広島西医療センターNEWS - 独立行政法人国立病院機構 広島西医療

広島西医療センターNEWS
2014 11月
2014 November
第 40 号 (1)
Vol.40
広島西医療センターNEWS
発行所:独立行政法人 国立病院機構 広島西医療センター
〒739-0696 広島県大竹市玖波4丁目1番1号 TEL.0827-57-7151(代) http://www.hiro-nishi-nh.jp/
10月4日㈯ 広島西医療センター祭り
■ CONTENTS ■
■第26回大竹イブニングセミナーを開催……… 2
「在宅医療研修会」を開催……………………… 2
■
「医療安全研修会」を行いました……………… 3
■
■中国四国地区国立病院国立療養所看護研究学会…3
■熊野医師ドイツのベルリンで研究発表……… 4
■看護部門職場紹介⑨ 3若葉病棟……………… 5
■PSP社製PET-CT読影システムを導入しました…5
■医療安全グループ活動の紹介 研修企画グループ…6
■認定看護師の紹介③…………………………… 7
■頼もしい設備が完成しました………………… 7
■入職から半年を迎えて今思うこと…………… 8
■第7回広島西医療センター祭り……………… 10
■病院にはこのような職場もあるよ③ 外来クラーク…12
■基本方針
■コメディカル職場の紹介⑨ 地域医療連携室…13
■出張講演「夏の疲れを吹き飛ばそう!」……… 14
■はじめて当院を受診される方へ………………14
■地域医療連携室だより…………………………15
■早期体験実習の学生さんたちが来院されました…16
■栄養士のつぶやき⑥……………………………17
■大竹市キャリア・スタート・ウィーク(中学生職場体験)…17
■療育病棟行事……………………………………18
■患者図書室だより………………………………19
■にっしーくん情報………………………………19
■少し足をのばせば………………………………19
■編集後記…………………………………………19
■外来診療担当医表………………………………20
病院理念「患者さんと共に」
■「患者の権利」宣言
1. 患者さんの意思の尊重と信頼関係の確立
1. 個人の尊厳の権利
2. 地域に密着した良質で安全な医療の提供
2. 良質な医療を平等に受ける権利
3. 予防医療への貢献
3. 自分の受けている医療について知る権利
4. 医療の質の向上のための研鑽
4. 自分の意見を表明し、自己決定する権利
5. 経営基盤の確立
5. 個人のプライバシーが守られる権利
公認キャラクター
「にっしーくん」
広島西医療センターNEWS
(2) 2014 11月
第 40 号
第26回大竹イブニングセミナーを開催
9月25日に広島西医療センター大講堂で開催
(今年で7年目になります)
今回の講師は、当院の循環器科 中村医師と小池医師
2014年9月25日㈭19時より、第26回大竹イブニングセミナーを開催し
ました。この会は大竹市医師会が主催で、年に4回当院の医師に講師をお願
いし、専門領域の最近の知見やトピックスの講演会です。医師会の先生方、
当院のコメディカルの方に案内をしており、毎回50人前後の参加を頂いて
います。
第26回の今回は、担当は循環器科で、腹水を契機に入院加療を要し体液
管理に難渋した左室形成術後の重症心不全の1例、シロスタゾール(プレター
中村医師
小池医師
ル)の追加投与が繰り返すステント血栓症に有効であった1例の症例提示を
し、体液管理の際に使用するNa利尿薬、最近使えるようになった水利尿薬の使い方、新しいチエノピリジン系抗
血小板剤を含む抗血小板剤の最近の話題・知見について循環器科の中村先生と小池先生が講演しました。ご参加く
ださいました方からは、ご質問・ご意見賜り有意義な会となりました。
次回の第27回は11月27日19時から広島西医療センターで開催します。ご参加に対し、ご質問等がありましたら、
当院地域医療連携室までご連絡ください。
■最近のイブニングセミナー
演 題
回
日 時
担当科
講 師
25回
H26. 5.29
発達障害を診る
小 児 科
湊崎 和範
24回
H26. 2.27
前立腺癌治療の最近の知見
泌尿器科
淺野 耕助
23回
H25.11.28
一般診療に必要な鉄代謝・鉄過剰の理解 他
血液内科
下村 壮司
22回
H25. 9.26
多発性硬化症の最近の治療
神経内科
田路 浩正
21回
H25. 7.25
循環器診療の現状
循環器科
藤原 仁
20回
H25. 3.28
肝細胞癌の治療戦略
肝臓内科
石原 浩人
19回
H24.11.29
皮膚とアレルギー
皮 膚 科
亀頭 晶子
「在宅医療研修会」
を開催。
10月16日 120名参加 地域の医療関係者から22名参加
演題「当院における在宅医療の実際 −大竹市での現状とこれから」
講師:しまだファミリークリニック院長 山
下 久 幾 先生
現在、超少子・高齢化により、今の医療制度・介護制度が大きく変わろうとしています。この一番の原因は超少
子化であり、人口形態が大きく変わり今の制度では立ちいかない状況になっています。この状況の中で、国、県は、
「地域包括ケアシステム」を整備し、
「在宅医療」を進めています。この日本の変化を自分のもととするために、私
たち職員は「今、在宅医療は何なのか」の研修会を開催しました。この研修会に地域の医療関係者に参加を呼び掛
けましたら22名の方に参加をいただきました。
講演の内容は、主に「在宅医療とはどんなものか」です。「①在宅医療の経緯(歴史)②在宅医療の実際(今行
われている在宅)③システムとしての在宅医療(スーパードクターはいらない)④在宅医療の本質⑤在宅患者が求
めるものは(連絡・相談)⑥在宅医療のこれから」 について話されました。
2025年(平成37年)高齢者が増え、超調子化により看子家族は
減少します。何もしなければ日本の医療・介護は劣悪な状態になる
ということです。在宅診療所医師は、現在、24時間365日対応さ
れています。これでは在宅医療は進みません。限られた資金、人手
を効率よく、ターゲットポイントを定めて進める必要があります。
これからの「超高齢化・超少子化」に対応、高齢者が増えるがど
こに行けば良いのか、在宅での看取りなどを考えながら、病院完結
方から地域完結型の「地域包括ケアシステム」を作り、かかりつけ
医を持つシステムが必要になるようです。
2014 11月
広島西医療センターNEWS
第 40 号 (3)
10月26日の
「大竹ふれあい健康祭りの健康づくり公開講座」
で
広島西医療センターの藤堂祐子医長が講演
演題「大腸がんの早期発見・早期治療について ∼早く分かれば怖くない∼」
サントピア大竹 市民260人参加
医療安全研修会を行いました。
10月15日 110名参加
演題「中四国管内、その他の医療施設での医療事故紛争事案について」
