【資料1】アンケート調査結果・自由意見(PDF 143KB)

資料編
(1)自由意見一覧
《地域福祉計画アンケート》
問 31
ノーマライゼーションが浸透していないことについて
■「ノーマライゼーション」という言葉について
・ノーマライゼーションという言葉すら知らなかった。最近、カタカナ字が多く覚えられ
ない。(男・40)
・ノーマライゼーションの言葉の意味を知らない人が多いと思う(私自信も含めて)。も
っとわかりやすい言葉を使うとよいのでは。(男・40)
・考え方について理解はできるが、実際社会的にはあまりその考え方を用いての活用が見
られないから。(女・30)
・「ノーマライゼーション」という言葉や考え方自体、知っている人は少ないと思う。就職
が困難であり、収入が少ないこともあり(生活保護等の補助があっても)普通の生活を営
む事ができていない人が多くいると思う。(女・20)
・ノーマライゼーションという言葉自体、初めて聞いた。(女・20)
・横文字の意味がわからない。(男・80 以上)
■助け合う心がない、個人主義・無関心、余裕が無い
・ハンディキャップのある人は、やはり特別な人として見られがちである。家庭の中で、
特に子供に対して、差別を無くす様な教育が必要であると思う。(学校でも)そのため
には親自身も考えるべきである。(男・40)
・社会全体の問題としての意識を持つ人は多いと思うが、実際個人に現実的に考えてもら
うと「難しいのでは・・」と考えてしまう人がまだ多いと思う。(女・20)
・地域の中で面白半分的な風評を耳にすることがあり残念だ。(男・50)
・お互いに助け合うという心が欠如しており、本当の信頼性が失われており、団結する精
神が少ない。個人主義で協力しようという気持ちが少ない。残念です。(男・80 以上)
・障害者の場合、やはり生活保護などを受ければ、地域のお荷物的存在と見られる。
(女・50)
・若い人の自動車運転のマナーがない。(男・70)
・ゴミの投げ捨て。(男・70)
・ゴミの回収日及び品目を守らない。(男・70)
・まだまだ自己中心的な考えが多く、ノーマライゼーションの考え方が有りながら表に出
せない人が多いのでは? (男・70)
・障害者用の駐車場に健常者の人が駐車している。(男・30)
・言葉では差別はいけないなどと言ってはいても、本音などではまだまだ障害者等への偏
見など差別があると思うから。また、ハンディをもっている人たちが働ける環境等も整
っていないと思います。(女・20)
・(高齢者や障害者)と普通に人が接してもなかなかコミュニケーションがとれずはっきり
言って楽しいと感じないと思う。特に一対一で接するのは困難と考えます。子供達の集
団が仲間達と楽しみながら(例えば人形劇などを企画して慰問に行ったり)集団での楽し
い企画が必要なのではと考え少しずつ時間をかけて理解していく事が必要だと思う。
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(女・40)
・どちらにも遠慮があるし、人の目を気にしてしまう時。(女・40)
・家族・学校での教育。(男・40)
・ハンディがある方に直接モノを言ったり差別したりは大人としてしないが、心の中であ
ぁ障害のある方だなぁと思ってしまう自分があるのを確かに感じる。(男・30)
・いろいろな人と話をしている時、偏見がある言い方をする人がいたとき。 (女・30)
・日頃の会話の中でも、高齢者、障害者は枠の外ということも感じさせる発言があるから。
みんなと一緒に何かをしたいという思いは健常者にはあまりないのかも。不自由を感じ
ないから。(女・30)
・高齢者や障害者が道で困っている時に積極的に手助けしてあげない。(女・?)
・言葉にはださなくても態度や行動でそれらしく見える人がときどきいる。(男・70)
・障害のある友人が、障害があるという理由でいろいろな活動や習い事などを断られると
言っていた。また障害のある人といっしょにいると変な目で見る人が世の中に多すぎる。
みんな普通の人間なのに同じ扱いが出来ない。 (女・30)
・数回の啓発活動によって徐々に人間尊重が芽生えると思います。何が良いのか今はどの
ように対処していったら良いのか真剣な議論は大切と思う。誰がこの議題に取り組むの
かも大きな議題と思います。 (男・20)
・私としては浸透していると思いますが、他人については、無関心でいる人達が多いと思
われる。(女・60)
・浸透していないともしているとも思わない。気にした事がない。(女・20)
・私の場合は、身内にいるので理解できるが、いないひとはどうかと思う。(女・30)
・高齢者に対して若者があまり関心を持っていないように思われること。(男・70)
・経済的に困窮している人を見ると・・・。自己責任の問題もあるし、助ける経済的余裕
もない。(男・40)
・ハンディキャップのある人に手を差し伸べる人は、あまりいません。忙しすぎる世の中
で、自分の事で精一杯という人ばかりで、老人に声をかける時間がないのが現実ではない
かと思います。高齢者や障害者はやさしい言葉を待っていると思います。(女・70)
・地域の人が皆で支え合うというのは理想ですが、若い人は仕事が忙しく、元気な老人は
自分の人生を楽しむのに忙しいのが現実で、ハンディキャップのある人のために、自分の
時間を使おうという人はごく少ないと思います。(女・50)
・個々の生活の向上、安定に追われ他人の事にかまっていられない状況が背景にある。
(男・50)
・周りの人の協力があまりない!自分の事で精一杯である。(男・50)
■バリアフリーの面で
・道路の狭さ、段差、自転車が置いてあったりして、車椅子や目の不自由な人が歩くには
困難。(女・20)
・店の入口と店内が狭く、入ると身動きができない。(女・20)
・電車も乗れないこともある。(女・20)
・ハンディキャップがある人、歩行者などにとっては、道路というものは、道幅、段差な
どで、とても不便である。車中心の社会なので、そういう意味では、大きな差別がある
所だと感じている。(女・10)
・歩道一つみても高齢者などが自由に歩く事が難しい段差があるのに、どこが浸透してい
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るのか?(男・40)
・コミュニティバスの時刻は、まだまだ高齢者に配慮されていないと思う。障害者なども、
不自由なく生活できる施設等も充実していないと思われる。(女・20)
・道路、店、etc でバリアフリーがなされていない。(女・30)
・段差のある道路や建物などまだまだ多く障害のある人には危険が多くあると思う。トイ
レなども車椅子で入れるところも大きな公共の場所を除いては少ない様に思う。コミュ
ニティバスの停留所も座れる所がなく長時間立って待っていなければならずお年寄りに
はやさしくないと思われる。(女・50)
・除雪時に歩道の除雪が全くされてない。通学路の確保ができない子供や車に乗らない人
は危なくても車道を歩かざるをえない。(女・40)
・道が悪い。道にも危ない所には手すりをと感じます。(女・50)
・障害者、高齢者が歩きやすい道路になっていない。車いすなどで利用できる公共施設が
少ない。(女・40)
・まず、外に出るとしても歩道等段差があるところがまだまだ多いです。歩道にしても、
上下する所が多く車道のようにフラット状態の所が少なすぎます。冬になると除雪の雪
で普通の人でさえ車道を歩くありさまです。道路一つを取ってもこの様なのですから口
さきだけのノーマライゼーションを言わないでほしいです。はずかしくなります。
(女・40)
・JR の駅に車椅子等障害者用のエレベーターがない(駅員が抱えて運んでくれてはいるが、
その都度依頼するのは心苦しいのではないか?)(男・50)
・高齢者の交通事故が多発している状況から考えてみると、日常生活(近所への買い物や趣
味での外出など)のための交通機関の不整備のために、高齢になっても自ら運転すること
を強いられているからだと思われるから。(女・40)
・車いすの人が歯科医や個人医院などへ行くと階段があって一人では入れないケースがあ
る。公共施設ではだいぶ改善されたとは思う。(男・50)
・車椅子専用駐車場に平気で車を止める人がいる。(男・30)
・障害者用の駐車スペースに一般車がよく駐車している光景をみかけること(特に女性ドラ
イバーが多い)(男・50)
・障害者の使える駐車場に一般車が平気でとまっているし、田舎にいくほど歩道が全部整
備されてない。(女・40)
・スーパーなど障害者用の駐車場が用意されていても健常者の人が平気で車を止めて、車
椅子の人たちが遠い所へ止めなくちゃいけない現状である。(女・40)
・電車等にて若い人達が障害者、老人に席等をゆずらない。(男・70)
・駐車場にて車椅子のマークがついている所でも、気にせずに止まっている。(女・20)
■地域コミュニティや就労状況の面で
・学校はノーマライゼーションに積極的だが、個々の地域の行事等では、ハンディキャッ
プがある人達が積極的に参加する気持ちも、その人達に参加してもらう事もしていない。
(女・30)
・高齢者が自由に働けない生活環境。ある意味、不便な交通環境等、役所等への申請も自
分ができない様な事があり、それに対して、行政がほったらかしになっている現状があ
るのではないか。 (女・50)
・老人ホームやゲートボール場など高齢者用の施設が近くにない。(男・30)
