AXIES 部会活動状況報告 (2015 年度報告) 番号 部 会 説明者 1 CIO 部会 主査:安浦 2 IT ベンチマーキング部会 主査:岡田 3 情報教育部会 資料による報告 4 オープンソース技術部会 主査:柴山 5 学術・教育コンテンツ共有流通部会 主査:山田 6 ソフトウェアライセンス部会 主査:藤村 7 認証連携部会 副査:河野 8 クラウド部会 主査:棟朝 9 ICT 利活用調査部会 主査:重田 1 2015/5/15 活動目的 CIO部会 会員校のCIOの相互交流・相互研修を中心に 次の活動を行う。 活動報告 ・各大学の抱える共通課題やベストプラクティス を学ぶ。 ・CIOのリーダーシップ養成を行う。 体制・構成員 2014年度の活動内容 • 総会の日と年次大会期間中に部会開催(2回) • CIO向け講演会の実施 • 担当理事:安浦寛人(九州大学) • 主 査:安浦寛人(九州大学) • 構成員:各正会員のCIO 構成員 各正会員のCIO 又は CIOの代理として登録された者 「Cultivating IT Leaders in the Age of Innovation」 EDUCAUSE Board of Directors Susan E. Metros 氏 「ICT と大学について」 安浦 会長 • 安否確認システムの構築・試行(会員間での共同開発事例) • 文部科学省委託事業「MOOC等を活用した教育改善に関する調査研 究」を支援 2015年度の活動計画 今後の課題 • 部会会議の開催(2回:5月総会時・年次大会時) 「CIOとCISOの役割分担と責任の明確化」 • 年次大会でのセッション企画 (背景・最近の取組み) ・国際的に情報セキュリティの脅威が増大しつつある。 国際的に情報セキ リティの脅威が増大しつつある ・文部科学省では,毎年2月ごろにCISO等を対象とした次のような会議や セミナーを開催して,大学への注意喚起や支援を行っている。 「国立大学法人等最高情報セキュリティ責任者会議」 「情報セキュリティセミナー」 ・SINET Ⅴの運用が開始される。 • CIO向け講演会,セミナーの実施 • 安否確認システムの開発・導入 (会員間での共同開発事例) 2 1 2015/5/15 活動目的 ITベンチマーク部会 • EDUCAUSE のコアデータサービスの調査票の翻 訳、および日本の制度に合わせて調査項目の見直 しを行う。 • 日本の高等教育機関向けのベンチマークを作成し、 日本の高等教育機関向けのベンチマ クを作成し これを参考にして、適切なIT投資を行い、教育・研 究・管理・運営・経営に必要となる指標を作成するこ とを目標に議論を行う。 活動報告 体制・構成員 • • • • 2014年度の活動計画 • 日本版のCore Data Service(ベンチマーク 指標)を協調して検討、制作 • ベンチマーキングに関する講演会やセミナー を企画 • 大学で実際に使えるITベンチマークをミクロ、 マクロの視点から制作する。 • 各大学が戦略的にICTを利活用するために 必要な情報を提供・入手・共有 担当理事:森原 一郎 (大阪大学) 主 査:岡田 義広 (九州大学) 副 査 未 定 査: 構成員:正会員、賛助会員から希望または推 薦された者 2014年度の活動内容 2015年度の活動計画 • ① 既存調査事業の調査項目の洗い出しと比較検討 – 文部科学省「アカデミッククラウドに係わる委託調査事 業」や「高等教育機関等におけるICTの利活用に関する 調査研究」の成果報告、既存の学術情報基盤実態調査 やEducauseのコアデ タサ ビス やEducauseのコアデータサービス • ② 年次大会の企画セッション「大学のICT戦略のためのIT ベンチマーク」を実施 – 上記について報告し、ITベンチマーキング部会の今後の 活動方針と活動内容(IT調査)について議論を行った。ま た、講師をお招きし、ICT戦略のためのITベンチマークの 重要性等について講演をお願いした ① 部会員の募集(副査、運営委員の募集、委嘱) ② 既存調査事業の回答データをAXIES加盟大学から収集し、 当部会で集計分析し、AXIES加盟大学間で共有できる枠組み について検討・実施を図る。 ③ 年次大会における企画セッションの実施により、②について 年次大会における企画セ シ 実施により ②に の状況報告と議論をする。ITベンチマーキングの意義とその評 価項目等についても議論する。 ④ ITベンチマーキングに係わる講演会の実施により、ITベン チマーキングの意義について啓蒙するとともに、上記②の実施 結果について報告する。 