川辺中学校 非構造部材耐震化改修工事設計図 図 面 リ ス ト 番号 図 面 名 称 縮 尺 番号 図 面 名 称 縮 尺 001 建築工事特記仕様書1 ー 023 校舎棟 建具表1 1/100 002 建築工事特記仕様書2 ー 024 校舎棟 建具表2 1/100 003 建築工事特記仕様書3 ー 025 校舎棟 建具表3 1/100 004 建築工事特記仕様書4 026 校舎棟 家具表1 1/50 005 配置図・付近見取り図・工事項目概要 1/700 027 校舎棟 家具表2 1/50 006 校舎棟 1階平面図 1/200 028 屋内運動場 1階平面図 1/200 007 校舎棟 2階平面図 1/200 029 屋内運動場 2階平面図 1/200 008 校舎棟 3階平面図 1/200 030 屋内運動場 立面図 1/200 009 校舎棟 立 面 図 1 (南 舎 ) 1/200 031 屋内運動場 2 階 天 井 伏 図 (改 修 前 、 改 修 後 ) 1/200 010 校舎棟 立 面 図 2 (北 舎 ) 1/200 032 屋内運動場 柔剣道場 矩 計 図 (改 修 前 ) 1/200 1/50 011 校舎棟 立 面 図 3 (東 西 舎 ) 1/200 033 屋内運動場 柔剣道場 矩 計 図 (改 修 後 ) 1/50 012 外壁改修工法フロー ー 034 耐震天井標準仕様図 013 校舎棟 矩 計 図 1 (南 舎 ) 1/50 035 屋内運動場 014 校舎棟 矩 計 図 3 (渡 り 廊 下 ) 1/50 036 バスケットゴール耐震化ユニット図 015 校舎棟 矩 計 図 2 (北 舎 ) 1/50 037 家具リスト 016 校舎棟 玄 関 ポ ー チ 庇 改 修 詳 細 図 ・ 既 設 トップライト詳 細 図 1/50,1/4 038 非構造部材補強詳細図 017 校舎棟 1階天井伏図 1/200 039 内部劣化部リスト 018 校舎棟 2階天井伏図 1/200 019 校舎棟 3階天井伏図 1/200 020 校舎棟 1階建具伏図 1/200 021 校舎棟 2階建具伏図 1/200 022 校舎棟 3階建具伏図 1/200 2階建具伏図・建具表 1/20,5 1/100,200 1/50 ー 1/5,20 ー Ⅰ 章 工事概要 項目 1 工事概要 工事名称 川辺中学校非構造部材耐震化改修工事 主要用途 中学校 工事種別 改修工事 敷地 地名地番 加茂郡川辺町中川辺 敷地面積 都市計画法等 建築基準法 - ㎡ 共 通 事 項 地内 (建築基準法により算定した敷地面積を記入) 都市計画区域 ・ 用途地域 防火地域 その他の指定 ・ 都市計画区域外 ・( 第2種中高層住居専用地域 ) ・ 防火地域 ・準防火地域 ・指定なし ・ 22条指定区域内 ・22条指定区域外 ・( 道 路 都市計画区域内(・市街化区域・市街化調整区域・その他) ・国道 幅員 指定の建ぺい率 指定の容積率 工事の範囲 Ⅱ 屋内運動場 構造 鉄筋コンクリート造 鉄筋コンクリート造、鉄骨造 階数 3階 2階 延べ床面積 4,838.00㎡ 2,149.99㎡ 校舎棟 ・非構造部材耐震化改修工事 ・外壁改修工事(外壁劣化部補修工事) 一式 一式 屋内運動場 ・非構造部材耐震化改修工事 ・外壁改修工事(外壁劣化部補修工事) 一式 一式 建設リサイクル法 建築工事仕様 章 項目 特記事項 1 1 適用基準等 建築工事標準詳細図 国土交通省大臣官房官庁営繕部整備課監修(平成22年版) 各図面において、(○-○○-○)内の数字は適用する上記詳細番号を示す。 工事写真の撮り方(改訂第二版)建築編 建設大臣官房官庁営繕部監修 3 施工計画書 次の工種に該当する工事の施工計画書を当該工事の施工に先立ち (1.2.2) 作成し、監督員に提出する。 ・防水改修工事 ・適用する 5 施工条件 ・施工時間 (・指定なし ・図示 ・監督員の指示による) (1.3.5) ・施工順序 (・指定なし ・図示 ・監督員の指示による) ・工事用車両の駐車場(・指定なし ・図示 ・仮囲い内 ・監督員の指示による) ・資機材置場 (・指定なし ・図示 ・仮囲い内 ・監督員の指示による) ・現場事務所 (・指定なし ・図示 ・仮囲い内 ・監督員の指示による) ・建設発生土仮置場 (・指定なし ・図示 ・仮囲い内 ・監督員の指示による) ・引渡しを要するもの(・金属類 ※PCB含有物 ・ ) (1.3.8) ・特別管理産業廃棄物(※廃石綿 ・ ) ・現場において再利用を図るもの( ) ・再生資材の活用を図るもの ( ) ・アスベスト成型板としての処理を要するもの ※9章 環境配慮改修工事の特記による ・PCB含有シーリング材の分析調査 ・第一次判定 現場にてサンプルを採取し、シーリング材種及び分析の要否の判定を行う 採取箇所数(計 箇所) 採取場所 (※図示 ・ ) 6 発生材の 処理等 川辺中学校非構造部材耐震化改修工事 (1.3.3) 川辺中学校 特記仕様書1 共 通 事 項 10 材料の品質等 分別・解体の方法 手作業 手作業と機械作業の併用 手作業 手作業と機械作業の併用 手作業 手作業と機械作業の併用 手作業 手作業と機械作業の併用 手作業 手作業と機械作業の併用 ・増築 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・修繕 11 特別な材料 の工法 12 施工調査 ・模様替) ) ) ) 再資源化等をする施設の名称及び所在地 廃棄物の種類 施設の名称 ・コンクリート ・コンクリート及び鉄から 成る建設資材 ・アスファルト コンクリート ・木材 7 埋戻し 及び盛土 8 砂利地業 所 在 (1.4.1) G 印は「国等による環境物品等の調達の推進等に関する法律」(以下「グリ- ン購入法」という。)の特定調達品目を示す。 原則としてグリーン購入法における特定調達品目の使用に努めること。 判断の基準は「環境物品等の調達の推進に関する基本方針(平成22年2月閣 議決定)」による。 化学物質を放散させる建築材料等 本工事の建物内部に使用する建築材料等は、設計図書に規定する所要の品質 及び性能を有すると共に、次の1)から5)を満たすものとする。 1)合板、木質系フローリング、構造用パネル、集成材、単板積層材、MDF パーティクルボード、その他の木質建材、ユリア樹脂板及び仕上塗材は、 ホルムアルデヒドを発散しないか、発散が極めて少ないものとする。 2)保温材、緩衝材、断熱材はホルムアルデヒド及びスチレンを発散しない か、発散が極めて少ないものとする。 3)接着剤はフタル酸ジブチル及びフタル酸ジエチルヘキシルを含有しない 難揮発性の可塑剤を使用し、ホルムアルデヒド、アセトアルデヒド、トル エン、キシレン、エチルベンゼンを発散しないか、発散が極めて少ないも のとする。 4)塗料はホルムアルデヒド、トルエン、キシレン、エチルベンゼンを発散 しないか、発散が極めて少ないものとする。 design 章 項目 特記事項 5)1)、3)及び4)の建築材料を使用して作られた家具、書架、実験台 その他の什器等は、ホルムアルデヒドを発散しないか、発散が極めて少な いものとする。 また、設計図書に規定する「ホルムアルデヒド放散量」は、次のとおりとする。 ホルムアルデヒド放散量 該当する材料 規制対象外 ①JIS及びJASのF☆☆☆☆品 ②建築基準法施行令第20条の7第4項による国土交 通省大臣認定品 ③次の表示のあるJAS適合品 a.非ホルムアルデヒド系接着剤使用 b.接着剤等不使用 c.非ホルムアルデヒド系接着剤及びホルムアルデ ヒドを発散しない材料使用 d.ホルムアルデヒドを発散しない塗料等使用 e.非ホルムアルデヒド系接着剤及びホルムアルデ ヒドを発散しない塗料使用 f.非ホルムアルデヒド系接着剤及びホルムアルデ ヒドを発散しない塗料 第三種 ①JIS及びJASのF☆☆☆品 ②建築基準法施行令第20条の7第3項による国土交 通省大臣認定品 ③旧JISのE0品 ④旧JISのFc0品 1 15 技能資格者 (1.6.3) ・溶接技能者((社)日本溶接協会が検定した技能資格を有する者) ・圧接技量資格者(JIS Z 3881(ガス圧接技術検定における試験方法及び判 定基準)による技量を有する者) 16 施工の確認及 報告 一工程の施工を完了したとき又は工程の途中において監督職員の指示を受けた 場合は、その施工が設計図書に適合することを確認し、適時、監督職員に報告 する。なお、確認及び報告は、監督職員の承諾を受けた者が行う。 (1.6.4) 17 施工の検査等 施工の検査は、次による。 ・外壁改修において、クラック浮き部等の補修を行う場合は、仕上げ施工の前 (1.6.5) に補修状況について監督職員の確認を受ける。 18 施工の立ち会 い等 設計図書に定められた場合及び監督職員の指示を受けた場合、施工は監督職員 の立会いを受ける。この際、適切な時期に監督職員に対して立会いの請求を行 うものとし、立会いの日時については監督職員と協議する。 (1.6.7) 19 化学物質の 濃度測定 測定室の揮発性有機化合物の室内濃度を測定し、報告すること。 測定対象室及び測定箇所数 ・事務室 室名( ) 測定箇所 各部屋( )箇所、測定回数(・着工前 ・会議室 室名( ) 測定箇所 各部屋( )箇所、測定回数(・着工前 ・上級室 室名( ) 測定箇所 各部屋( )箇所、測定回数(・着工前 ・休憩室 室名( ) 測定箇所 各部屋( )箇所、測定回数(・着工前 ・その他 室名( ) 測定箇所 各部屋( )箇所、測定回数(・着工前 (1.4.2) 本工事に使用する材料等は、設計図書に定める品質及び性能を有するものとし、 JIS又はJASマーク表示のない材料等は、次の1)から6)の事項を満たす ものとする。 1)品質及び性能に関する試験データが整備されていること。 2)生産施設及び品質の管理が適切に行われていること。 3)安定的な供給が可能であること。 4)法令等で定める許可、認可、認定又は免許を取得していること。 5)製造又は施工の実績があり、その信頼性があること。 6)販売、保守等の営業体制が整えられていること。 なお、これらの材料等を使用する場合は、設計図書に定める品質及び性能を有 することの証明となる資料、又は外部機関が発行する資料等の写しを監督職員に 提出して承諾を受けるものとする。ただし、あらかじめ監督職員の承諾を受けた 場合はこの限りでない。 製材等、フローリング又は再生木質ボードを使用する場合は、グリーン購入法 の基本方針の判断に基準に従い、あらかじめ、「木材・木材製品の合法性、持続 可能性の証明のためのガイドライン」(林野庁 平成18年2月15日)に準拠 した証明書を監督職員へ提出する。 改修標準仕様書、標準仕様書に記載されていない特別な材料の工法は、当該製 品の指定工法による。 (1.5.1~2) ※施工計画調査 本工事該当部位及び関連部位について既存施設(埋設配管等を含む)につい て事前調査、情報収集を行う。 報告書 監督職員に2部提出 立面図、平面図等に記載、必要に応じ写真を添付 調査業者 外壁及び防水改修施工数量調査は、使用予定材料メーカーの指定 する施工業者とする ・埋設配管の試掘 ※行わない ・行う(範囲、復旧方法 ・図示) 13 調査のための 破壊部分の調査 補修方法 ※図示 14 技能士 ※適用する 適用する技能士 工事種目 ・仮設工事 ・外壁改修工事 ・建具改修工事 ・内装改修工事 ・塗装改修工事 ・ (1.5.3) (1.6.2) 技能士検定職種 とび 樹脂接着剤注入施工 左官 タイル張り サッシ施工 ガラス施工 自動ドア施工 建築大工 内装仕上施工 建築板金 内装仕上施工 表装 左官 タイル張り 鉄工 塗装 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 技能検定作業 とび作業 樹脂接着剤注入工事作業 左官作業 タイル張り作業 ビル用サッシ施工作業 ガラス工事作業 自動ドア施工作業 大工工事作業 鋼製下地工事作業 内外装板金作業 プラスチック系床仕上工事作業 カーペット系床仕上工事作業 ボード仕上工事作業 壁装作業 左官作業 タイル張り作業 構造物鉄工作業 塗装作業 date 測定方法 測定物質 換気 閉鎖 測定 ・着工後 ) ・着工後 ) ・着工後 ) ・着工後 ) ・着工後 ) ※パッシブ採取による蒸気拡散式分析法 ・厚生労働省の標準法 ホルムアルデヒド、トルエン、キシレン、スチレン、エチルベンゼン パラジクロロベンゼン(学校のみ) 測定対象室のすべての窓及び扉(造り付け家具、押入れ等を含む。)を開 放し30分換気する。 測定対象室のすべての窓及び扉を5時間閉鎖する。ただし、造り付け家具、 押入れ等の扉は、開放したままとする。 測定は、「閉鎖」の状態のまま行う。 測定時間は、原則として24時間とする。但し24時間測定が行えない場 合は、8時間測定(10時30分~18時30分)とする。 測定位置は、室中央付近の床から1.2m~1.5mの高さとする。 20 完成時の提出 書類 ・完成図(施工図、施工計画書を除く) (1.8.1~3)(表1.8.1) ※新規に作成 ・既存完成図を修正 記載内容は監督職員と協議する。 完成図CADデータ(CD-R)作成方法は「営繕工事電子納品要領」 (平成14年11月改訂版)による。 ・保全に関する資料 提出 ※2部 ・ ・施工図及び施工計画書 本工事に係る施工図及び施工計画書の著作者の権利は、当該建物における使用 に限り、発注者に委譲するものとする。 提出部数は、施工図の原図及び陽画複写図(1部)とする。ただし、製作図等 で原図として提出が出来ないものは、原図に変わるものとしてよい。 設備機器の位置、取り合い等が検討できる施工図を提出し、監督職員の承諾を 受ける。 21 工事写真 ※「営繕工事電子納品要領」による 22 建設機械 1)本工事においては「低騒音型・低振動型建設機械の指定に関する規程」(平 成9年7月31日建設省告示第1536号、最終改正 平成20年3月28日国土交通省告示 第361号)に基づき指定された建設機械を使用する。ただし、これにより難い場 合は、監督職員と協議の上、必要書類を提出するものとする。 2)本工事においては「排出ガス対策型建設機械指定要領( 平成3年10月8日建設 省経機発第249号、最終改正 平成14年4月1日国総施第225号)に基づき指定され た建設機械を使用する。排出ガス対策型建設機械を使用できない場合は、平成 7年建設技術評価制公募課題「建度設機械の排出ガス浄化装置の開発」、又は あるいはこれと同等の開発目標で実施された建設技術審査証明事業により評価 された排出ガス浄化装置を装着することで、排出ガス対策機械と同等とみなす。 ただし、これにより難い場合は、監督職員と協議するものとする。 排出ガス対策建設機械、又は排出ガス浄化装置を装着した建設機械を使用す る場合、現場代理人は、施工現場において使用する建設機械の写真撮影を行い、 監督職員に提出するものとする。 23 事故報告 工事施工中に事故が発生した場合には、直ちに監督職員に通報するとともに、 事故発生報告書を監督職員に速やかに提出すること。 24 養生その他 工事施工に際し、在来部分を汚損した場合又は損傷した場合は、構造・仕 上げ共、在来にならい補修する。 ※粉じん対策 ※安全対策 粉じんが発生する場合には、集塵機を設置すること。 工事車両の洗車及び道路の清掃をすること。 工事車両の出入口部分に透明板付の仮囲いや赤色灯を設 置すること。 25 完成写真 撮影箇所数 ※( )箇所 ・航空写真( )箇所 ・監督員の指示による 本完成写真の著作者の権利は、発注者に委譲するものとする。 提出内容 ※電子データ 1部 画素:長辺で2880PIX以上 記録方式:RGB(フルカラー)、JPEG最高画質 記録媒体:CD-R(ISO) ・A4ファイル( 1 )部 国土交通省大臣官房官庁営繕部監修「工事写真の撮り方」に基づき、正確な 写真を撮影すること。 写真(カラー) サイズ(サービス版) 撮影機器(・デジタルカメラ) [3.2.5] 26 書類の書式等 本工事の施工に関して提出する書類は、発注者が受注者に提示する「工事 の請負に係る書類」様式に基づき作成する。 27 下請施工業務 本工事において、下請契約を締結する場合には、当該契約の相手方を岐阜 県内に本店(建設業法(昭和24年法律第100号)に規定する主たる営業 所含む。)を有する者の中から選定するよう努めること。 history drow check 共 通 事 項 施工に先立ち外壁・庇等のモルタルの浮き、クラック、欠損等の破損状況を入念 に調査し、現状を把握する。 調査結果を図面・報告書等で監督職員に報告し、補修方法・施工方法について協 議する。 調査の結果、提示した数量と明らかに差異がある場合は監督職員と協議する。 地 注)上記については、積算上の条件明示であり、処理施設を指定するものでは ない。なお、提示する施設と異なる場合は、監督職員と協議する。 [表3.2.1] 種別 ・A種 ・B種 ・C種 ・D種 ・建設汚泥から再生した処理土 G [表4.6.3] ※再生クラッシャラン G ・切込砂利又は切込砕石 特記事項 ・外壁改修施工数量調査 調査範囲 ※全面 ・図示 調査項目 ※ひび割れ部(幅0.2mm未満、0.2~0.3mm未満、 0.3~0.5mm未満、0.5~1.0mm未満、1.0mm以上) ※浮き部、欠損部、仕上材剥落部 ※シーリング施工箇所、剥離部 ・ 調査方法 目視及びミリスケール等 足場 ※「2章 仮設工事 1 足場」による。 ・ ・防水改修施工数量調査 調査範囲 ・全面 ・図示 調査項目 ・図示 ・ 調査方法 ・図示 ・ 報告書 監督職員に2部提出する(立面図等に記載、必要に応じて写真を添付) 調査業者 外壁、防水については、使用予定材料メーカーの指定する施工業者 とする。 分別・解体の方法 手作業 手作業と機械作業の併用 手作業 手作業と機械作業の併用 手作業 手作業と機械作業の併用 手作業 手作業と機械作業の併用 手作業 手作業と機械作業の併用 手作業 手作業と機械作業の併用 ・別表3 9 環境への配慮 ) 4 電気保安 技術者 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 手作業・機械作業を併用する理由 建築設備の取り外し ( 内装材料の取り外し ( 屋根ふき材の取り外し( 請負金額が500万円以上(消費税込み)の受注者は、工事実績情報 (1.1.4) を(財)日本建設情報総合センターの工事実績情報システム(CORINS) に登録するものとする。 なお、登録内容を訂正する必要が生じた場合は、標準仕様書に記載された登録 の手順に準じて訂正するものとする。 また、変更契約日と工事完了日の間が、10日に満たない場合は、変更契約時 の登録を省略することができるものとする。 ・総合仮設工事 ・仮設工事 ・塗装改修工事 ・耐震補強工事 ・外壁改修工事 ・環境配慮改修 ・建具改修工事 ・内部改修工事 ・その他改修工事( 項目 ・対象工事外 ・別表2 建築物に係る新築工事等(・新築 工程ごとの作業内容及び解体方法 工 程 作業内容 ・造成等 ・ 有 ・ 無 ・基礎、基礎ぐい ・ 有 ・ 無 ・ 有 ・外装材、上部構造部分 ・ 無 ・屋根 ・ 有 ・ 無 ・建築設備、内装等 ・ 有 ・ 無 ・その他 ・ 有 ・ 無 ・建築物解体工事共通仕様書同解説 国土交通省大臣官房官庁営繕部監修(平成24年版) 2 工事実績情報 の登録 ・対象工事 ・別表1 建築物に係る解体工事 工程ごとの作業内容及び解体方法 工 程 作業内容 ・建築設備、内装材等 ・ 有 ・ 無 ・屋根ふき材 ・ 有 ・ 無 ・外装材・上部構造部分 ・ 有 ・ 無 ・基礎、基礎ぐい ・ 有 ・ 無 ・その他 ・ 有 ・ 無 ( ) 1.共通仕様 (1)図面及び特記仕様に記載されていない事項は、すべて国土交通省大臣官房官庁営繕部監修の「公共 建築改修工事標準仕様書(建築工事編)(平成25年版)による。(以下「改修標準仕様書」という。) なお、改修標準仕様書に記載されていない事項は、国土交通省大臣官房官庁営繕部監修の 「公共建築工事標準仕様書(建築工事編)(平成25年版)」(以下「標準仕様書」という。) による。 また、改修標準仕様書中「請負者」とあるのは、「受注者」と読み替えるものとする。 (2)電気設備改修工事及び機械設備改修工事を本工事に含む場合は、電気設備改修工事及び機械設備改 修工事はそれぞれの工事仕様書を適用する。 電気設備改修工事の工事仕様書は( / )図、 機械設備改修工事の工事仕様書は( / )図による。 (3)受注者は建築基準法第7条の定めによる完了検査(同法第7条の3の定めによる中間検査を含む) 時には、特定行政庁(建築主事等)が求める検査に必要な資料(報告書等)を用意すること。 2.特記仕様 (1)項目は、番号に○印の付いたものを適用する。 (2)特記事項の中で選択する事項(・印の付いたもの)は、・ 印の付いたものを適用する。 ・ 印の付かない場合は、※印の付いたものを適用する。 ・ 印と ※ 印の付いた場合は、共に適用する。 (3)特記事項に記載の ( . . ) 内表示番号は、改修標準仕様書の当該項目、当該図又は当該表を示 す。 特記事項に記載の [ . . ] 内表示番号は、標準仕様書の当該項目、当該図又は当該表を示す。 (4)東海地震に係る地震防災対策強化地域内における工事にあっては「大規模地震対策特別措置法」に よる注意情報が発せられた場合、受注者は人身の保護及び安全な避難に必要な補強、落下防止 等の保全措置を講ずるとともに、工事中断の措置をとること。又この事実が発生した場合は、契約 書第26条(臨機の措置)によって処理されたものとする。 (5)標準仕様書で「特記がなければ、」以降に具体的な材料・品質性能・工法・検査方法等を明示し ている場合において、それらが関係法令の改正等により(条例を含む)に抵触する場合には、関係 法令等の遵守(1.1.13)の規定を優先する。 共 通 事 項 1 ※特定建設資材の再資源化等 本工事が、特定建設資材を用いた建築物等に係る解体工事又はその施工に特 定建設資材を使用する新築工事等であって、その規模が「建設工事に係る資材 の再資源化等に関する法律」(平成12年5月31日法第104号 以下「建設リサイク ル法」という。)施行令又は、都道府県が条例で定める建設工事等であって、 その規模に関する基準以上の工事(以下「対象工事」という。)である場合は、 建設リサイクル法に基づき分別解体等及び特定建設資材の再資源化等の実施に ついて適切な措置を講ずることとする。 なお、本工事における特定建設資材の分別解体等・再資源化等については、 別表1又は2,及び3の積算条件を設定しているが、工事請負契約書「7解体 工事に要する費用等」に定める事項は契約締結時に発注者と受注者の間で確認 されたものであるため、発注者が積算上条件明示した別表の事項と別の方法で あった場合でも変更の対象としない。但し、現場条件や数量の変更等、受注者 の責によるものではない事項については、この限りでない。工事契約後に明ら かになったやむをえない事情により、予定した条件により難い場合は、監督職 員と協議するものとする。 また、分別解体・再資源化の完了時に、再資源化等が完了した年月日、再資 源化等をした施設の名称及び所在地、再資源化等に要した費用を書面にて監督 職員に報告する。なお、書面は「建設リサイクルガイドライン(平成14年5月)」 に定めた様式1{再生資源利用計画書(実施書)}及び様式2{再生資源利用 促進計画書(実施書)}を兼ねるものとする。 本工事が「建設リサイクル法」の対象工事外である場合においても前記に準 じ適切な措置を講ずるものとする。 % 校舎棟 章 ・第二次判定 専門分析機関にてPCB含有量の分析を行う 分析個数 (計 個) ・除去処理工事 撤去工法 「標準施工要領書(日本シーリング工業共同組合連合会/日本 シーリング材工業会)」による 除去範囲 (※図示 ・ ) ※再生資源利用計画書及び再生資源利用計画書の提出 建設リサイクル法の実施に係る岐阜県指針に基づき、工事着手時に再資 源利用計画書及び再資源利用促進計画書を、また、工事完了時に同計画書 の実施報告書を監督員に提出するものとする。なお、計画書及び報告書は 「建設リサイクルデータ統合システム」(CREDAS)により作成したものと する。 ) ・県道 ・市道 ・町道 ・村道 ・私道 6.0 m (2以上の道路に接する場合には、広い方の道路幅員を記入) % 特記事項 一級建築士事務所 株式会社 歩設計 一 級 建 築 士 199805号 吉田昭夫 001 章 項目 特記事項 章 項目 特記事項 章 項目 1 28 産業廃棄物の 適正処理 産業廃棄物が搬出される工事にあたっては、監督員の指示に従い、産業廃 棄物の関連書類の提出及び確認並びに処理施設の現地確認並びに建設廃棄物 処理状況の管理を行い、産業廃棄物の最終処分に至るまで適正に処理されて いることを確認すること。 