留学生ノート 第1章 目次 日本在留の手続きについて 1.在留管理制度・・・・・・・・・・・・・2 2.一時出国と再入国の手続き・・・・・・・2 3.在留期間の更新手続き・・・・・・・・・3 4.資格外活動許可―アルバイト-・・・・・3 5.各種手続きが終わったら・・・・・・・・4 6.注意!・・・・・・・・・・・・・・・・4 第2章 学生生活について 1.グローバル教育研究センター・・・・・・5 2.MUSCAT・・・・・・・・・・・・・5 3.在籍確認・・・・・・・・・・・・・・・5 4.一時帰国のときは・・・・・・・・・・・6 5.国民健康保険・・・・・・・・・・・・・6 6.学生教育研究災害傷害保険・・・・・・・6 7.住居契約時の連帯保証人・・・・・・・・・・6 8.健康管理・・・・・・・・・・・・・・・6 9.日本語学習カウンセリング・・・・・・・7 10.留学生の会・・・・・・・・・・・・・・7 11.学生サポーター・・・・・・・・・・・・7 12.各種奨学金・・・・・・・・・・・・・・7 第3章 日常生活について 1.くらしのルール・・・・・・・・・・・・8 2.運賃の学生割引制度(学割)・・・・・・ 9 3.緊急時・各種連絡先・・・・・・・・・・9 4.地震・火災のとき・・・・・・・・・・・9 5.詐欺・勧誘に注意を・・・・・・・・・・10 メッセージ この留学生ノートは、留学生として最低限必要な情報を載せています。 必ず、1度読んだあと、学部生は4年間、別科生は1年間、大学院生は2年 間、大切に保管し、必要に応じて活用してください。また、わからないことは、 必ず、先生方、事務の方に確認してください。 大学は、学生であるみなさんが自主的に勉強する場所です。母国との習 慣の違い、日本語学校との制度の違いなどを十分理解しましょう。 講義に遅刻したり、休んだり、不真面目な態度であったり、履修した授業を 途中で放棄したり、試験に失敗すれば、すべて、成績評価に影響します。留 年したり、卒業できなくなったりしないように、みなさんは、勉強のために日本 に留学していることを決して忘れないでください。 -1- 第 1 章 日本の在留手続きについて 1.在留管理制度 みなさんはすでに「在留カード」(未交付の方は外国人登録証がこれにあたります) を交付されていると思います。 登録の住所は現在の住所になっていますか? 在留資格は「留学」になっていますか?あらためて確認してください。 また、この在留カードは、みなさんの身分を証明するものですから、日本に留学し ている間は、常に携帯しなければなりません。 (1)次の事項に変更があったら、14 日以内に届け出なければなりません。 ・居住地、住所の変更 → 旧住所の市区役所に転出届をした上で、 新しい住居地域の市区役所に転入届。 ・学校(所属機関)が変わった時 → 入国管理局、地方入国管理官署 ・結婚して氏名、国籍・地域等が変わった場合 →入国管理局、地方入国管理署 (2)再交付 在留カードを紛失した時は、近隣の警察署または交番で紛失届を提出してく ださい。それから、入国管理局で再交付手続きをしてください。(14 日以内) (3)住民票 住所のほか外国人登録してある内容を証明するもので、年に 1 度大学へ提出 します。その他に、奨学金の申請等で必要になることがあります。市・区役所 市民課および出張所等で申請します。手数料(300 円程度)が必要です。 (4)在留カードの返納について 日本から出国するときには、再入国許可を受けている場合を除き、空港で 出入国審査官に提出しなければなりません。(返納といいます) 2.一時出国と、再入国の手続き 長期休暇などを利用し、日本を離れ帰国、旅行する場合は、空港で再入国の希望を 出すだけで、一時出国することができます。しかし、1 年以上長期に日本を離れる場 合は、入国管理局で、 「再入国許可書」を入手し、出国してください。 「再入国許可書」 がないと日本に戻れません。なお、再入国許可の有効期限は、ビザの在留許可期限を 越えることができません! -2- 3.