総 務 部 事 業 報 告 総務部長 石 川 憲 輝 副 部 長 高 橋 信 昭 総務委員長 石 川 憲 輝 支部委員長 石 川 憲 輝 国際委員長 高 橋 信 昭 財務委員長 石 川 憲 輝 広報委員長 深 津 壮 大 和 田 委 員 かおる 総務委員会 1.第26期組織、役員 第26期組織、各部担当役員・委員及び職員は別表の通りです。 2.会員数、入会、退会 (1)会 総 員(2006年 9月30日現在) 裁:寬仁親王殿下 名誉顧問:高鳥 修 名誉会員:倉本昌弘、太刀川慶作、等々力美貞 特別会員:ERICH MELMER、RIET CAMPELL、FERNAND MASINO、DINO DE GAUDENZ、JIRI KOTASKA、HUGO REIDER、HUBERT FINK、 NOMAN CRERAR、PETER MONAUNI、ERICH MOSCHER、BJORN ZEITZ 顧 問:若林省三、村山雅美、三浦雄一郎、田中 参 与:鈴木みすず、冨手邦士、土方あきら、米沢省吾、渡辺政子、梅嵜憲明、吉田 会 員:2,465名(ステージⅢ: 会友会員: 571名 準 会 員: 267名 賛助会員:団体 (2)入 昇、奈良光義、児玉栄一 強、丸山日出男、藤原 秀昭 647名、ステージⅡ: 488名、ステージⅠ:1,330名) 35社、個人97名 会 ①ステージⅠ認定:111名(うちスノーボードレベルⅠ合格者12名/準会員からの認定8名) :笠原 緑、長嶋真也、松永卓也、吉田亮介、日村 望、吉田勇太、高橋隆一、大路達郎、柴田 趙 明鎬、西川由希子、山本亮一、宇佐見アキ、宮内亜希子、板谷重宏、橋本 土方剛史、佐々木優、板垣玲奈、吉田尚樹、中村正美、藤田哲也、関 宮澤具基、中村 翔、芳賀由子、 拓、佐藤玄理、木村公治、中逵規夫、 佳子、柳舘輝臣、石井真宏、干川昌希、 良、平川敦子、梅原和弘、内藤裕志、吉田竜也、兼田由明、石田富一、植田美奈、太田 俊、 大多和淳、岡田大典、近藤雅嗣、佐野昭彦、柴﨑美江、守護悦子、松澤裕佑、緑川博亮、渡辺あかね、安部久貴、 藤枝賢晴、山口美津子、小森謙一、工藤秀友、工藤 誠、斉藤広高、田村 学、千葉麻里子、津島彩子、長瀬友起、 浪岡貞則、浪岡夕子、福島慎太郎、宮川昌子、加藤 聡、大嶋絵里、小森 彰、中村知容、佐久間百合、坂本真貴子、 鈴木俊一郎、炬口美紀、渕川雅代、新谷昌弘、新谷千恵、小野英治、大垣内力雄、寺崎大輔、飯田敦志、楢原伸一、 熊澤友恵、西田明生、鎌田清照、井澤伸彦、美野雅嗣、福沢華織、森美由紀、荒井 幸、梁取麻緒、東瀬裕子、 竹内 恵、髙林千尋、半田岳人、佐藤義直、丹野俊雄、木村公師、渡辺春彦、長谷川洋平、長谷部猛、 <以下はスノーボードレベルⅠ合格による入会者> :横元志穂、砂川恵一、古屋有美子、滝澤雅大、小北聖子、浅野雄輝、小林昌彦、小林伸光、桜井 学、田中寛子、 蜂須賀康治、鈴木正勝 ②準 会 員:105名 :佐藤俊英、今野ヒロ子、中村雅子、日野澤年子、村上泰子、田中晋輔、峰 NINA GOLOB、廣瀬克寛、小林二三男、米澤仁志、菅家理絵、船木 英之、木村賢一、斉藤公夫、渋井精一、 進、渡部茂孝、吉田尚樹、伊藤英子、宮野英俊、 金野隆雄、浅野雄輝、平石真吏、小林進一、小林昌彦、島田志織、甲斐久史、滝澤 悟、島田麻美、槙美穂子、 加藤千尋、伊藤正彦、久下時雄、柳田育男、梁取麻緒、金田翔太郎、山田美紀、上野靖昌、佐々木優、板垣玲奈、 中澤有里、阿部峰生、小田桐克、武井公徳、小幡大輝、山中竜馬、北本裕樹、戸張韶雄、井上千之助、中西 豊、 加藤 喬、 聡、澤木秀隆、奥田和祥、渡部文彦、船木 川名良二、大竹 智、五十嵐昭浩、渡部清貴、佐藤 力、渡辺雅子、渡辺幸次、吉田美由喜、関 敏、本名正明、佐藤 準之、船見忠彦、斉藤光男、栗城京子、髙木裕一、 久保田和美、草野克也、内山喬一、内山美恵子、山本真由美、細野昭彦、林 寿恵、下平武人、久田 恵、竹下直宏、 神保奈央子、山下正樹、渡辺美江、大垣内力雄、朝戸臣統、菊山正隆、久保智恵、成田識憲、水谷政幸、和田準平、 新井智子、松永卓也、橿棒一志、岸 慶徳、喜多晃子、武藤耕平、土屋 博、稲積賢門、右山健一郎、原田 徹、 平木仁美、長谷川由江、森本晃弘、谷口優生、鈴木敦子、 (3)認 定 ①ステージⅢ認定: 12名 :畠中剛志、田中俊行、大谷葉子、島田弓子、松岡岳史、石川可奈、青木恭子、上野山雄介、須永望美、長井伸樹、 野田隆弘、渡邉 ②ステージⅡ認定: :星 真 30名 秀男、田原香奈、馬場大輔、関根寛光、安多武士、前田康夫、臼井志保、妻川直子、佐野三悦、高橋貴士、 入江彰子、宮下 正、横内幸仁、鈴木勝博、井上理恵、飯沼勇樹、田中 望、今村友里子、上田純二、下平朱美生、 高田純旭、西山直亨、藤本剛士、増田知子、松葉陽祐、三浦るみ、宮田悠介、梁川将吾、横田昌彦、横塚久子 ③スノーボードレベルⅡ認定: :小林 誠、五味 ④スノーボードレベルⅠ認定: 7名 暁、高桑美季、山下真由美、田中宏典、酒井真市朗、関口一斉 25名 :本間弘人、天野晃妙、横元志穂、高橋大希、砂川恵一、古屋有美子、滝澤雅大、小北聖子、谷澤慶子、久後剛之、 森下 新、米谷誠一、川松崇宏、田中恒二、浅野雄輝、小林昌彦、小林伸光、桜井 赤城秀隆、須田健志、薄 ⑤インラインスケートレベルⅠ認定: 和義、飯塚明日香、鈴木正勝、 6名 :高見哲男、佐藤勝広、齋藤 (4)賛助会員入会:団体 学、田中寛子、蜂須賀康治、 充、井上由美、藤野礼美、長谷部 猛 2社 マルノウチエンタープライズ、寿剛株式会社 :個人18名 下山達也、尾中美文、小松直喜、高橋佳代子、池田松野、藤田冨美子、石原重厚、廣村賢治、荒木俊樹、後藤照雄、 臼井 基、佐取広久、山本みゆき、小泉実意子、櫻田武徳、島崎幸雄、小室直子、一杉秀樹 (5)その他入会 ①推 薦 入 会:ステージⅢ ステージⅡ ②再 入 (6)退 会:ステージⅡ …島田鐵太郎、塚脇 …勝 誠 浩次、足立友規子、藤村 譲 …岩本光司 会 ステージⅢ:16名 :緑川正也、湯浅栄治、中島剛司、北藤好一、江頭久美子、橋本あゆみ、松浦 菅沼正昭、春原 匡、杉山和久、菅谷友紀、星野 努、橘 宣安、橘 光弘、工藤雅嗣、 剛、下村弘之 ステージⅡ:25名 :大江喜朋子、浪江 大前 豊、多田結城、菅原 俊、平山浩幸、田中吉康、前田康治、駒津正人、安井友佳子、大竹秀助、 隆、佐々木耕司、村井佐千子、志渡一志、樋口俊也、寄特由佳、崎山貴司、佐々木伸子、吉田和代、 吉田八重子、関根忠行、小野恵美、鈴木映美、永井由香里、鈴木恵子 ステージⅠ:66名 :岡田由香利、高橋憲一、後藤 松本拓也、関口 茜、高橋正典、渡辺将章、佐藤 佳、宮下光正、冨谷瑞穂、山本 純、白田 紘、廣田智一、沢田 悟、市村明子、萩岡真美、 潔、福井俊輔、生出英樹、中條恭子、相川裕太、 田中陽子、小野貴緒、大谷正明、浅野裕平、石井謙吉、小仲秀俊、小田桐優子、柴田典子、内藤妃臣子、内田賢一、 渡辺和哉、北岡絵里、酒井 福島 隆、井沢 晋、小机恵次、角 恒安、浅野順子、石井英行、新井三夫、秋本理恵、 慎、吉利朱美子、渋谷怜代、堀田雅子、庄子隆亮、中神嘉希、佐藤えり、尾野賢太郎、小林明彦、岩谷のり子、 大垣内力雄、林 茂、川名孝一郎、金子朋史、川辺直人、菅沼吉美、齋藤 淳、渡辺卓也、安藤佳代子、永石千幸、 高橋由江、中谷圭佑、森久保義弘、田中友香、新井奈緒、山根利昭 賛 助 会 員: 2社 カスタムプロデュース株式会社、ヴィルド株式会社 (7)会 友 入 会:71名(退会し、会友制度へ入会) :緑川正也、岡田由香利、高橋憲一、大江喜朋子、後藤 茜、渡辺将章、浪江 豊、佐藤 多田結城、菅原 俊、松本拓也、平山浩幸、関口 紘、沢田 悟、市村明子、 佳、宮下光正、田中吉康、前田康治、山本 純、白田 潔、 生出英樹、中條恭子、相川裕太、田中陽子、大谷正明、北藤好一、石井謙吉、駒津正人、安井友佳子、小仲秀俊、 渡辺和哉、江頭久美子、橋本あゆみ、酒井 杉山和久、菅谷友紀、星野 隆、井沢 晋、橘 宣安、橘 吉田八重子、関根忠行、小野恵美、鈴木映美、永井由香里、鈴木恵子、林 