講師:大元弁護士事務所 花
田 玲 子 先生
最近、
医療者と患者家族とのトラブル(紛争)が増えています。紛争となると、医療者にとっても、患者・家族にとっ
ても不幸なことです。この原因のほとんどが説明不足とも言われています。事例を交えながらどのように接してい
けばよいのかの講演をを受けました。
主な講演の内容は、説明義務に関する医事紛争で、「①医事紛争と説明義務。 ②国立病院機構中国ブロック管内
での医療訴訟において説明義務が争点となった事例。 ③その他での最近の事案で説明義務が争点の事例。 ④医事
紛争予防のための事前説明の重要性及び説明内容。」などを話されました。
最近、
医療裁判が増えている。その内容は、医学的行為に対する十分なコミュニケーション・説明不足による不満、
対応が元になるものが増えている。患者・家族の方は「手術をしたら治る」と思っていた。しかし、どの手術にも
危険性がある。この危険性の説明不足が、患者側から医療側に対する不信感を生んでいる。
医事紛争は、患者・家族の方々にも、医療側にも、精神的に経済的に大き
な負担を生じています。職員は、患者さんたちが話しやすい、聞きやすい雰
囲気を十分に作り、医療裁判になる前に、十分な説明をし、医事紛争を避け
なければと感じました。
患者への①事前説明 ②記録をしておく ③事後の説明 ④チーム、病院
として早く対応する。特に「リスクのある手術」は、十分な説明を行い、手
術を受けて頂く必要があると考えました。
第10回中国四国地区国立病院国立療養所看護研究学会 9月20日㈯ in サンポートホール高松
テーマ「重症心身障害児(者)個々に適した口腔ケアの実施 ― 新人教育に口腔ケアマニュアルを活用して ―」
3若葉病棟 石
輝く 座長賞に選ばれました“感激もひとしお”
光 智 子 先生
3若葉病棟 石 光 智 子
去る9月20日㈯に開催された第10回中国四国地区国立病院国立療養所看護研究学会で示説発表をしました。多く
の聴講者を前にやや緊張はしたものの、多くの方に興味を持っていただき質問もいくつか。発表後も興味を持たれ
た施設の方から声をかけられ、新人教育に関して関心の強さを実感しました。発表後、座長より「座長賞」~充電
器FMラジオLEDライト~をいただきました。自分の足元も明るくなりそうです。頑張って研究発表した甲斐があ
りました。ご協力いただきました皆様に感謝いたします。
広島西医療センターNEWS
(4) 2014 11月
第 40 号
熊野医師 ドイツのベルリンで
「World Muscle Society(神経筋疾患の国際学会)」で研究発表
広島西医療センター初期研修医2年の熊野梨奈と申します。【写真①】
このたび、10月7日~ 10日にドイツの首都ベルリンで開催された、「World Muscle Society(神経筋疾患の国
際学会)
」に参加・発表してきました。【写真②③④】
今回の発表は、当院神経内科の渡辺先生、牧野先生、田路先生、檜垣先生との共同研究の成果について、私がポ
スター発表の形で行いました。
研究タイトルは「Nerve ultrasonography and neurophysiological study in amyotrophic lateral sclerosis to assess distal motor dysfunction of median nerve」で、「筋委縮性側索硬化症(ALS)の早期診断に、神経
の超音波検査が有用であるかどうか」についての研究です。
初めての国際学会発表は緊張しましたが、私たちの研究に興味を持って聞いてくださる参加者の方が何人もい
らっしゃり、いくつか質問も受け、とても良い経験になりました。
さて、ベルリンといえば、いくつか観光名所をご存じでしょうか?
写真は、ブランデンブルク門というベルリンでとても有名な門です。【写真⑤⑥】
ちょうどイベントでプロジェクションマッピングをしていて、とてもきれいでした。
学会では講演会やポスター発表のほかにも色々なイベントが用意されていて、クルージングやレセプションパー
ティー、バンドの生演奏を聴きながらのディナーなど、とても楽しかったです。【写真⑦⑧】
また、ベルリンの街は人がとても優しくて、素敵なところでした。
(道に迷って地図をひろげていると、ほぼ100%の確率で誰かが声をかけてくれ、助けてくれました!)
是非、また訪れたい街です。【写真⑨】
今回の発表は、私にとって初めての研究・初めての国際学会発表でわからないことだらけでしたが、支えてくだ
さったたくさんの先生方のおかげで、とても実りあるものとなりました。
このような貴重な機会を与えていただき、本当にありがとうございました!
⑥
③
⑦
①
④
⑧
②
⑤
⑨
広島西医療センターNEWS
2014 11月
第 40 号 (5)
看護部門職場紹介⑨
重症心身障害児(者)病棟“3若葉病棟” 3若葉 看護師 一 瀬 祐 子
竹 内 志 歩
3若葉病棟は、4歳から61歳までの幅広い年齢の患者さんが入院されて
いる重症心身障害児(者)病棟です。患者さんは、日常生活に介助を必
要としたり、言語的コミュニケーションが難しく、日々の関わりにおい
て細やかな観察が大切になってきます。私たちは、受け持ち看護師を中
心にその気付きを含め、状況を情報共有しながら、患者さんの特徴に合
わせたケアを行っています。患者さんやご家族はもちろん、スタッフも
笑顔がいっぱいあふれる「~アットホームな雰囲気~」が魅力な病棟です。
私たちは、患者さん一人ひとりとの関わりを大切にしながら、やりがい
を持って働いています。
今後も、主治医をはじめ、人工呼吸器等の
医療機器の点検などを担ってくれる臨床工学
技士、ポジショニングなどで関わる理学療法
士や作業療法士、季節行事や療育活動を担う
保育士や療育指導員など、様々な職種と連携
を図り、患者さんの安心・安全・安楽を守る
ことができるよう努めていきたいと思ってい
ます。
PSP社製
PET-CT読影システム を導入しました
画像の読影を委託から院内に
PET-CT画像の読影を今までは院外の遠隔読影施設に依頼
をしておりましたが、9月よりPET-CTの読影の放射線科医師
が当院に来ていただけることになり、院内で読影を行います。
それに伴い現在の読影システムではPET-CTの読影ができ
ないため新たに導入をすることとなりました。
○PSP社の読影システムの特徴について
●簡単操作
直感的に操作可能な画面構成で、マウスのみでの簡単な操
作が可能です。
ひとつの画面に必要な情報が表示され、前回検査との比較、
他検査との比較表示が可能。
●読影医毎に設定をカスタマイズ可能
PET-CT専用の読影プロファイルの作成をすることで毎回、
簡単な操作でフュージョン等をデフォルトで表示可能。
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(6) 2014 11月
