モントレー2016 in 嬬恋 ラリーパークご協賛のお願い

2016年JAF全日本ラリー選手権第6戦 モントレー2016 in 嬬恋
ラリーパークご協賛のお願い
モントレー2016 in 嬬恋 運営組織委員会
運営統括・事務局 NPO法人 M.O.S.C.O.
モントレーラリーパーク運営委員長 長瀬努(株式会社キャロッセ)
モントレーラリーパーク運営事務局 合同会社サンク
全日本ラリー選手権「モントレー」とは
ラリーの聖地・群馬県で開催される伝統のラリー
1983年以前、群馬県内において “秋のやまびこラリー” という名称で開催されていた全日本ラリー選手権
は 1984年、群馬県内の多くのラリーチームが協力して開催することで名称を改め、 “モントレー” とされまし
た。 当時のラリーは群馬県の赤城山、榛名山、妙義山の “上毛三山” の舞台を中心に展開されたことから、
フランス語の “3つの名峰” (mont tres)という表記から、ラテン語文字表記の(Montres)となり、群馬県で開催
される全日本ラリーは ”モントレー” という名称で定着しました。
1984年から2003年まで毎年開催された“モントレー”は多くの有名ラリードライバーを生み出すと同時に、数
多くのドラマも生んで毎年盛大に開催されていましたが、2003年に発生したアクシデントにより2004年から
2011年まで開催を休止していました。その間、県内のラリー環境の改革や、安全面や運営面でのシステムの
再構築化が図られ、2012年7月、群馬県渋川市を起点とする “JAF全日本ラリー選手権 モントレー2012 in
渋川” を再開、そして2013年も渋川市で続けて開催され多くの参加者や観戦者を集め盛大に開催されました。
2014年からモータースポーツ発祥の地 嬬恋村で開催
そして、2014年はより本格的なラリー開催を目指し、開催場所をモータースポーツ発祥の地・嬬恋村に移し、
2日間で約1万8千人もの観客を集めました。2015年は名称を「モントレー2015 in 嬬恋」に変更。2016年も引
き続き、より魅力的なラリー開催を目指し準備をスタートさせました。
モントレー2016 in 嬬恋 開催コンセプト
メイン会場は2015年同様、嬬恋村バラギ高原。迫力あるシーンを2日間堪能できるよう計画
群馬という日本で最もラリーが盛んな地で開催される “モントレー” は、首都圏内で唯一開催される全日本
ラリーとして多くの注目を浴びており、全国のラリーストが出場することを目指す憧れのイベントとも言われて
おります。開催の元には開催地域の自治体、地域住民の方々、警察などの関係官庁のご理解とご協力、そし
て、運営を支える県内外のラリーに携わる方々の綿密な連携により運営されております。
今年もメイン会場は嬬恋村バラギ高原の「パルコールつま恋リゾート」に設置します。また、ギャラリーの皆
様にさらにラリーの素晴らしさを知っていただくために、観戦エリアを2日間ともバラギ高原エリアに集中させ、
ラリーカーが駆け抜ける迫力のシーンを2日間堪能できるようにしています。
また、企業や地元業者が多数出店するラリーパークも同場所に設置し、家族連れで楽しくラリー観戦ができ
るような計画を立てています。例年好評をいただいている、キャベツの無料配布も行います。観戦者の方々は
2日間ラリーを存分に楽しめ、同時に、開催地域に経済効果をもたらすラリースケジュールを計画しています。
今年も賑やかで魅力的なラリーを開催し、多くのメディアからも注目されるイベントを目指してまいります。
メイン会場「モントレーラリーパーク」開催概要
サービスパークに隣接するイベントパーク
本年も観戦に訪れた方に気軽に安全にラリーを楽しんでいただくために、嬬恋村バラギ高原の「パルコール
つま恋リゾート」にメイン会場「モントレーラリーパーク」の設置します。「モントレーラリーパーク」は、ラリーの
サービスパークに隣接するかたちで、ラリーが観戦できるギャラリーステージ観戦エリア、自動車関連企業や
地元ショップのブースエリア、トークショーなどを開催するメインステージなどを徒歩圏内に集約したイベント
パークです。開催地域の自治体や自動車関連企業の皆様と協力し、ラリーファンのみならずクルマファンの拡
大を目的とし、様々なイベントを企画・運営してまいります。
モントレーラリーパークのコンセプト
モントレーラリーパークのコンセプトは、「ラリーの振興と地域の活性化」、そして「クルマやモータースポーツの