菅沼吉美、齋藤 光弘、工藤雅嗣、菅沼正昭、春原 匡、 剛、下村弘之、志渡一志、樋口俊也、寄特由佳、崎山貴司、佐々木伸子、吉田和代、 茂、川名孝一郎、金子朋史、川辺直人、 淳、渡辺卓也、藤佳代子、永石千幸、高橋由江、中谷圭佑、森久保義弘、田中友香、新井奈緒、 山根利昭 (8)会 友 退 会:15名 :松本興伸、加土ゆかり、田村陽子、山道健郎、八重樫美奈子、壽嵜智一、任田良久、瀬川勝也、若林真澄、直井雄三、 山本留美、磯部昌一、樋口裕之、立木敦子、岩下浩子 (9)除 名:2005年11月17日…90名 (ステージⅢ…11名、ステージⅡ…11名、ステージⅠ…68名) ステージⅢ…上原裕貴、小笠原陽一、國分文夫、佐藤真夫、竹節恭江、戸塚敏宏、中林健二、中村雅彦、広瀬 功、本間正哉、 結城充広 ステージⅡ…秋山裕行、尾崎直也、川端 悠、高橋一美、内藤玄太郎、名和禎浩、新田美幸、西澤秀和、松崎直子、矢久保匡、 渡辺昭太郎 ステージⅠ…飯島千恵、市川康一、伊藤和宏、伊藤真司、薄井千佳、大塚文政、尾幡仁史、笠井雄二、加藤真哉、金子剛士、 神谷正二、川内 歩、菊地輝美、菊地美和、北風 鹿野久美、繁田奈歩、柴崎規宏、菅谷 貢、鈴木大介、高木 中里雅幸、中田一寛、中山裕補、長沢克尚、秦 増田裕樹、松尾みのり、松下 報:2005年10月 2006年 1月 政信、畠中伸治、平田千佳、福田義元、前村明俊、増尾章友子、 直、米持貴史、若山敬祐、渡邊昌彦、荒井賢仁、大宜見 奥谷洋子、小野順子、城所あづさ、高野 優、 卓、高瀬直也、詫摩恵子、土橋泰行、遠山数馬、 悟、松本顕野、松谷克己、三浦徹司、水野志保、本吉直子、森山 安田和人、山本光男、山本泰史、吉田 (10)訃 昭、小林紀裕、小山和伯、坂本圭介、佐藤大輔、沢木 彰、武田 西村一良 名誉顧問・初代会長 5日 三浦敬三 名誉顧問 2006年 2月21日 林正 則 ステージⅢ 3月25日 柏木一実 ステージⅡ 2006年 3月29日 秋山好則 ステージⅢ 2006年 4月26日 松野丈彦 ステージⅢ 2006年 4月30日 内山正敏 ステージⅡ 2006年 8月25日 天野誠一 顧問・前会長 学、大槻洋志、 満、藤本静香、増子恵理、和澤健一 8日 2006年 実、森山雄一郎、 3.賛助会員(2006. 9.30現在) 団体 あいおい損害保険株式会社、株式会社アシックス、アメアスポーツジャパン株式会社、株式会社岩手ホテルアンドリゾート、 株式会社インパクトトレーデイング、エイチ・ティ・エム スポーツジャパン株式会社、エランジャパン株式会社、 株式会社小賀坂スキー製作所、オンヨネ株式会社、株式会社クレオハウス、グループ・ロシニョール株式会社、 株式会社K2ジャパン、株式会社ゴールドウイン、アメアスポーツジャパン株式会社サロモンジャパンオフィス、寿剛株式会社 ザ・バートン・コーポレーション株式会社、株式会社シークラフト、株式会社シナノ、スワロー・レンタサービス株式会社、 株式会社デサント、奈良スポーツ株式会社、西沢商事株式会社、日本ケーブル株式会社、ヘルト株式会社、 ベネトンジャパン株式会社、マーカー テクニカ フォルクル ジャパン株式会社、斑尾高原ホテル、マルノウチエンタープライズ、 ミズノ株式会社、株式会社ミヨシ・ネットワークス、株式会社八千代システム、株式会社山五企画、山本光学株式会社、 夕張観光開発株式会社、株式会社ロータスインターナショナル 個人 愛甲勝久、縣 信哉、畔上平吉、安部明人、新井裕三、荒木俊樹、安藤静江、池田松野、石原重厚、伊東善文、稲村圭一、 岩倉親倶、上野豊治、臼井 基、大島和子、荻原 務、小澤征爾、尾中美文、小根山哲夫、尾本英臣、橿棒一志、加藤 聡、 上代晴久、川端潤一、川村のぶ子、北出宏道、黒河内行雄、小泉実意子、幸保浩司、小坂正行、児玉英二、児玉紀元、児玉謙二、 小林誠治、小林和子、小堀博彦、小松直喜、小室直子、後藤響子、後藤照雄、佐合和夫、阪田幸信、櫻田武徳、佐藤 佐藤兼子、佐藤 開、佐取広久、鴫原千佳、柴崎秀子、柴田恵美子、島崎幸雄、清水尚之、下山達也、鈴木一彦、鈴木 亮、 智、 瀬口洽六、高橋佳代子、竹石惇樹、谷畑隆夫、千葉和子、鶴尾洋一、土岐絹子、中島敏晴、中野 孝、西倉静夫、萩原純子、 長谷川昭、林 洋、古川貞夫、細貝正紀、 信一、林 永信、早友 聡、秀島一生、一杉秀樹、広村賢治、藤田冨美子、舟橋 本田清人、前河喜美子、牧戸恵利子、牧戸昌邦、正木光児、松沢正仁、松本忠雄、三木一司、峰 本山公平、本山美津子、八代 益、山口健二、山田憲治郎、山田徳夫、山本みゆき、渡部 英之、武藤 茂、村上 潤、 哲、和田幸子 4.総会開催 第25期第1回・2回通常総会開催 日 時:2005年11月17日(木) 11:00~16:30 会 場:国立オリンピック記念青少年総合センター 小ホール 出席者:第1回 出席…225名、委任状…1,131名 計1,356名 :第2回 出席…238名、委任状…1,123名 計1,361名 5.会議の開催 (1)第1回総務部会 日 時:2006年 3月 8日(水) 会 場:長野ホテルメトロポリタン 16:00~19:30 出席者:石川憲輝、高橋信昭、大峡慎吾 内 容:①フェスティバル全体の確認 ・スケジュール確認 ②役員のスケジュール ③招聘国オーストリア関係 ・通訳関係確認…メイン 児玉栄一、サブ穴田慎一、雪上担当 塚脇 ④雪上講習及び国際会議の内容について ・招聘者プロフィール確認 誠、河西豊光 ⑤その他 (2)第2回総務部会 日 時:2006年 会 場:SIA事務局 7月 3日(月) 11:00~17:00 出席者:石川憲輝、高橋信昭、大峡慎吾 内 容:①第27期事業計画案作成 ②第27期予算案作成 (3)規約規程変更及び定款内容確認会議 日 時:2006年 会 場:SIA事務局 6月 8日(木) 11:00~15:30 出席者:石川憲輝、宮田隆史、井上裕明、大峡慎吾 内 容:1.検定関係規程変更点について ①ミニマムスタンダードの内容を適用させる検定規程の変更は、平成19年5月1日より施行するとした。 ②SIA認定スキー教師検定規程の中で、各再受験の有効期限をステージⅠは2年から3年に変更し、ステージⅡとⅢは5年 から3年に変更した。 ③平成19年4月30日以前の受験者の再受験科目は、初受験年度の実技科目・学科科目を適応する。 ④ステージⅠの受験資格を、準会員資格取得者に変更した。 ⑤地区における講習はその年度の学校長研修会参加者若しくは体協のスキー上級教師及びイグザミナーが担当する事とした。 ⑥SIA認定スキー教師検定規程のステージⅡとⅢの文部科学大臣認定制度の部分を変更した。 ⑦インラインスケート教師をインラインスケート認定教師に変更することに伴い、インラインスケート師検定規程を廃止し、 新たにインラインスケート認定教師規程を作ることとした。 ⑧今期までのレベルⅠ取得者並びに今期の合格者については、インラインスケートマスター教師という名称を与えることと した。 ※上記内容を盛り込み、規程を変更する。具体的な規程の変更は7月の理事会で行う。 (4)経営審議会 ①日 会 時:2006年 9月14日(木)14:00~16:00 場:SIA事務局 出席者:吉田宗弘、尾崎行正、杉山 内 ②日 会 容:①第26期事業実施状況について 時:2006年 ②第27期事業計画・予算について ③SIAの今後について ④その他 9月29日(金)15:30~16:15 場:虎屋・会議室 出席者:黒川光博、杉山 内 進、馬渕雄一、黒川正博、大峡慎吾 進、馬渕雄一、黒川正博、大峡慎吾 容:①第26期事業実施状況について ②第27期事業計画・予算について ③SIAの今後について ④その他 6.保険関連 (1)会員対象「保険」の加入(国内) 会員を対象としたSIA正会員総合保険は11月末日迄に会費を納入した会員と準会員を対象に下記の内容で加入した。 契約会社:正会員総合保険は引き続き、あいおい損害保険㈱に1,506名が加入した。保険総額:3,012,000円 今期の見舞金対象事故件数(9/30現在)は1件有り、5万円を支払った。 (2)賠償責任保険 公認スクール賠償責任保険も引き続き、あいおい損害保険㈱に加入した。保険料高騰に伴い今期もスクールからも負担をお願いした。 保険金額:5,267,760円 今期の賠償責任対象事故は0件であったが、平成 13 年 2 月に起きたスキー修学旅行中の事故に関して、弁護士を代理人として、裁 判所において係争中で、平成 16 年3月に起きたスキー修学旅行中の事故に関しては、弁護士を代理人として調停中である。 7.スポーツ振興基金助成金 ○12月22日に平成18年度スポーツ振興基金助成金の要望書を提出 申請事業名:オーストリアスキー・スノーボード技術講習会 事業予算:5,087,200円(助成対象事業費3,377,200円、助成要望金額2,250,000円) 以上の申請内容で4月21日付1,000,000円の内定通知を受け、5月31日付け決定通知を受けた。 8. 文部科学省関連 (1)生涯スポーツコンベンション2005 日 時:2006年 2月 会 場:ホテル日航熊本 2日(木)~ 3日(金) 出席者:大峡慎吾 内 容:2月2日(木)13:00~17:30 ○全体会第1部(基調講演/13:15~14:30)「スポーツの持つ可能性」 :田嶋幸三(財団法人日本サッカー協会・技術委員長) ○全体会第2部(シンポジウム/15:00~17:30) 「地域で創る豊かなスポーツ環境」 ・コーディネーター:杉山 茂(スポーツプロデューサー) ・シンポジスト :黒須 充(福島大学人間発達文化学類教授) 中村 和彦(山梨大学教育人間科学部助教授) 佐々木秀幸(財団法人日本体育協会育成専門委員) 柳沢 :2月3日(金) 和雄(筑波大学大学院人間総合科学研究科助教授) 9:30~12:30 分科会「スポーツを楽しむ環境作り」 (2)文部科学省・公益法人の実地検査 日 時:2006年6月16日(金) 会 場:SIA事務局 14:00~15:50 出席者:文部科学省…久芳全晴(係長)・富田浩之(事務官) 事 内 務 局…大峡慎吾・黒石とし子 容:①事業実施状況の調査 指摘内容:①内部留保金の減額 ②会計処理状況の調査 ②委任状のフォーム ⑥財務・会計処理規則の作成 ③定款・規約規程に関する調査 ③職員給与の俸給表の作成 ④公印規程の作成 ⑤事務処理規程の作成 9.関係行事への参加 (1)アナトリア考古学研究所落成式 日 時:2005年9月28日(水)~10月6日(木) 会 場:トルコ共和国 出席者:杉山 内 進 容:(財)中近東文化センター付属アナトリア考古学研究所落成式への参加ツアー (2)西村一良名誉会長告別式 日 時:2005年10月12日(水) 会 場:桐ヶ谷斎場 10:00~11:00 (3)三浦敬三名誉顧問告別式 日 時:2006年 会 場:中野区宝仙寺 出席者:杉山 1月11日(水) 11:30~13:00 進、馬渕雄一、黒川正博、大峡慎吾 (4)「スキーの日」関係行事 日 時:2006年 会 場:新潟県上越市・金谷山 1月12日(木) 13:00~14:30 出席者:馬渕雄一、大峡慎吾 内 容:「日本にスキー術を伝えたレルヒ少佐顕彰会」 (5)千葉晴久氏告別式 日 時:2006年 会 場:世田谷区・瀬田教会 2月13日(月) 10:00~10:30 出席者:大峡慎吾 (6)NPO法人自然体験活動推進協議会シンポジウム及び設立5周年記念パーティー 日 時:2006年 2月17日(金) 13:30~19:00 会 場:独立行政法人オリンピック記念青少年総合センター・国際会議室 出席者:大峡慎吾 (7)THE TOKYO SPORTS SHOW 2006(2006.2/22~24) 日 時:2006年 2月22日(水) 会 場:東京ビッグサイト 出席者:井上裕明、大峡慎吾 (8)新井リゾート視察 日 時:2006年 会 場:新井リゾートスキー場・ホテル 4月17日(月) 10:00~15:00 出席者:石川憲輝、穴田慎一 (9)ベスト・オブ・ジ・アルプス・ワークショップ2006及びレセプション 日 時:2006年 会 場:ホテルニューオータニ・翠鳳/アリエスの間 出席者:杉山 5月16日(火) 14:00~20:00 進 (10)ベスト・オブ・ジ・アルプス・ワークショップ及びレセプション 日 時:2005年 会 場:ホテルニューオータニ・アザレアの間/アチェーロの間 出席者:杉山 5月17日(火) 14:00~ 進 (11)(社)日本山岳ガイド協会・懇親会 日 時:2006年 会 場:弘済会館「椿」 5月16日(火) 18:00~20:00 出席者:馬渕雄一 (12)日本障害者アルペンスキーチーム感謝会 日 時:2006年 会 場:ホテルJAL CITY田町 出席者:杉山 進 5月17日(水) 18:00~20:00 (13)特定非営利活動法人「難民を助ける会」へチャリティー募金持参 日 時:2006年 会 場:「難民を助ける会」事務所 5月26日(金) 11:30~12:00 出席者:馬渕雄一、大峡慎吾 ※後日、「難民を助ける会」より感謝状が届いた。 (14)第11回雪上滑走具関係団体との意見交換会 日 時:2006年 会 場:東芝ビル「銀座クルーズ・クルーズ」 5月24日(水) 13:30~16:15 出席者:黒川正博 内 容:①平成17年度冬季シーズンに発生した事故・トラブル等について ・雪上滑走具に関する事故等について ②関係団体からの要望事項について (15)特定非営利活動法人自然体験活動推進協議会 5月26日(金) ・索道運転事故トラブル等について ③出席者からの提案事項について ④その他 平成18年度総会 日 時:2006年 会 場:国立オリンピック記念青少年総合センター・センター棟513室 15:30~17:00 出席者:大峡慎吾 内 容:①平成17年度事業報告・決算報告について ③役員の選任について ②平成18年度事業計画・収支予算について ④その他 (16)「2006年障害者アルペンスキーワールドカップ志賀高原大会」支援募金 協会からは障害者スキー連盟に役員を派遣しているため、本大会の成功を支援することとした。公認校19校から156,000円 の寄付が集まり、100,000円を寄付した。残りは障害者関連に対応するためプールしている。 10.賛助会員関係 (1)賛助会員・プレス懇談会 懇親会 日 時:2005年11月18日(金) 会 場:東京大丸12階 13:30~18:45 ルビーホール 出席者:懇談会 賛助会員…団体11社11名、個人0名、プレス…1社1名、SIA…13名 :講演会 賛助会員…団体15社17名、個人7名、プレス…4社5名、SIA…17名 :懇親会 賛助会員…団体20社24名、個人8名、プレス…6社9名、SIA…20名 (2)個人賛助会員ツアー開催 期 間:2006年 4月 会 場:マウントレースイ 7日(金)~ 9日(日) 参加者:2名 (3)フェスティバル賛助会員コーナー開催 期 間:2006年 4月 7日(金)~10日(月) 会 場:ホテルマウントレースイ 内 容:賛助会員の取り扱い商品の展示説明。 出展会社:㈱インパクトトレーディング、エイチ・ティ・エム スポーツジャパン㈱、㈱小賀坂スキー製作所、オンヨネ㈱、 マルノウチ・エンタープライズ、㈱寿剛 11.