表紙 - フュージョンパートナー

【表紙】
【提出書類】
半期報告書
【提出先】
関東財務局長
【提出日】
平成17年3月4日
【中間会計期間】
第19期中(自
【会社名】
株式会社フュージョンパートナー
平成16年7月1日
至
平成16年12月31日)
(旧社名:データベース・コミュニケーションズ株式会社)
【英訳名】
Fusion Partners Co.
【代表者の役職氏名】
代表取締役社長
【本店の所在の場所】
東京都渋谷区渋谷3丁目12番22号
【電話番号】
03−6418−3960
【事務連絡者氏名】
取締役最高執行責任者
【最寄りの連絡場所】
東京都渋谷区渋谷3丁目12番22号
【電話番号】
03−6418−3960
【事務連絡者氏名】
取締役最高執行責任者
【縦覧に供する場所】
株式会社大阪証券取引所
島
津
英
木
木
樹
下
下
渋谷プレステージ
朝太郎
渋谷プレステージ
朝太郎
(大阪府大阪市中央区北浜一丁目8番16号)
第一部 【企業情報】
第1 【企業の概況】
1 【主要な経営指標等の推移】
(1) 最近3中間連結会計期間及び最近2連結会計年度に係る主要な経営指標等の推移
回次
第17期中
自
会計期間
売上高
至
平成14年
7月1日
平成14年
12月31日
第18期中
自
至
第19期中
平成15年
7月1日
平成15年
12月31日
自
至
第17期
平成16年
7月1日
平成16年
12月31日
自
至
第18期
平成14年
7月1日
平成15年
6月30日
自
至
平成15年
7月1日
平成16年
6月30日
(千円)
188,396
212,257
443,460
321,919
516,249
(千円)
13,254
△17,853
△120,598
△797
△58,260
(千円)
6,820
△99,537
△199,060
△33,923
△252,010
純資産額
(千円)
780,736
604,020
1,243,696
739,917
969,146
総資産額
(千円)
854,379
747,184
1,456,452
813,927
1,132,256
(円)
43,374.26
33,133.31
9,491.98
41,106.51
7,832.62
(円)
357.10
△5,495.13
△1,543.57
△1,828.37
△2,248.08
(円)
356.18
―
―
―
―
(%)
91.4
80.8
85.4
90.9
85.6
経常利益又は経常損失
(△)
中間純利益又は中間
(当期)純損失(△)
1株当たり純資産額
1株当たり中間純利益
又は中間(当期)
純損失(△)
潜在株式調整後
1株当たり中間
(当期)純利益
自己資本比率
営業活動による
(千円)
△42,045
△14,874
△159,221
△54,247
△45,068
キャッシュ・フロー
投資活動による
(千円)
△27,555
△2,026
△260,377
109,636
352,962
キャッシュ・フロー
財務活動による
(千円)
△252,826
△58,165
480,870
△252,826
171,566
キャッシュ・フロー
現金及び現金同等物
(千円)
196,698
235,568
848,794
321,366
791,189
の中間期末(期末)残高
従業員数
11
15
46
9
22
(名)
[外、平均臨時雇用者
[4]
[2]
[12]
[2]
[2]
数]
(注) 1 売上高には、消費税等は含まれておりません。
2 第17期及び第18期連結会計年度並びに第18期及び第19期中間連結会計期間の潜在株式調整後1株当たり
中間(当期)純利益については、1株当たり中間(当期)純損失であるため、記載しておりません。
3 第18期については、平成16年6月21日付で株式1株を株式6株に分割しております。
(2) 提出会社の最近3中間会計期間及び最近2事業年度に係る主要な経営指標等の推移
回次
第17期中
自
会計期間
至
第18期中
平成14年
7月1日
平成14年
12月31日
自
至
第19期中
平成15年
7月1日
平成15年
12月31日
自
至
第17期
平成16年
7月1日
平成16年
12月31日
自
至
第18期
平成14年
7月1日
平成15年
6月30日
自
至
平成15年
7月1日
平成16年
6月30日
売上高
(千円)
188,396
150,814
―
321,919
292,690
営業収益
(千円)
―
―
114,099
―
―
(千円)
13,728
△18,525
△50,401
△1,143
△31,093
(千円)
7,552
△17,843
△128,741
△19,556
△44,955
(千円)
546,643
546,643
937,833
546,643
667,820
(株)
19,555
19,555
134,264
19,555
126,960
純資産額
(千円)
783,863
715,751
1,553,674
756,871
1,205,137
総資産額
(千円)
857,506
779,504
1,580,014
830,882
1,290,094
経常利益又は経常損失
(△)
中間純利益又は中間
(当期)純損失(△)
資本金
発行済株式総数
1株当たり純資産額
(円)
43,547.97
39,262.29
11,857.75
42,048.44
9,739.89
1株当たり中間純利益
又は中間(当期)
純損失(△)
(円)
395.45
△985.10
△998.30
△1,054.04
△401.03
潜在株式調整後
1株当たり中間
(当期)純利益
(円)
394.42
―
―
―
―
1株当たり中間
(年間)配当額
(円)
―
―
―
3,000
500
自己資本比率
(%)
91.4
91.8
98.3
91.1
93.4
従業員数
[外、平均臨時雇用者
数]
(名)
11
[4]
9
[2]
9
[2]
8
[1]
4
[-]
(注) 1 売上高には、消費税等は含まれておりません。
2 第17期及び第18期連結会計年度並びに第18期及び第19期中間会計期間の潜在株式調整後1株当たり中間
(当期)純利益については、1株当たり中間(当期)純損失であるため、記載しておりません。
3 第18期については、平成16年6月21日付で株式1株を株式6株に分割しております。
4 当社は、平成16年9月30日付で、各事業部門を新設子会社であるデータベース・コミュニケーションズ
株式会社へ承継する会社分割を行い、持株会社に移行しております。これにより、事業構造が著しく変
化したため、第19期中間会計期間からは子会社からの受取管理手数料等を営業収益として計上しており
ます。
2 【事業の内容】
当社の企業集団(当社及び当社の連結子会社)は、当社及び連結子会社8社により構成され、デー
タベース技術及び電話・FAXを含むマルチチャネル・インターフェイス技術をコアとして、プロダクト
事業及びサービス事業を展開しております。
M&Aを推進して、データベース管理、CRMサポート、特定分野のデータベースコンテンツ等の諸分野
においてシナジーをもつデータベース・サービス事業の拡充を積極的に実施しております。
当企業集団における主要な関係会社及び事業の変更は、以下のとおりであります。
(1) 会社分割による持株会社への移行
当社は平成16年9月30日をもって、新設分割による会社分割を行い新設会社に「データベース・
コミュニケーションズ株式会社」の商号及び営業を承継し、当社は純粋持株会社となり、「株式
会社フュージョンパートナー」に商号変更しました。これにより、データベース・コミュニケー
ションズ株式会社は連結子会社となりました。
(2) 主要な事業及び関係会社の異動
①プロダクト事業における異動
データベースプロダクト事業を行うデータベース・コミュニケーションズ株式会社は、平成16年
11月4日をもって、KDDI株式会社の子会社である株式会社オーエスアイ・プラスから特許情報の配信
サービスであるKISPAT関連事業の譲渡を受けました。
②サービス事業における異動
(ⅰ)株式会社ダイレクトリンクの買収
インターネットメディアの広告代理店である株式会社ダイレクトリンクを平成16年8月18日に
買収し、連結子会社となりました。
(ⅱ)株式会社イーブィコーポレーションの買収
Webポータルサイト運営会社である株式会社イーブィコーポレーションを平成16年9月29日に買
収し、連結子会社となりました。
なお、株式会社イーブィコーポレーションは平成17年1月1日をもって、株式会社ウェブ・ポー
ト(連結子会社)に吸収合併されております。
(ⅲ)株式会社気象サービスの買収
気象情報コンテンツの配信会社である株式会社気象サービスを平成16年11月30日に買収し、連
結子会社となりました。
3 【関係会社の状況】
当中間連結会計期間において、以下の会社が新たに当社の連結子会社となりました。
名称
住所
株式会社ダイレク
トリンク
東京都渋谷区
資本金
(千円)
10,000
主要な事業
の内容
インターネット
広告代理店事業
議決権の
所有割合
(%)
100
関係内容
役員の兼任 4名
当社より資金の
貸付を受けてお
ります。
株式会社イーブィ
東京都渋谷区
15,000
メディア事業
100
役員の兼任 4名
コーポレーション
(注)1
データベース・コ
ソフトウェアプ
ミュニケーション
ロダクト/サー
東京都渋谷区
100,000
100
役員の兼任 3名
ズ株式会社
ビス事業
(注)2
株式会社気象サー
情報提供サービ
東京都練馬区
176,000
100
役員の兼任 4名
ビス
ス事業
(注) 1 株式会社イーブィコーポレーションは平成17年1月1日をもって、株式会社ウェブ・ポート(連結子会社)
に吸収合併されております。
2 当社が持株会社に移行したことに伴い、データベース・コミュニケーションズ株式会社は新設分割の方
法により新設会社として設立され、従来の事業を引き継いでおります。
4 【従業員の状況】
(1) 連結会社の状況
平成16年12月31日現在
従業員数(名)
46[12]
(注) 1 従業員数は就業人員であり、臨時従業員数は[ ]内に平均人員を外書で記載しております。
2 当企業集団は単一セグメントであるため、事業の種類別セグメント別の記載を省略しております。
3 従業員数が前期末に比して24名増加しておりますが、その主な理由は株式会社ダイレクトリンク、株式
会社イーブィコーポレーション、株式会社気象サービスが当社の連結子会社となったことによるもので
あります。
(2) 提出会社の状況
平成16年12月31日現在
従業員数(名)
(注)
1
2
4[−]
従業員数は就業人員であり、臨時従業員数は[ ]内に平均人員を外書で記載しております。
従業員数が前期末に比して4名減少しておりますが、これは会社分割により当社が純粋持株会社に移行
したことによるものであります。
(3) 労働組合の状況
労働組合は結成されておりませんが、労使関係は円満に推移しております。
第2 【事業の状況】
1 【業績等の概要】
(1) 業績
当中間連結会計期間における我が国の経済は、輸出産業が好調を維持して好業績を継続し、比較
的堅調な株式相場を背景に企業の投資意欲も増加しつつあります。一方で、台風、地震等の自然災
害や不透明な国際情勢化等の影響もあり、個人消費は依然として力強さを欠いております。多くの
企業では、収益を改善するためのコスト削減から徐々に売上増大のための施策に経営資源をシフト
しつつあります。
このような経済状況下において、当企業集団(当社及び連結子会社)では一昨年から積極的なM&A
を継続しております。データベース及びマルチチャネル・インタフェースの技術力を活かした
CRM(Customer Relationship Management)サポート事業を強化し、企業の販売促進関連サービスの需
要増大に対応するとともに、データベースの情報価値を高めるために特定分野におけるデータベー
スコンテンツ事業への参入も実施しております。
CRMサポート分野においては、インターネット広告代理店の株式会社ダイレクトリンク及びWebポ
ータル運営を行う株式会社イーブィコーポレーションを子会社化しました。既存連結子会社の株式
会社ディーベックス(CRMデータベース構築)、ボダメディア株式会社(電話/FAX自動応答サービス
プロバイダ)及び株式会社ウェブ・ポート(Webポータル運営、キャンペーン受託)と連携し、企業
の販売促進サイクルを一貫してサポートするために、Web、モバイル、e-mail、電話、FAX等の新旧
コミュニケーションチャネルによる顧客コンタクトを総合的に管理するマルチチャネルCRMサポー
ト・サービス事業を目指して事業体制を拡充しております。
また、データベース・コミュニケーションズ株式会社による特許情報配信サービス「KISPAT」事
業を営業譲受したほか、当社による株式会社気象サービス(気象情報配信サービス)の子会社化等、
マルチチャネルサービスインフラを活用した、データベースコンテンツの配信事業分野へ本格参入
を行いました。
これらの積極的な事業拡充の効果により、当企業集団の当中間連結会計期間の売上高は
443,460
千円(前年同期比108.9%増)となったものの、M&A関連費用、CRM関連サービスインフラの先行投資
費用、株主の急増による証券代行手数料の増加等に伴い、経常損失は120,598千円(前年同期経常損
失17,853千円)、中間純損失は199,060千円(前年同期中間純損失99,537千円)となりました。
①
サービス事業
従来から売上の中心となっておりましたデータベース・コミュニケーションズ株式会社のCCA社
製データベース製品「Model204」のサポート・サービス売上に加えて、前連結会計期間中に連結子
会社となった株式会社ディーベックスの顧客メール管理ASPサービス売上、ボダメディア株式会社
の電話/FAX自動応答ASPサービス「アクセスネット」のサービス売上、株式会社ウェブ・ポートの
懸賞サイト「Now Get the Chance」の広告売上、キャンペーン受託売上等が当中間連結会計期間す
べての期間において売上に寄与しております。さらに平成16年8月に子会社化した株式会社ダイレ
クトリンクの広告売上、平成16年9月に子会社化した株式会社イーブィコーポレーションのメディ
ア広告売上、平成16年11月にデータベース・コミュニケーションズ株式会社が営業譲受した特許情
報配信サービス「KISPAT」及び平成16年12月に子会社化した株式会社気象サービスの情報配信売上
等も寄与いたしました。
この結果サービス事業売上は427,856千円(前年同期比202.0%増)となりました。
②
プロダクト事業
データベース・コミュニケーションズ株式会社の特許情報管理製品「Patent Manager」のPMレ
ポート/サーチャーをはじめとするオプション製品を中心に販売が堅調で前年同期に比べ5.6%売
上を増やしました。一方、「Model204」については、当中間連結会計期間でのプロダクトのアッ
プグレードがなかったため、プロダクト販売がありませんでした。
この結果プロダクト事業売上は15,604千円(前年同期比78.0%減)となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当中間連結会計期間における現金及び現金同等物の中間期末残高は848,794千円であり、営業活動
によるキャッシュ・フロー△159,221千円、投資活動によるキャッシュ・フロー△260,377千円、財