3 4 試験及び 施工標識 施工完了後の試験 満水試験 ・行う ※行わない (アスファルト防水、改質アスファルトシート防水、合成高分子系ルーフィン グシート防水、塗膜防水の場合) 4-1 1 可とう性 エポキシ樹脂 (3.1.4)(表3.1.1)(3.5.2~4)(表3.5.1) 工法 種別 施工箇所 厚(mm) 分 類 仕上塗料 備 考 ・P0S ・S-F1 G ※1.2 ・ 脱気装置 ※非歩行 ・カラー ・S4S ・S-F2 G ※2.0 ・ ・設ける ・軽歩行 ・シルバー ※1.5 ・ 改修用ドレン ・S-M1 G 屋根平部、立上り ※1.5 ・ ・設ける ・S-M2 G ・S-M3 ※1.2 ・ ・S3S ・S-F1 G ※1.2 ・ 脱気装置 ※非歩行 ・カラー ※2.0 ・ ・軽歩行 ・シルバー ・設ける ・S-F2 G ・M4S ・S-M1 G ※1.5 ・ 脱気装置 ※非歩行 ・カラー ※1.5 ・ ・設ける ・軽歩行 ・シルバー ・S-M2 G ・S-M3 ※1.2 ・ ・P0SI ・SI-F1 G 脱気装置 ※1.2 ・ ※非歩行 ・カラー ・S3SI ・SI-F2 G ・設ける ※2.0 ・ ・軽歩行 ・シルバー ・S4SI ・SI-M1 G ※2.0 ・ 改修用ドレン ・M4SI ・SI-M2 G ※1.5 ・ ・設ける ・SI-M3 ※1.2 ・ G:高日射反射率防水を示し、近赤外域における反射率が50.0%以上であるこ と。日射反射率の求め方はJIS K 5602に準じる。 ( 1)本工事はワンデーレスポンス実施対象工事とする。 「ワンデーレスポンス」とは、受注者からの質問、協議への回答を、原則「そ の日のうち」に回答する仕組みである。 2)受注者は、工事施工中において、問題が発生した場合及び計画工程と実施 工程を比較照査し、差異が生じた場合は適宜監督員に報告するものとする。 3)実施に当たっては、「ワンデーレスポンス実施要領」(農計第531号、 林第815号、技第584号平成23年3月31日通知)に基づき実施する ものとする。 32 軽微な変更等 現場の納まり、取り合い等の関係による協議の中で、形状寸法の軽微な変更 は、監督員の指示による。なお、この場合請負金額の変更は行わない。 33 その他 ディーゼルエンジン車両の適正燃料の使用について (1)ディーゼルエンジンを動力とする車両には、JIS規格の軽油を使用する こと。 (2)ディーゼルエンジンを動力とする車両の燃料検査があった場合には協力 すること。 34 火災保険 5 合成高分子系 ルーフィング シート防水 (1)損害の補てん条件 下記の原因によって起こる損害を、補てんできる保険に加入すること。 (イ)火災、落雷、爆発、又は破裂 (ロ)台風、せん風、爆風、暴風雨の風災 (2)保険金 原則として請負金額とする。 (3)保険の期間 保険の加入時期は、原則として工事着手の時とし、終期は工事完成後 14日とする。 6 塗膜防水 1 足場 ・内部足場 ・外部足場 仮 設 工 事 種別 種別 2 材料、撤去材 等の運搬 3 既存部分の 養生 7 シーリング (2.2.1)(表2.2.2) 種別 ・A種 ※B種 ・C種 ・D種 ・E種 (2.3.1) ・既存部分の養生方法 ※ビニルシート等 ・既存家具等の養生方法 ※ビニルシート等 ・外部開口部の養生方法 ※ビニルシート等 ・工事用通路の養生方法 ※ビニルシート等 ・アスベスト等の撤去にかかる養生は「9章 ・ ・ ・ ・ 環境配慮改修工事」による (2.3.1) 4 監督職員 事務所 仮設建物を設置する場合は、予め監督職員の承諾を受ける。 5 工事用水 構内既存の施設 6 工事電力 7 安全対策 8 とい ・無償 ) ※利用できない ・利用できる( ※有償 ・無償 ) 工事中に特に資材搬入が頻繁に行われるときは、搬入口及び各所に専用人員を配 置し施設利用者の安全を確保する。搬入時に施設利用者が交差する部分は利用者 が優先とし、危険の無いよう安全管理に努める。 仮設建物への資材搬入は、荷揚げレッカー等の適切な使用により行う。この場合 も誘導員を配置し安全を確保する。 尚、工事中玄関において出入り不能となる場合は期間等を監督職員、施設管理者 と協議の上その間仮設出入り口等への経路を明確に指示すること。 (1)既設乗入口を利用することとし、工事車両の出入が頻繁にある場合は必要 な安全措置を行う。 (2)工事用進入路の整備復旧は、すべて本工事とする。 3 1 一般事項 防水工事は、専門業者の責任施工とする。 受注者は、防水材料製作所及び防水施工者と連名で年限保証する。 なお、防水の保証年限は、10年とする。 防 水 改 修 工 事 2 既存防水層の 処理 既存露出防水層表面の仕上げ塗装除去 ・行う(・M4AS ・M4ASI ・M4C 3 既存下地の 補修 既存下地の補修箇所、範囲、数量等 ※図示 ・M4DI (3.2.6) ・L4X) (3.2.6) 川辺中学校非構造部材耐震化改修工事 川辺中小学校 特記仕様書2 9 アルミニウム 製笠木 )m2/個 シーリング改修工法の種類 (3.7.4~7) ・シーリング充填工法 ・シーリング再充填工法 ・拡幅シーリング再充填工法 ・ブリッジ工法 シーリング材の種類、施工箇所 (3.7.2)(表3.1.2)(表3.7.1) 下記以外は(3.7.1)による 施工箇所 シーリング材の種類(記号) コンクリート打継目地 ・PU-2 建具周囲 ・MS-2 ガラス留め ・SR-1 石貼り目地 ・PS-2 (3.7.7) ブリッジ工法 ・ボンドブレーカー張り ・行う ・行わない ・エッジング材張り ・行う ・行わない (3.7.8) シーリング材の試験 ※簡易接着性試験 ・引張接着性試験 7 ひび割れ部 改修 外 壁 改 修 (3.8.2)(表3.8.1) ・硬質ポリ塩化ビニル管(※RF-VPG ・VP ) (3.8.2)(表3.8.3) 防露材(A-EPSC-3号(発泡プラスチック保温材)及びロックウール保温筒) 4-3 ホルムアルデヒドの放散量 ※規制対象外 ・第三種 (3.8.3)(表3.8.4) 鋼管製といの防露巻き ※行う(表3.8.4)による 外 (3.8.3)(表3.8.2) 壁 たてとい受け金物の取付け ※行う(表3.8.2)による ・既設を利用 改 (3.8.3) 修 既存といの撤去 ・行う(図示) 降雨に対する養生方法( ) モ (3.9.2)(表3.9.1)(表5.2.2) ル 種類 ・押出し200形 ・押出し300形 ・押出し350形 ・図示 タ ・板材折曲げ形(板厚さ(mm) ※2.0 ・ ) ル 表面処理 (3.9.2) 塗 ・A-1種 ※B-1種 ・B-2種(・ブロンズ ・ステンカラー) り 工法 (3.9.3) 仕 既存笠木等の撤去 ・行う(範囲 ※図示) 上 下地補修の工法 ※図示 げ 板材折曲げ形の笠木の取付方法 ※図示 外 笠木固定金具の工法 壁 建築基準法に基づき定まる風圧力及び積雪荷重に対応した固定金具の間隔、 改 固定方法等は施工計画書として提出する。 修 建築基準法に基づき定められた区分等 基準風速Vo=( )m/s 地表面粗度区分(・I ・Ⅱ ・Ⅲ ・Ⅳ) 垂直積雪量 ( )m 多雪区域 ・有 ・無 date 11 浮き部改修 (4.2.2)(4.4.8) ・アンカーピンニング 部分エポキシ樹脂注入工法 ・アンカーピンニング 全面エポキシ樹脂注入工法 ・アンカーピンニング 全面ポリマーセメントスラリー 注入工法 ・注入口付アンカーピンニング 部分エポキシ樹脂注入工法 ・注入口付アンカーピンニング 全面エポキシ樹脂注入工法 ・注入口付アンカーピンニング 全面ポリマーセメントスラリー 注入工法 ・充填工法 ・モルタル塗替え工法 ・ 下記 ・「充填工法」・「モルタル塗替え工法」を行う (4.4.10~15) 注入口の箇所数 充填量 注入量 (箇所/m2) (ml/箇所) (ml/箇所) 一般部 指定部 ※25 ・ ※12 ※20 ※25 ※25 ・ ・ ・ ・ ※12 ※20 ※25 ※50 ・ ・ ・ アンカーピンの本数 (本/m2) 一般部 指定部 ※16 ※25 ・ ・ ※13 ※20 ・ ・ ※13 ※20 ・ ・ ・9 ※16 ・16 ・9 ※狭幅部は5本/m ※9 ※16 ・ ・ ※9 ※16 ・ ・ ※25 ※9 ・ ※9 ・ ひび割れ幅(mm) 0.2以上~1.0未満 0.2以上~0.3未満 0.3以上~0.5未満 0.5以上~1.0未満 ・中粘度形 ・Uカットシール材充填工法 ・シーリング材 ※1成分形又は2成分形ポリウレタン系 ・ ポリマーセメントモルタルの充填 ・行う ・可とう性エポキシ樹脂 ・シール工法 ・パテ状エポキシ樹脂 ・可とう性エポキシ樹脂 8 欠損部改修 9 ひび割れ部 改修 (4.3.4) 注入口間隔(mm) 注入量(ml/m) 200~300 ・ ※ 40 ・ 50~100 100~200 ※ 70 ・ 150~250 ※130 ・ (4.2.2) (4.3.4) ) 鉄筋等の防錆処理 ・行う(処理方法 ※充填工法 ・エポキシ樹脂モルタル ・ポリマーセメントモルタル ・手動式エポキシ樹脂注入工法 ・機械式エポキシ樹脂注入工法 12 既存塗膜等の 除去及び 下地処理 13 仕上塗材 仕上げ 工 法 処理範囲 ・サンダー工法 ※既存仕上面全体 ・高圧水洗工法 ※既存仕上面全体 ・塗膜はく離剤工法 ※既存仕上面全体 ・水洗い工法 ※図示 ・ 下地調整 ※下地調整塗材 ・ポリマーセメントモルタル 新規仕上塗材の種類 種 類 ・薄付け 仕上塗材 (4.2.2)(4.3.7) ・厚付け 仕上塗材 ひび割れ幅(mm) 0.2以上~1.0未満 0.2以上~0.3未満 0.3以上~0.5未満 0.5以上~1.0未満 ・中粘度形 エポキシ樹脂 ・低粘度形 コア抜き取り検査 ・行う(抜取り部の補修方法: ・Uカットシール材充填工法 ・シーリング材 ※1成分形又は2成分形ポリウレタン系 ・ ポリマーセメントモルタルの充填 ・行う ・可とう性エポキシ樹脂 (4.4.5) 注入口間隔(mm) 注入量(ml/m) 200~300 ・25 ・130 ・ 50~100 ※ 40 ・ 100~200 ※ 70 ・ 150~250 ※130 ・ (4.2.2) (4.3.4) ) ※25 ・ ※50 ・ ・図示 ・図示 ・図示 (4.6.3) 下地面の補修 ・ひび割れ部改修工法 ・浮き部改修工法 ・欠損部改修工法 (4.6.4) 建物内部に使用するユリア樹脂、メラミン樹脂、フェノール樹脂、レゾシノール 樹脂又はホルムアルデヒド系防腐剤(以下「ユリア樹脂等」という。)を用いた 塗料のホルムアルデヒド放散量 ※規制対象外 ・第三種 ※図示) 既存モルタルの撤去 (4.4.2) ※行わない ・行う 範囲 ※図示 ・ 撤去後の処置 「9 ひび割れ部改修工法」の後、「12 欠損部改修」を行う。 ※樹脂注入工法 種 類 ※自動式低圧エポキシ樹脂注入工法 外 壁 改 修 塗 り 仕 上 げ (4.2.2)(4.3.5) 外 壁 改 修 (4.2.2)(4.3.6) ※16 ・ ※16 ・ ・ ※25 ・ ※25 ・ アンカーピンニング改修工法 (4.4.10~15) ※引張試験を1箇所/100㎡以内に行うこと。 引張強度は1.2N/m㎡以上とする。 アンカーピン (4.2.2) ※ステンレス鋼(SUS304)呼び径4mmの丸棒で全ネジ切り加工したもの ・ 注入口付アンカーピン (4.2.2) ※ステンレス鋼(SUS304)呼び径6mm ・ 充填工法 (4.2.2)(4.4.8) ・エポキシ樹脂モルタル ・ポリマーセメントモルタル モルタル塗替え工法 (4.2.2)(4.4.9) 既製目地材 ・使用する(形状: ) 仕上げ厚又は全塗り厚が25mmを超える場合の処置 ※図示 (4.2.2) 長さ変化率 引張接着性 曲げ性能 吸水性 耐久性 (収縮) (材齢28日)(材齢28日) (72時間) (劣化曲げ強さ) (%) (N/mm2) (N/mm2) (%) (N/mm2) 3 0.5以上 5.0以上 15以上 0.5以下 0.35~0.55 0.50~1.00 ※樹脂注入工法 種 類 ※自動式低圧エポキシ樹脂注入工法 ・手動式エポキシ樹脂注入工法 ・自動式エポキシ樹脂注入工法 (4.2.2)(4.4.9) ) ※図示 (4.4.4) 既存モルタルの撤去 ※行わない ・行う 範囲 ※図示 撤去後の処置 改修工法の種類 広がり速度 (cm/s) ・複層 仕上塗材 ・可とう形 改修用 仕上塗材 (4.1.4)(4.2.2)(表4.2.4) 防火 材料 ・外装薄塗材Si ・ ・可とう形外装薄塗材Si ・ ・外装薄塗材E ・ ・可とう形外装薄塗材E ・ ・防水形外装薄塗材E ・ ・外装薄塗材S ・ ・外装厚塗材C ・ ・外装厚塗材Si ・ ・外装厚塗材E ・ ・複層塗材CE ・ ・可とう形複層塗材CE ・ ・複層塗材Si ・ ・複層塗材E ・ ・複層塗材RE ・ ・複層塗材RS ・ ・防水形複層塗材CE ・ ・防水形複層塗材E ・ ・防水形複層塗材RE ・ ・ ・防水形複層塗材RS ・超低汚染型フッ素樹脂塗料 ・ ・可とう形改修塗材E ・ ・可とう形改修塗材RE ・ ・可とう形改修塗材CE ・ 呼 び 名 仕上げの形状 ・砂壁状 ・ゆず肌状(・吹付け ・ローラー) ・さざ波状 ・平たん状 ・凹凸状(・吹付け ・ローラー) ・着色骨材砂壁状(・吹付け ・こて塗) ・砂壁状じゅらく ・京壁状じゅらく ・吹放し ・凸部処理 ・平たん状 ・凹凸状 ・ひき起こし ・かき落とし 上塗材 ・適用する ・ゆず肌状 ・凸部処理 ・凹凸模様 (・吹付け ・ローラー) 上塗材 耐候性 ※耐候性3種 ・ 溶 媒 ※水系 ・溶剤系 樹 脂 ※アクリル系 外 観 ※つや有り (※1色 ・2色) ・つや無し ・メタリック 防水形増塗材 ・平たん状 ・ゆず肌状 ・さざ波状 ・適用する (4.2.2)(4.3.5) history drow check ※図示) ・モルタル塗替え工法 既製目地材 ・使用する(形状: 仕上げ厚又は全塗り厚が25mmを超える場合の処置 合成ゴム系、アクリル系、エチレン-酢酸ビニル系 (4.2.2) 曲げ強さ 圧縮強さ 接着強さ(N/mm2) (N/mm2) (N/mm2) 標準時 湿潤時 低温時 6.0以上 20.0以上 1.0以上 0.8以上 0.5以下 1)表面状態 だれの下がり量は 5㎜ 以内とし、ひび割れが発生してないこと 2)透水性 裏面の濡れ、水滴の付着がないこと 3)均質で有害と認められる異物の混入がないこと 4)ポリマーセメントモルタルに用いる高分子エマルションは、常温常湿におい て製造後6ヶ月保存しても変質しないこと エポキシ樹脂 ・低粘度形 コア抜き取り検査 ・行う(抜取り部の補修方法: コ ン ク リ | ト 打 放 し 外 壁 改 修 といの材種 ・配管用鋼管 design ・行う(処理方法 4-6 4-2 ( 8 工事用搬入路 構内既存の施設 ※利用できない ・利用できる( ※有償 (2.4.1) 鉄筋等の防錆処理 (4.2.2)(4.3.6) ※充填工法 ・エポキシ樹脂モルタル ・ポリマーセメントモルタル ・ ( ・外部足場の防護シートによる養生 ※設置する(・養生ネット ・養生シート ・金網 ・防音シート ・防音パネル) 10 欠損部改修 初期硬化性 接着強さ 圧縮強さ 曲げ強さ (N/mm2) (N/mm2) (N/mm2) (N/mm2) 標準2.0以上 標準6.0以上 50.0以上 30.0以上 1)均質で有害と認められる異物の混入がないこと 2)対象とする被着体を侵さず、かつ、周囲を汚損しないこと 3)常温・常湿(温度 5~35℃、湿度45~85%)において製造所の指定する期間 又は製造後6ヶ月間保存した後であっても、上記の品質性能の各項目に適合 していること 4)試験方法は、JIS A 6024(建築補修用注入エポキシ樹脂)に準じる 3以上 保水係数 粘調係数 特記事項 ・シール工法 ・パテ状エポキシ樹脂 ・可とう性エポキシ樹脂 (4.2.2) 硬化収縮率 (%) 3.0以下 (4.2.2) 接着強さ 圧縮強さ 曲げ強さ (N/mm2) (N/mm2) (N/mm2) 1.0以上 20.0以上 10.0以上 1)こて塗りが容易で、かつ、硬化後の仕上がりが良好であること 2)均質で有害と認められる異物の混入がないこと 3)労働安全衛生法に基づく「有機溶剤中毒予防規則」に規定された第一種有機 溶剤を使用しないこと 4)常温・常湿(温度20±15℃、湿度65±20%)において製造後6ヶ月間保存し ても上記の品質性能に適合していること 6 ポリマー セメント スラリー 項目 ( 仕上塗料 種類 ※防水材製造所の指定する製品 仕上色 ・シルバー ・カラー 脱気装置 種類 ※主材料製造所の指定 設置数量 ※主材料製造所の指定 ・( 設置場所 ・平場 ・立上り部 足場を設ける場合、(2.2.1)(b)によるほか、設置においては、「手すり先行工 法による足場の組立て等に関する基準」(厚生労働省 平成21年4月「手すり先 行工法に関するガイドライン」について(別紙1))における2の(2)手すり 据置方式、又は(3)手すり先行専用足場方式により行うこと。 伸び (%) 常温特性 30.0以上 最大引張り応力 低温性 30.0以上 1.0N/mm2以上 加熱変化 30.0以上 破断時の伸び 10.0%以上 1)均質で有害と認められる異物の混入がないこと 2)対象とする被着体を侵さず、かつ、周囲を汚損しないこと 3)常温・常湿(温度 5~35℃、湿度45~85%)において製造所の指定する期間 又は製造後6ヶ月間保存した後であっても、上記の品質性能の各項目に適合 していること 4 エポキシ樹脂 モルタル 工 法 ・P0X (2.2.1)(表2.2.1) ・脚立、足場板等 ・枠組足場 ※A種・B種・C種・D種・くさび緊結式足場・脚立、足場板等 押出し性 スランプ 加熱減重 引張り強さ (秒) (mm) (%) (N/mm2) 表示値 60 常温特性 1.0以上 3.0 5.0 ±0.10 以下 以下 以下 低温性 1.0以上 加熱変化 1.0以上 (4.2.2) 適用箇所 張替え面積が比較的小さく、下地モルタルが健全な箇所に用いる 樹脂の種類 JIS A 5557(外装タイル張り用有機系接着剤)による変成シリコーン又は、 ウレタン樹脂とする。 5 ポリマー セメント モルタル (3.1.4)(表3.1.1)(3.6.2~3)(表3.6.1) 種 別 施工箇所 備 考 ・X-1 G 脱気装置 ・設ける ・X-2 G 改修用ドレン ・設ける 屋上PS、点検口ハッチ ・L4X ・X-1 G 高架水槽架台基礎 ・X-2 G ・P1Y ・Y-2 保護層 ・設ける ・P2Y ・Y-2 保護層 ・設ける G:高日射反射率防水を示し、近赤外域における反射率が50.0%以上であるこ と。日射反射率の求め方はJIS K 5602に準じる。 比重 3 タイル部分 張替え工法用 接着剤 機械的固定方法に使用するピンの長さについては、監督職員立会いのもとピンの 引き抜き試験(1箇所/200㎡)を行い、協議の上決定する。 35 後片付け及び 工事の完成に際しては、建築物の更新部分、作業に使用した既存部分及び構内 清掃 作業場所の後片付け及び清掃を行う。 2 2 パテ状 エポキシ樹脂 絶縁用シート ※発泡ポリエチレンシート (3.5.2) 断熱材 G (3.5.3) ・架橋型発泡ポリスチレンフォーム 厚さ( )mm ・押出法ポリスチレンフォーム3種b 厚さ( )mm 既存防層水下地がPCコンクリート部材の場合 目地処理 ・行う(工法: ) 増張り ・行う(S-F1の場合) 脱気装置 種類 ※ルーフィング類製造所の指定 設置数量 ※ルーフィング類製造所の指定 ・( )m2/個 設置場所 ・平場 ・立上り部 機械的固定方法の場合の一般部ルーフィングシートの張付け 建築基準法に基づき定まる風圧力に対応した工法を施工計画書として提出する。 建築基準法に基づき定められた区分等 基準風速Vo=( )m/s 地表面粗度区分(・I ・Ⅱ ・Ⅲ ・Ⅳ) 工事請負契約書第51条に基づき、工事目的及び工事材料を火災保険に付する 場合の取り扱いは下記によること。 (4)保険契約の変更 保険契約締結後の請負金額の変更又は、更新した場合において保険証券 の写しを発注者に提出しなければならない。 共 通 事 項 章 (4.2.2) 引張り接着性 ( 31 ワンデー レスポンス 妨害又は不当要求に対する通報義務 1)受注者は、契約の履行に当たって暴力団関係者等から事実関係及び社会通 念等に照らして合理的な理由が認められない不当若しくは違法な要求又は 契約の適正な履行を妨げる妨害を受けたときは、警察へ通報をしなければ ならない。なお、通報がない場合は入札参加資格を停止をすることがある。 2)受注者は、暴力団等による不当介入を受けたことにより、履行期間内に業 務を完了することができないときは、発注者に履行期間の延長変更を請求 することができる。 ( 30 暴力団の 排除措置 下請け業者の選定に当たっては岐阜県入札参加資格停止の処置がなされて いないこと。 外 壁 改 修 ( 29 下請け業者等 防 水 改 修 工 事 ( 共 通 事 項 特記事項 一級建築士事務所 株式会社 歩設計 一 級 建 築 士 199805号 吉田昭夫 002 章 項目 特記事項 7 1 鉄骨製作工場 鉄骨製作工場の加工能力 [7.1.3] ※建築基準法第77条の56に基づき国土交通大臣から性能評価機関と して認定を受けた(株)日本鉄骨評価センター及び(株)全国鉄骨評価機構 (旧(社)全国鐵構工業協会)の「鉄骨製作工場の性能評価基準」に定める ( )グレードとして国土交通大臣から認定を受けた工場又は同等以上 の能力のある工場 ・監督員の承諾する工場([7.1.1]以外の適用範囲に限る。) 鉄 骨 工 事 章 2 施工管理 技術者 ・適用する ・適用しない [7.1.3〜4][7.6.2][7.12.2] 3 鋼材 材質等 種類の記号 適 用 箇 所 ・SSC400 屋内運動場柔剣道場 天井下地 有効細長比(圧縮材に限る) ※構造図( )による 4 高力ボルト 5 普通ボルト 6 溶融亜鉛めっき 高力ボルト 7 アンカーボルト 8 溶接材料 9 ターン バックル 10 デッキ プレート 所 14 製作精度 15 鉄骨の仮組 [7.2.3] 章 JIS B 1198 ・ 呼び長さ(mm) モルタルの種別 ※無収縮モルタル ・ 無収縮モルタルの材料及び調合 材料、調合等 ・[7.2.9]による ・ 品質及び試験方法 ・[表7.2.6]による ・ 工法の種別 ※[表7.10.2](※A種[モルタル厚さ50] 適 用 箇 [7.3.2] 16 溶接作業に おける 技能資格者 17 溶接接合 18 入熱、パス間 温度の溶接 条件 19 溶接部の試験 [7.2.6] 20 錆止め塗装 ・ 材質・形状・寸法 備 [7.2.7] 考 [7.7.8] ・ 川辺中学校 特記仕様書3 特記事項 章 項目 特記事項 21 耐火被覆 耐火被覆の仕様 [7.9.2〜7] ※材料及び工法は建築基準法に基づき指定又は認定を受けたものとする ・ 種別、性能及び適用箇所 耐火 適用箇所 時間 階数 種別 種 別 (h) 間仕切 ・耐火材吹付け ・ 乾式吹付けロックウール 耐力壁 外壁 ・ 半乾式吹付けロックウール 壁 a 間仕切 延焼部分 ・ 湿式ロックウール 非耐力壁 外壁 上記以外 ・ 柱 b ・耐火板張り 梁 c ・耐火材巻付け 床 d ・ラス張りモルタル塗り 屋根 e ・ 6 1 木下地等 G 表面仕上げの程度 ・A種 ※B種 ・C種 間伐材等 ・使用する(使用箇所: ) 現場搬入時の木材の含水率 ※A種 ・B種 保存処理木材 ・使用する(使用場所: 構造材及び下地材の品質の基準 ※(6.5.2)(a)(2)(ⅲ)による 造作材の材面の品質 ※A種 ・B種 代用樹種を使用できない箇所 ( 所 [7.2.9] [7.2.9] [7.10.3][表7.10.2] ・B種[モルタル厚さ30])による [7.3.10] ・ 溶接作業者の技量付加試験 ・行わない ・行う 試験の要領 ・構造図( )による ・ [7.6.3] )による 22 建方 ※(社)日本建築学会「JASS6鉄骨工事」付則6「鉄骨精度基準」 付表[工事現場]による 23 アンカーボルトの 保持及び 埋込み工法 構造用アンカーフレームの形状及び寸法 ・構造図( )による ・ 建方用アンカーボルトの保持及び埋込み工法 種別 ・A種 ・B種 ・C種 柱底均しモルタルの厚さ ・50mm ・30mm [7.10.2] 使用 環境 ・1種 ※2種 ・3種 ・1・2 強度等級 施工箇所 区 樹種名 材面の品質 使用 環境 分 曲げ 性能 見付け材面の品質 施工箇所 ※1等 寸法 (㎜) (6.5.2) 間伐材等 の適用 ・ 水平せん 樹種名 断性能 寸法 (㎜) (6.5.2) 間伐材等 の適用 ・ 施工箇所 5 26 梁貫通孔の 補強 補強方法 ・補強プレート法 ・補強トラス法 ・ 適用箇所 ※構造図( 1 ガラス 建 具 改 修 工 事 寸法 (㎜) (6.5.2) 間伐材等 の適用 ・ 施工箇所 3 床張り用合板 及びその他 合板 G ・ 表面の品質 防虫処理 ・塗装加工 ・加工しない(・1等・2等・3等) ・する ・しない ホルムアルデヒド放散量 ・合わせガラス (5.12.2) 品 種 構 成 種 類 性 能 ※フロート合わせガラス ※フロート板合わせガラス ・Ⅰ類 ・熱線吸収、フロ-ト板合わせガラス ・Ⅱ-1類 ・Ⅱ-2類 ・網入磨き合わせガラス ・網入磨き、フロート板合わせガラス ・Ⅲ類 ・網入磨き、熱線吸収板合わせガラス 厚さ 接着の 表板の (㎜) 程度 樹種名 5.5 ※1類 ・2類 品 種 ・断熱複層ガラス 性能 ・1種 ・2種 ・3種 ・4種 ・5種 ・日射熱遮へい複層ガラス (5.12.2)(9.4.2) 断熱性、日射熱遮へい性 U1 U2 ・U3−1 E4 E5 寸法 (㎜) (6.5.2) 間伐材等 の適用 ・ 種 類 ・日射調整 フィルム(SC) ・ガラス飛散防止 フィルム(GS) ・ガラス貫通防止 フィルム(SF) 性能による区分 張り面 (JIS A 5759) ・A ・B ・C ※内張り ・外張り ・A ・B ・A ・B ※(表5.12.1)による ※(表5.12.1)による 7 考 防虫処理 (6.5.2) 表板の 間伐材等 防虫処理 品質 の適用 ※C−D ・する ・ ・ ・しない ・ (6.6.2)(表6.6.1) ※25型 ・25型 屋外の場合の野縁受等の間隔等 (6.6.3) 野縁受、吊ボルト及びインサートの間隔( )mm 周辺部からの距離( )mm以内 野縁の間隔( )mm 既存の埋込みインサート ・使用する (6.6.4) あと施工アンカーの引抜き試験 ・行う (6.6.4) 屋外の軒天井、ピロティ天井等の工法 工法 建築基準法に基づき定まる風圧力に対応した工法を施工計画書として提出す る。 