平成24年度シルク博物館年報 - シルクセンター国際貿易観光会館

シルク博物館平成24年度年報
シルク博物館
平成25年11月
シルク博物館平成24年度年報
目
次
1 ごあ いさつ .................................................. 3
2 建物 の概要 .................................................. 4
3 平成 24年 度の 主な出 来事 ...................................... 4
4 事業 ........................................................ 5
(1)
年 間 の 事 業 概 要 ......................................................... 5
(2)
展 示 事 業 ............................................................... 5
ア 常 設 展 示 .......................................................... 5
イ 春 の 特 別 展 「 美 し い 日 本 の 絹 ユ ミ カ ツ ラ ブ ラ イ ダ ル コ レ ク シ ョ ン 」 ... 7
ウ 秋 の 特 別 展 「 第 22回 全 国 染 織 作 品 展 」 ............................... 8
エ 企 画 展 「 親 と 子 の か い こ の 自 然 科 学 教 室 」 ............................. 9
オ 企 画 展 「 シ ル キ ー ク リ ス マ ス 」 ....................................... 9
カ ミ ニ 展 示 ......................................................... 11
(3)
講 演 会 ・ 講 習 会 事 業 ....................................................
ア く み ひ も 実 演 と 講 習 会 ..............................................
イ 手 作 り 真 綿 の 実 演 と 講 習 会 ..........................................
ウ 夏 休 み シ ル ク 博 物 館 特 別 講 座 ........................................
エ ま ゆ 人 形 作 り 講 習 会 (つ る し び な ) ....................................
オ つ ま み か ん ざ し 講 習 会 ..............................................
11
11
11
12
12
12
(4)
学 習 支 援 事 業 ..........................................................
ア 理 科 教 育 用 蚕 種 配 布 事 業 ............................................
イ 「 か い こ の 観 察 記 録 展 示 」 (企 画 展 「シルキークリスマス」において展 示 ) ........
ウ 博 物 館 実 習 生 の 受 入 れ ..............................................
13
13
13
14
(5)
後 援 等 事 業 ............................................................ 14
(6)
テ レ ビ ・ ラ ジ オ ・ 新 聞 等 に よ る 取 材 報 道 .................................. 15
(7)
資 料 収 集 ・ 活 用 事 業 ....................................................
ア 収 集 資 料 .........................................................
イ 所 蔵 資 料 な ど の 貸 出 ................................................
ウ 資 料 の 特 別 利 用 ...................................................
(8)
シ ン ク タ ン ク 機 能 ...................................................... 19
(9 )
ボ ラ ン テ ィ ア に よ る 博 物 館 活 動 の 支 援 ................................... 20
(10)
協 力 事 業 ............................................................. 21
16
16
17
19
5 資料 ....................................................... 21
(1)
組 織 と 職 員 ............................................................ 21
(2)
事 業 費 ................................................................ 21
(3)
所 蔵 資 料 .............................................................. 22
(4)
入 館 者 状 況 ............................................................ 22
(5)
過 去 の 特 別 展 ・ 企 画 展 一 覧 .............................................. 23
2
1ごあいさつ
シ ル ク 博 物 館 は 、 シル ク セ ン タ ー 国 際 貿 易観 光 会 館 ( シ ル ク セ ンタ ー ビ ル ) の 中 に 開
設 さ れ 、今 年 で 55年 にな り ま す。
シ ル ク セ ン タ ー ビ ルは 、 横 浜 開 港 100年 記 念 事 業 と し て 1959( 昭 和 34) 年 3月 、 神 奈 川
県 ・ 横 浜 市 ・ 関 係 業 界の ご 理 解 ・ ご 協 力 に より 貿 易 ・ 観 光 の 振 興 、と く に 生 糸 お よ び 絹
製 品 貿 易 の 振 興 発 展 を図 る こ と を 目 的 と し て、 開 港 当 初 英 国 商 社 ジャ ー デ ィ ン ・ マ セ ソ
ン 商 会 (英 一 番館 ) の跡 地 に 建設 さ れま し た。
シ ル ク 博 物 館 は こ のビ ル の 2階 と 3階 に 展 示室 が 設 け ら れ 、 絹 の 科学 ・ 技 術 の 理 解 や 絹
服 飾 ・ 工 芸 美 の 鑑 賞 の場 を 提 供 す る こ と に なり ま し た 。 そ し て こ の間 、 絹 に 関 す る 資 料
を 積 極 的 に 収 集 す る とと も に 、 全 国 染 織 作 品展 は じ め 多 く の 展 示 会や 各 種 の 講 座 ・ 講 習
会 を 開 催 し 、 ま た 年 間を 通 し て 蚕 の 飼 育 展 示を 行 う な ど 、 世 界 で も数 少 な い 絹 専 門 の 博
物 館 と して 多 くの 方 々に 親 し まれ て きま し た。
