IT@Intel ホワイトペーパー クライアントデバイスフリートマネジメント 2014年8月 IT@Intel ITの進化はリプレイスサイクル と関係がある ランドスケープをシンプルに 標準的な構成と単一のビルドプロセス を使用して、クライアントのランドス ケープをシンプルにしましょう 資産としてのデバイス デバイスを、タイミング／総所有 コスト／基幹の業務ニーズに応じ て戦略的資産として扱いましょう ここ数年、Intel製品が使用されているさまざまなクライアントデバイ スは大幅に進歩してきました。我々は2～4年のリプレイスサイクルが 総所有コストを考える上で最適であると認識していますが、一部のク ライアントデバイスのフリート管理業務も進歩しました。セキュリ ティの向上は、個人所有のモバイルデバイスに対するIntelの幅広いサ ポートを可能にしました。また、Windows* OSの進歩により、タッ チ式デバイスの採用も加速してきています。事業全体におけるいくつ かのユースケースは、インテル® アーキテクチャ搭載のタブレットや 2-in-1タイプのデバイスなど、新しいフォームファクターの価値を見 出しています。我々は、多くのデバイス選択をサポートする標準化さ れたビルドあるWidows 8を使うことによって、生産性を高めるため の最適な機会を得ることができたと信じています。デバイスの種類が 急増してきていますが、我々は下記の基本に忠実に、クライアントデ バイスのライフサイクル管理を行っています: • デバイスの総所有コストについて理解すること • デバイスを戦略的資産として扱うこと • ハードウェア／ソフトウェアのエコシステムを安全かつシンプルにし ながらも、従業員の選択肢を狭めないこと • 新しいテクノロジーがもたらす生産性のメリットを重要視すること デバイスのライフサイクルマネジメントについての意思決定を行う際、 我々は過去の実績と概念実証、そしてこれまでの経験をさまざまな種類 のデバイスへ適用したパイロットプロジェクトで得られた事項を考慮し ています。 John Mahvi PC フリート マネージャー, Intel IT 1 Intel ブリーフ “PCs as Strategic Assets.”を参照してください Refael Mizrahi ウルトラブック プログラム マネージャー, Intel IT IT@Intel ホワイトペーパー: ITの進化はリプレイスサイクルと関係がある コンテンツ 2 3 2 総所有コストのあらゆる側面 についての認識 戦略的アプローチを用いた クライアントデバイスの管理 ハードウェア／ソフトウェア エコシステムの簡素化と保護 セキュリティが強化されたクライア ントデバイスのライフサイクル管理 6 テクノロジーを通じての従業員 の生産性向上 7 まとめ 頭字語 TCO 総所有コスト 2 of 7 総所有コストのあらゆる側面に ついての認識 1990年代半ば、インテルのクライアントデバイスのライフサイクルマ ネジメントポリシーは2つの仮定に基づいていました： • PC（当時使用されていたクライアントデバイス）の減価償却期間は4 年であった • 最も経済的な購買戦略は、低コストで最小限のスペックであるコン シューマレベルのデバイスを提供することであった しかし、よりパワフルなシステムでの投資収益率を検証した際に、 取得原価はクライアントデバイスの総所有コストのほんの一部に過 ぎないと判明しました。2009年に行った研究において、我々は2つ の重要な教訓を得ることになりました: • 最適なリプレイス期間は3年である。3年以上経過したPCの利用は、サ ポートコストとセキュリティリスクを大幅に増加させる • 主流となっているPCを使用することで、PCのライフサイクルが延び る: 低コストのPCは最新のOSとアプリケーションの更新をサポート できず、想定されたデバイスの寿命まで利用できないこともありまし た。加えて、レガシーOSと古いバージョンのウェブブラウザはセ キュリティリスクを増加し、生産性を低下させました。それにより、 追加のデバイスの購入の必要性が生じ、本来よりも短いスパンでのリ プレイスを必要としました。このアプローチは全体的なコストを増加 させ、資産の耐用年数を短縮することになりました。 ここ数年のウルトラブック™、Intel® アーキテクチャ搭載タブレットな ど、他の種類のデバイスに対する評価は、前述の我々と結論と同じ結果 に至りました: 低コスト、コンシューマレベルのデバイスは、よりTCO が高くなる。エンタープライズレベルのデバイスは長持ちし、従業員が 効率的に業務をこなすために必要な機能を有している。