動物と飼い主のケアで社会に貢献する動物看護師

(別紙様式4)
職業実践専門課程の基本情報について
学
校
名
設置認可年月日
校長 名
専門学校ルネサンス・ペ 平成21年3月25日
ット・アカデミー
設置 者 名
中野勘次郎
設立認可年月日
学校法人 爽青会
所
地
〒430-0943
静岡県浜松市中区北田町134-38
(電話)053-455-2550
代表 者 名
平成20年3月20日
在
所
理事長
在
地
〒430-0943
静岡県浜松市中区北田町130-12
(電話)053-452-2121
中野勘次郎
主に動物病院において獣医療を補助し、動物と飼い主のケアで社会に貢献する動物看護師の育成
目
的
分野
課程名
学 科 名
修業年限
(昼、夜別)
文化・教養 専門課程 動物看護・理学療法科
演習
1346単位時間
(又は単位)
生徒総定員
120人
学期制度
実験
0単位時間
(又は単位)
生徒実員
専門士の付与
高度専門士の付与
2645単位時間 平成27年文部科学省
告示第14号
(又は単位)
2年(昼)
講義
教育課程
全課程の修了に必要
な総授業時数又は総
単位数
実習
0単位時間
(又は単位)
専任教員数
3人
■前期: 4月1日~8月31日
成績評価
実技
1299単位時間
(又は単位)
兼任教員数
44人
-
0単位時間
(又は単位)
総教員数
16人
19人
■成績表 有
■後期: 9月1日~3月31日
■成績評価の基準・方法について
■学年始め:4月3日
卒業認定ライセンス試験合格
・ABCD評価 ・マトリクス評価
長期休み
卒業・進級条件
■夏
季:7月22日~8月23日
成績評価が全てC以上
■冬
季:12月23日~1月5日
年間要出席日数の80%以上出席
■学 年 末:3月10日
生徒指導
■クラス担任制 有
課外活動
■長期欠席者への指導等の対応
動物病院インターン実習の参加他
保護者との連携 補習の実施
就職等の状況
■課外活動の種類
■サークル活動 有
■主な就職先、業界
主な資格・検定
動物病院
動物看護師認定資格
愛玩動物飼養管理士
■就職率 100%
■卒業者に占める就職者の割合 95.5%
(平成26年度卒業者に関する平成27年4月時点
の情報)
中途退学の現状
■中途退学者3名
■中退率 6.5%
平成26年4月1日在学者46名(平成26年4月入学者を含む)
平成27年3月31日在学者43名(平成27年3月卒業生を含む)
■中途退学の主な理由
進路変更・体調不良・学費
■中退防止のための取組
入学前の学費理解の徹底・スクールカウンセラーによる早期面談等
ホームページ
URL:http://www.rap.ac.jp
- 1 -
1.教育課程の編成
(教育課程の編成における企業等との連携に関する基本方針)
・人へのサービスを最優先し、プロフェッショナルとしての挨拶、掃除ができる動物看護のプロを育成する。
・1 年次は動物看護師専任教員により動物看護の心構えとともに知識・技術の基礎を習熟し、2 年次に連携動物病院院長
による動物看護・臨床検査の実践的内容を履修する。
・飼育技術に合わせ、接客やコミュニケーションスキルを必須履修事項として取り組む。
・100 社の企業訪問を実施し、業界の動向や必要とされる技術の実態を常に刷新する。
(教育課程編成委員会等の全委員の名簿)
平成 26 年 6 月 15 日現在
名 前
所
属
中野 勘次郎
内山 明
専門学校ルネサンス・ペット・アカデミー 学校長
稲葉 梨沙
村瀬 晋司
堀内 貴充
専門学校ルネサンス・ペット・アカデミー 教務部
大竹 啓之
阿部 俊一
浜松市獣医師会 副会長理事
アベ動物病院 院長
オーシャン動物病院 院長
Hostfamily 代表
JAHA インストラクター養成講座 委員
優良家庭犬普及協会 事務局長
株式会社ペッツフレンズコーポレーション 東日本統括マネージャー
有限会社浜松ハイビジョン マネージャー
あわしまマリンパーク 支配人
(元)富士サファリパーク動物研究所長
音成 伸悟
渥美 直幸
羽金 道代
佐々木 靖幸
永井 達也
竹内 明子
伊藤 裕
片井 信之
専門学校ルネサンス・ペット・アカデミー 教務部
専門学校ルネサンス・ペット・アカデミー 教務部
専門学校ルネサンス・ペット・アカデミー 教務部
(開催日時)
第 1 回 平成 26 年 6 月 18 日実施
第 2 回 平成 26 年 10 月 20 日実施
2.主な実習・演習等
(実習・演習等における企業等との連携に関する基本方針)※平成 26 年度実績
・1 年次 2 月、2 年次 7 月のインターン実習に個人で参加できる基礎的知識・技術および社会人としての素養を身に付ける。
・可能な限り実習性の高い内容とする。
科 目 名
動物看護実習Ⅱ
臨床検査実習Ⅱ
動物の病気Ⅱ外科/内科
解剖生理学Ⅱ
科 目 概 要
連 携 企 業 等
動物看護における手順や要領を考慮し、問題解決能力や看護実
木俣動物病院 だて動物病院
践能力を身に付ける
ハミング動物病院
動物看護における手順や要領を考慮し、問題解決能力や看護実
アサギ動物病院
践能力を身に付ける
いぐち動物病院
外科疾患/内科疾患について疾患の機序と症状、検査法、治療
上島動物病院
法を理解する
片浜動物病院
犬猫やエキゾチック動物の免疫、神経及び感覚器系の機能を理
ますだ動物クリニック
解する。
動物の病気と看護Ⅰ
犬猫のバイタルサインと病的変化、代表的な疾患について理解
澤柳犬猫病院
する。
ビジネスマナーⅠ/Ⅱ
社会人としての常識を身に付けると共に、サービス接遇検定、
株式会社浜松ビジネススクール
電話検定の資格取得を目指す。社会人としての電話対応を身に
付け、感じの良い電話対応の基礎ができる。
コンピュータ実習Ⅰ・Ⅱ
Word と Excel の使い方を理解し、実践的に使用することが出来
るようにする。Excel と PowerPiont の使い方を理解し、実践的
に利用することができるようにする。
- 2 -
株式会社遠鉄システムサービス
3.教員の研修等
(教員の研修等の基本方針)
就業規則 第 26 条(教育)に定める通り、職員は常に教養と品性を高め、学校が期待する社員像を目指して研鑽に努めなければな
らない。そのために学校は職員に対して一般的または職務上必要な一般的な知識及び情操に関する教育、専門的な知識、技能に対
する教育、管理、監督者教育などのの教育を行う。
4.学校関係者評価
(学校関係者評価委員会の全委員の名簿)
平成 26 年 6 月 15 日現在
名 前
大竹 啓之
阿部 俊一
音成 伸悟
村木 美穂
渥美 直幸
小林 民沙貴
羽金 道代
佐々木 靖幸
永井 達也
竹内 明子
伊藤 裕
片井 信之
所
属
浜松市獣医師会 副会長理事
アベ動物病院 院長
オーシャン動物病院 院長
木俣動物病院 動物看護師
Hostfamily 代表
ふくろう動物病院 動物病院トリマー
JAHA インストラクター養成講座 委員
優良家庭犬普及協会 事務局長
株式会社ペッツフレンズコーポレーション 東日本統括マネージャー
有限会社浜松ハイビジョン マネージャー
あわしまマリンパーク 支配人
(元)富士サファリパーク動物研究所長
(学校関係者評価結果の公表方法)
ホームページ URL:http://www.rap.ac.jp
5.情報提供
(情報提供の方法)
ホームページ ・学校案内パンフレットの配布・説明会での説明
- 3 -
授業科目等の概要
(文化・教養専門課程 動物看護・理学療法科)平成27年度
分類
必
修
選
択
必
修
自
由
選
択
授業科目名
○
動物人間関係学Ⅰ
○
動物機能形態学Ⅰ
○
○
動物疾病看護学Ⅰ
○
公衆衛生学
○
飼養管理士総論
○
動物栄養学Ⅰ
○
動物行動学ⅠA
○
動物飼育学Ⅰ
○
動物看護実務Ⅰ
○
○
○
動物臨床検査学
動物行動学ⅠB
○
動物看護実習Ⅰ
○
動物飼育実習Ⅰ
○
ドッグトレーニング実習Ⅰ
○
動物臨床検査学実習Ⅰ
○
○
○
グルーミング実習Ⅰ
○
日本学・浜松学
○
クライアントエデュケーションⅠ
○
○
○
○
○
○
動物感染症学
動物看護学
保定実習Ⅰ
動物福祉論Ⅰ
授業科目概要
人と動物の絆(HAB)の理念と動物介在活動・療法・教育など社会活動を理
解し、人と動物の共生に寄与する。
犬猫の動物の身体の構造、筋骨格系・呼吸器系・消化器系・循環器系・泌尿
器系・内分泌系の機能を理解する。
犬猫のバイタルサインと病的変化、基礎的な疾患を理解する。
内部寄生虫、外部寄生虫について分類と予防法を理解する。
犬猫の感染症、感染経路、予防法を理解しするとともに、健康増進、動物福
祉、環境保全等に活かせる知識を身に付ける。
獣医療現場及び動物関連の法規について理解を深めると共に、個体に合っ
た適正飼育を飼主に指導できることを目指す。
基礎栄養素及び犬猫に必要な栄養素、ペットフードの基本的知識や適切な
食餌管理についての知識を身に付ける。
犬猫の種類による特徴を知り、基本的行動様式から適正飼育と正しいハンド
リング及び基本的なしつけを理解し、看護と飼主指導に活かす。
犬猫と比較し、エキゾチックアニマルの生理・生体の違いから適正な飼育法
を理解する。
チーム医療に基づき、動物と飼い主に寄り添った看護を実践する為の基本
的な院内業務を理解する。
動物看護倫理と、動物看護における業務指針を理解し、情意面を養う。
検体を用いる検査と生体検査の目的と意義を理解し、実践に活かす。
動物種による基本的動作や特徴を理解する。
看護知識の実践とし、診療現場で必要な観察力及び看護法に関する基本的
実践力を身に付ける。
実際に動物を世話することで動物看護に必要な観察力と動物福祉の精神を
養う。
衛生管理、備品管理、基本的な動物のハンドリングを身に付け、トレーニング
に活かす。
検査知識の実践とし、診療現場で必要な検体検査及び生体検査に関する意
義を理解し基本的実践力を身に付ける。
個体に応じたグルーミングが安全に出来る。