建築基準法に基づき定められた区分等 基準風速Vo=( )m/s 地表面粗度区分(・I ・Ⅱ ・Ⅲ ・Ⅳ) 耐風圧性を考慮した補強 ※図示 ・ 天井下地材における耐震性を考慮した補強 (6.6.4) ・行う(補強箇所 図示、補強方法 図示) 「大規模空間を持つ建築物の天井の崩落対策について(技術的助言)」 (平成15年10月15日 国住指第2402号)及び「地震時における天井の崩落対 策の徹底にいて(技術的助言)」(平成17年8月26日 国住指第1427号)を 参照すること。 6 軽量鉄骨 壁下地 備 (6.5.2) その他の 間伐材等 の適用 処理 ・する ・難燃処理 ・ ・しない ・防炎処理 広葉樹 ・1等 ※2等 ・する ・ ・ 針葉樹 ※C-D ・しない 表板の品質 野縁等の種類 屋外 ・19型 屋内 ※19型 ・U3−2 製造所等 JIS A 5759に よるもの ホルムアルデヒド放散量 ※規制対象外 ・第三種 (6.5.2) 5 軽量鉄骨 天井下地 (5.12.2〜3) ガラス溝の大きさ(mm) ※(表5.12.1)による ・図示 ・ 防火 認定 ※有 ・無 (6.5.2) 間伐材等 の適用 ・ ・ (6.5.2)(6.8.2)(6.11.6)(6.13.2)(6.14.2)(6.16.3) でん粉系接着剤、ユリア樹脂等を用いた接着剤のホルムアルデヒド放散量 ※規制対象外 ・第三種 防腐処理 ・行う 防蟻処理 ・行う(施工範囲 ※図示 ・ ) 防腐、防蟻処理の種類及び品質 表面処理用木材保存(防腐、防蟻)剤はクロルピリホスを含有しない薬剤とし、 監督職員の承諾を受けること。 (5.12.2) 色 調 ・グレー ・ブロンズ ・グリーン ・ブルー ガラスの留め材及び溝の大きさ 建具の種類 ガラス留め材 アルミニウム製 ※シーリング材 ・ガスケット ※グレイジングチャンネル形 ・ 鋼製及び鋼製軽量 ※シーリング材 ステンレス製 ※シーリング材 寸法 (㎜) 4 木材等の 接着剤その他 ・熱線反射板ガラス (5.12.2)(5.12.4) 品種(色調) 日射熱遮へい性 耐久性 材料板ガラス ※熱線反射ガラス ・1種 A種 ・ (・グレー ・ブロンズ ・グリーン ・ブルー) ・2種 ・A種 ・高性能熱線反射ガラス ・B種 (・シルバー系 ・ブロンズ系 ・ブルー系) ・3種 B種 反射皮膜面 ※内面 ・外面 映像調整 ※行わない ・行う (5.12.4) ・倍強度ガラス 材料板ガラスによる種類の名称 ※フロート倍強度ガラス ・熱線吸収倍強度ガラス ・第三種 ・構造用合板 厚さ 接着の 有効断面 表板の 施工箇所 等 級 (㎜) 程度 係数比 樹種名 ・特類 ・1級 (床) 12.0 ※1類 ※2級 (5.12.2) 色 調 性 能 ・1種 ・2種 ・グレー ・ブロンズ ・グリーン ・ブルー ・グレー ・ブロンズ ・複層ガラス 2 ガラス用 フィルム ※規制対象外 ・普通合板 (床) (5.12.2) 性 能 ・Ⅰ類 ・Ⅲ類 心材の 化粧薄板 化粧薄板 樹種名 の樹種名 の厚さ(mm) ・2等 (壁、天井) ・熱線吸収板ガラス 品 種 ※熱線吸収フロート板ガラス ・熱線吸収網入磨き板ガラス 名 ・単板積層材 [7.12.3][表14.2.2] 適 用 部 位 施工箇所 ・強化ガラス 材料板ガラスによる種類 種 類 ※フロートガラス ※フロート強化ガラス ・熱線吸収強化ガラス ・型板ガラス ※型板強化ガラス [7.6.7] 種 ・2等 見付け材面の品質 ※1等 )による 樹 ・化粧ばり造作用集成材 [7.11.2] フローリング 張り (6.7.3)(表6.7.1) スタッド、ランナーの種類 ※(表6.7.1)による スタッドの高さが5mを超える場合 ※図示 ・単層フローリング G 種 別 ・フローリングボード ・フローリングブロック ・モザイクパーケット 樹種 厚さ (mm) 15 ※なら ・ ※なら ※15 ・ ・ ・ ・ ・図示 (6.11.2〜6)(表6.11.1、2〜4) 大きさ 間伐材等 工法 仕上塗装 (mm) の適用 ・ 釘留め工法 ※塗装品 幅 75 ・無塗装品 長さ 500以上 ※303×303 ・ モルタル ※塗装品 ・ 埋込み工法 ・無塗装品 ・ ・ 接着工法 ※塗装品 ・無塗装品 history drow date (6.5.2) [7.10.3] 種別等 亜鉛めっきの種別 材 料 A種 最小板厚6.0mm以上の形綱、鋼板 B種 最小板厚3.2mm以上、6.0mm未満の形綱、鋼板 普通ボルト・ナット類、アンカーボルト類 C種 最小板厚2.3mm以上、3.2mm未満の形綱、鋼板 素地ごしらえは、JIS H 8641 による 適用箇所 ・構造図( )による ・ [7.6.7] 塗料の種別 [7.8.3][18.3.2] ・鉄鋼面の錆止め塗料 屋外 ・[18.3.2][表18.3.1] A種 屋内 ・[18.3.2][表18.3.1]( A )種 ・亜鉛めっき鋼面の錆止め塗料 ・[18.3.2][表18.3.2]( )種 鉄骨鉄筋コンクリート造の鋼製スリーブの内面(鉄骨に溶接されたものに限る) ・[18.3.2][表18.3.1]( )種 耐火被覆材の接着する面への塗装 ・行わない ・行う 適用箇所 ・図面( )による 塗料の種別 ・[18.3.2][表18.3.1]( )種 ・[18.3.2][表18.3.2]( )種 ) ・第三種 ・造作用集成材 25 溶融亜鉛めっき (基礎、主要構造 部及びその他構 造耐力上主要な 部分に限る) [7.6.11] 浸透探傷試験又は磁粉探傷試験 ・行わない ・行う 適用部位 ※割れの疑いのある表面欠陥 [7.6.11][表7.6.2〜3] 完全溶込み部の超音波探傷試験 ・行う ・行わない ・工場溶接の場合 AOQL(%) ・4.0 ・2.5 節 ・全て ・ ・ ・ 検査水準 ・第6水準 ・ ・ ・ ・工事現場溶接の場合 AOQL(%) ・4.0 ・2.5 突合せ継手の食い違い仕口のずれの検査 [7.6.11] 独立行政法人建築研究所監修 「突合せ継手の食い違い仕口のずれの検査・補強マニュアル」による ・抜き取り検査① ※抜き取り検査② check 施工箇所 [7.6.4] [7.6.7] ※規制対象外 ・構造用集成材 [表7.10.1] 接合部(ボルト接合の場合) ・普通ボルト接合 ・ 鋼材と溶接材料の組合せと溶接条件 ・構造図( )による ・構造関係共通図(鉄骨標準図)1-4による 適用箇所 ・構造図( )による ・柱、梁、ブレースのフランジ端部の完全溶け込み溶接部 design ホルムアルデヒド放散量 (6.5.2)(表6.5.2) ) ・ (6.5.2)(表6.5.3) [7.2.4][7.10.3] 24 軽量形鋼構造 ・ 開先の形状 ・構造図( )による ・構造関係共通図(鉄骨標準図)1-2による スカラップの形状 ・構造図( )による ・構造関係共通図(鉄骨標準図)1-2による エンドタブの切除する部分 ・見え掛り部となる部分 構造図( )による ・見え隠れ部となる部分 構造図( )による ・切除する部分なし 溶接部の余盛り高さ ※(社)日本建築学会「JASS6鉄骨工事」付則6「鉄骨精度検査基準」 付表3[溶接]による エンドタブ・裏あて金 ※鋼材の鋼種はSN-Bとし、引張強さによる区分は母材と同等とする 2 集成材等 G (6.5.1)(表6.5.1) ・特級 ・1級 ・2級 ・[7.3.3]による [7.3.3] 通しダイアフラムの許容誤差 ・通しダイアフラムをH12建告第1464号第二号イ(1)(2)に規定するただし書きの計 算確認有り 補強方法 ・「突合わせ継手の食い違い仕口のずれの検査・補強マニュアル」による ・ ・全てのダイアフラムはH12建告第二号イ(1)(2)に規定する仕様を満足すること ・ )による 内 装 改 修 工 事 ・構造用単板積層材 監督員による現寸検査 [7.3.2] ・行わない ・行う 増築工事等を含め、既存建築物との取り合う箇所がある場合は現場実測の上、 作成を行う。 ・行わない ・行う 仮組を行う範囲 ・構造図( 確認方法、確認項目 ・構造図( 項目 [7.2.3] ・ 鉄骨部材への溶接方法 ・構造図( )による ・ 開口部補強要領(補強筋の定着長さ等を含む) ・構造図( )による ・ 耐火認定 ・有り 耐火時間 ・構造図( )による ・無し 川辺中学校非構造部材耐震化改修工事 13 工作図 [7.2.5] 溶接材料 ※[7.2.5](a)(b)による。 ・[7.2.5](a)(b)以外の溶接材料 材料及び使用箇所 ・構造図( )による 箇 12 柱底均し モルタル [7.2.3] セットの種類 [7.2.2][7.12.3〜4] ・1種(F8T相当) ・ 溶融亜鉛めっき高力ボルトの径 ・構造図( )による ・ 溶融亜鉛めっき高力ボルトのボルト孔の径 ・審査(評定又は大臣認定)を受けた内容による ・ ボルトの縁端距離、ボルト間隔、ゲージ等 [7.3.2] ・構造関係共通図(鉄骨標準図)1-1縁端距離及びボルト間隔による 摩擦面の処理 [7.12.4] ・ブラスト処理(表面粗度50μmRz以上) ・りん酸塩処理 すべり耐力等の確認方法 ※すべり耐力試験 試験方法等 ・構造図( )による ・ ・ 適用 [7.2.4][7.10.3] ・建方用アンカー 材質 ※SS400 ・ 適用箇所 ・構造図( )による ・ ・構造用アンカー 材質 ・SNR400B ・ 適用箇所 ・構造図( )による ・ アンカーボルト及びナットのねじの種類の規格、及び仕上げの程度 [7.2.4][表7.2.3] ・JSSⅡ13-2004「(社)日本鋼構造協会規格/建築構造用転造 ねじアンカーボルト、ナット、座金のセット」 適用箇所 ・構造図( )による ・ ・[表7.2.3]による 適用箇所 ・構造図( )による ・ 形状、寸法 [7.10.3] 構造用 ・構造図( )による ・ 建方用 ・構造図( )による ・ 用 材質、形状及び寸法 ※頭付きスタッド 呼び名 ・16 ・19 ・22 ・ ボルト及びナットの材料 ※[表7.2.3]による ・ 座金 ・[7.2.3](d)による ・ ボルトの径 ・構造図( )による ・ ボルトの縁端距離、ボルト間隔、ゲージ等 ・構造関係共通図(鉄骨標準図)1-1縁端距離及びボルト間隔による 材質、形状及び寸法 適 ・構造床 ・合成スラブ ・床型枠用 ・ 特記事項 11 スタッド [7.2.1][表7.2.1] 規 格 ※JISによる ・ ボルトの区分 [7.2.2][7.3.2] ・トルシア形高力ボルト セットの種類 ・2種(S10T) ・ ・JIS形高力ボルト セットの種類 ・2種(F10T) ・ 高力ボルトの径 [7.3.2] ・構造図( )による ・ ボルトの縁端距離、ボルト間隔、ゲージ等 ・構造関係共通図(鉄骨標準図)1-1縁端距離及びボルト間隔による すべり係数試験 [7.4.2] ※行わない ・行う 試験方法等 ・構造図( )による ・ 種類 建築用ターンバックル胴 ・割枠式 ・ 建築用ターンバックルボルト ・羽子板ボルト ・ ねじの呼び ・構造図( )による 項目 一級建築士事務所 株式会社 歩設計 一 級 建 築 士 199 805号 吉田昭夫 003 章 項目 6 特記事項 (6.11.2~7)(表6.11.3~4) ・天然木化粧複合フローリング G 防湿 間伐材等 種 別 工 法 樹種 種別 処理 の適用 ・複合1種フローリング ※なら ・A種 ・行う ・ ・釘留め工法 ・複合2種フローリング ・ ・B種 ・接着工法 ・複合3種フローリング ※C種 緩衝材 ※合成樹脂発砲シート ・ ホルムアルデヒド放散量 ※規制対象外 ・第三種 内 装 改 修 工 事 塗装 8 畳敷き 仕上塗装 ※塗装品 ・無塗装品 ・行う 施工箇所( ) ※ウレタン樹脂ワニス塗り ・オイルステインの上、ワックス塗り ・生地のままワックス塗り 章 項目 特記事項 7 1 材料 屋内に使用するユリア樹脂等を用いた塗料のホルムアルデヒド放散量 ※規制対象外 ・第三種 防火材料 ※屋内の壁、天井仕上げは防火材料とする。 ・次の箇所を除き防火材料とする(箇所: 塗 装 改 修 工 事 2 下地調整 (6.11.2) (6.11.7) (6.12.2)(表6.12.1) ・A種 ・B種 ※C種 ・D種(畳床TK- ・I ・Ⅱ ・Ⅲ ・K ・N) 下地の種類 ・(表6.5.9)による床組 ・ポリスチレンフォーム床下地(ノンフロン G) ホルムアルデヒド放散量 ※規制対象外 ・第三種 畳表及び畳床はVOC含有量が少ないものとする。 種別 9 石こうボート その他ボード 及び 合板張り (6.13.2)(表6.13.1) 種 類 ・せっこうボード ・化粧せっこうボード (トラバーチン模様) ・化粧せっこうボード (木目) ・不燃積層せっこうボード (化粧無) ・不燃積層せっこうボード (化粧有) ・シージングせっこうボード ・強化せっこうボード ・せっこうラスボード ・けい酸カルシウム板 ・けい酸カルシウム板 (化粧有) ・ロックウール化粧吸音板 ・ロックウール吸音ボード1号 ・グラスウール吸音ボード 2号32K ・硬質木毛セメント板 G ・普通木毛セメント板 G ・硬質木片セメント板 G ・普通木片セメント板 G ・天然木化粧合板 G ・特殊加工化粧合板 G ・普通合板 ・ミディアムデンシティファイバーボード G ・ハードボード G (素地) ・ハードボード G (化粧) ・インシュレーションボード G ・単板張りパーティクルボード G ・化粧パーティクルボード G 10 タイル 11 カーテン及び カーテンレール 12 天井点検口 3 錆止め塗料 塗り JIS 記号 略号 GB-R GB-R GB-D GB-D(T) 厚さ(mm)、規格等 ※9.5(準不燃) ※12.5(不燃) ・15(不燃) ※9.5(準不燃) ・ ※12.5(不燃) ・ 模様(※柾目 ・板目) (下張用) GB-NC GB-NC ※9.5(不燃) ・ (トラバーチン模様) GB-NC GB-NC(T) ※9.5(不燃) ・ GB-S GB-S ・12.5(準不燃) ・ GB-F GB-F ・12.5(不燃) ・15(不燃) GB-L GB-L ※9.5(不燃) ・ 0.8FK タイプ2(無石綿) FK ※6(不燃) ・8(不燃) 1.0FK 化粧FK タイプ2(無石綿) ・6(不燃) ・8(不燃) DR DR ※フラットタイプ (・ 9(不燃) ※12(不燃) ・ ) ・凹凸タイプ (※12(不燃) ・15(不燃) ・ ) RW-B RW-B ・25 ・ ・25(ガラスクロス包) ・ GW-B GW-B 固定方法:化粧ボタン止め(縦横300程度) HW HW ・15 ・20 ・25 ・ NW NW ・15 ・20 ・25 ・ HF HF ・12 ・15 ・18 ・21 ・ NF NF ・30 ・ ・ ・オーバーレイ ・プリント ・塗装 ・生地、透明塗料塗り(ラワン合板程度) ・生地(しな合板程度) MDF MDF ・3 ・7 ・9 ・12 ・ ・未研磨板(・スタンダード ・テンパード) HB HB ・研磨板(・スタンダード ・テンパード) ・内装用 ・外装用 ・2.5 ・3.5 ・5 ・7 A級(・天井仕上 ・内装仕上 ・ ) IB IB ・9 ・12 ・15 ・18 ・未研磨板 ・研磨板 ・10 ・12 ・15 ・18 ・単板オーバーレイ ・プラスチックオーバーレイ ・塗装 ・10(難燃) ・12(難燃) ・ GB-D GB-D(W) タイルの形状、寸法等 主な用途 形状寸法 再生材の 吸水率による区分 うわぐすり による区分 (㎜) 適用 G Ⅰ類 Ⅱ類 Ⅲ類 施ゆう 無ゆう ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 標準的な曲がりの役物は一体成形とする 見本焼き ・行う ・行わない 試験張り ・行う ・行わない 壁タイル張りの工法 ※壁タイル接着剤張り ・改良積上げ張り コンクリート素地面の目荒し工法 ・行う カーテンの形式等 きれ地 ひだの種類 形 式 ・ドレープ ・フランスひだ ・片引き ・レース ・箱ひだ ・つまひだ ・引分け ・ ・プレーンひだ ・片ひだ ・暗幕 ・ ・ (遮光( )級) カーテンレール 材質 ※アルミニウム製 ・ステンレス製 ・ 形状 ※角形 ・ 役物 あり なし ・ ・ ・ ・ ・ ・ 色 標準 特注 ・ ・ ・ ・ ・ ・ (6.16.3) 耐凍害性 あり なし ・ ・ ・ ・ ・ ・ (6.16.3) (6.16.3) (6.16.5)(表6.16.5) (6.16.5) (6.16.5) [20.2.14] 開閉操作 取付箇所 ※手引き ※図示 ・ひも引き ・ ・電動 ・ ・ [20.2.14] 材 種 寸 法 形 式 外 枠 内 枠 ※アルミニウム製 ・450×450 ※一般型 ※屋内用 ・額縁タイプ ・額縁タイプ ・屋内外用 ・目地タイプ ・目地タイプ ・ ・600×600 ・密閉形 ・ ・ ・ 枠の許容差 ±0.5mm以内 外枠と内枠のクリアランス 片側2.0mm以内 ) 既存塗膜の除去範囲(塗替えでRB種の場合) (7.2.1)(表7.2.1~7) ※塗替え面積の30% ・図示 下地調整 (7.2.2~7)(表7.2.1~7) 下地調整の種別 ひび割れ部 下地面の種類 塗替え 新 規 の補修 木部 ・RA種 ・RB種 ※RB種 ・ ・RA種 ・RB種 鉄鋼面 ※RB種 ・ ・RA種 ・RB種 亜鉛めっき鋼面 亜鉛めっき鋼面(鋼製建具) ※RB種 ・ ・RA種 ・RB種 ・RA種 ・RB種 ※RB種 ・ ・行う モルタル面、プラスター面 コンクリート面、ALCパネル面 ※RB種 ・ ・行う ・RA種 ・RB種 コンクリート面、押出成形セメント板面 ※RB種 ・ ・RA種 ・RB種 ・行う 石こうボード面、その他ボード面 ※RB種 ・ ・RA種 ・RB種 錆止め塗料塗りの種別 塗 装 面 鉄鋼面 屋内(EP-G以外) 塗替え 屋外 新規:見え掛り部分 新規:見え隠れ部分 屋内(EP-G) 塗替え 新規:見え掛り部分 新規:見え隠れ部分 亜鉛 屋内(EP-G以外) 塗替え めっき面 屋外 新規 屋内(EP-G) 鋼面 塗替え 新規 4 塗装 塗装の種類 ・合成樹脂調合ペイント塗り (SOP) 種類 ※1種 ・ ・フタル酸樹脂エナメル塗り (FE) ・アクリル樹脂系水分散系塗料塗り (NAD) ・耐候性塗料塗り (DP) ・つや有り合成樹脂 エマルションペイント塗り (EP-G) ・合成樹脂エマルションペイント塗り (EP) ・合成樹脂エマルション 模様塗料塗り (EP-T) ・ウレタン樹脂ワニス塗り (UC) ・クリアラッカー塗り (CL) ・オイルステイン塗り (OS) ・木材保護塗料塗り(WP) (WP) 章 項目 特記事項 章 8 1 家具等固定金物 ・校舎内の棚・備品に家具転倒等防止固定金物の取付 (L型金物・連結プレート・ピアノ耐震ゴム・耐震ベルト・チェーン) 取り付く下地は、コンクリート躯体の場合は金属製拡張アンカーにて固定する ものとし、軽量鉄骨の場合はビスにて固定すること。又、下地の関して事前に 十分な調査を行うこと。 2 空調室外機 固定金物 ・校舎外壁面設置の空調室外機に転倒等防止固定金物の取付 (ステンレス製金物) 3 落下防止ワイ ヤー固定金物 ・ステンレス製ワイヤー(8φ、3φ)、ワイヤークリップの取付 器具1台につき2ヶ所設置 4 ガラス飛散 防止フィルム ・サンゲツ製 項目 特記事項 (7.1.3) 非 構 造 部 材 耐 震 改 修 工 事 GF-103 同等品 (7.3.2~3)(表7.3.1~4) 塗 料 工 程 ※C種 ※C種 ※A種 1種 ※A種 ※A種 1種 ※B種 ※C種 ※B種 ※A種 ※B種 ※B種 ・ ※C種 ※B種 ・ ※A種 ・B種 ※C種 ※C種 ※C種 ※A種 ・B種 (7.4.2~7.15.2)(表7.4.1~7.15.1) 工 程 塗替え 新 規 木部(外部) ※B種 ・ ※A種 ・ 木部(内部) ※B種 ・ ※B種 ・ 鉄鋼面 ※B種 ・ ・A種 ・B種 亜鉛めっき鋼面 ※B種 ・ ※B種 ・ 鋼製建具 ※A種 ・ ※B種 ・ 屋内木部 (表7.6.1) 鉄鋼面 (表7.6.2) 亜鉛めっき鋼面 (表7.6.2) 屋内のコンクリート面、 ※B種 ・ モルタル面 鉄鋼面 ・A種 ※A種 上塗り ・B種 ・1級 ・C種 ・2級 ・3級 亜鉛めっき鋼面 ・A種 ※A種 上塗り ・B種 ・1級 ・C種 ・2級 ・3級 コンクリート面 ・A-1種 ・A-2種 ・B-1種 ・B-2種 ・C-1種 ・C-2種 押出成形セメント板面 ・A-1種 ・A-2種 ・B-1種 ・B-2種 ・C-1種 ・C-2種 屋内木部 ※B種 ・ ※A種 ・ 屋内鉄鋼面 ※B種 ・ ・A種 ・B種 屋内亜鉛めっき鋼面 ※B種 ・ ・A種 ・B種 コンクリート面 ※B種 ・ ・A種 ・B種 モルタル面 ※B種 ・ ・A種 ・B種 プラスター面 ※B種 ・ ・A種 ・B種 せっこうボード面 ※B種 ・ ・A種 ・B種 塗装面 ※B種 ・ ・A種 ・B種 コンクリート面 ※B種 ・ ・A種 ・B種 モルタル面 ※B種 ・ ・A種 ・B種 プラスター面 ※B種 ・ ・A種 ・B種 せっこうボード面 ※B種 ・ ・A種 ・B種 屋内コンクリート面、 ・A種 ・A種 ・B種 モルタル面、プラスター面、 ※B種 せっこうボード面、 ・C種 木部等 木部 ・A種 ※B種 ・A種 ※B種 塗装面 木部 ・A種 ※B種 ・A種 ※B種 木部 木部 ・A種 ※B種 ・A種 ※B種 ・高日射反射率塗料塗り G 種 別 塗 料 そ の 他 塗付け量 工程 A種 B種 C種 規格番号 規格名称 種類 等級 (kg/m2) 下地調整 ○ - - (表7.2.2)によるRA種 - - ○ - (表7.2.2)によるRB種 - - - ○ (表7.2.2)によるRC種 - 塗料塗り ○ ○ ○ JPMS27 耐候性 ・1級 メーカーの塗装 2種 G 屋根用 ・2級 仕様による 塗料 ・3級 明度L値が40.0以下の場合は近赤外域における日射反射率が40.0%以上であること 明度L値が40.0を超える場合は近赤外域における日射反射率が明度Lの値以上 であること 日射反射率の求め方はJIS K 5602による。 アルミニウム合金押出形材は JIS H 4100 A6063S-T5 により、表面処理は陽極 酸化被膜 JIS H 8601(AA6)(外部についてはB種又は同等品以上)を行ったもの とする。 内枠、外枠のコーナーピース、及び吊り金物、取付ボルトは鋼板に亜鉛めっき 等の防錆処理を行ったものとする。 内枠の仕上材、留付金具はアルミニウム合金押出形材、亜鉛めっき鋼板の類と する。 川辺中学校非構造部材耐震化改修工事 川辺中学校 特記仕様書4 design history drow check date 一級建築士事務所 株式会社 歩設計 一 級 建 築 士 199805号 吉田昭夫 004 B&G海洋センター R41 JR高山本線 R41 飛騨川 既設機械室 道路 5,000 中川辺駅 既設倉庫 ▽道路境界線 R41 既設倉庫 ▽道 路境 界線 川辺町役場 川辺西小学校 ±0 工事場所 付近見取図 プール 既設便所 工事項目概要 既設倉庫 3,0 道 00 路 △道路境界線 既設渡廊下 既設更衣室 既設校舎 +555 既設ボンベ庫 既設更衣室 Ⅰ. 校舎棟改修工事 外壁改修工事 ・外壁劣化部の補修 ・外壁劣化部の塗装 (複層塗材E)及び軒天塗装(外装薄塗材E) ※補修部分のみ、タッチアップ程度 既設校舎 非構造部材耐震化工事 ±0 ▽道路境界線 運動場 既設倉庫 ・家具の固定 (※ガラス扉:ガラス飛散フィルム貼り) 開き扉:耐震ロック取付 ・ピアノ耐震ゴム取付 ・空調室外機の固定 ・額類、スピーカーの固定 ・建具面ガラス飛散防止フィルム貼り (※網入りガラスは除く) ・天井吊下げ照明器具落下防止ワイヤー取付 ・内部劣化部の補修 (※補修部分はタッチアップ程度の仕上げ復旧を行う) ・教室等TV吊台、スクリーン撤去、補修 ・天井補修(彫刻コーナー:穴あき補修 音楽室:脱落補修) ・トップライトガラス割れ補修 ・ガラス留めシーリング打ち替え(飛散防止フィルム施工部分は除く) ・ドアチェック新設 Ⅱ. 