務活動によるキャッシュ・フロー480,870千円、現金及び現金同等物に係る換算差額△3,667千円で
あったことから、期首の791,189千円に比して57,604千円増加いたしました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当中間連結会計期間における営業活動によるキャッシュ・フローは△159,221千円となり、前中間
連結会計期間の△14,874千円に比し、144,346千円減少いたしました。
その主な要因は、前中間連結会計期間に比べて税金等調整前中間純損失が97,695千円増加、減価
償却費が14,146千円増加、ソフトウェア除却損が27,954千円増加、連結調整勘定償却額が80,998千
円減少、退職給付引当金の増減によるキャッシュ・フローが24,543千円減少、売上債権の増減によ
るキャッシュ・フローが76,462千円増加、仕入債務の増減によるキャッシュ・フローが51,775千円
減少、前渡金の増減によるキャッシュ・フローが16,284千円増加、法人税等の還付額が12,429千円
減少したこと等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当中間連結会計期間における投資活動によるキャッシュ・フローは△260,377となり、前中間連結
会計期間の△2,026千円に比し、258,350千円減少いたしました。
その主な要因は、前中間連結会計期間に比べて新規連結子会社株式の取得による支出が123,598千
円増加、定期預金の預入による支出が60,000千円減少、定期預金の払戻による収入が95,216千円減
少、有形固定資産の取得による支出が19,789千円増加、無形固定資産の取得による支出が74,592千
円増加、投資有価証券の売却による収入が24,206千円減少したこと等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当中間連結会計期間における財務活動によるキャッシュ・フローは480,870千円となり、前中間連
結会計期間の△58,165千円に比し、539,035千円増加いたしました。
その主な要因は、前中間連結会計期間に比べて短期借入れによる収入が50,000千円増加、短期借
入金の返済による支出が71,942千円増加、長期借入れによる収入が35,000千円増加、株式の発行に
よる収入が532,305千円増加したこと等によるものであります。
2 【生産、受注及び販売の状況】
(1) 生産実績
当企業集団の主たる業務は、ASPサービスの提供、広告代理販売、ソフトウェアの保守メンテナン
スといった継続的サポート業務、コンサルティング及びプロダクトの販売等であり、受注形態は多
岐にわたっております。このため数量の把握をはじめ生産概念の意義が薄く、生産実績を把握する
ことは困難でありますので、記載を省略しております。
(2) 仕入実績
当中間連結会計期間(自平成16年7月1日
至平成16年12月31日)における仕入実績を示すと次
のとおりであります。
なお、当企業集団は単一セグメントであるため、事業区分別に記載しております。
区分
金額(千円)
サービス
プロダクト
合計
前年同期比(%)
49,802
84.9
6,651
14.7
56,453
54.3
(注) 1 上記金額は、事業区分別にロイヤリティ料及び商品仕入価格を記載しております。
2 金額には、消費税等は含まれておりません。
(3) 受注実績
当企業集団の主たる業務は、ASPサービスの提供、広告代理販売、ソフトウェアの保守メンテナン
スといった継続的サポート業務、コンサルティング及びプロダクトの販売等であり、受注形態は多
岐にわたっております。このため数量の把握をはじめ画一的に表示することは困難でありますので、
記載を省略しております。
(4) 販売実績
当中間連結会計期間(自平成16年7月1日
至平成16年12月31日)における販売実績を事業区分
別に示すと次のとおりであります。
なお、当企業集団は単一セグメントであるため、事業区分別に記載しております。
区分
サービス
プロダクト
合計
金額(千円)
前年同期比(%)
427,856
302.0
15,604
22.0
443,460
208.9
(注) 1 金額には、消費税等は含まれておりません。
2 主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は、次のとおりであります。
相手先
当中間連結会計期間
(自 平成16年7月1日
至 平成16年12月31日)
前中間連結会計期間
(自 平成15年7月1日
至 平成15年12月31日)
金額(千円)
割合(%)
金額(千円)
割合(%)
株式会社イー・ステー
ト・オンライン
50,993
24.0
―
―
東京電力株式会社
34,045
16.0
―
―
日本銀行
24,072
11.3
―
―
―
―
53,065
11.9
株式会社リクルート
(注) 1 金額には、消費税等は含まれておりません。
2 総販売実績に対する割合が10%未満である相手先は記載しておりません。
3 【対処すべき課題】
当中間連結会計期間において、当企業集団の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び
新たに生じた課題はありません。
4 【経営上の重要な契約等】
(1) 会社分割による純粋持株会社体制への移行
当社は、平成16年9月13日開催の取締役会において、以下のとおり会社分割により、事業部門を分
離して新設会社に継承し、持株会社体制に移行することを決議し、平成16年9月29日開催の定時株主
総会において承認可決されました。
会社分割の概要は次のとおりであります。
①会社分割の内容
当社は、当社のソフトウェア・プロダクトの開発・販売・保守・輸出入、データベースのコン
サルティング及びエンジニアリングサービスならびにデータベースの教育・サービス等を含む営
業の全部(以下「本件営業」という。)を分離独立させて新たに設立する新設会社に承継させる
新設分割を行う。当社は「株式会社フュージョンパートナー」に商号変更し、新設会社は「デー
タベース・コミュニケーションズ株式会社」の商号を引き継ぐ。
②新設会社が分割に際して発行する株式及び割り当てに関する事項
新設会社は本件分割に際して普通株式2,000株を発行し、そのすべてを当社に対して割当交付す
る。
③新設会社の資本の額及び準備金に関する事項
新設会社の資本の額及び準備金は次の通りとする。
1) 資本金
100百万円
2) 資本準備金
後記④記載の継承する資産の額から後記④記載の承継する債務の額及び資本
の額を控除した額とする。
④承継する権利義務
1) 承継する資産及び負債(雇用契約に係るものを除く。)
新設会社は、本件分割により、次に掲げるものを除き、分割期日における本件営業に関する資
産及び負債ならびにこれらに付随する契約上の地位その他権利義務一切を当社から承継する。
(i) 除外する資産
(ア)金3億円を超えない預金債権
(イ)Database Communications USA, Inc.、株式会社ディーベックス、ボダメディア株式会
社、株式会社ウェブ・ポート及び株式会社ダイレクトリンク等の子会社株式
(ウ)当社が賃借した建物に付加した附属設備及び当社が所有する器具・備品のうち持株会社
移行部門において占有・使用する不動産に係る部分
ただし、上記(ウ)については、本件分割と同時に、当社が新設会社に賃貸または使用
許諾する。
(エ)当社に属する電話加入権及び敷金
(ii)除外する負債
(ア)本件分割の日前に成立した国税及び地方税の納税債務ならびに当社の従業員に係る社会
保険料の納付債務、その他の公法上の債務
(イ)雇用契約が新設会社に承継されない当社の従業員に係る退職給付引当金
なお、本分割によって、新設会社が当社から承継する債務については、本件分割の日をも
ってすべて当社が併存的(重畳的)に債務引受を行うこととする。
2) 承継する雇用契約
本分割によって、新設会社が当社から承継する雇用契約については、分割期日において本件営
業に従事する次に掲げる者を対象として、新設会社は当社の労働契約上の地位を承継する。但し、
分割期日において在籍している者に限る。
⑤分割期日
平成16年9月30日
(2) 特許情報配信サービス事業(KISPAT)の営業譲受
当社は、平成16年9月6日開催の取締役会において、KDDI株式会社の子会社である株式会社オー
エスアイ・プラスより特許情報配信サービス事業を買収することを決議し、同日、同社との間で基
本合意書を締結いたしました。
なお、当該事業につきましては当社の子会社であるデータベース・コミュニケーションズ株式
会社が営業譲受しております。
①買収事業
特許情報配信サービス事業
②買収価額
80,000千円
③払込時期
平成16年11月1日
④支払資金の調達及び支払方法
保有する現金及び預金による支払。
5 【研究開発活動】
当中間連結会計期間における研究開発活動は、前連結会計年度に引き続きDSS(意思決定支援システ
ム)について、DSS/204のルール推論機能アップの開発及び評価テストを継続いたしております。
当中間連結会計期間における研究開発費の総額は1,914千円であり、金額には消費税等は含まれてお
りません。
第3 【設備の状況】
1 【主要な設備の状況】
(1) 提出会社
当中間連結会計期間に以下の設備を取得いたしました。
平成16年12月31日現在
帳簿価額(千円)
事業所名
(所在地)
建物
設備の内容
従業員数
(建物附属
器具及び備品
合計
(名)
設備)
本社
事務所
(東京都渋谷区)
(注)1
2
12,953
6,536
19,490
4[-]
上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
従業員数の[ ]書きは、臨時従業員数であり外書で記載しております。
(2) 国内子会社
当中間連結会計期間に子会社が増加したことにより、以下の設備が主要な設備となっております。
平成16年12月31日現在
帳簿価額(千円)
会社名
(所在地)
株式会社
設備
の内容
建物
器具
土地
及び備品
(面積 ㎡)
11,748
81,074
従業員
その他
合計
(名)
事務所
気象サービス
及び
(東京都練馬
情報配
区)
信設備
41,174
13,393
147,390
(148㎡)
一式
(注)1
2
3
数
上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
帳簿価額のうち「その他」はリース資産であり、年間賃借料を記載しております。
従業員数の[ ]書きは、臨時従業員数であり外書で記載しております。
11[7]
2 【設備の新設、除却等の計画】
前連結会計年度末において重要な設備の新設、除却等の計画はないため、当中間連結会計期間にお
いて該当事項はありません。
また、当中間連結会計期間において、新たに確定した重要な設備の新設、拡充、改修、除却、売却
等の計画はありません。
第4 【提出会社の状況】
1 【株式等の状況】
(1) 【株式の総数等】
① 【株式の総数】
種類
会社が発行する株式の総数(株)
普通株式
469,320
計
469,320
② 【発行済株式】
種類
普通株式
計
(注)
中間会計期間末現在
提出日現在
上場証券取引所名又
発行数(株)
発行数(株)
は登録証券業協会名
(平成16年12月31日) (平成17年3月4日)
大阪証券取引所 ニ
ッポン・ニュー・
134,264
134,744
マーケット―「ヘ
ラクレス」市場
134,264
134,744
―
内容
―
―
「提出日現在」欄の発行数には、平成17年3月1日以降この半期報告書提出日までの新株予約権の行使に
より発行されるものは含まれておりません。
(2) 【新株予約権等の状況】
当社は、商法第280条ノ20及び第280条ノ21の規定に基づき新株予約権を発行しております。
①平成15年9月29日定時株主総会の特別決議(平成15年11月11日取締役会決議)
中間会計期間末現在
提出日の前月末現在
(平成16年12月31日)
(平成17年2月28日)
新株予約権の数(個)
7,016(注)1(注)2
6,536(注)1(注)2
新株予約権の目的となる株式の種類
普通株式
同左
新株予約権の目的となる株式の数(株)
7,016(注)2
6,536(注)2
新株予約権の行使時の払込金額(円)
25,167(注)3
同左
平成16年2月12日∼
新株予約権の行使期間
同左
平成25年9月29日
新株予約権の行使により株式を発行する場合
発行価格
25,167
同左
の株式の発行価格及び資本組入額(円)
資本組入額 12,584
本新株予約権者は、本新
株予約権の権利行使時にお
いて、当社または当社の子
会社の取締役、監査役また
は使用人たる地位にあるこ
とを要する。ただし、本新
株予約権者が任期満了を理
由に取締役を退任した場
合、または、本新株予約権
者が定年を理由に当社を退
同左
新株予約権の行使の条件
職した場合で、取締役会が
特に認めて本新株予約権者
に書面で通知したときは、
引続き本新株予約権を退任
または退職後2年間に限り
行使することができる。
新株予約権者の相続人に
よる新株予約権の行使は認
めない。
その他の行使の条件は取
締役会において決定する。
新株予約権の譲渡につい
新株予約権の譲渡に関する事項
ては取締役会の承認を要す
同左
る。
(注)1 新株予約権1個につき目的となる株式数は、1株であります。
2 新株予約権の数及び新株予約権の目的となる株式の数は、平成16年4月末日現在の株主に対して1株に
つき6株の株式分割を実施した後の数であります。
3 新株予約権発行後、当社が株式分割または株式併合を行う場合は、次の算式により行使価額は調整され、
調整により生ずる1円未満の端数は切り上げるものとする。
調整後行使価額= 調整前行使価額×
1
分割・併合の比率
また、時価を下回る価額で当社普通株式について新株の発行または自己株式の処分(ただし、いずれも
新株予約権の行使による場合および商法等の一部を改正する法律(法律第128号)の施行前である平成
14年3月31日以前の取締役会決議により発行された新株引受権付社債に付された新株引受権の行使によ
る場合を除く。)を行う場合は、次の算式により行使価額は調整され、調整により生ずる1円未満の端
数は切り上げるものとする。なお、次の算式において、「既発行株式数」とは、当社の発行済普通株式
総数から当社普通株式に係る自己株式数を控除した数をいうものとする。
既発行 新規発行・処分株式数×1株当りの発行・処分価額
+
新規発行・処分前の1株当りの時価
調 整 後 調 整 前 株式数
=
×
行使価額 行使価額
既発行株式数+新規発行・処分株式数
上記のほか、当社が時価を下回る価額で当社普通株式の交付を請求できる新株予約権(新株予約権付社
債に付されたものを含む。)または種類株式を発行する場合、他社と合併する場合、株式交換、株式移
転または会社分割を行う場合、資本減少を行う場合等、行使価額の調整を必要とする事由が生じたとき
は、当社が合理的な範囲で行使価額を適切に調整するものとする。
②平成15年9月29日定時株主総会の特別決議(平成16年4月21日取締役会決議)
中間会計期間末現在
提出日の前月末現在
(平成16年12月31日)
(平成17年2月28日)
新株予約権の数(個)
312(注)1(注)2
同左
新株予約権の目的となる株式の種類
普通株式
同左
新株予約権の目的となる株式の数(株)
