ステーショナリーの歴史的変遷

◆ステーショナリーの歴史的変遷
~50年代
60年代
生活復興期
終戦
高度成長期
神武景気
戦後復興期
70年代
岩戸景気
いざなぎ景気
大量消費
差別化消費
[流行・ブーム]
サザエさん連載開始
『黄金バット』
『怪獣ゴジラ』登場
街頭テレビ人気
紅白歌合戦開始
フラフープ大流行
三種の神器『テレビ,洗濯機,
冷蔵庫』
ダッコちゃん人形
『鉄腕アトム』
『ひょっこりひょうたん島』
ミニスカート大流行
スポ根アニメ『巨人の星』
新三種の神器『カラーテレビ,
クーラー,カー』
2000年代
成熟期
オイルショック
円高不況
自己演出の
ための消費
流行消費
90年代
転換期
オリンピック景気
アメリカンスタイルのマネ消費
による豊かさの実現
80年代
バブル景気
2010年代
再構築期
平成不況
使い捨て消費
への反発
モノ消費から
コト消費へ
世界恐慌期
金融恐慌からの世界的不景気
コミュニケー
ション消費
エコ消費
カタログ的消費
『ノストラダムスの大予言』
ラジオ深夜放送
インベーダーゲーム
ルービックキューブ
ハマトラ,サーファー
ニューミュージック全盛
スーパーカーブーム
アウトドアブーム
ウォークマン
企業戦士/家庭回帰
海外旅行リゾートブーム
デザイナーズブランド
ディスコ/ボディコン
地価高騰
トレンディドラマ
価格破壊
リストラ
インターネット/『Windows95』
『ドラゴンクエスト』(ゲーム)
サッカーW杯/オリンピック
携帯電話,PHS普及
クールビズ/ウォームビズ
メタボリック改善意識の高まり
CO2削減
エコ・もったいないブーム
KY
食育
ワーキングプア
三菱鉛筆(1930~40年代登場)
プラスチック
消しゴム(67年)
大正4年の元祖シャープペンシル
「早川式繰出鉛筆」を再現した
「アンティーク」(プラチナ万年筆)
スティック糊
の先駆けとな
る「プリット」
(コクヨが70年
にドイツから
輸入販売)
84年
84年:『チームデ
:『チームデ
ミ』(PLUS
』(PLUS)
PLUS)登場
97年
97年:アスクル
登場
芯が回ってトガり
続けるシェープペンシル
「クルトガ」(三菱鉛筆)
カウネット販売
開始(00年)
100円均一ショップ
での文具の購入
折る刃式カッターナイフ
(58年考案)。「折る刃」に
ちなんで「OLFA」と命名
筆圧を調節するボールペン
「AirPress」(トンボ鉛筆)
ハロー
キティの
消しゴム
消せるボールペン。
「フリクションボール ノック」
(PILOT)
オフィスデポ
の登場(96年)
ニチバンのセロテープ(48年)
文具店の大型化
/多様化
左が「ホッチキス」の名を広めた「SYC10」(52年)。右が「MAX-10」(56年)
塩化ビニール製チューブ
容器のヤマト糊(52年)
〔玩具のニュース〕
36年: キューピー人形
39年: 絵本ブーム
51年: 児童雑誌の付録競争
激化(サザエさんかる
た」
55年: ラジコン登場
ドラえもんの筆箱
世界初の修正テープ
「ケシワード」(89年:シード)
スヌーピーのメモ帳
60年: 「ダッコちゃん」大流行
64年: 着せ替え人形
65年:キャラクター商品が ヒッ
ト(オバQ)
66年: 怪獣玩具ブーム
67年:「ウルトラマン」「リカちゃ
ん」
71年: 怪獣玩具ブーム
73年: 「スヌーピー」商品
74年: 「ハローキティ」
77年: スーパーカーブーム
81年: 「ドラえもん」商品
83年: 「ファミリーコンピュータ」発売
85年: 「スーパーマリオブラ
ザーズ」発売
88年: 「ドラゴンクエストⅢ」
ポケモン自由帳
(ショウワノート)
90年: 子ども向け電子手帳
91年: 「ちびまる子ちゃん」
92年: UFOキャッチャー
93年: 「セーラームーン」
94年: 「プレイステーション」
97年: 「たまごっち」
99年: 「ポケモン」「だんご三
兄弟」
横罫上に等間隔のドットが
入ったキャンパスノート
「ドット入り罫線シリーズ」
(コクヨ)
00年: 「とっとこハム太郎」
00年: 「プレステ2」がヒット
01年: ゲームボーイアドバンス
04年: 「ニンテンドーDS」
「PSP」
05年: 『脳トレ』グッズヒット
06年: 「wii」発売