屋内運動場改修工事 屋内運動場 5,000 道路 外壁改修工事 ・外壁劣化部の補修 ・外壁劣化部の塗装 既設自転車置場 既設自転車置場 非構造部材耐震化工事 既設自転車置場 正門 ・家具の固定 ・ピアノ耐震ゴム取付 ・建具面ガラス飛散防止フィルム貼り (※網入りガラスは除く) ・校歌額、ステージ照明落下防止ワイヤー取付 ・柔剣道場天井耐震補強 ・内部劣化部の補修 (※補修部分はタッチアップ程度の仕上げ復旧を行う) ・吊下げ式バスケットゴール耐震ユニット取付 道路 6,000 既設自転車置場 (複層仕上塗材 超低汚染型フッ素樹脂塗料) ※補修部分のみ、タッチアップ程度 隣地境界接点 凡例 ・・・工事対象建物を示す。 配置図 1/700 川辺中学校 川辺中学校非構造部材耐震化改修工事 design history drow 配置図 付近見取図、工事項目概要 1/700 check date 一級建築士事務所 株式会社 歩設計 一 級 建 築 士 199805号 吉田昭夫 005 X2 X1 X3 X4 X6 X5 X7 X8 X9 X10 X11 X12 X13 X14 X15 X16 X17 非 構 造 部 材 ・改 修 工 事 項 目 63,450 18,450 225 4,500 22,075 4,500 4,500 4,500 225 4,275 4,500 9,400 4,500 4,500 4,300 200 13,525 4,500 4,500 200 4,300 4,500 4,500 225 4,500 4,500 Y14 屋外階段 10,200 X13 技術室 (男) ピアノ類脚部耐震ゴム取付 3 ガラス扉飛散防止フィルム貼り 4 天井吊り下げ機器類撤去 (女) 10 6 外部建具ガラス 便所 便所 No.5 1 木製棚 No.6 1 木製棚 8,000 彫塑コーナー 1 No.4 書類棚 3 家具 E 廊下 No.21 ガラス戸棚(2台) 1 No.17 木製棚 1 家具 G No.16 スチールラック 3 家具 F No.10 スチールラック 1 TV 1 4 準備室 1 パソコン室 1 No.20 スチール戸棚 映写室 照明器具落下防止ワイヤー取付 9 空調室外機の取付補強 10 内 部 壁 ・ 梁 モ ル タ ル 部 浮 き 補 修 12 タ イ ル 浮 き 補 修 5 13 天 井 穴 開 き 補 修 (貼 り 替 え ) 14 天 井 脱 落 部 補 修 (留 め 付 け 直 し ) スピーカー ※下部のみ固定要す 3 15 ド ア チ ェ ッ ク 新 設 家具 A No.13 スチールロッカー 8 11 ガ ラ ス 割 れ 補 修 3 TV Y11 No.18 スチールロッカー(2段) 1 No.11 スチールラック スピーカー ※下部のみ固定要す No.19 スチール棚 上段のみ 3 6組 美術科教室 4 1 No.15 スチールロッカー 1 Y12 3 5 PS 飛散防止フィルム貼り 10 1 1 No.7 1 No.8 スチールラック(2台) スチール棚 3 No.9 1 スチールロッカー 3 階段室(B) 12 10,200 1 No.3 スチールラック 8,000 2,200 20,400 12 内部建具ガラス (建 具 表 に 示 す ・ は め 殺 し 部 分 の み ) 2,200 TV 飛散防止フィルム貼り (建 具 表 に 示 す ) 7 PS 4 既 設 T V 吊 り 台 振 れ 止 め 補 強 (職 員 室 ) 額類・スピーカー取付補強 /既 設 シーリング撤 去 の う え 、 シーリング新 設 通用口 家具 D A 5 ポンプ室 6,500 1 3 棚類取付補強 2 4 3,700 No.2 スチールロッカー 1 No.1 木製棚(3台) 1 家具 P EXP.J No.14 スチールロッカー 1 3,500 1 No.12 スチールロッカー 2,800 Y10 北 舎 Y9 9 室外機(3台) 1 4,800 (A部) 1,700 2,300 No.75 下足入 Y8 21,675 500 4,000 4,800 32,325 渡廊下 300 20,000 54,000 4,800 300 Y7 5,600 3,500 プラットフォーム Y6 3 1 No.23 木製ロッカー 1 1 No.29 下足入 2,200 掲示板 1 3 No.33 木製ロッカー 1 ダムウェータ- 2 No.25 3 スチール戸棚 1 3 TV 4 絵画 1 No.28 スチール棚 No.36 スチールロッカー 1 生徒昇降口 鏡 1 玄関 校長室 1 No.37 木製棚(下) No.38 3 ガラスケース(上) 1 No.31 木製ロッカー 1 掲示板 物入 PS PS 1 1 No.57 木製棚 1 スチールラック No.58 No.40 スチール戸棚 3 木製棚 3 1 No.41 スチール戸棚 階段室(C) 食器棚 1 No.44 スチール戸棚 (2台) 1 No.46 1 スチール戸棚 (2段) 1 職員室 No.42 スチール戸棚 1 A 1 No.47 スチール戸棚 3 No.43 スチール戸棚 1 No.76 下足入 1 No.61 スチールラック No.48 スチールロッカー No.49 スチール戸棚 新相談室 3 5組便所 1 No.70 スチール棚 5 スピーカー 1 No.68 スチールラック(2台) 5組 1 1 スチール棚 No.67 1 スチールラック No.66 No.65 1 スチール棚 4 TV 1 3 Y3 No.73 スチール棚 1 スタジオ 12 No.72 スチールロッカー 1 No.62 スチールロッカー 5 スピーカー 3 Y4 No.69 スチール戸棚 10 1 放送室 3 1 12 No.60 1 スチール棚(2段) 上段のみ 3 10 廊下 No.45 スチール戸棚(2段) 4 TV No.32 下足入 No.59 スチール棚 印刷室 スチールラック No.52 1 1 1 1 5 湯沸室 No.51 1 No.39 スチール書棚 家具 C スクリーン 倉庫4 相談室 12 No.53 1 No.27 1 スチール戸棚 No.26 布団収納(2段) 12 1 No.56 スチールラック 通用口 倉庫2 10 保健室 家具 B 4 5 3 4 吊バトン 1 10 No.55 スチールロッカー (6台) 1 No.50 食器棚 職員更衣室 No.33 木製ロッカー 職員便所 12 1 配膳室 No.24 1 スチールロッカー 8,000 No.74 木製棚 No.71 スチール戸棚 Y2 75φ 9 室外機 (B部) 9 室外機 (B部) 1 12 1 3 No.64 木製棚 No.63 木製ガラス戸棚 1 No.77 スチールロッカー 凡例 固定済み家具を示す 5,000 南 舎 12 100 16,700 1 通用口 階段室(B) 5 生徒更衣室(B) 1 No.30 下足入 (女) 6,500 倉庫1 No.23 木製ロッカー (男) 2,200 6,500 生徒更衣室(A) Y5 No.34 冷蔵庫 No.35 1 冷蔵庫 16,700 1 12 8,000 300 10 No.54 1 スチール戸棚(2段) 上段(3台)のみ 3 No.22 1 スチールロッカー 2,800 EXP.J Y1 1階平面図 4,500 4,500 4,500 4,500 4,500 4,500 4,500 4,500 4,500 4,500 4,500 4,500 4,500 4,500 4,500 1/200 4,500 63,000 川辺中学校非構造部材耐震化改修工事 川辺中学校 校舎棟 1階平面図 design 1/200 history 1413 drow check date 一級建築士事務所 株式会社 歩設計 一 級 建 築 士 199805号 吉田昭夫 006 X1 X2 X3 X4 X6 X5 X7 X8 X9 X10 X11 X12 X13 X14 X15 X16 X17 非 構 造 部 材 ・改 修 工 事 項 目 58,950 225 13,725 4,500 22,075 4,500 4,500 225 4,275 4,500 9,400 4,500 4,500 4,300 200 13,525 4,500 4,500 200 4,300 4,500 4,500 1 棚類取付補強 2 ピアノ類脚部耐震ゴム取付 225 4,500 4,500 Y14 3 ガラス扉飛散防止フィルム貼り 4 天井吊り下げ機器類撤去 4 屋外階段 X13 階段室(B) 12 1 便所 (女) No.86 木製書棚 1 1 No.91 木製書棚 No.80 スチール棚 暗室 第1理科室 8,000 10,200 1 家具 H 家具 I 1 4 No.78 スチール戸棚 No.79 スチールラック (2台) 1 3 3 3 No.82 スチール棚 No.83 1 木製棚 1 第2理科室 3 理科準備室 4 家具 J TV 1 TV 1 家具 A 16,700 No.88 木製書棚 No.89 1 スチール書棚 1 No.81 木製書棚 1 内部建具ガラス 飛散防止フィルム貼り (建 具 表 に 示 す ・ は め 殺 し 部 分 の み ) 2,200 廊下 飛散防止フィルム貼り (建 具 表 に 示 す ) No.90 スチール書棚 Y11 8 照明器具落下防止ワイヤー取付 9 空調室外機の取付補強 10 内 部 壁 ・ 梁 モ ル タ ル 部 浮 き 補 修 11 ガ ラ ス 割 れ 補 修 図書室 12 タ イ ル 浮 き 補 修 10,200 No.85 1 木製書棚 3 PS 外部建具ガラス No.87 木製書棚 8,000 2,200 15 6 7 Y12 RD75φ 額類・スピーカー取付補強 /既 設 ビ ー ド 撤 去 の う え 、 シ ー リ ン グ 打 ち 替 え PS 便所 (男) 既設TV吊り台振れ止め補強 5 10 6,500 12 a 13 天 井 穴 開 き 補 修 (貼 り 替 え ) 14 天 井 脱 落 部 補 修 (留 め 付 け 直 し ) No.84 スチールロッカー 15 ド ア チ ェ ッ ク 新 設 家具 K 2,800 Y10 北 舎 EXP.J 4,800 Y9 Y8 40,900 22,925 200 1,100 20,000 13,075 4,500 4,800 4,900 200 渡廊下 225 4,800 Y7 3,500 Y6 2,800 EXP.J Y5 階段室(A) 12 12 1 10 資料室 ダムウェータ- 便所 (男) 10,200 廊下 8,000 1-1 1-2 1 No.92 スチールロッカー 1 4 TV 1 No.93 スチールロッカー 4 1 学習室 4 No.95 スチールロッカー TV 1 4 No.97 スチールロッカー 1 廊下 2-1 No.96 スチールロッカー 1 TV Y4 No.103 スチール棚 1 1-3 No.94 スチールロッカー PS TV 2-2 No.100 1 スチールロッカー No.104 1 スチールロッカー 4 4 No.99 スチールロッカー TV 1 2,200 2,200 PS No.98 スチールラック 1 No.101 スチールロッカー 2-3 1 TV 1 Y3 8,000 廊下 物入 便所 (女) 16,700 配膳室 No.102 スチール棚 6,500 廊下 10 16,700 階段室(C) No.106 スチールロッカー 4 No.105 スチールロッカー TV 1 No.107 スチールロッカー Y2 凡例 南 舎 固定済み家具を示す 部分= 11 Rトップライト ガラス割れ補修(15枚) Y1 2階平面図 4,500 4,500 4,500 4,500 4,500 4,500 4,500 4,500 4,500 4,500 4,500 4,500 4,500 1/200 4,500 63,000 川辺中学校非構造部材耐震化改修工事 川辺中学校 校舎棟 2階平面図 design 1/200 history 1413 drow check date 一級建築士事務所 株式会社 歩設計 一 級 建 築 士 199805号 吉田昭夫 007 X1 X2 X3 X4 X6 X5 X7 X8 X9 X10 X11 X12 X13 X14 X15 X16 X17 非 構 造 部 材 ・改 修 工 事 項 目 58,950 225 13,725 4,500 22,075 4,500 4,500 225 4,275 4,500 9,400 4,500 4,500 4,300 200 13,525 4,500 4,500 200 4,300 4,500 4,500 1 棚類取付補強 2 ピアノ類脚部耐震ゴム取付 225 4,500 4,500 Y14 3 ガラス扉飛散防止フィルム貼り 4 天井吊り下げ機器類撤去 4 屋外階段 X13 階段室(B) 12 額類・スピーカー取付補強 6 外部建具ガラス 便所 (女) (建 具 表 に 示 す ) 7 タラップ Y12 家具 N 3 3 1 3 調理室 8,000 3 家具 N 4 4 TV Y11 2 TV 8 照明器具落下防止ワイヤー取付 9 空調室外機の取付補強 10 内 部 壁 ・ 梁 モ ル タ ル 部 浮 き 補 修 12 タ イ ル 浮 き 補 修 13 天 井 穴 開 き 補 修 (貼 り 替 え ) 14 天 井 脱 落 部 補 修 (留 め 付 け 直 し ) 家具 Q 家具 O 準備室 家具 L 14 音楽準備室 被服室 3 飛散防止フィルム貼り 11 ガ ラ ス 割 れ 補 修 音楽室 3 3 システムキッチン グランドピアノ No.110 3 スチール棚 10,200 No.108 ロッカー 16,700 2,200 2 1 PS 10,200 アップライトピアノ 8,000 2,200 2 3 内部建具ガラス (建 具 表 に 示 す ・ は め 殺 し 部 分 の み ) 廊下 家具 M 飛散防止フィルム貼り /既 設 ビ ー ド 撤 去 の う え 、 シ ー リ ン グ 打 ち 替 え PS 便所 (男) 既設TV吊り台振れ止め補強 5 10 6,500 12 a アップライトピアノ 15 ド ア チ ェ ッ ク 新 設 家具 A 家具 R Y10 EXP.J 1 No.109 スチール戸棚 2,800 北 舎 4,800 Y9 Y8 渡廊下 40,900 22,925 20,000 13,075 4,500 4,800 4,900 200 200 1,100 225 4,800 Y7 3,500 Y6 2,800 EXP.J Y5 階段室(C) 配膳室 12 12 1 No.120 ロッカー (2台) 階段室(A) 10 廊下 便所 (男) 廊下 物入 便所 (女) 8,000 3-3 TV 16,700 Y3 3-2 4 4 Y4 タラップ 廊下 4 No.111 1 スチールロッカー TV 1 No.114 1 スチール棚 学習室② 学習室③ TV 1 1 No.115 スチールロッカー 4 TV 生徒会議場 8,000 10,200 3-1 PS 2,200 2,200 PS No.117 スチールラック(2台) 1 廊下 6,500 資料室 ダムウェータ- 16,700 10 No.119 スチールロッカー 4 TV 4 TV No.116 スチールロッカー Y2 1 南 舎 No.112 スチール戸棚 1 No.113 スチール戸棚 1 No.118 スチール戸棚 凡例 固定済み家具を示す Y1 3階平面図 4,500 4,500 4,500 4,500 4,500 4,500 4,500 4,500 4,500 4,500 4,500 1/200 4,500 54,000 川辺中学校非構造部材耐震化改修工事 川辺中学校 校舎棟 3階平面図 design 1/200 history 1413 drow check date 一級建築士事務所 株式会社 歩設計 一 級 建 築 士 199805号 吉田昭夫 008 6 7 3 4 1 2 8 9 10 12 11 13 14 15 5 47 48 45 46 16 ② ① 17 49 50 51 44 43 42 52 41 19 18 ③ 53 54 55 56 57 58 59 60 40 39 38 37 36 35 34 33 32 31 30 21 22 23 24 25 26 27 28 20 ④ ⑥ ⑤ 29 ⑦ 南立面図 1/200 ×× 15 14 13 12 16 11 17 18 52 51 50 49 48 47 46 45 44 43 10 9 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 30 1 2 3 4 5 6 7 19 8 20 21 22 41 29 24 23 42 25 26 28 ③ ② ① 27 北立面図 1/200 外壁劣化部補修参考数量表 項 目 単位 工 法 東面 注入口付アンカーピンニング 浮き(一般部) ㎡ 浮き(狭幅部) m クラック(巾0.2mm~1.0mm未満) m 自動式低圧エポキシ樹脂注入工法 クラック(巾0.2mm未満) m 自動式低圧エポキシ樹脂注入工法 欠損・爆裂(50×50程度) ヶ所 エポキシ樹脂モルタル充填工法 欠損・爆裂(100×100程度) ヶ所 エポキシ樹脂モルタル充填工法 部分エポキシ樹脂注入工法 9本/㎡ 西面 南面 北面 R階 合計 15.75 31.5 8.52 47.25 54.0 44.1 注入口付アンカーピンニング 部分エポキシ樹脂注入工法 5本/m 98.1 凡例 浮き 欠損・爆裂(100×300超) ヶ所 6 6 × ▲ ● ★ クラック(巾0.2~1.0㎜未満) クラック(巾0.2㎜未満) 欠損・爆裂(50x50) 欠損・爆裂(100x100) 欠損・爆裂(100x200) 欠損・爆裂(特大) 外壁劣化部・・・補修のうえ、仕上げ復旧(タッチアップ程度) エポキシ樹脂モルタル充填工法 ※上記の数量は人力で手の届くところ、または下からの目視により確認できる範囲の調査結果に基づき、全体を想定した参考数量です。 ※改修範囲は特記無き限り対象箇所全てとする。 川辺中学校非構造部材耐震化改修工事 川辺中学校 校 舎 棟 立 面 図 1 (南 舎 ) design 1/200 history drow check date 一級建築士事務所 株式会社 歩設計 一 級 建 築 士 199805号 吉田昭夫 009 50x50x50 × 100x100x100 ▲ 24 25 22 23 ② ① 26 27 28 29 30 31 32 33 34 21 20 19 18 17 16 15 14 13 ③ ④ ⑥ ⑤ 35 12 52 53 54 55 51 50 49 48 ⑧ ⑦ ⑨ 36 1 2 3 4 5 6 8 7 10 9 38 57 46 44 45 ⑪ 39 60 59 58 47 ⑩ 37 11 56 ⑫ 41 40 43 42 ⑬ 南立面図 1/200 × 13 12 14 11 2 1 15 16 10 9 3 ① 4 ② 17 7 8 5 39 18 40 42 41 43 44 38 37 36 35 34 33 19 20 21 22 23 24 ⑦ ⑧ ⑤ ⑥ 6 ⑨ × ★No.19 100x1000x30 × 25 26 29 28 27 ③ 30 32 31 ④ 北立面図 1/200 外壁劣化部補修参考数量表 項 目 浮き(一般部) 単位 ㎡ 工 法 注入口付アンカーピンニング 部分エポキシ樹脂注入工法 9本/㎡ 東面 西面 南面 北面 R階 渡廊下 合計 1.2 13.5 5.7 29.25 12.75 10.2 72.6 138.0 40.5 178.5 13.7 48.4 35.2 98.3 3 3 9 15 注入口付アンカーピンニング 浮き(狭幅部) m クラック(巾0.2mm~1.0mm未満) m 自動式低圧エポキシ樹脂注入工法 クラック(巾0.2mm未満) m 自動式低圧エポキシ樹脂注入工法 欠損・爆裂(50×50程度) ヶ所 エポキシ樹脂モルタル充填工法 欠損・爆裂(100×100程度) ヶ所 エポキシ樹脂モルタル充填工法 欠損・爆裂(100×300超) ヶ所 エポキシ樹脂モルタル充填工法 部分エポキシ樹脂注入工法 5本/m 1.0 凡例 3 浮き 3 3 × ▲ ● ★ 3 ※上記の数量は人力で手の届くところ、または下からの目視により確認できる範囲の調査結果に基づき、全体を想定した参考数量です。 クラック(巾0.2~1.0㎜未満) クラック(巾0.2㎜未満) 欠損・爆裂(50x50) 欠損・爆裂(100x100) 欠損・爆裂(100x200) 欠損・爆裂(特大) 外壁劣化部・・・補修のうえ、仕上げ復旧(タッチアップ程度) ※改修範囲は特記無き限り対象箇所全てとする。 川辺中学校非構造部材耐震化改修工事 川辺中学校 校 舎 棟 立 面 図 2 (北 舎 ) design 1/200 history drow check date 一級建築士事務所 株式会社 歩設計 一 級 建 築 士 199805号 吉田昭夫 010 4 × 50x50x50 11 Rトップライト 2 ガラス割れ補修(15枚) 3 1 ① 北舎 西立面図 1/200 1 ② ① 東立面図 1/200 凡例 浮き × ▲ ● ★ クラック(巾0.2~1.0㎜未満) クラック(巾0.2㎜未満) 欠損・爆裂(50x50) 欠損・爆裂(100x100) 欠損・爆裂(100x200) 欠損・爆裂(特大) 外壁劣化部・・・補修、下地調整のうえ、複層塗材E 川辺中学校非構造部材耐震化改修工事 川辺中学校 校 舎 棟 立 面 図 3 (東 西 面 ) design 1/200 history drow check date 一級建築士事務所 株式会社 歩設計 一 級 建 築 士 199805号 吉田昭夫 011 改修工法フロー図 特記なき事項は、公共建築改修工事標準仕様書(建築工事編)平成25年版による。 外壁・庇・上裏の改修フロー図 補修範囲の確認 劣化現象調査 良好部分 モルタル浮き部 モルタル浮き部(剥落の恐れ の あ る 0.25㎡ 以 上 の 浮 き ) 欠損部等 (鉄筋爆裂部・鉄筋露出部共) ひび割れ部 ひび割れ部 アンカーピンニング 部分エポキシ樹脂注入工法 モルタル塗替え工法 エポキシ樹脂モルタル充填工法 自動式低圧 エポキシ樹脂注入工法 シール工法 モルタル浮き部分の確認 劣化状態・面積・浮き代 下地状態 モルタル浮き部分の確認 劣化状態・面積・浮き代 下地状態 鉄筋の錆汁流出部やハガレ部 の確認(劣化状態の確認) ひび割れ部分の確認 劣化状態・ひび割れの状態 ひび割れ部分の確認 劣化状態・ひび割れの状態 鉄筋の錆汁流出部はつり 並びにハガレ部分の撤去 ひび割れ部分の清掃 ひび割れ部分の清掃 注入孔位置のマーキング シール材の計量・練混ぜ (規 定 量 正 確 に 計 測 し 、 均 一 になるまで練り混ぜる) 穿孔位置のマーキング 浮き部 ひび割れ (注3) 注入口付アンカー ピンニング部分 エポキシ樹脂注入工法 欠損部等 ひび割れ幅・位置の確認 躯体までの貫通ひび割れ有無の確認 (一 般 部 分 : 9本 / ㎡ 当 り ) ま た 、 狭 幅 部 ( 幅 200mm以 下 ) に は 、 幅 中 央 に 5本 / mと す る 幅 0.2mm未 満 自動式低圧 エポキシ樹脂 注入工法 シール工法 台 穿 孔 (コンクリート中の20mm以上の 深さまで) 穿孔内の清掃 (ブラシ等で清掃後、圧搾空気 による切粉等の除去) 注入用材の計量・練混ぜ (主材と硬化剤を規定量 正確に計測し、均一になる まで十分練り混ぜる。 計量は可使用時間内に使い 切る量とする。) 既存塗膜等の除去及び下地処理:サンダー工法、高圧水洗工法 (デ ッ キ ブ ラ シ ・ ケ レ ン 併 用 、 15MPa程 度 ) ※劣化膜を撤去し、活膜は残す。 ※特記ある部分の下地処理は、監督職員の承諾を得て行い、処理後に確認を受けること。 下地処理調整材 吹付もしくは、こて塗(材料・工法は監督職員の承諾を得ること。) 下地調整材の種類:セメント系下地調整塗材 モルタル仕上面及び、コンクリート打放し面 複層塗材E 校 舎 棟 トップコート:水系ポリウレタン樹脂塗料 艶有 オール水性 工法:ゆず肌状 屋 モルタル仕上面及び、コンクリート打放し面 内 複層仕上塗材 運 動 トップコート:超低汚染型水性フッ素樹脂塗料 外 装 薄 塗 材 E ( JISA6909) アクリルリシン:AR 吹付(砂壁状) (注1):モルタルが浮いている部分のひび割れ部にも施工 (注2):モルタルが浮いていないひび割れ部に施工 または、モルタルが浮いている部分のひび割れで、躯体まで貫通しているひび割れに ついても施工する。 但し、モルタルのひび割れと、躯体のひび割れがずれている場合は、躯体のひび割れに 沿ってモルタルをハツリ、コンクリート面に注入施工を行うこと。 (注3):通常レベルの打撃力によって剥落する恐れのあるモルタルの浮きは、監督職員と協議 の上モルタル塗替え工法又は充填工法とする。 川辺中学校非構造部材耐震化改修工事 モルタルの計量・練混ぜ (機 械 練 り を 原 則 と し 、 練混ぜ量は、可使用時間内に 使いきれる量とする。) 充填材の計量・練混ぜ (主 材 と 硬 化 剤 を 規 定 量 を 正確に計測し、均一になる まで十分練り混ぜる。 