総裁関連事項 (1)日 会 時:2005年10月25日(火) 内 会 進、馬渕雄一 容:瑶子女王殿下御誕生日の記帳 時:2005年12月14日(水) 場:寬仁親王邸 出席者:馬渕雄一、黒川正博 内 10:00~10:30 場:寛仁親王邸 出席者:杉山 (2)日 参邸 容:会務報告 13:30~14:30 (3)日 会 時:2005年12月20日(月) 10:30~11:20 場:寬仁親王邸 出席者:馬渕雄一、大峡慎吾 内 容:彬子女王殿下御誕生日の記帳 (4)日 時:2006年 会 場:寬仁親王邸 出席者:杉山 容:新年の挨拶 (5)日 時:2006年 会 場:寬仁親王邸 内 10:30~11:30 2月21日(火) 11:00~12:00 進、馬渕雄一、黒川正博、宮田隆史、中島英臣、小滝頼介、井上裕明、穴田慎一、大峡慎吾 容:寬仁親王殿下御見舞いの記帳 (6)日 時:2006年 会 場:寬仁親王邸 出席者:杉山 内 5日(水) 進、馬渕雄一、黒川正博、大峡慎吾 内 出席者:杉山 1月 3月29日(水) 13:30~14:00 進、馬渕雄一、黒川正博、大峡慎吾 容:還暦祝い持参 (7)日 時:2006年 会 場:寬仁親王邸 5月 9日(火) 11:00~11:45 出席者:馬渕雄一、大峡慎吾 内 容:フェスティバル御成御礼及び殿下御見舞いの記帳 (8)日 時:2006年 会 場:寬仁親王邸 出席者:杉山 内 7月14日(金) 13:30~14:45 進、馬渕雄一、黒川正博、大峡慎吾 容:会務報告 12.「親善チャリティーゴルフコンペ」開催 日 時:2006年 会 場:緑野カントリークラブ 5月22日(月) 役 員:井上裕明、江畠睦子、中島伸江、谷澤由紀、吉田光里、大峡慎吾、黒石とし子、里中英二 参加者:賛助会員、プレス関係、SIA会員 31名 優勝:小堀博彦(個人賛助会員)、準優勝:郷右近貞夫(カスタムプロデュース)、3位:米沢省吾(SIA会員)、 4位:石川憲輝(SIA会員)、5位:中島英臣(SIA会員)、6位:中澤泰明(マーカー・テクニカ・フォルクル ジャパン) チャリティー募金金額=200,000円 13.後援・推薦 (1)SIA後援 <催 し 名> ①ウインターリゾート2006 <期 間> 11/11~13 <申 請 団 体> ウインターリゾート実行委員会 ②平成17年度「スキーの日」制定記念事業 1/12 スキーの日GOODS実行委員会 ③「レルヒ少佐顕彰会」 1/12 レルヒ祭実行委員会 ④第12回スノーボードジャパン2006 2/22~24 日本スノーボード産業振興会 ⑤2006ジャパンパラリンピックスキー競技大会 2/ (財)日本障害者スポーツ協会 2~ 5 日本障害者スキー連盟 ⑥ 第13回SIA南東北支部スキー・スノーボード技術選手権 3/ 6~ 7 ⑦第5回野沢温泉カップインラインスケート大会 9/10~11 SIA南東北支部 野沢温泉民宿組合内インライン実行委員会 (2)各省庁及び企業からの「後援」 ①第32回SIA総合スキー会議(SIAフェスティバル2006) に対し外務省、文部科学省、オーストリア大使館、オーストリア 大使館商務部、オーストリア政府観光局、北海道、北海道教育委員会、夕張市、夕張市教育委員会、夕張観光協会、から「後援」 名議使用が、独立行政法人日本スポーツ振興センターから「支援」名義使用が承認された。 支部委員会 1.支部長会議開催 日 時:2006年6月15日(木) 会 場:京橋区民館 出席者:支 11:00~16:30 5号室 部:北海道支部 澤 志賀高原支部 執行部:杉山 健治、北東北支部 佐々木隆興、南東北支部 杉山公信、長野北信支部 柏谷孝雄、関東中信越支部 塚田洋平、長野中信支部 奈良 剛、西日本支部 山之内 弘、 大江良樹 進、馬渕雄一、黒川正博、石川憲輝、宮田隆史、中島英臣、川野徳廣 事務局:大峡慎吾 内 容:(1)報告事項 ①SIAの現状報告:(専務理事 黒川正博) ②各部からの報告:(各部長) ③各支部からの報告・収支報告と来期の予定 (2)討議事項 (総務部関連) ①広報活動全般についての要望(SIAホームページ・タイアップ記事について) ・タイアップ記事はSIA関連ページが増えているので、効果が出ている。/・タイアップ記事は掲載ページが増えて 良いが、スクールの営業に繋がっているかは疑問。/・HPは検索エンジンに上位でヒットするようにしてほしい。 ・HPはトップページに情報が多く見にくい。情報が会員用か一般用か解りづらい。/・HPは一般の情報を増やして ほしい。(スクール情報を目立つように)/・HPは会員にとっては大分便利になった。写真や動画が増えると更に よい。/・HPにはセミナーの日程を早く掲載してほしい。 ②各支部における無所属会員の活動トラブルについて ・公認校に所属しているが、フリーで活動しているケースがある。 ③支部が抱えている問題点について ・スキー場の閉鎖で開校できないスクールが増えつつある。/・地域が広く、会員数も多い支部は、まとめていくのが 大変。 (教育普及部関連) ①ステージⅠの受験者減少について ・資格に魅力がないのでは…。単位取得も負担。/・資格が簡単に取れすぎて、資格の重みがなくなっているのでは… 資格維持が大変。/・世の中の情勢をみると必然の結果。支部検定を継続して実施してほしい。/・受験できる環境 を校長が作ってあげるべき(給与補償、資格手当など)。/・中高年の受験者が増えてきた。支部としては各スクー ルで積極的な参加呼びかけをお願いするとともに、早めのインフォメーションを心がけたい。/・金銭面の負担を軽 くしてほしい(初年度年会費免除など)。 ②インストラクターズセミナー(今期実施・今後実施してほしい等)について ・支部セミナーとデモセミナーの日程のバッティングと金額の差が問題となっている。/・支部セミナー、デモセミナ ー共にバリエーションがあって良かった。/・伝達セミナーは資質の向上に繋がっている。ポールトレーニング不足 の会員が多いので、セミナーを開催してほしい。/・無所属会員のために週末のセミナーを開催したいが、デモの手 配が難しい。/・スノーボード会員のセミナーが少ない。/・事前にデモセミナーの詳しい内容がほしい。/・デモ 選で上位3位までのデモセミナーを、各支部で受けられるようにしてほしい。/・支部とデモのコミュニケーション が重要。雪上以外のセミナーを実施してほしい。 ③その他検定関係について ・ステージⅡの実技・指導実習検定を支部で開催してほしい。 (技術開発部関連) ①実業之日本社より発行の「スキー欠点克服70」とDVDについて(活用状況) ・ 良いので活用している。新人スタッフからベテランまで使える。 ②技術小冊 子 の 発 行 に つ い て ( ど の よ う な 内 容 を 取 り 上 げ て ほ し い か ) ・SIA版レーシング指導書。/・ジュニア、シニアの指導と障害者指導及び女性指導のマニュアル。/・通常レッス ンに使用できるような指導書。/・中高年の視点で作成した、シニア指導マニュアル。/・新雪・深雪の滑り方と技 術法のマニュアル。 (学校・事業部関連) ①公認校に関わる問題点について ・公認規程違反は厳しく対処してほしい。/・準備校がいつまでも公認を取ろうとしないのは問題。/・執行部の然る べき人(会長・副会長・専務理事)が問題のある校長に話をして理解してもらい、駄目であれば規程通りの対処をす るしかないのでは…。/・活動実態が不明のスクール有り。/・公認料が高い。所属会員数で料金格差を付けてはど うか。 (その他) ①支部からSIAへの要望 ・救急員の資格取得は厳しいのでは…。 /・来期もレベルⅠ検定を実施したい。ステージⅡの実技指導実習検定も行 いたい。/・メダルの上位校の表彰は必要ないのでは…。/・スーパーゴールドの受験資格はゴールド取得者にして ほしい。/・パウダー8の予選は出来ればパウダーで行ってほしい。/・支部行事への集まりが悪くて困っている。 /・フェスティバルが盛り上がりに欠ける。参加者が少ないのは開催時期が悪い。3月開催を検討してほしい。 2.支部補助費及び還付金 第26期支部補助費及び支部実施事業に基づく還付金を下記の通り処理した。 