シャープなハンズフリーの電話キット

目次
1.ディスプレー
1-1
微細なひびの乱反射を利用によるアクリル板表示装置(大野技術研究所)
1-2
LCD 用メタクリル樹脂導光板の射出成形技術(住友化学)
1-3
圧電駆動の大型ディスプレー(日本碍子)
1-4
有機 EL 向け水分除去シート(ダイニック)
1-5
フィルム基板のカラーフィルター(共同印刷)
2.ナノテクノロジー
2-1
直径約3nm の微小カプセル分子(名古屋大学)
2-2
厚さ 0.3nm のセラミックスナノシート(物質・材料研究機構)
2-3
銀ナノワイヤーの製造方法(産業技術総合研究所、富田製薬)
2-4
高純度カーボンナノチューブの製造方法(富士ゼロックス)
2-5
金属ナノ微粉末(住友電気工業)
2-6
2層カーボンナノチューブの選択的合成(東レ、名古屋大学)
2-7
金属線を絶縁膜で被覆した太さ数十 nm のナノ電線(物質・材料研究機構)
2-8
気相法による繊維径 80nm のカーボンナノファイバー(昭和電工)
2-9
ナノサイズ微粒子を均一配列する方法(山形大学)
3.バイオ・テクノロジー
3-1
微量 DNA の増幅方法(豊橋技術科学大学)
3-2
安価な生化学用マイクロチップ(東京大学生産技術研究所)
3-3
ヒトゲノム塩基配列から新規繰り返し配列を探索(東亞合成、名古屋大学大学院・他)
3-4
未知タンパク質の働きと RNA 配列の同時検出方法(慶應義塾大学)
3-5
ダイヤモンドの DNA 保存用チップ(広島国際大学、東洋鋼鈑、大塚製薬)
3-6
細胞内の情報伝達を検出する蛍光分子(東京大学)
3-7
1塩基多型(SNP)の比色アッセイ(熊本大学)
3-8
遺伝子工学を用いた細菌の同定(三井農林)
3-9
磁性体粒子を用いた自動核酸抽出装置(プレシジョン・システム・サイエンス)
3-10
細胞状態で薬効を評価するバイオセンサー(松下電器産業)
3-11
酸化還元酵素の活性を指標とした遺伝子検出センサー(東京農工大学)
3-12
DNA チップの検出スキャナー(日本レーザ電子)
3-13
1塩基多型を高感度で検出する小型遺伝子解析装置(日立製作所)
3-14
高分子化合物を用いたタンパク質の細胞内導入方法(日本触媒、岡山大学)
3-15
遺伝子増幅法(栄研化学)
3-16
一塩基多型の高精度識別法(九州大学)
3-17
DNA やタンパク質の高速分離装置(日本電気)
4.プリント配線板
4-1
ハンダ滓を回収・再生するハンダリサイクル装置(松下電器産業、千住金属工業)
4-2
Sn-Zn-Al 組成の鉛フリーハンダ材料(富士通)
4-3
高密度微細ハンダバンプの形成技術(富士通研究所、富士通)
4-4
リフロー工法用の錫-亜鉛系鉛フリーハンダ(松下電器産業、千住金属工業)
5.メカニカル
5-1
超臨界二酸化炭素による微粉化装置(日機装)
5-2
液体食品用ミクロバブル超臨界 CO2 常温殺菌装置(島津製作所)
5-3
高速成形できる大型ハイドロフォーミングプレス(アイダエンジニアリング)
5-4
直線駆動装置「トンネルアクチュエーター」(日立製作所)
5-5
水溶液を循環でさせる水冷式ノートパソコン(日立製作所)
5-6
乾式微粉砕機「トルネードミル」(日機装)
5-7
自己圧着型 PCa ブレースによる壁面耐震補強(竹中工務店、京都大学、ナガイ設計事務所・他)
5-8
超撥水材を利用した水中での裏波溶接(三井造船)
5-9
切削油不要の高速歯車加工「ドライカット加工」(三菱重工業)
5-10
鉄道車両用の段ボール状ステンレス製パネル(東日本旅客鉄道)
5-11
液体トナーを使った4色同時転写デジタル印刷機(東芝、東芝テック)
5-12
人工筋肉による腕力補助(日立メディコ、東京理科大学)
5-13