犬猫の扱いを知り、基本的な保定法と身体検査法を身に付ける。
動物関連施設における実習を通し、動物関連の様々な職種を理解する。
「我が家、我が町、誕生、命名の誇り」「災害と戦争を克服した我が家の生き
方」「デザインのプロの心得と在学半年間の反省」「成人1年前にその意味を
考察する」の4回の授業を通じ、日本人としての原理原則を家族・地域の生き
方から思い出し学び直す。
人生の成功法則を体験し、実行・反省を繰り返すことで習慣化し、目標やなり
たい自分になるための道具を手に入れる授業。1年次では主に、私的成功の
法則を学ぶ。
院内コミュニケーションⅠB 社会人としての常識を身に付けるとともに、電話検定資格の取得を目指す。
コンピュータ実習Ⅰ WordとExcelの使い方を理解し、実践的に使用する事が出来るようにする。
校訓である「使う前よりきれいな、トイレ清掃」や日頃の清掃・整理整頓を実
院内環境整備Ⅰ
践し、社会で真に役立てる人材となることを目指す。
校訓である「明るいあいさつ、人より早く」を実践し、社会で真に役立てる人材
院内コミュニケーションⅠA
となることを目指す。
1年次に学んだ内容からテーマを探り、自ら研究・発表をするとともに、2年次
修了研究
の課題を見出す。
総合臨床実習に望む学生としての身だしなみや履歴書の書き方、面接練習
総合臨床実習準備Ⅰ
等を通して目指す職種を明確にする。
配
当
年
次
・
学
期
授業方法
授
実
単
験
業
講 演
位 ・
技実
時
数 義 習 習
・
数
実
1通 20
○
1通 66
○
1通 66
1通 66
○
○
1通 33
○
1通 66
○
1通 45
○
1通 33
○
1通 33
○
1通 33
○
1前 12
1前 12
1前 24
○
○
○
1通 99
〇
1通 66
〇
1通 33
〇
1通 99
〇
1後 63
1後 21
特別 20
〇
〇
○
1通 12
○
1通 33
○
1通 66
1通 66
○
〇
1通 33
〇
1通 33
〇
1通 33
〇
1後 21
〇
授業科目等の概要
(文化・教養専門課程 動物看護・理学療法科)平成27年度
分類
必
修
選
択
必
修
自
由
選
択
授業科目名
授業方法
配 授
実
当 単
験
年 業
講 演 ・
次 位 実
・ 時
習
学 数 義 習 ・
期 数
実
技
授業科目概要
2通 10
○
○
HABがもたらす人と動物への影響を理解するとともに、現代社会における動物関連諸
問題への感心を高める。
犬猫の免疫、神経及び感覚器系の機能を理解する。また、エキゾチックアニマルの身
動物機能形態学ⅡA
体の構造について理解する。
2通 70
○
○
動物病理学Ⅱ 発病のメカニズムと病理学的特徴を理解する。
2通 35
○
○
動物疾病看護学ⅡA
内科的疾患について疾患の機序と症状、検査法、治療法を理解する。
2通 70
○
○
動物疾病看護学ⅡB
外科的疾患について疾患の機序と症状、検査法、治療法を理解する。
2通 70
○
薬の作用機序と有害作用並びに獣医療現場で使用される主な薬剤の特性を理解し、
薬剤を正しく取り扱えることを目指す。
犬猫の繁殖生理を理解し、性行動、避妊、去勢等の知識を身につける。また新生子
期から老齢期の管理を理解し、予防管理・看護・介護を在宅看護に活かす。
2通 43
○
○
動物人間関係学Ⅱ
○
動物薬理学
○
動物繁殖学
幼齢動物・老齢動物管理
2通 46
○
○
動物看護実務Ⅱ 入院動物の痛みの管理、入退院や手術時における飼い主指導を理解する。
2通 35
各疾患による動物の身体的・精神的状況や、飼い主の状況から適切な看護法を考察
臨床動物看護学A
2通 35
する。
臨床動物看護学B 動物看護過程を理解し、各疾患ごとの看護計画を立てる事ができる。
2通 59
○
2後 44
○
○
5大栄養素の役割を理解し、身体に作用する仕組みを理解する。ペットフード販売と市
動物栄養学Ⅱ 場について考察する。
主に獣医療現場及び動物関連の法の理念と目的を理解し、専門職として遵守する精
動物医療関係法規
神を養う。
2後 24
○
○
動物行動学Ⅱ 動物の学習理論を理解し、正しいしつけと問題行動解決へのアドバイスを理解する。 2後 36
○
○
動物福祉論Ⅱ 生命倫理を基本に、人と動物が共生するために必要な倫理学の理念を身に付ける。 2後 24
○
○
動物飼育学Ⅱ エキゾチックアニマルの疾患とその看護を理解する。
2後 24
○
○
実験動物、展示動物の社会的役割を理解する。また生態系における野生動物や自然
動物機能形態学ⅡB
環境保護を理解する。
2後 24
○
○
動物機能形態学ⅡC
2後 24
○
○
○
○
○
○
○
産業動物の管理について入手、飼育法及び食品生産の仕組みを理解する。
動物看護における手順や要領を考慮し、問題解決能力や看護実践能力を身に付け
外科動物看護実習Ⅱ
る。
臨床検査における手順や要領を考慮し、問題解決能力や検査実践能力を身に付け
動物臨床検査学実習Ⅱ
る。
動物の世話を下級生に指導する事で、実践力と応用力、また正確性と迅速性を身に
動物飼育実習Ⅱ
付ける。
○
○
2通 105
○
2通 105
○
2前 52
○
2前 44
○
○
グルーミング実習Ⅱ 迅速力を身に付けると共に、日常のケア方法の飼主指導に活かす。
○
ドッグトレーニング実習Ⅱ
しつけにおける手順や要領を考慮し、問題行動の解決や、飼主指導に活かす。
2通 35
○
○
保定実習Ⅱ
処置や個体に適した保定が実践出来ることを目指す。
2後 24
○
○
外科手術の流れと、動物の回復過程を理解し、外科手術後の動物管理を身に付け
理学療法実習 る。
2後 48
受付業務、院内コミュニケーション、診療補助等の臨床経験から、専門職としての知
特別 200
総合臨床実習 識・技術・意識を高める。
人生の成功法則を体験し、実行・反省を繰り返すことで習慣化し、目標やなりたい自
クライアントエデュケーションⅡA
2通 11
分になるための道具を手に入れる授業。2年次では主に、公的成功の法則を学ぶ。
2年間で学んだ内容からテーマを探り、自ら研究・発表することで、論理的な思考を養
卒業研究
2通 36
う。
校訓である「使う前よりきれいな、トイレ清掃」や日頃の清掃・整理整頓を実践し、社会
院内環境整備Ⅱ
2通 36
で真に役立てる人材となることを目指す。
校訓である「明るいあいさつ、人より早く」を実践し、社会で真に役立てる人材となるこ
院内コミュニケーションⅡ
2通 36
とを目指す。
○
○
○
○
○
○
○
クライアントエデュケーションⅡB
○
コンピュータ実習Ⅱ ExcelとPowerPointeの使い方を理解し、実践的に使用する事が出来るようにする。
○
総合臨床実習準備Ⅱ
合計
社会人としての常識を身に付けるとともに、サービス接遇検定資格の取得を目指す。
就職活動の本格化と早期内定に向けて、情報収集や面接対策を行う。
60科目
2前 11
○
○
○
○
○
○
2前 11
○
2前 11
〇
2645単位時間
(別紙様式4)
職業実践専門課程の基本情報について
学
校
名
設置認可年月日
校長 名
専門学校ルネサンス・ペ 平成21年3月25日
ット・アカデミー
設置 者 名
学校法人 爽青会
所
中野勘次郎
設立認可年月日
所
理事長
在
地
〒430-0943
静岡県浜松市中区北田町130-12
(電話)053-452-2121
中野勘次郎
目
地
〒430-0943
静岡県浜松市中区北田町134-38
(電話)053-455-2550
代表 者 名
平成20年3月20日
在
犬の健康と美容を理解し、多くの犬種のグルーミング技術とペットエステの技術を持ったペットトリマーを育成する
的
分野
課程名
文化・教養 専門課程
学 科 名
ペットエステ・ト
リミング科
2年(昼)
講義
演習
教育課程
365単位時間
(又は単位)
生徒総定員
全課程の修了に必要
な総授業時数又は総
単位数
専門士の付与
高度専門士の付与
1968単位時間 平成27年文部科学省
告示第14号
(又は単位)
実験
0単位時間
(又は単位)
生徒実員
80人
学期制度
修業年限
(昼、夜別)
実習
0単位時間
(又は単位)
専任教員数
2人
■前期: 4月1日~8月31日
成績評価
■後期: 9月1日~3月31日
実技
1603単位時間
(又は単位)
兼任教員数
55人
-
0単位時間
(又は単位)
総教員数
12人
■成績表 有
■成績評価の基準・方法について
・ABCD評価 ・マトリクス評価
長期休み
■学年始め:4月3日
卒業・進級条件
卒業認定ライセンス試験合格
■夏
季:7月22日~8月23日
成績評価が全てC以上
■冬
季:12月23日~1月5日
年間要出席日数の80%以上出席
■学 年 末:3月10日
生徒指導
■クラス担任制 有
課外活動
■長期欠席者への指導等の対応
■課外活動の種類
盲導犬募金ボランティア 他
保護者との連携 補習の実施
就職等の状況
■サークル活動 有
■主な就職先、業界
主な資格・検定
トリミングサロン・ペットショップ・動物病院
愛玩動物飼養管理士
ペットエステティシャン
■就職率 100%
ホリスティックケア
■卒業者に占める就職者の割合 100%
(平成26年度卒業者に関する平成27年4月時点
の情報)
中途退学の現状
■中途退学者1名
■中退率 1.6%
平成26年4月1日在学者61名(平成26年4月入学者を含む)
平成27年3月31日在学者60名(平成27年3月卒業生を含む)
■中途退学の主な理由
就学・学習意欲減退
■中退防止のための取組
入学前の学費周知の徹底・学習意欲維持のための個人面談、カウンセリングの実施
ホームページ
14人
URL:http://www.rap.ac.jp
- 1 -
1.教育課程の編成
(教育課程の編成における企業等との連携に関する基本方針)
・人へのサービスを最優先し、プロフェッショナルとしての挨拶、掃除ができるペット美容のプロを育成する。