支部名 補助費 還付金 支払額計 北 海 道 45,650 0 45,650 北 東 北 27,604 65,996 93,600 南 東 北 59,542 74,952 134,494 関東中信越 44,790 0 44,790 志賀高原 55,675 205,080 260,755 長野北信 62,836 54,920 117,756 長野中信 40,207 38,492 78,699 西 日 本 63,696 0 63,696 計 400,000 439,440 839,440 国際委員会 1.ISIAスキー教師世界選手権大会 日 時:2005年11月28日(月)~12月 会 場:フィンランド/レヴィ 出席者:GSL (1)エリート(41名参加)=①山本 4日(日) 治 24位 ②兒玉伊佐央 25位 (2)シ ニ ア(38名参加)=①富井正一 6位 ②松居文智 14位 ③久慈 修 28位 (3)女子の部(21名参加)=①前田祐美子 16位 ※上記6名でデモに参加(14カ国参加) 13位 :カービングデュアルレース(スキー男2名+スキー女1名+ボード1名:計4名) =①富井正一 ②山本 治 ③前田祐美子 ④秋山周二 1回戦敗退 :ボーダークロス(16名参加) =①秋山周二 13位 2.ISIA総会 日 時:2005年12月 会 場:フィンランド/レヴィ 1日(木) 13:00~ フル・ポロ会場 出席国:アルゼンチン、ブルガリア、クロアチア、ドイツ、フィンランド、リヒテンシュタイン、イギリス、イタリア、日本、オーストリア、ポーランド、ロシア、スイス、スロベニア、スペイン、チェコ、トルコ、 ウクライナ(申請中) 欠席国:アンドラ、オーストラリア、ベルギー、カナダ、チリ、デンマーク、フランス、ギリシャ、オランダ、アイルランド、イスラエル、ニュージーランド、ノルウェー、ルーマニア、スウェーデン、スロバキア、 ハンガリー、アメリカ 内 容:①会長挨拶と投票計数者の指名:36の加盟連盟のうち、18連盟が出席、合計72票のうち44票を有しているため、総会は正 式に成立 ②クロアチア総会議事録の承認:満場一致の賛成で承認 ③各委員会・事務局・監査役の報告:マーケティング委員会は、ISIAのウェブサイト(HP)の更新作業、世界における ISIAの認知度を高めるためと、各国スキー教師連盟のために2種類の新しいポスターを作成した。さらにISIAのコーポ レーションアイデンティティをまとめたCDやマスメディア向けにISIA定款やISIAの最低基準を説明した小刷子を作った。 また過去4年間の活動報告書も作成した。 技術委員会は、ISIAが設定した目標を達成するための課題をクリアーするため、雪上におけるイベントを毎年行った。 最低基準の審査についても準備作業を行なった。これらの審査と最低基準の遵守は、技術委員会の今後の主要な仕事と なる。 規約委員会は主として、ISIA新規加盟申込みの審査や処理をし、その結果を理事会に提出する役割を担う。 ④2004年度会計報告の承認:ISIA では当面収入よりも支出が多く、年間損失は 17.868,12 CHF に達しているが、予備が あるため、この損失は深刻なものではない。会長は、各代表に対し2004年度決算報告書の承認を提案し、満場一致で承 認した。 ⑤2006年度予算案承認:2006年度予算案は大体のところ2005年度と同様の出費を見込んでおり、新たな事業が追 加される場合は適切な対応が必要であるとの説明を受け、2006 年度予算案は満場一致で承認された。 ⑥会費について:2006 年の会費は据え置くことが決定。最高資格 500 名までの登録スキー教師がいる各国の会費を 750,000 CHF とし、最高資格のスキー教師が 1 人増える毎に 1,50 CHF を追加する。 ⑦インスブルックでの会議報告:理事会は総会に提出する以下の動議を満場一致で承認した。 1)各国スキー教師連盟は、全ての検定試験について、3 ヶ月前に ISIA に通知しなければならない。 2)最低基準審査委員会は予告なしに、いずれかの検定試験に参加し、その結果を査定することが許される。 3)各国スキー教師連盟は毎年、資格ごとに分けたスキー教師数と、ISIA スタンプを所持するスキー教師の個人リストを 提出しなければならない。 ⑧新メンバーの入会申込み:モンテネグロは新会員として認めるものの、養成課程の審査結果が良と認められるまでは、 ISIA スタンプを取得することができない。 新規申し込みのウクライナ職業スキー教師連盟の入会申込みを受けて、ウクライナを申請国として扱うこととした。 ⑨2006年度総会開催の件:ISIA 総会の開催をブルガリア・スキー教師連盟に委ねることを満場一致で決定した。2006 年 6 月にブルガリアのボロベックで開催予定。 ⑩その他: 1)2009 年の ISIA 世界スキー教師選手権大会開催申請が、スロベニアのマールブルグ・マリボルとオーストリアのシュ ラードミングの 2 ヶ所からあった。 2)多くの会員が、会議や大会に参加するための出費の増大について不満を述べているので、この問題を討議する必要性が ある。 3)職業スキー教師の存在をアピールし、スキー教師自身の興味を引くためにも、冬季期間中を通じフォーメーションの大 会を数多く開催することの提案。 3.オーストリアスキー・スノーボード技術講習会 日 時:2006年 4月 6日(木)~ 8日(土) 会 場:マウントレースイ・ホテルマウントレースイ 参加者:スキー15名(内学校事業部セミナー5名)、ボード2名 講 師:ルドルフ・ラッパー…1969年2月19日生まれ。1991,1995年インタースキー大会オーストリア代表デモ、 1987年から1995年までサンクリストフ国立スキー学校教師。92年から96年まで国家検定 教師イグザミナー、97年よりチロル州職業スキー教師連盟養成コース主任、キルヒベルグスキー学 校校長。 ライナー・シュルテス…1971年3月28日生まれ。1995年インタースキーオーストリア代表デモ。94年から99年 まで国家検定教師イグザミナー。チロル州職業スキー教師連盟研修会講師。ピッツタール・イェルツ ェンススキー学校校長。 グーフラー・ヴェロニカ…1975年6月1日生まれ。2003年インタースキーオーストリア代表デモ。オーストリア職業ス キー教師連盟、チロル州職業スキー教師連盟イグザミナー。ツールススキー学校教師。 マルクス・ルフラー…1975年2月24日生まれ。1999年~チロル州職業スキー教師連盟スキーイグザミナー。99 年~国家検定教師スノーボードイグザミナー。ベールベルグ/ベール/スタンスのスキー学校校長。 役 員:石川憲輝、高橋信昭 通 訳:児玉栄一、穴田慎一、塚脇 誠、河西豊光 4.ISIA国際会議開催 日 時:2006年 会 場:ホテルマウントレースイ・パイン 4月 6日(木)~ 7日(金) 講 師:リヒャルト・ヴァルター…1954年3月22日生まれ。オーストリア職業スキー教師連盟会長、チロル州職業スキー教師 連盟会長。アールベルグスキー学校校長、サン・アントン観光協会会長。 :ルドルフ・ラッパー、グーフラー・ヴェロニカ、マルクス・ルフラー 内 容:4/6:18:00~20:30 4/7:18:00~20:30 ◎講演「スノースポーツ市場とスキー指導者の養成制度」 ◎講演「スノーボード及びその他のスノースポーツ」 「子供と中高年へのスキー指導」 役 員:石川憲輝、高橋信昭、通 訳:児玉栄一、穴田慎一、塚脇 誠、河西豊光 財務委員会 1.下記の通り監査を実施した (1)第25期監査 日 時:2005年10月25日(火) 会 場:SIA事務局 出席者:監 事…梶井 11:00~16:30 晃、大木昭一郎、土岐良次、小山 執行部…杉山 登(税理士) 進、馬渕雄一、黒川正博、石川憲輝 事務局…大峡慎吾、黒石とし子 (2)第26期中間監査 日 時:2006年 会 場:事務局・会議室 6月13日(火) 出席者:公認会計士…梶井 11:00~16:00 晃、税理士…小山 登、監事…大木昭一郎、土岐良次 執行部…馬渕雄一、黒川正博、石川憲輝、宮田隆史、中島英臣、川野徳廣 事務局…大峡慎吾、黒石とし子 2.下記の通り予算会議を実施した 第27期予算会議 日 時:2006年 会 場:SIA事務局 出席者:杉山 7月12日(水) 11:00~:19:30 会議室 進、馬渕雄一、黒川正博、石川憲輝、宮田隆史、中島英臣、川野徳廣、梶井 3.