平成27年度運営方針進捗状況シート

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農林振興課
平成27年度 運営方針進捗状況シート
半期振返り
施策の柱
課題
課題解決に向けた
主な具体的な取組
上半期に行った具体的取組と成果
④公共施設をはじ
めとして、地元の木
材を有効活用する
ための推進が必要
である。
取組と成果
上半期の取組と成果を具体的かつ簡潔に記入し
てください。着手前の場合は記入できる範囲で。
今年度内の取組内容及び事業実施に向けた留 年度内の取組と成果を具体的かつ簡潔に記入し
意点を簡潔に記入してください。
てください。
①健全な森林育成 ・県費補助間伐は交付決定済。市単間伐に
のために間伐を行 ついては他補助対象区域と整合を取り、実
う。
施区域を精査中。
・須山地区、茶畑地区の森林経営計画につ
いて、森林組合への支援を行った
・事業の進捗を定期的に確認し、確実な遂 ・5月から国県費補助による69haの間伐と市
行を管理、支援する必要がある。
費による間伐109haの計178haを実施する
・森林経営計画に基づく間伐事業の進捗状
況の把握。
総合計画運営方針記載事項
4-1 治山・治水 ①健全な森林を育
成するため、継続的
の推進
に間伐を行い、保全
していく必要があ
(目的)
水害等に対する る。
安全性と、市民
が水に親しみ、
生物への配慮を
両立した河川環 ②森林組合による、
境を確保すると 森林管理技術の継
ともに、治山治 承や共同管理等の
水や水源涵養・ 検討が促進されるよ
林地保全など、 う連携していく必要
森林の持つ公 がある。
的役割が十分
発揮できる整備 ③山林の保水機能
の推進を目指し を維持向上させる間
ます。
伐、枝打ち、下草刈
りなどの管理を促す
とともに自然災害箇
所の復旧及び林道
の整備が必要であ
る。
進捗
上半期を踏まえた下半期の取組・留意点
状況
年度振返り
○
②森林組合への補 ・上半期分補助金を9月に支出。
助事業を実施する。 ・間伐事業の進捗状況について、県担当部
局を交えて3回の協議を行った。
・間伐事業の進捗状況の確認は継続的に
行う必要がある。
○
③富士山麓及び箱
根西麓での自然災
害復旧工事実施に
あたり、県営治山事
業の継続実施を県
へ要望する。
・6月に県東部農林事務所治山課と深良地
先の治山パトロールを実施。
・来年度県営治山事業の要望書を8月に提
出。
③森林の適正な管
理が将来にわたり
計画的に持続でき
る環境を整えるた
め、県営裾野愛鷹
線の推進を行う。
・県営裾野愛鷹線の工事着手区間の地権
者との立会いを実施。
・県営裾野愛鷹線が7月に入札が執行され
たことから須山地区の関係者に工事着手の
お知らせを配布した。
・市単による林道原入り線改良工事を発注
し工事完了した。
④木材自給率向上
のために公共建築
物等における木材
の利用と利用間伐
の推進をする。
・公共建築物等における木材の利用見込み
調査を実施した。
・須山地区、茶畑地区における森林経営計
画に基づく間伐の実施。
○
○
○
・森林組合に対し運営費補助を実施した。
・県担当部局、森林組合と森林整備の取組
みについて年4回の検討を行い、事業の進
捗状況や経費配分等について指導を行っ
た。
・県営治山事業に関わる情報に留意する。 ・県に要望していた須山地区(浅木塚)につ
いては被害を受けたレジャー施設へ富士市
とともに取水口を改良するよう指導し、これ
に応じた改良を行いその後、被害は発生し
ていない。
・6月に県の治山パトロールを実施。
・県営裾野愛鷹線の次年度以降の工事区
域となる須山地区の関係者と、覚書を結
ぶ。
・林道ニッチ線の改良工事を10月中に発注
し、市単事業が工期内に完成するように、
進捗管理を行う。
・県営裾野愛鷹線について、本年度は大沢
入線~田向線間L=330mの工事を実施し
た。
・県営林道事業で発生する残土について
は、須山振興会と協議し処分場の内諾を得
た。
・市単林道事業について、ニッチ線改良工
事L=65.0mを実施した。
・裾野市公共建設物等における木材の利用
の促進に関する方針に基づき、木材の利用
促進を図る。
・森林経営計画に基づく間伐事業の進捗状
況の把握。
・公共施設における地元産木材の利用につ
いて、市関係各課に調査すると共に働きか
けを行った。
・間伐材を使用した土砂流出防止柵の設置
を委託し、383基を設置した。
・森林組合に対して間伐材搬出奨励補助金
を拠出し、利用間伐促進を支援した。
達成
次年度以降の方向性・留意点
状況
課題へ
の対応
今後、施策を推進していく上で、対応すべき方向
性や、予算や体制に関する課題があれば記入し
てください。
○
○
○
○
○
・森林組合による施業に関する間伐費につ
いては、直接費(単価)だけでなく間接費(諸
経費)についても考慮し、森林整備面積の
確保と共に森林組合の健全な事業活動を
支援して行く。
取組
継続
・森林組合の保有する林業機械の老朽化
が進んでいるため、機械の更新について森
林組合や関係機関と協議し、適切な補助事
業の活用について協議する。
取組
継続
・県への要望を継続して行う。
・須山(浅木塚)・の土砂流入事案について
は、土地所有者の富士市及び県との協議を
継続して行う。
取組
継続
・県営事業については、事業予算の確保を
県に働きかける。
・市単事業については、27年度に引き続き
ニッチ線の整備を優先して実施していく。
取組
継続
・搬出奨励補助金、土砂流出防止柵設置委
託について、次年度以降も継続して実施し
ていく。
・間伐材の新たな利用方法について関係機
関と協議する必要がある。
取組
継続
≪進捗状況≫ ◎ : 目標達成、完了 ○ : 予定通り進捗、達成の見込み △ : 進捗が遅れている × : 未着手、達成できない可能性あり
≪達成状況≫ ◎ : 期待を上回る効果が得られた ○ : 期待する効果が得られた △ : 取り組み手法の改善が必要 × : 抜本的な見直しが必要、評価不能
≪課題への対応≫ 反映 : 課題解決・新たな課題を設定(変更) 取組継続 : 課題取組みを継続 取組改善 : 課題は変更しないが取組手法を改善 削除 : 課題への取組みが不要となった
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建設管理課
平成27年度 運営方針進捗状況シート
半期振返り
施策の柱
課題
課題解決に向けた
主な具体的な取組
上半期に行った具体的取組と成果
総合計画運営方針記載事項
4-1 治山・治水 ①河川施設の機能 ①河川維持管理を
の推進
を適切に維持する 適切かつ効率的に
必要がある。
実施していく。
(目的)
水害等に対する
安全性と、市民
が水に親しみ、
生物への配慮を
両立した河川環
境を確保すると
ともに、治山治
水や水源涵養・
②治山治水のた
②土石流等の土砂
林地保全など、
め、土石流等の土 災害防止のため、
森林の持つ公
砂災害への対策を 河川等への砂防堰
的役割が十分
講じる必要がある。 堤の整備を県に働
発揮できる整備
きかけていく必要が
の推進を目指し
ある。
ます。
進捗
上半期を踏まえた下半期の取組・留意点
状況
年度振返り
取組と成果
上半期の取組と成果を具体的かつ簡潔に記入し
てください。着手前の場合は記入できる範囲で。
今年度内の取組内容及び事業実施に向けた留 年度内の取組と成果を具体的かつ簡潔に記入し
意点を簡潔に記入してください。
てください。
・各区の要望書を主に、河川・水路の維持
修繕管理を行い、緊急を要する案件につい
ては、維持修繕工事を実施した。
・渇水期となる期間に、要望書の実施回答 ・要望書の実施回答箇所の工事の実施し
箇所の維持修繕工事を実施する。
た。
・緊急を要する物件については現地を確認
・自然災害に速やか且つ安全に対応して行 し、対応が必要な箇所は速やかに対応を
きたい。
行った。
・台風・ゲリラ豪雨に対する警報発令に伴
い、待機・パトロールを実施した。
達成
次年度以降の方向性・留意点
状況
課題へ
の対応
今後、施策を推進していく上で、対応すべき方向
性や、予算や体制に関する課題があれば記入し
てください。
○
○
・河川施設の機能維持を迅速且つ適切に行
う。
・ゲリラ豪雨・台風等の自然災害に速やか
に対応して行く。
取組
継続
取組
継続
○
・地区要望書の砂防堰堤の整備を提出す
る。
土砂災害防止のために河川等への砂防堰 ・深良南堀地先の泉川支流谷戸沢砂防堰
堤の整備を県に働きかけて行く。
堤工事(県施工)が工事着手された。(平成
27年度に付替え道路を施工した、平成28年
度に砂防堰堤本体工事に着手予定)
△
・地区要望の砂防堰堤等を県に働き掛け
た。
引き続き、治山治水のために、土砂災害防
止のため、砂防堰堤整備の要望を行う。
○
≪進捗状況≫ ◎ : 目標達成、完了 ○ : 予定通り進捗、達成の見込み △ : 進捗が遅れている × : 未着手、達成できない可能性あり
≪達成状況≫ ◎ : 期待を上回る効果が得られた ○ : 期待する効果が得られた △ : 取り組み手法の改善が必要 × : 抜本的な見直しが必要、評価不能
≪課題への対応≫ 反映 : 課題解決・新たな課題を設定(変更) 取組継続 : 課題取組みを継続 取組改善 : 課題は変更しないが取組手法を改善 削除 : 課題への取組みが不要となった
取組
継続
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建設課
平成27年度 運営方針進捗状況シート
半期振返り
施策の柱
課題
課題解決に向けた
主な具体的な取組
上半期に行った具体的取組と成果
総合計画運営方針記載事項
進捗
上半期を踏まえた下半期の取組・留意点
状況
上半期の取組と成果を具体的かつ簡潔に記入し
てください。着手前の場合は記入できる範囲で。
4-1 治山・治水 ①市民が散歩や散 ①動植物が棲みや ・河川改修工事の設計では、護岸ブロック
の推進
策などで気軽に楽し すい環境を確保す は生態系ブロックを使用している。
むことのできる、河 るため、生態系ブ
(目的)
川沿いの遊歩道や ロックで整備するな
水害等に対する 安全な親水施設等 ど、計画的に河川改
安全性と、市民 の整備を検討してい 修を実施していく。
が水に親しみ、 く必要がある。
生物への配慮を
両立した河川環 ②河川の安全性を ②ゲリラ豪雨対策と ・渇水期の工事発注に向け、設計を行った。
境を確保すると 確保する河川整備 して被害軽減を図る
ため、未整備部分
ともに、治山治 が必要である。
の河川改修を実施
水や水源涵養・
していく。
林地保全など、
森林の持つ公
的役割が十分
発揮できる整備
の推進を目指し
ます。
年度振返り
取組と成果
達成
次年度以降の方向性・留意点
状況
今後、施策を推進していく上で、対応すべき方向
性や、予算や体制に関する課題があれば記入し
てください。
今年度内の取組内容及び事業実施に向けた留 年度内の取組と成果を具体的かつ簡潔に記入し
意点を簡潔に記入してください。
てください。
・生態系ブロックを使用し、護岸工事を行っ ・生態系ブロックを使用し、護岸工事を行っ
ていく。
た。
((準)小柄沢川、(普)中条川)
○
○
・引き続き河川環境に配慮した、生態系ブ
ロックを使用し河川の護岸整備を進める。
取組
継続
○
・富沢洪水対策排水路工事は本年度完了
を目指し工事を行う。
・富沢洪水対策排水路工事は工事を実施
し、本年度で全線完了した。
・河川工事は順次工事発注し、護岸整備を ・河川護岸が老朽化している箇所や、未整
進める。
備箇所において護岸工事を行った。
((準)小柄沢川、(普)中条川、 (普)谷戸
川)
課題へ
の対応
・引き続き計画的な河川整備を進める。
◎
・次年度以降の整備計画箇所において、測
量設計を実施した。
((準)小柄沢川、(準)三間堀川)
≪進捗状況≫ ◎ : 目標達成、完了 ○ : 予定通り進捗、達成の見込み △ : 進捗が遅れている × : 未着手、達成できない可能性あり
≪達成状況≫ ◎ : 期待を上回る効果が得られた ○ : 期待する効果が得られた △ : 取り組み手法の改善が必要 × : 抜本的な見直しが必要、評価不能
≪課題への対応≫ 反映 : 課題解決・新たな課題を設定(変更) 取組継続 : 課題取組みを継続 取組改善 : 課題は変更しないが取組手法を改善 削除 : 課題への取組みが不要となった
取組
継続
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渉外課
平成27年度 運営方針進捗状況シート
半期振返り
施策の柱
課題