312(注)2
同左
新株予約権の行使時の払込金額(円)
132,500(注)3
同左
平成16年7月22日∼
新株予約権の行使期間
同左
平成25年9月29日
新株予約権の行使により株式を発行する場合
発行価格
132,500
同左
の株式の発行価格及び資本組入額(円)
資本組入額
66,250
本新株予約権者は、本新
株予約権の権利行使時にお
いて、当社または当社の子
会社の取締役、監査役また
は使用人たる地位にあるこ
とを要する。ただし、本新
株予約権者が任期満了を理
由に取締役を退任した場
合、または、本新株予約権
者が定年を理由に当社を退
同左
新株予約権の行使の条件
職した場合で、取締役会が
特に認めて本新株予約権者
に書面で通知したときは、
引続き本新株予約権を退任
または退職後2年間に限り
行使することができる。
新株予約権者の相続人に
よる新株予約権の行使は認
めない。
その他の行使の条件は取
締役会において決定する。
新株予約権の譲渡につい
新株予約権の譲渡に関する事項
ては取締役会の承認を要す
同左
る。
(注)1 新株予約権1個につき目的となる株式数は、1株であります。
2 新株予約権の数及び新株予約権の目的となる株式の数は、平成16年4月末日現在の株主に対して1株に
つき6株の株式分割を実施した後の数であります。
3 新株予約権発行後、当社が株式分割または株式併合を行う場合は、次の算式により行使価額は調整され、
調整により生ずる1円未満の端数は切り上げるものとする。
調整後行使価額= 調整前行使価額×
1
分割・併合の比率
また、時価を下回る価額で当社普通株式について新株の発行または自己株式の処分(ただし、いずれも
新株予約権の行使による場合および商法等の一部を改正する法律(法律第128号)の施行前である平成
14年3月31日以前の取締役会決議により発行された新株引受権付社債に付された新株引受権の行使によ
る場合を除く。)を行う場合は、次の算式により行使価額は調整され、調整により生ずる1円未満の端
数は切り上げるものとする。なお、次の算式において、「既発行株式数」とは、当社の発行済普通株式
総数から当社普通株式に係る自己株式数を控除した数をいうものとする。
既発行 新規発行・処分株式数×1株当りの発行・処分価額
+
調 整 後 調 整 前 株式数
新規発行・処分前の1株当りの時価
=
×
行使価額 行使価額
既発行株式数+新規発行・処分株式数
上記のほか、当社が時価を下回る価額で当社普通株式の交付を請求できる新株予約権(新株予約権付社
債に付されたものを含む。)または種類株式を発行する場合、他社と合併する場合、株式交換、株式移
転または会社分割を行う場合、資本減少を行う場合等、行使価額の調整を必要とする事由が生じたとき
は、当社が合理的な範囲で行使価額を適切に調整するものとする。
③平成16年9月29日定時株主総会の特別決議(平成16年11月8日取締役会決議)
中間会計期間末現在
提出日の前月末現在
(平成16年12月31日)
(平成17年2月28日)
新株予約権の数(個)
2,200(注)1
同左
新株予約権の目的となる株式の種類
普通株式
同左
新株予約権の目的となる株式の数(株)
2,200
同左
新株予約権の行使時の払込金額(円)
60,100(注)2
同左
平成17年2月9日∼
新株予約権の行使期間
同左
平成26年9月29日
新株予約権の行使により株式を発行する場合
発行価格
60,100
同左
の株式の発行価格及び資本組入額(円)
資本組入額
30,050
本新株予約権者は、本新
株予約権の権利行使時にお
いて、当社または当社の子
会社の取締役、監査役また
は使用人たる地位にあるこ
とを要する。ただし、本新
株予約権者が任期満了を理
由に取締役を退任した場
合、または、本新株予約権
者が定年を理由に当社を退
同左
新株予約権の行使の条件
職した場合で、取締役会が
特に認めて本新株予約権者
に書面で通知したときは、
引続き本新株予約権を退任
または退職後2年間に限り
行使することができる。
新株予約権者の相続人に
よる新株予約権の行使は認
めない。
その他の行使の条件は取
締役会において決定する。
新株予約権の譲渡につい
新株予約権の譲渡に関する事項
ては取締役会の承認を要す
同左
る。
(注)1 新株予約権1個につき目的となる株式数は、1株であります。
2 新株予約権発行後、当社が株式分割または株式併合を行う場合は、次の算式により行使価額は調整され、
調整により生ずる1円未満の端数は切り上げるものとする。
調整後行使価額= 調整前行使価額×
1
分割・併合の比率
また、時価を下回る価額で当社普通株式について新株の発行または自己株式の処分(ただし、いずれも
新株予約権の行使による場合および商法等の一部を改正する法律(法律第128号)の施行前である平成
14年3月31日以前の取締役会決議により発行された新株引受権付社債に付された新株引受権の行使によ
る場合を除く。)を行う場合は、次の算式により行使価額は調整され、調整により生ずる1円未満の端
数は切り上げるものとする。なお、次の算式において、「既発行株式数」とは、当社の発行済普通株式
総数から当社普通株式に係る自己株式数を控除した数をいうものとする。
既発行 新規発行・処分株式数×1株当りの発行・処分価額
+
新規発行・処分前の1株当りの時価
調 整 後 調 整 前 株式数
×
=
行使価額 行使価額
既発行株式数+新規発行・処分株式数
上記のほか、当社が時価を下回る価額で当社普通株式の交付を請求できる新株予約権(新株予約権付社
債に付されたものを含む。)または種類株式を発行する場合、他社と合併する場合、株式交換、株式移
転または会社分割を行う場合、資本減少を行う場合等、行使価額の調整を必要とする事由が生じたとき
は、当社が合理的な範囲で行使価額を適切に調整するものとする。
④平成16年9月29日定時株主総会の特別決議(平成16年11月30日取締役会決議)
中間会計期間末現在
提出日の前月末現在
(平成16年12月31日)
(平成17年2月28日)
新株予約権の数(個)
250(注)1
同左
新株予約権の目的となる株式の種類
普通株式
同左
新株予約権の目的となる株式の数(株)
250
同左
新株予約権の行使時の払込金額(円)
56,100(注)2
同左
平成17年3月1日∼
新株予約権の行使期間
同左
平成26年9月29日
新株予約権の行使により株式を発行する場合
発行価格
56,100
同左
の株式の発行価格及び資本組入額(円)
資本組入額
28,050
本新株予約権者は、本新
株予約権の権利行使時にお
いて、当社または当社の子
会社の取締役、監査役また
は使用人たる地位にあるこ
とを要する。ただし、本新
株予約権者が任期満了を理
由に取締役を退任した場
合、または、本新株予約権
者が定年を理由に当社を退
同左
新株予約権の行使の条件
職した場合で、取締役会が
特に認めて本新株予約権者
に書面で通知したときは、
引続き本新株予約権を退任
または退職後2年間に限り
行使することができる。
新株予約権者の相続人に
よる新株予約権の行使は認
めない。
その他の行使の条件は取
締役会において決定する。
新株予約権の譲渡につい
新株予約権の譲渡に関する事項
ては取締役会の承認を要す
同左
る。
(注)1 新株予約権1個につき目的となる株式数は、1株であります。
2 新株予約権発行後、当社が株式分割または株式併合を行う場合は、次の算式により行使価額は調整され、
調整により生ずる1円未満の端数は切り上げるものとする。
調整後行使価額= 調整前行使価額×
1
分割・併合の比率
また、時価を下回る価額で当社普通株式について新株の発行または自己株式の処分(ただし、いずれも
新株予約権の行使による場合および商法等の一部を改正する法律(法律第128号)の施行前である平成
14年3月31日以前の取締役会決議により発行された新株引受権付社債に付された新株引受権の行使によ
る場合を除く。)を行う場合は、次の算式により行使価額は調整され、調整により生ずる1円未満の端
数は切り上げるものとする。なお、次の算式において、「既発行株式数」とは、当社の発行済普通株式
総数から当社普通株式に係る自己株式数を控除した数をいうものとする。
既発行 新規発行・処分株式数×1株当りの発行・処分価額
+
新規発行・処分前の1株当りの時価
調 整 後 調 整 前 株式数
×
=
行使価額 行使価額
既発行株式数+新規発行・処分株式数
上記のほか、当社が時価を下回る価額で当社普通株式の交付を請求できる新株予約権(新株予約権付社
債に付されたものを含む。)または種類株式を発行する場合、他社と合併する場合、株式交換、株式移
転または会社分割を行う場合、資本減少を行う場合等、行使価額の調整を必要とする事由が生じたとき
は、当社が合理的な範囲で行使価額を適切に調整するものとする。
(3) 【発行済株式総数、資本金等の状況】
年月日
発行済
株式総数
増減数
(株)
発行済
株式総数
残高
(株)
資本金
増減額
(千円)
資本金
残高
(千円)
資本準備
金増減額
(千円)
資本準備
金残高
(千円)
平 成 16 年 8 月 11
4,150
131,110
230,325
898,145
230,325
488,637
日(注)1
平成16年10月30
―
―
―
898,145
△90,000
398,637
日(注)2
平成16年7月1日
3,154
134,264
39,688
937,833
39,688
438,325
∼平成16年12月
31日(注)3
(注)1 第三者割当増資による増加であります。
主な割当先は以下のとおりであります。
割当先
Atlantis Investment Management Limited 他4社
発行価格
111,000円
1株当たり資本組入額
55,500円
2 平成16年9月29日開催の定時株主総会における商法第289条第2項の資本準備金減少決議に基づくその他
資本剰余金への振替であります。
3 新株予約権の行使による増加であります。
(4) 【大株主の状況】
氏名又は名称
住所
島津英樹
東京都世田谷区下馬5丁目41-19
田村健三
平成16年12月31日現在
所有株式数 発行済株式総数に対する
(株)
所有株式数の割合(%)
10,750
8.0
神奈川県川崎市宮前区菅生6丁目28-6
8,600
6.4
大阪証券金融株式会社
大阪府大阪市中央区北浜2丁目4-6
5,924
4.4
野口英吉
東京都板橋区大山町25-8
4,495
3.3
株式会社フュージョンパートナ
ー
東京都渋谷区渋谷3丁目12-22
渋谷プレステージ
埼玉県さいたま市緑区原山2丁目33-8-3105
3,238
2.4
2,400
1.7
濱岡行則
ス テ ー ト スト リ ー ト バン ク
ア ン ド ト ラス ト カ ン パニ ー
505030
(常任代理人 株式会社みずほ
コーポレート銀行兜町証券決済
業務室)
WORLD TRADE CENTER STRAWINSKYL AAN
14551077XX AMSTERDAM NETHERLAND
(東京都中央区日本橋兜町6-7)
2,000
1.4
中嶋輝雄
東京都大田区南千束2丁目20-2
1,820
1.3
松井証券株式会社(業務口)
東京都千代田区麹町1丁目4
1,234
0.9
バンク オブ バミューダ ガン
ジー リミテッドアトランティ
ス ジャパン グロース ファン
ド
(常任代理人 香港上海銀行東
京支店カストディ業務部)
2 COPTHALL AVENUE,LONDON,EC2R 7DA UK
(東京都中央区日本橋3-11-1)
1,000
0.7
計
―
41,461
30.8
(5) 【議決権の状況】
① 【発行済株式】
平成16年12月31日現在
区分
株式数(株)
議決権の数(個)
内容
無議決権株式
―
―
―
議決権制限株式(自己株式等)
―
―
―
議決権制限株式(その他)
―
―
―
完全議決権株式(自己株式等)
(自己保有株式)
普通株式
3,238
―
―
完全議決権株式(その他)
普通株式 131,026
端株
131,026
―
発行済株式総数
134,264
総株主の議決権
―
―
―
―
―
―
131,026
―
(注)「完全議決権株式(その他)」の「株式数」及び「議決権の数」の欄には、証券保管振替機構名義の株式
及びこれに係る議決権がそれぞれ47株及び47個含まれております。
② 【自己株式等】
所有者の氏名
又は名称
所有者の住所
平成16年12月31日現在
他人名義 所有株式数 発行済株式総数
自己名義
に対する所有
の合計
所有株式数 所有株式数
株式数の割合(%)
(株)
(株)
(株)
東京都渋谷区渋谷
(自己保有株式)
株式会社フュージョンパー 3−12−22
渋谷プレステージ
トナー
計
―
3,238
―
3,238
2.4
3,238
―
3,238
2.4
2 【株価の推移】
【当該中間会計期間における月別最高・最低株価】
月別
平成16年7月
8月
9月
10月
11月
12月
最高(円)
147,000
102,000
101,000
79,700
67,500
57,500
最低(円)
91,100
73,900
54,100
57,800
55,000
40,200
(注)
最高・最低株価は大阪証券取引所ニッポン・ニュー・マーケット―「ヘラクレス」市場におけるもので
あります。
3 【役員の状況】
前事業年度の有価証券報告書の提出日後、当半期報告書の提出日までの役員の異動は、次のとおり
であります。
(1)退任役員
役名
職名
氏名
退任年月日
取締役
CCAサポートセンター長
濱岡行則
平成16年10月10日
取締役
―
岡田昌夫
平成16年10月10日
旧役名及び職名
氏名
異動年月日
木下朝太郎
平成16年10月10日
(2)役職の異動
新役名及び職名
取締役
最高執行
責任者
取締役
経営企画
部長
第5 【経理の状況】
1
中間連結財務諸表及び中間財務諸表の作成方法について
(1) 当社の中間連結財務諸表は、「中間連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成
11年大蔵省令第24号。以下「中間連結財務諸表規則」という。)に基づいて作成しております。
なお、前中間連結会計期間(自平成15年7月1日
至平成15年12月31日まで)は改正前の中間連結財
務諸表規則に基づき、当中間連結会計期間(自平成16年7月1日
至平成16年12月31日まで)は改正後
の中間連結財務諸表規則に基づいて作成しております。
ただし、当中間連結会計期間(自平成16年7月1日
至平成16年12月31日)については、「財務諸
表等の用語、様式及び作成方法に関する規則等の一部を改正する内閣府令」(平成16年1月30日内閣
府令第5号)附則第3項のただし書きにより、改正前の中間連結財務諸表規則に基づいて作成してお
ります。
(2) 当社の中間財務諸表は、「中間財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和52年大
蔵省令第38号。以下「中間財務諸表等規則」という。)に基づいて作成しております。
なお、前中間会計期間(自平成15年7月1日
至平成15年12月31日)は、改正前の中間財務諸表等規
則に基づき、当中間会計期間(自平成16年7月1日
至平成16年12月31日)は、改正後の中間財務諸表
等規則に基づいて作成しております。
ただし、当中間会計期間(自平成16年7月1日
至平成16年12月31日)については、「財務諸表等
