雅明
年 次 ・ 学 期 3年次
後期
食品衛生監視員及び食品衛生管理者
単位数 1単位
フードスペシャリスト
【授業概要】
本授業では、!天然物の中で最も構造多様性の豊富なテルペノイドを主要成分として含む生薬、及び、"フェニルプロバロイド、フェノリック
ス、フラボノイドを主要成分として含む生薬について、基原、性状、含有成分と化学構造、生合成、用途、品質評価、生産と流通、歴史的背景な
どの基本的知識を修得する。また、生薬の重要な利用の一つである漢方処方についての基本事項を解説する。
【到達目標】
!代表的な生薬を列挙し、その特徴を説明できる。"生薬の歴史について概説できる。#生薬の生産と流通について概説できる。$代表的な生
薬の産地と基原植物の関係について具体例をあげて説明できる。%日本薬局方の生薬総則および生薬試験法について説明できる。&生薬の同定と
品質評価法について概説できる。'代表的な生薬に含まれる薬効成分を説明できる。(代表的な生薬成分の生合成経路を概説できる。)代表的な
生薬成分を化学構造から分類し、その例をあげて説明できる。*生薬に含有される生物活性成分についてその化学構造の特徴や立体化学について
説明出来る。+植物を起原とする医薬品の構造式について具体例を列挙し、説明できる。,動物、鉱物由来の医薬品について具体例をあげて説明
できる。-漢方医学の特徴について概説できる。.漢方薬と民間薬、代替医療との相違について説明できる。/漢方薬と西洋薬の基本的な利用法
の違いを概説できる。0漢方処方と「証」との関係について概説できる。1代表的な漢方処方の適応症と配合生薬を説明できる。2漢方処方に配
合されている代表的な生薬を例示し、その有効成分を説明できる。3漢方エキス製剤の特徴を煎液と比較して列挙できる。4代表的な疾患に用い
られる生薬および漢方処方の応用、使用上の注意について概説できる。5漢方薬の代表的な副作用や注意事項を説明できる。
【授業計画】
知識・理解
思考・判断
関心・意欲・態度
技能・表現
その他
【授業計画】
回
1
2
3
4
授 業 項 目
代表的生薬の基原植物、
使用部位、成分、鑑定試
験!
代表的生薬の基原植物、
使用部位、成分、鑑定試
験"
代表的生薬の基原植物、
使用部位、成分、鑑定試
験#
代表的生薬の基原植物、
使用部位、成分、鑑定試
験$
授
業
内
容
!トリテルペンサポニンを主要成分として含む生薬(ニンジン、カンゾウ、
サイコ、オンジ)"トリテルペンサポニン(ギンセノシド、グリチルリチン、
サイコサポニン、オンジサポニン)の構造、生合成、活性
!トリテルペンサポニンの生合成
授業外学習(予習・復習)
"イソプレノイド経路
!ジテルペン(アコニチン)を主要成分として含む生薬(ブシ)"ジテルペ
ンの構造、生合成、活性
!セスキテルペン(α−サントニン)を主要成分として含む生薬(シナカ)
"セスキテルペンの構造、生合成、活性
!モノキテルペン(メントール、リモネン、ペオニフロリン、スウェルチア
代表的生薬の基原植物、
マリン、ゲンチオピクロシド)を主要成分として含む生薬(トウヒ、ハッカ、
5 使用部位、成分、鑑定試
シャクヤク、ボタンピ、センブリ、ゲンチアナ)"モノテルペンの構造、生
験%
合成、活性
代表的生薬の基原植物、
!強心配糖体(ジギトキシン、ストロファンチン)を主要成分として含む生
6 使用部位、成分、鑑定試
薬(ジギタリス、ストロファンツス)"強心配糖体の構造、生合成、活性
験&
代表的生薬の基原植物、 !フェニルプロパノイドを主要成分として含む生薬(ウイキョウ、ケイヒ、
7 使用部位、成分、鑑定試 チョウジ)"フェニルプロパノイド(アネトール、シンナムアルデヒド、オ
験'
イゲノール)の構造、生合成、活性 #精油
!フェニルプロパノイドを主要成分として含む生薬(コウボク、ポドフィル
代表的生薬の基原植物、 ムコン、ゴミシ、インチンコウ)"フェニルプロパノイド(マグノロール、
8 使用部位、成分、鑑定試 ポドフィロトキシン、ゴミシン、6,
7−ジメチルエスクレチン)の構造、生
験(
合成、活性 #クマリン、リグナン$フェニルプロバロイドの生合成 %シ
キミ酸経路
!フェノリックス、フラボノイドを主要成分として含む生薬(ダイオウ、セ
ンナ、ケツメイシ、アロエ、オウゴン、トウヒ、コウカ、カッコン、ウコン、
代表的生薬の基原植物、 ショウキョウ)"フェノリックス、フラボノイド(センノシド、レイン、ア
9 使用部位、成分、鑑定試 ロエ−エモジン、エモジン、バルバロイン、バイカレイン、バイカリン、ナ
験)
リンギン、カルタミン、プエラリン、ジアリールヘプタノイド、ジンゲノー
ル)の構造、生合成、活性#フェノリックス、フラボノイドの生合成 $酢
酸−マロン酸経路 %複合経路
!漢方医学、西洋医学、中医学の違い"漢方処方の副作用#漢方処方の有効
1
0 漢方概論!
性評価法
!漢方医学及び生薬学の歴史"相補代替医療 #漢方医学の基礎知識(証:
1
1 漢方概論"
漢方における診断)$日本薬局方掲載漢方処方
1
2 漢方概論#
日本薬局方掲載漢方処方に使用される生薬
【教科書・参考書】
書
名
種 別
ベーシック薬学教科書シリーズ7 生薬学・天然物化
教科書
吉川雅之編
学
−2
2
9−
著者・編者
出
化学同人
版
社
担当者
【成績評価方法】
評価方法
定期試験
(中間・期末)
到達目標
知識・理解
思考・判断
関心・意欲・態度
技能・表現
その他
評価割合(%)
小テスト
レポート
授業態度
授業への参加度
成果発表
そ の 他
合
【連絡先】
渋谷
オフィスアワー
事前(前日まで)にメールで予約するこ
と
研究室(場所)
E メールアドレス
生薬学教授室(F 棟4
0
4a)
[email protected]
−2
3
0−
計
生命情報と遺伝子(分子生物学 I)
Molecular biology I
中学校教諭(理科)
担 当 教
員 宮本
卒 業 要
件
昌彦・小宮山忠純
年 次 ・ 学 期 3年次
高等学校教諭(理科)
前期
食品衛生監視員及び食品衛生管理者
単位数 1単位
フードスペシャリスト
【授業概要】
生命のプログラムである遺伝子を理解するために、核酸の構造、機能および代謝に関する基本的知識を習得する。
【到達目標】
1)遺伝子発現に関するセントラルドグマについて説明できる。2)染色体の構造、ゲノムと遺伝子の関係について説明できる。3)DNA の複
製の過程について説明できる。4)遺伝子の変異(突然変異)
、DNA の修復の過程について説明できる。5)DNA から RNA への転写および転
写調節について説明できる。6)RNA のプロセシングについて説明できる。7)RNA からタンパク質への翻訳の過程について説明できる。
【授業計画】
知識・理解
思考・判断
関心・意欲・態度
技能・表現
その他
【授業計画】
回
授 業
項
1 遺伝子と染色体
2 DNA と遺伝子
3 DNA の構造1
4 DNA の構造2
5 DNA 複製1
6 DNA 複製2
7 DNA 変異と修復
8 DNA 組換え
9 転写と転写調節1
1
0 転写と転写調節2
1
1 転写と転写調節3
1
2 翻訳1
目
授
業
内
容
ゲノム、遺伝子、染色体、DNA の構造、塩基組成、二重らせん、RNA の
種類と構造、mRNA、tRNA、rRNA
DNA こそ遺伝子本体、Grifith の実験、Hershey と Chase の実験、遺伝情報
の流れ、セントラルドグマ、複製、転写、翻訳、逆転写
超らせん、トポイソメラーゼ、染色体とクロマチン、ヒストン、ヌクレオソー
ム、ユークロマチン、ヘテロクロマチン
授業外学習(予習・復習)
ゲノムの構造、オペロン、二倍体、エキソン、イントロン、縦列反復配列、
サテライト DNA、ミニサテライト DNA、マイクロサテライト DNA、ゲノ
ム散在型反復配列、Alu 配列
半保存的複製、鋳型、複製開始点、複製フォーク、リーディング鎖、ラギン
グ鎖、岡崎フラグメント、DNA ポリメラーゼ、プライマー、忠実度、レプ
リコン、DNA ヘリカーゼ
プライマーゼ、リボヌクレアーゼ H、DNA リガーゼ、一本鎖 DNA 結合タ
ンパク質 SSB、コンカテマー、真核生物の DNA 複製反応、細胞周期、S 期、
M 期、複製開始点、テロメア、テロメラーゼ
変異の発生機序、ミスマッチ修復、塩基除去修復、ヌクレオチド除去修復、
直接修復、誤りがち修復、組換え修復
