外貨預金の商品内容変更についてのお知らせ

お客さま各位
平成23年10月
株式会社池田泉州銀行
外貨預金の商品内容変更についてのお知らせ
拝啓
平素は格別のお引き立てを賜わり、厚く御礼申し上げます。
この度、当行では、平成24年1月に、旧池田銀行、旧泉州銀行の両コンピュータシステムを統
合する予定です。これに伴い、外貨預金の商品内容を一部変更させていただくことになりました
ので下記のとおりお知らせいたします。
なお、新しい外貨預金についての説明書(契約締結前交付書面)は下記をご覧ください。
何とぞご理解賜わりますようお願い申し上げます。
敬具
記
(平成24年1月4日以降の変更点)
1.外貨普通預金・外貨定期預金 共通
テレホン
バンキング
インターネット
バンキング
【1】
変更後
変更前
サービスを終了いたします。
別途ご契約によりご利用可能
別途ご契約によりご利用可能
●個人のお客さまに限ります。
T/C(旅行小切手)
米ドルのみ
による入出金
●ユーロおよび豪ドルのT/Cは
【2】
【3】
お取扱いを終了いたします。
お取扱いしていません。
米ドル、ユーロ、豪ドル
(ご注意)
【1】インターネットバンキング取引による外貨普通預金、外貨定期預金の商品内容について
は、説明書(契約締結前交付書面)でご確認ください。
【2】ダイレクト支店ではお取扱いしておりません。
【3】自動解約型外貨定期預金については、従来より T/C による入出金はお取扱いしており
ません。
2.外貨普通預金
変更後
変更前
店番―32―7桁の口座番号
FDS-店番―7桁の口座番号
●お客さまが現在お持ちの口座
について、7桁の口座番号は変
口座番号体系
【1】
更ございません。
●変更前の口座番号の店番が
「970」の口座は、別表に記
載の店番に変わります。
●中央の「32」は外貨普通預金
を意味します。
最低預入額
決算利息の
自動円貨払い
【2】
1通貨単位
お取扱いしておりません。
サービスは終了いたします。
1補助通貨単位
ご希望によりお取扱い。
●ステートメントまたは通帳の
いずれかとなります。
●ステートメントから通帳への
発行媒体
変更をご希望の場合、お取引店 ステートメント(お取引明細書)
での手続きが必要です。
●ダイレクト支店のお口座は、発
行媒体はございません。
(ご注意)
【1】 店番部分が970から変更となる口座を外貨建被仕向送金のお受取口座とされてい
る場合、念のため新口座番号を送金人さまへご連絡いただきますようお願いします。
ただし米国年金のお受取口座に指定されている場合はご連絡不要です。
【2】 2月および8月の決算利息がお口座へ自動入金後、その利息額を自動的に出金し、当
日の直物相場で円換算後ご指定の円預金口座へ入金するサービスです。
3.外貨定期預金
変更後
変更前
店番―34―7桁の口座番号
FDF-店番―7桁の口座番号
●お客さまが現在お持ちの口座
について、7桁の口座番号は変
口座番号体系
更ございません。
●変更前の口座番号の店番が、
「970」のお口座は、別表に
記載の店番に変わります。
●中央の「34」は外貨定期預金
を意味します。
自動継続型の
取扱通貨種類
米ドル、ユーロ、豪ドル
米ドル、ユーロ
1通貨単位
10通貨単位
360日
365日
3,000通貨単位
10万円相当額
【1】
付利単位
【2】
1年の計算日数
【3】
【4】
最低預入額
通帳または証書
発行媒体
●現在お持ちの証書を通帳に変
更することはできません。
証書のみ
●現在お預け入れの外貨定期を
通帳へ移し替えされる場合は、
解約手続きが必要です。
(ご注意)
【1】自動継続型円貨利払式について、お利息の円換算の計算書は発行いたしません。悪しか
らずご了承願います。
【2】
【3】システム統合前よりお預入れいただいている外貨定期預金の利息計算方法につきま
しては、システム統合後から付利単位は1通貨単位に変わりますが、1年の計算日数は
解約までは変わらず365日で計算いたします。
【4】プレミアム外貨定期預金については、従来より360日で計算しております。
池田泉州システム統合照会センター
お問い合わせにつきましては、お取引店
の窓口もしくは右記までお願いします。
フリーダイヤル:0120-749105
受付時間/平日 9:00~17:00(土・日・祝は休業)
以上
【別表】旧口座番号の店番が「970」の場合、お取引店の店番に変わります。
お取引店
忠岡支店
熊取支店
三林支店
長滝駅前支店
高石支店
久米田支店
新家支店
諏訪森支店
帝塚山支店
白鷺支店
上野芝支店
長居支店
駒川町支店
羽曳野支店
松原支店
堺市駅前支店
金剛支店
八尾支店
泉ヶ丘支店
大東支店
津久野特別出張所
豊中南支店