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・冬の積雪の場合除雪時に住宅前等の市側の除雪に対する配慮がない(玄関前等に除雪の硬
い雪がそのままおいてある) (男・60)
・身近にそういう人をみかけない。障害者の人は特別な場所でしかみかけない。(男・50)
・例えば、1人暮らしの方に対する行事などがあっても、お誘いがなかった。
・1人暮らしの取扱いを区長さんも民生委員さんもしてくれなかった。(2∼3年前より
改善された。)(女・80 以上)
・高齢者が普通の生活を営めなくなった時、結局家族が助けている。地域で助け合ってい
るとは思われない。(女・30)
・80 過ぎの高齢家族でも社会奉仕に、20∼30 代の近所の人と一緒に泥揚げや草刈をしてい
る現代は、見直す必要を感じる。(男・60)
・地域での行事参加に、障害者の方は見られない。(女・30)
・福祉施設に入居している人を見たとき。社会的入院者が多いという現状を聞いたとき。
(女・10)
・現在の若者の世代では自分本位の考え方を持つものが多く、都市化する事によって近所
との交流も少ない。私たちの子供の頃は、近所の子供も自分の子供も差別がなく、学校
から帰れば互いに行き来して近所の壁に塀などなくいききしたもので、あまり他人の子
供でも叱ったり褒めたり何時もあたりまえの楽しい付き合いであった。今とは昔が懐か
しい。(男・80 以上)
・私の周りに障害を持っておられる方が目に付かないということは、障害者の方が地域に
出ることができない理由があるのではないかと思う為、私の社会生活の時間や場所が障
害を持っておられる方のそれと合っていないのかもしれませんが、普通に生活している
私がそう感じるという事はまだ開かれた地域社会とはいえないと思う。
・障害者や高齢者が、日頃外で見かけられないから。(女・30)
・仕事に就けない障害者が多い。どこへ行っても障害者はすみの方へ押しやられている。
(男・40)
・障害者が安い給料で働いているから。(女・40)
・就職する場合、障害者の方は差別があると思う。(女・60)
・障害者の仕事場がない。(女・20)
・高齢者も障害者も社会の一員として仕事がしたくてもなかなか受け入れてもらえないと
思う。(女・20)
■その他
・どちらにも ing だと思います。(女・60)
・税で活動するプロの集団であるはずの市役所が、とっくに実践していなければならない
はずのこの様な内容のアンケートを、今ごろ行っていることを恥かしく思うし、情けな
く思う。もっとまじめに考えて、制度を充実し、早く実践しろ!(男・50)
・あまり分からない。(女・60)
・ノーマライゼーションは今現在の程度で充分だと思われる。国家にそんな余裕が有るの
ですか。若くて健全で働く者はすべて犠牲にするのかと思いたくなります。各個人に能
力なくてもハンディ者でもそれなりに自助努力がなければならない。福祉精神もよいが
過ぎると自助努力することを忘れてしまうでしょう。(女・70)
・高齢者の集う会地区で月1回最近もうけられました。有難く参加させてもらっておりま
す。(女・80 以上)
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・社会生活上、生活弱者会う事ほとんどないし、犯罪歴史みても、女性の結婚生活上のつ
まずきで破錠すると、子供が犠牲になって殺される、女性の親 2 人生存か、いても片親
で、跡継ぎの人に対し、生前贈与で、女性の面倒(経済的に)みてやれなかったのかと思
うけど、自業自得という世論(料理をしない、子供を冷遇扱いしたらしい)上、生活保護
受給あったというのに、法律のエアポケットが沢山あるので、ここをしっかり法の充実
をはかってほしい。(女・50)
・施設などで大事にされているだけなので!(女・50)
・母が障害者でしたが病気で床についていた時、市や国や地区から何も指導してくださる
人がいなかった。(女・50)
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問 32
福祉のまちの実現について
■教育と意識啓発
・学校での取り組み。小さいことから、人権について知って行くことが大切だと思う。
(女・20)
・教育。(男・70)
・小中学校の子供達を、ボランティア活動に参加させること。(女・50)
・小さいころから福祉に関する知識をもたせる(学校・家庭・地域環境学習)小さい頃から
学んでいれば偏見等なく、すべての人が対等でいられると思う。民生委員等だけでなく、
地域の人 1 人 1 人がどこに高齢者や障害者の方など住んでいるかを把握し、助け合う。
そういう環境づくりが必要。(女・20)
・思いやり、学校での道徳教育、家庭での教育、親の素行を子は見て育つと思う。まずは
大人がちゃんとしないといけない。(男・30)
・1 人 1 人の自覚。建物などを建てたところで活用されなければ意味ないし、求めている人
がいなければお金のムダ。助け合うコトが当たり前になってこないと何をしても×。子
供の時から教育するのも1つの手段だと思う。(女・20)
・家庭の中ではもちろんだと思うが、小さい頃から学校での取り組みも大事だと思う。
(男・50)
・学校などで小さい時から福祉などの体験をしていくといいと思う。(女・20)
・思いやりのある心を育てる教育が必要だと思います。(女・70)
・学校、職域、地域等での研修、教育を充実させよ。(男・40)
・家庭、学校での教育。(女・20)
・家庭で小さい頃から障害者、高齢者がいて当たり前だという空気をつくっていく。親の
差別的な発言、何気ないつもりでも子供は聞いている。大人になってさあ意識を変えろ
と言っても変えられないと思う。「あそこのうちはめくらや。かたわや。ちょっとかわ
いらしいんや。」等聞いていて嫌になることを年配の人程言うと思う。(女・30)
・社会教育の充実が重要。(男・50)
・人権尊重をテーマとした講演を開くこと。学校教育で子供達に充分教えること。
(男・70)
・まず、支える立場の人達の教育をしっかり行い、自然に行動が起こるシステムを作り、
弱い立場の方への行動がいいのではないのでしょうか。小さい子から進んで行える助け
合いが永く続くのではないのでしょうか。(女・40)
・学校でも家庭でも“心のゆたかさ”を追求する教育に変えることが必要だと思います。
(女・40)
・子供の時から障害児(者)と共に育っていく環境作りをしていく必要があると思う。保育
園に通いだす頃から高齢者や障害児と一緒に生活する事で偏見や差別などのないお互い
に助け合える福祉の町を実現していく第一歩になると思う。(女・30)
・思いやりの心をすべてのひとがもっているような教育をする事。すべての上に立つ人は
思いやりの心をどれだけ持っているかで判断されるようになるとおもしろい。
・安定した家庭で育つ。次世代の豊かな感情や情報。(男・70)
・先ずは、広報のあり方、即ちもっと正しい事には進んで賛同する様な精神論を綴り、積
極性を出すように仕向けることです。(男・80 以上)
・地域、市などの境界を越えて、皆が自分や家族など大切にするように、社会全体で一人
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一人を大切にするという考えを持つ事ができるように、責任のある行動を市の職員など
が中心となって行っていけば、無理にイベントを開くより、確実に社会に広まっていく
のではないだろうか。(女・10)
・経済的など色々な面で、今の生活に精一杯の人が多いため、地域の事にまで考える余裕
がないのではないか。もっと色々な機関を通しての教育が必要なのではないかと思う。
(男・40)
・ノーマライゼーションの考えを広く住民に周知させる。(女・50)
・計画のための計画ではなく、地域の人々が認識を高める方法を実施する。(男・40)
・子供は「おもいやり」を持つ人に育てる。大人は「おもいやり」を忘れない!!(女・
60)
・地域全体、または学校教育の中で、思いやりの気持ちを大事にしていくような支援をし
ていくこと。(女・40)
・何かにつけ差別されない社会を私は望む。人間同志が差別する程、個人的に淋しいこと
はない。(男・80 以上)
・人に迷惑をかけない。例ゴミだしもきまりを守る。思いやり、助け合う心をもてば、環
境も地域も良くなる。(女・70)
・個人の考え方を変えるしかない。以外と高齢者のほうが人権を無視している。これでは
若い人は助けようとは思わない。高齢者の社会性を高めてほしい。(女・30)
・和、心、笑、思いやり。(女・70)
・人々に接したら、及び会ったら、とにかく挨拶をすること。まずは、自分の家族に徹底
して教える。(男・60)
・地域公民館を充実し(資格を持った人、即ち社会教育の免許を持った人を配置する。少
なくとも5名位を常勤させること)、大いに研究と PR に専念させ、幾つかのテーマの下、
市全体でグループが実践を展開し、またイベントを開く(男・80 以上)
・町内公民館を市の行政の出先機関として設置して、大いに地区の啓発推進を図る。
(男・80 以上)
・地域公民館と緊密に連携して、市の諸問題やイベントに全員参加の気運と実践に当たら
せ、大いにその気運を盛り上げる。(男・80 以上)
・皆が同じと云う気持ちをもちたい。やさしさととなり同士の声かけが大切だと思う。
(男・70)
・おもいやり。(男・60)
・みんなが相手の立場になって考えられるように思いやりのある人たちをふやしていく事
だと思います。(女・40)
・他人を思いやる心、気持ちを意識することをそだてること。(男・?)