3 1 2015/5/15 情報教育部会:活動目的 情報教育部会 2014年度 年度 活動報告 本部会では、情報教育等について、 • 国内の状況を調査・集約するとともに、 • ネットワークセキュリティ確保のための適切な 情報倫理教育 情報倫理教育のコンテンツの調査、研究、整 調査 研究 整 備を行う。 情報教育部会:2014年度体制 情報教育部会:2014年度の活動内容 • 担当理事: 岡本哲治(広島大学) • 主査: 喜多 一(京都大学) • 副査: 中村純(広島大学) • 運営委員: 静谷啓樹(東北大学) 西野和典(九州工業大学) 布施泉(北海道大学) 和田智仁(鹿屋体育大学) 和 智仁(鹿屋体育大学) 萩谷昌己(東京大学) 香山瑞恵(信州大学) 西端律子(畿央大学) • 情報倫理デジタルビデオ小品集5を刊行 • 年次大会での以下の企画セッションを実施 – 「一般情報教育の調査結果と今後の大学での一般情報教育」 情報処理学会 一般情報教育委員会の実施に協力した大学での一般情報 教育の実状調査の結果を報告 – 「これからの情報倫理教育」 情報倫理デジタルビデオ小品集5の刊行に関連して情報倫理教育を討議 • 部会運営委員会, 情報倫理ビデオ TF 合同会議の開催 情報教育部会:2015年度体制 • 担当理事: 岡本哲治(広島大学) • 主査: 喜多 一(京都大学) • 副査: 布施泉(北海道大学) 情報教育部会:2015年度の活動計画 • 運営委員: 静谷啓樹(東北大学) 西野和典(九州工業大学) 布施泉(北海道大学) 和田智仁(鹿屋体育大学) 和 智仁(鹿屋体育大学) 萩谷昌己(東京大学) 香山瑞恵(信州大学) 西端律子(畿央大学) • 部会運営委員会の開催 • 年次大会でのセッション企画 • 情報倫理ビデオについて – タスクフォ タスクフォース(TF)の再編成 ス(TF)の再編成 – 情報倫理デジタルビデオ小品集のフォローアップ – 情報倫理デジタルビデオ旧バージョンのクリエイティブコ モンズライセンス化 • 情報処理学会一般情報教育委員会等と連携した情 報教育に関する活動の検討 4 1 2015/5/15 活動目的 オープンソース技術部会 会員各組織内でオープンソースソフトウェア (OSS)を活用するために、OSSの利用実態 調査を行い OSS活用に必要な技術を修得 調査を行い、OSS活用に必要な技術を修得 すべく合同研修、共同開発、標準化を行う。 活動報告 体制・構成員(2014年度) 2014年度の活動内容 • 担当理事:赤木完爾(慶應義塾大学) • 主査:柴山悦哉(東京大学) • サブグループ 教育支援 • Moodle講演会・Moodle管理者ワークショップ(7 月) • AXIES年次大会企画セッション(12月) – オープンソースソフトウェアにおける用語の統一とコミ ュニティ翻訳のあり方 – コミュニティベースのオープンソースソフトウェアとの つきあい方 – LTIを用いた教育サービスの共有化とその実例 代表:大西淑雅(九州工業大学) 代表:宮崎誠(畿央大学) 代表:常盤祐司(法政大学) 代表:???? 事務支援 • 運営委員,協力員:計約20名 • • • • Moodle Sakai 翻訳 Kuali • その他 – 部会ミーティング 2015年度の活動計画 • 運営体制の見直し(6月) • OSS学習管理システムに関する講習会・講 演会の開催 (9月頃) • AXIES年次大会企画セッション(12月) AXIES年次大会企画セ シ ( 月) – 3件程度 5 1 2015/5/15 AXIES 総会 2015/5/21 部会について 部会のご紹介 (学術・教育コンテンツ共有流通部会) 目的 「本部会では、大学等において開発蓄積された、学術・ 教育コンテンツの共有・流通・再利用・標準化を促進し、 日本の大学の学術と教育の振興を図る 」(理事会) 日本の大学の学術と教育の振興を図る。」