課題解決に向けた
主な具体的な取組
上半期に行った具体的取組と成果
総合計画運営方針記載事項
4-1 治山・治水 ①東富士演習場に ①東富士演習場に
の推進
起因する水害の防 起因する水害を軽
止や被害軽減のた 減するため、演習場
(目的)
め設置された防災 内に設置した緑地
水害等に対する 施設等の機能を維 帯の撫育管理を行
安全性と、市民 持するための保全 う。
が水に親しみ、 管理が必要である。
生物への配慮を
両立した河川環
境を確保すると
①東富士演習場内
ともに、治山治
に設けられた洪水
水や水源涵養・
調節池の機能保全
林地保全など、
のため、除草管理を
森林の持つ公
行う。
的役割が十分
発揮できる整備
の推進を目指し
ます。
進捗
上半期を踏まえた下半期の取組・留意点
状況
年度振返り
取組と成果
上半期の取組と成果を具体的かつ簡潔に記入し
てください。着手前の場合は記入できる範囲で。
今年度内の取組内容及び事業実施に向けた留 年度内の取組と成果を具体的かつ簡潔に記入し
意点を簡潔に記入してください。
てください。
・南関東防衛局との間で委託業務契約を締
結
・(一社)東富士入会組合へ再委託の委託
業務契約を締結し、業務着手
履行期間:H27.7.23~H28.3.16
・第1回下刈工程検査実施(9/1)
・作業計画に基づき、作業が行われるよう、 ・防衛省の委託事業として、緑地帯の撫育
進捗管理に注意を払う。
管理業務が計画通り完了した。
・緑地帯の適切な管理により、水害の軽減
と演習場周辺環境保全が保たれる一因と
なった。
・南関東防衛局との間で委託業務に関する
協定締結
・(一社)東富士入会組合へ再委託の委託
業務契約を締結し、業務着手
履行期間:H27.7.7~H27.12.25
・草刈、除草作業完了検査実施(7/30、
8/12)
○
達成
次年度以降の方向性・留意点
状況
今後、施策を推進していく上で、対応すべき方向
性や、予算や体制に関する課題があれば記入し
てください。
・緑地帯の管理は継続的に行う必要があ
り、今後も国(防衛省)からの受託事業とし
て実施していく。
取組
継続
○
・作業計画に基づき、作業が行われるよう、 ・防衛省の委託事業として、洪水調節地の
進捗管理に注意を払う。
保全管理業務が計画通り完了した。
・調節地の適切な管理により、洪水防止の
機能が保たれることとなった。
○
課題へ
の対応
○
・洪水調節地の除草管理は継続的に行う必
要があり、今後も国(防衛省)からの受託事
業として実施していく。さらに、次年度より用
沢川2号調節地内に堆積する土砂の排砂
事業を国(防衛省)からの受託事業として実
施していく。
≪進捗状況≫ ◎ : 目標達成、完了 ○ : 予定通り進捗、達成の見込み △ : 進捗が遅れている × : 未着手、達成できない可能性あり
≪達成状況≫ ◎ : 期待を上回る効果が得られた ○ : 期待する効果が得られた △ : 取り組み手法の改善が必要 × : 抜本的な見直しが必要、評価不能
≪課題への対応≫ 反映 : 課題解決・新たな課題を設定(変更) 取組継続 : 課題取組みを継続 取組改善 : 課題は変更しないが取組手法を改善 削除 : 課題への取組みが不要となった
取組
継続
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まちづくり課
平成27年度 運営方針進捗状況シート
年度振返り
半期振返り
施策の柱
課題
課題解決に向けた
主な具体的な取組
上半期に行った具体的取組と成果
総合計画運営方針記載事項
4-2 公園・緑地 ①公園・緑地の整備 ①緑の基本計画に
の整備
にあたっては、自分 定められた目標に
たちの財産であると 向けて調査・研究を
(目的)
いう意識を共有でき 進めていく。
市民が身近に るよう、計画段階か
安らぎを感じ快 ら積極的に市民の
適に暮らせるよ 意見が反映できるよ
う、市民の憩い・ うな市民協働での公
ふれあいの場と 園づくりが重要であ
して公園・広場 る。
を整備すること
により良好な環
境の実現を目指
します。
①②より地域に活
用される公園とする
ため、市民との協働
による管理等も含め
た、効率的な維持管
理方法の検討を行
う。
②整備される公園
や既存の公園の維
持管理を適切に行う
ためには、市民の理
解と協力のもとに、
地域住民の自主的
な参画を推進するこ
とが求められてい
る。
進捗
上半期を踏まえた下半期の取組・留意点
状況
取組と成果
上半期の取組と成果を具体的かつ簡潔に記入し
てください。着手前の場合は記入できる範囲で。
今年度内の取組内容及び事業実施に向けた留 年度内の取組と成果を具体的かつ簡潔に記入し
意点を簡潔に記入してください。
てください。
静岡市における無償借地公園制度につい
て調査を行った。調査結果踏まえ検討を
行った結果、制度導入は困難であるとの判
断に至る。
策定時と比べ市の財政状況も大きく変化し
ている。このような状況の中、緑の基本計
画における平成32年度の都市公園整備面
積を達成することは困難であると考える。
○
未実施。
下半期に開催される静岡県公園緑地研究
会に参加をし、他市の状況を調査する。
△
・調査の結果、他市については見直しを検
討中。当市においても緑の基本計画の見直
しを検討する必要がある。
取組
改善
△
千福が丘区のボランティア団体と裾野市き 千福が丘区のボランティア団体と裾野市き
れいなまちづくり推進事業合意書を締結す れいなまちづくり推進事業合意書の締結に
る。
ついては、今年度は協議のみとなった。引
き続き締結に向けて協議を行う。
課題へ
の対応
今後、施策を推進していく上で、対応すべき方向
性や、予算や体制に関する課題があれば記入し
てください。
策定時と比べ市の財政状況も大きく変化し
ている。このような状況の中、緑の基本計
画における平成32年度の都市公園整備面
積を達成することは困難であると考える。
△
千福が丘区内の公園の維持管理につい
て、千福が丘区のボランティア団体と協議
中。
達成
次年度以降の方向性・留意点
状況
締結に向けて作業を続けていく。
取組
継続
△
他市における維持管理状況の調査を実施
した。引き続き研究を行っていく。
特になし
△
≪進捗状況≫ ◎ : 目標達成、完了 ○ : 予定通り進捗、達成の見込み △ : 進捗が遅れている × : 未着手、達成できない可能性あり
≪達成状況≫ ◎ : 期待を上回る効果が得られた ○ : 期待する効果が得られた △ : 取り組み手法の改善が必要 × : 抜本的な見直しが必要、評価不能
≪課題への対応≫ 反映 : 課題解決・新たな課題を設定(変更) 取組継続 : 課題取組みを継続 取組改善 : 課題は変更しないが取組手法を改善 削除 : 課題への取組みが不要となった
取組
継続
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まちづくり課
平成27年度 運営方針進捗状況シート
半期振返り
施策の柱
課題
課題解決に向けた
主な具体的な取組
上半期に行った具体的取組と成果
③深良新市街地整
備では、市街化区
域内の未利用地の
減少と、地権者の合
意形成が必要であ
る。
取組と成果
上半期の取組と成果を具体的かつ簡潔に記入し
てください。着手前の場合は記入できる範囲で。
今年度内の取組内容及び事業実施に向けた留 年度内の取組と成果を具体的かつ簡潔に記入し
意点を簡潔に記入してください。
てください。
①宅地分譲を促進
するための補助事
業を実施する。(市
内全域対象で平成
24年度から平成29
年度実施事業)(将
来投資事業)
・補助金交付要綱に従い、交付申請の審査
及び完了検査等を実施した。
・本年7月に定住調査を行った結果、69世
帯、233人の定住化が図られた。
・予算が不足したため、9月補正において
8,800千円(22区画分)増額した。
・市街化区域内の未利用地の宅地化が更
に推進されるよう、継続してPR等を行う。
・継続中の事業があるため、完了まで進捗
管理を徹底する必要がある。
・来年2月に再度定住調査を実施予定。
②岩波地区では、
地元協議会や、地
元の合意形成のた
めに、引き続き支援
を行う。
・回転広場についてはHPへの掲載を継続
して実施。
広報紙への掲載、報道機関への情報提供
を予定していたが未実施。
③深良新市街地整
備では、地権者の
合意形成、事業推
進のために、引き続
き支援を行う。
・現在、策定中の都市計画マスタープランに
「深良新駅周辺・新市街地検討エリア」を明
記する方向で調整中である。
・関連組織であるJR御殿場線深良新駅建
設促進期成会の平成27年度総会へ参加。
総合計画運営方針記載事項
4-3 活気に満 ①宅地化の余地を
ちた市街地整備 残す市街化区域内
の推進
では、未利用地の
解消や、狭隘な生
(目的)
活道路の拡幅整備
都市基盤の整 が必要である。
備や都市機能
の充実を図り、
快適で魅力的な
まち並みの形成
により市民の誰
もが安心して暮 ②岩波地区では、
らすことのでき 地元住民による協
るまちづくりを目 議会の活性化や地
指します。
元の合意形成が必
要である。
進捗
上半期を踏まえた下半期の取組・留意点
状況
年度振返り
◎
・利用促進を図るため、広報紙等の紙面を 広報すその12月1号に転回広場の利用を
利用したPRを行う。
促す記事を掲載。一定の周知は図れたもの
・利用状況把握のため、現地確認を行う。 と考える。
・まずは深良地区まちづくり協議会の役員
等と話合いを行い、会が行うべき業務と市
が行うべき支援について認識を深める。
△
課題へ
の対応
今後、施策を推進していく上で、対応すべき方向
性や、予算や体制に関する課題があれば記入し
てください。
今年度は6件の宅地分譲事業に対し、42区
画(16,800千円)の補助金交付決定を行っ
た。なお、平成24年度から実施している当
該補助により平成28年1月20日現在、82世
帯、276人が市内に定住した。
○
△
達成
次年度以降の方向性・留意点
状況
市内の市街化区域内には、まだ未利用地
が残っているため、次年度以降も当該補助
のPRに努め宅地化を推進する。また、当該
補助制度は平成29年度で期限を迎えるた
め、平成30年度以降の新たな取組みついて
も検討する必要がある。
取組
継続
利用状況把握のための現地確認を行う。
取組
改善
○
協議会を対象に、まちづくり勉強会を開催。
又、職住近接型のまちづくりを参考にするた
め、開成町の区画整理事業の視察研修を
実施。
引き続き、支援業務を行う。
○
≪進捗状況≫ ◎ : 目標達成、完了 ○ : 予定通り進捗、達成の見込み △ : 進捗が遅れている × : 未着手、達成できない可能性あり
≪達成状況≫ ◎ : 期待を上回る効果が得られた ○ : 期待する効果が得られた △ : 取り組み手法の改善が必要 × : 抜本的な見直しが必要、評価不能
≪課題への対応≫ 反映 : 課題解決・新たな課題を設定(変更) 取組継続 : 課題取組みを継続 取組改善 : 課題は変更しないが取組手法を改善 削除 : 課題への取組みが不要となった
取組
継続
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区画整理課
平成27年度 運営方針進捗状況シート
半期振返り
施策の柱
課題
課題解決に向けた
主な具体的な取組
上半期に行った具体的取組と成果
総合計画運営方針記載事項
上半期の取組と成果を具体的かつ簡潔に記入し
てください。着手前の場合は記入できる範囲で。
4-3 活気に満 ①裾野駅西土地区 ①裾野駅西土地区 ・6月土地区画整理審議会、議員協議会に
ちた市街地整備 画整理事業は、事 画整理事業の見直 て事業見直し中間報告
の推進
業計画の見直し作 しの推進のため、さ ・事業見直し住民説明会6/23、6/24、
業中である。地区等 らに地区住民との合 6/26、6/28、計4回開催
(目的)
の意見を聞きなが 意形成及び関連機
都市基盤の整 ら、現計画と整合を 関との調整を図りな
備や都市機能 とり、関連機関との がら、都市計画決定
の充実を図り、 協議の上、計画策 や事業計画、実施
快適で魅力的な 定することが必要で 計画の変更作業及
まち並みの形成 ある。
び換地や道路など
により市民の誰
の変更設計などの
もが安心して暮
作業を実施してい
らすことのでき
く。
るまちづくりを目
指します。
①都市計画決定、 ・9月末時点で国から実施計画の回答が得
事業計画、実施計 られていない
画、地区計画等の ・事業計画の変更については、県担当者と
変更については、 協議を継続実施
国、県、JR等の関連
機関との協議を実
施する