・反復履修で技術の定着向上を図りつつ、一般モデル犬実習で実際の飼い主から犬を預かりトリミングする実践授業で責任感
と接客力を培う。
・トリミング技術に合わせ、接客やコミュニケーションスキルを必須履修事項として取り組む。
・100 社の企業訪問を実施し、業界の動向や必要とされる技術の実態を常に刷新する。
(教育課程編成委員会等の全委員の名簿)
平成 26 年 6 月 15 日現在
名 前
所
属
中野 勘次郎
内山 明
専門学校ルネサンス・ペット・アカデミー 学校長
稲葉 梨沙
村瀬 晋司
堀内 貴充
専門学校ルネサンス・ペット・アカデミー 教務部
大竹 啓之
阿部 俊一
浜松市獣医師会 副会長理事
アベ動物病院 院長
オーシャン動物病院 院長
Hostfamily 代表
JAHA インストラクター養成講座 委員
優良家庭犬普及協会 事務局長
株式会社ペッツフレンズコーポレーション 東日本統括マネージャー
有限会社浜松ハイビジョン マネージャー
あわしまマリンパーク 支配人
(元)富士サファリパーク動物研究所長
専門学校ルネサンス・ペット・アカデミー 教務部
専門学校ルネサンス・ペット・アカデミー 教務部
専門学校ルネサンス・ペット・アカデミー 教務部
音成 伸悟
渥美 直幸
羽金 道代
佐々木 靖幸
永井 達也
竹内 明子
伊藤 裕
片井 信之
(開催日時)
第 1 回 平成 26 年 6 月 18 日実施
第 2 回 平成 26 年 10 月 20 日実施
2.主な実習・演習等
(実習・演習等における企業等との連携に関する基本方針)※平成 26 年度実施
・1 年次 2 月、2 年次 7 月のインターン実習に個人で参加できる基礎的知識・技術および社会人としての素養を身に付ける。
・現場第一線で活躍するトリマーとの企業提携により、シャンプー、ドライ、爪切りなどのグルーミング基礎を反復履修し、
トリマーとしての基礎技能を徹底習得させる。
科 目 名
科 目 概 要
連 携 企 業 等
グルーミング実習Ⅰ
犬のグルーミングを実際に行い、即戦力としてのコミュニケーション
株式会社テタル ペットショップク
トリミング実習
能力とグルーミング技術の向上を目指す
ンクン
ペットビジネスマナ
サービス接遇検定 3 級合格を目指した学習を通じ、動物
株式会社浜松ビジネススクール
ーⅠ
の業界人としてのビジネスマナーを習得する
コンピュータ実習Ⅰ
基本的なコンピュータの扱い方や実践的利用法を学び、Word3
株式会社遠鉄システムサービス
級の合格、商品広告作成を目指す
3.教員の研修等
(教員の研修等の基本方針)
就業規則 第 26 条(教育)に定める通り、職員は常に教養と品性を高め、学校が期待する社員像を目指して研鑽に努めなければな
らない。そのために学校は職員に対して一般的または職務上必要な一般的な知識及び情操に関する教育、専門的な知識、技能に対
する教育、管理、監督者教育などのの教育を行う。
- 2 -
4.学校関係者評価
(学校関係者評価委員会の全委員の名簿)
平成 26 年 6 月 15 日現在
名 前
大竹 啓之
阿部 俊一
所
属
音成 伸悟
村木 美穂
渥美 直幸
小林 民沙貴
羽金 道代
佐々木 靖幸
浜松市獣医師会 副会長理事
アベ動物病院 院長
オーシャン動物病院 院長
木俣動物病院 動物看護師
Hostfamily 代表
ふくろう動物病院 動物病院トリマー
JAHA インストラクター養成講座 委員
優良家庭犬普及協会 事務局長
永井
竹内
伊藤
片井
株式会社ペッツフレンズコーポレーション 東日本統括マネージャー
有限会社浜松ハイビジョン マネージャー
あわしまマリンパーク 支配人
(元)富士サファリパーク動物研究所長
達也
明子
裕
信之
(学校関係者評価結果の公表方法)
URL:http://www.rap.ac.jp
5.情報提供
(情報提供の方法)
URL: http://www.rap.ac.jp
- 3 -
授業科目等の概要
(文化・教養専門課程 ペットエステ・トリミング科)平成27年度
分類
必
修
選
択
必
修
自
由
選
択
授業科目名
授業科目概要
配
当
年
次
・
学
期
授業方法
授
実
単
験
業
講 演 ・
位 実
時
習
数 義 習 ・
数
実
技
○
人と動物の関係学Ⅰ
【集中講義】人と動物のよりよい関係のあり方、目指すべき方向を学ぶ。
1通 15
○
○
飼養管理士総論
動物飼養に関する知識の習得を通じ、愛玩動物飼養管理士2級の合格を目
指す。
1通 54
○
○
グルーミング理論Ⅰ
グルーミングに使用する道具、手順、心得、カット方法と手順について学ぶ。
1通 27
○
○
犬猫の健康管理学Ⅰ
犬猫の栄養管理、ワクチン接種、寄生虫、解剖、行動について学ぶ。
1通 38
○
○
犬種学
FCIで行われている犬種のグループ分けに従い、歴史、特徴、血統証の味方
等を理解する。
1通 27
○
○
猫種学
【集中講義】ICCによる血統書の見方、猫種、歴史、特徴等を理解する。
1後 8
○
○
ペットフード学
【集中講義】犬猫の栄養学、ライフステージ別ペットフード、ペットフードの選び
1後
方について学ぶ。
○
動物関連施設実習
最先端動物関連施設(盲導犬センター・ペットサロン)視察研修を行い業界の
特別 30
広がりを知り、将来のきっかけづくりとする。
○
○
動物飼育実習Ⅰ
学校飼育動物(犬・猫・ハムスター・モルモット・フェレット・うさぎ・インコ)を通して飼育管理
1通 27
の基礎を学ぶ。
○
○
グルーミング実習Ⅰ
犬のグルーミングを通して、犬の保定、手順、時間配分、犬とのコミュニケー
ションを身に付ける。
1通 486
○
○
動物看護実習Ⅰ 動物病院で行われている、健康診断、保定、消毒方法、検査を身に付ける。
1通 27
○
○
ドッグトレーニング実習Ⅰ
犬への基本的なしつけを行いながら、その方法を学び、行動学的観点から犬
1通 27
の扱い方を学ぶ。
○
○
日本学・浜松学 インのプロの心得と在学半年間の反省」「成人1年前にその意味を考察する」の4回の
8
○
「我が家、我が町、誕生、命名の誇り」「災害と戦争を克服した我が家の生き方」「デザ
1通 12
○
1通 27
○
1通 54
○
授業を通じ、日本人としての原理原則を家族・地域の生き方から思い出し学び直す。
人生の成功法則を体験し、実行・反省を繰り返すことで習慣化し、目標やなりたい自分
○
7つの習慣JⅠ になるための道具を手に入れる授業。1年次では主に、私的成功の法則を学ぶ。
○
ペットビジネスマナー
○
コンピュータ実習 Word3級合格を目指し、Word、Excelの基本的な使用方法を身に付ける。
○
電話検定B級合格を目指し、社会人としての基礎的なマナー、コミュニケー
ションを身に付ける。
1通 54
○
清掃Ⅰ
校訓である「使う前よりきれいな、トイレ清掃」や日頃の清掃・整理整頓を実践
1通 27
し、社会で真に役立てる人材となることを目指す。
○
○
挨拶Ⅰ
校訓である「明るいあいさつ、人より早く」を実践し、社会で真に役立てる人材
となることを目指す。
1通 27
○
○
就職実務Ⅰ
就職活動に望む学生としての身だしなみや履歴書の書き方、面接練習等を
通して、目指す職種を明確にする。
1後 16
〇
授業科目等の概要
(文化・教養専門課程 ペットエステ・トリミング科)平成27年度
分類
必
修
選
択
必
修
自
由
選
択
授業科目名
配
当
年
次
・
学
期
授業科目概要
授業方法
授
実
単
験
業
講 演 ・
位 実
時
習
数 義 習 ・
数
実
技
○
人と動物の関係学Ⅱ
【集中講義】人と動物のよりよい関係のあり方、目指すべき方向を学ぶ。
2通 6
○
○
ペットショップ実務
ペットショップで扱われる動物の種類、特徴、販売時の注意、接客方法を学
ぶ。
2後 11
○
○
グルーミング理論Ⅱ
トリミング犬種のカット方法、カットスタイル、競技会やコンテストでのマナー、
2前 10
時間配分について学ぶ。
○
○
犬猫の健康管理学Ⅱ
犬猫のフードと栄養、犬の繁殖、遺伝について学び、正しいブリーディングを
2後 11
理解する。
○
○
動物看護実習Ⅱ
動物病院でのオーナーコミュニケーション、電話対応、健康診断を身に付け
る。
2前 20
○
○
ドッグトレーニング実習Ⅱ
犬への基本的なしつけを行いながら、その方法を学び、オーナーへの解説
方法を学ぶ。
2後 11
○
○
ペットエステ実習
ペットエステの理論と技術を学び国際資格の取得、実際の現場への応用方
法を学ぶ。
2後 33
○
○
トリミング実習
カットスタイルを学び、実際に犬に実施することで、犬の扱いや専門的技術
の向上を目指す。
2通 441
○
○
動物飼育実習Ⅱ
学校飼育動物(犬・猫・ハムスター・モルモット・フェレット・うさぎ・インコ)をとおして飼育方
2前 10
法を解説できるようにする。
○
○
インターンシップ
夏季インターンシップ実習を通じ、プロになるために不可欠な課題を発見し、
2前 150
あるべき姿を明確にする。
○
○
海外授業
海外におけるペットケアのあり方を学び、日本流ペットケアのあり方を見出
す。
2後 30
○
○
清掃Ⅱ
校訓である「使う前よりきれいな、トイレ清掃」や日頃の清掃・整理整頓を実
践し、社会で真に役立てる人材となることを目指す。
2通 21
○
○
挨拶Ⅱ
校訓である「明るいあいさつ、人より早く」を実践し、社会で真に役立てる人
材となることを目指す。
2通 21
○
○
トリマー接客技術
サービス接遇検定3級合格を目指し、接客対応を自分から考えて行えるよ
う、ロールプレイングを交えて学ぶ。
2通 21
○
○
7つの習慣JⅡ 分になるための道具を手に入れる授業。2年次では主に、公的成功の法則を学ぶ。
人生の成功法則を体験し、実行・反省を繰り返すことで習慣化し、目標やなりたい自
2前 10
○
○
就職実務Ⅱ
就職活動の本格化と早期内定に向けて、情報収集や面接対策を行う。