北野田支店
城東支店
住之江支店
枚方北支店
春木支店
東岸和田支店
交野支店
藤井寺支店
日根野支店
樽井支店
田尻支店
東貝塚支店
東山支店
住道支店
岬町支店
和泉南支店
津田支店
もず支店
堺西支店
和泉中央支店
箱作支店
喜志支店
千里中央駅前支店
新金岡支店
新口座番号の店番
004
005
012
014
016
017
019
020
021
024
025
026
027
028
029
030
031
032
033
034
037
038
042
043
044
045
047
049
050
051
052
053
054
055
056
057
058
060
061
071
072
073
074
075
080
503
池田泉州 外貨預金 契約締結前交付書面(兼外貨預金等書面)兼商品概要説明書
(この書面は、法令等の規定に基づく契約締結前交付書面 兼 外貨預金等書面 兼 商品概要説明書です。
)
この書面の内容をよくお読みください。
外貨預金には為替変動リスクがあります。為替相場の変動により、お受取りの外貨元利金を円換
算すると、当初外貨預金作成時の払込円貨額を下回る(元本割れ)ことがあります。
<外貨預金に関するご注意事項>
◎外貨預金は、預金保険の対象ではありません。◎円を外貨にする際(お預入時)の換算相
場は電信売相場(TTS)を、外貨を円にする際(お引出時)は電信買相場(TTB)を適用し、換
算相場には為替手数料(下記参照)が含まれています。◎外貨預金は、為替相場の変動によ
り為替差損が生じ、受取時の円貨額が預入時の払込円貨額を下回るリスク(為替変動リス
ク)があります。また、為替相場に変動がない場合でも、往復の為替手数料(下記参照)が
かかるため、受取時の円貨額が預入時の払込円貨額を下回ります。◎特に、人民元につ
いては、為替管理、政変、市場環境及び経済環境等により、為替相場が大きく変動した
り、場合によっては他の通貨に交換することができなくなるリスクがあります。◎お預
入れやお引出しを外貨でおこなう際は、当行所定の手数料が必要となります。◎お客さ
まが希望される金融商品であっても、お客さまの金融商品・投資に対する知識や経験、財
産の状況等を踏まえ、お取引をお断りさせていただく場合がございます。
1米ドルにつき片道1円(往復2円)、1ユーロにつき片道1円50銭(往復3円)
1豪ドルにつき片道2円(往復4円)、1英ポンドにつき片道4円(往復8円)、1スイ
スフランにつき片道90銭(往復1円80銭)、1カナダドルにつき片道1円60銭(往
復3円20銭)、1ニュージーランドドルにつき片道2円(往復4円)、1人民元につき
片道66銭(往復1円32銭)
<外貨預金に係るお客さまの負担となる主な費用>
お取引に際しては、手数料等がかかる場合があります。手数料等は商品・通貨等により異
なり多岐に渡るため、「3.外貨預金に係る手数料」をご参照ください。
☆口座開設店以外の店舗でのお取引やATMでのお取引はできません。また、インターネットバンキング(以下「IB」と表示)で
のお取引は個人のお客さまに限らせていただいております。
☆急激な為替相場の変動により公表相場でのお取扱いができなくなる場合があります。
☆外貨現金でのお預入れやお引出しは米ドル、ユーロ、豪ドルに、旅行小切手(T/C) では米ドルに限らせていただきます。な
お、お引出しはパック式に限らせていただいており、都合により日数を要する場合がございます。
☆人民元建てでの外貨預金は、個人のお客さまについてはお取扱いできません。法人のお客さまについても、貿易実績を伴わな
い送金など、送金の目的によっては人民元建てでのお取扱いができないことがあります。また、香港・マカオ等への人民元建
てでの送金について送金先の銀行(被仕向銀行)が送金の受取金額に上限を設けているなど、送金先の銀行(被仕向銀行)の
制限により人民元建てでの送金の全部又は一部を実行できない場合があります。その場合でも手数料等は返金されません。
【お取引の相場について】*米ドルの場合
円で外貨預金を1万ドル作成し、同日付で円で払戻した場合、
*お預入時:TTSレート 101円
ご入金額
101万円
1円
仲 値 100円
2円
1円
*お支払時:TTBレート
99円
外貨預金
1万米ドル
ご出金額
99万円
(元金が2万円減少します)
ご入金に必要な円貨額は101万円(1万米ドル×101円)
ですが、ご出金でお受取りになる円貨額は99万円(1万米ド
ル×99円)となり、2万円減少(元本割れ)します。
※通貨によって手数料の幅が異なりますので、詳しくは営業店窓口にお問い合せください。
1/8
例えば、100万円を米ドル建て外貨定期預金で運用した場合、