プレス成形時の鋼板の反りを防ぐ方法(トヨタ自動車、神戸製鋼所)
5-14
下水道管内壁を樹脂被覆する工法(大成建設、JFE 工建、日本ペイント・他)
5-15
超塑性材料 Zn-Al 合金を使った制震ダンパー(神戸製鋼所、竹中工務店)
5-16
鉄筋端部を T 型にして定着する定着部付き鉄筋(清水建設、第一高周波工業)
5-17
ユニット式小型工作装置(日本電産サンキョー)
5-18
性質の異なる2つの金属の接合技術(日立製作所)
5-19
超微粒子の分級装置(産業技術総合研究所、松下電器産業)
5-20
熱風 400℃の業務用オーブン(東京瓦斯、タニコー)
5-21
ガラスを空気圧で立てて搬送する装置(第一施設工業)
5-22
低公害のV型4気筒ガソリンエンジン(ワイ・ジー・ケー)
6.医療・福祉
6-1
冠動脈狭窄の再発を防ぐ血管内留置ステント(京都大学再生医科学研究所)
6-2
インスリン用針なし注射器(島津製作所、星 充)
6-3
視覚・聴覚障害者と健常者との対話装置(日本テレソフト)
6-4
生体吸収されて骨に変わる骨欠損部充填用人工骨(東京医科歯科大学大学院・他)
6-5
体腔表面から深部まで観察できる超音波内視鏡(オリンパス)
6-6
結石を破壊する医療用赤外線レーザー伝送装置(東北大学)
6-7
ピロリ菌を攻撃する抗体の量産技術(ファーマフーズ研究所)
6-8
内視鏡下の手術支援ロボット(日立製作所)
6-9
微量血液検査器具(リージャー)
6-10
形状記憶合金を使った人工肛門用の人工括約筋(東北大学流体科学研究所)
6-11
中枢神経の再生技術(横浜市立大学)
7.環境・安全
7-1
クラスターイオンを用いた空気浄化技術(シャープ)
7-2
逆波形の人工音で騒音を相殺する技術(竹中工務店)
7-3
不正行為防止認証用ラベル(大日本印刷)
7-4
工業用水製造用の高磁界水処理装置(モリオキ産業)
7-5
ホルムアルデヒド吸収紙(大林組)
7-6
バイオによるシアン汚染土壌・地下水の修復技術(住友金属鉱山、スミコン セルテック)
7-7
水道水からトリハロメタンを除去する活性炭(慶應義塾大学・他)
7-8
メタンガス発生量を増大した生ゴミ発酵装置(クボタ)
7-9
PCB の化学抽出分解法(東京電力、三井物産、ネオス、生産開発科学研究所)
7-10
回収プラスチックから難燃剤を除去する再資源化装置(松下電器産業)
7-11
複合材料を切断できるリサイクル用高速解体装置(松下電器産業)
7-12
光触媒含有発泡ガラス球を使った水質浄化(産業技術総合研究所、共和コンクリート工業)
7-13
ペロブスカイト3元触媒の自動車排出ガス浄化装置(本田技研工業)
7-14
電子線照射によるダイオキシンの分解除去(日本原子力研究所)
7-15
印刷物に対応した電子透かし技術(凸版印刷、慶應義塾大学)
7-16
電解による排水中窒素成分の高速除去(三洋電機)
7-17
メタンを用いた炭酸ガスの固定化技術(島津製作所)
7-18
微生物による油汚染土壌の浄化(植木組)
7-19
キャビテーション効果を利用した水処理技術(日立製作所)
7-20
攪拌曝気と微生物処理を組み合わせた土壌浄化(大林組)
7-21
水熱反応による土壌浄化(神戸製鋼所)
7-22
炭酸ガスを吸収するケイ酸リチウム粒子(東京農工大学)
8.記憶・記録媒体
8-1
1テラバイトの記録容量を持つ光ディスク装置(オプトウェア)
8-2
大容量 DVD-R の色素スピンコート法(富士フィルム)
8-3
トンネル磁気抵抗素子とこれを使ったメモリー(産業技術総合研究所、科学技術振興機構)
8-4
反射性・耐久性に優れた光ディスク用銀合金薄膜(神戸製鋼所、コベルコ科研)
9.計測
9-1
振動検知型コード状感圧センサー(松下電器産業)
9-2