2前 10
○
○
卒業研究
2年間で学んだ内容からテーマを探り、自ら研究・発表することで、論理的な
思考を養う。
2後 11
○
○
実務実習
現場において、社会人として、また新人スタッフとしての心構えと役割を学
ぶ。
2後 150
〇
合計
37科目
1968単位時間
(別紙様式4)
職業実践専門課程の基本情報について
学
校
名
設置認可年月日
校長 名
専門学校ルネサンス・ペ 平成21年3月25日
ット・アカデミー
設置 者 名
学校法人 爽青会
所
中野勘次郎
設立認可年月日
地
〒430-0943
静岡県浜松市中区北田町134-38
(電話)053-455-2550
代表 者 名
平成20年3月20日
在
所
理事長
在
地
〒430-0943
静岡県浜松市中区北田町130-12
(電話)053-452-2121
中野勘次郎
目
陽性強化による犬のトレーニング知識技術を体系的に学び、動物病院、ペットショップ、トレーニ
的
ング施設で活躍するドッグトレーナー、家庭犬しつけインストラクターを養成する
分野
課程名
文化・教養 専門課程
学 科 名
ドッグトレーニン
グ・リハビリ科
2年(昼)
講義
演習
教育課程
586単位時間
(又は単位)
生徒総定員
全課程の修了に必要
な総授業時数又は総
単位数
専門士の付与
高度専門士の付与
1861単位時間 平成27年文部科学省
(又は単位) 告示第14号
実験
0単位時間
(又は単位)
生徒実員
80人
学期制度
修業年限
(昼、夜別)
実習
0単位時間
(又は単位)
専任教員数
3人
■前期: 4月1日~8月31日
実技
1275単位時間
(又は単位)
兼任教員数
49人
-
成績評価
■後期: 9月1日~3月31日
0単位時間
(又は単位)
総教員数
6人
■成績表 有
■成績評価の基準・方法について
・ABCD評価 ・マトリクス評価
長期休み
■学年始め:4月3日
卒業・進級条件
卒業認定ライセンス試験合格
■夏
季:7月22日~8月23日
成績評価が全てC以上
■冬
季:12月23日~1月5日
年間要出席日数の80%以上出席
■学 年 末:3月10日
生徒指導
■クラス担任制 有
課外活動
■長期欠席者への指導等の対応
盲導犬募金ボランティア 他
保護者との連携 補習の実施
就職等の状況
■サークル活動 有
■主な就職先、業界
主な資格・検定
ペットショップ・動物病院・ペットホテル
動物愛護社会化検定
■卒業者に占める就職者の割合 100%
(平成26年度卒業者に関する平成27年4月時点
の情報)
■中途退学者1名
■中退率 1.9%
平成26年4月1日在学者53名(平成26年4月入学者を含む)
平成27年3月31日在学者52名(平成27年3月卒業生を含む)
■中途退学の主な理由
進路変更・体調不良
■中退防止のための取組
入学前の学校理解の徹底・スクールカウンセラーの早期面談
ホームページ
愛玩動物飼養管理士
マナーハンドラーテスト
■就職率 100%
中途退学の現状
■課外活動の種類
URL:http://www.rap.ac.jp
- 1 -
9人
1.教育課程の編成
(教育課程の編成における企業等との連携に関する基本方針)
・人へのサービスを最優先し、プロフェッショナルとしての挨拶、掃除ができるドッグケアのプロを育成する。
・犬の一生をトータルにサポートできる人材育成のため、パピーケアからドッグスポーツ、リハビリトレーニングなどを
学内外の指導者の協力を得て総合的に履修する。
・ドッグトレーニング技術に合わせ、接客やコミュニケーションスキルを必須履修事項として取り組む。
・100 社の企業訪問を実施し、業界の動向や必要とされる技術の実態を常に刷新する。
(教育課程編成委員会等の全委員の名簿)
平成 26 年 6 月 15 日現在
名 前
所
属
中野 勘次郎
内山 明
専門学校ルネサンス・ペット・アカデミー 学校長
稲葉 梨沙
村瀬 晋司
堀内 貴充
専門学校ルネサンス・ペット・アカデミー 教務部
大竹 啓之
阿部 俊一
浜松市獣医師会 副会長理事
アベ動物病院 院長
オーシャン動物病院 院長
Hostfamily 代表
JAHA インストラクター養成講座 委員
優良家庭犬普及協会 事務局長
株式会社ペッツフレンズコーポレーション 東日本統括マネージャー
有限会社浜松ハイビジョン マネージャー
あわしまマリンパーク 支配人
(元)富士サファリパーク動物研究所長
専門学校ルネサンス・ペット・アカデミー 教務部
専門学校ルネサンス・ペット・アカデミー 教務部
専門学校ルネサンス・ペット・アカデミー 教務部
音成 伸悟
渥美 直幸
羽金 道代
佐々木 靖幸
永井 達也
竹内 明子
伊藤 裕
片井 信之
(開催日時)
第 1 回 平成 26 年 6 月 18 日実施
第 2 回 平成 26 年 10 月 20 日実施
2.主な実習・演習等
(実習・演習等における企業等との連携に関する基本方針)※平成 26 年度実施
・1 年次 2 月、2 年次 7 月のインターン実習に個人で参加できる基礎的知識・技術および社会人としての素養を身に付ける。
・学内講師からの技術履修が困難なワーキングドッグのトレーニングを企業との連携授業で学ぶ。
・ビジネススキルは学外企業との連携の上で高度なサービス接遇を履修する。
科 目 名
ワーキングドッグ論
ペットビジネスマナーⅠ
科 目 概 要
連 携 企 業 等
ワーキングドッグの仕事、トレーニング方法、国内外の社会現状を
一般社団法人全日本動物専門教育協
理解し、普及に発展させる
会
動物業界の接客業におけるコミュニケーションを習得
株式会社浜松ビジネススクール
し、必要とされる人材を目指す
コンピュータ実習Ⅰ
基本的なコンピュータの扱い方や実践的利用法を学び、Word3
株式会社遠鉄システムサービス
級の合格、商品広告作成を目指す
3.教員の研修等
(教員の研修等の基本方針)
就業規則 第 26 条(教育)に定める通り、職員は常に教養と品性を高め、学校が期待する社員像を目指して研鑽に努めなければな
らない。そのために学校は職員に対して一般的または職務上必要な一般的な知識及び情操に関する教育、専門的な知識、技能に対
する教育、管理、監督者教育などのの教育を行う。
- 2 -
4.学校関係者評価
(学校関係者評価委員会の全委員の名簿)
平成 26 年 6 月 15 日現在
名 前
大竹 啓之
阿部 俊一
音成 伸悟
村木 美穂
渥美 直幸
小林 民沙貴
羽金 道代
佐々木 靖幸
永井 達也
竹内 明子
伊藤 裕
片井 信之
所
属
浜松市獣医師会 副会長理事
アベ動物病院 院長
オーシャン動物病院 院長
木俣動物病院 動物看護師
Hostfamily 代表
ふくろう動物病院 動物病院トリマー
JAHA インストラクター養成講座 委員
優良家庭犬普及協会 事務局長
株式会社ペッツフレンズコーポレーション 東日本統括マネージャー
有限会社浜松ハイビジョン マネージャー
あわしまマリンパーク 支配人
(元)富士サファリパーク動物研究所長
(学校関係者評価結果の公表方法)
URL:http://www.rap.ac.jp
5.情報提供
(情報提供の方法)
URL: http://www.rap.ac.jp
- 3 -
授業科目等の概要
(文化・教養専門課程 ドッグトレーニング・ウェルネス科)平成27年度
分類
必
修
選
択
必
修
自
由
選
択
授業科目名
授業科目概要
配
当
年
次
・
学
期
授業方法
授
実
単
験
業
講 演 ・
位 実
時
習
数 義 習 ・
数
実
技
1通 15
〇
1通 27
〇
1通 27
〇
○
【集中講義】人と動物の絆(HAB)の理念と動物介在活動・療法・教育など社会活動を
理解し、人と動物の共生に寄与する。
科学的な学習理論に基づくドッグトレーニングを体系的に学び、飼い主指導に役立て
トレーニング概論
られる知識を習得する。
動物の学習理論を習得し、ドッグトレーニング実習に活用するために、犬の行動を理
動物行動学 論的に理解する。
動物関連の法規について理解を深め、個体に合った適正飼育を飼い主に指導できる
飼養管理士総論
愛玩動物飼養管理士2級合格を目指す。
1通 54
〇
○
ペット住環境指導 問題行動を防止する飼育・管理方法など、正しいペットの飼い方を理解する。
1通 27
〇
○
ワーキングドッグ論 人間社会で働く犬の役割・社会的意義・現状の課題などを理解する。
1前 11
〇
○
ペット栄養学 場について考察する。
5大栄養素の役割を理解し、身体に作用する仕組みを理解する。ペットフード販売と市
1通 27
〇
○
動物看護学
1通 27
〇
○
ホリスティックケア概論
犬猫の感染症、感染経路、予防法を理解すると共に、身体の構造、筋骨格・呼吸器・
消化器・循環器・泌尿器・内分泌系の機能を理解する。
ハーブやバッチフラワーレメディーなど、自然治癒力を高める、心身双方の日常的なケ
アについての理解を深める
1通 27
〇
○
老犬介護学
老齢期の犬に必要な管理方法や環境整備、飼い主指導方法の習得を目指す。
1通 27
〇
○
犬猫学
○
リハビリ・フィットネス概論
○
パピーケア概論
○
ドッグスポーツ学
○
小動物学
○
動物関連施設実習
○
動物飼育実習Ⅰ
○
トレーニング実習Ⅰ
○
動物看護実習Ⅰ
○
グルーミング実習Ⅰ
○
競技会対策Ⅰ
○
日本学・浜松学
○
7つの習慣JⅠ
○
ビジネス・接客マナー
犬猫の生理生体や管理方法を学び、飼い主に伝える正しい飼育管理・飼育方法を理
1前
解する。
動物のリハビリテーションの歴史と現状を知り、犬のウェルネスケアできる管理の重要
1通
性を理解する。
社会化期にある子犬のしつけトレーニングの重要性を理解し、適切な管理方法と正し
1通
いしつけ方を学習する。
家庭犬トレーニングの応用として、様々なドッグスポーツの競技者層やルール、トレー
1後
ニング方法を理解する。