(理事会) 学術・教育コンテンツ共有流通部会 事業計画の方向性 ・当初:さまざまな機関や団体で行われてきた活動や実 践の情報や知見、問題点や解決方法の収集・共有 ・2013-:会員機関で協働可能なプロジェクトの立ち上げ (部会内タスクフォース) 大学ICT推進協議会(AXIES) 活動の方向性 部会メンバー 学術・教育コンテンツの共有再利用・流通・電子 出版のあり方に関する情報交換・意見集約の場 メディアの融合、教育・学習の変容、サービスの 多様化、持続可能な新たなビジネスモデルなどを 想定し 次世代の社会インフラ・システムをめざ 想定し、次世代の社会インフラ・システムをめざ した、大きな枠組みでの議論 産官学による新たな連携の在り方を検討し、高等 教育における将来ビジョンを共同構築・共有 海外の類似の団体や、国際標準化団体との情報共 有・意見交換 担当理事 深澤 良彰 早稲田大学・理事 主 査 山田 恒夫 放送大学・教育支援センター・教授 副 査 逸村 裕 筑波大学大学院・教授 運営委員 井上 仁 九州大学情報基盤センター・准教授 重田 勝介 中野美知子 日 事 業 内 林 敏浩 香川大学図書館・情報機構総合情報センター・教授 山地 一禎 国立情報学研究所・准教授 元木 環 京都大学・学術情報メディアセンター・助教 山口真之介 2014年度事業の概要 月 北海道大学・情報基盤センター・准教授 北海道大学・情報基盤センタ ・准教授 早稲田大学・遠隔教育センター・教授 九州工業大学情報工学部・助教 2015年度事業(案):研究会等 月 容 日 事 業 内 容 2015年 2014年 9月5日(金) 第1回部会研究会「Learning Analyticsの最新動向」(共 催:ek4コンソーシアム・AXIES-csd・JMOOC学習ログ・ ポートフォリオ部会、香川大学) 9月16日(火) 第2回部会研究会「e-Learning、学術教育コンテンツ流通、 電 子 出 版 に お け る 新 た な 潮 流 」 ( 共 催 : AXIES-csd ・ JMOOC学習ログ・ポートフォリオ部会、日本マイクロソ フト) ト) 11 月 13 日 第3回部会研究会(eLearning Awardフォーラム2014、東 (木) 京・御茶ノ水)「eラーニングがもたらす新たな学びのか たち:MOOCと創造性」 12 月 12 日 AXIES年次大会・部会定例会議(運営委員会・総会同時開 (金) 催、仙台・東北大学)部会企画セッション 6月18・ 第1回部会研究会(東京、JMOOC・情報処理学会 19日 CLE 研 究 会 と 共 催 予 定 ) 【 Learning Metrics / Analyticsに関する国際標準化(セミナー+ハンズ 会 例会議 オン/ハッカソン形式)】・第1回部会定例会議 8月 第2回部会研究会(場所未定)【テーマ未定】 11月 2015年 第4回部会研究会「教育におけるビッグデータ・学習資源 2月20日(金) 共有流通基盤」研究会(共催:AXIES-csd・JMOOC学習ロ グ・ポートフォリオ部会・情報処理学会CLE研究会、一橋 講堂) 12月 第 3 回 部 会 研 究 会 ( 東 京 ・ e-Learning Award フォーラム)【電子出版・図書館企画、テーマ未 定】 AXIES年次大会・第2回部会定例会議(名古屋) 1-2月 第4回部会研究会(場所未定)【テーマ未定】 その他、会員からの要望に応じ、公開講演会を主催・後援 6 1 2015/5/15 2015年度事業(案):部会内TF ① 次世代メタデータ検索・リポジトリ連携TF ①-2 博物館等における研究資源アーカイビング事業 とのメタデータ相互利用TF ② MOC/SPOC/電子教科書プラットフォームTF (旧:日本版MOOCsプラットフォ ムTF) (旧:日本版MOOCsプラットフォームTF) ③ e-Learning国際標準化参入TF ④ 大学等における教材開発・利用時の著作権対応に 関する共通指針TF ⑤ 映像コンテンツ開発再利用支援システムTF • 今年度(こそ)、すべてのTFでイベント • 他の部会との連携や新規の立ち上げの可能性も視野 7 2 2015/5/15 活動目的 ソフトウェアライセンス部会 • 大学においてソフトウェアライセンスを安価に契約で きる体制の構築 各大学におけるソフトウェアライセンスの締結 管 • 各大学におけるソフトウェアライセンスの締結・管 理・利用・課題について調査・検討し、会員間で情報 共有 • ソフトウェアベンダとの交渉やソフトウェアライセンス 管理システムの共同開発 活動報告 体制・構成員 2014年度の活動内容 • マイクロソフトと包括契約(EES)などに関す る契約の推進 • 担当理事:未定(調整中) • 主 査:藤村 直美(九州大学) • 構成員:正会員、賛助会員から希望または推 構成員 正会員 賛助会員から希望または推 薦されたもの者 – 会員で20校を達成し、増加中 – 既に安価な契約が可能 • ウイルス対策ソフト – 年次大会で企画セッションを開催 2015年度の活動計画 • • • • 引き続き正会員、賛助会員から会員の募集 部会会議の開催(遠隔会議を活用) 