N0.32 ∼地域から世界へ、支援と協力の輪を広げよう∼ 発行：平成21年８月１日茨城県青年海外協力際を育てる会発行人：申川清綴集：広報文化委員会事務局：つくぱ市高野台3−6〒305-0074 JICA筑波国際センター内 TEL O29(838)1111 印刷：谷田部印刷株式会社５月24日（日）筑波国際センターで21年度通常総会ぶりの再会を喜んでいる会員の笑顔が印象的でした。が聞かれた。昨年末から金融危機、世界同時不況そして新型イン総会には、県国際課富沢課長様・（社）協力隊を育フルエンザなど、国際情勢が大変なことになっている。てる会足立会長様等の来賓を迎え、祝辞等をいただき、今、改めて日本が海外依存度が高いこと、日本にと中川会長を議題に議事にはいり20年度事業報告・20 って世界平和が大切なことが実感できる。年度収支決算報告・21年度事業計画（案）・21年度収そんな申で世界の人々と共に苦労し、途上国におけ支予算（案）が提案され、事務局の説明の後質議に入る人づくり、国づくりに協力隊の存在は大切である。りましたが、質問もなく、全議案は全会一致で承認・当会も設立13年目にあたる本年は、活動中の隊員へ可決されました。の小さなハートプロジェクトでの支援活動、会員へ情総会に引き続き帰国隊員報告では、ジンバブエで活報提供と相互の親睦融和を図るべく支部活動の充実、動してきた三原さん・タイで活動してきた栗原さんがそして（社）協力隊を育てる会と共催によるラオスヘ現地の状況を報告してくれた。（出席者から現地の様のスタデーツアーの実施等事業計画しておりますの子がわかりやすく聞いていて楽しかったとのお褒めので、今後とも会員各位のなお一層のご協力・ご支援を言葉をいただきました｡）賜りますよう、お願い申し上げごあいさつといたしま総会の後、懇親会が開かれ、あちらこちらから久しす。 (2) 平成２０年度４次隊員名任国名氏名職種任国名ニジェール藤田義明コンピュータ技師ナミビアタンザニア大竹優子看護師氏名職種小海祐子｜観光業ｉ平成２１年度１次隊員名任国名氏名職種任国名氏名職種エチオピア片寄哲生理教科教師ニジェール森忠彦合気道ルワンダ針谷智仁自動車整備ヨルダン江黒志津作業療法士ヨルダン吉川翔太体育ドミニカ共和国池沢俊美保健士ネパール吉野強村落開発普及員知事表敬訪問・壮行会平成20年度４次隊（３名）・平成21年度１次隊（７名）の知事表敬訪問と壮行会がそれぞれに開催されました。緊張しながらも、知事の質問に答える隊員が頼もしく感じたのは我々同行した者だけではなかったと思います。壮行会では、それぞれの任国での活動の抱負・決意等の自己紹介があり、当会・ＯＶ会より記念品の贈呈があり、最後に記念写真を撮影し、壮行会は終了しました。２年後に今より成長した隊員の姿を見るのを楽しみにしています。力で活用してがんばっています。ナミビアの授業は、理論や定義など「覚えること」が中心です。生徒を見ていると、物理で使う公式などは覚えていますが、闇雲に数字を当てはめ 20年3次隊ナミヒア派遣理散斟教師加藤新て終わり。「考える力」が不足しているのが明らかです。理数科教師として私は「生徒に考える力をつける」という目標をたてました。毎日忙しいです。しかし、日々の活動生活で私の赴任した、ナミビア国カティマムリロ市はその地理的とてもうれしいことがあります。それは、生徒が毎日、日本特異性から、数多＜の国籍・民族が住む町です。の文化についてたずねてくれることです。特に男子生徒たち私が教える生徒たちはナミビア国内各地から・また国外のが興味を持っているのが空手や柔道などの武術です。相撲にザンビア・サウスアフリカ・ボツワナなど、多＜の国から来問しての質問をうけたこともあります。そして、毎日誰かがています。もちろん、先生たちも同様にいろいろな国から出言います。「先生、僕に格闘技を教えて！」稼ぎに来ています。しかも、それに加えてイギリスやアメリ私は、中学から柔道部に所属し礼儀や根気の大切さを学びカのボランティアもきています。とにか＜、多国籍、他人種ました。柔道を通して生徒たちに、日本の文化、礼儀作法、の町です。根気の大切さを伝えたい！と考えていきたいと思っていま最初は、それぞれ叱のある英語にびっくりしました。そんす。なこんなで、この町で理数科教師として働きはじめてもうす中学生・高校生向けの柔道教室を開きたいと考えていまぐ３ヶ月です。最初は、自分の知識で役にたつのかな？と自す。つきましては、柔道春の支援をお願いします。