一 方 で 、 近 年 は 日 本国 内 の 養 蚕 農 家 も 生 糸の 生 産 量 も 大 き く 減 少し て き て お り 、 絹 の
需 要 も 限 定 的 に な り つつ あ り ま す 。 し か し 、こ う し た き び し い 状 況の 中 に あ っ て も 、 当
館 は こ れか ら も設 立 の趣 旨 に 則り 、皆 様 に蚕 の不 思 議 、絹の 魅 力 やす ばら し さ を発 信 し、
ひ い て は絹 の 普及 と 需要 増 進 を進 め るた め 、た ゆ ま ぬ努 力 をし て いこ う と 考え て いま す。
皆 様 方 には 、 従来 に も増 し て ご支 援 ・ご 協 力を 賜 る よう お 願い い たし ま す 。
2013( 平 成 25) 年 11月
シ ル ク 博物 館
3
2 建物 の概要
【 博 物 館】
展 示面 積 ( 2階)
( 3階)
イ ベン ト ホー ル
798.00㎡ ( 241.39坪 ) ※受 付 前 、ミュージアムショップを含 む
558.03㎡ ( 168.80坪 )
212.72㎡ ( 64.35坪 )
第 一収 蔵 庫
21.76㎡ (
第 二収 蔵 庫
46.24㎡ ( 13.99坪 )
映 写室
24.48㎡ (
準 備室
62.62㎡ ( 18.94坪 )
図 書室
67.80㎡ ( 20.51坪 )
改装
6.58坪 )
7.41坪 )
昭 和 44年 ( 開館 10周 年 記 念 )
平 成 11年 ( 開館 40周 年 記 念 )
平 成 24年 ( 開館 53周 年 記 念 )
【 シ ル クセ ン ター 】
所 在地
神 奈 川県 横 浜 市中 区 山下 町 1番地
構造
地 下 2階、 地 上 9階 、塔 屋 2階
建 築面 積
2,970㎡ (900坪 )
延 床面 積
24,983㎡ (7,570.85坪 )
設計監理
坂 倉準 三 建築 研 究 所
施工
鹿 島建 設 株式 会 社
経過
起工
昭和 32年 11月
竣工
昭和 33年 11月 ( 一 部 )、 昭 和 34年3月 12日 ( 全館 竣 工)
開館
昭和 34年 3月 12日
3平 成24年度の主な出来事
・平 成 24年 1月 よ り 休 館し て 展 示室 の 改修 工 事を 行 い 、平成 24年 4月 25日 か ら 開館 し た。
施 工: 株 式会 社 丹青 社
・ 平 成 24年 4月 25日 に リニ ュ ー アル オ ープ ン セレ モ ニ ーを 行 った 。
同 時 に 博物 館 オリ ジ ナル キ ャ ラク タ ー「 ま ゆる ん 」 を公 開 した 。
・ 特 別 展を 2回 、 企画 展を 2回 開 催 した 。
・ 講 演 会・ 講 習会 ・ 実演 を 計 49回 開 催し た 。
・ 『 シ ルク 博 物館 人 間国 宝 作 品集 』 を発 行 した 。
「まゆるん」
4
4事業
(1)
年間の事 業概要
平 成 24年 度 は 、 魅 力 ある 博 物 館 づ く り を 展 開す る こ と を 基 本 と し 、春 ・ 秋 の 特 別 展 、
シ ル キ ーク リ スマ ス など を 実 施し た 。
平 成 24年 1月 か ら 4月 24日 ま で 博 物 館 の リ ニ ュー ア ル 工 事 を 行 い 、 リニ ュ ー ア ル 記 念 と
し て 春 の 特 別 展 「 美 しい 日 本 の 絹
ユ ミ カ ツラ ブ ラ イ ダ ル コ レ ク ショ ン 」 を 開 催 し た 。
日 本 ブ ラ イ ダ ル 界 の 第一 人 者 、 桂 由 美 氏 に よる ウ ェ デ ィ ン グ ド レ ス等 、 シ ル ク ブ ラ イ ダ
ル フ ァ ッシ ョ ン 67点 を展 示 し た。
秋 の 特 別 展 と し て は 、隔 年 で 開 催 し て い る 公募 展 「 第 22回 全 国 染 織作 品 展 」 を 開 催 し
た 。絹を 用 いた 染 織作品 を 広 く全 国 から 公 募し 、応募 点 数 207点 か ら専 門 家 によ る 審査 の
う え 入 選作 品 82点 を 一堂 に 展 観し た 。
夏 休 み 期 間 中 に は 、 小・ 中 学 生 の 理 科 教 育 の学 習 支 援 と な る 企 画 展「 親 と 子 の か い こ
の 自 然 科学 教 室 」を 行っ た 。ま た 8月 25日 、26日 に は 東京 農 業大 学 の協 力 に より「 夏 休み
シ ル ク 博物 館 特別 講 座」 を 初 めて 開 催し た 。
12月 に は 東 京 農 業 大 学お よ び 関 東 学 院 大 学 など の 協 力 に よ り 、 平 成 22年 度 よ り 実 施 し
て い る 企 画 展 「 シ ル キー ク リ ス マ ス 」 を 開 催し 、 特 に 若 い 人 の 興 味を 引 く 展 示 作 り に 努
め た 。 ま た 会 場 内 で は「 理 科 教 育 用 蚕 種 配 布事 業 」 の フ ォ ロ ー ア ップ と し て 、 「 か い こ
の 観 察 記録 展 示」 を 行っ た 。
常 設 展 の 中 で は 実 演 やミ ニ 展 示 を 行 い 、 変 化に 富 ん だ 魅 力 あ る 展 示に 努 め た 。 小 ・ 中
学 校 で 行 わ れ て い る 総合 的 な 学 習 の 一 環 と して 、 先 生 や 子 ど も た ちの 来 館 時 の 指 導 に 努
め 、 ま た 問 合 せ (電 話 、 来 館 )に も 対 応 し 、 実 り あ る 学 習 成 果 を あ げ られ る よ う 職 員 全 員
で 対 応 した 。
博 物 館 の 広 報 に つ い ては 、 関 係 報 道 機 関 等 に働 き か け る と 共 に 、 みな と み ら い 線 の 車
内 広 告 、日本 大 通 り駅 の常 設 電 光掲 示 板と 特 別展 開 催 時の ポ スタ ー 掲示 、チ ラ シの 配 布 、
懸 垂 幕 の 設 置 な ど を 行っ た ほ か 、 ホ ー ム ペ ージ を 活 用 し て 最 新 情 報の 提 供 に 努 め た 。 ま
た 博 物 館 の リ ニ ュ ー アル に 併 せ て リ ー フ レ ット 、 ホ ー ム ペ ー ジ の 改訂 も 行 っ た ほ か 、 博
物 館 オ リ ジ ナ ル キ ャ ラク タ ー 「 ま ゆ る ん 」 を新 た に 設 定 し 、 リ ニ ュー ア ル オ ー プ ン セ レ
モ ニ ー で は ま ゆ る ん 命名 者 の 表 彰 を 行 い 、 また ク リ ア フ ァ イ ル や 広報 用 テ ィ ッ シ ュ の 製
作 な ど 広報 に 活用 し た。
(2)
ア
展示事業
常設展示
平 成 24年 1月 よ り 改 装 の た め 休 館 し て い た が 、 4月 25日 ( 水 ) に リ ニ ュー ア ル オ ー プ
ン し た 。 博 物 館 の 2階 、 3階 に わ た る 展 示 構 成 を見 直 し 、 来 館 者 に 分 かり や す い 構 成 、
展 示 方 法 に 整 備 し た 。ま た 、 講 習 会 や 体 験 学習 に 対 応 で き る 空 間 を確 保 し た ほ か 、 未
来 志 向 の 展 示 を 加 え た。 展 示 照 明 器 具 に は 、省 エ ネ ル ギ ー 化 お よ び資 料 の 保 護 の た め
LEDを 採 用 し、明 るさ を確 保 し 効果 的 な照 明 の整 備 を 行っ た 。館 内 の色 調 に つい て も見
5
直 し 、 2階 は 床 タ イ ル や 壁 面 な ど に 桑 の 葉 模 様を 配 し た 楽 し い 空 間 、 3階 は 来 館 者 が 展
示 品 を 落ち 着 いた 雰 囲気 で 鑑 賞で き るよ う に黒 を 基 調と し た。
また、年間を通して蚕の飼育展示、衣食住にかかわる絹製品、絹の和洋装品などが