在留期間の更新手続き 在留資格「留学」の更新手続きについては、在留期間満了の約3ヶ月前から受 け付けています。該当時期がきた学生は、遅くても期間満了の2週間前までに、 自分で入国管理局に行き、必ず在留期間更新許可申請を行ってください。定めら れた在留期間を超えて在留すると、不法残留として強制退去または刑事罰の対象 になります。 <手続きの流れ> ① 在留期間の確認→3か月前を過ぎたら準備開始 ② 各キャンパスの担当課に所属機関等作成書類を申請(発行まで 3 日程度) ③ 本人記入の申請書や必要書類を揃える ④ 入国管理局へ申請 ⑤ 更新されたら、区市町村へ届け出た後、各キャンパスのグローバル教育研究 センターへ報告(※パスポートと在留カードを持参のこと) 参考:必要書類(大学正規生用) ・ 在留期間更新許可申請書(入国管理局又は大学 H.P.からダウンロード) ・ 所属機関等作成書類(各キャンパスで申請する) ・ 在学証明書および成績証明書(学内の証明書自動発行機にて) ・ 手数料 4,000 円(収入印紙) ・ 旅券(パスポート)、在留カード(外国人登録証明書)、学生証(呈示) ・ 証明写真1枚(タテ4㎝×ヨコ3㎝)在留カード用 *新入生は、入学前に在籍した学校の卒業(在籍)証明書、出席率・成績証明書 *個別に上記以外の資料を求められる場合があります。 例)経費支弁を立証する資料(預金通帳の写し・送金証明書・奨学金支給証明書等) 4.資格外活動許可―アルバイトー 「留学」の在留資格は、大学で勉学を行うために与えられるもので、就労は認め られません。また、留学生が学費や生活費を補う目的でやむを得ずアルバイトを する場合は、入国管理局で「資格外活動許可」を受ける必要があります。 許可されるアルバイトの時間は、学部正規生で 1 週間 28 時間以内(長期休業期 間中は 1 日 8 時間週 40 時間以内)で、風俗営業および風俗関連営業を除くものと されています。違反は絶対にしないでください。 違反が発覚した場合、日本での就学が継続できなくなります。また、多くの人 に迷惑をかけ、自分も苦労することになります。 違反は絶対にしないこと!! -3- <手続きの流れ> 各自で必要書類を揃え、入国管理局で手続きする。 参考:必要書類 ・資格外活動許可申請書(入国管理局 H.P.からダウンロード) ・旅券(パスポート)、在留カード(外国人登録証明書)、学生証(呈示) 5.各種手続きが終わったら 各種手続きが完了したら、7 日以内に必ず各キャンパスのグローバル教育研究セン ターへ報告してください。その際は、パスポート、在留カードを持参してください。 6.注意! 身分証明書である「在留カード」、「国民健康保険証」「学生証」は、他人に譲渡し たり、売り渡す行為は重大な犯罪です。 日常、他人に貸し出すこと、帰国時に必要なくなったからといって、他人に渡すこ とは絶対にしないでください。 参考:入国管理局ホームページ <http://www.immi-moj.go.jp> <東京入国管理局> 〒108-0075 東京都港区港南 5-5-30 外国人在留総合インフォメーションセンター 相談窓口 Tel:03-5796-7112 取扱時間(窓口応対)月曜日~金曜日 9:30~12:00/13:00~16:00 <東京入国管理局 立川出張所> 〒186-0001 東京都国立市北 3-3-12 Tel:042-528-7179 取扱時間(窓口応対)月曜日~金曜日 9:30~12:00/ 13:00~16:00 (電話応対は 17:00 まで) -4- 第2章 学生生活について 1.グローバル教育研究センター 有 明キャンパス:1号館7階 武蔵野キャンパス:1号館1階(国際交流スペース) グローバル教育研究センターは、留学生や留学したい学生のサポートをいろい ろ行っています。 また、有明キャンパス 1 号館 5 階のアジアスペース、武蔵野キャンパス1号館 1階の国際交流スペースでは、日本語学習カウンセリングの先生、日本人学生に よる留学生サポーターもみなさんをサポートします。