相同的組換え、部位特異的組換え、転位、転位因子、トランスポゾン
転写、RNA ポリメラーゼ、mRNA、hnRNA、プロセッシング、プロモー
ター、基本転写因子群、TATA ボックス、転写調節、アクチベーター、エ
ンハンサー、応答配列、ドメイン
5’
キャップ化、3’
ポリアデニル化、スプライシング、低分子核内リボタンパ
ク質 snRNP、シグマ因子、オペロン、オペレーター、リプレッサー、アク
チベーター
RNA プロッセシング、転写調節、lac オペロン、rRNA 前駆体のプロセッシ
ング、tRNA 前駆体のプロッセシング、逆転写、レトロウイルス、HIV、RNA
を鋳型とした RNA 合成
コドン、開始コドン、終止コドン、アミノアシル tRNA、アンチコドン、ア
ミノアシル tRNA 合成酵素、リボソーム
【教科書・参考書】
種 別
書
教科書
NEW 生化学
参考書
ウィーバー分子生物学
参考書
ヒトの分子生物学
参考書
生化学・分子生物学
【成績評価方法】
評価方法
定期試験
(中間・期末)
到達目標
知識・理解
思考・判断
関心・意欲・態度
技能・表現
その他
評価割合(%)
名
小テスト
著者・編者
堅田利明、菅原一幸、富田基郎編集
杉山 弘他監訳
村松正実監訳
清水孝雄・工藤一郎訳
レポート
授業態度
授業への参加度
成果発表
出 版
廣川書店
化学同人
丸善株式会社
東京化学同人
社
そ の 他
合
【連絡先】
宮本
小宮山
担当者
オフィスアワー
月∼金 1
7
:
0
0∼1
9
:
0
0 時間外も随時可
講義終了後
研究室(場所)
生化学研究室(F 棟5
0
4b)
非常勤講師室
−2
3
1−
E メールアドレス
[email protected]
[email protected]
計
遺伝子を操作する(分子生物学 II)
Molecular biology II
中学校教諭(理科)
担 当 教
員 福原
卒 業 要
件
正博
年 次 ・ 学 期 3年次
高等学校教諭(理科)
後期
食品衛生監視員及び食品衛生管理者
単位数 1単位
フードスペシャリスト
【授業概要】
遺伝子を人為的に作り変える組換え DNA 技術により、人類に有用な物質や生物が作り出されている。生命を担う遺伝子の性質を十分に理解し
た上で、遺伝子のクローニングや解析法などの遺伝子操作に関する基本的知識を修得する。
【到達目標】
1)転写と翻訳のメカニズムについて説明できる。遺伝子多型について説明できる。2)遺伝子操作の基本が説明できる。遺伝子のクローニング
技術が説明できる。遺伝子機能の解析技術が説明できる。
【授業計画】
知識・理解
思考・判断
関心・意欲・態度
技能・表現
その他
【授業計画】
回
授 業
項
目
1 転写∼翻訳の概要
2 転写
3 翻訳
授
業
内
容
転写からタンパク質合成系、塩基配列とアミノ酸配列(生命情報と遺伝子の
復習を兼ねる)
、真核細胞と原核細胞の違いについて学ぶ
転写の調節、mRNA のプロセシング、スプライシング、逆転写について学
ぶ
翻訳の開始、伸長、終結(生命情報と遺伝子の復習を兼ねる)
、タンパク質
のターゲティングについて学ぶ
授業外学習(予習・復習)
福原
福原
福原
4 タンパク質の細胞内輸送 分子シャペロン、タンパク質の細胞内輸送・分解系について学ぶ
5 演習
1∼4回目までの内容の演習(生命情報と遺伝子の内容も含む)
組換え DNA 技術の概要、組換え DNA に必要な酵素類(制限酵素)につい
6 組換え DNA 技術
て学ぶ
遺伝子のクローニング技
7
組換え DNA に必要な酵素類、宿主とベクターの概略について学ぶ
術1
遺伝子のクローニング技
8
宿主とベクターの概略続き、ベクター(プラスミド)について学ぶ
術2
遺伝子のクローニング技
9
ベクター(ファージ、その他)
、遺伝子ライブラリー概要について学ぶ
術3
1
0 遺伝子機能の解析技術
遺伝子ラブラリー、クローニング、PCR、プライマーについて学ぶ
遺伝子の解析法(電気泳動法)
、ブロッティング法、DNA 塩基配列決定法、
1
1 遺伝子機能の解析技術2
遺伝子の機能解析について学ぶ
トランスジェニック個体、ノックアウトマウスなど、医学薬学への応用(医
1
2 組換え DNA 技術の応用 薬品生産、遺伝子診断、がんに関わる遺伝子、遺伝子多型、遺伝子治療)に
ついて学ぶ
【教科書・参考書】
種 別
教科書
NEW 生化学
その他
印刷物
書
【成績評価方法】
評価方法
定期試験
(中間・期末)
到達目標
知識・理解
思考・判断
関心・意欲・態度
技能・表現
その他
評価割合(%)
名
小テスト
著者・編者
堅田利明、菅原一幸、富田基郎編集
レポート
授業態度
授業への参加度
成果発表
福原
福原
福原
福原
福原
福原
福原
福原
福原
出
版
社
廣川書店
そ の 他
合
【連絡先】
福原
オフィスアワー
月曜∼金曜 1
7
:
0
0−1
9
:
0
0時間外も随時
可
研究室(場所)
E メールアドレス
微生物学研究室(F 棟4
0
3)
[email protected]
−2
3
2−
担当者
計
生体の情報伝達(生理化学)
Physiological chemistry
中学校教諭(理科)
担 当 教
員 小室
卒 業 要
件
晃彦・高中紘一郎
年 次 ・ 学 期 3年次
高等学校教諭(理科)
前期
食品衛生監視員及び食品衛生管理者
単位数 1単位
フードスペシャリスト
【授業概要】
生体のダイナミックな情報ネットワーク機構を物質及び細胞レベルで理解するために、代表的な情報伝達物質の種類や作用発現機構などに関す
る基本的知識を修得する。
【到達目標】
1)代表的なペプチド性、ステロイド性ホルモンの構造と生理作用を説明できる。2)代表的なオータコイドの構造と生理作用を説明できる。3)
代表的な生理活性アミンの構造と生理作用を説明できる。4)代表的なサイトカインやケモカインの構造と生理作用を説明できる。5)c-AMP、
G タンパク、イオンチャネルに関して細胞内の情報伝達機構を説明できる。6)水分と主な無機物の代謝を説明できる。7)高エネルギー化合物、
エネルギー代謝、呼吸のメカニズムを説明できる。8)総合的な視点から栄養と代謝調節を説明できる。9)タンパク質の生合成から分解まで、
疾病と関連づけて説明できる。1
0)細胞死、個体の老化と死について、生化学的に説明できる。
【授業計画】
知識・理解
思考・判断
関心・意欲・態度
技能・表現
その他
【授業計画】
回
授 業 項
1 ホルモン
2 オータコイド
3 生理活性アミン
目
授
業
内
容
代表的なペプチド性、ステロイド性ホルモンの構造と生理作用と調節機構
代表的なオータコイドの構造と生理作用と調節機構
代表的な生理活性アミンの構造と生理作用と調節機構
授業外学習(予習・復習)
サイトカイン・ケモカイ
代表的なサイトカインやケモカインの構造と生理作用と調節機構
ン
5 細胞内情報伝達
細胞内の情報伝達に係る c-AMP、G タンパク、イオンチャネル
水分の代謝調節、Na+、Ka+、Ca2+、Mg2+、リン、イオウ、鉄、銅、亜鉛、
6 無機物の代謝
セレンの生理的機能と代謝
エネルギーの流れとその調節、呼吸のメカニズム、ヘモグロビンの生理機能
7 エネルギーと生命活動
と代謝
8 栄養と代謝調節
痩せと肥満、絶食時の代謝、代謝異常症
タンパク質の生合成、フォールディング、細胞内輸送と分泌、分解システム、
9 タンパク質の一生
それらに関連する疾患
1
0 細胞死と老化
アポトーシスとネクローシス、老化のメカニズム
1
1 予備日
4
【教科書・参考書】
種 別
書
名
教科書
生物系薬学 II(生命をミクロに理解する)
参考書
NEW 生化学
【成績評価方法】
評価方法
定期試験
(中間・期末)
到達目標
知識・理解
思考・判断
関心・意欲・態度
技能・表現
その他
評価割合(%)
小テスト
著者・編者
日本薬学会編
富田基郎他編
レポート
授業態度
授業への参加度
成果発表
高中
高中
小室
小室
小室
小室
小室
出 版
東京化学同人
廣川書店
社
そ の 他
合
【連絡先】
小室
高中
オフィスアワー
月∼金 1
7
:
0
0∼1
9
:
0
0 時間外も随時可
講義終了後
研究室(場所)
生化学研究室(F 棟5
0
4c)
非常勤講師室
−2
3
3−
担当者
高中
高中
高中
E メールアドレス