・思いやりの心と気配り。(男・50)
・まずは家庭環境で次に学校、会社(職場等)で各人が意識向上の為学び、個人で出来る事
から手をつけ、意識の高い人は行動範囲を広げていけば良いと思う。強制されると義務
づけられ長続きしないのでは・・・。(女・50)
・まず自分家族で話し合う事。(女・60)
・人と人との思いやり。(女・80 以上)
・一人一人が反省力をもつこと。(男・60)
・一人一人の福祉に対する意識の向上、言葉だけで教えるのではなく、実践をしていける
環境を作ること。(女・20)
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・個々人が経済的に自立して、地域・国・地球・宇宙の中で両親から生まれ一人死んでい
くということを自覚して、他の人も動物も植物もみんな同じであるということを知り、
自分を大切に他者を思いやり、日々の命に感謝する。(男・40)
・相手を思いやる心がもっと育つ社会になるよう大人の意識を高めるような手立てが必要
ではないでしょうか。(女・60)
・いろいろな団体活動においても、ボランティア活動する人が時折大変体を酷使している
場合を垣間見ます。それでは本当の地域に根ざした心の通い合うボランティア活動とは
言えないのではないでしょうか?まず、活動し合う人達の本当の思いやりから人権の尊
重、真の助け合える福祉のまちづくりはありえるのではないでしょうか。まずは思いや
りの心を!ですね。(女・50)
・他人を大切にする心。(男・30)
・住み良い社会は、一家庭の治まりからだと思う。子供も親も自立していけるような考え
方を広く教え、相談窓口をつくってほしい。間違った考えに気づいたりできるような親
自身の生き方、子育て法等勉強すると良いと思う。金銭だけでなく本当の意味の自立を
教えると良いと思う。(男・50)
・もっと思いやりの心を持って、相手にわかるまで指導をしてほしい。(男・20)
・福祉に対する意識はかなり低いと思います。まだまだ誰も関心は持ってないと思います。
行政はこの事を早く知るべきと思います。(男・20)
・相手をよく知る事。(女・30)
・差別ということをするのに、グループになってするため、差別をする気の無い人まで仲
間に入れようとするから、いつまでも人権が尊重されないと思う。正しい行動力のある
人が中心にならないと無理だと思います。(男・80 以上)
■地域コミュニティの再生と交流
・地域内のコミュニケーション充実を市役所が考えなくてはいけない。”事件は会議室で
起きていないのでは、現場で起きているんだぞ!!”(男・40)
・地域での連帯感、つながりをもっと深く。(男・40)
・地域の中でのコミュニケーションが取りやすい場所(機会)を提供することだと思う。
(女・10)
・まずは話し合えること。会話を積み重ねられる関係になることが大切だと思う。
(女・20)
・道徳、思いやりの精神。地域の人と人とのコミュニケーション、あいさつとか。
(女・20)
・地域、近所のコミュニケーションを取る。(女・50)
・家庭での話し合いと隣近所との日頃からの付き合い。「日々の暮らしを通して家庭の中
で学ぶ」と「住民自身が日頃から地域のつながりをもつように心がけること」が重要。
(男・50)
・地域・公民館を充実して、地域を活性化する事が大切と考えます。(女・80 以上)
・まずは自分の住んでいる地域周辺を十分知ること、自治会の行事には積極的に参加する。
(女・60)
・地域行事への参加。コミュニケーション。(男・40)
・隣近所の付き合いを大切にしていた五十年も前の日本に戻れるように、一人一人の気持
ちを変えていくことが大切だと思います。(女・50)
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・地域の一人一人がお互いに助け合って生きていると思うことができるような事業や活動
をする。(女・10)
・話しかけ、誘いあいをしてほしい(隣近所)。(女・80 以上)
・若い世代は共働き世帯が多く、子供がいない家庭では近所同士の付き合いが少ない。ま
た、顔も知らないという状況では、お互いに助け合える関係を築きにくい。様々な家族
構成の人が集まれる場をもち、日頃から交流していくことが必要なので、そのような場
を地域で作ってほしい。(女・30)
・身近な所から取り組むべきだと思う(近所→区内→地区内→市)が、具体的には、日頃
の生活内での近所つき合いがなければ出来ないと思う。最近はマンションが多いので、
つき合いがない所もあるので。(男・40)
・地域にすんでいる人々がコミュニケーションをとることからはじめることが大事だと思
う。地域の人とコミュニケーションをとりたくても、なかなかとれない為そのような機
会を市や地域でつくってほしい。(女・20)
・隣近所とのコミュニケーションをとり相談員との連絡がすぐにとれる様な町。
(女・50)
・マンション等はほとんど顔も知らない状態なので顔と名前の一致だけでも出来るような
何かがあり、いざという時に助け合える様な環境があるといいが、なかなか難しいので
はないかと思われます。あと、引越しして来ていざ、地域の人々と知り合う事が難しい。
どうしたらよいのかがよくわかりません。(女・30)
・高齢者の方や障害者の方とコミュニケーションのとれる場を学校は勿論のこと、社会人
になっても設けるといいと思う。(女・30)
・皆が毎日の生活の中で会話の輪を広げる事だとおもいます。(女・60)
・尊重される為には相手を知る必要が有り、地域のコミュニケーションがよく取れている
事が必要と思う。どこに誰がどういう人が住んでいるなど、その周囲の事をよく理解で
きていることが重要で、そのためには各地区の老人会、婦人会、青年会、子供会などそ
の活動を活発化させる事も重要かと思う。今は青年の集まりが少ない様に感じます。青
年会をもっと充実すれば、地域がより住みやすく助け合いの精神も宿りやすいように思
う。(女・50)
・近所の人ともっと仲良くする。(女・20)
・話し合える場を沢山作る。井戸端会議のような気楽に話し合える機会を作り自然に人を
理解出来るように。
・近所の人との交流は大切だと思う。(女・20)
・若者の流出を防ぐ様な魅力あるまちづくりをしていく。マンションの住民も地域の活動
に参加させる。(男・30)
・引っ越してまがない為近所の人とも付き合いがほとんどないのですが、やはり近所の人
との付き合いを大切にし、助け合える関係を作っていく事が地域で助け合える関係をつ
くっていく第一歩だと思うので、これからのお付き合いを大切にしていきたいと思う。
(男・20)
・人と人とのふれあいの場を多くする。(男・30)
・高齢者も出来る仕事(草取り・宮・寺)の掃除など地域で呼びかけてほしいです。1 人 2
人では何も出来ません。老人会がもっと福祉に役に立つように人が尊重されるように呼
びかけてほしい。(女・60)
・まず、町内へ参加し、人との交流から始めれば自然と実現するのではないかと思います。
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『人とのふれあい』が大事と思う。(男・50)
・私は田舎の人間かも。スーパーにはいろんな野菜等があります。良い悪い別にして。朝
収穫した物を分け合っている心が福祉すべてに重要だと思います。(男・60)
・町内や地域の者が一丸となって、おたがいに交流し声掛け合って、近所の窓は開けて生
活が出来る様に教育の根本から改めなおさなければならない。日本人は今後自由をはき
違えた考えで生活していては、将来、希望のない国民になって中国等に使われるように
なる。(男・80 以上)
・地域での交流の場を増やす。(女・40)
・隣近所の連帯感が必要だと思いますが町内会では(当町は 300 戸程もあるので)一寸困
難かと思います。班毎でも何か寄って話し合うなり、食事するなりとにかく話し合う機
会をもつことが第一段階だと思いますが(同じ班でも顔もあまり知らない人も居ます)。
(女・70)
・家族でお互いを尊重しあう事等を話し合い、弱い人を助けてあげ、隣近所の人と蜜にし
た付き合いをする。(女・50)
・コミュニケーションが大切だと思う。(女・40)
・まず近所の人達と交流を深めてから、それを町内、地域へと段々広げていく事が大切だ
と思います。(女・10)
・人格を尊重して助け合える様にと思うと、プライバシーに突き当たり、なかなか理解し
合う事が出来ないように思います。身近な家族からはじめて、小さい事から人と人がつ
ながっていける社会が作れたら良いと思います。例えば、あいさつを知らない人とでも
交わせるような地域に。(女・60)
・子供たちがお年寄りの言葉を聞いて、現代のよさや昔のよさを知ったりして、一緒に暮
らしていなくても、交流できる場があって子供も青年も高齢者も障害のある人もない人
もみんないて当たり前、元気に過ごして当然という考えの世の中になるとうれしいです。
あと、家の中だけでなく外でも楽しんで暮らせるようにカルチャーセンターみたいなの
がより充実すると良いと思います。(女・20)
・共存できる地域社会の育成。大型ショッピングセンター、ギャンブル(公私とも)の規制。
外資、中央資本から地元企業、家庭を守ること。(?・70)
・近所、地域の助け合い、付き合いが大切だと思います。(女・50)
・地域の行事を企画する際にも、健康な人のみを対象にするのではなく、より多くの人が
参加できるように心がける(特にスポーツに関する行事やカルチャースクールなど)日頃
顔を合わせない人と少しでも言葉を交わすことが大切だと思う。(女・20)
・老人会等で助け合う。 (男・70)
・ハンディキャップがある人達とも普段から接する事が大事だと思う。特別な扱いがあっ
てはならないが、いざ同じ仕事をすることがあった場合に接し方もわからず他の人に任
せがちになってしまう。(女・40)
・障害者だからといって冷たい目で見たりせず、その人のできる範囲で見守って手助けし
てあげる。子供から大人、高齢者、障害者みんなが参加できるイベントをどんどん作っ
ていろんな人と差別なく交流する様にする。(女・20)
■民生委員
・現在、民生委員、福祉協力委員、老人家庭及び障害者相談員制度により福祉の推進が図
られているがそれぞれ独立した立場で職務にあたり、重複した仕事に思える。民生委員
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が総括する系統的な体制と組織のもとでまちづくりをかんがえては。しかし民生委員は
各町内で任命されていないため、代理として福祉協力員を充て各町内とも一定の基準と
統一された組織のもとで福祉の向上に推進することが適切と思う。(男・70)
・民生委員の活動がもっと活発であってほしい。(女・50)
■子供・障害者・高齢者への支援
・未来を作っていくのは子供。しかし、本当に大変なのは、高校から大学。しかし、補助
が出るのは小学生まで。日本ほど大学でお金のかかる国はない。このシステムでは、一
夫婦につき子供1∼2人生むのが限界です。大学4年間で1人 1000 万円・・・。
(男・40)
・祝休日に屋内で子供を遊ばせることのできる場所を提供してほしい。子育て支援センタ
ーは祝休日が休みであり、共働きの多い我が県では多くの人の利用はされてないと思う。
(女・30)
・県内にある企業が多くの若者を採用したら、大企業を呼び込む事。子供が安心して遊べ
る公園を造ってほしい。(女・40)
・質問とは異なるかもしれませんが、施設を設置(老人預かり施設・幼児預かり施設)※急
に用事が出来たときなど各地にちょっと預けられる施設があるとストレスもたまらずに
安心して用事が出来る。(近くに保育所があっても断られる)
(女・60)
・高齢者は、介護の制度も充実していて大切(地域で)にされていると思う。未来を背負う
子供たちをもっと(学童保育とか育児休暇を取りやすくする)を充実して欲しい。
(女・60)
・1人暮らしの人ばかり重点されているが、高齢者全体にもっと声かけをしてほしい!!