エポキシ樹脂モルタル充填 モルタル塗り 養 design 清掃後、自主確認(充填状況 を目視や指触により確認) 清掃後、自主確認(充填状況 を目視や指触により確認) date の 接 着 仮止めシール ( ひ び 割 幅 を 中 心 に 幅 30mm、 厚 さ 2mm程 度 シ ー ル す る 。 ) シール材の塗布 ( ヘ ラ 等 で 幅 10mm厚 み 2mm 程度塗布し表面を平滑に 仕上げる) シール材などの養生 (仮止めシール材などが 硬化するまで養生) 養 生 清掃後、自主確認(充填状況 を目視や指触により確認) 注入用エポキシ樹脂の 計量・練混ぜ (主材と硬化剤を規定量を 正確に計測し、均一になる まで十分練り混ぜる。 計量は可使用時間内に使い 切る量とする。) エポキシ樹脂注入 養 生 仕上(仮止めシール材除去) 清掃後、自主確認 (注入状況を目視確認) ※樹脂注入材については サンプリングし硬化不良 の無い事を確認する。 生 清掃後、自主確認(充填状況 を目視や指触により確認) ※樹脂注入材については サンプリングし硬化不良 の無い事を確認する。 history drow check 生 生 (特 記 な き 場 合 : 1穴 当 り 25CC 高 粘 度 形 ) 養 座 プライマーの塗布 養 アンカーピンの挿入 (アンカーピンの長さは、 モ ル タ ル の 厚 み に +20mm以 上 ) プライマーの塗布 エポキシ樹脂パテ等にて 孔を埋め表面を平に仕上げる 場 川辺中学校 外壁改修工法フロー ステンレスアンカーピン打込み ステンレスラス張り等の剥落防止 (総塗り厚が2.5mm以上になる場合) 防錆処理 (エポキシ系防錆材塗布) 手動式注入器によりエポキシ 樹脂の注入 上裏 校 舎 棟 除去部の清掃 除去部の清掃 エポキシ樹脂 モルタル充填工法 改修工法の選定 幅 0.2mm以 上 脆弱部分と健全部分を切り 離し、脆弱部分の除去 一級建築士事務所 株式会社 歩設計 一 級 建 築 士 199805号 吉田昭夫 012 上げ裏劣化部補修・塗装 上げ裏劣化部補修・塗装 外壁劣化部補修・塗装 外壁劣化部補修・塗装 外壁劣化部補修・塗装 上げ裏劣化部補修・塗装 凡例 ・・・改修内容を示す 川辺中学校非構造部材耐震化改修工事 川辺中学校 校 舎 棟 矩 計 図 1 (南 舎 ) design 1/50 history drow check date 一級建築士事務所 株式会社 歩設計 一 級 建 築 士 199805号 吉田昭夫 013 外壁劣化部補修・塗装 外壁劣化部補修・塗装 上げ裏劣化部補修・塗装 外壁劣化部補修・塗装 上げ裏劣化部補修・塗装 外壁劣化部補修・塗装 外壁劣化部補修・塗装 外壁劣化部補修・塗装 上げ裏劣化部補修・塗装 上げ裏劣化部補修・塗装 凡例 ・・・改修内容を示す 川辺中学校非構造部材耐震化改修工事 川辺中学校 校 舎 棟 矩 計 図 2 (北 舎 ) design 1/30 history drow check date 一級建築士事務所 株式会社 歩設計 一 級 建 築 士 199805号 吉田昭夫 014 上げ裏劣化部補修・塗装 上げ裏劣化部補修・塗装 外壁劣化部補修・塗装 外壁劣化部補修・塗装 上げ裏劣化部補修・塗装 上げ裏劣化部補修・塗装 校舎棟 川辺中学校非構造部材耐震化改修工事 川辺中学校 校 舎 棟 矩 計 図 3 (渡 り 廊 下 ) design 1/50 矩 計 図 3 (渡 り 廊 下 ) S=1/50 history drow check date 一級建築士事務所 株式会社 歩設計 一 級 建 築 士 199805号 吉田昭夫 015 部・・・トップライト割れ部交換(15箇所) 8,000 4,500 トップライト割れ部交換(15箇所) 生徒更衣室 校舎棟 川辺中学校非構造部材耐震化改修工事 川辺中学校 校舎棟 玄関ポーチ庇改修詳細図 校 舎 棟 既 設 トップライト詳 細 図 design 1/50 1/4 drow S=1/50 ・・・改修内容を示す。 history JN 一級建築士事務所 check date 玄関ポーチ庇改修詳細図 141010 株式会社 歩設計 一 級 建 築 士 199805号 吉田昭夫 016 X2 X1 X3 X4 X6 X5 X7 X8 X9 X10 X11 X12 X13 X14 X15 X16 X17 非 構 造 部 材 ・改 修 工 事 項 目 63,450 18,450 225 4,500 4,500 22,075 4,500 4,500 225 4,275 4,500 4,500 9,400 4,500 4,300 200 13,525 4,500 4,500 200 4,300 4,500 4,500 225 4,500 4,500 Y14 ピアノ類脚部耐震ゴム取付 3 ガラス扉飛散防止フィルム貼り 4 天井吊り下げ機器類撤去 4 便所 B 6 外部建具ガラス 飛散防止フィルム貼り (建 具 表 に 示 す ) 7 13 A 内部建具ガラス 飛散防止フィルム貼り (建 具 表 に 示 す ・ は め 殺 し 部 分 の み ) 20,400 階段室(B) 2,200 Y12 2,200 既 設 T V 吊 り 台 振 れ 止 め 補 強 (職 員 室 ) 額類・スピーカー取付補強 /既 設 シーリング撤 去 の う え 、 シーリング新 設 通用口 便所 A 5 ポンプ室 (a)×2 6,500 10,200 X13 技術室 棚類取付補強 2 4 3,700 8 1 廊下 8 照明器具落下防止ワイヤー取付 9 空調室外機の取付補強 10 内 部 壁 ・ 梁 モ ル タ ル 部 浮 き 補 修 Y11 8 11 ガ ラ ス 割 れ 補 修 8,000 パソコン室 映写室 C 6組 美術科教室 12 タ イ ル 浮 き 補 修 10,200 13 既設照明器具 一時取外し 再取付 13 天 井 穴 開 き 補 修 (貼 り 替 え ) 8,000 彫塑コーナー (a)×2 14 天 井 脱 落 部 補 修 (留 め 付 け 直 し ) 15 ド ア チ ェ ッ ク 新 設 4 4 B 2,800 Y10 B Y9 EXP.J 凡例 4,800 1,700 2,300 ・・・ 8 照明器具落下防止ワイヤー取付箇所を示す 補強方法:既設天井取外し Y8 54,000 4,000 300 4,800 21,675 500 渡廊下 天井吊りボルトと照明器具本体に落下防止ワイヤーを取付 落下防止ワイヤーを取付 (器具1台につき2ヶ所設置。使用金物は図面No.32に示す) 使用金物は図面No.41に示す) 20,000 32,325 300 Y7 4,800 天井復旧 5,600 3,500 EXP.J 300 2,800 Y6 Y5 職員便所 6,500 倉庫4 生徒更衣室(B) 倉庫1 相談室 配膳室 通用口 通用口 6,500 生徒更衣室(A) 印刷室 湯沸室 職員更衣室 階段室(B) 階段室(C) 2,200 2,200 16,700 Y3 新相談室 保健室 B 生徒昇降口 既設照明器具 一時取外し 再取付 職員室 校長室 玄関 放送室 5組 スタジオ 天井点検口 450×450 撤去・新設 8,000 8 4 8,000 (a)×2 Y2 C 4 4,500 4,500 Y1 4,500 4,500 4,500 4,500 4,500 4,500 4,500 4,500 4,500 4,500 4,500 4,500 4,500 4,500 63,000 川辺中学校非構造部材耐震化改修工事 川辺中学校 校舎棟 1階天井伏図 design 1/200 date 改修前仕上 改修後仕上 A 石綿ケイ酸カルシウム板 t=6 B 化粧 P.B t=9 撤去 化粧 P.B t=9.5 C 岩線化粧吸音板 t=12(下地P.B t=9共)撤去 ロックウール化粧吸音板 t=12(下地PB t=9.5共)新設 D P.B t=9 下地 岩線化粧吸音板 t=19 既設のまま 留め付け直し 撤去 ケイ酸カルシウム板 t=6 EP 新設 新設 history drow check 凡例 符号 B 5,000 4 a 100 16,700 Y4 5組便所 廊下 一級建築士事務所 株式会社 歩設計 一 級 建 築 士 199805号 吉田昭夫 017 X2 X3 X4 X6 X5 X7 X8 X9 X10 X11 X12 X13 X14 X15 X16 X17 非 構 造 部 材 ・改 修 工 事 項 目 58,950 225 13,725 4,500 22,075 4,500 4,500 225 4,275 4,500 9,400 4,500 4,500 4,300 200 4,500 13,525 4,500 200 4,300 4,500 4,500 225 4,500 4,500 1 棚類取付補強 2 ピアノ類脚部耐震ゴム取付 3 ガラス扉飛散防止フィルム貼り 天井吊り下げ機器類撤去 4 4 X13 階段室(B) A 既 設 T V 吊 り 台 振 れ 止 め 補 強 (職 員 室 ) 5 額類・スピーカー取付補強 6 外部建具ガラス 飛散防止フィルム貼り /既 設 シーリング撤 去 の う え 、 シーリング新 設 便所 (建 具 表 に 示 す ) 6,500 便所 7 内部建具ガラス 飛散防止フィルム貼り (建 具 表 に 示 す ・ は め 殺 し 部 分 の み ) 16,700 2,200 2,200 Y12 廊下 空調室外機の取付補強 11 ガ ラ ス 割 れ 補 修 図書室 第2理科室 理科準備室 12 タ イ ル 浮 き 補 修 10,200 第1理科室 8,000 10,200 照明器具落下防止ワイヤー取付 9 10 内 部 壁 ・ 梁 モ ル タ ル 部 浮 き 補 修 Y11 暗室 8,000 8 13 天 井 穴 開 き 補 修 (貼 り 替 え ) 14 天 井 脱 落 部 補 修 (留 め 付 け 直 し ) 15 ド ア チ ェ ッ ク 新 設 4 B 2,800 Y10 4 B Y9 4,800 EXP.J Y8 40,900 22,925 200 1,100 20,000 13,075 4,500 4,800 4,900 200 渡廊下 225 4,800 Y7 3,500 EXP.J 2,800 Y6 Y5 階段室(C) 階段室(A) 廊下 10 配膳室 便所 6,500 便所 資料室 10,200 8 8 8,000 1-1 8 1-2 (a)×2 8 1-3 (a)×2 8 学習室 (a)×2 (a)×2 Y3 8 2-2 (a)×2 16,700 2,200 8 2-1 16,700 廊下 2-3 (a)×2 8,000 2,200 Y4 廊下 (a)×2 凡例 符号 改修前仕上 改修後仕上 Y2 4 4,500 B 4 4,500 4,500 B 4 4,500 4,500 B 4 4,500 B 4,500 4 4,500 4,500 B 4 4,500 4,500 B 4 4,500 4,500 B 川辺中学校非構造部材耐震化改修工事 design 1/200 date 化粧 P.B t=9 C 岩線化粧吸音板 t=12(下地P.B t=9共)撤去 ロックウール化粧吸音板 t=12(下地PB t=9.5共)新設 D P.B t=9 下地 岩線化粧吸音板 t=19 既設のまま 留め付け直し ・・・ 8 撤去 撤去 ケイ酸カルシウム板 t=6 EP 新設 化粧 P.B t=9.5 新設 照明器具落下防止ワイヤー取付箇所を示す history drow check 石綿ケイ酸カルシウム板 t=6 4,500 63,000 川辺中学校 校舎棟 2階天井伏図 A B 一級建築士事務所 株式会社 歩設計 一 級 建 築 士 199805号 吉田昭夫 018 X2 X3 X4 X6 X5 X7 X8 X9 X10 X11 X12 X13 X14 X15 非 構 造 部 材 ・改 修 工 事 項 目 58,950 225 13,725 4,500 22,075 4,500 4,500 225 4,275 4,500 9,400 4,500 4,500 4,300 200 13,525 4,500 4,500 200 4,300 4,500 4,500 225 1 棚類取付補強 2 ピアノ類脚部耐震ゴム取付 3 ガラス扉飛散防止フィルム貼り 天井吊り下げ機器類撤去 4 4 X13 階段室(B) A 既 設 T V 吊 り 台 振 れ 止 め 補 強 (職 員 室 ) 5 額類・スピーカー取付補強 6 外部建具ガラス 飛散防止フィルム貼り /既 設 シーリング撤 去 の う え 、 シーリング新 設 便所 (建 具 表 に 示 す ) 6,500 便所 7 内部建具ガラス 飛散防止フィルム貼り (建 具 表 に 示 す ・ は め 殺 し 部 分 の み ) 8 16,700 2,200 2,200 Y12 廊下 8 音楽準備室 被服室 14 12 タ イ ル 浮 き 補 修 10,200 8,000 10,200 8,000 D (a)×2 空調室外機の取付補強 11 ガ ラ ス 割 れ 補 修 音楽室 (b)×2 準備室 (a)×2 照明器具落下防止ワイヤー取付 9 10 内 部 壁 ・ 梁 モ ル タ ル 部 浮 き 補 修 Y11 8 調理室 8 13 天 井 穴 開 き 補 修 (貼 り 替 え ) 14 天 井 脱 落 部 補 修 (留 め 付 け 直 し ) 15 ド ア チ ェ ッ ク 新 設 2,800 Y10 4 B Y9 4,800 EXP.J Y8 渡廊下 40,900 22,925 20,000 13,075 4,500 4,800 4,900 200 200 1,100 4,800 Y7 225 EXP.J 2,800 Y6 Y5 階段室(C) 階段室(A) 配膳室 資料室 便所 6,500 便所 廊下 8 3-2 (a)×2 8 3-3 (a)×2 8 学習室② (a)×2 8 学習室③ (a)×2 16,700 2,200 8 3-1 Y3 生徒会議場 (a)×2 8,000 8,000 10,200 8 16,700 2,200 Y4 (a)×2 凡例 符号 改修前仕上 改修後仕上 Y2 4 4,500 B 4 4,500 B 4,500 4 4,500 B 4,500 4 4,500 B 4,500 4 4,500 4,500 B 4 4,500 4,500 B 川辺中学校非構造部材耐震化改修工事 design 1/200 date 化粧 P.B t=9 C 岩線化粧吸音板 t=12(下地P.B t=9共)撤去 ロックウール化粧吸音板 t=12(下地PB t=9.5共)新設 D P.B t=9 下地 岩線化粧吸音板 t=19 既設のまま 留め付け直し ・・・ 8 撤去 撤去 ケイ酸カルシウム板 t=6 EP 新設 化粧 P.B t=9.5 新設 照明器具落下防止ワイヤー取付箇所を示す history drow check 石綿ケイ酸カルシウム板 t=6 4,500 54,000 川辺中学校 校舎棟 3階天井伏図 A B 一級建築士事務所 株式会社 歩設計 一 級 建 築 士 199805号 吉田昭夫 019 X2 X1 X3 X4 X6 X5 X7 X8 X9 X10 X11 X12 X13 X14 X15 X16 X17 63,450 18,450 225 22,075 4,500 4,500 4,500 4,500 3 AW 3 AW 3 AW 3 AW 225 4,275 4,500 9,400 4,500 4,500 4,300 200 13,525 4,500 4,500 200 4,300 4,500 4,500 225 4,500 4,500 6b AW 3,700 Y14 7 AD 10,200 屋外階段 X13 技術室 (男) (女) ポンプ室 5 AD 3 AW 3 AW 3 AW PS 3 AW 便所 便所 6,500 3 AW 階段室(B) 3 AW 3 AW 3 AW 3 AW 6 AD 廊下 Y11 1 SDW PS 2 SDW 10,200 1 AW 2,200 Y12 2,200 20,400 通用口 8,000 8,000 パソコン室 6組 美術科教室 準備室 映写室 3 AW 3 AW 3 AW 3 AW 3 AW EXP.J 3 AW 3 AW 3 AW 3,500 3 AW 2,800 Y10 3 AW 54,000 1,700 2,300 32,325 500 4,000 4 AD 300 7 AW Y8 21,675 4 AD 渡廊下 4,800 6 AW 20,000 6 AW 7 AW 4,800 Y9 5,600 6 AW 7 AW プラットフォーム 300 スロープ 1 OS 6 AW 3,500 4,800 300 Y7 7 AW Y6 EXP.J 4 AW 3 AD 4 AW 4 AW 4b AW 6b AW 3 AW 7 AD 4a AW 2,800 4a AW Y5 配膳室 ダムウェータ- 通用口 物入 階段室(B) PS 1a SDW 3b AW 11 AW 8 AW 階段室(C) PS Y4 6 AD 2,200 印刷室 物入 湯沸室 職員更衣室 通用口 廊下 生徒昇降口 玄関 2 WD 1 WD Y3 新相談室 職員室 8,000 校長室 8,000 5組 保健室 スタジオ Y2 75φ 1 AW 1 AD 1 AD 2 AD 3 AW 3 AW 1 AW 3 AW 3 AW 1 AW 3a AW 3b AW 2 AW 4,500 4,500 凡例 ・・・改修建具を示す。 (改修内容 6 7 5,000 3a AW ・・・造作家具 100 16,700 倉庫4 相談室 6,500 6,500 職員便所 1 SP 生徒更衣室(B) 倉庫1 2,200 生徒更衣室(A) (女) 16,700 (男) 3 :ガラス飛散防止フィルム貼り) ガラス飛散防止フィルム貼り Y1 4,500 4,500 4,500 4,500 4,500 4,500 4,500 4,500 4,500 4,500 4,500 4,500 4,500 11 ・・・ガラス割れ補修箇所を示す。 4,500 1階建具伏図 63,000 川辺中学校非構造部材耐震化改修工事 川辺中学校 校舎棟 1階天井伏図 design 1/200 history drow check date 一級建築士事務所 株式会社 歩設計 一 級 建 築 士 199805号 吉田昭夫 020 X1 X2 X3 X4 X6 X5 X7 X8 X9 X10 X11 X12 X13 X14 X15 X16 X17 58,950 225 13,725 4,500 22,075 4,500 4,500 225 4,275 4,500 9,400 4,500 4,500 4,300 200 13,525 4,500 4,500 200 4,300 4,500 4,500 225 4,500 4,500 Y14 6b AW 10 AW 屋外階段 X13 6,500 階段室(B) 3 AW 3 AW 3 AW 3 AW 5 AD 3 AW 3 AW PS 3 AW 便所 (男) 3 AW 便所 (女) 3 AW 3 AW PS 16,700 Y11 暗室 暗室 第2理科室 8,000 第1理科室 8,000 10,200 2,200 廊下 図書室 理科準備室 10,200 2,200 Y12 RD75φ Y10 3 AW 3 AW 3 AW 3 AW 3 AW 3 AW 3 AW 3 AW EXP.J 3 AW 3 AW 3 AW 2,800 3 AW 6 AW 7 AW 6 AW 4,800 Y9 7 AW Y8 40,900 13,075 22,925 6 AW 200 1,100 6 AW 渡廊下 20,000 4,500 4,800 4,900 200 225 6 AW 7 AW 6 AW 3,500 4,800 Y7 7 AW Y6 EXP.J 3 AW 10 AW 2,800 6c AW 3 AW 10 AW Y5 階段室(C) 階段室(A) 廊下 配膳室 6,500 3 SDW 資料室 ダムウェータ- 3 AW 3 AW 便所 (男) 物入 便所 (女) 2,200 PS PS 3a AW 1 SDW 10,200 廊下 学習室 2-1 2-2 Y3 2-3 8,000 1-3 8,000 1-2 3a AW Y4 廊下 1-1 3b AW 16,700 9 AW 2,200 3 AW 16,700 3a AW Y2 3a AW 3 AW 3 AW 3 AW 3 AW 3 AW 3 AW 3 AW 3 AW 3 AW 3 AW 3a AW 3b AW ・・・改修建具を示す。 (改修内容 6 7 ・・・造作家具 1 T 4,500 4,500 4,500 4,500 凡例 3a AW 3 :ガラス飛散防止フィルム貼り) ガラス飛散防止フィルム貼り Y1 4,500 4,500 4,500 4,500 4,500 4,500 4,500 4,500 4,500 4,500 2階建具伏図 11 ・・・ガラス割れ補修箇所を示す。 63,000 川辺中学校非構造部材耐震化改修工事 川辺中学校 校舎棟 2階平面図 design 1/200 history drow check date 一級建築士事務所 株式会社 歩設計 一 級 建 築 士 199805号 吉田昭夫 021 X2 X1 X3 X4 X6 X5 X7 X8 X9 X10 X11 X12 X13 X14 X15 X16 X17 58,950 225 13,725 4,500 22,075 4,500 4,500 225 4,275 4,500 9,400 4,500 4,500 4,300 200 13,525 4,500 4,500 200 4,300 4,500 4,500 225 4,500 4,500 Y14 6b AW 10 AW 屋外階段 X13 6,500 階段室(B) 5 AW 5 AW 5 AW 5 AW 5a AD 5 AW 5 AW PS 5 AW 便所 (男) 便所 (女) 5 AW タラップ 5 AW 5 AW Y11 音楽室 8,000 8,000 調理室 音楽準備室 被服室 10,200 1 SDW PS 10,200 16,700 2,200 2,200 Y12 廊下 準備室 Y10 5 AW 5 AW 5 AW 53 AW 5 AW 5 AW 5 AW 5 AW EXP.J 5 AW 5 AW 5 AW 2,800 5 AW 6a AW 7 AW 6a AW 4,800 Y9 7 AW Y8 渡廊下 40,900 200 4,500 13,075 22,925 6a AW 200 1,100 6a AW 20,000 1 AG 4,800 4,900 Y11 1 AG Y7 R階建具伏図 225 6a AW 7 AW 6a AW 3,500 4,800 X5 7 AW Y6 6c AW 5 AW 10 AW 2,800 EXP.J 5 AW 10 AW Y5 階段室(A) 3 SDW 資料室 ダムウェータ- 5a AW 5 AW 9a AW 5 AW 5 AW 6,500 配膳室 廊下 便所 (男) 廊下 物入 便所 (女) PS PS 5a AW 1 SDW Y4 3-3 学習室② 学習室③ 生徒会議場 16,700 16,700 2,200 3-2 Y3 8,000 3-1 8,000 10,200 2,200 タラップ 廊下 Y2 5a AW 5 AW 5 AW 5 AW 5 AW 5 AW 5 AW 5 AW 5 AW 5 AW 5 AW 凡例 5a AW ・・・改修建具を示す。 (改修内容 6 7 ・・・造作家具 3 :ガラス飛散防止フィルム貼り) ガラス飛散防止フィルム貼り Y1 4,500 4,500 4,500 4,500 4,500 4,500 4,500 4,500 4,500 4,500 4,500 4,500 3階建具伏図 11 ・・・ガラス割れ補修箇所を示す。 