①当初計画による ・継続箇所については、補助事業による道
継続箇所では、事 路及び宅地造成工事1件を実施、また移転
業の見直しに並行し 補償契約8件を締結
て事業実施を行って
いく。
②誰もが安心安全
にJR裾野駅を利用
できるようにするた
め、バリアフリー化
が必要である。
②JR裾野駅のバリ
アフリー化の実施に
向け、鉄道事業者と
工事協定等の協議
をしていく。(将来投
資事業)
進捗
上半期を踏まえた下半期の取組・留意点
状況
・4月JR東海より補助申請を受ける。静岡県
へ補助申請を実施
・6月定例会期間中に議員協議会にて裾野
駅舎バリアフリー化経過報告
・JR東海建設工事部と本年度工事に先立
ち、現地立会等打合せを実施
年度振返り
取組と成果
達成
次年度以降の方向性・留意点
状況
今後、施策を推進していく上で、対応すべき方向
性や、予算や体制に関する課題があれば記入し
てください。
今年度内の取組内容及び事業実施に向けた留 年度内の取組と成果を具体的かつ簡潔に記入し
意点を簡潔に記入してください。
てください。
○
△
○
・戸別訪問及び住民説明会により権利者の
方より見直し案、仮換地案に対する、ご意
見ご要望を頂き概ね仮換地案が確定してき
た。今後は、まだ合意できていない権利者
の仮換地案等の修正を行うと共に、今年度
中に3回目の戸別訪問を実施しさらに合意
形成に努める。
・8月末までに、西側区域の権利者の2回目
の戸別訪問が完了し、仮換地等の修正案
にて3回目の戸別訪問を継続実施中。ま
た、東側区域の権利者の方々と個別交渉を
実施し更なる合意形成に努めている。
・実施計画の回答が得られた時点で、ス
ムーズに事業計画の変更手続きに移行で
きるよう県と協議を実施していく。
・10月21日に実施計画書の変更について、
国より確認の連絡
・事業計画の変更の縦覧12月1日~14日、
意見書の提出は無
・2月9日事業計画変更認可
・3月1日事業計画変更告示
・都市計画変更説明会1月26日、30日
・都市計画変更縦覧2月15日~28日
・公聴会3月17日
・事業スケジュールなど情報公開等を積極
的に行っていくと同時に、未同意の権利者
との戸別訪問を実施し、西側区域を含めた
全体事業計画変更について説明会を開催
予定(11月末までに開催)
取組
継続
・西側区域の変更を主とした全体計画変更
の実施計画、事業計画の変更について国、
県と事前相談・協議を実施、併せて都市計
画の変更について県と事前協議を実施
・先行街区の都市計画変更について裾野市
都市計画審議会へ諮問(8月末までに予定)
取組
継続
・事業の長期化に伴い、権利者の方々より
長年に及ぶ、土地利用制限に対しての要望
等があり、対応が求められる。
事業費のコスト縮減、また事業の早期完了
を目指すため、土地取得による計画促進を
継続的に実施。
取組
継続
・JR東海と綿密に連携し、下記の事業ス
キームに沿った事業実施をおこなっていく。
・平成28年4月JR東海と年度協定を締結、
補助金交付事務を完了後、速やかに本体
工事に着手
・平成29年4月の供用開始を目指します。
取組
継続
○
・継続箇所については、本年度残工事を発 ・継続箇所については、補助事業による道
注し、年度内工事完了。施行計画に基づい 路・河川及び宅地造成工事4件を年度末ま
た使用収益開始を目指す。
でに完了予定、建物移転8案件の補償契約
を締結、建物等の移転を実施中。
○
○
・JR東海と定期的に協議を実施し、平成29 ・JR東海と4月より3回打合せ協議を実施
年4月の供用開始を目指したスキームを作 し、仮設工事の年度完了審査を3月11日に
成。
実施し、工事の完了を確認した。
○
課題へ
の対応
○
≪進捗状況≫ ◎ : 目標達成、完了 ○ : 予定通り進捗、達成の見込み △ : 進捗が遅れている × : 未着手、達成できない可能性あり
≪達成状況≫ ◎ : 期待を上回る効果が得られた ○ : 期待する効果が得られた △ : 取り組み手法の改善が必要 × : 抜本的な見直しが必要、評価不能
≪課題への対応≫ 反映 : 課題解決・新たな課題を設定(変更) 取組継続 : 課題取組みを継続 取組改善 : 課題は変更しないが取組手法を改善 削除 : 課題への取組みが不要となった
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企画政策課
平成27年度 運営方針進捗状況シート
半期振返り
施策の柱
課題
課題解決に向けた
主な具体的な取組
上半期に行った具体的取組と成果
指します。
取組と成果
上半期の取組と成果を具体的かつ簡潔に記入し
てください。着手前の場合は記入できる範囲で。
今年度内の取組内容及び事業実施に向けた留 年度内の取組と成果を具体的かつ簡潔に記入し
意点を簡潔に記入してください。
てください。
①JR岩波駅のバリ
アフリー化を実現す
るため、鉄道事業者
との協議を継続して
いく。
・7月27日 JR東海静岡支社を訪問し、裾野
駅のバリアフリー化終了後のH29年度~
H31年度に実施する意向を確認した。
また、岩波駅の課題(ホームの狭さ等)の確
認をした。
・御殿場線利活用推進協議会の要望活動
を実施する。
・引き続き、裾野市単独でJR東海静岡支社
を訪問し、進捗状況を確認する。
・7月に市単独でJR東海静岡支社へ訪問、
10月には御殿場線利活用推進協議会とし
てJR東海静岡支社及び県庁を訪問し、要
望活動を行った。
②必要に応じて深
良新駅設置に関し
て情報収集と庁内
調整を行う。
・JR御殿場線深良新駅建設促進期成会総
会(6月)が開催され、出席した。
・まちづくり課と都市計画マスタープランへ
の記載内容を検討した。
・JR東海に継続して要望を実施している
が、新駅設置基準が高く、基準を満たして
いない。
・駅新設の基準の高さから、なかなか進展
がある状況ではないが、必要に応じて関係
各部署と情報収集などの連携をとっていく。
・御殿場線利活用推進協議会の要望活動
を実施する。
・6月にJR御殿場線深良新駅建設促進期成
会総会に出席した。
・まちづくり課と都市計画マスタープランへ
の記載内容を検討した。
・JR東海に継続して要望を実施している。
総合計画運営方針記載事項
4-3 活気に満 ①誰もが安心安全
ちた市街地整備 にJR岩波駅を利用
の推進
できるようにするた
め、バリアフリー化
(目的)
が必要である。
都市基盤の整
備や都市機能
の充実を図り、
快適で魅力的な
まち並みの形成 ②JR深良新駅設置
により市民の誰 では、関係課と連携
もが安心して暮 して事業化へ向け
らすことのでき た調整を行う必要が
るまちづくりを目 ある。
進捗
上半期を踏まえた下半期の取組・留意点
状況
年度振返り
○
△
達成
次年度以降の方向性・留意点
状況
課題へ
の対応
今後、施策を推進していく上で、対応すべき方向
性や、予算や体制に関する課題があれば記入し
てください。
・引き続きJR東海との協議を継続する。
取組
継続
○
・引き続きJR東海との協議を継続する。
○
≪進捗状況≫ ◎ : 目標達成、完了 ○ : 予定通り進捗、達成の見込み △ : 進捗が遅れている × : 未着手、達成できない可能性あり
≪達成状況≫ ◎ : 期待を上回る効果が得られた ○ : 期待する効果が得られた △ : 取り組み手法の改善が必要 × : 抜本的な見直しが必要、評価不能
≪課題への対応≫ 反映 : 課題解決・新たな課題を設定(変更) 取組継続 : 課題取組みを継続 取組改善 : 課題は変更しないが取組手法を改善 削除 : 課題への取組みが不要となった
取組
継続
まちづくり課
平成27年度 運営方針進捗状況シート
半期振返り
施策の柱
課題
課題解決に向けた
主な具体的な取組
上半期に行った具体的取組と成果
進捗
上半期を踏まえた下半期の取組・留意点
状況
年度振返り
取組と成果
上半期の取組と成果を具体的かつ簡潔に記入し
てください。着手前の場合は記入できる範囲で。
今年度内の取組内容及び事業実施に向けた留
意点を簡潔に記入してください。
年度内の取組と成果を具体的かつ簡潔に記入し
てください。
①適正な建築確認・ ①建築確認業務や ・窓口や電話で日々寄せられる建築相談に
検査を通じ、市内の 建築相談等を適切 対し、建築技師全員で協力し適切な対応を
建築物の安全性を に実施する。
行った。
(目的)
確保し、安全で良質
・重要な案件については、相談記録を作成
市民が安心・安 な住宅による空間
し、課内全体で情報共有を図った。
全で快適な住宅 整備が必要である。
・確認審査の法定期間内の適切な処分を実
に住み続けられ
施した
る住環境整備を
<上半期実績>
目指します。
・確認申請(6件)
・中間検査(1件)
・完了検査(5件)
・指定確認検査機関による確認審査報告の
チェック(121件)
・建築相談対応(約500件)
・建築相談記録(8件)
・引続き適切な審査及び情報共有を行う。
・初級職員の育成を目的として、OJTならび
に建築事務処理マニュアルを引き続き整備
する
①建築確認審査および検査を法定期限内
に適切に行い、処分した。
<実績>
・確認申請(22件)
・中間検査(3件)
・完了検査(11件)
・指定確認検査機関による確認審査報告の
チェック(約250件)
②事前相談に対し、建築技師により適切な
対応を行った。また、重要案件については
相談記録を作成し、課内での情報共有を
図った。
③新規採用建築技師の育成を目的として、
OJTだけでなく個別の勉強会を実施した。
総合計画運営方針記載事項
4-4 住環境の
整備
②老朽化した公営
住宅の更新につい
て検討する必要が
ある。
②老朽化の進む公 ・既存借上型市営住宅の実施行政庁(綾
営住宅の管理を「公 部、東近江、伊丹、亀山、名張市)の情報を
営住宅長寿命化計 収集
画」に沿って行う
③市内適地での基
盤整備を促進し、良
好な住環境を供給し
ていく必要がある。
③整備した指定道
路図の閲覧による
情報提供を実施して
いく。
④一般住宅等建築
物の耐震化等の安
全対策をさらに推進
する必要がある。
④木造住宅・建築物
の耐震化を推進す
るため、TOUKAI-0
補助メニューを活用
していく。
・窓口設置された、「建築基準法指定道路
台帳」を最新の情報に維持するため、新設
道路や修正情報を収集し、現場確認のう
え、随時更新を行った。
・過年度あった修正箇所については、本年
度の委託業務のなかで適切に修正されるよ
う指示を行った。
・啓発活動として、耐震診断未受診者へダ
イレクトメール1,964通を発送、併せて広報
すその(8/1号)、広報無線による呼びかけ、
戸別訪問4回(43戸)を行った結果、わが家
の専門家診断(無料耐震診断)に約60件の
申し込みがあった。
<上半期実績>
・わが家の専門家診断(60件)
・木造住宅補強計画策定(5件)
・木造住宅補強助成(4件)
○
達成
次年度以降の方向性・留意点
状況
今後、施策を推進していく上で、対応すべき方向
性や、予算や体制に関する課題があれば記入し
てください。
○
・市営住宅長寿命化計画中間見直しのため ・市営住宅長寿命化計画中間見直しのため
の検証(方向性)を取りまとめる。
の(借上方式)情報収集
△
○
・耐震診断を実施した後、補強計画・補強工
事の実施に向けて、粘り強く啓発活動を行
う必要がある。
・当市が所属する、静岡県建築基準法施行
都市連絡会議を通じて、静岡県建築安全推
進課長宛に、「TOUKAI-0事業の継続と拡
充」に関する要望書を提出した(H27.9.18
付)。
○
・引続き適切な建築確認審査及び建築相談
への対応を行う。
・建築関係の研修や情報共有は、建築指導
係のみで独占せず、課内の建築技師全員
が共有し能力向上できるよう留意する。
・経験者の突然の異動により、残された職
員に混乱を生じさせない様、また設計者に
対し担当者ごとに異なった対応を行うことの
ないよう、事務処理マニュアルを引き続き整
備、更新してゆく。
・「公営住宅長寿命化計画」の中間見直し
(借地料を含めたライフサイクルコスト)を行う。
△
・受託者と密な調整を行いながら、情報更
新のための委託業務を遂行する。
①窓口設置された、「建築基準法指定道路
台帳」を最新の情報に維持するため、新設
道路や修正情報を収集し、現場確認のう
え、随時更新を行った。
②過年度あった修正箇所については、本年
度の委託業務のなかで適切に修正されるよ
う指示を行い更新した。
①プロジェクトTOUKAI-0事業の啓発活動と
して、ダイレクトメール発送(2,060通)、広報
すその(8/1号)、戸別訪問(59件)等を行い
制度活用を図った。
<補助実績>
・わが家の専門家診断(64件)