語学や留学に関する情報誌、 書籍も随時提供しています。ルールを守って、利用しましょう。 <グローバル教育研究センターでできること> (1) 各キャンパス通学生の在籍確認 (2) 留学生の日常生活に関すること (3) 住居の連帯保証人に関すること (4) 奨学金に関すること (5) 在留資格に関すること (6) 日本語学習に関すること (7) 日本人学生(留学生サポーター)、その他交流に関すること (8) 日本人学生の海外留学に関すること (9) キャンパス周辺地域での交流に関すること (10) 留学生の休学、退学に関する相談 (11) その他 2.MUSCAT 行事案内や奨学金募集、日本人学生への留学情報、その他お知らせや連絡は MUSCAT 〈https://lc.musashino-u.ac.jp/〉→「連絡通知」→「共通連絡」で案内します。 毎日、必ず確認してください。 3.在籍確認(月のはじめにサイン) 留学生は全員、月に 1 度在籍確認が必要です。毎月最初の一週間までに各キャンパ スの窓口へ学生証を持って来てください(入国管理局との連携事務)。 これを怠ると、各種奨学金の対象から除外、各種証明書の発行停止等になります。 くれぐれも注意すること。 -5- 4.一時帰国のときは 長期休暇中など一時帰国するときは、必ず、各キャンパスの窓口で「帰国届」を記 入してください。 5.国民健康保険 日本に半年以上在留する留学生は、必ず加入してください。 国民健康保険に加入していると、医療保険を取り扱う病院・薬局において医療費総 額の3割を支払うだけで診療を受けることができます。加入手続きは、住民登録をし た市・区役所の国民健康保険課で行います。加入の際は、在留カードを持参してくだ さい。保険料は、各市・区役所および前年度の所得等により異なりますので、各自で 確認してください。また、病院に行くときは、必ず「保険証」を持参してください。 6.学生教育研究災害傷害保険 本学では、(財)日本国際教育支援協会を通じて、全学生が傷害保険に 加入しています。この保険が適用されるのは、下記の場合です。 ・正課(大学の正規授業)、学校行事中、通学中 ・学校施設内にいる間、課外活動中(学内及び学外で大学に届け出た活動) もし、事故が発生したら、ただちに各キャンパスの学生支援課へ申し出てください。 詳細は入学時に配布された「しおり」に記載されていますので、確認してください。 7.住居契約時の連帯保証人 一般に、民間アパートへ入居するときは、連帯保証人が必要です。 アパート賃貸契約を結ぶ時、保証人がいないために契約ができない場合は、グロー バル教育研究センターへ相談してください。 8.健康管理 ①学内で病気や怪我をした場合は、大学保健室で応急手当をします。 心の悩み相談については、学生相談室が相談に応じます。 これらの施設は、両キャンパスにありますので、利用してください。 ②大学では、4 月の初頭ガイダンス期間中に健康診断を実施します。毎年、必ず受 診してください。受診後は、証明書自動発行機にて、健康診断書の発行ができます。 奨学金申請や就職活動時など必要に応じて取得してください。 9.日本語学習カウンセリング 留学生の学習支援として、日本語学習カウンセリング制度があります。授業や日 常生活でわからない日本語や、レポートの添削、日本語能力試験対策など、個別相 -6- 談またはグループで学習できます。利用時間・方法は、MUSCAT で確認してください。 場所:有明キャンパス<アジアスペース> 武蔵野キャンパス<国際交流スペース> 10.留学生の会 学部留学生を中心としたクラブ組織として留学生の会があります。学部生の皆さ んは入学と同時に留学生の会の一員となります。大学院生も活動に参加できます。 留学生の会は、留学生同士や日本人学生との交流、西東京市や武蔵野市にある国 際交流団体との交流を通して、学生生活を思い出多いものにしています。 皆さんが早く学生生活に慣れるためにも、先輩留学生と交流を深めるためにも、 留学生の会の活動には積極的に参加しましょう。 