125 ఆ ଷ ঔ ࣐ ਔ ා 平成26年 5 ᾁᾀᾃ No. 530 ルーカン CONTENTS ● 中学生海外派遣事業 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2 6 ● 行政区役員紹介 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 8 ● 住宅耐震診断/ごみの分別コーナー ・・・・・・・・・・・・・・・ 9 ● 保健 ・ 福祉コーナー ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 10 ● 東西南北~村のかお~ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 11 ● ふれあいひろば ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 12 ● 図書館新刊/食育コーナー ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 14 ● 情報郵便 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 15 ● くらしの情報 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 17 ● まつかわ写真館 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 18 ● 消防団幹部紹介/活動について ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 台湾鹿港鎮の民族文物館前 台湾鹿 で記念撮影! ◎松川中学校の生徒が3月に台湾鹿港鎮を訪問し、 鹿港國民中學と国際交流を行いました。 月 年度松川村友好都市中 ルーカン 日から3月 日の日程 けんそう の に お い や 喧 騒 の 中、 多 く の 観 きなど初めて体験する生徒も多 や 荷 物 預 け の 手 続 き、 出 国 手 続 り 羽 田 空 港 に 移 動。 搭 乗 手 続 き 1 日 目、 村 か ら 大 型 バ ス に 乗 の違いなどを体験することがで し、 現 地 の 方 と の 交 流 や 食 文 化 た台湾語を使って買い物などを 時生徒たちは事前研修で練習し 行 動 の 時 間 を と り ま し た。 こ の 見 学 し た 後、 1 時 間 程 度 の 自 由 光 客 で 賑 わ う 九 份の 狭 い 路 地 を か っ た の で す が、 事 前 研 修 の 成 台湾への渡航 果 を 発 揮 し、 ス ム ー ズ な 手 続 が きました。 からの村を支える中学校の生徒 好 都 市 協 定 締 結 の 時 か ら、 こ れ 験をしました。 台 湾 元 に 両 替 し、 早 速 為 替 の 体 た。 高 速 道 路 を 使 用 し て 3 時 間 ら大型バスに乗り移動しまし た ち は 制 服 を 着 用 し、 台 北 市 か を 訪 問 す る と い う こ と で、 生 徒 に 乗 車 す る と、 車 内 で 日 本 円 を 2日目は鹿港鎮公所(町役場) 表敬訪問 見られました。 飛行機に乗ると約3時間のフ ラ イ ト で、 台 北 市 の 松 山 国 際 空 探 り の 状 況 の 中 電 話 や メ ー ル を 最 初 の 見 学 地 は、 日 本 統 治 時 た ち か ら 交 流 を 始 め よ う と、 手 代に金鉱が発見され栄えた街 港 に 到 着。 移 動 の た め 大 型 バ ス 英 語 と 台 湾 語 で や り と り し、 第 ほどで鹿港鎮に到着です。 きゅうふん 「九份」を訪れました。ここは東 い 若 い 年 代 か ら 磨 き、 将 来 に お な国際感覚を多感で適応力の高 とを主な事業として、 海外 へ の 派 港 國 民 中 學 の 生 徒 と 交 流 するこ も台湾の気候を体感することと が 度 を 超 え、 生 徒 た ち は 早 く ど を 体 験 す る こ と に よ り、 豊 か こ の 日 の 天 候 は 晴 れ で、 気 温 遣を通して異なる文化や生活な な り ま し た。 道 路 の 両 側 に お 土 人がいました。 す。 観 光 客 の 中 に は 多 く の 日 本 が残る台湾でも有数の観光地で を 見 学 し た 後、 会 議 室 で 歓 迎 セ 2 階 の 鎮 長 室、 4 階 の 議 場 な ど じ ら れ ま し た。 1 階 の 事 務 室 や として歓迎されていることが感 る な ど、 改 め て 友 好 都 市 の 相 手 立って拍手しながら迎えてくれ え、 公 所 内 に 入 る と 職 員 の 方 が 所の幹部職員の方が入口で出迎 港 鎮 公 所 を 訪 れ る と、 鹿 港 鎮 公 シナ海を臨む斜面に古い街並み 生徒たちが表敬訪問として鹿 いて国際化の進む社会で活躍で ツ な ど の 屋 台 が 並 び、 台 湾 特 有 産 や 地 元 名 産 の お 菓 子・ フ ル ー ました。 きる人材の育成を目的に行われ 今回は、 松川中学校の生徒が鹿 1回の交流が実現しました。 村は昨年の台湾鹿港鎮との友 はじめに しました。 港國民中學の生徒と交流を で 台 湾 の 鹿 港 鎮 を 訪 れ、 鹿 30 ~中学生の国際交流が始まる~ 村村 のの次代 をを担担 うう生徒 たちの踏踏 みみ出出 した一歩 松川中学校の生徒 人、先 成 生 2 人、 村 職 員 3 人 が、 平 18 学生海外派遣事業により、3 25 26 26 2 広報まつかわ No.530 平成26年5月15日 レモニーが行われました。 黄鎮長は公務の出張のため残 念 な が ら 不 在 で し た が、 歓 迎 セ レ モ ニ ー で は、 訪 問 団 を 代 表 し て西澤教育長と松山教頭があい きたざわ さ つ を し、 生 徒 代 表 と し て 北 澤 あ か り 朱里さんがあいさつをしまし 日 日 松 川 村 午前3時発 ↓ バスにて羽田空港へ(約4時間) 羽田空港 26 空路、台北市に移動(約4時間) ↓ ・台北市到着後、「九份」見学 [ 台北市泊 ] 台北市(松山空港) 来 す る 光 景 で、 台 湾 の 交 通 事 情 化の違いを感じられたのは屋内 を認識することができたととも に 創 作 活 動 を し て お り、 見 学 す 区 」 へ 移 動 す る と、 多 く の 観 光 生 徒 た ち は 鹿 港 鎮 滞 在 の 2 日 芸 術 村 か ら 歩 い て「 歴 史 保 存 に、 食 品 の 取 り 扱 い 方 な ど、 台 市場の細い道を原付バイクが往 間、 鎮 内 の さ ま ざ ま な 場 所 を 見 客 で 賑 わ っ て い ま し た。 こ こ は 湾でも地方の町における現状が ることができました。 学しました。 鹿港が貿易港として栄えていた 体感できる機会となりました。 鹿港鎮内を巡る 有 名 な「 龍 山 寺 」 を 訪 れ る と、 時 代 の 街 並 み が 保 存 さ れ て い ま 鹿港鎮に数ある寺院の中でも 統 的 な 建 築 が 残 っ て お り、 そ の お け る 神 社 に あ た る も の で、 さ る 媽 祖 が 祀 ら れ て お り、 日 本 に まつ 趣の違う寺院を興味深く見学し 建物を改装したお土産屋など多 まざまな神様が祀られていまし そ て い ま し た。 