・木造住宅補強計画策定(9件)
・木造住宅補強工事(8件)
②がけ地近接危険住宅移転事業の周知を
目的として対象者(47名)にアンケート調査
を実施した。
・がけ近移転補助(2件)
③平成28年度以降に国費補助を受けるた
め「社会資本整備総合計画」を策定し、国に
提出した。
④平成27年度末で見直し時期を迎える、
「裾野市耐震改修促進計画」を県計画と整
合させつつ更新した。
課題へ
の対応
取組
継続
取組
継続
・窓口設置された「建築基準法指定道路台
帳」を最新の情報に維持するため、新設道
路や修正情報をひきつづき収集し、随時修
正・更新してゆく。
取組
継続
○
○
・「裾野市耐震改修促進計画」に基づき、平
成32年度までに耐震化率95%を目標に、プ
ロジェクトTOUKAI-0事業に関する制度の周
知および、住宅リフォーム制度の活用の啓
発を行い、耐震化の促進を図る。
・制度開始から10年以上が経過し、耐震化
に前向きな方は既に耐震補強を完了してい
ることから、耐震化の必要性の周知(ダイレクト
メール、戸別訪問、説明会の開催等)を丁寧
かつねばり強く行ってゆく必要がある。
≪進捗状況≫ ◎ : 目標達成、完了 ○ : 予定通り進捗、達成の見込み △ : 進捗が遅れている × : 未着手、達成できない可能性あり
≪達成状況≫ ◎ : 期待を上回る効果が得られた ○ : 期待する効果が得られた △ : 取り組み手法の改善が必要 × : 抜本的な見直しが必要、評価不能
≪課題への対応≫ 反映 : 課題解決・新たな課題を設定(変更) 取組継続 : 課題取組みを継続 取組改善 : 課題は変更しないが取組手法を改善 削除 : 課題への取組みが不要となった
取組
継続
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企画政策課
平成27年度 運営方針進捗状況シート
半期振返り
施策の柱
課題
課題解決に向けた
主な具体的な取組
上半期に行った具体的取組と成果
総合計画運営方針記載事項
4-4 住環境の
整備
①土地開発公社が
開発・分譲した呼子
区についての課題
(目的)
には、区や住民等と
市民が安心・安 の連携が必要であ
全で快適な住宅 る。
に住み続けられ
る住環境整備を
目指します。
①呼子区内の建築
協定等の対応や、
呼子ニュータウン汚
水処理施設管理組
合の運営等の相談
に応じるとともに、必
要に応じて適切な処
理を行う。
進捗
上半期を踏まえた下半期の取組・留意点
状況
年度振返り
取組と成果
上半期の取組と成果を具体的かつ簡潔に記入し
てください。着手前の場合は記入できる範囲で。
今年度内の取組内容及び事業実施に向けた留 年度内の取組と成果を具体的かつ簡潔に記入し
意点を簡潔に記入してください。
てください。
・土地開発公社所有の汚水処理施設の土
地については、長期保有土地として県より
指摘を受け、今後の課題として公社で認識
するとともに、将来、地縁団体へ引き渡すこ
とで議決を得た。
・日照問題については、冬季を迎えるため
注視していく。
○
達成
次年度以降の方向性・留意点
状況
課題へ
の対応
今後、施策を推進していく上で、対応すべき方向
性や、予算や体制に関する課題があれば記入し
てください。
・土地開発公社所有の汚水処理施設の土
地については、長期保有土地として県より
指摘を受け、今後の課題として公社で認識
するとともに、将来、地縁団体へ引き渡すこ
とで議決を得た。
・呼子区に地縁団体を設立していただくため
の研究を継続し、汚水処理施設用地の早期
所有権移転を要請する。
○
販売数を増加する努力をし
≪達成状況≫ ◎ : 期待を上回る効果が得られた ○ : 期待する効果が得られた △ : 取り組み手法の改善が必要 × : 抜本的な見直しが必要、評価不能
≪課題への対応≫ 反映 : 課題解決・新たな課題を設定(変更) 取組継続 : 課題取組みを継続 取組改善 : 課題は変更しないが取組手法を改善 削除 : 課題への取組みが不要となった
取組
継続
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建設管理課
平成27年度 運営方針進捗状況シート
半期振返り
施策の柱
課題
課題解決に向けた
主な具体的な取組
上半期に行った具体的取組と成果
総合計画運営方針記載事項
4-5 適切で有
効な土地利用
の促進
①平成22年度から
の第6次国土調査事
業10ヵ年計画に基
づき、地籍調査の体
(目的)
制を整備し、より積
自然と調和のと 極的な事業推進を
れた健全で暮ら 図る必要がある。
しやすい生活環
境の形成を促進
するため、市内
全域を適切な土
地利用がされる
よう誘導し、災
害防止・環境保
全や地域活性
化の実現を目指
します。
①地籍調査事業を
計画的に推進する。
H25佐野の一部地
区 地積測定、時効
取得、閲覧、認証、
法務局送付
H25佐野・久根の
一部地区 一筆地
調査、細部図根点
測量、一筆地測量
H27久根・深良の
一部地区 多角図
根点測量、一筆地
調査事前準備
進捗
上半期を踏まえた下半期の取組・留意点
状況
年度振返り
取組と成果
上半期の取組と成果を具体的かつ簡潔に記入し
てください。着手前の場合は記入できる範囲で。
今年度内の取組内容及び事業実施に向けた留 年度内の取組と成果を具体的かつ簡潔に記入し
意点を簡潔に記入してください。
てください。
①国土調査事業の継続実施
(1)H25佐野の一部地区(9-3)
・面積測定(G工程)委託事業完了
(2)H25佐野・久根の一部地区(9-4)
・事業説明会の実施した(8/28、29)
・現地立会日程調整、一筆地調査の準備
(E2工程)
(3)H27久根・深良の一部地区(9-5)
・地籍図根多角測量、一筆地調査の事前準
備(D・E1工程)
(4)御宿の一部(C)地区(再調査)
成果認証済。10/1に法務局に送付予定
① 上半期に引き続き計画的な事業推進を ①国土調査事業の継続実施
行う。
(1)H25佐野の一部地区(9-3)
3月上旬に委託事業完了、3月下旬にEFG
工程の県検査受検調整中。H工程(閲覧)
はH28年度早期に実施予定。
(2)H25佐野・久根の一部地区(9-4)
~H27.12 1筆地調査(現地立会)、
~H28.3 筆界未定地の再調査
(3)H27久根・深良の一部地区(9-5)
3月上旬に委託事業完了、3月中旬にD工
程県検査受検した。
(4)御宿の一部地区(C地区)登記完了した
(H27.12.21)
○
達成
次年度以降の方向性・留意点
状況
課題へ
の対応
今後、施策を推進していく上で、対応すべき方向
性や、予算や体制に関する課題があれば記入し
てください。
○
・地権者の同意が得られず、再立会が何度
も続き、後の工程に遅れが生じるため、立
会手法について検討を要する。
・経費削減や人的負担軽減のため、新技術
や2項委託を活用した地籍調査の検討をす
る。
・国の予算確保が年々困難になっている。
・地籍調査については、現行の2名体制、工
程が被らないよう1年に3工区を受け持つ計
画を立てている。
≪進捗状況≫ ◎ : 目標達成、完了 ○ : 予定通り進捗、達成の見込み △ : 進捗が遅れている × : 未着手、達成できない可能性あり
≪達成状況≫ ◎ : 期待を上回る効果が得られた ○ : 期待する効果が得られた △ : 取り組み手法の改善が必要 × : 抜本的な見直しが必要、評価不能
≪課題への対応≫ 反映 : 課題解決・新たな課題を設定(変更) 取組継続 : 課題取組みを継続 取組改善 : 課題は変更しないが取組手法を改善 削除 : 課題への取組みが不要となった
継続
12 / 23
まちづくり課
平成27年度 運営方針進捗状況シート
半期振返り
施策の柱
課題
課題解決に向けた
主な具体的な取組
上半期に行った具体的取組と成果
①市街化区域内の
未利用地の有効活
用並びに市街化調
整区域内での有効
(目的)
な開発許可制度の
自然と調和のと 検討が必要である。
れた健全で暮ら
しやすい生活環
境の形成を促進
するため、市内
全域を適切な土
地利用がされる
よう誘導し、災
害防止・環境保
全や地域活性
化の実現を目指
します。A6:A7
取組と成果
上半期の取組と成果を具体的かつ簡潔に記入し
てください。着手前の場合は記入できる範囲で。
今年度内の取組内容及び事業実施に向けた留 年度内の取組と成果を具体的かつ簡潔に記入し
意点を簡潔に記入してください。
てください。
①有効な土地利用
を図ることを目的と
して、土地利用指導
要綱の緩和に向け
た調査・研究を行
う。
・近隣市町の土地利用指導要綱の調査を
実施した。当市の指導要綱内容は他市町と
比較しても面積基準及び緑地率等におい
て、既に緩和されている状況。よって、改正
は行わない。
特になし
①都市計画マス
タープランを策定す
る。
(将来投資事業)
・庁内検討委員会を3回実施。主に全体構
想(案)において、各課が所管する関係計画
等との整合を図ることができた。
・市民委員会を3回実施。主に地域別構想
(案)において、市民目線からの指摘を踏ま
え修正を行った。
・5月に全体、地域別構想(案)の議会報告
(途中経過)を行った。
・序章、まちづくりの実現に向けての案を作
成した。
総合計画運営方針記載事項
4-5 適切で有
効な土地利用
の促進
進捗
上半期を踏まえた下半期の取組・留意点
状況
年度振返り
◎
・市農業委員会より、太陽光発電施設につ
いて、排水施設等の不備により近隣土地所
有者に悪影響が出ているとして、土地利用
指導要綱の審査対象とするよう要望を受け
たことから、平成28年4月1日から審査対象
とするよう当要綱の改正を行った。
達成
次年度以降の方向性・留意点
状況
今後、施策を推進していく上で、対応すべき方向
性や、予算や体制に関する課題があれば記入し
てください。
次年度以降も引き続き他市町の調査を実
施し、社会動向及び企業等の経済活動を視
野に入れ、必要に応じ指導要綱の改正を実
施する。
取組
継続
◎
・年間スケジュール予定をもとにパブリック パブリックコメント実施後、都市計画審議会
コメント、都市計画審議会への諮問を行う。 を開催。
1月25日に答申を受ける。
平成28年3月完成。
(冊子、概要版を印刷)
◎
課題へ
の対応
都市計画マスタープランは、まちづくりのガ
イドラインとして共有・活用されることも目的
としているため、今後は、広く市民等に周知
を図っていく。
◎
≪進捗状況≫ ◎ : 目標達成、完了 ○ : 予定通り進捗、達成の見込み △ : 進捗が遅れている × : 未着手、達成できない可能性あり
≪達成状況≫ ◎ : 期待を上回る効果が得られた ○ : 期待する効果が得られた △ : 取り組み手法の改善が必要 × : 抜本的な見直しが必要、評価不能
≪課題への対応≫ 反映 : 課題解決・新たな課題を設定(変更) 取組継続 : 課題取組みを継続 取組改善 : 課題は変更しないが取組手法を改善 削除 : 課題への取組みが不要となった
削除
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企画政策課
平成27年度 運営方針進捗状況シート
半期振返り
施策の柱
課題
課題解決に向けた
主な具体的な取組
上半期に行った具体的取組と成果
総合計画運営方針記載事項
進捗
上半期を踏まえた下半期の取組・留意点
状況
上半期の取組と成果を具体的かつ簡潔に記入し
てください。着手前の場合は記入できる範囲で。
①国土利用計画法 ①国土利用計画裾 ・都市計画マスタープランの策定に着手す
の趣旨に則り、長期 野市計画と各施策 るまちづくり課との連絡調整を行った。
・当課の関係する事項について、振り返り評
にわたって安定した の調整を行う。
価を行った。
均衡ある土地利用
(目的)
がなされるよう、裾
自然と調和のと 野市計画に基づい
れた健全で暮ら た計画調整が必要
しやすい生活環 である。
境の形成を促進
①国土利用計画裾 ・市の土地利用事業について、国土利用計
するため、市内
野市計画について 画裾野市計画との整合性を図った。
全域を適切な土
は、総合計画や実 ・地方創生の人口ビジョン・総合戦略策定を
地利用がされる
際の土地利用状況 最優先に取り組んでいるため、計画見直し
よう誘導し、災
等を踏まえ、随時点 の進捗が遅れている。
害防止・環境保
検する。
全や地域活性
化の実現を目指
します。
・内陸フロンティア推進区域の指定を受け、
まちづくり課と推進区域内の土地利用に関
し情報の交換・共有を図った。
・推進区域指定に伴い、県との調整、現地
視察等を行った。
・多様化モデル事業として、調査を開始し
た。
取組と成果