[email protected]
t0
0
7
0
0
7
0@nupals.ac.jp
計
栄養と健康(衛生化学 I)
Hygienic Chemistry I
中学校教諭(理科)
担 当 教
員 皆川
卒 業 要
件
信子
年 次 ・ 学 期 3年次
高等学校教諭(理科)
前期
食品衛生監視員及び食品衛生管理者
単位数 1単位
フードスペシャリスト
【授業概要】
健康維持に必要な栄養素の役割及び栄養摂取と疾病の関わりについて学習する。また、食品添加物の有効性と問題点を学習するとともに、新し
い食品の形態への理解を深め、食品衛生の立場から食品の変質機構や食品汚染物質の現状と対応を学習する。
【到達目標】
1)栄養素(三大栄養素、ビタミン、ミネラル)を列挙し、それぞれの役割について説明できる。2)各栄養素の消化、吸収、代謝のプロセスを
概説できる。3)脂質の体内運搬における血漿リポタンパク質の栄養学的意義を説明できる。4)食品中のタンパク質の栄養的な価値(栄養価)
を説明できる。5)エネルギー代謝に関わる基礎代謝量、呼吸商、エネルギー所要量の意味を説明できる。6)
食事摂取基準について説明できる。
7)日本における栄養摂取の現状と問題点について説明できる。8)栄養素の過不足による主な疾病を列挙し、説明できる。9)食品が腐敗する
機構について説明できる。1
0)油脂が変敗する機構を説明し、油脂の変質試験を実施できる。1
1)食品の褐変を引き起こす主な反応とその機構を
説明できる。1
2)食品の変質を防ぐ方法(保存法)を説明できる。1
3)食品成分由来の発がん物質を列挙し、その生成機構を説明できる。1
4)代
表的な食品添加物を用途別に列挙し、それらの働きを説明できる。1
5)食品添加物の法的規制と問題点について説明できる。1
6)代表的な保健機
能食品を列挙し、その特徴を説明できる。1
7)遺伝子組換え食品の現状を説明し、その問題点について討議する。1
8)食中毒の種類を列挙し、発
生状況を説明できる。1
9)代表的な細菌性・ウイルス性食中毒を列挙し、それらの原因となる微生物の性質、症状、原因食品および予防方法につ
いて説明できる。2
0)食中毒の原因となる自然毒を列挙し、その原因物質、作用機構、症状の特徴を説明できる。2
1)代表的なマイコトキシンを
列挙し、それによる健康障害について概説できる。2
2)化学物質(重金属、残留農薬など)による食品汚染の具体例を挙げ、ヒトの健康に及ぼす
影響を説明できる。
【授業計画】
知識・理解
思考・判断
関心・意欲・態度
技能・表現
その他
【授業計画】
回
授 業 項 目
1 栄養素の化学
2 栄養素の消化吸収
3 栄養素の代謝
4 エネルギー代謝
5 食品成分
6 食品成分の変質と保存
経口感染症、細菌性食中
7
毒、自然毒
8 化学物質による食品汚染
9 食品添加物総論
1
0 食品添加物各論
授
業
内
容
栄養素としての糖質、脂質、タンパク質、ビタミン、無機質
糖質、脂質、タンパク質の消化・吸収機構
脂質の体内運搬、糖質、脂質代謝とエネルギー産生、アミノ酸代謝
三大栄養素の代謝エネルギー・呼吸商、栄養価と栄養所要量、栄養摂取状況、
食物摂取と生活習慣病
食品成分とその表示、保健機能食品制度、遺伝子組み換え食品
腐敗、褐変現象、油脂の変敗、食品の保存法
授業外学習(予習・復習)
皆川
皆川
皆川
経口感染症、細菌性食中毒、植物性自然毒、動物性自然毒、マイコトキシン
皆川
有機化学物質による食品汚染、無機化学物質による食品汚染
定義、分類、用途、安全性、法的規制
保存料、防かび剤、酸化防止剤、着色料、甘味料など。
皆川
皆川
皆川
【教科書・参考書】
種 別
書
名
教科書
第3版最新衛生薬学
参考書
スタンダード薬学シリーズ5:健康と環境
【成績評価方法】
評価方法
定期試験
(中間・期末)
到達目標
知識・理解
思考・判断
関心・意欲・態度
技能・表現
その他
評価割合(%)
小テスト
別府正敏・平塚
日本薬学会編
レポート
著者・編者
明編
授業態度
授業への参加度
成果発表
出 版
廣川書店
東京化学同人
社
そ の 他
合
【連絡先】
皆川
担当者
皆川
皆川
皆川
オフィスアワー
月∼金 1
7
:
0
0∼1
9
:
0
0 時間外も随時可
研究室(場所)
衛生化学研究室(F 棟5
0
3a)
−2
3
4−
E メールアドレス
[email protected]
計
有害物質と生体(衛生化学 II)
Hygienic Chemistry II
中学校教諭(理科)
担 当 教
員 安藤
卒 業 要
件
年 次 ・ 学 期 3年次
高等学校教諭(理科)
昌幸
前期
食品衛生監視員及び食品衛生管理者
単位数 1単位
フードスペシャリスト
【授業概要】
有害物質の生体への作用機序を理解するために、有害物質の体内動態(吸収、分布、代謝、排泄)を、医薬品・栄養素・生体構成物質の体内動
態と対比させつつ学習する。
有害化学物質の代謝反応による活性化については詳しく学習する。さらに、有害物質の毒性のうち、特に発癌について学習する。
また、電離および非電離放射線の生体への影響について学習する。
【到達目標】
1)有害物質の毒性発現機序を、体内動態の観点から説明できる。2)生体異物の消失(代謝および排泄)にかかわる代謝酵素や輸送体を挙げる
ことができる。3)代表的な有害物質の代謝活性化機構を説明できる。4)代表的な化学物質による発癌の機序を説明できる。5)放射線の生体
への影響を説明できる。
【授業計画】
知識・理解
思考・判断
関心・意欲・態度
技能・表現
その他
【授業計画】
回
授 業 項 目
1 化学物質の体内動態!
2 化学物質の体内動態"
3 化学物質の体内動態#
4 代謝的活性化
5 化学的発癌!
6 化学的発癌"
7 化学的発癌#
8 電離放射線!
9 電離放射線"
1
0 非電離放射線
授
業
内
有害化学物質の、吸収、分布、代謝、排泄。
能動輸送。異物代謝酵素。
化学物質の体内動態に影響を及ぼす因子。
容
授業外学習(予習・復習)
第 I 相および第 II 相代謝反応がかかわる代謝活性化。
代表的な発癌物質。発癌機序。
発癌の二段階説。発癌に関与する遺伝子群。
発癌性および変異原性の試験法。
化学物質による発癌(4∼6回目のまとめ)
。
電離放射線の種類。放射性核種。
電離放射線の生体への影響、防御法、医療への応用。
紫外線および赤外線の生体への影響。
【教科書・参考書】
種 別
書
名
教科書
第3版最新衛生薬学
参考書
スタンダード薬学シリーズ5:健康と環境(第2版)
【成績評価方法】
評価方法
定期試験
(中間・期末)
到達目標
知識・理解
思考・判断
関心・意欲・態度
技能・表現
その他
評価割合(%)
小テスト
別府正敏・平塚
日本薬学会編
レポート
安藤
安藤
安藤
安藤
安藤
安藤
安藤
著者・編者
明
授業態度
授業への参加度
成果発表
出 版
廣川書店
東京化学同人
社
そ の 他
合
【連絡先】
安藤
オフィスアワー
月∼金 1
7
:
0
0∼1
9
:
0
0 時間外も随時可
研究室(場所)
衛生化学研究室(F 棟5
0
3ca)
−2
3
5−
担当者
安藤
安藤
安藤
E メールアドレス
[email protected]
計
化学物質と毒性(衛生化学 III)
Hygienic Chemistry III
中学校教諭(理科)
担 当 教
員 皆川
卒 業 要
件
信子
年 次 ・ 学 期 3年次
高等学校教諭(理科)
後期
食品衛生監視員及び食品衛生管理者
単位数 1単位
フードスペシャリスト
【授業概要】
食品汚染物質、環境汚染物質あるいは犯罪や乱用目的の薬毒物など、さまざまな有害化学物質について、毒性発現機序、中毒症状、解毒処置法、
毒性試験法、安全性評価法について学習する。また、司法鑑定における薬毒物の系統分析の基本とその背景となる法医鑑定について学習する。
【到達目標】
代表的な薬毒物について、法的規制、毒性発現機序、中毒症状、生体防御機構、解毒処置法および試験方法を説明できる。特に、裁判化学で問
題となる薬毒物については、規制している法律と系統分析法を理解している。また、化学物質の法的規制の根拠となる毒性試験法、安全性評価法
について理解している。
【授業計画】
知識・理解
思考・判断
関心・意欲・態度
技能・表現
その他
【授業計画】
回
授 業 項 目
1 化学物質による組織障害
2 有害無機化合物と毒性!