龍 山 寺 は 明 朝 時 代 く の 商 店 が 並 び、 観 光 客 を 迎 え ま 日 本 と は 違 う 様 式 で 建 て ら れ、 す。 狭 い 路 地 や レ ン ガ 造 り の 伝 「 天 后 宮 」 は 海 の 守 護 神 で あ 末期に建立された台湾国内でも で 賑 わ っ て い る 様 子 は、 台 湾 に た。 平 日 に も 関 わ ら ず 多 く の 人 には台湾第1級の国定重要文化 生徒たちが地元の人の生活を おける信仰について体感できる ていました。 垣 間 見 る こ と が で き た の は「 第 場 所 で、 生 徒 た ち が 台 湾 式 の 参 ある伝統芸術について学ぶた 拝方法を聞いて実践する姿も見 ました。 いる様子に生徒たちは驚いてい ク が あ り、 天 然 芝 も 整 備 さ れ て さ れ、 校 庭 に は 全 天 候 の ト ラ ッ の間や中庭などもきれいに整備 な 校 舎 で す。 正 門 か ら 校 舎 ま で あ り ま せ ん が、 3 階 建 て の 立 派 校舎はそれほど新しいものでは 1, 8 5 0 人 と 大 き な 学 校 で、 鹿港國民中學は全校生徒が 流を行いました。 事業である鹿港國民中學との交 3日目には海外派遣事業の主 鹿港國民中學との交流 られました。 し た。 鹿 港 在 住 の 芸 術 家 が 集 い 創作活動を行う場所として建設 さ れ た 施 設 で、 生 徒 た ち が 訪 れ た 時 も、 何 人 も の 芸 術 家 が 実 際 目 を 引 き ま し た が、 何 よ り も 文 ら れ な い 魚 や 野 菜・ 果 物 な ど も 売 さ れ て い ま し た。 日 本 で は 見 や日用品などあらゆるものが販 な ど の 生 鮮 品 だ け で な く、 洋 服 の 市 場 で は 肉 や 魚、 野 菜 や 果 物 め、 「桂花巷芸術村」を見学しま 鹿港鎮の主要な産業の一つで 財に認定されています。 一 市 場 」 を 訪 れ た 時 で し た。 こ 歴 史 の 古 い 建 物 で、 1 9 8 3 年 ▲室内の市場をバイクが走る た。 こ こ で 村 か ら 訪 問 の 記 念 に 日 ▲歴史保存区、村にはない風景に興味津々 ち ぎ り 絵 を 贈 り、 鹿 港 鎮 か ら は 日 ▲公所にて記念品の交換 台北市(松山空港) ・「忠烈祠」見学 松山空港へ移動 ↓ 30 空路、羽田空港へ(約3時間 15 分) 羽田空港 バスにて松川村へ(約4時間) ↓ 午後 10 時 30 分 到着 松 川 村 村 へ 獅 子 頭 を、 生 徒 に 小 さ な 獅 日 バスにて台北市へ(約3時間) ・「故宮博物院」見学 ・「台北 101」見学 [ 台北市泊 ] 子頭とお守りをいただくなど交 3月 広報まつかわ No.530 平成26年5月15日 3 鹿港鎮 ↓ 台北市 29 鹿港鎮 ・「鹿港民俗文物館」見学 ・「鹿港天后宮」見学 ・「第一市場」見学 ・「鹿港國民中學」訪問、交流事業 [ 鹿港鎮泊 ] 28 バスにて鹿港鎮へ(約3時間) ・「龍山寺」見学 ・「鹿港鎮公所」表敬訪問 ・「桂花巷芸術村」見学 ・「歴史保存地区」見学 [ 鹿港鎮泊 ] 27 台北市 ↓ 鹿港鎮 流を深めました。 【派遣日程】 先 生 や 教 務 主 任 が 出 迎 え、 正 門 着 す る と、 鹿 港 國 民 中 學 の 校 長 生徒たちが鹿港國民中學へ到 だきました。 ど も あ る 額 入 り の「 書 」 を い た と、 松 川 中 学 校 に 対 し て 一 畳 ほ 「ちぎり絵」をペアの生徒に渡す ら事前研修で製作した記念品の の 演 奏 や、 松 川 中 学 校 の 生 徒 か など次第に打ち解けている様子 民中學の生徒や先生が100人 げ ら れ、 歓 迎 会 会 場 に は 鹿 港 國 た。 校 舎 内 に も 歓 迎 の 看 板 が 掲 歓迎する文字が映されていまし ト ) を 使 用 し て、 全 員 で 分 担 し ン ト( プ レ ゼ ン テ ー シ ョ ン ソ フ 自分たちで作成したパワーポイ を 行 う ク ラ ブ活 動 に 参 加 し ま し 提 案 に よ る、 台 湾 の 伝 統 的 文 化 の 生 徒 た ち は、 鹿 港 國 民 中 學 の 校 紹 介 の 場 面 で は、 生 徒 た ち が 歓 迎 会 が 終 わ る と 松 川 中 学 校 が あ り、 続 い て 松 川 中 学 校 の 学 た。 一 緒 に 制 作 活 動 を 行 う た め の 電 光 掲 示 板 に は 今 回 の 訪 問 を そ の 後、 鹿 港 國 民 中 學 の 紹 介 以 上 集 ま り、 拍 手 で 出 迎 え て く ながら英語で説明をしました。 でした。 れ る な ど、 と て も 友 好 的 で 歓 迎 の 生 徒 一 人 に 対 し て、 ペ ア と し を通して生徒同士が英語やジェ つ の 班 に 分 か れ る と、 制 作 活 動 象的でした。 と意欲的に行動していたのが印 さ れ て い る こ と を 肌 で 感 じ る こ 鹿 港 國 民 中 學 で は 松 川 中 学 校 「匂い袋」 「獅子頭」 「書道」の3 とができました。 て生徒一人が担当するような体 あ い さ つ な ど が 行 わ れ、 生 徒 を 訪問団からは松山教頭のお礼の チャーなどで積極的にコミュニ 緒 に 写 真 を 撮 っ た り、 連 絡 先 を て い た 英 語 の 自 己 紹 介 や ジ ェ ス 交流が終わると生徒たちは一 か い 合 っ て 座 り な が ら、 準 備 し 交 換 す る な ど、 海 外 に で き た 友 人 近 い 生 徒 か ら 応 募 が あ り、 選 い生徒を募集したところ100 この交流事業について参加した す る 機 会 が ほ と ん ど な い た め、 ス チ ャ ー を 交 え な が ら 積 極 的 に 鹿 港 の 中 学 生 は、 日 本 人 と 接 代表して薛崚子さんが英語でス ケーションをとる姿が見られま 達 と の 別 れ を 惜 し む と と も に、 抜 す る の に 苦 労 し た そ う で す。 交流する場面が見られました。 ピー チ を し、 交 流 の 記 念 品 と し し た。 ア ト ラ ク シ ョ ン と し て 鹿 せつ りょうこ て 生 徒 会 全 員 で 制 作 し た「 千 羽 国内に戻っても交流を続けよう 學からは訪問団全員に記念品 流に対して積極的であることが うかがわれます。 台湾を知る ました。 60 設当時世界一の超高層ビルとし と さ れ る「 国 立 故 宮 博 物 院 」 建 および世界四大美術館のひとつ まずは収蔵物が 万点以上に 知るために3つの場所を見学し せ 台 北 市 に 戻 る と、 台 湾 を よ り 生徒たちは交流事業を成功さ ▲中学校に展示している記念品の書 「竜」と書いてあります そ う い う こ と か ら も、 今 回 の 交 港國民中學の生徒による弦楽器 ▲匂い袋制作中 鶴 」 を 贈 り ま し た。 鹿 港 國 民 中 長 先 生 か ら 歓 迎 の あ い さ つ や、 制 を 準 備 し て お り、 お 互 い に 向 歓迎会では鹿港國民中學の校 ▲鹿港國民中學の様子 ▲皆さんなら千羽鶴をどのように説明しますか 4 広報まつかわ No.530 平成26年5月15日 て 注 目 を あ び、 台 湾 証 券 取 引 所 よる報告会が計画されていま 様 子 を 伝 え る と と も に、 生 徒 に べろうとし、通じた時などは 面を含め派遣中は英語をしゃ は驚きました。