医療安全グループ活動の紹介
『知識を知恵に、業務に活かす』
第 40 号
セーフティーマネジメント部会
研修企画グループ
研修企画グループは、患者が安心できる医療の提供を目標に医療安全の予防推進活動を行っています。
★活動内容は
大 山 藤 中
岩 本 木之下
①災害研修(夜間想定シミュレーション)
上 田
②医療安全推進週間の取り組み発表
③KYT研修
④暴言暴力研修
⑤6S院内ラウンド評価・指導・分析
今回は③の活動内容についてご紹介いたします。9月9日に全職
員対象にKYT研修を行いました。
KYTとは、危険(Kiken)
+予知(Yochi)
+トレーニング(Training)の頭文字をとった造語で、もともとは建築現場で使われてい
る手法であり、作業の中に潜む危険を話し合い、予知と対策を行
う訓練です。近年、医療従事者のKYTに注目が集まっており、医
療事故を減らすための対策として有効だと考えられています。
KYTを行うことで以下のような効果が期待できます。
•危険への感受性を高める
•危険に対する集中力を高める
•問題解決力・意欲を高める
•チームワークの強化
•安全意識の高い職場となる
また指差呼称(図1)もKYTのひとつで、認識した対
象に対して「眼」「耳(声)
」
「手」で確認することで、
作業を誤る確率は6分の1に減ると言われています。
これは、ヒヤリハットを防ぐのにとても有効です。
今回の研修では参加者が予想以上に集まり、私
たちが準備していた危険因子を含んだ状況につい
てグループワークを行ってもらいましたが、時間
いっぱい討論が行われ、想定した以上の解答が幾
つも出てきて職員の医療安全に対する意識の高さ
がうかがえました。
今後もこのような活動を通し、各部署の事故防
止、安全管理に対するスタッフの意識を高め、安
引用:秋田赤十字病院
図 1 指差呼称
全な医療を提供できるよう日々努力していく必要
があると考えています。
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2014 11月
第 40 号 (7)
認定看護師の紹介③
摂食・嚥下障害看護認定看護師です。
摂食・嚥下障害看護認定看護師
胡木 佳江 安田 重久
摂食・嚥下障害看護認定看護師の紹介です。
当院では二名の摂食・嚥下障害看護認定看護師で活動をして
います。
私達、摂食・嚥下障害看護認定看護師は、脳性麻痺や神経・
筋疾患、脳血管障害、高齢等により摂食・嚥下機能が低下した
患者さんを対象に嚥下機能を評価し、安全にご飯を食べて頂く
にはどうすればよいかを考え看護をしています。
安全にご飯を食べて頂くため、色々な職種の方(医師、言語
聴覚士、栄養士など)と関わり、体位の工夫や食形態の工夫を
行いながら患者さんに合った方法を考えています。
また私たちは院内・院外で研
修を行い、スタッフへの教育支
援を行っています。
先月9月5,6日にかけて日本摂食・嚥下リハビリテーション学会学術大会に参
加してきました。
その中では医師を始め多くの職種より様々な報告や、摂食・嚥下障害のある方へ
の食事や機器の展示等もあり、非常に盛り上がりのある学会でした。(写真左)
私達も「当院での嚥下造影検査導入後の摂食・障害患者の現状」というテーマで、
H22年度より開始したVF検査の調査結果について発表してきました。今後も様々
な患者さんの安全な経口摂取につながるように取り組みを行っていきたいと思いま
す。
頼もしい設備が完成しました
災害拠点病院としての役割を担っている当院は、「自家発電装置」の整備工事を行っていましたが、この度9月末
に竣工しました。
これまでも、自家発電装置はありましたが、300kvA2台から500kvA2台へと発電能力を増やし、災害などによ
る停電時には病院内で電気を作り、手術室や病棟などへ安定して長時間電気を送れるようになりました。
万一自家発のひとつがダウンしても送電ができるよう、2重、3重のバックアップシステムにしています。
災害が起こらないこと
を願いながら、万全の態
勢を整えています。
この工事は、一部補助
金を県から受け入れてい
ます。
外観
停電信号を感知すると、モーターが自動で運転
を開始し、電気を作り、処置室等へ送ります。
(8) 2014 11月
広島西医療センターNEWS
入職から半年を迎えて今思うこと
看護師
第 40 号
当院は、今年約60名の新採用の
方を迎えました。各職種の代表の
方に半年たった今の心境を語って
いただきました。
4月に就職して半年が経ち、少しずつ
ですが仕事、環境にも慣れてきました。
振り返ると、この半年で様々なことを経
験しましたが、それと同時に自身の勉強
不足を痛感し、もっと頑張らなければな
らないと思いました。要領が悪く、なか
なか仕事が覚えられず日々先輩方、特にプリセプターに迷惑ばかり
かけてしまい日々反省しています。先輩方からアドバイスを受け、
課題は山積みですが確実に自分のものにしていこうと思います。
1若葉 看護師 米田 隆英
最初の頃は緊張しているの
が、傍らにいる私の方にも伝
わってきましたが、徐々に落
ち着いて援助ができるように
なってきたと思います。いつ
も先輩からのアドバイスを受
け、仕事に前向きに取り組む、
そんな米田さんをこれからも
見守っています。
プリセプター 馬渡 紀江
私は、看護学生の時に、実習生として1あゆみ
病棟で勉強させていただきました。
実習で、一人の患者さんと長時間関わることが
でき、たくさんの事を学びました。そして今、看
護師として働いていますが、実習の時とは比べ物
にならないくらい、毎日が勉強の連続です。病院
全体の研修や、病棟でも勉強会があり、学ぶことのできる環境が充実してい
ることにありがたく思っています。就職して約半年が経ち、まだまだわから
ないことが多いですが、日々患者さんと関わりながら、日々奮闘している状
況です。これからも学ぶ姿勢を大切にし、日々成長していくよう頑張ります。
1あゆみ 看護師 小幡 孝志
入職して半年が経ちました。初めのうちは右も
左もわからず、先輩看護師の後ろをついて走り
回っていました。先輩たちは業務に関することや
疾患に関する内容を、忙しい中でもとても丁寧に
教えてくださいます。まだまだ未熟ですが、患者
さんから喜んでいただくこともあり嬉しいことも
たくさんあります。これからも看護師として自分の力を発揮し、患者さんに
より良い看護が提供できるように、前を向いて歩んでいきたいと思います。
積極的に勉強会に
参加している姿は、
とても頼もしく思い
ます。不安なことも
多いと思いますが、
これからも一緒に勉
強し、理想とする看
護師になりましょ
う。ファイト!!
プリセプター 西岡 貴弘
これからも、優し
い笑顔と丁寧な対応
で、患者さんに接し
ていってほしいと思
います。頑張って!!
