障害者生活ホーム 平成 28 年度事業計画 1,事業概要 1)設立 (1)施設種別:指定障害者福祉サービス 指定共同生活援助(介護サービス包括型) (2)世話人数:世話人 7.2 人 支援員数:1.7 人(常勤換算) (3)設立主体:社会福祉法人大田幸陽会 (4)運営主体 :社会福祉法人大田幸陽会 (5)設立年月日:平成 18 年 10 月 1 日(昭和 63年からの大田区心身障害者生活ホーム継承) (6)利用者定員:29 名 2) 所在地と建物の構造・規模 名 称 所 在 地 開設 種 別 利用定員 世話人 西六郷生活ホーム 西六郷1-24-3 H5,4,1 女子寮 4名 1名 南馬込生活ホーム 南馬込1-18-5 H5,4,1 男子寮 4名 1名 山王生活ホーム 山 王2-7-35 H12,12,1 男子寮 7名 2名 第一幸陽ホーム 西糀谷2-31-2(1F) H23.7.1 男子寮 5名 1名 第二幸陽ホーム 西糀谷2-31-2(2F) H23.7.1 女子寮 5名 1名 大森西幸陽ホーム 大森西2-17-22 女子寮 4名 1名 29名 7名 合 H25.5.1 計 3)建物の構造・規模 ホーム 構 造 規 模(延床面積㎡) 居 室 収納 西六郷 木造2階建 118.98 6畳×4室 あり 南馬込 木造2階建 97.52 6+3畳、 あり 5.5 畳、4.5 畳 山王 鉄筋コンクリート造瓦葺2階建 355.43 5.5畳×7室 あり 第一幸陽 鉄筋コンクリート造 126.45 約 9.5 ㎡ あり 第二幸陽 鉄筋コンクリート造 126.45 約 9.5 ㎡ あり 鉄骨造 2 階建 137.29 約 10.9 ㎡ あり 大森西幸陽 2,職員配置計画 職員 合計 21 名 ホ ー ム 長 ( 管 理 1名 者 ) 世話人(住込み) 支援係長 世話人(通い) 事務主任(支援兼務) サービス管理責任者 1名 1名 2名 支援員(常勤・非常勤) 事務員(非常勤) 1 3名 5名 7名 1名 3,今年度の重点目標 1)2 ユニット増設(西糀谷幸陽ホーム内:第三幸陽ホーム・第四幸陽ホーム)と運営開始に向 け、入居者選考手順・運営体制・支援システム等の整備を進める。また体験型グループホーム事業 の開始に当たり、円滑に運営できるよう法人本部・関係機関との連携を密にする。 2)“地域に入所施設の機能を実現する”ことの核であるグループホームの在り方を再検討し、法人 の事業計画等と連動してグループホーム増設長期計画案を策定する。 3)既存のユニットの老朽化等に対しての対策(修繕・住み替え検討・新規建築等)を検討し、長 期計画案に反映する。 4)人権意識を持って日々の支援にあたることができる人材育成につとめる。コア職員のケアワ ーク/ソーシャルワークスキル向上を目指した研修計画を立案し、研修コーディネートを強化 する。 4,利用者受入計画 (1)年間開所日数(今年度目標):365 日 (2)利用者定員:29 名 在籍者数:29 名 (3)利用率目標:100% 平成 27 年度実績<2 月末現在>100% (4)利用者状況 障害程度区分 6 5 4 3 2 1 非該当 判定待ち 未 合計 合計 0 1 5 12 10 1 0 0 0 29 名 男性 0 0 2 8 5 1 0 0 0 16 女性 0 1 3 4 5 0 0 0 0 13 ・平均年齢:49歳(男性平均:49歳 ・入退所 新規利用者 利用修了者 ・通所方法 女性平均:48歳 施設異動 新卒 0 施設異動 就労 0 電車 バス 14名 6名 在宅 0 転入等 0 死亡 0 電車・バス 4名 最高齢:71歳) 事業間異動 計 0 転出等 事業間異動計 0 0 0 徒歩 4名 0 予定 1名 予定 10 月 交流会 5月 11 月 防災訓練 6月 交流会 防災訓練 12 月 ホーム旅行 7月 (新規 2 ユニット開設) 1月 新年懇親会 交流会 8月 交流会 2月 防災訓練(合同) 9月 毎月1回 3月 監査委員会、世話人会、訪問指導 *上記は事務局主催行事 他にホームごとの季節行事・地域行事参加あり 2 0名 送迎バス等 合計 5,年間行事計画(詳細別紙) 4月 0名 29名 6,危機管理計画 1) 防災訓練:年 2 回各ホームで実施とし、うち 1 回は全ホーム合同の企画とする。 2) 個人情報管理:社会福祉法人大田幸陽会「個人情報保護規程」により、適切に対応する 3)その他 (1)緊急時は、「緊急時対応マニュアル」により対応する (2)災害時は、「災害対策(消防計画含む)」及び「災害時応援協定書」により対応する (3)感染症対策として「感染症マニュアル」により対応する 7,職員研修計画 1) 目的:運営スタッフ個々人の資質能力向上を図り、サービスの質の向上を目指す 2) 外部研修:①東京都社会福祉協議会②全国障害者生活支援研究会③その他団体 3) 内部研修:①職場内研修(OJT・OFF-JT)②法人全体研修/法人階層別研修等 ③監査委員会・世話人会・会議体を使っての勉強会 8,地域・関係機関との連携計画 1) 利用者家族等:必要に応じ家族・後見人等と情報交換を行いながら相互に協力する。 2) 企業・日中活動事業所:就労活動/日中活動の安定的利用に向け、連携を深める 3) 地域連携・地域との共存 (1) 地域交流:地域行事等への参加(福祉事業所連絡会・災害時要支援者のため の町会会議・地域防災訓練等)を通して推進 4) 実習生・ボランティア受入:要望等があれば実施等検討の上実施する 3
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