で き る 過 程 や 蚕 糸 業 の歴 史 、 ア ジ ア を 中 心 とし た 世 界 の 民 族 衣 装 、日 本 の 復 元 時 代 風
俗衣装人形、時代衣装、掛袱紗、蚕織錦絵などさまざまなシルクに関する展示を行った。
◇ リ ニ ュー ア ル後 の フロ ア マ ップ
6
◇ リ ニ ュー ア ル時
新規 展 示 協力 資 料
名 称
協力先
数
資料
「ありあけ」繭 、生 糸
1
独立行政法人農業生物資源研究所
資料
「セリシンホープ」繭
1
独立行政法人農業生物資源研究所
資料
「はくぎん」繭 、生 糸
1
独立行政法人農業生物資源研究所
資料
角 膜 再 生 材 料 (セリ シン ゲル フ ィ ル ム、 ホ ーネ ッ ト シ
1
独立行政法人農業生物資源研究所
ルクフィルム)
資料
蛍 光 繭 、蛍 光 生 糸 (緑 、赤 、オレンジ)
1
独立行政法人農業生物資源研究所
資料
抗血液凝固物質 パウダー(硫酸化フィブロイン)
1
独立行政法人農業生物資源研究所
資料
手 術 用 縫 合 糸 (3種 類 )
1
独立行政法人農業生物資源研究所
資料
神経再生用材料(シルクスポンジ、シルクチューブ)
1
独立行政法人農業生物資源研究所
資料
軟 骨 再 生 用 材 料 (シルクスポンジ)
1
独立行政法人農業生物資源研究所
資料
シルクフィル
1
丸三綿業株式会社
展示
宇宙農業
1
宇 宙 航 空 研 究 開 発 機 構 (JAXA)
展示
純 国 産 絹 マーク
1
社団法人日本絹業協会
展示
繊 維 の電 子 顕 微 鏡 写 真 (16種 )
1
日本化学繊維協会
展示
ニューシルク
1
東京農業大学 昆虫機能開発研究室
※購 入 および寄 贈 資 料 は(7)資 料 収 集 ・活 用 事 業 に掲 載
◇ 4月 25日 ( 日 ) リニ ュー ア ル オー プ ンセ レ モニ ー
イ
春の特別展
内容
「美しい 日本の絹
(参 加 者 45人 )
ユミカツラ ブライダル コレクショ ン」
日本ブライダル界の第一人者桂由美氏による、日本の美しいシルク生地を
使ったウェディングドレス、イブニングドレスなど格調高く夢あふれるシル
ク ブ ラ イダ ル ファ ッ ショ ン 67点 を 展 示紹 介 した 。
ま た 、桂 由 美氏 に よる ト ー クシ ョ ーも 開 催し た 。
展示
ウェ デ ィン グ ド レス 、 イブ ニ ング ド レ ス、 ニ ュー キ モノ
67点
小物類
講演等
・ テ ープ カ ット
4月 25日 (水 )
(参 加 者 40人 )
・ 桂 由 美氏 ト ーク シ ョー
4月 25日 ( 水 )
(参 加 者 50人 )
4月 29日 ( 日 )
( 参加 者 98人 )
会期
平 成 24年 4月 25日 ( 水 )~ 6月 10日 ( 日)
( 開催 期 間 41日 間)
後援
神 奈 川県 /横 浜市 文 化 観光 局 /神 奈川 新聞 社 /tvk/社 団 法 人日 本絹 業 協 会 /
横 浜 繊 維振 興 会 /横浜 織物 商 組 合
協力
桂 由 美 /株式 会社 ユ ミ カツ ラ イン タ ーナ シ ョ ナル /
株 式 会 社ア ル ファ ブ ラン カ /西 善 商事 株 式会 社 /株 式 会 社 関芳 /
株 式 会 社ロ ー ザ /株式 会社 コ ロ ネッ ト
7
入 館 者 数 (人 )
個
一般
シニア
人
団
高・大
小・中
一 般
シニア
体
高・大
小・中
無料※
入場者計
日本人
1,171
313
425
564
226
156
396
944
その他
2,800
6,995
外国人
46
10
3
4
0
0
40
35
5
143
1,217
323
428
568
226
156
436
979
2,805
7,138
計
※招待券、優待券など無料入館者
ウ
秋の特別展
内容
「第22回全国染 織作品展」
絹を用いた染織作品を広く全国から公募し、専門家による審査のうえ、そ
の入選作品を一堂に展観して、次代を担う新進作家の育成及び染織技術の向
上と服飾文化の発展を図るとともに、絹の需要促進に寄与することを目的に
開 催 し た。
展示
全 国 公募 に よる 入 選 作品
82点
講演等
10月 17日 ( 水) ね ん 糸に つ いて の レク チ ャ ーお よ びワ ー クシ ョ ッ プ
( 講 師 :下 村 ねん 糸
下 村 輝 氏)
会期
平 成 24年 10月 13日 ( 土 ) ~ 11月 25日 (日 )
(開 催 期間 38日 間 )
後援
神 奈 川県 /横 浜市 文 化 観光 局 /神 奈川 新聞 社 /tvk/NHK横 浜 放 送局 /
一 般 財 団法 人 繊貿 会 館 /社 団 法 人日 本 絹業 協 会 /一般財団法人日 本 真 綿協会 /
社 団 法 人全 日 本き も の振 興 会 /東 京織 物 卸商 業組 合 /横 浜 繊維 振 興会
入 館 者 数 (人 )
個
一般
シニア
人
団
高・大
小・中
一 般
シニア
体
高・大
小・中
無料※
入場者計
日本人
553
806
74
198
110
123
98
144
その他
1,821
3,927
外国人
121
23
2
6
0
0
22
39
13
226
計
674
829
76
204
110
123
120
183
1,834
4,153
※招待券、優待券など無料入館者
公募作品の応募並びに入選点数
訪問着
・着 物
着尺
帯
壁 かけ・額 ・
ハンドバッグ類
合 計
応 募
94
16
41
56
207
入 選
43
8
11
20
82
8
エ
企画展「親 と子 のかい この自然科 学教室」
会期
平 成 24年 7月 24日 ( 火 )~ 8月 12日 ( 日) ( 開 催期 間 18日 間 )
内容
理 科 教育 や 小・中 学 校の 総 合的 な 学習 の 一 助と な るこ と を目 的 に 開催 し た。
県内及び近都県の小学生等を対象に、親子で蚕の生態観察・糸繰り・はた織
り な ど を楽 し みな が ら体 験 し 、蚕 や 絹に つ いて の 知 識を 深 めて い ただ い た 。
展示
◇こ ど も向 け ま ゆク ラ フト 展 示
◇ 珍 し い蚕 品 種の 飼 育観 察
◇ 天 蚕 の飼 育 と繭 の 展示
◇ 蛾 の 標本 展 示
◇ 展 翅 した カ イコ ガ の成 虫 、 チョ ウ ・セ ミ 等の 展 示
体験
◇は た 織り の 体 験
◇ 糸 繰 り・ 繭 人形 作 り体 験 (毎 週 水・ 木 ・金 曜日 )
◇ 小 さ な真 綿 作り (毎 週火 ・ 日 曜日 )
講 演等
◇蚕 の 飼い 方 ・観 察 の仕 方 (毎 週土 曜 日 )
◇ 映 画 「か い こ」 の 上映 会 (毎 週 土曜 日 )
後援
神 奈 川県 教 育委 員 会 /横 浜市 教 育委 員会 /神 奈 川 新聞 社 /tvk/NHK横 浜 放送 局
入 館 者 数 (人 )
個
一般
シニア
人
団
高・大
小・中
一 般
体
シニア
高・大
小・中
無料※
入場者計
日本人
658
51
39
516
103
34
1
44
その他
584
2,030
外国人
36
1
6
0
0
0
0
0
2
45
計
694
52
45
516
103
34
1
44
586
2,075
※招待券、優待券など無料入館者
オ
企画展「シ ルキークリ スマス」
内容
若い世代の方々にシルクとシルク博物館について知っていただくための展
示 と イ ベン ト を行 っ た。本 年 度は 3回 目 とな り、昨 年 度に 引 き続 い て東 京 農 業
大 学 お よび 関 東学 院 大学 よ り 協力 を いた だ いた 。ま た本 年 度は NPOア ジ ア の 女
性 と こ ども ネ ット ワ ーク に も 展示 協 力を い ただ い た 。
展示
◇ シ ルク で 彩る ク リ スマ ス ツリ ー
◇ か い この 観 察記 録 展示
◇ ニ ュ ーシ ル クロ ー ドプ ロ ジ ェク ト