の用語、様式及び作成方法に関する規則等の一部を改正する内閣府令」(平成16年1月30日内閣府令
第5号)附則第3項のただし書きにより、改正前の中間財務諸表等規則に基づいて作成しております。
2
監査証明について
当社は、証券取引法第193条の2の規定に基づき、前中間連結会計期間(自平成15年7月1日
成15年12月31日)及び前中間会計期間(自平成15年7月1日
計期間(自平成16年7月1日
至平
至平成15年12月31日)並びに当中間連結会
至平成16年12月31日)及び当中間会計期間(自平成16年7月1日
至平成
16年12月31日)の中間連結財務諸表及び中間財務諸表について、監査法人トーマツにより中間監査を受
けております。
1 【中間連結財務諸表等】
(1) 【中間連結財務諸表】
① 【中間連結貸借対照表】
区分
注記
番号
前中間連結会計期間末
当中間連結会計期間末
(平成15年12月31日)
(平成16年12月31日)
構成比
(%)
金額(千円)
前連結会計年度
要約連結貸借対照表
(平成16年6月30日)
構成比
(%)
金額(千円)
構成比
(%)
金額(千円)
(資産の部)
Ⅰ
流動資産
1
現金及び預金
2
売掛金
3
有価証券
4
たな卸資産
5
その他
6
貸倒引当金
流動資産合計
Ⅱ
395,568
716,192
688,813
85,197
123,900
83,203
120,000
132,602
102,376
558
515
515
34,231
41,486
62,943
―
△525
△3,647
635,557
85.1
1,014,170
69.6
934,204
82.5
固定資産
1
有形固定資産
(1) 土地
(2) その他
※1
―
81,074
―
9,240
109,263
36,786
有形固定資産合計
2
9,240
36,786
無形固定資産
(1) 営業権
―
86,285
17,142
(2) 連結調整勘定
―
40,044
―
(3) ソフトウェア
59,256
63,965
78,126
(4) その他
20,881
1,602
1,211
無形固定資産合計
3
190,337
80,137
191,897
96,480
投資その他の資産
(1) その他
(2) 貸倒引当金
投資その他の資産
合計
25,895
63,693
64,785
△3,647
△3,647
―
22,248
60,046
64,785
固定資産合計
111,627
14.9
442,281
30.4
198,052
17.5
資産合計
747,184
100.0
1,456,452
100.0
1,132,256
100.0
区分
注記
番号
前中間連結会計期間末
当中間連結会計期間末
(平成15年12月31日)
(平成16年12月31日)
構成比
(%)
金額(千円)
前連結会計年度
要約連結貸借対照表
(平成16年6月30日)
構成比
(%)
金額(千円)
構成比
(%)
金額(千円)
(負債の部)
Ⅰ
流動負債
1
買掛金
2
一年以内返済予定の
長期借入金
3
未払法人税等
4
前受金
5
新株予約権
6
その他
流動負債合計
Ⅱ
50,959
31,780
20,576
―
11,640
21,942
190
4,687
544
44,381
―
59,022
358
―
358
10,219
144,805
57,447
106,107
14.2
192,913
13.2
159,892
14.1
固定負債
1
長期借入金
2
退職給付引当金
3
その他
固定負債合計
負債合計
34,104
18,510
―
668
―
934
2,283
1,332
2,283
37,056
5.0
19,842
1.4
3,218
0.3
143,164
19.2
212,755
14.6
163,110
14.4
(資本の部)
Ⅰ
資本金
546,643
73.2
937,833
64.4
667,820
59.0
Ⅱ
資本剰余金
402,383
53.8
877,892
60.3
669,745
59.1
Ⅲ
利益剰余金
Ⅳ
為替換算調整勘定
Ⅴ
自己株式
△119,379 △16.0
△10,195
△470,913 △32.3
△271,853 △24.0
△1.4
△12,760
△0.9
△9,092
△0.8
△215,430 △28.8
△88,354
△6.1
△87,472
△7.7
資本合計
604,020
80.8
1,243,696
85.4
969,146
85.6
負債及び資本合計
747,184
100.0
1,456,452
100.0
1,132,256
100.0
② 【中間連結損益計算書】
前中間連結会計期間
(自
至
区分
注記
番号
平成15年7月1日
平成15年12月31日)
(自
至
百分比
(%)
金額(千円)
前連結会計年度
要約連結損益計算書
(自 平成15年7月1日
至 平成16年6月30日)
当中間連結会計期間
平成16年7月1日
平成16年12月31日)
百分比
(%)
金額(千円)
百分比
(%)
金額(千円)
Ⅰ
売上高
212,257
100.0
443,460
100.0
516,249
100.0
Ⅱ
売上原価
138,839
65.4
291,325
65.7
351,317
68.1
73,418
34.6
152,134
34.3
164,931
31.9
215,589
41.7
50,657
9.8
16,884
3.2
24,487
4.7
58,260
11.3
売上総利益
Ⅲ
販売費及び一般管理費
1
役員報酬
25,222
56,252
67,049
2
給料
19,157
52,994
54,732
3
支払手数料
19,485
66,240
30,404
4
その他
21,847
営業損失
Ⅳ
Ⅴ
85,712
40.4
12,294
5.8
76,386
251,872
56.8
99,738
22.5
63,402
営業外収益
1
受取利息
1,049
639
1,812
2
保険解約益
―
3,355
687
3
投資有価証券売却益
6,110
―
12,307
4
その他
1,117
8,276
3.9
696
4,691
1.1
2,077
営業外費用
1
支払利息
211
―
717
2
為替差損
6,456
―
6,912
3
営業権償却額
2,857
10,857
5,714
4
新株発行費
―
7,720
―
5
事業所移転費用
2,514
6,342
3,275
6
保険積立金解約損
1,794
―
1,794
7
その他
経常損失
2
13,835
6.5
17,853
8.4
631
25,551
5.8
120,598
27.2
6,073
前中間連結会計期間
(自
至
区分
Ⅵ
注記
番号
平成15年7月1日
平成15年12月31日)
(自
至
百分比
(%)
金額(千円)
前連結会計年度
要約連結損益計算書
(自 平成15年7月1日
至 平成16年6月30日)
当中間連結会計期間
平成16年7月1日
平成16年12月31日)
百分比
(%)
金額(千円)
百分比
(%)
金額(千円)
特別利益
1
Ⅶ
営業譲渡益
―
―
―
2,000
2,000
0.4
―
―
特別損失
1
ソフトウェア除却損
―
27,954
13,962
2
買収関連費用
―
30,035
22,813
3
組織再編費用
―
20,427
―
4
連結調整勘定償却額
82,194
―
156,960
5
その他
税金等調整前中間
(当期)純損失
法人税、住民税及び
事業税
法人税等調整額
中間(当期)純損失
―
82,194
38.7
100,047
47.1
539
△1,049
726
79,144
17.8
197,742
44.6
2,247
△510
△0.2
99,537
46.9
△929
―
193,735
37.5
251,996
48.8
13
0.0
252,010
48.8
1,022
1,317
0.3
199,060
44.9
△1,008
③ 【中間連結剰余金計算書】
前連結会計年度
当中間連結会計期間
前中間連結会計期間
連結剰余金計算書
(自 平成15年7月1日 (自 平成16年7月1日
(自 平成15年7月1日
至 平成15年12月31日) 至 平成16年12月31日)
至 平成16年6月30日)
区分
注記
番号
金額(千円)
金額(千円)
金額(千円)
(資本剰余金の部)
Ⅰ
資本剰余金期首残高
Ⅱ
資本剰余金増加高
Ⅲ
Ⅳ
422,134
1
増資による新株の発行
―
2
自己株式処分差益
―
669,745
270,013
―
―
422,134
121,177
270,013
138,688
259,866
資本剰余金減少高
1
配当金
2
自己株式処分差損
12,255
7,495
資本剰余金
中間期末(期末)残高
61,866
19,751
―
12,255
61,866
―
12,255
402,383
877,892
669,745
24,185
△271,853
24,185
(利益剰余金の部)
Ⅰ
利益剰余金期首残高
Ⅱ
利益剰余金減少高
Ⅲ
1
配当金
41,744
―
41,744
2
中間(当期)純損失
99,537
199,060
252,010
3
特別償却準備金取崩額
利益剰余金
中間期末(期末)残高
2,283
143,565
△119,379
―
199,060
△470,913
2,283
296,038
△271,853
④ 【中間連結キャッシュ・フロー計算書】
前連結会計年度
要約連結キャッシュ・
フロー計算書
(自 平成15年7月1日 (自 平成16年7月1日 (自 平成15年7月1日
至 平成15年12月31日) 至 平成16年12月31日) 至 平成16年6月30日)
区分
Ⅰ
営業活動によるキャッシュ
・フロー
1 税金等調整前中間(当
期)純損失
注記
番号
前中間連結会計期間
当中間連結会計期間
金額(千円)
金額(千円)
金額(千円)
△100,047
△197,742
△251,996
2
減価償却費
3,669
17,815
14,886
3
営業権償却額
2,857
10,857
5,714
4
連結調整勘定償却額
82,194
―
156,960
5
ソフトウェア除却損
―
27,954
13,962
6
退職給付引当金の増減額
(減少:△)
65
△24,478
330
7
受取利息
△1,049
△639
△1,812
8
投資有価証券売却益
△6,110
―
△12,307
9
支払利息
211
―
717
10
新株発行費
―
7,720
―
11
売上債権の増減額
(増加:△)
仕入債務の増減額
(減少:△)
前渡金の増減額
(増加:△)
前受金の増減額
(減少:△)
未払金の増減額
(減少:△)
△71,880
4,581
5,118
46,226
△5,548
△25,975
14,681
30,965
△11,701
△19,705
△23,474
△5,331
―
△10,460
40,162
21,200
3,646
13,381
△27,686
△158,802
△57,890
12
13
14
15
16
その他
小計
17
利息の受取額
1,049
639
1,679
18
利息の支払額
△211
△573
△584
19
法人税等の還付額
12,429
―
12,429
20
法人税等の支払額
△454
△484
△701
△14,874
△159,221
△45,068
営業活動による
キャッシュ・フロー
前連結会計年度
要約連結キャッシュ・
フロー計算書
(自 平成15年7月1日 (自 平成16年7月1日 (自 平成15年7月1日
至 平成15年12月31日) 至 平成16年12月31日) 至 平成16年6月30日)
区分
Ⅱ
注記
番号
投資活動によるキャッシュ
・フロー
1 定期預金の預入による
支出
2 定期預金の払戻による
収入
3 有形固定資産の取得
による支出
4 無形固定資産の取得
による支出
5 投資有価証券の取得
による支出
6 投資有価証券の売却
による収入
7 新規連結子会社株式の取
得による支出又は収入
(支出:△)
8
貸付けによる支出
9
貸付金の回収による収入
10
その他
投資活動による
キャッシュ・フロー
Ⅲ 財務活動によるキャッシュ
・フロー
Ⅳ
Ⅴ
Ⅵ
Ⅶ
前中間連結会計期間
当中間連結会計期間
金額(千円)
金額(千円)
金額(千円)
△60,000
―
△60,000
95,216
―
255,216
△1,293
△21,083
△17,124
△11,290
△85,883
△12,842
△18,888
△10,670
△36,293
35,207
11,001
48,309
△40,290
△163,889
54,751
△1,000
―
△1,000
314
10,148
1,946
―
―
120,000
△2,026
△260,377
352,962
1
短期借入れによる収入
―
50,000
―
2
短期借入金の返済による
支出
―
△71,942
△1,500
3
長期借入れによる収入
―
35,000
―
4
長期借入金の返済による
支出
―
△4,850
△14,730
5
株式の発行による収入
―
532,305
242,355
6
自己株式の取得による支
出
―
△882
―
7
配当金の支払額
△52,474
△58,761
△52,936
8
その他
△5,690
―
△1,622
△58,165
480,870
171,566
△10,731
△3,667
△9,637
△85,797
57,604
469,823
321,366
791,189
321,366
235,568
848,794
791,189
財務活動による
キャッシュ・フロー
現金及び現金同等物に係る
換算差額
現金及び現金同等物の
増減額
現金及び現金同等物の
期首残高
現金及び現金同等物の
中間期末(期末)残高
※1
中間連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項
1
2
連結の範囲に関す
る事項
持分法の適用に関
する事項
3 連結子会社の中間
決算日(決算日)
等に関する事項
前中間連結会計期間
(自 平成15年7月1日
至 平成15年12月31日)
当中間連結会計期間
(自 平成16年7月1日
至 平成16年12月31日)
連結子会社の数
2社
連結子会社の名称
Database Communications
USA,INC.
株式会社ディーベックス
連結子会社の数
8社
連結子会社の名称
データベース・コミュニケ
ーションズ株式会社
Database Communications
USA,INC.
株式会社ディーベックス
ボダメディア株式会社
株式会社ウェブ・ポート
株式会社ダイレクトリンク
株式会社イーブィコーポレ
ーション
株式会社気象サービス
該当事項はありません。
連結子会社の中間決算日は
中間連結決算日と一致して
おります。
株式会 社ダイ レクト リン
ク、株式会社イーブィコー
ポレーション及び株式会社
気象サービスについては新
たに株式を取得したことか
ら当中間連結会計期間より
連結対象としております。
データベース・コミュニケ
ーションズ株式会社は平成
16年9月30日付で当社が持
株会社へ移行したことによ
り、新設分割の方法により
設立さ れたも のであ りま
す。
同左
同左
(自
至
前連結会計年度
平成15年7月1日
平成16年6月30日)
連結子会社の数
4社
連結子会社の名称
Database Communications
USA,INC.