3 有害無機化合物と毒性"
4 有害有機化合物と毒性!
授
業
内
容
毒性発現の一般的機序。肝臓、腎臓、神経系障害。血液毒性。
カドミウム、水銀、鉛。
クロム、ニッケル、セレン、ヒ素、シアン、有害ガス。
農薬、PCB とその関連物質。
内分泌かく乱物質、プラスチック原料、有機溶剤、加熱分解生成物、乱用薬
5 有害有機化合物と毒性"
物、麻薬。
6 薬毒物の系統分析!
司法鑑定と毒物分析、予試験、揮発性薬物の分析。
7 薬毒物の系統分析"
催眠剤、アルカロイド、アヘン成分、大麻、幻覚剤、覚せい剤および原料。
8 法医学概論
法医鑑定と薬毒物分析。
化学物質による中毒と処
9
化学物質の作用器官、中毒症状、救急処置法・解毒法とその検索。
置
化学物質の安全性評価と
1
0
量−反応関係、安全性評価法、法規制、毒性試験法。
規制
【教科書・参考書】
種 別
書
名
教科書
第3版最新衛生薬学
参考書
スタンダード薬学シリーズ5:健康と環境
【成績評価方法】
評価方法
定期試験
(中間・期末)
到達目標
知識・理解
思考・判断
関心・意欲・態度
技能・表現
その他
評価割合(%)
小テスト
別府正敏・平塚
日本薬学会編
レポート
著者・編者
明編
授業態度
授業への参加度
成果発表
授業外学習(予習・復習)
皆川
皆川
皆川
皆川
皆川
出 版
廣川書店
東京化学同人
社
そ の 他
合
【連絡先】
皆川
オフィスアワー
月∼金 1
7
:
0
0∼1
9
:
0
0 時間外も随時可
研究室(場所)
衛生化学研究室(F 棟5
0
3a)
−2
3
6−
担当者
皆川
皆川
皆川
皆川
E メールアドレス
[email protected]
計
生活環境と健康(衛生化学 IV)
Hygienic Chemistry IV
中学校教諭(理科)
担 当 教
員 安藤
卒 業 要
件
年 次 ・ 学 期 3年次
高等学校教諭(理科)
昌幸
後期
食品衛生監視員及び食品衛生管理者
単位数 1単位
フードスペシャリスト
【授業概要】
身の回りから地球規模までの幅広い生活環境について学習するとともに、
“健康の専門家”でもある薬剤師に要求される、環境と健康との関連
についての理解を深める。また、人類の活動が環境に及ぼす影響や環境保全の取組みを学習する。
【到達目標】
以下の項目について代表例を列挙することが出来、それぞれについて、科学的かつ基礎科目の学習内容と関連付けて、説明できる。
地球環境や生態系の構成要素、環境を構成する要素間の相互関係。環境内の物質移動、ヒトの健康に影響を及ぼす環境要因、浄水法、環境汚染
物質、環境汚染物質の測定法、産業活動に伴う環境問題、医療廃棄物、地球規模の環境問題。環境保全のための国内および国際的な取組み。
【授業計画】
知識・理解
思考・判断
関心・意欲・態度
技能・表現
その他
【授業計画】
回
授 業 項 目
1 生態系の構造と特徴
2 物質の環境内動態
3 水の衛生
4 水質汚濁
5 大気汚染
授
業
内
容
地球環境の成り立ち。生態系の構造と特徴。
元素や化学物質の環境内動態。地球規模の環境問題。
飲料水。浄水法。
水質汚濁の現状。汚濁防止と自浄作用。
大気汚染の現状。大気汚染防止。
6 室内環境
7 環境汚染物質の測定法
8 廃棄物
9 環境保全と法的規制
1
0 生活環境と健康
室内環境と健康。室内環境保全。行政・学校薬剤師による環境測定。
水質および大気の環境基準と基準項目試験法。
廃棄物の法的規制。医療廃棄物。廃棄物の減量や有効活用。
典型七公害。四大公害裁判。環境保全法規。
1∼9回の講義をまとめ、環境問題とその対策について総括する。
【教科書・参考書】
種 別
書
名
教科書
第3版最新衛生薬学
参考書
スタンダード薬学シリーズ5:健康と環境(第2版)
【成績評価方法】
評価方法
定期試験
(中間・期末)
到達目標
知識・理解
思考・判断
関心・意欲・態度
技能・表現
その他
評価割合(%)
小テスト
別府正敏・平塚
日本薬学会編
レポート
授業外学習(予習・復習)
著者・編者
明
授業態度
授業への参加度
成果発表
安藤
安藤
安藤
安藤
安藤
出 版
廣川書店
東京化学同人
社
そ の 他
合
【連絡先】
安藤
オフィスアワー
月∼金 1
7
:
0
0∼1
9
:
0
0 時間外も随時可
研究室(場所)
衛生化学研究室(F 棟5
0
3ca)
−2
3
7−
担当者
安藤
安藤
安藤
安藤
安藤
E メールアドレス
[email protected]
計
薬の効くプロセス(薬理学・薬物動態学序論)
Introduction to Pharmacology and Pharmacokinetics
中学校教諭(理科)
高等学校教諭(理科)
担 当 教
員 尾!昌宣・前田
卒 業 要
件
年 次 ・ 学 期 3年次
前期
食品衛生監視員及び食品衛生管理者
武彦
単位数 1単位
フードスペシャリスト
【授業概要】
薬物(医薬品)と生体との相互作用により薬効が決まることを理解するために、薬物の生体内での働きと末梢神経系作用薬の薬理作用・副作用
および薬物治療に関する基本的知識について修得する。
【到達目標】
薬の作用について 1)用量と作用の関係 2)アゴニストとアンタゴニストについて 3)受容体、酵素およびチャネルについて 4)薬物
受容体の種類と刺激・阻害時の生理反応 5)細胞内情報伝達系と生理反応 6)薬物投与法と意義 7)主作用、副作用、毒性について説明で
きる。神経系に作用する薬について 1)
交感神経系、副交感神経系、神経節に作用し、その支配器官を修飾する代表的な薬物を挙げ、薬理作用、
機序、主な副作用、治療薬への応用について説明できる。
【授業計画】
知識・理解
思考・判断
関心・意欲・態度
技能・表現
その他
【授業計画】
回
授 業 項 目
1 薬理学総論!
2 薬理学総論"
3 薬理学総論#
末梢神経系に作用する薬
4
!
末梢神経系に作用する薬
5
"
末梢神経系に作用する薬
6
#
末梢神経系に作用する薬
7
$
末梢神経系に作用する薬
8
%
末梢神経系に作用する薬
9
&
末梢神経系に作用する薬
1
0
'
末梢神経系に作用する薬
1
1
(
末梢神経系に作用する薬
1
2
)
授
業
内
容
主作用、副作用、毒性、薬物投与方法と薬物作用
薬用量と作用、アゴニスト、アンタゴニスト
薬物受容体、酵素、チャネル、情報伝達と生理作用、個人差
授業外学習(予習・復習)
自律神経系に作用する薬(自律神経系の解剖と生理)
尾*
自律神経系に作用する薬(交感神経興奮薬と臨床応用)
前田
自律神経系に作用する薬(交感神経遮断薬と臨床応用)
前田
自律神経系に作用する薬(交感神経遮断薬と臨床応用)
前田
自律神経系に作用する薬(交感神経興奮薬と臨床応用)
前田
自律神経系に作用する薬(副交感神経興奮薬と臨床応用)
尾*
自律神経系に作用する薬(副交感神経遮断薬と臨床応用)
尾*
自律神経系に作用する薬(節遮断薬と臨床応用)
尾*
知覚神経系・運動神経系に作用する薬
尾*
【教科書・参考書】
種 別
書
教科書
医療薬学 最新薬理学
参考書
医薬品トキシコロジー
【成績評価方法】
評価方法
定期試験
(中間・期末)
到達目標
知識・理解
思考・判断
関心・意欲・態度
技能・表現
その他
評価割合(%)
名
第9版
小テスト
著者・編者
長友孝文・国友 勝・萩原政彦・武田弘志
佐藤哲男・仮家公夫・北田光一
レポート
授業態度
授業への参加度
成果発表
出
版
社
廣川書店
南江堂
そ の 他
合
【連絡先】
尾*
前田
担当者
尾*
前田
前田
オフィスアワー
講義は、原則として1
6
:
0
0∼1
8
:
0
0 時間
外でも可
実習は実習中に積極的に質問してほしい
月∼金 1
7
:
0
0∼1
9
:
0
0 時間外も可(要
予約)
研究室(場所)
E メールアドレス
薬効安全性学研究室(F 棟2
0
4)
[email protected]
薬効薬理学研究室(F 棟2
0
3a)
[email protected]
−2
3
8−
計
薬理作用と副作用 I(薬理学・毒性学 I)
Pharmacology and Toxicology I
中学校教諭(理科)
高等学校教諭(理科)
担 当 教
員 尾!
