DOWNLOAD - REMORA Fabric

C
CLOTH
by REMORA
C
レモラファブリックは、
イタリア、
フランスなどの
高級生地を40年以上に渡り、お客様にご提供
させていただいています。
CLOTH
この度、お客様の要望に迅速にお応えする為に
品質、価格ともにご満足いただけるオリジナル
商品 <CLOTH> を開発することになりました。
<CLOTH>の原点は、時代を超えて受け継がれ
るスタイルを追求することです。
イタリアの伝統技術を担うパートナー工場で
各々の得意技術を提供してもらい、お客様と
ともに新たなものを創り出していくブランドです。
by REMORA
CARNETは50年以上、オーダーメイド・小売・小規模
アパレルメーカーのための高級紳士・婦人服地市場
をリードしてきています。
2010年には親会社であるRATTI社と共にMARZOTTO
GROUPの傘下に入り、
プリントのプロデュース、無地や
糸染織物、
またこれまでの膨大なテキスタイルのデータ
が大きな財産となり、
歴史、
伝統と絶えることのないイノ
ベーションを作り上げてきました。
またプリント、
糸染織物、
シルクやウールどれにおいても
最高品質の商品をお客様に提供しています。
婦人服地では、UNGARO,ELEGANCEの生地における
世界的な独占販売の権利を保有しています。
どのような場面においても女性が輝けるスタイルを提案し
続けています。
F
or over 50 years Carnet has been the world leader
in marketing of high-end fabrics for men's and
women's apparel, for the world of made-to-measure
and retail operators and small-scale garment-makers.
In 2010, Carnet joined the Marzotto Group together
with the parent company Ratti S.p.A., producer of
printed, solid colour and yarn-dyed fabrics, and by
doing so enriched its offering with a huge wealth of
textile archives, made of history, tradition, experience
and continuous innovation.
Whether it is printed or yarn-dyed, silk or wool,
Carnet selects only the best quality for its customers
in a surprising array of products.
For the Carnet woman we have exclusive worldwide
marketing rights for Ungaro and Elegance fabrics.
For the woman who knows how to make herself
stand out, we propose fabrics in coordinated
combinations and models for all occasions.
Agnonaは1953年Francesco Ilorini Moによって設立されました。
LANERIE
現在Agnonaはウール、
カシミア、
アルパカ、ビキューナにおいて
最高品質の素材を持つメーカーとしての地位を獲得しています。
それにより、Dior・Balenciaga・Yves Saint Laurent・Valentino
などに、
より上質な素材を提供しています。
Zegna GroupはIlorini Moのプロジェクトに共感し、1999年
Agnonaを引き継ぎ、
現在のパートナーシップを作り上げました。
そして、この体制により、世界各地の特別なエリアにある
ブティックを展開しています。
N
ature as a source of inspiration, a wealth of materials and colours,
a point of departure for a project founded on authenticity and beauty.
This is what led Francesco Ilorini Mo to set up Agnona in 1953, driven
by a consuming passion for knowledge, left his valleys to travel across
Australia, Peru and China looking for the best places to farm wool,
cashmere, alpaca and vicuña.
The key constant throughout the life of Ilorini Mo has been his vocation
for excellence, which enabled him to become a supplier of fabrics to
couturiers like Dior, Balenciaga, Yves Saint Laurent and Valentino
and then a producer of fashion.
Zegna Group immediately believed in Ilorini Mo s project, it understood
its huge creative force and decided to support it, thus giving rise to an
extraordinary partnership that resulted in the Group taking over Agnona
in 1999. This gave the brand a new strength as it opened prestige
boutiques in the world s most exclusive shopping locations.