( 東 京農 業 大 学 )
◇ シルクで彩るクリスマスデコレーション( 関 東学 院 大 学)
◇ 横 浜 スカ ー フ時 代 と大 衆 観 光時 代
(関 東学 院 大 学 )
◇ タ イ にお け るか い こプ ロ ジ ェク ト(NPOアジアの女性と子どもネットワーク)
◇ 無 料 入館 の 実施 〔 12月 22日 ( 土 ) 〕
9
(入 館 者 388人 )
◇ 体 験 、講 習 会等
行事名
実施日
回数
講師
参加者
かいこの観 察 ワークショップ
平 成 24年 12月 8日 (土 )
1回
当館職員
9人
まゆ人 形 作 り
平 成 24年 12月 8日 (土 )、22日 (日 )
2回
当館職員
51人
平 成 24年 12月 9日 (日 )、15日 (土 )
2回
編物作家
2人
(サンタ、トナカイ、まゆリース)
指 編 みとまゆ人 形 で飾 る
リース講 習 会
七字良枝
きもの試 着 体 験
平 成 24年 12月 23日 (日 )、24日 (月 )
2回
当館職員
0人
◇ ク リ スマ ス コン サ ート 等
行事名
実施日
回数
公演者等
参加者
クリスマスコンサート
平 成 24年 12月 16日 (日 )
1回
フェリス女 学 院 大 学
42人
クラシック・ヨコハマ2012
平 成 24年 12月 16日 (日 )
1回
ヨコハマ市 民 広 間 演 奏 会
42人
平 成 24年 12月 22日 (土 )
1回
ヨコハマ少 年 少 女 合 唱 団 ほか
388人
ミュージアムコンサート
in シルク博 物 館
シルキークリスマス
メインイベント
(詳 細 は別 途 )
◇ 12月22日(土)シルキークリスマスメインイベント
・ コ ンサ ー ト
横 浜少 年 少 女合 唱 団
・ ク リス マ スの お 話
名 誉館 長 マ リ・ ク リス テ ィー ヌ
・ シ ルク マ ジッ ク
シ ルク セ ン ター 施 設課 山 賀久 男
・横浜スカーフと大衆観光時代
関東学院大学人間環境デザイン学科教授山﨑稔惠氏
・知っ て 得する シ ル クの 話
東京農業大学昆虫機能開発研究室教授長島孝行氏
・ コ ンサ ー ト
横 浜市 民 広 間演 奏 会
会期
平 成 24年 12月 4日 ( 火 )~ 12月 24日 (月 ・ 祝 )
(開 催 期間 19日 間 )
協力
一般財団法人日本真綿協会/横浜繊維振興会/東京農業大学/
関東学院大学総合研究推進機構/関東学院大学人間環境学部人間環境デザイン学科/
NPOアジアの女性と子どもネットワーク
入 館 者 数 (人 )
個
一般
人
団
シニア
高・大
一 般
体
シニア
高・大
無料※
入場者計
日本人
201
69
16
15
7
0
その他
1,331
1,639
外国人
15
2
2
0
0
0
5
24
計
216
71
18
15
7
0
1,336
1,663
※小 中 学 生 (期 間 中 無 料 のため)、招 待 券 、優 待 券 など無 料 入 館 者
内 訳 )「かいこの観 察 記 録 展 示 会 」出 品 者 用 招 待 券 147名
小 ・中 学 生 234名
未 就 学 児 121名
そのほか 834名
10
カ
ミニ展示
ひ
ろ
し
・「田島比呂子 作品」
内容
友禅の重要無形文化財保持者である田島比呂子氏より寄贈・寄託された作
品 の 中 から 、 訪問 着 等を 展 示 紹介 し た (平成 23年 度 よ り制 作 年代 順 に 展 示 )。
会期
平 成 24年 6月 19日 ( 火 )~ 7月 16日 (月 )
[Part4]
9月 8日 ( 土 )~ 10月 5日 ( 金 ) [Part5]
・ 「 つ まみ か んざ し 」
内容
薄い絹布で職人の巧みな手技により作られた、小さく可愛らしいつまみか
ん ざ し を「 つ まみ か んざ し 講 習会 」 開催 に 合わ せ て 展示 公 開す る 。
会期
平 成 25年 3月 2日 ( 土 )~ 3月 24日 ( 日)
展示協力
(3)
つ まみ か んざ し 博 物館
講演会・講習会事業
ア
くみひも実 演と講習会
内容
くみひもは、鎧や刀の装飾、帯締めなどに使われてきたが、現在は生活の
中の装飾品などとして更に広く利用されている。丸台を使った実演と帯締め
を 作 る 講習 会 を実 施 した 。
ま た ク テ 打 組 紐 (ル ー プ 組 紐 )の 講 習 会 は 、 本 年 度 初 め て 実 施 し た (ク テ 打
組 紐 の 実演 は 昨年 度 初め て 開 催 )。
行事名
実施日
くみひも実 演
24年 4月 28日 (土 )~
回数
18回
25年 3月 9日 (土 )
くみひも講 習 会
イ
溝呂木基子
3回
元 神 奈川 県 蚕糸 検 査場 技 師
25年 2月 9日 (土 )、10日 (日 )
(2日 間 で
溝呂木基子
24年 6月 30日 (土 )
参加者
元 神 奈川 県 蚕糸 検 査場 技 師
24年 7月 7日 (土 )、14日 (土 )
3月 23日 (土 )、24日 (日 )
クテ打組紐講習会
講師
17人
1講 習 会 )
1回
クテ打 組 紐 講 師 角 浦 節 子
手作り真綿 の実演と講 習会
内容
真 綿 作り の 貴重 な 技 術を 次 の世 代 に伝 え る ため 、「 手作 り 真綿 の 講 習会 」、
「 こ ど もの た めの 小 さな 真 綿 作り 」、「 真綿 から の 太 糸作 り 実演 と 講習 会 」、
「 真 綿 の太 糸 指編 み 実演 」 お よび 「手 紬 糸作 り 実 演 と 講習 会 」を 開催 した 。
講師
難 波 ハマ 氏 (元 神 奈 川県 蚕 糸検 査 場技 師 )
七 字 良 枝氏 ( 編み 物 作家 )
田 村 恭 子氏 ( 手紬 糸 伝統 工 芸 士)
11
6人
後援
一 般 財団 法 人日 本 真 綿協 会
行事名
手 作 り真 綿 の講 習 会
実施日
回数
講師
参加者
24年6月26日(火)、27日(水)、
5回
元神奈川県蚕糸検査場技師
19人
25年1月23日(水)、24日(木)、
難 波 ハマ
25日 (金 )
こどものための小さな真綿作り
24年7月24日(火)、29日(日)、
6回
31日(火)、8月5日(日)、
元神奈川県蚕糸検査場技師
難 波 ハマ
173人
※
7日(火)、12日 (日 )
真 綿 からの太 糸 作 り実 演
24年 5月 19日 (土 )、20日 (日 )
2回
元神奈川県蚕糸検査場技師
難 波 ハマ
真綿からの太糸作り講習会
24年 5月 26日 (土 )、27日 (日 )
2回
元神奈川県蚕糸検査場技師
11人
難 波 ハマ
真綿の太糸指編み実演
24年 7月 8日 (日 )、
3回
編物作家 七字 良枝
12月 9日 (日 )、15日 (土 )
手紬糸作り実演
24年 5月 6日 (日 )
1回
伝統工芸士 田村 恭子
手紬糸作り講習会
24年7月15日(日)、16日(月)、
4回
伝統工芸士 田村 恭子
10月 14日 (日 )、20日 (土 )
※開催日の小中学生入館者数
ウ
夏休みシル ク博物館特 別講座
実施日
講座
平 成 24年 8月25日 ( 土) 、 26日 ( 日)
計 2回
参 加者
計 47人
「 昆 虫の ふ しぎ な 世 界」 ( 講師 : 博物 館 部 長 髙 桑 正敏 )
「 ふ し ぎ体 験 講座 」 (講 師 : 東京 農 業大 学 長島 研 究 室)
エ
まゆ人形作 り講習会 (つる しびな )
実施日
平 成 25年 2月11日 ( 月・ 祝 )
講師
博 物館 職 員
オ
計 1回
受 講者
計 3人
計 1回
受 講者
計 13人
つまみかん ざし講習会
実施日
内容
平 成 25年 3月10日 ( 日)
薄 い 小さ な 絹布 を ピンセットで 折 り 込み 、花び ら な どを 作 り出 し 、七 五 三 や
お 正 月 の着 物 姿の 髪 飾り な ど に使 わ れる「 つまみ 細 工 」の 作 り方 を 指導す る 。
