K-2ROVER 憲章 平成 13 年 10 月 14 日(日) ローバークルー憲章 +

K-2ROVER 憲章 平成 13 年 10 月 14 日(日)
ローバークルー憲章
+前文
この憲章は平成 13 年 10 月 14 日(日)に日本ボーイスカウト千葉県連盟松戸・鎌ケ谷地区
鎌ケ谷2団ローバースカウトによって、
「ちかい」及び「おきて」を、各自の生活に、より
強力に具現化する機会を与えるとともに、自らの有為の生涯を築き社会に奉仕する精神と
体力を養うことを目指す為に作られたものである。
第壱章
名称
クルーの名称は日本ボーイスカウト千葉県連盟松戸・鎌ケ谷地区「鎌ケ谷2団ローバーク
ルー」とする。又、K2(ケーツー)ローバーとする。
第弐章
目標
全ての活動を愉しめるセンスを身に付けることを目標とする。
第参章
モットー
本領発揮
第四章
活動方針
・スカウト技能の向上の為の高度な野外活動の実践。
→スカウト技能を向上する為の高度な野外活動の実践。
・クルー各々の興味に基づいた専門分野の開拓と共有。
・クルー各々の能力を生かし、団内を中心に広くは地域社会、国際社会に関わる自発的奉
仕。
第伍章
構成
クルー構成は以下の通り。
・アドバイザー
+・副アドバイザー(アドバイザーの任意)
・クルーリーダー
・ローバースカウト
第六章
構成員の条件
・18 歳以上 25 歳未満の男子
→18 歳以上 25 歳以下の青年(男女)
(RS の従役務登録ができるのは、主役務も RS の場合のみ)
18 歳の誕生日を迎えた者は、ローバーに上進する資格を得る。
+(ベンチャー進歩課程改正に伴う移行に伴い、上進の対象年齢は平成26年度以降、満 18
歳を迎えた年度末(3 月 31 日まで)とする)
第七章
会計
ローバーは毎月、1,000 円を活動費として支払う。
毎月第一土曜日までに会計に支払う。
アドバイザーからは基本的には徴収しない。
活動費の管理は会計が行う。会計はクルーの中から選任する。
→都度払いとし、登録費は年度始めの 9 月に団に支払う。
(平成 22 年度総会において会計監査は無しにする事を承認)
第八章
登録
以下の事をなしたものは登録を抹消する。
・クルーの決定に違反したもの。
・活動費を正当な理由なく 6 ヶ月間滞納したもの。
→正当な理由なく 1 年間アドバイザーまたはクルーリーダーに連絡がないもの。
・K2 ローバーの名誉を傷つけたもの。
第九章
象徴
クルーの旗は麻色とする。
ネッカチーフは麻色の布を使用し、クルーID を表記する。
→ネッカチーフは麻色の布を使用し、クルーID ナンバーを表記する。
第拾章
会議体
作戦会議 月1回。全員参加とする。
→作戦会議 年2回(夏期と冬期)
。全員参加とする。
緊急会議 緊急時。必要人数のみ。
井戸端会議 その他。自由参加とする。
クルー会議
年に1回。活動報告、会計報告及び次年度の年間プログラム、予算の作成。
クルーリーダーの選任。
第拾壱章 上進の内規
上進式は年1回 9 月に行う。
上進式は各個人の意思にゆだねる(18 歳を超えたもの)
(9 月 30 日で 20 歳の者は登録上は上進しているが、上進式は翌年まで待つ)
→上進式は上進する VS 本人または VS 隊長が RS アドバイザーまたは、クルーリーダーに
上進意思を 3 ヶ月前までに示し上進者本人の誕生日前日に行うものとする。
(ただし、上進式は相互の日程の関係を調整し後日行う事を可能とする。
)
第拾弐章 憲章の修正
憲章を修正する際には、憲章を作製したローバーを必ず 1 名以上同席させ、作戦会議を開
く。
→憲章を修正する際には、憲章を作製したローバーを必ず 1 名以上同席させ、作戦会議を
開く。
(ただし、団内にこの憲章を作製したローバーがいない場合、過去のクルーリーダー
または、ローバークルーネッカチーフを持つ2名以上の同席で憲章を修正を行えるものと
する。
)
第拾参条 付則
本憲章は平成 13 年 10 月 14 日(日)をもって成立し、施行する。
本憲章は平成 24 年 9 月 日( )をもって改正し、施行する
憲章作成に携わった初代クルー
長谷川 泰之
浅田 亮平
飯田 義
斎藤 正樹
清水 祥太郎
皆川 圭祐
付録 憲章制定協力者
大田尻 工
阿部 宏