そのような場 極的に話しかけてくれるのに 字を通してコミュニケーショ ま し た。 た だ、 共 通 で あ る 漢 違っていて文化の違いに驚き しましたが、筆の持ち方から め村も考え方の違いやコミュニ 今 回 の 派 遣 に よ り、 生 徒 を 含 台湾の方には温かく迎えて 伝えたりと何とか交流をする 話せなくてもジェスチャーで ンが取れたり、英語がうまく 充実した派遣事業に向け改善と す る こ と が で き ま し た。 さ ら に ケーションの難しさをより認識 さらなる交流へ向けて や銀行が入る国際金融センター す。展示されている場所には「次 いただいたので、今度は日本 中學は松川村に訪問したいとい 準 備 を し ま す。 ま た、 鹿 港 國 民 このような経験ができたの う 話 が あ る よ う で す。 今 後 も 村 ことができました。 で、 今 度 は 海 外 で ホ ー ム ス テ と鹿港鎮の公的な交流はもちろ 伝えたいことをしっかり伝え 会になっていくなかで自分の し た。 交 流 会 で 住 所 を 交 換 し の生徒から写真と手紙が来ま 日本に帰ってきてから鹿港 言葉の壁が大きいことを痛感 ただ、どの場面においても む友好都市締結1周年記念訪問 ま た 5 月 末 に、 民 間 団 体 を 含 す。 ようにすることが大事になりま が 交 流 を 深 め、 相 互 交 流 が 続 く ん、 松 川 中 学 校 と 鹿 港 國 民 中 學 イをしてみたいです。 の文化を知ってもらいながら ばと思います。 さん 温かく歓迎することができれ 自信になりました。 は私たちがお迎えする番です」 と 言 葉 が 添 え ら れ て い ま し た。 在 の「 台 北 1 0 1」 台 湾 が 体 験 した厳しい戦いの中で死亡した 次なる交流に向けて歩み始めて として台湾のランドマーク的存 軍 人 な ど が 祀 ら れ て い る「 忠 烈 りょうこ 崚子 参加者の感想 せつ 薛 ら 英 語 が 苦 手 な の で、 相 手 生 鹿港國民中學における交流 そ 文 化 を 知 る こ と が で き、 そ こ 徒とコミュニケーションをと 会は、準備した通り良い形で はしもと から日本の文化を考える機会 る 場 面 で は 苦 労 し、 そ の た び 発表できました。鹿港の中学 橋本 青 空 に な り ま し た。ま た、日 本 語 の に 仲 間 に 助 け ら れ ま し た。 そ 校ではクラ ブ活動に地域の伝 先生 通じない環境での英語の大切 の 分、 お 店 な ど で 日 本 語 が 通 統文化を取り入れており、本 わたしましょうじ さや、自分から発信していくこ じる場面があるとほっとしま 渡島正次 との大切さが分かりました。 校においてもそのような活動 ら れ る よ う、 積 極 性 や 英 語 の たのですが本当に送ってくれ 団 く感じており、生徒のこれか 化に触れる喜びや感動を大き ◆お問い合わせ先 とが期待されます。 交流や経済交流など発展するこ のような交流を続けさらに文化 ℡ ―3111 総務課政策企画係 らの人生にとって確実にプラ ます。 スになったことを確信してい た。 ができると良いと感じまし 勉強などがんばっていきたい しました。生徒たちは今回の 人 が 鹿 港 鎮 を 訪 れ ま す。 こ る と は 思 わ ず、 と て も う れ し え送りました。 さん と思います。 さん ますざわ ひ ろ き 海外派遣事業を通して、異文 きたざわ あ か り 北澤 朱里 台湾の人はとても優しく何 ク ラ ブ 活 動 で「 書 」 を 体 験 増 澤 弘喜 か っ た で す。 返 事 を 必 死 に 考 これからさらに国際的な社 した。 派遣事業に参加して異なる さん います。 帰国、 そして交流事業 を通して学んだこと 市の松山国際空港から羽田空港 5日間の交流事業を終え台北 に 到 着 し、 一 路 松 川 村 へ。 無 事 に 到 着 し た 生 徒 た ち は、 経 験 し た こ と の 大 き さ か ら か、 少 し 大 人の表情へと変わっていまし た。 帰 国 後、 松 川 中 学 校 で は お み やげにいただいた記念品や書を をするにも親切でした。また、 こちらが圧倒されるくらい積 広報まつかわ No.530 平成26年5月15日 5 32 62 学 校 内 で 展 示 し、 交 流 の 写 真 な どを公開して全校生徒に交流の ▲次なる交流のため 絆を深めました 祠」を訪れ、見学しました。 ▲忠烈祠、微動だにしない衛兵 地域防災の 地域防災 の 中核 中核を を担う消防団 新体制 の スタート 村消防団では4月 日(日)、 松 川 小 学 校 校 庭 に て 団 長・ 副 団 長 の 就 任 式 を 行 い、 団 長 に 湯口誉さん(神戸)、副団長に 青 山 豊 さ ん( 三 軒 家 ) が 就 任 さ れ ま し た。 団 長、 副 団 長 は 団 員 2 0 0 人 を 指 揮 し、 村 民 の生命、財産を守ります。 団長就任あいさつ ゆ ぐ ち たかし 湯口 誉 団 長 日ごろ、村民の皆さん におかれましては消防 団に対しまして、ご理解 とご協力をいただき深 発 足 以 来、 社 会 情 勢 に よ り 組 織 形 態 に 変 化 が あ り ま し た が、 ち ょ う ど 1 0 0 年 目 を 迎 え る 年 と な り ま し た。 現 在、 団 員 総 数 2 0 0 人、 5 分 団 体 制 に よ り、 発 足 当 時 か ら 変 わ ら ず 受 け 継 い で き た「 災 害 か ら 地 域 住 民 を 守 る 」 と い う 意 思 の も と、 防 火 啓発活動や訓練など消防活動にまい進して参りま し た。 今 後 も こ の 意 思 を 受 け 継 ぎ な が ら 活 動 内 容 を 工 夫 し、 地 域 住 民 か ら 支 え て い た だ い て い る 感 謝 の 気 持 ち を 忘 れ る こ と な く、 こ の 自 然 豊 か な 松 川村がさらに安全で住みよい村となるよう消防団 として寄与して参りたいと思います。 村 民 の 皆 さ ん に は 引 き 続 き 消 防 団 に 対 し、 ご 指 6 広報まつかわ No.530 平成26年5月15日 13 消防団も今年で私設消防組である板取消防組の く感謝申し上げます。 消防団幹部 導とご支援をいただきますようお願い申し上げま す。 副団長 青山 豊 総指揮 奥原 康隆 ゆたか あおやま やすたか おくはら ひろかず あおぬま いさお 青沼 宏和 横沢 功 髙原 博史 よこさわ ひろし たかはら 本部部長 機関部長 機関班長 本 部 本 部 平成26年度 本 部 消防団入退団式 団 長・ 副 団 長 就 任 式 に ひ き 続 人( 内 女 性 団 員 き消防団入退団式が行われまし た。 新 入 団 員 1人)が消防団に加わりました。 こまざわ け い た 式では新入団員を代表して 駒 澤 啓 太 さ ん が「 忠 実 に 消 防 の 義務を遂行します」と力強く宣 第3分団 第2分団 第1分団 担当地区:中部・北部・東部 担当地区:鼠穴・神戸・川西・西原・南神戸 担当地区:細野・東細野・北細野 日( 日 ) に 消 防 操 法 技 62 まさとし しんは えいじ きんばら 第5分団 第4分団 担当地区:緑町・緑町中・東松川・東松川南 担当地区:板取・三軒家 消防操法大会 6月 ◆お問い合わせ 果をぜひご覧ください。 