下記の通り会議及び作業を行った (1)日 会 時:2005年10月 出席者:小山 内 (2)日 会 6日(木) 15:00 ~17:30 場:SIA事務局 登、黒石とし子 容:決算準備作業 時:2005年10月 7日(金) 11:00 ~15:00 時:2005年10月12日(水) 16:00 ~18:30 場:SIA事務局 出席者:石川憲輝 内 (3)日 会 容:検印作業 場:SIA事務局 出席者:梶井 内 (4)日 会 時:2005年10月13日(木) 内 会 内 会 容:決算準備作業 17:00 ~19:00 場:SIA事務局 晃、小山 登、黒石とし子 容:決算準備作業 時:2005年11月11日(木) 場:SIA事務局 出席者:小山 内 登、黒石とし子 時:2005年10月17日(月) 出席者:梶井 (6)日 15:00 ~18:40 場:SIA事務局 出席者:小山 (5)日 晃、黒石とし子、17:30~馬渕雄一、黒川正博、大峡慎吾 容:16:00~現金預金監査、17:30~決算について打ち合わせ 登、黒石とし子 容:納税関係作業 14:00 ~16:30 晃、大峡慎吾 (7)日 会 時:2005年11月24日(木) 場:SIA事務局 出席者:小山 内 (8)日 会 (9)日 会 時:2005年11月28日(月) 内 会 (11)日 会 登、黒石とし子 容:納税関係作業 時:2006年 3月28日(火) 15:30 ~17:30 場:SIA事務局 登、黒石とし子 容:納税関係作業 時:2006年 6月 7日(水) 15:00 ~17:00 場:SIA事務局 出席者:小山 内 13:30 ~17:00 場:SIA事務局 出席者:小山 (10)日 登、黒石とし子 容:納税関係作業 出席者:小山 内 15:00 ~16:30 登、黒石とし子 容:中間監査準備作業 時:2006年 6月 8日(木) 15:30 ~17:00 6月 9日(金) 10:00 ~13:00 6月 9日(金) 14:00~17:15 場:SIA事務局 出席者:石川憲輝 内 (12)日 会 容:検印作業 時:2006年 場:SIA事務局 出席者:石川憲輝 内 (13)日 会 容:検印作業 時:2006年 場:事務局・会議室 出席者:公認会計士…梶井 内 晃、大峡慎吾、黒石とし子 容:中間監査事前調査(預金・現金監査) 広報委員会 1.スキー雑誌での告知展開 (1)月刊スキー誌のSIA告知版掲載内容 <掲載スキー雑誌>スキージャーナル、スキーグラフィック、スキーコンプ <内 容>*SIAフェスティバル案内 *ISIA国際会議 *デモンストレーター選考会結果 *国際スキー技術検定・SIAメダル等ゴールドメダリスト等 (2)スキー専門誌へのタイアップ記事掲載 『skier』に1回、『月刊スキージャーナル』に3回、『ブルーガイドスキー』に3回、『月刊スキーグフィック』に3回、『スキーコンプ』に3回、記事広告を掲 載予定。 ●『skier』(山と渓谷社) ① 親子版(10月31日発行)「SIAキッズスクール」 ●『月刊スキージャーナル』(スキージャーナル社) ① 3月号( 1月25日発行) 「SIAの歴史~合宿リポート」 ② 4月号( 2月25日発行) 「合宿リポート~SIAの指導に対する考え方」 ③ 4月号( 2月25日発行) 「世界スキー教師選手権報告」 ●『ブルーガイドスキー』(実業之日本社) ① 家族でスキー(11月25日発行)「SIAキッズスクール」 ② 大人のスキー(12月 1日発行)「私がスキーを愛する理由(杉山会長)」 ③ Vol.1・2合併号(12月17日発行)「トルコスタディーツアー報告(円浄デモ)」 ●『月刊スキーグラフィック』(ノースランド出版) ①12月号(11月10日発行) 「レッスンプロに教わる本当のスキーの楽しみ方」 ② 1月号(12月10日発行) 「スクールが提案するスキーを100倍楽しむ方法」 ③ 2月号( 1月10日発行) 「SIAが目指すスキーの未来像/合宿リポート」 ●『スキーコンプ』(スキーコンプ社) ① 1月号(12月10日発行) 「SIAで速くなる~SIAメダル検定紹介」 ② 2月号( 1月10日発行) 「SIAで速くなる~SIAの競技関係者/世界スキー教師選手権報告」 ③ 3月号( 2月10日発行) 「SIAで速くなる~レースとスキー学校」 2.SIAニュースの発行 SIAから各会員へのインフォメーション、各支部の行事紹介、賛助会員からの新しい商品の紹介、協会各部からのニュースなど幅広 い情報交換を提供する年4回SIAニュースを発行した。 発 行:(社)日本職業スキー教師協会 発 行 人:杉山 進 編集人:黒川正博 企画・製作:㈲エス 編集スタッフ:石川憲輝、宮田隆史、中島英臣、川野徳廣、高橋信昭、和田かおる、深津壮大、大峡慎吾、里中英二 (1)Vol.131(2005.10.25発行) (2)Vol.132(2006. 1.25発行) (3)Vol.133(2006. 5.25発行) (4)Vol.134(2005. 7.25発行) 広告協賛:夕張観光開発株式会社 3.日本のスキー学校・SIAホームページ (1)日本のスキー学校 2005年10月25日発行、月刊スキージャーナル10月号の付録としてSIA公認の139校の紹介。 各公認スキー学校、教育委員会、観光協会、旅行業者、スポーツショップ等において日本のスキー学校を配布し、広報活動を行った。 監 修:(社)日本職業スキー教師協会 発 行:スキージャーナル㈱ 増刷部数: 製 編 集:月刊スキージャーナル編集部 写 真:上田 勉 作:㈱山五企画 7,000部 送付先:SIA公認スキー学校=2,085冊、ウィンターリゾート=800冊、全国スキー場=300冊、市・町教育委員会=950冊、 旅行業社=98冊、観光協会=105冊、ゼビオスポーツ=1,750冊、ICI石井スポーツ=450冊、その他=405冊 合計6,943冊 (2)SIAオフィシャルホームページ 積極的な情報発信(情報量のアップ)を行った。 月別 アクセス件数 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 当 月 カウント 13,078 13,090 14,167 18,116 17,300 17,989 37,264 12,282 11,377 12,002 11,836 11,813 最 高 ヒット数 622 505 562 835 785 707 4,958 525 437 433 426 453 平 均 ヒット数 422 436 457 584 618 580 1,242 396 379 387 382 394 最 低 ヒット数 326 381 413 433 505 526 536 335 347 343 358 370 4.ポスター 公示ポスター 製作部数:1,800部 サイズ:B2 製作内容:校名入り…42校、校名ナシ…69校(一律5枚買取り) 製作会社:㈱山五企画 5.スキー雑誌に公示広告 ポスターデサインを使用し、SIAフェスティバル、デモンストレーター選考会等の公示広告をした。(掲載紙は下記の通り) ①ブルーガイドスキーVol.2 表3(12/17発売) 6.「ウインターリゾート2005」 日 時:2005年11月11日(金)~13(日) 会 場:サンシャインシティ 10:00~17:00 文化会館3・4階 出席者:大峡慎吾、里中英二、栗原信子 内 容:①日本のスキー学校・公認スキー学校パンフレット配布 ②SIAビデオ2種の販売 入場者:1日…8,141人 2日…21,304人 3日…15,772人 合計45,217人(前年50,290人 前年比90%) 8.クリーンキャンペーンの展開 スキー場でのクリーン化を協会として運動していくという、「クリーンキャンペーン SIA」運動を展開し、毎月10日と 25日にエリア内の清掃を行った。 9.「スキーの日」(1月12日)の設置 明治44年(1911年)1月12日、新潟県の高田で、オーストリアのレルヒ少佐が高田陸軍歩兵連隊の青年将校にスキー指導を行った日に 日本に初めて本格的にスキーが伝えられた日とされるこの日にちなみ、財団法人全日本スキー連盟(SAJ)、財団法人日本鋼索交通協 会、全国スキー安全対策協議会、社団法人日本スポーツ用品工業協会、日本スポーツ用品輸入協会と共に、イベントを展開した。 