看護師長 道面あゆみ
西2病棟 看護師 森田 修平
心理療法士
半年間の歩み
当院では、心理療法士は患者さんやご家族のカウンセリング・心理検査などを行っていま
す。この半年間、院内で幾度となく迷子になりながら、どこに何があるのか、どんな方々が
いるのか等々、ちょっとずつ知ることができました。院内でも、まだまだ心理療法士のこと
をご存知でない方が少なくないと思います。より多くの方々に知っていただき、もっとみな
さんのお手伝いができるよう、これからも歩んでいきたいと思います。どうぞよろしくお願
いします。
心理療法士 藤原 美聡
臨床工学士
入社半年を迎えて
皆さん初めまして、今年の四月から広島西医療センターの一員として働くことになった臨
床工学技士(ME)の森川です。半年が経ち、フットサル等様々なスポーツを通して多くの
方と交流を持つことができ、日々楽しく過ごしています。
業務に関しては、未熟な部分もありますが、医療機器の点検・整備等を通じて地域医療に
貢献していきたいと思います。会話が大好きなので見かけたら声を掛けていただければと思
います。どうぞよろしくお願いします。
臨床工学士 森川 勝貴
広島西医療センターNEWS
2014 11月
作業療法士
第 40 号 (9)
半年を迎えて
今年の4月より、広島西医療センターの作業療法士として職員になりました。島根県出身で、
福岡の専門学校を卒業した後、中国・四国ブロックの就職試験を受け、当院に配属となりま
した。入職当初は分らないことがたくさんあり、先輩方に大変ご迷惑をおかけしました。し
かし先輩方が声をかけてくれたり、分りやすくご指導をして頂けるので、徐々に業務にも慣
れてきました。入職して半年が経ち、まだまだ未熟ではありますが、広島西医療センターの
職員として自覚をしっかりと持ち、今後も精進して参りたいと思います。
リハビリテーション科 作業療法士 芦原 良
臨床検査技師
四か月目を迎えて
みなさん、こんにちは。私は7月から研究検査科の生理機能検査室に勤務しています。
入職した当初は、わからないことばかりで、患者さんとのコミュニケーションにも戸惑い
ました。ですが、先輩方からのアドバイスや、対応を見て、仕事にも慣れ、以前よりスムー
ズにできるようになったと思います。研究検査科は、スタッフ同士でコミュニケーションが
とれており、アットホームな雰囲気且つ、臨床検査技師として一人一人がとてもレベルが高
く、私も一歩でも先輩方に近づけるように頑張っていきたいと思います。これからも宜しく
お願いします。 研究検査科 臨床検査技師 武知 そら
臨床放射線技師
明るく楽しい放射線科
広島西医療センターに入職して半年が経ちました。地元大阪を離れて初めての一人暮らし
で、知り合いが一人もいない広島で生活していけるのか、仕事についていけるのかなど不安
がたくさんありました。ですが実際に働いてみると、とても明るく気さくな先輩ばかりで毎
日楽しく仕事ができる職場だと思いました。仕事で辛いことがあっても放射線科の明るい雰
囲気のおかげで前向きに考えることができ、私生活にも余裕が出てきました。まだ一人で出
来ないことも多いですが、一生懸命仕事を覚えて社会の役に立てるように頑張ります。
臨床放射線技師 西 まどか
児童指導員
広島西医療センターの一員になって
私がここ、広島西医療センターの児童指導員として働き始め、あっという間に5ヶ月が経ちます。私自身、
少しずつですが環境に慣れていき、少しは顔を覚えてもらえているかな∼という自信もようやくついてき
ました。現在は、主に3若葉病棟を担当しています。毎朝明るく挨拶してくれたり、目が合うとニッコリと笑っ
てくれる利用者さん、そして職員の方々と働く毎日に、学ぶことが多いなぁ…と痛感の連続です。入院
されている利用者さんが、少しでも楽しく、素敵な毎日を送れるよう、微力ながら頑張っていきたいと思
います。これからも、よろしくお願いします!!分かりにくいですが、写真は出身地である沖縄の守り神「シー
サー」とのツーショットです。ちなみに、私が作りました!! 療育指導室 児童指導員 砂田なぎさ
薬剤師
半年を迎えての感想
広島西医療センターで働き始めて早半年が立ち、少しずつ業務にも慣れてきました。病院での業務
は新しい発見ばかりで毎日充実した日々を送っています。
最近は病棟業務にも加わり、患者さんに服薬指導を行っています。そこで心掛けていることは、患
者さんと真摯に向き合い話を聞くことです。話をしていく中で出てきた疑問点や問題点は、先輩薬剤
師や他の医療従事者の方々と連携をとりながら解決していきたいと思っています。これから一層努力し、
一人前の薬剤師として貢献したいと考えていますので、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いします。
薬剤師 井上 美穂・金本 和磨・荒神 一博・下田 明広
9月17日 半年経って皆集いました
広島西医療センターNEWS
(10)2014 11月
第 40 号
秋晴れの中、10月4日㈯開催!!
広島西医療センター祭り実行委員会/事務局長 下茶 谷晃
平成26年10月4日㈯『第7回広島西医療センター祭り』を開催しました!!
昨年はあいにくの雨で中止となりましたが、今年は晴天に恵まれ無事に開催
することができました。
正午、奥谷院長の開会挨拶で幕を開けた「第7回広島西医療センター祭り」は、
「岩国ブラスムジ―ク」の大演奏を皮切りに、たくさんの出演団体の皆様によ
りステージを盛り上げていただきました。そして、司会者の巧みな進行ととも
に会場に来られた観客の皆様に笑顔を届けることができ楽しんで頂けたようで
した!