このようになります。
円高の場合(1米㌦のTTBが90円)
満期時受取円貨額
※1米ドルのTTSが100円の場合
年利1%で3ヵ月(90日間)運用
901,800円
(税引後元利金)
為替差損が発生
(100万円)
10,025米ドル
10,000米ドル
税引後10,020米ドル
(税金5米ドル)
円安の場合(1米㌦のTTBが110円)
満期時受取円貨額
※1年を360日として計算
※この図はあくまでも運用例であり、実際の金利・為替相場
とは異なります。
1,102,200円
(税引後元利金)
為替差益が発生
1.外貨預金の内容
商品概要
外貨建で期限の定めのない預金です。
ご利用いただけ
法人・個人
る方
※個人の場合、満20歳以上の方を対象とさせていただきます。
※人民元建てでの外貨預金は、法人のお客様のみを対象とさせていただきます。
お預入期間
期間の定めはありません。いつでもご入金・ご出金ができます。
お預入れ
(1)お預入方法
随時お預入れいただけます。
(2)最低預入額
1通貨単位以上
(3)お預入単位
1補助通貨単位(例.1セント)
外貨普通預金
※IBでは 100 通貨単位以上 10 万通貨単位未満
(4)お預入通貨
米ドル,ユーロ,豪ドル(その他の通貨については店頭でご相談下さい。
)
※IBでは米ドル,ユーロ,豪ドル以外は取扱っておりません。
お利息
(1)適用利率
変動金利。市場金利の動向に応じて決定し店頭に表示します。
金利については窓口にお問い合せください。
(2)利払方法
(3)計算方法
(米ドル,ユーロ,豪ドルについては当行ホームページ http://www.sihd-bk.jp/でもご確認いただ
けます。
)
毎年2月、8月の当行所定の日に外貨普通預金残高に組み入れさせていただきます。
毎日の最終残高について付利単位を 1 通貨単位とした1年を365日とする日割計算です。
お支払方法
・随時払出しいただけます。
・当行所定の支払請求書に必要事項を記載し、お届印を押印してお通帳(ステートメント方式を除く)とともに窓
口にご提示願います。
※IBでのお支払金額は1通貨単位以上(お支払単位は1補助通貨単位)で、お支払の資金をご指定の
口座に入金させていただきます。
為替先物予約
原則として、外貨普通預金について為替先物予約の締結はできません。
(別途契約が必要です。
)
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商品概要
外貨建で期限の定めのある預金です。原則としてその期間中の払戻請求には応じないことを条件にして
います。
ご利用いただけ
法人・個人
る方
※個人の場合、満20歳以上の方を対象とさせていただきます。
お預入期間
(自動継続型)1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月、1年で、満期ごとの継続手続きは必要ありません。なお、自
動継続の際には、当初預入期間と同期間での継続となります。
自動継続型には次の2種類があり、預入時に指定していただきます。
イ.元加式:満期日に利息を元金に加えて継続します。
ロ.利払式:満期日に元金のみを継続し、利息はあらかじめ指定された円(当座/普通)預金口座もし
くは外貨(当座/普通)預金口座に入金します。
※米ドル,ユーロ,豪ドル以外の自動継続型は取扱っておりません。
※IBでは米ドル、ユーロもしくは豪ドルの自動継続(元加)式のみとなります。
(普通型)1ヶ月以上1年以内で、満期ごとに継続手続きが必要です。
外貨定期預金
お預入れ
(1)お預入方法
(2)お預入金額
(3)お預入単位
(4)お預入通貨
お利息
(1)適用金利
一括預入です。
3,000 通貨単位以上
※IBでは 1,000 通貨単位以上 10 万通貨単位未満
1補助通貨単位(例.1セント)
米ドル,ユーロ,豪ドル(その他の通貨については店頭でご相談下さい。
)
※人民元は取扱いしておりません。
市場金利の動向に応じて決定し店頭に表示します。お預入時の利率は満期日まで適用します。なお、自
動継続の際の利率は、継続日当日の利率が適用されます。
金利については窓口にお問い合せください。
(米ドル,ユーロ,豪ドルについては当行ホームページ http://www.sihd-bk.jp/でもご確認いただ
けます。
)
満期日以降に一括してお支払いいたします。
付利単位は 1 通貨単位で 1 年を 360 日として日割計算します。ただし、中途解約された場合は当該通
貨の解約日における外貨普通預金金利を適用させていただきます。
(2)利払方法
(3)計算方法
・満期日以降に一括して払戻します。
お支払方法