(男・80 以上)
・一人暮らしの人が自分の住宅を売って市住(マンション型)に入れるようにする。
(男・60)
・一人の生活になっても安心して生活出来る様な町になってほしい。(女・50)
・経済的負担の軽減。(女・50)
・高齢者が自転車で行ける場所に入浴施設や相談する場所があると良いと思う。
(女・50)
・あまり他人の事に首をつっこまない。(女・20)
・障害者の仕事を作る。(女・20)
・子どもが自由に遊べるサッカースタジアム!!!(片岡地区に建設)(男・10)
・高齢者、障害者が中心となって考えたプログラム(活動)を実施すること。国の施策をそ
のまま実施するのではなく高齢者、障害者等が本当に必要としている施策を実施するこ
と。(男・50)
・国家も乱れています。国家の施策についても、必要なものを働きかけるようにしてほし
い。(男・50)
■相談できる窓口と情報収集・提供が大切
・気軽に相談ができる窓口が私達一庶民にとっては、一番望んでいます。その人の身にな
って、年を増すごとにだんだん切実に思っています。(女・50)
・やはり情報集めが大切です。まだまだ表に現れない事があるように思われます。いろん
な一人一人がいろんな考えで悩んでいる人達をつかむ事から新たな行動が出来るように
225
思います。大変難しいですね。(女・60)
・私はまだ鯖江に来て3年ですが、町内に高齢者(1人暮らし)、障害者が何人くらい住
んでいるのか全く知りません。もしもの災害時はなお、できる限り助けになる事をした
いと(例、今年の雪かきなど)思うのですが、何もする事ができません。個人情報など、
いろいろなことがあるのだと思いますが、きっと他に同じ思いの人がいると思います。
何らかの形で知る事が出来ればと思います。別居ですが、実母が障害者で、週一の訪問
ヘルパーに不安を持っています。(女・30)
・個々の家庭と事情を外へ洩らさないという信頼ができるかどうか?対応する人に掛かっ
ていると思われる。興味本位だけでその立場に立って欲しくない。(女・50)
・時間に余裕がある時、どんなボランティアがあるのか、市役所でもアイアイセンターで
も交流センターでもまたはインターネットでも調べて参加出来る様なシステムがあった
ら、ボランティア専門受付があったら参加しやすいと思う。 (女・40)
・官が民間に出て、もっと現状を把握すること。(女・20)
・国や政府からのおしつけ福祉ではなく、鯖江市独自の創造性豊かな町づくりをしてほし
い。田舎(地方)くさくない、情報化社会に対応してほしい。(男・40)
・一人一人の小さな声・要望・疑問を聞く場・努力が必要だと思う。市役所に電話をして
も「そうですね」と話はきいても改善しようという姿勢を感じない。(女・40)
・困っている人の声が行政に届き、行政が市民の協力を必要とすることならその関係団体
にしっかり指導する。要望事項や改善事項は広報に載せる。(男・50)
■バリアフリーの推進
・福祉の設備や整備をして、もっと身近に出来るといいと思う。(女・20)
・私の母は足が不自由です。一緒にどこかへ(バス、JRなどで)連れていってあげたいと
思いますが、実際問題、トイレの問題や階段などもあり、難しいと思います。道路も電
動車いすが通行するのは難しいです。障害者などに視点を向けた町づくりも必要だと思
います。(女・40)
・みんなが自由に行ける楽に入れる市役所などにしてほしい。公共施設が入りにくい。
(女・40)
・道路の段差の整備。信号機の増設。お互いに声をかけ合う等。(女・?)
■ゆとりのある生活
・もっとゆとりのある生活。(男・40)
・昔みたいな思いやり、親切等、このごろみかけられなくなってきたと思う。生活するの
にいっぱいで人のことなどかまっていられないのが現状だと思う。(男・50)
・ボランティア活動が基本になると思いますが雪かきボランティア参加したくても自分の
所が精一杯で。(男・60)
・心と生活に余裕があることが重要。これがなければ他人にことをかんがえることなんて
できない。(女・10)
・一人一人がもっと豊かになる行政が必要だと思う。心にゆとりがもてる様になれば、お
互いに助け合えるのではないでしょうか。(男・50)
■話し合う機会の確保
・役所の人がえらすぎる。市民の立場で自由に意見が言える場がない。(男・10)
226
・個人主義(自分だけがよければいい)という考えを改めるために、集会を作り話し合う
時間を作らなければ、「ひとごと」と思い関心がないのが現実だから、ハンディキャッ
プのある人の事を考える話し合いの機会を作るのがいいのでは。(女・70)
■その他
・まず家族が仲良く、親は親らしく、何事にも前向きに積極的に人や地域に関わって行く
ことが大事だと思います。そのために市は人々が暮らしやすいように、工夫をしていた
だけるとありがたいです。(労働時間、税の軽減が主に思います。)(女・20)
・皆親切ですが、特にイロリ介護施設は、孫娘のような若い方が至れり尽くせりで、仕事
とはいえ大変だと思い、感謝しています。給食、妻の食事では塩分の多いものは避け、
ご飯は少し、おかずだけで腹を満たしています。
・パーキングで右手が震えて、判読されるのでお願いします。(男・80 以上)
・問3の回答ではないのですが、いろんなことに参加したいと思うのですが、足がないた
め。(女・60)
・信心を実践し、心法を変え、日蓮大聖人様を魂とすること。(女・30)
・近所付き合いも普通にやっているので、特に一人一人の人権について今大いに問題だと
は考えていない。ただし、アパート等が増えている地区については、如何、分からない。
また、外国人労働者の増加による治安を考える方が先。(男・60)
・特にありません。(女・80 以上)
・特にない。(女・70)
・葬儀のとき。(男・40)
・難しくてよく分からない。(女・30)
・鯖江市コミュニティバスについての 10 月改正の要望する。①吉川線で神明地区はそのま
まであるが鯖江地区へ行くのに 1 路線しかないのは不便である。本数をふやすこと。②
高年大学に行くのに時間がかかるので短縮してほしい。③ラポーセ河和田に行くのに不
便である。(男・70)
・小さな事を一つ一つ積み重ねていくことだと思う。(男・70)
・勇気を持ってまず踏み出すことが大切だと思う。(女・80 以上)
・特に無し。(男・10)
・人権という意味が解らない。犯罪者の人権は国家が何十何百何千萬のお金を出して犯罪
者を弁護するが、被害者の人権はどうなったのか。国家として何も被害対策がなされて
いないですね。犯罪者の人権なんて必要がない様に思います。人権問題を語る時はイジ
メだとかバカ、アホと差別したとかを問題としているが犯罪を侵した事に対するアンケ
ートは今だかつて一度たりともしない。犯罪者に対する人権問題を語らずして人権を語
るのはおかしいと思います。(女・70)
・お金 (男・40)
・今の 50.60 代の団魂オヤジの家庭にもどったらうちの事一切やらず妻を奴隷扱いに怒り
を覚える。こんな大きい難題を問いかけられても無理だし、誰が市長になっても同じと
思う。人間の世は、初めからこの世へ出てくる(誕生)からして、一億の精子から 1 個の
卵子と結ばれての生命なので、ここから競争が始まっている。結婚しても夫婦お互いの
行動生活お互いに切磋琢磨する。子供自立して親子関係逆転しても、自分(親)の立場強
く生きたい為、死ぬまで親子対立戦い終わらないものだと思う。肝心は一人一人の健康
と世論も気付いたので、TV つけると料理番組多いのはそのためと思う。口に入る食材に
227
よって(命の長さ、努力によるけど)他より平均寿命よりそこまで生きたい。それ以上一
年でも生きていたいという家族の迷惑かんがえずつきすすむ我強い人が結局長生きして
いるという。長生きしたかったら家族に食事作らせず自分で食事作り、妻から自立して
ほしい。(女・50)
・明るく感謝の気持ち。ありがとう。(女・70)
・年令に応じて役に立つ事を考える。(女・60)
228
《障害者計画アンケート》
問 19
ノーマライゼーションが浸透していないことについて
■「ノーマライゼーション」という言葉自体の周知が低い
・聞いたことがない人が多い。
・家庭内に障害者がいなければ理解できないのでは。
・外来語で話されても意味がわからない。
・専門家の間では、よく言われる言葉だが、実際には全年齢の人達にいわ
せれば、偏見がある。
・ノーマライゼーションということ言葉をみんながみんな知らないことが
多く、知っている人が話して下さってもわからないからと言ってだまっ
てしまうと話が終わってしまう。
・言葉の意味をよく知らない人がいると思います。
・私も主人も障害者、世の中まだまだ差別が多いと思います。言葉だけが
先行している様に思っています。
・地域等でも、ノーマライゼーション、バリアフリー、ボランティアなど
の言葉は知られていても相手の立場を思いやったり、何気なく助けをし
てあげたいという気持ちは殆ど感じたことはありません。障害や老齢だ
けでなく「思いやり」を大切に、私自身は心がけたいと感じております。
・本人(障害者)も努力する姿勢が大切で、甘えすぎるといけないし、素
直にならないとノーマライゼーションに近づけない。
70 代
70 代
70 代
男
女
男
50 代
男
60 代
女
80 歳以上
女
80 歳以上
男
20 代
男
80 歳以上
女