54,000 川辺中学校非構造部材耐震化改修工事 川辺中学校 校舎棟 3階建具伏図 design 1/200 history drow check date 一級建築士事務所 株式会社 歩設計 一 級 建 築 士 199805号 吉田昭夫 022 建具表1 符号・型式 仕 上 考 物 備 考 考 屋外階段 仕 1 AW 2箇所 (既設) 金 換気扇付:2箇所 3,730 1,830 70 1,830 備 7 AD 2箇所 考 上 ガラス (既設) 金 物 ガラス飛散防止フィルム貼り トーメー5mm 備 考 2箇所 備 考 ー 1、2階 符号・型式 仕 上 ガラス (既設) 金 物 備 考 特記 4a AW (既設) 引違い2連2段アルミ窓 換気扇付:1箇所 3,505 1,717.5 70 1,717.5 トーメー5mm ー 生徒更衣室・印刷室 上 ガラス 8箇所 ガラス飛散防止フィルム貼り 1箇所 ガラス留めシーリング打替え(SR-1、内外共) 金 物 3,505 1,717.5 70 1,717.5 網入ガラス6.8mm ー 備 考 換気扇(450×450) 符号・型式 アルミパネル(450×450) 仕 上 ガラス (既設) 3 AW 換気扇付:20箇所 引違い2連2段アルミ窓 3,730 1,830 70 1,830 ガラス飛散防止フィルム貼り トーメー5mm 金 物 ー トーメー5mm 1箇所 備 考 アルミパネル 3b AW 引違い2連2段アルミ窓 金 物 備 考 符号・型式 仕 上 ガラス (既設) 2箇所 金 物 備 考 3,955 70 1,942.5 トーメー5mm ー 1、2階 4b AW ガラス (既設) 1、2階 備 考 引違い2連2段アルミ窓 符号・型式 3,770 1,850 70 1,850 ガラス飛散防止フィルム貼り トーメー5mm ー 1箇所 4 AW 65箇所 ガラス留めシーリング打替え(SR-1、内外共) 仕 上 ガラス (既設) トーメー5mm ー 1階配膳室・生徒更衣室・印刷室 5 AW 1,830 3,730 70 1,830 1,830 3,730 70 1,830 3箇所 引違い2連2段アルミ窓 換気扇付:12箇所 ガラス飛散防止フィルム貼り トーメー5mm 金 物 備 考 引違い2連2段アルミ窓 ガラス飛散防止フィルム貼り 金 物 4箇所 1階配膳室・生徒更衣室・印刷室 符号・型式 仕 上 ガラス飛散防止フィルム貼り 1,760 400 100 1,260 物 符号・型式 仕 トーメー5mm (既設) 屋外階段 スクールテンパ4mm 1,942.5 ガラス飛散防止フィルム貼り ガラス 金 3,505 1,717.5 70 1,717.5 900 1,960 400 100 1,460 上 換気扇付:2箇所 引違い2連2段アルミ窓 ー (既設) トーメー5mm ガラス飛散防止フィルム貼り 特殊CR 網入ガラス 6.8mm 網入りガラス部分:ガラス留めシーリング打替え(SR-1、内外共) 1,760 400 100 1,260 仕 アルミパネル ー 仕 上 スクールテンパ部分:ガラス留めシーリング打替え(SR-1、内外共) 引違い2連2段アルミ窓 トーメー5mm 備 考 3,730 70 1,830 ガラス ー 2 AW 両開きアルミドア 片引き2段窓付 金 物 1,590 腰部:スクールテンパ4mm 1階階段室(A)(B) ガラス留めシーリング打替え(SR-1、内外共) 符号・型式 900 1,960 400 100 1,460 符号・型式 3a AW 4箇所 (既設) ガラス留めシーリング打替え(SR-1、内外共) 網入ガラス6.8mm 職員室・保健室・金工木工室 ガラス 両開きアルミドア 物 符号・型式 仕 ー 上 ガラス ガラス留めシーリング打替え(SR-1、内外共) 引違い2連2段アルミ窓 トーメー5mm (既設) 備 符号・型式 ガラス飛散防止フィルム貼り ガラス ドアチェック新設(2階1箇所) 5a AD 1箇所 仕 上 網入ガラス 6.8mm 物 通用口 1,830 ー 金 1,895 西面廊下 上 金 スクールテンパ部分:ガラス留めシーリング打替え(SR-1、内外共) ー 符号・型式 仕 (既設) 引違い2段アルミ戸 物 符号・型式 3,730 1,830 70 1,830 スクールテンパ4mm 網入ガラス 6.8mm (既設) 備 ガラス ガラス飛散防止フィルム貼り ガラス 金 6 AD 2箇所 両開きアルミドア 片引き2段窓付 上 ー 1,760 400 100 1,260 渡廊下 5 AD 備 考 900 考 仕 400 100 1,460 900 1,960 備 ー 1箇所 玄関 網入ガラス 6.8mm 金 物 トーメー5mm 2,810 1,900 810 100 物 70 2,860 1,900 100 860 900 900 100 金 中段・腰部:スクールテンパ4mm 考 ー (既設) 1,095 575 100 トーメー5mm (既設) 2,665 ガラス 1,800 70 ガラス飛散防止フィルム貼り 備 符号・型式 4,130 1,990 上 物 ガラス スクールテンパ4mm 1,900 100 910 2,910 袖嵌×殺し付引分けアルミ戸 1,095 仕 トーメー5mm 中段・腰部:スクールテンパ4mm 75 2,060 600 1,360 100 2箇所 金 トーメー5mm 900 1,960 400 100 1,460 100 (既設) スクールテンパ4mm 1,845 70 70 1,430 887.5 887.5 460 900 70 70 ー 2,010 400 100 1,510 4 AD ガラス 仕 上 900 2,010 400 100 1,510 トーメー5mm 袖嵌×殺し付片開きアルミドア 90° 70 1,900 100 860 2,860 符号・型式 70 ガラス飛散防止フィルム貼り 3 AD 895 900 100 900 1,900 100 860 2,860 生徒昇降口 上 符号・型式 3,730 1,800 895 2,145 1,145 100 ー 袖嵌×殺し付両開きアルミドア 3,010 2,000 910 100 考 中段・腰部:スクールテンパ4mm 2 AD 900 1,960 400 100 1,460 備 符号・型式 40 925 仕 3,010 トーメー5mm (既設) 物 1,800 ガラス飛散防止フィルム貼り ガラス 金 925 40 910 上 3,730 袖嵌×殺し付引分けアルミ戸 2,000 仕 1 AD 900 1,960 400 100 1,460 符号・型式 ー 3階 37箇所 ・・・ガラス飛散フィルム貼り工事を示す。 1.網入りガラス面を除く全てのガラス面・スクールテンパ面にガラス飛散防止フィルムを貼る。 2.アルミパネル部分は除く。 3.ガラス飛散防止フィルム仕様:サンゲツ GF-503 同等品 川辺中学校非構造部材耐震化改修工事 川辺中学校 校舎棟 建具表1 design 1/100 history drow check date 一級建築士事務所 株式会社 歩設計 一 級 建 築 士 199805号 吉田昭夫 023 建具表2 考 腰部:網入ガラス6.8mm 4箇所 ー 嵌め殺し・片開き付引違い2連アルミ窓 符号・型式 1,2階 渡廊下 6c AW ガラス 10箇所 備 考 便所 符号・型式 7a AW 6箇所 ー 網入りガラス6.8mm 1,000 ガラス留めシーリング打替え(SR-1、内外共) 備 考 符号・型式 トーメー5mm 3階 渡廊下 7 AW 6箇所 網入りガラス6.8mm 1,000 網入りガラス部分:ガラス留めシーリング打替え(SR-1、内外共) 片開き3段アルミ窓 730 ガラス留めシーリング打替え(SR-1、内外共) 備 考 ー 2,3階便所 8 AW ガラス 2箇所 (既設) トーメー5mm 2,555 845 665 100 物 符号・型式 片開き3段アルミ窓 型板4mm,腰部:網入ガラス6.8mm 1,000 ガラス飛散防止フィルム貼り トーメー5mm 腰部:網入ガラス6.8mm 金 物 ー 網入りガラス6.8mm 730 網入りガラス部分:ガラス留めシーリング打替え(SR-1、内外共) 備 考 符号・型式 片開き2段アルミ窓 1,2階 渡廊下 9 AW 8箇所 袖嵌め殺し付引違い2段アルミ窓 2,705 1,830 805 70 3階 渡廊下 符号・型式 仕 上 備 考 3階南舎廊下 備 考 1箇所 割れ部分補修(15枚) 玄関ポーチ 2,70 0 0 1,00 0 1,00 0 1,00 ,000 0 1 1,00 0 1,00 00 16,0 符号・型式 仕 金 物 備 考 10 AW 1箇所 備 考 符号・型式 ガラス飛散防止フィルム貼り ー 2階南舎廊下 11 AW 1箇所 ガラス留めシーリング打替え(SR-1、内外共) 引違い2段アルミ窓 (既設) 6箇所 備 考 トーメー5mm ー 1,2階便所 1箇所 3階 37箇所 符号・型式 上 仕 上 ガラス ガラス (既設) (既設) 金 物 金 物 備 考 備 考 仕 ガラス飛散防止フィルム貼り 金 物 ー 階段室(A)(B)(C) 仕 上 ガラス トーメー5mm 符号・型式 上 2,000 符号・型式 上 仕 上 ガラス ガラス ガラス (既設) (既設) (既設) 金 物 金 物 金 物 備 考 備 考 備 考 特記 トーメー5mm 金 物 ガラス留めシーリング打替え(SR-1、内外共) 1,960 400 100 1,460 (既設) 引違いアルミ窓 符号・型式 仕 1箇所 上 (既設) ー ー 特殊CR ガラス 1,717.5 網入りガラス トーメー6.8mm 物 考 仕 ー (既設) 備 ガラス トップライト 上 ガラス 金 1 T 物 符号・型式 2,705 1,830 805 70 ー 符号・型式 仕 袖嵌め殺し付引違い2段アルミ窓 トーメー5mm (既設) 物 網入りガラス部分:ガラス留めシーリング打替え(SR-1、内外共) ガラス飛散防止フィルム貼り ガラス 金 9a AW 4箇所 金 網入ガラス6.8mm ガラス飛散防止フィルム貼り 1,960 400 100 1,460 考 網入りガラス6.8mm (既設) 仕 上 1,515 400 1001,015 ー 765 上 ガラス 110 物 トーメー5mm 900 2,010 400 100 1,510 備 腰部:網入ガラス6.8mm 2,800 845 910 100 100 トーメー5mm (既設) 845 ガラス 金 仕 ガラス飛散防止フィルム貼り 1,500 上 網入りガラス6.8mm 網入りガラス部分:ガラス留めシーリング打替え(SR-1、内外共) 1,000 仕 トーメー5mm 100 金 仕 上 2,555 845 665 100 100 (既設) ガラス飛散防止フィルム貼り 845 上 ガラス 845 ー 物 トーメー5mm 腰部:網入ガラス6.8mm 金 物 嵌め殺し・片開き付引違い2連アルミ窓 160 網入ガラス6.8mm (既設) 金 仕 2,555 845 665 100 100 ガラス ガラス飛散防止フィルム貼り 3,770 1,870 70 1,830 ー 160 上 (既設) トーメー5mm 3,770 1,870 70 1,830 仕 仕 上 4,130 70 2,030 2,800 845 910 100 100 備 トーメー5mm 2,030 2,030 845 物 ガラス飛散防止フィルム貼り 嵌め殺し・引違い付引違い2連アルミ窓 845 6b AW 金 2,030 6a AW 110 符号・型式 (既設) 符号・型式 4,130 70 110 3階 ガラス 嵌め殺し・引違い付引違い2連アルミ窓 2,555 845 665 100 ー 上 6 AW 100 考 符号・型式 仕 トーメー5mm (既設) 備 換気扇付:1箇所 845 ガラス 物 3,505 1,717.5 70 1,717.5 ガラス飛散防止フィルム貼り 上 金 引違い2連2段アルミ窓 2,010 400 100 1,510 仕 5a AW 110 符号・型式 ・・・ガラス飛散フィルム貼り工事を示す。 1.網入りガラス面・スクールテンパ面を除く全てのガラス面にガラス飛散防止フィルムを貼る。 2.アルミパネル部分は除く。 3.ガラス飛散防止フィルム仕様:サンゲツ GF-503 同等品 川辺中学校非構造部材耐震化改修工事 川辺中学校 校舎棟 建具表2 design 1/100 history drow check date 一級建築士事務所 株式会社 歩設計 一 級 建 築 士 199805号 吉田昭夫 024 建具表3 符号・型式 782.5 金 物 備 考 仕 3 SDW ランマ嵌め殺し付 片引きドライウォール 金 物 備 考 符号・型式 ガラス 金 物 1箇所 1 SP 備 考 スチールパーティション 符号・型式 備 考 2 WD 物 備 考 1 WD 1箇所 嵌め殺しランマ付 親子開き合板フラッシュドア 900 537 1,200 ガラス 金 物 1箇所 符号・型式 嵌め殺しランマ付 片開き合板フラッシュドア 900 通用口 仕 上 ガラス 2箇所 符号・型式 上 金 800 金 物 800 720 仕 800 ガラス 537 900 上 引違いドライウォール 仕 上 1,100 仕 2 SDW 895 上 ガラス 4箇所 符号・型式 符号・型式 895 上 ガラス 引違いドライウォール 782.5 720 仕 1 a SDW 720 引違いドライウォール 720 1 SDW 720 符号・型式 備 考 1箇所 符号・型式 800 仕 上 720 仕 ガラス 金 物 備 考 1箇所 上 仕 上 ガラス ガラス 金 物 金 物 備 考 備 考 符号・型式 符号・型式 上 仕 上 ガラス ガラス ガラス 金 物 金 物 金 物 備 考 備 考 備 考 仕 仕 符号・型式 上 符号・型式 符号・型式 上 仕 上 ガラス ガラス ガラス 金 物 金 物 金 物 備 考 備 考 備 考 仕 仕 符号・型式 上 符号・型式 符号・型式 上 仕 上 ガラス ガラス ガラス 金 物 金 物 金 物 備 考 備 考 備 考 仕 特記 仕 符号・型式 上 ・・・ガラス飛散フィルム貼り工事を示す。 1.網入りガラス面を除く全てのガラス面にガラス飛散防止フィルムを貼る。 2.アルミパネル部分は除く。 3.ガラス飛散防止フィルム仕様:サンゲツ GF-503 同等品 川辺中学校非構造部材耐震化改修工事 川辺中学校 校舎棟 建具表3 design 1/100 history drow check date 一級建築士事務所 株式会社 歩設計 一 級 建 築 士 199805号 吉田昭夫 025 A 渡り廊下(1F・2F・3F) 西面 3箇所 50 保健室 西面 1箇所 C 校長室 西面 1箇所 開き扉:耐震ロック金物取付 5,400 1,750 B 1,750 50 開き扉:耐震ロック金物取付 4,020 670 1,750 670 3,600 900 1,750 2,770 50 1,125 1,900 2,700 1,470 1,750 開き扉:耐震ロック金物取付 西面 1箇所 E 準備室 東面 1箇所 7,200 3,600 1,750 1,750 H 1箇所 第1理科室 1箇所 9,150 1,780 1箇所 J 理科準備室 50 1,780 50 1,780 50 1箇所 K 第2理科室 東面 1箇所 7,200 6,684 1,750 1,621 50 1,621 50 1,621 一 級 建 築 士 199805号 吉田昭夫 2,800 2,760 30 1,095 1,621 50 875 50 50 2,800 1,125 50 50 850 50 50 1,750 1,125 50 850 1,750 1,125 50 850 1,750 850 1,890 1,125 2,800 1,780 1,125 東面 3,880 50 50 50 2,800 北面 1,890 1,780 1,125 50 理科準備室 1,125 2,800 I 50 850 1,750 850 50 850 1,750 1,750 西面 5,400 50 50 50 50 2,800 50 1,125 2,800 50 東面 1,750 1箇所 2,800 美術科教室 東面 850 1,750 2,800 50 850 1,750 1,125 2,800 G 準備室 1,800 50 1,125 1,750 850 50 850 1,750 F 2,800 技術室 1,125 D 特記 ・・・ガラス飛散フィルム貼り工事を示す。 1.網入りガラス面を除く全てのガラス面にガラス飛散防止フィルムを貼る。 2.アルミパネル部分は除く。 3.ガラス飛散防止フィルム仕様:サンゲツ GF-503 同等品 川辺中学校非構造部材耐震化改修工事 川辺中学校 校舎棟 家具表1 design 1/50 history drow check date 一級建築士事務所 株式会社 歩設計 026 西面 1箇所 M 準備室 中央 2箇所 9,150 50 50 1,780 50 1,780 1,430 50 3,500 1,700 1箇所 4,800 映写室 50 1,550 50 3,600 1,835 1,750 1,750 850 50 1,775 1,900 2,770 50 50 1,125 東面 1箇所 R 音楽準備室 西面 1箇所 5,800 7,280 50 950 1,770 1,770 50 1,770 850 50 50 2,770 50 2,770 1,095 1,770 30 945 2,770 50 850 1,550 50 50 945 1,550 1,095 50 845 1,550 2,770 2,800 音楽準備室 1,700 1箇所 1,885 1,550 50 西面 850 50 P 2,800 50 2,800 東面 1,550 Q 1,700 1,125 50 被服室 3箇所 3,230 1,780 1,125 2,800 O 中央 850 1,780 準備室 850 50 850 1,780 N 1,125 調理室 1,095 L 特記 ・・・ガラス飛散フィルム貼り工事を示す。 1.網入りガラス面を除く全てのガラス面にガラス飛散防止フィルムを貼る。 2.アルミパネル部分は除く。 3.ガラス飛散防止フィルム仕様:サンゲツ GF-503 同等品 川辺中学校非構造部材耐震化改修工事 川辺中学校 校舎棟 家具表2 design 1/50 history drow check date 一級建築士事務所 株式会社 歩設計 一 級 建 築 士 199805号 吉田昭夫 027 26,000 1 6,000 3,000 6 自転車置場 非 構 造 部 材 ・改 修 工 事 項 目 6,000 8 7 980 14 180 1,200 H 3,500 I 3,500 I 1 倉庫 5 天井クラック 2m H 壁クラック 1.5m 1 棚類取付補強 2 ピアノ類脚部耐震ゴム取付 3 落 下 防 止 ワ イ ヤ ー 取 付 (校 歌 額 ,ステージ専 用 照 明 ) 4 柔 剣 道 場 天 井 張 り 替 え (天 井 伏 図 に 示 す ) 5 内部壁・梁モルタル部クラック浮き補修 6 吊下げ式バスケットゴール 7 外部建具ガラス 耐震ユニット取付 飛散防止フィルム貼り (建 具 表 に 示 す ) 8 格子脱落部補修 9 避難誘導灯脱落部取付直し 11人 ELV 玄関・ホール 5 5,500 5,500 13 壁クラック 2m 9 9 避難誘導灯 G ミーティングルーム 器具庫1 5 7,000 スチールロッカー 5,500 1 壁クラック 16.6m 1,500 F スチール棚(2台) 廊下 4,000 5,500 1 男子更衣室 +600 33,000 8 格子 1 E スチールラック 樋 MWC 梁クラック 1m 壁クラック 3m 4,045 5,500 38,000 器具庫2 5 12,200 アリーナ 天井クラック 6m 1,455 HWC D 4,500 2,800 5,500 2,700 LWC 女子更衣室 1,700 C 校舎 2 3,800 5,500 ホール グランドピアノ 放送室 B 1 5,000 1 1 スチールラック 控室2 ステージ 1 12 5,000 B 15 控室1 10 スチールロッカー 1 10 20 15 A A 1 スチールロッカー(2段,3台) N 1 2 5,200 3 5,200 5 4 5,200 5,200 5,200 26,000 9,000 6,000 41,000 1階平面図 川辺中学校非構造部材耐震化改修工事 8 7 15,000 4,210 川辺中学校 屋内運動場 6 design 1階平面図 1/200 1/200 history drow check date 一級建築士事務所 株式会社 歩設計 一 級 建 築 士 199805号 吉田昭夫 028 1,900 26,000 9,000 1 6 5,200 5,200 5,200 5,200 1,600 6,000 26,000 6,000 9,000 1 8 7 3,500 5,200 1,900 6 8 7 3,500 980 7 1 3,500 5 梁クラック 2m 壁クラック 1.5m 階段 7 24 5 H 3,500 I 観覧席 180 I 14 壁クラック 5m H 13 5,500 11人 ELV 壁クラック 3.3m 5,500 6 ホール 5 11人 ELV ホール上部 180 9 G F F E E 33,000 33,000 5,500 5,500 5,500 5,500 G 4 アリーナ上部 ギャラリー 柔剣道場上部 8 38,000 柔剣道場 アリーナ上部 5,500 5,500 38,000 樋 ギャラリー バルコニー D 5,500 5,500 D 6 3 ステージ専用照明 3 5,500 C 5,500 C 校歌額 275 ブドウ棚 B ステージ上部 10 5 180 30 1 20 13 壁クラック 6m 吹抜 5,000 22 器具庫 吹抜 B 28 12 4,975 5,000 1 器具庫上部 吹抜 10 天井クラック6m 14 1 10 20 15 14 1 10 20 35 15 250 14 A A N 1 2 5,200 3 5,200 5 4 5,200 5,200 6 8 7 5,200 6,000 9,000 26,000 15,000 41,000 1 2 5,200 3 5,200 5 4 5,200 5,200 6 5,200 6,000 9,000 26,000 15,000 41,000 2階平面図 川辺中学校非構造部材耐震化改修工事 川辺中学校 屋内運動場 1/200 design 2階平面図 ブドウ棚平面図 1/200 1/200 8 7 ブドウ棚平面図 1/200 非 構 造 部 材 ・改 修 工 事 項 目 1 棚類取付補強 2 ピアノ類脚部耐震ゴム取付 3 落 下 防 止 ワ イ ヤ ー 取 付 (校 歌 額 ,ステージ専 用 照 明 ) 8 格子脱落部補修 4 柔 剣 道 場 天 井 張 り 替 え (天 井 伏 図 に 示 す ) 9 避難誘導灯脱落部取付直し date 外部建具ガラス 飛散防止フィルム貼り (建 具 表 に 示 す ) 5 内部壁・梁モルタル部クラック浮き補修 6 吊下げ式バスケットゴール 耐震ユニット取付 history drow check 7 一級建築士事務所 株式会社 歩設計 一 級 建 築 士 199805号 吉田昭夫 029 ① ⑬ ② ⑬ ② ⑤ ⑤ ② ⑤ ⑤ ⑤ ② 1 24 1 ⑤ ⑤ 1 ⑤ 2 ⑤ ⑤ ⑤ ⑤ 3 2 ③ ④ 5 No.141 クラック 5.2m ⑤ ⑨ ⑦ ⑤ 8 10 9 H G E F C D ⑪ 6 13 7 ⑤ 14 19 ⑫ ⑤ A 8 ① 耐磨カラーガルバリウム鋼板(ア)0.4mm縦馳葺 6 7 5 21 20 ⑦ ⑦ ⑧ 18 ⑤ 1 ⑤ B 17 16 15 ⑨ 立面図 凡例 I 12 11 川辺中学校屋内体育館 2 ⑤ ⑧ ⑤ 8 4 3 6 ⑤ ⑧ ⑩ ⑤ ⑥ 3 4 ⑤ ⑤ 3 4 2 1 ② カラーガルバリウム鋼板パネル(ア)1.6mm加工 ③ 超低汚染型フッ素樹脂塗装(ホーロー) 西立面図 1/200 北立面図 1/200 ④ 超低汚染型フッ素樹脂カラー(撥水) ⑤ 超低汚染型フッ素樹脂塗装(ホーロー) ⑥ ステンレス竪樋100φ ⑦ Mこてん ⑧ 2丁掛レンガタイル ⑨ 床下換気パイプ 1スパン2箇所 ⑩ ゴムシート防水層 ② ① ② ⑪ 鋼製手摺 OP ⑬ タラップ ⑬ ⑫ 磁器リサイクルタイル300角貼 タラップ タラップ ⑬ 角波カラーガルバリウム鋼板(ア)0.4mm貼 ⑭ ② ⑮ ⑯ ⑬ ② ② ⑰ ⑱ ⑤ 1 ⑤ ⑤ ⑤ ⑤ ⑤ ⑤ 1 ⑤ 2 ⑤ ⑤ ⑤ 22 ⑤ ⑤ ⑤ ⑤ 23 ⑤ 24 ⑤ 2 3 1 3 ⑤ 2 ⑤ 5 4 12 9 3 6 7 8 11 10 13 14 25 ⑤ ⑤ 26 22 ⑤ 27 ⑤ 20 21 19 15 16 17 18 ⑦ ⑦ ⑦ 1 ⑦ ⑦ 2 3 5 4 6 C B A 8 7 ⑦ E D 南立面図 1/200 F G ⑧ ⑫ ⑤ H I 東立面図 1/200 外壁劣化部補修参考数量表 項 目 単位 工 法 東面 西面 南面 北面 合計 114.4 24.8 11.6 62.0 212.8 5.8 9.6 4.0 19.4 注入口付アンカーピンニング 浮き(一般部) ㎡ 浮き(狭幅部) m クラック(巾0.2mm~1.0mm未満) m 自動式低圧エポキシ樹脂注入工法 クラック(巾0.2mm未満) m 自動式低圧エポキシ樹脂注入工法 部分エポキシ樹脂注入工法 9本/㎡ 注入口付アンカーピンニング 部分エポキシ樹脂注入工法 5本/㎡ 凡例 № № クラック(巾0.2~1.0㎜未満) クラック(巾0.2㎜未満) 外壁劣化部・・・補修、下地調整のうえ、複層塗材E ※上記の数量は人力で手の届くところ、または下からの目視により確認できる範囲の調査結果に基づき、全体を想定した参考数量です。 ※改修範囲は特記無き限り対象箇所全てとする。 