ペットショップで扱う、犬猫ではない動物の適切な飼育方法と飼育環境について、現場
1後
で活用できる知識の習得を目指す。
最先端動物関連施設(盲導犬センター・しつけ方教室)視察研修を行い業界の広がり
特別
を知り、将来のきっかけづくりとする。
ペットショップ店員として必要な、犬・猫・ウサギ・モルモット・ハムスター・インコの適切な
1通
飼育方法を理解習得する。
犬のモチベーションをコントロールし、正の強化・負の罰を用いたトレーニング技術が習
1通
得できることを目指す。
動物病院で必要とされる動物看護師の役割を理解し、消毒・滅菌・保定・診察業務全
1通
般スキルの習得を目指す。
犬のグルーミングに関する知識と技術を学び、コミュニケーション力とグルーミング技
1通
術の習得を目指す。
11月の訓練競技会入賞を目指し、ハンドリング技術の応用力と環境変化への対応力
1通
を習得する。
「我が家、我が町、誕生、命名の誇り」「災害と戦争を克服した我が家の生き方」「デザ
インのプロの心得と在学半年間の反省」「成人1年前にその意味を考察する」の4回の 1通
授業を通じ、日本人としての原理原則を家族・地域の生き方から思い出し学び直す。
人生の成功法則を体験し、実行・反省を繰り返すことで習慣化し、目標やなりたい自分
1通
になるための道具を手に入れる授業。1年次では主に、私的成功の法則を学ぶ。
動物業界におけるビジネスマナーとコミュニケーション技法を習得し、飼い主と社会人
1通
として適切な会話ができることを目指す。
○
コンピュータ実習 WordとExcelの使い方を理解し、実践的に使用する事が出来るようにする。
○
清掃Ⅰ
○
挨拶Ⅰ
○
就職実務Ⅰ
○
○
○
人と動物の関係学Ⅰ
校訓である「使う前よりきれいな、トイレ清掃」や日頃の清掃・整理整頓を実践し、社会
で真に役立てる人材となることを目指す。
校訓である「明るいあいさつ、人より早く」を実践し、社会で真に役立てる人材となるこ
とを目指す。
就職活動に望む学生としての身だしなみや履歴書の書き方、面接練習等を通して、目
指す職種を明確にする。
11
〇
27
〇
27
〇
16
〇
16
〇
30
〇
54
〇
162
〇
40
〇
41
〇
27
〇
12
〇
27
〇
54
〇
1通 54
〇
1通 27
〇
1通 27
〇
1後 16
〇
授業科目等の概要
(文化・教養専門課程 ドッグトレーニング・リハビリ科)平成27年度
分類
必
修
選
択
必
修
自
由
選
択
授業科目名
配
当
年
次
・
学
期
授業科目概要
授業方法
授
実
単
験
業
講 演 ・
位 実
時
習
数 義 習 ・
数
実
技
【集中講義】HABがもたらす人と動物への影響を理解するとともに、現代社会におけ
る動物関連諸問題への感心を高める。
ハーブやバッチフラワーレメディーなど、自然治癒力を高める、心身双方の日常的な
ホリスティックケア論
ケアについての理解を深める
2通 6
〇
2後 11
〇
○
問題行動修正論 代表的な問題行動を中心に、解決方法や行動治療のアプローチ法などを理解する。
2通 21
〇
○
動物看護学
動物看護の視点から繁殖を学ぶと共に、内外部寄生虫についての分類と予防法を
理解する。
2後 11
〇
○
老犬介護学
老齢期の犬に必要な管理方法や環境整備、飼い主指導方法の習得を目指す。
2後 11
〇
○
ペット住環境指導 問題行動を防止する飼育・管理方法など、正しいペットの飼い方を理解する。
2通 21
〇
○
動物行動学Ⅱ 動物の学習のしくみや条件付け学習を習得し、犬の行動を理論的に理解する。
2前 10
〇
○
1年次のトレーニング実習を応用し、自発的な行動を引き出すトレーニング方法の習
トレーニング実習Ⅱ
得と問題行動対処法を理解する。
一般モデル犬のしつけと健康維持のためのトレーニング方法を習得し、実践力を身
一般犬トレーニング実習
につける。
1年生や他学科のトレーニング実習のアシスタントをすることで、確かなスキルと実践
アシスタント実習
力を身につける。
様々なドッグスポーツを犬に教えることで、犬の個性を掴み、ハンドリング力の向上を
ドッグスポーツ・ハンドリング実習
目指す。
飼い主や犬ごとに必要なリハビリトレーニングを立案し、実践することで応用力を身
リハビリ・フィットネス実習
につける。
老齢期の犬に必要なトレーニングや飼育管理方法を理解し、老犬ケアを身につけ
老犬トレーニング
る。
2通 105
〇
2通 105
〇
2通 21
〇
2通 42
〇
2通 42
〇
2通 21
〇
○
ペット栄養実習 ペットに必要な栄養素や食餌管理を学び、栄養指導の実践力を身につける。
2通 42
〇
○
動物看護実習 ぶ。
動物病院における実務を理解し、動物看護師として働く際の補助作業を実践的に学
2通 21
〇
○
ペットショップ店員や動物病院スタッフとして求められるグルーミング技術を習得し、
グルーミング実習Ⅱ
就職活動に役立てる。
動物の世話を下級生に指導することで、実践力と応用力、また正確性と迅速性を身
動物飼育実習Ⅱ
につける。
2通 21
〇
2前 20
〇
○
海外授業
2前 30
〇
○
11月の訓練競技会入賞を目指し、ハンドリング技術の応用力と環境変化への対応力
競技会対策Ⅱ を習得する。
2通 42
夏季インターンシップ実習を通じ、プロになるために不可欠な課題を発見し、あるべき
インターンシップ
特別 150
姿を明確にする。
校訓である「使う前よりきれいな、トイレ清掃」や日頃の清掃・整理整頓を実践し、社
清掃Ⅱ
2通 21
会で真に役立てる人材となることを目指す。
校訓である「明るいあいさつ、人より早く」を実践し、社会で真に役立てる人材となるこ
挨拶Ⅱ
2通 21
とを目指す。
人生の成功法則を体験し、実行・反省を繰り返すことで習慣化し、目標やなりたい自
7つの習慣JⅡ 分になるための道具を手に入れる授業。2年次では主に、公的成功の法則を学ぶ。 2前 10
〇
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
人と動物の関係学Ⅱ
就職実務Ⅱ
実務実習
合計
海外におけるペットケアのあり方を学び、日本流ペットケアのあり方を見出す。
就職活動の本格化と早期内定に向けて、情報収集や面接対策を行う。
2前 10
臨床現場において、社会人として、また新人スタッフとしての心構えと役割を学ぶ。
2後 150
52科目
〇
〇
〇
〇
〇
〇
1861単位時間
(別紙様式4)
職業実践専門課程の基本情報について
学
校
名
設置認可年月日
校長 名
専門学校ルネサンス・ペ 平成21年3月25日
ット・アカデミー
設置 者 名
学校法人 爽青会
所
中野勘次郎
設立認可年月日
所
理事長
在
地
〒430-0943
静岡県浜松市中区北田町130-12
(電話)053-452-2121
中野勘次郎
目
地
〒430-0943
静岡県浜松市中区北田町134-38
(電話)053-455-2550
代表 者 名
平成20年3月20日
在
動物園・水族館・観光牧場等 動物飼育施設で働く飼育専門職人材の育成
的
分野
課程名
文化・教養 専門課程
学 科 名
動物海洋飼育・アクア
リウム科
(陸コース)
2年(昼)
講義
演習
教育課程
584単位時間
(又は単位)
生徒総定員
全課程の修了に必要
な総授業時数又は総
単位数
専門士の付与
高度専門士の付与
1863単位時間 平成27年文部科学省
告示第14号
(又は単位)
実験
0単位時間
(又は単位)
生徒実員
80人
学期制度
修業年限
(昼、夜別)
実習
0単位時間
(又は単位)
専任教員数
3人
■前期: 4月1日~8月31日
成績評価
■後期: 9月1日~3月31日
実技
1282単位時間
(又は単位)
兼任教員数
73人
-
0単位時間
(又は単位)
総教員数
17人
20人
■成績表 有
■成績評価の基準・方法について
・ABCD評価 ・マトリクス評価
長期休み
■学年始め:4月3日
卒業・進級条件
卒業認定ライセンス試験合格
■夏
季:7月22日~8月23日
成績評価が全てC以上
■冬
季:12月23日~1月5日
年間要出席日数の80%以上出席
■学 年 末:3月10日
生徒指導
■クラス担任制 有
課外活動
■サークル活動 有
保護者との連携 補習の実施
就職等の状況
■主な就職先、業界
主な資格・検定
動物園・水族館・ペットショップ
スクーバライセンス
■卒業者に占める就職者の割合 98.6%
(平成26年度卒業者に関する平成27年4月時点
の情報)
■中途退学者1名
■中退率 1.4%
平成26年4月1日在学者73名(平成26年4月入学者を含む)
平成27年3月31日在学者72名(平成27年3月卒業生を含む)
■中途退学の主な理由
進路変更
■中退防止のための取組
入学前の学校理解の徹底
ホームページ
愛玩動物飼養管理士
潜水士
■就職率 100%
中途退学の現状
■課外活動の種類
動物園等インターン実習の参加他
■長期欠席者への指導等の対応
URL:http://www.rap.ac.jp
- 1 -
1.教育課程の編成
(教育課程の編成における企業等との連携に関する基本方針)
・人へのサービスを最優先し、プロフェッショナルとしての挨拶、掃除ができる動物飼育のプロを育成する。
・飼育員育成に向け、学内で講義および小動物関係の実習をし、学外動物園や水族館等で大動物等多種多様な動物たちの飼育技法
を学ぶ。
・飼育技術に合わせ、接客やコミュニケーションスキルを必須履修事項として取り組む。
・100 社の企業訪問を実施し、業界の動向や必要とされる技術の実態を常に刷新する。
(教育課程編成委員会等の全委員の名簿)
平成 26 年 6 月 15 日現在
名 前
所
属
中野 勘次郎
内山 明
専門学校ルネサンス・ペット・アカデミー 学校長
稲葉 梨沙
村瀬 晋司
堀内 貴充
専門学校ルネサンス・ペット・アカデミー 教務部
大竹 啓之
阿部 俊一