70 代
80 歳以上
70 代
男
女
男
80 歳以上
男
80 歳以上
女
70 代
女
0∼9 歳
男
60 代
女
■日常生活の多くの場面でノーマライゼーションが普及していないと感じる
・すべてにおいて。
・日常生活の全ての面でほとんど。
・全体(全容)に関心がない。
・不自由な体で歩く姿や態度を異常な目で見ていて介助しようとしない無
関心がある。
・互助精神が無さすぎる人達が多い。
・障害者を見かけたときジーっとその人を眺め友達同志がヒソヒソ話など
をしている。
・障害者に接点のない方の回りの目が非常に気になる。
・地域の者も、家族も差別的な目で扱う。田舎では「あほ」と呼んだりけな
したりしていて、知的障害を持つ子を育てる気が少ない。
・差別の目を感じることがある。
0∼9 歳
・グループホームや施設建設の時、地元からの反対、障害者への理解のな
20 代
さ、就労した時の職場での理解のなさからくる差別、いじめがある時。
女
・ジロジロ見たり急に目をそむけたりする。
・弱者にいたわり心おもいやりにかける。
20 代
70 代
男
女
・自分だけか知りませんが、必要がないので関心がないのかもしれません。 70 代
・拒否されていると感じた事はないが無関心の様に感じる。
10 代
女
男
・まだまだ人々の意識が障害者を同じ立場として認めるようにはなってい 30 代
女
229
男
ないように思う。”やってあげる””保護する””ひとりではできない”
といった目を感じる。施設を利用する時でも「介助者や保護者はいます
か?」というように言われたり、逆に特別扱いを受けたりする。
・最近は不審者などの事もあり以前とは人々と接しにくくなった。
・障害の程度が軽い私には感じませんが、重い方の場合は普通の生活が出
来るには道のりが遠いように思います。居・食・住どれをとっても十分
でないように思います。
・自分自身ではどうしようもなく助けを求めた時にまだ一歩さがる。距離
をおこうとする態度がみられる。
・誰も障害者と思ってくれません。
30 代
男
50 代
男
50 代
男
80 歳以上
女
■身近な人や近隣地域などのつながりにおいて感じること
・他人(なりわい)としている人は、理解のある事を言うが、友人、知人、
40 代
家族と本音で話すと理解(福祉について)はしているとは思わない。
男
・個人個人の会話の内容から感じる。
・町内での催し等に余り出て行かれないので、遠慮し悪いと思う。
・地域の人々があまり知らない。心がけが少なく思う。
・地域社会での助け合いの場が少なくなっている。小さな親切も、干渉、
お節介と受け取られかねない。また、頼み事もしづらくなってきている。
・公民館の集まりがあっても、私等は子供なし、もちろん孫もないし、話
す言葉が何もありませんで、淋しい思いをしています。よっぽど1人で
家にいた方がよいと思うことがあります。
80 歳以上
50 代
80 歳以上
女
女
男
70 代
女
80 歳以上
女
・施設に入って大事にされているのみ。
・障害者の人達から時々苦情を聞くことがある。
・病院などで介護者に出合わせてお話しを聞かせて頂いた時。
20 代
60 代
60 代
男
男
女
・障害者自立支援法の考え方。
40 代
男
・制度が充実していない。施設も充実していない。
0∼9 歳
女
■国の制度や、地方行政、公共施設などについて感じること
・官僚行政の下に、政治家がいるだけ、信用していない。
70 代
・地域において区として浸透していない。こんな状態では、先が思いやら
70 代
れる。市当局は一体何をしているのか。
男
・市及び区にて行事等がある時にもう少し気配りがほしい。
・一般社会はともかく、公共施設において差別的対応がみえ、親切心がな
い。
・民生委員となっている人からも聞いた事が無く、まして、話題になった
事が無い。なぜか?ノーマライゼーションと言うからです。
・公共施設に多い。知的障害者を知らない。特に自閉症は分からない。言
葉のコミュニケーションが出来ない人に!
70 代
男
30 代
女
80 歳以上
女
0∼9 歳
男
・公共の施設などに出掛けた時など回りの視線など、ちょっと手助けして
20 代
ほしいときなど見て見ぬふりをして避けられる時など・・・。
・障害又は障害者に対する理解は身近にそうならないと出来ないと感じま 50 代
230
男
男
女
す。それは、障害・障害者を理解していなければならない立場の方々、
例えばハローワーク・職業センター・福祉センター等の中にも(勤務し
ている人の中にも)あまりにも事務的な人がいるという事です。仕事と
して考えてはいけないのです。
■就労の際や職場で感じること
・仕事が見つからない。
50 代
・早く再就職をしたいのですが、なかなか自分に合った仕事がみつからな
40 代
い。
・一般企業に行きたいけど見つからない。
20 代
男
・その気になって仕事を探すがほとんど無い。
・現状では仕事は厳しいです。
男
男
40 代
40 代
・2、3年前にパートサテライトへ就職活動に行った際、「障害者の方は
福井か武生へ行って下さい。」と言われた。ただでさえ行きづらいのに、
20 代
さらに行きづらくなった。今はもう行っていない。仕事したい気もなく
なった。
・私は以前勤めていた所でなにげない会話の中でいくども差別だなぁと思
われる言葉を耳にしました。表面と裏側の違いはどうしようもないのか
80 歳以上
なぁ。でも少しでも理解し合えるようにふれあう事が大事かなぁと思い
ます。
・「障害のあるのは、あなたの勝手・・・。」と会社で言われた時。
50 代
・病気が理由で仕事を断られた。仕事が決まっても、また体調が悪くなっ
40 代
て続けることができなかった。
女
女
女
女
男
女
■外出や社会参加において感じること
・外出した時に、まだまだバリアフリーになっていない所がある。
・バリアフリー化の不適合。
80 歳以上
60 代
男
男
・道路(歩道)を利用している時、無意味な段差がある。
50 代
男
・駅の昇降、改札等々
70 代
・障害者が安全に自らの力で通行できる横断歩道やエレベーター、階段等
40 代
がまだまだ少ない。
男
・歩道等車椅子で通りにくい所がある。
・町中で使いやすいトイレがない時、電車やバス停の近くにトイレがない
時。
・車椅子で玄関から外へ出る為に作ったスロープが村道に掛かるので撤去
しろと区長から言われて撤去はしたが、この件については今も我慢でき
ない。
・トイレが日本式だったり、階段の登り下り等について
70 代
男
50 代
男
60 代
男
60 代
女
・未だに外出先でのトイレの心配をしないといけない。大人数での行事、
30 代
集会になると、会場の心配をしないといけない。
・駐車場→専用駐車場が誰でも使っている点。
50 代
・障害者の働く場がない点→企業側の考え方が(一部かもしれませんが)
231
男
女
男
・地域で障害者が安心して一人暮らしが出来ない点など。
・駐車場での障害者専用の場所がいつもいっぱいで、特に雨や雪の降って
いる時などはとても困る。
・店の駐車場(身障者用)
・車椅子で病院へ行ってもジロジロ見られたり、デパート・食料品店に行
っても駐車場の身障者用のスペースは健常者が平気で止めようとして
いる。
・駅のけいこう版(上、下の時刻を知らせる)がないため、不自由。公共施
設で受付の対応がなされてない。
・点字ブロックが途中で切れている。
・公共交通機関が少なくて利用しにくい。
・色々な表示の字が見にくい。
20 代
男
0∼9 歳
男
20 代
女
30 代
男
50 代
50 代
50 代
女
女
女
・町内の集まりが畳部屋である。
60 代
・肢体不自由のため、散歩等も無理で、外出はほとんど無し。家内での起
70 代
居が毎日です。
女
・町内や市内であるイベントなんかにあまり身体障害者が参加できない。
60 代
年に1回くらい、障害者が参加できる旅行なんかがあるといいと思う。
・私自身が他人と同等に歩けないので、迷惑を掛けない様に自然と遠のく
70 代
様になっている。
・ハンディのある人にとって、住みやすい所とはいえない。環境における
60 代
バリアフリー化がまだまだである。仕事に就くことも困難である事な
ど。
男
女
男
女
■情報発信の不足について
・町民などにあまり関心がないので話題になっていない。市行政のPRが
少ない。
・うつ病に対する考え方(うつ病の特色)を理解してない人が多いのでた
だ怠けているとしか思われていない。うつ病の状態を鯖江市広報などに
載せてほしい。
・私の家から南隣3軒目に、グループホームがあり、女性5名ばかりが入
っていると聞いていますが、私が知ったのは3ヶ月ほど前でした。
・私は難聴ですので、例えば老人会に入会しても行事に行った事もなく、
人から会話の持ちかけもなく、寂しく思っています。そこで私も惚けて
は駄目と思い、相手のいらない園芸、パソコン、カメラなどを活かして
日々楽しんでいるのです。しかし、もし夜中に火事とかが発生した時な
どには家が焼けても、人がさわいでいても眠っている状態ですね。焼け
死ぬものと思います。
・低年齢というのもあるので、情報がほとんど入ってこない。「地域で」
という割には、受け入れがなってないように思う。障害の理解があまり
にも少なく、差別、偏見の目がすごい。地域が、一体何をしてくれると
言うのですか!