私たちのポリ シーが進化するにつれ、ウルトラブック、タブレット、2-in-1タイプの デバイスを含め、我々はTCO評価をより良くすることができる2 2 www.intel.com/IT IT@Intel ホワイトペーパー “エンタープライズ向けウルトラブックデバイスの評価” と ラジオ参照. IT@Intel ホワイトペーパー: ITの進化はリプレイスサイクルと関係がある 3 of 7 戦略的アプローチを用いたクライ アントデバイスの管理 過去5年間で、IntelのIT機器についてのランドスケープは劇的に変化しま した。 2009年には、ほとんどの従業員がWindows XPのラップトップを 持っていました。ハードディスクドライブは当然ですが、企業が所有する スマートフォンやウルトラブック、タブレットを利用する従業員はごく少 数で、2-in-1タイプのデバイスについてはまだ開発もされていませんでし た。 90% 世界中の6,000名以上の 社員への調査で、90％の 回答者がタッチ式デバイ スを好んでいる事が分か りました – SIT@Intel white paper「プラットフォーム拡張のための タッチ式デバイス導入の加速について」参照 その後、新しいセキュリティ機能が導入されました。これらは、モバイル デバイスの管理と進化した二要素認証、 Windows 8搭載のクライアント デバイス、およびタッチ対応の新しいデバイスの多くが含まれています。 ソリッドステートドライブは我々の計画の一部です。また、多くのIntel従 業員はタブレットやスマートフォンなど、自分のデバイスを会社で使用し ています。 戦略的資産としてPCを管理するための要件は、新しいデバイスや機能を含 みながら以下に掲げた目標達成のためにさらに拡大しています: • セキュリティの強化 • 従業員とITスタッフの生産性向上 • コスト削減 この進歩をもってしても、デバイスのライフサイクル管理の基本は実質的に は変わっていない事を、我々はこれまでの経験を通じて理解しています。定 期的なリプレイスを実施する高スペックのクライアントデバイスは、セキュ リティとデバイスのライフサイクルの管理性が向上し、TCOを削減します。 パフォーマンスの最適化およびコスト削減には、標準化されたプラット フォームによる簡素化と、生産性や効率性、ならびにセキュリティの向上を 達成するため、新しいテクノロジーによるプロセスと利点の活用が必要とな ります。 ハードウェア／ソフトウェア エコ システムの簡素化と保護 Intelは、ITの拡大がモビリティを重視した働き方と密接な関係にある事を認 識しています。従業員についての調査や研究を通じて、我々は無線およびモ バイルテクノロジーが従業員の週間労働時間の5％以上を節約できることを 実証しました。今日では、これらのモビリティ機能は働く上での必要条件で す。我々は常に業界で利用可能な新しいテクノロジーを探り、生産性向上と TCOを下げるためのテクノロジーの潜在的な可能性を模索しています。生産 性と従業員の仕事に対する満足度を向上させるため、Intelでは従業員にデバ イスやフォームファクターについての幅広い選択肢を提供しています。しか し、企業所有のデバイスのについてはWindows 8 OSを標準とし、標準化さ れたクライアントビルドを採用しています。 www.intel.com/IT IT@Intel ホワイトペーパー: ITの進化はリプレイスサイクルと関係がある 4 of 7 従業員のデバイスの選択をサポートしながらも、環境の簡素化と多くの利 点を享受することができます: • 全体的なコストを削減し、ネットワークセキュリティを向上させています • 最適化されたハードウェア構成を利用することで、トレーニング、文書 化、固有のプロセス要件を軽減し、ITサポートにかかる費用を削減しま す。このアプローチは、より少ないシステムとコンポーネントで対応で き、試行錯誤にかかる費用を最小限に抑えられます • ITスタッフによるソフトウェアのテストやアップデート、修正にかかる時 間を削減できるため、ソリューションをより早く安価に提供できます • 非常に早いセキュリティパッチの展開を通じてネットワークセキュリティ を向上します クライアントデバイスのライフサイクル管理 我々のデバイスのライフサイクル管理戦略には、次のアクティビティが含 まれています: Windows 8 Windows 8 Windows 8 • 最適なリプレイスタイミングの決定（ 現在のPCは2～4年を想定、他 のフォームファクターについても同様なリプレイスタイミングを想定 しています） • 新しいテクノロジーの導入最適化 • インベントリ管理の精度向上 • ビルドとイメージ管理、Intelヘルプデスク・サポート・プラクティス の実施 従業員の生産性を高めます 私たちは、Windows * 8の標準 とし、複数のデバイス選択をサ ポートしています • プロダクトラインアップからの古いデバイス削除 長年に渡り、大きな利点をもたらすデバイスのライフサイクル管理のための ベストプラクティスを開発してきました。