卒 業 要
件
年 次 ・ 学 期 3年次
昌宣・前田
後期
食品衛生監視員及び食品衛生管理者
武彦
単位数 1単位
フードスペシャリスト
【授業概要】
薬の効くプロセス(2学年前期)に引き続き、末梢神経系、中枢神経系に作用する薬物の薬理作用・副作用および薬物治療に関する基本的知識
を修得する。
【到達目標】
神経系に作用する薬について、1)局所麻酔薬など 2)運動神経 3)全身麻酔薬 4)催眠薬 5)鎮痛薬などの代表的な薬物を挙げ、薬
理作用、機序、主な副作用、治療薬への応用について説明できる。6)中枢神経疾患(てんかん、パーキンソン病、アルツハイマー病など)7)
精神疾患(統合失調症、うつ病など)の治療薬を挙げ、薬理作用、機序、主な副作用について説明できる。
【授業計画】
知識・理解
思考・判断
関心・意欲・態度
技能・表現
その他
【授業計画】
回
授 業 項 目
中枢神経系に作用する薬
1
物!
中枢神経系に作用する薬
2
物"
中枢神経系に作用する薬
3
物#
中枢神経系に作用する薬
4
物$
中枢神経系に作用する薬
5
物%
中枢神経系に作用する薬
6
物&
中枢神経系に作用する薬
7
物'
中枢神経系に作用する薬
8
物(
中枢神経系に作用する薬
9
物)
中枢神経系に作用する薬
1
0
物*
中枢神経系に作用する薬
1
1
物+
中枢神経系に作用する薬
1
2
物,
【教科書・参考書】
種 別
教科書
医療薬学
授
業
内
容
授業外学習(予習・復習)
中枢性筋弛緩薬
尾-
抗パーキンソン薬
尾-
全身麻酔薬、催眠薬
前田
催眠薬
前田
抗てんかん薬
前田
中枢神経興奮薬
前田
向精神薬
前田
脳循環疾患改善薬、脳代謝賦活薬
前田
麻薬性鎮痛薬
尾-
解熱性鎮痛薬、抗炎症薬
尾-
中枢神経興奮薬(覚醒アミン)
尾-
乱用薬物、鎮暈薬
尾-
書
最新薬理学
【成績評価方法】
評価方法
定期試験
(中間・期末)
到達目標
知識・理解
思考・判断
関心・意欲・態度
技能・表現
その他
評価割合(%)
名
第9版
小テスト
長友孝文・国友
レポート
著者・編者
勝・萩原政彦・武田弘志
授業態度
授業への参加度
成果発表
出
版
社
廣川書店
そ の 他
合
【連絡先】
尾前田
担当者
オフィスアワー
講義は、原則として1
6
:
0
0∼1
8
:
0
0 時間
外でも可
実習は実習中に積極的に質問してほしい
月∼金 1
7
:
0
0∼1
9
:
0
0 時間外も可(要
予約)
研究室(場所)
E メールアドレス
薬効安全性学研究室(F 棟2
0
4)
[email protected]
薬効薬理学研究室(F 棟2
0
3a)
[email protected]
−2
3
9−
計
薬理作用と副作用 II(薬理学・毒性学 II)
Pharmacology and Toxicology II
中学校教諭(理科)
高等学校教諭(理科)
担 当 教
員 尾!昌宣・前田
卒 業 要
件
年 次 ・ 学 期 3年次
前期
食品衛生監視員及び食品衛生管理者
武彦
単位数 1単位
フードスペシャリスト
【授業概要】
薬の効くプロセス(2学年前期)
、薬理作用と副作用(2学年後期)に引き続き、循環器系、泌尿器系、呼吸器系および消化器系に作用する薬
物の薬理作用・副作用および薬物治療に関する基本的知識を修得する。
【到達目標】
循環器系に作用する薬について、1)心不全、2)抗不整脈、3)虚血性心疾患、4)高血圧などの代表的な薬物を挙げ、薬理作用、機序、主
な副作用、治療薬への応用について説明できる。泌尿器系の薬について、利尿薬を作用機序別に分類し、臨床応用および主な副作用について説明
できる。呼吸器系の薬について、1)呼吸興奮・抑制薬、2)鎮咳・去痰薬を挙げ、薬理作用、機序、主な副作用、治療薬への応用について説明
できる。消化器系の薬について、1)十二指腸潰瘍治療薬およびその他消化性疾患、2)肝臓疾患治療薬、3)膵臓疾患治療薬の治療薬を挙げ、
薬理作用、機序、主な副作用について説明できる。4)嘔吐薬、制吐薬代表的な薬物を挙げ、薬理作用、機序、主な副作用、治療薬への応用につ
いて説明できる。
【授業計画】
知識・理解
思考・判断
関心・意欲・態度
技能・表現
その他
【授業計画】
回
授 業 項 目
1 循環器系に作用する薬! 強心薬、心不全治療薬
2 循環器系に作用する薬" 抗不整脈薬
3 循環器系に作用する薬#
4 循環器系に作用する薬$
5 循環器系に作用する薬%
6 泌尿器系に作用する薬!
7 泌尿器系に作用する薬"
8 呼吸器系に作用する薬
9 消化器系に作用する薬!
1
0 消化器系に作用する薬"
1
1 総括!