232
70 代
男
50 代
女
50 代
女
70 代
男
10 代
女
■福祉サービスや助成について思うこと
・人は人、自分は自分で市の方としても税金等は申し込みしなくても勝手
に引いてあるが、年寄りの者に対しては不自由で毎日の生活が困難でも 80 歳以上
自分から申し出るまで大変迷惑している。特に金銭面で苦しい。
・通院(リハビリ)の支援対策。
60 代
・公共施設の無料化又は助成。
60 代
・児童手当や他の面でも、高額収入でもらっていないのが不満です。
30 代
・長期間休み(夏休み等)での障害者をあずかってくれる児童館などがな
い。 鯖江市内での PT、OT を受ける施設がない。(現在は福井市に通院 0∼9 歳
中)
女
男
男
女
男
■そのほかの意見
・嫁姑間のイザコザに苦しんでいる高齢者の方が多いです。
・へいせい。
233
60 代
40 代
女
男
問 53
入所施設や通所施設で感じていること、困っていること、要望
■制度や経済面など、利用についての不安
・障害者程度区分の判定基準が介護重視になっており、正確に知的障害者
の判定がされない。その為、本来は入所が適当とされる人が、程度区分
が軽いため単価が低くなり退所されることや、通所施設でも手がかかる
から利用を別の理由をつけて断られ在宅を余儀なくされる。
・施設利用の負担金の他に自己負担金が増えて親が支払えなくなった時は
どうなるのか心配。
・弱いところから、お金などをおうのは、いかがなものかと思う。
・個人の金銭的負担も増えている。
20 代
男
30 代
男
40 代
50 代
男
男
・通所施設にいますが、自立支援の負担がかかりすぎてなくしてほしい。 40 代
・今のままで良い。しかし、これ以上の費用がかからないようにしてほし
30 代
い。
男
・続けて通所できるようにしてほしい。期限をきらないでほしい。
20 代
男
50 代
男
70 代
女
80 歳以上
20 代
女
男
10 代
女
60 代
女
50 代
男
20 代
男
10 代
50 代
女
男
20 代
男
0∼9 歳
男
女
■サービスの内容について思うこと
・部屋は整って介助を良くして下さるが満足している。
・週1回デイサービスを受けていますが、本人の意見を聞くことも困難で、
介護者としては内容についてはわからないのが現状。入浴が一番助かり
ます。
・送迎バスの時間が不規則。
・不便が多い、わからない事だらけでもっと簡単にしてほしい。
・活動が少ない。お風呂に毎日入れない。自由に外出できない。支援(相
談、訓練、保護者との意見交換)が全くない。情報が入ってこない。
・トイレ使用が一人で出来ない。入浴も施設の方で時々(週二回位)指導し
てほしい。生活態度が乱れると家族が注意せざるをえない。注意すると
叱られたと不満顔をする。
・精神障害自立センターに通所しているが、家族の送迎が大変であり、老
人の施設のように、送迎事は出来ないものなのだろうか?
・身体の堅さなどが気になる為、訓練士などを要請して少しでも身体のケ
アをしてほしい。ショートステイなどを利用する場合に送迎サービスを
してもらいたい。
■職員数の不足や対応についての不安
・職員の手が足りない。
・介護員の少ない配置やサービスの低下が目立つ。
・当方の場合、やはり「医療的ケア」という点でショートステイ利用や入
所等にも支障があるのでまずは施設の看護師常駐していただきたいと
思います。
・市内での OT,PT を受ける施設はあるのでしょうか?福井市の方へ通院し
ていますが、学校が終わった夕方には病院側もいっぱいになってしまい
234
予約をとっても二週間後等定期的に受ける事が出来ません。又、病院が
遠い為、通院するのも大変です。
・入所やショートステイなどの夜間の看護師不足は、医療的ケアを必要と
する障害者にとってはなかなか安心して利用することができないのが
20 代
現状です。
・私が施設に入所している時に、患者さんが車椅子で来られ、お昼の席を
間違ったのが、介護士さんが荒々しくかかえて別の席に連れて行くと
き、介護士さんにしがみついた時、介護士さんがどこか痛かったのか、
不機嫌になり、患者さんに昼食も与えずに皆がすむ頃に茶碗を洗った
後、やっと持って行った。患者さんは食べたくないと言って、開かずに 70 代
いた。介護士さんは、無理やりにスプーンで口の中へねじ込んだ。患者
さんは悲しい顔をしていた。私は、その人がいじめにあっている様な気
がして可哀そうに思った。後でその介護士さんは男の患者さんとも口争
いもしていた。
・職員の笑顔が不足。
80 歳以上
女
女
女
■施設の数や種別の不足
・入所施設になかなか入れない。不足しているのではないか。
・施設入所の必要性があっても、なかなか希望者が多くずっと順番待ちの
状態と聞きます。大変不安に思っています。
・H12∼H18年6月まで入院しており、6月20日退院して通所施設
でお世話になることになって仕事をもっている家族にとってありがた
いです。本人も家庭のものも思っているのですが、通所を利用する人は
年齢がかなり高齢なので話が合わないそうです。少し若い人が利用でき
る施設がほしいです。
・介護者が短期(1ヶ月以内)入院などの場合、完全介護(洗濯等を含む)
の施設があればと思う。
・福祉に関するよろず相談所はありますか。心配事相談を社協がやってい
ますか?
・知的障害者と身体障害者の作業所をいっしょにしないでほしい。
80 歳以上
女
80 歳以上
女
50 代
男
70 代
女
70 代
女
60 代
女
50 代
女
・パチンコとかゲームセンターに行きたい。
40 代
・ときどき会社の人と話が合わない時があります。とにかく、一般企業に
早く行きたいです。今の給料が不満です。一般企業に行って、もっとお 20 代
金を稼ぎたいです。
女
・長年、自宅にいて見てきたので分からない。
女
■そのほか
・自分のできることをいっぱいふやしたい。
235
80 歳以上
女
問 55
鯖江市の福祉行政や障害者計画に対してのご意見
■負担額の増加への不安、助成の充実について
・金額が高いと思います。負担多い!
・自立支援の自己負担が大変です。
・経済的、病院代、入院費、たいへんです。
・手厚い介護支援も結構ですが、自分で出来る事は自分でなるべくする様
に指導し、介護保険料を高くしないで下さい。
・お医者さんと相談して対処している。入院している。個人負担が多くな
らないよう希望します。
・自分は障害手帳5級です。なぜこれより下の等級の方には、国や県、も
しくは市などから支援があるのに、5級、6級になると支援がないので
しょうか。自分は今、腰を傷めてしまい、仕事をしかたなく辞めざるを
えなくなってしまいました。こういう時こそ支援があったらなと思いま
す。腰が良くなってきたら仕事を探したいのですが、なかなか自分にあ
った仕事が見つかりません。今、職業安定所でも探してもらっています
が、なかなか見つかりません。どうしたらいいのかわかりません。これ
が長引くようでしたら、死を覚悟しています。とにかく助けて下さい
・現在自立支援法で、支援費を負担するのは重荷である。ボランティアタ
クシーを増やして欲しい。
・福祉サービスは現在は利用しておりません。サービスを受けるにもお金
が掛かるので考えてしまいます。仕事が出来なくなるので病院の費用、
毎日の薬代を出してほしいです。
・左半身麻痺で車椅子の生活です。週 4 はディケア・送迎バスで通ってい
ます。家は改築して一応外から入れるようにスロープになっています
が、食事とトイレに行くのに 40゜段差があるので現在、段差解消機と車
椅子をレンタルで利用していますが経費がかかるので無料でかしても
らえればと思います。
・車椅子を借りていますが、外出の時、少ししか使わずにいたみません。
長い間借りていて、新しい物を数台買えるほどのお金を市から出してい
ただいています。1年以上利用する様な人の場合、買うための支援をし
て頂いたほうが、共に助けると思います。全くもったいなく思います。
自分のものとなれば、少し古くなっても、使うのでないでしょうか。私
は同じ物を3年以上使い、今2台目が1年ぐらいになります。
・18才を過ぎると車イスや補装具など作るのにいちいち判定など必要な
為、身体に合わない物で不自由している。
・人工肛門のため補装具(蓄便袋)の補助をいただいておりますが、補装具
の脱着に伴う、リムーバーや洗浄剤などは補助の対象にはなっておりま
せん。ぜひ、これらも補助の対象にしていただけるようお願いします。
補助金内で蓄便袋にかわってこれらも購入するということで増額とい
うことではありません。お願いします。お願いします。
・長時間(特に着替え)かかっても、お風呂(シャワー)には何とか入れ
ますが、首を痛めているので、左手がだんだん動かなくなってきたし、
右手は肩を痛めてずっと以前から上がらなくて、髪が洗いにくい。後ろ
がくしを使ってもうまく洗えない。主人も体力が少し弱ってきたので、
236
80 歳以上
40 代
80 歳以上
男
男
男
60 代
女
70 代
男
40 代
男
60 代
女
60 代
女
70 代
男
50 代
女
20 代
男
50 代
男
60 代
女
もう助けてくれない(洗いにくくなって1年位は時に洗ってくれました
が)です。そこで、タクシー利用補助のような、理髪店での洗髪(だけ)
補助券のようなものがあったらよいのにと思っています。
・自家用で楽しんですが、一定の車に限られているのが、不満です。病院・
レジャーを利用するのに、一定の車ではなく、不自由な者が乗るときに
は、どの車でも高速半額サービス、県の年に一度の免税など自由にして
ほしい。
・兄は一人暮らしで借家に住んでいます。年金(厚生)11万の中家賃5
万円。残り6万円で生活している中、障害一級により、医療費がみても
らえること、タクシー券がいただける事に感謝しています。障害基礎年
金?初めて知りました。役所に問い合わせします。少しでも助かればと。
・受診する時タクシーを利用していますが、年金が少なく何か良い方法が
ないかと思います。
・タクシーのチケットを 30 枚にしてほしい。
・国民健康保険税など高いので、身障者割引などは出来ないですか?