微小空間での温度測定を可能とした「ナノ温度計」(物質・材料研究機構)
9-3
SOI ダイオード方式非冷却赤外線イメージセンサー(三菱電機)
9-4
環境ホルモンの現場検出用携帯型測定器(電力中央研究所)
9-5
抗原抗体反応を用いたダイオキシン濃度測定(産業技術総合研究所)
9-6
水難溶性アレルギー原因タンパク質の検出キット(森永製菓)
9-7
ホタル光による食品衛生検査キット(キッコーマン)
9-8
ガンマ線高速検出装置(上智大学、東京大学)
9-9
高感度赤外線センサー(住友金属鉱山、千葉大学)
9-10
セキュリティー用位置検出器(リベックス)
9-11
O-157 が生産するベロ毒素の迅速簡便検出法(産業技術総合研究所、科学技術振興機構)
9-12
油汚染を検知する高感度油臭センサー(三菱電機)
9-13
プラスチック撮影できるX線透視撮影装置(東芝)
9-14
ダイオキシン類の迅速検出法(電力中央研究所、京都電子工業)
9-15
環境ホルモンの迅速検出法(福島医科大学、九州大学)
9-16
表面弾性波を用いた高光透過性タッチパネル(富士通研究所、富士通コンポーネント)
10.光触媒
10-1
繊維状の酸化チタン光触媒(宇部興産)
10-2
プラスチックに混入可能なアパタイト付着光触媒(産業技術総合研究所)
10-3
アパタイトにチタンイオンを導入した光触媒(富士通研究所、東京大学)
10-4
可視光応答性の光触媒(エコデバイス、産業技術総合研究所、近畿大学、湘南工科大学)
10-5
薄膜多孔体の細孔壁に固定した高効率光触媒(物質・材料研究機構)
10-6
可視光で水を水素と酸素に分解する光触媒(産業技術総合研究所、物質・材料研究機構)
10-7
人工光合成を用いた可視光による水の完全分解(産業技術総合研究所)
10-8
可視光応答型光触媒膜の作製装置(アルバック)
10-9
防曇防汚機能を有する材料(青山学院大学、旭硝子)
10-10
可視光応答型酸化チタン光触媒(住友金属工業、住友チタニウム)
11.情報・通信
11-1
光増幅用フッ化物光ファイバー(セントラル硝子)
11-2
ハンズフリーで取得できる車載情報提供システム(日本電信電話、本田技術研究所)
11-3
光導波路用石英ガラス厚膜の製造方法(ケイ・エス・ティ・ワールド)
11-4
量産可能な光通信用超小型シリコンレンズ(沖電気工業)
11-5
自動データ消去技術(ジャパン・ウェーブ(ジェイ・ウェーブ))
11-6
高耐熱性の光導波路(回折格子)(産業技術総合研究所、大阪大学大学院)
12.材料
12-1
結晶方向を揃えた配向性アルミナセラミックス(長岡技術科学大学)
12-2
超高分子量ポリエチレン多孔質膜の吸着固定用シート(日東電工)
12-3
エチレンガスを吸着分解する青果物用鮮度保持材(プラスト、慶應義塾大学)
12-4
表面処理とインサート成形からなる金型内接着複合化(東亜電化)
12-5
磁場により形状制御できる強磁性形状記憶合金(産業技術総合研究所、東北大学)
12-6
有機化合物とセラミックスの有機・無機多層膜(慶應義塾大学)
12-7
クロムフリーの高耐食性表面処理鋼板(神戸製鋼所)
12-8
ヒジワをなくしたオフセット輪転印刷用塗工紙(王子製紙)
12-9
表裏面にコーティングした放熱性鋼板(神戸製鋼所)
12-10
2次元的に配置された量子素子(松下電器産業)
12-11
高成形性の 780N/mm2 級熱延ハイテン(JFE スチール)
12-12
コンデンサ用両面蒸着ポリプロピレンフィルム(松下産業機器、富山松下電器)
12-13
漆喰をシート化した材料(トクヤマ)
12-14
低コスト・高機能の水酸化マグネシウム難燃剤(住友商事、神島化学工業、ハットリ)
12-15
熱可塑性ゴムを主成分としたシーリング材(旭化学合成)