『岩国ブラスムジーク』の素敵な吹奏楽
華やかな「大竹フォークダンス連盟」のダンス
看護師長を中心とした「よさこいソーラン」
「ABEAT」の素敵なダンス
体と心に響く「大竹一番太鼓」
メインステージプログラム
1. 岩国プラスムジーク ( 吹奏楽)
地域
2. 大竹市フォークダンス連盟
地域
3. ABEATクラブ(ダンス)
地域
4. よさこいソーラン
職員
5. にっしーくん紹介
職員
6. げんきなこ(歌)
地域
7. エジプリ・ベリーダンス
地域
8. 大竹一番太鼓・大竹一番太鼓[童夢] 地域
にっしーくんのテーマソングの生みの親「げんきなこ」
2014 11月
広島西医療センターNEWS
第 40 号(11)
(写真にはありませんが、
「エジブリ」による可憐なダンスも会場を和ませていただきました)。屋台コーナーでは、
フランクフルト・焼き鳥・たい焼き・綿菓子・ジュースなど、こちらも盛りだくさん。また、お好み焼き「藤」の
出店も大繁盛でお忙しそうでした。ゲームコーナーでは、金魚すくい、ヨーヨー釣り、ストラックアウト、釣り獲もん、
パットパットゴルフはどれも好評でお祭りをさらに盛り上げてくれました。バザー、フリーマーケットコーナーに
は、「わかば保護者会」「おおの福祉会」「エルマーの会」「ハナミズキ」「piece宮内キャリアサポート」「障害者支
援施設原」
「友和の里」のみなさんに出店して頂きました。企画コーナーでは、
「まんが読み放題」
「バルーンアート」
「看
護部バザー」いずれも来場者に楽しんでもらえた企画となりました。
このお祭りは、病院職員がボランティアとして一から作り上げたお祭りです。また、地域のみなさんのご理解と
ご協力があって成り立つお祭りです。賛同協力頂いたみなさん、この場をお借りして感謝申しあげます。是非、来
年も宜しくお願い致します。
「患者さんに笑顔を 地域に感謝を 職員に感動を」∼職員が元気で幸せでなければいい医療は提供できない∼
(奥谷院長)をテーマに、次回もより楽しめるお祭りができればと思います。
広島西医療センターには、難病などを抱えて、長い闘病生活を過ごされている
方が多くおられます。退院はままならぬ状況です。この方たちに、少しでも、一
時でも和んでいただける時間を作っていきたいと…。
この祭りは、職員はボランティアで参加しています。職員、患者・家族、地域の方、
福祉関係の方々が一緒になって作ってきました。集
団の温かさを感じることができました。 患者さん、
その家族の方の笑顔を見ていると、少し胸が熱くな
り、ホロっとするものがありました。
名司会の2人
司会の梅木さん植木さんお疲れさまでした。
(石黒)
広島西医療センターNEWS
(12)2014 11月
外来クラーク
病院にはこのような職場
第 40 号
も あ るよ③
外来クラーク紹介します
クラーク一同
写真のスマイルで
いつも応対いたします
外来師長
当院では看護部に所属し、現在私たち6名が外来クラークとして事務補助をしております。
主な業務内容は、各診療科の受付事務、電話対応、診療内容の確認、診察前の検査等のご案内などです。
受付中は待合でお待ちの患者さんの様子をみながら、ご気分の悪そうな方などは看護師へ報告し、早目の対応を
お願いしたり、電子カルテ上での各診察室の進捗状況を把握し、患者さんが快くお待ちいただけるような対応を心
がけています。
医療スタッフとのコミュニケーションをしっかりとり、医師や看護師、各診療科との連携がスムーズに取れるよ
うな体制作りに努めることで、患者さんの要望に迅速に応えられるのではないかと考えています。
遠 慮 な くお声をかけてくだ さ い ね
私たちは常に患者さんと同じ目線に立ち、短時間で患者さんの状態や心情を読みとれる接遇を、心がけ、患者
さんに私たちとの距離感を感じさせないような「外来クラーク」を目指します !
広島西医療センターNEWS
2014 11月
第 40 号(13)
コメディカル職場の紹介⑨
地域医療連携室
厳密にいいますと『コメディカル』ではありませんが、
今号は、『地域医療連携室』の紹介です。
地域医療連携室では…地域の医療機関との間での連携が円滑にできるよう連携室は活動しています。例えれば、錦帯橋の架
け橋的、またバトンを渡す走者、潤滑油的な存在として地域医療連携室が窓口として下記の業務を行っ
ています。
地域医療連携室は、地域医療連携室室長の藤原診療部長、経営企画室長、療
育指導室室長、地域医療連携室職員(看護師長1名、看護師2名、MSW2名、
事務員2名)です。
連携室の業務内容は院外のみならず院内を含む重要な連携部署であると認識
し日々活動しております。今後も患者さん、地域の医療関係者の方々、院内の
職員から信頼され頼られる地域医療連携室となれるようスタッフ一同頑張って
いきたいと思います。
業務内容のご紹介
紹介患者情報に関すること
・ 電 話・FAXに よ り 紹 介 患 者 の 診 療・ 検 査(CT・
MRI・心エコーなど)予約
・紹介患者さんには、各受診科へのご案内
・受診後は受診(入院)報告書を作成し紹介元へFAX
・他院への紹介、かかりつけ医の紹介、転院調整
・医師の休診及び診療予約枠の管理
広報活動に関すること
・市民公開講座の企画・パンフレット作成
・広島西医療センターニュース 地連コーナー
・病院訪問
・院内職員による出張講演の調整・同行
・一般・地域の医療従事者との合同研修会の開催
・各種協議会・交流会への参加
退 院 調 整
慢性病棟に関すること
・退院調整看護師・MSWが定期的に退院調整カン
ファレンスを行い、退院支援を実施
・在宅生活への支援、施設入所相談、福祉制度・介護
保険に関することなどの相談
・在宅訪問
・福祉制度紹介
・短期入院受付窓口 短期入院患者の情報連携
・筋ジストロフィー症患者の検査入院受付
・長期入院相談、手続き
・慢性病棟の病床管理
・病棟・医師・医事課・療育指導室・リハビリ科など
への情報提供・短期入所事業
・短期入所の受付窓口 短期入所の情報連携
・入所契約(地連・医事課・療育指導室)
そ の 他
・セカンドオピニオン受付
・開放病床
・訪問看護指示書管理
・電子カルテの診療枠の管理
・救急患者数統計業務
地域医療連携室の看護師
紹介患者の予約受付、相談業務、健診業務、広報活動などの多岐にわたっての業務もこなしつつ主には慢性病棟の病床
管理と退院支援に関わっております。
当院は急性期を担う一般病棟と神経・筋疾患、重症心身障害児(者)を担う慢性期病棟を有しています。
慢性期病棟では重症心身障害児者の短期入所事業での短期入所の受け入れ、神経・筋疾患患者のレスパイト入院、長期入
院の受け入れ調整を地連看護師が行っています。
また、一般病棟では在宅復帰をされる患者さんの退院支援をMSWと共に行っています。退院後の生活を見据えた視点
で支援を行い、退院後の在宅訪問や生活状況の聞き取りもしております。 地域医療連携室の相談員
患者さん・家族の方が安心して医療が受けられるように様々な相談に対応しています。
入院患者さんには退院後の生活に不安がないように、地域の医療・介護関係者の方と連携し、支援を行っています。
また、医療費についての相談や福祉制度の紹介もしています。
広島西医療センターNEWS
(14)2014 11月
第 40 号
出張講演「 夏の疲れを吹き飛ばそう!」
地域医療連携室
9月14日黒川自治会連合会敬老の集いにて兼 任美栄養管理室長が講演を
行いました。
講演は体調を崩しやすい、季節の変わり目の秋にあった食事や栄養のこ
とをわかりやすくお話しさせていただきました。当日はパワフルで元気な
75歳以上の大竹市黒川地区の方が会場を埋め尽くし、こちらが圧倒される
ほどの熱気でした。演者のほうがみなさんから元気をいただいたようでし
た!ありがとうございました。
当院では医師やコメディカルによる出張講演を行っております。
医療や生活に関することの講演
をご希望の場合、大竹市内とその
近郊は原則無料です。少人数の集
夏バテならぬ、
秋バテ!?