・証書もしくは当行所定の支払請求書に必要事項を記載し、お届印を押印して証書もしくは通帳ととも
に窓口にご提示願います。 ※IBではお支払いの資金をご指定の口座に入金させていただきます。
為替先物予約
・お預入れの期間中であれば、取引店窓口にて満期日の為替相場を予約することができます。
※IBではお取扱いできませんので、取引店窓口にてお申込みください。
・為替予約を締結することにより満期時の受取円貨額を確定させることができます。
・為替予約は満期時の元利金について1度のみのお取扱いとさせていただきます。
(注)締結された為替予約は原則として取り消すことができませんので、満期日にはこの為替予約を使
って外貨定期預金を解約していただくことが条件になります。
(注)為替予約の取消には当行所定の手数料が必要です。
2.税金について
お利息
【法人】総合課税(非課税法人の場合は非課税)
【個人】源泉分離課税(国税15%、地方税5%) ※マル優の適用は受けられません。
為替差益
【法人】総合課税(非課税法人の場合は非課税)
【個人】総合課税(雑所得として確定申告が必要です)
※ただし、年収2千万円以下の給与所得者で、差益を含めた給与以外の所得が20
万円以下であれば申告は不要です。なお、為替差損は黒字の雑所得から控除でき
ます。
※詳しくは、お客様ご自
身で公認会計士・税理
士にご相談ください
ますようお願い申し
上げます。
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3.外貨預金に係る手数料
●日本円(現金・預金)によるお預入れ、お引出し
円を外貨にする際(お預入時)は電信売相場(TTS)を、外貨を円にする際(お引
出時)は電信買相場(TTB)を適用し、換算相場には為替手数料(下記参照)が含
まれています。また、為替相場に変動がない場合でも、往復の為替手数料(下
記参照)がかかるため、お受取の円貨額が預入時の払込円貨額を下回ります。
1米ドルにつき片道1円(往復2円)、1ユーロにつき片道1円50銭(往復3円)
1豪ドルにつき片道2円(往復4円)、1英ポンドにつき片道4円(往復8円)、1スイ
スフランにつき片道90銭(往復1円80銭)、1カナダドルにつき片道1円60銭
(往復3円20銭)、1ニュージーランドドルにつき片道2円(往復4円)、1人民元に
つき片道66銭(往復1円32銭)
※その他の通貨については店頭にお問い合せください。
●外貨現金によるお預入れ、お引出し
取扱手数料(1 米ドルにつき 2 円 80 銭、1 ユーロにつき 4 円、1 豪ドルに
つき 10 円 50 銭、最低金額 2,500 円)をいただきます。
※米ドル、ユーロ、豪ドル以外の現金はお取扱いしておりません。
●米ドル旅行小切手(T/C)によるお預入れ(A)
取扱手数料 1/20%(0.05%)(最低金額 2,500 円)をいただきます。
●米ドル旅行小切手(T/C)によるお引出し(B)
(A)メール期間立替金利が別途必要です。
※米ドル以外の T/C はお取扱いしておりません。 (B)販売手数料(ご購入金額の2%)が別途必要です。
●外国への送金(仕向送金)のためのお引出し(A)
取扱手数料 1/20%(0.05%)(最低金額 2,500 円)をいただきます。
●外国からの送金(被仕向送金)によるお預入れ(B)
(A)送金手数料等が別途必要です。
(外貨小切手についても、これに準じたお取扱い
になります。)
(B)在日他行を経由した場合、経由銀行の手数料が別途必要です。
●ドキュメンタリーの輸出入資金のお預入れ、お引出し
取扱手数料 1/10%(0.10%)(最低金額 5,000 円)をいただきます。
※その他輸出入に伴う手数料が別途必要です。
●外貨預金を同者間で振り替えた場合
同一店内は無料です。当行本支店宛:2,000 円、他行宛:4,000 円
※資金の受領については無料です。
※上記手数料には消費税等はかかりません。
※当行が契約している指定紛争解決機関は、一般社団法人全国銀行協会です。
連絡先:全国銀行協会相談室(TEL0570-017109 または 03-5252-3772)
お問い合せ、ご相談は、お近
くの<池田泉州銀行>の窓口
か右記までお願いします。
池田泉州テレホンセンター
フリーダイヤル: 0120-041892
受付時間: 平日 9:00~20:00 土・日・祝 9:00~17:00
(ただし、1月1日~3日、日曜日を除く5月3日~5日は休業)
http://www.sihd-bk.jp
商 号 等:株式会社 池田泉州銀行
登録金融機関 近畿財務局長(登金)第6号
加入協会:日本証券業協会、(社)金融先物取引業協会
(2012 年 1 月 4 日現在)
4/8
外貨普通預金規定
1.
