スペイン近代史 100781027 世古直希 目的:フランコ時代の変動の原因究明および、スペイン戦争と第二次世界大戦 後のスペインの政治情報および経済的復興と今後の見通しについての解 明 序章 はじめに 第1章 フランコとスペイン戦争(1923 年~1939 年) 第 1 節 スペインの歩み 第 2 節 フランシスコ・フランコ 第 3 節 スペイン政府と内戦までの経緯 第 4 節 スペイン内戦とフランコの勝利 第 5 節 フランコ政権の確立 第 6 節 独裁政権とカタルーニャ 第2章 第二次世界大戦(1940 年~1945 年) 第 1 節 戦前の国際関係 第 2 節 枢軸参加交渉と原因 第 3 節 フランコとヒトラー 第 4 節 中立と枢軸支援 第3章 第二次世界大戦後のスペイン(1945 年~1975 年) 第 1 節 政治と経済の回復 第 2 節 冷戦とスペイン 第3節 第4節 第5節 1960 年代の奇跡 法の分離 バスク祖国と自由(ETA)の独立テロ活動 第4章 スペインの民主化(1975 年~1982 年) 第 1 節 フランコの死とフアン・カルロス 1 世の即位 第 2 節 41 年ぶりの民主的選挙 第3節 旧反体制派が政権に参加 第5章 スペインの近代化(1982~) 第 1 節 NATO および、EC に加盟 第 2 節 バルセロナオリンピック開催 第 3 節 マドリードで列車爆破事件発生 第 4 節 少数民族との対話 第6章 今後の展望 結論:カタルーニャ地方の独立の声や ETA 等、政治的問題は有るものの民主 化からの社会的地位の向上は著しく今後の経済政策によっては更に重 要な国へ発展可能
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