講師
石 田 毅司 氏 ・石 田 貴 志氏 ( つま み かん ざ し 博物 館 )
12
23人
(4)
ア
学習支援事業
理科教育用 蚕種配布事 業
内容
「かいこ」の飼育及び観察を通して学校などの理科教育や総合的な学習支
援 な ど のた め 県内 及 び近 都 県 の小 学 校・ 幼 稚園 等 に 蚕種 を 配布 し た。
配布日
平 成 24年 5月11日 (金 )・ 12日 (土 )ほ か 適 宜
配布先
小 学校 365校 、 幼 稚 園・ 保 育園 154園 、 そ の 他 52件
配布数
蚕 種約 26万 粒 ( 13箱 分 )
説明会
「蚕の飼い方・観察の仕方」
合 計 571件
5月 11日 ( 金) 参 加者 45名 、 12日 ( 土 )参 加 者 146名
24年 度蚕 種 配布 先 ( 件数 )
小学校
高校
保育園
特別学校
団体
個人
計
横浜市内
148
127
1
2
21
299
神奈川県内
176
23
1
3
9
212
東京都内
40
0
4
2
4
50
そのほか
1
4
1
0
4
10
365
154
7
7
38
571
計
イ
幼稚園
「かいこの 観察記録展 示」 ( 企 画 展 「 シ ル キ ー ク リ ス マ ス 」 に お い て 展 示 )
内容
蚕種配布事業により多くの小学校などで蚕の飼育観察が行われ、子どもた
ちの感性豊かな観察記録作品が制作されている。この子どもたちの作品を一
堂に展示し、学校相互の情報交換の場をつくり、総合的な学習を支援するこ
と を 目 的と し て実 施 した 。
会期
平 成 24年 12月 4日 ( 火 )~ 24日 ( 月 )
展示点数
16件 、 548点
出品者
地域
学校名
作品の種類
点数
横 磯子区
つくしんぼ保 育 園
クリスマスリース
浜 金沢区
こすもす幼 稚 園
画用紙絵
100点
市 港南区
森 が丘 幼 稚 園
まゆ人 形 、コサージュ、絵
160点
横浜市上永谷東保育園
冊 子 「かいこノート」
18冊
港北区
日吉台光幼稚園
画 用 紙 絵 、ノート
29点
都筑区
横浜市中川西保育園
模造紙
鶴見区
鶴 見 乳 幼 児 福 祉 センター保 育 園
まゆ人 形 、コサージュ
中区
おりーぶえん
工 作 「うさぎとねずみとドングリの
1枚
トーキングワールド」
13
1点
10点
1点
横 西区
市立稲荷台小学校
冊 子 「かもめのアルバム」
1冊
浜 保 土 ヶ谷 区 市 立 川 島 小 学 校
絵 日 記 「かいこの観 察 記 録 日 記 」
市 緑区
市立十日市場小学校
絵 日 記 「カイコを育 てて」
南区
横浜市三春台保育園
コサージュ(卒 園 のプレゼント)
神奈川県愛川町 町 立 中 津 第 二 小 学 校
まゆ人 形
千葉県松戸市
模 造 紙 絵 、あそびグッズ
ウ
市立小金北保育所
24枚
120枚
2点
10点
4点
博物館実習 生の受入れ
実習内容
・オ リ エン テ ー ショ ン (シ ル ク博 物 館 の展 示 運営 と 取組 み )
・普及活動実習(「親と子のかいこの自然科学教室」での 来館者への
か い こ の飼 育 観察 や 体験 学 習 の指 導 、蚕 の 飼育 )
受入校
8大学 10人
実習期間
7月 24日 (火 )~ 8月 7日 (火 )
8月 7日 (火 )~ 8月 21日 (火 )
(5)
大学名
学年
人数
昭和音楽大学
4年
1名
専修大学
3年
1名
多摩美術大学
4年
1名
関東学院大学
4年
2名
共立女子大学
4年
2名
聖心女子大学
4年
1名
東洋英和女学院大学
4年
1名
日本大学
4年
1名
後援等 事業
事業名
主 催
協
「第 8回 試 作 竹 筬
日本竹筬技術
力
と織 布 展 」
保存研究会
会 期
24年 11月 13日 (火 )
~18日 (日 )
内 容
竹 筬 の技 術 伝 承 、保 存 活 動 を行 っ
ている研 究 会 による竹 筬 の試 作 、試
織 作 品 の展 示
後
「 第 18 回 真 綿 のヴ
一般財団法人
援
ィジュアル・アート」
日本真綿協会
「第 7回 真 綿 を使
一般財団法人
った小 物 作 り」
日本真綿協会
2012 年 「 横 浜 フ ァ
ッションウィーク」
24年 12月 12日 (水 )~
17日 (月 )
真 綿 を素 材 とした公 募 作 品 による
アート展
25年1月20日(日)〆切
真 綿 を素 材 とした小 物 作 品 の公 募
横 浜 ファッショ
24年 4月 28日 (土 )~
横 浜 市 内 のファッション産 業 の振 興 、
ンウィーク実 行
5月 6日 (日 )
生 活 文 化 産 業 の発 展 と横 浜 の地 場
委員会
産 品 「横 浜 スカーフ」の復 興 事 業
14
(6)
テレビ・ ラジオ・新 聞等による 取材報道
主 な取 材 内 容
放 映 ・掲 載 日
放 送 局 ・新 聞 社
番組名等
テ
春特別展
5月 24日 (木 )
tvk
「ありがとっ!」
レ
当館紹介
6月 8日 (木 )
tvk
「ありがとっ!」
ビ
横 浜 スカーフ
11月 19日 (月 )
NHK BSプレミアム 『恋 する雑 貨 』
清水製糸工場 など
2月 24日 (日 )
NHK
「みんなDE笑顔プロジェクト」
当館紹介
10月 18日 (木 )
FMヨコハマ
「Tresen+」
当館紹介
11月 23日 (金 )
FMヨコハマ
「Aia Aia Friday」
新 春特別展
4月 6日 (金 )
毎日新聞
聞 「美しい日本の絹
4月 13日 (金 )
神奈川新聞
バザール(毎 週 金 曜 日 )
4月 18日 (水 )
朝日新聞
夕 刊 be evening アート
4月 25日 (水 )
染織文庫
4月 26日 (木 )
神奈川新聞
ラ
ジ
オ
ユミカツラブライダルコレクション」
~6月 8日 (金 )
読売新聞
5月 3日 (木 )
神奈川新聞
ヨコハマ@通 信
5月 8日 (火 )
毎日新聞
かながわ遊 ナビ
5月 24日 (木 )
東方新報
日語專版
6月 15日 (金 )
日中新聞
人民日報 海外版
企画展「 親 と 子 の か い こ の 自 然
8月 4日 (土 )
読売新聞
科学教室」
8月 5日 (日 )
朝日新聞
特別展
10月 10日 (水 )
染織文庫
「第 22回 全 国 染 織 作 品 展 」
10月 13日 (土 )
神奈川新聞
企画展「シルキークリスマス」
11月 25日 (日 )
染織文庫
12月 14日 (金 )
神奈川新聞
手 作 り真 綿 の講 習 会
1月 25日 (金 )
読売新聞
事
「横浜の100幼稚園で飼育」
6月 28日 (木 )
神奈川新聞
業
「糸 」(天 蚕 )
7月 1日 (日 )
読売新聞
はま風
以
「横 浜 スカーフ」
8月 15日 (水 )
産経新聞
絢爛たる伝統技 神奈川の匠2
外
「黄 八 丈 」
10月 8日 (月 )
神奈川新聞
バザール
◇ 旅 行 冊子 、 地域 情 報紙 等
ヨ コ ハ マ・アー ト ナビ 、ぱ ど 、OPEN YOKOHAMA2012、広 報 よこ は ま、松本平 タ ウ ン情 報 、
リ ビ ン グ新 聞 、『 横 浜ウ ォ ー カー 』 等
15
(7)
資料収集・活用事業
ア
収集資料
62点
(ア )購入
35点
資料名
点数
購入先
資
hengen・mayu カプセルスカーフ
1
株式会社甲斐絹座
料
玉虫甲斐絹傘
1
株式会社甲斐絹座
シルクテープストール
2
加 賀 グンゼ株 式 会 社
ナチュラルシルクソープ
3
サンシャインカンパニー
kibisoストール きびそ窓 (青 )
1
鶴 岡 シルク株 式 会 社
ウェハーバッグ 生 絹 縞 (青 )
1
鶴 岡 シルク株 式 会 社
帽 子 生 絹 縞 (青 )
1
鶴 岡 シルク株 式 会 社
ショール(ムガサン)
1
東京農業大学昆虫機能開発研究室
日 傘 (タサール・ムガサン)
1
東京農業大学昆虫機能開発研究室
日 傘 (ムガサン)
1
東京農業大学昆虫機能開発研究室