(反社会的勢力との取引排除)
この預金口座は、第 13 条第 5 項第1号、第2号 A から F および第3号 A から E のいずれにも該当しない場合
に利用することができ、第 13 条第 5 項第 1 号、第 2 号 A から F または第 3 号 A から E の一にでも該当する場
合には、当行はこの預金口座の開設をお断りするものとします。
2.
(取扱店の範囲)
この預金は、口座開設店以外の店舗でのお取引はできません。
3.
(預入単位)
この預金の預入額は、当行所定の最低金額以上とします。
4.
(口座への受入れ)
(1)この預金に受入れできるものは次のとおりとします。(ただし、通貨によっては受入れられないものもありま
す。
)
A.現金
B.預入店を支払場所とする手形、小切手、配当金受取証等(以下「証券類」という)のうち預入店で決済を
確認したもの。
C.為替による振込金
(2)預入店以外を支払場所とする証券類は、取立のうえ、決済を確認した後受入れます。この場合、特に費用を要
するときは、当行所定の手数料をいただきます。
(3)手形要件(特に振出日、受取人)、小切手要件(特に振出日)の白地はあらかじめ補充してください。当行は白
地を補充する義務を負いません。
(4)証券類のうち裏書、受取文言等の必要があるものはその手続きを済ませてください。
(5)手形、小切手を受入れるときは、復記のいかんにかかわらず、所定の金額欄記載の金額によって取扱います。
5.
(預金の払戻し)
この預金を払戻すときは、当行所定の払戻請求書に届出の印章(または署名)により記名押印(または署名)のう
え提出してください。
6.
(外国通貨現金等による払戻し)
この預金の外貨現金または小切手による払戻し請求があった場合でも、当行の都合により、当行所定の為替相場に
より換算したこの預金の外貨現金または小切手相当の本邦通貨により支払うことがあります。また、外貨送金のた
めの払戻し請求は、送金元または送金先における制限等によりできないことがあります。
7.
(利息)
この預金の利息は、年 2 回、一定の期日に当行所定の利率、付利単位および計算方法により算出のうえ、この預
金に組み入れます。
8.
(相場・手数料)
(1)この預金口座へ、この預金と異なる幣種で預入をし、またはこの預金口座から、この預金と異なる幣種で払出
をする場合には、当行所定の為替相場により換算します。
(2)この預金と同一の幣種で預入をし、または払出をする場合には、当行所定の手数料をいただきます。
9.
(届出事項の変更等)
(1)通帳や印章を失ったとき、または印章、名称、住所その他の届出事項に変更があったときは、ただちに書面に
より取引店に届出てください。この届出の前に生じた損害については当行は責任を負いません。
(2)通帳や印章を失った場合の払戻しは、当行所定の手続きをした後行います。この場合、相当の期間をおき、ま
た、保証人を求めることがあります。
10.
(成年後見人等の届け出)
(1)家庭裁判所の審判により、補助、保佐、後見が開始された場合には、直ちに成年後見人等の氏名その他必要な
事項を書面によってお届けください。
(2)家庭裁判所の審判により、任意後見監督人の選任がされた場合には、直ちに任意後見人の氏名その他必要な事
項を書面によってお届けください。
(3)すでに補助、保佐、後見開始の審判を受けている場合、または任意後見監督人の選任がされている場合にも、
前 2 項と同様にお届けください。
(4)前 3 項の届出事項に取消または変更等が生じた場合にも同様にお届けください。
(5)前 4 項の届け出の前に生じた損害については、当行は責任を負いません。
11.
(印鑑照合等)
払戻請求書、諸届その他の書類に使用された印影(または署名)を届出の印鑑(または署名鑑)と相当の注意をも
って照合し、相違ないものと認めて取扱いましたうえは、それらの書類につき偽造、変造その他の事故があっても、
そのために生じた損害については、当行は責任を負いません。
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12.