まりでも結構ですので、お気軽に
ご連絡ください。
地域医療連携室
TEL0827-57-7183 内線2140
はじめて当院を受診される方へ
当院は広島県と山口県との県境に位置し、広島西2次医療圏の中核病院としての役割を担っております。「患者
さんと共に」をモットーに地域に密着した、良質で安全な医療の提供を目指しています。
※眼科:毎月第二、第四月曜
診療科によって異なりますので、予約センターでご確認く
ださい。ご予約を受ける際には氏名・性別・生年月日等を
お尋ねいたします。
予約センター直通電話:0827-59-0251
受付時間:平日13:00 ~ 16:00
紹介状について
現在、他の病院や診療所にかかっておられる方は、主治
医の紹介状があればスムーズな診察が可能となりますので、
ご持参ください。紹介状がない場合は、特定療養費(1,620
円)がかかりますのでご了解ください。
当院へのアクセス
JR
至岩国▼
お電話での予約について
JR
大竹駅
土曜日・日曜日・祝祭日・年末年始(12月29日 ~ 1月3日)
恵川
大竹
IC
至岩国▼
休診日
▲至広島
※整形外科:木曜日休診
2
山陽本線
青木線
※産婦人科:水曜日・金曜日休診
山陽自動車道
※皮膚科:水曜日休診
玖波中●
JR
旧国道
広島西医療センター
紹介状をお持ちの方は提出して下さい。
神経内科・小児専門外来は完全予約制です。
42
独立行政法人国立病院機構
玖波駅
総合窓口1番で保険証等を提示の上、受付をして下さい。
▲至広島
診察受付時間:8:30 ~ 11:00
●ゆめタウン
2
○電車
JR玖波駅より徒歩約7分
○バス
こいこいバス 広島西医療センター下車
JR玖波駅から 約3分・JR大竹駅から約20分
○タクシー
JR玖波駅より 約2分
JR大竹駅より 約10分
○自家用車
山陽自動車道大竹インターより 約3分
山陽自動車道大野インターより 約17分
宮島口付近から 約22分
広島西医療センターNEWS
2014 11月
第 40 号(15)
マンガでわかる?地域医療連携室だより(第3号)
今回は地域医療連携室誕生の理由を探ってみました。 (連携室係員S)
3
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地域医療連携室実績報告
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H26 52.5 57.5 57.2 52.1 50.7 59.2
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㹆25 266 284 258 349 221 275 274 325 374 394 336 316
㹆26 395 392 356 347 355 342
3
㹆25 83.0 70.1 86.4 90.3 65.9 96.3 85.9 89.9 87.4 94.1 102 92.6
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(16)2014 11月
広島西医療センターNEWS
第 40 号
早期体験実習の学生さんたちが来院されました
統括診療部長/研修管理室長 新 甲 靖
先日、広島大学の学生さんたちが早期体験実習のため広島西医療
センターに来られました。(実習学生と院長の奥谷、研修管理室長新
甲の写真です)
そもそも「早期体験実習って何?」というところから説明させて
頂きます。
この実習は医療系学部に入学した学生が1年生の時に受けるもの
で、その目的は「医療人としての相互協力の重要性と関係分野の理
解を深めるために医療現場の雰囲気を感じ、病院業務、チーム医療
を理解する」ということです。
この説明では「分かった様な、分からない様な」ですので、さらに簡単にしてみます。
医療系の学生は基本的に「大学入学の時点でほぼ将来の職業が決まる」ことになります。
しかし実際にそれぞれの職業につくまでに医学科、薬学科などでは6年、看護学科、リハビリテーションでも4年
とそれなりに時間がかかるので、早い時期(1年生)に実際の医療現場を体験することによって、将来目指してい
る職業に自分がついた姿をイメージし易くし、学生時代の勉強に対するモチベーションを高めてもらおうというこ
とだそうです。
広島西医療センターではあらゆる医療関係学生の実習を積極的に数多
く受け入れておりますが、早期体験実習は平成19年より広島大学、関西
医科大学の2校から来られています。
今回は地元広島大学からの実習で、医学科2名、薬学科1名、看護学科
1名、理学療法科1名の計5名が1チームとなり、2日間の実習を2チーム
がそれぞれ受けられました。
実習内容はこの予定表のようになっておりますが、学生の皆さんにチーム医療を理解してもらうためにも、でき
るだけ多くの職種を見てもらえるように、いろいろと工夫して予定を組んでおります。
当院では「後輩の育成は医療人としての大事な勤め」ということが職員全員に理解されているとは思いますが、
実際には「何もなくても忙しいそれぞれ日常の業務」をこなしながら笑顔で学生さんたちに業務の説明をしてくれ
る訳ですから、身内が言うのも何ですが、本当に感心しております。
この気持ちが学生の皆さんにも伝わっているのかもしれません。
「早期体験実習でお世話になりました」という方が医師や看護師として既に当院で働いておられます。
「情けは人の為ならず」というか、「鮭が生まれた川に戻ってきた」というか・・・
広島西医療センターは今後も引き続き後輩の育成に力をそそぎます。
2014 11月
広島西医療センターNEWS
第 40 号(17)
栄養士のつぶやき ⑥
『おばあちゃんの知恵袋』(風邪編)
寒くなると、ちょっとした油断で、風邪を引きやすくなりますよね。
昔は、病院も少なく、薬も手に入りにくかったので、様々な智恵で体調の変化を乗
り越えてきました。今でも、風邪の引き始めには、昔おばあちゃんが作ってくれた、
たまご酒やしょうが湯を思い出して、自分で作って飲んだりしています。
風邪薬というのは、熱や鼻水といった症状を緩和させるもので、風邪を治すためには、
もともと身体がもっている免疫力や回復力を高めてあげることが必要です。
『風邪かな?』と思ったら、しっかりうがいして、しっかり睡眠をとって、しっか
り栄養を摂って、そこで『おばあちゃんの知恵袋』を試してみるのもいいかもしれま
せん。
但し、過信せず、症状が重くなる前には、必ず病院に行ってくださいね。
☆たまご酒
☆しょうが湯
☆大根あめ
身体を温める。
身体を温める。
のどの炎症を抑える。
栄養補給、鼻水の緩和効果がある。
のどの痛み。鼻づまり。
【材 料】
【材 料】 【材料】
大根(角切り)…1cm程度
卵……………1個 すりおろしたしょうが…小さじ1
はちみつ 砂糖……大さじ2
はちみつ…………………大さじ1
※半日程度つけ込んだあと、大さじ
日本酒………1合 お湯………………………150cc
1をお湯で割って飲むと良い。
大竹市キャリア・スタート・ウィーク(大竹市中学生職場体験)で
受け入れをした生徒さんの感想を紹介します!