川辺中学校非構造部材耐震化改修工事 川辺中学校 屋内運動場 design 立面図 1/200 history drow check date 一級建築士事務所 株式会社 歩設計 一 級 建 築 士 199805号 吉田昭夫 030 N 1,900 26,000 9,000 1 6,000 6 5,200 5,200 5,200 5,200 26,000 5,200 5,200 5,200 980 3,500 観覧席 H ホール 950 2,937.5 5,500 G P S 暗 300 S 1,275 2,937.5 300 2,937.5 1,075 P ▽改修範囲を示す P P C部 S S 1,275 暗 1,075 12,650 F 5,500 F S S E Z S E アリーナ上部 S アリーナ上部 25,600 ギャラリー ギャラリー 5,500 暗 暗 Z 暗 柔剣道場 A部 暗 柔剣道場 B部 D D 5,500 Z Z S S S 暗 S 暗 S 暗 C 2,937.5 P 5,000 B S 暗 S C部 P P B 器具庫 ステージ上部 950 S 950 5,500 C P 器具庫 ステージ上部 A A 1 2 3 5,200 5,200 5 4 5,200 5,200 6 5,200 2階天井伏図(改修前) 1 8 7 2 3 5,200 6,000 9,000 26,000 5,200 5,200 例 8 7 5,200 6,000 9,000 15,000 2階天井伏図(改修後) 1/200 (改修前) 41,000 凡 ※図面上の表記は柔剣道場のみの表記です。 既設 石膏ボードt=9.5下地+岩綿吸音板 t=9 既設 梁底 既設 天井点検口 アルミ枠450×450 既設 5,200 6 26,000 15,000 1/200 5 4 41,000 暗 200 ▽改修範囲を示す G ホール 200 950 5,500 H 凡 8 7 3,500 5,200 1,600 I 観覧席 33,000 6,000 6 5,200 980 I 38,000 9,000 1 8 7 3,500 5,200 1,900 1,600 撤去 P P.B t=9.5+しな合板t=5.5mm 撤去 撤去 カーテンBOX+暗幕用ステンレスシングルレール 川辺中学校非構造部材耐震化改修工事 S 既設のまま 川辺中学校 屋内運動場 2 階 天 井 伏 図 (改 修 前 、 改 修 後 ) Z ピクチャーレール 既設 高天井ダウンライト MF400W 高力率200V安定器内蔵型 取外し 既設 天井埋込スピーカー 既設 光電式スポット型煙感知器 3種 非蓄積型 取外し ブザー 取外し 230φ ※図面上の表記は柔剣道場のみの表記です。 直張り P 新設 check date 再取付 既設 天井埋込スピーカー 230φ 天井点検口 アルミ枠450×450 暗 新設 既設 カーテンBOX+暗幕用ステンレスシングルレール 既設のまま 再取付 再取付 S 既設 光電式スポット型煙感知器 3種 非蓄積型 Z 既設 ブザー 再取付 再取付 history drow 1/200 ピクチャーレール 既設 高天井ダウンライト MF400W 高力率200V安定器内蔵型 梁底 P.B t=9.5+しな合板t=5.5mm 新設 取外し 取外し再取付 design (改修後) 岩綿吸音板 t=12 既設 既設 例 一級建築士事務所 株式会社 歩設計 一 級 建 築 士 199805号 吉田昭夫 031 15,000 矩計図1屋根に倣う 2,825 8 580 桁行方向鉄骨梁天端 PB15貼 PB12.5貼 OP塗 820 カラーガルバリウム鋼板パネル(ア)1.6mm加工 有孔しな合板(ア)5.5mm貼OP しな合板(ア)5.5mm貼OP 目透し貼 850 200 カーテンBOX PB12.5mm貼の上角波ガルバリウム鋼板素地0.4mm貼 2,450 375 3,588 100 1,800 3,935 耐磨カラーガルバリウム鋼板(ア)0.4mm縦馳葺 ポリエチレンフオーム(ア)4.0mm裏打 下葺アスフアルトルーフイング940 耐火野地板(ア)18mm 母屋C-100x50x20x2.3@600 1800毎にダブル母屋とする カラーガルバリウム鋼板パネル(ア)1.6mm加工 しな合板(ア)5.5mm貼OP PB15貼の範囲 207 PB15貼 3,588 3,863 850 しな合板(ア)5.5mm貼OP 50 1,145 シーリング 450 695 1,600 275 PB12.5mm貼の上角波ガルバリウム鋼板素地0.4mm貼 しな合板フラッシュ(ア)25mmOP 455 鉄骨梁天端 雪止 L-50x50x4亜鉛どぶ浸 雪止 L-50x50x4亜鉛どぶ浸 防火区画 ALC版(ア)100mm縦貼 耐磨カラーガルバリウム鋼板パネル(ア)1.6mm加工 鉄骨梁起点天端 グラスウール敷(ア)100mm 18kg 撤去 梁型 しな合板フラッシュ(ア)25mm 撤去(LGS+木下地共) 梁型 しな合板フラッシュ(ア)25mm 撤去(LGS+木下地共) 10 梁型 しな合板フラッシュ(ア)25mm 撤去(LGS+木下地共) 700 しな合板フラッシュ(ア)25mm CL 4,700 100 3,600 WMこて 木製手摺 1,340 アルミ笠木 175 ギャラリーレベル 床仕上天端 150 化粧C 浸透性S 化粧C 浸透性S ステンレス三方枠 ステンレス床見切巾40 床用リサイクル50角タイル貼 600 防水モルタル塗 7 design check date ・・・撤去範囲を示す 700 ・・・改修内容を示す 8 history drow 1/50 凡例 1,000 500 釜場 970 可変側溝250型 350 ステンレスタラップ22φ巾350 ステンレスPL-30x6 3,000 コンクリート直押え ポリスチレンフオーム25mm打込 200 砂敷(ア)30mm 再生クラッシャーラン40-0(ア)100mm 300 300 395 150 25 100 600 100 150 500 川辺中学校非構造部材耐震化改修工事 130 桧羽目板(ア)12mmOSCL 縦胴縁45x45@450 横胴縁21x45@300 6 川辺中学校 屋内運動場 柔剣道場 矩計図(改修前) 4,400 C吹付タイル Mこて 土間スラブ(ア)150mm ポリスチレンフオーム25mm打込 防湿ポリエチレンシート敷(ア)0.15mm 6,000 4,250 1200 2,400 磁器質100角タイル貼 MWC 30 アルミ枠床下点検ハッチ アルミ二重水切 1160 600 Mこて下地 LVS(ア)2.5WX Mこて下地 LVS(ア)2.5WX 2,000 90 1,000 2,400 2,700 200 廊下 器具庫 Mこて下地 LVS(ア)2.5WX アルミ額縁 LGS下地AB6 AEP LGS下地AB6 AEP 2,000 3,630 C吹付タイル 2,000 C 吹付タイル 1,600 LGS下地 しな合板(ア)5.5mm貼OP PB9.5捨貼 目透し貼 岩綿吸音板9mm貼 木製見切30x90CL 木製額縁130x30 OP C吹付タイル C吹付タイル 土間スラブ(ア)150mm 防湿ポリエチレンシート敷(ア)0.15mm 砂敷(ア)30mm 再生クラッシャーラン40-0(ア)100mm 690 150 300 柔剣道場梁天レベル C吹付タイル 木製額縁195x40 OP 9,100 2,000 6,300 畳寄せ 桧集成材枠 床固定式 150 フローリング特殊貼(ア)18mmフロアユートン3回塗 捨貼 コンパネ(ア)12mm貼 鋼製床下地組(柔剣道用緩衝材付) 1,110 柔剣道場 フローリング特殊貼(ア)18mmフロアユートン3回塗 捨貼 コンパネ(ア)12mm貼 1,300 鋼製床下地組(柔剣道用緩衝材付) 595 200 800 100 2,938 2,000 2,055 1,800 190 9,100 300 柔道用軽量畳敷 捨貼 コンパネ(ア)12mm貼 鋼製床下地組(柔剣道用緩衝材付) 衝撃吸収内壁 (ア)17mm 巾木共 吸音グラスウール入(ア)25mm 32kg/㎡ フローリング特殊貼(ア)18mmフロアユートン3回塗 捨貼 コンパネ(ア)12mm貼 鋼製床下地組 2,938 4,300 防煙シャッター 衝撃吸収内壁 (ア)17mm 巾木共 吸音グラスウール入(ア)25mm 32kg/㎡ 木製防球格子30x50@100 OSCL 300 カラーガルバリウム鋼板パネル(ア)1.6mm加工 ステンレス竪樋100φ 専用ステンレス製掴み金物 @1200内外 C 吹付タイル カーテンBOX 700 有孔しな合板(ア)5.5mm貼OP 目透し貼 しな合板(ア)5.5mm貼OP 3,900 木製防球格子30x50@100 OSCL 2,938 仕上げ撤去範囲 1,200 1,800 200 300 梁底 P.B t=9.5+しな合板(ア)5.5mm貼 撤去(LGS下地共) PB9.5捨貼 岩綿吸音板9mm貼 撤去(LGS下地共) 梁底 P.B t=9.5+しな合板(ア)5.5mm貼 撤去(LGS下地共) 2,938 屋根レベル コンクリート天端 440 400 梁底 P.B t=9.5+しな合板(ア)5.5mm貼 撤去(LGS下地共) 100 15,800 暗幕BOX アリーナ 0 440 1,800 屋根レベル コンクリート天端 300 LGS天井組 撤去 340 450 50 有孔しな合板(ア)5.5mm貼OP しな合板(ア)5.5mm貼OP 目透し貼 軽量鉄骨胴縁C-100x50x20x2.3@600 550 150 2,466 1,800 Mこて下地ゴムシート防水層シルバー仕上 両妻庇谷樋ステンレス(ア)1.0mm加工 一級建築士事務所 株式会社 歩設計 一 級 建 築 士 199805号 吉田昭夫 032 15,000 矩計図1屋根に倣う 2,825 GPL-9 HTB 2-M16 580 OP塗 820 有孔しな合板(ア)5.5mm貼OP しな合板(ア)5.5mm貼OP 目透し貼 850 PB12.5mm貼の上角波ガルバリウム鋼板素地0.4mm貼 2,450 3,588 375 100 1,800 耐磨カラーガルバリウム鋼板(ア)0.4mm縦馳葺 ポリエチレンフオーム(ア)4.0mm裏打 下葺アスフアルトルーフイング940 耐火野地板(ア)18mm 母屋C-100x50x20x2.3@600 1800毎にダブル母屋とする カラーガルバリウム鋼板パネル(ア)1.6mm加工 200 カーテンBOX 645 795 207 PB15貼 しな合板(ア)5.5mm貼OP PB15貼の範囲 840 660 カラーガルバリウム鋼板パネル(ア)1.6mm加工 3,588 繋ぎ材:C-100×50×2.6 L≒2,400 ※シャッター間のみ設置 3,588 GPL-9 HTB 2-M16 GPL-9 HTB 2-M16 GPL-9 HTB 2-M16 ケミカルアンカー 2-M12 BPL-9 ケミカルアンカー 2-M12 BPL-9 3,863 A部 ケミカルアンカー 2-M12 BPL-9 A部 B部 ケミカルアンカー 2-M12 BPL-9 C-100×50×2.3 275 PB12.5mm貼の上角波ガルバリウム鋼板素地0.4mm貼 50 しな合板フラッシュ(ア)25mmOP 1,600 1,145 シーリング 450 鉄骨梁天端 125 850 しな合板(ア)5.5mm貼OP 695 660 345 PB12.5貼 660 PB15貼 3,935 GPL-9 HTB 2-M16 ケミカルアンカー 2-M12 BPL-9 繋ぎ材:C-100×50×2.6 L≒2,400 ※シャッター間のみ設置 8 桁行方向鉄骨梁天端 ケミカルアンカー 2-M12 BPL-9 ケミカルアンカー 2-M12 BPL-9 GPL-9 HTB 2-M16 455 40 140 40 220 鉄骨詳細図 1/30 LGS耐震ブレース 新設(X,Y方向共22組) 雪止 L-50x50x4亜鉛どぶ浸 雪止 L-50x50x4亜鉛どぶ浸 防火区画 ALC版(ア)100mm縦貼 12,650 800 100 340 4,700 4,300 柔剣道場 木製手摺 ステンレス三方枠 ステンレス床見切巾40 床用リサイクル50角タイル貼 C吹付タイル 砂敷(ア)30mm 再生クラッシャーラン40-0(ア)100mm 6 600 防水モルタル塗 7 design check date ・・・改修範囲を示す 700 ・・・改修内容を示す 8 history drow 1/50 凡例 1,000 500 350 ステンレスタラップ22φ巾350 ステンレスPL-30x6 3,000 可変側溝250型 釜場 200 130 桧羽目板(ア)12mmOSCL 縦胴縁45x45@450 横胴縁21x45@300 コンクリート直押え ポリスチレンフオーム25mm打込 970 土間スラブ(ア)150mm ポリスチレンフオーム25mm打込 防湿ポリエチレンシート敷(ア)0.15mm 300 300 395 150 Mこて 25 100 600 100 150 500 4,250 1200 2,400 磁器質100角タイル貼 MWC 30 アルミ枠床下点検ハッチ アルミ二重水切 1160 600 Mこて下地 LVS(ア)2.5WX Mこて下地 LVS(ア)2.5WX 2,000 90 1,000 2,400 2,700 200 廊下 器具庫 Mこて下地 LVS(ア)2.5WX アルミ額縁 LGS下地AB6 AEP LGS下地AB6 AEP 2,000 3,630 C吹付タイル 2,000 C 吹付タイル 1,600 LGS下地 しな合板(ア)5.5mm貼OP PB9.5捨貼 目透し貼 岩綿吸音板9mm貼 木製見切30x90CL 木製額縁130x30 OP C吹付タイル 川辺中学校 屋内運動場 柔剣道場 矩計図(改修後) 9,100 柔剣道場梁天レベル 化粧C 浸透性S 6,000 150 1,340 150 150 300 190 ギャラリーレベル 床仕上天端 化粧C 浸透性S C吹付タイル 川辺中学校非構造部材耐震化改修工事 アルミ笠木 4,400 1,800 2,000 C吹付タイル 木製額縁195x40 OP 土間スラブ(ア)150mm 防湿ポリエチレンシート敷(ア)0.15mm 砂敷(ア)30mm 再生クラッシャーラン40-0(ア)100mm 梁型 LGS+木下地 しな合板フラッシュ(ア)25mm貼替 CL WMこて フローリング特殊貼(ア)18mmフロアユートン3回塗 捨貼 コンパネ(ア)12mm貼 鋼製床下地組(柔剣道用緩衝材付) 衝撃吸収内壁 (ア)17mm 巾木共 吸音グラスウール入(ア)25mm 32kg/㎡ 梁底 LGS下地 P.B t=9.5+しな合板(ア)5.5mm貼 OP 690 防煙シャッター 木製防球格子30x50@100 OSCL 9,100 300 ピクチャーレール取外し・再取付 衝撃吸収内壁 (ア)17mm 巾木共 吸音グラスウール入(ア)25mm 32kg/㎡ フローリング特殊貼(ア)18mmフロアユートン3回塗 捨貼 コンパネ(ア)12mm貼 鋼製床下地組 950 しな合板フラッシュ(ア)25mm CL 1,110 15,800 1,800 仕上げ新設範囲 木製防球格子30x50@100 OSCL アリーナ 60 カラーガルバリウム鋼板パネル(ア)1.6mm加工 ステンレス竪樋100φ 専用ステンレス製掴み金物 @1200内外 C 吹付タイル カーテンBOX 200 梁底 LGS下地 P.B t=9.5+しな合板(ア)5.5mm貼 CL 梁底 LGS下地 P.B t=9.5+しな合板(ア)5.5mm貼 CL 屋根レベル コンクリート天端 440 梁型 LGS+木下地 しな合板フラッシュ(ア)25mm貼替 CL 梁型 LGS+木下地 しな合板フラッシュ(ア)25mm貼替 CL 0 400 10 400 10 1,800 LGS下地 ロックウール化粧吸音板12mm 貼替 暗幕BOX 200 10 60 440 B部 C-100×50×2.6@≒1,000 新設 60 1,275 G 鉄骨梁起点天端 50 A部 C-100×50×2.6@≒1,000 新設(シャッター間は@≒2,400) グラスウール敷(ア)100mm 新設 24kg 屋根レベル コンクリート天端 C部 C-100×50×2.6@≒1,000 新設 耐磨カラーガルバリウム鋼板パネル(ア)1.6mm加工 LGS天井組 新設 450 550 150 有孔しな合板(ア)5.5mm貼OP しな合板(ア)5.5mm貼OP 目透し貼 軽量鉄骨胴縁C-100x50x20x2.3@600 400 2,466 1,800 Mこて下地ゴムシート防水層シルバー仕上 両妻庇谷樋ステンレス(ア)1.0mm加工 一級建築士事務所 株式会社 歩設計 一 級 建 築 士 199805号 吉田昭夫 033 耐震天井 標準仕様図 ㈱桐井製作所 □部材一覧 □端部・段差部(クリアランス)詳細図 ○吊りボルト ○野縁受け ・円筒部径8.1mm以上 ○ダブル野縁 ○シングル野縁 ・CC-19(JIS) ・CW-19(JIS) ・CS-19(JIS) ・CC-25(JIS) ・CW-25(JIS) ・CS-25(JIS) □吊り元図(S造) ・ 見 付 け 105mm ○ナット 50 ・ 見 付 け 50mm 55 30 ・ 見 付 け 38mm 20 21 単位:mm ・ 見 付 け 105mm 縮尺:1/3 PL-6 ・RP-Wクリップ ・RP-Wカバー ○シングルクリップ(補強部) ○シングルクリップ補強ピース ・RP-Sクリップ ○水平補強材 ・CW-19ジョイント(JIS) ・CC-19(JIS) ・CW-25ジョイント(JIS) ・CC-25(JIS) ○水平補強取付金具 ・チャンネルホルダー 4 46 カバー材(アルミ形材) 50-JAC ・ブレース金具UEII 55 Zy(mm3) 303.2 882.2 6.756 10.30 12.50 7.377 AS-40 91.32 4839 21560 373.8 1078 7.279 15.36 20.00 7.052 AS-65 138.5 ・ブレース金具RP ○圧縮補強材 4 カバー材(アルミ形材) Power-L3850 50 34 ・□-19×19×1.0以上 ・AS-40(40×20×7×1.0) ・□-25×25×1.2以上 16210 93290 787.3 2870 10.81 25.94 32.5 9.406 50 25 25 20 仕上げ材及び天井重量 ・LGフック+補強カバーの場合 18 V字配置 M4×16×3本 ビス止め ・ブレース設置個所の吊元が全て上記の仕様であること 金属パネル+下地材 Cx(mm) Cy(mm) ・専用LGフックが使用されていること LGフック 化粧石膏ボード+下地材 (天井重量:150N/m2) (天井重量:200N/m2) 吊りボルト 105 50 38 廻り縁(スチール) 廻り縁(スチール) 廻り縁(スチール) 12.5m2/ヶ所 20m2/ヶ所 10m2/ヶ所 14.2m2/ヶ所 7.1m2/ヶ所 ・選定条件 ①天井入力加速度:1.0 G ②天井ふところ:1200mm以下(AS-25使用時)、1500mm(AS-40使用時) ③仕様:JIS25形 耐震天井(野縁ピッチ300mm) ※SG処理含む ・エコテクス4×16(JPF製) V字以外の配置 25m2/ヶ所 (天井重量:120N/m2) ・MBテクス4×16(JPF製) ・AS-65(65×30×7×1.0) iy(mm) ブレース配置方法 カバー材(アルミ形材) Power-L3850 38 ○ビス ・AS-25(25×19×5×1.0) ix(mm) ※実現場に於いては「ブレース強度検討書」を参照ください 捨貼り石膏ボード+岩綿吸音板+下地材 ○ブレース材 重心位置 Zx(mm3) 7057 ○ブレース選定表 ・CS-25ジョイント(JIS) ○ブレース下部取付金具 断面2次半径 Iy(mm4) 3032 吊りボルト カバー材(アルミ形材) 50-JAC 天井材 ○シングルジョイント ・CS-19ジョイント(JIS) 断面係数 Ix(mm4) 66.42 105 93 105 ○ブレース上部取付金具 断面2次モーメント A(mm2) AS-25 35 40 天井材 ・RP-Sカバー 12 ○ダブルジョイント 加工 天井材 天井材 4 ・CC-25ジョイント(JIS) 4 ・CC-19ジョイント(JIS) ・RPフリーハンガー ○ダブルクリップ補強ピース 12 ・RPハンガー ○ダブルクリップ(補強部) 40 ○野縁受けジョイント 断面積 ブレース材名称 ・ビス4本により緩み無く設置されていること ・高さ7.7mm以上 ○ハンガー ○ブレース材断面性能表(計算値) M5×19×4本 ビス止め ・サイズ:L75×75×6 幅75mm以上 17 又は同等品 □設計資料 ・アングルピースの場合 ○段差部 ○端部 耐 震 FullPower天 井 LGフック補強金具 ※天井下地材を省略した図です。 □標準図(断面図) □断面詳細図(共通事項) 単位:mm 単位:mm 縮尺:1/10 縮尺:1/20 H=750mm~ 1250mm ビス止め φ4×3本 吊りボルト ブレース 100mm 100mm 以内 以内 ブレース上部納まり図 ハンガー 側面見付け断面図 KIRII耐震天井指定ビス φ4-16以上×6本(3本×2箇所) 100mm 以内 100mm 以内 斜め部材上部取付金具 :BKGスライド ※出来る限りスラブ面に 近づけて取り付ける ビス止め 4φ×1本 クリップ (補強部) 野縁受け ブレース ブレース □各部材の平面配置図(1/30) ビス止め φ4×2本 100mm 以内 水平補強 ブレース 100mm 以内 ビス止め φ4×2本 クリップ (一般部) 野縁受け クリップ (補強部 斜め部材 〃 水平補強納まり図 追加野縁受け (野縁受け繋ぎ材) RPハンガー(C40用) 〃 野縁受け 野縁 水平補強取付金具 野縁 ビス止め) 側面見付け断面図 野縁 側面見付け断面図 ・ AS-40( C-40× 20× 7× 1.0) 単位:mm ・ AS-65( C-65× 30× 7× 1.0) ビス止め φ4×3本 ブレース上部取付金具 縮尺:1/10 ビス止め φ4×3本 ブレース上部取付金具 野縁ピッチ ビス止め φ4×3本 227.5 〃 □ブレース上部の納まり詳細 ・ AS-25( C-25× 19× 5× 1.0) ブレース上部取付金具 AS-25 AS-40 AS-65 ※状況によりカット 吊りボルト 吊りボルト 野縁受け: C-40×20×1.6 〃 ハンガー ブレース下部 取付金具 〃 ブレース 100mm 100mm 以内 以内 野縁: 25形Wバー(0.8) 〃 H=1900mm~2500mm H=1900mm~2500mm 吊りボルト 水平補強 □ハンガー納まり図(1/10) 900 野縁受けピッチ 900mm程度 RPハンガー(C40用) 吊りボルト :3/8”ボルト 野縁: 25形Wバー(0.8) 900 ブレース 水平補強 900 野縁受けピッチ ブレース下部納まり図(野縁方向) ブレース KIRII耐震天井指定ビス φ4-16以上×3本(2箇所×3本) ※総厚が3.2mmを超える場合はφ5-25以上のビス をご使用ください。 耐風圧Wクリップ (C40用) 吊りボルト 野縁受け :C-40×20×1.6 RPハンガー(C40用) 斜め部材 野縁 :25形Wバー(0.8) 野縁受け: C-40×20×1.6 斜視図 900 吊りボルト ブレース上部 取付金具 900 ブレース下部 取付金具 野縁 吊りボルト 900 追加野縁受け :C-40×20×2.3 ※総厚が3.2mmを超える場合はφ5-25以上のビス をご使用ください。 〃 227.5 追加野縁受け (野縁受け繋ぎ材) ブレース下部取付金具: ブレース金具RP 〃 側面見付け断面図 ≒ 600 野縁 H=1900mm~ 2500mm ブレース上部 取付金具 補強箇所 ≒ 600 ・天井ふところ ビス止め) 側面見付け断面図 野縁:25形Wバー(0.8) KIRII耐震天井指定ビス φ4-16以上×3本(2箇所×3本) ※キャッチャーボルトの種類により、ビスの固定位置が異なります 追加野縁受け (野縁受け繋ぎ材) 100㎜ 100㎜ 以内 以内 野縁: 25形Wバー(0.8) 補強部 TBN-Wカバー 一般部 耐風圧Wクリップ(C40用) 吊りボルト ブレース材 野縁 〃 227.5 野縁受け クリップ (補強部 仕上げ材 野縁受け :C-40×20×1.6 野縁受け: C-40×20×1.6 〃 ブレース下部 取付金具 ハンガー 斜め部材 ブレース適用角度 30°~60° 吊りボルト :3/8”ボルト ブレース下部納まり図(野縁受け方向) 200mm 以内 クリップ (一般部) ビス止め φ4×2本 100mm 100mm 以内 以内 〃 H=1250mm~1900mm H=1250mm~1900mm 野縁 RPハンガー (C40用) ≒ 600 ブレース上部 取付金具 野縁受け 吊りボルト :3/8”ボルト ブレース材 〃 野縁 吊りボルト 野縁 斜め部材 吊りボルト 側面見付け断面図 ビス止め 4φ×2本 補強ピース ハンガー □斜め部材下部納まり図(野縁方向)(1/20) 吊りボルト :3/8”ボルト 斜め部材 野縁 クリップ (一般部) H=1250mm~ 1900mm ブレース上部 取付金具 □斜め部材下部納まり図(野縁受け方向)(1/20) インサート ※吊り材から加わる応力に対して、 天井インサートの検討が必要です 〃 野縁受け ・天井ふところ 接合部の納まり □斜め部材上部及び吊りボルト納まり図(1/5) RPハンガー(C40用) 1/5 227.5 〃 クリップ (補強部 ビス止め) 追加野縁受け (野縁受け繋ぎ材) 標 準 仕 様 図 ( 40型 ) 野縁ピッチ 野縁 ※できる得る限り スラブ面に近づく 様に取り付ける 吊りボルト ブレース下部 取付金具 補強ピース 野縁受け ブレース材 吊りボルトピッチ ハンガー ブレース上部取付金具 ブレース 耐震天井 ブレース適用角度 40°~55° 吊りボルト ブレース上部 取付金具 H=750mm~1250mm H=750mm~1250mm ブレース上部 取付金具 ≒ 600 ・天井ふところ 耐風圧-Wクリップ (C40用) 斜め部材 ※野縁方向・野縁受け方向のブレースが近接する場合 補強クリップが重なる箇所については、補強クリップの共有が可能です クリップ+補強カバー 斜め部材下部取付金具 ○ブレース設置時の留意事項 ブレース上部の取付けは専用金物を使用しビス(3本)により固定するか、同等以上の取付け強度を有する施工方法とする。