マフラー(エリサン)
2
東京農業大学昆虫機能開発研究室
シルクオーガンジーシュシュ
3
富 岡 シルクブランド協 議 会
雪 繭 口 内 ブラシ
1
富 岡 シルクブランド協 議 会
かりゆしウェアー(全 織 半 袖 )
1
那覇伝統織物事業協同組合
ナノフィブロインパウダー
1
松田養蚕場
天 蚕 紬 ハンドバッグ
1
りょうぜん天 蚕 の会
図
『美 しいキモノ 2012年 夏 号 (240号 )』
1
タミヤ書 店
書
『美 しいキモノ 2012年 秋 号 (241号 )』
1
タミヤ書 店
『美 しいキモノ 2012年 冬 号 (242号 )』
1
タミヤ書 店
『美 しいキモノ 2013年 春 号 (243号 )』
1
タミヤ書 店
『日 本 史 色 彩 事 典 』
1
タミヤ書 店
『富 岡 市 の文 化 財 』
1
富 岡 製 糸 場 ミュージアムショップ
『富 岡 製 糸 場 事 典 』
1
富 岡 製 糸 場 ミュージアムショップ
みやま文 庫 『富 岡 製 糸 場 の歴 史 と文 化 』
1
富 岡 製 糸 場 ミュージアムショップ
『日本国の養蚕に関するイギリス公使官アダムズによる報告書』
1
富 岡 製 糸 場 ミュージアムショップ
『平成23年度富岡製糸場総合研究センター報告書』
1
富 岡 製 糸 場 ミュージアムショップ
「日 本 の染 と織 」(6枚 組 、23タイトル)
1
株式会社三越伊勢丹
「羅 北 村 武 資 のわざ」
1
株式会社日経映像
「宮 古 上 布 」
1
株式会社日経映像
DVD
16
(イ)寄贈
27点
資料名
点数
寄贈者
資
エイジレス6点 セット 6200(シルク成 分 入 り化 粧 品 )
3
エイスビーエイチ美容研究所株式会社
料
エリナチュレ タオル(野 蚕 糸 混 紡 )
1
シキボウ株 式 会 社
玉 小 石 牛 首 紬 (端 切 れ)
1
大門屋
綾 竹 台 鎌 倉 組 (製 組 途 中 )
1
道 明 美 保 子 氏 、市 来 義 子 氏
Tomioka Silk ネクタイ(レンガモチーフ)
1
富 岡 シルクブランド協 議 会
シルク製 人 工 血 管
1
朝 倉 哲 郎 (東 京 農 工 大 学 )
「プラチナボーイ」繭
1
蚕業技術研究所
生 地 世 界 一 薄 いシルク
1
桂由美
「プラチナボーイ」生 糸
1
株 式 会 社 銀 座 もとじ
「プラチナボーイ」白 生 地
1
株 式 会 社 銀 座 もとじ
大 正 2年 勧 業 共 進 会 銀 賞 メダル
1
堤正義
シルク入 り乾 麺
1
鶴 岡 シルク株 式 会 社
横 浜 赤 レンガ倉 庫 百 年 瓦
2
横浜市港湾局
図
『糸組 みのみち クフクフに惹 かれて』
1
鈴木美登里
書
『富 岡 製 糸 場 解 説 マニュアル』
1
富岡市
『富 岡 のまち~まちのおこり400年 』
1
富岡市
『伝統工芸ってなに? -見る・知る・楽しむガイドブック』
1
日本工芸会東日本支部
『山 下 了 是 退 任 記 念 染 色 作 品 展 赧 -TANN-』
1
山下了是氏
『染 色 堅 牢 度 試 験 一 覧 表 』
3
横浜繊維振興会
『横 浜 捺 染 -120年 のあゆみ』
3
横浜繊維振興会
イ
所蔵資料な どの貸出
貸出先
神奈川県立歴
史博物館
点数
42点
使用目的
12 「ヨコハマ・ヨコスカ
ストーリー
会期
貸出資料
24 年 4 月 21 日
スカーフ カラー格 子 文 様 (オキュパイドジャパン )
~6月 17日
スカーフ 角格子文様(オキュパイドジャパン)
―二 つの港 町 の
スカーフ ハワイアンフラワー(オキュパイドジャパン)
戦 後 文 化 ―」
スカーフ 五 重 塔 と富 士 山 (スーベニア用)
スカーフ 富 士 山 と城 (スーベニア用 )
マネキン(7躰 )
横浜市立金沢動物園
ののはな館
2 「金 沢 動 物 園 大 昆
虫 博 2012」
昭和村教育委員会
11 企 画 展 「 そ の ふ く な
からむし工 芸 博
にでできてるの」
24 年 7 月 14 日
蚕 種 (50粒 )
~8月 31日
天 蚕 卵 (3粒 )
24 年 7 月 14 日
蚕卵紙
~9月 4日
家 蚕 繭 (200粒 )
物 館 (福 島 県 )
写 真 カイコガ(幼 虫 )
17
昭和村教育委員会
写 真 カイコガ(成 虫 )
からむし工 芸 博
写 真 クワコ(幼 虫 )
物 館 (福 島 県 )
写 真 クワコ(成 虫 )
写真 条桑育
写真 回転蔟
写真 自動繰糸機
写真 自動織機
写 真 常 設 展 示 「これって何 粒 ?」
3 「岐阜、染と織の匠たち
岐阜県博物館
人間国宝三人展」
24 年 9 月 21 日
着物
「 藍 丸 文 」 紬 地 絣 ( 昭 和 59 年 )
~11月 4日
宗廣力三 作
着 物 堰 出 し友 禅 染 紬 「水 」(昭 和 38年 )
山田 貢 作
着物
「さえずり」紬 地 堰 出 し友 禅 染
(昭 和 53年 ) 山 田 貢 作
文化庁
7 『「日本のわざと美」展
(会 場 :
~重 要 無 形 文 化 財 と
徳島県立博物館)
それを支 える人 々~』
24年10月20日
生 地 藍 地 唐 花 文 羅 (昭 和 38年 )
~11月 25日
喜多川平朗 作
袴 地 「松 濤 」精 好 仙 台 平 (昭 和 36年 )
甲田栄佑 作
帯 七 献 立 献 上 博 多 織 ( 昭 和 46 年 )
小川善三郎 作
訪 問 着
「花 」縮 緬 地 﨟纈 友 禅 染
(昭 和 36年 ) 木 村 雨 山 作
留
袖
「雲 文 」縮 緬 地 友 禅 染 繍
(昭 和 37年 ) 中 村 勝 馬 作
伊 勢 型 紙 突 彫 「御 所 伽 」南 部 芳 松 作
伊 勢 型 紙 道 具 彫 「三 筋 亀 甲 菱 菊 」
中村勇二郎作
横浜みなと博物館
7
「横 浜 港 観 光 名 所 紹
25 年 2 月 16 日
ハンカチーフ「花 と葉 」(大 正 末 期 )
介展」
~4月 7日
ハンカチーフ「日 の丸 と桜 」(大 正 末 期 )
スカーフ「モダン抽 象 」(昭 和 4~5年 )
スカーフ「モダン縞ボーダー」(昭和4~5年)
写真
「アイベリア号
歓 迎 ショー」
(昭 和 35年 11月 11日 )
写 真 「 チ ュ ーサ ン 号 歓 迎 ショー 」
(昭 和 36年 1月 18日 )
写真 「チューサン号 の乗船客と記念撮影」
(昭和36年1月18日)
18
ウ
資料の特別 利用
申 込 ・掲 載 者
λプロダクション
29点
利用資料(撮影、掲載)
点数
掲載誌等
常設展示風景
1件
学 研 パブリッシング『インドのひ
みつ』制 作 の参 考 のため
株 式 会 社 近 衛 ロンド
家蚕繭
2点
未熟蚕
株 式 会 社 アート・エフ
『週 刊 絵 巻 で楽 しむ源 氏 物 語 五
十四帖』
復元日本時代風俗 平安時代
1点
兵 庫 県 版 入 試 模 擬 6回
「公 家 の正 装 女 子 唐 衣 装 姿
(十 二 単 )」
株 式 会 社 アズマックス
シルクスカーフ
1件
NHK BSプレミアム「恋する雑貨」
長野朝日放送
束装生糸 猪口造り
1点
テレビ番 組 制 作
小泉勝夫
アンペラ梱 包
1点
『開 港 とシルク貿 易 』
束装生糸 近江達磨糸
1点
束 装 生 糸 改 良 造 り(鐘 桜 式 )
1点
束 装 生 糸 掛 田 折 返 し糸
1点
束装生糸 三丹州糸
1点
束装生糸 羽前鉄砲糸
1点
束装生糸 美濃曽代糸
1点
錦 絵 「東 京 築 地 舶 来 ぜんまい
1点
大 仕 掛 けきぬ糸 取 る図 」
(8)
椎野正兵衛
1点
手 巾 紙 型 捺 染 「日 の丸 に桜 」
1点
スカーフ版 木
1点
蝋 防 染 スカーフ
1点
スクリーン捺 染 スカーフ
1点
輸出用生糸船積み
1点
初期横浜生糸検査所
1点
旧横浜生糸検査所検査風景
1点
微粒子病検査
1点
シンクタ ンク機能
高桑正敏
種別
執筆
内容
シルクレポート2012年
掲 載 ・開 催 日
24年 7月 1日