(譲渡・質入れの禁止)
(1)この預金、預金契約上の地位その他この取引にかかるいっさいの権利および通帳は、譲渡、質入れその他第三
者の権利を設定すること、または第三者に利用させることはできません。
(2)当行がやむをえないものと認めて質入れを承諾する場合には、当行所定の書式により行います。
13.
(解約等)
(1)この預金口座を解約する場合には、届出の印章を持参のうえ申出てください。
(2)次の各号の一にでも該当した場合には、当行はこの預金取引を停止し、または預金者に通知することによりこ
の預金口座を解約することができるものとします。なお、通知により解約する場合、到達のいかんにかかわら
ず、当行が解約の通知を届出のあった氏名、住所にあてて発信したときに解約されたものとします。
A.この預金口座の名義人が存在しないことが明らかになった場合または預金口座の名義人の意思によらず
に開設されたことが明らかになった場合
B.この預金の預金者が前条第 1 項に違反した場合
C.この預金が法令や公序良俗に反する行為に利用され、またはそのおそれがあると認められる場合
(3)この預金が、当行が別途表示する一定の期間預金者による利用がなく、かつ残高が一定の金額を超えることが
ない場合には、当行はこの預金取引を停止し、または預金者に通知することによりこの預金口座を解約するこ
とができるものとします。また、法令に基づく場合にも同様にできるものとします。
(4)前 2 項により、この預金口座が解約され残金がある場合、またはこの預金取引が停止されその解除を求める場
合には当店に申出てください。この場合、当行は相当の期間をおき、必要な書類等の提出または保証人を求め
ることがあります。
(5)次の各号の一にでも該当し、預金者との取引を継続する事が不適切である場合には、当行はこの預金取引を停
止し、または預金者に通知することによりこの預金口座を解約することができるものとします。
① 預金者が口座開設申込時にした、表明・確約に関して虚偽の申告をしたことが判明した場合
② 預金者が、次のいずれかに該当したことが判明した場合
A.暴力団 B.暴力団員 C.暴力団準構成員 D.暴力団関係企業 E.総会屋等、社会運動等標ぼ
うゴロまたは特殊知能暴力集団 F.その他前各号に準ずるもの
③ 預金者が、自らまたは第三者を利用して次の各号に該当する行為をした場合
A.暴力的な要求行為 B.法的な責任を超えた不当な要求行為 C.取引に関して、脅迫的な言動をし、
または暴力を用いる行為 D.風説を流布し、偽計を用いまたは威力を用いて当行の信用を毀損し、また
は当行の業務を妨害する行為 E.その他前各号に準ずる行為
14.
(通知等)
届出のあった氏名、住所にあてて当行が通知または送付書類を発送した場合には、延着しまたは到着しなかったと
きでも通常到達すべき時に到達したものとみなします。
15.
(保険事故発生時における預金者からの相殺)
(1)この預金は、当行に預金保険法の定める保険事故が生じた場合には、本条各行の定めにより相殺することがで
きます。なお、この預金に、預金者の当行に対する債務を担保するため、もしくは第三者の当行に対する債務
で預金者が保証人となっているものを担保するために質権等の担保権が設定されている場合にも同様の扱い
とします。
(2)相殺する場合の手続については、次によるものとします。
A.相殺通知は書面によるものとし、複数の借入金等の債務がある場合には充当の順序方法を指定のうえ、
届出印を押印して直ちに当行に提出してください。ただし、この預金で担保される債務がある場合には、
当該債務または当該債務が第三者の当行に対する債務である場合には預金者の保証債務から相殺される
ものとします。
B.前号の充当の指定のない場合には、当行の指定する順序方法により充当いたします。
C.第 1 号による指定により、債権保全上支障が生じるおそれがある場合には、当行は遅延なく異議を述べ、
担保・保証の状況等を考慮して、順序方法を指定することができるものとします。
(3)相殺する場合の借入金等の債務の利息、割引料、遅滞損害金等の計算については、その期間を相殺通知が当行
に到達した日までとして、利率、利率は当行の定めによるものとします。また、借入金等を期限前返済するこ
とにより発生する損害金等の取扱いについては当行の定めによるものとします。
(4)相殺する場合の外国為替相場については当行の計算実行時の相場を適用するものとします。
(5)相殺する場合において借入金の期限前弁済等の手続きについて別の定めがあるときには、その定めによるもの
とします。ただし、借入金の期限前弁済等について当行の承諾を要する等の制限がある場合においても相殺す
ることができるものとします。
16.