SIAでは公認校において、初心者を対象とした割引レッスン等を実施した。 日 時:2006年 1月12日(木) 会 場:新潟県上越市・金谷山 13:00~14:30 出席者:馬渕雄一、大峡慎吾 内 容:「日本にスキー術を伝えたレルヒ少佐顕彰会」 【全国スキー安全対策協議会】 全国スキー安全対策協議会派遣役員(2005.10.1~2006. 9.30) 馬渕雄一(副会長)、黒川正博(監事)、大峡慎吾(調査委員) 1.下記の内容で会議が開催された (1)第17度監査 日 時:2006年 9月21日(木)13:30~14:00 会 場:(財)日本鋼索交通協会 会議室 出席者:黒川正博 内 容:平成17年度会務報告並びに収支決算に関する監査 (2)第60回理事会 日 時:2006年 9月21日(木)14:00~15:00 会 場:(財)日本鋼索交通協会 会議室 出席者:馬渕雄一、黒川正博、大峡慎吾 内 容:議案審議 ①役員改選に関する件 ②平成17年度会務報告並びに収支決算に関する件 ③平成18年度事業計画(案)並びに収支予算(案)及び会費分担(案)に関する件 ④その他 (3)第18年度会員総会 日 時:2006年 9月21日(水)15:00~15:45 会 場:(財)日本鋼索交通協会 会議室 出席者:馬渕雄一、黒川正博、大峡慎吾 内 容:議案審議 ①役員改選に関する件 ②平成17年度会務報告並びに収支決算に関する件 ③平成18年度事業計画(案)並びに収支予算(案)及び会費分担(案)に関する件 :懇 親 会 ④その他 16:00~17:30 【インタースキー委員会】 1.会議の開催 (1)第22回日本インタースキー委員会開催 日 時:2005年11月24日(木) 会 場:国立代々木競技場会議室 13:30~15:30 出席者:SAJ…五十島博文、小林俊勝、田 和夫、市野聖治 SIA…馬渕雄一、黒川正博、石川憲輝、宮田隆史、中島英臣 欠席者:SAJ…平川仁彦 内 容:1)委員変更報告、新委員紹介 青木前IVSS副会長の任期満了に伴い、市野聖治氏(SAJ教育本部イグザミナー委員会委員長)が新委員 委員会の定員が2名空いているが、SAJの改選が2006年6月のため、その後に委員の追加 2)3部会の報告 ①IVSS報告(市野聖治) ②IVSI報告(田 3)インタースキー総会報告(田 和夫) ③ISIA報告(馬渕雄一) 和夫) ①インタースキースキースクール(ISS)について アジア周辺国や韓国内の雪をみたことのない人、スキーをやったことのない人を集め、参加国のインストラクター や役員がスキーを教えるという内容の企画。 ②インタースキーインターナショナルのネーミングについて 「インタースキーインターナショナル」に変わる新しい名前は否決された。 IVSS・IVSIは共に、スキーをスノースポーツに変更しているが、日本語での呼称としては、従来どおり、IVSSを「国際 学校体育・大学スキー連盟」、IVSIを「国際スキー指導者連盟」とした。 4)会計報告(田 和夫) 5)監査報告(黒川正博) 6)2007インタースキー大会準備に関して 11月末日までに総務担当者、雪上担当者を決める。SAJは総務担当者を田委員、雪上担当者を平川委員。 7)2007インタースキー韓国大会のインタースキージャパン発表テーマについて 雪上でのテーマとして『スキーと健康』、内容を雪上担当者と検討していく。 8)スノースポーツ指導辞典について スノースポーツ指導辞典(スキー用語集)について、製作費用の問題もあるが、前向きに検討していく。 (2)日本インタースキー委員会・総務関係打ち合わせ 日 時:2006年12月14日(水) 会 場:SIA事務局 出席者:SAJ…田 内 10:30~12:00 和夫、丸山周一(書記) SIA…黒川正博、馬渕雄一、大峡慎吾(オブザーバー) 容:1)インタースキー事務局からのアンケート調査について ①インタースキージャパン発表内容等について/ ②旅行手配について…1月31日までに回答 ③宿泊先ホテルの手配等について…3月30日までに回答 2)インタースキー派遣デモについて…4月16日~17日野沢温泉で合同合宿予定 3)スノースポーツ指導辞典について(スキー用語集)…日本語、英語、韓国語、中国語の4カ国語で製作を検討。 (3)第23回日本インタースキー委員会開催 日 時:2006年 会 場:渋谷区立勤労福祉会館 5月16日(火) 13:00~14:40 出席者:SAJ…五十島博文、小林俊勝、平川仁彦、田 和夫、市野聖治、丸山周一(SAJ事務局) SIA…馬渕雄一、石川憲輝、宮田隆史、中島英臣 欠席者:SIA…黒川正博 内 容:1.報告事項 (1)IVSS報告(市野 聖治委員)…総会について、すでに提出済み報告の内容を再報告した。 (2)IVSI報告(田 和夫委員)…5月末に、リンツにおいて理事会を開催した。報告事項は、国際ライセンスの発行、統一 検定に向けての研究を継続検討課題とする。なお、次回理事会は、5月20~21日・オー ストリアにて開催する。 (3)ISIA報告(馬渕 雄一委員)…昨年末のISIA総会並びにISIA世界教師選手権大会の報告を行った。5月末日からブルガリ アにてISIA総会を開催する。 (4)緊急報告(平川 仁彦委員)…インタースキーインターナショナル事務局長から、07年インタースキーヨンピョン大会の開 催地に関する情報を5月11日に受信し、韓国へ通告済み。この件な正式な情報待ち。 (5)プログラム委員会報告(田 和夫委員)…前述事態が起こる前に、受信している内容について報告。 2.審議事項 (1)次回インタースキーの参加団構成について ①全体規模について…正式な決定次第決める。ヨーロッパ開催時の規模(前例)を参考にすることとする。 ②団の構造について…正式なプログラムに順じた役員構成を行うこととする。 (2)各担当セクションの職務分掌について ①総務は、SAJ ・ SIA別に役員を選任し、それぞれの所属組織の総務的職務を担当する。 ②発表担当は、行事エントリーを決定し、それぞれの内容を担当する。 1)基調講演にはエントリーしない。 2)講演は、「一般スキーの運動と健康」の観点から、技術論を発表したい。 3)ワークショップレクチャーは、現場プログラムに順じた内容をDVD化し発表したい。 4)スノーボードについては、今回、参加範囲に順じたシフトを考えていく。 ③デモンストレーターチームについては、前例を参考に、SAJ ・ SIAからメンバーを選出する。具体的人数と人選は、 インタースキーの新しい情報を受信した後に決定する。 ④SIAとしては、発表内容は全面的にSAJ主導でお願いしたい。その枠組の中に適任者をシフトしていく考え方でいる。 ⑤その他詳細は、韓国に変わる開催地の開催要項に順ずる予定とする。 (3)準備項目の確認 ①ユニフオームについては、SAJのOS委員会を通して交渉する。いくつかの条件提示があり次第、検討する。 ②報告書については、オフィシャルに最小限数を作成する。(前例参考) ③発表資料の作成については、内容決定後、予算を審議して決める。 ④デモ合宿については、チーム構成と発表内容が出来上がってから日程等を組む。 ⑤全体予算処置については、従来通り、日本インタースキー委員会一部共通費を負担、参加団は、SAJ、SIAとも独立採 算で行う。 (4)次回会議予定については、IVSI理事会、ISIA総会後及び、インタースキー事務局からの新情報を受信後、開催日を決定 し通知する。 (5)インタースキー視察団について ○SAJ ・ SIAは、韓国大会キャンセルを正式に確認後、組織内に情報をリリースする。 ○過去の新体連の参加例に注意する。 (6)旅行主催については、韓国大会のキャンセルの決定を待って審議する。 (7)今後の連絡等については、次のとおりとする。 ①技術系内容‥・ SAJ/平川委員、市野委員、SIA/中島委員、他1名未定 ②総務系内容・‥ SAJ/五十嶋会長、小林委員、平川委員 ③事務系統全般‥ 田委員、SAJ事務局、SIA事務局 SIA/馬淵委員、黒川委員 3.議事録著名人の選出…平川委員を議事録著名人に選出した。 (4)第24回日本インタースキー委員会開催 日 時:2006年 8月30日(火) 会 場:岸記念体育会館 13:00~16:00 402 号室 出席者:SAJ…五十島博文、小林俊勝、平川仁彦、田 和夫、市野聖治、杉崎壽三男、瀬尾 洋、丸山周一(SAJ事務局) SIA…馬渕雄一、黒川正博、石川憲輝、宮田隆史、中島英臣 内 容:1.報告事項 (1)三部会報告について ① 国際スキー職業教師連盟(ISIA)総会報告 (馬渕 雄一委員) ISIA総会報告。モンテネグロが正式に加入し、加盟国が37カ国となり今現在ウクライナとセルビアが新規加盟申請中。 ② 国際スキー指導者連盟(IVSI)理事会報告(田 和夫委員) 平成18年5月20日から21日にオーストリア・リンツで開催されたIVSI理事会の報告。 (2)インタースキー インターナショナル(I.I)報告(平川 仁彦委員) 韓国で開催するインタースキーについて、正式名称は、「2007 インタースキーピョンチャン大会」に決定。 2.審議事項 (1)日本インタースキー委員会の役員交代について(五十嶋博文会長) SAJ空席委員分に、瀬尾 洋氏及び杉崎壽三男氏を選出したいとの提案があり、協議の結果了承。 (2)日本インタースキー委員会の規約制定について(平川 仁彦委員) 平成7年に制定された日本インタースキー委員会の規約と覚書に未整備があるため、規約を制定したいとの提案があり、 協議の結果、別紙のとおりとした。保留事項については、両団体より再度提案をする。(決定後覚書は破棄) (3)インタースキー諸経費について(田 和夫委員) ①諸経費の概算について…現在製作中のインタースキー発表用のDVD及びマルチリンガル辞書については、製作業者から 見積もりをとり、後日予算案の打合せをする。 ②総人数枠及び人員の内訳について…両団体ともインタースキー予算との調整をし、9月11日(月)までに決定する。 (4)発表テーマ並びに内容について(平川 仁彦委員) ①プログラム詳細の確認…ワークショップ(45分程度)をデモンストレーターチームの発表とし、レクチャー(30分程度)2 コマで、製作したDVDを放映し発表としたいとの提案があり、協議の結果了承。 ②レクチャー関係について…テーマを『スキーと健康』とし、安全で快適なスキーコントロールをパラレルターン完成 させることを目的とした過程の中で提案し、製作中のDVDに独語か英語のナレーションを吹き込む予定。 ③雪上行事関係について…ワークショップについては、ワークショップ内容については、デモンストレーター監督とコ ーチを中心に、インタースキー事前デモ合宿にて検討する。/ インタースキースノースポーツスクールについては、 韓国OCサイドから、各国2名を派遣してほしいとの要望があるが、日本としては、2名以上を派遣することを再確認 した。/スノーボードについて…スノーボードについては、今回の日本のテーマが『スキーと健康』という内容のた め、発表は行わないこととし、ハーフパイプショー等の参加型のプログラムのみ参加する。 ④発表資料の概要と製作作業について…技術関係については、今後SIAを含めた作業委員会を立ち上げる。 (5)旅行会社の決定について 早急にSAJ協力旅行会社から見積もりをとり、9月11日までに決定する。 (6)ウェア製作業者の決定について SAJのOS委員会にウェア製作の見積りをとった結果、ミズノ㈱から次の内容の提案があり、協議の結果了承し製作する。 (7)デモ打合せ及び合宿について インタースキー代表団が正式決定後調整をすることとした(12月中旬・長野県未定)。 (8)視察団の取り扱いについて インタースキー視察団のID取得については、日本インタースキー委員会が対応するが、旅行手配等については自由とし、 関与しない。IDのオフィシャルゲストの取り扱いについては、代表団が正式決定後検討する。 (9)S.S懇談会に変わるセッションの設置について(平川 仁彦委員) 公認スポーツ指導者制度等の資格制度や、公認スキー学校について等、両団体共通の諸問題をテーマとして、様々な情 報を提供し合える場を作りたいとの提案があり、協議の結果了承。 (10)天野 誠一氏を偲ぶ会の開催について(五十嶋博文会長) ご逝去された天野誠一氏を偲ぶ会をSAJ・SIA両団体で行いたいとの提案があり、協議の結果、杉山 山 進氏(SIA会長)、丸 庄司氏(SAJ教育本部顧問)に発起人をお願いし、発起人会で行うことを了承。 □役員候補者選考委員会 1.第1回委員会 日 時:2005年11月25日(金)11:00~15:00 会 場:SIA事務局 出席者:長谷川俊一、片野正子、横元信明、藤井 議 敦、林 淳一、黒川正博(オブザーバー)、石川憲輝(オブザーバー)、大峡慎吾( 事務局) 題:第27・28・29期役員改選について ①委員会の職務…規約規程に沿った説明を受けた。 ②委員長の互選…長谷川俊一氏に決定。 ③全体人数 …理事会の提案を受け検討した結果、提案に沿った内容に決定。 ・支部選出 :理事候補8名 ・役員候補者選考委員会推薦:理事候補3名(会長候補1名含む) ・役員候補者選考委員会推薦:監事候補3名(公認会計士1名含む) ・会長推薦 ④選挙方法 :理事候補4名(外部理事3名含む) …支部単位で行う(理由は前回同様、支部長会議でも支部として選出選出したいという意見が多かったため) ※支部登録していない無所属会員は選挙に限り、居住地か希望する支部に所属してもらい、どちらかで投票 してもらう(事前に告知する) ⑤スケジュール…12月上旬:無所属会員宛に案内 1月上旬:支部長に支部選挙について案内 1月下旬:SIAニュースに役員改選に関する内容告知 5月末 :支部選出理事候補の決定 8月末 :委員会推薦理事・監事を決定 10月下旬:会長推薦理事以外の候補者を会員に報告 ⑥その他 …全国規模の選挙には予算がつくので、支部での選挙にも予算が付けてほしい。前回事務・通信費に10万円 程かかった支部もある。 ※支部選挙で要した費用について補助して頂くよう、理事会にお願いして戴く。 ※前回の支部選挙について(選挙を実施した支部3支部のみ) 2.第2回委員会 日 時:2006年 会 場:SIA事務局 6月23日(金)11:00~15:00 出席者:長谷川俊一、片野正子、横元信明、藤井 議 敦、林 淳一、大峡慎吾(事務局) 題:第27・28・29期役員改選について ①各支部の理事候補者について… 北海道支部:川野徳廣、北東北支部:中島英臣、南東北支部:井上裕明、関東中信越支部:馬渕雄一、志賀高原支部:杉山公信、 長野北信支部:小滝頼介、長野中信支部:黒川正博、西日本支部:穴田慎一 ②委員会推薦理事について…女性の理事候補を1名推薦。男性の理事候補を1名推薦。 ③委員会推薦監事について…梶井公認会計士は引き続きお願いする。 ④今後のスケジュールについて…7月発行のSIAニュースに支部選挙の結果を掲載 8月末までに委員会推薦理事・監事を決定 10月下旬に会長推薦理事以外の候補者を会員に報告 3.第3回委員会 日 時:2006年 会 場:SIA事務局 9月12日(火)11:00~16:00 出席者:長谷川俊一、片野正子、横元信明、藤井 議 敦、大峡慎吾(事務局) 題:第27・28・29期役員改選について ①委員会推薦理事について…女性の理事候補がいないため、男性の理事候補を2名推薦することとする。 検討の結果、杉山 ②委員会推薦監事について…公認会計士の梶井 進氏、北村芳則氏、宮田隆史を理事候補とした。 晃氏と高橋信昭氏を幹事候補とした。もう一名は現在交渉中。 ③今後のスケジュールについて…10月下旬に会長推薦理事以外の候補者を会員に報告
© Copyright 2025 Paperzz