達成
次年度以降の方向性・留意点
状況
○
・都市計画マスタープランの策定に際し、必
要な連携を保つ。
・総合計画後期基本計画策定・国土利用計
画裾野市計画改定及び内陸フロンティア事
業との整合性について関係部署と調整す
る。
・都市計画マスタープランを策定するまちづ
くり課との連絡調整を行った。
・当課の関係する事項について、振り返り評
価を行った。
◎
・地方創生総合戦略の策定のため、総合計
画後期基本計画・国土利用計画裾野市計
画の策定が遅れているが、策定時には都
市マスとの整合性を確認し、文言の統一等
を意識する。
○
・地方創生総合戦略、都市計画マスタープ
ランの策定や内陸フロンティア推進区域に
おける取組を踏まえ、平成28年中に第4次
総合計画後期計画の見直しと併せて改定
する。
・都市計画マスタープラン策定・総合計画後 ・市の土地利用事業について、国土利用計
期基本計画策定・内陸フロンティア事業推 画裾野市計画との整合性を図った。
進に際し、必要な連携を保つ。
△
・今後も県担当部署との協議を継続する。
・内陸フロンティア推進区域、またその周辺
に関しても可能性調査を行う。
・多様化モデル事業については実地調査に
入る。
○
・内陸フロンティア多様化モデル事業とし
て、北部地域における職住近接のまちづくり
の開発可能性調査を実施した。
・工学院大学に協力を依頼しまちづくりデザ
イン報告会を開催した。
・上記を踏まえ次年度以降のまちづくりの基
本方針を策定した。
課題へ
の対応
今後、施策を推進していく上で、対応すべき方向
性や、予算や体制に関する課題があれば記入し
てください。
今年度内の取組内容及び事業実施に向けた留 年度内の取組と成果を具体的かつ簡潔に記入し
意点を簡潔に記入してください。
てください。
4-5 適切で有
効な土地利用
の促進
①内陸のフロンティ
アを拓く取組の推進
のため、企業立地
等の強化並びに推
進区域拡大の検討
を行う。
年度振返り
反映
取組
継続
・引き続き庁内で連携して事業を推進する。
・まちづくり課と連携し職住近接のまちづくり
に向けた取り組みを開始する。
◎
≪進捗状況≫ ◎ : 目標達成、完了 ○ : 予定通り進捗、達成の見込み △ : 進捗が遅れている × : 未着手、達成できない可能性あり
≪達成状況≫ ◎ : 期待を上回る効果が得られた ○ : 期待する効果が得られた △ : 取り組み手法の改善が必要 × : 抜本的な見直しが必要、評価不能
≪課題への対応≫ 反映 : 課題解決・新たな課題を設定(変更) 取組継続 : 課題取組みを継続 取組改善 : 課題は変更しないが取組手法を改善 削除 : 課題への取組みが不要となった
取組
継続
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建設管理課
平成27年度 運営方針進捗状況シート
半期振返り
施策の柱
課題
課題解決に向けた
主な具体的な取組
上半期に行った具体的取組と成果
総合計画運営方針記載事項
4-6 利便性の
高い道路網の
整備
(目的)
市民の便利な
暮らしと地域経
済の活力を支え
るため総合的に
道路網を整備
し、豊かな生活
環境を創造し、
かつ安全で安心
な地域社会の
実現を目指しま
す。
①広域道路網を強
化し、円滑な交通を
確保するため、幹線
道路の整備が必要
である。
①国や県等に対し
て、県道富士裾野
線の改良工事、国
道469号のルート決
定と建設促進など、
より一層働きかけて
いく。
①国道246号の渋滞
解消対策の一環と
して仮称神山深良
線の建設を促進して
行く。(基本設計の
実施並びに地元説
明会を実施する)
②将来的に老朽化
する橋梁が急増す
るため、計画的な維
持補修を進めていく
必要がある。
進捗
上半期を踏まえた下半期の取組・留意点
状況
年度振返り
取組と成果
上半期の取組と成果を具体的かつ簡潔に記入し
てください。着手前の場合は記入できる範囲で。
今年度内の取組内容及び事業実施に向けた留 年度内の取組と成果を具体的かつ簡潔に記入し
意点を簡潔に記入してください。
てください。
・5/25(月)富士宮市にてH27年度総会を実
施した。(建設管理課長出席)
・7/17(金)沼津土木事務所長に対し、要望
活動を行った。(建設管理課長出席)
・7/23(水)県知事、県議会議長、交通基盤
部長に対し、要望活動を行った。(市長・建
設管理課長出席)
以上要望活動は全て期成同盟会にて実施
した。
・7/30(木)沼津土木事務所長(次長・技監・
1課長等)に対し、国道469号・県道24号等
について、要望活動を実施した。
・国・国会議員に対し国道469号の要望活動 ・国道469号(十里木地内)においては、現
を実施予定。(期成同盟会にて)
道一部区間の舗装補修工事並び冠水対策
の浸透桝設置工事が発注され工事が実施
・県道24号線についても、要望活動を実施 された(舗装補修工事は繰越事業)。
する。
・国道469号(演習場内)において舗装補修
工事が実施された。
・4/20(月)岩波公民館にて裾野市分地元
説明会(地権者)を実施した。
・6/9(火)追加地権者説明会を御殿場市に
て実施した。(御殿場市・裾野市関係者に対
し)
・8/3(月)両市にて東部農林事務所(農村
整備課)に出向き、農林サイドの補助メ
ニュー等の打合せを行った。(技術支援は
出来るが、メニュー無し)
・9/16(水)概略設計業務委託の成果を受
け、裾野市にて御殿場市・請負コンサルタン
トより、線形等の説明・打合せを実施した。
②橋梁長寿命化修 道路ストック総点検を進めるため、各種台
繕計画による事業 帳の整備を進めた。
及び耐震補強事業
を推進する。
②東名高速道路跨
線橋の修繕に向け
ての協議をNEXCO
と実施していく。
○
・県道24号線については交通安全施設整備
(床板掛け工事)が実施された。
○
○
・概略設計業務委託の結果を踏まえ、道路 ・10/23(金)整備計画図上線形検討会(地
構造・負担割合・スケジュールの決定・事業 権者説明会)を開催した。
の進め方等を詰める。
・11/10(火)平成28年度の詳細設計を含め
莫大な事業費用を要するため副市長・財政
・線形がおおよそ決定したら、家屋が道路に 課に事業内容を説明し予算措置をお願いし
当たる所有者に対し、まず説明を実施す
た。
る。(御殿場地先・裾野地先所有者に対し) ・1/29(金)(仮称)神山深良線整備促進連
その状況を見て、関係地権者への説明会を 絡会を開催した。(御殿場市・裾野市・小山
実施する。
町・長泉町)
・3/14(月)~16(水)両市関係地権者に対
する現地線形説明会を実施した。(裾野市
分としては14日実施)
東名高速道路跨道橋の点検をNEXCOに委
託するための協議を進める。
JR跨線橋の点検をJRに委託するための協
議を進める。
○
・道路橋定期点検 95橋の実施した(委託
35橋、市単独60橋)
・JR跨線橋2橋の点検の実施した
・横断歩道橋1橋の点検の実施した
・新入田川橋外7橋の橋梁補修を実施した
・野添橋の耐震工事を実施した
・橋梁台帳の修正及び道路附属物(道路照
明灯)の台帳の作成をした
・東名跨道橋補修に向けてのNEXCOとの事
前協議の実施した
達成
次年度以降の方向性・留意点
状況
課題への
対応
今後、施策を推進していく上で、対応すべき方向
性や、予算や体制に関する課題があれば記入し
てください。
○
○
○
◎
・国道469号においては、平成11年6月に公
表された、十里木から須山までの延長L
=3.6kmの概略ルートを早期に決定ルートに
格上げすることと、現道の安全,安心道路改
良整備と併せ、800m区間の2車線バイパス
構想の要望活動を、国、県知事、沼津土木
事務所長に要望して行く。
・国道469号(演習場内)の舗装補修工事早
期完成を県に要望をする。
・県道24号線については、引き続き要望活
動を行い、狭小箇所等の改良整備を要望し
て行く。
・実施設計(詳細設計)を発注し、地権者説
明会(用地幅杭説明会)の開催。
・平成29年度以降の事業負担割合を決め
る。
・平成29年度事業実施に向け、補助メ
ニューの中から補助事業を両市で決定す
る。
・継続的な道路橋の定期点検の実施(委託
35橋、市単独45橋程度)
・東名跨道橋1橋の補修(協定締結を含む)
・さいかち橋の耐震補強・長寿命化修繕の
実施
・石舟橋外5橋の橋梁補修の実施
・道路附属物の点検(道路照明灯)
・老朽化道路附属物(道路法面・道路照明
灯)の修繕の実施
・市道1-5号線舗装補修工事の実施
≪進捗状況≫ ◎ : 目標達成、完了 ○ : 予定通り進捗、達成の見込み △ : 進捗が遅れている × : 未着手、達成できない可能性あり
≪達成状況≫ ◎ : 期待を上回る効果が得られた ○ : 期待する効果が得られた △ : 取り組み手法の改善が必要 × : 抜本的な見直しが必要、評価不能
≪課題への対応≫ 反映 : 課題解決・新たな課題を設定(変更) 取組継続 : 課題取組みを継続 取組改善 : 課題は変更しないが取組手法を改善 削除 : 課題への取組みが不要となった
取組
継続
取組
継続
取組
継続
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建設課
平成27年度 運営方針進捗状況シート
半期振返り
施策の柱
課題
課題解決に向けた
主な具体的な取組
上半期に行った具体的取組と成果
総合計画運営方針記載事項
4-6 利便性の
高い道路網の
整備
(目的)
市民の便利な
暮らしと地域経
済の活力を支え
るため総合的に
道路網を整備
し、豊かな生活
環境を創造し、
かつ安全で安心
な地域社会の
実現を目指しま
す。
上半期の取組と成果を具体的かつ簡潔に記入し
てください。着手前の場合は記入できる範囲で。
①市内幹線道路網 ①都市計画道路平 ・本年度予定箇所の一部について契約し
を強化し、円滑な交 松深良線の用地取 た。
通を確保するため、 得業務を行う。
・その他契約に向け交渉を行った。
幹線道路の整備が
必要である。
①市内北部地区幹 ・渋滞対策会議に出席した。
線道路の渋滞解消
対策のための調査・
検討を行う。
②生活道路につい
て、地域住民の理
解と協力を得て整備
改良していく必要が
ある。
進捗
上半期を踏まえた下半期の取組・留意点
状況
②市街化区域の未
利用地活用を目的
とする道路整備を推
進する。(将来投資
事業)
取組と成果
今後、施策を推進していく上で、対応すべき方向
性や、予算や体制に関する課題があれば記入し
てください。
・引き続き用地交渉をすすめ、用地取得に
努める。
・交渉が難航している地権者に対し、用地
取得に向けて交渉を継続して行っていく。
・滝頭工区においては、本年度予定通り用
地取得が出来た。
・公文名工区において一部地権者と用地買
収の合意が得られず、交渉が難航してい
る。
・引き続き渋滞対策を協議していく。
・市道1815号線において一部区間の工事を
発注した。
・1路線において測量業務を発注した。
・渋滞解消に向け、引き続き各機関と連帯し
て取り組んで行く。
・市道1-5号線⇒完了済◎
・市道2-20号線⇒完了済◎
・市道2-38号線⇒完了済◎
・市道2-41号線⇒完了済◎
・市道1048号線⇒完了済◎
・引き続い地域住民の理解と協力を得なが
ら、生活道路の整備改良を進める。
取組
継続
◎
・事業化に向け合意形成の得られた箇所に ・市道1815号線で工事完了済
ついて、説明会等を行っていく。
・新規路線として1路線の測量を実施した。
○
取組
継続
△
・残工事の早期発注に努める。
課題へ
の対応
取組
継続
○
・渋滞対策会議に出席した。
△
○
達成
次年度以降の方向性・留意点
状況
今年度内の取組内容及び事業実施に向けた留 年度内の取組と成果を具体的かつ簡潔に記入し
意点を簡潔に記入してください。
てください。
○
②市民の安全で快 ・市道1-5号線⇒完了済◎
適な生活向上のた め、生活道路の整 ・市道2-20号線⇒11月発注予定△
備改良を進める。
・市道2-38号線⇒発注済◎
・市道2-41号線⇒発注済○
・市道1048号線⇒発注済○
年度振返り
・市街化区域であるため、用地費が高額と
なり、事業進捗が進まなく他事業を圧迫して
いる。用地費の予算対応が必要となる。
◎
≪進捗状況≫ ◎ : 目標達成、完了 ○ : 予定通り進捗、達成の見込み △ : 進捗が遅れている × : 未着手、達成できない可能性あり
≪達成状況≫ ◎ : 期待を上回る効果が得られた ○ : 期待する効果が得られた △ : 取り組み手法の改善が必要 × : 抜本的な見直しが必要、評価不能
