West Japan Railway Food Service Net 2014 年 10 月 1５日 (株)ジェイアール西日本フードサービスネットニュースリリース食堂車メニュー情報～フランス料理ディナー～ 10 月 1 日～11 月 30 日の期間、食堂車「ダイナープレヤデス」では「秋の味覚メニュー」と題して、キャビア、フォワグラ、トリュフやフランス産きのこを使った豪華メニューを提供しております。毎週、空輸で送られてくるジロール茸やシャントレルを使った前菜、トリュフのスープ、まるごと真空調理した柔らかなアワビのお料理などお客様にはご好評を頂いております。 12 月～1 月の 2 ヶ月限定“セミファイナル特別メニュー”のお知らせ「秋の味覚メニュー」に引続き、食堂車「ダイナープレヤデス」では“2 ヶ月限定セミファイナル特別メニュー”と題して冬のグルメメニューを提供する予定です。メニューは“La fête（ラ・フェット） ”、「お祝い料理」がテーマです。ヨーロッパの「お祝い料理」に欠かせないフォワグラやキャビアに加え、日本のお祝いには欠かせないイセエビを使った豪華メニューです。丸ごとローストしたフォワグラをプレートから自分のお皿に取り分けて頂く前菜やロブスターのパリ風など趣向を凝らした構成でお届けします。この中でも一番はデザートの「ガレット・デ・ロワ（王様のガレット）」です。フランスでは新年を祝う定番スイーツで、お楽しみはこのお菓子に隠れているフェーヴと言われる小さな陶器の人形を誰が当てるかというものです。トワイライトではケーキの中にアーモンドを入れます。当たったお客様にはエンブレムの刻印入り「限定ワインオープナー（非売品）」を進呈します。この他にもディナーお召し上がりのお客様には素敵なお土産をご用意しております。辻調グループプロデュースの“さよなら特別メニュー”のお知らせ来春運行終了を迎えるトワイライト最後のメニューはフードサービスネットと辻調グループのコラボレーションによる特別メニューです。辻調理師専門学校など、東京・大阪・フランスに食のプロを育成するスクールを持つ日本最大の“食”の教育機関「辻調グループ」（大阪市、校長：辻芳樹）がトワイライトの最後の特別メニューをプロデュースします。辻調グループからはフランス料理技術顧問の西川清博先生、フランス料理教授の中田淑一先生の 2 名が料理を考案します。トワイライトの 25 年の歴史に新しいエッセンスを加えた「ネオ・クラシック」がテーマです。沿線の食材を使った最後に相応しい豪華メニューが登場する予定です。また、辻調グループが実習店舗として運営している「P.L.T（パティスリー・ラボ・ツジ/大阪市）」による焼き菓子のお土産もご用意いたします。実習生たちがトワイライトのお客様のために焼き上げた心のこもったプレゼントです。材料にこだわり、基本に忠実に焼き上げたフィナンシェやマドレーヌはバターの風味も豊かでしっとりとした口当たりは絶品です。お部屋に帰ってからも愉しいディナーの余韻が引続きお楽しみ頂けます。