株式会社ディーベックス
ボダメディア株式会社
株式会社ウェブ・ポート
株式会社ディーベックス、
ボダメディア株式会社及び
株式会社ウェブ・ポートに
ついては新たに株式を取得
したことから当連結会計年
度より連結対象としており
ます。
同左
連結子会社の事業年度の末
日は連結決算日と一致して
おります。
4
会計処理基準に関
する事項
前中間連結会計期間
(自 平成15年7月1日
至 平成15年12月31日)
(1) 重要な資産の評価基準
及び評価方法
①有価証券
その他有価証券
イ.時価のあるもの
中間連結決算日の
市場価格等に基づく
時価法(評価差額
は、全部資本直入法
により処理し、売却
原価は、移動平均法
により算定)
ロ.時価のないもの
移動平均法による
原価法
②たな卸資産
貯蔵品
最終仕入原
価法によっ
ておりま
す。
(2) 重要な減価償却資産の
減価償却の方法
①有形固定資産
定率法によっておりま
す。
なお、主な耐用年数は
以下のとおりでありま
す。
建物(建物付属設備)
15年
器具及び備品
6年
当中間連結会計期間
(自 平成16年7月1日
至 平成16年12月31日)
(1) 重要な資産の評価基準
及び評価方法
①有価証券
その他有価証券
イ.時価のあるもの
―
ロ.時価のないもの
同左
②たな卸資産
同左
(2) 重要な減価償却資産の
減価償却の方法
①有形固定資産
定率法によっておりま
す。
なお、主な耐用年数は
以下のとおりでありま
す。
建物
61年
建物附属設備
15年
器具及び備品
6年
前連結会計年度
(自 平成15年7月1日
至 平成16年6月30日)
(1) 重要な資産の評価基準
及び評価方法
①有価証券
その他有価証券
イ.時価のあるもの
―
ロ.時価のないもの
同左
②たな卸資産
同左
(2) 重要な減価償却資産の
減価償却の方法
①有形固定資産
定率法によっておりま
す。
なお、主な耐用年数は
以下のとおりでありま
す。
建物(建物付属設備)
15年
器具及び備品
6年
前中間連結会計期間
(自 平成15年7月1日
至 平成15年12月31日)
②無形固定資産
イ.営業権
―
ロ.連結調整勘定
連結調整勘定につ
いては、発生時に全
額費用処理しており
ます。
ハ.市場販売目的のソ
フトウェア
見込販売数量に基
づく償却額と見込販
売可能期間(3年)
に基づく均等配分額
のいずれか大きい額
を計上する方法によ
っております。
ニ.自社利用のソフト
ウェア
社内における見込
利用可能期間(5
年)に基づく定額法
によっております。
(3) 重要な引当金の計上基
準
①貸倒引当金
債権の貸倒による損失
に備えるため、一般債権
については貸倒実績率に
より、貸倒懸念債権等特
定の債権については個別
に回収可能性を勘案し、
回収不能見込額を計上し
ております。
当中間連結会計期間
(自 平成16年7月1日
至 平成16年12月31日)
②無形固定資産
イ.営業権
5年以内で均等額
を償却しておりま
す。
ロ.連結調整勘定
20年以内で均等償
却を行っておりま
す。
なお、連結調整勘
定については、発生
要素を分析のうえ、
個々に償却年数を見
積もっております。
ハ.市場販売目的のソ
フトウェア
同左
(自
至
前連結会計年度
平成15年7月1日
平成16年6月30日)
②無形固定資産
イ.営業権
―
ロ.連結調整勘定
連結調整勘定につ
いては、発生時に全
額費用処理しており
ます。
ハ.市場販売目的のソ
フトウェア
同左
ニ.自社利用のソフト
ウェア
同左
ニ.自社利用のソフト
ウェア
同左
(3) 重要な引当金の計上基
準
①貸倒引当金
同左
(3) 重要な引当金の計上基
準
①貸倒引当金
同左
前中間連結会計期間
(自 平成15年7月1日
至 平成15年12月31日)
②退職給付引当金
従業員の退職給付に備
えるため、中間連結会計
期間末における自己都合
要支給額を用いて算定し
た退職給付債務を計上し
ております。
当中間連結会計期間
(自 平成16年7月1日
至 平成16年12月31日)
②退職給付引当金
―
(追加情報)
グループ間の給与体系
を見直し、その基準を統
一させることを目的とし
て、平成16年11月30日を
もって退職金制度を廃止
いたしました。これに伴
い、制度廃止日を基準日
として退職金規程に基づ
く会社都合による要支給
額を退職金として未払金
に計上し、退職給付引当
金を全額取り崩しており
ます。
前連結会計年度
(自 平成15年7月1日
至 平成16年6月30日)
②退職給付引当金
従業員の退職給付に備
えるため、連結会計年度
末における自己都合要支
給額を用いて算定した退
職給付債務を計上してお
ります。
前中間連結会計期間
(自 平成15年7月1日
至 平成15年12月31日)
当中間連結会計期間
(自 平成16年7月1日
至 平成16年12月31日)
(4) 重要な外貨建の資産又
は負債の本邦通貨へ
の換算の基準
外 貨 建 金 銭 債 権 債務
は、中間連結決算日の直
物為替相場により円貨に
換算し、換算差額は損益
として処理しておりま
す。
なお、在外子会社の資
産及び負債は、中間連結
決算日の直物為替相場に
より円貨に換算し、収益
及び費用は期中平均相場
により円貨に換算し、換
算差額は資本の部におけ
る為替換算調整勘定に含
めて計上しております。
(5) 重要なリース取引の処
理方法
リース物件の所有権が
借主に移転すると認めら
れるもの以外のファイナ
ンス・リース取引につい
ては、通常の賃貸借取引
に係る方法に準じた会計
処理によっております。
(6) その他中間連結財務諸
表作成のための重要
な事項
消費税等の会計処理
消費税及び地方消費
税の会計処理は、税抜
方式によっておりま
す。
なお、仮払消費税等
と仮受消費税等は相殺
し、中間連結貸借対照
表上、流動負債の「そ
の他」に含めて表示し
ております。
(4) 重要な外貨建の資産又
は負債の本邦通貨へ
の換算の基準
同左
(4) 重要な外貨建の資産又
は負債の本邦通貨へ
の換算の基準
外 貨建金 銭債権 債務
は、決算日の直物為替相
場により円貨に換算し、
換算差額は損益として処
理しております。
なお、在外子会社の資
産及び負債は、決算日の
直物為替相場により円貨
に換算し、収益及び費用
は期中平均相場により円
貨に換算し、換算差額は
資本の部における為替換
算調整勘定に含めて計上
しております。
(5) 重要なリース取引の処
理方法
同左
(5) 重要なリース取引の処
理方法
同左
(6) その他中間連結財務諸
表作成のための重要
な事項
消費税等の会計処理
消費税及び地方消費
税の会計処理は、税抜
方式によっておりま
す。
なお、仮払消費税等
と仮受消費税等は当社
及び連結子会社毎に相
殺し、中間貸借対照表
上、流動資産の「その
他」及び流動負債の
「その他」に含めて表
示しております。
(6) その他連結財務諸表作
成のための重要な事
項
消費税等の会計処理
消費税及び地方消費
税の会計処理は、税抜
方式によっておりま
す。
(自
至
前連結会計年度
平成15年7月1日
平成16年6月30日)
5
前中間連結会計期間
(自 平成15年7月1日
至 平成15年12月31日)
中間連結キャッシュ・フロ
ー計算書における資金(現
金及び現金同等物)は、手
許現金、随時引き出し可能
な預金及び容易に換金可能
であり、かつ、価値の変動
について僅少なリスクしか
負わない取得日から3ヶ月
以内に償還期限の到来する
短期投資からなっておりま
す。
中間連結キャッシ
ュ・フロー計算書
(連結キャッシ
ュ・フロー計算
書)における資金
の範囲
当中間連結会計期間
(自 平成16年7月1日
至 平成16年12月31日)
同左
前連結会計年度
(自 平成15年7月1日
至 平成16年6月30日)
連結キャッシュ・フロー計
算書における資金(現金及
び現金同等物)は、手許現
金、随時引き出し可能な預
金及び容易に換金可能であ
り、かつ、価値の変動につ
いて僅少なリスクしか負わ
ない取得日から3ヶ月以内
に償還期限の到来する短期
投資からなっております。
表示方法の変更
前中間連結会計期間
(自 平成15年7月1日
至 平成15年12月31日)
―
前中間連結会計期間において、中間連結貸借対
照表の無形固定資産の「その他」に含めて表示し
ておりました「ソフトウェア」については、当中
間連結会計期間において資産の総額の5/100を超
えたため、区分掲記することといたしました。
なお、前中間連結会計期間末の無形固定資産の
「その他」に含まれていた「ソフトウェア」は、
27,823千円であります。
―
―
当中間連結会計期間
(自 平成16年7月1日
至 平成16年12月31日)
前中間連結会計期間において、中間連結貸借対
照表の無形固定資産の「その他」に含めて表示し
ておりました「営業権」については、当中間連結
会計期間において資産の総額の5/100を超えたた
め、区分掲記することといたしました。
なお、前中間連結会計期間末の無形固定資産の
「その他」に含まれていた「営業権」は、20,000
千円であります。
―
前中間連結会計期間において区分掲記しており
ました中間連結貸借対照表の流動負債の「前受
金」については、当中間連結会計期間において負
債及び資本の合計額の5/100以下となったため、
当中間連結会計期間より流動負債の「その他」に
含めて表示しております。
なお、当中間連結会計期間の流動負債の「その
他」に含まれる「前受金」は36,173千円でありま
す。
前中間連結会計期間において、中間連結損益計
算書の営業外収益の「その他」に含めて表示して
おりました「保険解約益」については、当中間連
結会計期間において営業外収益の総額の10/100を
超えたため、区分掲記することといたしました。
なお、前中間連結会計期間の営業外収益の「そ
の他」に含まれていた「保険解約益」は687千円
であります。
前中間連結会計期間
(自 平成15年7月1日
至 平成15年12月31日)
前中間連結会計期間において、中間連結損益計
算書の営業外収益の「その他」に含めて表示して
おりました「投資有価証券売却益」については、
当中間連結会計期間において営業外収益の総額の
10/100を超えたため、区分掲記することといたし
ました。
なお、前中間連結会計期間の営業外収益の「そ
の他」に含まれていた「投資有価証券売却益」は
110千円であります。
―
前中間連結会計期間において、中間連結損益計
算書の営業外費用の「その他」に含めて表示して
おりました「為替差損」については、当中間連結
会計期間において営業外費用の総額の10/100を超
えたため、区分掲記することといたしました。
なお、前中間連結会計期間の営業外費用の「そ
の他」に含まれていた「為替差損」は11千円であ
ります。
―
―
―
当中間連結会計期間
(自 平成16年7月1日
至 平成16年12月31日)
前中間連結会計期間において区分掲記しており
ました中間連結損益計算書の営業外収益の「投資
有価証券売却益」については、当中間連結会計期
間において営業外収益の総額の10/100以下となっ
たため、当中間連結会計期間より営業外収益の
「その他」に含めて表示しております。
なお、当中間連結会計期間の営業外収益の「そ
の他」に含まれる「投資有価証券売却益」は、
331千円であります。
前中間連結会計期間において区分掲記しており
ました中間連結損益計算書の営業外費用の「支払
利息」については、当中間連結会計期間において
営業外費用の総額の10/100以下となったため、当
中間連結会計期間より営業外費用の「その他」に
含めて表示しております。
なお、当中間連結会計期間の営業外費用の「そ
の他」に含まれる「支払利息」は573千円であり
ます。
―
前中間連結会計期間において区分掲記載してお
りました中間連結キャッシュ・フロー計算書の営
業活動によるキャッシュ・フローの「連結調整勘
定償却額」については、重要性が減じたため、当
中間連結会計期間より営業活動によるキャッシ
ュ・フローの「その他」に含めて表示しておりま
す。
なお、当中間連結会計期間の営業活動によるキ
ャッシュ・フローの「その他」に含めて表示して
おります「連結調整勘定償却額」は1,195千円で
あります。
前中間連結会計期間において区分掲記載してお
りました中間連結キャッシュ・フロー計算書の営
業活動によるキャッシュ・フローの「投資有価証
券売却益」については、重要性が減じたため、当
中間連結会計期間より営業活動によるキャッシ
ュ・フローの「その他」に含めて表示しておりま
す。
なお、当中間連結会計期間の営業活動によるキ
ャッシュ・フローの「その他」に含めて表示して
おります「投資有価証券売却益」は331千円であ
ります。
前中間連結会計期間において区分掲記載してお
りました中間連結キャッシュ・フロー計算書の営
業活動によるキャッシュ・フローの「支払利息」
については、重要性が減じたため、当中間連結会
計期間より営業活動によるキャッシュ・フローの
「その他」に含めて表示しております。
なお、当中間連結会計期間の営業活動によるキ
ャッシュ・フローの「その他」に含めて表示して
おります「支払利息」は573千円であります。
前中間連結会計期間
(自 平成15年7月1日
至 平成15年12月31日)
―
当中間連結会計期間
(自 平成16年7月1日
至 平成16年12月31日)
前中間連結会計期間において中間連結キャッシ
ュ・フロー計算書の営業活動によるキャッシュ・
フローの「その他」に含めておりました「未払金
の増減額」は、重要性が増したため、当中間連結
会計期間において区分掲記することといたしまし
た。
なお、前中間連結会計期間において、営業活動
によるキャッシュ・フローの「その他」に含めて
表 示 し て お りま し た 「 未 払金 の 増 減 額 」は △
6,085千円であります。
注記事項
(中間連結貸借対照表関係)
前中間連結会計期間末
(平成15年12月31日)
※1 減価償却累計額
有形固定資産の減価償却累計額
10,827千円
当中間連結会計期間末
(平成16年12月31日)
※1 減価償却累計額
有形固定資産の減価償却累計額
30,030千円
前連結会計年度末
(平成16年6月30日)
※1 減価償却累計額
有形固定資産の減価償却累計額
22,156千円
(中間連結キャッシュ・フロー計算書関係)
前中間連結会計期間
(自 平成15年7月1日
至 平成15年12月31日)
当中間連結会計期間
(自 平成16年7月1日
至 平成16年12月31日)
前連結会計年度
(自 平成15年7月1日
至 平成16年6月30日)
※1 現金及び現金同等物の中間期
末残高と中間連結貸借対照表に記載
されている科目の金額との関係
※1 現金及び現金同等物の中間期
末残高と中間連結貸借対照表に記載
されている科目の金額との関係
※1 現金及び現金同等物の期末残
高と連結貸借対照表に記載されてい
る科目の金額との関係
現金及び預金勘定
395,568千円
預入期間が3ヶ月
△160,000
を超える定期預金
現金及び現金同等物
235,568
現金及び預金勘定
有価証券
現金及び現金同等物
現金及び預金勘定
有価証券
現金及び現金同等物
716,192千円
132,602
848,794
688,813千円
102,376
791,189
(リース取引関係)
前中間連結会計期間
(自 平成15年7月1日
至 平成15年12月31日)
当中間連結会計期間
(自 平成16年7月1日
至 平成16年12月31日)
前連結会計年度
(自 平成15年7月1日
至 平成16年6月30日)
リース物件の所有権が借主
に移転すると認められるも
の以外のファイナンス・リ
ース取引
リース物件の所有権が借主に移転すると認められる
もの以外のファイナンス・リース取引
リース物件の所有権が借主
に移転すると認められるも
の以外のファイナンス・リ
ース取引
重要なリース取引がない
ため、記載を省略しており
ます。
1.リース物件の取得価額相当額、減価償却累計額相
当額及び中間期末残高相当額
重要なリース取引がない
ため、記載を省略しており
ます。
取得価額
相当額
科
目
(千円)
減価償却累
中間期末
計額相当額 残高相当額
(千円)
(千円)
有形
固定資産
63,430
11,628
51,801
63,430
11,628
51,801
(その他)
合計
2.未経過リース料中間期末残高相当額
1年内
12,385千円
1年超
39,923千円
合計
52,309千円
3.支払リース料、減価償却費相当額及び支払利息
相当額
支払リース料
6,696千円
減価償却費相当額
6,343千円
支払利息相当額
603千円
4.減価償却費相当額の算定方法
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とす
る定額法によっております。
5.利息相当額の算定方法
リース料総額とリース物件の取得価額相当額と
の差額を利息相当額とし、各期への配分方法は、
利息法によっております。
(有価証券関係)
1
その他有価証券で時価のあるもの
前中間連結会計期間末(平成15年12月31日)
該当事項はありません。
当中間連結会計期間末(平成16年12月31日)
該当事項はありません。
前連結会計年度末(平成16年6月30日)
該当事項はありません。
2
時価評価されていない主な有価証券の内容及び中間連結(連結)貸借対照表計上額
前中間連結会計期間末
(平成15年12月31日)
当中間連結会計期間末
(平成16年12月31日)
前連結会計年度末
(平成16年6月30日)
中間連結貸借対照表