・医療に国の支援して下さる分、家族に少しでも使わせていただけるなら、
こんなに医療の方にお金がかからないのではないかと思う時がありま
す。
・障害者の医療免除を一旦窓口支払いに変わったのはなぜ?年末の助成会
がなくなったのはなぜ?力を入れている割には悪い方に行っていると
思う。不便になった。前の市長さんの方が福祉に力を入れてくれていた
と思う。
70 代
女
70 代
男
60 代
男
10 代
70 代
男
男
80 歳以上
女
30 代
女
80 歳以上
男
■施設サービスなどの充実について
・施設数が足りないと思います。
・ある人が入院しているときに入りたい施設へたのんでも入れてもらえず
に後から入院して入って来られた方がその施設へすぐにいれてもらえ
70 代
たので職員に聞いたらその施設に身内のものが(看護師、介護員)進めて
いれば難なく入れて貰えると聞いて不思議に思いました。
・自分は軽度の精神障害なので、もっと近くに信頼できる病院がほしい。
20 代
みどり病院はなんだか恐くて行けないです。
・現在私は4級の手帳を持っています。せめて3級ぐらいの介護サービス
をしてほしい。左手首に金を入る手術をしましたがあまり動かないの
60 代
で、お茶碗など持てません。右手は手術をしていませんが、お箸が持ち
にくいのでフォークで食べています。病名はリウマチです。
・鯖江市に福祉工場を作ってほしい。
・現在、ラポーセ河和田を利用していますが、簡易な血圧機が設置してな
いので一台はおいてくださる様お願いします。
・特殊学級の担任を、単に人数だけで決めるのではなく、個々人をみて、
たとえ 9 人いなくてもそのクラスの運営が難しいと判断されれば、クラ
スをわけるか担任を増やすなどして欲しい。
・肥満気味と言われたが、一人で行かせる運動訓練をしてくれる所がない
と思う。アイアイに、医学療法士の方がいらっしゃるので、週に 1 回で
も運動教室のようなものを開いて下さると助かります。
237
女
女
女
50 代
男
70 代
男
0∼9 歳
男
0∼9 歳
男
・アイアイの中の社協に一度と思っておりますが、入りにくい。何故、場
70 代
所?
女
■今後の不安について
・今は何とか暮らしていますが親が働けなくなったときの事を考えると不
30 代
安です。その前に収入が今より減ったときの事も心配です。
・仕事、日常生活では現在あまり支障はないが、高齢になった時はどうな
50 代
るか不安である。
・親はだんだん年を取るし、我が子は大きくなり、介護者にとって肉体的
につらいものがある。家庭で看ることはいいことであるが、一生看れる 20 代
ものではなく、先は不安である。
・今のところ自助努力して生活していますがそのときになる場合はよろし
80 歳以上
くお願いします。
・今のところ介助の必要が無いので、支援利用についてよく分かりません。
必要になれば利用したいと思います。現在、年とった親との同居なので
私の方が介助しなければならず、そちらの方が心配です。また、一人暮
らしになった時、家での生活が可能なのかこの点も不安です。居住サー
ビスを受けることが出来るのか考えてしまいます。回答にならなくて申
し訳ありません。
・今までの支援方法で良くないからと言って、皆一律にお金を出すことに
ついて、無理に色々の理由づけをして、何でもかんでもお金を出させる
という考え方は、障害を持つ本人も段々と年をとり、一緒に生活する親
も不安なものです。皆の希望通りにとは行かなくても、心からの支援を
お願い致します。私達も親としてできるかぎりのことをしたいと思いま
す。
・今は軽度の障害ですが今後どうなるかわからないのでこれからの介護予
防を充分に心掛けたいとは思いますが、その手助けを少しでもしていた
だければと思います。
・親と同居生活がいやだと言っています。子供から聞いたのですが、障害
者が集まって生活をするホームができるとか言っていました。(1ヶ月
12万円位で・・)本人は、将来の生活をどうしたら満足できる生き方
ができるか、一応は考えていると思います。人は一人では生きられない
ように思います。親が手助けをしても、子供はそれだけでいいわけでは
ないからです。親が充分に子供にかかる経費を一生払ってあげることが
できればいいのですが、苦しい生活をおくらざるをえません。年金を頂
いていることを本当に感謝しています。
男
男
女
男
60 代
女
50 代
女
70 代
女
30 代
女
・続けて通所できるようにしてほしい。期限をきらないでほしい。
20 代
・授産施設に喜んで通っている事や授産施設については満足しています。
しかし、元々賃金が安い上に負担増となりました。親亡き後は、施設、
グループホーム等考えていますが、年金だけではまかなえないと思うの
10 代
で、とても心配です。民間企業の例えば皿洗いとかのパートに出て、月
2、3万確保という方が良いのではと考えたりします。今現在困ってい
ませんが将来の不安を少なくできるような行政を望んでおります。
(母)
男
238
男
■外出手段や、道路・建物などハード面について
・外出の時の移動手段が困っています。
・ヘルパーの人と外出したと聞くとうらやましい。
・施設に入居しているが外出の事を考えてほしい。
・交通の便が悪い。
・障害者用に設けてある駐車スペースの規制の徹底がされていない。
・駐車する時、現在車いすに乗っているのではないのですが障害者専用の
車止めに時々止めています。歩くのが辛い為そこに止めているのです
が、少し気が引けます。
・現在困っているのはショッピングセンターや病院の駐車場が車いすのマ
ークがある所が健常者か自転車が止まっているので困っています。
・現在の図書館はとても立派ですが障害者にとっては中へ入るまでの距離
が遠すぎて歩くのが辛いです。健康な人はどこででも歩けます。もう少
し駐車場が近かったらなと残念に思います。どこから見ても健常者向け
ですね。
・すべての公共の場所には洋式トイレの設置を希望します。
・休憩できる場所、屋根があってすわれる。
・段差には、色別を希望します。
・障害者の目でいろんなものがつくられていない。健常者の目でしかいろ
んな物がつくられていないのでもっと実際障害者を入れて話をしてほ
しい。
40 代
50 代
50 代
60 代
60 代
男
男
男
女
男
50 代
女
40 代
男
60 代
女
80 歳以上
50 代
50 代
女
男
女
50 代
男
・除雪車の後の雪の始末に困っています。老人二人暮らし何とかなりませ
70 代
んか。
・歩道が一部のみこんなにお金をかけなくてはならないのかと思う程贅沢
な作りであるかと思いきや、ある所では交通量が旧国道より多いのにも
かかわらず、歩道もあるのかないのか・・・。とても車椅子など使えま 60 代
せん。障害者の中には出来るだけ自分の事は自分でと自立への道へと頑
張っているのです。急いで歩道の整備をお願いします。
男
女
■コミュニティバスについて
・18 年 4 月以降、タクシーに乗る回数が増えたのですが、コミュニティバ
70 代
スの回数を多くして欲しいです。
・私は、両足と右腕不自由なため、電動車椅子(椅子用)を使用していま
す。時にコミュニティバスを利用しますが、バス停車位置によっては、
80 歳以上
鉄製スロープが地面に着地せず、乗降できません。従って運転手の方に
大変ご迷惑をおかけしております。困っています。善処下さい。
・コミュニティバスの時間をもう少し老人の外出時間に合わせていただい
80 歳以上
たら良いと思います。
・コミュニティバスの時間帯と乗り換えの時間帯の便利が悪い。待ち合わ
70 代
せ時間の便利が悪い。
・コミュニティバスですが、時刻の変更はもちろんですが、運転手さんの 60 代
239
女
男
女
女
女
再教育をおねがいします。頭の下がるような親切な方もおられますが、
せめて座ってから動いて下さい。バスの段差も障害者にはとても不便で
す。時々福井市のバスを利用しますが、どのバスの運転手さんもみんな
とても親切です。
・秋に改善されるかもしれませんが、コミュニティバスのダイヤが大変不
50 代
便です。
女
■就労について
・現在、施設でわずかな給料で働いているが(十分な仕事ができないので
賃金が安いのは当然だと思うが)昼食代やその他の代金を払うと、月も
60 代
らう給料より多額の金を払わないといけない。仕事をしてまだ金を出し
ているので何をやっているのか分からない。
・60 才になった時、今の職場で定年ですが、次に自分に合った福祉の仕事
50 代
がしたいと思っていますが、出来たら良いなあと思っています。
・障害者の就労先の確保、及び相談事業等の充実。
20 代
240
女
女
男
■趣味・生きがい・交流について
・同じ障害を持った仲間との活動に参加したいが、時間がない。
・鯖江市内に障害別に年齢別にどんな人達がいるのか全体を知りたいと思
います。学校も利用施設も違うとまったく接点がなく、とても残念に思
います。知り合う事で解決できる事もあるのではと思うのですが。
・障害者同士が話し合う場を設けてほしい。このようなアンケートも良い
が、年に三回位、制度の変わった点や色々な情報を知らせて下さい。ま
た、障害者同士で助け合えるような出会いの場もほしい。
・高齢でも現在自立できているし、自分では元気だと思っています。なか
なか共通の趣味を持った友人が出来ないので不安です。
・習い事をしたくても足が少し衰えた現在、なかなか交通機関がないので、
福祉タクシーと言うか、安価で相乗りが可能な(定期的でも)ないかな
と、勝手なことを考えています。
・今、介護予防いきいき講座がありますが、私には少々ハード、狭い会場
に人が集いすぎ、かえってストレスがたまります。今までのミニデイケ
アは、とても楽しくて、その日が来るのを待っていました。友人もみん
なそう思っているようです。