魅力を伝えるイベントパーク」です。近年の全日本ラリー選手権は、北海道の帯広市、愛知県の新城市などに
代表されるように、開催地域の地方自治体と協力し、地元の産業や観光の盛り上げとラリー振興、そして安全
運転への意識向上など、様々な活動が行なわれています。ラリーを開催するだけでなく、地元とのコラボレー
ションで社会貢献につながるイベントを目指します。また会場では嬬恋村の名物・名産コーナーのほか、クル
マやモータースポーツの魅力を伝えるブースの出展を自動車メーカー様や多くの関連企業様にお願いしてい
ます。未来のクルマ社会の発展を願い、エコカーや学生たちの参加も積極的に呼びかけていきます。
名称
モントレーラリーパーク
開催日
2016年 8月 27日(土)〜 28日(日)2日間
会場
パルコール嬬恋スキーリゾート駐車場
観戦料
無料(駐車料:2000円/1台)
予定観客数
2万人(2日間)
予定出展者数 40社
企画運営
モントレーラリーパーク運営委員会
バラギ高原「パルコールつま恋リゾート」全体図
※2015年版 パルコールつま恋スキーリゾート
Rally H.Q / Service Park
Parc Ferme / Regroup
Palcall Tsumagoi Ski Resort
パルコールつま恋
リゾートホテル
Rally HQ・Rally Base
日帰りギャラリー
第 3 駐車場
路
入
導
0m
客
50
観
約
シャトルバス
旋回場所
日帰りギャラリー
第 2 駐車場
東海大学
研修センター
宿泊者
宿泊者駐車場
駐車場 観戦エリア
公式車両検査
プレミアムパス専用 関係者・役員
ギャラリー駐車場 積載等駐車場
観
客
導
入
路
パルクフェルメ
イベント
パーク
Palcall
0.511km
SSスタート観戦
観戦エリア
ゲート
バラギ高原
スキー場
グリーンフィールド
ホテル白樺
ペンションエポ
レストハウス
観客導入路
Omae Suzaka Down
5.566km
日帰りギャラリー
第 1 駐車場
東海大学
グランド
シャトルバス
旋回場所
場
駐車
ン
用
パ
専
ラ
者
ル
泊
テ
ホ
ン宿
ュ
ショ
ジ
ン
ル
ペ
ベ
ー
オ
高原ロッジ゙
マニトゥー
ら・ルーナ
シリウス
ホワイトドリーム
入場時間制限区間
Omae Suzaka UP
5.759km
アジル
シャトルバス
運行路
バラギ高原エリア 2015
嬬恋
ラリー HQ サービスパーク ギャラリーステージ ラリーパーク 配置図(予定)
[ご参考]全日本ラリー第6戦 開催スケジュール
■ラリー開催日
2016年8月26日(金曜日)~8月28日(日曜日)
■スケジュール
2016年8月25日(木曜日)16:00
ヘッドクオーターオープン
8月26日(金曜日)08:00~
レッキ開始
8月26日(金曜日)10:00~
車検
8月26日(金曜日)16:00~
ドライバーズブリーフィング
8月27日(土曜日)09:30~
DAY1スタート
8月27日(土曜日)18:38~
DAY1フィニッシュ予定
8月28日(日曜日)08:00~
DAY2スタート
8月28日(日曜日)13:09~
DAY2フィニッシュ予定
8月28日(日曜日)15:00~
暫定結果発表
8月28日(日曜日)15:30~
共同記者会見
■サービスパーク パルコールつま恋リゾート駐車場
■ギャラリーステージ(予定)
パルコールつま恋リゾート駐車場・県道大前須坂線
■ラリーパーク パルコールつま恋リゾート駐車場
■開催規模概要及び経済効果
参加チーム 60チームの場合総勢
120名
サービススタッフ総勢
約200名
競技運営スタッフ総勢
180名
ラリーパーク等運営スタッフ
120名
自動車関係、報道関係、JAF関係、他関係者
70名
観客動員数(2日間)
20,000名
嬬恋村内宿泊者数(参加チーム・運営役員)
延べ900泊
嬬恋村内宿泊者数(ギャラリー・他)
延べ400泊
全日本ラリー第6戦 開催組織概要
■大会名称: 2016年JAF全日本ラリー選手権第6戦 モントレー2016 in 嬬恋
■開催日程: 2016年8月26日(金曜日)〜28日(日曜日