1
2 総括"
【教科書・参考書】
種 別
教科書
医療薬学
授
業
内
容
授業外学習(予習・復習)
抗狭心症薬
抗高血圧薬
低血圧治療薬および動脈硬化予防・治療薬
利尿薬
利尿薬
呼吸興奮薬、呼吸器疾患治療薬、鎮咳薬、去痰薬
胃腸疾患治療薬、肝臓疾患治療薬、膵臓疾患治療薬
嘔吐薬、制吐薬
泌尿器、呼吸、消化器系に関する総括
循環器系に関する総括
書
最新薬理学
【成績評価方法】
評価方法
定期試験
(中間・期末)
到達目標
知識・理解
思考・判断
関心・意欲・態度
技能・表現
その他
評価割合(%)
名
長友孝文・国友
小テスト
レポート
前田
前田
前田
尾&
尾&
尾&
尾&
尾&
尾&
前田
著者・編者
勝
授業態度
授業への参加度
出
版
社
廣川書店
成果発表
そ の 他
合
【連絡先】
尾&
前田
オフィスアワー
8
:
0
0 時間
講義は、原則として1
6
:
0
0∼1
外でも可
実習は実習中に積極的に質問してほしい
月∼金 1
7
:
0
0∼1
9
:
0
0 時間外も可(要
予約)
研究室(場所)
E メールアドレス
薬効安全性学研究室(F 棟2
0
4)
[email protected]
薬効薬理学研究室(F 棟2
0
3a)
[email protected]
−2
4
0−
担当者
前田
前田
計
薬理作用と副作用 III(薬理学・毒性学 III)
Pharmacology and Toxicology III
中学校教諭(理科)
高等学校教諭(理科)
担 当 教
員 高中紘一郎
卒 業 要
件
年 次 ・ 学 期 3年次
前期
食品衛生監視員及び食品衛生管理者
単位数 1単位
フードスペシャリスト
【授業概要】
代謝系やアレルギー系疾患に作用する薬物に関する基本的知識を修得する。
【到達目標】
利尿薬、糖尿病治療薬、高脂血症治療薬、高尿酸血症・痛風治療薬、カルシウム代謝調節・骨代謝、アレルギーやリウマチ疾患に関連する治療
薬の代表的治療薬をあげ、作用機序とおもな副作用について説明でき、化学構造の基本構造を示すことができる。
【授業計画】
知識・理解
思考・判断
関心・意欲・態度
技能・表現
その他
【授業計画】
回
授 業 項 目
1 腎に作用する薬
2 代謝系に作用する薬
3 代謝系に作用する薬
4 代謝系に作用する薬
5 代謝系に作用する薬
6 アレルギーと薬
授
業
利尿薬など
糖尿病治療薬
高脂血症治療薬
高尿酸血症・痛風治療薬
カルシウム代謝調節・骨代謝治療薬
免疫系に作用する薬
7 アレルギーと薬
8 アレルギーと薬
9 アレルギーと薬
1
0 薬の作用機序
ステロイドの作用
関節リウマチの薬
アレルギー治療薬
まとめ
【教科書・参考書】
種 別
教科書
最新薬理学
書
【成績評価方法】
評価方法
定期試験
(中間・期末)
到達目標
知識・理解
思考・判断
関心・意欲・態度
技能・表現
その他
評価割合(%)
名
小テスト
内
容
授業外学習(予習・復習)
高中
高中
高中
高中
著者・編者
重信弘毅・長友孝文編
レポート
授業態度
授業への参加度
出
版
社
廣川書店
成果発表
そ の 他
合
【連絡先】
高中
オフィスアワー
講義終了後
担当者
高中
高中
高中
高中
高中
高中
研究室(場所)
非常勤講師室
−2
4
1−
E メールアドレス
t0
0
7
0
0
7
0@nupals.ac.jp
計
薬理作用と副作用 IV(薬理学・毒性学 IV)
Pharmacology and Toxicology IV
中学校教諭(理科)
高等学校教諭(理科)
担 当 教
員 長友
卒 業 要
件
年 次 ・ 学 期 3年次
孝文
後期
食品衛生監視員及び食品衛生管理者
単位数 1単位
フードスペシャリスト
【授業概要】
血液・造血器系、皮膚および代謝・内分泌系に作用する薬物、化学療法薬に関する基本的知識を修得する。
【到達目標】
止血薬、抗血栓薬、造血薬、糖尿病治療薬、高脂血症治療薬、高尿酸血症・痛風治療薬、カルシウム代謝調節・骨代謝に関連する、治療薬ホル
モン分泌異常治療薬、糖質コルチコイド代用薬、性ホルモン代用薬および拮抗薬の代表的治療薬をあげ、作用機序とおもな副作用について説明し、
化学構造の基本構造を示すことができる。
【授業計画】
知識・理解
思考・判断
関心・意欲・態度
技能・表現
その他
【授業計画】
回
授 業 項 目
授
血液・造血系に作用する
1
貧血治療薬・止血薬
薬物(第1
2章)
血液・造血系に作用する
2
抗血栓薬・輸液製剤・血液製剤
薬物(第1
2章)
皮膚に作用する薬物(第
3
外用薬
1
4章)
内分泌薬・代謝系に作用
する薬物(第1
5章)
内分泌薬・代謝系に作用
5
する薬物(第1
5章)
生殖系に作用する薬物
6
(第1
1章)
病原微生物に作用する薬
7
物(第1
6章)
病原微生物に作用する薬
8
物(第1
6章)
病原微生物に作用する薬
9
物(第1
6章)
1
0 抗悪性腫蕩薬(第1
7章)
1
1
∼ 予備
1
2
4
【教科書・参考書】
種 別
教科書
最新薬理学
業
内
容
授業外学習(予習・復習)
担当者
長友
長友
長友
視床下部ホルモン・下垂体ホルモン
長友
甲状腺ホルモン・腎臓ホルモン・副腎皮質ホルモン・性ホルモン
長友
性機能不全治療薬・子宮収縮薬・避妊薬
長友
抗菌薬
長友
抗ウイルス薬
長友
抗真菌薬・抗寄生虫薬・消毒薬
長友
抗悪性腫蕩薬
予備
長友
書
【成績評価方法】
評価方法
定期試験
(中間・期末)
到達目標
知識・理解
思考・判断
関心・意欲・態度
名
小テスト
著者・編者
長友孝文・国友勝
レポート
授業態度
授業への参加度
出
版
社
廣川書店
成果発表
そ の 他
合
技能・表現
その他
評価割合(%)
【連絡先】
オフィスアワー
長友
研究室(場所)
非常勤講師室
【その他】
(章番号)は教科書「最新薬理学」による。
−2
4
2−
E メールアドレス
[email protected]
計
疾病の成り立ち(病理学)
Pathology
中学校教諭(理科)
担 当 教
員 山際
卒 業 要
件
岩雄
年 次 ・ 学 期 3年次
高等学校教諭(理科)
前期
食品衛生監視員及び食品衛生管理者
単位数 1単位
フードスペシャリスト
【授業概要】
薬剤師として必要な臨床医学の基礎知識として、各疾患における病態生理の理解とそれによって生じる身体の変化について論じる。
【到達目標】
疾患を理解し、薬物治療に当たるに際し、その基礎となる病理学の基礎的事項を理解する。
【授業計画】
知識・理解
思考・判断
関心・意欲・態度
技能・表現
その他
【授業計画】
回
授 業 項 目
1.
病理学とは
1
2.
細胞傷害・再生
2 炎症
免疫 −免疫系、アレル
3
ギー、移植
循環障害
4
先天異常・遺伝性疾患
感染症
5
環境因子・栄養
授
業
内
容
病気とは、老化、病理学とは
細胞傷害、変性、壊死、アポトーシス、萎縮・肥大・化生
炎症とは、メディエーター、急性炎症、慢性炎症
授業外学習(予習・復習)
担当者
山際
山際
免疫系、免疫とアレルギー、自己免疫疾患、移植免疫、免疫不全
山際
浮腫、充血、うっ血、出血、血栓、塞栓、梗塞、ショック
メンデルの法則、先天異常
山際
病原体、感染症、治療、現状、予防・対策
山際
腫瘍とは、腫瘍の名称、形態的特長、分類、増殖、悪性度と病期、原因、メ
カニズム、臨床病理学
7 生活習慣病
生活習慣病の考え方、生活習慣の改善、動脈硬化、
全身性エリテマトーデス、関節リウマチ、皮膚筋炎・多発性筋炎、リウマチ
8 難病
熱、シェーグレン症候群、ウェゲナー肉芽腫、高安病、サルコイドーシス、
ベーチェット病
さまざまな臓器の疾患と 循環器疾患、造血器疾患、肺・胸膜・縦隔疾患、消化器の疾患、肝、胆・膵
9
病態
の疾患、内分泌疾患、乳腺の疾患、腎・泌尿器の疾患
さまざまな臓器の疾患と 女性器の疾患、男性器の疾患、中枢神経系の疾患、運動器の疾患、頭頚部の
1
0
病態
疾患、皮膚の疾患、小児の疾患
1
1 予備日
6 腫瘍
【教科書・参考書】
種 別
書
名
教科書
はじめの一歩のイラスト病理学
【成績評価方法】
評価方法
定期試験
(中間・期末)
到達目標
知識・理解
思考・判断
関心・意欲・態度
技能・表現
その他
評価割合(%)
小テスト
山際
山際
山際
山際
山際
著者・編者
深山
レポート
出
正久
授業態度
授業への参加度
版
成果発表
そ の 他
【連絡先】
オフィスアワー
研究室(場所)
山際
−2
4
3−
社
羊土社
E メールアドレス
合
計
医薬品の開発 I(新薬論・一般薬)
Pharmaceutical Development I
(New Medicine Logic and OTC)
中学校教諭(理科)
担 当 教
員 夏苅
卒 業 要
件
英昭・金井
年 次 ・ 学 期 3年次
高等学校教諭(理科)
後期
食品衛生監視員及び食品衛生管理者
秀樹
単位数 1単位
フードスペシャリスト
【授業概要】
新薬の研究開発について、医薬品産業の現状、研究開発のプロセス、具体例による探索研究から開発経緯を理解する。一般薬ではセルフメディ
ケーションの位置付け、一般薬の歴史的、社会的意義、関連規制法規を理解し、さらに個々の一般薬について理解を深める。
【到達目標】
新薬の研究開発について、医薬品産業の現状、研究開発のプロセス、具体例による探索研究から開発経緯を説明できる。一般薬ではセルフメディ
ケーションの位置付け、一般薬の歴史的、社会的意義、関連規制法規を説明でき、さらに個々の一般薬について説明できる。
【授業計画】
知識・理解
思考・判断
関心・意欲・態度
技能・表現
その他
【授業計画】
回
授 業 項 目
1 医薬品産業の現状
2 新薬の開発手順
3 新薬創製の実際!
4 新薬創製の実際"
5 医薬品の変遷
授
業
内
容
医薬品産業の現状とその環境について
基礎研究から開発・発売まで
今話題の医薬品の開発経緯!