員 の 努 力 し て い る 姿、 訓 練 の 成 へ 観 覧 席 を 用 意 し ま す の で、 団 知 ら せ し ま す。 当 日 は 一 般 の 方 などについては広報無線にてお の 訓 練 の こ と で す。 詳 し い 日 程 消 火 を 想 定 し た 器 具 操 作・ 動 作 行 わ れ ま す。 消 防 操 法 と は 火 災 法 大 会 が、 松 川 中 学 校 校 庭 に て 術の向上を目的とした村消防操 22 総務課総務係 ℡ ―3111 ▲昨年の操法大会の様子 ▲宣誓をする新入団員 誓 書 を 読 み 上 げ ま し た。 ま た、 長年消防団活動にご尽力いただ いた退団者の皆さんに感謝状が 贈られました。 広報まつかわ No.530 平成26年5月15日 7 13 分団長 副分団長 榛葉 正敏 一本木 健 平林 晃 金森 智幸 たけし いっぽんぎ あきら ひらばやし ともゆき かなもり 分団長 副分団長 金原 栄次 堀島 貴広 榛葉 裕一 羽田 和敬 和田 達哉 加藤 剛志 たかひろ ほりしま ひろかず 分団長 副分団長 分団長 副分団長 しんは かずよし た は たつや だ わ つよし かとう 分団長 副分団長 勝家 徹 降旗 雅也 とおる かついえ まさや ふるはた こういち 自動車部長 自動車班長 救護部長 救護班長 だ わ だ えいじ し な 和田 考市 梨子田英二 倉科 裕二 西澤 晴喜 ゆうじ くらしな はるき にしざわ ラッパ部長 ラッパ班長 土 榛葉 睦 ひらばやし 環 今井 清隆 保 滝沢えりか 保 遠藤美惠子 保 黒石 早苗 文 伊藤 芳彦 文 井澤 良彦 文 宮澤 大介 財 久田 博文 財 茅野 啓吾 交 髙梨 雄二 交 井澤 正憲 いずみ み や け あ つ み 総 小松 正一 板取 土 降旗 三夫 土 丸山 正芳 保 梨子田晴美 保 熊岡 幹子 文 梨子田貞良 文 西山 忠生 財 曽根原史夫 財 白澤 繁 財 三崎 眞一 交 堀島 光明 な し だ ふみあき 交 平林 克夫 梨子田文明 子 平林 昇 東部 区長会長 し ん は よ し こ 交 宮澤 實 榛葉 良子 子 榛葉 武夫 総 平林 久之 総 一柳 徳行 北部 土 宮澤 秀三 土 山﨑 幸雄 環 曽根原 悟 環 太田 渥美 環 白澤 康次 保 下田由美子 保 太田 栄子 保 丸山あけ美 文 北條 春夫 文 平林 栄康 文 矢口 貴志 財 中山 実 財 平林 久之 財 一柳 徳行 交 狩野 和夫 総 大和田耕一 土 田中 幸男 ひらばやし よしまさ 交 奥原 修司 平林 義正 子 林 豊治 南神戸 な し だ よしかず 交 平林 富子 梨子田芳和 子 曽根原 央 総 寺島 和人 総 宮下 和夫 西原 土 矢花 進 土 佐々木秀夫 環 福地 良夫 環 尾形 昌昭 環 福井 道郎 保 吉澤さゆり 保 苅部紀久子 保 後藤 容子 文 田原 一正 文 和泉 敏晴 文 松田 覺 財 平林 悟 財 寺島 和人 財 宮下 和夫 交 寺澤 清志 総 平林 吉夫 土 丸山 典男 ふじもり しげしろ 交 茅野 元治 藤森 茂城 子 坂本 剛 三軒家 総 山口 孝夫 土 丸山 操一 もり まさよし 交 佐々木秀夫 森 正好 子 宮入久美子 総 小原 吉幸 東細野 土 南澤 肇 環 奥原 庄司 環 須﨑 潔 環 矢口 邦子 保 柳沢 晶子 保 上條 正子 保 下川 由美 文 細野 隆昭 文 三﨑 亜夫 文 榛葉 哲朗 財 穴見 隆明 財 須﨑 潔 財 丹後谷 昭 交 佐藤 健治 交 中山登美夫 平林 泉 子 倉科 次雄 北細野 総 遠藤 喜郎 文 白澤 重則 竹内 忠孝 子 新井 亮一 東松川 髙田 武 子 矢口 睦美 総 出野 英明 土 川名 将隆 やまなか のりゆき 山中 伯行 子 山中 伯行 東松川南 総 小山 育一 土 田中 光男 環 松下しのぶ 環 仁科意津雄 保 石井ひろ子 保 前田 宣子 文 栗林 昭吾 文 山﨑 正好 財 川上 滋 財 西沢 高信 交 日下部和人 三宅 厚己 子 谷岡 陽子 こ や ま まさひろ み た で ら ひろし 三田寺 博 子 福島 智子 表の見方(敬称略) 区 名 26 総 総務部長名 土 土木部長名 環 環境衛生部長名 保 保健補導員部長名 区長写真 文 文化部長名 財 財務部長名 交 宮﨑 一人 小山 真弘 子 岩下 昌史 交 北村 光弘 26 平成 年度の区役員が決まりまし た。役員の皆さんには、各区と役場を 結ぶ大切な仕事をしていただきます。 一年間よろしくお願いします。 ただたか 交 原 宜志 保 平林 隆子 土 原田 學 緑町中 ひらばやし 川西 たけし 環 三崎 眞一 松島 善忠 子 浅野 敦子 たけうち 川口 豊隆 子 平林 利枝 た か だ 環 横澤 眞二 総 山口 峰二 よしただ とよたか 財 横澤 照雄 区長副会長 環 大蔦 一夫 平林 繁 子 平林 栄一 まつしま かわぐち 土 深澤 芳雄 緑町 土 酒井 宗春 環 茅野 健親 総 山﨑 政男 しげる 土 新村久仁男 環 榛葉三津登 市川 紘武 子 渡邊 浩章 中部 総 髙山 哲郎 細野 行政区役員の皆さんを紹介します ひろたけ 総 茅野 啓吾 年度 いちかわ 鼠穴 平成 総 久田 博文 神戸 交 交通防犯部長名 区 長 名 子 子ども育成部長名 広報まつかわ No.530 平成26年5月15日 8 地震の被害を少なくし安心して暮らすために 住宅を調べてみませんか? と 判 定 さ れ、 一 定 の 基 準 を 満 た 万円) す 耐 震 改 修 を 行 う 場 合 は、 そ の 工 事 費 の 1 / 2( 上 限 ま す の で、 税 務 係 へ ご 相 談 く 措置を受けられる場合があり (固定資産税・所得税)の優遇 60 ■お申し込み 耐 震 診 断 を 希 望 さ れ る 方 は、 電 話 や フ ァ ッ ク ス に て「 氏 名・ 住所・建物の建築年と延床面積・ 連絡先番号」を係までお知らせ ください。 ―9405 ƝLjƷЎК ƑƯ Მ 剪定した枝・葉 新緑の季節を迎えました。ご せんてい 家庭でも庭木などが元気にな り、剪定などを検討しているの ではないでしょうか。 センチ以内に切っ 剪 定 し た 枝 や 葉 は「 燃 え る ご み」です。 62 ー 3112 ◆お問い合わせ先 住民課生活環境係 ℡ 8時から始まります) く だ さ い。( 回 収 は 午 前 8時までにごみを出して ※集積所に必ず当日の午前 ●ごみ出しのルール う。 す。燃やさないようにしましょ おり、ご近所にも迷惑になりま 野外焼却は法律で禁止されて ださい。(有料です) フレンドリーに直接搬入してく 場合は、「粗大ごみ」です。㈱G・ 「燃えるごみ袋」に入らない い。 みステーションに出してくださ て「 燃 え る ご み 袋 」 に 入 れ て ご 40 ―木造住宅の無料耐震診断・改修補助のお知らせ― 私 た ち の 住 む こ の 地 域 は、 糸 ■耐 震 補 強 改 修 の 補 助 金 魚 川・ 静 岡 構 造 線 断 層 帯 上 に あ が受けられます る た め、 近 い 将 来、 大 地 震 が 発 と し て、 木 造 住 宅 の 無 料 耐 震 診 断、 耐 震 改 修 の 補 助 を 実 施 し て います。 を補助します。 