これらの利点には従業員の生産性 のみならず、企業の資産保護やビジネス価値の向上、そして新たなテクノロ ジーを利用することによる利点など、ITの効率的利用が含まれます。例え ば、我々はクライアントのステータス管理を積極的にサポートするツールを 開発し、最適な方法でクライアントへサービスを提供するClient-aware テク ノロジーを懸命に模索しています。Intel アーキテクチャ搭載のタブレッ ト、2-in-1デバイスを利用する従業員のため、デバイス間のデータ転送を容 易にする特別なアプリケーションや、クラウドを使用することを前提とし た、少ないストレージ容量しか持たないデバイスを提供しています。 2012年、我々はラップトップ、ウルトラブック、2-in-1デバイスに合わせて 最適化されたプロセスを提供しました。その結果、従業員の生産性向上、よ り良いユーザーエクスペリエンス、そして運用効率を向上させました。新し く主流となったPC配信プロセスにはデータ準備、設定、そしてコアアプリ ケーションの事前準備が含まれます。今日では貸し出し用のPCを半日借りる 代わりに、多くの従業員は一時間以内に新しく、すぐに利用できるパーソナ ライズされたシステムを利用することができるようになりました。 www.intel.com/IT IT@Intel ホワイトペーパー: ITの進化はリプレイスサイクルと関係がある クライアントデバイスのセキュリティ強化 我々は、クライアントデバイスの安全なフリートはコスト削減、生産性向 上、知的財産保護を含む大きな利益をもたらすと考えています。インテル はセキュリティを強化するために、以下のセキュリティソリューションを 展開しています: • きめ細かい信頼モデル: ITの消費拡大やクラウドコンピューティングなど、 重要な取組みをサポートするように設計されたモデルです。この情報セキュ リティへの我々の新しいアプローチは、従来のエンタープライズセキュリ ティモデルよりも柔軟でダイナミック、かつきめ細やかなセキュリティ制御 を提供します。私たちの新しいアプローチは信頼できる処理能力、セキュリ ティゾーン、バランスのとれたセキュリティコントロール、そしてユーザー とデータを含む広範囲にわたるコンセプトをベースとしています。信頼モデ ルは、要求者の信頼レベルと要求されたアクセス内容に基づいてアクセスの 決定を行うことを可能にしています。そのため、信頼が十分に高くない場合 はアクセスを拒否することができます。そのため、リモートビューへのダウ ンロード要求の変更など、セキュリティレベルを下げる変更を行うことがで きます。 • 暗号化: 2009年には、従業員のための企業所有ラップトップにソフトウェア ベースの暗号化を導入しました。我々はデータ、アプリケーション、OS、 及び空き容量を含む全てのドライブを暗号化しました。トラステッド・コン ピューティング・グループによって開発された Opal規格は、2012年に我々 が長期的な暗号化のロードマップを策定するためのベースとなりました。こ のロードマップには、 Opal準拠ドライブと標準の暗号化管理ソフトウェア が含まれています。現在は、Opal準拠インテル®ソリッドステートドライブ プロの1500シリーズを主流として展開しています。当社の暗号化管理ソ リューション、 McAfeeのPC用フルディスクエンドポイントエンクリプショ ンは、これらのドライブをシームレスにサポートしています3。我々のレコー ドの計画には、2015年末までにインテル® SSDプロフェッショナルファミ リーから、Opal準拠の自己暗号化ドライブ機能をPC持たせることを含んで います。 • 安全な接続: インテルIT部門は、従業員が小型のフォームファクターデバ イスを使用してより簡単に業務を行うために、安全な接続ソリューション を開発しました。このソリューションにより、デバイスマネジメントのた めにより多くのアプリケーションが使用可能となりました。また、管理対 象ではないデバイスについても、モバイルデバイスマネジメントアプリ ケーションを使うことで管理可能となりました。 • 強化されたITサービスの提供: インテルアーキテクチャを搭載 し、Windows 8をOSとしたタブレット、2-in-1デバイスを導入すること により、厳しいセキュリティ要件を満たしつつもWindows 8の全ての利点 を享受できるよう、これらのデバイスのサポートを行うことができます。 3 IT@Intel ホワイトペーパー “McAfee ドライブ暗号化によるデータ保護の強化” とラジオ参照 www.intel.com/IT 5 of 7 ITサポートサービスの変革 物理的なハードウェア環境が進化して きたのと同じように、私たちのサポー トモデルも時間の経過とともに変化し ています。