今話題の医薬品の開発経緯"
医療と薬・薬剤師の歴史・医薬品に関する制度の変遷、売薬から OTC への
流れ、メーカーの成立、流通の実際
授業外学習(予習・復習)
金井
疾病構造・病因別死亡率の変化、セルフメディケーションの意義と国民意識
セルフメディケーション
の変化、薬剤師の役割と心構え、添付文書の読み方、医療用医薬品と OTC
及び添付文書
の添付文書の違いと特徴、情報の収集・評価・利用とフィードバック
医療用医薬品と OTC の比較、関連規制法規(開発、取り扱い、販売等)上
7 薬局における OTC
の医薬品分類とそれに伴う実務
8 一般薬各論!
頭痛、腹痛を訴える患者への一般薬対応の考え方と注意点
9 一般薬各論"
皮膚症状を訴える患者への一般薬対応の考え方と注意点
その他一般薬 精神神経用剤、鎮咳・去痰薬、口腔内殺菌剤、歯槽膿漏用剤、
抗アレルギー剤、鼻炎用内服薬、点鼻薬、乗り物酔い予防薬、便秘治療剤、
1
0 一般薬各論#
駆虫薬、滋養強壮薬眼科用剤、肩こり・筋肉痛治療剤、痔疾用剤、毛髪用剤、
検査薬
1
1 予備
予備
6
【教科書・参考書】
種 別
書
名
参考書
創薬化学
参考書
トップドラッグ
参考書
NEW 医薬品化学
参考書
OTC 医薬品事典 一般用医薬品集 第1
3版
【成績評価方法】
評価方法
定期試験
(中間・期末)
到達目標
知識・理解
思考・判断
関心・意欲・態度
技能・表現
その他
評価割合(%)
小テスト
著者・編者
長野・夏苅・原編
J.サウンダース著、大和田・夏苅訳
夏苅・日比野・廣田編
日本 TC 医薬品情報研究会
レポート
授業態度
授業への参加度
成果発表
金井
金井
金井
金井
金井
出 版
東京化学同人
化学同人
廣川書店
じほう
社
そ の 他
合
【連絡先】
夏苅
金井
オフィスアワー
e-mail 及びプリント
月曜∼金曜 1
4
:
0
0∼1
8
:
0
0
研究室(場所)
なのはな調剤薬局
−2
4
4−
担当者
夏苅
夏苅
夏苅
夏苅
E メールアドレス
[email protected]
計
香粧品の科学
Cosmetic Science
中学校教諭(理科)
担 当 教
員 飯村菜穂子
卒 業 要
件
年 次 ・ 学 期 3年次
高等学校教諭(理科)
前期
食品衛生監視員及び食品衛生管理者
単位数 1単位
フードスペシャリスト
【授業概要】
薬事法で定められている香粧品(化粧品)
の定義のみを知るのではなく、薬学を学ぶものとして香粧品がどのようなものか知識として理解する。
また香粧品科学に関連する皮膚科学、物理化学の理解を深め、その機能性、安全性また製造技術について学ぶ。
【到達目標】
幅広い学術分野の総合科学である香粧品科学について、基礎薬学で学んだ内容に基づきながらその機能性、製造技術、品質管理等々について深
く理解し、人々の疾患予防や健康維持に対して役立ち、またセルフメディケーションの基礎知識として修得する。
【授業計画】
知識・理解
思考・判断
関心・意欲・態度
技能・表現
その他
【授業計画】
回
授 業 項 目
1 香粧品概論
2 香粧品の歴史
3 皮膚の科学
4 化粧品と皮膚(にきび)
5 化粧品と皮膚(美白)
6 化粧品と毛髪
アロマセラピーとメディ
7
カルハーブ
8 香粧品と心理学
9 香粧品の物理化学
香粧品のリスクアセスメ
1
0
ントの基礎
授
業
内
容
香粧品技術の変遷、香粧品の種類、化粧品と医薬部外品規制緩和
香粧品がこれまで人とどう関わってきたのかについて
人体の皮膚に対する基礎知識、健康な皮膚について
にきびの成因、にきびの形成経過
美白剤、紫外線と皮膚
授業外学習(予習・復習)
皮膚及び毛髪の構造と機能、皮膚老徴のメカニズム
アロマテラピーの歴史、アロマテラピーの現状と展望、
植物精油の主な働き・
作用、植物精油の活用法
医療分野における人のこころに作用する香粧品について
香粧品製造に関係する物理化学
飯村
飯村
香粧品の安全性について
飯村
【教科書・参考書】
種 別
書
教科書
当日プリントを配布
参考書
新化粧品学
参考書
化粧品の有用性
【成績評価方法】
評価方法
定期試験
(中間・期末)
到達目標
知識・理解
思考・判断
関心・意欲・態度
技能・表現
その他
評価割合(%)
名
飯村
著者・編者
出
光井武夫編
武田克之、原田昭太郎、安藤正典監修
小テスト
飯村
レポート
授業態度
授業への参加度
成果発表
版
社
南山堂
中公新書
そ の 他
合
【連絡先】
飯村
担当者
飯村
飯村
飯村
飯村
飯村
オフィスアワー
月−金 1
6
:
0
0−1
8
:
0
0
研究室(場所)
物理薬剤学研究室(F 棟 F1
0
3c)
E メールアドレス
[email protected]
【その他】
実習を加えた講義を実施するため定員が設けられています。履修手続については掲示板等でよく確認してください。
−2
4
5−
計
保健機能食品の科学
Science of Foods with Health Claims
中学校教諭(理科)
高等学校教諭(理科)
担 当 教
員 平山
卒 業 要
件
匡男
年 次 ・ 学 期 3年次
前期
食品衛生監視員及び食品衛生管理者
単位数 1単位
フードスペシャリスト
【授業概要】
保健機能食品の科学を理解するために、健康志向食品の種類と特徴、研究開発を学び、その特徴の一つである科学的根拠についても具体的事例
の中で習得する。
【到達目標】
1、2)数多くある健康志向食品群の名称と特徴を把握でき、3)保健機能食品が制度化された目的や求められる科学性を理解できる。4)科
学的試験の中で重要なヒト試験の検証方法を学び、5)薬品治験と疫学試験との特質を比較できる。次いで、機能性食品研究例として、機能性糖
質と大腸機能の向上について、6)消化性糖質との対比することにより、機能性糖質の特徴を把握し、7)難消化性オリゴ糖が示す大腸機能の向
上、および8)トクホ取得のための研究開発具体例を理解できる。さらに9)機能性食品の現状を知る中で、その利点と課題をつかみ、1
0)今後
の展望についても俯瞰することができる。
【授業計画】
知識・理解
思考・判断
関心・意欲・態度
技能・表現
その他
【授業計画】
回
授 業
項
目
1 健康志向食品概論
2
健康志向食品の種類と特
徴
3 保健機能食品の特徴
4 機能性食品の科学的検証
ヒトによる検証・食品治
験
機能性食品研究例:機能
6 性糖質と大腸機能の向上
!