が 対 象 で、 診 断 結 果 が「 危 険 」 無料診断および改修補 助 金 の 対 象 に な る 方 は、 昭 和 年 5月 以 前 に 着 工 された木造住宅を所有し ている方です ○耐 震 補 強 改 修 を 行 う と 税 制 上記の精密診断を受けた住宅 す。 村 で は 建 物 の 倒 壊 防 止 対 策 生 す る 危 険 性 が 指 摘 さ れ て い ま 補助金の上限は 万円です 60 ■無 料 で 耐 震 診 断 が 受 け 精密耐震診断 られます ださい。 ◆お申込み・お問い合わせ先 総務課総務係 FAX 住宅内部や床下なども調査 ℡ ―3111 広報まつかわ No.530 平成26年5月15日 9 し、 工 学 的 な 方 法 に よ る 耐 震 性 能の評価をします。 62 62 56 相談支援事業のご案内 障害のある方が、地域で安心して日常生活や社会生活を送れるよう、相談支援事業が行われて います。相談支援事業所の相談支援専門員が生活上の様ざまな悩みごとや、障害福祉サービス※ 1 の利用について相談に応じ、利用する方に合ったサービス利用計画を作成します。計画作成後も 継続的な相談支援や、必要なサービスの利用調整などを行います。 ◎平成 24 年 4 月の障害者総合支援法改正により、障害福祉サービスを利用される際には、サービ ス利用計画の作成が必要となりました。 ※1)障害福祉サービスとは…障害者総合支援法に基づくサービスで、介護給付として居宅介護(ホームヘルプ) や生活介護など、訓練等給付として就労移行支援や就労継続支援 B 型などがあります。 ★相談支援事業所には以下の3種類があります★ 指定特定相談支援事業所(特定) 障害福祉サービスの利用計画を作成する事業所です。成人の方と、児童の在宅 サービス利用の方を対象としています。 障害児相談支援事業所(障害児) 18 歳未満の児童に対する、通所系サービスの利用計画を作成する事業所です。 指定一般相談支援事業所(一般) 施設や病院から退所・退院する方や、地域生活を不安に感じている方に対して の地域移行支援・地域定着支援の計画作成を行う事業所です。 ★相談支援事業の対象者★ 身体障害、知的障害、精神障害、発達障害、高次脳機能障害、難病(対象 130 疾病)の方、 障害児です。 ★障害福祉サービス・相談支援事業を利用するには★ まずは福祉課福祉係にご相談ください。相談後、障害福祉サービス の利用を希望される場合は大北地域や近隣の相談支援事業所をご紹介 させていただきます。 ◆お問い合わせ先 福祉課福祉係(村保健センター) TEL 62−3290 広報まつかわ No.530 平成26年5月15日 10 ி ᙱ Ҥ ҅ 新たに始まるシーズン、目標に向かって 村スポーツ少年団入団式 4 月 8 日㊋ ᳸ƷƔ Ɠ᳸ 村スポーツ少年団の入団式が小学校体育館で行 われ、柔道・剣道・空手・バレーボール・サッカー の5団体、約 100 人が入団し1年間の活動をスター トさせました。 団員みんなで5つの団員綱領を唱和し、これから の活動に励むことを誓いました。本部長の平林村長 は「スポーツの技術面だけでなく、心や礼儀の部分 もしっかり鍛えてください」と話していました。 団員の皆さん、楽しく元気よく1年間がんばって ください。 ▲リーダーに続き団員綱領を唱和しました 2町村の頂点を目指して 早起き野球大会開幕 4 月 20 日㊐ 松川村・池田町早起き野球連盟の合同開幕式が、川西運 動公園野球場で初めて行われました。今年は昨年に続き池 田町と合同のリーグ戦を行い、両リーグのトップを決める ふるはた も と お 総合優勝を新たに設けました。古畑 元大松川連盟会長は「ス ポーツを通じた交流を深めるとともに、生涯現役を目指し、 健康増進とけがに注意してがんばりましょう」とあいさつ ほり ゆうすけ しました。その後、松川ジャガーズ堀 祐介選手の力強い選 ▲松川村5チーム、池田町5チーム 計 10 チームによる熱戦の始まり 手宣誓でリーグ戦が始まりました。 皆さんけがに気を付け、 総合優勝を目指し頑張ってください。 大きく育ってね! ジャガイモ定植体験 4 月 22・25 日㊋・㊎ 農業小学校による南北保育園の農業体験が始まりました。 今回はジャガイモの定植ということで、北保育園は農業小 学校、南保育園はYMスマイル農場の畑で村農業委員会な どの皆さんから説明を聞き定植しました。 「キタアカリ」の 種イモを置き、先生から「ジャガイモにお布団をかけてあ げましょう」と言われると、園児たちは丁寧に土をかぶせ ていました。作業の途中ミミズや虫の幼虫を発見しては、 目を大きくして観察していました。 たくさんのジャガイモがとれるようにこれから育ててい きましょう。 11 広報まつかわ No.530 平成26年5月15日 ▲上手でしょ! Fureai Hiroba インタビュー ︻テーマ︼小 学 校 遠 足 まち角 205 良い天気に恵まれ絶好の遠足日和と な っ た 5 月 2 日( 木 )、 小 学 校 で 遠 足 が 行われました。 1年生は6年生と一緒に安曇野ちひ ろ 美 術 館 へ、 2 年 生 は 馬 羅 尾 高 原 へ、 3 年 生 は 西 山 城 址、 4 年 生 は 安 曇 野 市 ま で、 5 年 生 は キ ャ ン プ に 向 け 小 学 校 で 飯 ご う す い さ ん と カ レ ー 作 り、 6 年 生は美術館後に桜沢遺跡など文化財を めぐりました。 児童の皆さんに感想をお聞きました。 登り坂ばかりで 疲 れ ま し た。 そ の分お弁当をお いしく食べるこ と が で き、 お に ぎりを3個食べ ました。 作り方をしっかり勉強したので、 12 広報まつかわ No.530 平成26年5月15日 準備がスムーズにでき、協力しあっ てできて1番に作ることができま み し た。 何 よ り お い し く で き た の が うれしかったです。 に遊びを考えました。楽しく遊び喜 1年生と交流するのに先生と一緒 んでもらえたのでうれしかったです。 思っていましたが、見ると意外に小 上川 紗矢さん(東部) 青栁 円香さん(東松川南) 覚田 愛深さん(東松川) お び な た しょうま 桜沢遺跡はもっと大きい物だと (6年生)左から 小日向 翔真さん(細野) 馬羅尾までは (2年生) さいことが分かりました。 まぶち みやび ひらせ 5年は組 5班の皆さん 馬淵 雅さん(東細野) 平瀬ひさこさん(東松川) と 一 緒 で 楽 し く 歩 け ま し た。 ま た 公 園 一 柳 美 乃さん(北細野) あ 公園まで6年生のお兄さんお姉さん いちやなぎ よ し の で は 6 年 生 と、 は ん か ち 落 と し や 手 つ 牛越香奈羽さん(緑町中) かくた あおやぎ ま ど か や さ かみかわ は な うしこし か 平林 桜我ちゃん 小林 ゆめりちゃん なぎ鬼をして楽しく遊べました。 (1年生)左から 好きなもの、 夢中なことは? ひらばやし お う が こばやし やまぐち おうすけ ら そ ゆもと 山口 桜輔ちゃん 湯本 蒼空ちゃん 保育園児に聞きました Fureai Hiroba の侑真。4歳以上離れていても激しくケンカし て完成しました。 描き、何度もストーリーや絵を直し さん(東松川)が、画を滝澤さんが た ち は、「 命 を 守 る プ ロ ジ ェ ク ト 」 松川中学校を昨年度卒業した生徒 として防災学習に取り組み、その成 小中学生や高校生が育てた苗木を被 披露しました。