浜松市獣医師会 副会長理事
アベ動物病院 院長
オーシャン動物病院 院長
Hostfamily 代表
JAHA インストラクター養成講座 委員
優良家庭犬普及協会 事務局長
株式会社ペッツフレンズコーポレーション 東日本統括マネージャー
有限会社浜松ハイビジョン マネージャー
あわしまマリンパーク 支配人
(元)富士サファリパーク動物研究所長
専門学校ルネサンス・ペット・アカデミー 教務部
専門学校ルネサンス・ペット・アカデミー 教務部
専門学校ルネサンス・ペット・アカデミー 教務部
音成 伸悟
渥美 直幸
羽金 道代
佐々木 靖幸
永井 達也
竹内 明子
伊藤 裕
片井 信之
(開催日時)
第 1 回 平成 26 年 6 月 18 日実施
第 2 回 平成 26 年 10 月 20 日実施
2.主な実習・演習等
(実習・演習等における企業等との連携に関する基本方針)※平成 26 年度実績
・1 年次 2 月、2 年次 7 月のインターン実習に個人で参加できる基礎的知識・技術および社会人としての素養を身に付ける。
・可能な限り実習性の高い内容とする。
科 目 名
学外演習
科 目 概 要
連 携 企 業 等
飼育に関する実作業を体験する
株式会社淡島マリンパーク
株式会社スクラムクリエイション
プレゼンテーショント
社会に出るために知っておくべき基礎的社会人知識(ビ
レーニングⅠ・Ⅱ
ジネスマナー・論作文・接客・プレゼンテーション)を
株式会社浜松ビジネススクール
学ぶ
コンピュータ実習Ⅰ
Word3 級検定取得およびプレゼン用パワーポイント習
株式会社遠鉄システムサービス
得、展示パネル製作技法を学ぶ。
3.教員の研修等
(教員の研修等の基本方針)
就業規則 第 26 条(教育)に定める通り、職員は常に教養と品性を高め、学校が期待する社員像を目指して研鑽に努めなければな
らない。そのために学校は職員に対して一般的または職務上必要な一般的な知識及び情操に関する教育、専門的な知識、技能に対
する教育、管理、監督者教育などのの教育を行う。
- 2 -
4.学校関係者評価
(学校関係者評価委員会の全委員の名簿)
平成 26 年 6 月 15 日現在
名 前
大竹 啓之
阿部 俊一
音成 伸悟
村木 美穂
渥美 直幸
小林 民沙貴
羽金 道代
佐々木 靖幸
永井 達也
竹内 明子
伊藤 裕
片井 信之
所
属
浜松市獣医師会 副会長理事
アベ動物病院 院長
オーシャン動物病院 院長
木俣動物病院 動物看護師
Hostfamily 代表
ふくろう動物病院 動物病院トリマー
JAHA インストラクター養成講座 委員
優良家庭犬普及協会 事務局長
株式会社ペッツフレンズコーポレーション 東日本統括マネージャー
有限会社浜松ハイビジョン マネージャー
あわしまマリンパーク 支配人
(元)富士サファリパーク動物研究所長
(学校関係者評価結果の公表方法)
URL:http://www.rap.ac.jp
5.情報提供
(情報提供の方法)
URL: http://www.rap.ac.jp
- 3 -
授業科目等の概要
(文化・教養専門課程 動物海洋飼育・アクアリウム科)平成27年度
分類
必
修
選
択
必
修
自
由
選
択
授業科目名
授業科目概要
配
当
年
次
・
学
期
授業方法
授
実
単
験
業
講 演 ・
位 実
時
習
数 義 習 ・
数
実
技
1通 15
○
1通 54
○
1通 27
○
○
公衆衛生学 学ぶ。
犬・猫の成長やしつけ、食餌、解剖生理など全般の基礎知識を学び、知識習得を目
犬猫管理学 指す。
1前 21
○
○
解剖生理学Ⅰ 動物の体の構造や機能に関する知識の習得を目指す。
1前 11
○
○
動物栄養学Ⅰ 犬猫に必要な栄養素や知識、適切な食餌管理についての知識を身に付ける。
1前 11
○
○
動物園・水族館の社会に対する役割(組織・展示・法令・飼育・エンリッチメント・レクリエーショ
動物園水族館学Ⅰ
ンなど)について学ぶ。
1通 27
○
○
両生類・爬虫類学 爬虫類・両生類の身体の仕組み・食性・習性・行動・飼育管理方法などを学ぶ。
1前 12
○
○
鳥類学 1後 16
○
○
○
最先端動物関連施設(動物園・水族館等)視察研修を行い業界の広がりを知り、将
1特別
来のきっかけづくりとする。
学校飼育動物(イヌ・ネコ・ハムスター・モルモット・フェレット・ウサギ・インコなど)をとおして飼育管理
動物飼育実習Ⅰ
1通
の基礎を学ぶ。
犬のトレーニング技術知識と行動学を通じ、動物のしつけや行動理論、接し方の基
アニマルトレーニング実習Ⅰ
1通
礎を学ぶ。
○
○
グルーミング実習Ⅰ ○
○
人と動物の関係学Ⅰ
○
飼養管理士総論 動物飼養に関する知識の習得を通じ、愛玩動物飼養管理士2級の合格を目指す。
○
【集中講義】人と動物のよりよい関係のあり方、目指すべき方向を学ぶ。
微生物の基礎知識と免疫学の基礎、消毒・滅菌等の衛生管理、人獣共通感染症を
鳥類の身体の仕組み・食性・習性・行動・飼育管理方法など学ぶ。
30
○
81
○
38
○
動物看護実習Ⅰ 動物の健康管理、滅菌、消毒、各種検査を学び、動物飼育管理に生かす。
1前 22
○
犬のグルーミングに関する技術と日常のケアを身に付ける。
1後 24
○
犬猫管理実習 犬猫の基本取り扱いを確実に学び、学内での動物管理に生かす。
1前 16
○
○
学校飼育動物(チンチラ・フクロモモンガ・スナネズミ・カメ・トカゲなど)をとおして飼育管理の基礎
飼育員実習Ⅰ を学ぶ。
1通 97
○
○
アクアリウム実習Ⅰ 学校飼育魚類(淡水魚・海水魚)をとおして飼育管理の基礎を学ぶ。
1通 97
○
○
園館視察研修 飼育員目線としての施設見学
1後 56
○
○
【選択】畜産学実習 家畜や家禽などの産業動物の生態や管理の実態を理解する。
1後 32
○
○
【選択】ダイビング実習
動物関連施設実習
○
潜水における基礎知識と技術を学び、潜水士試験の取得にも挑戦する。
○
「我が家、我が町、誕生、命名の誇り」「災害と戦争を克服した我が家の生き方」「デ
ザインのプロの心得と在学半年間の反省」「成人1年前にその意味を考察する」の4
日本学・浜松学
回の授業を通じ、日本人としての原理原則を家族・地域の生き方から思い出し学び
直す。
人生の成功法則を体験し、実行・反省を繰り返すことで習慣化し、目標やなりたい自
7つの習慣JⅠ 分になるための道具を手に入れる授業。1年次では主に、私的成功の法則を学ぶ。
Word3級検定取得+およびプレゼン用パワーポイント習得、展示パネル制作技法を
コンピュータ実習
学ぶ。
社会にでるために知っておきたい基礎知識(ビジネスマナー・論作文・プレゼンテーション)を
プレゼンテーショントレーニングⅠ
学ぶ。
校訓である「明るいあいさつ、人より早く」を実践し、社会で真に役立てる人材となる
挨拶Ⅰ
ことを目指す。
校訓である「使う前よりきれいな、トイレ清掃」や日頃の清掃・整理整頓を実践し、社
掃除Ⅰ
会で真に役立てる人材となることを目指す。
就職するために知っておきたい基礎知識として、履歴書の書き方や面接技術を身に
就職実務Ⅰ 付ける。
○
一般常識Ⅰ
LHR
○
○
○
○
○
○
○
(1後)
○
(32)
1通 12
○
1通 27
○
1通 54
1通 54
○
○
1通 27
○
1通 27
○
1後 16
○
動物園・水族館・アクアショップ・実験動物業界等の一般試験対策をおこなう。
1後
8
○
学校行事のスケジュール管理・就職活動管理を通して、自己管理の習慣を身に付け
る。
1通 27
〇
授業科目等の概要
(文化・教養専門課程 動物海洋飼育・アクアリウム科)平成27年度
分類
必
修
選
択
必
修
自
由
選
択
授業科目名
授業科目概要
配
当
年
次
・
学
期
授
業
時
数
授業方法
実
単
験
講 演 ・
位 実
習
数 義 習 ・
実
技
○
○
○
○
○
○
人と動物の関係学Ⅱ
動物の病気
【集中講義】人と動物のよりよい関係のあり方、目指すべき方向を学ぶ。
看護師の視点でコンパニオンアニマルの代表的な病気を学ぶ。
パピーケア概論 しつけや健康管理、ワクチン接種など子犬期の飼育管理について学ぶ。
2通
2通
2通
6
20
20
○
解剖生理学Ⅱ 犬猫だけでない、動物の体の構造や機能に関する共通点・相違点の理解を目指す。
2前
9
○
○
動物栄養学Ⅱ 犬猫に必要な栄養素や知識、適切な食餌管理についての知識を身に付ける。
○
2後
2後
11
11
○
動物業界で働く上で重要な法律や愛護について学び、プロとして業務、倫理観などを
動物愛護福祉学
学ぶ。
○
寄生虫学
2後
11
○
○
産科繁殖学 動物看護の視点からみた繁殖についての体系的知識を学ぶ。
2後
2後
2後
2後
2後
2前
11
22
12
18
18
27
○
2通
16(15)
○
2後
2前
22
12(15)
○
○
○
動物園水族館学Ⅱ
○
○
○
レアペット学 【選択】馬学
【選択】水族館展示学
動物や人に感染する恐れのある寄生虫について学び、虫卵鑑別ができるようにする。
動物園・水族館の社会に対する役割(理念・法規・施設・福祉・保全・研究など)につい
て学ぶ。
ペットショップなどで管理するめずらしい動物の生体や管理方法について学ぶ。
馬の身体の仕組み・食性・習性・行動・飼育管理方法など学ぶ。
水族館における展示の工夫やお客様へのサービスを学ぶ。
1年生のアシスタントとしての指導を通じ、世話と管理の飼い主への伝え方を学ぶ。
犬のトレーニング技術知識と行動学を通じ、動物のしつけや行動学、接し方の基礎を
学ぶ。
1年次の履修を踏まえ、病院での基礎的補助作業を想定して、実践的に実習する。
犬の被毛等手入れ~シャンプーの実習を通じ、動物との関わり方を学ぶ。
○
○
○
○
○
○
○
動物飼育実習Ⅱ
○
アニマルトレーニング実習Ⅱ ○
○
グルーミング実習Ⅱ
○
ペットショップ実務 小売店で必要な基本知識(仕入れ・商品管理・生体管理・展示販売技法など)を学ぶ