機能性食品研究例:機能
7 性糖質と大腸機能の向上
"
機能性食品研究例:機能
8 性糖質と大腸機能の向上
#
5
授
業
内
容
病者ではなく、健常人の健康の保持、増進を志向する食品(健康志向食品)
が関心を呼ぶ背景、生活習慣病との関係、および数多い健康志向食品群の名
称と特徴、科学性に C9ついて概括的に把握する
数多くある健康志向食品、特別用途食品、保健機能食品(特定保健用食品と
栄養機能食品)
、健康補助食品、いわゆる健康食品について、その法的な根
拠や表示などに関する特徴を学ぶ
特定保健用食品(トクホ)と栄養機能食品に関する、制度化された目的、発
展してきた経緯、求められる科学的な試験の内容、現在の状況と今後につい
てなど。
機能性食品の研究開発で行われている科学的試験(in vitro, in vivo,ヒト試
験など)の検証方法と信頼性について。
今日の食品評価で行われているヒト試験(食品治験)の重要性について、薬
品治験や疫学試験と関連させて特徴を学ぶ。
消化・吸収する糖質と対比させながら、難消化性糖質の機能(血糖上昇抑制、
整腸、ミネラル吸収促進など)について概括し、それぞれの機能を持つ糖質
の特徴を分類する。
授業外学習(予習・復習)
平山
平山
平山
平山
平山
平山
難消化性オリゴ糖類の代表例であるフラクトオリゴ糖の酵素的生産法および
腸内細菌を介した大腸機能の向上について、生体利用の機序も含めて学ぶ。
平山
フラクトオリゴ糖の整腸、ミネラル吸収促進作用のトクホ取得研究を学び、
更に今後発展が期待される腸管免疫研究の実状を把握する。
平山
個々人や生活の多様化の伴う食スタイル、過剰摂取や偽装表示、食育と啓蒙、
9 機能性食品の現状と課題 セルフメディケーションも含めて、食生活の中における機能性食品の果たす
役割について議論する。
機能性食品の今後について、例えば、疾病予防から健常人の健康を増進に向
1
0 今後の展望とまとめ
けた機能性食品とするためには? などを考える。
平山
平山
【教科書・参考書】
種 別
書
名
著者・編者
出
教科書
当日プリント配布
健康・栄養食品アドバイザリースタッフ・テキスト (独)国立健康・栄養研究所 監 修/山 田・
参考書
第一出版
ブック
松村編著
【成績評価方法】
評価方法
定期試験
(中間・期末)
到達目標
知識・理解
思考・判断
関心・意欲・態度
技能・表現
その他
評価割合(%)
小テスト
レポート
授業態度
授業への参加度
成果発表
そ の 他
版
社
合
【連絡先】
平山
担当者
オフィスアワー
講義終了後
研究室(場所)
非常勤講師室
−2
4
6−
E メールアドレス
[email protected]
計
理科教育法Ⅳ
Science Education Ⅳ
担 当 教
員 鈴木久米男
卒 業 要
件 自由科目
年 次 ・ 学 期 3年次
中学校教諭(理科)
高等学校教諭(理科)
教職に関する科目(選択2単位)
教職に関する科目(選択2単位)
後期
食品衛生監視員及び食品衛生管理者
単位数
フードスペシャリスト
【授業概要】
理科の授業実践ができるように、指導案を手順を踏んで作成し、模擬授業を行うことにより理科授業に関する実践力を身につける。
【キーワード】
自然認識形成と観察・実験、理科の単元構成、授業の形態、教育実践
【一般目標】
理科の授業実践の手順を理解し、授業構想を立てることができる。
授業構想に基づいて、指導案を作成できる。
作成した指導案に基づいて模擬授業を行い、分析的に授業を振り返ることができる。
【到達目標】
知識・理解
単元構成に基づいた授業構想や指導案作成の手順を理解する。
思考・判断
学習者の実態を踏まえて授業構想を立てることができる。
関心・意欲・態度 学習者の実態を踏まえて授業構想を立てることができる。
技能・表現
指導案に基づいて模擬授業ができる。
その他
【授業計画】
回
授 業 項 目
授
業
内
容
理科の学習内容と授業の
1
理科の学習内容と授業の指導過程について理解する。
指導過程
単元構成を踏まえた授業
2
教材研究から指導案の作成、授業の振り返り等の授業実施の手順を理解する。
実践
授業外学習(予習・復習)
担当者
鈴木
鈴木
3 学習のねらいと授業
自然認識形成と観察・実
4
験
授業実施のための事前把
5
握
6 学習指導案作成の実際
学習のねらいの設定と授業の指導過程について理解する。
鈴木
自然認識形成における観察・実験の役割を具体例に基づいて理解する。
鈴木
学習指導案作成のための実態把握や単元の分析について理解する。
鈴木
7 学習指導案作成の実際
学習指導案の指導過程や準備すべき教材について理解する。
模擬授業の実施と反省
物理
8
9 学習指導案の検討化学
1
0
模擬授業の実施と反省化
学
1
1 学習指導案の検討生物
1
2
模擬授業の実施と反省生
物
1
3 学習指導案の検討地学
模擬授業の実施と反省地
学
1
5 授業実践に関するまとめ
1
4
学習指導案の指導過程や準備すべき教材について理解する。
物理分野の指導案に基づいて模擬授業を行い、内容について事後の検討をす
る。
具体的な指導案内容の検討を行う。このことに基づき化学分野の指導案を作
成する。
化学分野の指導案に基づいて模擬授業を行い、内容について事後の検討をす
る。
具体的な指導案内容の検討を行う。このことに基づき生物分野の指導案を作
成する。
具体的な指導案内容の検討を行う。このことに基づき生物分野の指導案を作
成する。
具体的な指導案内容の検討を行う。このことに基づき生物分野の指導案を作
成する。
地学分野の指導案に基づいて模擬授業を行い、内容について事後の検討をす
る。
授業実践のあり方に関する講義のまとめを行う。
【教科書・参考書】
種 別
書
名
参考書
中学校、高等学校学習指導要領解説・理科編
その他
中学校、高等学校理科教科書
【成績評価方法】
評価方法
定期試験
(中間・期末)
到達目標
知識・理解
思考・判断
関心・意欲・態度
技能・表現
その他
評価割合(%)
単元の選定と授業構想
物理分野の学習指導案の
作成
0
小テスト
著者・編者
レポート
○
◎
授業態度
授業への参加度
○
○
◎
成果発表
4
0
3
0
○
0
3
0
鈴木
鈴木
化学分野の学習指導案の
作成
鈴木
鈴木
生物分野の学習指導案の
作成
鈴木
鈴木
地学分野の学習指導案の
作成
鈴木
鈴木
鈴木
出
大日本図書
文部科学省
教科書出版社
鈴木
そ の 他
版
社
合
○
◎
0
【連絡先】
鈴木
オフィスアワー
毎日昼休み
研究室(場所)
理科教育学研究室(E4
0
1c)
−2
4
7−
計
E メールアドレス
[email protected]
1
0
0
学習支援実地演習Ⅲ
Practical Exercises for Learning Assistance Ⅲ
中学校教諭(理科)
高等学校教諭(理科)
担 当 教
員 鈴木久米男
卒 業 要
件 自由科目
年 次 ・ 学 期 3年次
通年
食品衛生監視員及び食品衛生管理者
単位数
フードスペシャリスト
教科又は教職に関する科目(選択必修1単位) 教科又は教職に関する科目(選択必修1単位)
【授業概要】
中学校、高等学校、社会教育施設などの教育現場において、現場の教員(指導員)の指示に従いながら、生徒の諸活動を支援する。支援活動の
内容として、土曜日や長期休業中の学習支援、学級活動、分掌事務、部活動、理科授業の準備、実習助手等の活動への支援、補助があげられる。
実施時期は実習者によってそれぞれ異なるが、一定期間継続的に訪問し支援活動を行う。終了後、支援活動の省察を行う。
【キーワード】
学級経営 生徒指導 学習支援 教科指導 生徒会活動 部活動
【一般目標】
教職に関心を持つ者が、中学校や高等学校の教員や社会教育施設などの指導員の様々な活動の支援や補助体験をとおして、教育活動の実際を理
解する。
【到達目標】
知識・理解
教育活動の支援や補助を行うことにより、学校や社会教育施設で行われている諸活動の目的や意義を説明できる。
思考・判断
教員や指導員の活動の支援、補助活動をとおして、活動の目的や意義を踏まえて、状況に応じた判断、対応ができる。
関心・意欲・態度 教員や指導員の活動の支援、補助活動をとおして、活動の目的や意義を踏まえて、状況に応じた判断、対応ができる。
技能・表現
生徒に対して、積極的に働きかけて関わりをもつことができる。
その他
【授業計画】
回
授 業
項
目
1 オリエンテーション
2 学習支援活動1
3
4
5
6
7
学習支援活動2
学習支援活動3
学習支援活動4
学習支援活動5
学習支援活動6
8 事後指導
【教科書・参考書】
種 別
教科書
なし
参考書
なし
授
業
内
容
学校現場を訪問する際の留意事項を確認する。また、教科指導、学級経営、
生徒指導の基本を理解する。
中学校、高等学校、社会教育施設などにおいて、現場の教員の指示に従って
教育活動を行う。
支援の際の観点は以下のとおりである。
1)学級経営に対する基本姿勢
2)分掌事務などへの取組
3)生徒指導において踏まえるべき内容
4)教科指導
5)生徒会活動の指導
6)部活動の指導
学習支援活動1と同様
学習支援活動1と同様
学習支援活動1と同様
学習支援活動1と同様
学習支援活動1と同様
体験したことをまとめ、省察を加えて発表する。体験発表で課題となった事
項について、事後の対応について協議する。
書
【成績評価方法】
評価方法
定期試験
(中間・期末)
到達目標
知識・理解
思考・判断
関心・意欲・態度
技能・表現
その他
評価割合(%)
0
名
小テスト
レポート
授業態度
授業への参加度
鈴木
鈴木
鈴木
鈴木
鈴木
鈴木
鈴木
出
成果発表
担当者
鈴木
著者・編者
◎
0
授業外学習(予習・復習)
版
そ の 他
社
合
計
○
◎
○
○
◎
○
○
1
0
8
0
1
0
0
1
0
0
【連絡先】
鈴木
オフィスアワー
毎日昼休み
研究室(場所)
理科教育学研究室(E4
0
1C)
E メールアドレス
【その他】
事前指導は1時間、事後指導は2時間程度とする。支援活動は原則として、半日の場合は1回4時間、全日の場合は1日あたり7時間とし、全
体で4
0時間以上の活動時間を確保すること。
−2
4
8−