情報モラル＆情報セキュリティ編 STEP5 CSSファイルを作成しよう 1 作成するWebページの確認ウィンドウズ編ここでは、CSSを記述して次のWebページを作成しましょう。 ●index.html インターネット編余白文字列の色文書作成編文字列の太さ表計算編プレゼンテーション編データベース編ページ作成編 Web H-31 文字列のサイズ ●new.html 余白文字列の色背景の色文字列と枠線の間隔文字列のサイズ文字列と枠線の間隔枠線の種類表の幅 2 CSSファイルの作成 CSSファイルを作成し、HTMLファイルと関連付けを行いましょう。 ▲ ▲ 1 CSSファイルの作成 CSSファイルもHTMLファイルと同じようにメモ帳を使って作成できます。「mystyle.css」という名前を付けて、メモ帳を起動し、 CSSファイルとして保存しましょう。 ① メモ帳を起動します。 ②《ファイル》→《名前を付けて保存》をクリックします。 ③《名前を付けて保存》ダイアログボックスが表示されます。 ④ 保存する場所を「kyoto」にします。 ⑤《ファイル名》に「mystyle.css」と入力します。 ⑥《保存》をクリックします。 ▲ ▲ 2 文字コードの指定 CSSファイルの文字コードがブラウザーで正しく判別できない場合、Webページが意図したとおりに表示されない可能性があります。これを防ぐには、CSSファイルでも文字コードを指定しておく必要があります。 CSSファイルの文字コードを指定するには、1行目に次のように記述します。 @charset "文字コード"; CSSファイル「mystyle.css」を編集して、文字コードとしてシフトJISを指定しましょう。 ① CSSファイル「mystyle.css」が表示されていることを確認します。 ② 次のように記述します。 ③《ファイル》→《上書き保存》をクリックします。 ※メモ帳の（最小化）をクリックして最小化しておきましょう。 H-32