ブレース材「AS-25」、「AS-40」、「AS-65」に対しては、必ずブレース材の側面にビス止めとする。 野縁受け :C-40×20×1.6 □開口補強詳細図(伏図) 単位:mm 追加補強クリップ(開口廻り) 野縁 持ち出し150mm以上 追加補強クリップ(開口廻り) 150mm未満 はね出し150mm以上 追加野縁受け 野縁受け 追加野縁 照明開口等 追加野縁受け 耐風圧Wクリップ(C40用) 野縁 :25形Wバー(0.8) 吊りボルト :3/8”ボルト (周辺部) 吊ボルトは端部から クリアランス寸法+150mm以内 455mm未満 455mm以上 追加野縁 野縁受け同材 クリアランス寸法 60mm以上 野縁受け増し吊り KIRII耐震天井指定ビス φ4-16以上×5本 開口部の補強(野縁が切断される場合) 野縁受け 野縁 :25形Wバー(0.8) 開口部の補強(野縁受けが切断される場合) TBN-Wカバー 川辺中学校非構造部材耐震化改修工事 川辺中学校 耐震天井 標準仕様図 design 1/20,1/5 date 125mm廻り縁 (Power L125及び Power L90145P) ボルトホルダー 野縁受け CC-25 野縁: CS-25 野縁受け:C-40×20×1.6 野縁:25形Wバー(0.8) history drow check 耐風圧Sクリップ(C38用) or RPクリップ RPハンガー(C40用) 仕上げ材 455mm以上 クリアランス 120㎜~150㎜ RPハンガー (C40用) 開口600×600 追加補強クリップ (開口廻り) 追加野縁 ハンガー □段差部(1/10) 吊りボルト :3/8”ボルト 野縁受け :C-40×20×1.6 追加野縁受け 開口450×450 野縁 :25形Wバー(0.8) 端部クリアランス □廻り縁を使用した場合(1/5) 455mm未満 はね出し150mm以上 開口 300×300 はね出し150mm以上 野縁受け :C-40×20×1.6 耐風圧Wクリップ(C40用) 縮尺:1/20 ハンガー □クリップ納まり図-2(1/5) クリアランス 10㎜以上 □クリップ納まり図-1(1/5) 段差部 500㎜以下 ブレース上部取付金具の取付位置は、インサート、スラブに金具が当るまでとし、デッキの凹凸、設備機器の影響により、その位置に設置できない場合は、他に移動し設置することとする。 更に、耐火被覆や断熱材等により、ブレース上部取付金具がインサート、スラブに当たるまで充分に上げられない場合は、耐火被覆を取り除く等の対応が必要。尚、耐火被覆の除去および復旧に関しては、監理者の指示に従い行うこととする。 一級建築士事務所 株式会社 歩設計 一 級 建 築 士 199805号 吉田昭夫 034 N 1,900 26,000 1 6 5,200 I 14 1 1 AW 5,200 5,200 5,200 5,200 1 AW 1 AW 1 AW 1 AW 1,600 6,000 9,000 8 7 3,500 980 体育館2階 建具表 観覧ベンチ 肘掛手摺 200 3,500 屋根 消火栓 観覧席 24 2 AW H 符号・型式 ss 1 AW ガラスブロック腰付滑り出しサッシ ss 11人 ELV ホール 9 ガラス飛散防止フィルム貼り ガラス トーメー5mm 410 180 G 仕 上 200 2,050 1,010 940 100 5,500 13 5,500 金 物 ー ss 備 考 F 符号・型式 2階 観覧席 2 AW 5箇所 3連引違いアルミサッシ ss 仕 上 ガラス飛散防止フィルム貼り ガラス トーメー5mm E 5,500 38,000 金 物 1,745 70 1,745 ー 柔剣道場 アリーナ上部 ギャラリー 70 1,660 33,000 5,500 5,235 1,745 ss 備 考 玄関 1箇所 バルコニー D 5,500 特記 ss ・・・ガラス飛散フィルム貼り工事を示す。 1.網入りガラス面を除く全てのガラス面にガラス飛散防止フィルムを貼る。 2.アルミパネル部分は除く。 3.ガラス飛散防止フィルム仕様:サンゲツ GF-503 同等品 5,500 C 275 ss B 5,000 14 10 20 180 20 13 180 15 250 14 ステージ上部 1 10 12 22 器具庫 4,975 1 放送室屋根 吹抜 A 1 2 5,200 3 5,200 5 4 5,200 6 5,200 5,200 6,000 9,000 26,000 8 7 15,000 41,000 2階 平面図 川辺中学校非構造部材耐震化改修工事 川辺西小学校 屋内運動場 2階 design 建具伏図 建具表 1/200 1/100 history drow check date 一級建築士事務所 株式会社 歩設計 一 級 建 築 士 199805号 吉田昭夫 035 1350 F G H D C B 1350 1100 5500 1100 5500 コートセンターまで 13000 H-800×300×14×26 落下防止装置:交換 (リールロック式) 3150 Hー250×125×6×9 350 Hー250×125×6×9 2000 耐震化ユニット:新設 (落下防止・ズレ防止) 起点金具:交換 1244 525 直上車:交換 耐震化ユニット:新設 (落下防止・ズレ防止) 耐震化ユニット:新設 (落下防止・ズレ防止) 吊上ワイヤーロープφ6:交換 落下防止装置ベルト:新設 引寄滑車:交換 11500 12744 13269 本体平成6年製 落下防止装置用特第三梁:交換 1050 ショックアブソーバー:新設 200 1800 2900 3050 1200 コートセンターまで 14000 50 コートエンドライン ▽FL バスケットゴール耐震化参考図 川辺中学校非構造部材耐震化改修工事 川辺中学校 バスケットゴール耐震化ユニット図 design 1/50 S=1/50 history drow check date 一級建築士事務所 株式会社 歩設計 一 級 建 築 士 199805号 吉田昭夫 036 1階 1階 部屋名 技術室 準備室 美術科教室 6組 廊下 映写室 パソコン室 渡廊下 生徒更衣室(A) 保健室 通用口 生徒昇降口 生徒更衣室(B) 配膳室 NO 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 倉庫2 校長室 職員室 湯沸室 物入 相談室 倉庫4 印刷室 放送室 スタジオ 5組 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 名 称 木製棚 スチールロッカー スチールラック 書類棚 木製棚 木製棚 スチールラック スチール棚 スチールロッカー スチールラック スチールラック スチールロッカー スチールロッカー スチールロッカー スチールロッカー スチールラック 木製棚 スチールロッカー(2段) スチール棚 スチール戸棚 ガラス戸棚 スチールロッカー 木製ロッカー スチールロッカー スチール戸棚 布団収納(2段) スチール戸棚 スチール棚 下足入 下足入 木製ロッカー 下足入 木製ロッカー 冷蔵庫 (ホシザキ㈱製) 冷蔵庫 (ホシザキ㈱製) スチールロッカー 木製棚 ガラスケース スチール書棚 スチール戸棚 スチール戸棚 スチール戸棚 スチール戸棚 スチール戸棚 スチール戸棚(2段) スチール戸棚(2段) スチール戸棚 スチールロッカー スチール戸棚 食器棚 スチールラック 木製棚 食器棚 スチール戸棚(2段) スチールロッカー スチールラック 木製棚 スチールラック スチール棚 スチール棚(2段) スチールラック スチールロッカー 木製ガラス戸棚 木製棚 スチール棚 スチールラック スチール棚 スチールラック スチール戸棚 スチール棚 スチール戸棚 スチールロッカー 川辺中学校非構造部材耐震化改修工事 台数 3 1 1 1 1 1 2 1 1 1 1 1 1 1 3 1 1 1 1 1 2 1 4 1 1 1 1 1 1 1 1 3 4 1 フィルム貼(㎡) 金物A 金物B 金物C 金物D 金物E 金物F 4 2 2 2 2 2 2 8 2 2 2 2 2 2 2 2 6 2 2 2 1.32 4 2 2 2 1.60 4 2 1.32 川辺中学校 家具リスト 1.32 1.32 0.72 3.96 備 考 部屋名 第1理科室 理科準備室 第2理科室 図書室 NO 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 101 102 103 104 105 106 107 名 称 スチール戸棚 スチールラック スチール棚 木製書棚 スチール棚 木製棚 スチールロッカー 木製書棚 木製書棚 木製書棚 木製書棚 スチール書棚 スチール書棚 木製書棚 スチールロッカー スチールロッカー スチールロッカー スチールロッカー スチールロッカー スチールロッカー スチールラック スチールロッカー スチールロッカー スチールロッカー スチール棚 スチール棚 スチールロッカー スチールロッカー スチールロッカー スチールラック 台数 1 2 1 2 1 1 1 1 2 1 2 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 2 1 1 1 1 1 フィルム貼(㎡) 金物A 金物B 金物C 金物D 金物E 金物F 2 4 2 8 2 2 2 4 4 2 4 4 4 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 4 2 2 2 2 2 備 考 NO 108 109 110 111 112 113 114 115 116 117 118 119 120 名 称 ロッカー スチール戸棚 スチール棚 スチールロッカー スチールロッカー スチール戸棚 スチール棚 スチールロッカー スチールロッカー スチールラック スチール戸棚 スチールロッカー ロッカー 台数 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 2 フィルム貼(㎡) 金物A 金物B 金物C 金物D 金物E 金物F 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 4 備 考 NO 名 称 スチールラック スチールロッカー スチールロッカー(2段) スチールロッカー スチールラック スチール棚 台数 2 1 3 1 2 2 フィルム貼(㎡) 金物A 金物B 金物C 金物D 金物E 金物F 4 4 2 6 6 2 4 4 備 考 1-1 1-3 物入 学習室 2-1 資料室 2-2 2-3 2 3階 部屋名 準備室 音楽準備室 音楽室 3-1 3-2 4 4 3-3 2 4 4 6 12 フィルム貼(㎡) 金物A 金物B 金物C 金物D 金物E 金物F 2 2 2 2 2 1-2 2 2 2 2 2 2 2 2 4 2 2 2 2 2 4 台数 1 1 1 1 1 2階 台輪への再固定 台輪への再固定 耐震レッグ×4 耐震固定金具×4 耐震レッグ×4 耐震固定金具×4 0.90 名 称 スチール棚 木製棚 下足入 下足入 スチールロッカー 4 1 1 1 1 1 1 1 1 1 2 1 1 1 1 1 1 1 1 1 3 6 2 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 2 1 1 1 1 NO 73 74 75 76 77 外部 台輪への再固定 2 4 4 4 4 2 2 2 部屋名 備 考 2 12 4 4 2 2 2 2 2 2 2 4 4 物入 学習室② 学習室③ 資料室 屋内運動場 部屋名 控室2 2 1.32 2 1.32 0.90 2 2 2 2 器具庫1 器具庫2 4 4 2 1.32 2 2 2 2 design 金物別固定箇所数集計表(単位:箇所) ※( )内数字は金物個数を示す。(単位:個) 金物A 金物B 金物C 校 舎 92 (234) 7 (36) 8 (20) 屋内運動場 2 (8) 1 (6) 1 (2) date 金物E 0 (0) 0 (0) 金物F 13 (36) 1 (4) history drow check 金物D 14 (32) 3 (12) 一級建築士事務所 株式会社 歩設計 一 級 建 築 士 199805号 吉田昭夫 037 1 A・B 備品棚類取付補強 棚・取付補強詳細図 C スチール製ロッカー等金物固定 F D・E 転倒防止金具 棚・取付補強詳細図、落下防止ワイヤー 金 物 (3) 金 物 (3) ビス 金 物 (2) 天板 金 物 (1) 金 物 (2) 42 背板 55 SUS ワ イヤー (1.照 明 器 具 : 3φ ) (2.校 歌 額 ・ スピーカー: 8φ ) 連結プレート 25× 100× 2 62 ビス L 字 金 物 : 42× 6 2× 55× 2 金 物 (4 ) 金 物 (4) L字金物 (頭 部 ) 100 既設スチール棚脚部 L字金物 専用ビス 25 連 結 プレート SUS304 RC壁又は軽鉄壁 RC壁又は軽鉄壁 M10 ワッシャー L=40 φ21.7 t=1.0 金 物 ( 3) アンカー スラブ スラブ スラブ 転倒防止ベース 金 物 (2 ) ※上部各2ヶ所とする。 ※X-12転倒防止アンカー ネグロス電工㈱同等品 スラブ L字金物 (脚 部 ) 金 物 (1) 金 物 (3) ※WFTB-S 太陽設備同等品 耐震ベルト 金物D A 補 強 詳 細 図 (1 段 ) B 補 強 詳 細 図 (2 段 ) スチール製 ラック等 補 強 金 物 金物E スチール製 ラック等 補 強 金 物 落下防止ワイヤー (1.校舎棟教室:照明器具) (2.屋内運動場:校歌額 ・スピーカー) 既設ガラス棚 固定金物:アンカー止め ※使用者のケガ防止のため、家具内部にビス・ボルトが露出する場合には袋ナットを使用すること。 ※使用者のケガ防止のため、脚部の金物にはつまづき防止の措置を施すこと。 ※壁面がなく補強出来ない箇所については、壁面に移動し補強する事。 家具の配置については、監督員と協議の上決定する(その際の移動については、本工事で行う) ※ 家 具 上 部 に あ る も の (TV・ 書 類 等 )は 、 移 動 す る 事 。 2 ※有限会社 大石製作所 1/5 ピアノ類脚部耐震ゴム取付 (1)ワイヤーク リップ 耐震固定ベルト: 固定金物,固定部品共 ※ 補 強 を 行 う 家 具 位 置 に つ い て は 、 平 面 図 (校 舎 ・ 体 育 館 )参 照 の 事 。 ※キャスター付き家具については、補強無しとする。 ※ 補 強 金 物 は 、 必 ず RC 躯 体 ・ 軽 量 鉄 骨 に 取 付 と す る 。 (RC躯 体 へ の 固 定 は プ ラ グ ア ン カ ー を 用 い る こ と ) ※補強金物は、家具頭部および脚部に取付とする。 (頭 部 に 取 付 出 来 な い 場 合 、 下 部 ・ 中 間 部 取 付 け と す る 。 ) ※木製家具はビス留めとし、スチール製家具はボルト留めとすること。 4 4 (3)アルミ スナップフック 37× 78 9 天井吊り下げTV振れ止め補強 1 / 2 0 空調室外機の取付補強 SU S製 転 倒 防 止 金 物 ▲ 2SL t=3 W=40 ▲ 2SL ▲ 2SL(下 端 ) 耐 震 ゴムt=5 敷 込 み (4)ユニク ロチェーン 44. 0× 19.0 同等品 A 天井吊り下げスクリーン・TV撤去 (2)ダイア モンドアイ 59 × 37 ▲ 2SL(下 端 ) ゴム ベルト 吊 金 物 (パ イ プ ) 撤 去 吊 金 物 (パ イ プ ) 端 部 ボルト締 め ゴムベル ト LGS下 地 ▲天井面 25 55 30 LG S下 地 ▲天井面 天 井 : 化 粧 PB t=9.5 撤去 ステンレス金物 撤去 天 井 : 化 粧 PB t=9.5 撤去 ステンレス金物 校舎 TV台 (TV機 器 本 体 含 む ) 撤去 ピアノ用 耐 震 金 物 160 160 TV FTG-D-U P学 校 用 TV 安全ベルト3本付又は同等品 現 況 : 防 振 ゴ ム 設 置 の 上 、 土 間 コンクリートに ボ ル ト 固 定 A部 額・スピーカー類固定 撤去 補強 転倒防止金具 ( PE- TBK- SUS) 1/20 ※設置数:3台 転倒防止金具 (PE- TB K- SUS) 取付ビス残し スピーカー類 ▲ 2SL スピーカー類 ▲ 2SL ▲ 2SL(下 端 ) RC壁又は軽鉄壁 ▲ 2SL (下 端 ) 吊 金 物 (パ イ プ ) 校舎 L字金物 吊 パイプ撤 去 LGS下 地 LGS 下 地 ビス 45 天 井 : 化 粧 P B t=9.5 張替え 天 井 : 化 粧 PB t =9.5 張替え 37 ステンレス金物 振れ止め補強 振れ止め金具 ワイヤー ワイヤークリップ ※ 吊 り T V 台 が あ る 教 室 (各 階 )全 て 共 通 工 事 と す る 。 (職 員 室 を 除 く ) 改 修 図 (撤 去 ) L 字 金 物 : 37 × 37× 45× 2 川辺中学校 非構造部材補強図 design 1/20,1/5 現況:ブロック固定 改 修 図 (補 強 ) B部 1/20 ※設置数:2台 ※設置位置は平面図参照 ※ 補 強 金 物 は 、 必 ず R C躯 体 ・ 軽 量 鉄 骨 に 取 付 と す る 。 (RC躯 体 へ の 固 定 は プ ラ グ ア ン カ ー を 用 い る こ と ) 川辺中学校非構造部材耐震化改修工事 振れ止め金具 ▲天井面 ▲天井面 37 5 history drow check date 一級建築士事務所 株式会社 歩設計 一 級 建 築 士 199805号 吉田昭夫 038 校舎 1階 項 目 浮き(狭幅部) 単位 m タイル浮き ㎡ 亀甲クラック ㎡ 工 法 1F男子便所 1F女子便所 倉庫1 注入口付アンカーピンニング 75角タイル新設 校長室 湯沸室 0.5 部分エポキシ樹脂注入工法 5本/㎡ 既存75角タイル撤去のうえ、 配膳室 7.6 2.4 職員便所 男子 職員便所 女子 倉庫4 印刷室 5組便所 階段(北) 階段(西) 階段(東) (1F~2F) (1F~2F) (1F~2F) 外部 0.7 合 計 1.2 1.0 0.2 3.4 0.4 2.0 校舎 2階 15.0 2.0 校舎 3階・R階 項 目 浮き(狭幅部) 単位 m タイル浮き ㎡ 亀甲クラック ㎡ 工 階段(北) 階段(東) 北舎男子便所 北舎女子便所 南舎男子便所 南舎女子便所 (2F~3F) (2F~3F) 法 合 注入口付アンカーピンニング 0 部分エポキシ樹脂注入工法 5本/㎡ 既存75角タイル撤去のうえ、 75角タイル新設 項 計 3.5 3.5 8.0 13.5 単位 浮き(狭幅部) 28.5 0 体育館1階 目 m タイル浮き ㎡ 亀甲クラック ㎡ 工 法 北舎男子便所 北舎女子便所 南舎男子便所 南舎女子便所 注入口付アンカーピンニング 3.3 部分エポキシ樹脂注入工法 5本/㎡ 既存75角タイル撤去のうえ、 75角タイル新設 10.8 12.9 2.0 合 計 3.3 1.0 26.7 0 体育館2階 項 目 単位 浮き(狭幅部) m タイル浮き ㎡ 亀甲クラック ㎡ 工 法 玄関・ホール 倉庫 器具庫1 器具庫2 注入口付アンカーピンニング 部分エポキシ樹脂注入工法 5本/㎡ 既存75角タイル撤去のうえ、 75角タイル新設 合 項 計 目 単位 0 浮き(狭幅部) m 0 タイル浮き ㎡ 0 亀甲クラック ㎡ 工 法 ホール 観覧席 器具庫 階段 注入口付アンカーピンニング 合 計 0 部分エポキシ樹脂注入工法 5本/㎡ 既存75角タイル撤去のうえ、 0 75角タイル新設 0 (※) 表中の数字は想定数量であるため、調査の結果数量に変更が生じた場合は速やかに監督職員と協議し指示を受けること。なお、内容によっては設計変更の対象とする。 内・外壁等落下防止工事 工事概要 2)内・外壁等補修工事 校舎棟および屋内運動場の内・外壁等(柱梁型、ギャラリー腰壁・上裏 法人 等を含む)について、建築仕上診断技術者(公益社団 ⅳ)仕上げボード部補修 ⅰ)浮き部補修 ロングライフビル推進協会)等による目視・打診調査をし、危険箇所の落下防止工事を行う。落下防止危険箇所及び数量に モルタルの浮き補修において、上裏は注入口付アンカーピンニング部分エポキシ樹脂注入工法(16本/㎡)、それ以外は ついて「調査報告書」を提出し、監督職員の指示により施工を行う(調査・実績報告書に使用する立面図は施工者にて作成するこ 注入口付アンカーピンニング部分エポキシ樹脂注入工法(9本/㎡)とする。また狭幅部(幅200mm以下で帯状にはく離 と)。なお、工事完了後は、「調査報告書」のほか、工事実績数量を記載した「実績報告書」を提出すること。工事数量に変更が している幅の狭い箇所)には、幅中央5本/mとする。なおアンカーピンはステンレス製とする。 生じた場合は、設計変更の対象とする。 浮き補修後は、タッチアップ程度の補修を行う。塗装色については監督職員に確認すること。 調査対象範囲には、内・外壁等のほか、天井面・壁面に固定された器具類やロッカーなどを含めるものとし、落下・転倒防止の検 タイルの浮き補修においては、アンカーピンニング部分エポキシ樹脂注入工法(16本/㎡)とする。なおアンカーピンニ 討を行い、上記「調査報告書」に記載する。なお、落下・転倒防止措置を工事に含める場合は設計変更の対象とする。 ニングはステンレス製とする。 器具類・ロッカー類の例 ⅱ)クラック部補修 ボードのはらみ、緩み等がある場合は、釘やビス等で固定する。 ⅴ)転倒防止 地震等により転倒のおそれのある家具等に転倒防止措置を行う。 ⅵ)落下防止 地震等により落下のおそれのある照明器具等に落下防止措置を行う。 (2)仮設工事 1)仮設足場 照明器具、スピーカー、校歌等の額、時計、カーテン類の取付部、バスケットゴールなど 調査でクラック部分を発見した場合は、監督職員の指示により次のいずれかとする。 仮設足場は「労働安全衛生規則の一部を改正する省令(平成21年厚生労働省令第23号)」及び「手すり先行工法に関する 下駄箱、更衣ロッカー、器具庫の棚など ・シール工法 ガイドライン」を適用する。足場の種類は、枠組み足場(ブラケット抱き足場、クサビ型足場も可)とする。補修後は整理清 クラック幅0.2mm未満に適用し、シーリング材は可とう性エポキシ樹脂とする。 ・自動式低圧エポキシ樹脂注入工法 細目仕様 クラック幅0.2~1.0mm未満に適用し、注入口間隔は200~300mmとする。 (1)内・外壁等落下防止工事 ・Uカットシール材充填工法 1)調査報告書 クラック幅1.0mm以上に適用し、シーリング材は可とう性エポキシ樹脂とする。 足場(低層部は脚立足場等も可)にて内・外壁調査(目視及び打診)を行った後、調査報告書を提出し、事前に監督職員と協 ⅲ)欠損部補修 議の上、補修箇所を決定するものとする。 調査で欠損部分を発見した場合は、監督職員の指示により次のいずれかとする。 川辺中学校非構造部材耐震化改修工事 資材の搬出入時及び作業時には、安全を確保すること。 3)家具等の移動、養生 移動可能な家具、備品等は仮撤去し、施工後元通りとする。移動困難な家具等は養生すること。 (3)中間検査 ・小規模(0.25㎡以下程度)欠損部は被着面にプライマーを塗布した後、エポキシ樹脂モルタルの充填を行う。 川辺中学校 内部劣化部リスト 掃をすること。 2)安全の確保 「内壁調査報告書」の確認時及び補修完了時に、監督職員立会の検査を行う。 (4)その他 ・その他の欠損部は、モルタル塗り替え工法(剥離防止工法併用)とする。 図面及び仕様書に記載されていない事項は、国土交通省大臣官房長官庁営繕部監修「公共建築工事標準仕様書(建築工事編) いずれの場合も脆弱部分はハンマー等ですべて除去し、爆裂等により鉄筋が露出している場合は鉄筋腐食補修を行う。 (平成25年度版)」及び「公共建築改修工事標準仕様書(建築工事編)(平成25年度版)」による。 design history drow check date 一級建築士事務所 株式会社 歩設計 一 級 建 築 士 199805号 吉田昭夫 039
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