12-16
光重合開始剤不要の UV 硬化システム(大日本インキ化学工業)
12-17
高速フレーム溶射法による防食コーティング(物質・材料研究機構)
12-18
茶殻を再利用した建材(伊藤園)
12-19
効率的に加熱調理できる積層フィルム(エフピコ、エイクック)
12-20
中空微粒子状の酸化チタン(物質・材料研究機構)
12-21
レーザー照射による極細繊維の製造(山梨大学、三洋機工)
12-22
フラーレンを触媒として使った耐熱感光性樹脂(理化学研究所)
12-23
非ハロゲン系高耐候難燃ポリプロピレン繊維(三菱レイヨン・他)
12-24
低誘電特性高耐熱性の層間絶縁膜材料(三菱電機)
12-25
塩酸を塩素に変えて回収する「新塩酸酸化プロセス」(住友化学)
12-26
耐食性フィルムをコイルコーティングした缶用鋼板(JFE スチール)
12-27
蒸気爆発を利用したアモルファス金属の製造(電力中央研究所)
12-28
穴を開けて周波数帯を調整できる電磁波吸収材(東海大学)
12-29
両性化合物を用いたニッケルチューブの製造(東京工業大学)
12-30
体積の 1,000 倍まで含水できるゲル材料(東京大学、科学技術振興機構)
12-31
光触媒を利用したパターン形成(大日本印刷)
12-32
廃ガラスを使った電磁波吸収型発泡ガラス内装材(竹中工務店、東洋ガラス)
12-33
ダイヤモンド/熱伝導金属のヒートシンク材(住友電気工業)
12-34
放電加工性に優れた高強度・高靭性炭化ホウ素(ファインセラミックス技術研究組合・他)
12-35
半導体ナノ粒子が分散した高輝度蛍光体(産業技術総合研究所)
12-36
空気で包む梱包材(三洋エンジニアリング)
12-37
廃糖蜜とヤシ繊維から製造したポリウレタン(産業技術総合研究所、福井工業大学)
12-38
電気制御で伸縮する高分子膜(山梨大学)
12-39
生分解性面ファスナー(YKK、ユニチカグループ)
12-40
ジノテフランを有効成分とする殺虫剤(三井化学)
12-41
高弾性ポリウレタン原料用ポリオールの合成(三井化学)
12-42
耐クラック性・低吸湿性の半導体封止材(三井化学)
12-43
繊維を伝熱方向に対し垂直に配列した真空断熱材(松下冷機)
12-44
殺菌能力を長期間維持できるオゾンジェル(ブイエムシー、昭和大学)
12-45
非塩素系ポリオレフィンのコーティング材(日本製紙)
12-46
舗装面での反射電磁波を抑制する電磁波吸収舗装(竹中工務店、竹中道路、竹中土木)
12-47
廃液スラッジを再利用した電波吸収体(大林組、ニッコー)
12-48
リサイクル FRP の透水性舗装材(大日本インキ化学工業)
12-49
1880℃でも強度が落ちない耐熱性セラミックス(化研、宇宙航空研究開発機構)
12-50
直径3インチの定比組成ニオブ酸リチウム単結晶(オキサイド)
12-51
ポリビニルアセタール樹脂系の易分解性樹脂(鳥取大学)
12-52
合金より軽量・耐熱性のセラミック繊維複合材料(石川島播磨重工業)
12-53
海島構造の自動車用防振ゴム(東海ゴム工業)
12-54
再生発泡スチロールを使った防火性断熱材(大林組、エスケー化研)
12-55
高周波領域で高吸収特性を示す電磁波吸収材(住友電気工業)
12-56
1m 角以上の大型ポリシリコン薄膜製造技術(イー・エム・ディー、科学技術振興機構・他)
12-57
アクリルゴム熱伝導性シート(古河電気工業)
12-58
層間絶縁膜用低誘電材料(ボラジン/ケイ素ポリマー)(超先端電子技術開発機構・他)
12-59
耐久性の高い超撥水性材料(東京大学先端科学技術研究センター、東京理科大学・他)
12-60
シリカ微粒子をナイロンに複合化した材料(大日本インキ化学工業)