その中で全国各地の 小中学校の図書館で読むことができ 術館に配布し、村内では村図書館や 体、製作に協力した安曇野ちひろ美 バトン運動の参加校や植樹先の自治 果を防災新聞やステージ発表などで 絵 本 は 約 6, 0 0 0 部 印 刷 さ れ、 災地に植えるという「緑のバトン運 え り こ きぼら しおり 年後には緑あ いまみぞ しおり たきざわ ま お このコーナーでは、人権について“かるた” を通じて楽しく学べるように、シリーズで 紹介します。 今月号の“かるた”は ・・・ 本から感じてみませんか。 生徒たちが感じ表現した思いを絵 ます。 動」を題材に制作した絵本『子ども たちからの贈りもの』がこのほど完 成しました。 容となっています。 れ、被災地の未来に希望が持てる内 ふれる森林を取り戻す様子が描か 苗木が大きく育ち、 くなってしまった海岸に植えられた 絵本は、大津波に流されて何も無 ○あなたのかわいいお子さんを紹介しています。 ふるってご応募ください! 制作は文章や構成を今溝 栞さん しのざき “人権かるた” 絵本を通して伝える思い ペースな朋哉。気は強いけれど陽気で甘えん坊 50 ( 緑 町 中 )・ 木 洞 史 織 さ ん( 細 野 )・ 36 楽 しく し く学 学 ぼう 319 わが家のアイドル 篠﨑 江利子さん(細野)・滝澤雅織 広報まつかわ No.530 平成26年5月15日 13 たつこ ひろのり Close-up 滝澤 朋弥ちゃん (9歳 2か月) 「子どもたちからの贈りもの」 頑張り屋でしっかりしているけれどマイ 228 たきざわ と も や 滝澤 侑真ちゃん (4歳9か月) ク ローズアップ たきざわ ゆ う ま 越山 釉衣ちゃん 茅野 準那ちゃん い ゆ こしやま じゅんな の ち あ と おおつか 大塚 翔葵ちゃん てみたり、じゃれて遊んでみたり。毎日騒がし いわが家です。 これからも健康で、好きなことを一生懸命頑 張って、お互いを思いやれる優しい2人でいて ね。 (父:弘典さん・母:達子さん / 緑町中) 図書館 新 刊 本 コーナー 『あっという間に仲間ができ る「話し方」』 ナイジェル・ホームズ 『オリンピックボランティア になるための本』 市 居 愛 ゲーム感覚で会話がうまくなる 「賢者たちの教え」とは?新生活 に役立つ一冊です。 オリンピックのボランティアに なるためには何が必要なの?そ んな疑問をわかりやすく説明。 名作「クマのプーさん」 。ユーモ アと友情と食欲に彩られた永遠 の物語が、阿川佐和子氏の新訳 で楽しく蘇ります。 ビブリオバトルを楽しもう 粕谷亮美 未来を生きるきみたちへ 鎌田 實 こどもたちへ まどみちお 地球経済のまわり方 浜 矩子 ルルとララのかわいいデザートレシピ あんびるやすこ 15 『赤毛のアン』と花子 村岡恵理 はなかっぱとひのかっぱ あきやまただし クグノビックリバコ いとうひろし まじょ子と黒ネコのケーキやさん 藤 真知子 チェラブ Mission9 ロバート・マカモア あっ・ほっ 五味太郎 ターシャの農場の12ヵ月 ターシャ・テューダー マイケル・ジョーダン デロリス・ジョーダン 冊〉 冊〉 もう知らないではすまされない著作権 奥田百子 私が語り伝えたかったこと 河合隼雄 タイで大の字 小栗左多里 印鑑の基礎知識 寺澤正孝 謝るなら、いつでもおいで 川名壮志 10 歳までに身につけたい子どもの続ける力 石田 淳 体が元気になる乳酸菌の摂り方 阿久澤良造 夢をあきらめなければ宇宙にだって行ける 星出彰彦 今すぐ作りたい大人ミサンガ 船長・機関長になるには 穴澤修平 いろは判じ絵 岩崎均史 アンを抱きしめて わたせせいぞう スペードの3 朝井リョウ 新しいおとな 石井桃子 ドリトル先生航海記 ヒュー・ロフティング 【お問い合わせ先】 村図書館 TEL 62-0450 FAX 62-0487 村食育 キ ャッチフレーズ ま…松川の つ…土で育った お米と野菜 広報まつかわ No.530 平成26年5月15日 食 育 コーナー 今月号から食育 かるたを紹介しま す。食育について楽 ࡳ ࡾ しく学びましょう。 ࠉ ࡁ 食育かるた ࠶ ࠉ ࡉ ࢇ ࡋ 䣯 ࡃ 【開館時間】●月、水から金:午前9時から午後7時 ●土、日、祝日:午前9時から午後5時 【休 館 日】●毎週火曜日、毎月最終金曜日 ●特別整理期間 ●年末年始 赤黄緑 ࡓ 三色そろえて 食べようね ̜ 食べ物は赤黄緑の3つの 色 に 分 け ら れ ま す。 赤 色 の 食べ物は肉・魚・卵などで、 血 や 肉、 骨 や 歯 を 作 っ て く れ ま す。 黄 色 の 食 べ 物 は ご か…家族で食べよう はん・パン・麺などで、走っ たり動いたりする時の力に わ…和気あいあいと ◆お問い合わせ先 な り ま す。 緑 色 の 食 べ 物 は 野 菜 や 果 物 な ど で、 体 の 調 子 を 良 く し て く れ ま す。 食 べ 物 信 号、 赤 黄 緑 を バ ラ ン 村食育 推進 協議会 事務 局 ス 良 く 食 べ て 元 気 に す ご し 教育委員会 ℡ ︱ 2481 ましょう。 62 『ウィニー・ザ・プー』 A.A.ミルン 児童〈ほか 一般〈ほか 87 今月の新刊を ピックアップ! 14 お知らせ チャリティー古本市開催 ま た、 ご 家 庭 で 不 要 に な っ た ◆お問い合わせ先 書 籍 の 寄 付 を 随 時 受 け 付 け て い ・自動車税 力をお願いします。 ℡ ―6506 ま す。 た く さ ん の 皆 さ ん の ご 協 北安曇地方事務所税務課 年5月 総務課税務係 日 ( 日 ) ・軽自動車税 23 限は、6月2日(月)です。 自動車税と軽自動車税の納期 自動車税・軽自動車税の納期 ℡ ―0450 村図書館 ◆お問い合わせ先 図書館前パッサージュ) 南側テラス(雨天の場合は、 ◆会場… すずの音ホール村図書館 ℡ ―3111 午前 時から午後4時まで ◆日時…平 成 25 軽自動車税の減免 体 や 精 神 に 障 が い が あ り、 歩 行が困難な人が所有する軽自動 歳未満の障がいがある人 土砂災害防止月間 6月は土砂災害防止月間で 時 行 っ て い ま す。 剣 道 に 興 味 の あ る 方 や、 親 子 で の 参 加 も お 待 ちしています。 雨 の と き、 川 の 水 が 急 に 変 化・ ま す。 雨 が 降 り 続 く と き、 強 い 雨が引き金となって発生してい り な ど の 土 砂 災 害 は、 長 雨 や 大 ◆会場・時間 ◆稽古日…毎週水・土曜日 す。 (防具は貸与します) の有無を問わず参加いただけま に 合 わ せ て 行 い ま す の で、 経 験 す。 土 石 流 や が け 崩 れ、 地 す べ 稽 古 は 毎 週、 そ の 人 の レ ベ ル 濁りだしたときなどは非常に危 午後7時から8時 分 険です。 「危ないな」と思ったら、 水 曜 日 … 松 川 小 学 校 体 育 館 早めに避難しましょう。 また、気象情報や県ホームペー 土 曜 日 … ジ の 河 川・ 砂 防・ 雨 量 情 報、 村 ( 毎 月 第 1・3・5 週 目 ) 車( と生計を一つにする人が所有す 場 合 は 1 台 に 限 り 減 免 が で き ま 建設水道課建設係 学生から中学生を対象に団員を 毎 ( 月第2・4週目 ) 松川小学校体育館 分 スポーツ少年団事務局 すずの音ホール ◆お問い合わせ先 は変更になります。 ※小学校体育館耐震改修工事中 午後7時から8時 分 の ハ ザ ー ド マ ッ プ な ど も 活 用 し グリーンワークまつかわ に よ り、 銀 行 や 農 協、 郵 便 局 な す。 ま た、 す で に 普 通 自 動 車 で ℡ ―3110 必 要 な 書 類 を ご 持 参 の う え、 総 時 る 軽 自 動 車 税 を 含 む ) に は、 軽 み が え ら せ よ う と、 長 野 県 図 書 ど で、 早 め に 納 め ま し ょ う。 な 減免を受けている人は対象にな 募 時から な が ら 災 害 を 未 然 に 回 避 す る よ 午前 うにしましょう。 自動車税の減免制度がありま す。 館 協 会 と ㈱ バ リ ュ ー ブッ ク ス が お、 自 動 車 税 は コ ン ビ ニ エ ン ス り ま せ ん。 昨 年 度 減 免 を 受 け て ◆お問い合わせ先 取 り 組 ん で い る【 陸 前 高 田 市 図 ストアでも納めることができま 集 書館ゆめプロジェクト】に協力 剣道スポーツ少年団 日( 月 ) ま で に 村 剣 道 ス ポ ー ツ 少 年 団 で は 小 ℡ ―2481 車 検 の 時 に 必 要 で す。 車 検 証 と 募 集 し て い ま す。 剣 道 は、 技 術 狩猟免許試験 使 っ て い な い 自 動 車 の 納 税 通 知 ・ 障 害 者 手 帳 ・ 運 転免 許 証 を越えた多くの人と稽古をする を 養 い ま す。 ま た、 年 齢 や 性 別 す。 許試験が次のとおり開催されま を 磨 い て い く 中 で 強 い 心 と 身 体 狩 猟 免 許 試 験 講 習 会、 狩 猟 免 売 り 上 げ は 全 額、 陸 前 高 田 市 図 ◆お問い合わせ先 が 届 い た 場 合 な ど の お 問 い 合 わ ・ 自 動 車 検 査 証 ・ 印鑑 せ は、 北 安 曇 地 方 事 務 所 税 務 課 ℡ ―3111 ま た は 総 務 課 税 務 係 ま で お 願 い 総務課税務係 します。 同 時 に、 大 人 の 方 の 募 集 も 随 ◆開催日・会場 要な知識と技能を修得します。 書館再建費用として寄付されま す。 爽 や か な 五 月 の 風 の 中、 音 楽 と書籍選びを楽しみませんか。 は一度見学にお越しください。 こ と に よ り、 礼 儀 を 身 に 付 け る 初心者狩猟免許試験講習会 こ と が で き ま す。 興 味 の あ る 方 試 験 を 受 け る 方 を 対 象 に、 必 ◆必要書類 さい。 務課税務係で手続きをしてくだ い。 一緒に大切に保管してくださ いる「自動車税納税証明書」は、 申 請 は 5 月 毎年申請が必要となります。 いる方も減免を受けるためには す。 す。 の風音楽祭」に併せて開催しま を「 第 3 回 安 曇 野 ま つ か わ 五 月 納 税 通 知 書 の 領 収 書 に 付 い て す る た め、 チ ャ リ テ ィ ー 古 本 市 を 受 け た 陸 前 高 田 市 図 書 館 を よ お 手 元 に 届 く「 納 税 通 知 書 」 軽 自 動 車 を 2 台 所 有 し て い る 東日本大震災で壊滅的な被害 26 お 選 び い た だ け ま す。 こ の 日 の 納 税 通 知 が 届 か な い、 ま た は 30 30 30 【松川村役場】TEL 62-3111 FAX 62-9405 古本とはいえ充分状態の良い 26 11 広報まつかわでは、登場人物、 サ ー ク ル、 話 題 や 出 来 事 を 募集しています。 書 籍 を 千 冊 以 上 並 べ、 ご 自 由 に 62 10 10 62 62 18 62 広報まつかわ No.530 平成26年5月15日 15 62 情報郵便 (金)まで ・第2回 要とする仕事に従事している ら6月 日(火)まで だ さ い。 受 講 願 書 は 最 寄 り の 消防本部のホームページにあ ります。 ◆お問い合わせ先 ℡ ―0119 戸籍の窓 としお たかし 防災 百科 ニニ ミミ 北アルプス広域南部消防署 住宅用火災警報器を 正しく設置しましょう 消 防 法 改 正 に よ り、 一 般 住 宅 にも住宅用火災警報器を設置す 年 6 月 1 日 か ら 施 行 さ れ、 そ こ の 法 律 は、 新 築 の も の は 平 成 真 1 枚( 縦 3 ㎝ × 横 2.4 ㎝ ) る こ と が 義 務 化 さ れ て い ま す。 ◆ 申 込 方 法 ⋮受 講 申 込 書 と 顔 写 253 の 他 全 て の 住 宅 は、 北 ア ル プ ス 広域連合火災予防条例で平成 年6月1日から施行となってい ます。 今 回 は、 警 報 器 の 設 置 場 所 な どについて考えてみます。 ○必ず設置する場所 家族それぞれの寝室として使 用 す る 部 屋 2 階、 3 階 に 寝 室 がある場合は、階段の部分 壁に設置する場合 ○設置する際の注意 神棚のある部屋など 天井に設置する場合 ○NSマーク付き製品を購入 住 宅 用 火 災 警 報 器 は、 日 本 の 法令に定める技術基準に適合し た製品を購入するようにしま し ょ う。 最 寄 り の 防 災 専 門 店、 ホームセンターなどで購入でき ます。取扱 説明書をよ く読んで正 しく設置し てください。 ℡ ―0119 南部消防署 ◆お問い合わせ先 に設置検討をお願いします。 な く あ り ま せ ん。 ぜ ひ こ の 機 会 器を設置されていない住宅も少 り ま す が、 ま だ 住 宅 用 火 災 警 報 る 部 屋、 ボ イ ラ ー 室、 仏 壇 や も う す ぐ 義 務 化 か ら 5 年 に な 台 所 、 居 間、 湯 沸 か し 器 の あ ○設置が推奨される場所 (3月受付分 敬称略) ご冥福をお祈りします りつこ 北部 いちやなぎ 一栁 律子 緑町 の しげのり 重德 尾曽 鼠穴 ち お ぞ 茅野 俊男 西原 さやま 16 広報まつかわ No.530 平成26年5月15日 ・第1回 仕事に携わっ 6月 日(土)松本合同庁舎 人が対象ですが、 ていない人でも受講できます ◆費用⋮3,500円 ・第2回 9月3日(水)大町合同庁舎 ◆ 申 込 期 間 ⋮5 月 日( 月 ) か 9月6日(土)松本合同庁舎 狩猟免許試験 ◆開催日・会場 ・第1回 講習会・試験ともに ◆受付期間 9月 日(日)松本合同庁舎 消 防 署 ま た は 北 ア ル プ ス 広 域 ・第2回 6月 日(土)松本合同庁舎 を 最 寄 り の 消 防 署 へ お 持 ち く ・第1回(わな猟免許のみ) 19 嵩 佐山 21 62-3111〉 〈総務課政策企画係 T E L 10 5月 日(月)から5月 日 南部消防署 30 22 8月 日(月)から8月 日 (金)まで ◆お問い合わせ先 62 みはら く め こ 82 84 73 93 71 96 81 84 63 北安曇地方事務所林務課 ℡ ―6519 20 三原久米子 緑町中 防火管理者新規講習会 まるやま け さ じ 丸山今朝次 板取 たかはし ゆ う じ ろ う 北アルプス広域消防本部では 髙橋優治郎 東細野 防火管理者の資格を取得するた ひらばやしとういちろう 平林藤一郎 東部 めの講習会を開催します。 まるやま やすとし 泰利 三軒家 ◆期日⋮6月 日(木) 日(金) 丸山 19 18 14 21 14 19 11 の2日間 ◆ 会 場 ⋮フ レ ン ド・ プ ラ ザ 大 町 2 階 会 議 室( 大 町 市 文 化 会 館 南側) ◆ 対 象 ⋮防 火 管 理 者 の 資 格 を 必 62 23 有料広告募集中!! 