7月 号 No.25
講師
シルク博 物 館 特 別 講 座
24年 8月 27日
詳細
リニューアルオ
財団法人大日本蚕糸会
ープンについて
蚕糸・絹業提携支援センター
昆 虫 のふしぎな
シルク博 物 館
世界
19
協力先等
大野美也子
種別
執筆
内容
掲 載 ・開 催 日
詳細
協力先等
神奈川郷土史展望
24年 6月 27日
蚕種配布事業について 神 奈 川 新 聞
『シルク博 物 館 人 間 国 宝
25年 3月 31日 発 行
解説
シルク博 物 館
24年 度
平 成 23年 度 無 形 文 化
文化庁文化財部伝
財 「 わ ざ」 の理 解 促 進
統文化課
作品集』
外部
工芸技術記録映画製作
委員
委員
事業
無形文化財工芸技術資
24年 度
料 の評 価 員
横 浜 スカーフ研 究 会 調
無形文化財工芸技術
文化庁文化財部
資料の評価にあたって
伝統文化課
24年 度
横浜市経済局
査部会員
中小企業振興部
石鍋由美子
種別
執筆
講師
内容
絹 だより 第 223号
鶴見大学文化財学会
掲 載 ・開 催 日
24年 10月 1日
24年 11月 10日
秋 季 シンポジウム
外部
横 浜 スカーフ研 究 会
委員
調査部会員
詳細
協力先等
リニューアルオープン、
社団法人日本絹業協会・
春 特 別 展 について
ジャパンシルクセンター
「蚕 種配布 と学 校利用
鶴見大学
~シルク博物館の活動から」
24年 度
横浜市経済局
中小企業振興部
◇ レ フ ァレ ン ス活 動
・ 報 道機 関 から の 問合 せ (テレビ東 京 、長 野朝 日 放 送 、信 濃毎 日 新聞 社 等 )
・ 蚕 を飼 育 する 学 校、 個 人 から の 問合 せ
・ 神 奈川 県 立保 土 ヶ谷 高 等 学校 生 徒
・ 相 模原 市 立清 新 小学 校 生 徒
(9 )
5件
55件
ア ナウ ン ス 原稿 作 成協 力
電 話イ ン タビ ュ ー (質 疑応 答 )
1件
1件
ボラ ンティアによる 博物館活動 の支援
ボ ラ ン ティ ア 4名 によ り交 替 で、毎 週土 曜 日に学 習 コ ーナ ー にお い て手 織 機 の指 導、ふ ろ
し き の 包 み 方 の 実 演 指導 、 学 習 コ ー ナ ー 図 書利 用 の 指 導 、 展 示 案 内な ど の 協 力 を 得 て い
る 。 希 望に よ り「 き もの 試 着 」を 行 って い る。
20
(10)
協力事業
事業名
主 催
第 10回 バレエコンクール
公益財団法人
IN横 浜
日 本 バレエ協 会
児童福祉週間
厚生労働省
期 間
協力内容
参加人数
24年 5月 2日 (水 )
オリジナル船スカーフ 3枚
約 770人
~5日 (土 )
24年 5月 5日 (土 )
春 特 別 展 招 待 葉 書 30枚
小中学生 入館料無料
96人
小 学 生 ~大 学 生
26人
~11日 (金 )
開港記念日
横浜市
24年 6月 2日 (土 )
入館料無料
第 4回 かながわ子 ども・
神奈川県
24 年 8 月 4 日 ( 土 )
子 育 て支 援 月 間
小中学生 入館料無料
86人
11日(土)、18日(土)
25日 (土 )
ミュージアム・クイズラリー
神奈川県立歴史
7月 20日 (金 )~
クイズノート持 参 者
博物館
8月 31日 (金 )
団体割引
J A T A 旅 博 2012 ~ 新 た
一般社団法人
9 月 21 日 ( 金 ) ~
招 待 券 10枚
なたび文 化 の創 造 へ~
日本旅行業協会
23日 (日 )
2012 年 N U 祭 第 20 回
日本大学文理学部
11月 2日 (金 )~
桜 麗 祭 ビンゴ大 会
126人
来場者
約11万人
招 待 券 60枚
約 450人
4日 (日 )
5資料
(1)
組織と職 員
博 物 館 部長 (館 長 )(1)
博 物 館 次長 兼 課 長 (副 館 長 )(1)
課 長 補 佐 (1) 事 務 職 員 (1) 非 常 勤職員 (1) アルバイト (4)
(2)
事業費
費
目
内容
博 物 館 事業 費
支 出
21,000,524
内訳)
普 及事 業 費支 出
常 設 展 示費 支 出・ 特 別展 開 催 支出 等
資 料整 備 費支 出
資 料 補 修費 支 出・ 図 書資 料 等 収集 費 支出
博 物館 資 料購 入 費支 出
全 国 染 織作 品 展
15,363,004
743,228
1,700,000
シ ル ク 博物 館 大賞 ・ 館賞 受 賞 作品 購 入
広 報事 業 費支 出
運 営管 理 費支 出
2,324,382
運 営 委 員会 開 催費
21
869,910
(3)
所蔵資料
24年 度 収 集
資 料
写 真・ビ デ オ な ど
図 書
計
(4)
購入
寄贈
22
3
10
35
16
0
11
27
前年度までの
収 集 (寄 贈 含 む)
3,960
591
6,315
10,866
計
3,998
594
6,336
10,928
入館者状 況
個人
一般
団体
無料※
シニア
高・大
小・中
一 般
シニア
高・大
小・中
入場者計
その他
4月
195
51
74
15
20
29
1
0
388
773
【6 日】※
(4)
(0)
(0)
(0)
(0)
(0)
(0)
(0)
(0)
(4)
5月
672
182
231
417
180
83
214
528
1,693
4,200
【26 日】
(25)
(8)
(3)
(2)
(0)
(0)
(0)
(0)
(2)
(40)
6月
472
109
137
204
50
62
264
1,519
1,007
3,824
【20 日】
(43)
(5)
(3)
(3)
(0)
(0)
(40)
(35)
(3)
(132)
7月
567
57
36
308
99
16
2
144
559
1,788
【26 日】
(36)
(1)
(11)
(9)
(0)
(0)
(0)
(0)
(4)
(61)
8月
812
107
77
482
165
49
2
67
940
2,701
【27 日】
(55)
(27)
(6)
(3)
(0)
(0)
(0)
(0)
(20)
(111)
9月
233
65
60
142
87
51
82
250
393
1,363
【22 日】
(45)
(12)
(4)
(0)
(0)
(0)
(0)
(0)
(11)
(72)
10 月
277
715
26
45
61
28
0
177
690
2,019
【20 日】
(60)
(61)
(1)
(5)
(0)
(0)
(0)
(84)
(24)
(235)
11 月
431
167
62
160
71
97
120
71
1,230
2,409
【22 日】
(75)
(10)
(1)
(1)
(0)
(0)
(22)
(0)
(1)
(110)
12 月
239
78
23
2
16
8
0
0
1,374
1,740
【21 日】
(21)
(2)
(3)
(0)
(0)
(0)
(0)
(0)
(5)
(31)
1月
194
59
18
248
4
12
0
143
347
1,025
【23 日】
(22)
(10)
(5)
(2)
(0)
(0)
(0)
(0)
(9)
(48)
2月
250
79
26
101
32
17
27
188
473
1,193
【24 日】
(37)
(3)
(3)
(0)
(2)
(0)
(0)
(0)
(7)
(52)
3月
337
127
36
79
52
62
0
0
545
1,238
【27 日】
(76)
(12)
(3)
(7)
(17)
(0)
(0)
(0)
(12)
(127)
4,679
1,796
806
2,203
837
514
9,639
24,273
(499)
(151)
(43)
(32)
(19)
(0)
(98)
(1,023)
計
712 3,087
(62)
(119)
※リニューアルオープン 4月 25日
【 】開 館 日 数 ( )外 国 人