主な活動内容 ・ スポーツ交流、サポーターとの交流懇親会、BBQ、茶話会 ・ 摩耶祭、黎明祭(学園祭)への参加、スピーチコンテストの開催 ・ 学外交流団体の行事への参加 11.学生サポーター ・サポートを受ける 日本人学生が留学生をサポートする制度です。グループやペアで、おしゃべりし たり、日本語や日本の習慣を教えてもらったり様々な交流ができます。 ・サポートをする 留学生のみなさんが、日本人学生の語学学習支援をしたり、母国の文化・習慣を 紹介したりする制度です。普段の活動は、授業の空き時間や昼休みを使います。 サポーター登録は MUSCAT で案内します。 積極的に日本人学生や他の国の学生と交流の輪を拡げましょう。 12.各種奨学金 募集は、随時 MUSCAT、掲示板で確認してください。応募資格等を確認のうえ、応募 してください。MUSCAT や掲示等を見なかったことにより起こる不利益はすべて学生本 人の責任となります。 13.進級や卒業について 各自、進級や卒業するために必要な単位や成績に注意してください。 特に、学部 1 年生と別科生は、2年生に進級するための決まりをよく確認して理解 しましょう。 -7- 第3章 日常生活について 1.くらしのルール 近隣との関係を円滑にするためにも生活のルールをよく把握するようにしましょう。 (1)ゴミの出し方、捨て方 ゴミは、分別して出すことが決まり(ルール)です。 自分が出すゴミは、すべて決められた方式でゴミ袋に分別し、決められた日時に、 決められた場所に置かなければ、収集車は集めてくれません。また、ゴミ袋も指定さ れたものを購入しなければならない地域もあります。曜日によって出すゴミの種類が 違うので、気を付けて、自分が住む地域の決まり(ルール)を守りましょう。 (2)ゴミの分別(可燃・不燃・粗大) 可燃ゴミ(紙など)、不燃ゴミ、ペットボトル・カン類の分別は、各地域によって 異なりますので、居住地の決まり(ルール)を各市・区役所で、確認してください。 粗大ゴミ:家具(机、イス)類、電気製品(テレビ、冷蔵庫、洗濯機など)、自転 車などの大きな物の回収は有料です。各市・区役所へ申し込み、先払いしてから決め られた日にゴミを出すので、早めに連絡するようにしましょう。 (3)自転車の利用について ①防犯登録 日本では、自転車の盗難防止のため、登録制になっています。 登録していない自転車を持っていれば、警察官に調べられた時、 「自転車泥棒」になっ てしまいます。新しい自転車を買った時、その自転車店で「防犯登録」をしてください。 友人からの譲り受けや中古のリサイクル店から買った場合にも、防犯登録がされてい るかどうかを確認する必要があります。登録済みなら、登録した人に「譲渡証明書」 を書いてもらい、警察署で「防犯登録の変更」をしてください。(費用は 500 円です) ②学内駐輪場 学内での駐輪スペースは、許可制となっています。所定の期間内に学生支援課に申 請しなければなりませんので、掲示等をよく確認してください。 ③駅前駐輪場 駅前などでは、自転車置き場以外の場所に自転車を駐輪すると、放置自転車として 撤去される場合がありますので、注意してください。 <※自転車に乗る時の注意> 傘を差したり、物をもったり、携帯電話を操作しながら運転することは、法律で禁 止されています(5 万円以下の罰金)。荷物はかごや荷台に固定し、雨の日はレインコ ートなどを着用しましょう。運転中は、安全に十分気をつけてゆっくり走ってくださ い。車や歩行者との事故が増えています!注意しましょう! -8- (4)住まいについて 契約書に記載されたとおり、暮らしの決まり(ルール)を守って生活しましょう。 住居人数が一人の場合に、勝手に友達と住んだりしてはいけません。契約違反です。 また、特別な設備がない限り、排水溝に生ごみや廃油を流さないでください。詰ま らせて賠償請求されることもあります。十分気をつけてください。 (5)引越しをするときは、郵便物の転送手続きをしましょう 郵便局には、旧住所から転居先まで一定期間、郵便物を転送してくれる サービスがあります。