私たちは、従来からの一対 一のサポートモデルから中央管理型の リモート型サポートにシフトしまし た。このシフトにより、同時に多くの システムをサポートし、運用コスト削 減やシステム復旧を待つ従業員の時間 を減らすようにマネジメントを行うこ とが可能となりました。事実、インテ ルの従業員は社内のヘルプデスクにつ いて96 ％という高い満足度をつけて います。最近のサポートの強化には、 次のものがあります: • セルフサポートツール: セルフサー ビスのPCステータスチェック機能に より、従業員自身が一連の診断テス トをすぐに実施し、社内ヘルプデス クのサポートなしに多くの問題を解 決に導くことが可能となりました。 また、Intel の従業員が在庫からすぐ に必要な周辺機器を入手することが できる自動販売機を開発しました。 従業員はいつでも、僅かな時間を要 するだけで周辺機器を手に入れるこ とができます。 • サポートITポータル: インテルIT部 門のサポート担当者やIT技術者の チームは、サポートの有効性を高 め、効率をより高めるためにWeb ポータルを構築しました。このポー タルは20以上のツールとデータソー スを統合し、報告された問題を素早 く解決するのみでなく、生産性に悪 影響を与えてしまう前にさまざまな 既知の問題を特定し、修正させるこ とができます。 96% インテル社内ヘルプ デスクの満足度 IT@Intel ホワイトペーパー: ITの進化はリプレイスサイクルと関係がある 6 of 7 テクノロジーを通じた従業員の生産 性向上 我々は正しい利用のために正しいデバイスを提供することによって、従業員の 生産性を向上させています。例えば、Intel アーキテクチャ搭載のタブレット を導入する際、タブレットをコンパニオン・デバイスとして使用することに よって利点を得ることができる具体的なユースケースを見つけることができま した。我々は、IT業界におけるロールモデルされているIntelの従業員にとって もモバイルデバイスは価値があると判断しました。彼らのために我々は、ウル トラブックデバイスと2-in-1デバイスを新しい選択肢とすることにしました。 我々は特定のセグメントで働く従業員のデバイスリプレイスにおける選択肢と して、Intel アーキテクチャ搭載のタブレットを提供する可能性を模索していま す。これらのユースケースは製造業、データセンターの従業員や、出張頻度が 比較的高い従業員に対しての共有デバイスを含む場合があります。未だプライ マリデバイスとしてタブレットを利用するための厳密なユースケースは定まっ ていませんが、最終的には我々はすべての従業員にリプレイスサイクルを通 じ、インテルアーキテクチャ搭載のタブレットを利用させる予定です。我々 は、以下の例を含めテクノロジーの進歩を評価し続けます。また、彼らが重要 なビジネス価値を提供する際の新しい技術についても導入を継続していきます: • タッチ対応のデバイス: 我々は強化されたセキュリティ機能とタッチ対応デバ イスのサポートにおける観点から、Windows 8を標準としています。我々は いくつかのファクターに基づいて、タッチ対応のウルトラブックデバイスの 採用を強化しました：タッチ対応デバイスに対する従業員の需要が増加し、 エンタープライズ向けアプリケーションがよりタッチ対応してきています。 それらにより、従業員の生産性向上をTCO削減を行うことができます。これ までに30,000台以上のタッチ対応デバイスを導入しており、2014年末まで に、40,000台以上のタッチ対応デバイスの導入を計画しています。図1は、 インテルでのタッチ対応デバイスの増加の割合を示しています。 • 柔軟なサービスの提供: 必要性と好みに合わせて機器を使い分けるインテル 従業員に柔軟性と最適な生産性を提供するため、幾つかの内容で構成される 安全な管理サービスを実装しました。 • 従業員のホットスポットネットワーク: ITの拡大とより広範なネットワーク アクセスに対するニーズは、Intel IT の継続的な進化へのチャレンジを示し ています。2010年、Intel IT部門は、個人のデバイスでのインターネットア クセスを認める、従業員のための Hotspot serviceを導入しました。増加す る需要に対応するためにオーバーレイネットワークを使用し、より低コスト で導入できるサービスの再設計を行いました。この新しいオーバーレイネッ トワークは、ハードウェアを追加することなく、既存のネットワークインフ ラストラクチャを使用できる仮想ルーティングおよびフォワーディング技術 を使用しています。