緑川 恵奈さんより
田中 沙也加さんより
職場体験の前日はとても不安な気持ちも
今回の職場体験学習で一番印象に残っているの
ありましたが、栄養管理室の皆様が分から
は、手術室の見学です。分かりやすい説明をして
ないことを一つ一つ説明してくださったと
いただいたおかげで、手術室の内部についてよく
きはとても嬉しく、病院内はとても重要な
知ることができ、興味が湧きました。また、手術
お仕事をしていると実感することができま
をされる先生方が念入りに手洗いをされているの
した。それと同時に働くことの重要さを実
を見て、病院という場所は人の命をあずかる大切
感することができました。
な場所ということを改めて実感しました。
安田 亜加莉さんより
病院では、たくさんの部署があ
り、その一つ一つが関わりあって
“チーム医療”が成りたっているこ
とを初めて知り、病院で働くこと
の大変さを改めて実感しました。
今回の職場体験を、今後
の進路選択の参考にしてい
ただけたらと思います。
私たちと一緒に広島西医
療センターで働いてみませ
んか?お会いできる日を楽
しみにしていますね !!
(18)2014 11月
広島西医療センターNEWS
第 40 号
還暦お祝い会
療育指導室 保育士 德 岡 美 央
9月17日㈬、還暦お祝い会を行いました。今年度は3名の方が還暦を迎えられました。今回のお祝い会のテーマ
は「旅」!療育指導室では「還暦!世界旅行へ出発!!」というプレゼントを企画しました。ご家族と一緒に「広
島西航空」の飛行機に乗り込み、還暦記念の世界旅行へ出発!旅の目的地はハワイ・中国・フランスの3カ国。世
界をぐるりと回ってふたたび広島空港へ戻ってくるコースです。
機内ではCAが、還暦を迎えられた皆さんやご家族へ旅にちなんだご家族とのエピソードを伺いました。さらに
スクリーンには旅行や院外療育の思い出写真が映し出され、旅の気分を盛り上げます。訪問先の国ではフラダンス、
獅子舞と雑技団による皿回し、パリコレならぬ「ナニコレ」ファッションショーと、その国ならではのお祝いで会
場はにぎやかな雰囲気に包まれました。フィナーレで各国のお祝い隊が集合すると…なんと“広島西アンデルセン
ター長”がサプライズで登場!お祝い隊と一緒に還暦者の皆さんをお祝いしました。
今回還暦を迎えられた3名の皆さん、本当におめでとうございました。これからもご家族とともに、人生という
素敵な「旅」を楽しんでくださいね。
作品展 「笑顔」 ~私の楽しみ ・ 喜び~
療育指導室 保育士 久保田 あゆみ
10月10日~ 23日まで、療育訓練室・アートロードにて作品展を開催しました。
今年は、
「笑顔」~私の楽しみ・喜び~をテーマに製作活動に取り組みました。
利用者さんにとって、
「作品作り」とは趣味活動や楽しみ、喜び、生きがいとなっ
ています。そういった利用者の皆さんの思いを作品展に込め、作品に取り組む過
程で笑顔になり、出来上がった作品を見てみんなが笑顔になれる場にしたいとい
う思いで、この作品展を開催しました。
1日目の開会セレモニーでは、にっしーくんと一緒にテープカットと共同作品のお披露目を行いました。今回の
共同作品は「にっしーくんと笑顔の輪」ということで、みんなで製作した大きなちぎり絵のにっしーくんの周りを
利用者の皆さんの笑顔の写真で飾り、にっしーくんと一緒に笑顔の輪が広がって欲しいという思いを込めました。
作品展には、たくさんの人たちが来場して下さり、「素敵な作品だね」「どうやって作っているんだろう」「私の作
品があったー」
「にっしーくんの周りに貼った笑顔の写真を見てみんな笑顔になったかなー」など一人ひとりいろ
いろな気持ちで鑑賞されていました。
来場者の皆さんが笑顔で作品を見る姿をたくさん見ることができ、作品展のテーマの通りに楽しんでもらえたこ
とを嬉しく思いました。
そして、今年も10月25日、26日にはサントピア大竹にて行われた「大竹ふれあい健康・福祉まつり」にも作品
を出展しました。こちらもたくさんの方に作品を見て頂き、笑顔になってもらえたと思います。
会場に来て下さった皆さんありがとうございました。
広島西医療センターNEWS
2014 11月
司書にチャレンジ!
第 40 号(19)
∼学生さんたちの図書室実習∼
患者図書室では中学生の就労体験や大学生・専門学校生の実習受け入れを行っています。
10月22、23日にも鈴峯女子短期大学から元気いっぱいの4人の大学生がやって来てくれました。
(下の写真は実習中の様子と出来上がったポスター)
「図書室の実習」といっても「将来の図書館司書候補」というわけではなく、学校の就労体験ま
たは、医療事務をめざしている学生さんが体験に来られているので、今回の実習が直接、実務上
の役に立つというわけではありません。だからこそ実習は図書室らしく、何か心に残るものを、と毎回さまざまな課題を考え、
提案しています。
ある時は、「私のオススメ 医学図書」と題し、模造紙いっぱいにお薦め医学図書を紹介。またある時は医学図書の蔵書
点検を、またある時は「自分が図書館司書だったらやってみたい取り組み レポート作成」などしていただいています。ま
た色画用紙や折り紙を使い、季節感あふれる飾りを図書室入口に作ってもらうこともあります。
学生さんたちは私の出すさまざまな課題にいつも期待以上の成果を出してくれます。一人ひとりの個性がよく表れている
楽しい図書紹介ポスター。
「図書室に水槽を置き、カメや熱帯魚を飼う」、「患者さんが寛ぐために畳のスペースを作る」な
ど面白いアイデアがふんだんに出る「やってみたい取り組み」等々。
若い学生さんたちが頑張る様子を来室中の患者さんたちもほほえましく見守って下さっているように思います。
今回の体験が学生さんたちにとって良い経験となっていれば幸いです。
一生懸命実習に取り組んでくれた、学生さんたち、慣れない作業おつかれさまでした。
蔵書点検。1冊ずつチェックするので目がとても疲れます。
「医学図書」紹介ポスター。可愛いイラストで分かりやすい。
○にっしーくんグッズに
ポケットティッシュ
◯にっしーくん健闘及ばず
にっしーくんグッズに、ポケットティッシュ
リー 2014」にエントリーしましたが、健闘
が仲間入りしました。色んなイベントに登場
及ばず719位(1699位中)でした。一時
します。
期は400番台まで奮闘していたのですが。
少し足をのばせば
わがにっしーくん「ゆるキャラグランプ
〜木野(この)地区
大竹市の西端小瀬川沿いの「木野(この)地区」に、「木野川渡し跡」があります。ここに福島正則が築いたといわ
れる「まき石護岸」
」が現存しており、復元された駕籠の置場「ごじんじ」もあります。ここは江戸時代の「西国街道」
の一部で安芸と周防の国境です。木野地区は、茶屋がおかれ、現在も古い街並みが残っており、
「津屋の本陣」も現存し、
ミニ宿場町の面影が残る街並みが今も残っています。