計上額(千円)
中間連結貸借対照表
計上額(千円)
連結貸借対照表
計上額(千円)
その他有価証券
(1)非上場株式
(店頭売買株式を
除く)
(2)割引金融債
(3)公社債投資信託
―
11,031
6,531
120,000
―
―
132,602
―
102,376
合計
120,000
143,633
108,907
(デリバティブ取引関係)
前中間連結会計期間末(平成15年12月31日)
該当事項はありません。
当中間連結会計期間末(平成16年12月31日)
該当事項はありません。
前連結会計年度末(平成16年6月30日)
該当事項はありません。
(セグメント情報)
【事業の種類別セグメント情報】
前中間連結会計期間、当中間連結会計期間及び前連結会計年度において、当企業集団は、データベ
ース・プロダクトの販売やこれに関連するASP技術サポート及びコンサルティング等のサービス提供を
行っており、単一セグメントであるため、事業の種類別セグメント情報は記載を省略しております。
【所在地別セグメント情報】
前中間連結会計期間(自 平成15年7月1日
至 平成15年12月31日)
日本
(千円)
北米
(千円)
計
(千円)
消去又は全
社(千円)
連結
(千円)
売上高
(1) 外部顧客に対する売上高
212,257
―
212,257
―
212,257
―
―
―
―
―
212,257
―
212,257
―
212,257
224,552
―
224,552
―
224,552
△12,294
―
△12,294
―
△12,294
(2) セグメント間の内部売上高
又は振替高
計
営業費用
営業損失(△)
(注) 1 国又は地域の区分は、地理的な近接度によっております。
2 本邦以外の区分に属する国名
北米…米国
当中間連結会計期間(自 平成16年7月1日
至 平成16年12月31日)
全セグメントの売上高の合計に占める日本の割合が90%超であるため、所在地別セグメント情報
の記載を省略しております。
前連結会計年度(自 平成15年7月1日
至 平成16年6月30日)
全セグメントの売上高の合計及び全セグメントの資産の合計額に占める日本の割合が、いずれも
90%超であるため、所在地別セグメント情報は記載を省略しております。
【海外売上高】
前中間連結会計期間、当中間連結会計期間及び前連結会計年度において全て国内の売上であるため、
該当事項はありません。
(1株当たり情報)
前中間連結会計期間
(自 平成15年7月1日
至 平成15年12月31日)
当中間連結会計期間
(自 平成16年7月1日
至 平成16年12月31日)
前連結会計年度
(自 平成15年7月1日
至 平成16年6月30日)
1株当たり純資産額
1株当たり純資産額
1株当たり純資産額
1株当たり当期純損失
1株当たり中間純損失
1株当たり中間純損失
7,832円62銭
9,491円98銭
33,133円31銭
5,495円13銭
1,543円57銭
2,248円08銭
潜在株式調整後1株当たり中間純利益
については、1株当たり中間純損失で
あるため記載しておりません。
潜在株式調整後1株当たり中間純利益
については、1株当たり中間純損失で
あるため記載しておりません。
潜在株式調整後1株当たり当期純利益
については、1株当たり当期純損失で
あるため記載しておりません。
当社は、平成16年6月21日付で普通
株式1株に対し普通株式6株の割合で
株式分割を行いました。
前期首に当該株式分割が行われた
と仮定した場合における前中間連結
会計期間の1株当たり情報の各数値は
以下のとおりであります。
1株当たり
5,522円21銭
純資産額
1株当たり
915円85銭
中間純損失
潜在株式調整後1株当たり中間純利益
については、1株当たり中間純損失で
あるため記載しておりません。
(注)1株当たり中間(当期)純損失の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
前中間連結会計期間
(自 平成15年7月1日
至 平成15年12月31日)
当中間連結会計期間
(自 平成16年7月1日
至 平成16年12月31日)
前連結会計年度
(自 平成15年7月1日
至 平成16年6月30日)
99,537
199,060
252,010
―
―
―
99,537
199,060
252,010
18,113
128,960
112,100
中間(当期)純損失
(千円)
普通株主に帰属しない
金額
(千円)
普通株式に係る中間
(当期)純損失(千
円)
普通株式の期中平均
株式数(株)
希薄化効果を有しない
ため、潜在株式調整後1
株当たり中間(当期)
純利益の算定に含めな
かった潜在株式の概要
前中間連結会計期間
(自 平成15年7月1日
至 平成15年12月31日)
新株予約権1種類
(新株予約権の個
数3,400個)
なお、これらの概
要は、「新株予約権
等の状況」に記載の
とおりであります。
当中間連結会計期間
(自 平成16年7月1日
至 平成16年12月31日)
新株予約権4種類
(新株予約権の個
数9,778個)
なお、これらの概
要は、「新株予約権
等の状況」に記載の
とおりであります。
前連結会計年度
(自 平成15年7月1日
至 平成16年6月30日)
新株予約権 1種類
(新株予約権の数
10,770個)
これらの概要は、
「第4 提出会社の状
況 1 株式等の状況
(2)新株予約権等の
状況」に記載のとお
りであります。
(重要な後発事象)
前中間連結会計期間
(自 平成15年7月1日
至 平成15年12月31日)
1
ボダメディア株式会社の買収に
ついて
当社は、平成16年2月9日開催の
取締役会において、マーケティン
グ・コミュニケーションの自動化
を支援するサービス市場への本格
参入を目的として、平成16年4月1
日設立予定のボダメディア株式会
社の株式を取得し、子会社とする
方針を決議し、同日、基本合意書
を締結いたしました。
(1)取得する相手会社等の名称
ボダメディア株式会社
(2)買収する会社の名称、事業
内容及び資本金の額
名称
ボダメディア株式会社
事業の内容
マーケティング・コミュニ
ケーションに関する支援サ
ービス
資本金
80,000千円
(3)株式取得の時期
平成16年4月1日(予定)
(4)取得する株式の数、取得価
額及び取得後の持分比率
取得株式数
19,605株
取得価額
231,339千円
取得後持分比率
100%
(5)支払資金の調達及び支払方
法
支払資金については、保有す
る自己株式を予定しておりま
す。
当中間連結会計期間
(自 平成16年7月1日
至 平成16年12月31日)
前連結会計年度
(自 平成15年7月1日
至 平成16年6月30日)
―
―
前中間連結会計期間
(自 平成15年7月1日
至 平成15年12月31日)
2
株式の分割
当社は、平成16年2月9日開催の
取締役会において、株式の分割を
行うことを次のとおり決議いたし
ました。
(1)分割の方法
平成16年4月30日(金曜日)
最終の株主名簿及び実質株主
名簿に記載された株主、並び
に端株原簿に記載された端株
主の所有株式数を1株につき6
株の割合をもって分割する。
(2)分割により増加する株式数
普通株式として、平成16年4
月30日(金曜日)最終の発行
済株式総数に5.0を乗じた株式
数とする。
(3)効力発生日
平成16年6月21日
―
当中間連結会計期間
(自 平成16年7月1日
至 平成16年12月31日)
―
―
前連結会計年度
(自 平成15年7月1日
至 平成16年6月30日)
―
1
株式会社ダイレクトリンクの買
収について
当社は、平成16年7月12日開催
の取締役会において、インターネ
ット公告代理店事業への本格参入
を目的として、平成16年8月18日
付で、株式会社ダイレクトリンク
の株式を取得し、子会社化する方
針を決議し、同日、同社との間で
企業間協定書を締結いたしまし
た。
(1)取得する相手会社等の名称
株式会社ダイレクトリンク
(2)買収する会社の名称、事業
内容及び資本金の額
名称
株式会社ダイ
レクトリンク
事業の
インターネッ
トによる広告
内容
代理業務
資本金
10,000千円
(3)株式取得の時期
平成16年8月18日
(4)取得する株式の数、取得価
額及び取得後の持分比率
取得株式数
200株
取得価額
55,152千円
取得後持分
100%
比率
(5)支払資金の調達及び支払方
法
支払資金については、保有
する現金及び預金により支払
っております。
前中間連結会計期間
(自 平成15年7月1日
至 平成15年12月31日)
―
当中間連結会計期間
(自 平成16年7月1日
至 平成16年12月31日)
―
前連結会計年度
(自 平成15年7月1日
至 平成16年6月30日)
2 第三者割当増資について
当社は、平成16年7月23日開催
の取締役会において、第三者割当
増資に関して下記のとおり決議い
たしました。
(1)新株発行要領
発行
新株式数
普通株式
4,150株
発行価額
1株につき
111,000円
発行価額
460,650千円
の総額
資本組入額
1株につき
55,500円
申込期間 平成16年8月9日
から平成16年8月
10日まで
払込期日 平成16年8月10日
配当起算日平成16年7月1日
割当先及び株式数
Atlantis Investment
Management Limited
3,000株
Softbank Global
Selection Fund―Softbank
Bond & Private Equity
Fund
350株
Softbank Global
Selection Fund―Softbank
Bond & Private Equity
Fund Ⅱ
100株
ベンチャー・リヴァイタラ
イズ証券投資法人
200株
NDC Target Fund
500株
(2)資金調達の使途
企業買収等に関連する投
融資資金、設備投資及び運
転資金に充当する予定であ
ります。
前中間連結会計期間
(自 平成15年7月1日
至 平成15年12月31日)
―
当中間連結会計期間
(自 平成16年7月1日
至 平成16年12月31日)
―
前連結会計年度
(自 平成15年7月1日
至 平成16年6月30日)
3 分割会社による純粋持株会社体
制への移行について
当社は、平成16年9月13日開催
の取締役会において会社分割によ
る持株会社体制に移行することを
決議し、平成16年9月29日開催の
定時株主総会にて分割契約書が承
認されました。
会社分割の概要は次のとおりで
あります。
(1)会社分割の目的
当社を取り巻く事業環境にお
いては、IT市場の動向などの変
化に柔軟かつ迅速に対処するこ
とが必要であり、また、将来に
おける事業展開を機動的に行う
ことが必要であります。
当社は持株会社体制へ移行す
ることによって、企業経営の面
から変化の激しい事業環境に速
やかに対応し、将来の事業展開
に備えることなどをねらいとし
ております。
(2)会社分割の方法
商法第373条以下に規定され
る新設分割の方法により、当社
を分割会社とし、新設会社を設
立して当社の営業を承継させま
す。
当社は「株式会社フュージョ
ンパートナー」に商号変更し、
持株会社として新事業の展開を
視野に入れたグループ事業全体
の経営戦略を策定していく機能
を担います。
新設会社は、「データベー
ス・コミュニケーションズ株式
会社」の商号を引き継ぎ、事業
に集中いたします。
(3)分割期日 平成16年9月30日
(予定)
(4)分割に際して発行する株式
及び割当
新会社は本件分割に際して、
普通株式2,000株を発行し、そ
の全てを当社に割り当てます。
(5)新設会社が承継する権利義
務並びに資産及び負債
分割計画書に特段の定めのあ
る場合を除き、当社の営業に関
する資産及び負債並びにこれら
に付随する契約上の地位(当社
の従業員に関する雇用契約上の
地位を含む)、その他権利義務
一切を承継いたします。
なお、承継する債務について
は引き続き、すべてに新会社と
連帯して当社は債務を負担いた
します。
前中間連結会計期間
(自 平成15年7月1日
至 平成15年12月31日)
―
当中間連結会計期間
(自 平成16年7月1日
至 平成16年12月31日)
―
―
―
前連結会計年度
(自 平成15年7月1日
至 平成16年6月30日)
4 特許情報配信サービス事業
(KISPAT)の営業譲受について
当社は、平成16年9月6日開催の
取締役会において、KDDI株式会社
の子会社である株式会社オーエス
アイ・プラスより特許情報配信サ
ービス事業を買収することを決議
し、同日、同社との間で基本合意
書を締結いたしました。
(1)買収事業
特許情報配信
サービス事業
(2)買収価額
80,000千円
(3)払込時期 平成16年11月1日
(予定)
(4)支払資金の調達及び支払
方法
支払資金については、保有す
る現金及び預金による支払を予
定しております。
5
株式会社イーブィコーポレーシ
ョンの買収について
当社は、平成16年9月21日開催
の取締役会において、CRMキャン
ペーン市場におけるサービス拡充
を目的として、平成16年9月30日
付で、懸賞サイト運営会社である
株式会社イーブィコーポレーショ
ンの株式を取得し、子会社とする
方針を決議し、同日、同社との間
で企業間協定書を締結いたしまし
た。
(1)取得する相手会社等の名称
イーブィネット株式会社
(2)買収する会社の名称、事業
内容及び資本金の額
名称
株式会社イー
ブィコーポレ
ーション
事業の
インターネッ
内容
トによる懸賞
サイト運営事
業
資本金
15,000千円
(3)株式取得の時期
平成16年9月30日(予定)
(4)取得する株式の数、取得価
額及び取得後の持分比率
取得株式数
300株
取得価額
46,270千円
取得後持分
100%
比率
(5)支払資金の調達及び支払方
法
支払資金については、保有
する現金及び預金により支払
っております。
(2) 【その他】
該当事項はありません。
2 【中間財務諸表等】
(1) 【中間財務諸表】
① 【中間貸借対照表】
前中間会計期間末
(平成15年12月31日)
区分
注記
番号
金額(千円)
前事業年度
要約貸借対照表
(平成16年6月30日)
当中間会計期間末
(平成16年12月31日)
構成比
(%)
金額(千円)
構成比
(%)
金額(千円)
構成比
(%)
(資産の部)
Ⅰ
流動資産
1
現金及び預金
293,490
228,759
471,585
2
売掛金
31,489
―
11,821
3
たな卸資産
558
―
515
4
有価証券
120,000
112,453
102,376
5
未収入金
―
151,882
―
6
その他
40,950
74,617
88,377
流動資産合計
Ⅱ
62.4
567,712
35.9
674,676
52.3
固定資産
1
有形固定資産
2
無形固定資産
1,684
18,197
1,761
(1) ソフトウェア
54,619
―
52,126
(2) その他
20,446
446
17,589
75,066
446
69,715
199,611
938,803
487,461
16,652
54,854
56,479
216,263
993,657
543,941
無形固定資産合計
3
486,489
※1
投資その他の資産
(1) 関係会社株式
(2) その他
投資その他の
資産合計
固定資産合計
293,014
37.6
1,012,302
64.1
615,418
47.7
資産合計
779,504
100.0
1,580,014
100.0
1,290,094
100.0
前中間会計期間末
(平成15年12月31日)
区分
注記
番号
(平成16年12月31日)
構成比
(%)
金額(千円)
前事業年度
要約貸借対照表
(平成16年6月30日)
当中間会計期間末
構成比
(%)
金額(千円)
構成比
(%)
金額(千円)
(負債の部)
Ⅰ
流動負債
1
買掛金
12,805
―
4,944
2
未払法人税等
145
2,381
290
3
前受金
42,177
―
55,444
4
その他
7,955
23,959
23,344
流動負債合計
Ⅱ
63,083
8.1
26,340
1.7
84,023
6.5
固定負債
1
退職給付引当金
668
固定負債合計
負債合計
―
934
668
0.1
―
―
934
0.1
63,752
8.2
26,340
1.7
84,957
6.6
546,643
70.1
937,833
59.3
667,820
51.8
669,745
51.9
△44,955
△3.5
(資本の部)
Ⅰ
資本金
Ⅱ
資本剰余金
1
資本準備金
137,134
438,325
258,312
2
その他資本剰余金
265,248
439,567
411,433
資本剰余金合計
Ⅲ
51.6
877,892
55.6
利益剰余金
1
中間(当期)未処理
損失
利益剰余金合計
Ⅳ
402,383
自己株式
資本合計
負債及び資本
合計
17,843
173,697
△17,843
△2.3
△215,430 △27.6
44,955
△173,697 △11.0
△88,354
△5.6
△87,472
△6.8
715,751
91.8
1,553,674
98.3
1,205,137
93.4
779,504
100.0
1,580,014
100.0
1,290,094
100.0
② 【中間損益計算書】
前中間会計期間
(自
至
区分
Ⅰ
売上高
Ⅱ
売上原価
注記
番号
平成15年7月1日