2前
18
○
飼育員実習Ⅱ な技術を学ぶ。
多頭飼育と個別飼育の違いや、異種の動物を同じ空間で飼育する工夫など、実践的
2通
64(65)
○
○
○
アクアリウム実習Ⅱ 各々担当水槽を持ち飼育管理の応用を学ぶ。
2通 65(64)
2前 35(28)
2前 15
(2前) (15)
2後 22
○
○
○
○
○
(2後) (22)
○
動物看護実習Ⅱ
学外演習
○
○
○
【選択】野生動物学実習
【選択】移動動物園実習
飼育に関する実作業を体験する。
野生動物の社会・食性・習性・行動・人との関わり方など実践を通して学ぶ。
海獣類(イルカ・アシカ・アザラシ等)のトレーニング・生態・管理方法を学ぶ。
移動動物園運営のシュミレーションを通して実践スキルを身に付ける。
○
【選択】漁業・卸業実習
観賞魚や水族館の魚がどのように採集され、店舗、お客様へと届くのかを学ぶ。
【選択】海洋哺乳類実習
○
○
環境教育実習 お客様に伝える環境教育の指導法を、相モデルの実践を通して学ぶ。
2後
22
○
○
希望職種へのインターンシップ実習を通して、プロとなるために不可欠な課題の発見ととあ
インターン実習 るべき姿を明確にする。
海外における園館視察や研修を通じ世界で、動物飼育・ペットケアのありかたを学
海外授業
び、日本流のあり方を見出す。
人生の成功法則を体験し、実行・反省を繰り返すことで習慣化し、目標やなりたい自
7つの習慣JⅡ 分になるための道具を手に入れる授業。2年次では主に、公的成功の法則を学ぶ。
2前
150
○
2前
30
○
2前
9
○
社会にでるために知っておきたい基礎知識(接客・プレゼンテーション応用)を学ぶ。
2通
40
○
校訓である「明るいあいさつ、人より早く」を実践し、社会で真に役立てる人材となるこ
とを目指す。
校訓である「使う前よりきれいな、トイレ清掃」や日頃の清掃・整理整頓を実践し、社会
で真に役立てる人材となることを目指す。
就職活動の本格化と早期内定に向けて、情報収集、個別調査や具体的準備な面接
対策などを実施する。
動物園・水族館・実験動物業界等の多様な採用試験における突破を目指し一般教養
試験での突破を目指す。
学校行事のスケジュール管理・就職活動管理を通して、自己管理の習慣を身に付け
る。
【研究】テーマ設定→仮説構築→倫理的考察→発表というプロセスを研究を通じて取
得し、文章化する。
動物業界の現場において、社会人としてまた新人スタッフとしての心構えと役割を学
ぶ。
2通
20
○
2通
20
○
2前
9
○
○
○
プレゼンテーショントレーニングⅡ
○
挨拶Ⅱ
○
掃除Ⅱ
○
就職実務Ⅱ
○
一般常識Ⅱ ○
LHR
○
卒業論文
○
実務実習
合計
65科目
○
2前 8(10)
○
2後
11
○
2後
11
○
2後
150
○
1851単位時間
(別紙様式4)
職業実践専門課程の基本情報について
学
校
名
設置認可年月日
校長 名
専門学校ルネサンス・ペ 平成21年3月25日
ット・アカデミー
設置 者 名
学校法人 爽青会
所
中野勘次郎
設立認可年月日
所
理事長
在
地
〒430-0943
静岡県浜松市中区北田町130-12
(電話)053-452-2121
中野勘次郎
目
地
〒430-0943
静岡県浜松市中区北田町134-38
(電話)053-455-2550
代表 者 名
平成20年3月20日
在
動物園・水族館・観光牧場等 動物飼育施設で働く飼育専門職人材の育成
的
分野
課程名
文化・教養 専門課程
学 科 名
動物海洋飼育・アクア
リウム科
(水コース)
2年(昼)
講義
演習
教育課程
586単位時間
(又は単位)
生徒総定員
全課程の修了に必要
な総授業時数又は総
単位数
専門士の付与
高度専門士の付与
1863単位時間 平成27年文部科学省
告示第14号
(又は単位)
実験
0単位時間
(又は単位)
生徒実員
80人
学期制度
修業年限
(昼、夜別)
実習
0単位時間
(又は単位)
専任教員数
3人
■前期: 4月1日~8月31日
成績評価
■後期: 9月1日~3月31日
実技
1277単位時間
(又は単位)
兼任教員数
73人
-
0単位時間
(又は単位)
総教員数
17人
20人
■成績表 有
■成績評価の基準・方法について
・ABCD評価 ・マトリクス評価
長期休み
■学年始め:4月3日
卒業・進級条件
卒業認定ライセンス試験合格
■夏
季:7月22日~8月23日
成績評価が全てC以上
■冬
季:12月23日~1月5日
年間要出席日数の80%以上出席
■学 年 末:3月10日
生徒指導
■クラス担任制 有
課外活動
■サークル活動 有
保護者との連携 補習の実施
就職等の状況
■主な就職先、業界
主な資格・検定
動物園・水族館・ペットショップ
スクーバライセンス
■卒業者に占める就職者の割合 98.6%
(平成26年度卒業者に関する平成27年4月時点
の情報)
■中途退学者1名
■中退率 1.4%
平成26年4月1日在学者73名(平成26年4月入学者を含む)
平成27年3月31日在学者72名(平成27年3月卒業生を含む)
■中途退学の主な理由
進路変更
■中退防止のための取組
入学前の学校理解の徹底
ホームページ
愛玩動物飼養管理士
潜水士
■就職率 100%
中途退学の現状
■課外活動の種類
動物園等インターン実習の参加他
■長期欠席者への指導等の対応
URL:http://www.rap.ac.jp
- 1 -
1.教育課程の編成
(教育課程の編成における企業等との連携に関する基本方針)
・人へのサービスを最優先し、プロフェッショナルとしての挨拶、掃除ができる動物飼育のプロを育成する。
・飼育員育成に向け、学内で講義および小動物関係の実習をし、学外動物園や水族館等で大動物等多種多様な動物たちの飼育技法
を学ぶ。
・飼育技術に合わせ、接客やコミュニケーションスキルを必須履修事項として取り組む。
・100 社の企業訪問を実施し、業界の動向や必要とされる技術の実態を常に刷新する。
(教育課程編成委員会等の全委員の名簿)
平成 26 年 6 月 15 日現在
名 前
所
属
中野 勘次郎
内山 明
専門学校ルネサンス・ペット・アカデミー 学校長
稲葉 梨沙
村瀬 晋司
堀内 貴充
専門学校ルネサンス・ペット・アカデミー 教務部
大竹 啓之
阿部 俊一
浜松市獣医師会 副会長理事
アベ動物病院 院長
オーシャン動物病院 院長
Hostfamily 代表
JAHA インストラクター養成講座 委員
優良家庭犬普及協会 事務局長
株式会社ペッツフレンズコーポレーション 東日本統括マネージャー
有限会社浜松ハイビジョン マネージャー
あわしまマリンパーク 支配人
(元)富士サファリパーク動物研究所長
専門学校ルネサンス・ペット・アカデミー 教務部
専門学校ルネサンス・ペット・アカデミー 教務部
専門学校ルネサンス・ペット・アカデミー 教務部
音成 伸悟
渥美 直幸
羽金 道代
佐々木 靖幸
永井 達也
竹内 明子
伊藤 裕
片井 信之
(開催日時)
第 1 回 平成 26 年 6 月 18 日実施
第 2 回 平成 26 年 10 月 20 日実施
2.主な実習・演習等
(実習・演習等における企業等との連携に関する基本方針)※平成 26 年度実施
・1 年次 2 月、2 年次 7 月のインターン実習に個人で参加できる基礎的知識・技術および社会人としての素養を身に付ける。
・可能な限り実習性の高い内容とする。
科 目 名
水族館実習Ⅱ
科 目 概 要
連 携 企 業 等
水系職場に必要な基本と技術を学ぶ(ダイビング・海洋
株式会社マリンロード
哺乳類・生態採集・展示・器材)など
学外演習
飼育に関する実作業を体験する
株式会社淡島マリンパーク
株式会社スクラムクリエイション
プレゼンテーショント
社会に出るために知っておくべき基礎的社会人知識(ビ
レーニングⅠ・Ⅱ
ジネスマナー・論作文・接客・プレゼンテーション)を
株式会社浜松ビジネススクール
学ぶ
コンピュータ実習Ⅰ
Word3 級検定取得およびプレゼン用パワーポイント習
株式会社遠鉄システムサービス
得、展示パネル製作技法を学ぶ。
3.教員の研修等
(教員の研修等の基本方針)
就業規則 第 26 条(教育)に定める通り、職員は常に教養と品性を高め、学校が期待する社員像を目指して研鑽に努めなければな
らない。そのために学校は職員に対して一般的または職務上必要な一般的な知識及び情操に関する教育、専門的な知識、技能に対
する教育、管理、監督者教育などのの教育を行う。
- 2 -
4.学校関係者評価
(学校関係者評価委員会の全委員の名簿)
平成 26 年 6 月 15 日現在
名 前
大竹 啓之
阿部 俊一
音成 伸悟
村木 美穂
渥美 直幸
小林 民沙貴
羽金 道代
佐々木 靖幸
永井 達也
竹内 明子
伊藤 裕
片井 信之
所
属
浜松市獣医師会 副会長理事
アベ動物病院 院長
オーシャン動物病院 院長
木俣動物病院 動物看護師
Hostfamily 代表
ふくろう動物病院 動物病院トリマー
JAHA インストラクター養成講座 委員
優良家庭犬普及協会 事務局長
株式会社ペッツフレンズコーポレーション 東日本統括マネージャー
有限会社浜松ハイビジョン マネージャー
あわしまマリンパーク 支配人
(元)富士サファリパーク動物研究所長
(学校関係者評価結果の公表方法)
URL:http://www.rap.ac.jp
5.情報提供
(情報提供の方法)
URL: http://www.rap.ac.jp
- 3 -
授業科目等の概要
(文化・教養専門課程 動物海洋飼育・アクアリウム科)平成27年度
分類
必
修
選
択
必
修
自
由
選
択
授業科目名
授業科目概要
配
当
年
次
・
学
期
授業方法
授
実
単
験
業
講 演 ・
位 実
時
習
数 義 習 ・
数
実
技
1通 15
○
1通 54
○
1通 27
○
○
公衆衛生学 学ぶ。