≪課題への対応≫ 反映 : 課題解決・新たな課題を設定(変更) 取組継続 : 課題取組みを継続 取組改善 : 課題は変更しないが取組手法を改善 削除 : 課題への取組みが不要となった
取組
継続
16 / 23
まちづくり課
平成27年度 運営方針進捗状況シート
半期振返り
施策の柱
課題
課題解決に向けた
主な具体的な取組
上半期に行った具体的取組と成果
総合計画運営方針記載事項
4-6 利便性の
高い道路網の
整備
(目的)
市民の便利な
暮らしと地域経
済の活力を支え
るため総合的に
道路網を整備
し、豊かな生活
環境を創造し、
かつ安全で安心
な地域社会の
実現を目指しま
す。
上半期の取組と成果を具体的かつ簡潔に記入し
てください。着手前の場合は記入できる範囲で。
①広域道路網を強 ①都市計画道路平 ・公文名工区(繰越分)については発注済
化し、円滑な交通を 松深良線の事業を み。
確保するため、幹線 推進する。
・本年度事業分については発注準備中。
道路の整備が必要
・事業認可期間の延伸について県と協議
である。
中。
②生活道路につい
ては、地域との相互
理解と協力で整備
改善していく必要が
ある。
進捗
上半期を踏まえた下半期の取組・留意点
状況
②裾野市狭あい道 ・狭あい補助金申請3件
路拡幅整備に関す ・申請件数の増加に向け、先進地の取扱い
る要綱の活用を促 事例のヒアリングを実施した。
進し、幅員4.0m未
満の狭あい道路の
拡幅整備を推進す
る。
年度振返り
取組と成果
達成
次年度以降の方向性・留意点
状況
今後、施策を推進していく上で、対応すべき方向
性や、予算や体制に関する課題があれば記入し
てください。
今年度内の取組内容及び事業実施に向けた留 年度内の取組と成果を具体的かつ簡潔に記入し
意点を簡潔に記入してください。
てください。
引き続き、事業認可期間の延伸について県 ・事業計画変更認可申請済み。
と協議を行う。
・平成27年度事業分発注済み。
・事業の進捗を図るため、平成27年度(繰
越明許)分発注済み。
△
△
・用地買収の推進を図る必要がある。
取組
継続
○
先進地の取扱いについては、事務面、予算 ・申請件数(3件)
面で負担が大きいことから、人事部局及び ・補助金の支払事務について、建設課から
財政部局との協議を実施する必要がある。 まちづくり課へ移管し、申請者の利便性を
図った。
・表計算ソフトを活用した申請管理プログラ
ムにより、事務処理の効率化とミスの削減
を仕組化した。
課題へ
の対応
・次年度以降も制度の活用を図るため、周
知を図っていく。
○
≪進捗状況≫ ◎ : 目標達成、完了 ○ : 予定通り進捗、達成の見込み △ : 進捗が遅れている × : 未着手、達成できない可能性あり
≪達成状況≫ ◎ : 期待を上回る効果が得られた ○ : 期待する効果が得られた △ : 取り組み手法の改善が必要 × : 抜本的な見直しが必要、評価不能
≪課題への対応≫ 反映 : 課題解決・新たな課題を設定(変更) 取組継続 : 課題取組みを継続 取組改善 : 課題は変更しないが取組手法を改善 削除 : 課題への取組みが不要となった
取組
継続
17 / 23
農林振興課
平成27年度 運営方針進捗状況シート
半期振返り
施策の柱
課題
課題解決に向けた
主な具体的な取組
上半期に行った具体的取組と成果
総合計画運営方針記載事項
4-6 利便性の
高い道路網の
整備
(目的)
市民の便利な
暮らしと地域経
済の活力を支え
るため総合的に
道路網を整備
し、豊かな生活
環境を創造し、
かつ安全で安心
な地域社会の
実現を目指しま
①市民生活の利便
性を高めるために
必要な農道の整備
改良を行う必要があ
る。
進捗
上半期を踏まえた下半期の取組・留意点
状況
上半期の取組と成果を具体的かつ簡潔に記入し
てください。着手前の場合は記入できる範囲で。
①市道1-4号線(農 ・今年度の事業内容の確認と、来年度工事
免道路)の南掘区か 実施に向けた予算確保について県と協議を
ら上須地区間の県 した。
営事業による道路
改良工事の支援を
行う。
年度振返り
取組と成果
達成
次年度以降の方向性・留意点
状況
今後、施策を推進していく上で、対応すべき方向
性や、予算や体制に関する課題があれば記入し
てください。
今年度内の取組内容及び事業実施に向けた留 年度内の取組と成果を具体的かつ簡潔に記入し
意点を簡潔に記入してください。
てください。
○
・県と早期着手に向けた協議を継続する。
・県において実施設計が行われた
・県や関連市町(御殿場市・小山町)と協議
し、平成28年度の事業予算を確保した。
課題へ
の対応
○
・平成28年度以降、特に改良が急がれる区
間から優先的に工事着手する予定。
≪進捗状況≫ ◎ : 目標達成、完了 ○ : 予定通り進捗、達成の見込み △ : 進捗が遅れている × : 未着手、達成できない可能性あり
≪達成状況≫ ◎ : 期待を上回る効果が得られた ○ : 期待する効果が得られた △ : 取り組み手法の改善が必要 × : 抜本的な見直しが必要、評価不能
≪課題への対応≫ 反映 : 課題解決・新たな課題を設定(変更) 取組継続 : 課題取組みを継続 取組改善 : 課題は変更しないが取組手法を改善 削除 : 課題への取組みが不要となった
取組
継続
18 / 23
企画政策課
平成27年度 運営方針進捗状況シート
半期振返り
施策の柱
課題
課題解決に向けた
主な具体的な取組
上半期に行った具体的取組と成果
総合計画運営方針記載事項
4-7 公共交通
基盤の確保
①市内を運行してい
る路線バスのほとん
どは、事業者単独で
(目的)
は運行を継続してい
電車やバスなど くことが困難な不採
の公共交通の 算路線であり、路線
確保に努めるこ 維持のため事業者
とにより、交通 を支援する必要が
弱者の移動手 ある。
段を確保すると
ともに、通勤・通
学・買い物な
ど、市民の利便
性の向上を図る
ことを目指しま
す。
②交通空白地対
応、高齢者福祉対
応、廃止代替対応
など、すべての要望
を実現するには莫
大な経費がかかり
不可能である。公共
交通を持続可能な
ものとするため、公
共交通のネットワー
ク、輸送形態のあり
方の検討が必要で
ある。
①市内の公共交通
空白地域解消のた
め、事業者の路線
バスが運行されてい
ない地域において
自主運行バスの運
行を検討する。
進捗
上半期を踏まえた下半期の取組・留意点
状況
年度振返り
年度振返り
達成
次年度以降の方向性・留意点
状況
上半期の取組と成果を具体的かつ簡潔に記入し
てください。着手前の場合は記入できる範囲で。
今年度内の取組内容及び事業実施に向けた留 年度内の取組と成果を具体的かつ簡潔に記入し
意点を簡潔に記入してください。
てください。
今後、施策を推進していく上で、対応すべき方向
性や、予算や体制に関する課題があれば記入し
てください。
・自主運行バス5系統の運行を行った。
・園児向けにバスの乗り方教室を実施した。
・8月に裾野市地域公共交通会議を実施し
た。
・来年のすそのーるの償還終了を踏まえ、
すそのーるの今後の方針協議と、市全体の
公共交通のデザイン・方向性を打ち出すこ
とができる裾野市地域公共交通協議会設
置に向けた検討を開始する。
・自主運行バス5系統の運行を行った。
・園児向けにバスの乗り方教室を実施した。
・8月・12月・3月に裾野市地域公共交通会
議を開催し、公共交通の利便性向上に向け
た議論を行った。
H28.10ですそのーるの償還期間が終了。す
そのーるの今後の方針を定めるため12月
の裾野市地域公共交通会議時に、次年度、
裾野市公共交通網計画の策定のための事
前調査を実施することを公表した。
・生活交通を維持するため、運行事業者と
の調整を引き続き行っていく。
・本年度も国庫補助路線4路線、市単補助
路線は東急線のみで運行している。
・園児向けにバスの乗り方教室を実施した。
○
①②事業者が運行 ・本年度も国庫補助路線4路線、市単補助
している路線バスの 路線は東急線のみで運行している。
うち、通勤、通学、 ・園児向けにバスの乗り方教室を実施した。
通院、買物など市民
が日常生活を送る
上で不可欠な路線
については、国や
県、市で補助金を交
付し、路線維持を図
る。
②公共交通の利用
を促進し、市街地か
ら離れた地域に住
んでいる高齢者の
経済的負担を軽減
するため、高齢者バ
ス・タクシー利用助
成事業を実施する。
・4月から市役所で、5月に3支所で交付を開
始し、対象者への利用促進に努めた。
・デマンドのモデル地区である葛山3区に
て、交付事務を行った。
②公共交通空白地
域対策として、葛山
3区をモデル地区に
選定し、デマンド型
乗合タクシー実証実
験の検証を行う。住
民ニーズを把握し、
地域住民・交通事業
者・行政が一体とな
り本格運行に向け
た検討を進める。
・葛山3区集会所で意見交換会を開催、任
意のアンケート調査を実施した。
・4回検討会を開催し、ニーズにあった運行
形態へ見直し、再度10月から実証実験を行
うこととした。
・静岡運輸支局、有識者との協議を行った。
○
・4月から市役所で、5月に3支所で交付を開
始し、対象者への利用促進に努めた。
○
取組
継続
・すそのーるの方針によっては、改廃を検討
することになるが、現状の制度をPRして、
公共交通の利用促進を図りたい。
取組
継続
○
・葛山のデマンド型乗合タクシーに関して、
地区協議会の設置運営と、次年度の運行
のための利用者増加のためPRを支援す
る。
・10月から地域協議会での運営としたが、
思うように実績は伸びていない。
・目標設定値に達していないことから地域協
議会・地域検討会では実証実験を終了する
こととなり、3月の裾野市地域公共交通会議
で承認された。
取組
継続
・バスの乗車を促すよう、バス運行の仕組
みなどを広報するなど、市民へのPR方法に
ついて検討が必要。
○
・引き続き助成券の利用促進に努める。
○
○
課題へ
の対応
地元の要望を踏まえ、新たな支援制度を検
討する。
○
③JR御殿場線につ ③JR御殿場線の運 ・御殿場線利活用推進協議会の一員とし
・10月に御殿場線利活用推進協議会で要 ・御殿場線利活用推進協議会の一員とし
・予算や活動内容等は基本的には今年度と
いては、市内大手企 行本数の増便等市 て、御殿場線沿線の市町と要望活動を行っ
望活動を行う。
て、御殿場線沿線の市町と要望活動を実
大きく変わることはないと考えられる。要望
業などから混雑緩 民の利便性向上の たり、7月に市単独でJR東海に要望活動を
施。
活動は継続してJR東海に行っていく。
和と利便性向上に ため、近隣市町と連 行ったが、良い回答は得られていない状況
・7月に市単独で、10月には利活用推進協
ついての要望が寄 携して事業者との調 である。
議会でJR東海に要望活動を行ったが、良
△
○
せられている。沿線 整を図るほか沿線
い回答は得られていない状況である。
市町と協力して、継 情報を発信してJR
続的に検討を進め 御殿場線の利活用
ていく必要がある。 促進を図る。
≪進捗状況≫ ◎ : 目標達成、完了 ○ : 予定通り進捗、達成の見込み △ : 進捗が遅れている × : 未着手、達成できない可能性あり
≪達成状況≫ ◎ : 期待を上回る効果が得られた ○ : 期待する効果が得られた △ : 取り組み手法の改善が必要 × : 抜本的な見直しが必要、評価不能
≪課題への対応≫ 反映 : 課題解決・新たな課題を設定(変更) 取組継続 : 課題取組みを継続 取組改善 : 課題は変更しないが取組手法を改善 削除 : 課題への取組みが不要となった
取組
改善
取組
継続
19 / 23
まちづくり課
平成27年度 運営方針進捗状況シート
半期振返り
施策の柱
課題
課題解決に向けた
主な具体的な取組
上半期に行った具体的取組と成果
①景観形成につい
ての考え方やルー
ルを周知し、良好な
(目的)
景観形成を図ってい
周辺環境と調和 く必要がある。
し、個性のある
美しい街並みな
ど、地域の特性
を活かした、市
民が心地よく良
②自然と調和を図り
好な景観の形
つつ、総合的な開発
成の促進を目指
に合わせて、新たに
します。
機能的な景観をつ
くっていく必要があ
る。
今年度内の取組内容及び事業実施に向けた留 年度内の取組と成果を具体的かつ簡潔に記入し
意点を簡潔に記入してください。
てください。
①良好な景観形成
のため、景観計画に
定められた届出制
度を適切に運用す
る。
・届出件数14件、通知1件
・表計算ソフトを活用した申請管理プログラ
ムにより、事務処理の効率化とミスの削減
を仕組化した。
引き続き、事務処理の効率化の削減を図
る。
②③必要に応じ、有
識者等による景観
アドバイザー会議か