12-61
アセテート複合アクリル繊維(三菱レイヨン)
12-62
金属並の高速超塑性を有するセラミックス(物質・材料研究機構)
12-63
超微細結晶化した食用油脂(旭電化工業)
12-64
化学物質の発生を抑えた塗料(竹中工務店、大日本塗料)
12-65
高屈折率の透光性多結晶セラミックス(村田製作所)
12-66
塑性変形性の樹脂製針金(三井化学)
12-67
ベンジルクロロフォメートの安全な製造方法(大阪市立工業研究所、丸菱油化工業)
12-68
半導体ウエハー加工用の自己剥離型粘着テープ(積水化学工業)
12-69
使用済み発泡スチロールを骨材とした吸音壁(大成建設、小田急電鉄)
12-70
脂肪分解酵素活性化有効成分を配合した繊維製品(富士紡績)
12-71
通常の 100 倍の熱伝導率を有するプラスチック(大阪市立工業研究所、日本科学冶金)
12-72
ペプチド脂質の超薄膜(千葉大学)
12-73
太陽光の熱を遮断する熱線遮蔽塗料(住友金属鉱山)
12-74
2層の断熱層からなる断熱ガラス(日本板硝子)
12-75
超臨界を用いた脂肪酸メチルエステルの製造方法(住友化学)
12-76
古紙を主原料とした断熱材(ミサワホーム、環境経営総合研究所)
12-77
ウレタンアクリレート系の自己修復性塗料(ナトコ)
13.エネルギー
13-1
中空糸型電解質膜を用いたチューブ型燃料電池(産業技術総合研究所)
13-2
負極に Si 薄膜を用いた長寿命リチウムイオン電池(三洋電機)
13-3
厚さ 1/20 のパラジウム系水素分離膜(岐阜大学)
13-4
固体高分子型燃料電池用の金属セパレーター(日立製作所、日立電線、日立金属・他)
13-5
下水の消化ガスを燃料とする固体高分子型燃料電池(荏原製作所)
13-6
高発電効率の CIGS 系太陽電池(本田技研工業)
14.発光・レーザー素子
14-1
高出力紫外線発光ダイオード(三菱電線工業、スタンレー電気)
14-2
紫外領域で室温発光する sp3 結合性窒化ホウ素(物質・材料研究機構)
14-3
半導体発光材料「β鉄シリサイド」(三菱マテリアル)
14-4
圧力を加えると光る応力発光材料(産業技術総合研究所)
14-5
高周波誘導プラズマによる酸化亜鉛の紫外発光効率化(物質・材料研究機構)
14-6
単一化合物による白色有機 EL 素子(タイホー工業)
14-7
ダイヤモンド製の紫外線発光素子(東京瓦斯)
14-8
高出力・高性能青色レーザー用 SHG 素子(日本碍子、松下電器産業)
14-9
低消費電力の有機 EL 素子(三菱化学、大阪大学)
14-10
青紫レーザー用の低欠陥単結晶 GaN 基板(住友電気工業)
15.半導体
15-1
基板上に単分子層の窒化シリコン膜を形成(産業技術総合研究所・他)
15-2
欠陥が少なく大口径で安価な SiC 基板(HOYA)
15-3
TAB テープのエッジ露光装置(ウシオ電機)
15-4
システム LSI 製造用エッチング技術(東北大学、日本電気)
15-5
ウエハー上のダイヤモンド膜のナノレベル平坦化(三菱マテリアル)
15-6
光リソグラフィーによる 55nm 微細加工(半導体先端テクノロジーズ)
15-7
COF 実装用低弾性アンダーフィル材(宇部興産)
15-8
超臨界流体を用いた半導体製造装置(大日本スクリーン製造、神戸製鋼所)
15-9
低温ポリシリコン TFT の形成技術(日立製作所中央研究所)
15-10
レーザーでウエハーを切断するダイシング法(浜松ホトニクス)
15-11
塩素ガスと金属を原料とする金属成膜技術(三菱重工業)
15-12
酸化亜鉛ナノ粒子の直接パターニング法(物質・材料研究機構)
15-13
多層配線用の層間絶縁膜(トリケミカル研究所、大阪市立大学)