平成15年12月31日)
売上総利益
(自
至
百分比
(%)
金額(千円)
前事業年度
要約損益計算書
(自 平成15年7月1日
至 平成16年6月30日)
当中間会計期間
平成16年7月1日
平成16年12月31日)
百分比
(%)
金額(千円)
百分比
(%)
金額(千円)
150,814
100.0
―
―
292,690
100.0
95,577
63.4
―
―
193,350
66.1
55,237
36.6
―
―
99,339
33.9
71,753
47.6
―
―
149,844
51.2
Ⅲ
販売費及び一般管理費
Ⅰ
営業収益
※1
―
―
114,099
100.0
―
―
Ⅱ
営業費用
※1
―
―
177,346
155.4
―
―
16,516
11.0
63,247
55.4
50,505
17.3
営業損失
Ⅳ
営業外収益
※2
9,100
6.1
23,272
20.4
39,821
13.6
Ⅴ
営業外費用
※3
11,109
7.4
10,426
9.2
20,409
6.9
18,525
12.3
50,401
44.2
31,093
10.6
―
―
77,210
67.6
14,350
4.9
18,525
12.3
127,612
111.8
45,444
15.5
△489
△0.1
44,955
15.4
経常損失
Ⅵ
特別損失
※4
税引前中間(当期)
純損失
法人税、住民税
及び事業税
368
法人税等調整額
△1,049
中間(当期)純損失
前期繰越損失
中間(当期)未処理
損失
1,107
△681
△0.5
17,843
11.8
22
519
1,129
1.0
128,741
112.8
△1,008
―
44,955
―
17,843
173,697
44,955
中間財務諸表作成の基本となる重要な事項
1
2
3
資産の評価基準及
び評価方法
固定資産の減価償
却の方法
引当金の計上基準
前中間会計期間
(自 平成15年7月1日
至 平成15年12月31日)
(1) 有価証券
イ子会社株式
移動平均法による原価
法
ロ その他有価証券
①時価のあるもの
中間決算日の市場
価格等に基づく時
価法(評価差額
は、全部資本直入
法により処理し、
売却原価は、移動
平均法により算
定)
②時価のないもの
移動平均法による
原価法
当中間会計期間
(自 平成16年7月1日
至 平成16年12月31日)
(1) 有価証券
イ子会社株式
同左
前事業年度
(自 平成15年7月1日
至 平成16年6月30日)
(1) 有価証券
イ子会社株式
同左
ロ その他有価証券
①時価のあるもの
―
ロ その他有価証券
①時価のあるもの
―
(2) たな卸資産
貯蔵品については、最
終仕入原価法によってお
ります。
(1) 有形固定資産
定率法によっておりま
す。
なお、主な耐用年数は
以下のとおりでありま
す。
建物(建物付属設備)
15年
器具及び備品
6年
(2) 無形固定資産
イ 市場販売目的のソフ
トウェア
見込販売数量に基づ
く償却額と見込販売
可能期間(3年)に基
づく均等配分額のい
ずれか大きい額を計
上する方法によって
おります。
ロ 自社利用のソフトウ
ェア
社内における見込利
用可能期間(5年)に
基づく定額法によっ
ております。
(1) 貸倒引当金
債権の貸倒による損失
に備えるため、一般債権
については貸倒実績率に
より、貸倒懸念債権等特
定の債権については個別
に回収可能性を勘案し、
回収不能見込額を計上し
ております。
(2) たな卸資産
―
(2) たな卸資産
同左
(1) 有形固定資産
同左
(1) 有形固定資産
同左
(2) 無形固定資産
イ 市場販売目的のソフ
トウェア
―
(2) 無形固定資産
イ 市場販売目的のソフ
トウェア
同左
②時価のないもの
同左
ロ
自社利用のソフトウ
ェア
―
(1) 貸倒引当金
―
②時価のないもの
同左
ロ
自社利用のソフトウ
ェア
同左
(1) 貸倒引当金
債権の貸倒による損失
に備えるため、一般債権
については貸倒実績率に
より、貸倒懸念債権等特
定の債権については個別
に回収可能性を勘案し、
回収不能見込額を計上し
ております。
前中間会計期間
(自 平成15年7月1日
至 平成15年12月31日)
(2) 退職給付引当金
従業員の退職給付に備
えるため、中間期末自己
都合要支給額を用いて算
定した退職給付債務を計
上しております。
4
リース取引の処理
方法
5
その他中間財務諸
表(財務諸表)作成
のための基本とな
る重要な事項
リース物件の所有権が借
主に移転すると認められる
もの以外のファイナンス・
リース取引については、通
常の賃貸借取引に係る方法
に準じた会計処理によって
おります。
消費税等の会計処理
消費税及び地方消費税
の会計処理は税抜方式に
よっております。
なお、仮払消費税等と
仮受消費税等は相殺し、
中間貸借対照表上、流動
負債の「その他」に含め
て表示しております。
当中間会計期間
(自 平成16年7月1日
至 平成16年12月31日)
(2) 退職給付引当金
―
(追加情報)
グループ間の給与体系
を見直し、その基準を統
一させることを目的とし
て、平成16年11月30日を
もって退職金制度を廃止
いたしました。これに伴
い、制度廃止日を基準日
として退職金規程に基づ
く会社都合による要支給
額を退職金として未払金
に計上し、退職給付引当
金を全額取り崩しており
ます。
同左
前事業年度
(自 平成15年7月1日
至 平成16年6月30日)
(2) 退職給付引当金
従業員の退職給付に備
えるため、期末自己都合
要支給額を用いて算定し
た退職給付債務を計上し
ております。
消費税等の会計処理
消費税及び地方消費税
の会計処理は税抜方式に
よっております。
なお、仮払消費税等と
仮受消費税等は相殺し、
中間貸借対照表上、流動
資産の「その他」に含め
て表示しております。
消費税等の会計処理
消費税及び地方消費税
の会計処理は税抜方式に
よっております。
同左
表示方法の変更
前中間会計期間
(自 平成15年7月1日
至 平成15年12月31日)
―
前中間会計期間末において、貸借対照表の固定資
産の「無形固定資産 その他」に含めて表示してお
りました「ソフトウェア」については資産の合計額
の5/100を超えたため、区分掲記しております。
なお、前中間会計期間末の固定資産の「無形固定
資産 その他」に含まれる「ソフトウェア」は
27,823千円であります。
当中間会計期間
(自 平成16年7月1日
至 平成16年12月31日)
前中間会計期間末において、貸借対照表の流動資
産の「その他」に含めて表示しておりました「未収
入金」については資産の合計額の5/100を超えたた
め、区分掲記しております。
なお、前中間会計期間末の流動資産の「その他」
に含まれる「未収入金」は9千円であります。
―
注記事項
(中間貸借対照表関係)
前中間会計期間末
(平成15年12月31日)
※1 有形固定資産の減価償却累計
額
1,474千円
当中間会計期間末
(平成16年12月31日)
※1 有形固定資産の減価償却累計
額
2,705千円
前事業年度末
(平成16年6月30日)
※1 有形固定資産の減価償却累計
額
1,715千円
当中間会計期間
(自 平成16年7月1日
至 平成16年12月31日)
前事業年度
(自 平成15年7月1日
至 平成16年6月30日)
(中間損益計算書関係)
前中間会計期間
(自 平成15年7月1日
至 平成15年12月31日)
※1
※2
―
営業外収益のうち重要なもの
は次のとおりであります。
受取利息
373千円
業務代行収入
1,500千円
投資有価証券
6,110千円
売却益
※1
当社は、平成16年9月30日付
で、各事業部門を新設子会社
であるデータベース・コミュ
ニケーションズ株式会社へ承
継する会社分割を行い、持株
会社に移行しております。
これにより、事業構造が著
しく変化したため、当中間会
計期間は、売上高及び売上原
価並びに販売費及び一般管理
費として計上する方法から、
子会社からの受取管理手数料
等を営業収益として計上し、
また、一般管理費を営業費用
として計上することとしてお
ります。
なお、中間損益計算書の
「営業収 益」 及び「営 業費
用」の内訳は次のとおりであ
ります。
(営業収益)
売上高
54,099千円
営業収益
60,000千円
営業収益合計
114,099千円
(営業費用)
売上原価
38,619千円
販売費及び
67,873千円
一般管理費
営業費用
70,852千円
営業費用合計
177,346千円
※2
営業外収益のうち重要なもの
は次のとおりであります。
業務代行収入
22,791千円
投資有価証券
331千円
売却益
※1
※2
―
営業外収益のうち重要なもの
は次のとおりであります。
受取利息
606千円
業務代行収入
25,791千円
投資有価証券
12,307千円
売却益
前中間会計期間
(自 平成15年7月1日
至 平成15年12月31日)
※3 営業外費用のうち重要なもの
は次のとおりであります。
為替差損
6,456千円
営業権償却額
2,857千円
保険積立金
1,794千円
解約損
当中間会計期間
(自 平成16年7月1日
至 平成16年12月31日)
※3 営業外費用のうち重要なもの
は次のとおりであります。
営業権償却額
1,428千円
新株発行費
7,720千円
事務所移転費用 1,210千円
前事業年度
(自 平成15年7月1日
至 平成16年6月30日)
※3 営業外費用のうち重要なもの
は次のとおりであります。
為替差損
6,912千円
営業権償却額
5,714千円
株式分割費用
5,225千円
※4
※4
特別損失のうち重要なものは
次のとおりであります。
ソフトウェア
27,954千円
除却損
買収関連費用
28,827千円
組織再編費用
20,427千円
※4
特別損失のうち重要なものは
次のとおりであります。
買収関連費用
14,350千円
5
減価償却実施額は次のとおり
であります。
有形固定資産
1,900千円
無形固定資産
3,709千円
5
減価償却実施額は次のとおり
であります。
有形固定資産
457千円
無形固定資産
11,555千円
5
―
減価償却実施額は次のとおり
であります。
有形固定資産
215千円
無形固定資産
1,810千円
(リース取引関係)
前中間会計期間
(自 平成15年7月1日
至 平成15年12月31日)
当中間会計期間
(自 平成16年7月1日
至 平成16年12月31日)
前事業年度
(自 平成15年7月1日
至 平成16年6月30日)
リース物件の所有権が借主に移転す
ると認められるもの以外のファイナ
ンス・リース取引
重要なリース取引がないため、記
載を省略しております。
リース物件の所有権が借主に移転す
ると認められるもの以外のファイナ
ンス・リース取引
同左
リース物件の所有権が借主に移転す
ると認められるもの以外のファイナ
ンス・リース取引
同左
(有価証券関係)
前中間会計期間末(平成15年12月31日)
子会社株式で時価のあるものはありません。
当中間会計期間末(平成16年12月31日)
子会社株式で時価のあるものはありません。
前事業年度末(平成16年6月30日)
子会社株式で時価のあるものはありません。
(1株当たり情報)
前中間会計期間
(自 平成15年7月1日
至 平成15年12月31日)
当中間会計期間
(自 平成16年7月1日
至 平成16年12月31日)
前事業年度
(自 平成15年7月1日
至 平成16年6月30日)
1株当たり純資産額
1株当たり純資産額
1株当たり純資産額
1株当たり当期純損失
1株当たり中間純損失
1株当たり中間純損失
9,739円89銭
11,857円75銭
39,262円29銭
985円10銭
998円30銭
401円03銭
潜在株式調整後1株当たり中間純利
益については、1株当たり中間純損失
であるため、記載しておりません。
潜在株式調整後1株当たり中間純利
益については、1株当たり中間純損失
であるため、記載しておりません。
潜在株式調整後1株当たり当期純利益
については、1株当たり当期純損失で
あるため記載しておりません。
当社は、平成16年6月21日付で普通
株式1株に対し普通株式6株の割合で
株式分割を行いました。
前中間会計期間の期首に当該株式
分割が行われたと仮定した場合にお
ける1株当たり情報の各数値は以下の
とおりであります。
1株当たり
6,543円71銭
純資産額
1株当たり
164円18銭
中間純損失
潜在株式調整後1株当たり中間純利益
については、1株当たり中間純損失で
あるため記載しておりません。
(注)1株当たり中間(当期)純損失の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
前中間会計期間
(自 平成15年7月1日
至 平成15年12月31日)
当中間会計期間
(自 平成16年7月1日
至 平成16年12月31日)
前事業年度
(自 平成15年7月1日
至 平成16年6月30日)
中間(当期)純損失
17,843
128,741
44,955
―
―
―
17,843
128,741
44,955
18,113
128,960
112,100
(千円)
普通株主に帰 属しない金
額
(千円)
普通株式に係 る中間(当
期)純損失(千円)
普通株式の期 中平均株式
数(株)
希薄化効果を 有しないた
め、潜在株式調整後1株当
たり中間(当 期)純利益
の算定に含め なかった潜
在株式の概要
新株予約権1種類
( 新 株 予 約 権の個数
3,400個)
な お 、 こ れ らの概要
は 、 「 新 株 予 約権等の
状 況 」 に 記 載 のとおり
であります。
新株予約権4種類
(新株予約権の個数
9,778個)
なお、 これ らの概要
は、「新 株予 約権等の
状況」に 記載 のとおり
であります。
新株予約権 1種類
(新株予約権の数
10,770個)
これらの概要は、
「第4 提出会社の状況
1 株式等の状況(2)
新株予約 権等 の状況」
に記載の とお りであり
ます。
(重要な後発事象)
前中間会計期間
(自 平成15年7月1日
至 平成15年12月31日)
1
ボダメディア株式会社の買収に
ついて
当社は、平成16年2月9日開催の
取締役会において、マーケティン
グ・コミュニケーションの自動化
を支援するサービス市場への本格
参入を目的として、平成16年4月1
日設立予定のボダメディア株式会
社の株式を取得し、子会社とする
方針を決議し、同日、基本合意書
を締結いたしました。
(1)取得する相手会社等の名称
ボダメディア株式会社
(2)買収する会社の名称、事業
内容及び資本金の額
名称
ボダメディア株式会社
事業の内容
マーケティング・コミュニ
ケーションに関する支援サ
ービス
資本金
80,000千円
(3)株式取得の時期
平成16年4月1日(予定)
(4)取得する株式の数、取得価
額及び取得後の持分比率
取得株式数
19,605株
取得価額
231,339千円
取得後持分比率
100%
(5)支払資金の調達及び支払方
法
支払資金については、保有す
る自己株式を予定しておりま
す。
当中間会計期間
(自 平成16年7月1日
至 平成16年12月31日)
前事業年度
(自 平成15年7月1日
至 平成16年6月30日)
―
―
前中間会計期間
(自 平成15年7月1日
至 平成15年12月31日)
2
株式の分割
当社は、平成16年2月9日開催の
取締役会において、株式の分割を
行うことを次のとおり決議いたし
ました。
(1)分割の方法
平成16年4月30日(金曜日)
最終の株主名簿及び実質株主
名簿に記載された株主、並び
に端株原簿に記載された端株
主の所有株式数を1株につき6
株の割合をもって分割する。
(2)分割により増加する株式数
普通株式として、平成16年4
月30日(金曜日)最終の発行
済株式総数に5.0を乗じた株式
数とする。
(3)効力発生日
平成16年6月21日
―
当中間会計期間
(自 平成16年7月1日
至 平成16年12月31日)
―
―
前事業年度
(自 平成15年7月1日
至 平成16年6月30日)
―
1
株式会社ダイレクトリンクの買
収について
当社は、平成16年7月12日開催
の取締役会において、インターネ
ット公告代理店事業への本格参入
を目的として、平成16年8月18日
付で、株式会社ダイレクトリンク
の株式を取得し、子会社化する方
針を決議し、同日、同社との間で
企業間協定書を締結いたしまし
た。
(1)取得する相手会社等の名称
株式会社ダイレクトリンク
(2)買収する会社の名称、事業
内容及び資本金の額
名称
株式会社ダイ
レクトリンク
事業の
インターネッ
トによる広告
内容
代理業務
資本金
10,000千円
(3)株式取得の時期
平成16年8月18日
(4)取得する株式の数、取得価
額及び取得後の持分比率
取得株式数
200株
取得価額
55,152千円
取得後持分
100%
比率
(5)支払資金の調達及び支払方
法
支払資金については、保有
する現金及び預金により支払
っております。
前中間会計期間
(自 平成15年7月1日
至 平成15年12月31日)
―
当中間会計期間
(自 平成16年7月1日
至 平成16年12月31日)
―
前事業年度
(自 平成15年7月1日
至 平成16年6月30日)
2 第三者割当増資について
当社は、平成16年7月23日開催
の取締役会において、第三者割当
増資に関して下記のとおり決議い
たしました。
(1)新株発行要領
発行
新株式数
普通株式
4,150株