■主 催: JAF加盟クラブ 上州オートクラブ(JAC) モントレー2016 in 嬬恋 運営組織委員会 ■共 催: 嬬恋村 嬬恋村モータスポーツ推進機構 ■後 援: 群馬県 ■特別協力: NPO法人 M.O.S.C.O. (有)ケー・アイ・テー・サービスカンパニー (株)キャロッセ (同)サンク ■協 力: 群馬県長野原警察署・群馬県中之条土木事務所・嬬恋村議会・嬬恋村商工会・嬬恋村観光協会 バラギ高原観光協会・浅間高原観光協会・鹿沢温泉観光協会・万座温泉観光協会 パルコールつま恋リゾートホテル・JMRC関東ラリー部会・JMRC群馬ラリー部会・JMRC埼玉ラリー部会・他 ■参加台数: 最大90台を予定(全日本ラリードライバー・各地区ラリードライバー等広く募集) ■運営組織(予定)
大会名誉会長
大澤 正明(群馬県知事)
大会会長
熊川 栄(嬬恋村長・嬬恋村モータースポーツ推進機構会長)
組織委員長
高桑 春雄(上州オートクラブ・NPO法人 M.O.S.C.O.理事長)
組織委員
小関 高幸 西窪 良行 鈴木 博 山口 昌也 他4名 競技長
安東 貞敏(スコール)
コース委員長
鈴木 博(MOSCO)
計時委員長
黒崎 直樹(プレステージ)
救急委員長
高橋 宏史(JAC)
技術委員長
並木 衛(NUTS)
メディアセーフティー・広報担当
小関 高幸(JAC)
事務局長
西井 敏則(MSCC)
副事務局長
堀口 幹城(CORSA)
出展ならびに公式プログラムの詳細
出展ブースにつきまして
公式プログラムにつきまして
■出展期間:8月27日(土)〜28日(日)2日間 ■出展場所:モントレーラリーパーク内 ※ご出展いただく企業様には大会1週間間までに出
展者パス、駐車証、搬入搬出のご案内、ブース配置
図等をご送付申し上げます。
•  名称:全日本ラリー選手権第6戦 モントレー2016 in 嬬恋 公式プログラム
•  体裁:A4正寸・オールカラー・36ページ(予定) •  印刷部数:10,000部(予定)
•  配布:選手、関係者、来場者に配布
※2015年版 モントレーラリーパークご協賛とご出展のお願い
「モントレーラリーパーク」開催の趣旨にご賛同いただき、下記のとおり公式プログラムへの広告のご協賛をご検討
いただけますようお願いいたします。また会場内にご出展いただける企業様を募集しております。全日本ラリーを盛
り上げるとともに、地域の活性化とクルマファンの拡大につなげられるよう、ご協力のほどよろしくお願いします。 区分
料金
左記料金に含まれるもの
プログラム広告協賛A
150,000円
広告掲載料A4カラー1P 出展スペース(横5.4×奥行3.6m) 出展者パス4枚 駐車証2枚
プログラム広告協賛B
100,000円(税別)
広告掲載料A4カラー1P ゲストパス2枚 駐車証1枚 ※出展なし
1ブース出展料・2日間
NAPAC特別協賛
(税別)
80,000円(税別)
1ブース出展スペース(横5.4×奥行3.6m) ※テントは持ち込みにてお願い致します 出展者パス2枚 駐車証1枚
70,000円(税別)
広告掲載料A4カラー 1/2P 出展スペース(横5.4×奥行3.6m) ※テントは持ち込みにてお願い致します 出展者パス2枚 駐車証1枚
ご協賛いただける場合は別紙ご協賛申込書にて7月21日(木)までにFAXまたはメールにてお申込くださいま
すようお願い申し上げます。追ってご請求書をご郵送させていただきます。
[ご協賛・ご出展に関するお申込・お問い合わせ]
合同会社サンク内 モントレーラリーパーク運営事務局
担当:河野(こうの)/石城(いしがき) E-mail:[email protected] TEL 044-850-5115 FAX044-850-5116
モントレーラリーパーク運営事務局行 FAX 044-­‐850-­‐5116 モントレー2016 in 嬬恋 協賛申込書
必要事項をご記入の上、上記FAX番号まで送信ください
担当部署
貴社名
〒
担当者名
ご住所
担当者携帯
電話番号
E-mail
お申込内容
内容
□ 150,000円
プログラム広告協賛 B
□ 100,000円
NAPAC特別協賛
広告につきましては、☐にチェックをお願いします。出展につきましては下記【 】内に希望コマ数をご記入ください。
プログラム広告協賛 A
ブース出展 希望ブース数
□ 80,000円 1ブース(5.4m×3.6m)を 【
】ブース
□ 70,000円
お申込締切:2016年7月21日(木)
※ 本件に関するお問い合わせは、合同会社サンク内モントレーラリーパーク運営事務局
E-mail:[email protected] または TEL 044-850-5115 までご連絡ください。