1881年、アントニオ・チェッルティはビエラで会社を設立。
現在も本拠を置くチェルヴォ川畔で事業をスタートさせます。
いまなおチェッルティは革新的でトップレベルのクオリティを
誇るテキスタイルの生産を専門としています。
1940年から1950年の間、
アントニオ・チェッルティの
息子シルヴィオは、
伯父クインティーノとともに経営に携わり、
自らの粋なセンスをコレクションの品質と開発の中に発揮。
チェッルティはその後、国際市場において高い名声を得て
ブランドの地位を確立し発展を遂げます。
1951年、
シルヴィオの早すぎる死後、末息子のニノは
企業トップとしてバトンを受け、独特の芸術的センスと経営
手腕を直ちに証明したことにより、
彼は気品あるファッション
アイコンの名を授かることとなります。
PRODUCTION
Lanificio Cerrutiは、その資産の大部分を、製品に卓越した
品質をもたらす高水準の原料を探求することに投資。
最良のオーストラリア産羊毛とモンゴル産カシミアは、温度
と湿度が適切なレベルに維持された空間に貯蔵・保存され
ています。生地の種類によって経糸の打込本数が3000
から11000まで変動する整経は、織機にかける準備
過程として、織りに欠陥が生じないよう、
また最小の誤差を
も避けるよう、300ポイント以上の点検機能を持つ機械
が使用されます。
製品誕生への第一歩であるウィーピングは、経糸と横糸が、
お互いに交差し布地を形成していきます。
デザイナーや技術者たちが一工程づつ、
ジャガード・パターン
、色彩など仕掛かり品の管理を行い、チェッルティの布地の
誕生をフォローアップします。
織りあがった生地には、仕上がりにつれて明らかになる
美しさの秘密が内包されています。多くの工程、特に水、
スチーム、圧力、熱等が相互作用の研究により、軽量で柔軟
性に富む生地が生み出されます。
チェッルティは、
このプロセスにおいて完成度の高い専門的
技術を開発し、お客様の望みを叶えるよう努めています。
1924年に父が創立したメゾンを20歳の時に継ぎ、
半世紀以上もの長い年月を刺繍ひと筋に捧げ
モード界に欠かせない重要な存在となったオート
クチュール刺繍の巨匠、
フランソワ・ルサージュ。
刺繍はオートクチュールが生まれた19世紀半ばから
女性たちの装いに華を添える重要な装飾品であった
が、素材は様々な色合いの糸のみであった。
そこにルサージュはスパングルやリボンなどで刺繍
に多彩な表情を与え、尽きることのないアイディアで
オートクチュールの刺繍に新風を吹き込んだ。
バルマン、バレンシアガ、ディオール、
ジバンシィ、
サンローラン、
ラクロワ、
シャネルらを次々に顧客に
得て、2002年にはシャネルの傘下に入り、
メディエ
ダールコレクションを制作する。
フランソワルサージュは2011年に82歳でその生涯を
閉じたが、彼の素晴らしい功績はいまも職人たちに
よって引き継がれている。
In 1804 near Nottingham in England,a young mechanic
called John Heathcoat observed the movement of lacemaker s fingers as she created her tulle.
He started dreaming of a machine doing the same job.
Four years later, the first centimeters of tulle were created
using his invention and this marvelous tool was exported
to France. This is why still today, these machines are found
in the North of France, just on the other side of the English
Channel.
At that same time, the French mechanic, Joseph-Marie Jacquard,
invented a weaving loom which follows perforated cards.
Thus Leavers looms are born: large machines weighing between
ten and fifteen tons, welve meters in length from which today
still the finest and most delicate lace comes: the lace of Calais!
1804年イギリスのノッティンガムの近くで、若きJohn Heathcoat
は、
レース職人のチュールを編む指の動きに注目して、機械の発明を
思いついた。
4年後、初めて機械によるチュールの生産に成功し、
この素晴らしい
ツールをフランスへ輸出した。そのため今日までイギリス海峡の
向こう側、
フランス北部でこれらの機械が使われている。
同じ頃、
フランスのJoseph-Marie Jacquardは穴のあいたカードを
用いて縫う技術を持った織機を発明した。
針と糸での作業から、
これらの機械が使われるようになり、特殊な
レースを生み出した。10 15トンもある巨大な機械によって、今日も
極上で繊細なリバーレースを作り上げている。
A Family Run Enterprise with
a 100 year Tradition
When Conrad Forster Willi founded his embroidery
company in 1904 under the name of Forster Willi & Co.,
embroidery was Switzerland's most important export
market.
Although this segment of the Swiss textile industry has
since undergone a number of major transformations,
the fascination for this unusually versatile product
remains along with the invaluable know how that has
been handed down from one generation of employees
to the next.
The enterprise is today run by Emanuel Forster,
a great-grandson of the company founder.
家族で受け継ぐ100年の歴史
1904年、刺繍がもっとも重要な輸出品であったスイスで
Conrad Forster WilliはForster Willi & Coを創設。
スイスの繊維産業は数々の大きな変化を遂げたが、
刺繍がもつ魅力はとても貴重なものであり、
次の世代へと
受け継がれていった。
現在では創設者のひ孫であるEmanuel Forsterが伝統と
歴史を守りつつ、新しく魅力的な刺繍を作り続けている。
A
AMRITA EXPORT
MRITA EXPORT は、1989年にムンバイで設立されました。
オートクチュール、
プレタポルテなど高級ラインから
カジュアルラインまで幅広く使われる最高級の手刺繍の
レースやブレード、刺繍生地をお客様に満足していただ
けるサービスで提供することを目指しています。
お客様の求めるパターンに応じて手刺繍を施すことを
得意としています。
ヨーロッパやアメリカでハイクラスのデザイナーに
サービスを提供しつづけている24年という年月が、
その成果と成功の証です。
AMRITA EXPORT, based in Mumbai was
conceptualized in 1989.
An organization which aims at satisfying
the demand for premium quality hand
embroidered laces, beaded trims & embroidered
fabrics used for haute couture,
prêt-a-Porte & medium fashion garments.
We specialize in hand embroidery on the specific
patterns of garments provided by customers.
The last 24 years of such exclusive service to high
class designers in Europe and USA is a mark of
achievement and success