平成 21 年 5 月 27 日 担当者各位 Internet Explorer 8 へのアップデートによる一部ソフトウェア 利用についての注意 【Internet Explorer 8】 Internet Explorer 8 は従来のバージョンよりもセキュリティと操作性の両面において大きく進化しました。 Internet Explorer 8 のさまざまな機能により、Web ブラウザはこれまで以上に早く、便利で、安全になりまし た。この Internet Explorer 8 は、2009 年 5 月 27 日より自動更新配布がおこなわれます。ご使用中「Internet Explorer 8 のインストール。」という表示がでたら「インストールする」「インストールしない」を使用者が選択で きるようになっています。しかし、一部のサイトでご利用できない場合もありますのでご注意ください。 【配信開始日】 平成 21 年 5 月 27 日より 【対象 OS】 Windows Vista Windows XP SP2 Windows Server 2008 Windows Server 2003 SP2 【互換性表示】 Internet Explorer 8 はリリースされて間もないため、一部の Web サイトは Internet Explorer 8 に 対応していない場合があります。この場合は、[互換表示] ツール バー ボタン(アドレスバーの更新ボタン の隣り)をクリックすることで、Internet Explorer 7 で表示するのと同じように Web サイトを表示できま す。これにより、テキスト、画像、テキスト ボックスの位置がずれるといった問題を解決できます。 【Internet Explorer 8 をインストールしない場合の対応】 1. 自動更新による配布をブロックする方法 自動更新から更新プログラムをインストールできることが通知されたときに、Internet Explorer 8 の インストールを拒否する。 ※「インストールしない」を選択する。 自動更新サービスを「無効」にする。 XP の場合:コントロールパネル→自動更新を起動し、「自動更新を無効にする」を選択する。 Vista の場合:コントロールパネル→Windows update を起動し、「更新プログラムを確認しない」を 選択する。 2. InternetExplore 8 をインストールしてしまった場合 アンインストールをおこなう。 XP の場合:コントロールパネルの「プログラムの追加と削除」から、Internet Explorer 8 のアンインス トールを実行すると、前バージョン(Internet Explorer 7)に戻ります。 Vista の場合:コントロールパネルの「プログラムのアンインストール」→インストールされた更新プロ グラムを表示します。[Windows Internet Explorer 8] をクリックし、[アンインストール] をクリックしま す。 以上
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