小瀬川沿いに川を歩いて上っていたら「はぜ(地方
によって呼称が違うようです)
」があり、時間を忘れ
るなんとなく和むものがありました。
もう少し川沿いに上ると江戸末期の慶応年間には、
幕府軍と長州軍との戦争跡に出くわします。
(H.I)
■編集後記
国立大竹病院の時代から広報誌はありましたが、平成17年の統合時による広島西医療センターの発足に合わせて
表題を「広島西医療センター NEWS」とし、創刊号として1号からカウントしました。今号で40号になります。当初
は年4回発行でしたが、現在は年6回発行とし、できるだけリアルタイムに情報を発信しています。今後ともより良い
ものとしていこうと思っていますのでよろしくお願いします。
表紙の写真は、10月4日に行った「広島西センター祭り」です。今年は天気も良く、多くの方に参加していただき、
盛大なものとなりました。参加者は、公称延べ2000人としています。
P16とP17に紹介していますように、当院は、中学生から大学生、医学生の施設見学を受け入れています。当院で「働
いてみようかな」という気持ちが少しでもある方、いつでも声をかけてください。 石黒 博
編集責任者 広島西医療センター事務部長 石黒 博
広島西医療センターNEWS
(20)2014 11月
第 40 号
広島西医療センターホームページでも
紹介しています。ご利用ください。
外来診療担当医表
http://www.hosp.go.jp/~ootake
広島西医療センター
平成26年11月1日現在
※受付時間 午前8時30分から午前11時まで
月
火
水
木
金
新 患
藤堂祐子/山中秀彦
小林 知貴
下村 壮司
生田 卓也
藤原 仁
専 門 領 域
消化器
総 合
血 液
総 合
循環器
備 考
※月曜日 隔週
(総合) 宗正昌三
(血液) 生田卓也(総合) 生田卓也(総合) 新美寛正(血液)
1診 総合/血液 小林知貴
2診 消化器/肝臓 藤堂祐子/山中秀彦(消化器)
3診 呼吸/血液/内分泌
広大
(肝)
山中秀彦(消化器)
広大(肝)
藤堂祐子(消化器)
広大
(呼吸器) 太田逸朗(血液・内分泌代謝) 広大(内分泌・代謝) 太田逸朗(内分泌代謝・血液) 広大(呼吸器) 再診外来
内 科
4診 血 液/消化器 三木理恵(消化器・一般) 広大(内科一般・血液) 新美寛正(血液) 下村壮司(血液) 宗正昌三(血液) ※予約制
5診 循 環 器 藤原仁
(循環器)中村秀志(循環器)藤原仁(循環器) 中村秀志(循環器) 藤原仁(循環器)
6診 腎内/循環器/消化器 倉恒正利
(腎内)小池隆夫(循環器)下村壮司(血液) 広大(内科一般・血液) 小池隆夫(内科一般)
内科一般・呼吸器
/
坂本直子(内科一般・呼吸器 )AM 坂本直子(内科一般・呼吸器)PM 坂本直子(内科一般・呼吸器)AM
総 合
/
小林知貴(総合)AM
神 経
田路 浩正
1診
渡邉千種(物忘れ)
(第2・4・5)
田路浩正(第1・3)
2診 牧野恭子(パーキンソン病)
/
/
渡邉 千種
牧野 恭子
/
/
/
小林知貴(総合)PM ※PMのみ予約制
檜垣 雅裕
倉恒 正利
倉恒 正利
倉恒 正利
倉恒 正利
禁 煙 外 来
/
担当医
/
/
/
1 診
大黒 一成
大黒 一成
大黒 一成
大黒 一成
大黒 一成
2 診
浅野 孝基
/
浅野 孝基
浅野 孝基
浅野 孝基
予防接種
慢性外来
乳児健診
慢性外来
/
小児筋ジストロフィー
伊藤 明子
伊藤明子・福田清貴
伊藤 明子
伊藤 明子
伊藤明子・福田清貴
重症心身障害
河原 信彦
河原 信彦
河原 信彦
河原 信彦
河原 信彦
発達外来
湊崎 和範
湊崎 和範
湊崎 和範
湊崎 和範
湊崎 和範
小児心身症
湊崎 和範
湊崎 和範
湊崎 和範
湊崎 和範
湊崎 和範
/
/
/
/
初 診
徳永 真和
今岡 泰博
嶋谷 邦彦
伊関 正彦
再 診
嶋谷 邦彦
伊関 正彦
徳永 真和
今岡 泰博
初 診
岩
根木 宏
永田 義彦
/
一般外来
専門外来
小 児 科
倉恒 正利
外 科
整形外科
洋一
再 診 永田義彦/根木 宏/(広大医師) 永田義彦/(岩 洋一)岩 洋一/(根木 宏)
PM2∼4※予約制
PM
※予約制
嶋谷/今岡/伊関/徳永 金曜日交代制
岩
洋一
/
永田義彦/根木 宏
淺野 耕助
淺野 耕助
奥谷卓也
瀬野 康之
藤井 慎介
2 診
藤井 慎介
藤井 照護
藤井慎介
藤井 照護
淺野 耕助
産 婦 人 科
新甲 靖
新甲 靖
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新甲 靖
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皮 膚 科
亀頭 晶子
亀頭 晶子
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亀頭 晶子
亀頭 晶子
眼 科
広大医師AM
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JR玖波駅前で、広島西医療センター職員による健康相談を行っています。
●予約窓口●
※予約制 PM
木村(第2・4) ※予約制
1 診
泌尿器科
※予約制
檜垣雅裕(頭痛) 渡邉千種(筋疾患・しびれ) ※予約制 PM
CAPD外来
補 装 具
※予約制
木曜日手術日
※予約制
水曜日手術日
第2・第4月曜日
今後の健康相談の予定
・患者さんからの直接予約・予約変更は、平日13時∼16時までに予約センターへご連絡下さい。
相談したいことありませんか?
リハビリのこと
11月 11日 看護師
・医療機関からの予約(CT・MRI 含む)は、地域医療連携室へご連絡下さい。
25日 薬剤師
お薬のこと
・予約窓口がわからない場合も、地域医療連携室にご相談下さい。
}
「玖波マルシェ健康相談の
12月 9日 看護師
栄養のこと
日程のおしらせ」 23日 祝日(休み)
■病院代表電話番号 TEL(0827)
57-7151
1月 13日 看護師
糖尿病教室を開催しております
健康のこと
誰でも、予約無しで、無料で相談できます。
■予約センター(直通)TEL(0827)
59-0251
お薬相談 11月25日㈫
11月11日㈫
参加ご希望の方は、あらかじめ予約をお願い
2月 10日 看護師
27日 管理栄養士
■地域医療連携室
1月27日㈫
24日 理学療法士
(内線2140)
57-7183
ダイヤルイン
(0827)
3月 10日 看護師
1月13日㈫
2月24日㈫
問い合わせ先:栄養管理室
(0827)
57-8192
24日 薬剤師
(0827)
57-7701
FAX
いずれも10時から12時まで 場所:くばマルシェ(玖波駅前・サニー
OS内)
健康相談
12月 9日㈫
いたします(当日予約可能です)
。
栄養相談
運動相談