犬・猫の成長やしつけ、食餌、解剖生理など全般の基礎知識を学び、知識習得を目
犬猫管理学 指す。
1前 21
○
○
解剖生理学Ⅰ 動物の体の構造や機能に関する知識の習得を目指す。
1前 11
○
○
動物栄養学Ⅰ 犬猫に必要な栄養素や知識、適切な食餌管理についての知識を身に付ける。
1前 11
○
○
動物園・水族館の社会に対する役割(組織・展示・法令・飼育・エンリッチメント・レクリエーショ
動物園水族館学Ⅰ
ンなど)について学ぶ。
1通 27
○
○
両生類・爬虫類学 爬虫類・両生類の身体の仕組み・食性・習性・行動・飼育管理方法などを学ぶ。
1前 12
○
○
鳥類学 1後 16
○
○
○
最先端動物関連施設(動物園・水族館等)視察研修を行い業界の広がりを知り、将
1特別
来のきっかけづくりとする。
学校飼育動物(イヌ・ネコ・ハムスター・モルモット・フェレット・ウサギ・インコなど)をとおして飼育管理
動物飼育実習Ⅰ
1通
の基礎を学ぶ。
犬のトレーニング技術知識と行動学を通じ、動物のしつけや行動理論、接し方の基
アニマルトレーニング実習Ⅰ
1通
礎を学ぶ。
○
○
グルーミング実習Ⅰ ○
○
人と動物の関係学Ⅰ
○
飼養管理士総論 動物飼養に関する知識の習得を通じ、愛玩動物飼養管理士2級の合格を目指す。
○
【集中講義】人と動物のよりよい関係のあり方、目指すべき方向を学ぶ。
微生物の基礎知識と免疫学の基礎、消毒・滅菌等の衛生管理、人獣共通感染症を
鳥類の身体の仕組み・食性・習性・行動・飼育管理方法など学ぶ。
30
○
81
○
38
○
動物看護実習Ⅰ 動物の健康管理、滅菌、消毒、各種検査を学び、動物飼育管理に生かす。
1前 22
○
犬のグルーミングに関する技術と日常のケアを身に付ける。
1後 24
○
犬猫管理実習 犬猫の基本取り扱いを確実に学び、学内での動物管理に生かす。
1前 16
○
○
学校飼育動物(チンチラ・フクロモモンガ・スナネズミ・カメ・トカゲなど)をとおして飼育管理の基礎
飼育員実習Ⅰ を学ぶ。
1通 97
○
○
アクアリウム実習Ⅰ 学校飼育魚類(淡水魚・海水魚)をとおして飼育管理の基礎を学ぶ。
1通 97
○
○
園館視察研修 飼育員目線としての施設見学
1後 56
○
○
【選択】畜産学実習 家畜や家禽などの産業動物の生態や管理の実態を理解する。
1後 32
○
○
【選択】ダイビング実習
動物関連施設実習
○
潜水における基礎知識と技術を学び、潜水士試験の取得にも挑戦する。
○
「我が家、我が町、誕生、命名の誇り」「災害と戦争を克服した我が家の生き方」「デ
ザインのプロの心得と在学半年間の反省」「成人1年前にその意味を考察する」の4
日本学・浜松学
回の授業を通じ、日本人としての原理原則を家族・地域の生き方から思い出し学び
直す。
人生の成功法則を体験し、実行・反省を繰り返すことで習慣化し、目標やなりたい自
7つの習慣JⅠ 分になるための道具を手に入れる授業。1年次では主に、私的成功の法則を学ぶ。
Word3級検定取得+およびプレゼン用パワーポイント習得、展示パネル制作技法を
コンピュータ実習
学ぶ。
社会にでるために知っておきたい基礎知識(ビジネスマナー・論作文・プレゼンテーション)を
プレゼンテーショントレーニングⅠ
学ぶ。
校訓である「明るいあいさつ、人より早く」を実践し、社会で真に役立てる人材となる
挨拶Ⅰ
ことを目指す。
校訓である「使う前よりきれいな、トイレ清掃」や日頃の清掃・整理整頓を実践し、社
掃除Ⅰ
会で真に役立てる人材となることを目指す。
就職するために知っておきたい基礎知識として、履歴書の書き方や面接技術を身に
就職実務Ⅰ 付ける。
○
一般常識Ⅰ
LHR
○
○
○
○
○
○
○
(1後)
○
(32)
1通 12
○
1通 27
○
1通 54
1通 54
○
○
1通 27
○
1通 27
○
1後 16
○
動物園・水族館・アクアショップ・実験動物業界等の一般試験対策をおこなう。
1後
8
○
学校行事のスケジュール管理・就職活動管理を通して、自己管理の習慣を身に付け
る。
1通 27
〇
授業科目等の概要
(文化・教養専門課程 動物海洋飼育・アクアリウム科)平成27年度
分類
必
修
選
択
必
修
自
由
選
択
授業科目名
授業科目概要
配
当
年
次
・
学
期
授
業
時
数
授業方法
実
単
験
講 演 ・
位 実
習
数 義 習 ・
実
技
○
○
○
○
○
○
人と動物の関係学Ⅱ
動物の病気
【集中講義】人と動物のよりよい関係のあり方、目指すべき方向を学ぶ。
看護師の視点でコンパニオンアニマルの代表的な病気を学ぶ。
パピーケア概論 しつけや健康管理、ワクチン接種など子犬期の飼育管理について学ぶ。
2通
2通
2通
6
20
20
○
解剖生理学Ⅱ 犬猫だけでない、動物の体の構造や機能に関する共通点・相違点の理解を目指す。
2前
9
○
○
動物栄養学Ⅱ 犬猫に必要な栄養素や知識、適切な食餌管理についての知識を身に付ける。
○
2後
2後
11
11
○
動物業界で働く上で重要な法律や愛護について学び、プロとして業務、倫理観などを
動物愛護福祉学
学ぶ。
○
寄生虫学
2後
11
○
○
産科繁殖学 動物看護の視点からみた繁殖についての体系的知識を学ぶ。
2後
2後
2後
2後
2後
2前
11
22
12
18
18
27
○
2通
16(15)
○
2後
2前
22
12(15)
○
○
○
動物園水族館学Ⅱ
○
○
○
レアペット学 【選択】馬学
【選択】水族館展示学
動物や人に感染する恐れのある寄生虫について学び、虫卵鑑別ができるようにする。
動物園・水族館の社会に対する役割(理念・法規・施設・福祉・保全・研究など)につい
て学ぶ。
ペットショップなどで管理するめずらしい動物の生体や管理方法について学ぶ。
馬の身体の仕組み・食性・習性・行動・飼育管理方法など学ぶ。
水族館における展示の工夫やお客様へのサービスを学ぶ。
1年生のアシスタントとしての指導を通じ、世話と管理の飼い主への伝え方を学ぶ。
犬のトレーニング技術知識と行動学を通じ、動物のしつけや行動学、接し方の基礎を
学ぶ。
1年次の履修を踏まえ、病院での基礎的補助作業を想定して、実践的に実習する。
犬の被毛等手入れ~シャンプーの実習を通じ、動物との関わり方を学ぶ。
○
○
○
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○
動物飼育実習Ⅱ
○
アニマルトレーニング実習Ⅱ ○
○
グルーミング実習Ⅱ
○
ペットショップ実務 小売店で必要な基本知識(仕入れ・商品管理・生体管理・展示販売技法など)を学ぶ
2前
18
○
飼育員実習Ⅱ な技術を学ぶ。
多頭飼育と個別飼育の違いや、異種の動物を同じ空間で飼育する工夫など、実践的
2通
64(65)
○
○
○
アクアリウム実習Ⅱ 各々担当水槽を持ち飼育管理の応用を学ぶ。
2通 65(64)
2前 35(28)
2前 15
(2前) (15)
2後 22
○
○
○
○
○
(2後) (22)
○
動物看護実習Ⅱ
学外演習
○
○
○
【選択】野生動物学実習
【選択】移動動物園実習
飼育に関する実作業を体験する。
野生動物の社会・食性・習性・行動・人との関わり方など実践を通して学ぶ。
海獣類(イルカ・アシカ・アザラシ等)のトレーニング・生態・管理方法を学ぶ。
移動動物園運営のシュミレーションを通して実践スキルを身に付ける。
○
【選択】漁業・卸業実習
観賞魚や水族館の魚がどのように採集され、店舗、お客様へと届くのかを学ぶ。
【選択】海洋哺乳類実習
○
○
環境教育実習 お客様に伝える環境教育の指導法を、相モデルの実践を通して学ぶ。
2後
22
○
○
希望職種へのインターンシップ実習を通して、プロとなるために不可欠な課題の発見ととあ
インターン実習 るべき姿を明確にする。
海外における園館視察や研修を通じ世界で、動物飼育・ペットケアのありかたを学
海外授業
び、日本流のあり方を見出す。
人生の成功法則を体験し、実行・反省を繰り返すことで習慣化し、目標やなりたい自
7つの習慣JⅡ 分になるための道具を手に入れる授業。2年次では主に、公的成功の法則を学ぶ。
2前
150
○
2前
30
○
2前
9
○
社会にでるために知っておきたい基礎知識(接客・プレゼンテーション応用)を学ぶ。
2通
40
○
校訓である「明るいあいさつ、人より早く」を実践し、社会で真に役立てる人材となるこ
とを目指す。
校訓である「使う前よりきれいな、トイレ清掃」や日頃の清掃・整理整頓を実践し、社会
で真に役立てる人材となることを目指す。
就職活動の本格化と早期内定に向けて、情報収集、個別調査や具体的準備な面接
対策などを実施する。
動物園・水族館・実験動物業界等の多様な採用試験における突破を目指し一般教養
試験での突破を目指す。
学校行事のスケジュール管理・就職活動管理を通して、自己管理の習慣を身に付け
る。
【研究】テーマ設定→仮説構築→倫理的考察→発表というプロセスを研究を通じて取
得し、文章化する。
動物業界の現場において、社会人としてまた新人スタッフとしての心構えと役割を学
ぶ。
2通
20
○
2通
20
○
2前
9
○
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プレゼンテーショントレーニングⅡ
○
挨拶Ⅱ
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掃除Ⅱ
○
就職実務Ⅱ
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一般常識Ⅱ ○
LHR
○
卒業論文
○
実務実習
合計
65科目
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2前 8(10)
○
2後
11
○
2後
11
○
2後
150
○
1851単位時間