年次大会でのセッション企画 大学で使用するソフトウェアライセンスのあり 方に関する検討 8 1 一般社団法人 大学ICT推進協議会(AXIES) 御中 ) ( ∼ソフトウェアのお得な購入プログラムのご案内∼ AXIES包括ライセンスプログラム 日本マイクロソフト株式会社 パブリックセクター統括本部 文教本部 Agenda ( 2 43 ) y -‐‑‒ o . ffi / e j ys t ys t 1 AXIES包括ライセンスプログラム ∼概要∼ 一般社団法人 大学ICT推進協議会(AXIES)と日本マイクロソフト株式会社が 共同して提供する、 AXIES正会員様のICT 推進をご支援する特別なプログ ラムです。 ●提供条件● ●特典内容● ! 20会員様以上が対象契約締結 の場合に特典をご提供 ! 特典1 対象製品の割引 ! 対象契約 OVS-ESまたはEES 教職員・学生オプションを含めた Desktop Education全学包括契約 ! 40会員様以上の締結の場合は、 さらに高い割引率をご提供 20会員様以上 弊社出荷価格より約5%の割引 40会員様以上 弊社出荷価格より約10%の割引 ! 特典2 最小加入要件の緩和 ! 対象契約 EES 教職員・学生オプションを含めた Desktop Education全学包括契約 2015年3月1日時点で 提供条件を満たす 会員様は 27、 すでにAXIES包括ライセンスプログラムを利用されている 会員様は11です。 y 6 9y m t y x m y f 6 9 xe 6 9 a um a e p u y ltj l m h o u f x uc x m 6 9 gc m 6 9f e 62: y 6 9y rt m u 6 9ye n x y p AXIES包括ライセンスプログラム ∼特典内容 詳細∼ 対象プログラム EES(イーイーエス) (Enrollment for Education Solutions) 対象契約 教職員・学生オプションを含めた Desktop Education全学包括契約 特典 1 特典 2 最小購入要件の緩和 対象製品の割引 • 教職員 および • 学生オプション 通常:教職員数1,000人以上 弊社出荷価格より Desktop Education 約5%の 割引* Office365 Education Plan E3 AXIES特典: 教職員数1,000人未満も契約可能 弊社出荷価格より 約39%の割引* • 学生オプション ※人数は常勤換算です。 AXIES包括の対象契約であるEESは、LSP (ライセンシング ソリューション パートナー)よりご購入いただけます。 *上記の割引率はマイクロソフトからLSPへの卸価格からの割引率となります。 y f 6 9 f x m 6 9f e 6 9y rt x 実際のLSPからお客様への販売価格は、各LSPによって決定されるものとなり、販売価格はLSPにより異なります。正確なお見積りはLSPを通 6 9y x m xe 6 9 ltj h してご確認ください。 y m t a um a e 6 9 62: y m u 6 9ye n y p y p u y l m o u x uc gc m 2 1 33 j 6 9 p i x l ] m m y m p pl m ffi J NP LA873 5 e n NN 1 PPP y y 6 9y m t x m y f 6 9 xe 6 9 a um a e p u y 学生ライセンスの 種類 機能項目 付属するOfficeの種類 • • • • • 製品機能 m f u x m f 6 9 xe 6 9 a um a e p u y 6 9y rt m u 6 9ye n x y Office Professional Plus と同一機能 • Skype for Business • Publisher* • Access* (*Windows版のみ) ご利用にあたりOffice365Educationの申し込み およびユーザーIDの発行が別途必要 (無償) × × × × ESDサイトからダウンロード Office365ポータルからダウンロード 最新バージョン(ダウングレードも 可能) 最新バージョン(ダウングレード不可) 1人1台まで Macを含む学生個人使用のPC5台まで ○ Advantage:追加費用なしで学生用Office365ProPlusを使用できるライセンス特典です。 × (卒業後は学生として認証されないため利用不可) *Student EESにおいて全教職員がOffice Professional PlusまたはOffice365ProPlusを最新価格で保有しているお客様がご利用可 能です。 ltj l p Office Professional Plus と同一機能に加え ボイスメール、アーカイブ、デー タ損失防止などのクラウドグルー プウェア Word Excel PowerPoint OneNote* Outlook 卒業後譲渡 m 6 9f e 62: y Office 365 ProPlus クラウド型 使用できるPC台数 y x 6 9 gc m Office 365 ProPlus クラウド型 ○ x OR LA A AL Office Professional Plus オンプレミス型 Core CAL(含セキュリティソフ ト:SC Endpoint Protection) Office ProPlusのバージョン y 無償 Student Advantage* ○ 6 9y m t uc m JP NJ 不要 Office ProPlusの提供形態 Xg 有償学生オプション Office365 Education E3 Windows ソフトウェアアシュアラ ンス Windows Upgrade権 Windows Version-up権 Windows VDI権 y 有償学生オプション Desktop Education Office365の契約 y j E AI EI h o xw I E LJ J N J ltj l 6E AI EI J ONEJI 9 LNIAL 16 9 m h o u f x uc x m 6 9 gc m 6 9f e 62: y 6 9y rt m u 6 9ye n x y p e " 特典の利用申込は、AXIES様への参加申込書の送付と、LSPへの発注、の2つが必要です。 )( A ) 7 " 1/ 5 x k]oi O 1 6 1/ 5 j ]eO n g x f 1/ 5 j 2 43 i F @ i [tm j x ) / 1/ 5 x L@ I A O O j f a[ fj @FE . I F / @FE mak 3 @ )( e x j 5 FC @F E 4 受領連絡 O oa . I F LSPへ見積・発 注「AXIES包括 ライセンス利 用」の旨をご連 絡ください。 gfO P //5 id s id e kO ta i m P kO E O x 25 4 9l S j rm x 2@ E I@E P j T 発注連絡 特典適用連絡 契約書作成、等 発注確認書 契約書、等 //5 ipr kO c i Xe [ 06 / 06 / . I F 3 @ / @FE )( j 1 6 1/ 5 x i sT u 1/ 5 L@ I D @ F IF FD ●申込書はAXIES Webページにて入手可能 " AXIES包括の対象契約であるEESは、LSP (ライセンシング ソリューション http://axies.jp/ja/qdcbgm/drp9s4 パートナー)よりご購入いただけます。LSP一覧は以下のWebページをご参 照ください http://www.microsoft.com/ja-jp/licensing/how-to-buy/reseller.aspx y f 6 9 f x m 6 9f e 6 9y rt x y 6 9y m t x m y xe 6 9 a um a e p u y ltj l m h o u x uc 6 9 gc m 62: y m u 6 9ye n y p -‐‑‒ y " 入札による調達の場合は、仕様書にAXIES包括ラ イセンス利用の旨をご記載いただけるとスムーズ です。 " (記載例) 「ライセンスプログラムは、教育機関向け総合契 約 (以下「EES」(Enrollment Education Solutions)におけるAXIES包括ライセンスプログ ラムを利用すること。」 y y 6 9y m t x y m f 6 9 xe 6 9 a um a e p u y ltj l m h o u f x uc x m 6 9 gc m 6 9f e 62: y 6 9y rt m u 6 9ye n x y p . o j ys t " OVS-ESをご契約のお客様 特典をご利用いただく為には、ライセンスプログラムをOVS-ESから EESへ変更していただく必要があります。 " 特典で提供されるEESの価格 提供される価格はEESの最新価格です。 " 基準となる契約について 本プログラムの内容は、全てAXIESとマイクロソフトにて締結済の基 本契約書の項目に準じるものとなります。 " 価格について 特典となる割引率はマイクロソフトからLSPへの卸価格からの割引 率となります。実際のLSPからお客様への販売価格は、各LSPに よって決定されるものとなり、販売価格はLSPにより異なります。 正確なお見積りはLSPを通してご確認ください。 y y 6 9y m t x m y f 6 9 xe 6 9 a um a e p u y ltj l m h o u f x uc x m 6 9 gc m 6 9f e 62: y 6 9y rt m u 6 9ye n x y p / ys t ! 特典提供の条件に合致しているかどうか、1年に4回のチェックポイントが あります。 ! 新しい条件は、チェックポイントから3か月後から開始されます。 ! 2014年9月以降に、20校を下回り、条件を満たさなくなった場合、 契約締結数と参加申込数の合計数で、条件合致を判断します 特典の提供は終了されますが、締結済のEES契約期間内は、締結時の価格が維持されます。 条件合致 チェックポイント y y 特典内容 の変更開始 1st Quarter 6/1 9/1 2nd Quarter 9/1 12/1 3rd Quarter 12/1 3/1 4th Quarter 3/1 6/1 6 9y m t x y m f 6 9 xe 6 9 a um a e p u y ltj l m h o u f x uc x m 6 9 gc m 6 9f e 62: y 6 9y rt m u 6 9ye n x y p 0 特典提供製品 概要と参考価格 Desktop Education Desktop Educationは、主要なクライアント製品をよりお得にご購入できるようにまとめたパッ ケージ製品です。 下記の 3 製品が含まれます。 ・Office Professional Plus ・Windows Professional Upgrade* ・Core CAL Suite *標準に装備されているソフトウェア アシュアランスの特典によって、Windows 8 Enterprise もご利用いただくことが可能です。 Desktop Education 参考価格 教職員 通常 参考価格 学生 価格 レベ ル 人数 (FTE換算*) A 1,000名~2,999 名 11,100円 10,550円 9,990円 2,700円 2,570円 2,430円 B 3,000名~9,999 名 10,200円 9,690円 9,180円 2,500円 2,380円 2,250円 C 10,000名 ~24,999名 9,500円 9,030円 8,550円 2,300円 2,190円 2,070円 D 25,000名~ 9,000円 8,550円 8,100円 2,200円 2,090円 1,980円 AXIES特典 参考価格 20会員 (約5%割引) 通常 参考価格 AXIES特典 参考価格 40会員 (約10%割引) AXIES特典 参考価格 20会員 (約5%割引) AXIES特典 参考価格 40会員 (約10%割引) *FTE換算:非常勤職員や定時制生徒の利用状況を鑑みたライセンスカウント方法FTE( Full Time Equivalent )を採用しています。 FTEは、常勤の教員・学生は1名、非常勤の教員・定時制の学生は3分の1名換算、非常勤の職員は2分の1名換算で算出されます。 y y 6 9y m t x m y f 6 9 xe 6 9 a um a e p u y ltj l m h o u f x uc x m 6 9 gc m 6 9f e 6 9y rt 62: y m u 6 9ye n x y p 10 特典提供製品 概要と参考価格 Office 365 Education 8S A -‐‑‒ 8S Ay np um プランE1 プランE3 プランE4 電子メール、予定表、 ● ● ● 音声/ビデオ オンライン会議、インスタントメッセージ ● ● ● 共同作業ポータル ● ● ● Active Directory 統合 ● ● ● スパム、ウィルス対策 ● ● ● Office Web Apps (Web ブラウザーからOffice ファイルの 作成表示編集) ● ● ● ボイスメール、アーカイブ、データ損失防止 ● ● Office365Pro plus (Word、Excel、PowerPoint、 Outlook、Access、等のデスクトップ製品) ● ● 