(適用法令)
この預金には、上記規定のほか外国為替に関する法令が適用されます。
外 貨 普 通 預 金 ( ス テ ー ト メ ン ト 口 )の 追 加 規 定
この預金のステートメント口については、通帳を発行いたしません。なお、お取引の出し入れ明細は「お取引明細書」
(STATEMENT OF ACCOUNT)としてお渡しいたします。
以 上
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外貨定期預金規定
1.
(反社会的勢力との取引排除)
この預金口座は、第5条第2項第1号、第2号AからFおよび第3号AからEのいずれにも該当しない場合に利用す
ることができ、第5条第2項第1号、第2号AからFまたは第3号AからEの一にでも該当する場合には、当行はこ
の預金口座の開設をお断りするものとします。
2.
(預金の支払時期)
この預金は、通帳/証書に記載の満期日以後に利息とともに支払います。
3.
(預金の受入れ)
(1)この預金に受入れできるものは次のとおりです。なお通貨の種類によっては受け入れられないものもあります。
① 現金および外国通貨
② 円貨建および外貨建小切手その他の証券類を受け入れたときは、その証券類が決済された日を預入日とします。
(2)受け入れた証券類が不渡りとなったときは預金になりません。不渡りとなった証券類は、この証書と引換えに、
取引店で返却します。
4.
(利息)
(1)この預金の利息は、通帳/証書に記載の期間、利率および当行所定の付利単位によって計算します。
(2)当行がやむをえないものと認めて満期日前に解約する場合、および第5条第2項の規定により解約する場合に
は、その利息は、預入口から解約日の前日までの期間について解約日におけるこの預金通貨の普通預金利率によ
って計算し、この預金とともに支払います。
5.
(外貨通貨預金等による払戻し)
この預金の現金または小切手による払戻し請求があった場合でも、当行の都合により、当行所定の為替相場により
換算したこの預金の外貨現金または小切手相当の本邦通貨により支払うことがあります。また、外貨送金による払
戻し請求は、送金元または送金先における制限等よりできないことがあります。
6.
(預金の解約、書替継続)
(1)この預金を解約または書替継続するときは、当行所定の解約請求書に届出の印章または署名により記名押印ま
たは自署のうえ取引店に提出してください。
(2)次の各号の一にでも該当し、預金者との取引を継続する事が不適切である場合には、当行はこの預金取引を停
止し、または預金者に通知することによりこの預金口座を解約することができるものとします。
① 預金者が口座開設申込時にした、表明・確約に関して虚偽の申告をしたことが判明した場合
② 預金者が、次のいずれかに該当したことが判明した場合
A.暴力団 B.暴力団員 C.暴力団準構成員 D.暴力団関係企業 E.総会屋等、社会運動等標ぼ
うゴロまたは特殊知能暴力集団 F.その他前各号に準ずるもの
③ 預金者が、自らまたは第三者を利用して次の各号に該当する行為をした場合
A.暴力的な要求行為 B.法的な責任を超えた不当な要求行為 C.取引に関して、脅迫的な言動をし、
または暴力を用いる行為 D.風説を流布し、偽計を用いまたは威力を用いて当行の信用を毀損し、また
は当行の業務を妨害する行為 E.その他前各号に準ずる行為
7.
(預金の満期日以後の扱い)
満期日以後の利息は、満期日から解約日(または書替継続日)の前日までの期間について、解約日または書替継続日
のこの預金通貨の普通預金利率によって計算します。
8.
(自動解約)
この預金について、為替予約を締結された場合、満期日には解約請求書/証書の提出がなくても自動的に解約させて
いただきます。
9.
(相場、手数料)
(1)この預金の預入れ、または支払いを他の通貨を対価として行なう場合は当行の計算実行時の相場を適用するも
のとします。
(2)この預金の預入れ、または支払いについて当行所定の手数料をいただくことがあります。
10.
(届出事項の変更、通帳/証書の再発行)
(1)この通帳/証書や印章を失ったとき、または、印章、名称、住所その他の届出事項に変更があったときは、た
だちに書面によって取引店に届け出てください。この届出の前に生じた損害については、当行は責任を負いま
せん。
(2)この通帳/証書または印章を失った場合のこの預金の元利金の支払い、または、通帳/証書の再発行は、当行所
定の手続きをした後に行ないます。この場合、相当の期間をおき、また、保証人を求めることがあります。
11.
(成年後見人等の届け出)
(1)家庭裁判所の審判により、補助、保佐、後見が開始された場合には、直ちに成年後見人等の氏名その他必要な
事項を書面によってお届けください。
(2)家庭裁判所の審判により、任意後見監督人の選任がされた場合には、直ちに任意後見人の氏名その他必要な事
項を書面によってお届けください。
(3)すでに補助、保佐、後見開始の審判を受けている場合、または任意後見監督人の選任がされている場合にも、
前2項と同様にお届けください。
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(4)前3項の届出事項に取消または変更等が生じた場合にも同様にお届けください。
(5)前4項の届け出の前に生じた損害については、当行は責任を負いません。
12.