分の年齢も含めて不安だったのですが、今は自分の知識を全仁(ルパーヮン牛久市）ひたちなか市）那珂市）稲敷市）潮来市）つくば市）つくば市）日立市）水戸市）ルダン子(タンザニア津(ヨルダン生(エチオピア彦(ニジェール取手市）水戸市）エービ強(ネ下妻市）常総市）アアンルルアビジダー工アスビンボルジジミち≒％辱つくば市）カヨニニナ樹（マーシャルぐ智ぐ光ぐ明ぐ子ぐ幸誠(シリア筑西市）行(ベトナム常陸太田市）笠間市）子（ウズベキスタン之（ウガンダ笠間市）智祥俊之(カンボジア水戸市) 輔(ボリ義(ラオますみ(タンザニアみ(タンザ新(ナミ尚英義祐優志哲忠輝大勝佳 −(パナマ常陸太田市) 美紀子(グアテマラ守谷市) 渡藤井池司田渾竹黒寄野谷川沢野中佳奈恵(モルディブ中山谷田部樋加青小郡藤小大江片森吉針吉池吉田常陸太田市）つくば市）ｊ市４市；市ノ市り市り市り市ｊ市ｊ村り浦谷妻総城田戸妻海土守下常結鉾水下東龍ケ崎市）城里町）也(バヌア子(ニジェー幸(ボリビ美(ベナ前前久手牛取笠間市）斗（ジンバブエ桂（パラグアイツルアン水戸市）ナムトンンつくば市）里(ヨ土浦市）子(スリランカ敏玲貴瑞智子(モロドーカムコ穂(イン汀(フィ実(コスタジリナッ理(ルワンダナプメダ枝子(エチオピア平(エ希(イトジエルずみ(パラグアイ円(キルギス龍太郎(べ卓暁利麻敬江(ブルキナファソ泰(ウガンダ澄(ブルキナファソ裕美(ガー昇有英正織(メキシ菜拓三本井野島川井名訪野川田貫坂楼牧永山今漬諏森荒折小前前前前秒前附附則嶋来谷西海西洗見鹿潮守筑東筑大阿境つくば市）俣井辺村見藤尻島沼山崎輪坂口津藤深部平田笠間市）勝酒渡中皆近森沼大坪平栗簑井野大加白阿大会龍ケ崎市）俊(コ菜穂子(ベト小田部ツンラアカコ人(ベー(二ズラタ也(バ美(ブダン結城市）アタ’エグリ明(ヨ −Ｉｌｌ一ルヌーネカス祥英徹睦文陽雅志良町田村藤滝村原田久竹伊小木長佐々木広（フィジー水戸市）子（ホンジュラス水戸市）筑西市）常総市）潮来市）太(ヨルダ美（ドミニカ共和国筑西市）強（ネパール筑四市）勲（ラオス結城市）（61名） (4) ･４こ乙−z Llj･−･皿k-･・ k j,）器學ＩＳ︲拳ｌｙ婬一、エジプト渡辺昇平隊員の苔望により県道着２０着を発送。これらの県逢着は講道館に勤務する仮屋元隊員の協力により発送しました。県逢着発送準備●･．ａＪケジ．ﾆZ−ﾉ￡朧朧言言回j……………∧ﾉ……………1.1.=こ･れまで・これからの ◆これまでのスケジュール ◆これからのスケジュール平成21年平成21年 4月４日(土)21年度第1回運営委員会 JICA筑波国際センター 7月４日(土)第３圓運営委員会 JICA筑波国際センター 20日(月)21年度第1回理事会 JICA筑波国際センター 8月１日(土)第４圓運営委員会 JICA筑波国際センター 5月２日(土)第2回運営委員会 JICA筑波国際センター上旬｢つくばね｣32号発行 23Eｮ(土)総会準備 JICA筑波国際センター 9月５日(土)第５回運営委員会 JICA筑波国際センター 24日(日)21年度通常総会 JICA筑波国際センター下旬 21年度2次隊隊員知事表敬訪問・壮行会県庁。 6月19日(金)21年度1請願蜂鮪囲一指会県庁･JICA筑波国際ｾﾝﾀｰ JICA筑波国際センター 15日∼19日市町村表敬同行水戸市・常総市・つくば市。 10月３日(土)第６圓運営委員会 JICA筑波国際センター下妻市・筑西市・潮来市 10日(土) 11日(日)開発教育全国集会愛知大会名古屋市下旬第２回理事会 JICA筑波国際センター命命令命命令新しく入会された方(敬称略) (平成21年3月 6月) 青井正勝総合空手道無門館市川冨朗田中徹加藤正生田中重男ひたちなか市沼尻信一常総市（株）サンホーム下妻市柳生建材工業㈱水戸市吉野寛治最近川柳を始めました。常総市つくば市守谷市派遣同苦労の袷差避けられぬ筑西市一滴の水に青春掛けてみる潮来市牛久市古野一幸結城市くボランティアで協力隊に関わって＞で作句したものです。成功は同よりへが鍵疆る一回り大きくなって帰国する g v､､､､s｀、 a ｀､｀゛｀、v､､jλ､゛ .､､｀.｀｀｀、、､s､｀､゛゛゛゛｀、､必､､.ぞ.¥ゝ〃♂y♂ 内ば家族会員……゛……]ﾆ仁子◇1会万乙/員回現況ｺ(∧] ), づ､､ .､, 帰国後の就職先が問題だパソコンが帰同報告盛り五てる一一一一Ｚ￣分個人団体計平成20年３月末日現在平成21年６月末日現在￣ 213（19） 206（15） 22 235（19） 22 228（15）・−・・・・・・・・・・・−・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・会費納入のお願い････････-･･･････････････････ 21年度の活動が始まってもう3ヶ月が過ぎようとしています。育てる会は皆様の会費で運営している会です。会費の未納の方は下記口座への納入をお願いいたします。銀行名口座番号口座名常陽銀行研究学園都市支店普通預金 No1411153 茨城県青年海外協力隊を育てる会会長中川清 =- =㎜㎜㎜ − を順￨より投稿口 ¨･。］今年の梅雨は各地で大雨の被害がありました。さいわい関東は被害もなく梅雨が明け暑い日が続いています。今年度も多くの隊員が、希望と不安を抱きながら任国へ旅立つことでしょう。私たち育てる会も茨城から隊員に負けないよう応援していきたいと思っております。それには、皆さんの協力が不可欠です。今年は活動計画を広げていこうと役員一同張り切っております。よいアイデアがありましたらご連絡ください。（C.K）大大四ホームページｈｔｔｐ：／／ｗｗｗ．ｔｓｕｋｕｂ．ｎｅ．ｊｐ／