2～4年でのラップトップ リプレイスサイクルを組み合わ せたこれらのソリューションは、モバイルワーカーの生産性を拡張、向上 し、ビルトイン管理機能、ダウンタイムの短縮、およびより早い障害復旧時 間をもたらしました。 www.intel.com/IT Intelにおけるウルトラブック ™ デバイスと2-in-1デバイス 40,000 20,000 1,000 2012 2013 2014 図1. Intel で利用されているウルトラ ブック™ と2-in-1デバイスの数は、こ の3年間で着実に増加しています。こ れらのデバイスは当社のITランドス ケープの不可欠な要素であり、ラップ トップと同様のリプレイスサイクルを 実現することが期待されます。 93% のウルトラブック™ と2-IN-1s デ バイスの93％がタッチ対応です IT@Intel ホワイトペーパー: ITの進化はリプレイスサイクルと関係がある 7 of 7 まとめ IT@Intel インテルのITランドスケープは、クライアントデバイスにおけるTCO を最初に検証した2009年以降、劇的に変化しています。新しいフォー ムファクターの導入や新しいユースケースの発見、そして新しい技術 の導入をおこないました。しかし、変わっていないものもあります。 デバイスのライフサイクル管理の基本は、今日においても5年前のそれ と同じです。高スペックデバイスとの組み合せによる安定したリプレ イスサイクルは、セキュリティと管理性、およびTCOを改善させま す。従業員による最適な選択をサポートしつつ、ハードウェア／ソフ トウェアのエコシステムを簡素化し保護することは、最適化されたパ フォーマンスとコストをもたらしました。新しいテクノロジーが企業 にどの程度の利益をもたらすかについての継続した我々の分析は、従 業員の生産性と満足度向上とともに、ITの効率性とセキュリティを向 上させる結果をももたらすでしょう。 Intel ITベストプラクティスに関する詳細は、 www.intel.com/IT へ 我々はインテル社内のITユーザーとITプ ロフェッショナルの緊密な連携を重視し ています。当社のIT部門は今日において 最も要求が厳しく、かつ複雑な技術上の 問題を解決し、これらの教訓をオープン なピア・ツー・ピアのフォーラムでIT の 専門家と共有したいと思っています。 我々のゴールはシンプルです。それは組 織全体の効率を改善し、 IT投資のビジネ ス価値を高める事です。 我々をフォローし、そして会話に参加し ませんか: • Twitter • #IntelIT • LinkedIn • IT Center Community より詳細をお知りになるには、 intel.com/IT か、最寄りのIntel 営業 部員にお尋ねください。 関連事項 V~関連トピックについてのコンテン ツは intel.com/IT でご確認ください。 • 白書 : ファクトリーにおけるモバイル コンピューティングは、2-in-1デバイ スの企業における価値を証明する • 白書 : Intel アーキテクチャ搭載タブ レットにおけるWindows 8の導入 • 白書 : Intel アーキテクチャ搭載タブ レットにおけるWindows 8のセキュリ ティ評価 • 白書 : ビジネス向けタッチ対応式ウル トラブックの急激な増加 • 白書 : エンタープライズ向けウルトラ ブックの評価 • 白書 : 社外利用のためのIT導入：ITの ための自動販売機 • 白書 : 戦略的資産としてのPC この記事で紹介された情報は、本質的に一般的なことを意図しており、具体的なガイダンスではありません。推奨事項（潜在的なコスト削減を含む）は、イ ンテルの経験に基づくものであり、推定値に過ぎず、類似した結果を得られるとインテルが保証するものではありません。 この文書内の情報は、インテル製品に関連して提供されており、知的財産権を付与するものではありません。いかなる知的財産権に対する明示およびライセ ンスも本書によって付与されるものではありません。これらの製品は販売条件に基づいて提供されるものを除き、インテルは一切の責任を負わず、インテル は明示または明示されていない内容についての保証、責任や特定目的への適合に関する保証、インテル製品の販売および/または使用関連、商品性、あるいは いかなる特許、著作権またはその他の知的財産権の侵害にかかる責任も放棄するものとします。 Intel, the Intel logo, Look Inside., the Look Inside. logo, Ultrabookは米国内外のIntel Corporation の登録商標です。 Please Recycle 0814/JGLU/KC/PDF
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