(印鑑照合等)
解約請求書、諸届その他の書類に使用された印影または署名を届出の印鑑または署名鑑と相当の注意をもって照合
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し、相違ないものと認めて取り扱いましたうえは、それらの書類につき偽造、変造その他の事故があってもそのた
めに生じた損害については、当行は責任を負いません。
13.
(譲渡、質入れの禁止)
(1)この預金および通帳/証書は譲渡、質入れすることはできません。
(2)当行がやむをえないものと認めて質入れを承諾する場合には、当行所定の書式により行います。
14.
(保険事故発生時における預金者からの相殺)
(1)この預金は、満期日が未到来であっても、当行に預金保険法の定める保険事故が生じた場合には、当行に対す
る借入金等の債務と相殺する場合に限り当該相殺額について期限が到来したものとして、相殺することができ
ます。なお、この預金に、預金者の当行に対する債務を担保するため、もしくは第三者の当行に対する債務で
預金者が保証人となっているものを担保するために質権等の担保権が設定されている場合にも同様の取扱い
とします。
(2)前項により相殺する場合には、次の手続きによるものとします。
① 相殺通知は書面によるものとし、複数の借入金等の債務がある場合には充当の順序方法を指定のうえ、通
帳/証書は届出印を押印した解約請求書とともに直ちに当行に提出してください。ただし、この預金で担
保される債務がある場合には、当該債務または当該債務が第三者の当行に対する債務である場合には預金
者の保証債務から相殺されるものとします。
② 前号の充当の指定のない場合には、当行の指定する順序方法により充当いたします。
③ 第1号による指定により、債権保金上支障が生じるおそれがある場合には、当行は遅滞なく異議を述べ、
担保・保証の状況等を考慮して、順序方法を指定することができるものとします。
(3)第1項により相殺する場合の利息等については、次のとおりとします。
① この預金の利息の計算については、その期間を相殺通知が当行に到達した日の前日までとして、利率は約
定利率を適用するものとします。
② 借入金等の債務の利息、割引料、遅延損害金等の計算については、その期間を相殺通知が当行に到達した
日までとして、利率、料率は当行の定めによるものとします。また、借入金等を期限前弁済することによ
り発生する損害金等の取扱いについては当行の定めによるものとします。
(4)第1項により相殺する場合の外国為替相場については当行の計算実行時の相場を適用するものとします。
(5)第1項により相殺する場合において借入金の期限前弁済等の手続きについて別の定めがあるときには、その定
めによるものとします。ただし、借入金の期限前弁済等について当行の承諾を要する等の期限がある場合にお
いても相殺することができるものとします。
15.
(為替予約約定書)
この預金について為替予約を締結する場合は、本規定のほか、別に差し入れた為替予約約定書の各条項に従い取扱
います。
16.
(適用法令)
この預金には、上記規定によるほか、日本における外国為替に関する法令が適用されます。
自動継続式外貨定期預金の追加規定
1.
(満期日)
(1)この預金は、通帳/証書記載の満期日に前回と同一の期間の外貨定期預金に自動的に継続します。継続された
預金についても同様とします。
(2)その満期日が日本の祝祭日と重なる場合は翌営業日となります。但し、翌営業日が翌月に繰り越す場合は前営
業日となります。
(3)預入日が末日の場合で、一定期間後の預入日の応答日がない場合はその月の末日(日本の祝祭日を除く)が満
期日になります。
2.
(利率)
この預金の継続後の利率は、継続日における当行所定の利率とします。
3.
(継続停止)
(1)継続を停止するときは、満期日(継続をした時はその満期日)の2営業日前までにその旨を申し出てください。
この申し出があったときは、この預金の満期日以後に支払います。
(2)満期日の先物為替予約締結後は、満期日以降の自動継続はできません。
4.
(利息)
(1)この預金の利息は、預入日(継続をしたときはその継続日)から満期日の前日までの日数および通帳/証書記
載の利率(継続後の預金については前期2.の利息)によって計算し、満期日に元本に組み入れて継続します。
(2)継続を停止した場合のこの預金の利息は、満期日以後にこの預金とともに支払います。
なお、満期日以後の利息は、満期日から解約日(または書替継続日)の前日までの期間について、解約日また
は書替継続日におけるこの預金通貨の普通預金利率によって計算します。
以
上
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