村では広報まつかわおよび村ホームページにおける 有料広告を随時募集しています。 詳しくは村ホームページをご覧い ただくか、役場総務課政策企画係 までご連絡ください。 6 月 くらしの情報 北アルプス平日夜間小児科・内科急病センター ふ ろ むいいきゅうきゅう TEL 0261-26-6199 ●場所:大町市文化会館南隣「フレンド・プラザ大町」 1階 ●月曜日から土曜日(祝日を除く)午後7時から午後9時まで (受付時間午後6時 30 分から午後8時 45 分まで) ●医師、看護師が電話での相談にもお答えしています ●大人の方も受診できます 休日緊急当番医 内 =内科/ =外科 外 開局時間:午前9時~午後5時 内 若林医院 1日(日) 外 西森整形外科 松川 TEL 62-2105 内 吉村医院 8日(日) 外 石曽根医院 松川 TEL 61-5666 松川 TEL 61-1700 大町 TEL 22-0142 内 はーぶの里診療所 15日 (日) 外 大町総合病院 池田 TEL 62-0210 内 安曇総合病院 22日 (日) 外 安曇総合病院 池田 TEL 62-3166 大町 TEL 22-0415 保健ガイド ※場所はすべて保健センターです 3日(火) 日本脳炎(H22.4.2~H23.4.1) 年少 9日(月) 胃がん検診・大腸がん検診 ~11日 (水) 12 日(木) 日本脳炎 (H22.4.2~H23.4.1) 年少 9:30 ~ 15 日(日) ぱぱままサロン 9:30 ~ 16 日(月) 日本脳炎 (H22.4.2~H23.4.1) 年少 13:00 ~ 19 日(火) 4か月児健診(H26. 1~2月生) 13:00 ~ 20 日(水) 日本脳炎 (H21.4.2~H22.4.1) 年中 13:00 ~ 23 日(月) 10:00 ~ 27 日(金) 日本脳炎 (H22.4.2~H23.4.1) 年少 13:00 ~ 30 日(月) 15日 (日)柏原歯科医院 白馬 TEL 71-1182 22日 (日)平林歯科医院 大町 TEL 22-1149 29日 (日)いとう歯科医院 松川 TEL 62-8880 14 日 (土) 15 日 (日) 21 日 (土) 休日緊急当番薬局 開局時間:午前9時~午後5時30分 3日(日)すみれ薬局 松川 TEL 85-2061 8日(日)松川とをしや薬局 松川 TEL 61-1527 15日 (日)スヤマ薬局あいそめ店 池田 TEL 62-0208 22日 (日)キムラ薬局 池田 TEL 62-5210 29日 (日)高瀬薬局 池田 TEL 62-1125 13:00 ~ 水道給水緊急当番店 62-3134 大町 TEL 23-2200 通知にてお知ら せした時間に お越し下さい 胃がん検診・大腸がん検診 日本脳炎(H21.4.2~H22.4.1) 年中 8日(日) 8日(日)金子歯科医院 13:00 ~ 26 日(木) もぐもぐ教室(H 25.11 ~ 12 月生) 7日(土) 池田 BCG予防接種(H25.12 月生) 13:00 ~ 内 平林メンタルクリニック 池田 TEL 61-1577 29日 (日) 外 狩谷整形外科医院 大町 TEL 22-7788 1日(日)小田切歯科医院 4種混合予防接種(H25.8 ~ 10 月生) 24 日(火) 2歳児健診(H24.4 ~ 5 月生) 1日(日) TEL 13:00 ~ 13 日(金) 育児相談・母乳相談 池田 TEL 62-3166 歯科緊急当番医 開局時間:午前9時~正午 13:00 ~ 通知にてお知ら せした時間に お越し下さい 22 日 (日) 28 日 (土) 29 日 (日) ㈲ねずみ穴設備 TEL 62-0444 信濃熱学 TEL 62-4028 ㈱リホーム白馬 TEL 72-7411 ㈲中村設備 TEL 0263-83-4457 ルピナ中部工業㈱ TEL 0263-32-5568 ㈲松川興業 TEL 62-8740 ㈲勝野設備工業所 TEL 62-4070 安曇さく泉工業㈱ TEL 0263-72-4512 ㈲かねよし建設 TEL 62-8541 中央住設㈱ TEL 0263-83-5229 グリーン工業㈱ TEL 61-1770 ㈲マルイ設備工業 TEL 22-0315 ㈱シナノ TEL 0263-83-7553 ㈱サンエス設備 TEL 0263-73-2008 ㈲テクノ安曇野 TEL 62-7005 中部住器㈱大町営業所 TEL 23-4838 ㈲浅野電器商会 TEL 62-2234 ㈲柏原建設 TEL 0263-82-1638 松川村入札結果 −平成 26 年 4 月分− ■入札についてのお問い合わせ先【総務課財政係】TEL 62-3111 村では、100 万円以上の入札について結果を公表しています。 (金額は税込み) 17 入札日 件名 4/15 平成 26 年度 安曇野ちひろ公園・松川 中央公園・イベント広場管理業務委託 ㈱信濃美植 7,117,200 7,020,000 ㈱信州グリーン、㈲アルプスクリー ンサービス、㈱リッチエード 4/15 平成 26 年度 川 西 運 動 公 園 野 球 場 等 整備工事 ㈱リッチエード 1,594,080 1,404,000 長野体育施設㈱、㈱中村体育、 日本体育産業㈱ 4/15 平成 25 年度 農 業 基 盤 整 備 促 進 事 業 川西地区第 1 工区圧送管布設工事 ㈲松川興業 3,283,200 3,240,000 ㈱平林工業、㈲水野組、 ㈲奥原土建、㈲穂坂工業 4/24 平成 26 年度 松川村上水道第 1・第 2 ポンプ室改修工事実施設計業務委託 ㈱昭和設計事務所 4,201,200 3,888,000 新日本設計㈱、日本上下水道設計㈱ 長野事務所、共和設計㈱ 広報まつかわ No.530 平成26年5月15日 落札業者 予定価格(円) 入札金額(円) 他指名業者 村民カメラマン作品集 広報まつかわ み え こ わ ひ ざ 暖かな陽射しの中で 満開の桜を見上げると 過ぎて来た歳月の中に埋もれていた 「あの時の桜」が 鮮やかに浮かんでくる 幼い頃にブランコに乗って さん き らんまん は また巡り来る桜の季節に思いを馳せる と 今年の桜の思い出を重ね いくつかの「あの時の桜」の思い出に 遠く眺めた山桜 今はもう会えなくなってしまった人達を想い 心躍らせながら共に眺めた爛漫と咲く桜 青春の日に 期待と不安を胸に見上げた白い桜 門出の時に 笑いさざめきながら見上げた校庭の桜 輪湖 恵美 撮 影 No.50 まつかわ写真館 このコーナーでは、村民カメラマンの皆さんの作品をご紹介しています。 村民カメラマンについてのお問い合わせ先…経済課商工観光係(TEL 62―3109) ☆ホームページアドレス http://www.vill.matsukawa.nagano.jp/ ☆ E-m ailアドレス [email protected] 18 広報まつかわ No.530 平成26年5月15日 № 530■発行日 平成二十六年五月十五日 ■発行人 松川村長 平林明人 ■編集 松川村役場総務課政策企画係 ■住所 〒三九九 八五〇一 長野県北安曇郡松川村七六番地五 ■印刷 有限会社アルプス印刷 - ■5月1日現在 人口 10,072人(ー2)男 4,877人(±0)女 5,195人(ー2)世帯 3,683 世帯(+9)( )内は対前月比
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