発行価額
1株につき
111,000円
発行価額
460,650千円
の総額
資本組入額
1株につき
55,500円
申込期間 平成16年8月9日
から平成16年8月
10日まで
払込期日 平成16年8月10日
配当起算日平成16年7月1日
割当先及び株式数
Atlantis Investment
Management Limited
3,000株
Softbank Global
Selection Fund―Softbank
Bond & Private Equity
Fund
350株
Softbank Global
Selection Fund―Softbank
Bond & Private Equity
Fund Ⅱ
100株
ベンチャー・リヴァイタラ
イズ証券投資法人
200株
NDC Target Fund
500株
(2)資金調達の使途
企業買収等に関連する投
融資資金、設備投資及び運
転資金に充当する予定であ
ります。
前中間会計期間
(自 平成15年7月1日
至 平成15年12月31日)
―
当中間会計期間
(自 平成16年7月1日
至 平成16年12月31日)
―
前事業年度
(自 平成15年7月1日
至 平成16年6月30日)
3 分割会社による純粋持株会社体
制への移行について
当社は、平成16年9月13日開催
の取締役会において会社分割によ
る持株会社体制に移行することを
決議し、平成16年9月29日開催の
定時株主総会にて分割契約書が承
認されました。
会社分割の概要は次のとおりで
あります。
(1)会社分割の目的
当社を取り巻く事業環境にお
いては、IT市場の動向などの変
化に柔軟かつ迅速に対処するこ
とが必要であり、また、将来に
おける事業展開を機動的に行う
ことが必要であります。
当社は持株会社体制へ移行す
ることによって、企業経営の面
から変化の激しい事業環境に速
やかに対応し、将来の事業展開
に備えることなどをねらいとし
ております。
(2)会社分割の方法
商法第373条以下に規定され
る新設分割の方法により、当社
を分割会社とし、新設会社を設
立して当社の営業を承継させま
す。
当社は「株式会社フュージョ
ンパートナー」に商号変更し、
持株会社として新事業の展開を
視野に入れたグループ事業全体
の経営戦略を策定していく機能
を担います。
新設会社は、「データベー
ス・コミュニケーションズ株式
会社」の商号を引き継ぎ、事業
に集中いたします。
(3)分割期日 平成16年9月30日
(予定)
(4)分割に際して発行する株式
及び割当
新会社は本件分割に際して、
普通株式2,000株を発行し、そ
の全てを当社に割り当てます。
(5)新設会社が承継する権利義
務並びに資産及び負債
分割計画書に特段の定めのあ
る場合を除き、当社の営業に関
する資産及び負債並びにこれら
に付随する契約上の地位(当社
の従業員に関する雇用契約上の
地位を含む)、その他権利義務
一切を承継いたします。
なお、承継する債務について
は引き続き、すべてに新会社と
連帯して当社は債務を負担いた
します。
前中間会計期間
(自 平成15年7月1日
至 平成15年12月31日)
―
当中間会計期間
(自 平成16年7月1日
至 平成16年12月31日)
―
―
―
前事業年度
(自 平成15年7月1日
至 平成16年6月30日)
4 特許情報配信サービス事業
(KISPAT)の営業譲受について
当社は、平成16年9月6日開催の
取締役会において、KDDI株式会社
の子会社である株式会社オーエス
アイ・プラスより特許情報配信サ
ービス事業を買収することを決議
し、同日、同社との間で基本合意
書を締結いたしました。
(1)買収事業
特許情報配信
サービス事業
(2)買収価額
80,000千円
(3)払込時期 平成16年11月1日
(予定)
(4)支払資金の調達及び支払
方法
支払資金については、保有す
る現金及び預金による支払を予
定しております。
5
株式会社イーブィコーポレーシ
ョンの買収について
当社は、平成16年9月21日開催
の取締役会において、CRMキャン
ペーン市場におけるサービス拡充
を目的として、平成16年9月30日
付で、懸賞サイト運営会社である
株式会社イーブィコーポレーショ
ンの株式を取得し、子会社とする
方針を決議し、同日、同社との間
で企業間協定書を締結いたしまし
た。
(1)取得する相手会社等の名称
イーブィネット株式会社
(2)買収する会社の名称、事業
内容及び資本金の額
名称
株式会社イー
ブィコーポレ
ーション
事業の
インターネッ
内容
トによる懸賞
サイト運営事
業
資本金
15,000千円
(3)株式取得の時期
平成16年9月30日(予定)
(4)取得する株式の数、取得価
額及び取得後の持分比率
取得株式数
300株
取得価額
46,270千円
取得後持分
100%
比率
(5)支払資金の調達及び支払方
法
支払資金については、保有
する現金及び預金により支払
っております。
(2) 【その他】
該当事項はありません。
第6 【提出会社の参考情報】
当中間会計期間の開始日から半期報告書提出日までの間に、次の書類を提出しております。
(1)
有価証券届出書
及びその添付書類
新株式の発行(第三者割当増資)
平成16年7月23日
関東財務局長に提出
(2)
有価証券届出書の
訂正届出書
上記(1)に係る訂正届出書であり
ます。
平成16年7月28日
関東財務局長に提出
(3) 臨時報告書
企業内容等の開示に関する内閣府
令第19条第2項第4号(主要株主の
異動)の規定に基づくもの
平成16年8月13日
関東財務局長に提出
(4) 臨時報告書
企業内容等の開示に関する内閣府
令第19条第2項第2号の2(ストック
オプション制度に伴う新株予約権
発行)の規定に基づくもの
平成16年8月13日
関東財務局長に提出
(5) 自己株券買付状況報告書 報告期間
自
至
平成16年6月1日
平成16年6月30日
平成16年9月3日
関東財務局長に提出
(6) 自己株券買付状況報告書 報告期間
自
至
平成16年7月1日
平成16年7月31日
平成16年9月3日
関東財務局長に提出
(7) 自己株券買付状況報告書 報告期間
自
至
平成16年8月1日
平成16年8月31日
平成16年9月3日
関東財務局長に提出
自
至
平成15年7月1日
平成16年6月30日
平成16年9月29日
関東財務局長に提出
(8)
有価証券報告書
及びその添付書類
報告期間
(9) 臨時報告書
企業内容等の開示に関する内閣府
令第19条第2項第7号(提出会社の
分割契約書の締結)に基づくもの
平成16年10月6日
関東財務局長に提出
(10) 臨時報告書
企業内容等の開示に関する内閣府
令第19条第2項第2号の2(ストック
オプション制度に伴う新株予約権
発行)の規定に基づくもの
平成16年11月15日
関東財務局長に提出
(11) 自己株券買付状況報告書 報告期間
自
至
平成16年9月1日
平成16年9月30日
平成16年11月15日
関東財務局長に提出
(12) 自己株券買付状況報告書 報告期間
自
至
平成16年10月1日
平成16年10月31日
平成16年11月15日
関東財務局長に提出
(13) 臨時報告書
企業内容等の開示に関する内閣府
令第19条第2項第3号(特定子会社
の異動)の規定に基づくもの
平成16年11月30日
関東財務局長に提出
(14) 臨時報告書
企業内容等の開示に関する内閣府
令第19条第2項第2号の2(ストック
オプション制度に伴う新株予約権
発行)の規定に基づくもの
平成16年11月30日
関東財務局長に提出
(15) 自己株券買付状況報告書 報告期間
自
至
平成16年11月1日
平成16年11月30日
平成16年12月7日
関東財務局長に提出
(16) 自己株券買付状況報告書 報告期間
自
至
平成16年12月1日
平成16年12月31日
平成17年2月9日
関東財務局長に提出
(17) 自己株券買付状況報告書 報告期間
自
至
平成17年1月1日
平成17年1月31日
平成17年2月9日
関東財務局長に提出
第二部 【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
独立監査人の中間監査報告書
平成16年2月9日
データベース・コミュニケーションズ株式会社
代表取締役社長 島 津 英 樹 殿
監査法人
ト
ー
マ
ツ
代表社員
公認会計士
長
井
公認会計士
中
川
紘
印
三
印
関与社員
代表社員
幸
関与社員
当監査法人は、証券取引法第193条の2の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられてい
るデータベース・コミュニケーションズ株式会社の平成15年7月1日から平成16年6月30日までの連結会計
年度の中間連結会計期間(平成15年7月1日から平成15年12月31日まで)に係る中間連結財務諸表、すな
わち、中間連結貸借対照表、中間連結損益計算書、中間連結剰余金計算書及び中間連結キャッシュ・フロー計算書
について中間監査を行った。この中間連結財務諸表の作成責任は経営者にあり、当監査法人の責任は独立の立場か
ら中間連結財務諸表に対する意見を表明することにある。
当監査法人は、我が国における中間監査の基準に準拠して中間監査を行った。中間監査の基準は、当監査法人に
中間連結財務諸表には全体として中間連結財務諸表の有用な情報の表示に関して投資者の判断を損なうような重要
な虚偽の表示がないかどうかの合理的な保証を得ることを求めている。中間監査は分析的手続等を中心とした監査
手続に必要に応じて追加の監査手続を適用して行われている。当監査法人は、中間監査の結果として中間連結財務
諸表に対する意見表明のための合理的な基礎を得たと判断している。
当監査法人は、上記の中間連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる中間連結財務諸表の作
成基準に準拠して、データベース・コミュニケーションズ株式会社及び連結子会社の平成15年12月31日現在
の財政状態並びに同日をもって終了する中間連結会計期間(平成15年7月1日から平成15年12月31日ま
で)の経営成績及びキャッシュ・フローの状況に関する有用な情報を表示しているものと認める。
会社と当監査法人又は関与社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以
※
上
上記は、中間監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社が別途保管して
おります。
独立監査人の中間監査報告書
平成17年2月25日
株式会社フュージョンパートナー
取締役会
御中
監査法人
ト
ー
マ
指 定 社 員
ツ
公認会計士
長
井
公認会計士
中
川
紘
印
三
印
業務執行社員
指 定 社 員
幸
業務執行社員
当監査法人は、証券取引法第193条の2の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状
況」に掲げられている株式会社フュージョンパートナー(旧社名:データベース・コミュニケ
ーションズ株式会社)の平成16年7月1日から平成17年6月30日までの連結会計年度の
中間連結会計期間(平成16年7月1日から平成16年12月31日まで)に係る中間連結財
務諸表、すなわち、中間連結貸借対照表、中間連結損益計算書、中間連結剰余金計算書及び中
間連結キャッシュ・フロー計算書について中間監査を行った。この中間連結財務諸表の作成責
任は経営者にあり、当監査法人の責任は独立の立場から中間連結財務諸表に対する意見を表明
することにある。
当監査法人は、我が国における中間監査の基準に準拠して中間監査を行った。中間監査の基
準は、当監査法人に中間連結財務諸表には全体として中間連結財務諸表の有用な情報の表示に
関して投資者の判断を損なうような重要な虚偽の表示がないかどうかの合理的な保証を得るこ
とを求めている。中間監査は分析的手続等を中心とした監査手続に必要に応じて追加の監査手
続を適用して行われている。当監査法人は、中間監査の結果として中間連結財務諸表に対する
意見表明のための合理的な基礎を得たと判断している。
当監査法人は、上記の中間連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる中
間連結財務諸表の作成基準に準拠して、株式会社フュージョンパートナー及び連結子会社の平
成16年12月31日現在の財政状態並びに同日をもって終了する中間連結会計期間(平成1
6年7月1日から平成16年12月31日まで)の経営成績及びキャッシュ・フローの状況に
関する有用な情報を表示しているものと認める。
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害
関係はない。
以
※
上
上記は、中間監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社が別途
保管しております。
独立監査人の中間監査報告書
平成16年2月9日
データベース・コミュニケーションズ株式会社
代表取締役社長
島
津
英
樹
殿
監査法人
ト
ー
マ
ツ
代表社員
公認会計士
長
井
公認会計士
中
川
紘
印
三
印
関与社員
代表社員
幸
関与社員
当監査法人は、証券取引法第193条の2の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられてい
るデータベース・コミュニケーションズ株式会社の平成15年7月1日から平成16年6月30日までの第18期
事業年度の中間会計期間(平成15年7月1日から平成15年12月31日まで)に係る中間財務諸表、すなわち、
中間貸借対照表及び中間損益計算書について中間監査を行った。この中間財務諸表の作成責任は経営者にあり、当
監査法人の責任は独立の立場から中間財務諸表に対する意見を表明することにある。
当監査法人は、我が国における中間監査の基準に準拠して中間監査を行った。中間監査の基準は、当監査法人に
中間財務諸表には全体として中間財務諸表の有用な情報の表示に関して投資者の判断を損なうような重要な虚偽の
表示がないかどうかの合理的な保証を得ることを求めている。中間監査は分析的手続等を中心とした監査手続に必
要に応じて追加の監査手続を適用して行われている。当監査法人は、中間監査の結果として中間財務諸表に対する
意見表明のための合理的な基礎を得たと判断している。
当監査法人は、上記の中間財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる中間財務諸表の作成基準に
準拠して、データベース・コミュニケーションズ株式会社の平成15年12月31日現在の財政状態及び同日をも
って終了する中間会計期間(平成15年7月1日から平成15年12月31日まで)の経営成績に関する有用な情
報を表示しているものと認める。
会社と当監査法人又は関与社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以
※
上
上記は、中間監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社が別途保管して
おります。
独立監査人の中間監査報告書
平成17年2月25日
株式会社フュージョンパートナー
取締役会
御中
監査法人
ト
ー
マ
指 定 社 員
ツ
公認会計士
長
井
公認会計士
中
川
紘
印
三
印
業務執行社員
指 定 社 員
幸
業務執行社員
当監査法人は、証券取引法第193条の2の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状
況」に掲げられている株式会社フュージョンパートナー(旧社名:データベース・コミュニケ
ーションズ株式会社)の平成16年7月1日から平成17年6月30日までの第19期事業年
度の中間会計期間(平成16年7月1日から平成16年12月31日まで)に係る中間財務諸
表、すなわち、中間貸借対照表及び中間損益計算書について中間監査を行った。この中間財務
諸表の作成責任は経営者にあり、当監査法人の責任は独立の立場から中間財務諸表に対する意
見を表明することにある。
当監査法人は、我が国における中間監査の基準に準拠して中間監査を行った。中間監査の基
準は、当監査法人に中間財務諸表には全体として中間財務諸表の有用な情報の表示に関して投
資者の判断を損なうような重要な虚偽の表示がないかどうかの合理的な保証を得ることを求め
ている。中間監査は分析的手続等を中心とした監査手続に必要に応じて追加の監査手続を適用
して行われている。当監査法人は、中間監査の結果として中間財務諸表に対する意見表明のた
めの合理的な基礎を得たと判断している。
当監査法人は、上記の中間財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる中間財
務諸表の作成基準に準拠して、株式会社フュージョンパートナーの平成16年12月31日現
在の財政状態及び同日をもって終了する中間会計期間(平成16年7月1日から平成16年1
2月31日まで)の経営成績に関する有用な情報を表示しているものと認める。
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害
関係はない。
以
※
上
上記は、中間監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社が別途
保管しております。