30 代
女
20 代
男
50 代
女
80 歳以上
女
80 歳以上
女
60 代
女
・福祉募金の流れについて教えて下さい。聴覚障害者のために楽しい映画
とか踊などの催しがある時に、場所と時間をハガキで連絡して誘ってほ 70 代
しいと思います。
女
■相談、情報発信、制度等の周知、手続き対応などについて
・地区の民生委員さんが一度もたずねてこられないので、相談も出来ませ
ん。
・施設が長いがもっと積極的に私達の意見を聞いてほしい。
・日々重度化していくのでその都度相談したい。
・現在、私の家庭は 86 才の妻と 90 才以上の老人です。市は各戸の状況を
知って下さい。
・適当に相談を聞き、てきぱきとやってくれず何事も遅い。
50 代
女
50 代
70 代
男
男
80 歳以上
女
80 歳以上
女
・行政が行っている福祉サービスについてもっとわかりやすく具体的に知
らせて欲しい。障害がある人が社会で一社会人として普通に暮らしてい
けるように積極的に取り組んで欲しい。公務員としてもっと障害者を採 30 代
用したり、市役所等で障害のある人に気軽に会ったり相談できるように
なるといい。
・人々の話を良く聞いてあげる。
60 代
・障害者の困っていることをしっかり聞いてあげて下さい。そして、本当
にサービスが必要なのか。またこんなサービスを受けると困らないで日
常生活を送れるのではと言うことを教えてあげるべきです。難しい文面 50 代
で紹介、サービス提供を説明されても理解できないのではないでしょう
か。
・今現在、市の福祉について余り詳しい事は何もわかりません。知りませ
60 代
ん。
241
女
女
女
女
・介護が充分必要な障害者なのにいろいろなサービスがありすぎてわから
20 代
ない。
・利用出来る施設、制度があれば本人が言わなくても鯖江市から利用出来
0∼9 歳
る事を伝えてほしい。情報が不十分でわからない事が多すぎる。
・自分自身は福祉行政や障害者計画には、ほとんど関係がないが、祖父母
が年をとって介護が必要になるのが、近づいて来ていると思う。なので、
もっと、そういうのを広めて欲しい。連絡というか、テレビ、ラジオな
どで報道する等してほしい。
・現在困っていること。このアンケートは私自身に対してのアンケートで
すが、私はうつ病の治療を受けていますが今現在認知症の母ではなかな
かうつ病も治りません。義母はデイサービス等を受けていますが、私自
身何も世話をするのがおっくうです。二人暮しでとてもさみしい生活を
しています。うつ病の現状を知りたいです。
・私は、障害者自立支援法によるサービスがあることは少しわかりますが、
また色々と各地区で公表しているのでしょうが、年老いた2人だけです
と、助言がなければ、わからないことで終わってしまいます。何か、年
老いた私達にもわかりやすい方法を取って頂ければ幸いです。
・年末になると障害者申請書(人工肛門に関連する申請書)を出しても年
を越す事がある。
男
女
20 代
女
50 代
女
70 代
女
70 代
男
■緊急時の対応について
・障害者に緊急の異常事態発生の場合(体調に不足発生)何か早急に知らせ
80 歳以上
る方法を至急考えてください。(実費負担します)
・手帖は何のメリットもございません。持っているだけですね。私は耳の
障害者で障害者手帖はありますが補聴器は私には合うのがないのです。
と言うのは音は聞こえるのですが、人の声は言葉が割れて聞こえて何を
言っているのか分かりません。医師に診てもらっても、器具での検査で
70 代
は聞こえたらボタンを押せと言われて押していますので困っています。
基本的にそうだとしても音別障害のことは何も考えてもらえないので
す。ですから、何か災害が発生しても目で見れば分かりますけれど就寝
中には横で燃えていても分からず逃げることが出来ないので心配です
男
男
■福祉計画やまちづくりについて
・市の行政範囲での障害者対応であろうと思うので満足です。福祉サービ
70 代
スの施行を期待します。
・いつも大切に考えて下さって感謝しております。
70 代
・最近福祉行政に関心を持つようになり、弱者相手のご苦労を感じており
70 代
ます。
・市役所やヘルパーの方が大事にしてくれるので、ありがたい。
70 代
・今まで社会福祉課へ4、5回行きましたが、職員の方々皆さんとても親
70 代
切に応対して下さいました。これからもよろしくお願いします。
・鯖江市の福祉行政や障害者計画に対して今の所これといった不便も感じ 60 代
242
男
女
女
男
男
女
ません。本当にありがたいことと思っております。ありがとうございま
す。
・私は、平成 13 年 11 月に障害者手帳(3級)を交付して頂きましたから、
現在まで医療費の自己負担分の全額を、市からお支払い頂いております
70 代
こと、大変ありがたいことと感謝いたしております。どうぞ、今後とも
よろしくお願い申し上げます。
・福祉サービスを現在利用しております。大変助かります。
40 代
・満足です。
70 代
・税金の使い道やテクノロジーの発達というのは、弱い者に対して、一般
の人たちと同じように世の中に出られるようなチャンスをつくるため
にあるものだと思います。必要な計画、必要な措置に対しては、決して
予算をケチらないよう心から願います。鯖江の街が世界中から一番暮ら
しやすい街と言われるよう関係各位の努力を期待しています。ぜひとも
頑張ってください。
・障害者の医療費支援が立替扱いになり不便になった。鯖江の福祉も国の
行政下で、小泉総理下になって悪くなった。福祉障害者切捨て。
・福祉行政の内容がわかりづらい。
・それぞれの障害について(問8にも1∼8まで種類がありますが)出来
ない事・してはいけない事がわかっていない事には福祉行政も障害者計
画も立ち上がらないと思います。出来る事ではなく、出来ない・しては
いけない事はどのような事なのかをわかる事が障害を理解する1歩な
のです。家族でさえなかなか理解は難しいのに他人が(仕事だからと思
っていては)理解しようと思う事は無理なのです。人が人を思う事は難
しいのです。
女
男
男
40 代
男
30 代
男
60 代
男
50 代
女
・「鯖江市チャレンジドプラン」とかノーマライゼーションとか障害者は家
にこもるか施設に入ったままの状態になるので、しらないことが多いと
思います。今後障害者の為の勉強会とか市長と語る会など行政の中に障
50 代
害者をもっと入れて欲しいです。健康な人が病気の人の事は分からない
と同じく、健常者は障害者の事が分かりにくいと思うので、一緒に考え
ていく場を作ってください。
男
・必要とする人々のことをもう少し考えて、意義のあるものを(ことを)
40 代
してほしい。
・知的障害者に対しての支援が少なすぎる。いくら意見しても全く聞き入
れてもらえず、取り組んでもくれず、考えてもくれない。よくこんなん
で、福祉サービスだ、何だと言えたものだ。障害を持つ者の気持ちにな 10 代
って考えてみろって言うんだ。他人のあんたらに何がわかるって言うん
だ。答えてみろ!
男
女
■アンケートについて
・不自由者が書いたことはわかりますか。言語で言えることでも十分に話
70 代
ができない。長いアンケートは無理です。電話のほうが良いと思う。
・実の兄及び寺の埼守の死去により1週間近くかかり、この紙を見たのが
60 代
25日で全部書けていません。
243
女
男
・福祉に関する情報もたくさんあり、アンケート調査の中で、知らない用
語もいくつかでてきました。
・障害者に対する行政側からのアンケート調査はもっと早く実施して欲し
かった。当方障害者協会役員時代、昭和 50 年頃当地区対象に 15 項目の
アンケートを実施。会員 120 名余り中 70%の回収。結果協会長に報告
するが何の反応なく残念に終わったことを記憶する。鳥羽にある障害者
懇親会を他の地区公民単位で週一回位行政側指導で斡旋開催を熱望す
る。鳥羽会場は遠いので。この際参加者は各自飲み物や菓子類は持参で
楽しい会合を。今回のアンケートの実ある成果を期待する。
・質問に誘導的な意図を感じる。障害者の相談だといって一般の人の相談
と異なることがあるのか。満足するときも不満のときもあるはず。
・返信用封筒にノリがついていないのは、日常あまりノリを使わない人達
にとって、封印するには面倒です。家に中あちこちへ探し回る人もかな
りいるのではないかと思います。簡単に封印できる封筒を使って頂きた
いと思います。
70 代
女
70 代
男
40 代
男
50 代
男
70 代
男
80 歳以上
男
■そのほか
・他市と合併しなかったことで、助成金が戴けないということはとても
悔しいです。国に申請して下さい。
・私は年金で暮らしております。居宅で今のところ健康ですので、居宅
支援とか、施設の利用とか問い合わせがありますが、将来はお世話に
なると思いますが、今のところ、実感が湧きません。私は一人暮らし
です。
・(現在困っている事)私は今、電磁波(有害電波)を身体に送出され多大
な迷惑をうけています。事例は多種にわたっていますので一口ではい
70 代
えません。この種の症状を感じている方は他にもいられると思います。
一刻も早くこの電磁波を遮断する器具とか装置が欲しいのです。
・鯖江に越してきて 7 年くらいになります。今現在主人は入院中です。
二人暮らしですが越して来た時からパーキンソン病で一人歩きをした
事がありません。問に答えにならない処もあるかと思いますが、よろ
しく見てください。
・心の病気の人たちは、とても大切です。人間の煩悩がある限り、心の
病気と言えます。人間性回復のためには、そういう心の病気の人達の
意義をわきまえ、健常者の方々も人事ではないと考えてほしい。なか
なか、そうは思えないでしょうが。心の病気は、人間の問題です。
244
男
70 代
男
50 代
男