外線電話との音声通話 教職員 無料 学生 無料 AXIES特典 参考価格 y 6 9y m t x y m f 6 9 xe 6 9 a um a e p u y ● ● ● 月額料金(EES参考価格※) y Office365 ProPlus 単体プラン ltj l m h o u f x uc 教職員 490円 学生 270円 教職員 650円 学生 330円 単体プランと同額 で E3を利用可能 学生 164円/月額 1,968円/年額 x m 6 9 gc m 6 9f e 62: y 教職員 220円 学生 164円 6 9y rt m u 6 9ye n x y p (( e n AXEIS包括ライセンスプログラムに関するご質問は以下までお寄せください。 AXIES アグリーメントサポートデスク [email protected] y m e n j NN 1 PPP h E LJ J N J () () a efi b( / y y yj . 6 9y m t x m ( -‐‑‒. . . 01 (.1 -‐‑‒ h h (-‐‑‒ y I f 6 9 xe 6 9 a um a e p u y ltj l m h o u f x uc x m 6 9 gc m 6 9f e 62: y 6 9y rt m u 6 9ye n x y p () 2015/5/15 活動目的 認証連携部会 大学のICT環境を向上させる上で認証連携も重要な 要素の一つであることから、NIIが中心となって推進し ている「学認」と協力しながら、認証連携に関する普及 啓蒙活動を行い、認証連携のありかたについて議論 を進めていく。本年度は、学認あるいはNIIとしてのイ ベントとのジョイント企画を進めながら、特にクラウド時 代における安全・便利な認証連携の実例等について 積極的に情報交換を進める。 2015年度活動計画 体制・構成員 2014年度の活動内容 月 日 事 業 内 容 11月13日 e-Learning Award 2014フォーラム:認証セッション「Elearningにおける単位互換、システム連携を促進するID フェデレーション」 12月 10日 認証連携部会企画セッション1「IDパスワードの限界に ① 備える多要素認証の最新動向」 12月 10日 認証連携部会企画セッション2「UPKI-CSにおけるクラ 認証連携部会企画セ シ ン2「UPKI CSにおけるクラ ② イアント証明書プロファイルの詳細と学内での使い方」 12月11日 認証連携部会セッションレビューおよび今後の活動に関 する検討会 • 担当理事 :安達 淳(国立情報学研究所) • 主 査 :河野圭太(岡山大学)(予定) • 副 査 :永井孝幸(熊本大学) 松平拓也(金沢大学) • 構成員 :伊藤智博(山形大学)、葉田善章(放送大学)、 中村 修(慶應義塾)、細川達己(慶應義塾)、 中村素典(国立情報学研究所)、山地一禎(国立情報学研究所)、 齋藤彰一(名古屋工業大学)、江原康生(大阪大学)、 佐藤隆士(大阪教育大学)、藪本義人(神戸大学)、 北内一行(神戸大学)、西村 浩(広島大学)、近堂 徹(広島大学)、 松浦健二(徳島大学)、菅尾貴彦(九州大学)、松澤英之(宮崎大学)、 古屋 保(鹿児島大学)、舟木慶一(琉球大学)、 山本浩二(トレンドマイクロ株式会社)、山下克美(ファルコンシステム コンサルティング株式会社)、武田考正(株式会社 内田洋行)、 原田 英典(日本マイクロソフト株式会社)、計22名 NIIによるUPKI電子証明書発行サービスが、平成27年度からクライアント証明書も発 行することから、多要素認証に加えて、証明書を利用した認証がより広がりをみせる ことになる。大学のICT基盤をサポートするベンダーもこうした動向に対応し、認証強 度の高い製品の提供が増えている。年次大会等を通して、大学のニーズと企業の シーズを接合する、有益な情報共有を行うことができた年となった。 2015年度の活動計画 クラウド利用における認証連携の具体化について積極的に情報交換を進 める。また、ID/Passwordだけではない、多要素認証等のより強度の高い 認証の活用も先行大学でははじまっており、そうした事例や内情について も部会内での情報共有をはかる。 • 夏季 – 第1回研究会「クラウド時代における安全・便利な認証連携に関して1」 • 秋季 – 第2回研究会「クラウド時代における安全・便利な認証連携に関して2」 • 12月 – AXIES年次大会・前回までの研究会の内容を踏まえたセッションを企画 (名古屋市、2-4日) • 1月 – 第3回研究会「クラウド時代における安全・便利な認証連携に関して3」(一ツ橋) 9 1 2015/5/15 2014年度の部会開催 大学ICT推進協議会 クラウド部会 2014年度活動報告と 2015年度活動計画 • 第8回:5/22 @東京ビッグサイト – 2014年度の実施体制,活動計画について • 第9回:9/5 @北海道大学 – クラウド部会による企画セッション(CloudWeek2014) – 年次大会企画セッションについて – 大学向けクラウドサービスカタログの整備 主査: 北海道大学情報基盤センター 副センター長・教授 棟朝雅晴 • 第10回:12/20 @幕張メッセ – 企画セッションの開催(クラウドソリューションカタログ・安 否確認システム) – 企画セッションに関する意見交換 大学向けクラウドソリューション カタログの整備 2014年度年次大会企画セッション • クラウドソリューションカタログ掲載ソリュー ションの紹介(企業会員様より) • クラウド部会参加企業より提供される大学向 けクラウドソリューションをカタログ化(全 60 ページ,18ソリューション) • 日本版 日本版NET+(のちに「学認クラウド」へ名称変 (のちに「学認クラウド 名称変 更)に関するご紹介(国立情報学研究所) • ソリューションごとにその ご 内容,機能,条件などを 整理して取りまとめた • パネルディスカッション 「大学におけるクラウ ドのニーズと今後の展開」 • 年次大会,およびAXIES ホームページにて配布 2015年度の体制について 2015年度の活動計画 • 第11回 5/21@東京ビッグサイト • 主査:棟朝雅晴(北海道大学) – 活動計画,クラウドソリューションカタログについて – クラウド基盤,サービス全般を統括 • 副査:梶田将司(京都大学) • 第 第12回 回 9/7@北海道大学 / 海道大学 – 安否確認システムの共同開発(CIO部会と連携) 安否確認システムの共同開発( 部会と連携) – 企画セッション(CloudWeek 2015@北海道大学) – クラウドソリューションに関する情報共有 – アカデミッククラウド関連技術に関する情報共有 • 副査:西村浩二(広島大学) – クラウドセキュリティ • 副査:滝島繁則(さくらインターネット) • 第13回 12月@仙台(年次大会) – 企業会員との連携,クラウドサービスカタログ – 企画セッション(クラウドサービス・安否確認) 10 1 2015/5/15 活動目的 • 高等教育機関におけるICT利活用の重要性 ICT利活用調査部会 – 大学教育の質向上やスケーラビリティの確保 – 多様な学び手に対する学習機会の提供手段 • ICT利活用の実態把握が不可欠 2015年度活動計画 – エビデンスに基づいた利活用の未来像提示 • 国内外におけるICT活用教育の調査を実施 – 過去の類似調査による蓄積と成果を引き継ぐ 体制・構成員 2014年度の活動内容 • 担当理事 :美濃導彦 (京都大学) • 主 査 :重田勝介 (北海道大学) • 構成員 :酒井博之 酒井博之 (京都大学) 辻靖彦 (放送大学) 稲葉利江子(津田塾大学) 月 日 9月20日 事 第1回部会会議(岐阜大学) 業 内 容 10月13日 第2回部会会議(津田塾大学) 12月12日 AXIES年次大会企画セッション開催(仙台・AERビル) 2014年度は、前年度まで実施された文部科学省委託調査「高等教育機関等 におけるICTの利活用に関する調査研究」の状況分析と課題抽出を行った。 2015年度に実施する同様の調査の実施に向けた準備作業を実施し、中間 報告をAXIES年次大会で行った。 2015年度の活動計画 月 日 4月から8月 事 業 内 容 高等教育機関等におけるICTの利活用に関する調査の企画準備 9月から10月 高等教育機関等におけるICTの利活用に関する調査の実施 10 月 か ら 12 高等教育機関等におけるICTの利活用に関する調査結果の分析 月 12月 AXIES年次大会における調査の中間発表 1月から3月 高等教育機関等におけるICTの利活用に関する調査結果の総括と公開 2015年度は、2014年度に実施した過去調査の分析をもとに、国内の高等教育機 関等におけるICTの利活用に関する調査を実施する。調査結果の中間報告を AXIES年次大会で実施するほか、年度末には報告書を刊行し公開する。 11 1
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