ら指導・助言を仰
ぐ。
・5月10日に第1回会議を開催し、屋外広告
物基本計画案についてご意見を伺った。
・景観条例に基づく届出件数等について報
告を行った。
・第2回会議を10月30日に実施し、屋外広告
物条例案についてご意見を伺う。
・第3回会議を3月に開催し、景観形成型屋
外広告物整備地区の指定等についてご意
見を伺う。
市ホームページに景観計画を掲載しPRを
行った。
④景観計画内の方
針に基づき、街並み
景観の向上のた
め、独自の屋外広
告物条例の制定に
向けた調査・検討を
行う。
特になし
○
4月 県に協議書の提出
6月 パブコメの実施
7月 検察庁協議
8月 県屋外広告物審議会
9月 県議会への条例上程
※予定どおりすべての作業を完了した。
・来年4月から市独自の屋外広告物条例を
施行することから、その周知を図るため、1
月に景観講演会を計画した。
・来年4月の施行に向け、継続して事務を進
める必要があることから進捗管理の徹底が
求められる。
○
達成
次年度以降の方向性・留意点
状況
○第2回会議を10月30日に開催し、屋外広
告物条例案についてご意見を伺った。
・景観条例に基づく届出件数等について報
告を行った。
○第3回会議を3月18日に開催し、景観形成
型屋外広告物整備地区及び路線、鉄道並
びに市指定文化財区域の指定についてご
意見を伺った。
・景観条例に基づく届出件数等について報
告を行った。
市独自の屋外広告物条例制定に関し、市
広報紙、報道提供、市ホームページにより
PRを行った。
10月 議会に対し、基本計画策定完了の報
告・説明
11月 条例案を庁議にて説明
12月 条例案を12月定例会に上程、可決、
制定
1月 景観講演会の開催
1月 市条例制定案内通知発送
1月 広報紙及び市HPに市条例制定記事
掲載
2月 景観形成型屋外広告物整備地区指定
案の縦覧
3月 路線、鉄道、市文化財の区域及び景
観形成型屋外広告物整備地区指定告示
※予定どおりすべての作業を完了した。
課題へ
の対応
今後、施策を推進していく上で、対応すべき方向
性や、予算や体制に関する課題があれば記入し
てください。
・届出件数18件、通知2件
・表計算ソフトを活用した申請管理プログラ
ムを活用し、事務処理の効率化とミスの削
減を行うことができた。
○
○
③景観に対する意
識の向上を図ってい
く必要がある。
④景観計画の方針
に基づく、独自の屋
外広告物条例の策
定が必要である。
取組と成果
上半期の取組と成果を具体的かつ簡潔に記入し
てください。着手前の場合は記入できる範囲で。
総合計画運営方針記載事項
4-8 魅力ある
景観の保全
進捗
上半期を踏まえた下半期の取組・留意点
状況
年度振返り
◎
・来年度以降も、景観計画に基づく届出制
度について、周知を図る必要がある。
・優良意匠屋外広告物の指定に合わせて、
良好な景観を形成した建築物等の表彰制
度の構築について検討する必要がある。
◎
次年度以降は、市独自の屋外広告物条例
が施行されることから、施行後の問題点や
改善点について、意見を伺う必要がある。
・優良意匠屋外広告物の指定について、制
度の構築等を進め、当会議に諮る必要があ
る。
◎
◎
来年度以降も市独自条例施行について、周
知を図る必要がある。
・次年度からは、市屋外広告物条例が施行
されるため、基本計画に定めたとおり、違反
広告物について是正指導を行う必要があ
る。(予算計上済み)
・優良意匠屋外広告物の指定について、制
度の構築を進める必要がある。
・市屋外広告物条例の適正な運用が求めら
れる。
≪進捗状況≫ ◎ : 目標達成、完了 ○ : 予定通り進捗、達成の見込み △ : 進捗が遅れている × : 未着手、達成できない可能性あり
≪達成状況≫ ◎ : 期待を上回る効果が得られた ○ : 期待する効果が得られた △ : 取り組み手法の改善が必要 × : 抜本的な見直しが必要、評価不能
≪課題への対応≫ 反映 : 課題解決・新たな課題を設定(変更) 取組継続 : 課題取組みを継続 取組改善 : 課題は変更しないが取組手法を改善 削除 : 課題への取組みが不要となった
取組
継続
取組
継続
反映
反映
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上下水道課
平成27年度 運営方針進捗状況シート
半期振返り
施策の柱
4-9 豊かで良
質な水道の安
定的確保
課題
課題解決に向けた
主な具体的な取組
上半期に行った具体的取組と成果
進捗
上半期を踏まえた下半期の取組・留意点
状況
年度振返り
取組と成果
総合計画運営方針記載事項
上半期の取組と成果を具体的かつ簡潔に記入し
てください。着手前の場合は記入できる範囲で。
今年度内の取組内容及び事業実施に向けた留 年度内の取組と成果を具体的かつ簡潔に記入し
意点を簡潔に記入してください。
てください。
①重要なライフライ
ンであり、健全な事
業経営に向けた見
直しが必要である。
水道ビジョンの見直しを踏まえたアセットマ
ネージメント導入による中・長期にわたる資
産、財務計画策定が急務であり、業務委託
により実施中。
料金改定後の決算状況や将来投資、施設 水道ビジョンの見直しを目標に、アセットマ
維持管理、耐震化等の実施プランを明確に ネージメントの導入を実施した。
し、健全経営を維持するための指標、実現
性に留意する。
(目的)
市民に安全・快
適な水を安定的
に供給すること ②水情報の公表、
を目指します。 安心と水道事業の
理解を深めて利用
者との安心と信頼を
継続化するための
PRが必要である。
③安定供給のため
の水源の複数化、
老朽管の布設替
え、緊急時に備え配
水区域内における
必要水量を確保で
きる配水施設の整
備等を、引き続き計
画的に進めていく必
要がある。
④十里木高原簡易
水道の安定的な給
水及び効率的な水
運用を図る。
①水道ビジョンの見直
し及びアセット・マネー
ジメントを作成し、中・
長期の財政計画を立
てる。
②継続的な水質管理 継続的に年度当初設定どおりの検査並び
情報として、水質・放 に情報公開を実施中。
射能検査結果等を市
ウェブサイト等で積極
的に公表する。
③バックアップ機能や 本年度発注事業の概ね7割入札執行済み
水運用効率化のた
である。
め、御宿配水タンク設
置工事、及び市道
3034号線配水本管布
設工事を行う。また、
老朽化した下和田調
圧槽の更新工事を実
施する。
④十里木高原簡易水
道の効率的で、安定
した給水事業を継続
するため、老朽管の
更新を行うとともに、
新たな水源整備につ
いて、経営運営を委
託している㈱FJと責
任分担を確認し、事業
実施を図る。
△
継続的な検査を実施。
⑤上下水道事業の ⑤上下水道事業相互 上水道工事の主担当は設計、監理監督し、
一元管理を図る必 で施工管理と衛生管 検収を上下水道事業の技術者が行うなど
要がある。
理区分に考慮した適 区分なく対応できる体制で実施する。
正かつ効率的な体制
を整える。
⑥本庁移転可否の ⑥総合窓口における 6月、行政経営監とのヒアリングにより、メ
検討
お客様サービズの向 リット・デメリットの整理を実施した。
上と関連業務の連携
による本庁での一体
化したスペースの確
保の検討。
⑦公営企業会計の ⑦円滑な移行へ向け 6月補正により法適用化業務委託実施。3カ
統一化を推進する て計画を準備する。 年での移行とする初年度業務の資産データ
必要がある。
提供、精査を実施中。
△
年度当初の箇所付けによる御宿配水タンク
設置工事等完了。
○
△
取組
継続
継続的な施設更新、㈱FJとの協議を進め、
より効果的な事業経営ができるよう実施。
取組
継続
○
上水道の施設監視システムなどは、事務系
職員でも、ある程度理解できるように、マ
ニュアル等の作成、技術系職員による説明
を実施予定。
次年度に監視システムの更新予算を計上し
たため、現システムのマニュアル作成およ
び事務系職員への説明会は実施しないこと
にした。
次年度に向けた新監視システムを検討中。
移転とする場合のスペース確保等本庁内、 行革経営監はじめ関係各課と共に庁内協
近隣施設、分割移転等業務区分もふくめ選 議をはかり、可能性を検討した。
択肢を検証し、お客様サービスの向上、業
務の効率化等を明確にする。
固定資産調査及び評価業務まで完了を目
標とする。
○
取組
継続
○
○
概ね資産台帳のデータ整理は完了。法適
用化に向けた協議、職員勉強会へも上水道
事業経験者が参加し、知識等共有した。
取組
継続
計画的、継続的な中長期計画とともに、更
新施設、財源の平準化を検証しながら、計
画的な事業ができるよう実施する。
工事完了後の有収水量の変化を注視す
施設の継続的、計画的な更新を実施。㈱FJ
る。
との協議実施中。
協議事項とする水源整備、負担区分の明確
化につき、協議を進める。
○
水道ビジョンの見直しを進める上で、アセッ
トマネージメント導入による効果、検証をし、
反映させる。
上下水道課として、各省より各種計画書(ア
クションプラン、経営戦略、BCP等)の策定
を指示されている。優先順位を明確にし実
施する。
継続的な検査の実施する。
○
・次年度資産整理等の含め、残事業の発
注、工期、完了検査、支出のスケジュール
管理を徹底する。
課題へ
の対応
今後、施策を推進していく上で、対応すべき方向
性や、予算や体制に関する課題があれば記入し
てください。
継続的に年度当初設定どおりの検査並び
に情報公開を実施中。
○
7月 ㈱FJとの調整により本年度事業の確
認、今後の水源整備について協議を実施。
老朽管更新工事については入札により工事
契約済である。
達成
次年度以降の方向性・留意点
状況
○
△
○
技術職員が不足する中、効率の良い施設
点検・監視を実施するための新監視システ
ムを構築する。これにより効率化したリソー
スを工事監督業務に振り向ける。
ただし、土木系(上・下水道)工事の効率化
は可能だが、機械・電気系技師の不足感残
る。
本庁内を前提としているものの、敷地内別
棟新設も視野に入れ、上下水道事業トータ
ルでの効率化も検討したい。
関係各課との協議、調整となるため、法的
化されているノウハウを継承しながら、適正
な移行処理ができるようフォローアップを実
施。
≪進捗状況≫ ◎ : 目標達成、完了 ○ : 予定通り進捗、達成の見込み △ : 進捗が遅れている × : 未着手、達成できない可能性あり
≪達成状況≫ ◎ : 期待を上回る効果が得られた ○ : 期待する効果が得られた △ : 取り組み手法の改善が必要 × : 抜本的な見直しが必要、評価不能
≪課題への対応≫ 反映 : 課題解決・新たな課題を設定(変更) 取組継続 : 課題取組みを継続 取組改善 : 課題は変更しないが取組手法を改善 削除 : 課題への取組みが不要となった
取組
継続
取組
継続
取組
継続
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上下水道課
平成27年度 運営方針進捗状況シート
半期振返り
施策の柱
課題
課題解決に向けた
主な具体的な取組
上半期に行った具体的取組と成果
総合計画運営方針記載事項
4-10 衛生的で ①下水道が整備さ
快適な下水道 れた地区では、接続
の整備
を促進していく必要
がある。
(目的)
市内の下水道を
整備し、衛生的
で快適な生活環
境の確保を目指
します。
上半期の取組と成果を具体的かつ簡潔に記入し
てください。着手前の場合は記入できる範囲で。
①下水道接続の普 継続的、計画的な事業の実施と啓発活動
及のため、未接続 (すその夏祭り、下水道の日PR活動)の実
の世帯に対して下 施。
水道への接続に関
する啓発活動を行
う。(行革大綱1(10))
①下水道整備の促 すその夏まつり、下水道の日PR事業の実
進に向けて、下水道 施。
に対する理解を深
めるために、広報紙
や市ウェブサイト等
を利用して情報発信
を図る。
②事業計画区域に
ついては、計画的に
下水道整備を進め
ていく必要がある。
②富沢・桃園地区全 今年度予定された、富沢・桃園地区の幹線
計画区域の供用開 整備及び面整備工事については、8月まで
始に向けて、工事を にすべて発注済み。
進めていく。
③下水道事業をより
効果的に推進して
いくために、静岡県
及び近隣3市2町と
のより緊密な連携推
進を図る必要があ
る。
③3市2町で構成す
る狩野川流域西部
処理区下水道推進
協議会や県の生活
排水課と協議を行
い、全体計画の見
直し等を実施してい
く。
○
○
⑤下水道特別会計 6月補正により法適用化業務委託実施。3カ
から公営企業会計 年での移行とする初年度業務の資産データ
