添付資料15 厨房機器・器具・備品のリスト

添付資料15
■ 厨房機器・器具・備品のリスト
下記に事業対象と想定される厨房機器、事業に含まない厨房機器類の参考リストを示す。
厨房機器は下記を参考に種別・仕様・台数を公表された献立・食数・運営方法から想定すること。
原則、卓上で使う厨房機器・器具・備品は事業対象外とする。
厨房機器の熱源については、ライフサイクルコストに配慮して選択すること。
1)事業対象となる厨房機器
室名
炊事場
機器名
摘 要
洗浄・消毒機器
下げ膳は短時間に集中することが考えられる。最大食数の食器処理
が厨房職員2名程度で短時間で行えるよう考慮して機器を選択する
こと。専用のガス瞬間湯沸器・ブースター・ラック等付属品は適宜想
定し含むこと。
食器、湯飲み・コップ用に人数分の食器を保管できるような機種を選
択すること。
熱源方式は適切なものを選択し、必要な仕様を検討すること。
熱機器共通:熱源はランニングコストに配慮して選択すること。
テーブルコンロも可とする。
食器洗浄機類
熱風消毒保管庫類
包丁まな板殺菌庫類
熱機器
レンジ・ローレンジ類
電磁調理器類
標準付属品も含むこと。
標準付属品例)丸缶、油こし網、仕切り網、手すき網、油きり網、油き
り板、すべり板、ふた等
献立・食数から想定し十分な容量を見込むこと。
献立・食数から想定し十分な容量を見込むこと。
魚焼器・焼物器も含む卓上タイプのもの。
献立より想定して、調理の効率化が図れるものを計画すること。
例)ゆで麺器、スープウォーマー等
フライヤー類
スチームコンベクションオーブン類
回転釜類
サラマンダー・グリラー類
その他熱機器
炊飯関連機器
米は原則、無洗米を使用する。食数から想定し十分な容量を見込む
こと。
炊飯器リフター・ステンレスジャー等サービス用付属品も含む
自動炊飯機類
調理機器
フードスライサー、フードカッター類
冷機器
冷蔵庫・冷凍庫類
コールドテーブル類
検食用冷凍庫
アイスメーカー
パントリー機器
自動給茶機
カフェテリアシステム類
コールドユニット・ライスユニット・スープユニッ
ト・メンユニット・ノーマルユニット等
ディスペンサー類
調理作業機器
シンク類
戸棚・パンラック 類
テーブル・調理台類
残菜容器運搬車・ギャベッジドーリー類
下拵えに必要な器具を見込むこと。但し卓上用は除く
要求水準に記載の食材を保管できる容量を用意すること。
左記を要求水準で示す献立から想定し、食堂・炊事場のレイアウトに
応じ適宜提案のこと。
皿、お盆、カップなど必要人数分が処理できること。ジャックスタック
類も含む。
シャワーシンクの使用も可とする。
吊戸棚も含む
ダストテーブル・移動台も含む。
下部戸棚付のテーブルも含め、収納力を十分持たせること。
適宜見込むこと
2)事業対象とならない厨房機器・器具・備品
炊事場
機器名
熱機器
卓上ウォーマー類
炊飯機器
炊飯器
調理機器
卓上ミキサー・卓上スライサー・類
フードプロセッサー類
ブレンダー類
パントリー機器
コーヒーマシン類
ジュースディスペンサー
配膳機器類
配膳車・サービスカート類
調理作業機器
運搬車類
その他
塵芥処理機
調理道具
鍋・フライパン類
シャモジ・箸・レードル類
ざる、ボウル類
備考
卓上式のもの
卓上式おろし機も含む
卓上式のもの
卓上式のもの
卓上ウォーマーも含む。
卓上式のもの
ホットフードワゴン、コールドフードワゴンも含む。
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