HDD/SSD Tester D010 標準シーケンス一覧

HDD/SSD Tester 標準シーケンス一覧
Daichu Technologies Co., Ltd
HDD/SSD Tester D010
標準シーケンス
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シーケンス一覧
HDD/SSD Tester 標準シーケンス一覧
標準シーケンス
標準シーケンス一覧
シーケンス一覧
No 名称
シーケンス名
1
電源 On
2
3
電源 Off
02_PowerOff
電源OnOffサイク 03_PowerCycle
ル
5V 電圧降下
04_PowerMagineTest5V
マージンテスト
4
01_PowerOn
5
12V 電圧降下
マージンテスト
05_PowerMagineTest12
V
6
電源立ち上がり
速度耐性テスト
06_PowerRiseUpTest
7
データ消去
07_Erase
8
HDD セキュアイ 08_HDD_Sequre_Erase
レース
9
アイデンティファ 09_Identify
イ取得
10
スマート情報取得
11
Read パフォーマ 11_Bench_Read_Seq
ンス測定
(順次アクセス)
12
Read パフォーマ 12_Bench_Read_Rnd
ンス測定
(ランダム アクセス)
10_Smart
機能
ドライブの電源 5.0V と 12.0V を
ON にする。
ドライブの電源を OFF にする。
ドライブの電源 On/Off を 30 秒間
隔で 30 回繰返す。
ドライブの電源を 5V から 4.3V ま
で 0.1V 刻みで電圧を下降させ、ド
ライブテストを繰り返す。(途中の
電圧でエラーになったら異常終了
とする。)
ドライブの電源を 12V から 10.2V
まで0.2V 刻みで電圧を下降させド
ライブテストを繰り返す。
電源の立上がり速度を 1msec から
250msec まで 50msec 刻みで速度
を下降させ、それぞれの値でドラ
イブテストを行う。
ドライブの全領域に“0”を書き
込む。(データ消去)
HDD の内容をセキュアイレース
します。
HDD データ全領域をデータパタ
ーン”00”と”FF”で交互に書込みセ
キュアイレースをする。
SSD は、本シーケンス実行不可。
ドライブのIdentify 情報(IDE 認識
情報)を取得し、指定したファイル
へ記録する。
ドライブのスマート情報(自己診断
情報)を取得し、ログファイルへ記
録する。
ドライブを 128MB 単位にシーケ
ンシャル Read/アクセスをし、パフ
ォーマンス測定結果をログファイ
ルに記録する。
ドライブを 128MB 単位にランダ
ム Read アクセスをし、パフォーマ
ンス測定結果をログファイルに記
録する。
ドライブのデータ
影響しない。
影響しない。
影響しない。
影響しない。
影響しない。
影響しない。
ドライブ全領域に
“0”書込み。
全領域完全データ
消去。
影響しない。
影響しない。
影響しない。
影響しない。
HDD/SSD Tester 標準シーケンス一覧
シーケンス名
No 名称
13 Write パフォーマ 13_Bench_Write_Seq
ンス測定
(順次アクセス)
14
Write パフォーマ 14_Bench_Write_Rnd
ンス測定
(ランダム アクセス)
15
IOPS 測定
(順次アクセス)
15_IOPS_Seq_4K
16
IOPS 測定
(ランダム アクセス)
16_IOPS_Rnd_4K
17
シーケンシャル
W/R/C テスト
17_WRC_Seq_Test
18
19
コピー元設定
コピー
18_Copy_service
19_Copy_cell_1
20
ディスクコンペア
20_Compare_cell_1
21
データ読み出し
21_Read512
22
クリップ
22_Crip_40GB
23
瞬停時データ保持 23_Instantaneous_power
試験
_failure
機能
ドライブを 128MB 単位にシーケ
ンシャル Write アクセスをし、パ
フォーマンス測定結果をログファ
イルに記録する。
書込みデータは固定(0x01234567)
とする。
ドライブを 128MB 単位にランダ
ム Write アクセスをし、パフォー
マンス測定結果をログファイルに
記録する。
書込みデータは固定(0x01234567)
とする。
転送データ量を4Kbyte に設定し
て10 秒間シーケンシャルアクセス
を行った時のコマンド発行回数を
測定する。
キャッシュ on/off 時の Read Write
をそれぞれ測定する。
転送データ量を4Kbyte に設定し
て10 秒間シーケンシャルアクセス
を行った時のコマンド発行回数を
測定する。
キャッシュ on/off 時の Read Write
をそれぞれ測定する。
ドライブを 128MB 単位でシーケ
ン シ ャ ル に Write → Read →
Compare する。
書込みデータは固定(0x1234567)
とする。
コピー元を設定する。
Cell-1 にあるドライブから全デー
タをコピーする。
Cell-1 にあるドライブとデータを
比較する。
ドライブから 512Byte 読み出し
Log にそのデータを書き込む。
(バ
イナリデータ)
HDD の容量を 40GB に変更する。
ドライブのデータ
全領域完全データ
消去。
全領域完全データ
消去。
一部データが破壊
される
一部データが破壊
される。
全領域データが破
壊される。
影響しない。
Cell-1 のデータがコ
ピーされる
影響しない。
影響しない。
変 化 な し 。( 0 ~
40GB 以外のデータ
が使用できなくな
る。
)
瞬停によるデータの保持性を試験 一部データが破壊
する。
される。
瞬停時間:1msec~100msec
随時変動させながらデータ書込
み、比較を行う。