に移行するために、 提供、精査中。
計画的に準備する。
取組と成果
今後、施策を推進していく上で、対応すべき方向
性や、予算や体制に関する課題があれば記入し
てください。
戸別訪問による下水道接続促進を下半期
に実施。
今年度と同様に、継続的な啓発活動に努め
る。
下水道工事説明会(3回)、受益者負担金説
明会(6回)のほか、庁内周知をはかり、さら
に対象世帯への接続依頼文書の郵送等幅
広く実施した。
整備済み区域内においては、戸別訪問によ 下水道工事説明会(3回)、受益者負担金説
る下水道接続促進を下半期に実施。
明会(6回)のほか、庁内周知をはかり、さら
に対象世帯への接続依頼文書の郵送等幅
広く実施した。
面整備については狭隘な道路が多いため、 富沢・桃園地区整備を進め、ほぼ予定通り
関係市民の不便を最小限にするよう努力す の進捗を得た。
る。
長泉町との協議は継続中である。
平成26年1月発出の3省連携マニュアル「継
続的な汚水処理システムにむけた都道府
県構想マニュアル」に基づき、アクションプラ
ン策定の準備をしていく。
固定資産調査及び評価業務まで完了を目
標とする。
○
今年度と同様に、継続的な啓発活動に努め
る。
取組継
続
○
『10年概成』とするエリア拡充をふまえた実
現可能な施工計画を示す。
取組継
続
○
『10年概成』とするエリアの拡充をふまえた
可能性調査を実施。
取組継
続
○
富沢地区の面整備が残された地区につい 長泉町境の未接続区域については継続的
ては、長泉町との協調施行が必要であるた な協議を実施。
め、引き続き長泉町と協議を進める。
課題へ
の対応
取組継
続
○
・平成27年12月補正にて、一部他市町より
先行して検討を開始した。
・アクションプラン策定とする今後10年で概
成するエリアの確認、協議を実施する。
○
○
達成
次年度以降の方向性・留意点
状況
今年度内の取組内容及び事業実施に向けた留 年度内の取組と成果を具体的かつ簡潔に記入し
意点を簡潔に記入してください。
てください。
○
29年度から30年度にかけて流域下水道の
見直し時期となることから、関係市町と協議
会を通じて整備方針の検討を実施してい
る。
④下水道未接続地 ④定住促進・宅地開 今年度予定された、富沢・桃園地区の幹線
区の解消と、接続の 発に対応できるよう 整備及び面整備工事については、8月まで
促進
富沢下流下水道整 にすべて発注済み
備を促進。
⑤新公営企業会計
移行に伴う適正な
予算執行と事業計
画見直し。
進捗
上半期を踏まえた下半期の取組・留意点
状況
年度振返り
○
概ね資産台帳のデータ整理は完了。法適
用化に向けた協議、職員勉強会開催により
知識等共有した。
○
・優先順位と実現可能な施工方法を検討す
る。
・下水道接続不可能世帯へのフォローを検 取組継
続
討する。
関係各課との実務レベルでの協議、調整と
なることから、適正な移行処理ができるよう
継続した職員勉強会、上水道事業での経験
を生かしたフォローアップをしながら実施す 取組継
続
る。
≪進捗状況≫ ◎ : 目標達成、完了 ○ : 予定通り進捗、達成の見込み △ : 進捗が遅れている × : 未着手、達成できない可能性あり
≪達成状況≫ ◎ : 期待を上回る効果が得られた ○ : 期待する効果が得られた △ : 取り組み手法の改善が必要 × : 抜本的な見直しが必要、評価不能
≪課題への対応≫ 反映 : 課題解決・新たな課題を設定(変更) 取組継続 : 課題取組みを継続 取組改善 : 課題は変更しないが取組手法を改善 削除 : 課題への取組みが不要となった
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企画政策課
平成27年度 運営方針進捗状況シート
半期振返り
施策の柱
課題
課題解決に向けた
主な具体的な取組
上半期に行った具体的取組と成果
総合計画運営方針記載事項
4-11 地域情報 ①行政の透明性・信 ①市が保有する
化の推進
頼性の向上、国民 データ(公共データ)
参加・官民協働の推 の民間事業者等に
(目的)
進などのため、市が よる活用が進むよ
地域の生活情 保有する公共データ う、機械判読可能な
報などが手軽に の活用を推進する 形でデータを提供す
入手できる環境 必要がある。
る「オープンデータ」
を整備し、情報
の取組を推進する。
伝達のスピード
アップ、有効性、
確実性をさらに
向上させ、市民
生活の利便の
向上を目指しま
す。
進捗
上半期を踏まえた下半期の取組・留意点
状況
年度振返り
取組と成果
達成
次年度以降の方向性・留意点
状況
上半期の取組と成果を具体的かつ簡潔に記入し
てください。着手前の場合は記入できる範囲で。
今年度内の取組内容及び事業実施に向けた留 年度内の取組と成果を具体的かつ簡潔に記入し
意点を簡潔に記入してください。
てください。
今後、施策を推進していく上で、対応すべき方向
性や、予算や体制に関する課題があれば記入し
てください。
・子育てアプリ開発を発注した。子育てアプ
リの要件定義にオープンデータの活用を盛
り込むことにより、オープンデータの活用を
図るとともに、アプリにより収集した情報か
ら個人情報を取り除いたデータからオープ
ンデータ化できる可能性が見えてきた。
・子育てアプリのリリースに向けて市主催の ・要件定義や開発に若干の変更があり、子
イベント等で周知を図り市民へのアプリ浸 育てアプリのリリースについては若干遅れ
透を進めていく。
たものの、リリースすることができた。
・また、更にアプリ内容を検討し市民が必要
としている情報を速やかに提供できるように
努める。
・収集した個人情報については、適正に取り
扱ったうえ、オープンデータとして利用でき
る項目について洗い出しを行う。
・また、アプリの内容についても頻繁に利用
する機能を洗い出し、内容を精査したうえで
見直しを図る。
◎
◎
≪進捗状況≫ ◎ : 目標達成、完了 ○ : 予定通り進捗、達成の見込み △ : 進捗が遅れている × : 未着手、達成できない可能性あり
≪達成状況≫ ◎ : 期待を上回る効果が得られた ○ : 期待する効果が得られた △ : 取り組み手法の改善が必要 × : 抜本的な見直しが必要、評価不能
≪課題への対応≫ 反映 : 課題解決・新たな課題を設定(変更) 取組継続 : 課題取組みを継続 取組改善 : 課題は変更しないが取組手法を改善 削除 : 課題への取組みが不要となった
課題へ
の対応
取組
継続
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戦略広報課
平成27年度 運営方針進捗状況シート
半期振返り
施策の柱
課題
課題解決に向けた
主な具体的な取組
上半期に行った具体的取組と成果
取組と成果
上半期の取組と成果を具体的かつ簡潔に記入し
てください。着手前の場合は記入できる範囲で。
今年度内の取組内容及び事業実施に向けた留 年度内の取組と成果を具体的かつ簡潔に記入し
意点を簡潔に記入してください。
てください。
①ウェブサイトと連
動してソーシャルメ
ディアによる情報発
信を行い、地域の生
活情報等を手軽に
入手できる環境整
備を行う。フェイス
ブックの全庁的な活
用を推進する。
・1日1回以上の投稿を継続している。当番
制にし、負担の分散化を図った。他部署か
らの投稿や記事提供を促した。上半期200
件を投稿。
・広報委員会を3回開催、うち研修会を2回
開催し、情報発信技術の向上を図った。
・掲載内容の向上(文章や写真技術のスキ
ルアップ)
・公式ツイッターの効果的な運用方法を検
討する。
②市の独自施策や
優位性のPRや、眠
れる資源や隠れた
魅力の発掘発信に
努める。市マスコット
キャラクター“すその
ん”の活用を推進
し、フィルムコミッ
ション事業の組織的
な対応を確立する。
・「眠れる資源・隠れた魅力」発掘発信事業
の入札および契約が完了。「あの その す
その 魅力Sen!」の募集を、広報紙、無線
放送、ウェブサイト、報道等を通じ呼び掛け
た。
・年度初めに、ドラマ「テミスの求刑」、映画
「若くして死ぬ」「エベレスト」の大型作品の
ロケを誘致した。
・エキストラへの参加を通じて、フィルムコ
ミッションに対する市民の理解を深めた。
・情報誌”すそのスタイル”第4号を発行し、
「うるおい すその」のPRに努めた。
・“すそのん”キャラ育成プロジェクトの提案
のうち、今年度は4アイデアの具現化を計
画。前半に、グッズ商品化、ラインスタンプ、
ラッピングタクシーを実現した。
・民間事業者や団体と連携し、相乗効果を
高めるため、「富士山すその三大花まつり」
のポスターを作成し、コスモス・そば・ダリア
のPRした。
総合計画運営方針記載事項
4-11 地域情報 ①市の情報を内外
化の推進
に発信し、地域振興
を図る必要がある。
(目的)
地域の生活情
報などが手軽に
入手できる環境
を整備し、情報
伝達のスピード
アップ、有効性、
確実性をさらに
向上させ、市民 ②シティプロモー
生活の利便の ション事業の推進。
向上を目指しま 裾野の魅力を創り
出し、それを県内外
す。
に情報発信し、都市
ブランド力・認知度
の向上を図ること
で、交流人口を拡大
させ、観光産業・農
業・商工業の発展に
結びつけていく必要
がある。
進捗
上半期を踏まえた下半期の取組・留意点
状況
年度振返り
○
○
・「眠れる資源・隠れた魅力」発掘発信事業
における体験ツアーやプレゼンテーション、
動画作成を計画的に実施する。
・更なるロケ誘致に向け、ロケ地マップ等を
作成する。
・映画「若くして死ぬ」の試写会を開催し、
フィルムコミッションの成果を市民に還元す
る。
・情報誌”すそのスタイル”第5号を発行す
る。
・“すそのん”キャラ育成プロジェクトの提案
のうち、残りの一つ、キャラ弁コンテストを実
施する。
・ゆるキャラGP2015で100位以内を目指す。
・1日1回以上市公式フェイスブックへ投稿す
ることを目標に掲げた。年間359回を投稿
し、概ね達成できた。
・当番制にし、課員の負担を分散させた。ま
た、他部署からの投稿や記事提供を促し
た。
・報道提供研修会を3回開催し、情報発信技
術の向上を図った。
・「あの その すその 魅力Sen!」を募集
したところ、約1,000件の応募があった。
・首都圏の女子大生と地元のオヤジによる
「裾野の魅力パネルディスカッション」を開催
し、魅力の発信方法などを検討した。
・ドラマ「テミスの求刑」、映画「若くして死
ぬ」「エベレスト」「はな くじら ちち」などPR
効果の高い作品のロケを誘致した。
・情報誌”すそのスタイル”第4号と第5号を
発行し、「うるおい すその」と「ギフト~すそ
のを贈ろう」を特集した。
・“すそのん”キャラ育成プロジェクトの提案
のうち、今年度は4アイデアを具現化した。
グッズ商品化、ラインスタンプ、ラッピングタ
クシー、キャラ弁コンテストを実現した。
・”すそのん”の着ぐるみの貸し出しを積極
的に行い、年間で118件の利用があった。
・民間事業者や団体と連携し、相乗効果を
高めるため、「富士山すその三大花まつり」
のポスターを作成し、コスモス・そば・ダリア
をPRした。
達成
次年度以降の方向性・留意点
状況
課題へ
の対応
今後、施策を推進していく上で、対応すべき方向
性や、予算や体制に関する課題があれば記入し
てください。
○
・次年度、公式ウェブサイトのリニューアル
を計画している。引き続き、フェイスブックと
の連携を図りたい。
・公式ウェブサイトのリニューアルにあわ
せ、報道提供資料の公開について検討す
る。
○
・ロケに参加するエキストラのサポートや、”
すそのん”の利活用の検討について、行政
だけでは限界がある。そこで、28年度にシ
ティサポーター委託として、民間活力の利用
を計画している。
・「あの その すその 魅力Sen!」の成果
をウェブサイト等で定期的に紹介する。
・「眠れる資源・隠れた魅力」発掘発信事業
で提案された「知らない裾野伝え隊」の継続
実施
・“すそのん”キャラ育成プロジェクトの残り
の4つの提案の実現に向けた検討。
≪進捗状況≫ ◎ : 目標達成、完了 ○ : 予定通り進捗、達成の見込み △ : 進捗が遅れている × : 未着手、達成できない可能性あり
≪達成状況≫ ◎ : 期待を上回る効果が得られた ○ : 期待する効果が得られた △ : 取り組み手法の改善が必要 × : 抜本的な見直しが必要、評価不能
≪課題への対応≫ 反映 : 課題解決・新たな課題を設定(変更) 取組継続 : 課題取組みを継続 取組改善 : 課題は変更しないが取組手法を改善 削除 : 課題への取組みが不要となった
取組
継続
取組
継続