最寄の郵便局で手続きできますので、利用しましょう。 また、市区役所での転出・転入届も忘れずに! 2.運賃の学生割引制度(学割)について 通学定期以外にも、たとえば100kmを超えて旅行する場合、学生割引制度(学 割)を利用すると、普通運賃20%割引となるなど、JR、私鉄、高速バス、フェリー などには、各種学割制度があります。詳しくは、それぞれの交通機関を運営する会社 へ問い合わせてください。 学割は、各キャンパスの証明書自動発行機(有:1 号館1階エントランス付近、武: 6号館1階学生支援課前)で取得できます。 3.緊急時・各種連絡先 事故に遭った場合(被害者)、事故を起こしてしまった場合(加害者)、あるいはト ラブルに巻き込まれた場合、どんな小さなことでも、学生支援部スタッフ全員が、皆 さんと一緒に考え、対処して行きたいと思っています。緊急時は連絡してください。 グローバル教育研究センター、学生支援課の電話番号を携帯に登録しておきましょう。 グローバル教育研究センター 03-5530-7418(有明キャンパス) 042-468-9231(武蔵野キャンパス) 学生支援課 03-5530-7334(有明キャンパス) 042-468-3353(武蔵野キャンパス) なお、夜間は 武蔵野キャンパス門衛所 042-468-3111 有明キャンパス管理センター 03-5530-7724 へ連絡してください。 4.地震、火災のとき (1)地震が発生したときの心得 被害を最小限に抑えるには、一人ひとりが冷静に適切な行動をすることが重要です。 大学で ・机等の下に身を伏せ、安全を図る。 ・教職員がそばにいる場合は指示に従ってください。 -9- 家で ・まずは身の安全を図る。(机の下に身を伏せるなど) ・あわてて外に飛び出さない ・揺れがおさまったら、火の始末をする ・テレビやラジオで情報を収集する。(デマに惑わされないように!) 普段から、高いところに、物は置かないようにするなど、身の回りを安全に 。自宅 周辺の避難所を確認するなどしておきましょう。 大地震などの災害時は、一般電話や携帯電話の通話は規制され、かかりにくくなり ます。注意してください。 (2)火災予防と火災時の避難の心得 ・火の取扱には十分注意する(コンロ、ストーブ、タバコ等) ・故障している電気製品は使用しない。タコ足配線はしない。 ・火事がおきたら(火事を見つけたら) 「火事だ」と大声で周囲に知らせるか、非常 ベルを鳴らす、119 番に電話するなどしてください。 ・煙の中を避難するときは、煙を吸わないように姿勢を低くして動く。 ・エレベーターは使用しない。 これ以外にも、台風や大雪、雷など災害はいつ起こるかわかりません。各携帯電話 会社の「災害伝言ダイヤル」の利用方法を事前に確認しておきましょう。 災害の状況に応じて、大学の授業が休講になることも稀にあります。大学ホームペ ージ、MUSCAT にある「災害発生時及び警戒宣言が発令された場合の留意事項」や「武 蔵野大学防災マニュアル」も必ず読むようにしてください。 5.詐欺・勧誘に注意を 昨今若者を狙う悪質商法や勧誘が増えています。 〇いらないものは「いらない」とその場ではっきり勇気を持って断りましょう。 〇優しいことば、うまい話、儲け話には気をつけましょう。 〇うかつな署名・押印はやめましょう。 〇契約内容を十分確認しましょう。 〇昨今宗教団体等を名乗り、巧妙に洗脳や現金を搾取する団体があります。留学 生も勧誘の対象になりますので、くれぐれも注意してください。 〇契約した覚えのない請求には、請求先には絶対連絡せずに、一切無視しましょう。 * 消費者生活センターでは、相談に応じています。 消費者ホットライン 0570-064-370(全国共通) 東京都消費者生活総合センター 〒162-0823 新宿区神楽河岸 1-1 Tel:03-3235-1155 セントラルプラザ 16 階 受付:月~土曜 - 10 - 9:00~16:00 まで
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