総 入 館 者数 1,893,433人 ( 昭 和 34年 3月 12日 ~平 成 25年 3月 31日 )
22
(5)
過去の特 別展・企画 展一覧
特
年度
1959(昭和34)
別
展
等
シルクセンター竣工記念全国輸出振興展
特別展『蚕織錦絵展』
1960(昭和 35)
特別展『近世日本衣装名品展』
1961(昭和 36)
特別展『近代染織名作展』
1962(昭和 37)
特別展『日本伝統染織工芸展』
1964(昭和 39)
特別展『オリンピック東京大会記念シルクフェアー』
1965(昭和 40)
特別展『能装束展』
1966(昭和 41)
「第8回米国貿易見本市出品絹製品展示会」
特別展『伝統染織作品と紅染資料展』
1967(昭和 42)
特別展『紋と繍の美展』
1969(昭和 44)
特別展『江戸時代能装束展』
1970(昭和 45)
「きものの女王」神奈川県大会
特別展『第 1 回シルク博物館染織作品展』
1971(昭和 46)
特別展『第 2 回シルク博物館染織作品展』
1972(昭和 47)
特別展『第 3 回シルク博物館染織作品展』
1973(昭和 48)
特別展『第 4 回シルク博物館染織作品展』
1974(昭和 49)
特別展『第 5 回シルク博物館染織作品展』
1976(昭和 51)
特別展『ヨコハマのスカーフ展』
特別展『世界の民族衣装展』
1978(昭和 53)
特別展『人間国宝による「絹の伝統染織名作展」』
1979(昭和 54)
特別展『横浜絹の祭典と染織新作展』
1980(昭和 55)
特別展『思い出のきもの展』
1981(昭和 56)
特別展『草木染展と染織新作展』
1982(昭和 57)
特別展『洋装のあゆみとニューファッション展』
1983(昭和 58)
特別展『ふるさとの絹展と第8回染織作品展』
企画展『母と子の「かいこの自然科学教室」』
1984(昭和 59)
特別展『花嫁衣装展』
特別展『江戸期から現代までの「江戸小紋展」』
企画展『母と子の「かいこの自然科学教室」』
特別展『郷土かながわの染織作品展』
特別展『日本人形の細工物展』
1985(昭和 60)
企画展『母と子の「かいこの自然科学教室」』
特別展『フランス絹織物栄光とその先達「リヨン織物美術館秘蔵品展」』
23
特別展『ヨコハマのスカーフ展』
1986(昭和 61)
企画展『親と子の「かいこの自然科学教室」』
特別展『関東の絹展と第 9 回染織作品展』
特別展『レースの美展』
1987(昭和 62)
企画展『親と子の「かいこの自然科学教室」』
特別展『ファッションデザイナーによる'87 ニューウェーブきもの展』
特別展『ふろしきの今昔展』
1988(昭和 63)
企画展『親と子の「かいこの自然科学教室」』
特別展『'88 ニューシルク展と第10回染織作品展』
特別展『シルク博物館所蔵名品展』
1989(昭和 64)
企画展『親と子の「かいこの自然科学教室」』
特別展『華麗なる絹の世界へ「絹の文化展」~江戸と現代~』
特別展『「日本の紬展」~紬のふる里を訪ねて~』
1990(平成 2)
企画展『親と子の「かいこの自然科学教室」』
特別展『シルクまつり'90 と第 11 回染織作品展』
特別展『館蔵「蚕織錦絵展」~錦絵にみる時代風俗と衣装~』
1991(平成 3)
企画展『親と子の「かいこの自然科学教室」』
特別展『~桂由美コレクション~「世界の民族花嫁衣装展」』
1992(平成 4)
特別展『館蔵「染織名品展」』
企画展『親と子の「かいこの自然科学教室」』
特別展『シルクフェア'92 と第 12 回染織作品展』
特別展『館蔵「江戸小袖展」』
1993(平成 5)
企画展『親と子の「かいこの自然科学教室」』
特別展『「絹と化粧まわし展」~戦後横綱の化粧まわしによる~』
特別展『館蔵「江戸古裂展」』
1994(平成 6)
企画展『親と子の「かいこの自然科学教室」』
特別展『シルクフェスタ'94 と第 13 回染織作品展』
特別展『~繍の美~「甦る足柄刺繍展」』
1995(平成 7)
企画展『親と子の「かいこの自然科学教室」』
特別展『「思い出のきもの展」-PARTⅡ- ~昭和・平成の衣裳作品から~』
特別展『~日本人の贈りもの~「掛袱紗展」』
1996(平成 8)
企画展『親と子の「かいこの自然科学教室」』
特別展『シルクフェア'96 と第 14 回染織作品展』
特別展『アヅマカブキの舞踊衣装展』
1997(平成 9)
企画展『親と子の「かいこの自然科学教室」』
特別展『~手織りの芸術美~「ラオスの伝統織物展」』
24
特別展『カイコの道具展とシルクフェア'98』
1998(平成 10) 企画展『親と子の「かいこの自然科学教室」』
特別展『第 15 回染織作品展と秋のシルクフェア』
特別展『文化の伝承ー江戸から現代へ「華麗なる能装束の美」展』
1999(平成 11) 企画展『親と子の「かいこの自然科学教室」』
特別展『染めの美織りの美 ~人間国宝作家作品を中心として~』
特別展『沖縄の伝統染織展』
2000(平成 12) 企画展『親と子の「かいこの自然科学教室」』
特別展『第 16 回全国染織作品展』
特別展『人生をかけた荒井照太郎の手描友禅その美』
2001(平成 13) 企画展『親と子の「かいこの自然科学教室」』
特別展『ブータンの民族衣装とシルクフェア』
特別展『中村光哉友禅染色の詩展』
2002(平成 14) 企画展『親と子の「かいこの自然科学教室」』
特別展『第 17 回全国染織作品展とシルクフェア』
特別展『糸目友禅の巧み「人間国宝
山田貢展」』
2003(平成 15) 企画展『親と子の「かいこの自然科学教室」』
特別展『市田ひろみコレクション「世界の民族衣装展」』
特別展『自然をいつくしむ手描友禅「人間国宝
田島比呂子展」』
2004(平成 16) 企画展『親と子の「歌舞伎人形とかいこの自然科学教室」』
特別展『第 18 回全国染織作品展』
特別展『世界のふろしき展』
2005(平成 17) 企画展『親と子の「かいこの自然科学教室」』
特別展『今に伝えるつむぎの魅力』
特別展『「人間国宝
細見華岳展」-綴織に心を込めて-』
2006(平成 18) 企画展『親と子の「かいこの自然科学教室」』
特別展『第 19 回全国染織作品展』
特別展『インド サリーの世界』
2007(平成 19) 企画展『親と子の「かいこの自然科学教室」』
特別展『旧山辺知行コレクション「インドの染織展」』
特別展『アロハ・デザイン展』
2008(平成 20)
特別展『ラオス女性が伝える手織りの世界』
企画展『親と子の「かいこの自然科学教室」』
特別展『第 20 回全国染織作品展』
特別展『佐賀錦のみやびな世界「人間国宝
2009(平成 21)
古賀フミ展」』
特別展『開館 50 周年記念「ヨコハマ開港とシルク展」』
企画展『親と子の「かいこの自然科学教室」』
特別展『鈴木一コレクション「古渡り更紗と名物裂展」』
25
特別展『ペルシャシルク絨毯の世界』
2010(平成 22)
特別展『華麗なる能装束「稔りの季」』
企画展『親と子の「かいこの自然科学教室」』
特別展『第 21 回全国染織作品展』
特別展『「三浦景生展」-ヨコハマ染陶暦程-』
2011(平成 23) 企画展『親と子の「かいこの自然科学教室」』
特別展『-平山郁夫シルクロード美術館コレクション-「豊饒なる色彩―ウズベキスタンの布と器」』
特別展『「美しい日本の絹」ユミ カツラブライダルコレクション』
2012(平成 24) 企画展『親と子の「かいこの自然科学教室」』
特別展『第 22 回全国染織作品展』
特別展『群馬県立日本絹の里との提携記念「夢を紡いだシルク」-「蚕の国」群馬と「シルクの街」ヨコハマ-』
2013(平成 25) 企画展『親と子の「かいこの自然科学教室」』
特別展『-美しい日本の絹-「友禅」』
26
シルク博物 館 平成 24年度 年 報
平 成 25年 11月 7日 発 行
編 集 ・発 行 シルク博 物 館
〒231-0023
神 奈 川 県 横 浜 市 中 区 山 下 町 1番 地
℡ 045-641-0841
27